1 :
名無しより愛をこめて:
戦闘少ない、ウルトラマンとMAT弱杉、等等
帰ってきたウルトラマンの悪い所を語りましょう
うっさいツインテール!
お前らの中学時代は暗かったんだろうけど、
俺の中学時代は結構輝いてた。
初めて書いたラブレターは受け取った女がめちゃ喜んで、
クラス中に見せびらかしてたよ。
よっぽど嬉しかったんだろう。
終いには後ろの黒板に自慢気に張り出してたよ。
好きな作品ではあるが、敢えて苦言を呈すと
ウルトラマンのデザインに力強さが足りないのと
ブレスレッド都合よすぎ
郷の成長物語という形のようだが、実際に見ていると、郷は失敗してもあまり
学習していない気がする。相手の気持ちを考えない発言もかなり後の話になっても
繰り返すし。Aの北斗もそういう所がある。
7 :
名無しより愛をこめて:2005/05/23(月) 15:56:38 ID:LMQMy6p2
あんまり粗があげられないんだな、帰マン
お隣のAのアンチスレは盛況だというのに
>>1のあげている事は欠点なのか?ウルトラマン弱いだのなんだの。別にいいじゃんて感じ。
欠点として挙げられるのが
それぐらいしかなかったんじゃないか?
最近、帰マンスレに粘着がでるから
そいつのために建てたのかも
まぁ、ウルトラマンがブレスレットなしだと弱いってのは否定できないが
(シネラマ・ショットを多用すればいいのに・・・)、戦闘で泥だらけに
なって闘う姿は頑張ってる感がでてて好き。あれ?アンチスレなのに・・・w
同じスペシューム光線でも、新マンの方が効き目なさそうに描かれている。
旧マンの方が怪獣に対して効き目があるように見える。
新マンのブレストレット、エースのウルトラサイン、どれも便利すぎて、
見ていて冷める要素もる。面白いんだけどね。
『華がない』んだよね。なんとなく。
トータルのクオリティも各話のストーリーも「それなり」ではあるんだけど、
ウルトラシリーズとしての特色に欠けるというか。
あきらかに欠点としては後期の怪獣デザイン(造型も含めて)の酷さは致命的だろと。
本田猪四郎の手腕を持ってしても、
あのバット星人とゼットンには緊張感を感じる事ができないよ。
ぱっと分かる程派手な華はないんだけど
なんていうか頑張るウルトラマンと郷、それを見守る周りってのが帰りマンだからな
それにタロウみたいに強さとかをアピールしたウルトラマンに郷がなったら冷める人結構いそう
初代マンそっくりの平凡なウルトラマンが頑張るってのは凡人郷が頑張るって言う風に解釈しやすいだろうし
ブレスレッドとスペシュームて・・・
坂田兄弟惨殺はやりすぎだろーと思う
別にアンチではないし、思い出深い作品なんだが
個人的に欠点と感じる部分も多々ある
本スレだと単なる粘着アンチ扱いされそうなので、こっちに書いてみよう
1.スーツアクターの演技
2.暗い話が多い
3.中盤からの失速感
1に関しては、ハッキリ言って新マンの中の人の力量不足だと思う
この方はセブンのキングジョー編でもセブンに入ってらっしゃるが、
その時からギクシャク感があり、これは新マンでも直っていない
特に首から上がいかにもぬいぐるみという感じで、被り物感がアリアリだ
初代とはスーツの素材も違うし、セブンの時はスーツが合わなかったのかも知れないが
上西氏は同じ素材のセブンと見事に一体化して全身でアクションを演じているのに対して
新マンは各種ポーズ付けも気が抜けた感じで、格好だけ適当にやっているように見える
魂を込めて全身全霊で演じているという感じが全く伝わってこない
これはせっかくのクライマックスで観る者の感情的ピークに水を差していると感じる
ただ、裏を返せば弱いウルトラマンの表現ということでは成功しているので、
作品的には調和しているのかもしれない
17 :
16:2005/05/24(火) 02:02:51 ID:bZCinayz
2は70年代前半の、当時の世相を考えれば仕方ないと言えなくもないが、
初代ウルトラマンの作品カラーをイメージしていた視聴者にとっては
あまりに陰湿で複雑な人間ドラマを追求しすぎたと思う
子供番組としての痛快感、爽快感に乏しく、あったとしても
それに至るまでの過程を大人の視点で捉えすぎでウンザリする
団次郎氏の起用も含めて、この辺はハイティーンの視聴者をも取り込もうと配慮した部分だろうが、
結果、中心のターゲットであるはずの子供達を置いてきぼりにしてしまった
しかし、これも逆に言えば、ドラマとしてはある程度作り込まれているということなので
作品の陳腐化に対する一定の歯止めになっていると思う
3に関しては、確かに後半優れたエピソードも排出してはいるが、
シリーズ通してみると、やはり勢いの衰え・尻窄みは否めない
反対にシリーズ当初の気合いのは入り用は相当なもので、
怪獣の造形も初代にひけを足らない、後年まで印象に残るユニークなものも多い
グドン・ツインテールの前後編などは、長いウルトラシリーズを振り返ってみても
怪獣の造形やドラマ部分・ウルトラマンのピンチ演出など
全ての部分において、やはり特撮テレビ史上屈指の名作と言えると思う
だが、一番の問題点はやはり坂田兄弟惨殺の一件だろう
制作サイドにどういった事情があるにせよ、低年齢層の視聴者中心の番組で
決してやってはならない過ちを犯してしまったと思う
これがなければ後半の失速はあっても、全体としては充分許せる範囲内だったと思う
すまんな、アンチというには生ぬるいカキコで…
新マン、他のシリーズと比べたらシリアス感はましな方。
セブンとかエースと比べてね。
セブンの第四惑星?だったかな、人がピストルでバンバン撃たれてるし。
新マンの動きは俺は嫌いではない。
旧マン・セブンの動きを基準にして見るからでは?
いずれにしろ、試行錯誤を繰り返し、うまくやりとげた
シリーズの一本だとと思う。
坂田兄妹惨殺がなければ、インパクト弱い作品だったかも。やって良かったと思う。なんだかんだ言われても人気ある回だし。
俺がガキの時は、アキの惨殺シーンではなく、最後に郷さんがルミ子を見てニヤニヤしたときにショックうけたよ、ホントに。
ウルトラマンで初めてツッコミ入れたシーンとして思い出深い。
20 :
名無しより愛をこめて:2005/05/24(火) 16:04:36 ID:5tNBzpKr
>>16 >1.スーツアクターの演技
>2.暗い話が多い
>3.中盤からの失速感
これってセブンも同じ。
>>20 3は違うな。
セブンは終盤がいいんだ。
むしろ前半のほうが萎える
いきなりクール星人だからな。
23 :
名無しより愛をこめて:2005/05/24(火) 19:31:24 ID:5tNBzpKr
>>21 終盤でいいエピって、
特撮でマシなのはセブン暗殺計画とクレージゴンの回だけだな。
マニアに人気あるのは第四惑星、円盤が来た、ノンマルト、ラスト二本ぐらいか。
どう考えても、四クール目はグタグタだぞ。
>1.スーツアクターの演技
>2.暗い話が多い
>3.中盤からの失速感
これってティガは真逆だな。
俺も帰りマンは好き(たぶん一番)だし、終盤の出来がイマイチなのは、既に語られている事なんだから、今さらアンチとかする理由にはならないと思うけどね。
ただ、あの終盤であるために、TBSも円谷も、「ウルトラ作品として、あるべきクオリティ」には妥協する姿勢が出てしまった、そんな感じがするね。
忙しいとか予算とか、視聴率とかシリーズ継続とか…本来はそこで妥協しない作家性は欲しかったな。
まあライダーとか他社・他局の動向も関係するから仕方ないんだけれども。
怪獣マニアというだけなら、終盤より中盤かもしれないが、
俺は後半が好きだな。
なんか、全体がいきいきといている。
怪獣マニアというだけなら、終盤より中盤かもしれないが、
俺は後半が好きだな。
なんか、全体がいきいきとしている。
28 :
名無しより愛をこめて:2005/05/24(火) 20:28:34 ID:gowtiHKX
終盤は怪獣、宇宙人の造形の悪いのが多いから、印象良くないんだよな。
ゴルゴダ星で、
マンがスペシウムエネルギーを
ゾフィがM87エネルギーを
セブンがエメリウムエネルギーを
順番にエースキラーに吸収されて「ガクッ!!!」と力を失っているとき
帰マンだけウルトラブレスレット没収されて
「俺だけ小道具かよ・・・ガクゥゥッッ!!!」ってがっかりするようにしてたな。
「つ、つぎはおれの出番だァァ・・お、おれもスペシウムエネルギーとられるぅぅーー!!」って緊張してたんだろうね。
>>29 新マンのスペシュームエネルギーよりウルトラブレスレットの方が何万倍も強力なわけで。
でも、新マンはエネルギー奪われたわけじゃないから
ゾフィー、マン、セブンより元気だったんだね。
その代わり、タロウ52話でカラータイマーを奪われるわけだな。
セブンは2クール目当たりがいちばんつらい
>>31 なんで「セブン」2クール目がツライのか、理由を書けよ。
それだけじゃ、わかんねえよ。
どうせ特撮シーンが少ないとか言うだけでしょ。
>>31 俺もだ。再放送でも最初は熱心に観てるんだけど、どうもその辺りから駄目だ。
パッとしない話が多いんだよね。人間牧場とか、あの辺。
同じく3クール目も少々キツイ(散歩する惑星とか、あの辺)。
>>23 そんだけ良ければ充分かと。俺はフック星人の話はかなり面白いと思っているけど。
帰マンアンチにしてはやけに歯切れが悪いスレだと思っていたら
セブンアンチスレでしたか…
36 :
名無しより愛をこめて:2005/05/26(木) 04:02:53 ID:lbhAb9qs
非の打ち所が無いわけでは無いはずなんだが、いざ出そうとしても悪口が出ない…
そういえば帰マンってリアルタイムではどんな位置付けされてたの?TBSの看板?
