ゾフィーの日記

キングに蘇生してもらえたが、まだ体力は回復してない。しかし、怪我人の搬送を終えたフロルがアンドロ艇でこちらに向かってるらしいので、合流したらアンドロ艇でゾフィーを始末する。奴の弱点はわかっている。アンドロ艇の焼夷弾を、奴の頭に落としてやればいい。
それにしても…初代マンやレオに「誰だ、お前は？」って言われたのはショックだった。そりゃ、俺はメロスやウルフと違って、あんたらとは数えるほどしか対面してないけどさ…。
負けた事より、こっちの方が正直ショックだった…。
orz

CBCの護衛に行こうとしたら、担当医に「君はまだ無理していい体ではないから…」と止められた。あまりにも聞き分けがないので、そいつをZ光線で射殺して、強引に退院した。許せ先生!私は、任務に生きる男。命なんぞ、とっくの昔に美喜様のために捨てているのだ。
CBCに着くと、出社してきた小高直子アナと出くわした。この女の鳥のような顔を見ると、バードンを思い出して力が抜けていく。あ、意識が…。
目が覚めたら、私は名古屋市内の病院のベッドの上にいた。

レオの日記

今日こそゾフィーを捕まえて息の寝を止める為に朝から名古屋入りした
CBC前に到着するとバートンが大暴れしていて俺は迷わず変身した
バートンは手強い
俺は宇宙空手殺法でバートンを追い詰めるが火炎攻撃に名古屋の街は火の海と化した
バートンはまたまた火炎攻撃を俺に仕掛けたが俺はレオブレラで火炎攻撃を防いでみせ逆にバートンの顔面へシューティングビームを放ちバートンが隙を見せた瞬間にレオキックを再び顔面へ叩き込みバートンを撃破した
名古屋を火の海にした割にはCBCには一切攻撃しないとは…
バートンはメフィラスが差し向けたのか？
俺はゾフィー追跡を諦めて百子さんのいる東京へ飛んで帰った

ゾフィーの日記

バートンが名古屋市内で大暴れしたせいで私が入院してた病院が倒壊して危うく死ぬところだった
しかし私は腰を強打したらしく腰に激痛が走りヤバい状態だ
暴れてたバートンはレオが倒したらしい
あのバートンを倒すとは…やるな
私は冷や汗でびっしょりになりつつドキみきまでCBCを護衛しなくては

CBCに来ると、ゾフィーが女子アナの前でひっくり返っていた。何があったか知らんが、これは使えるぞ!
ゾフィーを連れていこうとすると、「ウワアァァァァッ!バードン、嫌アァァァッ!ごめんなさいぃぃぃっ!!」と寝言を喚きだした。まだ、バードンにトラウマを持っているのか。
面白そうなので、ゾフィーの思念を実体化させてみた。やっぱりバードンが出てきて暴れ出した。が、何故かCBCだけは攻撃しないで、近くの放送局を中心に攻撃していた。ゾフィーの念から生まれたからか？
レオが現れたので、適当に喧嘩させてからバードンを消した。ゾフィーは面倒なので、近くの病院の前に捨てた。

出社すると、変なオッサンと目が合った。丹野達が言ってた変態って、こいつの事かな？オッサンは私の目を見つめたまま気絶してしまった。私の美貌のせいで…私ったら、罪なオ･ン･ナ(はぁと
ほっとくわけにもいかんので救急車と警察を呼ぼうとしたら、友達だと名乗る黒いオッサンが連れていった。会社に入ろうとすると、怪獣があらわれて火を噴き始めた。攻撃先は東海ラジオらしい。あそこがなくなれば、今回の聴取率調査も、うちが1位じゃ!ヤレヤレィ!
そうこうしてるうちにウルトラマンが来て戦っていた。CBCの報道の人達も、ニュースをやりはじめた。ちょっと!あたしは当事者だぞ!あたしがニュースやるんじゃないの!?久しぶりのニュースとTVのチャンスがなくなった。次はいつかな？

ゾフィーの日記

腰痛で私はCBCの建物の裏で毛虫みたいに這いつくばってた
いかん！
今夜は美貴様のドキみきがあるのに肝心の私が腰痛で這っているだなんて！
レオやメフィラスが美貴様を狙ってCBCに現れる以上私が守らなければ！
ヤツらが現れたら這ってでもM87光線をお見舞いしてやる！

