夢の対決！「キングコング対ゴジラ」

ゴジラ史上唯一観客動員数1000万を突破した当時最高峰の娯楽映画

２ゲット〜！！

この映画はいつ観てもいいね（＾＾）。　話題性も、企画性も素晴らしく
特撮も油がのっていて、１２５５万人という観客動員数は実は自然な数な
ように思え。

それはおいといて、キンゴジて観方によって表情変わるというけど
どうも撮影中も改修加えれていたみたいだから、それだけではないね〜。
前出のこと、違ってたらスマソ。

漏れはクライマックスのキンゴジが一番好き

確かに今観ても面白いけど、何度も観たくなるような作品じゃないな……。
建造物の破壊シーンも少ないし。

何より、わざわざ単独でスレを立てるほど話題が豊富な作品でもないだろ？ >>1

>>3
もうお目にかかれないであろう東宝全盛期を彷彿とさせる怪獣同士の
迫力あるガチンコバトル！これだけで1000まで語り継げますが何か？

では語ってくだちい

>>4
大いに語ってみせてくれ。
立てちまったもんは仕方ないし、何よりもったいないからな。

キングコング対ゴジラ級の夢の対決ってあるか？

漏れは、あのタコの撮影の気合がたまらんね。
型取りすんのに、その間にタコが逝っちゃって
で型が固まったときには、タコが腐って悪臭を放つんだね。
あと、普通にタコをあそこまで調教したのがいいね。
全くＭなタコだ（うんうん）。

よく言われることだが、キングコングのぬいぐるみが最低。
後にウルトラＱで大猿に改修されたが、そっちの方がマシに見えるくらい。
「キングコングの逆襲」のキングコングくらい出来が良かったらと、
残念でならない。

>>7
＞キングコング対ゴジラ級の夢の対決ってあるか？
座頭市VS用心棒とか…

タコと言えば社長だが、あの人守銭奴で欲深くて
他の特撮番組なら間違いなく悪役として扱われるタイプなのに
不思議と憎めないよな。
やっぱりあのキャラクターのお陰か。

とりみきが絶賛してたねこの映画。娯楽の王道だみたいな論旨で。

荒俣宏が、この映画のキングコングはゴリラではなく猩々（しょうじょう）なのが
面白いって言ってたな。

赤みがかった毛、眉まである人間くさい顔……現実のサルの写しではなく、日
本古来の幻想としての大猿のイメージを造形化しているんだね。

それはゴジラが単なる爬虫類ではなく、眉間の隆起や鋭い眼差し、耳といった
哺乳類的特徴を交えて、お獅子や鬼のような日本的「恐い顔」に造形されてい
るのと同じこと（これが極端なのがバランとバラゴン）。

非常に味わい深い造形だとオレは思うがね。

>>11
つまり、この作品のキングコングの正当な後継者は「北京原人の逆襲」の北京原人なんだ？

そうそう、酒（赤い汁）好きって性格も猩々からの引用だったな。

>>11 >>13
なるほど、そういう解釈もあったのか……。

まぁ、普通はそういうとこには気付かないと思うけどさ。

＞キングコング対ゴジラ級の夢の対決ってあるか？

ジェイソン対フレディ
エイリアン対プレデターとか…。
新座頭市破れ唐人剣も、有る意味では夢の対決だな。
日本一のチャンバラ役者と台湾一のカンフースターの対決だし。

>>15
その辺を並べられるとダメ映画決定のような気がする・・・。

＞９
あの映画いいね。　何度も観たいよ。
踊る大捜査対２４ってどう（笑）？ってことで
何でもありでいいよ。

多胡社長の立場は１９７６年版のリメイク版と見比べれば相当
いいねぇ。　　有島一郎氏が好演してくれたおかげで、メチャクチャ
笑えるね。

発表会の時
桜井ふみ子が「お兄さんも無鉄砲なくせに」といって
桜井が「無鉄砲が向こうにいるよ」
そして、いかにも無鉄砲の顔をしながら、笑うお客の中から
やってくる彼に笑えたよ。ほんと。

キングコングは、あれは好き嫌いあるね。
漏れもなんだあの○○はと思ったことがあるよ。

鋼より強く、絹糸よりしなやか

今はなき神戸のゴジラ博物館に飾ってあった
北極基地を襲撃するゴジラのディオラマはかっこよかった

＞１７
漏れがとろとろしてるときにレス付いちゃったんだね。
いや、スマソ。

俺はリバイバルで見たが、あの情けない
焼き直し不完全燃焼ハリウッドコングの後に見たので、
何か溜飲が下がると言うか、すっとしたのを覚えてる。
放射能火炎を浴びて体が焦げながらゴジラに向かって行く
コングがすごくかっこ良かった。

＞焼き直し不完全燃焼ハリウッドコングの後に見たので、

続編はもっと凄いぞｗ

>>22
どっちの続編かはっきりしないとメスのコングが出るぞ。

今となっては利光氏の真意はわからないけど
このコングは明らかに独自のものを作ろうとしているようだ。
アンギラス、ラドン、モスラもモデルになった生物から
様々なアレンジをしているからね。
オールバックのプロレスラー（力道山？）も入ってるかな。
造型的にはかなり苦労したそうだ。

キングコング対クイーンコング
とりあえずまんまゴリラより、より人間に近いほうが燃えそうだね。

>>14
能にも「猩々」という演目があってね、ある程度昔の世代には常識というか、
はっきり知らないまでもなんとなく了解されている文化的な定型みたいなもの。
こことか参照。