最初に見たウルトラマンにすりこまれると思う。
ガキの時初めてみた子供番組はセブンだったらセブン好きに帰ってきただったら帰ってきた好きになるんじゃない?
それまでに別のこども番組見てれば雰囲気似てるほうを好きになるとか?
いろいろ再放送されてるから、最初とはかぎらなくないか?
新しい世代ほど選択肢が広い。
39 :
名無しより愛をこめて:2005/05/29(日) 13:48:34 ID:IQs7XEpL
おいまっつー、アンタの中学時代は暗かったんだろうけど、
俺の中学時代は結構輝いてたぞ。
初めて書いたラブレターは受け取った女がめちゃ喜んで、
クラス中に見せびらかしてたよ。
よっぽど嬉しかったんだろう。
終いには後ろの黒板に自慢気に張り出してたよ。
40 :
名無しより愛をこめて:2005/05/29(日) 14:08:45 ID:zFiI9jMO
ウルトラマンジャックアンチスレに変えよう。
41 :
名無しより愛をこめて:2005/05/31(火) 19:46:27 ID:ubpJRutk
帰ってきてねーだろ、「別のウルトラマンが来た」
にしないとタイトルに偽りありだ。
♪別の〜が来たぞ〜
♪別の〜が来たぞぉ〜〜
♪ウ〜ルト〜ラ〜マぁ〜〜ン……
…
…
やっぱちょっとなぁ……
44 :
名無しより愛をこめて:2005/06/05(日) 21:11:15 ID:iWb6SXmw
今、スカパーのチャンネルをまわしてたら、
郷さん、「けっこう仮面 SURPRISE」というのに
出てるな。
45 :
名無しより愛をこめて:2005/06/05(日) 21:11:50 ID:iWb6SXmw
パーフェクトチョイスに。
46 :
名無しより愛をこめて:2005/06/08(水) 20:48:24 ID:EBrCmXKJ
団次郎氏は既婚?未婚?
子供はいるの?
新マンは腰あたりのデザイン悪いよな?
赤い海パンはいてるみたいだよ。
>>36 販促に肝っ玉母さんと新マンが一緒にでてて改編時の目玉番組。視聴率30%は期待できる番組としてTBSは期待してた。
放送局は高い期待をしていたのだな。
今から見ると成功したように思えるが、
当時は予測を下回る評判という評価だったのか。
マン・セブンの視聴率を前提にしていたのだろうが。
見る番組が分散して、高い視聴率を簡単に得られる
時代ではなくなっていたのだろう。
50 :
名無しより愛をこめて:2005/06/15(水) 22:34:54 ID:exw8BFMo
>>49 60年代のTVドラマは、TBSの一人勝ちだったからね。40%台のお化け番組多数。
70年代に入ってからも「ドラマのTBS」という評価は続いていたものの、
大人向け1時間ドラマでは日テレが、30分子供番組ではフジテレビが急伸長してきた。
真面目に
初代の歌を替え歌のようにした歌詞をまとめて
すぎやまさんがキーを変えて作曲
うそだと思ったら初代の曲で歌ってみよう!
ズンズタッタ・ズンズタッタ♪ きみーにも みえーる ウールトラのっほしー
今、ファミリー劇場を見ていたら、アシスタントの子が
新マンに「ジャック」と呼びかけていた。
新マンはちゃんと返事してるし。
やはりジャックと呼ばれているのを
聞くと違和感を感じる。
じゃあ、「ヒロシ」
自分でも名前がわからとです
56 :
リアル世代:2005/06/18(土) 13:30:34 ID:/rc23eGD
>>49 同時期に放映された仮面ライダーの方が、子供達の熱狂度が高かった。
故に対抗上、ウルトラブレスレッドなど、子供が喜びそうなアイテムの案が出たんだよ。
でも、「これがウルトラブレスレッドだ」などと新マンに与えるシーンは、子供心にもチープでガキ臭いと感じ、萎えた。
こんなことのために偉大なるセブンを引っ張り出すなよって。
エースではさらに酷くなったね。
「兄弟」の概念を持ち込んで、ますますチープになった。
まあ子供番組だから仕方ないのかもしれないが・・・。
57 :
リアル世代:2005/06/18(土) 13:46:25 ID:/rc23eGD
新マンの基本設定とメイン・ライターは沖縄出身の上原正三が担当。
エースの基本設定とメイン・ライターは、母親から愛されずにクリスチャンになった市川森一が担当。
2人は仲が良く、両作品で脚本を多く書き、共同で担当した時もあった。
新マンでは、東京が何度も廃墟になった。
上原正三はインタビューで、「沖縄人としての、中央に対する怨念・復讐心」だったことを認めている。
市川のエースでは、病院・教会・弱い民間人の多くが犠牲になった。
市川森一はインタビューで、「家族愛を得られなかったクリスチャンとして、心の闇や罪を描きたかった」と答えている。
両作品は視聴率競争のためにガキ臭さを出さざるを得なかった事情があるが、
その一方で複雑かつ陰湿なストーリーも多かったと思う。
良い・悪いは別にして・・・。
58 :
リアル世代:2005/06/18(土) 13:59:36 ID:/rc23eGD
初期ウルトラの信者が最も強く非難するのが、ウルトラマンタロウだが、
まあ余計な怨念を排除して、エンターテイメントに徹したという点では、評価できるのかもしれない。
実際、当時の人気は凄かったから・・・。
しかし新マンとエースは、どうにも好きになれない。
エースは南夕子という伝説的キャラがあった分だけ、私も心を惹かれるものがあったが、
新マンはどうも・・(個人的な好みに過ぎないが・・・)。
59 :
リアル世代:2005/06/18(土) 14:14:44 ID:/rc23eGD
上原正三と同じ沖縄出身の金城哲夫は、あまりにも高く評価されすぎてると思う。
「まぼろしの雪山」や「ノンマルトの使者」など一部の名作だけを取り上げて、沖縄人としての感性について論評する人が多いようだが、
ほとんどは単純な善悪対立の直球勝負作が多かった。
そもそも初代マンの頃は、円谷一が「こんな絵を撮りたいから、こんなストーリーを書いてくれ」と言われて、
金城は素直に従っていただけ・・・。
セブンの頃もそれは変わらず、テーマ性が希薄。
60 :
リアル世代:2005/06/18(土) 14:22:13 ID:/rc23eGD
沖縄人としての感性・視点を論じるなら、新マンの上原正三の方にもっともっと注目すべきだと思う。
私は好きではなかったが、番組を観た後もずっと感情的に引きずるパワーはあった。
まあその質は実に暗いもので、子供心に辛すぎたけどね。
金城哲夫にはそんなパワーは無かった。
実際、TBSサイドから苦情が出たらしい。「もっと人間ドラマを書いてくれ」と・・。
名作(?)のノンマルトの使者だって、TBSの注文が無ければ生まれなかった。
ノンマルトに感情移入させる要素ばかり強調し、大船の破壊行為というノンマルト側の残虐行為の罪は全く追求していない。
こんな安直なストーリーで沖縄人としての感性に言及しても、逆に沖縄人に失礼だろう。
同じ沖縄人の上原正三は違う。
度々「被害者側の罪」まで追求したから、ストーリーに深みがあった。
61 :
リアル世代:2005/06/18(土) 14:35:07 ID:/rc23eGD BE:75226548-
長文の連投、すみませんでした。
矛盾だらけの文章が多かったと思いますが、結局 「長所がそのまま短所に」 「短所がそのまま長所に」 ということでしょうね。
ウルトラ・シリーズに限らず・・・。
ご苦労さんでした。
被害者の怒りも度を越すと何時加害者と同じレベルになるか判らないと
いうあたりは、ガイア38話「大地裂く牙」の柊とティグリスの不毛な戦いで
ある意味一つの回答が出ていると思います。食わず嫌いせずに平成三部作も見てほしい。
