★　『宇宙船』の思い出を語るスレ　★　　

1980年に朝日ソノラマから創刊されたムック「宇宙船」は今年の６月にその使命を終えます。
季刊、月刊、隔月刊と揺れ動き、本全体の雰囲気も時代とともに変わりつづけましたが、
創刊から買いつづけている人、途中でリタイアした人、それぞれに思い出を語り合いましょう。

え？マジで６月発売の号で廃刊なの？

　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　　|　>>1久々にﾜﾛﾀ
　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　　 |　こういうｽﾚが沢山立ってた
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"　　＜　のが昔の特撮!板なんだよな今の新参は昔の
　　　.|　::ﾞl　 ::´~＝==' '==＝''`　,il" .|'".　　　 |　特撮!板知らないから困る
　 　 .{　 ::|　､ ::　`::=====::"　,　il 　 |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

角川にやられたってことだろうね。

でも秋に新創刊だってさ。

>>2
「休刊」ですが…出版界における休刊は、すなわち廃刊ですね。
語呂が悪いから「休刊」としているだけで。復刊した雑誌というのは非常に稀。
（その昔、マガジンハウス・刊「平凡パンチ」が休刊後、「パンチザウルス」って誌名で復活したけどすぐ潰れたw）

とりあえず色々なクリエイターを生み出した意義は大きいのではないかと。
初期には読者側にいた人で、送り手側に行った人も多いし。
雨宮慶太さんなどはそうじゃないかな？
開田祐治さんも、表紙を描き出した頃はまだまだ無名だったけど
今では色々なヲタ系アイテムのパッケージイラストを手がけています。
雨宮さんも一時期は表紙を担当していたかな。

>>1
お疲れ様。

創刊号からずっと買い続けたのに残念だなぁ・・・・・。
「宇宙船」で学んだことは多すぎてとても書き切れないよ

>>4
マジ？

６月つーとネクサスと共に氏ぬのか。
奇遇だなｗ

しまった、>>5の訂正
＞開田祐治→裕治ですた。　　開田センセー　御免なさい。

>>6
自分も創刊号から持っています。最新号の巻末にあるイヤーブックは
怪獣・怪人のデザイン画も載っていないしでスカスカだったな…残念。

>>1
掲示板初心者は、ますこのページで
http://www.2ch.net/2ch.html
掲示板利用上の注意・規則に目を通してからにしてください。

>>9はネット初心者なのでフレームページをリンクしちゃいましたｗってオチ？

>>10
ほんとだ。初心者ｷﾞｶﾞﾜﾛｽwww

しかし休刊となると感慨深い。
池面ライダーのブームの頃から誌面がおかしくなったような気ｶﾞｽ。

２ちゃんねる特撮板の皆様、はじめまして！
僕は俳優をしている伊藤博樹です。特撮物だとチョイ役ですがデカレンジャー
に出演させていただきました。
僕のつくった史上最強の特撮サイト（特にヒーロー物好きです）があるので良かったら
見てください！

http://www.geocities.jp/ito_hiroki1984/

また季刊に戻せばよかったのに・・・

ま、いろいろとシガラミがあったみたいだけど

秋から復活と言う噂がマジなら、隔月刊は６月刊を最後に、
季刊に戻るという考え方も出来る。

>>5
＞とりあえず色々なクリエイターを生み出した意義は大きいのではないかと。
＞初期には読者側にいた人で、送り手側に行った人も多いし。

イタいライターを量産した罪も大きいけどな。
８０年代はまだ良かったが、後期は特に酷かった。

>>13
季刊から隔月に戻ったばかりじゃなかったっけ？
代わりに買う特撮情報誌は何にすべぇ。角川の特乳かな。

>>16
ハイパーホビー

一番出世したのは、菊池秀行氏になんのかな。
何かの記念号で｢私は『宇宙船』出身｣とか書いてたね。
最終号には、ぜひ濃いコラムを書いてもらいたいもんです。

イケメンブームで創刊ラツシュだったもんな・・・

残ったのはイケメンに乗った系雑誌だけか・・・
なんか　どの雑誌もいつ休刊してもおかしくないよな

340プレゼンツとか特撮絡みイベントのレポが見れる唯一の雑誌だったのになぁ…

>>19
ヒーローヴィジョンも最近、不穏な動きがある。
春号が本来のスケジュールより1ヶ月早く発売されて、この春号で連載三本一気に終わった。
次号いつ出るか書いてなかったけど、出るには出るらしい。
ヒロビもこれが最後だったりして。

>>17
ハイホかぁ…
買ったり買わなかったりの本です。特乳もそうだけど。

まだ家庭用ビデオなんかが普及しなかった頃に出ていた
ファンコレや宇宙船文庫は嬉しかったよなあ。
ここ数年はヒロビとか変な路線に行っちまってガッカリだったぜ！

旧作資料の発表の場が減ってしまう

50、60年代の洋物ＳＦ映画や
70年代特撮のデザイン・造型・撮影技術・スタントなどメイキング的な記事、
同人（ファンジン）や自主製作紹介などなど、
次の号が出るまで何度も読み返した時期もあったなぁ。

旧作資料の発表の場が減ってしまう ・・・　というより無くなっちゃうね。

特撮関係書籍の購買層は

ゴジラ（東宝特撮）＞ウルトラ（円谷特撮）＞ライダー＞その他　となる


ゴジラが終わってウルトラがコケ、ライダーが迷走中では休刊もやむなしか…

>>5
ブルーノアのメカデザ程度じゃ２ｃｈのコテの方が有名だよなー

読者コーナーが閉鎖的だったのがなあ…

特乳じゃ、新作に偏りすぎてるよ

新装であまり変りすぎないもの出して欲しいね。

ってか、朝日ソノラマだいじょぶなのか？

この雑誌のお陰で、海外ＳＦや昔の作品について色々知る事が出来た。
また、普通の雑誌じゃ余り取り上げない作品や、メイキング・インタビューも見る事が出来た。

それが休刊になるとはな・・・。

>>8
毎年あれが楽しみだったのに載ってなくてがっくりでした
今回の休刊と何か関係あるんですかねえ

資料系特集は読みごたえあったなあ
残念だ

>>28
選ぶ側も投稿する側もねじの外れた文が多かったなあ
今回のやつそれはギャグなのかって投稿ばっかで大笑いしてもうた

俺の友人は「アニーの大冒険」あたりから離れていった。俺は上原ファン
なので別にかまわなかったが。
最近のイケメンブームは苦々しい思いで見ているが、特撮モノに光が
あたっている時期ではあると思う。なのに休刊とは。
古いスタッフのインタビューが読めなくなるのがちょっとつらいな。
秋に復刊するのはイケメン雑誌になるだろうしな。

新創刊という事も書いてあるけど、とりあえずマジだったのか。
さすがに全部は持ってないが、何号かは捨てずに残してある。
たまたま古い号を古本屋で買ったら、素人時代のか赤井孝美の作ったゴジラの頭だったかが掲載されてて驚いた。
MJのLD-BOXで言葉の差し替えがあるのを知ったのは、この雑誌の読者ページだったかな。
満田かずほのコラムページ（「ウルトラの星〜」ってやつ）まとめてくれないかな。

ファンコレは当時買ったのはGRだけか。
あと何冊か持ってるのは古本で買ったやつだ。
最後っ屁として再販しないかな。

書き忘れた。
アントラー大切にするよ。
こういう商法も人気盛り返しにつながらなかったのか？
さらば宇宙船。

ゴジラＶＳビオランテ公開のあたり、つまり平成に入ってから
サークル「怪獣同盟」出身の若手が編集に参加するようになって
写真資料記事、インタビュー記事以外の部分が物凄くシロウト臭くなった。
（新作情報全般、ビデオＬＤ情報コーナー、ちょっとした写真のキャプション、
そしてあの読者コーナー）
言い換えるならば、自分とその身内だけでしか分からない言葉使って
誌面を私物化して遊んでる連中が仕切るようになった。

今の宇宙船を作ってる連中は、そのとき遊んでた人たちの直系の後輩たち。
だから先輩を越えられず、どんどん劣化コピーを重ねて2005年の休刊に至る。

いちばんヒドかったのは60号記念だったかの「宇宙船の歴史を振り返る」特集。
先人の仕事に敬意のカケラも表さず、自分たちの仕事と混在してまとめていた
卑劣極まりない誌面構成だった。

>>36
マジレスすると、読者にとっては編集スタッフの色分けなんか
関係ないから、歴史を紹介する特集なら、
過去から現在まで一括りの構成になるのは
当然と思うよ。
過去のスタッフが担当したものと、現在のスタッフが手がけたものを
分別してページを区切ったら変な取り上げ方になるやん。

