対バイオロン法に断固反対する

対バイオロン法
第一条　機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる。
第二条　機動刑事ジバンは、相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる。
第二条補足　場合によっては、抹殺することも許される。
第三条　機動刑事ジバンは、人間の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる。
第六条　子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い。
第九条　機動刑事ジバンは、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、自らの判断で抹殺することができる

世論の反対があったにもかかわらず強引に通されて成立させられたバイオロン法の施行が
来週に迫っていますこの法案はジバンの権限があまりに強すぎることと
人命を守ると言いながらジバンの捜査しだいでは
一般市民の人権が大きく損なわれることに問題があります
法案が成立し施行が目前に迫ってるからと言って絶対にあきらめてはいけません
世紀の悪法に立ち向かっていきましょう

うっは

ﾜﾛｽ

人は誰でもジバンなんだよ！

＞第六条　子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い。
じゃあ撮影の舞台裏を収めた特典映像とかもだめだな。子供の夢が壊れる。
ネクサスの遊園地のパンダさんに人が入っているって言うネタバラシも重罪。

ヒーロー出身俳優のチョメチョメさんが実はハゲってのも禁句

機動刑事ジバンは、バイオロンの平和を破壊する者なので、自らを抹殺するべきである。

しかし今見ても凄い設定だね

>>8
今見るから凄い設定なんだろ。

バイオロンの正体は「環境汚染」から生まれたクリーチャーだよ？

つまりは、
川のヘドロとか、有害ガス みたいなもの。

対バイオロン法は
それをどう駆除するか、という法律なんだから、なんら問題なし。
人間に適用するものではないんだし。

「怪獣ＶＯＷ」を読んだせいで、
対バイオロン法にマイナスイメージのある香具師って多いんだよな。

>>10
環境汚染から生まれたミュータントだとしても、
人間と同じような知能と感情を持つ存在を断罪する権利があるのでしょうか？

>>11
権利も何も
人類にとって有害な存在を放置するわけにゃいかんだろ。
話し合いとか共生の余地があるわけでなし。

拉致られたまゆみと仲良くなったバイオロンもいたよね。
最終話でも生き残ってまゆみと一緒に暮らしてたけど、
処罰しなくてもいいのかな？

＞第九条　機動刑事ジバンは、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、自らの判断で抹殺することができる
当然、漁師とか害虫駆除業者も抹殺。

>>13
第三条　機動刑事ジバンは、人間の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる。

この人命優先条項が存在する限り、人間である漁師や駆除業者の抹殺は無理だろう。
第一条に乗っ取って強制逮捕がせいぜい。
バイオロン構成員と見なせる証拠があればわからんが。

てゆーかアシモフかよ。

ジバンに変身する植村刑事がこの法律をどう思ってるかが気になる
そこらへんは東映チャンネルで放送されるジバンを見れば分かるか
そういえば何年か前にスタローン主演のジャッジドレッドって映画があった
そのジャッジドレッドと呼ばれる人達は何人もいて警察、裁判官、死刑執行人を
併せたようなヒーローでスタローンはその中の一人と言う設定だった
今思えばまるでジバンが何人もいるような感じだった
ただその映画の世界は荒廃しきって無法地帯寸前の世界だったけど

でいちいちばんの善人がデ ス

>>15
植村刑事って誰やねん（w

田村直人でしょ。

>>13
＞当然、漁師とか害虫駆除業者も抹殺

ぜんぜん違いますが。
適用されるケースは、「対 バイオロン」のみだから。

どの項も、(「ただし、相手がバイオロンの場合に限る。」)がつく。

町で 人 間 が 大暴れしていても、
逮捕できないし、裁けない。それがジバンですから。

バイオロン法が間違ってないことの証明のために、
分かりやすいバージョンを書く。

第一条　機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる。
(相手がバイオロン出なかった場合は、事件に介入できない。)
第二条　機動刑事ジバンは、相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる。
(相手がバイオロンと認められなかった場合、処罰はできない。)
第二条補足　場合によっては、抹殺することも許される。
(相手がバイオロンでなかった場合は、当然抹殺はできない。)
第三条　機動刑事ジバンは、人間の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる。
(バイオロン関連の事件のときのみ適用される)
第六条　子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い。
(ただし、相手がバイオロンでなかった場合は、事件に介入できない。)
第九条　機動刑事ジバンは、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、自らの判断で抹殺することができる
(ただし、相手がバイオロンの場合のみ)