んー、やっぱ坂田兄妹の降板で今ひとつ
ドラマの厚みがなくなったような・・・
>>58 タロウの怪獣出現シーン〜攻撃シーンの
木琴叩いたような能天気なBGMは許せないんだよーww
タロウにブースカの影を感じる
ダンガーもまたマットに撃たれて、起こされ、暴れたからと
ウルトラマンにぼこぼこにされて虐待死。
結局、榊原ルミさんのスケジュールが合わせられなくなるし、「岸田森氏に顔見世程度の出演は失礼」ということで坂田兄弟降板になったらしいが…。
たしかに悲惨な降板劇だった。
でもきっちり降板を盛り上げたと思う。
他の特撮番組みたいにとウヤムヤにしたりしなかっただけ誠実。
前後編にして坂田兄弟の死で完全決着させた上に、ウルトラマン敗北のオマケもつけたんだから。
同時期の「仮面ライダー」だと、いきなり「本郷猛は外国に行った」と言われて「はら?」っと思ったもんだった(笑)。
ときに、このアンチスレの方が本スレよりレベルが高いような気がするが(笑)。
贔屓の引き倒しでも謂れなき誹謗中傷でもなくまともなスレとして機能してるのが可笑しい。
次郎君も死んでたら神だったな。
死んでたら仏です。
保守age
>68
無意味にショッキングな展開にするだけで神になれるんなら
クリエイターなんて楽な商売だな…
特撮、アニメ問わずドラスティックなテコ入れ策としては中心人物の死というものはよく企画にあがるが…スポンサーの意向等もあって難しいらしい。
まあ坂田兄弟のはアキのスケジュールによる降板劇だけど…
マックの隊が基地ごと食われるのに比べたらまし。
>>73 それまで前例がなかった「坂田兄弟惨殺」と
その前例があった上での「MAC全滅」とでは差が大きい
坂田兄弟惨殺は「非戦闘員」である筈の坂田兄弟が殺されるからショッキングだったと思う。
これがMATメンバーならここまで問題にならなかったはずだ。
まあ、レオだって民間人が死んだし。。。
白鳥とか。
77 :
名無しより愛をこめて:2005/06/26(日) 08:43:52 ID:eQWNSbth
しかし、流星号だなんて・・・。
チキチキマシン猛レースにでも出るつもりだったのか?
78 :
名無しより愛をこめて:2005/06/26(日) 08:57:06 ID:YnDsztvx
永井豪に書かせれば間違いなく神になれたな。
加藤隊長もスケジュールによる降板だが、
静かに忘れられていった。
死ねば良かったのにね(w
ベムスターに特攻といのうがドラマチックだったかもね。
加藤隊長はMAT隊員だし一人だけだから「転勤」でも問題なかろう。
けどアキちゃんと坂田さんの2人セットじゃ「転勤」は無いし、天才バカボンみたいに「一家で渡米」もウソ臭過ぎる。
考えてもそれらしく降板させる理由が思いつかん…。
ならいっそ……殺っちゃうか?って展開だったのでは?
加藤隊長は降板シナリオより再会するシナリオが欲しかったな。
例えば、南米あたりのジャングルで事件調査中に加藤元隊長含むチームが失踪。
…で第三次ぐらいの調査隊でとうとう日本チームに出動要請。
加藤元隊長と華々しく再会…ってな具合に。
昏睡状態で最終回までおいといて、最終回に目覚めるとか
でもよかったかと。
>>83 そういう最終回もいいよな。
ルミ子さんは正直どうでもいい存在だったからな。
85 :
21:2005/06/27(月) 22:07:34 ID:d57mLgWi
>>23 遅レスだけど終盤が好きな理由は第四惑星の悪夢があるから。
あの独特な感じがいいし、ラストの下駄占いシーンもいい。
他にも最終回やサラリーマン佐藤の話もいいけどね。
>>82加藤は宇宙ステーションへの転任でしょ?ベムスターにやられた友人を継ぐみたいな感じだったはず。
南米にはいないよ。
明日はモグネズンなんだが、
地味な地球型ノラ怪獣が続く。
ちと食傷気味にになるな。
後半は宇宙人のオンパレードだし、
バランスを考えたらどうかと。
モグネズン相手にいきなり目を狙うとはヒーローらしからぬ
ウルトラマンだ。
しかも、キック空振りしてこけてるし。
弱いがだんだん強くなっていくという設定だから、
最初のうちはしょうがないか。
捕手のために書き込んでおきます。
ドラマ優先で怪獣の「うまみ」みたいなのは
ひきだせてなかったかも。
テロチルスレにも書いたが、このテロチルスの前後編
『怪鳥テロチルスの脅威』と『松本三郎の復讐劇』が全く関わっていないのは問題だろ
二つの事件が全く別々に始まって、別々に終わってる
何よりテロチルスが印象が薄い
スタッフもそれに気づいていたのか、
サブタイに「テロチルス」と入れる事で印象の薄さを誤魔化そうとしたのだろうが・・・
あと松本の元・恋人の小野由紀子はもっと美人の女優さんをキャスティングして欲しかった
女優さん本人には申し訳ないが復讐したくなる程、イイ女に見えんw
一粒で二度おいしいのだ!
怪獣の造形が間に合わず、
しかたなく二回登場とかそんなことでもないの?
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄
Λ( ・∀・)< このスレなくなっちゃダメだからageといたよ♪
( ⊂ ⊃ \____
( つ ノ ノ
|(__)_)
(__)_)
94 :
名無しより愛をこめて:2005/07/12(火) 18:04:24 ID:1JGGzA+n
DVD遂に全部観終えた。
榊原のスーパー大根に感激した。
MAT本部は、途中から内装変わってんのね。
最終回のゼットンはいただけないな。
初万をぬっ殺したゼットンが、簡単にバーンと死んでしまうのはよくないな。
帰万が強すぎなのか、新ゼットンが弱すぎなのか・・・・
まあ、ブレスレットが都合良すぎなのは確かだが・・・
しかし、あれでは初万の立場が・・・・・
ウルトラマンの能力×乗り移られる人間の能力=地球でのウルトラマンの能力
初代ウルトラマン×ハヤタ(科学特捜隊のエリート)=最初から強い
新ウルトラマン ×郷秀樹(勇気はあるが素人) =初期は弱い
隊員として郷が経験と訓練を積み知能精神体力ともに進化する。
だから後半は変身後のウルトラマンも当然強いということだと思っていた。
最後にテロチル城に篭城するところまでは怪獣と愛憎劇にまるで相関ないな。
ところでテロチルスは鳥というより鯉に見えてしょうがない。
>>82 過去スレであったのが
「メカニックの腕を買われて海外のレースチームに参加する坂田、
その身の回りの世話のために同行するアキ」ってのがあった。
忘れ去られた流星号設定を活かす意味でも、そういう退場のさせ方だってあったんだよな。
「扱いに困ったから殺せばいいわ」って、投げてるというか乱暴というか…。
思うんだけど、主人公の設定で80は教師とかけもちが
無理で途中から隊員一本にしぼった。結局、新マンも郷
のレーサー&エンジニアのかけもちが挫折したのはよく
似たことだと思う。エースの合体変身と違い上二つは比
較的簡単に変えられる設定だったからまだましだし、
新マンは車のことは前面にあまり押しだされてなかった
から傷が浅かったけど。これとは逆にジャンボーグエー
スの主人公ははなから隊には所属せずパイロットで押し
とした。これはこれで正解だったと思うが、いかんせん
巨大な敵を相手にするときは、隊がいないと不便だし、
また主人公が隊に所属してないというのもややドラマの
展開上不便だったね。
99 :
名無しより愛をこめて:2005/07/12(火) 23:27:06 ID:ZEX7Zu23
どうも事あるごとにいがみ合うMATの人間関係が好きになれない。
自衛隊とかってあんなギスギスした職場なのか?