ビデオも無いころの特集、面白かったなぁ・・・

昔は宇宙船しかないから仕方なく買っていた面もあるんだけどね。

疑う事を知らない厨房だったんで良くも悪くも影響を受けた。
いつまでも年寄ライターがうだうだ文句言ってる時代でもないだろ、
もう宇宙船の役割は終わったんだ。

難しい事は良くわからんぬるい特ヲタの漏れだが
二十年以上買い続けた本が無くなっちゃうのは悲しいね。

>>36
アンタは俺かい？ｗ
俺の言いたいことを全て代弁してくれてる。

そういや、宇宙船も１０年以上前はよく購入していたのに、
今では立ち読みで済ませるようになった。
休刊になると聞いても「なんだ、休刊するんだ」としか思わない。
でも、なぜか心のどこかで切なさを感じるのう・・・。

最終号の表紙はジャスティライザーで。
マジレン・マックスも選択肢かな。

初期の宇宙船は、奇跡のようなかっこよさだった。
できれば、悪夢の88年以降は、誌名を変えてほしかったよ。
「そ」や「ま」の欝厨賎とか…

一部を除いて今の宇宙船ライターを使ってくれる出版社ってあります？

>>44
怪獣同盟出身者は高寺や塚田のコネで食いはぐれることはないだろうけど、
そうでない連中はヤバイんとちゃう？
アニメ・特撮以外のシマで使えそうな人材はちょっと思い当たらないし。

小学校の時(Vol.80 ゼアス表紙)から絶え間なく買ってました。
休刊してしまうのはとても残念です。
『宇宙船』の文通欄がきっかけでメル友になった人とは、今でも交流が続いてます。

創刊号から買い続けている唯一の雑誌。その前身となった
「素晴らしき特撮映像の世界」も大切に保管している。

この数年は惰性で買ってたが、終わると聞けば寂しいものだ。
レギュラー記事では「フラッシュ・ゴードンの思春期」が好きだったな。
それと「オン・ザ・プロダクション」。今も読み返すと、幻に終わった
映画の企画や、運良く映画化されるまでの紆余曲折が判って面白い。

>>1
宇宙船はただの一度も月間になったことないぞ

今件が漏洩したと思われる掲示板で、該当の書き込みの削除が行われた模様。
今ならキャッシュで見ることが出来るけど。

この情報が発信されたのって４/２だったんだね。

日本の特撮にこだわらず、海外のSF作品なんかも取り上げていた画期的な雑誌だったなぁ。
90年代ごろから買わなくかったが、たまに見かけると立ち読みはしてたな。

一つの時代がまた終わったって事か。(しみじみ)

最初の隔月刊になる前までが一番良かったな

＞４／２
ということは、４月１日発売号の売り上げの初動を見て
判断が下されたということなのかな？

今号の、イブキの特写なんて造型やる者にとっては
待ってましたの企画だったけどな。

ちょっと待ってくれ
廃刊なのかよ？
甲斐バンド解散以来の衝撃だぜ

本当に廃刊なの？

>>44
隔月刊になったとはいえ、季刊だった「宇宙船」だけで食っていたライターなんていないだろ。

多少のアラには目を瞑るが >>28の意見には同意。

では、これを記念して特撮板住人＝クルーと呼称することに

>>49
少し遅れたエイプリルフールネタ？

>>48
ｽﾏﾇ。単純な勘違いだった。正しくは
季刊として創刊 → 隔月間 → また季刊に戻る → 隔月間 →南無阿弥陀仏　です。
しかし休刊時の編集長が気の毒。こういうホビー誌は付き合いのあるメーカーが多いから
お詫びや挨拶をいちいちせねばならんし。

で、間近のバックナンバーを何冊か見返したら、
04年5月号（VOL.112　前回のイヤーブックにあたる号）の奥付では
“ editor chief 　　福場昭弘 ”となっていて、翌号VOL.113では
五代目編集長を大石真司が襲名しているのに、再びVOL.114は
編集長が福場昭弘名義に戻って現在に至る（そして大石真司の名は消えている）。
なんか１冊限りの代表者って無責任だなぁ。
『響鬼』の文芸ブレーンに入っちゃったからとか、そんな理由なのかも知れないけど、
一応責任あるポストなんだから、続かないなら引き受けなければ良かったのに。

宇宙船休刊命令が本当になっちゃったね(ｗ

大石が宇宙船追い出されたのは女がらみだよ。
この女が〜大石と宇宙船をグダグダにした。
大石は女に貢ぐために響鬼と手を切れない。
それどころか、高寺Ｐにこの女をデザイナーとして
売り込んだ。

「スターログ」も復活したしな。
最後に買ったのは「サンダーマスク」の特集号でした。

出版業界の慣例「廃刊」でなくて「休刊」なのは本の登録か何かの番号をどうたらする為と聞いた子とる気がするもん
部屋掃除したらファンコレのイナズマンとズバットが出てきたもん
まんだらけで買い取ってもらうもん
300円くらいになるはずだもん

何だかんだ言っても、会川氏がスタッフにいた頃が面白かったのかな？

今、本棚見ててふと思ったんだけど、
ファンコレと宇宙船別冊ってどういう分け方で出してたんだろう？

今程、ネットなどで情報が簡単に得られない時代に
「サンダーマスク」や「突撃ヒューマン」なんて作品を
スチール満載の巻頭カラー特集を組んでくれた雑誌

20年程前に、そんな「宇宙船」との出会いがあったから
今の漏れがある

また、帰ってきてね・・・涙

>>67
20年前のような姿で帰ってくるとはとても思えませんがなにか

宇宙船、突撃ヒューマンとバンキッドをたっぷり見れる号があれば教えてください。あとイデオンの簡易量産型ジグマックが出てくるのは何号ですか？しかし休刊、びっくりです。特撮の枠を超えた雑誌でした、アメコミはまったのも、きっかけは宇宙船だったな

>>67
＞今の漏れがある

どんな漏れだよ？
そんな立派なのかよ？ｗ

いやその突っ込みはどうかと思うよ

>>66
俺も疑問に思ったことがあった。
編集部の違い？

休刊ですか・・・
今夏は妖怪大戦争や楳図かずお作品実写化など特撮作品ラッシュなだけに
細かく取材やメイキングを取り上げる雑誌が少なくなるのは残念。
他雑誌は未だにイケメン特集が多過ぎてどうも・・・

突然「サンダーマスク」が表紙になった号を本屋で見たときの衝撃は
今でも忘れられません。

長谷川裕一のコーナーが好きだった。総統のブランチだったっけ？

平山Ｐの「わたしの愛したキャラクターたち」が好きだった。
地獄大使、暗闇大使の過去に衝撃を受けた。
ライスピで使われている、本名ダモン、ガモンってここが初出だよね、確か。

聖咲奇とか菊池秀行とか開田祐治とか、初期ライター陣は今にして思えば
豪華で、文章も格調高かったような気がする。
特撮の楽しさを分かってる人にはもっと分かってもらおう、知らない人には
こんなに楽しいんだよ、と啓蒙していこうという思いが文章から感じられた。
今のライター陣は、分かる香具師だけ分かれ、というヲタ気質そのままで
閉鎖的な文章になってる気がする。ライターだけでなく編集者も。
（氷川竜介は比較的ヲタ語りにならないよう、分かりやすく書いてると思う）
このあたりが読者との間にギャップを生んで読者離れにつながってる面も
あるんじゃないかと思う。

休刊なんだ・・・

個人的に読むところがなくなったので
１００号を期に購読辞めちゃったけどこうなると
残念な気もするなー

初期が良かったとか言ってるけど増尾隆行なんか
初期ウルトラ東宝マンセーで、現行の東映作品のコキオロシがひどかったぞ
「ぬいぐるみを着たいい大人の体操ゴッコ」とか言ってて

ＳＦ味の強いものが見たいらしいが、
東映の変身ヒーローにそれを求めるのはお門違いもはなはだしい
魚屋に行って「この店はキャベツも売ってないのか！　最低だな！」って吠えてるようなもん


今の本人はガンダムイボルブの監督でプラモ販促に一役買ってるが
これのほうがよっぽどバンダイの手先で商業主義に迎合してるじゃねえか

石田一の連載が仕切直しになったと思ったら休刊か・・・

なんか石田さんが絡む商業誌って、休刊になっちゃうの多いな。
（古くはホラー・ワールド、ファンゴリア。アメージングムービーも
雑誌じゃないけど結局続きが出なかった。ドラキュラ映画史の続きが
読みたかったんだけどなあ・・・）

廃刊の原因は、1号限りで編集長やめて響鬼にいった大石真司のせいか？

>>78
開田や古怒田と同じで、他作品の欠点をこきおろすことでしか作品を語れない人達ですから。

>>76
平山Ｐの「わたしの愛したキャラクターたち」は、宇宙船文庫の仮面ライダーシリーズが
箱でセット販売された時に、一緒に文庫化されたよね。いい読み物だったと思う。
開田氏の連載（怪獣や東宝の超兵器類を三面図で描いたりしやたつ）は
去年、ご本人が同人誌として１冊にまとめたものを出していたよ。
ソノラマが商業誌として出版すればよかったのになぁ。