美貴様の写真を見ると腰の痛みが和らぐ
これこそが萌えなんだ
しかし今日私は滝川のアパートに飛んで帰れそうにも無いな…

倒れてた、ゾフィーの顔を落書きをした。
写真を撮って、ばらまくつもりだ、
まだ完全じゃないのにバードンが出てきて
あせったが、レオが倒してくれた。
明日、レオとリハビリをかねた特訓をして、
怪獣島にいるコスモスを向かいに行こう
帰りがけに、バスジャックをしてすみかに帰ろうとしてたゾフィーを見たが、
今の状態では、何もできないし、乗客にぼこされていた様子なので、
すみかを知るために発信機をつけて帰った。

ゾフィーの日記

CBC前で腰がガクブルで護衛してるとDASHの女隊員が歩いていた
私のカラータイマーを激しく点滅させるとは…
美貴様の次に魅力的な女性だ…
MACの松木にユリアンなんて手を出した私を恥じた
私は女性隊員にさりげなく発信機を付けた
ドキみき終了後その女性隊員を襲おう
寒い夜は女の肌が一番だからな

変な男が

変なおっさんの宇宙人がいて
本部に無理矢理入ろうとしていたので、侵略者と思い、コンクリート漬けにし、海に沈めた。
しばらくして、同じ種族の男がいて、おっさんの事を言ったら、
泣きながら礼を言ってきた。
なんだったんのだろう？

すまんまちがった。

下の行の意味は、まちがって書き込んでしまったので。

ゾフィーの日記

私が宇宙人それも元宇宙警備隊体長じゃ無ければ魚の餌になるとこだった
再びDASH基地へ潜入して次々に隊員達を撲殺して私をコンクリート詰めにした隊員には股間を蹴り目に指を入れ喉元にパンチを入れてチョップで頭蓋骨を叩き割ってやった

私は美貴様の次に気になる女性隊員に発信機を付けた事を思い出したので基地を出て行きM87光線でDASH基地を破壊してやった

あたた…
やはり腰痛は思わしくない
しかし私にはドキみきまでCBCを護衛する任務があるので私は痛い腰を擦りながらCBCへ戻って行った

レオの日記

DASH基地がゾフィーらしき宇宙人の攻撃を受け全滅したとキングがウルトラサインで知らして来て現場へ向かった
現場へ到着するとタンクトップ姿のコイシカワ・ミズキと名乗る女性隊員がいた
俺は着ていたジャンバーを彼女に着せてやり彼女に付いてた発信機らしき物を気付かれずに取り海に捨ててゾフィーに対する怒りで燃えていた
「マックスは何やってるのよ！」
ミズキ隊員はそう言った
ウルトラマンマックス…
確かM78星で見掛けた事のあるセブンの親戚か…
取り合えず俺はミズキ隊員を車に乗せ家まで送ると言うと帰る場所が無いと言い仕方ないのでアストラが居るが百子さんの家へ連れて帰ろうと思った
「言い遅れたけど俺の名はおゝとりゲンって言うんだ」
そう名乗るとミズキ隊員は微笑んだ
素敵だな…そんな思いで車を走らせた

ウルトラマンノアの日記

めいおうだーくざぎがいろいろとあくじをはたらいてぼくをねらっているらしい
べーすたいたんのまえにいたやつをなぐったらきぜつした
ざぎじゃなかったけどあくじをはたらいたらしいのでたいにおくってやった
はぬまーんにころされちゃうだろう　いいザマだ

ノアの日記(追記)
ごめん。しーびーしーのまえにいたやつでした。ごめんちゃい

打ち合わせを終えてCBCを出た私の耳に入ってきたのは、「DASH壊滅状態」の一報だった。相手はゾフィーらしい。
警備員さんから「ゾフィーなら、毎週月曜の深夜になると、必ずこの辺りを奇声を発してうろうろしている」と聞いたので、物陰に隠れて待つ事にした。
警備員さんや、通りがかった女子アナの皆さんから、ゾフィーの悪口をさんざん聞かされた。ウルトラ戦士の恥だ、あの馬鹿。やはり、ゼノンの師匠だけはある。
ゾフィーが現れたので、いきなりマクシウムソードを投げてやった。うまくかわしたが、腰をおさえながら体勢を崩した。チャンスだ!マクシウムカノンを連射して、他のウルトラ戦士が引き取りにくるまで、名古屋高速道路の高架から逆さ吊りにしておいた。