海上自衛隊ではイジメが問題になってなかったっけか。
ま、それは置いておいて、職場にもよるとしか言いようがない。
個人的な話だけど、喧嘩が日常茶飯事の職場もあれば、みんな仲良しな職場もあった。
>>91 怪獣番組なんだから怪獣が二匹出るんならガキ心にも「一粒で二度オイシイ」と思うが、
ツルッパゲの怪鳥一羽と後々にハゲる漢一人のリベンジじゃーなー
多分、石橋正次ゲストで話を作るって企画だったんだろうな
石橋正次のギャラは怪獣番組に通常使う俳優よりは高そうだから2話連続にしたのか?
でもアイアンキングではレギュラーだもんな、あちらは佐々木守のコネか。
ガバドン、ヒドラに遠く及ばないデキの悪い話が続くな。
これ見てるとやっぱり初代は名作で帰りはダメだわって
感じるな。
105 :
名無しより愛をこめて:2005/07/13(水) 12:38:53 ID:T0g7wjN1
>>98 >>隊がいないと不便
えらく読み難かったが最後まで読んだ(笑)。
趣旨は同意。
純粋な民間人だったら怪獣との接点が作れない。
なんで民間人に怪獣の情報がいち早く伝えられるのか?
なんで仕事を放っぽって怪獣騒ぎの現場に飛んでっても怒られないのか?
…そういう疑問をクリアできる民間の職業は「新聞記者」ぐらいしかないだろう。
そう言えばウルQのユリちゃんとかマグマ大使のマモル少年のパパは新聞記者だっよな。
しかし主人公が「××防衛軍」のメンバーであれば、なーんの問題も無し。
新聞記者以上に過激で特殊な展開がとり放題!
「科特隊」という設定は、実は大発明だったんだと思う。
一般職の設定を生かせずに防衛隊入りしたミラーマンや
防衛隊にいた身内が殉職した民間人って設定のジャンボーグ、
一般職と防衛隊の掛け持ちだが結局、民間人としての描写が消滅した80など、
防衛隊のいる世界における民間人ヒーローってのは結構いるけど
色々考えた末に設定が二転三転ってパターンが多いね。
アンチってくさそうですね
主人公を民間にするメリットは、例えば「主人公の著しい無力化」とか「組織としての警備隊の非情さを描ける」とか…。
ただこれじゃあんまり明るい話にゃならんわな。
その点、「80」はもっと積極的な趣旨で「教師」という民間職を選択していたような気がする。
もっともその設定を生かしきれなかったのは残念だか。
>>「80」はもっと積極的な趣旨で「教師」という民間職を選択
単に「熱中時代」「金八先生」という
「教師ものドラマ」ブームに便乗しただけだと思うが
一般の生活があるとドラマに広がる。
新マンは坂田自動車があるために橋田ドラマなみに人間くさい。
一人は隊員、一人は民間人(自営とか新聞記者とか
作家とか時間に融通の利く仕事)でウルトラタッチというのが
結構いいかと思う。
>>110 >>橋田ドラマなみに人間くさい
橋田寿賀子が脚本の新マン・・・なんか凄いことになりそうだなw
112 :
名無しより愛をこめて:2005/07/14(木) 01:51:07 ID:oKqxI3ul
>>105 あんた何歳?
あんたの九行ですべてが解決したよ。
尊敬するよ。マジで。
つーか、何を今さらな事を力説してるんだかと。
>>109 >>「教師ものドラマ」ブームに便乗しただけだと思うが
いやまさにその通りだと思うんだが(笑)。
ただ昔から「子供番組は教育番組である」って考えがあるでしょ?
帰りマン最終回のエンディングなんてモロに教育番組。
もし子供番組が教育番組なのなら、ヒーローたちはみんな事実上教師なわけだ。
だったら職業設定上もストレートに「教師」って展開もアリだと思うわけ。
最近のドラマに出てくる教師は教え子とデキちゃったりするみたいだから、模範的教師だった郷秀樹が見たらブチきれるだろうな(笑)。
80の長谷川初範が、昔同じ毎日で単発の一時間ドラマで教師役で出て、
しかも校長や教頭に保身の為に追随するヘタレだったのが凄い悲しかった。
116 :
名無しより愛をこめて:2005/07/14(木) 20:27:13 ID:kVgT9TAU
史上最弱対決
帰ってきたウルトラマン VS ウルトラマンネクサス
>>116 新マンが初戦でボロ負け。そして特訓してリターンマッチで圧勝。
しかしネクサスもNRとのやり取りで何やかんやあって復活して圧勝。
延々とその繰り返し。
新マンは尻上がりに強い設定になっていたったよ。
それにつれて視聴率もラストスパートかけたし。
ネクサスは・・・やめとこ。
119 :
名無しより愛をこめて:2005/07/14(木) 23:46:51 ID:oKqxI3ul
新万が強いんじゃない。
ブレスレットが強いんだ!
帰万の中の人って、初万のキャップが船長役で出演した回に船員役で共演していたよね。
帰りマンが弱い?
そうなのかもしれんが、帰りマンと初代マンではキャラの立て方が違うから。
初代マンだとハヤタに人格は殆どなく、ノッポラボウに優秀なイメージが強い。
だが、それでもよかった。あの番組の主人公はあくまで「ウルトラマン」なのだから。
「帰りマン」だと主人公は「ウルトラマン」と「郷秀樹」だったような気がする。
例えば「ウルトラマンが怪獣に勝てないなら、俺が勝ってやる」とかいうキングザウルス三世での郷のセリフなんかその現れだと思う。
そういう郷を立たせる展開をとろうと思ったら、初代マンのようにただ強いキャラは邪魔だろう。
つまり帰りマンの弱さ?は郷を立たせるための弱さだったと思うわけ。
郷と関係なしに帰りマンが弱かったのはベムスター相手のときだけなんじゃないの(笑)?
ふと思い出したんだが、「ウルトラマンが怪獣に……」は郷のセリフじゃなくってナレーションだった。
訂正、訂正。
ナレーションだけど、郷が心の中で言ったようなもんだからオゲ
123 :
名無しより愛をこめて:2005/07/19(火) 08:14:14 ID:1mLh2tmp
いまいち「アンチスレ」っぽくないな。
よし!「アンチ」っぽいことを書こう。
怪獣とウルトラマンの対決にクソっぽい殺陣が多いぞ!
一番の大クソがブラックキングだ。
ブラックキングの足は中の人の膝上ぐらいしかない。
しかも帰りマンの怪獣は全般に沿うらしいんだが、気ぐるみの素材が硬いのだ。
この状態で殺陣をするとどうなるか?
……案の定というべきか、ブラックキングは立ち上がるのが一苦労なのだ。
両膝立ちの体勢から足をピョンピョンやって立ち上がる。
やっと立てたとき、こんどは自分の指を自分で踏んづけているからバタバタ…。
なんとか満足な体勢になれてウルトラマンにヨチヨチ近付いたところが、ボンと突き飛ばされバタンと倒れて「フリダシに戻る」(苦笑)。
なんだありゃ?
よくアレでオンエアしたもんだ。
>>123 いや。全くその通りだと思うよ。
初代と見比べると、いかにスーツアクターの演技が重要かよく分かる。
まぁ、これは着ぐるみの素材や造形の出来の問題もあるから
一概には言えないとしても、それをさっ引いても
ウルトラマン自身も含めて、相当酷い部類だとは思う。
怪獣対ウルトラマンの格闘は番組の見せ場、
折角のクライマックスなのに。
ドラマ部分が結構リアルに作り込んでいるだけに、
特撮のこういうチープさは余計目立っちゃうんだよね。
ただ、格闘シーン以外の特撮に関しては、
時には驚くほどの出来で、正直初代を凌駕してる出来の回も
何回かあったとは思うが。
>>124 ブラックキングが動けない怪獣なら、工夫でなんとでもできたハズ。
プロレスでよく見かけるのは「動けない大男がリング中央に立ってて、動ける選手がこれにアタックしては撥ね返される」という展開。
つまり前編でのブラックキングの闘い方がこれだ。
次にまたよくあるのが「動けるお供がついていて、動けないヤツをフォローする」やり方。
「人造人間キカイダー」でのダークのアンドロイドと戦闘員(アンドロイドマン)が典型中の典型だが、ナックル星人も「動けるお供」だ。
ただ、この手は一歩間違うと主客が転倒しする危険がある。
実際、ナックル星人がブラックキングの用心棒で、ブラックキングは用心棒どころかデクノボウになってしまっている。
ほかにはムチや火焔放射、光線ビュンビュン、ミサイルばんばん!などなど、「動かなくても闘える武器を豊富に設定する」のもよくある手。
ローテクだけど意外に有効なのは、「画面手前に森や建物を配し、画面からは見えないところに掴まり立ちするための台を置く」(爆笑)。
超人バロムワンやキカイダーだと見えないところにトランポリンを置いていた。
ブラックキングをレッドキング並みかそれ以上に動ける怪獣に演出できていれば、ラトバトルが何倍も緊迫感のあるものになったろうに…。
撮影のスケジュールがおしていて、そういう工夫をしている余裕が無かったものと思いたい。
熱いのはわかりますが、もう少し短くならないでしょうか。
勉強にはなりますが。
この程度の長文なら、難なく読めるように
頑張って努力されてみてはいかがでしょうか
軽薄短小な文章に慣れ過ぎてはいませんか
アンチらしいレス第二段!
