>>19 確かにハリケンジャーはおもしろかった。
監督の技量もプラスしてラスト3話は特に燃えた。
戦隊=杉村、メタル=宮下で育った世代のオレとしては
ハリケンジャーや今回のブレイド登板はとてもうれしい。
確か近々またブレイドを書くんだよね?
なんか會川より期待しちゃう。
21 :
名無しより愛をこめて:04/10/13 13:53:10 ID:uqLXa4qW
俺は戦隊=曽田、杉村
メタル=宮下、杉村
3人とも今はゲームがメインなんだっけ?
22 :
名無しより愛をこめて:04/10/14 21:03:38 ID:al+BSMIt
だね。バイオハザードと鬼武者シリーズ。こっちのほう儲かるんじゃ?でも今は斜陽だしな
最近では「神宮寺三郎」の新作の脚本だったそうだね。
24 :
名無しより愛をこめて:04/10/18 19:53:10 ID:+arzR3eq
ほお
デカレンでモロ西部警察な話を期待してたんだけどな。
26 :
名無しより愛をこめて:04/10/19 17:40:22 ID:KsBP0rhf
test
27 :
名無しより愛をこめて:04/10/19 20:46:47 ID:9VJ+ZP+O
ボスがカウンターで呑んでたときに、いきなり撃たれたりとか
28 :
名無しより愛をこめて:04/10/24 08:45:11 ID:NWz8++iB
来週おもしろそう。
>>25 確かに経歴からすると、デカレンを書かせたらどうなっただろうというのはあるな。
>>25.29
団長度200%なデカマスター話を是非!
と思ってしまふ。
>>29 >>30 確かにデカレンジャーの方が向いてるかも。
おそらくメタル時代やハリケンジャーで一緒だった日笠Pからブレイドへの
お誘いがあったんじゃないかと予想するがどうだろう?
會川エピソードが8本続いたあとなので来週は新鮮さがあるかも。
次回も堅実に面白くまとめそうだ。
父と娘の再会や確執(?)といった要素は扱うのが結構上手そうな気もする。
明日放送か。
34 :
名無しより愛をこめて:04/10/30 10:23:19 ID:c8FjoF1U
39〜40らしいな
変な電波も出てないし剣としては無難で上出来ではないかな。
次回どうなるか。
36 :
名無しより愛をこめて:04/10/31 08:55:14 ID:bOtwgHmN
やはりこの番組における宮下氏の役割は大きいと思う。
簡単に言うと見やすい。
今まで担当していたわけではないためか、キャラの特徴を出そうとした結果、
睦月・・・へタレさ倍増
始・・・天音に対するさわやかさ倍増
橘・・・役立たずさ倍増
と誇張した気がするな。
これは批判するつもりではなく、中々わかっているということです。ハイ。
今井や會川以上にキャラを把握している宮下先生。
場合によっては来年のライダーをメインで担当する可能性ありですね。
アギト・555と一年置きでメインをやった井上先生が来年メインって気もしますけど。
>キャラを把握している
そういえば、彼が脚本をつとめた「神宮寺三郎」。個人的には、
「今までの既存キャラの特徴をつかんで物語を作っているなぁ。そして、その
キャラが今までにないシチュエーションに置かれた際に、どう行動するかという
見せ方で今までにないドラマをつくっているなあ」
と感じて、割と好きだったんだが、他のファンには
「キャラのことがわかっていない!」と言う人間が随分いたんだよね。
まあ、そのファンが保守的過ぎるのか、自分が執着しないタチなのかはわからんが。
TVドラマで数人が脚本をやると、各人ごとにキャラが少し変わることは当然あるが、
その「神宮寺」も十分その範囲内だったとは思うんだけどな。
>>39 特撮ファン以上に、ゲームファンっていうのは保守層が多いんだよ。
(特にシリーズものに)
だからそういう批判が多く出やすい。
宮下氏が特撮でいい仕事をしてくれることは嬉しいけど、
いいかげんどちらかに絞って欲しい。
ゲーム取るのか特撮やアニメを取るのか・・・。
なんで?