ttp://funabenkei.daa.jp/noh/shojo.html

ちなみに大サルが女を攫う話は、キングコングが元祖でもなくて、昔から中国や
日本にはいっぱいある。というか、中国じゃ野人との合いの子騒動っていまだに
あるわな。

怪獣映画は一時流行った理詰めの考証なんかより、幻想として読み解く方が実
りが多いこともある。結局、化け物だからね。

初代ゴジラもポスターでは女もってたな。

中国大陸には人食いがあったからね。　どこの部族がわからんが。

それはおいといて、漏れは
人間の常識なんか、一個も通じない怪獣がいいからね。
だから２６のコメに感動。

ここ最近のゴジラはそういった目で観ればちょいとおとなしい感はあるね。

＞２７
あれは怪獣王のときだったかな（どっちみち初代だけど）。
フィギュアもあるね。あれはずっとキングコングのパロディと
思ってた。

ギラーミン版コングは、ポスターでは戦闘機を握りつぶして強そうなのに、
実際の映画ではヘリコプターの機銃であっさり撃ち殺されてやんの。

その点、日本版コングの方がはるかに強いな。

電ショックにも負けないね。
オリジナルならちょっと触れるだけで、目を擦るよな・・・・。

小学校低学年の時リアルタイムで見ました
当時は中に人が入ってるなんて思わなかった
衝撃で口もきけませんでした

月に一度の出張で、新幹線が熱海を通る時に思い出すのはこの映画

俺が初めてこの映画のことを知ったのは５歳くらい。
すごく見たかったが、ビデオも再上映も無かった時代。
幻の映画だった。
映画館で見たのは１１歳の時。６年も待たされた。
でも本当に面白かった。今でも大好き。

今となっては当たり前のことばかりだが当時としては凄くスケール大きかっただろうな
ゴジラに対して南の島にいるゴリラを輸送して戦わせようなんて夢見たいな話を思いつく
のも凄いがそれを見事つじつまあわせて実現させた現場もさらに凄い
円谷御大マンセー、ゴジラを最もかっこよく倒したコングマンセー

キングコング対ゴジラ勃発？

中島　春雄氏曰く
「あれはゴジラの勝ちだよ」
漏れもそう思うけどな。　海になだれ込んだ時、ゴジラは一瞬
電流が弱くなったコングの隙をついたか、水中に入ることによって
よりコングの電気がゴジラに伝わるのだが、それが返ってゴジラを
電気に対し免疫をつけてしまい、水中でコングをボコったかもしれない。

春雄氏はそこまで言っていないけど、コングを
下にして、ゴジラと一緒に入ったから先にコングが地面についたわけで
相撲式に考えればコングの負けです、みたいな事いってたよ。

いや、以上の文は漏れの勝手な妄想と中島氏のコメントだ。
気にしないでくれ。　コングは確かにカッコよかったから。
漏れもう一回ＤＶＤ観てみるよ。

いや、漏れはまたまずったかな（バカ野郎）。
３５、先に言っておくがあやまっておく。

すいません。

コングといい、オリジナルとされるあのことの作品は見てて楽しいよね。
なんか、期待ができて束縛というのがないね。

た
　　ミ*´д｀彡 こんばんは、たっくんでつ。
　　（　T　　） これを見つけますた。　
　　 ｜ ｜　| ttp://www.pt-jp.com/bhp/b-main.htm
　　（_＿）＿）

”キングコング対ゴジラ”が私の人生を変えた!!!!!!!!
http://www.hollywoodquotes.com/stan-kingkong.htm
中ほどの記事ですよ。
アメリカ公開時の子どもたちの反応がわかります。

ゴジラ・ゴジラの逆襲は白黒のせいか暗くて盛り上がにくかったが
キングコング対ゴジラは戦闘フィールドも広くスピーディーな展開で
おもしろかった

リメイク版コングは見物客を踏み潰すシーンが
生々しくて怖かったそれくらいだな。

クイーン・コングはちゃんと恐竜(ハリボテだが)と戦ったりして楽しかったよ。
ミニチュアも出てくるし。

コング６２は造形的違いがないね。　キンゴジみたく。
漏れは３３版の暴力シーン全てにｶﾞｸﾌﾞﾙったよ。

さっきＮＨＫでアメリカ版コングをちらっとみた
人形劇みたいでワロタ
あんなのだったなら日本のゴジラのほうが人気が高いのも
うなずける

４４
ぬはは。そりゃそうじゃん。
ゴジラはそんじゃそこらのモンスターとか違うもの持っているよ。
それは何かというと・・・・いかん、ゴジヲタここに暴走せりになりそう。

円谷英二氏はキングコングがお気に入りだったそうだ。
元祖コングがあったからこそゴジラもあるのであって、そうバカにしてもいけない。

スマソ・・・・

そうだった円谷英二氏にとってインスピレーションの根源だからね。
両者共々素晴らしいモンスターだね。

アニメ版キングコングを想像すると、
おやゆびトムも一緒に思い出される。

例えばジョンウエインと三船敏郎がケンカする映画
みたいなもんだと思います。すごい。
あと、当時はまだドルの制限が有ったり、GIが
婦女暴行事件してたりで・・・
「ふみこをかえせーっ！！ふみこーっ！！」
キングコング＝アメリカなのかねえ。

オリジナルのコングでは、捕まえた女性の服を破ったりする
シーンがカットされていたことがわかって、「コングはエロオヤジだった」
と問題になったことがあった。

御互い生産地があれだし、別にアメリカ憎しで日本人は
観ていない（かもしれないよ）と思う。

多分今のサッカーのワールドカップと同じ感覚のように思われ・・・。

>>50
今見れるオリジナルでも、フェイレイの服をちぎって
その後、匂いまで嗅いでますよ。
生き物ぽくてイイと思います。
当時のプロデューサーかなんかの癖だったりしてな。
浜美枝さんの絶叫もいいね。

米兵による日本でのﾚｲﾌﾟ事件は今でも大きな社会問題ですが。

ウッホーウホウホウッホッホー
ウッホーウホウホウッホッホー

大きな山をひとまたぎ
キングーコングがやってきた
怖くなんか無いんだよ
キングーコングは友達さ

･･･あと何だっけ？

怖くなんかないんだよ〜キングコングは友達さ！
嵐も地震も怪獣も〜キーングコングにゃかなわない！
たたかぁえ！キーングコング〜僕らの味方（王者？）

ウッホ　ウホウホ　ウッホッホ
ウッホ　ウホウホ　ウッホッホ

大きな山を　ひとまたぎ　キングコングがやってくる　こわくなんかないんだよ
キングコングは　友だちさ　火山も津波も恐竜も　キングコングにゃ　かなわない
戦え　キングコング　ぼくらの王者

頭を雲の上に出し　キングコングがやってくる　逃げなくっていいんだよ
キングコングは　友だちさ　嵐も　地震も　怪獣も　キングコングにゃ　かなわない
負けるな　キングコング　世界の王者

