マンティス「プラント、料理は?」
プラント「バッチリです。パラ姫も手伝ってくれたから沢山ありますよ。」
パラドキサ「疲れた・・・(ぐたー)」
マンティス「頑張ったな・・(なでなで)」
パラドキサ「えへへ・・・」
センチピード(真)「むぅ・・・来年こそは世界中の幼女を・・・」
ドラゴンフライ「あー、忙しい~!!」
ホーク「ツンデレンバージョン4完せ・・・(ウルフドロップキック)あ゛ー!!」
ウルフ「フン!リザードは忙しいんだ!お前を止めるのはこの俺だ!!封印してやる!!」
オーキッド「乙女チョップ!!」
ホーク「ぶべっ!」
ウルフ「がふっ!」
シェル「新技!?」
オーキッド「アンタ達、この私まで働いてるのよ!サボッてないで動きなさい!
滑らかに!!そして機敏に!」
ウルフ「どっちだよ!」
モス&キャメル「なぜなにカリスクリスマスver~~~!!」
オーキッド「そこも!もっと静かに騒ぎなさい!!」
ホーク「だからどっち!?」
ヘッド「矛盾してる姐さん、ハァハァだな。」
スピリット「大将ー。出発の準備できましたよー。」
マンティス「む・・ああ、分かった。お前達、行くぞ。」
一同「うぃーす!」
B「…ジング…ベー…ぐー…むにゃむにゃ…母さん…」
B「…栞ぃ…お父さんだよ…(ZZZZ)」
(; ゚∋゚)「誘うの忘れてた…」
スパイダー「おーし、お前ら急げよー!モール!料理に変なモンもーる(盛る)なよ!
スクィッド!準備が出来たらすくぃっど(すぐ行くぞ)!!!」
スパイダー&コブラ「ダーry」
モール「ライノス、ポーラー、これ持って行けってさ。」
ライノス「了解サイ」
ポーラー「重いわけで・・・」
ジェリー「とってもbusyですネ~」
スクィッド「喋ってないで次はこれ~~」
ジェリー「OK~・・・」
タランチュラ「騒がしいねえry」
ビー「ry スコーピオンさーん?どこですか?」
ポーラー「彼女はまだ部屋なわけで・・」
スパイダー「何?じゃ、ちょっくら俺がいってくるぜ!オメエとエレファントは皆と先に行ってくれ、ひ・・・宇多田。」
タイガー「歌手じゃない。」
スコーピオンの部屋前
スパイダー「お~い、スコーピオン。もう皆行っちまうぞ~!」
スコーピオン「あ、後から行く!皆で先に行ってて!!」
スパイダー「ああ?しゃーねーな~スコーピ(少ーし)だけな!」
スコーピオン「ふう・・・後少しで出来る・・・(あみあみあみあみ)」
エレファント「ハァ、先導すんの('A`)マンドクセ・・・」
タイガー「(なんて迅速な行動・・・やはり何か秘密が・・・)」
テイピア「光お姉ちゃん!早く行こうよー!!」
タイガー「ん?ああ、そうだな。行こうか。」
スペード ダイヤ ハート クローバー 広研 の間の何処かの異次元空間にあるだだっぴろい空間@名前募集中
ビートル「到着~~(0w0*)ってアニキー!!」
スタッグ「ビートル!会うのは久しぶりじゃのう~(-M-*)」
ビートル「うん!そうだね!」
スパイダー「よーうお前ら!!久しぶりだなァ!!」
スタッグ「お、スパイダー。」
ビートル「ひっさしぶりー!」
スパイダー「おうよ!久しぶりで(ガキン!)ウボァーーーー!!てめえスタッグ!!何しやがる!!」
スタッグ「駄洒落の気配がしたから。」
マンティス「楽しそうだなっ・・・!!」
ビートル「あ、マンティ・・・イーグル!?何してんの!?」
イーグル「カリスゥー!!私もう・・・我慢がーーー!!!」
パラドキサ「わいるどさいくろん!(DOM!)」
イーグル「うゲッ!(パカッ)」
マンティス「パラドキサ・・・スマン、助かった・・・」
パラドキサ「うん、いいよ(にっこり)あ、コーカサスー(とてとて)」
コーカサス「あ!パラドキサ!会いたっかたよ~w」
カプリコ「ウルーフ!今日こそここでケリつけるフォ━━━ヽ(0∀0)ノ━━━ウ!!!」
ウルフ「上等だオルァ!」
オーキッド「疾風乙女チョップ!(回転しながらチョップ)」
カプリコ&ウルフ「ベホイミッ!!」
オーキッド「もう皆準備に取り掛かってるわよ!働きなさい!」
ウルフ「へ~い(しぶしぶ)」
カプリコ「頑張るフォ━━━ヽ(0∀0)ノ━━━ウ!!」
リザード「ホーク!サボらずに働けよ。」
ホーク「へいへい、悪の科学者もこんな日は休業だっつーの。」
エレファント「会場設備すんの('A`)マンドクセ…(てきぱき)」
ピーコック「恐ろしい手際の良さだな・・・」
サーペント「ああ・・ウチのバックルにも欲しいな・・・」
ピーコック「俺達は料理だ!サーペント、トリロバ、プラント、クラブの暇な面々、来い!!
