最悪の特撮書籍『怪獣ＶＯＷ』

特撮書籍史に悪名高い『怪獣ＶＯＷ』シリーズを語りましょう。
この流れを汲む特撮関連書籍のこともＯＫ（例：『ＴＶ主題歌で笑え！』など）

俺結構好きだけどww

2ゲート

他の本は知らんが、怪獣VOWは素直におもしろいよ。
間違いはたくさんあるけどね。

『ＴＶ主題歌』では『レオ』のＯＰが１〜１３話までは『戦え！〜』で、
１４話以降が主役自ら歌う「レオ！レオ！レオ！」の方だと書かれてありましたね。

>>1
どんなふうに悪名高いの？

おもろいと思うけど

あの程度なら笑えるようにならないとこの先キツイよ
逆にあんまし笑えないのが理屈っぽいだけの空想〜かな

「さらば！」は押絵が酷かったな、下手糞だし笑えないし
何で最後まで近藤さんに任せなかったんだろう。

さらば！の不人気ビデオ解説も、納得できないところがありました。

正直『怪獣VOW』は、俺(当時小学生)がライダーファンから特撮オタクになったキッカケの本。

変なサブタイトルネタで、
ゴレンジャーのサブタイトルに延々と突っ込みを入れていた辺りには
呆れるを通り越して同情してしまった。

スペルミスも目立っていたな。
クライスラー帝国やデスマントは余りにも有名

死ね死ね団の歌がEDだの（挿入歌だっての）、
「ジバンはあらゆる事件に介入できる」だの（バイオロンが関連している事件限定だ）
誤認ミスが大量に埋もれている

柳田理科雄を特撮本業界に産み出してしまった点も功罪に値する。
そして何よりの最大の罪は、怪獣VOWで知った知識を嬉嬉として引用する間抜けが増大した事だな
レオやスーパー1が駄作と主張していた辺りで、程度が知れるよ

待ってましたこんなスレ！

突っ込み所は満載な本だったな。
俺も当時ハガキに誤植等に関する文を書いて送ったな〜。
個人的に、当時としてはおもしろかったと思うけど、
粗探しばかりしていると楽しめない本だと思うよ。(粗が多いからｗ)

でも、当時特撮の資料が少ない時代に
「さらば怪獣VOW」に最終回の一覧が載っているのは貴重だったな。
(イナズマンFに関してははアレだけど・・・)

間違いを間違いと見抜けない人は(怪獣VOWを使うことは)難しい。

>>9
同意。
あの挿絵は下品なだけだったな。

あの座談会のA,B,C,Dって誰だったんだろ？
一人は岩佐って聞いた事あるが、
よくもあんなでたらめな知識で事情通ぶって会話してたな。

シャンゼリオン観て「地味」という感想を抱く連中だからなあ。
そもそも存在すらしてないんじゃないの

大和光、高橋さって、山田たどんあたりじゃね？

チューニングされ〜て〜　だまっている〜か〜

>>16
ライターが一人で書いてたんじゃね？

>>15　ふぐりしわ吉ですな。当時小学○年生ですごく下品な漫画かいてたよ。
　　　ガチャポン君やったかな？算数王子の次くらいに好きだった。

イラストはせめて成井紀郎師匠に書いてほしかった・・・。

>>18

>大和光、高橋さって、山田たどんあたりじゃね

大和光=山田たどん=岩佐陽一。

偽カードおもしろかったなあ
貧乏人間キカイザーとか

当時小学生の俺に怪獣フェラチオンは無しだぜ…(笑)。

偽カードは良かったな、
コメントも短い割に上手かったし。

ニセ怪獣ブロマイドコーナーはマジで爆笑モノ。
個人的大ヒットは仮面ライダーマンのバイクがマッハ五万って奴。
そんな速度出したら地表が砕けないか？

「爆風号」ってネーミングも素敵だな、「原爆の原理で走る」ってのがまた。

ニセ怪獣ブロマイドコーナー

これが本来のVOWのおもしろさの醍醐味でしょ。
それ以外は全て蛇足。

無理にVOWの形式にしようとしたためにすべってるところが結構あるな。

VOWっぽくするにはとにかくネタの数をたくさんいれなきゃいけないので、面白く
ないものや事実誤認のもの（面白くするために無理やりねじまげたもの含む）が
いっぱい混じってる。

1はネタに対するコメントが無いので少し物足りない
さらばはカードは最高だが押絵が下手で見苦しい。

個人的には2が一番バランスが取れていて面白かったと思う。

↑童貞神

カイカンとアンゲロスは夫婦だ。

誤植がおもろいんだよ。
　個人的にウケたのは、「兄弟魔バイクロッサー」

　兄弟で強力しあって痴漢のエモノを探してる図を想像して大爆笑してた。

マックスマグマに関するコメントは良かったような気がするんだけど。

「ライトな特オタ」にはとても楽しく読める本。

ブクオフで２〜３００円で売ってれば買ってもよいかと。

さらば！の最終回コーナーのイナズマンの最終回は、正しいのでしょうか？
自分は原作を見ていないので教えてください。

まさかモドキングが継続して科学大戦に出ていたとは

五郎が東映まんがまつりのポスターに
唾をはくとか書いてあるんだっけ

ハヌマーン
ハヌマーン
ハヌマーン
ハヌマーン

そろそろ十年たつし、また復活しないかな？
でも柳田はいらん。

もし今、『不人気ビデオはコレだ！』や『最終回　ヒーロー・ヒロインの幸福度ランキング』をやったら、
どうなるのでしょうか？

>>37
シナリオ
→敵も味方も変身能力もすべて失い、憔悴しきった五郎が
映画館のイナズマンのポスターを感慨もなしに見やって
そのまま雑踏に消えていく。

実際の作品
→ガイゼル総統との一騎打ちでイナズマンが勝利し、
デスパーシティの市民も解放され、荒井の家族と共に
夜明けを見つめるハッピーエンド。

いずれにせよ、「唾を吐く」というカットは存在しない。

>>43
さらば！では、「デスパー軍団を壊滅させ、５万人のデスパーシティ市民を解放。
その後新宿のホコテンをぶらぶら歩いていた」と書かれていましたが？

最終回のはスカイライダーも全然違うことを書いてたな。
「大首領と共に８人ライダーが宇宙に消える」ではなく、
「ライダー達が空を見上げていた。ＵＦＯでもいたのか？」とか。

V3も外国には行ってない。
後の作品でそれとわかるけど。

しかも「８人」じゃなくて「７人」と書いてあったし、最悪。
ストロンガーも「５人」とあったね。

>>44
今、「さらば〜」が手元にないけど、実作品でそんなラストと
書かれていましたか？

もしそうなら、それを書いた人は地球人ではなく、火星の
イナズマンか白鳥座６１番星のイナズマンのラストを
書いているのでしょう（苦笑）

最悪の特撮書籍『怪獣ＶＯＷ』の被害者の１人・・・（ｗ
本編を見ずにこの本のネタを真に受けたせいで特撮サイトの嫌われ者に・・・

殉職ヒーローについて語るバーン・・・
やっぱり「怪獣ＶＯＷ」が出典ですか？（ｗ
---------------------
鉄人タイガーセブン　投稿者：熱血戦隊バーンレンジャー 　投稿日： 8月15日(木)21時41分27秒
ふと思ったんですが、鉄人タイガーセブンは殉職ヒーローではないでしょうか？
何しろ、敵組織のムー帝国を全滅させた時には、人工心臓の活動期間が残り数日になっていたはずですからね・・・。
寿命を悟って知人達の前から姿を消すなんて、アンタは象ですか！？
せめて、自分の人生に満足できた事を祈りましょう・・・。
---------------------
＞寿命を悟って知人達の前から姿を消すなんて、アンタは象ですか！？
あの最終回を見た人間は絶対にこんな台詞は吐きませんな・・・

そういやバン公この前ふたばの特板に降臨してたな

貧乏人間キカイザー
事件解決ライオン男
超人パロム１
変身忍者嵐山

悪いのは怪獣ＶＯＷじゃなくて、
あのテの書籍に書いてあることをまんま信じる情報バカの方だと思う。
ファンタスティックコレクションなんかも特撮を変な持ち上げ方して
「本の評価をまんま受け売りするバカ」
を数多く産み出したと思うな。

