おにゃのこが改造されるシーン 3スレ目

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「すまんが、浅川君、今日少し残れるか?」
「えっ!、私ですか?」
「そうだよ、君だよ。他に浅川君はおらんじゃないか」
もうすぐ退社時刻を迎える某電信電気会社のOL浅川蘭子は、
上司の向井課長の台詞を聞き、困惑している。
(別に、予定なんかないんだけど、残業なんてだるいわ)
「頼むよ、僕も今日外せない所用があってね」
そういいながら、ちらっと、隣の松浦綾香の方へと目を向けたのを
私は見逃さなかった。
「課長の用事というのは、まさか女の子と食事とか言うんじゃないでしょうね」
少し意地悪げに課長に聞き返すと、課長は、少しむせるように
「違うよ、頼む、このとおり」
両手を合わせて拝むようにされると、断るのもなんだか大人気ないようで
「いいですわ。しかしこの埋め合わせは高くつきますよ」
そう言って私は、一人寂しくオフィスに残ったのだ。
427407:2005/07/14(木) 14:57:52 ID:/BRP+4WN
誰もいなくなったオフィスというのは、妙に寒々しい。
適度に空調も利き、寒いとか言うのでなく、誰もいなくなってしまうと
いくら明かりをつけようが、暖かくしようが、そんなことではなく、いつも
煩いくらいな女性社員や、アルバイトのおしゃべり、口うるさい課長の、ねちねちと部下を
叱るお小言。そして、電話口に向かって突然誤りだす、男性社員の声。そんな
些細な物音が一切なくなってしまうと、ブーンという蛍光灯の唸る音や、換気扇の
回転音。空調ダクトを走る、気流の音まで聞こえてきそうだ。
一人でため息をつき、手元の書類を引き寄せて、紙をめくる。
「ふう、つまんないな。やっぱり残るんじゃなかった」
めくった書類に、付箋をつけてデータをまとめる手は、少しづつ緩慢になりつつある。
428407:2005/07/14(木) 15:16:59 ID:/BRP+4WN
浅川蘭子は、27歳独身、黒いロングヘアーで切れ長だが大き目の瞳。
中肉中背といったところだが、出るところは出て、窄まるべくところは、適度に
引き締まった中々のスタイルだ。去年まで付き合っていた男性とは別れて今は、
特に親しき男性などいない。
一人で、仕事をしていると、彼の別れの言葉を思い出してしまう。
「ごめん、君とはもう別れたいんだ」
蘭子の手が止まり、見る見る涙が浮かんでくる。
「えっ、どうして?」
蘭子は、わが耳を疑った。いろんな意味で相性のよい彼だったのに、
何がいけないのか、全くわからない蘭子。それに応えた彼の台詞は、
「確かに、君は素晴らしい女性だ。でも僕の体は限界なんだ」
そう、蘭子は、人一倍性欲が強く、毎晩のように彼を求めて、彼が
拒否しても寝込んでからたっぷりと、彼のペニスを貪っていたのだ。
その数ヵ月後に彼の訃報が、社内に伝わってから、誰言うことなく、
彼女は、「ドラキュラ」と言われていた。
429407:2005/07/14(木) 15:25:45 ID:/BRP+4WN
そう、彼女には、予定などない。社を出ると、着替えては、その場で
適当な男を見つけ、朝までたっぷりと抱かれる。それっきりにしていた。
(もう、あんなつらい別れをするくらいなら、一度きりの方がいい)
それから、蘭子は、会社の中でも誰とも付き合わず、黙々と仕事に、打ち込んでいた。
そして、仕事を終えてから、彼女は見知らぬ男性と、一夜だけの快楽に狂うことが、
彼女の唯一の楽しみだった。
「あと、これで終わりね。少し遅いけど、いつもと違うタイプの男が見つかるわネ」