ゾフィーの日記

ウルトラマンマックスに襲われ高速道路に吊されたが名古屋のカラスに助けて貰い脱出した
さすがはセブンの親戚
爪が甘い
腰痛でガクブルの私にトドメをささないなんて…全く赤戦士は笑わせてくれる
あの女性隊員に付けた発信機が壊されたようだ
レオか？
ヤツに今夜は逢う訳には行かぬ！
さすがの私も腰痛でヤツから美貴様を守り切るのはしんどいからだ
取り合えずドキみきが始まるまでCBCの裏で横にでもなるか…

エリー、基地と一緒に壊しちゃったんですか？

コバの日記

ゾフィーなる宇宙人によって基地が破壊さた。
パトロール中だった俺は無事だったが他の連中は皆殺しだろう。
いい気味だ、俺を海中に置き去りにしてきれいごとをほざいてたＤＡＳＨ
なんぞああなって当然だ。
だがこのままでは俺は食っていけない。
新しい職場を見つけねば・・・。

コバの日記

今日朝比奈と言うおっさんに自分が隊長を勤める防衛組織に入らないかと進め
られた。
ＺＡＴと言うらしい。
聞くところによると基地は都内にあるし、ＤＡＳＨよりずっと有給が多いらし
い。
この話はもちろん二つ返事で承諾した。

ゾフィーの日記

CBC前は今の所異常なし
やはり私が護衛してるんで凶悪宇宙人達もDQNな人間達も容易くは近付けんだろう
美貴様も安心してドキみきが放送出来るというものだ！

しかしレオが連れ去ったDASHの女性隊員の事が気になる
あの乳はウルトラの母なんて比べ物にならない
美貴様の次に気になる

お！
CBCの守衛がコンビニのおでんを差し入れしてくれた
有り難い
今夜の名古屋は寒い
私が宇宙人じゃなければ間違いなく凍死だろう
ドキみきまであともう少し
コンビニおでんを食べ痛い腰を擦りながら私は再び護衛任務を開始した

ショーンの日記
ホワッツ！デカイキョジンニタタカレテキゼツシタアトヘンナクンイツレテイカレテシマッタ
アノオザルハナンダフジコ「ウウｋ

胸に七つの傷のある男と間違えられた。
俺はジャギじゃねえ

ザギだ！

クイーンメザードの日記
ギヒヒヒ！ゾフィーとかいうイボとマックスとかいうキモ目がたたかっとるｗ
そーだ、イボが言っていた美貴に変身しよう。そうしよう
あたしって天才だねえｗ

コンビニでおでんと弁当を買ってきたら、夕方にマックスにボコられていた変態が物欲しそうな目で見てきた。こういう奴は、下手に逆らわない方がいい。仕方なしに、里芋と竹輪をやった。
そいつはワシの手を取り、何度も「ありがとう!」と言い、涙を流してがっついていた。何だ、礼儀はわかっているのか。
外を見たら、あの変態はいつものように奇声を上げていた。いつの間にか、雪も降り出している。あの男はどうする気だろ？変態だが根は悪い奴じゃなさそうだし、凍死されてはかなわんので、あとで毛布でも持って行ってやるか。ついでに、話の1つも聞いてやろう。

コバの日記

ＤＡＳＨと違ってＺＡＴは人間味があっていい
給料もＤＡＳＨより若干いい
そして何より試作機のテストパイロットをやらされずにすむ
入隊してから糞外人の作った戦闘機に乗せられて飛ばされる事数十回
全て失敗
そのたびに死に掛けた
隊長に言っても
「人類の未来のために耐えてくれ」だ
無論給料は上がらない
上層部に訴えてもトミオカのジジイの手が伸びていてもみ消された
あの日ゾフィーとやらがやっていなかったら俺がＤＡＳＨを吹っ飛ばしてい
ただろう
ゾフィー、ありがとう
そして糞外人、偽善者、ジジイてめーらは地獄に落ちろ
・・・しかしミズキやエリーまで死んだ(壊れた)のは惜しい
なんにせよゾフィーは危ない奴だ、かかわるのはよそう
・・・そういえばＤＡＳＨって他にも隊員いたような・・・、まいっか