持参した料理と追加料理を作るぞ!!」
サーペント「アーッハッハッハ!了解したぞ!!」
トリロタン「お料理お料理~♪」
プラント「こんなに大人数だと腕が鳴る!!」
ビー「及ばずながら私も・・・」
ポーラー「僕も手伝うわけで・・・」
ジェリー「meも手伝いmath!!」
ビートル「リザードはつまみ食い取締りね!ライオンは頑張ってエレファントと一緒に会場設備!!
ボアは壊せないと思うけど物を壊さないように急いで必要な物を運んで!
バッファロはマグネットで飾りを貼り付けて、ライソニトリオはその手伝い!
カプリコはオーキッドの所に行っちゃってるね・・・コーカサスもパラドキサのところだし・・・
イーグルはバックル開いてるし・・・
スカラベ!カプリコとコーカサスを連れ戻してきて!」
一同「おー!」
スカラベ「ちぃ坊ちゃま・・・立派なカテゴリーAぶり・・爺、感激でございますー!(ダッシュ)」
スタッグ「皆適当に自分の出来る事やってて~~ハフーお茶が美m ピーコ「ハタラケェー!!(ハネファンネルハッシャ)」 あいたぁっ!!」
カメレオン「スーちゃん遅いなぁ~」
スコーピオン「か、カメレオン・・お待たせ・・・」
カメレオン「スーちゃん!遅かったね~」
スコーピオン「今さっき・・完成したから・・(ぜーはー)」
スピリット「えー・・・会場の準備も整ったようなので、司会をワタクシ、スピリット ヒューマンが勤めさせてもらいます。
大体は自由です。なにか芸や出し物がある方はご自由にステージに上がり発表してください。
そして、各スートのカテゴリーAから開会宣言です。」
ビートル「えーっとね!今日は楽しい日だからね!
皆で楽しもう!!!」
一同「おー!」
スタッグ「くれぐれもはしゃぎすぎないように・・・などとどこぞのお説教孔雀や堅物クワガタのようなことは言わん。
飲んで食べて、楽しい夜にしてくれ。」
一同「うっす!」
スパイダー「おめーら、今日の飯は栗だけだ!!栗で済ます=栗済ます!!って(ガキン!)ウボァー!」
一同「・・・・」
マンティス「・・・・・えー今日は、クリスマスイブという西洋の祭りだそうだ。
いつの間にか日本ではカップル達が居ちゃいちゃぬるぬるいちゃいちゃぬるぬる・・・(スピ「ゴホンッ!(せき)」)
あー・・・
>>644によると、イブはひたすらめでたい日だそうだ・・・
だから・・・存分にはしゃげっ!!乾杯!」
一同「うおおおおおおおお!!!!!!!」
・・・・・25日になっちまったorz
パーティーは明日になるけど時間軸は24日の夜でどうか一つ。
ラストは素敵な贈り物が皆に届きます。
ではまた明日ー
聖夜。の人スマヌ
普通に誰もいないと思って確認せずに書き込んでしまったorz
同じくorz
♪バックル越~え~ 次元越え~
僕らのパーティにやってきた~ ギ~ラファサンタがやってきた~
と、言う事でこんな時間になってからサンタクロースとしてこのパーティー時空にやってきた。
ちゃんとプレゼントも袋に入れて担いで持って来ているし、赤い服を纏っている。
厳密には右半分だけ赤いんだが、赤い服は赤い服だ。
この赤は決してココに入り込む際に利用したハゲを口封じに切り刻んだ返り血じゃないぞ。
サンタクロースだから赤いんだ。そもそも俺はダイヤスートの住人だ。赤くてもいいじゃないか。
何よりからし色よりはムードに合ってると思うし。
ちなみに、左半分は黒い。決して返り血が固まって黒いわけじゃないぞ。黒いサンタもいるらしいから黒なんだ。
へルター&スケルターの片割れ・・・実はどっちがどっちか忘れてしまったが・・・も黒いしな。
なんでも、黒いサンタは悪い子に暴行したり生き物の内臓を送りつけたりするらしい。黒い方はコレに使える。
つまり、一人でお仕置き役とプレゼント役をこなせる適役というわけだ。コレで俺がこんなカッコしてるのは納得していただけただろう。
・・・なに?何故そんなことしてまでこんなトコに来たかだと?
寂しいからに決まっているだろう。
それに、俺は砂糖水が好きだが他の物を食べないわけじゃない。
正直この寒さは応えるんでな。いくらかあったかい食い物にありつきたいんだ。
さて・・・一応本来居る筈のない身だこっそりプレゼントを置いてくるとしよう。
・・・食い物はどうしたかって?
既に材料も料理も粗方占領されとったわ!!許すまじ!あの底なし胃袋供め・・・・・・・・・ッ!!
・・・・・・なんだ?急に脅えたような顔になって・・・・目が濁ってる?
イカンイカン、今の私はサンタクロースなのだ。スマイルスマイル・・・ニパッ(ヨン様笑顔)
イソゲイソゲーコレイジョウハヤクハムリダッテクチウゴカスヒマアッタラシャカシャカススミナサイヨアオォーーーン
はて、見慣れぬヤツらだな・・・ま、いいか。石焼芋屋の4体や1万体ほっておいても害はなかろう。
ゴキブリは1体見たら30体は居るというし・・・・いや、関係のない話だな。
それよりも、プレゼントだ・・・・食い物も無い様だし、とっとと置いて帰ってホット水飴でも舐めるとしよう。
・・・いや、久しぶりにヤツらの顔を見るのもまた一興か。
さて、どうしたものかな・・・・・・?