俺が考えた三番

七つの海を　乗り越えて
キングコングがやって来る　落ち着いて見ようよ
キングコングは　友達さ　台風も　ゴジラも　アメリカも
キングコングにゃ　かなわない
お前はキングコング　いつでも王者　

53
それは最近まで起こっているな。　大きな問題だよ。
願わくばメトロン星人などに狙われるぐらい御互いを信頼できる
世界になってくれますようにm（＿）m。　とにかく、白人の王道
面する神経だけは改善してほしいな。　同じ人間として犯人と
それを庇う連中にいいたいね。　これは漏れだけじゃないね。

ウッホ、ウッホ・・・ゴジラ伝説では明確に聞こえたけど、漏れ耳が
悪いからオリジナルの聞き取れないから、ありがと。

>>56
火山も津波も恐竜も　　　　　キングコングにゃ　かなわない
（ｳｯﾎﾎｳﾎｳﾎ ｳｯﾎﾎｳﾎｳﾎ）　（ｳｯﾎﾎｳﾎｳﾎ）　　（ｳｯﾎﾎｰ）　←僭越ながらコーラス

もし、キングコングもゴジラの事も全く知らない人が
「マリンコング」だけを見た後で、この映画のポスターを見たら
どっちがゴジラでどっちがキングコングだと思うだろうか？

マリンコングＤＶＤまだーーーーー

・・・話が、ずれまくりだな。

何故ハリウッドはこの企画に触手を伸ばさないのか

奴らとて人間なので触手など無いからな。

今朝NHKのゴジラ特集に中嶋晴雄氏が出てインタビュー受けてたね。

リバイバルが何と5回もされてるって何気に凄いことだね

普通にこの映画はおもしろいね。
やっぱ高島忠夫がいい。

オープニングはゴジラでも初ゴジと並ぶ最高の出だしじゃないかな
あれで一気にテンションアップ！

初期のころのオープニングはどれも完成度高いね。　やっぱりすぐ
世界にいれられてしまう・・・。　

漏れはキングコングの万代様のソフビをもっとルが、ちょうどいいサイズの
キンゴジがないねぇ〜・・・1995発売のＢＯＸ版のキンゴジはあるけど・・・・。

この映画から戦争物臭さがゼロになったな
映画なのにスチャラカTV局員たちがメインってのも
後の映画産業斜陽を予見させていた

「バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ」
俺はこの映画でここがいちばん好きだ。

>>70
>映画なのにスチャラカTV局員たちがメインってのも

それは誤解かと。

>>70
あのゴジラが東京を素通りだもんな。動物の帰巣本能って無茶苦茶な
設定で戻ってきたもののあのままコングに遭遇しなかったら何処に
行ってたのやら

昭和３７年にはＴＶ普及率８０％だから
ＴＶの脅威が如実に現れてる。

その上、既に「今更、戦争でもないだろう？」って時代だったしな。
もっともその翌年には海底軍艦を撮ってるけど。

……「戦後は終わった」って言葉が出たのはいつ頃だったっけ？

>>75

「もはや戦後ではない」

まさに昭和29年、その年の経済白書。

>>76
そりゃ昭和３１年の白書だよ。
まあ、その少し前からそんな風潮はあったのだろうが。

それまでは「せめて戻りたや戦前に」だったらしい。
戦後の生活水準ってのは戦前以下だったんだろうな。
ゴジラの３年前の映画で瀟洒なレストランに入った人が
「戦前の雰囲気を残してるのはこの店くらいです〜」
って台詞があってビックリしたもんだ。

>戦後の生活水準ってのは戦前以下だったんだろうな
ボロボロにやられたもんね・・・orz

この映画最初の上映の後、チャンピオン祭りで上映する際
一部カットした短縮版で上映された。
そのときカットした部分は破棄されたためこの作品は
オリジナル全長版が存在しないって言われていたんだよね。
その後初めてビデオ化する時に欠けた部分をどこかで補完されていた16ミリフィルムで
補完したため俺が最初に観た時のビデオはオリジナル部分と
補完部分との画質が明らかに違っていたんだよね。
今発売されているＤＶＤはその部分はデジタル修復されているの？

どこかで補完→どこかで保管

です。

>80

普通に見てて、「？」と違和感を感じるような場面はなかったので
何かしら補正されてる？かも。

俺が観たビデオの補完部分はオリジナル部分に比べると
明らかに退色していてひどいもんでした。
今発売しているＤＶＤは観ていません。

ファイナルウオーズの北村一輝の演技、手をワナワナさせるとこ
なにげに多胡部長に見えたw

>>80
その後、再編集時にカットされた部分のネガが発見され、
９０年代にはかなりまともな復元版LDが出たが、やはり
切り捨てられていた部分は保存の関係か、よーく見ると
色調が違う。

現在のDVDはデジタル処理で全体の色調が統一され
ているとのこと。

微妙な色調にこだわる人は、発売された全てのバージョンを
買い揃えるしかないかも知れない。

「キングコング　ゴジラ　短縮　復元」でネット検索すれば、あちこちで
詳しいデータが見られます。

>85
ほう、そうですか。
ありがとう、これから調べてみます。

しかしオリジナルネガフィルムをカットしてカットした部分を捨ててしまうっていったい
どうゆう考えなんですかね・・・。
当時はこうゆう事が普通に行われていたんでしょうか？
とあるサイトに書いてあったんですが、｢映画は消耗品｣だったんですかね。

>>87
まさしくその通り。

映画もTVも消耗品だった時代は確かにあった。
名画座で何度もリバイバルされたり、TVで何度も
再放送される作品は、全体から見ると少数派だったし、
生放送や生演劇に近い感覚はあったらしい。

フィルム作品はまだマシで、７０年代以前のビデオ作品
はテープを使い回しされて次々に消去されてしまった。
「月光仮面」や「ウルトラマン」をはじめとするTVヒーロー作品の
ほとんどが保存の利くフィルム作品だったことは特ヲタにとっては
ラッキーだったとしか言えない。