捕まえたゾフィーに逃げられたと、マックスが何度も土下座しながら詫びてきた。私は「気にするな」と彼の肩を叩いて諭した。
もちろん、こうなる事は計算の内。こんな事もあろうかと、ゾフィーが吊されて気絶している間に、奴の右腕のイボを1つ、発信機にすり替えておいたのだ。これで、奴の行動範囲やアジトが掴める。
第一、すでに我々は奴のような小者は相手にしていない。狙いは、奴を操っているマグマ星人だ。ゾフィーを泳がせて、必ずマグマ星人の尻尾を掴んでやる!

ゾフィーの日記

ふふふ
やはり月曜の夜は美貴様のドキみきに限る
いつもは正座して聴くのだが腰痛なのでうつ伏せで聴かせて貰ってる
美貴様の声を聴くだけで腰の痛みが和らぐ
今夜は滝川のアパートに帰れそうにもないのでこのままCBCの裏で段ボールにくるまって寝る事にするか

荒垣副隊長の日記
今日、隊長がスカウトしてきたコバという男が新しく赴任してきた。
怪獣が出たので早速スワローで出撃させてみたが、何を血迷ったのか
いきなり脱出してしまった。そして、東や上野とともにコンドルやホエール
の掩護をさせたが、二人が勇敢に向かっていくのと対照的にコバは格好良く
銃を構えたまではよかったが、真っ先にのびてしまった。飛行機操縦の腕も、森山くんはおろか、
南原北島にも及ばなさそうである（それにしても突然の脱出、何があったんだ？）。
隊長は自分が忙しくて来れない分、気を使ってこいつをよこしてくれたのだろうが、
はっきり言って間に合っている。実戦ではさんざんだったくせに、女子隊員たちへは
しきりに目配せしていたのがこれまた小癪である。

ゾフィーの日記

相変わらずの腰の痛みがある
しかし今日は夜四ッ谷で護衛任務があるので這ってでも私は行かなくてはならない
取り合えずCBCを出発しよう
凶悪宇宙人のM78星人や何とか防衛隊が現れたら何度でも殺そう

レオの日記

DASHのミズキ隊員を家に連れて帰ってからの百子さんの機嫌が悪い
俺は分が悪いんでパトロールに出掛けるとゾフィーが現れた
「レオ！DASHの女性隊員を渡せ！」
ゾフィーは息を切らせながら言ってきた
俺は問答無用とばかり変身してゾフィーに蹴りを食らわすとゾフィーは腰を押さえながらのたうち回った
「レオ！頼む！女性隊員を渡せ」
まだ言うか！とばかりにウルトラショットでゾフィーが怯んだ隙にカラータイマーめがけてレオキックを叩き込んだ
ゾフィーは吹っ飛んだが死にはせず奴の最大能力とも言えるテレポテーションを使い消えた
奴が余りテレポテーションを使わないのは多分かなりの消費をするからだろう…
討ち損ねたと自分を責めるように変身を解き何処かに居るキングへ今の出来事をウルトラサインで知らせた

ゾフィーの日記

私とした事が…
この腰痛でレオとの戦闘は避けるべきなのにあの女性隊員が気になって気になって
まぁいい…
この腰さえ治ればレオなどいつでも倒せるしあの女性隊員にだってあんな事したりこんな事したり…ふふふ

取り合えず四ッ谷へ向かい護衛任務の前に仮眠を取ろう
明日は有楽町で明後日はまた名古屋だ…
しかしカラータイマーを攻撃されてもビクともしない私は並の宇宙人じゃないな