>>42
一応最終回だと
クウガ→旅に出る
アギト→普通の生活に戻る
龍騎→意味不明
ファイズ→あとは野となれ
ブレイド→新たな使命に燃える・・・かな？

龍騎の最終回が意味不明にしか見えない人は馬鹿だと思います。
冗談なら笑うけど。

>>52
それは言えてる。
「これは戦隊史上はじめて○○を出した作品」とかって自信満々に間違い書いてるやつとか。

>>55
最近はDVDが普及してるから、極力実際に見てから判断したいッスね。
難しいけど。
セブン神話とか帰りマン神話も、出版物が生み出した部分が多くないスかね？
いや、どっちも実際に見てると面白いとは思いますが。

帰りマンで思い出した。
「蟹にソックリだから蟹座の怪獣だ！」(手元に怪獣VOW無いので詳しい表記不明)
って、でたらめな事よくも書いてくれたな〜！

…でも、実際に当時の特撮見ると、
怪獣VOWなんて生ぬるいと思うぐらい爆笑できることもあるぞ。

>>58
つ【超星神シリーズ】

>>52
俺、リア中の頃なんて民放が二局しかないド田舎に住んでて、実際の番組はほとんど
放映してなかったので、雑誌とか書籍に書いてあることで知識を拾ってたのだが、
それだけの知識でヲタ仲間に「○○って作品はさ……」みたいなこと語ってた。
今思い出すと顔から火が出るようだ。

>>52
いわゆる池田憲章にだまされた人々ってわけか。

>>61
池田さんは別にだましてはいないよｗ

細かいミスは別として、作品について嘘をつかずに、
その作品の良いところをひたすら掘り出して、
「見たい」という気にさせてしまうのが、池田マジックの
恐ろしいところだ。

一部ウルトラファンの恨みを買っている「ウルトラセブン総論」に
しても、あれはあれで「ウルトラセブン」の魅力「だけ」に着目して
それを最大限に引き出して紹介した文章で、別に贔屓の引き倒し
でも何でもない。
セブンの本で、わざわざ設定の甘さだの後半のしょぼさだの
キャラクターの言動の一貫性のなさだのをわざわざ書くことも
なかろう。

ま、作品のしょぼい部分に口を閉ざしている点については賛否両論
あると思うが、実作品を離れたエッセイとして読む池田節、俺は好きだねえ。

何にせよ、悪いのは本じゃない。
ただ、昔はDVDとかも無かったから作品を実際に確認するのも難しかった。書籍を信じたのもやむなしなんだよな。

戦隊作品の最終回の幸福度ランキング（さらば！未掲載作品のみ・知ってる限り）
ジュウレン→クニに帰る
カクレン→旅に出る
オーレン→あとは野となれ
カーレン→普通の生活に戻る
メガレン→同
ギンガ→同
ゴーゴー→同
タイム→あとは野となれ
ガオ→同
ハリケン→普通の生活にもどる
アバレ→同
デカ→新たな使命に燃える　かな？

勢い余って通り過ぎた仮面ライダーマンをぽか〜んと見てるラーモドキの顔が凄い好きだ

メフィラスもどきに想いをはせるのも好きだ。

仮面ライダーマン、とんでもなさすぎ。

個人的に残酷なヒーロー「アーマージャック」が好きです。
目玉をくりぬけどうせ相手は怪獣だ♪　主題歌ヒドすぎ・・・www

そういえば柳田の「空想科学大戦」てまだ完結してないんだよな。

01に出てくる「地底から出現する木造の郵便局」なんてのも
違ってたな。まあ旧建築ではあるんだけど。

>>70
民営化されたのか？

18票差だかで否決だよん。
でも最近この０１の話観たけど、この時局下だとブラック過ぎ。
前からある郵便局がリストラあぼーんされて
悪の組織が勝手に作ったハカイダーが運営する郵便局が成り代わり、
手紙開封して中身を書き換え、社会不安起こす話だもんな。

>>６２さんに、賛成

>>６１さんには、初歩的質問をします
　
　�@ＳＦ大会で、貴方と、同様の発言をしたのは、誰でしょう？

　�A池田さんが、ヒーロー列伝を執筆したとき、参考にした、野田さんの
　　著作をふたつあげて下さい
　
　�B池田さんが、参考にした、もうひとりの作家をあげて下さい

　�C池田さんは、ヒーロー列伝と、対極的な位置にある、特撮関係の名著
　　をあげていますが、それは何と言う本でしょう？

岩佐の激闘ファイルに比べれば
可愛いもんじゃん

>>73
そういういやらしい書き方をするからマニアは嫌われるのだ。

>>７５　悔しかったら、答えてみ！
　　　　初歩の初歩だよ

『さらば！怪獣ＶＯＷ』の漫画に登場したタカラジマンタロウはタカラジマンの父が愛人に産ませた隠し子という設定。これって読みきり版『キン肉マン』のキン肉マンの設定に似ている（ウルトラ８人目の兄弟で、ウルトラの父の愛人の子という点）。

某サイトでも書かれてましたが、１０大戦隊ＳＰの解説が間違ってましたね。

狙いどころはわかるんだが、第１弾の段階でも、
１冊分まとめる前にネタ切れしたのがありあり。
その結果、ひねり出したネタのムリヤリ感が
怪獣VOWの話になるたびに非難を浴びる原因になったなぁと。

ビデオソフトの廉価化への端境期によくやったとは思うが、
それがためにネタひねり出す側もネタの吟味や切り口の見出しに失敗したなと。

まあ、この出鱈目な失敗に懲りて町山らは
記憶や過去の出版物に頼っての本制作をやめ
全部実物を見て映画秘宝
あなたの知らない怪獣マル秘大百科を
ものにしたんだからいいじゃないか。

キリギリスの鳴き声を「ちょんぎーす」と表現する地方もあるそうだが。
水木しげるの漫画でもキリギリスがこう鳴いてるシーンがあった。

ＡＧＥ

若林映子さんをどう言う経緯でか自殺と書いてたな｡あれは洒落では済まないだろ･･･｡

>>81
こら童貞！

>>80
そんな経緯があったんですか。知りませんでした。
秘宝シリーズは色々買って影響与えられましたが
「やっぱり、本は本だよな。可能な限り見ないとダメだなー」
とも思いました。本読んでそう思うのも矛盾ですかね？まあオフィシャルな基本知識ぐらいは押さえておきたいですが。
情報馬鹿にはなるまいと思いましたよ。

怪獣ＶＯＷに町山さん関わってたの？

>>73は層化のヒトか？

>>73ってすごく頭が悪い人、もしくは実生活で彼を認める人がいないか、どちらかだと思います。
自分が作った矮小な世界の中での価値観でしか己の存在意義を見い出せない哀しい人なのではないでしょうか？
きっと、昔は勉強ができて自分がエリートだと錯覚していたけど、高校に入って自分が凡人だと悟り
他人に優越感を持ち続けるために特撮マニヤとなり
「おまいらこんなの知らないだろへへーん」
の世界に入りこんだのだと思います。
30代後半〜40代前半と思われ、年齢の割にはちょっと幼過ぎる人なのではないでしょうか？

>>８７さんへ、もっと怖い集団に所属してるよん（Ｒ関係）

>>８８さんへ、俺、日通の総務企画室係長だけど、３１歳、既婚、
　　　　　　　あんまり、いい大学じゃないけどね

まあ、とりあえず質問に回答してみて。

　ちなみに、ＪＲ　５トンコンテナの集配や、（東タ・隅田川）
　ペリカン便の集配店、足立（竹塚）
　葛飾（青戸）江戸川（新小岩・船堀）
　豊島（巣鴨）練馬（高野台）の苦情処理係や