>ゲームファンっていうのは保守層が多いんだよ
しかも、時々単語の使い方が変な人もいるね。
「神宮寺シリーズは「システム」なんかどうでもいい。大事なのは「内容」だ」
と発言していた人を見かけたときがあったけど、「システム」もゲームの
「内容」の一つだし、ゲームの「内容」といったら総合的なものじゃないのか?
と思わずに入られなかったなあ。おそらく
「「システム」なんかどうでもいい。大事なのは「ストーリー」だ」
という意味なのだろうが、だとしても
「ストーリーが如何にシステムのためのものであるか」
「ストーリーが如何にシステムによってつづられたものであるか?」
と考えると、両者は表裏一体であり、こんな発言出るはずないと思ったもんだ。
ゲームというジャンルって、こんなファンが「ストーリーが良い・悪い」と
大声で叫んでいるのか(全てが全てじゃないんだろうけど)と思うと
「なんだかな〜」な感じだった。
>>40 >宮下氏が特撮でいい仕事をしてくれることは嬉しいけど、
>いいかげんどちらかに絞って欲しい。
>ゲーム取るのか特撮やアニメを取るのか・・・。
なぜ絞る必要がある?オファーがあったらそれを無難にこなす。
それがプロだろ。
絞ったというか一ジャンルしかこなせず他からオファーなく消えていった脚本家は何人もいるんだぞ。
同じフラグシップの曽田氏は時代小説書くそうだしな。
商売上いろいろなことをやるのは悪いことじゃないし、プラスなんじゃないのか?
そういえば、宮下氏本人がインタビューで
「既にできあがっているキャラクターや展開をつかまないと商売にならない部分も
ありますので」
と答えていたときがあったな。いろいろとつかんでいくプロの姿勢があるのなら、
色々な仕事にチャレンジするのもいいことだろう。
刑事ドラマをやっていたことがあるからかもしれないが、
この人の場合
「主人公が出来事を経て、考え方を転換していく話」
よりかは
「すでにキャラのできあがった主人公がいて、その主人公が出来事に遭遇、
そして、その出来事に対して感情等があらわになる」
というタイプの話の方が得意な気がする(わかりにくい言い方でスマソ)
そして、主人公側がこうなので、考え方が転換するなどのドラマは自然と
敵役に課されることになるんじゃないかと。
47 :
名無しより愛をこめて:04/11/13 11:53:30 ID:mXw5uL1c
明日まで
シナリオ制作株式会社フラグシップはゲームファンからすると不評が多いらしい。
伏線、謎の決着、解明を次回作に持ち越すのがその原因らしい。
だが、それは、そういうシナリオを作った脚本家よりも、そういうシナリオにする
ように指示した制作者の方に責任があるような気がするのだが。
(また、ゲームファンは特撮ファン以上に伏線の消化や因果の確認にこだわる
ところがあるみたいだが)
前編同様ベタな話だった
フラグシップメンバー
杉村のぼる(「太陽にほえろ!」「俺たちは天使だ!」「裸の大将」)
曽田博久(「非情のライセンス」「サザエさん」「ガッチャマン」)
上原正三(「ウルトラQ」「ブースカ」「ゲッターロボ」)
高久進(「ザ・ガードマン」「キイハンター」「Gメン75」)
宮下隼一(「西部警察」「特捜最前線」「刑事貴族」)
鷺山京子(「魔法のプリンセスミンキーモモ」「暴れん坊将軍」)
酒井直行(「火曜サスペンス劇場」「京都始末屋事件ファイル」)
吉田伸(「ウルトラマンダイナ」「ウルトラマンガイア」)
堀長文、辻理、三ツ村鐵治、野口竜
こうして列記されると凄まじい顔ぶれだな…。
70年代後半〜90年代前半の東映特撮を支えた、お馴染みの名前がズラズラと。
52 :
名無しより愛をこめて:04/11/17 20:10:04 ID:22fsXV4j
宮下 杉山 曽田3氏以外入ってるのわからなかった
53 :
名無しより愛をこめて:04/11/17 20:10:47 ID:22fsXV4j
ごめん杉村だった
年齢 デビュー作
杉村のぼる 56 1974年「太陽にほえろ!」
曽田博久 56 1972年「非情のライセンス」
上原正三 67 1966年「ウルトラQ」
高久進 71 1958年「九十九本目の生娘」
宮下隼一 46 1979年「西部警察」
鷺山京子 47 1976年「カゲスター」
酒井直行 ? 1992年「エクシードラフト」
堀長文 66 1970年「キイハンター」
辻理 ? 1980年「特捜最前線」
三ツ村鐵治 ? 1985年「特捜最前線」
「フラグシップが脚本書くと一昔前の特撮番組みたいになる」と文句たれている
人間を見かけたことがあるが「そういうメンバーだし」と思ったものだ。
ちなみに、自分はそういう批判文句を言うつもりはないです。
しかし、
>>54に挙げられたメンバーのうち
フラグシップに専念しているのは杉村升くらいだな。(脚本家限定)
昔この板だかで東映から干されたという噂があったが本当なのか。
で、話を宮下氏に戻すが
ハリケンでやっとガキ向け番組のコツをつかんだ感じがするな。
ビーファイターシリーズは正直ナゲヤリな雰囲気が見て取れる。
>>56 ゴーゴーファイブはどうでしょう?