ウルトラマンの日記

ゾフィーの潜伏先である北海道滝川市にある奴のアパートへやって来た
見た事のある少年が何とマグマ星人と戦っていて私は少年を助けるべくマグマ星人を退治しようと向かったが少年はマグマ星人のサーベルで串刺しにされた
マグマ星人は私の姿を見て逃げ出し追い掛けようとしたが私は串刺しにされた少年の元へ行くとレオの所のトオルだった
この少年は以前ジャックと一体化してた事のある元宇宙人だ
私は迷った挙げ句遠い昔にハヤタにしたようにトオルに私の命を半分あげる事にして一体化してトオルは助かりウルトラマンになった

やった！
今度はジャックなんかより全然強いウルトラマンになれたぞ！
僕はもう百子姉さんやおゝとりさんのところには戻らないや
僕はウルトラマンだからゾフィーから地球の平和を守ってやるんだ！
よし！変身だ！
僕はベータカプセルを掲げてウルトラマンに変身してゾフィーのアパートをスペシウム光線で破壊した
シュワッチ！！

ウルトラの父から、ウルトラサインを受け取った。「初代ウルトラマンと一体化したトオルを、初代マンもろとも殺せ」と。
あの馬鹿!また、一体化したのか!しかも、以前の記憶と凶暴性まで戻ってしまったらしい。
何とかならんか？とサインを送り返したが、「キングの温情を無視した者は、許すわけにはいかん。今度は裁判も少年法もない」と返ってきた。キングからも「宇宙規模で動いているから、ワシ1人の力ではどうにも出来ん」とサインが来た。
トオル…こうなったら、俺自身の手でお前を殺す!これが、お前にしてやれる最後の優しさだ。

ゾフィーの日記

四ッ谷の文化放送裏で仮眠を取ってるとウルトラの父からのウルトラサインが浮かびあがった
「トオルがウルトラマンと一体化したから殺せ」と
あのガキ…よっぽどウルトラ戦士に憧れてるのか？
ウルトラマンになって私を倒したいのか？
残念ながらウルトラマンでは私を倒す事は出来ないぞ

CBCの守衛から文化放送の守衛の所に連絡があり私の滝川のアパートが破壊されたらしいと言って来た
私の美貴様グッツが！
余りにものショックで私のエネルギーは激しく消耗した

おのれ！あのクソガキ！
私の美貴様グッツに手をかけるとは！
よし！
あのクソガキいやウルトラマンを今から殺しに行くぞ！
私はこれほど怒りに燃えた事は無い！！
腰の痛みも忘れる程だ
私が並の宇宙人じゃない事を教えてやる！！！

ミズキ隊員から連絡があり、カイトの姿に戻って迎えに行った。よかった…生きていたのか。
迎えに行くと、おゝとりさんという人が、ホッとしたような残念がってるような複雑な顔をしていた。
が、この男はウルトラ戦士だと直感したので、テレパシーを送ってみた。ビンゴ!彼はL77星出身のウルトラマンレオだと言う。彼はゾフィーと初代マンは自分の手で殺る!と言ってたので、最大限の援護を約束した。
もっといろんな話がしたかったが、隣にいた女性(恋人？)に耳を引っ張られて、家の奥の方に消えていった。
大丈夫かな？

レオの日記

俺は初代ウルトラマンいやトオルを殺すべく立ち寄るだろう秋葉原で待った
お前は何故ウルトラ戦士になりたがる？
目標達成の為には何でもするやり方じゃお前はゾフィーと一緒だぞ？
第一お前は百子さんを裏切るのか？
トオル！
出来れば俺はお前を殺したくない！
しかしウルトラの父はウルトラ兄弟を抜けた俺にウルトラサインを送ったんだろうか？

トオルを探してるとウルトラマンマックスとウルトラマンに変身したトオルが闘っていた
マックスが俺に援護を求めて来たので変身した
頭の中で泣いている百子さんの姿がちらついた
俺はウルトラマンを押し倒しマックスめがけレオキックを放つとマックスは避けた
「何をする！ウルトラマンレオ！！」
その答えに答える事なく俺はレッド手裏剣ビームの乱れ撃ちを放ち砂埃が上がりマックスが困惑してる隙にウルトラマンの首筋に手刀を叩き込み気絶させ秋葉原から連れ去った
「許せ！ウルトラ兄弟達よ！俺にはこうするしか無かったんだ！！」