赤パラドキサも川の字もサーペントさんもパーティーもみんなみんなGJ。
あと
>>721-722ギ、ギラファさん、黒っ…!w
イーグル「さてと、完成した靴下をビートルに渡しにいきますか」
カプリコ「じゃあ俺は一眠りするフォ」
イーグル「まだ時間がありますからね。……ファ~(欠伸)」
カプリコ「ニョ(0∀0)。〇(そういえば編み終わってからイーグルは一睡もしてなかったような)イーグル」
イーグル「はい」
カプリコ「俺が渡してきてあげちゃうからイーグルは寝るニョ」
イーグル「え?カプリコあなた……」
カプリコ「……なんで足元を見てから口を見るんだニョ」
イーグル「いえ、自分の足でしっかり立っていなかったり、口がパクパクしていないかと思って」
カプリコ「後ろ(横)の人などいない!(#0∀0)いいかげんしつこいニョ!
やるか?やるってわけか?イーグル程度じゃあ私に勝てない」
イーグル「いえ……その……」
カプリコ「なんだニョ!(0∀0#)」
イーグル「(v゜*)ありがとうございます(そっぽを向きながら小声)」
カプリコ「フォッ∑(0∀0)……フォー( *0∀)渡しに行ってくるニョ!」
イーグル「お願いします。あ、これも一緒に渡してあげてください。枕元においておくように、と」
カプリコ「小さいツリー……さっきツカダから買ったやつかニョ」
イーグル「はい」
カプリコ「んじゃ行ってくる」
ガチャ パタン
イーグル「さて、カプリコの機嫌が直ったところでもうひと頑張りしますか……」
ゴソゴソゴソ……
*ビートルの部屋*
カプリコ「お邪魔するニョ」
ビートル「カプリコ!(*0w0)どうしたのー」
カプリコ「イーグルからのお届け物ニョ」
ビートル「あっ靴下!うわぁありがとうっイーグルにお礼いわなきゃ」
カプリコ「イーグルはもう寝てるニョ」
ビートル「あ、そうか。もう夜中だもんね。明日の朝にしよう」
カプリコ「あとこれ、枕元において寝るニョ」
ビートル「小さいツリーだっ。うん、枕元において寝るね!」
カプリコ「じゃあビートル、おやすみニョ(0∀0)ノシ」
ビートル「おやすみー(*0w0)ノシ」
*それから暫くして作戦実行時間*
(ライオンを餌で釣り、たどり着いたギャレンバックル)
カプリコ「全く物音がしないフォー」
イーグル「フィルムを渡すときに特殊な、睡眠効果をもたらす薬剤をしこんでおきましたから
バックル内には起きている方はいないでしょう。かなり広範囲に効く薬剤らしいです」
カプリコ「成る程だからマスクをしてるってわけ
(イーグル……敵にまわしたくないやつニョ)」
イーグル「それに万が一起きている方がみえてもこれで顔はみえないはずです。
っとここですね」
ガチャ パタン
スタッグ「(-M-)zzZZ」
カプリコ「イーグル、目標確認ニョ」
イーグル「はい。……いけませんね、やはり夜は見えにくい」
カプリコ「イーグルは鳥だからしかたないニョ。OK大顎その他、縛り完了」
イーグル「では運び出しま うわっ(ドサリ)」
カプリコ「大丈夫かニョ!?」
イーグル「いたたたた……
何かにつまづいたみたいでって、これはっ」
(懐中電灯をむける)
カプリコ「ファイアフライ!なんでこんな床に」
イーグル「おおかたスタッグに夜這いをしようとして来たところ睡魔に襲われ、そのまま眠ってしまったという感じでしょう」
カプリコ「とりあえずこいつは放置し(パシャッ)ニョ!?」
イーグル「なっなんですか、いまの音はっ」
???「OK スタッグ大将の緊縛絵図ゲト 高く売れる」
イーグル&カプリコ「「ハ、ハゲーッ!?」」
ツカダ「あ、気にしないで続けて続けて」
ガチャ パタン
カプリコ「どこから現れたニョ」
イーグル「そしてまたドアから……。と、とにかく」
カプリコ「ずらかるニョ!」
ガチャ
ツカダ「ヅラ狩る!?渡しませんよっ」
パタン
カプリコ「……帰るフォー」
イーグル「はい……」(脱力)
(ブレイバックルに帰り、ビートルの部屋の前)
イーグル「ここまでが長かったですね……」
カプリコ「そうだニョ」
イーグル「では、プレゼントを置いて我々も寝ますか」
カプリコ「フォー……もうヘトヘトニョ」
イーグル「では」
ガチャ パタン
カプリコ「あ、靴下あったニョ」
イーグル「私が口を開けますから中に入れてください」
カプリコ「……入ったニョ。ビートル、喜ぶかフォー(*0∀0)」
イーグル「ええ、きっと……」
(ちらりとビートルの寝顔を見て微笑む)
イーグル「じゃあいきますか」
ガチャ パタン
(カプリコの部屋の前)
カプリコ「んじゃ、俺はもう寝る」
イーグル「では私も……あ、カプリコ」
カプリコ「ニョ?小さいツリー?」
イーグル「今日は頑張ってくださったので、プレゼントです」
カプリコ「サンキューだニョ(*0∀0)おやすみ」
イーグル「おやすみなさい」
ガチャ パタン
イーグル「仕掛けありツリーは全員にいき渡っていますし最後の仕上げ……頑張ってみますか」
(綺麗に飾り付けられたバックル内を見ながら)
イーグル「サンタクロースには誰がプレゼントをくれるんですかね……まぁ、翌朝の誰かさん達の反応や笑顔が最高のプレゼントですけどね」
(イーグルの部屋の前)
ガチャ パタン
ゴソゴソゴソ
ガチャ パタン……
*早朝*
ざわつくバックル内。
ビートル「大変だぁっ」
スカラベ「ちぃぼっちゃま、朝は挨拶に始まり云々……」
ビートル「あ、おはようございます!」
コーカサス「おはようビートル。で、何が大変だって?なまはげきた?」
ビートル「だっ 違うそれじゃない!サンタさんがきたんだよ」
一同(除く数名)「なっなんだってー」
ビートル「本当だって!今証拠のプレゼント連れてくる!」
スタタタタタタタ
ビートル「ほらーっ証拠のプレゼント!」
(リボンで縛られた、もとい飾り付けられたプレゼント登場)
一同(除く数名)「スッスタッグUDキター∑(;´Д`)!?