>>79
確かに。石田氏が関わるSF雑誌はことごとく休刊している。ついてないね。

>>44
少なくとも自分の関わってる編プロには、そいつらは出入り禁止するように頼んでおいた
お山の大将が、その「お山」を失う惨めさをとくと味わえばいいんだ

初期の昭和２０〜３０年代黄金期特撮映画・懐かしのＴＶヒーロープッシュ時代は良かったね。
スプラッター・東映等身大ものの記事が増えてからはあまり好きじゃない。

★まとめて出版していただきたい連載・特集
「古今特撮怪獣映画の散歩道」「高山良策造形日記」「マニアのためのマイナー怪獣カタログ」
「島津昇一・小池淳インタビュー」「伊福部昭インタビュー」

＞「マニアのためのマイナー怪獣カタログ」
懐かしいなあ
新少年ジェットの写真ってこれでしか見たことないよ

　刊行ペースが遅いので、情報誌としてはダメだし、
現行番組をメインに持ってくるのはわりと近年になってからで、
それまでは貴重ではあるが、カビの生えた映画の秘蔵スナップ。
　むしろ休刊にするのが遅かったくらいに思う。

>>86
円谷英二没後の作品にはあまり興味が湧かない、漏れらの世代には嬉しい姿勢だったよ。

むしろ現行のヒーローものは初めからあつかわなかった方が良かったかも。

月光仮面スチール集は、近年の企画としては神だった

ちょうど20年前、小3のとき初めて買った活字雑誌だったな。
クトゥルーの事知ってる小学生は俺ぐらいだった。
アメリカの特撮情報とかを読んでビデオ借りてた時代が懐かしい。
その後デスメタル少年に成長しラヴクラフトの世界に出会った時はなんか感慨深かった。

私は3号から買い続けていましたが、
表紙がJACの不細工な女になった頃から買うの止めた。
で、季刊に戻ってしばらくしてから復活して、ずっと買ってます。

で、ソースは？

>>83
アンタが関われる編プロなんてあったんだ…！

昔の宇宙船は作る記事とか多かった。
それに影響されて同人作ったりフルスクラッチで怪獣作ったり
仲間と自主映画作ったりしたもんだ。
特撮冬の時代だったからこそ、昔の宇宙船は輝いていた。
「アステロイドクイーン」とか完成したのかな。

正直、他作品をこき下ろす事でしか語れないのは古参ライターも一緒なんだけど、
アウターリミッツや半魚人のカラー写真載せてくれたのは良かったな。
高山良策氏の日記単行本にしないかな。

>>94
数号に渡って連載された本多猪四郎のロングインタビューも単行本化希望。

>>83
社会正義ってどんな記事書いてんの？
もしなにかムックとか本出しているなら教えて。
アマゾンで買うから。

長年買っていた本が消えてしまうというのは残念だが、
一方で投稿を掲載されることで自尊心を満たしていた
常連面の投稿者（ひとりで何通も投稿していたような奴ら）の
受け皿がなくなるのはいい気味。
特に“親方”とか呼ばれて、自分でもそう名乗っていたお調子者とかｗ

俺も井上雅文（２の１矢野研）嫌いだ。
いい歳こいて、毎回何十枚もハガキ送っているから笑ってしまう。
下記のサイトに逝って、誰か説教してやってくれ。

ttp://www.geocities.jp/hedorah2004/

>>94
スペル星人の製作工程とか、ちゃんと載ってたもんね。
今だったら円谷チェックで削除だから……

この本で、初めて「同人誌」「自主制作映画」というものを知った。

ゆうきまさみや島本和彦といった当時の若手漫画家が
特撮作品について語る企画も有ったね。
故・かがみあきら氏のページなんか今読むと泣けてくる。

>>100
そして実際にエスパレイザーを見に行ってガッカリするのだ

>>97
今回、「若い読者よ！(折れを見習って)もっと投稿しろ！！」と書いてた常連には、まさかの
カウンターパンチだったろうな。

イタい編集者、常連をリセットして、何らかのかたちで再出発してくれたら有難いと思う。

最近、２号を読み直した直後だけに　ちょっとショックだな。

ＧＷはゆっくり　創刊号から読み返してみよう

>>103
もう今じゃ読者コーナーなんか
まともに読まないから
そんな事を書いている奴がいたなんて
知らなかったよ。

痛いやっちゃな。

高山さんの日記に書いてあった「アサヒグラフ」の記事。
「ウルトラマン1966」でようやく見ることができたよ、今日。

別に投稿者に思う所はないが、ここでいい気味だの嫌いだなどとクサしてる
だけの奴らよりは遙かにマシだとは思う。

でも、昔の読者コーナーのほうがスッキリしていて面白かったな。

>>83
登るお山すら持っていないようなやつが、何をはしゃいでおるんだか。

>>109
お山の大将は険しい山を１人登りきったからこそなれるんだよね。

社会正義はコヌタのサイトさえ制覇できなかったチキン

宇宙船は聖咲奇の雑誌であって、この人が企画構成を降りた時が廃刊だったんだよ

>>102
河崎作品とは何かを知ってから見なおすと、
つまらん滑ってるギャグ部分だけが「河崎作品らしくて一番よく出来ている｣というのがタマラン…

>>109
あるよ

>>110
登り方と登った後の態度に問題あり

>>112
それはつまり、 「“日テレ” の 『ザ･サンデー』 は番組を企画した中村敦夫が司会を降板し
徳光に替わったときに、既に終わっている。」 というのと同じ事だな？。

>>112
それに前後して旧作の映像ソフトや研究本が普通に流通するようになったというのもデカいかと。
ある意味、東宝特撮や円谷の作品が何でもＤＶＤやＬＤで手に入れることができるようになった
時点で宇宙船の役目は終わってたのかもしれない。

だから新作中心にシフトしていったのかもしれないが、昔の宇宙船読者からしてみれば
物足りないし(所詮季刊である以上新作情報もあまり意味がないし)、編集者の新しい切り口も
それが口にあう人にはいいが、会わない読者にはヲタあがりの編集者が誌面を私物化してる
ようにしか見えんかったし。

>>98
あんまここで批判意見を書くのは良くないかもしれないけど、
あの人の絵って、そんなに上手い？
正直、あの人の絵はゴチャゴチャしててよく分からん。

絵の上手い人って　モノクロでも上手く空白を活かした描き方するんだよね。

そーゆー意味じゃ　ぜんぜん進歩の跡が無いヒトだね。

>>118
雄闘モッターのことですか？

俺も、正しく>>112の言うとおりだと思うわ。
どんなに譲歩しても、ビジュアルSFというキーワードを失って、特撮専門誌になった宇宙船は別物だよな。
良し悪しの話じゃなくてね。

そういえば、最新号の巻末アンケートに次期キャッチコピーの募集があったっけ・・・

なんか　むなしいね・・・

>>117
親方の絵は、あのゴチャゴチャしてて洗練されてないところがイイんだよ。…好きな人にとっては、多分。

ある意味、初期宇宙船の読者欄にはああいう絵がよくあったと思う。

>>117
なんかアイツの「どーだ、うまいだけじゃなく、ネタも面白いだろ？」
と言う感じの浮かれた痛さがいやだ。

自分のイラストや文章が掲載されるのって、最初の頃は嬉しいけど、
掲載されることに慣れてくると別にどうでもよくなるんだよな。
冷静に考えると、何か良いことがあるわけでもないし。
ずーっとハガキを送り続けるなんて、ある意味すごいと思う

でもなぁ・・・昔　朝日ソノラマ・サンコミックス宛に　池上遼一の「スパイダーマン」の復刊リクエストしたら
いつの間にかイラストだけ宇宙船に載っていたことがあったっけ。

投稿の絶対数が少なかったんだねぇ　きっと。

そもそも他の雑誌に比べて投稿数が異常に少ないんじゃない？

いくら何でも少ない投稿コーナーに、同じ人の投稿が２つも３つも載る、文章感想コーナーなんて
一人でスペースの半分以上を占めてるなんて雑誌ないぞ。

たとえ他の投稿がとても載せられないようなショボい、アブない内容だったりしても、
他の雑誌ならバランス確保のため、色々工夫しそうなもんだが。
結局同じ人間ばっかり採用されることで、他の読者の不審・不満も発生させるし。