でも主観的に申せばウインスペクターやソルブレインで
ゲスト的に執筆していた作品はけっこう好き。
ところどころ西部警察や同時期書いてた代表取締役刑事と
かぶる内容があったりもしたけれど。
最近は、いい意味でリラックスして書いている気がする。
>>57 ゴーゴーファイブは、割と普通だったかな?
(悪い意味じゃない)
バックドラフトでダイモンが怪我する回は宮下氏だっけか。
あの辺、よく「救急戦隊」というタイトル通りの
ネタを入れてて好印象だった。
>かぶる内容
多少強引だが。
宮下氏が『剣』で書いた一ノ瀬仁の話。
彼は眼鏡をかけたストリートミュージシャン、船を買い取り船上からライブを
やろうとする。「俺以外の奴が作り出した世界なんか皆ぶっ壊したくなる」と
いうような台詞を喋る。
一方で同時期発売の彼が書いた『神宮寺三郎』
眼鏡をかけたジャズ愛好家の男が登場、クルーザーを所有、「海の上で一人ジャズを
聞いていると世界と戦争している気分になる」というような台詞をしゃべる。
>>56 >東映から干された
吉川進、鈴木武幸の後釜に座った30代のプロデューサーが
自分より上の世代の脚本家と仕事をするのを嫌がったんだよ。
ただ、温和で従順な人とはうまくやっていけたみたい。
「プロ意識が足りない」と30代プロデューサーを批判した○條監督は
日笠淳に引き取られた。しかし番組が迷走した責任を取って、東映との契約を解除した。
>61
ビーファイターカブトかよ・・・・
日笠Pの悪評がいよいよ出始めた作品じゃないか・・・
>>61-62 なるほど。そういう事情があったわけだ。
杉村氏も某監督も、インタビュー見る限りじゃかなりアレな人って印象だしなぁ。
作品とは切り離して考えるべきなのにね・・・。
宮下氏が未だに日笠Pに起用されるのはその辺にあるのかな。
気心が知れてる、というのはちょっと違うだろうし。
64 :
名無しより愛をこめて:04/11/26 12:02:20 ID:fP39YmpJ
か
65 :
名無しより愛をこめて:04/11/26 14:55:22 ID:dlPrb4Fj
>61・62
カブトの後、東條監督が古巣の円谷で平成ウルトラを一本も撮らなかったのはどうしてだろう?
やはり、円谷との何らかのトラブルがあったのかな。
日笠プロデューサーは「マシンマン」で杉村のぼると仕事してるが
仮に新番組へ誘っていたとしても、ゲームに専念したいと
あちらから断ってきたのかもしれない。
高久進クラスになるとギャラの問題があって頼めないのかな。
大人向けドラマの大御所だし、シナリオ協会の理事長も務めてる人だからね。
>65
東條監督と接点のある満田、高野監督は声をかけなかったのかな?
平成ウルトラマンに参加した原田昌樹は「ガンバロン」で
東條のチーフ助監督をしていましたが。
67 :
名無しより愛をこめて:04/12/12 22:03:38 ID:UKjuG5Uo
来年のライダーの参加を希望。
保守
69 :
名無しより愛をこめて:
保守