ただし、「キングコング対ゴジラ」のカット部分のネガが
保存されていたのは、やはり作った人のこだわりであろう。
また、ファン出身の業界人が完全版に向けて様々な活動を
していた功績も忘れてはなるまい。

ビデオではじめて見た時ゴージャスな
伊福部オープニングに圧倒されたけど
後ろで親父がポツリと

「おいおい、これなんかの宗教か？」

>>89
宗教には違いない。
架空の土俗信仰だけど。

バラン聞かせてもいいかも

>>85
＞現在のDVDはデジタル処理で全体の色調が統一され
　ているとのこと。

しかもカットされたフィルム側の粗い色調に統一されてるようだな。

自分、今さ・・・・キング・コング１９３３
に憧れて新モンスター作り終えたんだけど
構想に７、８年かかったんだよね。これからそのキャラクターを
育てていかないといけない、新しいキャラ（主人公級）を
一つ作るのにどんだけ大変かよくわかったよ。これからのこともふまえたうえでね。
だから５には遊び半分にたとえジョークでもさもコングを理解したかのように
「どちらも素晴らしいモンスターですね」なんて言うなっての。偽善にしか
聞こえないんだよ。アンタの言うことは（まあ正しいこと言うなと思う方が多いけど）
。僕の言うことに対して皆さんどう思われますか？５も含め返答もとめます。
真面目に書いてるので真面目に書き込んで下さい。他のコングスレもみたけど
非情に残念です。頼むぞジャクソン、キング・コングの凄さを今の日本の子供達に
広めてくれ！僕は新モンスターをちゃんと育てあげるから。

>>9
＞タコと言えば社長だが、あの人守銭奴で欲深くて

↑多胡は宣伝部長。しかも劇中で「守銭奴」「欲深い」部分など
みじんも見せていないが？
宣伝のためには手段を選ばないもーれつ社員、会社人間としてなら
バイタリティ溢れる描かれ方をされているが、>>5は映画のどこを見ていたのか。

「男はつらいよ」でも見てたんじゃないの？

ゴジラ去りてキングコング来たる
となるわけだが。

>>84
俺もそう思えたｗ
あの手の使い方、いいな。

>>97
有島一郎ではなく土屋義男では？

>>98
いや、有島一郎で正解だろう。
土屋統制官は、”ワナワナ”ではないもんな。
有島（多胡）部長はワナワナしてるぞ、何度もｗ

つうか多胡部長の動きはいちいち笑えるぞ。

キンゴジは良質の怪獣映画と良質のコメディが両立した稀有な映画だよな

>>33
俺も熱海通るとキンゴジのラストを思い浮かべる

先週朝日新聞の特集でキングコング対ゴジラが結構大きく取り上げ
られていたよ。　

高島忠夫、藤木悠、有島一郎というキャスティングは「キンゴジ」以前から
「サラリーマン弥次喜多道中」「続・サラリーマン弥次喜多道中」「サラリーマン権三と助十」などで
トリオを組んでいるからだろう。
この映画にも、気心の知れたノリのよさが持ち込まれている。

メインタイトルの着メロがあるよ↓
http://sugomelo.com/

苦し紛れに手から電撃！ｗ

帯電体質だよ・・・って静電気？

電撃かぁ〜「実写版ストリートファイター」のバイソン（ベガ）のサイコ
サンダー（漏れが勝手につけた名前）を思い出す。

コングはあれでやっとこさ互角になったね。

>>94
ゴジラＶＳモスラの社長と混同していると思われ。

本場に気を使いすぎ
キングコングもっとぼこぼこにされろよ

>>108
あるいはガッパと記憶がごっちゃになっとるのかもしらんよ

もともと「キンゴジ」の企画はＷオブライエンの「キングコング対フランケンシュタイン」なんで、コングがメインの映画なんだから気を使うのは当然（笑）。
しかし互角にするのも大変だったろうな。

というか、キングコングはあの作品で結構ゴジラにボコられてますぜ・・・。

判定すると終盤コングが挽回したが
ゴジラの優勢勝ち変わらずってところが妥当。

原子力の威を借るゴジラに、
電力だけで闘ったんだぞ。

【絶対に】ゴジラ復活署名運動【終わるなよ！】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1103612523/

盛り上げろ！

今、スカパーで見ている。
このゴジラは生きて居るみたいだ。

やっぱ有島一郎に尽きるなコレ
他個人的に電車に襲い掛かる王道パターンのとこが好き

多胡部長の有島一郎は別格の怪演だが、
高島忠夫・藤木悠・浜美枝・佐原健二ほか、主要人物が生き生きしてるのがいいねぇ。
最近のゴジラ映画と当時のものと較べて、いつも感じるのはそういう部分。

コングにさらわれた浜美枝のスクリーミングは日本映画史上に残る怪演

ジェームス・ボンドはどこでつか

万城目淳は二度氏ぬ

>>111
「ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ対ｺﾞｼﾞﾗ」じゃなかったっけ？

↑追加。いや、東宝での企画で。

チラシの裏に書くことかもしれないが・・・
娯楽である映画のエッセンスがすべて盛り込まれた！
という意味では、映画のあるべき姿を、場面々々で
展開してくれた稀有な例ではないかと。

ＧＦＷにおける北村龍平監督のオープニングでの
「ＴＯＨＯＳＣＯＰＥ」入りのタイトルと、
かの３氏に捧ぐ、というメッセージは、
ものすごく共感できる。

北村一輝＝有島一郎

この二人の台詞を日常の会話で（会社のなかで）どのような場面で
部下に言い放つべきかな?

