おにゃのこが改造されるシーン 3スレ目

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夜の街へと飛び出した蘭子は、道行く男たちに目をむける。
彼女の視線は、自然に股間へと向き、品定めをする狩人の目になっている。
(おほほほ、初めての餌食にするなら、たっぷりと溜めてそうなほうが
いいからねェ。)
そこへ、見た目は貧相な中年のサラリーマンが通りかかった。
(あ〜ら、いやだ。あんな冴えない男が、立派なモノを持ってるなんてさ)
キラン、蘭子がその男に向かって走り出した。
『お願い、助けてください!化け物に襲われて、わたし』
叫ぶようにして冴えないサラリーマンの胸に飛び込む蘭子。
グイっと彼の胸に自分の、胸を押し付けて、潤んだ瞳で彼に助けを請う。
「どうしたんだい?」
突然、美人に抱きつかれた彼は、きょとんとしながらも、ヒシっと彼女を
抱きしめながら、蘭子を見た。
447407:2005/07/14(木) 21:12:05 ID:/BRP+4WN
『そこに、化け物がいて襲われたんです。』
「化け物だって、何を言ってるんだい。そんなものいるもんか」
彼は、少し面倒くさいと思ったが、彼の身体に抱きついている蘭子の
肢体の感触に興奮してきている。
『本当にいたんです。わたし、怖くて』
彼は、彼女の台詞にどこか胡散臭さを感じたが、確かに切れ切れに
なった彼女の衣類は、どこか尋常でないものを感じさせる。そして、
服の切れ目から立ち上ってくる、人間の本能に訴えかける香り。
そう、絶滅を逃れる生物が、子孫を残すためにある行為を誘う、濃厚な
フェロモンが、蘭子の肢体から立ち上ってくる。
448407:2005/07/14(木) 22:54:12 ID:6Y2iI49/
その男がゴクンと生唾を飲み込んだ音が、蘭子の耳に入る。
『お願い、どこかに私を連れて逃げて』
訴えかける蘭子の瞳が、彼を見つめる。
「うん。わかった。とりあえずこれを羽織りなさい。」
彼は、そっと少しよれた感じの上着を蘭子に手渡す。
蘭子は、それを羽織ると、いっそう彼に強い力で抱きよっていく。
(おいおい、そんなにくっついたら、もう我慢できないよ)
彼の股間に熱い血潮が、激流のように流れ込み、彼のモノを硬く大きくしていく。
そして、彼は、手早くタクシーを止めると、彼女を連れて乗り込む。
「どちらまで?」
無愛想な運転手が、いかにもこれからホテルへ行きますといわんばかりの二人へ
たずねる。
彼は、少し困ったように、蘭子を見る。
「ええ、この先のホテルHまで」
蘭子は、彼の股間に手を伸ばすと、その中のモノを確かめながら、低く囁くように
行き先を告げた。
449407:2005/07/14(木) 23:02:30 ID:6Y2iI49/
『ねえ、いいでしょう。あなたって、とっても大きいのね』
蘭子は、彼のモノをさすりながら、彼の耳元で熱い吐息を吹きかけて
囁く。彼は、満更でもない様子で、蘭子にされるがままに身を任せている。
運転手が、ちらりとルームミラーで覗き込んでいるが、やれやれといった
感じで諦めに近い表情を浮かばせて、車を走らせる。
「つきましたよ。」
運転手の無愛想さは、さっきよりもますます強くなっていた。
彼は、夢から覚めたように、あわてて札を取り出す。
「お釣りはいいよ」
そういって、彼と蘭子は、ホテルの部屋へと足を進めた。