マジでサンタ!?
そういえば俺の部屋にもプレゼントが…。
何っお前のとこもか!
実は僕のとこにも……。
そういえば枕元になにか包みが……」
スタッグ「朝起きたらビートルがいるわ、縛られとるわ、
デッカい靴下の中だわでワシも何がなんだか……」
ビートル「えへへーアニキもらっちゃったぁ(*0w0)」
イーグル「よかったですねビートル」
(カプリコに目配せして微笑む)
ビートル「うんっ!あ、でも……」
カプリコ「なんだニョ?」
ビートル「実はサンタさんにお願いしたものはアニキじゃないんだ」
カプリコ&イーグル「えぇーっ!?」
イーグル「い、いったい何をお願いしたんですか?」
カプリコ「そうだニョ!あんなデッカい靴下に何いれてもらうつもりだニョ」
ビートル「うん、実は」
カプリコ&イーグル「実は!?」
ビートル「早くこの戦いを終えて次のバトルファイトまで剣崎達が平和に幸せにくらせますようにってお願いしたんだけど、
やっぱり形のないプレゼントは駄目だったみたい。
デッカい靴下は形がわかんないからしてもらったんだ。
あっ昨日お礼言えなかったねイーグル、靴下ありがとう」
イーグル「ビートル……」
ビートル「やっぱりこういう願いはサンタさんや違う人に叶えてもらうんじゃなくて、自分で叶えなきゃ駄目だよねっ」
カプリコ「ビートル」
ビートル「だって俺にはみんながいるし、絶対に叶わない願いじゃないから!」
一同「ビートル…
よし俺は協力するぜっ
及ばずながら爺も
俺はお前の、いやお前たちの刃だからな
しかたないなぁ協力してやるよ」
ビートル「みんな……ありがとう(*0w0)」
スタッグ「ワシも橘とともにお前達に協力する。
ビートル……約束じゃ」
ビートル「アニキー!」
トリロバ「さて皆さん!料理がさめないうちに食べましょう!」
一同「はーいっ!」
カプリコ「イーグル」
イーグル「はい?」
カプリコ「サンタは結局来たみたいだニョ。
朝起きたらたっくさんの藁があったニョ(*0∀0)」
イーグル「そうですか、それはよかったですね」
カプリコ「イーグルはなにをもらったんだニョ?
やっぱりカリス?むしろカリス?当然カリス?」
イーグル「いえ私は……サンタからは何も。でも、いいんです。
(カリス……今頃何をしているやら。ああでも自分のスートで楽しく過ごしている、か……)」
カプリコ「なんでニョ?」
イーグル「……さあ?まあいいじゃないですか。
それよりもカプリコ」
カプリコ「ニョ?」
イーグル「メリークリスマス!!」
* お し ま い *
>>君が望んだプレゼント
長編乙ー&GJ。カプリコとイーグルのやりとりはテンポよくていいなぁ。
ファイアフライのアレはもう予想範囲内だなw
オチにはリアルでこんな(*´∀`)顔になった。みんな良い子だ…
君望の中の人おつかれー!(*-M-)つ旦~ オチャドゾー
イーグル健気だよイーグル・・・いつかイーグルの夢も叶うとい・・・いや、ダメか。
長編GJそしてお疲れ様ー
ファイアフライにワラタw
俺もクリスマスプレゼントネタ考えてたんだが君望の人と見事なまでにネタが被りすぎてしまったw
スートやら中心人物やら何から何までそっくりだwさてどうするか…
長編乙ー&GJ。 矢沢かわいいよ矢沢
もうマンティスをリボンでぐるぐる巻きにして
イーグルにプレゼントしたいくらいGJ !!
イーグル凄い好きになった。GJ!
長編乙です!(*゜-^)b
イーグルにも何かいいことありますように。
Xmas万歳!!皆様GJGJGJ!!
報われの時間の中の人GJGJ!です!
トータス可愛いよ!蛇姐さんも可愛いよ!しかし芋…w
聖夜。の中の人!GJGJ!です!
あぁ……今日の夜が楽しみです!こんな待ち遠しいXmasは初めてだ…
君望の中の人!長編GJGJ!です!
携帯からなんて、お疲れ様でした!イーグルとカプリコのコンビがこんなにナイスだとは!
