坊ちゃんライダーズ、ヨワスwww
でも擬似2号は流石に私の見込んだ男だけはある
TVでの容赦ない(東條の偽悪とは対照的な)復讐鬼っぷりが思い出される
神主の家系の手塚は良いですな。オカ板の“ことりばこ”思い出してしまったよ
あー終盤だなって展開になってきたなあ。
これなくなっちゃうとつまんないからまた長編描いて欲しいなー
なんて無責任なこと言ってみるテスト。
>798
やーめーてーくーれーーー >>ことりばこ
思い出しちゃったよw
800 :
奏でる想い:2005/09/22(木) 10:42:26 ID:ZFLeT/Fi
…そんなに気にするなよ。仕方がなかったんだ。
俺は、誰かを犠牲してまで
自分のやりたいことなんて、したくなかったんだ…。
でも本当は、そこで自分まで犠牲にしちゃいけなかったんだな…。
そこだけは後悔しているよ。本当にごめんな…。
でも、何もお前が戦うことなんてないじゃないか!
どうしてだよ! …馬鹿だよお前。本当に…。
もうあいつの…神崎士郎の指揮する騒乱曲に乗ってしまった。
後戻りはできないぞ。
せめて、お前がこの戦いを生きて終えられるように祈っている。
お前の願いが叶うことを…。
(一発ものですまそ)
801 :
800:2005/09/22(木) 16:51:27 ID:ZFLeT/Fi
すみません、雄一っぽく書いてみました。
>>800氏へお疲れ様でしたorz
>神崎士郎の指揮する騒乱曲
何か良いフレーズですね音楽家らしいですw
この思いを手塚が知らずに逝ったと思うと何か切ないです・・。
803 :
800:2005/09/24(土) 08:24:41 ID:xQeyq4FT
>>802 ありがとうございます。
龍騎って城戸が主役ですけど、
誰が主役でも全然おかしくないと
思うので、スポットを浴びることの
あまりない(様な気がする)斉藤雄一
なんかが主役の物語があっても
いいなって思いました。
そこで「仮面ライダーブレイド」ですよ。
オルタ02でも可。
あるいはこの男なら何かを知っていたかもしれない。
だが少なくとも、もうそれを自覚していないことは確かだった。
「本当にもう歩けるの?肋骨が1本折れてるんだよ?」
「・・・平気です、これからどうしても行かなければらない
ところがあるんで。じゃ、ありがとうございました」
やっと現場に到着した救急隊員に怪我の応急処置を
してもらい、よろよろと立ちあがった手塚も。
だがこの娘は間違いなく知らなかったろう。
「ちょっと、そこのインチキ占い師!」
携帯片手に乱闘現場の中心の方からすたすたと歩いて来て、
手塚を見つけるなり声を張り上げた霧島美穂は。
乱闘の中を駆け回りながら女の身でかすり傷ひとつ
負っていないのは奇跡としかいいようがなかった。
「男なら今さっきうんざりするほど見て写真撮ったけど、
どいつもこいつもヤーさんとか胡散臭い奴ばっかじゃん。
な〜にが運命の男との出会いだよ、金返せっての!」
悪口雑言を叩きつけるとぷいと後ろを向き、足早に歩道へ
向っていく。まだ携帯の画面を見てぶつぶつ言いながら。
「あ〜あ、マスコミ受けしそうなの全然ないじゃん。
ほんっとついてないよな今日は・・・」
だが、これも美穂は知らなかった。
今画面に映った、ヤクザに殴られている青ジャケットの
青年がいなかったら、自分がそのヤクザに襲われていたで
あろうことを。そう、実加を守って飛び降りた直後、もうひとりの
娘が無謀にも携帯を持ってすぐそばをうろうろしているのに
気づいた真司がいなかったら・・・
美穂の背中を見送りながら、手塚が悠然と呟いた。
「俺の占いは当たる」
Evergreenの続きをupしました。
読んでくださった方々、ありがとうございます。
>>798 ありがとうございます、
やはり仲村君が喧嘩強くないとしまりませんよねw
ことりばこは知らなかったので、オカ板に行って
まとめサイト見つけて読んだら・・・確かに怖すぎorz
でも、神主の家系の青年が大活躍でどきどきしました。
>>799 ありがとうございます、しかし短編もネタ切れですし、まして
もう長篇はとてもむりぽorz(どなたか別の方が書いてくれると
いいのですが)
>>800,
>>801 新作乙です。雄一の知られざる心情が窺える作品ですね・・・
また次もあったらよろしくお願いします。
>>805 真司と美穂、今度はハッピーエンドになるといいな(´・ω・`)
>>805 乙ですw
俺も真司と美穂のハッピーエンドみたいです
でも貴方なりのやり方で頑張って下さい!!