彼女の手が、書類の終わりかけの部分に手を伸ばす。
不意に、部屋の照明が落ちて、真っ暗になった。

430407:2005/07/14(木) 15:34:12 ID:/BRP+4WN
「何、停電?」
小さく呟くと、彼女は、手探りで机の中をごそごそと何かを探し出す。
「確か、この中に、携帯があるからっと」
本来なら、予備灯がつくはずなのだが、普段停電など社内で体験したことのない
蘭子は、特に気にする様子もなく、自分の携帯電話をとりあえず探し出す。
自分の家でも、携帯の照明はちょっとした懐中電燈の代わりになることを
彼女は知っていた。
「あった、あった。もう、ともかく一階の管理人に聞いてみるしかないか」
呟きながら、手元の電話に手を伸ばす。
ピッピッピッ、呼び出し音だけで、誰も出ない。
さすがに気丈夫な蘭子も、おびえだす。そして、携帯を照らしながら、
ソロソロと出口へと向かっていく。
431407:2005/07/14(木) 15:47:34 ID:/BRP+4WN
『ルロロロロ、ド〜ル〜ゲー、ルロロロロ』
地を這ってくる恐ろしい響きを伴って聞こえてくる低い声。
真っ暗な部屋が、赤い点滅を繰り返しだす。
蘭子の視線が捕らえたのは、全身を黒い棘のようなもので覆われた
奇怪な姿のドルゲだった。
「きゃー!」
悲鳴を上げる蘭子に、するすると音もなく近寄るドルゲ。そして、グイ
と力強く彼女の身体を抱きしめる。全身に浮かび上がった棘が、蘭子の身体を突き刺す。
悲鳴を上げる蘭子が、目を見開いたままで硬直する。
『ルロロロロ、男を貪り食らう浅川蘭子よ、貴様にドルゲ細胞を注入してやる。
そして、地上の人間どもを淫らに狂う世界にするための悪のエージェントとして
生まれ変わるのだ。ルロロロロロ』
432407:2005/07/14(木) 15:56:30 ID:/BRP+4WN
「あふ、あふ〜、すごい、身体の中が燃えるぅ〜、あそこが疼いて、
疼くぅ〜」
ガクン、ガクン、蘭子の身体が大きく海老反りながら痙攣している。
突き刺さったドルゲの棘から、ドクンドクンと、青黒い液体が蘭子の
血管の中に注ぎ込まれていく。
人間だった頃の赤い血液を汗の様に全身から噴き出し、そして、どうしようも
ないほどまでに、彼女の女性器官は、求めだしている。当然、そこからも
やや粘り気を帯びてはいるが、真紅の血潮を愛液代わりに溢れさせている。
433407:2005/07/14(木) 16:11:56 ID:/BRP+4WN
「こんなの、初めて、身体中が欲しがってるぅ〜、早く早くシテ下さい」
私は、これほどまでに燃えあがったことなどないくらいに、全身が疼くのを
感じていた。目の前の不気味なドルゲとかいう存在に、犯されたがっている自分が
信じられないでいた。そして、少し自由に動くようになった手は、知らず知らずの内に
ドルゲの股間へと伸びていた。
ヌルンとした異常に柔らかい感触。手のひらからはみ出すほどのドルゲの股間のモノ。
それを、揉み扱くように私は手を動かし続ける。ドルゲのそれ自身から、粘液が滲み出しているのか
滑らかに扱ける。手のひらからはみ出していた部分を包みこみ、扱いていると
ようやく、少しづつ硬度を帯びてきた。
434407:2005/07/14(木) 16:24:30 ID:/BRP+4WN
ようやく、何とか挿入可能までの硬さになりだしたドルゲのペニスは、
異常なまでに大きく、そして、その不気味な姿と同じく、奇怪な形態だ。
手のひらから伝わる感じからも、ビンビンと伝わってくる。
そう、樹を伝う血管の変わりに人間のペニスが何本も絡みながら伸びて、
