高寺成紀を激励するスレッド

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36名無しより愛をこめて
高寺Pが早稲田大学在学当時、自分が結成したサークル
「怪獣同盟」のドライブ旅行において、
彼の意に沿わなかった構成員を中型バンの座席の無い
後部へ押し込み、山道を散々走りまわった挙げ句、その男を
山中に置き去りにしたというのは、結構 有名な話。

自分に従う人間は徹底的にコントロールし、自分に従わない
者はひたすら攻撃し、屈辱を与えるという彼の性格がよく出て
いるエピソードではある。
37名無しより愛をこめて:2005/09/07(水) 00:32:32 ID:h/98HQpe
 ※ きだつよし&大石真司スレからコピベ

整理しよう。
大石がクウガの文芸担当時に付き合ってたのは、2番目の妻(ただし内縁)
その時の家は、常磐線快速が停まる某駅。

高寺、大石に大泉撮影所の近くに引っ越すことを強要。
この芸風は今だに変わっていない。大石が「響鬼」の文芸に「宇宙船」の
 古城を引き入れようとした時、大きな理由の一つは家が大泉に近いことだっ
 た。
高寺の急な呼び出しにすぐに応えられるため。

大石は当初、この内縁妻の実家に居候していたが、大石、この家を出る。
ウガ終了後、大石と内縁妻、別れる。
大石いわく、「彼女はお母さんにべったりで自分についてこなかった」

四年後

大石、自分が実質的な編集長を務める出版社の契約社員で兼業漫画家
の藤沢チヒロを口説き落とす。

その頃より、「宇宙船」誌上に特撮誌らしくないカットや藤沢がイラスト
を担当する謎のコラム記事などが急増。

あまりの公私混同ぶりと編集進行の遅れを問う出版社と大石が激突。
大石は名実ともに編集長の肩書きを手にしたのに、一号限りで宇宙船
から去る。その時、出版社所属の女性ライター(藤沢の同僚)に「アバレ
ンジャー」ムック本の仕事を押し付けて行く。出版は一年以上遅れる。

大石、高寺に取り入って「響鬼」脚本家デビュー。塚田Pに会うと
アバレンジャー本の遅れは女性ライターが悪いと言ってごまかす。塚田、
それを鵜呑みにして女性ライターに会うと嫌味を言う。
38名無しより愛をこめて:2005/09/07(水) 00:32:43 ID:XLdFcrzt
>>36
だからスレ一つくらい放置しろよ、アンチさんよ。
39名無しより愛をこめて:2005/09/07(水) 00:33:18 ID:NEL81noN
http://blog.livedoor.jp/kaiju/archives/cat_892148.html

6月25日に早稲田の放送研究会主催の放研的短編映画祭という自主映画上映会みたいなのがありまして、怪獣同盟はそれに隣人ライダーで参加、見事オーディエンス賞と賞金1万円を勝ち取りました。
隣人ライダーをたくさんの人に認めてもらえたうえに同盟費も増えてよかったですね。めでたしめでたし。

…ごめんなさい。本当に書きたいのはこれじゃないんです。
実はこのイベントの審査員の一人に東映プロデューサーの白倉伸一郎氏がいらっしゃったのです。
確認しておきましょう。白倉氏は仮面ライダー555などのプロデューサーです。
そんな人に隣人ライダーを見てもらってコメントをもらったんですよ!
同盟員一同もうドキドキですよ。
で、気になる上映直後の白倉氏のコメントは「どうにもコメントしようがないなぁ」というものでした。
普通なら同盟と白倉氏のからみはここで終了なんですが、その後も白倉氏は自身の仕事の宣伝タイムにわざと仮面ライダーをお面ライダーと言い間違えるおちゃめっぷりを披露。
ここまでからまれたらこちらとしてもだまっているわけにはいきません。
どんどんからまないと!
ということでオーディエンス賞受賞時に幹事長は言いました。
「後ろから白倉さんの点数がちらっと見えちゃったんですが、それが低かったので賞をとるのは無理かと思っていましたよ〜
思いがけずとれてよかったです。」と。
このコメントを受けてかどうかはわかりませんが、後で同盟に届けられた審査用紙には5点から8点に(※20点満点です)書きなおされた形跡がありました。

滅多にできない体験をした土曜の午後でした。
40名無しより愛をこめて:2005/09/07(水) 00:33:24 ID:XLdFcrzt
>>37
だからスレ一つくらい放置しろよ、アンチさんよ
41名無しより愛をこめて:2005/09/07(水) 00:34:05 ID:h/98HQpe
彼は早稲田大学で当初、アニメ・特撮を手広く取り扱う
オールラウンドのヲタサークルに所属していたが一念発起
してトクサツオンリーのサークル「怪獣同盟」を立ち上げた。
体裁を取り繕うためか、前に居たサークルと張り合うためか、
彼は「怪獣同盟」内で「アニメ禁止」を提言、サークル内での
「裏ルール」となった。
サークル設立当初の、彼に歳の近い友人連中との間では、
その「ルール」はユーモアとともに受け入れられ、メンバー
間の結束を高めるのにも貢献した。
しかし年月が経ち、高寺氏本人が早稲田を卒業し東映に
入社する頃には、その「ルール」はいつのまにか一人歩きし、
「鉄則」と化していたのである。
しかも、ある現役学生サークル構成員(当時)が自宅アパート
にアニメグッズを持っているとの話を聞いた高寺氏(当時東映
入社2〜3年目)は、自分の側近(と言ってもいいサークルOB・
現在は特撮業界に従事)とともに夜中に車でその学生のアパートに
駆け付け、ダンボール箱にアニメグッズを押収、そのまま引き上げた
そうである。
グループ会社にアニメ製作会社を持つ映画会社の、しかもクリエ
イティブな部門に属する社会人がする事とも思えないのだが、
創造力のある人間は凡人には理解できないということなのだろうか。