ホントにほわぁんと和みました!寒い時に、心温まるお話をありがとう♪
>>君が望んだプレゼント
GJ&乙
イーグル・・・良いヤツだなぁ カプリコもきっちり手伝ってるし
それにしても、何だかんだであんだけ共同作業した協力者にも秘密でプレゼント配って
その上自分はみんなの笑顔を見るだけでいいなんて
やっぱUDができてるんだねェ・・・暴走時からは想像もつかんがw
もう遅いかもしれないが
>>665 俺も画像のアプは嬉しい。ノシ <ハイハイッ
皆さんの見たいし、頑張って描いてみたい!
クリスマスばんざーい!!
たくさん読めて嬉しいっすつд`*)
>665
ウェイ(0w0)ノシ
擬人化絵多くなるかもしれんが。
>>721-722でサンタに変装したギラファさん
ギラファ「こうして忍び込んだのはいいんだが、コーカサスとパラドキサは何処だ?あの二人め…自分達がカテゴリーKという事も忘れて、
イチャイチャしていたら俺は許さんぞ…。」
「ちょっと!ちゃんと前見て歩いてよ!私、肩なんだから、服に隠れて見えないのよね。」
「だいたい何で、この衣装なんだよ…サンタクロースの服着て変装する奴なんて、多分俺らだけだぜ。」
「うるさい!俺の直感がこの衣装ならバレないと言っているんだ!それに他にこんな事、考える奴なんて…」
ギラファ「ん?」
「「「あ」」」
ギラファ(何だ、こいつらは?…よくわからんが、逃げた方が良さそうだぜ、坊や)
ランス(おいおい、いたよ…グレイブ以外にも、こんな間抜けなこと考える奴が…。)
ラルク(あれでバレないと思ってるのかしら?誰だか知らないけど、怖い、怖~い般若顔がはっきりと見えてるわ…。)
グレイブ(黙れ、お前達!…見ろ、俺以外にもこの素晴らしいセンスを持った奴がいたんだ…。)
ランス(うわ…こいつ、感動してるよ…。)
ラルク(こんなのが私達の頭だと思うと、情けなくなるわね…。)
グレイブ(うるさい!…とにかく、この場は誤魔化すぞ…。)
ケルベロス「はっはっは…貴方もプレゼントを届けに来たんですか。実は私もなんですよ。」
ギラファ「(何!?まさか、こいつ…本物のサンタなのか?)…そうだ。俺もサンタだ…。」
ケルベロス「(え!この人、サンタですって!)(さすが東洋の神秘、日本だな…サンタまで般若顔とは…。)
(おい!こいつが本物のサンタなら、さっさとここをずらかった方がいいぜ!)
…では、私はプレゼントを配り終わったので、これで…。」
ギラファ「(本当にサンタはいたんだ…)…ああ、後は俺に任せろ…。」
ケルベロス&ギラファ「ではでは~」
ギラファ(まさか、本当にサンタがいるとはな…。)
グレイブ(まさか、本当にサンタがいるなんて…。)
ラルク(さすがサンタよね…こんな辺境の地にまでプレゼントを届けに来てくれるなんて…。)
ランス(おい!せっかくサンタに会ったんだからよぉ、プレゼント貰おうぜ!)
ラルク(馬鹿ねぇ…どこの世界に同業者にプレゼントをくれるサンタがいるのよ…。)
ランス(わかんねえぞ、サンタの事だから、同じサンタにもプレゼントをくれるかもしれないぜ。)
ラルク(じゃあ、逆に私達が要求されたらどうするのよ…?)
ランス(全部配っちまったって、白を切ればいいんだよ。)
ラルク(う~ん…どうする、グレイブ?)
グレイブ(いや、それ以前に…)
ランス&ラルク(ん?)
グレイブ(俺達が貰えるプレゼントって…一人分?三人分?)
ケルベロス(……。)
ギラファ「(まあいい、それよりも早く、コーカサスとパラドキサを…)ん?サンタ、まだ俺に用があるのか?」
ケルベロス「すいません、私達に…じゃなくて私にプレゼントをくれませんか?」
ギラファ「何っ!?」
ランス(おいおい、動揺してるよ…やっぱりおかしかったかなぁ…。)
ラルク(そりゃあそうでしょ…サンタがサンタにプレゼントを要求するなんて…。)
グレイブ(まあいい、駄目もとだ。)
ギラファ(サンタがサンタにプレゼントをくれだと…いや、おかしくないか。俺はサンタだもんな。
…しかし、あげるものなど…これしかないぞ。)
ギラファ「ほれ。(プレゼントを渡す)」
ケルベロス「え…(おいおい、本当にくれたよ!)(さすが、サンタさんね…)(じゃあ、ついでに…)
すいません…三つ、くれませんか?」
ギラファ「(三つ?欲張りな奴だな…まあいい)ほれ。」
ケルベロス「あ、あ、ありがとうございました…あの、私…いや、俺、サンタさん応援してるんで…頑張ってください!
それでは!(一目散に去ってゆく)」
ギラファ「…自分もサンタのくせに、奇妙な奴だ。…しかし、あれで良かったのかな、プレゼント…
『俺の手榴弾』
その後、ケルベロス達がサンタを信じなくなったのは言うまでもない…。
ぐあ!!可愛いよ!ケルちゃん!!三人まとめて可愛いよ!!