と考えている39歳課長代理は管理職失格でせうか？

この映画今日ケーブルテレビでみてすばらすいカット割り見ておもた
最近のゴジラつくてる奴ら、まともに絵コンテも切ってないだろ

↑いや
コンテは切ってるけど、その通りには撮られていない。

>>121
フランケンシュタイン博士の孫娘なんだかなんだかが造った巨大人造人間がキングコングとサンフランシスコで戦う予定だったそうで、絵コンテも残ってます。
それが企画の段階で立案のオブライエンがはずされて東宝に流れたのが「キンゴジ」。
巨大人型モンスターの殴り合いみたいなモンだったようです。
結局「サンダ対ガイラ」の元ネタになってるような気が…。

ひょっとして、その孫娘を元ネタにして作ったのが、
ラス・タンブリンも出ていた
「アッタク・オブ・ザ・ジャイアントウーマン」だったりして。

んなわけ、ねえか。

>>123
北村統制官のセリフは管理職には向いてないかも。タコ部長も…管理職失格かな？

例）残業を頼んだ部下にリポビタンなどを差し入れながら一言。
「残業なんてヒトヒネリ。○○製薬のドリンクを飲んでるからね？、からよ？、からさ？」


むしろ高島＋藤木コンビの会話が会社使いにいいのでは？
「（業績を）上げろってね、俺はクレーンじゃないんだぞ」


キンゴジが楽しいのは、その軽妙なセリフ回しにも有るように感じるなあ。キングレコードのドラマ版を聞きながら思いを馳せていたころが懐かしい。

>>128
ああ、非常に懐かしい完全版レコード。
おかげでセリフはほぼ暗記状態。

この映画の中のギャグって、最近のバラエティの感覚よりは落語にちかいね

小学生くらいにみた時、一個一個のギャグの描写にいまいち意味がよくわからなくてついてこれなかったけど

３０こえてから今みっと、
一個一個の描写がすごく計算されてるのに気がついて、こんなおもろい映画他にないと思えるくらいだよ本当

>>123
「ソバより君の方がよっぽど伸びとる！！」
「かってに飛んどれ」

さー、どれがいい？

スカパーで見た。
クレジットに名はないが
青影で有名な金子吉延氏が出ている。
「ゴジラ見に行こうよ」と言う子供。

ビーフステーキでもステーキでもない、「ビフテキ」がご馳走だった。
劇中のソレは冷めてまずそうだったが。

「テキにカツ」なんつーゲン担ぎも
ご馳走王座を堅持してるからこそだもんな。

１９６７の毎日グラフの東宝３５周年の記事によると
東宝の海外収入ベストは
1位キングコング対ゴジラ
2位地球防衛軍
以下モスラ、フランケンシュタイン対地底怪獣、ラドン

ここもジジイどものサロンだから懐かし板逝きだね

http://bubble3.2ch.net/rsfx/

　　　　　　　　　　　 ｜
〜〜〜〜〜〜〜〜｜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　＞( c´_ゝ`)　　｜
　　　　　　　　　　　 ｜
＞( c´_ゝ`)　　　　　J
　　　　　＞( c´_ゝ`)


　　　　　　　　　　　 ｜
〜〜〜〜〜〜〜〜｜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　 ｜　　　　　＞( c´_ゝ`)
　　　　　　　　　　　 ｜
　　　　　　　　　　　 J　　　＞( c´_ゝ`)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞( c´_ゝ`)

高島パパが若かったという以外はよくわかんない映画だった

最近は完全版が当たり前になって、オープニングにコングとゴジラの
対決が挿入されてからタイトルが出るチャンピオンまつり版（短縮版）
が、おざなりになってる気がしますが、アレは洗練されててテンポが
良くて好き。DVD化されないかしら？

チャンピオン祭り短縮版のＬＤボックス・ゴジラ激闘伝説に
収録されているが、これが高解像度で、高画質。
でもコング空輸作戦がカットされてるから。

ゴジラ激闘外伝だな

ＮＨＫhiの特集「さらばゴジラ」で唯一この作品だけ映像無かったんだけど
何か版権等の問題を今になっても引きずってるということなのかな？

数年前からゴジラ図鑑にもコングの写真が載らなくなった。
しかし映画の放送はＯＫ。
新「キングコング」の絡みかな。

機龍の時に出たんだったか、東宝特撮のメカ図鑑にはメカニコングでてないんだよね。
それも>>143の理由かな。

くろんぼ親子

ageさせて

コングを眠らせるためにドラムを叩き始めた桜井の兄さんは、スーパーＸやガルーダに乗っている奴らより格好良かった。

やたら殺そうとしないところが怪獣をリスペクトする民族性故だったのか。

あんなトコで殺したら、後が大変だぞ。

チャンピオン祭り版DVD化しねえかなあ・・・

懐かし特撮板出来ました
http://bubble3.2ch.net/rsfx/

4 名無しより愛をこめて sage New! 04/11/29 21:57:55 ID:ssM9FBjE
>>3
もうお目にかかれないであろう東宝全盛期を彷彿とさせる怪獣同士の
迫力あるガチンコバトル！これだけで1000まで語り継げますが何か？

>>150

LD化はされたが…。

【東宝】浜三枝って（・∀・）イイ！！【007】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1076731536/l50

北方軍事基地のゴジラは手塚勝己っぽい。

>>155
海が手塚で上陸後中島かと思ってたけど（根拠なし。手塚が海はスナップから間違いない）。
なんでそう思ったん？

放射能火炎の吐き方の違いと
動きのねちっこさかな

ゴジラが当時の人気レスラーのまねをしていたことについて

カポンカポン

面白い会話が多いな。
残念なのは人間パートの音声が小さい事。
つまりだな

手の平でわきを叩いたのが豊登、しっとるけ？

>>160
つまり、電話です。

>>162
何？つまらん？

>>161
よほど年いってないと、そんなもの知らないよ。

コングはオルテガだろ？

地球最大」以後、手塚勝己はゴジラ演技をやめたが
ゴジラに不気味さがなくなったのと符合するな。

　　 こ｀ヽ､
　　んぐ⌒＼
　　　/　 ﾉ 　ﾞヽ
　 　 {　/`Y´ ＿）
　 　 ヽ'^) ＞. )

>>167
一瞬、とても卑猥に見えた俺の心は、腐ってるんだろうか

>>166
言われてみると確かに。
具体的にはどのシーンに手塚氏が入ってるのだろう？
キンゴジの北極海とか、初ゴジの国会とか・・・。
判明してるの他にあるかなあ？

負けちゃいか〜ん！負けちゃぁいかぁ〜ん！！

>>170
負けそうなのか？

ええ、胸の鼓動はドキドキ、目先はくらくらなんで‥

>>172
あんた、わったしのわったしのエッチなカレシ？

海に飛び込んだのは中島氏ですね。本人の弁で。
両腕を広げるのも中島氏でしょう。この中禅寺湖の宣伝スチールも中島氏。
香山滋氏はゴジラの座談会で「着ぐるみ役者は１０分で交代する」と発言して
いますから早い場合１カットごと変わっているかもしれません。