レオの日記

マックスや他のウルトラ戦士の追跡が無いかを確認してたから気絶してるトオルいや初代ウルトラマンへレオマントをかけてパワーを急激に消耗するが超能力を使ってトオルとウルトラマンを分離させウルトラマンはそのままにしてトオルを担ぐとトオルは意識を戻した
「おゝとりさん、いやウルトラマンレオ！何で僕を助けたの？」
「お前を助けるのに理由なんかいらないだろ？」
「僕はわざとマグマ星人に殺されてウルトラ戦士の誰かと一体化しようとしたんだよ？」
「ゾフィー、メヒィラス星人、マグマ星人…お前のかない相手じゃないんだ！それに百子さんを泣かせるような事は二度としちゃいけない…分かるな？」
そう言って変身を解くとトオルは泣き出した

俺に対するウルトラ兄弟達の追撃が始まるだろう…
百子さんにトオルにアストラは俺の命に代えてでも守る
唯一心残りなのは俺達兄弟に優しかったキングを裏切った事だった

レオがウルトラ兄弟を裏切ったという。トオル君のためというのはわかるが、戦士たる者、時には非情に徹しなければならんと、何度も言ってきたはずだが…。
やむを得んが、レオを全宇宙の指名手配にせねばならない。
レオの不幸な生い立ちには同情するし、これまでの働きはよくわかっている。しかし…私も戦士だ。宇宙の秩序のため、私は非情に徹しよう。

レオの奴、とうとうやってくれたか☆タロウの出世のため、この騒動が終わったら、どうやって失脚させてやろうかと思ってたんだが…笑いが止まらんぜ!
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
アストラには任意出頭させ、適当なイチャモンつけて「レオに協力する者」として逮捕するか。
これまでレオ兄弟の事になると、すぐキングが口出してきたが、そのキングを裏切ったんだ。キングも、文句は言えまい。いや、レオのような罪人を庇い続けたのは、立派な重罪だよな。あの老いぼれも、まとめて逮捕だ。
じゃあ、2代目キングは俺が就任してやるか。長年の中間管理職から、やっとおさらばだ!
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ﾋｬﾋｬﾋｬ
で、タロウを大隊長に、Aを隊長とした新しい宇宙警備隊を組織するのだ!
俺の老後は、バラ色だ!!
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
前祝いだ。夕子りんと、温泉にでも行くか。

レオの日記

昔、宇宙警備隊員だった頃の仲間だった奴から俺が指名手配になったとウルトラサインを貰った
覚悟の上だ…後悔はしていない
俺はゾフィーも倒せぬままトオルとの約束も果たせぬまま死ぬのか…

百子さん
いままで有難う
宇宙人の俺に優しくしてくれて本当に有難う
俺は君を守る為にウルトラ兄弟を抜けた事を後悔して無いしトオルをかばった事も後悔していない
俺はこのまま君達の前から去ろうと思う

俺は最後にキングとの約束を守るべくゾフィーを倒しに行く
ウルトラ兄弟に討たれる前にこの約束だけは守りたいと思う
さよなら百子さんにトオル…

コバの日記

糞外人のモルモットにされて試作機に乗せられまくった結果、俺は乗った事が
ない戦闘機に乗るとあの失敗作に乗った時の恐怖を思い出してぶるってしまい
まともに戦えない事がわかった
地上戦でも塹壕に隠れるか怪獣からそれなりに離れるかしないとバクダラスを
思い出して恐怖で失神してしまう
怪獣に攻撃される寸前まではまともでいられるのだが、火を噴くなりレーザー
出すなりされたらあたらなくてもビビッてしまう
俺はもうだめだ・・・
明日には辞表を提出しよう・・・

レオの日記

ゾフィーの潜伏先の滝川へやって来るとキングがジャックとＡとタロウを連れてやって来た
俺は一瞬身構えたがキングは笑い出した
「レオよ…お主は死ぬ覚悟が出来ておるのじゃな？」
「キング、俺は貴方を裏切ってしまった。せめて貴方と約束したゾフィー討伐を果たしてから死にます」
「トオル君がまたやらかしたのか…ワシの孫の非道に比べたら可愛いモンじゃ。お主に指名手配をかけたウルトラの父はババルウが化けてたんじゃ！ウルトラの父は行方不明じゃがな」
キングがそう言うとタロウがババルウの生首を見せて来た
「レオよ！孫を倒せるのはお主だけじゃ！！トオル君と百子さんが危ない！はよ戻るのじゃ！！」
キングがそう言うとジャックもＡもタロウも頷いた
「お主は初めて逢った時から真っ直ぐじゃの…愛する者を守る為にウルトラ兄弟を抜け死ぬ覚悟までしてるとは」
俺はキングにパワーを貰い百子さんの居る家まで飛んで帰った