怪獣の目玉の大きさに変なのが多い!
マンガに出てくる子供は目を大きく、また黒目を大きく黒がちに描く。
具体的にどんなもんか見たかったらなんでもいいから少女マンガを開いてみよ。
ああいう風に描くと、顔が幼く可愛くなるからだ。
逆に悪役の目はというと「白目が大きくて黒目は点だけ」とか「サングラスなんかで目そのものが見えない」なんて風に書く。
つまりどっちかっていうと後者の方が怪獣の顔として相応しいわけだ。
ところがたまげたことに、帰りマンにゃ「黒目がちでお目メパッチリ」の怪獣がいらっしゃる。
アーストロン、モグネズン、ブラックキングなんかがそうだ。
おかげでコイツラ顔があんまし凶悪に見えない。
しかし童顔の怪獣なんてシャレにもならんぞな。
今回は誰も賛同しないなw
>>129 いやこのスレをとりあえず存続させるために書きこんどるだけだから別にいいのよ。
本スレはマンセー以外は排撃する雰囲気だから。
帰りマンをリアルタイムで見たグループはもう40前後のはずなんで、マンセーばっかってのも激しく情けない(笑)。
冷静に帰りマンを評価できるスレはあった方がいいと思うもんでね。
タッコングは有名怪獣の割に活躍が普通すぎだな。初代ウルトラマンに出てきていたら、もっとインパクトの強い怪獣にしてくれただろう。
口から墨をはいてウルトラマンを真っ黒にしたり、吸盤に色んな物くっつけてノシノシ歩き回ったりやってくれたさ。
132 :
名無しより愛をこめて:2005/07/28(木) 07:54:27 ID:aWIX5uYy
>>131 同意。
オイル怪獣なのに火を吐かない。
タコなのに墨をださない。
吐いたのは水?だけ。
体の吸盤も殺陣に生かされてない。
結局あの怪獣でなくとも構わない展開だった。
ベムラー、クール星人、ベロクロン、アストロモンスと第1話の怪獣はシリーズの顔を作る存在のはずなんだが。
まあ、人間ドラマ重視で相対的に怪獣が軽視されるのが帰りマン初期の特徴だから、タッコングのキャラの薄さもある意味顔を作ったと言えるのかもしれん。
ゴーストロンやモグネズンなんかも、人間が作った危険なものを体内に飲みこんで
いるのでそれをどうするかが主題であって、怪獣自体は割りとどうでもいいんだよね。
クール星人が第一回というのもどうかと思っていたが。
>>133 「ウルトラマン」だと同系統の話しでレッドキングとラゴンを登場させたけど、あれはよく考えると反則かもしれん(笑)。
一度登場していてキャラ説明の必要が無い怪獣だから、「爆弾がらみのゴタゴタ」を描くのに集中できるから。
初代の怪獣をもっと出しても良かったろ
レッドキング対ゴモラでの「二大怪獣東京を襲撃」的な前後篇とかやって欲しかったなあ
>>136 そんな失敗みえみえの平成ウルトラみたいなのイヤです
138 :
名無しより愛をこめて:2005/07/29(金) 07:58:51 ID:jZhn539v
>>初代の怪獣をもっと出しても良かったろ。
リアル時は激しく同意(笑)。
初代の怪獣がほとんど出て来ないのは「帰りマンスタッフのプライドなんだ」と昔は思ってた。
でも実際は初期にテレスドンを出す気があったらしい。
ところが着ぐるみの劣化でやむなく「デットン」ということになったとか…。
でもデットン、バルタン星人Jr、ゼットンと初代系怪獣にかぎってロクな状態でないのを思えば、あれでよったのかもしれん。
それに着ぐるみの再現性の問題をクリアしても中の役者の問題がある。
はっきり言ってしまうと、帰りマンの怪獣の中の人の演技力は初代怪獣の中の人の域に届いていない。
テレスドンが出てきたはいいが、帰りマンを全く見ずに座頭市みたいな目線で闘われたりしたら百年の恋が一瞬で冷めるな。
>>134クール星人はいきなり人間に昆虫みたいとかデカい口を叩くなど、まあまあの活躍だと思うが。
もともと防衛チームの始まりは、ウルトラQで同じ民間の人間ばかりが怪事件に関わるのはおかしいと言われたからだろ。
それなのに次郎くんの周りばかりで事件起こしてどうすんだよ・・・と言うのは感じる。別にいいけど。
ウルトラマンマックス見たが…。
着ぐるみって難しいな。
初代マンのレッドキング、特にツイフォンのレッドキングはぶかぶかだぼたぼのスーツになっている。
そのせいで中の人の動きが妨げられずいい動きができる。
帰りマンだとブカブカ感のある怪獣がおらず、みな皮膚が張っている。
ただ、ぶかぶか感を追放した代償として中の人の動きが阻害される傾向が出てきた。
そのためブラックキングの殺陣が酷いのは前述のとおり。
マックスのレッドキングはパン!と張った部分をもっと柔らかい材質で繋ぐことで良いトコ取りしようとしている。
具体的には肩と股関節の部分がそうだが、動く部分がその個所に集中しすぎてるな。
見ようによっては日本のお家芸の部分アニメみたいな動き方だ。
シナリオと中の人の演技とスーツの出来が三拍子揃うのは難しい。
…あんまりアンチスレっぽくないな。
反省。
「中の人のクオリティ劣化」は間違いなく「帰マン」以降の第二期ウルトラを大幅にスポイルしている一因だろう。
中島、荒垣、鈴木といった神レベルの動きをこなせるスーツアクターがザラに居る訳がない。遠矢?菊池?ナニそれ。
その神ども後輩指導とかしてくれれば良かったのにな。後の奴らが技を盗めってのもあるけどな。
古谷氏の体型はマネしようもないが、怪獣の演技はなんとかなったような気がする。
なのに……なんでだろう。
ウワサではメシエ星雲人なんか中の人はバイトだったとか。
そんなん使うなよ(悲)。
>>144本当かどうか知らないが、あの怪しい動きやチンピラバトルのおかげで個性的なキャラになったな。
下手に完成された殺陣より見てて面白い。
∧__∧
(´・ω・`) 保守ageやがな
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
>>144 あれバイトだったの?