だれか、「こちら北岡法律事務所」を書いてくれないかなぁw
この男たちも知らなかった。
「ちょっとゴロちゃん・・・今携帯見たら令子さんから
返事があって、イブは仕事が入ってて駄目だってさ・・・
ほんっと最悪だよ、今日は」
外車改め廃車の外れかけたドアにもたれかかり、
吾郎が仕事先の夜食にと用意しておいたサンドイッチを
もそもそとかじりながら、携帯をチェックしている北岡も。
「・・・また来年があるじゃないですか、先生。
来年のイブに令子さんを落とせばいいんですよ」
へこんだ車の屋根に腰をかけ、サンドイッチを
頬張りながら答えた吾郎も。数え切れないほどの
黒服やら暴徒やらを相手にした後でも、多少服が
破れている以外のダメージがないのはさすがだった。
「え〜来年?そんなこといってたら俺、じいさんになっちゃうじゃん。
今年は遂に三十路に突入し・・・」
ぼやいていた北岡がぎょっとして顔を上げる。
「お、おい!なんだよお前!」
理不尽ではあったが、この男も知らない。
にたりと笑って、北岡の膝の上から残りのサンドイッチを
片手でひっさらい、またもやがつがつと食らいはじめた浅倉も。
焼蕎麦で腹がくちくなるが早いか、ただただ幸せそうな
実加に見送られ、さっさと乱闘の中心現場を離れたのだった。
後はねぐらに帰って、石の上でひなたぼっこする蛇のごとく
昼寝を楽しむばかりだったのだが−−その途中、あの焼蕎麦に
負けず劣らずうまそうな匂いが漂ってくるのに気づいてしまったのだ。
「おおーーーーーーっ」
突然現れて食事の邪魔をした異様な風体の男に続き、
男の背後からあがったどよめきが、北岡と吾郎の度肝を抜いた。
どよめきの元は、男の後をこっそりつけてきたヤクザの一団らしい。
811 :
810 ◆E1fbVEzwrk :2005/10/02(日) 22:54:42 ID:UsQOz/Vo
Evergreenの続きをupしました。
読んでくださった方々、ありがとうございます。
>>807,
>>808 ありがとうございます、敢えてここで詳しくは書きませんでしたが
私も2人には今度こそ幸せになって欲しいと思っております・・・
(たぶんまたどこかできっと会うような気が)
乙です。
北岡を見てヤクザがどよめきそうな事と言うと、
重い罪を軽くしてもらった恩があるとか、
依頼先だけど横領された事があったとか、
裁判に関連して知ってはいけないことをいっぱい知ってしまったので追ってるとか、
ろくなことが思いつきません。
ひょっとすると土下座ベント発動ですか?
こんにちは、Evergreen作者です。
Evergreenがやっと完成したのでこれからupします。
その前にまず、
>>1さん始め、Evergreenを今まで読んで
くださった方々に、心からお礼を言わせていただきたいと思います。
本当に本当に本当に、ありがとうございました!!
文字通りの意味で、みなさんがいなかったらとてもここまでこれませんでした。
そしてもちろん、
>>812さんにも。
読んでくださって、ありがとうございます!
ヤクザさんたちのどよめきについては「このあとすぐ!」ですw
「おい・・・確かにさっきはあんたのおかげで命拾いしたけどさ、
ひとが食ってる物を横取りするってどうなのよ」
蛇柄男が自分の命の恩人であることを思い出したものの、
とりあえず当然の苦情を呈してみる北岡。
ごくりと最後の切れ端を呑み込むと、浅倉が口を開いた。
「お前が作ったのか?」
「・・・いや」
首を振った時にはもう、相手の関心は吾郎に移っている。
「お前か?」
「・・・・・・」
ルーフから飛び降りて身構えつつ、無言でうなずく吾郎に
向って、子供のように無邪気な笑顔がはじけた。
「また食わせろよ。期待してるぜ」
「おおおおおーーーーーっ!!!」
そのまま背を向け、飄々と去っていく浅倉を見送りながら、
ヤクザどものギャラリーがさらに感嘆と畏怖のどよめきをあげる。
「・・・さっきから何なのよ、あんたたち」
「今日から兄貴と呼ばせてくだせえ!」
「俺ら全員あんたに命預けるぜ!」
荒くれ男たちが次々と走り寄り、仁義を切ったり土下座を
したりし始める。面食らう北岡でなく、吾郎の前で。
「女神様の料理以外の食い物を浅倉があそこまで
気に入ったなんて、今までなかったことなんで!」
「女神様が学校の試験やなんかで忙しいときもあるし、
これからはぜひ兄貴にもこの街を守ってもらいてえんです」
「お願いです!金でも腕力でも、お礼は何でだって
いくらでも差し上げますんで・・・」
「ちょ、ちょっと!・・・・・・先生、どうしましょう」
突如として大勢の舎弟を持つ身に祭り上げられ、困惑顔で
自分の方を見る吾郎に向って、北岡が考え深げに答えた。
「あの蛇柄、あんなに強いんだもんな・・・ゴロちゃんの料理で
手なずけておけば今日みたいな場合に頼りになるかも。
それにヤクザのお抱え弁護士でなく、ヤクザを束ねる秘書の
ついてるスーパー弁護士ってのも悪くないよな、うん。