赤い服着てサンタ帽子で白いおひげで手榴弾くれる般若顔(ギラファさん)…盛りだくさん過ぎて突っ込み所がわかんない…
ともかくナイスだ!ギラファさん!
皆様GJ有り難うございます(*´Д`)
嬉しいクリスマスプレゼントだ
恵まれないイーグルに愛の手を(特にカリスから)
>735
読みたいっす!
特にイーグル好きなんで……
ケルベロス達つД`)
よっしゃ、おまいら掲示板レンタル申請してきたぞ。
一応ルール決めた。
たたき台だからダメなところどんどん言ってくれ。
1、原則「アンデット」スレに即した内容であること。
2、エログロな絵はアウト。少年誌に載せられる程度ならOK
3、擬人化、擬娘化も基本的にOK。嫌な人はスルーをする。
後は個々人の良識の範囲内。
後々使われなくなった場合、仮面ライダー専用お絵かき掲示板に移行しようと思ってる。
752 :
名無しより愛をこめて:04/12/25 18:02:40 ID:Nkq09Q08
753 :
735:04/12/25 18:28:26 ID:JiPXNBwn
>君望の人
では俺はこの作品を君望の人に捧げたいと思います
つうことで今から投下します
ネタ被ってる上にイーグルが軽く黒いので嫌な人はスルー推薦でお願いしますm(__)m
あと長いです
クリスマス前日
ビートル「ねーねーイーグル」
イーグル「なんですか?」
ビートル「俺もいい子にしてたらサタンさんからプレゼント貰えるかなー?」
イーグル「そうですね…ビートルはいつもいい子にしてますからきっと貰えますよ。
それとサタンさんじゃなくてサンタさんです」
ビートル「ヽ(* 0w0)ノウェーイ♪早く来ないかな~サタンモアさん」
イーグル「それは円盤生物です」
そしてクリスマスイヴ深夜
イーグル「というわけです」
ディアー「何が、というわけなんです。なんだ?円盤生物がどうかしたのか?」
イーグル「わかりませんか?!いつもいい子にしているビートルがサンタさんからのプレゼントを待ち望んでいるのです!!
そのビートルのために一肌脱がずしてなんのスペードスートですか!!」
ディアー「それはわかるが…」
カプリコ「なんで俺たちを呼んだニョ?」
イーグル「サンタにはトナカイが相場と決まってますからね、そこであなたを呼んだのですよディアー」
ディアー「…いあ俺はヘラジカなんだが…しかもコレにいたっては山羊だ」
カプリコ「コレって言うなフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
イーグル「それは単なる数合わせです。トナカイが1匹では絵になりませんから」
カプリコ「それって言うなフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
イーグル「(無視)今回はついでにスペードスートのほかの面々にもプレゼントを配ろうと思います」
そのために前もってサンタさんに欲しいものアンデット意識調査アンケートと称して皆さんに書いていただきました」
ディアー「手際がいいな」
イーグル「ですがプレゼントは我々アンデットサンタ協会で勝手に決めさせていただきました」
ディアー(アンデットサンタ協会?!)
カプリコ「意味がないニョ」
イーグル「(無視)さぁそれではプレゼント配りに出発しますよ」
ディアー「待て、その前にこれはなんだ?」
イーグル「ソリですが何か?」
ディアー「…俺たちがひっぱるのか?」
イーグル「当然でしょう?」
ディアー「同じラウザー内なんだから歩けば…」
カプリコ「イーグル翼持ってるんだから飛べば…」
イーグル「さぁ行きましょう」
ディアー「無視すんな!!」
カプリコ「無視するなフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
イーグル「まずはコーカサスの部屋ですね」
ディアー「…ぜぇ…ぜぇ…」
カプリコ「…疲れたニョ」
イーグル「全くだらしないですね」
カプリコ「イーグルはずっとソリの上でふんぞりかえってただけだから楽ニョ」
イーグル「(無視)ちなみにアンケートによりますと。コーカサスの欲しいものは『パラドキサの愛』だそうです」
ディアー「…物じゃないな…」
イーグル「コーカサスにも困ったものですね」
カプリコ「ニョ」
ディアー「ちなみにお前らの欲しいものは?」
イーグル・カプリコ「それはもちろん!!カリス(姐さん)の愛(ニョ)!!」
ディアー「……で、コーカサスへのプレゼントは?」
イーグル「我々サンタ協会の用意したコーカサスへのプレゼントはこれですね」ゴソゴソ
ディアー「ほぅ…これは…」
イーグル「特製パラドキサぬいぐるみ(サンタ協会お手製)です。これをコーカサスの枕元に置いておけばコーカサス大喜び間違いなしです」
コーカサス「…パラドキサ…むにゃむにゃ…」
カプリコ「幸せそうに寝てるニョ」
イーグル「次はスカラベですね…ええっとアンケートによると『最高級肩叩き機………それと坊ちゃまの愛』」
ディアー「 ま た 愛 か なんだこのラウザーは愛に飢えてるやつ多いな」
イーグル「本当ですね」
カプリコ「本当だニョ」
ディアー「人事みたいに言うな」