いつもなら遠矢孝信氏だよね
ぬいぐるみ素材のウェットスーツが細すぎて、遠矢氏は入れなかったんだよ。
新マンのオーバーアクションは人間離れしてて一番好きだな。けど、あれが嫌いな人もいるんだろうな。
>>149 たしかに初代マンと較べリャ、アレを「煩い」と感じる人もいるだろうが…。
初代マンは口パクする予定だったらしいが、効果的じゃなかったらしく途中で止めた。
そうなると顔の表情は100%固定になってしまうから、感情表現はボディランゲージに頼るしかないわな。
同時期の「宇宙猿人ゴリ」なんかだと、もっと悲惨だ。
ゴリは大抵イスに腰掛けてるから、ボディランゲージも上半身しか使えなかった。
それにくらべりゃあ、帰りマンのは大人しいもんだ(笑)。
151 :
名無しより愛をこめて:2005/08/11(木) 00:59:07 ID:O4yMpe+2
帰ってきたウルトラマンの評価は今が旬という気がする。
>>151 理由はわからんがオレもそうだと思う。
だからマンセー・オンリーじゃないスレを残しておく意味があると思うわけだ。
152みたいなこと書いた手前、自分でも再費用からしきことを書くとだな…。
もし「帰りマン」を再検証するなら、既存の「11月の傑作群」なんてのも無批判に受け入れちゃダメだ。
あれは、「初代マン」や「セブン」を至上とする論者が「帰りマンにも例外的に傑作があって…」という文脈で出してきたもんだ。
だから「帰りマン」本来の特徴である「人間ウルトラマン」や「個人としての郷秀樹」の部分が薄くて、セブン的、初代マン的な正確の強い作品ばかりならんでいる。
本当に「帰りマン」が好きなら「11月の傑作群」なんて有難がっちゃいけないんだ。
154 :
名無しより愛をこめて:2005/08/12(金) 12:28:02 ID:bOy5hCrM
たしかにウルトラマンが傑作と思えた時期もあるし、セブンが
そう思えた時期もある。でも今は新マンが見ていていいと思う。
わざとらしいくらいに正面きっての子供に対する正論みたいな
のがいいんじゃないかな?熱くなりすぎないように茶化したり、
そんなわけはないと斜に構えるのが常だし。ストレートにウルトラ
五つの誓いみたいなことを言う人もフィクションもあまりない
から、それが今、新鮮なんのかもしれない。バブル期まではこのセンスは
あまり評価を受けなかったかもしれないが。
155 :
名無しより愛をこめて:2005/08/12(金) 17:20:36 ID:tmf/Hz7e
>>154 たしかにそうだね。
帰りマンは初期のウルトラシリーズで最も視聴者である子供と向き合った作品といえるかもしれない。
よく言えば真摯。悪く言えば説教臭い。
それがモロに出たのが最終回の「五つの誓い」。
あたまに「クソ」がつくくらいマジメに、真正面から出してきた。
「怪獣使い…」もオブラートに包まず、モロに突っ込んでいる。
セブンの「ノンマルトの…」や初代マンの「故郷は…」だと深刻な話だがあくまで子供にとってはファンタジーだ。
でも「怪獣使い…」はファンタジーの世界に止まってない。
挙句、寸止めに失敗して子供に当てちゃってるような気も(苦笑)。
でも「斜に構えてない」っていうのはそのとおりのような気がする。
156 :
名無しより愛をこめて:2005/08/12(金) 21:39:51 ID:lk6fw4wK
日本映画に熱いスタッフが集まったという感じだ。
>>155 構わないので当ててください。それで再起不能になる子供は永久に再起不能でいてください。
158 :
名無しより愛をこめて:2005/08/13(土) 19:22:30 ID:TRV8MVGr
子供の頃、手抜きせず大人のドラマを展開するウルトラシリーズには
敬意を抱いていた。
ただし、ムルチは「やりすぎだろ」と思った。
今、なんであれだけそう思ったのか考えてみたんだが、
思想というか、善悪の基準が偏りすぎてたのかなぁ・・。
ガキの頃に見たときは、悪ガキがイジメやって、郷さんに叱られたという程度にしかうつらなかったがな。
これ何?チャンネル間違えたかな?がガキの頃の感想。
大人になってからは不快なだけで「故郷は地球」なんかとは
比べ物にならん駄作だな。
全体的にドラマの密度は一番濃いと思う。
ドラマなあ。確かに青年郷秀樹を中心にした「地に足が着いた」話は多いけど、
それが怪獣番組のエピソードとしてちゃんと消化されてるのは少ないんだよな。
キックボクサーと郷の友情物語と、怪獣が観音像を切り刻むのに何の関係も無かったりとか。
(あえて言うなら)当時の脚本家の『ウルトラマン』というモチーフに対する理解の無さが透けて見えるよ。
自分の訴えたい物、書きたい物をウルトラのフォーマットにただ押し込んであるだけで、
怪獣番組、子供向けSF番組としてのレベルは初代『マン』や『セブン』には比べるべくもない。
『怪獣使いと少年』なんてその典型的な例だよ。
良くも悪くもそれら既作が作ったウルトラというブランドネームなくしては成り立たない作品、
それが『帰ってきたウルトラマン』という番組に対する印象だな。
今観れば「郷秀樹の成長物語」も「家族を持った人間ウルトラマン」も
満足に描ききれずに終わった半端さ加減も目に付くなあ。
以上、最近の新マン高評価が妬ましい一期信者の独り言でしたw
>>163 最近の高評価って、ここ30年ばかり低評価だったのは認めてるわけかw
本スレでくだらない妄言吐き散らしてるだけならともかく、
アンチスレにまで出向いてきてつまらん煽りをカマすなよ中学生。
165 :
名無しより愛をこめて:2005/08/16(火) 19:23:25 ID:xh5LaZOL
ここの書き込みはレベルが低いと思う。
少なくとも、新マンファンが思わず納得するような、唸らせられる意見など
まったくない。メッキが剥がれて駄作ぶりが露呈した「ウルトラセブン」の信者が、躍起になって
むちゃくちゃな言い掛かりをつけてるようにしか見えないな。
>>162 数年後に現れた、ロボットアニメ作りながら「人間ドラマを描くのには
ロボットバトルの部分が邪魔で仕方がない、本当はロボットなんか
出したくない」とか言ってた連中の先祖にあたるのかもしれんな。
オンエア時幼稚園園児だったが、帰って来たウルトラマンはつまらないので
だんだん見なくなった。放送前は楽しみにしてたのに。
当時の俺にはウルトラファイトの抜き焼きパートの方が断然面白かった。
というわけで、俺の興味は一文字ライダーへとシフトしていったのだった。
なるほどね。当時を知る人の発言は重みがあるなあ。
つまり『帰ってきたウルトラマン』は本来の視聴者の興味から外れた
脚本家連中の勝手な自己主張を続けたせいで「ウルトラ」そのものへの興味を削ぎ、
円谷が担っていたた特撮ヒーロー番組の盟主の座を
東映に譲り渡す原因となった最大の失敗作ということでFAなんだな。
このダメ番組がもっとしっかりしてくれていれば、
円谷は、ウルトラマンはもっと飛躍できたんだろうに。まったく足を引っ張ってくれたもんだ。
挙句の果てには後のシリーズでは手袋とブーツの色を赤く変えて、
その一文字2号へのコンプレックスを丸出しにしてる始末。
つくづく恥ずかしいキャラクターだな。
169 :
名無しより愛をこめて:2005/08/17(水) 07:50:29 ID:3dAdhCbF
>>162 後半になるとどんな名作でもネタ切れで変なのが混ざるのは仕方無いだろう。
初代マンでもザンボラーの話なんてヘンチクリンの極みだ。
メインテーマは「開発され切り刻まれた自然の逆襲」らしいが、ザンボラーはその肝心な自然を焼け野原にする。
地底に潜るわけでもないのに科特隊はザンボラーをあっさり見失うし、ウルトラマンはなんの葛藤もなくザンボラーを処分するし…。
挙句の果てにザンボラーはメインテーマと関係なく登場したパティ隊員に完全に食われた(笑)。
セブンにだって後半は良い意味でも悪い意味でも変なのが多いぞ。
>>169 先の番組もダメだったからこれもダメで問題ないだろう発想は理解できんなあ。
むしろ後発の番組なんだから、その辺りの問題点はクリアしていて然りだと思うが。
>セブンにだって後半は良い意味でも悪い意味でも変なのが多いぞ。
新マンの終盤には「良い意味での」変なものはないな。
どれもこれも適当な作りの駄作ばっかり。
キングボックルの回のあまりに杜撰な脚本は失笑モノだし、
ダサいデザインのバット星人と安い造型のゼットンは何かの冗談かと思うし。
171 :
名無しより愛をこめて:2005/08/17(水) 08:56:25 ID:3dAdhCbF
169の趣旨は「先の番組もダメだったからこれもダメで問題ないだろう」ではなく「ありがちな息切れなんだからアレだけで全部を評価しないで」というお願い。
ただ、帰りマンは最も盛り上げるべき最終回で怪獣の造形に息切れが出たのは事実…。
Kボックル、ゼットン、バット星人の造形の悪さはオレも弁護しない。
たしかにアレは酷すぎる。
初代マンのゼットンの造形を制止画像で観察すると…すごいよ。
