仮面ライダー剣『アンデットの思い』ｶﾃｺﾞﾘｰ8

（ﾄﾗG戦後）
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ「ふう。やっと終わったな。まあ、所詮はクローン。俺と睦月の敵じゃねえぜ」
ﾎﾟｰﾗｰ「いや、とどめをさしたのはｶﾘｽとﾌﾞﾚｲﾄﾞだったわけで…」
ﾀﾗﾝﾁｭﾗ「後は、彼が素直に成仏してくれるのを祈るだけだねえ、ﾅﾁｭﾗﾙ」
ﾋﾞｰ　「だから私はﾅﾁｭﾗﾙじゃ(ry　でも、ﾄﾗｲｱﾙｼﾘｰｽﾞって往生際悪いですからねえ。
　　　　案外成仏できずにこの辺をさ迷ってたりして」

ﾄﾗG　「…ドコダヨ、ココ」

一同　「うわっ、出た！」

（数時間後）
ﾄﾗE　「ヤハリココニイタカ！　オマエコンナ所デ何ヤテンダ！」
ﾄﾗG　「別ニ。チョット挨拶シタラ、ココニ住マセテクレルッテ言ウンデ。イイ人達デスヨ、ミンナ」

ﾓｰﾙ　　「いてててっ。どーも睦月相手にしてるみたいでやりにくいな…（ﾊﾟｶｯ）」
ｼﾞｪﾘｰ　「Oh、ﾜﾀｼﾓ、ﾉｯｸｱｳﾄｻﾚﾏｼﾀ〜（ﾊﾟｶｯ）」
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ「ぐうっ…俺様ともあろうものが、睦月クローン如きに苦労〜んさせられるとは…不覚（ﾊﾟｶｯ）」
ｺﾌﾞﾗ　　「ギャハハハッ、クローンと苦労をかけるなんて…バックル開くほど傷めつけられてもギャグを
　　　　忘れない大将、あんた最高だ〜！（ﾊﾟｶｯ）」

ﾄﾗD　「…Gﾁｬﾝ、アナタ、れんげる組ノミナサンニ迷惑カケテ…アナタハ、ユ〜ル〜サ〜レ〜ナ〜イ〜（ﾌｼｭｰ）」
ﾄﾗE　「待テ、ﾄﾗD！　コイツノ事ハ、オレニ任セテクレナイカ？」
ﾄﾗG　「俺トヤルツモリデスカ？　強イデスヨ、俺ハ」
ﾄﾗE　「デタラメヲ言ウナ。アテズッポウデ…」
ﾄﾗG　「エイッ！（いきなりﾄﾗEを投げ飛ばす）」
ﾄﾗE　「ウワアアアッ！！　（坂を転げ落ちた挙句、樹に頭をぶつけ気絶）」
ﾄﾗG　「フッ。コレガ、最強ノトライアルノ戦イ方ダ」

ﾀﾗﾝﾁｭﾗ「…うちのバックルに、あんな坂や樹があったかねえ、ﾅﾁｭﾗﾙ？」
ﾋﾞｰ　「このバックルはなんでもありですから。それと私はﾅﾁｭﾗﾙじゃ(ry」

ﾄﾗD　「ﾄﾗG…最新型ダケアッテ強イ…ダガワタシハ、マ〜ケ〜ナ〜イ〜」
ﾄﾗG　「フン。俺ガ最強ナンダヨ…」
ﾄﾗF　「そこまでだ、G！　お前は俺と来い！　とにかく来い！」
ﾄﾗG　「ナ、ナンダヨ、アンタ!?」
ﾄﾗF　「いいから来い！　お前は、このバックルから排除する！」
ﾄﾗG　「何スルンデスカ〜。ヤメテクダサイ、離シテクダサイ〜」

ﾗｲﾉｾﾗｽ「…急に弱気になったサイ」
ｽｸｨｯﾄﾞ「強がってても、やっぱり睦月君のヘタレ属性はしっかり引き継いでるみたいだね〜」
ﾀﾗﾝﾁｭﾗ「彼がこのバックルに憑いてるとなると、これから賑やかになるねえ」
ﾋﾞｰ　「何を他人事みたいに…」

ﾄﾗF　「G…お前は俺と恋！」
ﾄﾗG　「ク、来ルナ〜！　嫌ダ〜！！！」