【ケムール人】　監督・飯島敏宏　【バルタン星人】

「ウルトラＱ」「ウルトラマン」
「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」
「ダイゴロウ対ゴリアス」
「コスモス　ファーストコンタクト」
「ウルトラＱ倶楽部」　などなど……

監督、脚本、プロデューサーとして偉大な業績を残している飯島敏宏さんを語ろう！

ぽぅ

良スレの予感。

>>4なら叙情詩30万枚ヒット

マンコス劇場版は酷かった。

飯島さん監督・脚本の「侵略者を撃て！」は大傑作。
本格侵略モノでありながら、コミカルな場面や洒落た演出が光り、何度見ても唸らせられる。しかもバルタン星人による侵略は、スケールも壮大。
クライマックスのウルトラマンＶＳバルタン星人も、テンポのいい編集で繰り返しの鑑賞にも耐えられる！

惜しい人を亡くしたね

たわけ！なくしとらんわい。
残り少ない伝説スタッフのひとりを勝手に殺すな！

帰マンのキングマイマイの話も書いてるぞ。上野隊員が怪獣の腕を爆撃する話ね

>>8
他に健在なスタッフって誰がいる？
知ってるのは、満田かずほ・実相寺昭雄・・・

実相寺はトイ関係のイベントでよくディーラーと交流してるの
見かけたりするけど健脚、って感じだった。
星の伝説でちな坊とか言ってる頃は若年アルツかよと思ったが
持病とかないならまだまだイケそう。

>>5
長谷川脚本のマンコス２作よりは遥かにマシ。
Ｑの虹の卵なんか見ると、秀逸なジュプナイル作品も得意だというのが解る。
ヲタク系クリエーターは自分自身が幼稚だから子供のドラマを撮れない。

高野、佐川特技監督とか東條監督、山際監督、市川森一、上原正三、筧監督は亡くなられたのかな

↑東條〜上原正三はまだ健在でしたね。

M1号萌え

「ダイゴロウ対ゴリアス」で、






やっつけたと思ったゴリアスが実は生きていて、ロケットで宇宙に帰すという展開に号泣した。

特撮うんぬん以上に、児童文学映画とでも呼びたい傑作。
子供を見下すことなく、かといって高尚ぶって難しくもせず、
子供の目線にしゃがんで正面から向き合う真の大人の姿をここにみた。

ダイゴロウ対ゴリアスってＤＶＤ出ないのかなあ。
出るとしたらやっぱり東宝から？

キネマ旬報別冊『日本映画オールタイムベストテン』(発行日：1995/11/13)

「ファンタジー部門」(選者：磯田勉)
順位 作品名
1 『クレージーだよ奇想天外』
2 『時をかける少女』
3 『怪獣大奮戦　ダイゴロウ対ゴリアス』
http://www.imasy.or.jp/~yamve/timetravelers/column/column_best10.htm

＞子供の目線にしゃがんで正面から向き合う真の大人の姿をここにみた。
今のクリエーターはしゃがむと体重で足が痛くなるんでしゃがむのをやめるか、
子供の目線にあわせる事なく目をそらすかどちらかだな。

sage