人気ないから投稿数が減ったのか、同じ人間ばかり採用されるから他の投稿者が減ったのか…

結局常連および特権階級編集者への妬み嫉みに終始してしまうのね

そもそも「宇宙船」は毎号何冊売れていたのか？

大体50册くらい。

一時期は公称５万部だったけどな。

今は１万部いってないんだろうな。

「前号を見てお気づきの方も多いと思いますが、私一人の投稿文やイラストが･･･」
とか書いてるけど、読んでる側はイチイチそんなこと気にしてないってば（ｗ

１万売れていたら休刊にはならないよ。

特権階級だってさw

連投スマン。
投稿イラストはハイパーホビーが良いバランスだと思う。
新しい人もいて、常連もいて。

>>127
お前、どっかおかしいんじゃねえの？
いつも、周囲の奴らにバカにされているだろ。

>>126を見ての　>>127の発言なんだろうけど、「投稿コーナーのバランスが悪い、投稿数
自体が減ってるのでは？」というのが趣旨で、それを「常連と編集者へのヒガミ」と
解釈されてもなー。

なんかね　排他的な雰囲気を感じたから　読者コーナーはある時期から読まなくなったよ。

このところのイケメンブームに乗じた新規サンも　あの雰囲気はつまんなかったんじゃない？
他誌のほうが　敷居の低さを感じたよ。
ただ、敷居が低すぎても読者コーナーは読まないんだが(苦笑)

仕切りなおして新刊するんなら　過去の作品の資料性の高い紙面構成にしてほしいな。
過去作品のスタッフは高齢化しているから、今のうちに資料を発掘しとかないと、なくなっちゃうよ。
それにイケメンブームなんて　もう終わるからちゃんとした誌面で　再出発して欲しいね。

しかし・・・創刊して２６年ぐらいになるんだったんだよな。

>>137
私が読者コーナーを読み飛ばすようになったのは特撮板に常駐するようになってから。
何故って、あのレベルの人達と普通にスレで会話出来るから。
その方が一方通行じゃなくて楽しい。

休刊ですか。
個人的にはこういった老舗の専門誌が的確な批評を行わなかったために、
（僅かながらでも）平成時期の特撮映画がずぶずぶ腐っていった事に対する
責任があると思っているので、まあ、止むを得ないかなと。
あのゴジラ２０００ですら肯定的な扱いだった辺りで真剣に取り合うのをやめた。

投稿欄に掲載した読者の作品批評を担当者のコメントで封殺してたりと、
何処を向いて本を作ってるのかよくわからん雑誌だったな。これ。

>>139
雑誌は所詮エンターテイメント＆広告媒体であって、ジャーナリズムじゃないんだから
2〜4行目はちょっと同意しかねるな。

毎年新しいゴジラが出るたびに去年と言うことが変わったりしてるのは何だかなぁと思うが
そういう記事を書かないと雑誌が出せないならば仕方がない。
後は読者の方でそういう記事しか書かないような雑誌なら、自分から離れていけばいいだけで
…で実際離れていっちゃったわけだけど（ｗ

昔は結構現行作品にちゃんと否定的な意見も書いてたけど、それは客観性というより
東宝特撮＆第一期ウルトラ時代ﾏﾝｾｰ、それ以降はクソ、という姿勢の表れであった部分でもあるし。

否定的な批評したら　次には取材しにくい＆できないしね。
なるだけ肯定的に受け取る姿勢は別にかまわないんだけどね。
中身には立ち入らないほうが　商業誌としては正解なんだけどね。

投稿は選ぶも選ばないもひとえに編集者しだいなわけだから
常連がはびこるのも、その投稿を選んで載せてたﾔｼが悪い。

まあ宇宙船は映画秘宝じゃないんだからさ

「新宇宙船Vol.1」 \1800

●カラーページ
・特集　デレク・メディングスミニチュアワーク徹底解剖
・特撮名作シリーズ「宇宙船シリカとＮＨＫＳＦ人形劇」
・渡辺明秘蔵スチール大公開
・さよなら東宝大プール
・なべやかん邸訪問

●モノクロページ

・座談会　円谷英二亡き後の日本特撮はいかにして没落したか
・東宝特技課座談会（有川貞昌　梶田興治　飯塚定雄　向山宏　井上泰幸他）
・大映特撮マン座談会（築地米三郎　黒田義之　小嶋伸介）
・座談会　子供番組よどこへ行く（辻真先　藤川桂介　高久進　山浦弘靖　上原正三　佐々木守　田村多津夫）
・レイ＝ハリーハウゼンインタビュー
・伊福部昭インタビュー　映画音楽と歩んだ半世紀
・小林利雄インタビュー　月光仮面と創世記のＴＶ映画
・佐々木明インタビュー　ウルトラマン誕生秘話
・連載「イノさんの思いで」（第一回ゲスト谷口千吉）
・連載「合成のイロハ」（中野稔）
・連載小説「ガメラ対双頭魔獣Ｗ」（高橋二三）
・スチールギャラリー「極東キネマの世界」
・追悼・うしおそうじ

●応募者全員プレゼント
・大川めぐみ最新ＰＨＯＴＯ・インタビュー

表紙イラスト　梶田達治

それなら買う。

1800円どころか、5000円までだったら喜んで買わせていだたきます。

ただVOL.1で全て語り尽くして終わってしまいそうだな（ｗ

>>144
・渡辺明秘蔵スチール大公開

間違えて「・渡辺宙明秘蔵UFOスチール大公開 」に。

>>144
>>・特集　デレク・メディングスミニチュアワーク徹底解剖
>>表紙イラスト　梶田達治

いらない

>>・なべやかん邸訪問

激しくきぼん。そして返せ。

>>142
本当か嘘かは知らんけど、投稿を読んで評価してから、
初めて名前を確認するようにしてるらしい。
要するに、常連の人たちはすごいんだよってことだね（ｗ

どっちにせよ「ULTRAMANは軍服着てる人がいっぱい出てくるからイヤだ」レベルの投稿がのるあたり
・そんな投稿でも採用せにゃならんくらい投稿のレベルが低い
・そんな投稿でも採用するくらい編集者の目が腐ってる
のどっちかじゃねーの？つー気がしますな。

>>150
低レベルな投稿にいちいちコメントするぐらいなら最初から載せなきゃいいのに。
晒し者にして嫌味でも言いたいのだろうか？

コヌタ自体はわざわざそんなスキのある投稿を選んで、それにコメントつけることにより
雑誌と読者で双方向のコミュニケーションを取ってる姿勢を見せてたむフシがある。

でもコヌタがワザとアホな投稿を選んで偉そうに上からイヤミたれてたようにしか見えんかったが。

何か前に社会正義さんが大活躍してた頃の宇宙船スレに、
段々感じが似て来たような。

>>144
>・座談会　円谷英二亡き後の日本特撮はいかにして没落したか
こんな後ろ向きな特集、映画秘宝にまかせとけ

高橋ニ三はあの世から連れてくるのか？

『宇宙船』編集部を叩くスレ
http://natto.2ch.net/sfx/kako/1012/10120/1012054977.html

『宇宙船』編集部を叩くスレ　ＰＡＲＴ２
http://natto.2ch.net/sfx/kako/1013/10135/1013523106.html

『宇宙船』編集部を叩くスレ　ＰＡＲＴ３ （専用ブラウザ要）
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1021582055/

『宇宙船』編集部を叩くスレ　PART4
http://tv.2ch.net/sfx/kako/1025/10254/1025442556.html

『宇宙船』編集部を叩くスレ　PART5
http://tv.2ch.net/sfx/kako/1035/10354/1035464286.html

今号の対談に出てきた、今の若い特撮ファンは対照絞り込んで特撮見てる
という発言は敗北宣言だったのかな？

「編集部を叩くスレ」として進行すると
意味も無く荒れるから本来の趣旨に戻そう。

「宇宙船」はそれまで興味を持っていなかった
海外SF作品や洋画に関しても取り上げてくれたので、
この特集などを通じて知った作品も多かった。
監督とかスタッフの取材記事を掲載してくれたのも嬉しかったな。

若いヒトは　確かに好きなモノ以外には興味ないタイプが多いみたいだよ。

>>159
初期の「宇宙船」で、それまで知らなかった分野のもの（洋物など）に
結構興味を持てるようになった。

宇宙船とスターログがなければ、無知な田舎のＳＦファンのままだっただろうな・・・

というか今の宇宙船が現在進行形の新作情報やグラビアがメインだから、
例えば「ライダーは観てるけどウルトラや戦隊は観てない」なんて人には
「読む所が少ない」という不満を持たれてしまうわけですよ。
そして放送時期が過ぎたら雑誌そのものに余り価値を見出せなくなってしまうと。