　池袋の移転・引越センター　から、たたき上げの
　雑種だよ、エリートじゃないねぇ

>73の質問は素で一問もわからんというか
聞いたことのない話題ばかり・・・

俺は特オタ失格だ・・・orz

まあ「知らなくてもいいこと」の類だね。

知ってても何の自慢にもならん罠

容易に個人特定できる情報を自ら喜々として書き込む池沼のいるスレ

よし、漏れが答える

�@ルビー・モレノ
�A「冷静と情熱の間」
　 「違法ギリギリ！無料でファイル交換！」
�B「倉本聰」
�C「媚肉姉妹」

>>89は「無視」の方向がよろしいかと。
そもそも質問が何だったかも忘れてしまった。
それぐらいどうでもいいことだったな。
「お願いだから皆さん聞いて下さい」
と言うまで無視しては如何でしょうか？
他人が興味の無い知識、必要としていない情報は無価値です。
正しい知識でも、聞かれてもないのにひけらかすと知ったかぶりと呼ばれます。
他人が知りたがってることに明解に、サクッとサラッと答えたら尊敬されるのにね。
だからマニヤは嫌われるのだ。
放置すれば、こいつ勝手に書くんじゃね？

>>83
映画秘宝でインタビュー記事載せて落とし前はつけてる。

怪獣VOWｼﾘｰｽﾞって結局どうなんだろーなー？
俺にとっては「失笑」を「爆笑」に変えてくれた本なんだよなー。

>>78
実際に５３人が怪人一体を倒してたっけ？
見たことないんで教えてください。

>>99
ターボレンジャーが
「ここは俺達に任せて下さい！」
とかいう意味のことを先輩戦隊に言って敵に構えて終わり。
暴魔百族とは戦ってないよ。
…だと思った。βで録画してあるから探せばあるんだが、めんどくさいなー。

そういえば当時、怪獣ＶＯＷネタ便乗サイトがあったな
もう無いだろうけど

>>99
暴魔百族地上(砕石場)に出てきて「さあ始めるか」
ターボ登場「そんなことはさせない！」
暴魔「たった五人で勝てると思うか？」
ターボ「俺たちにはこんなに素晴らしい先輩がいるんだ！」
バトルフィーバー〜ライブ集結
ひるむ暴魔
10戦隊紹介
ターボ「暴魔百族は俺達に任せてください！」
10戦隊「頼むぞターボレンジャー！」

こんな流れだったはず。
映像の一部はHEROクラブの1巻でも観られる。

超星神シリーズをＶＯＷ風に解釈したら、どうなるんだろう？

伝痛院は初期に、ギリギリまでカリンの味方をしていた。
下心ミエミエだったが、カリンのアケロン人の顔を見た瞬間コロッと寝返って攻撃を始めた。
あんなに好きそうな態度だったのに、素顔見た瞬間に態度変えるなんてひどい奴だなあと思った。
付き合ってた女が化粧を落としたら、素顔がブスだったのでふったようなものだ。
はっきり言って、信じていた伝痛院に裏切られたカリンが可哀想になった。

最近の特撮には「変なサブタイトル」ってあるかなぁ？

戦隊って変なサブタイの宝庫じゃない？今でも結構変なサブタイが出てくるし。

司馬遼や全怪人怪獣大百科ぐらい答えられなくたって別にいいだろ。どうでもいい
匿名掲示板で手前の役職持ち出すのも頭悪そうですね

>104
うまいうまい！

インド人を右に。

>>１０７　野田さんって何？

>>１０７　同様の発言をした人って誰、いや、純然な好奇心ですが・・・

>>110
SF作家・翻訳家の野田昌宏氏のことだろ。
日本有数のSFコレクターで、「宇宙からのメッセージ」の
原案や原作版「スターウルフ」の翻訳などで、特撮界とも
多少縁のある人だ。（ただし、国産特撮ドラマにはあまり
肯定的ではないようだが）

池田憲章氏が意識したのは、おそらく野田氏が
アメリカのSF小説のヒーローたちを紹介した
「SF英雄群像」だろう。

>>112
＞SF作家・翻訳家の野田昌宏氏のことだろ。

「超生物ガチャピンの生みの親」造った組織の首領。

あ。よそ見しながら書いたら変な日本語になった。

超生物ガチャピンを造った組織の首領。　と訂正。

むう。疑問に対して、こういう風にサックリ答えるのはかっこいいな。
偉ぶってないとこがまたかっこいい。
見習って欲しいものであることよ。

>>97
朝（鮮）日（報）新聞並みのショボイ落とし前ですね

当時小学生で、怪獣VOW２巻まで買ったときに
「俺も載ってやるんだ！」と息巻いてネタを３０個ほどまとめていた矢先に、
「さらば怪獣VOW」が出てすごく悔しかった覚えがある。
宝島社に直接「何で怪獣VOW終わらすんだよ」って文句言おうと思って何度も電話したけど、
結局怪獣VOW編集部はいつも「席を外しております」の一点張りだった・・・

今思うと、当時怪獣VOWの苦情はみんなそうやって流されていたのだろうか？

>>117
ワハハ！君は偉い！

>>104
さすが職人さん！うまいですね。
怪獣VOWと言う事で、無理に笑いに持ち込もうとしている文章や、
グランセイザー観た事無い人が、伝通院って女性に対しては
嫌な奴って思わせるような文章で(しかも他の特撮サイトで自慢気に言いそう)
おもしろかったです。

＞「SF英雄群像」
これって>61の発言にとってどういう意味があるの？

最近の特撮をＶＯＷ風に解釈すると、どんな感じに・・・。

理不尽スレでやってることってのは
これだな。

タカラジマン一家が地球に旅行に来て怪獣を一斉にボコって
｢これはイジメだ！｣ってコリーが真面目な顔して言うのが最高に面白かった

AGE

Ｖｏｗ風に響鬼を解釈するとどうなるんだろう？

虎の門で意図的に芸人が毎週響鬼をVOW風に曲解した説明をしてるよ
本当の事を言ってないけど嘘を言ってるわけでもないスタンスで

だんだん、愛のあるツッコミがただのイチャモンに変わってきたんだな｡
結果柳田のようなのが生まれ出でてしまった｡

でもDr.猫柳田じじいVer.は結構好きだ。

次はアニメＶＯＷでも作ろかとか言ってたのは
立ち消え？

AGE

私の友人は父親を亡くした時、怪獣ＶＯＷを読んで元気を取り戻した。
余談だがそれを貸したのは私だった。

特撮番組って、なんか妙に「ツッコミの愛」を刺激するんだよなあ。
「理不尽な疑問を強引に解釈するスレ」ってのはあっちこっちの板にあるけど、
特撮板のは特に水準が高いように言われてもいるし。

パチ怪獣のプロマイドのエレキングもどきが好きだったなー

ぼ、僕はこ、この本嫌いなんだな

柳田は最初は結構愛を感じたけど・・・
どんどんただのアラ探しになってしまったもんな

>>135
本人が意識してるかは別として、コッチとしてはそう思えちゃうのがなぁ･･･

>136
宝島と裁判して勝って 調子に乗っちゃったのかな

むしろ最悪なのはウルトラマン研究序説だと思う

>>138
ウルトラマン研究序説の著者の一人のサイト

ttp://www.law.keio.ac.jp/~hagiwara/ultraindex.html

番組の内容を確かめないで原稿を書いたのが一目瞭然。

あんまり特撮に詳しくも無く
かといって本編や資料を見直して確かめるでもなく
そして最悪なコトに中途半端に頭の良い人
そんな感じ

まだ怪獣VOWに投稿してたリアル中学生とかの方が良い

あんまり柳田だけを叩くスレって雰囲気でもないな。
柳田を中心に怪獣VOWや山本もたたくような感じだね。

スレタイも>>1の文も
柳田や読本シリーズには触れていない訳だが

投稿ネタで嫌だったのが「帰ってきた」のブルースワットネタだろう。
何故メタルシリーズが三歳児前後向けなのか個一時間(ry
メタルダーやウインスペクターが三歳児に理解出来るのか？