細かな線の強弱やらなんやらビッチリで。
とおり一辺で引張った線は一本も無いんじゃないかと思った。
グドン、ツインテールやベムスター、アーストロンあたりの造形水準を維持できれば…。
172 :
名無しより愛をこめて:2005/08/17(水) 09:03:05 ID:psrDfNFK
本放送時、小学校一年。
全て見ました。
神の時間でした。
なんか、体が中に浮かんでるようなそんな感じの30分でした。
174 :
名無しより愛をこめて:2005/08/18(木) 01:12:35 ID:oo5oPLRr
>>173 おお、十年取って31歳の同じ歳じゃ。
でも俺はこのウルトラマンには良い思い出がないんだ。
何故か俺はウルトラマンの放映時間に、親父にしばき倒されてた日が多かったなあ・・・
だから、チャンネルはウルトラマンに合っているのに、内容がさっぱり分らん回が多々あった。
この歳になって、DVD買ってやっと全編観る事ができた。
ウルトラマンは楽しみだったのだが、何でか知らんが番組始まる主題歌が親父の説教大会の始まりの合図の様に、かなりの高確率でしばかれてた。
親父の事が、嫌いになっていった俺の小学校一年の思い出の番組
帰ってきたウルトラマン
帰マンは全体的に光学撮影が少ないのが残念な点だな。最終回のゼットンの火炎とか強そうに見えない。
176 :
愚鈍と二尾持つ者:2005/08/18(木) 03:22:47 ID:8yekuM8f
このスレは良スレだなぁ
「アンチ」といいつつ、荒れず、的確でどこか前向きな批評が多いように見える。なんかいろいろ勉強させてもらってます。
このスレの人は帰マンを愛している人ばかりだと見た。
愛するが故にアンチになってしまう矛盾…
177 :
名無しより愛をこめて:2005/08/18(木) 08:28:39 ID:KfwFpxOQ
グロンケンは出すべきシナリオを間違えてるような気がするなぁ。
あの回は「キックの鬼ゲスト出演」と「郷VS真空飛び膝蹴り!」、「アキちゃんに恋する男を(知らずに)郷がコーチ」そして「アキちゃんが好きなのは郷!と気づいた男の失恋と敗北選択」という詰め込み過ぎのお話だ。
はっきり言って30分番組の中で怪獣の描写に裂く時間は殆ど無かったはず。
だが例えば登場怪獣がアーストロンだったら、アイツは説明不要!見た通りの怪獣だから、ドラマ部分に思いっきり力を入れられる。
ところがグロンケンは説明描写を入れないとさっぱり判んない怪獣だ。
両手の回転ノコギリなんて劇中で早々に使って見せないと見てる子供にゃ威力が伝わんない。
それで夜中に仏像をちょんぎる描写が登場……と。
>>162 だから「キックボクサーと郷の友情物語と、怪獣が観音像を切り刻むのに何の関係も無かったり」といわれても…仕方が無い。
あの話にグロンケンを絡ませたことそのものがたぶん誤りなんだから(笑)。
伝えたいメッセージがあるのは判るが、書き手の情熱のみでごり押しでやっても
上手く行かない。難しい番組だった。
179 :
名無しより愛をこめて:2005/08/18(木) 12:25:47 ID:4+0tPKmR
実質24分。そのうち、特撮シーンが三分の一ほど。
ただ、新マンはよくまとまってる回がほとんどで
詰め込みすぎは珍しい。
エースの場合は設定からしてつめこみすぎたから、
かなり消化不良な感じがした。
結局、「帰りマン」に限らず最大の壁は30分番組だってことなんだわな。
「セブン」には、脚本家や監督が「言いたいこと」を優先した結果、ラストの対決シーンまではしょっちゃった回がある。
メトロン星人の回なんかが典型だ。
そう言う回は、メッセージが強いから、「名作」と評価されやすい。
でも、リアルタイムで見たときは不満たらたらだった(笑)。
だって、大好きな怪獣プロレスが少ないんだから(爆笑)。
ガッツ星人の後編なんて、一週間も待たされたあげくセブンがガッツと直接対決しない!?
アタマきたな、あのときは(笑)。
でも「帰りマン」にそれは無い。
もっとも、ラストの怪獣プロレスが様式化したって問題もあるんだが。
ガッツの回は、ヒーロー復活→奇襲の流れで
あれだけセブンを追い詰めた強敵がアタフタしながら成すすべなく
やられる所にカタルシスを感じたよ。あの回飯島監督だし、メッセージ
詰め込んだ感じでもなかったじゃない。後編は
「ウルトラ警備隊の活躍→セブン復活、強敵を一気に粉砕」がメインなんだと思う。
メトロンの回も、最初の両者激突と最後のセブンの連続技が映像的に
すごくキマッてたから不満には思わなかった。俺が物足りなく感じたのは
そのへんとは他の回かな…
『セブン』は初めて観たのが(もう怪獣プロレスだけが興味の対象でもない)
小学校の中学年頃の再放送だったから、
単純にそのちょっと背伸びしたシナリオにシビれたな。
『狙われた街』なんかはその後しばらくセリフや画面が頭に残るくらいに印象的だったよ。
…同時期にリアルタイムで観てた『80』は全然印象に残ってないんだよなあ。
多分、「セブンの方がおもろいわ」と観てなかったんだと思うが。
オレも今はガッツにしろメトロンにしろあれで作品として完成してると思う。
ただリアル時=幼稚園児には、「作品としての完成度」なんてサッパリ判らず…。
(そのうち巨大化するぞ!)とドキドキ見てたらそのまんまやられてガァーーン…と(笑)。
これのリメイクに近いのが「帰りマン」のブラックキング、ナックル星人の全後編だと思う。
だが、BKとナックルは後編でもちゃんとウルトラマンと闘った。
ウルトラマンが使ったキメ技も光線でドカーン!っていうあっさりパターンじゃない。
BKは今じゃできないらしい首切断。
ナックルは肉弾戦で文字通り叩き潰した。
これって子供にもわかりやすい「勧善懲悪」というかカタルシスの形を目指したものなんじゃないかな?
つまり「セブン」より「帰りマン」の方が「子供に優しい」というか「判りやすさ」を狙ったことの表れなんだと思う。
もっとも、SFやスパイアクションに行かなかった代わりに、ガキにはわかり難い人間ドラマをテンコ盛りにしたのではあるが(笑)。
Qは怪獣プロレスなどなくても十分楽しめるんだよ。
新マンはプロレスだけで解決しちまってるから、解決法がワンパターンすぎ。
プロレスで怪獣ブッ倒す以外にもガキが憧れるような演出考えろよ。
宇宙人が無意味に巨大化したり、怪獣プロレスのためだけに出てくる怪獣も多いけどね、セブンは。
>>185 まるっきり新マンの第4クールじゃないかw
>>186 話をそらすなよセブン信者。
おまいらが心酔してるハードえすえふ作品・「うるとらせぶん」は、
残り時間5分ぐらいになるといきなりプロレスごっこを始めるような
お子ちゃま番組なんだぜ?そのへんわかってる?
そんな必死なのにもかかわらず、全然人気出ずに怪獣ブーム終了w
テラワロスwwwwwwwwwwwwww
スレ違いな上に全然面白くない煽りはマジいらないから。ココは帰マンアンチスレ。
そんなにセブン貶したきゃ、とっととセブンスレ逝けや低能
最近たまに出る「新マン狂信者」って、ネタでやってるんだと思ったらマジなのかね。
どうでもいいが、なぜか新マンには「屈折した悪ガキ」の話がやたら多くてウンザリだったな。
ウルトラマンの郷秀樹がガキに振り回されてるのがみっともないというか、
話のスケールがものすごく小さいのが世帯じみててなあ。
いつも嘘つきよばわり?実の父親は落盤事故で死んでる?そんなの知るかw
それは田口脚本のせいだな。
帰りマン・アンチスレではスレ違いだと思うが……。
ブームを創り強烈に視聴率も稼いだウルトラマン。
これをある程度の年齢で見た子供は、なんというか…「ウルトラマン至上主義」?(笑)になって、後番組のセブンにダメ出しした。
でも、ウルトラセブンでツボに嵌まった子供ももちろんいて、彼らの悔しい思いは長じて「セブン至上主義!」を唱えさせるようになる。
このとき、ダメ出しされたのが「帰りマン」だ。
さて時は流れて……、同じ論法になるが「帰りマン至上主義」のグループがいま来てる。
要は、「ジャストミートする年齢でどの番組を見たのか?」ということだ。
未来を予言すると、もうちょっとすると「エース至上主義」が来るだろう。
どうやってあの「エース」を誉め称えるのか?いまから楽しみだ。
ちょっと違うと思う&短絡的杉
>>191 >後番組のセブンにダメ出し
どこにそんな与太を吠えるだけのソースがあった?藻前の脳内か?
>>193 いま手元に本が無いんでソースは示せないが…。
セブンにダメ出しした年長グループは確かにいるのだ。
どうも本放送時に中学生か小学5、6年生ぐらいの年代層らしい。
本チャンのSFなんかに手を出してる組にとってセブンの「SFテイスト」は「SFもどき」にしか見えなかったらしい。
また「ウルトラマン」のような怪獣映画を引き継いだテイストを求めた層には小難し過ぎると感じられたとか。
私はウルトラマンとウルトラセブンは、本放送時ずっと年少だったのでどっちも面白かった。
どっちかというとセブンの方が大人っぽくて良かったかな?