コバの日記

辞表を提出したら隊長にやめる理由を問われたので、正直に答えた
すると隊長はそんなもの努力で乗り越えろと言った
そういえば乗り越えようと努力した事はなかった
でもどうしたらいいんだろう
考えていたら聞いていた副隊長がが俺でよければ手伝いますと言ってき
た
いい人だ・・・
そういえばＤＡＳＨにもこういってくれる奴が一人いた
今思い出したが・・・カイトだ・・・トウマカイト
あいつも戦死したんだろう・・・
そんな事を考えているとなぜか涙が出た
自分のふがいなさにだ・・・
明日から有給使って特訓をしよう
そうさ、俺は遅刻するくせと寝坊するくせを直したじゃないか
明日からがんばろう

コバの日記

副隊長との特訓はいやと言うほど苦しかった
最初は失神する癖から直そうと言う事で副隊長は俺をジープで追いかけてきた
何でジープではねるんですかと聞いたが無言で追いかけてくる
副隊長とバグダラスがかぶって見える
失神すると副隊長は俺に水をぶっ掛けてたたき起こした
そして俺をまた追いかけてくる
顔が怖い
つらい、苦しい
だがあきらめられない
何で俺はあきらめないんだろう？
やめれば楽になるのに・・・
だがやめられない
なぜかはわからないが、生きていればいずれわかるだろう

調査に出していたゴーロン星人から連絡が入った。この私に偽セブンの粗悪品を掴ませた上に病院送りにしてくれたサロメ星人は、再び伊良湖岬にアジトを構えているという。
伊良湖岬は、CBCのある愛知県だな。今すぐ殺しに行きたいが、今日は東京での任務がある。貴様等の命は、ちゃんチャミのある木曜日までという事だ。
それまではゴーロン星人に見張らせておくが、せいぜい残り少ない日々を楽しむがいい。

レオの日記

疑いが晴れて百子さんとトオルが待つ家へ帰って来た
百子さんもトオルも俺の帰りを喜んでくれた
「そう言えばおゝとりさん、DASHのミズキ隊員って若くてオッパイ大きかったね。ゾフィーがバカみたいに好きなモーニング娘。の藤本美貴よりもおっきいや」
笑顔でトオルがそう言うと百子さんがまるでアシュランのような表情になりトオルの耳を引っ張っていた
俺はかつてセブンがアンヌさんに折檻されてたのを思い出して脂汗をかいた
俺はウルトラマンレオだが百子さんだけにはかなわないと思った

トオルの日記

もう、ウルトラ戦士になるのはこりごりだね
でも、僕にはかつてモロボシ隊長がやってたウルトラ念力の能力が身についたんだ
おゝとりさん、いやレオのピンチな時は僕がウルトラ念力で援護しよっと

それにしてもゾフィーはバカだね
あいつは各ラジオ局を護衛してるけど録音なのを知らないのかな？
ゾフィーみたいなのをDQNっていうんだよね
僕は後藤真希みたいなお姉さんが欲しいけど百子姉さんに言ったらさっきまでおゝとりさんがやられてたように僕まで折檻されちゃうや

ゾフィーの日記

四ッ谷の文化放送前は今のところ異常無し！
今日は宇宙人が沢山来てたらしいが私は護衛の任務が忙しくてそれどころでは無い！
トオルに滝川のアパートを破壊されたので大家がかんかんらしい
おまけに私の住む所も無くなったのでしばらくはアキバの行きつけのメイドカフェに寝泊まりするかハロショに護衛任務と言って寝泊まりさせて貰うか…
宇宙警備隊に請求書を回しといたんで無問題だ
明日はサロメ星人を殺してから有楽町の護衛任務だな