「突撃じいちゃん魂」を名前だけでからかうしな。
東映のプロデューサーさんにまでネタにされた。

まあ柳田は幼少期から本物のロケット打ち上げを見て育ってたからねえ。

>>139
根本的に愛情持っていたら「ウルトラマン研究序説」なんて書けないだろう。
中途半端な知識と思い込みの方が、評論文は勢いで書きやすい。

大江健三郎の「破壊者ウルトラマン」を思い出すところだ。

特撮はウルトラ専門だったころ「突撃じいちゃん魂」のネタで笑った。


10年後この板で、老人の孤独や、鉢巻きが受け継ぐ魂を描いた泣ける話だと知った。

>>146
最後の１行が余計だったねｗ

>>144　>>147
タイトルがいけないんだ、タイトルが。
それにいきなり路線変更も……
ゴールドプラチナムとかゴールドプラチナムとかゴールドプラチナムとか。

「よく知らない最近の作品を外ッ面だけなぞって茶化してみました」

何気にこんなにファンがいたんだな
俺も好きだった
その後柳田の本に吸収されちゃったっぽいのが納得いかないなあ
空想科学シリーズよりよっぽど面白かったのに

さらば！〜の後の続編ってないよね？

荒井玲子ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

>>133
ttp://cgi.2chan.net/g/src/1124227830428.jpg

これだな

ライオン男のﾌﾞﾛﾏｲﾄﾞも面白かったな
ドクロ見て泣いてるやつ

すんげぇ最終回

宮内信者のキモオタ女子大生が痛かった。
ああいうファンに本当に絡まれてそうね宮内さん。

>>143
「対象年齢」というのはおもちゃ等に明記されていたのものではないか？
理解できるのか云々なら平成ライダーも同じだし。

>>156
「役者本人が痛ければファンも痛い」の典型的な例だったな

風見至朗、、とかいうバカ投稿者もな。こいつもロクに物をみてない。
　トイレの神様、とかいう俄鬼も。

お前らよく持ってるな
もうﾌﾞｸｰｵﾌに手放してしまったから何も覚えてない・・・

ゲスラのことを魚とか

とっとこＡＧＥ太郎

とっとこ　あげるよ　ＡＧＥ太郎

怪獣ＶＯＷにチョコチョコ書いていたころは柳田のコラムも面白かったよ。

柳田はまだ特撮は人並以上には見てたのだろうが
「空想科学漫画読本」「空想科学映画読本」あたりになってくると
対象への知識の無さと愛の無さが露呈してくるからな

特に知識の無さは酷い

>>160
安心しろ。BOOK-OFFの１００円コーナーで買い戻せるぞｗ

ウルトラ怪獣に対しては、大伴設定に対するツッコみばっかりじゃん＞柳田
ありゃ本編にはそんなに関わりのないものだからなぁ

怪獣図鑑とかの荒唐無稽な設定ばかりに目がいってたんだろうな

>>165
１冊当たりの買値よりも高いよな１００円ってｗ

>>164
>>特に知識の無さは酷い

でも最大の問題は「愛の無さ」だと思う。
どんなに突っ込んでも愛情があれば許せるし笑える。
愛のない突っ込みは笑えないし不快。

AGE

>>57
遅レスだがその出典はファンロードだ

柳田氏に関しては、愛ではなくノスタルジーで書いてるんだと思うぞ。
記憶の中の特撮やロボットに対して突っ込みを入れている、といった感じで、本物に対してではない。
だから特撮・アニメファンに叩かれた一方で、同じように特撮やアニメをノスタルジーとしか感じない一般層に受けたんだと思う。

いいツッコミだがそれでももっと下調べしろと

それは同感。
そこんとこの無責任さは否定しないし、批判されてしかるべきだろうとは思う。

まあ、参考文献でそこそこ深い本を挙げてたわりに、
下調べが甘いのは叩かざるを得ないな。

柳田の本には頭に来たけど、
その批判本も、それはそれで微妙にズレてたような気がした。

この本の基本視点
６０年代特撮が最もまとも。黄金期
７０年代特撮は暴走っぷりがひどく、ネタの宝庫
８０年代は氷河期なのでスルー
９０年代特撮はメーカーの言いなり

こういうのも今となっては懐かしいな。
最近のゴジラとかＶＯＷではどう書かれるかね？

叩いてる奴は今の感覚でいってない？一冊目は当時としてはメチャ良書でしょ？事実誤認とかいうけど当時は確認なんて出来なかったし

>>177
> 一冊目は当時としてはメチャ良書でしょ？
>事実誤認とかいうけど当時は確認なんて出来なかったし


ホームラン級の馬鹿が来ましたよ

俺もいい本だと思う。
ヤマトタケシの歌とか笑ったし。突っ込み方もうまかったから余計わらえた。
スペクトルマンで「にくい怪獣ぶっころせー」と子供コーラスが歌ってるとか。

あと藤岡弘、が「当時何人もの人が亡くなって(爆発や飛び降りスタント？)いるのに、
自分だけが主役面してチヤホヤされる訳にはいかない」と、懐かし系の番組に出なかったのを、
京本政樹が「それは違う。ライダーを伝え続けることが、亡くなった方への供養になるんだ」
と説得した話とか感動した。脚色されてかなり大袈裟に美談にしてあるみたいだけど。

古谷実に死ね死ね団のマイブーム起こさせたのって怪獣VOWだと思うんだが…
どっちが先立ったかな

〉178 じゃ、おめーは当時、何が良書だったと思うんだ？俺は当時は特撮書籍自体殆んど無かったから怪獣バウみたいな本が出てほんとに嬉しかったんだがな？

>>181
相手にするな。

平成仮面ライダーＶＯＷ出してください。

>>181
特撮書籍自体殆ど無い…って、小学館の大百科や超全集みたいなのは
ガキ向けだから眼中にない、ってか？それでも講談社の大全集とか竹書房の
クソ高い本とかソノラマのとかバンダイのやつとか、その他くだんねえ研究本とか
腐るほどあったじゃん。このテのツッコミネタ自体もファンロードあたりで
散々やってたし。

怪獣VOWだって、宝島社「怪獣学入門」の座談会が評判良かったんだか何だか
知らんが、同じような内容けっこう使いまわしてて呆れたぞ。

初版が１９９４年
LDボックスでたいていのもんが見れた時代に「確認なんてできなかった」はねーだろ
基本のウルトラ、ライダーだってレンタルで全部見れる
あと講談社のゴジラ大全集が94年刊行、超全集はカクレン、ライダーＪ
前の年の93年には、小林の「形態的怪獣論」と切通の「怪獣使いと少年」が刊行されて、
これを皮切りにかなりの特撮本出てるじゃん。

ものを知らないことを恥と思え。

最悪の特撮書籍といえば空想科学読本だろ。

間違いだらけだし。

>>186
だからあれを特撮書籍として見ることが間違いだって。
あれはあくまで、特撮なんか興味のない一般人に向けた本。
だから間違いだらけでもしょうがないとまでは言わんが、
目くじら立てて攻撃するのも大人気ないと思うぞ。

>>184
「怪獣学入門」か懐かしいな
初版入手できなかった苦い思い出が・・・

'94年というと、
『怪獣要撃戦』（後に『ゴジラ対自衛隊―怪獣要撃戦略マニュアル』のタイトルで復刻）も
だいたいその時期じゃなかったかな。

「怪獣学入門」は超名著。前書きの「ウルトラマン研究序説を焼き棄てろ！」に
どれほど勇気づけられたことか・・・

(ごめん、俺スペル星人ネタが載ってる初版もってる)

>>185
＞LDボックスでたいていのもんが見れた時代に「確認なんてできなかった」はねーだろ

金持ち自慢ですか？浅ましいですね。

「確認は不可能」とは全く次元の違う言い分ですよ、それは

なんで金の話になるんだよ。おまえ真剣にアホだろ。
日本は識字率が高いけど、まだおまえみたいのがいるんだな。
「映像そのものがパッケージングされて全国に流通している」状況なのに「確認できない」なんて言い草は怠慢だっちゅうこと。

まあ予算の問題もあるしＬＤのチェックもめんどくさかったのだろう〜。
でもさらば！だったかで、このＬＤを見ようとか、紹介していたよな
特ヲタが濃い暗い予想できなかったのかな


実際に初代ライダーを見直すと、突っ込んであったところが笑えなくて、
低予算で頑張っているな〜という印象が強かった。漏れも大人になったのか。
まあ強引な脚本は確かに突っ込みどころ満載だが、ケガを恐れないスタントはやっぱりすげえよ。