先端で、一斉に勃起ペニスの亀頭が鈴なりの果実のようにボコボコと連なっているのだ。
無論、樹にも、ところどころに、不意に、亀頭らしきが膨れだし、そこから
先走りの液体を滲ませているのだ。
435407:2005/07/14(木) 16:49:41 ID:/BRP+4WN
私を、襲っていた、異様な熱さはようやく収まった。そして全身から
噴出していた、赤い汗は、どす黒い液体に変わっていた。
しかし、下腹部から全身に走る疼きは、今や心臓の鼓動よりも強く、
私の全身を駆け抜けていく。ドルゲが、私から離れる。
『ルロロロ、お前の身体には、私の血が流れ出した。お前が触れていた
我が肉棒で悪のエージェントの種を注いでやれば貴様は、完全にドルゲ
魔人へとなれる。さあ、浅川蘭子を、自ら開いて、我を受け入れるのだ』
私は、棘が刺さり、ずたずたになったブラウスとスカートを脱ぎ捨てる。
そして、邪魔な下着もその辺に投げると、その場に仰向けになり、
両足を大きく広げる。
「お願い、早くその大きなドルゲ様のモノを私の中に入れてください」
もう、私の腕よりも太く、そして、秘唇から入れられたら口から飛び
出してきそうなほどにまで逞しく脈動する、不気味な肉棒を目の当たりにすると
それを待ちかねるように、私の下の秘口がぱっくりと大きく広がった。
436407:2005/07/14(木) 17:07:50 ID:/BRP+4WN
『ルロロロロ、』
ドルゲは、私を包み込むように覆い被さってきた。
秘唇に、ドルゲの先端部が触れてくる。
私は、少しだけそこに力を入れて、ドルゲのペニスを咥え込もうと
より大きく広げようとする。思い通り私の秘唇は広がり、ぱっくりと
ドルゲのペニスを呑み込みだす私の秘口。
ズブズブ、ズズぅぅ、ドルゲが腰を突き出したのか、それとも私が
動いたのかわからないが、巨大なものが私の中にゆっくりと入ってきた。
「はうぅぅ〜、一気に奥まで届いてきた〜、はうぅぅ〜、はうぅぅ」
ドルゲの太いものは、私の膣粘膜をいっぱいに広げきり、剥き出しになった
神経を直接、擦るようにゆっくりと前後に腰を動かしている。まだ、
3分の1も入っていないだろうが、前の彼でも、余程の時でない限り届かなかった
子宮口を、ずんずんとドルゲは突いてくる。
437407:2005/07/14(木) 17:25:48 ID:/BRP+4WN
私は、馬鹿みたいに悶え、嬌声を上げていた。
ドルゲが与える快楽は、今までのセックスが、児戯に等しいと思えるほど
素晴らしく、又、鮮烈だった。
ただ、目の前の、黄色い大きな目が、ピカピカと光っている。
私の中を走るドルゲの血がどんな作用をしたのか、本来、胎児が通るべき、
子宮口までもが私の意のままに口をあけて、ドルゲのモノを迎え入れる。
そして、ドルゲのペニスは、私の生殖器官をすべて犯さんとすべく、
侵入してくる。
子宮の中で先端から裂けた2本の肉茎が卵管を通って卵巣にまで侵入してくる。

438407:2005/07/14(木) 17:45:39 ID:/BRP+4WN
あの、巨大なドルゲのペニスはすべて、私の女性器の中に入っていた。
ドルゲが、腰を動かすたびに、その器官が引きずり出され、そして、
押し戻されるような快感。すでに、粘膜はすべて擦れすぎのために、
破れ、剥き出しにされた快楽を伝える神経だけが、私に快感だけを送り込んでくる。
ドルゲの目の点滅が次第に早くなってきている。
私も、もう限界が近づいてきている。脳の許容量を遥かに超える快楽情報が
はち切れんばかりだ。ドルゲの棘だらけの背中に手を伸ばして抱きつく。