イーグル「(無視)とりあえず、うちのラウザーに最高級肩叩き機なんてものを購入する余裕はないのでスカラベにはこれで我慢してもらいましょう(ゴソゴソ)」
ディアー「これは…なんだ?」
イーグル「音声式コーカサス目覚まし時計(某スートのカテゴリー9製)です。朝になると「マジおはよーマジおはよー(ピロリロリーン)」と起こしてくれる優れものです」
ディアー「…うざくないか?」
イーグル「うざそうですがスカラベですのできっと喜んでくれるでしょう」
ディアー「…ふむ」
イーグル「では次行きましょう」
ディアー「次は…ジャガーか…」
イーグル「ですね」
カプリコ「って鍵がかかっててドアが開かないニョ」
イーグル「仕方ありませんね…(羽手裏剣を取り出す)」
ディアー「どうするんだ?」
イーグル「手裏剣の剣先をこうして…」ガチャ
ディアー「ってピッキングかよ!」
イーグル「さてジャガーへのプレゼントを……ってコレは!!」
カプリコ「部屋中トリロバイトの写真ばっかりニョ…」
ディアー「というかトリロタンの写真ばっかだな…ジャガー…お前って奴は…」
イーグル「まぁ…そんなジャガーにはこれですね」ゴソゴソ
ディアー「うぉ!!これは…」
イーグル「トリロタン写真集『METAL2004』です」
ディアー「トリロバイト…いつの間にこんなものを…」
イーグル「ちなみにこれは某カテゴリー8に頼んだ隠し撮り写真がメインです」
ディアー「隠し撮りかよ!しかもプロデューサーお前かよ!!(でもちょっと欲しいな…)」
カプリコ「今度はバッファローの部屋ニョ」
ディアー「なんつーか…純和風って感じだな…バッファローらしいっつーかなんつーか」
イーグル「ですが観光地の名前やらが書かれた提灯とかは何か違う気がしますね…」
カプリコ「木刀もあるニョ」
ディアー「日本文化を間違えたアメリカ人って感じか…」
カプリコ「バッファローにはプレゼントなにあげるニョ?」
イーグル「『特選時代劇DVDBOX(ジャパネットツカダショッピング)』ですね」
ディアー「無難だな」
イーグル「今度はトリロバイトの番ですね」
ディアー「トリロバイト(トリロタン)の部屋か…」
カプリコ「ディアーの目つきが怪しいニョ」
イーグル「無視しましょう、さぁ部屋のドアを開けますよ」ガチャ
ディアー「これがトリロバイト(トリロタン)部屋か…」
カプリコ「トリロバイトらしい綺麗に整理された部屋ニョ、でもなにか女の子の部屋って感じがするニョ」
イーグル「さすがはトリロバイトですね」
ディアー「トリロタン(トリロバイト)のプレゼントはなんなんだ?」
カプリコ「言ってる名前と思ってる名前が反対になってるニョ」
イーグル「トリロバイトはラウザー内のことに関しては今年一番がんばってくれましたからね」ゴソゴソ
カプリコ「そ、それは!!」
イーグル「何気に少女漫画好きなトリロバイトには、オーキッ…大木戸蘭花先生がトリロバイトのためだけに特別に描いてくれた世界に1つしかない直筆サイン入り生原稿をプレゼントです」
カプリコ「あの姐さんがサインを書くなんて…それ欲しいニョ!!そのサインをそこに置け?そこに置けっつってんだろぉっ!!」
イーグル「ディアー」
ディアー「うむ…サンダー!!」ビリビリビリビリ
カプリコ「ニョ!ニョ!!ニョ~~~~~~!!」ビリビリビリビリ
イーグル「さぁ次行きましょうか」
カプリコ「ナンデォナンデォこの俺に(ry」
ディアー「次はローカストだな、そういあアンケートは?」
イーグル「ええっとですね………うぅっ(涙」
カプリコ「(;0∀0)ど、どうしたニョ?」
ディアー「なになに…………『出番』……」
カプリコ「……悲哀を感じるニョ」
イーグル「………さ、さてさっさとプレゼント配ってしまいましょう(汗」ガチャ
カプリコ「ニョ?ローカストいないニョ?」 バタン
ディアー「?!ドアが閉まったぞ!?」
イーグル「これは…罠ですか!!」
カプリコ「?!蝗の群れが出て来たニョ」
ディアー「蝗の群れが一つになって…ローカスト!!」
ローカスト「ふはははは!!来たな!待っていたぞサンタよ!!」
イーグル「どういうつもりです?ローカスト!!」
ローカスト「どういうつもりもないわ!ここで貴様らを倒しプレゼントをすべていただく!!ソシテデバンゲットダ!!」
イーグル「ふ…サンタをあまりなめないでいただきたいですね…行きますよ!カプリコーン!!ディアー!!」
カプリコ「了解ニョ!!」
ディアー「おぅ!…ローカスト…悪いが俺たちはここで倒れるわけにはいかない!!」
イーグル・カプリコ・ディアー『サンタクロース最終奥儀!必殺!!サンタ殺法!!!』
ローカスト「なにぃ!!」
フォ――ヽ(0∀0)ノ―――ゥ !!あまりに残酷な光景なため省略させていただきますミャオ──―ヽ(>∀<)ノ―───ン
ローカスト「くっ…まさかサンタがここまでやるとは…しかも省略までされて…」ガクッ パカッ
ディアー「悪く思うなよローカスト…俺様も折角の出番だから必死なんだ…」
イーグル「ローカストにも『METAL2004』を置いていきましょう」
カプリコ「出番ないうえにプレゼントはジャガーとかぶってる…哀れニョ…」