195

>>190
あの本も、今見るとちょっとなぁ。
「特撮はこんなに高尚なものなんだ！」みたいな必死さを
感じるというか、何か難しい事言わんといかんぞ、みたいな。

「怪獣魂」シリーズとか、唐沢なをきの「怪獣王」あたりは
このへんとは真逆のスタンスの本かな。
個人的にあれはあれで、思い入れが痛々しい感じがちょっと…

>196
「怪獣魂」はむりやりネタ作ってる感があって好きになれなかったなあ
喜井は別として

好奇心ブックもグレートメカニックばかりだしてないで
そろそろ「怪獣魂」の続編が欲しい所だ。

魂は、最初ヴァウみたいなのを期待して買ったんだけど、なんか中途半端に
ド真面目っぽくて・・・

　オレは好きだ。

怪獣VOWのネタは、基本的に
「狙ってないけどギャグになってしまった」ネタと
「狙ってギャグになってる」ネタの２種類あった。
だけど俺は当時から、特撮が面白いのは
「狙ってないけどギャグになってしまった」ネタが多いからだと思ってた。

それ故、空想科学大戦の「狙ってギャグになってる」のは大嫌いだ。

故、空想科学大戦の「狙ってギャグになってるto書くひとたちゃや思い込んでる」のは大っっ0嫌いだ

「大戦」は、どう考えても初期の絵の方が良かった。

「ウルトラマン80は普段は小学校の先生」と書かれてるのを見て、メジャーなシリーズで
こんなミスするなら(そりゃウルトラの中じゃマイナーだが)他もテキトーかもな、と思った。

一番笑ったストロンガーの「そんなこと俺が知るか！」も、催眠ガスを吹き掛けたのは
調べたらワニーダじゃなくてその手先だったし。投稿っぽく書いてあるのも全部ライターでしょ。

怪獣魂はヲタ系ライターが痛くて消滅して良かったとすら思った。
怪獣ＶＯＷは笑えるが魂は笑えない。

さらば！　の最終話リスト間違いまくり。赤影って結婚なんてしてないだろ？
一番幸福になったと紹介している赤影ですら間違ってるんだから比較になってない。

>>205
いや当時は乱世だし。
影の里に戸籍があるわけでもなし。
時は戦国末期だし。
あの二人はズボズボだよズボズボ。

桜田吾作かよｗ

「怪獣VOW」は「突っ込み所も多いが基本に愛がある」という点で
'60〜'70年代の特撮番組そのものと通底している気がする。
決して嫌いではない。

ただし間違った知識を植え付けられた点はプンプンだよ。

キチ外じみたコメントも多かったよね。

　不死身怪獣リンドン・・・不死身は死なない！！

とか。

まあ所詮は宝島社の本だし

宝島社はこの本の反省から町山は
「空想科学シリーズ」と洋泉社の映画秘宝「あなたの知らない怪獣マル秘大百科」を作ったんだね。
柳田と宝島社の喧嘩で空想科学シリーズは他所に版権移ったけど。

ガメラの小説かなんかの紹介で｢ガメラが来ましたよ｣って
言うのがあったと思うんだけど、あれって２ちゃんの
｢○○の俺が来ましたよ｣の元ネタなのか？

パチモン怪獣シリーズが面白かった。
それだけ。

あと、座談会で語られている事ってどこまで真実なんだろう。

信憑性ほとんどゼロだから信じるんじゃない

>>213
レッドホークとブルースワローの役者が結婚したってのはガセ。

ダイレンピンクの役者が死んだ・・・っていうのも、ガセ。

類似本で「コミックＶＯＷ」てのが一冊だけ出て、「アストロ球団」とかを
思いっきりネタにしまくってたけど、当時それに関わってたライターらしき人物が
後に発行された「ＣＯＭＩＣ　ＧＯＮ！」で（丁度復刻版が発行されるかどうかの時期）
に「あのように書いたのを恥じている」と書いてたな・・。

覆面対談なんて、大概一人の創作でしょ。
聞いた話を纏めるくらいのことはしたかもしれんが。

パチモンブロマイドだけで１冊作って欲しかった

この本のせいで宮内洋がどんなにDQNな事をしても

「まァなあ…」

とか思ってしまう自分がいる

そういや空想科学大戦ってあれ（ロボット物）以降続編作られたの？
「ズキンたんﾊｱﾊｱ」っぽい奴が出て来るような引きで終わって
そのあとで教授の若い頃の外伝的な話が延々と続いていたような
記憶があるんだけど、途中で読むのやめちゃったもんで。

教授の外伝が意外と評判が良くて、
それに対して大戦の方は企画的に行き詰って･･･、
みたいな感じだった気が。

あ、ロボット編の次の巻は出てるよ。
巨大宇宙人、等身大改造人間、ロボット編、
それぞれの主人公が集まって戦う話。

巨大少女リカちゃん、、もね！！


　あれ、なんでスク水なのさ？？

ＴＶ主題歌で笑え！は糞だったよ。

そう？私は結構楽しかったけどね。
それにあの本、マイナーな作品の主題歌の歌詞が載っているというだけでも価値があるし。

あの本こそ間違い大杉で呆れたよ。
レオ主題歌のくんだりなんか語り種だな。

OVA版ゼイラムの主題歌に「何語だよこれ、子供歌えねーだろ」みたいな
突っ込み入れてたのは基地外行為だと思いました。次はベターマンにでも突っ込め。

俺も昔そうだったんだがオタクって間違いに過剰に反応するよね
今でもオタクだが間違いより面白さが先に来て好印象だな

同意。
資料集ならともかく、非マニア向けのネタ本で間違いがあっても気にならないな。
突っ込み所だって、それもネタのひとつと思えばいいだけだし。

鵜呑みにしたやつにこういう掲示板でいつまでも事実みたいに言われて茶化されるじゃん
南京大虐殺じゃあるまいし訂正するほうの苦労を考えろ

間違いに反応しているやつより、間違った突っ込みで盛り上がってる姿勢の
馬鹿っぷりに反応している方が多いかと思う。

＞非マニア向けのネタ本
非マニアがこんな本、わざわざ買うかい（ｗ

>>230
現在は、そっちで腹立ててる人の方が多そうだな。
これだけネットから書籍からソフトから、あっちでもこっちでも
現物に関わる情報が出てるのに、怪獣ＶＯＷやＵＳＯでチラ見しただけのことで
ノホホンと２ちゃんで書き込むバカ多いし。

>>232
真剣に２ちゃんで書き込む賢いアナタに乾杯

間違った茶化し突っ込みを真に受けて、便乗してまんま
ネタにして笑ってるような人たちよりはマシだと思いますよ。

「つっついて　笑うつもりが笑われる」なんてのは、
突っ込みとしてはかなり恥ずかしいもんだからね。

>>233
何かよほど痛いところを突かれたわけ？

つうかオタクって間違いに過剰に反応するよね

過剰に言い訳を重ねたり、
それも無理と見るや必死に話をそらそうとするのもオタクの特徴だよね

>>236
こんなスタンスの本で間違いだらけじゃオタでもシラフでも反応するだろ（笑）
「笑えれば、間違ってても事実誤認でも何でもOK」ってか？

>>238
ＯＫですが何か

擁護してる香具師は、
「ぼくがしょうがくせいのころよんでおもしろかったほんを
　わるくいわないでください」みたいな年齢層も多いんだろうな…
　中学生でもいいぞw

>>239
それで「ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ言うな、うるせえから」の一点張りかよ、
人の話聞かない悪ガキと同じじゃないかw

擁護してる香具師は、
「ぼくがしょうがくせいのころよんではらがたったほんを
　よくいわないでください」みたいな年齢層も多いんだろうな…
　中学生でもいいぞw

>>240
それで「ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ言うな、うるせえから」の一点張りかよ、
人の話聞かない悪ガキと同じじゃないかw



とも言い換えられるな。

擁護論者は「ああいったタイプの本では情報源としての使用が目的ではないから情報が間違っていても問題ないし、
間違った知識が広まるという点については、ああいった本の中身を盲信する方が愚か」が趣旨だろ。
一方批判者は「たとえ本の趣旨がどうであろうと間違った情報を載せるのは無責任」が趣旨だろうし。
その趣旨に対する論理的な批判ならともかく、自分とは違う意見の持ち主を一方的に
「感情論者だ」と決め付け、まともな論を立てていないように言い立てるのはレッテル張り以外の何者でもないな。

つうかオタクってどーでもいいようなことで馬鹿みたいに鼻息荒くなるよね

>>241
三行目まで読んだ。

間違いが多いのは問題だったが
愛があったから許せる

俺はそういう立場

柳田みたいな愛のない奴は大嫌いだね

愛はためらわないことなので、ためらわないで堂々と間違いを書いてもＯＫ。

ぼぼぼぼぼぼぼくが一番特撮に詳しいんだ!!!!!!!