これで分かったか？

実際、ジバンは人間を逮捕してないし、処罰もしていない。
相手が人間の犯罪者だった場合は、それが自分の管轄だったら
田村直人(ふつうの刑事)のまま 戦えばいい。
その場合は、もちろん バイオロン法は適用されない。日本の法律に従う。

>>18-19
()の中の補足事項は、お前が勝手に考えただけだろ。

脳内妄想を基準に結論出してんじゃねーよ（・∀・）ﾊﾞｰｶ

9条は
・あらゆる「生命体の平和を破壊する者」を云々
なのか
・「あらゆる生命体の平和を破壊する」者を云々
なのかでだいぶ権限が変わるな。上ならもの凄く適用範囲が広いし、
下なら極めて広範囲に害を及ぼす相手にのみ適用されるということになる。

>>20

あながち間違ってもいねーんじゃね？
だって、あくまでも「”対バイオロン”法」であって
「バイオロンに関する特例法」とかじゃないんだから。

>>22
第二条に「相手がバイオロンと認めた場合」と、わざわざ明記されている。
つまり、これが書かれていない条文は、バイオロン以外にも適用されるという事だ。

>>14
あっそうか。でも「命令を排除することができる」だから自分で判断してやる分には
いいのかな？

しかし六条がかなり意味不明だな。何がしたいのかわからない。特に重いものとして
処罰するってことなの？　九条の「あらゆる生命体の平和を破壊する」ことよりも
「子供の夢を奪う」ことのほうが罪が重いのか？

そういえば番組中盤から、クイーンコスモっていうバイオロンとは全く関係ない
宇宙人の敵が出てきたな。どういうふうに法適用して倒したんだっけ？

>>24
クイーンコスモは宇宙に捨てられた廃棄物が発生原因ので広義のバイオロンに含まれる

第2条の「相手がバイオロンと認めた場合」ってのが
ジバンが「バイオロンと認める」なのか、
相手が「自らバイオロンと認める」なのか、よく分からないな。

>>26

劇中のノリだと「ジバンが」だな。

一番気になるのは第四条、第５条、第七条、第八条がどんな物なのかなんだが。
一度も公表された事無いじゃんか。

初期の話数の頃のバイオロンは、だいたい人間の姿をして活動してた。
マクシミリアンスティックで衝撃を与えて、怪物の姿を暴いてた。

だから、
人間だかバイオロンだかよく分からんヤツに関しては、
逮捕しちゃって良かったのかもな。
でも、そいつが「俺はバイオロンじゃない」と言ったら即釈放。

>>29
卑劣なバイオロンが嘘をついてるだけかも知れないので、
自分がバイオロンだと認めるまで拷m…衝撃を与え続ける。
バイオロンだと認めたら、場合によって抹殺。

>>28
バイオロン法を否定する者は逮捕だったら嫌だ

＞第三条
バイオロンが人間に次々と瀕死の重傷を負わせて逃走し続けている場合、ジバンは
なかなか抹殺できなくなっちゃうよね。人間の生命最優先なんだから、バイオロン
倒すことよりも瀕死の人に応急処置しなくちゃならないわけだし。
「逃がすと被害者が増えるから、応急処置なんかしてないでさっさと犯人の
バイオロンを抹殺しろよ！」という命令は排除されちゃうよな。　

>>32

逃がすと増えるであろう被害者数と、ジバンが今応急処置で助けられる人数を
シミュレートし、その結果決めます。

ロボット三原則を語るスレになりました

盗むな、欺くな、殺すなだな

>>33
シミュレートの結果
すぐにバイオロンを抹殺した場合…１人死亡者が出る
応急処置をして逃がし続ける場合…１０００人が植物人間になる
の場合は生命最優先なんだから１０００人植物人間のほうを選ぶのか。

>>33
普通に救急車呼ぶだろ？
「負傷者多数」って言って。

火曜日の夕方が楽しみだ

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