デンジピンク・桃井あきらについて語ろう

『大全』のインタビューで、「撮影中、太ったりやせたり繰り返してました」ってコメントしているが、
最初ちょっと幼児体型ぎみだったのが、夏服着るころからちょいスリムになってきて、デリンジャー編ではムチムチ感も出て、劇場版の時は出るところは出て引っ込むところは引っ込んだナイスバディになった。
その後撮影疲れからか七色レディの頃、少しやつれた感じもみせたが、冬服着る頃からはやせて、デビュー時のポワンとした感じがなくなって、全体的にシャープなほんとうに大人の美人の顔になっていった。

女は×××して○○でなくなると綺麗になるというが、この一年の間の撮影で彼女の身になにがあったのか？…
それは定かではないのだが、映像に残された彼女の姿がそれを雄弁に物語ってくれている。
彼女を最初に食べちゃった相手は誰なのか？…おそらくT監督だと思われるのだが、なんともうらやましい。うらやまし過ぎる！！

52歳の監督と21歳の女子大生新人女優…
「おまえは俺のものだー、誰にも指一本触れさせはしない…」
うーん妄想が限りなくひろがってしまう。だれかとめてくれー！

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『大全1』には「T監督にはとても可愛がっていただいて…」と書かれている−意味深なコメントだが、
93年に監督は亡くなられており、いまとなっては真実は闇の中、というか彼女しか知らないわけだ。