ぼくが一番特撮ﾀｿを愛してるんだ!!!!!!!

なんにも知らないのに、いい加減な知識でげらげら笑うな!!!!!!!!



・・・・・・と、聞こえなくもない。そこが嫌。


そんなに言うなら、怪獣vow間違い指摘サイトでも立ち上げたら？
そのほうがよっぽど有益だと思うよ。
それか、このスレの残り７５０近くを利用して、怪獣vowの間違いを皆で指摘するのはどーですか。
俺はやんないけどね。手元に怪獣vowねーし。

活字の影響力って馬鹿にならない

20年ほど前、ＯＵＴでロボットアニメ特集があったけど
この中に書いてあったいい加減な間違いネタ、ネットでいまだに言われてるもの。
マイナー雑誌がたった一ヶ月だけ売った特集でこれなのだから、ベストセラーになった単行本など推して知るべし。

ＯＵＴの間違いネタがどういうものか知らないが、
あの雑誌はそれこそ細部にこだわるオタク的スメルが売りなわけで、
影響力のあり方が違うんじゃないの。

ＯＵＴのやつにはオタク界に誤った情報を流布させた罪があるとして、
それをオタクが、オタク総本山的な存在を問いただすかたちで批判するのは分かるよ。
でも、どうせ怪獣ＶＯＷなんて、ものすごくライトな、オタク一歩手前な層を相手にしてるんでしょ。
そんなのどーでもいいじゃん、とは思えないのか。

というか、あの本がそんなに有名なら、逆に、
「あそこで○○と書いてあるのはウソ」って話を流布させるのも簡単なんじゃないのかな。
やっぱりね、
よっぽど嫌ならウソを指摘した一覧表つくって、つねに参照できるようにしとくのがいいと思うよ、俺は。

建設的な意見だろ。

俺様意見

>>246
理由つけて「俺はやらないけど」というのが
最も見苦しい。

ＶＯＷ的な楽しみ方をできずに、実写ＳＦ子供番組を神聖視する奴は、ちょっと危ない。神聖ニシテオカスベカラズ…と言いたいわけだ。
だいたい、ＶＯＷがあろうがなかろうが、昔の実写ＳＦ子供番組は今見ると笑える。そこを勘違いしてるオタクもいるんじゃないか？
むしろ、昔の実写ＳＦ子供番組の楽しみ方を、非ファンにも示したという点で怪獣ＶＯＷは評価すべき。
誤ったネタが未だに使われている？はっきり言って、本の知識だけであれこれ語る奴はいくらでもいる。確かにそれは問題だ。
しかし、それは怪獣ＶＯＷに限ったことではない。馬鹿はどこにでもいる。
ここでお聞きしたいが、怪獣ＶＯＷの誤ネタで、現実に著しく評価を下げられ、影響を受けた作品なんてあるのだろうか？
そんなもんより、無意味な作品に対する抗議、自主規制、2ちゃんねるを始めとする、ネットでの作品に対するアンチな書き込み…
等の方がよっぽど子供番組を貶めている。
怪獣ＶＯＷは、むしろ昔の実写ＳＦ子供番組に対する注目を集めさせた点で、オタクは評価すべし。

何事にもいい面と悪い面がある。


それだけの話だ。

>>252
烈しく同意。

>>249
>>250
あー、そうかい。もう来ねぇよ！

････とか言って多分また来るけどな。

>>251
「現実に著しく評価を下げられ、影響を受けた作品」はないのだから
デタラメを書いても良い、というのはどうかと思うが…まぁそこはいいや。

でも「昔の実写ＳＦ子供番組」は今見ると笑えるので、笑って見るのが正しい視聴の仕方なの？
「ここが変」「ここがおかしい」と突っ込みながら笑って見るのが「昔の実写ＳＦ子供番組の楽しみ方」なわけ？
そんな楽しみ方する奴の方がよっぽど歪んでいると思うけどなぁ、俺は。

>>255
初めから、

「馬鹿にしてやろう」
「どうせつまらない、くだらない」
ありきで見るのは俺も反対だけどな。
素直に見る。これに尽きるよ。
素直に楽しみつつ、笑うとこは笑う。
「笑う」と「馬鹿にする」は違うよ。
作中の出来事を、素直に受け止めるからこそ
「こいつ、変なことしてる」
と、笑えるわけで。最初から馬鹿にしていたら、シラケるだけで笑えないんですよ。

>>255
あと、
「デタラメを書いてもいい」
とは俺は言ってないからね。記憶違い、確認ミスと、ネタの捏造は別だと思う。
どうもこのスレは、あまりに恣意的に怪獣ＶＯＷをインチキ本にしようとしているような気がする。
誤りは誤り、間違いは間違いで、指摘するのはいいことだと思うけどな。
些細なミスでは無く、根本的なネタのポイントでの誤りはどれだけあるのか？
それは気になるな。誰か書いてみてよ。


後さ、ＤＶＤとかで実際に見てると、怪獣ＶＯＷはまだまだ甘いと思うぐらい、昔の子供番組はネタの宝庫だし
怪獣ＶＯＷなんか関係無く、レインボーマンなシルバー仮面とかの再放送で笑ってたけどな。

>>256
あぁ、「馬鹿にして笑う」のではなく「素直に楽しみつつ、笑うとこは笑う」って言いたかったのね。
それなら特に異論はなし。

丸く収まってよかった

愛だろ、愛

怪獣ＶＯＷではなく岩佐陽一とバッドテイストＶＯＷにすべきだった

覆面座談会で「マグマ大使２５周年パーティーで
社長が当時の出演者から“ギャラ払え”とつるし
上げられていた」とあった。

ちょうど、友だち（ビデオ業界関係者）がそのパーティー
に出席していたので、ワクワクしながら状況を聞いたら
「スピーチで昔のギャラ未払いの件がネタにされていただけ」
だってさ…

　……なんだ、つまんねえ…

ええ？あれってｵﾀｷﾝｸﾞの某座談会本でもそれらしく書かれてたのに。
つーか岡田、ネタ元怪獣VOWだけじゃあるめえなw

VOWシリーズに正確とかを求めるのがそもそもの間違いだがな。
大阪VOWシリーズなんてひでぇぞ。

でも「帰ってきた･･･」でレインボーマンがファイアーマンよりマイナーと
されていたのは断じて納得いかん。

>>264
＞レインボーマンがファイアーマンよりマイナー

インドの山奥でんでんむしカタツムリ伝承の
さまざまなバリエーションが日本全土に存在する以上、
これは明らかな誤りだな。

レインボーマンの、敵のイカレっぷりは最高！
と、食玩の「伝説のヒーロー」見ながら思った。

>>262
そのスピーチの後で、会場のロビーの隅でゴアからつるし上げられてたのさ。
あの場にいた全員が見たとは限らないよ（ｗ

どうでもいいよ。そんなの。
ネットの話なんか１００％信じられるもんか。

じゃ、なんでここにいるの？（ｗ
ウソとホントを見分けられないと、どうしようもないな。

おお、漏れのＩＤがＶＯＷだった（爆

裏情報欲しくて来てるわけじゃないよん。
話半分ぐらいに聞いとく。
あんたがどこの誰かも知らないしな。
嘘ともホントとも判断できる材料なんか何も無い。嘘ともホントとも決めつけない。
ＶＯＷ肯定派の俺としては、あんたの言うことが事実な方が都合いいわけだけど。
あくまで「2ちゃんねるでこういうこと書いてる人がいました」レベルだよ。
それとも、直接会って酒でも飲みながら話そうか？

