白倉体制響鬼アンチスレッドその2

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278名無しより愛をこめて
また放置していたと仮定したときに生じる距離の問題だが、
仮令、放置していなかったとしても、
響鬼がノツゴの探索現場にたどりつく時間の疑問は残る。
連絡を受けたときに響鬼がどこにいたのかはしらないが、
都内なら長瀞まで二時間くらい要するだろう。
だからこそ、ベースキャンプを張って魔化魍探索するわけで。

好意的に時間経過をはぶいた、と見たいところだが、
ノツゴ相手にそこまで持ちこたえていたようには見えない。

脚本家はおそらく、どこで戦っているかというロケーションを考えずに
シナリオを作成した。しかし、響鬼は地名が割りと重要だったりするので、
設定担当はノツゴを「長瀞のノツゴ」とした。そこに齟齬が生じる。

長瀞と東京の位置関係を知らない視聴者でも、次のカットで
響鬼がいきなり登場すれば、違和感は感じるだろう。

この違和感、設定の読み込み不足によるもの、だけではなくって、
登場人物のキャラクター的食い違いによる齟齬、
響鬼でつちかってきたものとの食い違いによる齟齬、etc
いろいろな面から発生している。
個別に検証しても、こっちを立てればこっちは立たず、だし、
総体で不協和音を奏でているものもある。

何度も言うがここは旧響鬼の良かった点、
新体制で変わった点で悪くなった点を語るための場所であり、
新体制を弁護するために設置されたわけじゃない。

旧に良い点を見出せなければ発言できないだろうし、
新体制で変わったもののうち、悪くなった点がひとつもないというなら、
このスレに来る意味はない。