過去の宇宙船だったらいきなり単独ムック本なんてありえない
『突撃ヒューマン』の特集なんか組んであったりで、
手元に置いておこうかという気にもなるんですけども。

>>159
当時、小学生だったけど「禁断の惑星」や「大アマゾンの半魚人」なんかの
特集はワクワクしながら読んでました。
個人的ヒットは「ゾンビ」特集の号かな。

ひし美さんのサイン色紙の当選者のひとり、

96年、ほぼ10年ぶりに宇宙船を買ったら、小学校時代の同級生が編集スタッフになっていて、マジでぶっ飛んだ。

やっぱ俳優の写真集以外の特撮系ムックや雑誌って売れてないのなぁ？

>>162
ヒューマンの特集は良かったね。
カラー写真の掲載、成田デザイン画の紹介、夏夕介のインタビューetc…
あれは名企画だったと思う。

ファミ劇でグリーンマンをやることになった時、予習のつもりでヒューマン
の特集を読み返したけど、あれは確かにいい記事だった。

かつて真仮面ライダーの記事目当てで買った号に緯度０大作戦の記事を読んで、
目当ての真そっちのけで緯度の方に興味を持った（w

でもあれ、権利上の都合で見ることが出来ないと聞いてOTL・・・・と凹んだ当時が懐かしい。

>>169
余談だが
「緯度０」は劇場でかかるのはＯＫだから観ることはまったく不可能じゃないぞ。

>>169
余談だが
「緯度０」その他封印物は、ほとんどヤフオクで海賊版を買うことができるぞ。

米田仁士のお子様ランドの単行本化ﾏﾀﾞｰ？

>>172
そうか、おっさんやにゃんにゃん小僧の存在も、宇宙船黄金期を支えた要素のひとつだよな。

創刊当初は、京都芸大チームで作られていたのが
40号あたりで一回り下の日大＆早稲田の若造がのさばってきて
「ビジュアルＳＦ雑誌」だったのを「日本特撮擁護・視野偏狭雑誌」に変えて
現在に至るわけだ。

>>167
なぜかアニメの「宇宙船サジタリス」特集も同号でやっていて、濃い１冊だったね。

>>1
ええええ（ＡＡ略

そうなのか無くなるのか･･･


エヴァンゲリオン初号機をはじめて見たとき、
１９９０年頃の読者投稿欄に載っていた極端に痩せて骨ばったウルトラマンのフィギュア
（編集者いわく「ウルトラマンBlack」）を思い出したのは今でも忘れられない
あと原作者が描いたBlackの変身シーンの画稿も興味深く見せてもらった

地上波での特撮の再放送が減る中で
生まれる前の過去作品に触れる機会を作ってくれた
特集コーナーは個人的に貴重だった

「暗闇の牙　ブレイク」の単行本化マダー？
（日本ブレイク工業が流行ったとき絶対名前が挙がると思っていたのに･･･）

ジバンのジャッジメントシステム（対バイオロン法）に対する問題点が
放送当時議論されていたのが印象深い
（手放しで誉めない、アンチ意見も可なのは宇宙船とファンロードくらいのものだった）
あの話題はマシンマンやデカレンで持ち上がった論争を遥かに先取りしていた

>>177
ジバン放送時、どうやってマシンマン時の論争を先取りできるのか教えてほしい

雑誌を継続して出し続けるのは難しいと思うし、今まで残ってたのが奇跡的だと思う。
宇宙船の創刊当時あった雑誌で今もあるのってアニメージュくらい。
同じ年に創刊した雑誌も含めるとファンロードもそう。
スターログは、かなりのブランクが開いてるからちょっと違う。
マンガ少年もＯＵＴもアニメックももうない。

そう言えばマンガ少年別册とかファンタスティックコレクションとかＯＵＴとか、
あの辺りから宇宙船に流れて行ったのだな。俺

>>178
＞マシンマンの話題
言葉足らずだった。スマソ

あくまでここ１０年前後に起こった論争のこと。
オウム事件が起こった当時、fjなどでマシンマンについて
「ヒーローが洗脳なんかしていいのか」という論争が挙がっていた。

>>175
ウチの手元に一冊だけ残ってる８０年代の宇宙船がその一冊なんよ。

確かに読み所いっぱいだな。今見ても。

7月からは「宇宙般」として発行されるのですね?

…このネタ12号だったっけ。

>>179
「ふぁんろーど」ってまだ出ているらしいだね。
もう１０年以上見てないよ。

ふぁんろーどって一回ぐらい休刊にならなかったっけ？
なる寸前だったんだっけか？

そういえばニフティサーブの特撮フォーラムで
「宇宙船完全データベース」を作成してたのを
懐かしく思い出すなあ

>>185
ラポートが潰れて一回消えた。

聖咲奇ってＯＵＴのＫさんだと聞きましたがホントですか？

違います。

特撮シュミ特のとき以外は立ち読みはすれど買いはしないなぁ、ファンロード。
時折映画やショーのレポ漫画が出てくるがそれが悦に入っててウザイなと思ったくらい。

>188
OUTには創刊頃だけ関わってすぐいなくなったはず

長期休暇で実家に行って　過去のバックナンバー読み倒し
80年代中盤まではホントによかった
高山良策日記はなぜ単行本にならなかった？
ゴジVSギド辺りでリタイヤ

＞米田仁士のお子様ランドの単行本化ﾏﾀﾞｰ？

ショタコン米田がガンバロンにﾊｧﾊｧしてた部分も見れますか？

高山良策日記った誰が担当していた記事なんだろ？
スペクトルマン以降はメモ程度のものだったけど、ちゃんと纏め直して出版して欲しいね。

一部は高山良策展で公開されていたけど、ノートには造形にあたってのイラストとか描かれていて
ノートをそのまま出版してくれてもいいぐらいなんだけど。

「宇宙船」ヒトケタ台を読んでたような年寄りどもはもうすっこんでろ

なにか嫌なことでもあったのかい？
話してみな

読めなかったことが　よほど悔しいんじゃない？

俺は羨ましいな、１ケタ台読んでいたって言うのが。

漏れは12号から購入だから、年寄りじゃないな（ｗ

バックナンバーを一桁代古本屋で揃えた二十代の特オタですが、何か？
オマイみたいな短絡的思考の持ち主だったコヌタが
編集に入って辺りからは、確かにつまらなくなって
途中から集めるのをやめましたが、何か？

嗚呼、すみませんOrz
200はコヌタレベルの厨房>>195宛てと言う事で
おながいします。

何　トンガってんだ？

ああ、そうだな

リアル厨房のときに18号から買った
なんて素晴らしい本だと思って
小遣いはたいて在庫のあるバックナンバーを探しまくったけど
１〜７、９〜11がもうなかったよ

その後宇宙船のＢＳＴコーナーで取引できたのもいい思い出

>>202
椰子之島とか福之島とか？

20〜30号あたりまでの３Ｄや自主制作映像の投稿ページには　現在プロで活躍している人たちの名前が
けっこうあるんだよな。

>>202
何だ、東京トンガリキッズ でも出たのか？

同人誌コーナーで荒川稔久の名を見たときにはぶっとんだ

同人誌コーナーでも今やプロでやってる人が結構いるね

>>188
聖咲奇はＯＵＴのＳ
ＯＵＴのＫはファンロードのＫ

読者投稿ページの「怪獣そっくりさんをさがせ！」は面白いネタが多くて大笑いしてたな。

特撮ファンのアイドル・岩佐陽一先生も宇宙船同人誌コーナーによく載ってたような。

>>195
大漁

今時「釣れた」発言とかあまりに恥ずかしいからやめてくれ。

>>２１０
なぎら健壱とナギラってネタで大爆笑した。懐かしい・・・。

>>205
トンガリ騎士かよ

実は２号に俺の投稿が載ってんだよな
そのことを恥と感じていた時期もあったが
今となってはいい思い出だ・・・

>>216
実は宇宙船の２号に僕の投稿が載っています！
いまだに嬉しく、ことあるごとに自慢しています！

>>211
岩佐がアイドルなら、赤星政尚はカリスマか？
メタルダー完結特集の時、ヤツの同人誌が紹介されてたね。

俺はクウガが始まった９１号から買い始めた。
（当時高校１年。）
クウガが始まるまで宇宙船の存在を知らなかった。
創刊２０周年号で１号から８９号の紹介を見て
歴史の長い本なんだなと関心したもんだ。

いまだに２号の「これですか？」に勝る編集者コメントを私は知らない

なんだなんだこのスレタイは
ついに廃刊が決まったのか？
でもって、事の発端はコヌタンか？

発端といえば、女の為に雑誌を私物化した上 響鬼スタッフになって逃げた
大石と、未だに編集部に居座っている大石の女だろうね。

惰性と言われるかもしれないが、二十二年間買い続けた雑誌が
無くなるのは、正直悲しいよ。

特ニューだけじゃ、代わりはつとまらんし・・・

>>223
ダッセェー






ごめん

もう使命は終えてるよな。
全話リストさえ載っていれば
あとは現物であるDVDにはかなわない。
　シルバー仮面なんて、宇宙船で全話リストと簡単なあらすじ
を読んだが、実物見たのはつい最近だし・・・