さげ

意外と中古売ってないのな
１巻は見つけたけど、帰ってきたとさらば！は見当たらない

>>267
おいおいゴアはマグマの他の出演者と違って後々までピープロ作品に出演しているじゃんか。

だから　　
ではネイのか

もんだいそもものがあるっち事だけ知るればよい
あとはほににんたちの問題にゃ。

>274
実はスペクトルマンのことでもめてたりして

風雲ライオン丸でもアグダーやってるじゃん。

>277
そいや途中で降りてるな

そもそもそんなトラブル抱えている人をパーティーに呼ぶってのが…。
まあ欠かせない人ではあるけれども。

>279
そこは微笑ましく感じるのは
俺がピープロ信者だからか？

>>280
もうすぐ円谷も似たような状況にな（ｒｙ・・・・・いや、なんでもないです

ａｇｅ

おいおい…
このスレ自体がVOW化 してるぞ。

　　　　　　　☆
　　　　　　 /
VOW　（ ＾人＾）　VOW

ふたばの特撮板にパチ怪獣カードがたくさん貼られてるな。

もう無いがな(´･ω･`)当たり前だけど

ＡＧＥ

「パチもん怪獣サミット秋」に行って来ました。
アルーファ〜

あなたのごぢらが来ましたよ！！

我ら怪獣部隊
ああっ…誰かスレ立ててくれ〜っ！
仁王様も可。

我ら怪獣部隊は
ジュビナイルとしていいよな

正くん。もうすぐ10分が経ちます。

私の手にラクガキしましたね！

われら怪獣部隊なんてメジャーな馬鹿レコードで客呼ぶなよサミット。レベルヒクー

>>294
怪獣部隊目当てで行った人っていないと思う。
どんなのがレベル高いのか教えてもらおうか？
いや。
パチ怪獣サミットがレベル高くなるという発想が良く分からん。

ソフビ目当てでしょう
ガーガメルの新作情報あったらきぼんぬ

パチ怪獣サミットって、何で女性が少ないの？一人もいなかったような…。

女が大勢いるパチ怪獣サミットってありえねえだろ。普通に

キャーヘドラン！
スモガいけてるー

水素怪獣Ｈ

ヘシトキング、ってすごいネーミングだな
こんな文字の配列、普通うかばないべ

>>298
ありえないというより、あんまりあってほしくないよな。
風景としてイヤすぎ（ｗ

帰ってきた怪獣VOWゲット
タカラジセブンって最後までタカラジマンAって
敵味方共に呼ばれてるんだなw

>>303 タカラジマンシリーズは何気に名作だよな
んで科学慎一郎何アレ

話し切るけど、珍しい怪人の元一覧表は微妙だったな。他の作品に同じようなのいるだろってのばかりだ。アリガバリやイルカシンカが入ってないのも変だ。

>>305
サルモズーが載っててカナリコブラやカナリアネジラーがいなかったりな

カナリコブラ合成だからだろ,カナリアネジラーは翌々年の怪人じゃねえか。

>>307
「パワーアップするとトテモコブラになったりします」
みたいなコメントしそうじゃないか。

まあ実際の話、思いつく順にまとめて、
予定数に達したからいいやてなもんで
あのページまとめただけだろうと。

まあ、所詮はＶＯＷですから。

>308
本当にそういう意味だと思って
カナリア怪人であることに気づかなかったのかも？

>>300
トランプ持ってるぞ

史上最悪のウルトラマンショーだけは覚えている。
ギャオーと鳴くバルタン星人や段取りの悪さに静まり返る子供達…
「助けてウルトラマン！会場がピンチなの！」
「確かにピンチだ！」

>>312
おお！あれは面白かった！文章が上手いんだろうなぁ。グレートがサッソウと出てきたものの、子供が存在を知らなく
てざわついている中、固まっているグレートの描写は中の人の表情まで目に見えるようだった。
最後のヤケクソでグレートの歌を歌うように子供をたきつけるお姉さんの絶叫に近い（であろう）声と切羽詰った（であろ
う）顔もなんとなく浮かんできて腹抱えて笑ったよ。楽しい事を思い出させてくれてありがとう！

このスレ見てたらなぜか突然思い出した「大怪獣サイハタリ」を
ぐぐってみたら結構ヒット数が多くてびっくり。
この怪獣がツボの人が多くて妙に嬉しくなったよ。

宮内信者の馬鹿女子大生しか印象に残ってない。

特ヲタな女子大生なんかいねえよ
ヤラセ

普通にいるだろ。
先週９月３０日の東京新聞の新聞小説にズバットが出るご時世だぜ。
挿絵もちゃんと早川健のな。

クライスラーの誤植も然ることながら,89年の作品に対してコンピューターが古いとは見当外れ。

>>313
「子供がグレートを知らない」でネタだと思ったんだが
ネロンガの声を知ってる子供がいるのに。
それにグレートはビデオ作品じゃないし。

ついでで編集版の劇場公開、テレビ放送もあるにはあったが、
普通はグレートはビデオ作品として捕らえないか？

ま、VOWの話はネタ臭いけどね。
俺が子供の頃のショーでは告知ポスターが新マンとアーストロン、出て来たのは
腕をガムテープで補修した初代マン、敵は「バルカン星人」という名前の戦闘員達が
親玉グループで、手下がガラガランダだったが、爆竹のスペシウム光線には興奮したぞ。

>>319,320
ネタと証明するのに一生懸命みたいだけど、文が面白かったからその辺はどうでも良いんだよねぇ。
とりあえずご苦労さん。

面白かったか？（ｗ

パチモン人形の「不潔！バイキンライダー！」で大笑いしてしもた。

そこで紹介されてたガンガルが、いまじゃ８０００円！（リバティ）
　ほかのも、値上がりしてるかも？

ガンガルのコンプセットが
だらけで１５０００円くらいしてたな

北斗さんファンの女子大生からの手紙も、本当はライターが書いたのかな。

久々の浮上！

スレ住民のみなさん
そのうちスキャナーを買い直したら
サーカスに叩き売られたピグモンとか
おにゃのこを人質に取る汚いアボラスとか
ジャイアント馬場先生を助けるミラーマンとか
�dでもな漫画版ウルトラマンシリーズをうｐしますかも

仮面ライダーマンＶＳ超人パロム１ＶＳ変身忍者嵐山ＶＳ事件解決ライオン男

漏れが一番笑ったのは「思い出のメフィラス」

>>329
「仮面バッターは海辺を走りながら、亡きメフィラスもどきに
思いを馳せるのだった……。」

言葉選びのセンスが良過ぎる！

心霊写真を「ムー」に送りつけるような真似するんじゃねえ！
気味が悪いから送り返してやる！

>>330
覚えてるよそれｗｗｗ
笑っちゃったじゃないか

化け猫の正体（元ネタ）がわかったのには
なんか感動したっけ。

ドクロを目の前にして泣きべそかくライオン男も面白かった

このスレの最初の頃は批判的な意見が多かったけど
最近では好意的な意見が多くてうれしいよ。。。

まあスレタイからしてなｗ
誤情報も多いんだが、特撮ファン入り口としては中々の良書だと今でもｵﾓ。

池田駿介インタビューはよかったな

最大の被害者はピープロだろうな

sage

>>336
最初はこれで入って、別の本で正しい知識を身につけていくと。

俺は変な仮面ライダーの絵が付いてるメッセージカードが一番笑った
変な怪人と戦ってる絵で「お誕生日おめでとう」とか言われても全然嬉しくないｗ

あなたはステキ！

岩佐陽一の同人以下の本に比べたらまだ許せる

>341
母ちゃんor近所の顔見知りのおばちゃんが園児の気を引く為に
大好きなヒーローで釣ろうとしてる匂いがして恥ずかしいな(w

>>341
変な怪獣の絵をバックに「あけましておめでとう」って書いてある年賀状もあったな
そんな年賀状貰っても全然めでたくないわ

来年の年賀状は、犬原人で決まりだね。

上半身がV3で下半身がショッカーのソフビがさもパチモンのような
扱いで掲載されていたけど、あれって前の持ち主が
上半身と下半身を間違えてくっ付けたってだけだろ？

>>347
素人童貞ｗ

平成ライダーの最終回を『さらば！』形式にたとえると
クウガ＝旅に出る
アギト＝普通の生活に戻る
龍騎＝意味不明
ファイズ＝あとは野となれ・・・
ブレイド＝新たな使命に燃える
って感じかな？

