訃報：橋本幸治監督

橋本幸治さん６８歳（はしもと・こうじ＝映画監督）９日、虚血性心疾患のため死去。
葬儀は１３日午後１時、栃木県足利市南町４２５１の２のくらしの友総合斎場。
自宅は同市通２の１４の７。喪主は妻徹（とおる）さん。

　「さよならジュピター」「ゴジラ」（共に８４年）を手がけた。


ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20050110k0000m060090000c.html

２

ご冥福をお祈りします

空間設計や色彩感覚には、強烈な個性があったと思います。
作風や、周囲との調和を重んじる人柄から、どこか本多猪四郎監督と通じるものを感じました。

>>１
ちっともお悔やみの言葉がないな。
わかっているぞ。
お前は訃報スレを立てるため、いつも誰か死ぬのを待っている鬼畜だ。
早くお前も死ね！

ご冥福を、
特撮の良き時代を知る人材がどんどん去っていくなあ。・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

慎んで御冥福を御祈りいたします。

あら、この前のNHKゴジラ特集に出てたときは元気そうだったのに・・・

ジュピターがデビュー作だったけど、いったいどういう成り行きだったの？

84年のゴジラは当時観た時、ヘッポコだのう〜と思ってみた記憶がある。
しかし数年前観た時は感激した。超能力者もライバル怪獣も超兵器
（スーパー×は超兵器の試作品）も存在しない日本が核怪獣と
遭遇したときの騒動がかなりリアルに描かれている。
この作品にはかっこいい総理大臣も自衛隊も存在しない。

>>1
激鬱で寝たきりの自分にとってはこのスレで橋本氏の訃報を知りました、有難うございます。
謹んで橋本氏のご冥福をお祈りします。

>>10
追伸、ゴジラではソ連をマヌケに描いて欲しくなかったな。
（もっともあの程度のレベルがソ連くさいんだが）

>>8
俺、昨日たまたまそれ観てたよ…。

森谷の正統な後継者がなあ。まあ東宝映画の常務を数年前まで務めていたはずだけど。

　　　　　　,,,
(　ﾟдﾟ)つ┃
８４あんま好きじゃねーけど
とりあえず焼香しとくわ

ゴジラを監督して自分の才能の無さを痛感し、引退したって自分で言ってたね。
ここまで言える人はむしろ凄いと思うが。

>>15
大河原と手塚と金子に聞かせてやりたい

大森はいいのかよｗ

さよならジュピターの宇宙SEXの衝撃は忘れない…

ご冥福をお祈りいたします

登山中に倒れたって事は普通に老後を楽しんでいたのか。

大きな状況の中で、ちまちました人間ドラマと、事態の進行を並列して描くってのは、
大森以降の、アニメ寄りなゴジラ監督に欠けていた点だと思う。
なんかネタっぽいいいかたになってしまうけど、
キリキリと回転する断末魔こそ、日本映画の伝統であることを、
よくわかっていたひとだ・・・

>>21
同意、>>10をレスした者だけど84年ゴジラはその鉄則に基づいて作られているんだよな。
そんな彼が>>16のような感慨を持って監督を辞められたとは…。
(さよならジュピターが癌だったかなあ)

>キリキリと回転する断末魔
最後まで生にしがみつこうともがく、名もない登場人物を、強烈に印象づけることによって、生命のはかなさと重さが伝わるよね。
八甲田山や日本沈没で、師匠の森谷司郎がやってたわ。

昭和東宝特撮にトドメさしたひとだけど
８４ゴジもさよジュピも
誰が監督してもダメだったぽい企画だしな。
そういう意味じゃ一番の被害者だ。

ご冥福をお祈りいたします。

「ひめゆりの塔」で、映画人としてのスタンス、哲学にスジを通したと思いたい。
ただ、「日本沈没第二部／監督　橋本幸治」という、俺の一番観たかった映画が、
永遠に実現不可能となってしまったのは悲しい・・・
ああ、わかってる、
だれか、片面印刷のチラシくれよ

さくらやの電飾がギラギラ光っている
ビルの間をゴジラが吠えて、その前を逃げ惑う人々。
この絵はちょっと。。。。だが、
よく健闘したと思う。
三田村首相の涙も謎だが。。。

>>18
あれ、結構原作者が演技指導やら色々口出ししていたらしい。
橋本氏に全責任があるとは言えない映画だよな。

>>27
ゴジラ見ればそういううわさは吹き飛んじゃうけどな。
小松左京も悪いが、小松左京だけが悪いんじゃない。

>>28
ゴジラ見ても会社の要請の部分（沢口、武田）あたりや
特撮班責任部分を除けばそうでもないよ。結構いい。
まあ、政府関係者は役者のレベルがゴジラ映画で最高の部類だけど。
全体的におかしいのは西部警察出身脚本家のせい。

また、さよならジュピターは小松がほとんど演出、橋本は技術アドバイスのみ。
その様子はタモリ倶楽部等でも放送された。

>>29
本当に監督としては不遇な方だったんだな…。

ああ、８４ゴジとさよジュピを無性に実況したいぞ
どこかでやらんか

あ、地上波でね（爆）

84で、兄の生存を聞かされた沢口が、
田中のまわりをぐるっと回ってから駆け出すあたり、
感謝の念や、恥じらい、会って間もない男性への警戒心が少しだけ解かれていく様子など、
様々な心理が垣間見えて、いいシーンだった。

あとに来る病院のシーンや、「牧さんを誤解してました」のエピソードを考えると、
適切な編集が行われていなかったことを残念に思う。

追悼放送”さよならジュピター”　まだー！？

ある意味鯖飛び確定だよな。
無重力セクース、まだ〜(･∀･ )っ／|＿|⌒☆　ﾁﾝﾁﾝ
いや、そこまでメジャーじゃないか。不謹慎sage。

懐かし特撮板出来ました
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