>>225
「宇宙人は地球の顔」はいかがでしたか？＞シルバー仮面

>226
そういえば、シルバーやアイアンキング記事。会川昇のキャプションやコメントが嘘だらけだったな。

意外と　創刊から買い続けているヒト多いね。

ヲレもそうなんだけど・・・

フィルム見ずにシナリオの記述見て書いてるようだったな。ネオフェラス出身の人はわりとそーゆーとこある

シルバー仮面の第８話のポカは有名か？＞宇宙船の特集

ギン怪って、今思えば担当編集者が「誌上ＤＪ」みたいなフリートークを
やりたかったんだろうね。読者のハガキを音楽の合間に読む、みたいな。
いつの号だったか、大沢さやかをゲストに迎え〜とかいって
似顔絵コーナーのコメント入れさせてたこともあったけど

ああいうのって、やってる本人しか楽しくないですから！

>>231
誌上ＤＪというか、読者との双方向コミュニケーションを狙ってたんじゃない？

まぁ誌面のリズムが崩れる上に、コメントもつまらないものが多かったから逆効果だったことは同意。

わざわざ特撮初心者の投稿を選んで、
「それぐらいのことは自分で調べてから送ってね」はないだろうと思った。
本をお金払って買ってもらって、その利益で自分たちが収入を得てるって意識が皆無だったような。

とにかく新雑誌は読者コーナーの刷新してくれ
どうせ常連の溜まり場になるのなら、なくても良いかもしれん

常連は何のかんの言っても自分の名前が載るのが好きなんだから、新投稿コーナーは
全て名前を出さずに採用とか。
そうすりゃイタいのは減ると思う。

井上先生の投稿さえ毎回載れば他はどうでも良いです

ピープロファンだったので、もう少しピープロを
取り上げてほしかったな。

成田亨先生の個展に行くきっかけになったのは、宇宙船の特集だったなぁ。
画廊で直接お話しできて、すっげー嬉しかったのを覚えてる。
創刊号から10年ぐらい買ってたんだけど、だいぶ前にダチにまとめて譲っちまいました。
…読みたくなったら、遊びに行くか。w

「スーパーギャルズ・コレクション」･･･だっけ？
特撮ヒロインだけでムック１冊という着目は、当時かなりイケてたと思う。
徳間書店が後発で類似企画のムックを出し、結局追い抜かれてしまったけど。

ファンコレも資料性が高くて良質なのが多かったね。「大魔神」なんて
ほんとに良く出来ている。
それから「ウルトラマン白書」もずいぶんお世話になったなぁ。第３版まで出たんだっけ？

＞結局追い抜かれてしまったけど。

月刊誌で番組に密着した出版社の方が画像も濃いわよね
フィルムのコマ焼きで一冊の本が出来る時代なら良かったろうけど

朝日ソノラマが倒産したわけじゃないから、
宇宙船が休刊しても、ソノラマから特撮関連の本が出なくなるわけじゃないと思うけど？
新創刊もあるらしいし…
ムックは別の話題じゃないかな？

>>239
でも何だか雰囲気がスペルマ臭くてちょっとだったよ。

宇宙船が無くなる寂しさより､ [特撮雑誌]が一つ無くなる事が寂しいね｡電撃特撮通信が休刊した時もそうだったけど｡何の心配もしてなかった宇宙船の休刊･特撮ブームに便乗して出た特乳,ＭＡＸ,が残ってるのがより一層不安｡

>>239
ウルトラマン白書がよかったのは第２版までかな。
３版、４版は新規ページのキャプションなどがシロウト以下だった。
当時の本誌もそうだったけど、「センスない奴がオシャレなふりをしてる」って
臭いがするんだよね。

新創刊を期待はするけど、特ニューくりそつは勘弁。

特乳は写真は綺麗なのだが、誌面構成が現行番組に
偏っていて、海外作品や古い特撮番組を
ほとんどフォローしないからねぇ。

だってニュータイプと同じ誌面コンセプトなんだもん。
ニュータイプも過去アニメはほとんど取り上げないよ。
まぁアニメの場合、新作が多すぎて過去作品に誌面を割く余裕も必要もないということもあるだろうが。

だからこそ宇宙船には新旧作品を縦断する独特の切り口を期待してたんだがなぁ。
結局新作中心にして自分の首をしめたということなのかも。

昔はまるで新番組かのように巻頭大特集でシルバー仮面とかマグマ大使とかサンダーマスクとか
突撃ヒューマンとか魔人ハンターミツルギとか特集してたんだがなぁ。
あの頃のいい意味でのゴーイングマイウェイぶりが懐かしい。

>>246
そりゃそーゆーコンセプトだし。

宇宙船休刊のソースは今んとこ、削除された掲示板の書き込みだけなの？

>>230
「ラスト、星人は逃げのびる」のこと？

>250
そういや、そのネタ続報待ちだったね
休刊号でなにか言ってくれるかな？

どこもかしこも新作情報、それも厳密には特撮作品にカテゴリできない、東映の仮面ﾓﾉに誌面が偏ってるふしがあるんだよな

今は購買層が様変わりして、>>144みたいな本来の特撮お宅のニーズに沿った構成は、受け入れてもらえないってことか。

創刊号のプレゼント応募で赤影のレコードが当ったのが良い想い出です。

このスレ読んでいると
みんな休刊のX-DAYを待っていたんだなーとか思う
漏れも僧だけど

この本知ったのは20年位前かな。その時は買おうかどうか悩んで、結局
「やっぱこういう本は創刊号から欲しいよなあ。でももうバックナンバー無いし…」
と思って買うのをやめた。

で、数年後古本屋で創刊号から58号までセットで売ってるのを発見。
（その時点で60号まで出てた）
値段は６万円。即買いしましたとも。やっぱ心の奥底でずっと「欲しい」と思ってたんだな。

正直ここ数年は惰性で買ってたけど、やっぱり休刊になるのは寂しいね。

米田さん、今どうしてるの？　元気かな？
投稿欄の中でよく、再放送の署名運動が盛り上がってたね。
シルバー仮面とか。

>>216
もしやＳＫさん？

正直コヌタがいなくなったあとの宇宙船はどうでもいい。

ぢゃあコヌタンの掲示板行って決着付けろ＞社会正義

>>249
そうだが、書き込みの主が宇宙船で連載してるライターで
しかも２ちゃんねるで話題になった途端に削除されたから
信憑性があるのだ。

ふーん

vol.6からです。
キカイダーとイナズマンの表紙にときめいたもんです。
当時はビデオソフトもほとんど皆無で、ああいう特集が
70年代ヒーローを知る唯一の術だったんだよな。
そういう少ない資料のなかで自主映画でイナズマンを作ったのが懐かしい。

造形もそうだし、フィルムもそうなんだけど、「自分たちでも作ってみよう」ってのが初期の
「宇宙船」にはあったよね。
あの雰囲気が楽しかったし、次号が出るまでの３ヶ月待ってる間　何度も読み返してたよ。

今のは情報誌寄りになっちゃったもんな。
スタッフインタビュー(特に撮影現場に近いポジションの)は今でも楽しみだけどね。

バックステージを取材する媒体が無くなるのは業界的にも痛いんじゃないだろうか。
後継者育てるためにも。
大げさかもしれんが、宇宙船読んで映画会社の門を叩く人間だっていないわけではないだろうしなあ。合掌。

そこで同人の出番ですよ！(w

最終号の特週は『アタックNO．１』らしいぞ！

「宇宙船」に代わる新しい雑誌が出て欲しいな。

>>267
>>183

>>267
スターログよめ

>>267
秋から復活だってさ。
要するに、誌面リニュアルして季刊に戻るだけ。

以前、宇宙船のライターがTVチャンピオンの特ヲタ大会で優勝していたが、
特撮以外のことについてはまったく興味がない・知らない感じだったので驚いた。
特撮にしか詳しくない人間が携わっていた影響がじわじわと出てきていたのだと思う。

スターログとはニュアンスがぜんぜん違ったんだよな。
特に初期〜中期は

秋にリニューアルの話、ソースはどこなんだろう？
新作は特ニューに任せて、独自路線を行って欲しいものだ。

もし秋からのリニューアル版担当のスタッフがこのスレを読んでいたとして

１．貶しを反省して褒めを参考とする
２．貶しに反抗して褒めにつけあがる

宇宙船はヒーロー目当てで買ってたんだけど
海外B級特撮の楽しみ方みたいなものも教わった。休刊は素直にさびしい。

>>233
漏れも読者コーナーの投稿者虐めはあまりに大人気ないとｵﾓﾀ(´･ω･`)

>>270
朝日ソノラマの雑誌が休刊してリニューアルっていうと、
マンガ少年がＤＵＯになった時の馴染めなさを思い出す。
ＤＵＯは数ヶ月だけで買わなくなっちゃったんだが、
今度もあんなふうになっちゃうのかなあ。やだなあ。