グサリ、それが全身を再度貫くの同時に、ドルゲが
『ド〜ル〜ゲ〜!』
と大きく叫び、私の中で何かが弾けんばかりに、一気に放出を始めた。
ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ・・・・・・・・
「はう、はう、はう、はう、はう、・・・・・・」
ドルゲのペニスは、生殖器官の中すべてに、彼の精液を撒き散らしている。
人間の精子などと比べ物にならないほど強靭で、大きな精子。いや精蟲と
言ったほうがよいのかもしれない。それらが、彼女の生殖器官に食いつき、
ブルブルブルと振るえながら着床していく。
439407:2005/07/14(木) 18:03:03 ID:/BRP+4WN
彼女の中に放出されたドルゲ精蟲は、彼女の子宮の中を拠点として、
無尽蔵に生み出される卵子と結合し、彼女の体中を隅々まで走り出す。
仰向けのまま、白目を剥き全身を痙攣させている蘭子の躯から離れると、
ドルゲは、蘭子の肢体をじっと眺めている。

440407:2005/07/14(木) 18:26:00 ID:/BRP+4WN
彼女の体が、ガクンと痙攣すると、そのたびにグズグズと皮膚が爛れ
たようになる。そして、股間の裂け目から、ピンク色と紫がかった膣肉が
溢れだし、それが蘭子の身体を這うようにゆっくりと蠕動しながら、
彼女の肢体を包み込んでいく。
『さあ、立ち上がるのだ、快楽の源である膣肉で覆われし淫猥なる魔人、
チツゲルゲよ!今こそ、貴様に与えた力で地上を快楽に狂う世界へと導くのだ
ルロロロロ』
むくり、全身をピンク色と紫色、それに真紅の膣粘膜で包まれた不気味な
肉塊が立ち上がった。
441407:2005/07/14(木) 18:31:41 ID:/BRP+4WN
私は、ドルゲのいや、ドルゲ様の声で立ち上がった。
自分の姿がどうなっているかは、わからないがそれまでに、
感じたことがないほど、欲情している。ともかく何でもいいから
男を求めずにはいられないのだ。
私は、ドルゲ様の前に膝をついて、顔を上げた。
442407:2005/07/14(木) 18:50:40 ID:/BRP+4WN
『ルロロロロ、浅川蘭子よ、貴様は我がドルゲの精を受けドルゲ魔人
チツゲルゲへと生まれ変わったのだ。男共を抱き、その精を吸い取り、
思いのままに操って、地上の人間どもを破滅させるのだ。行け!
チツゲルゲよ。貴様の身体に抵抗できる人間などおらぬ。脆弱な
人間どもに、たっぷりと快楽を与えてやるがよい。ルロロロロ』
「ハイ、ドルゲ様の仰せのままに、ヌチャ〜、ヌチャ〜」
蘭子は、自分がどうしてこんなに欲情しているか理解した。
そうだ、私は魔人になったのだ。全身から立ち上ってくる濃厚な
愛液の香りが、鼻腔をくすぐる。立ち上がる動作だけで、乳房が揺れ
その表皮を覆う膣粘膜が触れ合い、快感を送り込んでくる。
全身を、膣粘膜で覆われた彼女は、人間だった頃とスタイルや顔立ちは
変わっていないが、全身の毛はすべて抜け落ち、筋肉質の人体模型の様な
肢体へと変わっている。
チツゲルゲへと生まれ変わった浅川蘭子は、両腕を大きく伸ばし、
頭の上で2度交差させる。
彼女の全身を包み込んでいる、膣粘膜から粘液が溢れ、薄膜を張るように
人間らしい皮膚になる。そして、クルリと翻ると
元の人間だった頃の姿に戻っていた。
妖艶な笑みをたたえ、彼女は、ずたずたに引き裂かれたブラウスとスカートを
身に着ける。無論下着などはつけない。
ところどころから、彼女の生肌がのぞいている。
「それでは、男共をいただいてまいりますわ。」
彼女は、そのまま夜の街へと繰り出していった。