バランでは銚子沖が手塚だそうだ。「宇宙船」の竹内博の記事によると。
逆襲では対決シーンではゴジラが中島、アンギラスが手塚。

キングコング輸送作戦のシーンって、ドキュメンタリーを観ているようですばらしい。
とくに、国会議事堂のセットを俯瞰で、ヘリの視点で撮影しているところなどは、
カメラのぶれもあって、実景かとおもた。

円谷英二は飛行機好きだから俯瞰映像が好きなんだろうな。

>>176
ＤＶＤを見てはじめてコングの上のアニメ自衛官を認識したよ。

>>178
あのアニメを担当したのはピープロ社長だよ

コングの上で作業している、自衛官はアニメだったのか・・・。
敬礼したり細かい動作をしているんね。

ＦＷのキングシーサーはキングコングへのオマージュのような気がした。

このアニメ野郎！！！

面白いには面白いが、最高の観客動員数の割にはさほどという感じだが。

セントラル製薬とパシフィック製薬。
セ・リーグとパ・リーグのことだったのかと
漸く気付いた

>>183
内容より宣伝の勝利だね

>>183
あの当時としては「怪獣同士のプロレス」っていうだけで
かなりキャッチーなものだったんじゃないの？
プロレスブームの最中なわけだし。

超特大ヒット作は大衆の最大公約数的興味を押さえることに
成功した作品だからな。

今いきなり観ると
当時とか20年前とは印象が変わるって、むしろ当たり前じゃないかと思うんだ。
>>183
もし機会があったら、ビデオじゃなくて劇場のスクリーンで昔の映画を観るべし。
大型プロジェクターでも可。

キングギドラの着信音、どこかにないかな。ドコモのPDCで。

>189
以前に、キングギドラの声や科特隊・ウルトラ警備隊の電話呼び出し音を
うｐしてくれた人がいたよ。
ドコモ・あう・ボダ対応版を。

漏れはボダだからmmf版を使わせてもらってる。

その神はいずこ・・・

まあ貧乏神や疫病神も神なわけであるが（ｗ

>>189・>>191
PDCが何のことか不勉強でわからんのだが、
DoCoMoは、なんかキャリアごとにファイルが違ってくるようなので、
DoCoMo・auなど、キャリア18通り分詰めあわせ。
　↓
ttp://maichy.s1.x-beat.com/up/data/oo16563.zip

上記ファイル解凍後、該当機種が無い場合は
とりあえず↓を参照して、転用できるファイルを使ってくりゃい。
ttp://www.hundredsoft.jp/wav2mld/

携帯でアクセスしてるようなら、使用機種名こみで知らせてくれれば
携帯・PC両用のアップローダにうｐするゆえ。

>>192 落とさせていただきました。
ちなみにPDCとは、「FOMAでない」という意味で使いました。

>>192 ばっちり使えました。ありがとうございました。

>>193-194
安心しますた

>>192
あなたいい人。

世界中の情勢が　手にとるようネ　
すぐ　ちぇえんぶ　ちぇえんぶ　わかる　

子供の頃、このコングが北島三郎に見えてしようがなかったなあ

そ

ヘイヘイホー
ヘイヘイホー

キングコングの復活がポイントだな。

東宝コングは２作とも最後にコングが死なないところが好き

あめりかコングはどれも悲惨な死に方だもんな

このスレは死ぬなよ〜

ハリウッド製オールＣＧ
‘ＫＩＮＧＫＯＮＧｖｓＧＯＤＺＩＬＬＡ‘
が観たい。

キングコング対ゴジラは、キングコングが火を噴かないから嫌。
キングコングもゴジラも黒っぽいので色的に対照をなしてない。

やっぱキングギドラ戦やメカゴジラ戦が俺は血が騒ぐ。

猿にそんな事求めちゃいかんだろう。
コングが目から光線出したりしてたら
えらくつまらん映画になってたぞ。

手からビリビリ出してたからそれでいいじゃないか。

ゴジラ対ドンキーコング

キングコングもゴジラも黒っぽいって
何を見てるのかな？

キングコングもゴジラも黒系の地味な色なので見た目の派手さがない。

ガイガン戦やギドラ戦のほうが
ゴジラは地味な色、敵は派手な色、で見た目にもコントラストがあっていい。

キングコングは火炎攻撃やビーム攻撃もないので地味。

キングコング対ゴジラがゴジラ映画の観客動員トップとかって聞いたとき
子供心にすっごい不思議だった。

ゴリラと闘うよりキングギドラと闘う方がよくね？

今リメイクすれば、コングの方が高層ビルに登って身軽に
ひょいひょいと移動して、ゴジラが真下から熱線で迎え撃
つという画も出来そうなのだが。

>212
東宝設定のコングの重さに耐えられる高層ビルは無いよ。

今リメイクしたら
コングに振り回される下着の美女役は
紺野あさ美か藤本美貴か釈由美子希望。

釈が自力で脱出してメカコングに乗ってたおすってのもいいかも

>>212
>キングコングもゴジラも黒系の地味な色

言いたいことは判るが、>>210がどこをツッコんでいるか判ってないだろ？ｗ

ごめん、>>212。

>>215は>>211宛だ。

わかりづれーｗ

『ガイガン』ＤＶＤのコメンタリーで樋口監督も言ってるけど、
元々東宝怪獣ってのは基本的に生物感優先の地味な配色がデフォルトだったからね。
「宇宙怪獣」キングギドラとか「未来怪獣」ガイガンがむしろ例外なわけで。

ガイガンやメガロ、チタノの極彩色感は、中野特撮監督の肝いりだってね。
当時の専門誌に、恐竜の体色は極彩色だったって説が載って、それをやってみたとか。

>>215>>216　　お前危険思想な独善家だな。何言いたいんだかさっぱりわからんぞ。

あれ、キングコングって黒かったっけ？

むしろ哺乳類の王と爬虫類の王の戦いというのが
いいんだ。
かの聖書でも書いてるらしい。
最後には獣の王・ビヒモスと海の爬虫類リヴァイアサンが
戦うのが宿命なんだって。
ＮＨＫの番組でもあった。鳥類の王ディアトリマが
当時最強のハイエナなんとかと激突してディトリマが
滅んだって話。