そこで「動画王」ですよ（もう無いけど）

そこで「マニフィックス」ですよ（すでに無いけど）

マンガ少年の増刊で出た本の後に出た創刊号から１０年くらい買いましたかねえ。
９０年代以降買ってないす。
創刊号買ったのも裏表紙のクラッシャージョウ目当てでしたし。

兄貴が創刊から買ってるので、「おにいちゃんの読む本」なイメージがあった。
1ランク上のﾌｧﾝが買うものであり、俺なんかは兄貴が読み終えたものを拝借するに過ぎない。

初期宇宙船はぼくちんにとってそういった存在でした。

メタルダーあたりから買い始めたんだけど
休刊とは正直ショック

>>276
今回はDUOがマン少になる可能性も無いわけじゃないと思われ

特撮＝子供のもの、というイメージで、情報も少なかった時代には
貴重な雑誌だったんだけどね。

AFM関連の記事が好きで読んでた。
ここ十年は立ち読みすらしてなかったな。

80年代の終わりと共に定期購読解除した
OUTが消え、宇宙船が消える。
次はログイン休刊ですか？

「アウシタン」とか「ろーでぃすと」とか「マニフィスト」みたいな呼び方って
「宇宙船」読者にはあったですか？

米田仁士だっけ・・・お子様ランドがなくなった頃から雑誌の雰囲気が変わったように思うなぁ。

てけれっつのパッ！

やっぱフローシアだろ

さようなら高寺さん　さようなら
宇宙船は白倉Ｐを応援します

＞２８５
「クルー」という呼び方ありましたね。

>>285
創刊から数号は編集者と読者を「宇宙船クルー」と呼ぼうとしていた
定着せず消え、たまにネタとして使われた程度だったけど。

キカイダーのメカ部分はタミヤのバイクキットの
パーツだと宇宙船で知った。
それひとつとっても、
色々と生きるのに不必要だけど豊かな知識をもらったよホント。

>290
そういや「Ｕクルー」って言ってたね

もう２０年以上も前の話だがスターログでは毎号採用された自分が宇宙船では毎号没だった。
直後にふぁんろーどに漫画をヒパイストの次の月に採用され以後ふぁんろーどばかりに投稿した。
でも購読は平成ゴジラシリーズくらいまで続けた。家内が幼稚の一言で全てを捨てるまで。
でも女優を使った表紙だけは今でも隠し持ってます。
聖さんにスラングルの件で何かのイベントて難癖つけたのが懐かしい。
確かにアウターリミッツまでＤＶＤになる時代では初期に掲載されたマニアの理想の部屋は現実になったのかもしれない。
でも悲しいね。

>>263
創刊当時は日本特撮が冬の時代だったから、だったら俺達アマチュアが
自主映画で特撮をやろう、自分のイメージを造型にしてやろう、
自分の好きな特撮が商業誌で特集されないから同人誌を作ってやろう、
ってことだったんだろうね。あのころが一番良かったな。
今思えば、ガキっぽくてイタイ感じがしないでもないが。
それが崩れたのが、vol.13だったかな？　いきなり表紙に女優の写真が大きく載って、
実につまらない特撮パロディ特集もあったりして。
あの時から、この雑誌の迷走がはじまったような気がするんだが。

当時そういう言葉はなかったが、アニメ雑誌的な要素が強くなり出してから
宇宙船の没落は始まっていたのかなという感じがする。

マンガ少年別冊はマニアへの入門書として、今でも充分通用する一冊ですた。

宇宙船は東映変身ヒーロー系の記事が増えだしてから読む気が失せてきた。従来通り
５０・６０年代の東宝・大映・円谷プロ・海外SF中心で進めてほしかったです。

>>296
「それが本来の姿」だと言っても
いまどきの若者にはわからんだろうなあｹﾞﾎｹﾞﾎ

いや。後期の宇宙船でもたまにいい特集はあったよ。
サンダーマスクの特集なんて貴重だった。

まあ、過去の作品の数はもう増えないわけで、一度扱ってしまうと
二度目以降の扱いが難しい、ってのは仕方ない。
現在放送中の作品を紹介するほうが記事作りが楽だし、今ついているファンを
読者に取り込む力も強いだろうし。でもそちらの面に関しては、後発の
特撮雑誌のほうがセンスが上だったように思う。

朝日ソノラマ自体が心配だ

>>298
「後期」って何号だよ(w　いまどきの若造はそのころまだガキンチョだ

何年も前に買うのをやめた。たまに写真でいいのがあったら買ってたが。
最後に買ったのが三輪ひとみのテロメア写真の号。

>>299
その考え自体が後ろ向きっつー気もするけどさ。
新規の読者だって入ってくるんだし、同じ素材を二度三度扱っても構わないじゃないか。
その度に切り口や視点を変えてアプローチすればいいわけで、
それが編集者やライターの腕の見せ所だろうし。

新作ｲﾗﾈで懐古したい人に後ろ向きと言われても

新しいスクープ・・・じゃないけど、新ネタがまとまっていくつかあれば「再検証」ってことで
記事を作れるんだろうけどね。

そういう意味でも　過去の作品のスタッフへのインタビューは　新雑誌になっても続けて欲
しいな。
カメラマンとかメイクさんとか、未発表のスチールが残ってる可能性あるからね。

東映お面番組の記事ははっきり言って誌面の無駄遣いだよな。
そういうのはよいこ、めばえに任せておけばいいんだよ。

特撮エースで「幻の怪獣を追え」とかいう漫画が連載されてるけど
ああいうのは老舗の宇宙船がやるべき企画だったのかもなぁ

東映お面番組　＞　まぁそういうな。　所詮はゴムかポリかの違いだ。

昔は昔で現行作品（主に東映）の情報も重視しろ！と不満だったけどな。
今と違って特撮の雑誌なんて宇宙船かB-クラブぐらいしかなかったし、
過去の作品なんてムックでも出せばいいじゃん、なんて思ってたぐらいだから。

まあ、村山編集長降板と同時に購読止めたからなあ。
高山や成田や平山の連載が続いていたらなあ。

聖咲奇って、会川　昇よりも先の脚本家デビューしてなかったけ？
何気にライターになってる執筆者多くないか

すらんぐる

85〜88年位の約３年間だけ購入してました
後は立ち読みで過ごして来た・・・

今出てる威吹鬼の表紙のは何故か買ってしまいましたが・・・
なんか納得してしまった
不思議っちゅうかナンカ嫌な気分になったよ

>>311
コヌタは、東宝・円谷系
大石は、東映系　
２人は同じサークルだったはずだけど別れたな

幻の怪獣を追え、どころかテラインコグニータなんかとっくの昔に宇宙船に写真出てたぜ！

テラインコグニータの頭部だけが棚にのってるのが　ちょこっと映ってただけじゃなかったっけ？

特Ａの連載では
その号の宇宙船を借りて
それでも終わらせずに
完全な状態の写真を捜しているが
普通に無理っぽいな

しかしライバル誌の連載にまで出てくるっていうのは
特撮雑誌のトップだっただけあるよなぁ

小学校からこの雑誌読んでるが、おかげで大頭人だの
ニューヨークのコロサスだの、マチステ地獄逝きだの・・・
しょうもないビデオばっか集めるようになって、DVDで
それを又集め直して・・・
いろいろ教わった雑誌だった。ありがとう。

>>280

気持ち分かる。
私の所では、ＳＦマガジンだった。

思いでも尽きたか

発売待ちだね。

宇宙船の最終号にエース最終回の言葉を使ってたら怒る。

おまいらにそんな言葉を言う資格などあるものか、と。

開田アマゾンの表紙に魅せられて初めて買った思い出がある。
ヒューマン特集、ミツルギ特集、
キャプテンパワー特集、サイバーコップ特集、
宇宙船サジタリウス特集等が思い出に残ってる。
あと忘れられないのが、成田亨がペイントしたケムール人フィギュア。
お子様ランドも正直言うと好きだったよ。

読者コーナーが現行のモノに変わってから買わなくなった。

和歌山はどうでもいーのよ群馬の井上某はどうしたの
「HJ」でも最近さっぱりお見かけしないが、まさか同人2冊で懲りて足洗ったなんてぇﾝじゃねえよな。

いよいよ廃刊だよ投稿頼むぜ。

　※　きだつよし＆大石真司スレからコピベ

整理しよう。
大石がクウガの文芸担当時に付き合ってたのは、２番目の妻（ただし内縁）
その時の家は、常磐線快速が停まる某駅。

高寺、大石に大泉撮影所の近くに引っ越すことを強要。
この芸風は今だに変わっていない。大石が「響鬼」の文芸に「宇宙船」の古城
を引き入れようとした時、大きな理由の一つは家が大泉に近いことだった。
高寺の急な呼び出しにすぐに応えられるため。