>>349
クウガ＝旅に出る
アギト＝普通の生活に戻る
龍騎＝意味不明な普通の生活に戻る
555＝あとは野となれ・・・
剣＝あとは野となれ・・・

俺、編集の仕事しているのだが、
この本がどういう経緯でこうなったかはだいたい想像つくな…。

本来出版社が落とすべき企画が、通っちまったのがいかんと思うよ。
で、ありがちなんだが、出版社の上層部が予算渋ったんだろうな。
売れそうだから企画は通す、でも予算は渋る。基本だな。

キャラクター関連の本て、ありえないぐらい高い金が必要なのね。
資料用ＶＴＲ、貸出写真、著作権…。
売れることは売れるんだが、なかなかペイできないのよ。
ＨＪとか、専門でやっているところは広告収入があるからいいんだけど。
（あそこも人件費の削り方は半端じゃないらしいけどね）

そうとは知らずに出版社と制作側が、安っすい契約結んじゃって、
いざ制作サイドがあちこち連絡とったら、大赤字の試算が出た。
でも契約は破棄できない。
で、まともにやったんじゃ利益出ないから、しょうがないんで記憶にまかせて作ることにして予算浮かせたと。
そんなとこじゃないかなあ。

俺もガンプラ関連の本作ろうとして、バンダイに電話したところでポシャッた苦い経験がある。
プレゼン中だからよかったけど、契約後にわかってたら、そうとう際どいマネしたと思うよ。

なるほそ！
そう言えば編集後記も隆どん一人しかいなさそうｗ

でも素人さんの投稿だけで一冊あげるのって
版権さえクリアに出来ればかなりおいしいはずじゃないの？

『さらば！』形式で戦隊最終回（未掲載作品のみ）
ジャッカー＝あとは野となれ・・・
ファイブ＝旅に出る
ジュウレン＝クニに帰る
カクレン＝あとは野となれ・・・
オーレン＝上に同じ
カーレン＝普通の生活に戻る
メガレン＝上に同じ
ギンガ＝あとは野となれ・・・
ゴーゴー＝普通の生活に戻る
タイム＝あとは野となれ・・・
ガオ＝普通の生活に戻る
ハリケン＝上に同じ
アバレ＝上に同じ
デカ＝新たな使命に燃える

>>352
実際、ちゃんと読んで無いから何とも言えないんだけど、
VOWのシリーズってことで、「町の〜」なんかと同じレベルの制作費しか貰えなかったら
そうとうきついんじゃないかな。

まして、これ、宝島でしょ。あそこ、かなり渋いよ。
「僕たちの好きな〜」シリーズなんかもやったけど、…これ以上は危険だな。

ｗｗｗｗ

確かに旧ルパンやマクロス扱った別冊も
大変だったらしーねｗｗ

しかし、このシリーズ３冊全体に溢れる、
「特撮界の未来は暗いなぁ」
「近年の作品はゴミばかり」
「1960年代の作品はあんなに面白かったのに…」という空気はなんなのよ？

とくに「特撮の未来は暗い」と決め付けてるのが謎。ネガティブすぎ。
「ティガが始まったけど、ダメだね」
「カーレンもシャンゼリオンもダメだね」
「こんなんじゃ特撮の未来は絶望的だね」って…　
どれも後年まで語り継がれる傑作だぞ。
こいつら、どんな特撮みても楽しめないんじゃないの？

>>356
「俺たちが見てた頃は･･･でも今のは･･･」と脊髄反射的に思ってくれる層、
つまり古いファンやコアなﾏﾆﾔをターゲットにしてたのは間違いない
ただ、結果として中途半端なウケ狙いになってしまって、完成したのは
「これから特撮ファンになる人へ」的入門書になっちゃった
で、>356みたいな指摘を今は受けてるわけだね

>>352
「〜さえできれば」というのは、「〜するのは可能」とイコールではないのよ。

あと、実際に本一冊作れるほど素人さんが投稿してくれるか、という問題もあるよね。

つまりほとんどが、自作自演だったと？

>>360
１冊目に関してはたぶん間違いないね。
まあ、雑誌の創刊号とか、よくある方法だけどさ。

そもそも１冊目の投稿分て、どこで募集要項告知してたのよ？

　>>351

　ヒント：「磯の家の謎」

>>361
本誌ＶＯＷに
募集せんのにけっこうネタは来てたらしいよ

『さらば！』形式に不思議コメディシリーズ（日曜朝９時）最終回（知ってる範囲）
ロボット８ちゃん＝クニに帰る
ぱいぱい＝上に同じ
いぱねま＝上に同じ
ポワトリン＝普通の生活に戻る
トトメス＝上に同じ

>>363
いや、ありえない。

発行部数が１万部として、そのうち募集もしていないで応募してくる椰子がどれだけいるか。
しかもキチンとネタとして成立するもの、事実確認の取れるもの…
って、シビアに取捨選択していったら、実際使えるって数十枚あればいいほうだろ。

悪い方法じゃないとは思うけど、ヤラセであることは確実だと思う。

そうだな
素人、特に厨なんかが自分で面白いって思って
送りつけたネタハガキは無残以外の何物でもないしな

オレが知ってる限りでは
パチモン怪獣人形とブロマイドカードは
本家ＶＯＷ宛として来てたって

読者のネタが載ってるのは帰ってきたとさらばで
一冊目は編集の人たちやその身内のネタが殆どじゃなかったの？
最初からそんな集まるわけないんだし

もう10年以上前だけど、本屋で雑誌立ち読みしてたら「特撮ものでこんなアホな場面があった」
みたいな特集やってて「今度こんなのばっかり集めた本作りたいんでネタがあったら送ってください」
って募集してたのよ。で、その雑誌の特集のネタが数ヵ月後に出た怪獣バウのネタとかなりかぶってた。
もう記憶が定かじゃないんだけどたぶんその雑誌が宝島系の雑誌だったんじゃないかと…

このシリーズの著者は普段特撮ものしか見ないのかな？
だから小林昭二が「家なき子２」に出るまで絶対に悪役は演じない役者さんだったなんて堂々と書けるんだろうね。

368の通りだとすれば､よくもいけしゃあしゃあと､｢怪獣物も変だが自分で作っておきながらこの２弾が
出る方がよほど変｣とかけたもんだ。

>>368
その記事は知らないけど、
就職した同人仲間の投稿が
活動時と同じペンネーム、仲間内でしか知らない業種表記で
怪獣ＶＯＷに載っており、
投稿した椰子が一定数居たのは間違いない。
>>369
にもかかわらず自分の見た範囲のちょっとした
一断面で断言するから、誤解を招くんだろうね。

まあこの本のアラをちょっと本を開いた程度でも気付く頃には
それなりの特撮マニアになっている…ということで、
今となってはそんな位置づけでいいっしょ。

>>371
ほうほう、本当に投稿した人の分もあったのか。
怪獣ＶＯＷやコミックＶＯＷが投稿形式になってるのは、ＶＯＷの
ネームバリューに乗っかるためだけのことで、記事は全部ライターが
書いてるものだとばっかり思ってたよ。

>>371
クセのあるＰＮだと
しんじついちろう君/本物のＧＷＲ
あたりがそれっぽいのだが

杉作Ｊ太郎もいたな。
っつーか漫画家だったのか・・・

トイレの神様　中二

>>375
確か本の中で編集が
＞本名書いてないからＰ・Ｎのまま採用謝礼送った
とか書いてあって笑ったな

漏れも大昔
親バレ無いようにバイト先のマックの住所で
ＯＵＴに投稿してクソのようなＰ・Ｎで本名忘れ
シールが送られて来て騒ぎを起こした事が。。。ｗ

ＡＧＥ

親バレよりバイト先の店長とかにバレるほうがまずいと思うが…
マックで働いた事なんてないからよくわからんけど。

>>378
素人童貞であることがバレるほうがまずいと思う

ミラーマンの鼻の穴って20個くらいあるんだよ、着ぐるみの話だけど。

>>379
経験者は語る