もっとも、そういう素直な気持ちで見られたのは「帰りマン」が最後だった。
「エース」のころには強烈に理屈っぽくなってしまって、もう見ていられず。
なにかそういう「ある種の反抗期」というか「巣だちの時期」があるんじゃないかな?
どういう本がソースなのかもわからんからなあ。
書き手が主観で書いてたりするかもしれんし。「それおまえの周りだけだろ」
みたいな場合もあるだろうし。
>>195 もちろんその可能性もあるだろう。
特オタに限らずオタクは(私自身も含めて)自分の意見を「万物の公理」みたいに言う傾向があるから(笑)。
ただ、その文章を読んで「こんなふうにセブンを見た人がいるのか!?」と随分衝撃を受けた経験がある。
最終回なんか、絶対「ウルトラマン」や「帰りマン」より「セブン」のほうが良いと思っていたから。
えらいスレちがい申し訳ない。
197 :
名無しより愛をこめて:2005/08/24(水) 08:39:08 ID:v+MBRu05
上のほうで「「セブン」に較べて「帰りマン」はマジメに怪獣プロレスを端折らなかったと書いたが…。
マジメに怪獣プロレスやったことの弊害も出た。
初期の「帰りマン」の怪獣プロレスには型というかパターンが無い。
しかし後期になると「ウルトラマン攻撃」→「怪獣の反撃でウルトラマンピンチ!」→「ウルトラマン反撃!怪獣撃破!」という極めてハッキリしたパターンを繰り返すようになった。
BGMまで同じのを使うから、どの戦いにもデジャブ感がつきまとうようになる。
いわば、「怪獣プロレスの水戸黄門化」だ(笑)。
プロレスを盛り上げるために、帰りマンは必ずピンチになってみせる。
ひどいときには、無理やりピンチになってるぞ(笑)。
そういやそうだな。
初代やセブンだと一方的にあしらって終了、のパターンも珍しくなかった。
「人間らしさ」を要求された新マンだと序盤から苦戦する事も多かったが、
始めから苦戦の理由が設けられていてある程度納得して流せていたんだと思う。
確かに後半の訳の分からない窮地への陥り方はビミョーw
そいや戦闘毎に無理やり毎回ピンチというと最高峰は80だろうなぁw
怪獣の光線技を喰らって劣勢に!ってシーンが無い最終回以外あるのかアレ?
>>195 私は191ではないが、雑誌「宇宙船」に第一期円谷プロを検証するコラムが連載
されていた時期があった(96〜98年頃)。
そこで金田益美は、本放送でのセブン中盤〜後半を「怪獣らしい怪獣が殆んど出て
こない!」「Qやマンの朗らかさが全く無い!」など、物凄く不満に感じた事を
述べている(金田は当時、小学6年生〜中学1年生)。同い年の竹内博(=酒井敏夫)
も、リアルタイムではウルQ&初代マン>セブンだったそうな。
>>199 それがどうした。195のレスを覆す根拠にもソースにもなっとらん。
お?200粥!
>>200 まずは200げっとおめでとう。
ときに199氏のレスは195氏に対し一応のソースを提示しただけであろう。
多数意見かどうかは不明ながら、書籍として刊行されたものの中にもそういう論者がいたということだな。
……またスレ違いか?
なんだなんだ?伸びの悪いアンチスレだなオイ。しょうがねえ、第1期儲である自治厨の漏れが仕切って
やるよ。まずは第1回「怪獣総進撃」についてアンチなレスをどしどし書き込んでくれ。
例)
・菊池のザザーンには全くやる気が見られない。中島、鈴木、荒垣の爪の垢でも煎じて飲め!
・アーストロンの場面が暗杉でナニが何だか分かんねぇよ!テレスドン以下
・ったく、ザザーンごときも倒せねーの粥!弱いなぁMAT…
203 :
愛撫先(相武紗希):2005/08/30(火) 20:30:25 ID:/l50i1aO
@ 第1話なのに、いきなり郷の葬式で、テンションさがる
Aアーストロンの登場が突飛
B「総進撃」って3体だけじゃねえか!「怪獣無法地帯」を見習え!改造でいいから
>>170 どちらか比べると迷わずセブンの方が好きなんだけどヤメタランスの回は素直におもしろいと思ったよ。
セブンの後期はおもしろい話多いね、第四惑星、円盤が来た、あなたはだぁれ?が特に好き、むしろ中期のベル星人やバド星人、下田シリーズなんかが駄目駄目だなぁ。
あっ!ごめんなさい、11月の傑作群ってどの辺りを指すのでしょう?教えて君ですみませんが。
その頃11月に放送されたあたりだろ!それくらいも判らないかこのバカ。
手前で「教えて君」の自覚があるんだったら訊く前に調べろよクズ。
初心者装ってくだらないネタで他人を釣ろうとしてんじゃねえよアホ。
今日ビデオ第1巻みました。岸田隊員ってずっとあんなキャラなんですか?
お?第1話へのアンチなレスが続々と…って1レスだけ粥!!
とりあえず>204-205と>207はスレタイとスレの空気嫁。
ココは思い出語りや質問箱じゃねーぞゴルァ
冷やかしなら他所でやれや!
じゃあ第1話に関して。
ウルトラマンが変身して出て来た途端、アーストロンに組み伏せられていきなりピンチ!
おいそりゃないだろと思った。
初戦くらいは一方的な圧勝でも良かったんじゃないか。
その方が、2話での郷の慢心とか4話での敗北とかも際立つだろうし。
>>203 >>第1話なのに、いきなり郷の葬式で、テンションさがる
あくまで「オレ説」なんだが…。
あの「郷の死と蘇生」ってのはキリスト復活をなぞってるんじゃあるまいか?
「帰りマン」には、ときどきだがキリスト教の影を感じる。
アキちゃんが十字架を首にかけてるなんてのはファッションだけのコスプレ・クリスチャンなのかもしれない。
だが、ナックル星人の暗殺計画なんて、もろに新約聖書の「荒野の誘惑」だ。
キリストが「神の子」であると同時に「人の子」でもあることに目をつけたサタンは、「人の子」の部分に精神的な揺さぶりをかける…。
一方でナックルは「宇宙人」であると同時に「人間」でもある帰りマンの「人間郷」の部分に精神的揺さぶりをかけた。
つまりナックル星人=サタンなんだわさ。
タックコングの事件で人間郷は死に、人間+神である帰りマンとして蘇生する。
それの象徴がアキちゃんの十字架だ……なんちゃってな。
んー…これのどこがアンチスレなんだ?
>>203 というか、人死にが出ない別の番組を見なさい。作劇上必要な展開に
そんなこと言われてもどうしようもなかろう。
よく見ると知らないうちにアーストロンの角、折れてるな。
グビラのドリルとかゴモラの三日月状のツノだとかを折るのは、相手を制圧したって象徴のはずなんだが。
気がついたら折れてましたってのはちと情けない。
初期はウルトラマンが弱すぎるもんな。初戦敗退で2戦目になんとか
勝つってパターンばっかりで子供達が失望して視聴率が急降下したのが
よく分かるよ。
216 :
自治厨:2005/09/04(日) 04:39:38 ID:Mcr6qsvJ
第1話についてのアンチなレスは出尽くしたか?それじゃ次は第2話「タッコング大逆襲」へのアンチ丸出しレスポンス
をどしどし書き込んでくれ。
例)
・早くも前回の怪獣を使い回し粥!ちっとも大逆襲じゃネーヨ!
・MATサブは何かカコワルイ…。Z弾はこれっきり?
・全身の吸盤が何ら活かされていない
鋭い爪や牙があるのにキックで攻撃するアホな怪獣ならたくさんいるがな。
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バッカヤロウ!!!
タッコングをばかにすんじゃねぇ!
最高にイカしてんじゃねぇか、タッコング!
タコの怪獣、タッコング!
足が8本なくてもタッコング!
文句あるか、この野郎!!!
タッコングをいじめるな。
タッコングをいじめると、油吹く。
タロウの座談会の中であったが、他の人は今だに役名で呼ばれるのに、団さんはすでに呼ばれないそうだな。
団さんは新マンファンは他のファンより大人になったからと釈明するが、
本当は今のデブの団さんの中にカッコ良かった郷さんのイメージはすでにないからだ。
それよりタロウ特典のビデオレターで黒部・森次・高峰氏はあったのに団さんだけなかったのが気になった。
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