大石は当初、この内縁妻の実家に居候していたが、大石、この家を出る。
ウガ終了後、大石と内縁妻、別れる。
大石いわく、「彼女はお母さんにべったりで自分についてこなかった」

四年後

大石、自分が実質的な編集長を務める出版社の契約社員で兼業漫画家
の藤沢チヒロを口説き落とす。

その頃より、「宇宙船」誌上に特撮誌らしくないカットや藤沢がイラスト
を担当する謎のコラム記事などが急増。

あまりの公私混同ぶりと編集進行の遅れを問う出版社と大石が激突。
大石は名実ともに編集長の肩書きを手にしたのに、一号限りで宇宙船
から去る。その時、出版社所属の女性ライター(藤沢の同僚)に「アバレ
ンジャー」ムック本の仕事を押し付けて行く。出版は一年以上遅れる。

大石、高寺に取り入って「響鬼」脚本家デビュー。塚田Ｐに会うと
アバレンジャー本の遅れは女性ライターが悪いと言ってごまかす。塚田、
それを鵜呑みにして女性ライターに会うと嫌味を言う。

購読止めた時期
1.表紙が開田じゃなくなって
2.表紙が女優じゃなくなって
3.米田がいなくなって
4.聖の連載が1度終わったとき
5.東映と円谷ばかりになって
6.ギン怪が始まって

6.が一番多いでしょ。

俺はゴジラの新作が作られ始めたために
東宝特撮懐古が激減したころにやめた

俺やめたの1989年夏号。
っていうひともけっこういませんか。
そのあと俺の愛読誌はメンズノンノになった。

>>328
そんなに見栄を張らなくても……。

週刊プロレスとか言っておけばいいのにね

>>328
俺が定期的に読むの止めたのもその位の時期だった。
1986年位から、特撮映画マニアのための本というより、ビデオ会社のための
宣伝誌という具合に完全に性格が変わっていたのは覚えている。
特集組みたくても組めなかった作品がいくつもあったことは、誌面の編集者
の記事を読めば分かるが、同時期の「スターログ」誌と奇妙な補完関係が
成立していたので、困るということはなかった。

昔は、音源や映像が今と比べてかなり貴重だったから、
「広告のために買う」という意味も多少はあったんだけども、
フィギュアやらも含めて広告のほうがメインになっちゃった感があるな。

>>326
ギン怪自体は好きにやれって感じだったんだけど、
誌面、特に国産特撮を扱うページのテキストがどんどん白痴化していったのが
ツラかったなあ……。ヤマトタケルのイラストポスターについてるキャプションで
「ねえねえこの顔、中山ゴンに似てない？」って、どんなキャプションだよって
呆れたことがあるな。何号が忘れたけど。あと、「（笑）」マークの乱用とか。

後半の読者コーナー、ほんとにツマンナかったよな。
何ページも割いて、幼稚なネタを募集したり、汚い絵を常連だからと毎号載せたり・・・

>>334
同意。「宇宙船」じゃなくて、小学館の学年雑誌を読んでいるのかと
思ったくらいだ。学年雑誌の読者コーナーの方が、はるかに面白かった。
（御厨さと美と六田登がやっていた「小学六年生」とか）

あの当時、右手にスターログ、左手に宇宙船、前足に別冊奇想天外だったな。

>>335
小学館の学習雑誌と比較したら失礼だろ。小学館に。

少なくとも学年雑誌の方には真摯な姿勢が感じられるぞ。

思い出は美し過ぎて

おっ、なんだ本当に廃刊になるのか。
やっぱりA級戦犯は大石とコヌタだろ？

刑法第39条
１，心神喪失者の行為は、罰しない。
２，心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
明治40・４・24・法律　４５号　　改正平成７・５・12・法律　９１号

・・・・・・・・・・・・・戦犯は知らんけどね

>>326
漏れは表紙が女優や東映等身大モノ系だと買いづらかったよ。

怪獣やメカで構成された号は堂々と買えたのだが。

開田氏の表紙は少し背伸びしてる感じで好きだった。
本当は東映ヒーローものが好きだけど、それが全面的に出てきて
食傷ぎみになったと思う。
昔はギャバンなんてものが始まってもモノクロ１ページ紹介だったからな。
確かVOL.10かな？アマチュアライダー紹介の方が2ページ使ってたのに。

最終号は過去のライターのコメントがあるだろうなぁ
米田仁士、聖咲奇、会川　昇
開田裕治、雨宮慶太、菊池秀行・・・


大石真司は微妙だなぁ

ってゆーか　最終号と決まってからの編集と　編集が終わってからの休刊決定とで
誌面はぜんぜん変わるよ。

おそらく後者だろう。

だから　休刊にあたっての弁なんてあればいいほうなんじゃないの？
ましてや　過去のスタッフのコメントを集めるとこまで手が回っているかどうか・・・

>>335
俺、その当時の小学六年生の読者ページ、
お絵かき投稿で掲載されたことあるぞ。

ギガ特撮研究所のＡＶ広告が載るようになって
さすがに呆れて購読を止めた。

最盛期の発行部数ってどのくらいだったんだろ

多くても１万ちょい越えぐらいだろ。

宇宙船廃刊かぁ・・・まともに買ってたのは投稿してた時くらいだけど。
なんだか寂しいな。あの頃は俺も若かった・・・。

「宇宙船」で知ったルネ・ラルーの「ファンタスティック・プラネット」。
昨日尼から届いてやっと観たよ。20年間あれこれ想像していたのはこれかあ。
もう思い残すことはないや。おつかれさん。
あ、思い出したぞ。メタルダーのファンコレ、放送中に出版したから最終回まで載ってない。
ちゃんと完全版出してくれ。

表紙絵の人気投票結果発表もやっとけや。
こちとら25年近く待ってんじゃ〜

ついでに菊地秀行の「復活!Xくんのデビノレマン大総括」とかやっちまえ。

あの一連の座談会、菊地氏が独りで書いてたと知った時はひっくり返った。

＞1.表紙が開田じゃなくなって
＞3.米田がいなくなって
＞4.聖の連載が1度終わったとき

こいつらはむしろ消えて欲しかったくらいであったが。

今回初めて買った（威吹鬼表紙の奴

破裏拳竜が漫画家だと知ったとき、いちど読んでみようとおもって
本屋のおばちゃんに「レモンピープル」を注文した。

二度とその本屋には行けなくなった。

>>354
いつもの、僻みネタミそねみの特オタくんだな。

＞ギガ特撮研究所のＡＶ広告が載るようになって
＞さすがに呆れて購読を止めた。

この件に関してはセンセの危惧していた通りになったな・・・（ｐ
４年前の夏の秋山莉奈に対するスカトロ叩きもＧＩＧＡのスタッフが一枚かんでいたらしいゾ。
センセの必死の抵抗も陰湿なスカトロ団の叩きの前にはなす術もなかった模様・・・（鬱藁

初期のスタッフで新しい雑誌作ってくれないかな

安井とやかんのコレクションだけで一冊出してくれ。

裏ファンタスティック・コレクションですな

入手方法がファンタスティックなコレクションの本ですね

>>358
コミケ出禁で、いまポリス沙汰のなりかけの自称神ですか？

ごめん
やかんと安井と　京本　だった。

竹内は?

竹内氏がいなかったらこの業界なんぞ存在しなかった
そんなこともわからんくせにここに出てくるな>>365

>>366
竹内違いだと思う

でもこの板の子達は、多分ドッチも知らないだろうけど…

博と義和

とはいえ第２次ウルトラの悪いとこしか言わなかったおかげで
その時期の作品の研究が遅れたのも事実
Ａのサントラのライナーなんかファンが買うものなのに
Ａの悪いことしか書いてない


関西のカッパハゲのほうもダメだろ

博のほうな。

>>366
どうした?

ナニワの言いっぱなしはタダの業界寄生虫。論外。

博の方って、一回電波を受信して壊れたんじゃなかったか？。

>>372
自著の中でも、春先になると調子が悪くなって
病院のお世話になるという記述が有ったな。

噂を聞き付けて数年ぶりにこのスレに書込む俺が来ましたよ。

最初に自分で買ったのが隔月刊になる寸前、
聖のアメリカツアーとか毎年やるもんだと思い込んで、
大人になったら参加したいと思ってた厨房時代。
合川にアジられてシルバー仮面LDボックスを
プレイヤーも持たないのに親に借金して買ってみて、
友人の家で実相時回を観て愕然として、
何故だか釈明の言葉を探した、あの頃。

けど皮肉な事に俺が買い始めた頃から、
急速に内容が薄くなって逝き、
ギン怪が始まった頃だったか後だったか、
コンドールマン特集の酷さに心底絶望して購読を止めたんだっけ。

あと、俺の中でファンコレ神話が崩れたのは、
「チェンジマン」。
画像も見え見えのキャプばかりで、
徳間のムックとくらべるのが失礼なくらい、酷すぎた。