イーグル「次はボアですね、アンケートのほうは…」
ディアー「いやいい、言わんでもわかる、ローカストがあれだった時点でボアはきっと…」
イーグル「簡単に予想できるのが悲しいとこですね…」ガチャ
カプリコ「フォ!?部屋中の壁のところどころがへこんでるニョ」
ディアー「タックルの練習がんばってんだな…」
イーグル「ボアにはタックルの練習用の『演習用動くアンデット人形』を置いていきましょう」
ディアー「この先もうタックルの出番ない気もするけどな…」
カプリコ「次はライオンの番にょ」
ディアー「アンケート見ずとも欲しいプレゼントがなにかわかるな」
イーグル「お察しする通りです」ガチャ
ディアー「うわ…部屋中散らかってるうえにそこら中に食い物の写真が…」
カプリコ「しかも涎のあとがついてるニョ…」
イーグル「ライオンらしいというかなんというか…」ゴソゴソ
ディアー「ん?ライオンのプレゼントっつうからてっきり食い物かと思ったがなんだその紙切れ?」
イーグル「これはですね『喫茶なぜカリ一日食べ放題チケット』です。
これさえあれば喫茶なぜカリで一日料理食べ放題です。」
ディアー「よくプラントがそんなもん許可したな」
イーグル「あぁ…不許可です。」
ディアー「へ?」
イーグル「一度食の魂に人ついたライオンは誰にも止められません…例え誰であってもね…フフフ」
カプリコ「鬼が居るニョ(;0∀0)」
ディアー「哀れハートスート…」
イーグル「次はリザードですね」
ディアー「…!イーグル!!」キュピーン(アイコンタクト)
イーグル「キュピーン(アイコンタクト)はっ!!…カプリコーンドアを開けてください!!」
カプリコ「ニョ?」ガチャ ビリビリビリビリ
カプリコ「フォ!?フォ!?フォ!?ニョ~~~~~~!!!」ビリビリビリビリ
イーグル「やはり侵入者避けのトラップでしたか…」
ディアー「ドアノブを回すと高圧電流が流れる仕掛けだな…なんでこんな真似を…」
イーグル「リザードは色々と狙われてますからね…恐らくそのためでしょう…」
カプリコ「お前ら俺になんか言うことないニョ?」
イーグル「(無視)まだ罠が仕掛けられてるかもしれませんから気をつけていきましょう」
ディアー「(無視)だな」
カプリコ「フォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
イーグル「ふぅ…まさか部屋の中にこんなにもトラップが仕掛けられているとは…」
ディアー「…しかしトラップとは…リザードらしくないな…」
イーグル「この時期のリザードはあまり調子よくありませんからね…そんな時に寝込みを襲われてはリザートといえどきついでしょう」
ディアー「ふむ…まだなにかトラップがあるかもしれないから、さっさとプレゼント置いて部屋を出ようぜ」
イーグル「そうですね…カプリコーンもさっきからふてくされてますし…ではこの『特撮DVD特選セット』を置いてさっさと部屋を出ますか…」
???「はぁ…リザード兄様…寝顔も素敵ですぅ♪…」
イーグル「何奴?!」
???「え?あ!やばっ!!さらば!!」ボフン(煙玉)
イーグル「くっ…逃がしましたか…しかしまさか侵入者と鉢合わせするとは…」
ディアー「トラップ役に立ってないじゃないか…」
イーグル「さて、最後はビートルですね」
ディアー「やっと最後か…」
カプリコ「疲れたニョ…」
イーグル「まぁこれが最後です、気張っていきましょう」ガチャ
ディアー「…なんてーかあまりにも普通に進入できてなんか怖いな」
カプリコ「疑心暗鬼ニョ」
イーグル「さて…ビートルへのプレゼントはと…」ゴソゴソ
ディアー「ソリ引きづりながらずっと気になってたんだがそのでかいのはなんなんだ?」
イーグル「フフフよくぞ聞いてくれました、これはビートルのための我々サンタ協会がクラブのカテゴリー9と某トライアルの力を借りて総力をあげて作り上げた
1/1スケールメカスタッグアンデットです!!」
ディアー・カプリコ「な、なんだってー!!」
イーグル「スイッチオンと…」
メカスタッグ「ワシゼンカイダモーン」
カプリコ「Σ喋ったニョ」
イーグル「フフフ…メカスタッグアンデットは人口AI搭載により自分で考え喋ることができ、その性格は本物のスタッグアンデットに限りなく近く設定してあります。
ためしにカプリコーン、なにかダジャレを言ってみてください」
カプリコ「ニョ?……この前オーキッド姐さんの部屋を尋ねたら反応がなかったニョ、なぜかって姐さんがオーキッド(起きて)なかったからー」
メカスタッグ「カムチョウカム」ガキン
カプリコ「ニョ!!痛いニョ!!」
イーグル「どうです?完全にスタッグそのままでしょう?」
カプリコ「ひどいニョ…」
ディアー「てか…真面目な話…これをプレゼントとした場合…これからソレと同居するのか…?」
イーグル「…まぁそうなりますね…」
ディアー「邪魔なだけだろ…」
イーグル「……そうですね…じゃ普通のプレゼントにしますか…」
ディアー「普通のあるのかよΣ」
イーグル「とりあえずメカスタッグはしまいますね…スイッチオフと…」
メカスタッグ「ワシオヤスミダモーン……」(機能停止)