オリジナルの『キングコング』が大猿ＶＳ恐竜だからね。
キンゴジもキン逆もビーストウォーズも全部その対決の構図に倣ってるわけだし。

>>220　　「黒系とか黒っぽい」と「黒」の違いもわからんのんか。いい大人が特撮ばっかみてないで日本語勉強しろ。

>>223
朝っぱらから（ｗ

>>224 お前は日本から出たこと無いだろうけどヨーロッパではちょうどネット見る女官だよ。
ばーーか

このときのゴジラの造形が１番いいね

>>225
女官が登場するほど悔しい思いをさせたとは思わなかった。
今は反省している。

女官でなくて時間だよ

１日へばりついててヨーロッパも原っぱもあるかっての（ｗ

こないだの「ジャスティライザー」での「メカ二コングVSメカゴジラ」は
「もどき」ではあるがこれも一応夢の対決となった。
ライゼロスが合体を妨害されて、何とかライザーになれないまま戦ったのは
ウルトラマンがジラースの襟巻きを取ったのと同様のファンへのサービス。

このスレ、変な必死さんが棲みついてる？

　　　　「勝手に飛んどれ！」

ところで振りかぶり放射能吐きはこれ以外では
ないようだが、なんでだろ？かっこいいのに

>>229
「１日へばりついてて時差も婆さもあるか」ってのはどうか？

君のほうがよっぽどノビとる！

うん、そうだね。ひとり子供の頃にいじめられっ子だった奴がいるね。トラウマでかわいそうだね、君。

　　「キミ、電報だ！」

このころの
ゴジラは最後に怪獣が爆発しないからカタルシスがたりん。
やっぱ仮面ライダーやウルトラマンAみたいに最後に怪獣や怪人が爆発するのが
俺の中では定型だな。

>>238
キングコングもゴジラも最後にやられておしまいっていう悪キャラじゃないから

＞ゴジラは最後に怪獣が爆発しないからカタルシスがたりん。

「なんでも爆発させれば派手でいい」という過剰演出の弊害がここにも・・・

だから１０歳ぐらいになると
なんで生き物が爆発するんだよ、となる。

>>241 十歳くらいになると蛙に爆竹くわえて壁にぶつけて爆発させるじゃん。
だから十歳になると当たり前と思う。
きみ、都会のもやしっ子だな。

ひとつ判明したことをご報告いたしやす。
東宝映画１９６２年８月号によりやすと
富士山麓の斜面を登るのは手塚勝巳さんです。
大変しんどいそうです。

>>242
今時そんなことを言い切るおまいは、どこの田舎者だｗ

斜面を登るシーンでの前方を右腕で掻きながら歩くゴジラが
手塚勝巳の特徴であることがわかる。
よって下記のシーンも手塚勝己ゴジラと推測される。

・中禅寺湖決戦で林ナメで進むゴジラ
・１００万Ｖ高圧線に接近するゴジラ

>>243-245
お、すばらしい。
対決は中島、単体は手塚という分担があったのかな？

どうでしょうか。
「東宝映画」１９６２年８月号での手塚勝己の発言

ー「あの時は、もう一刻も早く登って、怪我をしても何でもいいから
　早く転がりおちたいと思いましたよ」ー

これを読むと、転がり落ちるシーンも続けて撮影され
手塚が演じたと読めます。
するとコングと絡みながら転がるシーンと
その後ゴジラだけが転がり落ちるシーン
さらに起き上がろうともがく一連のシーン
も手塚勝己かもしれません。

肝心な資料を忘れていました。
宇宙船７６号・竹内博連載の「探検！！・円谷英二大博物館」に掲載された
写真によると

・オープンの熱海城決戦は中島春雄ゴジラ
・富士火口内でのコング戦も中島春雄ゴジラ

と判明します。オープンの熱海城決戦とは、太平洋をバックにゴジラ、
熱海城、コングが直列するシーン以後の場面です。
スタジオ内の熱海城決戦は手塚勝己臭いと見てます。
富士火口セットでは、両者が組み合うシーンが間違いなく中島ゴジラ
ですが、手塚も横にスタンバイしているので、その他の総ての富士火口
内決戦が中島ゴジラであるとは断言できません。（敬称略）

スタジオ熱海城はやはり中島かな？
「モスラ対ゴジラ」では以下が中島

・地中から現れるゴジラ
・対フロンティアミサイル戦
・対成虫戦
・海に落ちるゴジラ

岩島ゴジラは少し印象がちがうと思うがどうなのでしょう。

中島春雄が円谷英二に「歩く時、足の裏を見せるな」といわれた話を
語っていたが、これは埋没作戦で穴に落ちる直前の歩きのことかな。

ゴジラの痛み、あるいは怒りの表現として
爪で宙をかきむしる力感をともなった素早い動きがある。
キンゴジでいえば
・高圧線で感電したとき
・中禅寺湖で岩をぶつけられたゴジラが放射能を吐く前の動き
・熱海城でひっくり返されたゴジラが放射能を吐いた後の動き
・コングに大木を口に突っ込まれたときの動き
モスゴジでいえば
・岩島でモスラの幼虫に尻尾を咬まれたとき

この動きは三大怪獣以後ないところをみると
手塚勝己なのだろうか？

中島ゴジラの特徴のひとつは、背びれを小刻みに横に揺する動きだ。
モスゴジが地中から現れ、体を揺すり砂を落とすシーンが有名。
これは
・逆ゴジが大阪城でアンギラスと対峙したとき
・南海ゴジラがエビラとの一回戦で海上に出た後水を振り落とすときの動き
でも見られる。

中島春男は、歩くとき腰のゆすりを尻尾に連動させる方法を独自に編み出して、
「怪獣の尻尾を動かせるのはボクだけですよ」と言っているから、これも参考になるかも。
それと、中島ゴジラは、爪先を上に跳ね上げて歩くよね。

キンゴジでは尻尾をよく使っていましたが、ほとんどが尻尾の
パーツを使っていたので、中島の言う方法はモスゴジの
尻尾による卵攻撃あたりからのことでしょうか。
モスゴジは中島春雄がメインで
キンゴジは手塚勝己がメインの気がするな。

キンゴジの最大の特徴といえる動きは
中禅寺湖決戦でコングを退かせた後の動きでしょう。
豊登のマネと言われる両腕を広げ爪をコツコツ鳴らす威嚇行動。
この両腕を広げてバタバタさせる動きは「三大怪獣」、「南海」
あるいはジラースでも確認できます。
ところが、ここで注目したいのはその直前の動きなのです。

それは両腕を前方で構え、固めたまま上体を上下させる動きです。
これをそのまま横に向けて上下させると、埋没作戦前の白昼、山林を歩くキンゴジ
になります。
また、特報版でも近い動きがあります。
この動きは、岩島のモスゴジでも似たものが有りますが、確認した限りでは
以後、全く見られなくなった動きなので、手塚勝己の動きでは
ないかと考えられます。

おもしろいですね。
逆襲は中島ゴジラと手塚アンギで完全な分業なので、
それぞれの動きのクセなんかの参考にならないもんでしょうか？

確かにアンギラスと戦っている逆ゴジは１００％中島ゴジラですね。
手塚の演技としてアンギラスに注目すると、膝をついていないところが
素晴らしい、さぞ大変だったでしょうね。

ファイナルボックスの開米氏の証言では、円谷監督が
「このシーンなら春ちゃんがいいんじゃない。あのシーンなら手っちゃんで」
とか割り振ってたらしいね。

あげるつもりだったんだったorz

アクアラングと柔道の中島と
野球の手塚の使い分けですか。
ちなみに手塚の大東京でのプロ野球記録は
５打席０安打２三振いづれも代打

【死神博士】天本英世　記念館【フラメンコ】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1094709719/l50
【東宝】浜三枝って（・∀・）イイ！！【007】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1076731536/l50

「ずっと怪獣が好きだった」では中島春雄の
バラゴンやネロンガ、ガボラといった
４足怪獣の演技の素晴らしさに触れていますが
同時期のゴジラは精彩に欠ける、というか
かわいらしすぎだな。

>>257さんの御意見からおもしろいことを考えました。
逆襲アンギラスは手塚勝己ですが、まず同じようにひざを
付かずに４つ足で動いて見てください。
きついですが、かなり躍動的な動きが可能です。
そこで、そのまま手を構えて後ろ足でゆっくり立ち上がって
見て下さい。
背筋を使うこの動きはまさに>>256の動きになります。
ゴジラ演技に２５６の動きが突然現れたのではなく
原型としてアンギラスの演技があったといえるかもしれません。

ファロ島で、大トカゲを振り落としたあと、高島忠夫がわざわざ銃で一発お見舞いするのにワロタ

那須高原でのゴジラとキングコングの宣伝用写真の撮影では
中島春雄がゴジラに入っている。
宣伝用、キャンペーンの場合、中島が入っていたようだ。
（「ゴジラ」宣伝用撮影では、開米が入ったことがある）

ゴジラの逆襲での中島ゴジラの特徴
１．背びれ揺さぶり
２．上体を後ろに反らす威嚇行動
がある。１はモスゴジに引き継がれた動きで、２は
キンゴジの２５６の動きに似ている。
しかし、１、２とも肩をすくめる傾向にある動きである。
逆にキンゴジに特徴的な２５６の動きや
前腕を振り回す動きは肩を伸ばす動きである。
動きの性格が異なると思われる。

「ゴジラの逆襲」ＤＶＤのスナップ写真をみると
逆ゴジは総て中島春雄ゴジラですね。
手塚アンギラスが箱に前足を乗せ前傾、中腰で待機している状態が
何枚もみることが出来ます。
これがキンゴジの２５６の特殊な動きに繋がったと感じました。

age

「ゴジラの逆襲」のＤＶＤのスナップ写真No,1479を見ると
アンギラスは甲羅のため、立ち上がるとかなりの前傾姿勢を
強いられます。
たとえばキンゴジの熱海決戦で、コングを尻尾で弾き飛ばした後、
両手の爪をぶつけ合って喜ぶ動きが有りますが、これなどは
前のめり気味のきつい前傾姿勢で生まれる動きです。
もちろん同一映画での演技の統一や、個々の着ぐるみの構造も
考慮しなければなりませんが、当初の考えとは逆に、キンゴジの
派手な動きは手塚勝己によるものだったのかもしれないと
考えています。あくまで推測に過ぎませんが。

中島さんのインタビューとかみててもあんまり正確な事実が伝わってこないんだよな。
「オレが先駆者だ！」という自負があるからなんだろうけど。

手塚氏の発言て、ほとんどないですね。
マスコミの脚光が当たる前にやめちゃいましたから。

「バラン」では四足歩きが全て膝つきですから、中島氏かな。
羽田空港で特殊爆弾を食らって後、復活して２速歩行するとき、
両腕を交互に出して歩いている。これも中島氏。
岩屋部落に２足歩行で迫るバランは異なる構えだから
手塚氏じゃないかな。

しかし、よく見ると、岩屋部落にバランが４足歩行で侵入する最初のシーンで
止まるところで勢いで前のめりになっています。
膝つき歩きでは、勢いがつかないのでこうなりませんから
岩屋部落破壊は手塚勝己っぽい。

特殊火薬で股間ヤケドしたのも、
中島説と手塚説両方読んだことあるけどどうなんだろうね。

手塚氏は感電じゃなかったですか？
やけどは確かに中島氏本人が発言されていました。

「東京放棄ですか」の後、ジェット機のミサイルで頭部攻撃
されたバランが顔を撫でる仕草がありますね。
これは三大怪獣でモスラの糸を顔面に浴びたゴジラと同じ仕草です。
岩島のモスゴジはこの仕草はしなかったです。

どこどん！どこどん！どこどん！どこどん！

ピーター・ジャクソン版キングコングってティラノザウルスと戦うらしいね。
ピージャク版キンゴジなのか……

1933年の映画で既にキングコングはティラノザウルスと戦ってますが、何か？