というわけでゴロちゃん、期待してるからさ−−俺も」
「そんな!殺生っす!」
そう。みんな知らなかった。
今日という日が、終ったはずの永遠の戦いがまたも
再開される日になるかもしれなかったということを。
今日という、どちらかといえばついていない一日こそ
彼等にとって人生最高と言える日だったのだということを。
そして、彼等が今までの世界であれほど求めながら
決して得られなかった幸福を空気のように満喫している
この世界の存亡が、ただ一人の少女−−いやこれからは
ただ一人の少女とただ一人の青年にかかっているのだと
いうことに・・・
「なにぃ?立て篭もりの取材に行ってケンカに巻き込まれただぁ?」
「す、すいません・・・あ、でもちゃんと取材はしたんすよ、
浜崎実加ちゃん本人に。いろいろ差し障りがあるから記事には
するなって怖いお兄さんたちにクギさされちゃいましたけどね、はは」
「何がハハだよ、いいからとっとと戻ってこいこのバカ真司!」
「あ、はいはい、じゃ」
携帯の向うから編集長にどやされて首をすくめる真司の脇を、
蓮が通り過ぎて行く。恵里と話しながら。
「蓮、どこかケガしてない?」
「ああ。お前こそ足が冷たくなったんじゃないか?」
「平気だよ、ねえユイ?」
「・・・誰に話してる?」
「決まってるでしょ。秋山家の長女よ」
「・・・・・・性別は生まれるまで聞かないと、お前がこの前自分で
決めたんじゃないのか。しかも俺に相談もなく名前までいつの間に」
「あたしには分かるの。さ、もう喧嘩も終ったし、病院よ病院」
「・・・ああ。そうだな」
溜息をつくと、蓮が振り向く。
携帯を耳から離すと、真司も振り向く。
一瞬だけ視線を合わせた後、そのまま歩み去る二人。
別々の方向へと。
*** *** ***
ある者たちにとって最低で最高の一日がようやく
暮れようとする頃、一人の男が街に現れた。
降り始めた夕闇と、古びたコートが長身を包んでいる。
「・・・この辺りだったはずだな」
口調がややぎこちないのは長らく母国語を使っていなかった
ためかもしれない。今は離れて暮らす養父母と話す時
以外、使う機会もなかったのだ。まだ少年だった頃以来。
例のない豪雪の残りが凍てつき始めている住宅街の路上を
影のように歩みながら、男はある場所を探していた−−
遠い昔に別れた妹との、数少ない幸福な思い出の残る場所を。
幸い、その場所はほどなく見つかった。
「TEA 花鶏」という看板でそれと分かったのだ。
「し・・・ 士郎!士郎でしょあんた、ね、そうでしょ?」
店のドアの開く音に応じてカウンターの向こうから姿を現した
女性が、叫びと同時に男に駆け寄る。涙とともに。
「・・・・・・お久しぶりです、沙奈子おばさん」
「こんなに大きくなって・・・ずっと前にもらった高見さんからの
手紙で、あんたがニューヨークで画家をやってるってことは
知ってたけど、まあ・・・こっちへ来るなら来るって、なんで
前もって知らせてくれなかったのよ?」
「すみません。急に思い立ったものですから」
ほどなく閉店時間を迎えた後も、花鶏の灯は消えなかった。
客用テーブルのひとつにティーセットとホームメイドのケーキを
並べ、叔母が十数年ぶりに会う甥を精一杯もてなしている。
「思い出すよ・・・あんたと優衣がここへ来た時は、ちょうど
今頃からこんな風にテーブルに陣取って、夜遅くまで
絵を描いていたっけねえ。あんなことになると知ってたら
兄さんたちが迎えにきても帰すんじゃなかったって、
何度思ったことか・・・あ、ごめんよ、嫌な事を思い出させて」
あわてる沙奈子に、士郎の黒い眼が微笑む。
「いいんですよ・・・実を言うと、俺が今日ここへ来たのは
優衣の話をしたかったからなんです。叔母さんには、
俺も優衣も本当に可愛がってもらってたから」
「え?」
「会ったんですよ、ついこの間。大きくなった優衣に」
−−優衣にもらった不思議な板でポワカに変身した
高見士郎が我に返った時、もうその優衣の姿はなかった。
何故だ。優衣、お前は生き返るはずじゃなかったのか。
いったい、何が変わったというんだ?
そう叫びながら、士郎は夜通し壁際に座ったまま号泣し続けた。
明け方、腫れあがった眼でぼんやりと周囲を見まわして、
部屋の隅におかれた小さなクリスマスツリーに気づいた。
この間訪ねてきた友人が置いていったものだ。
ああそうか。もうすぐクリスマスなんだな。
なにげなくそう思った瞬間、画家としての士郎を
稲妻のように鮮やかなイメージが貫いた。
画材のある部屋へ描け込むと、彼は作品にとりかかった。
もう悲しみはなかった。その時はじめて分かったからだ。
妹がどこへも行ってなどいなかったことが。
彼がこの国で悲しんでいる間中、ずっと一緒に
いてくれたのだということが・・・
"大好きだよ。いつも見てるからね、お兄ちゃんのこと"
十数年前にこの国へ渡って以来、初めて母国へ帰る前に
どうしても立ち寄らなければならないところがあった。
子供の頃に彼が連れていってもらって先住民のシャーマンに
会った、あの砂漠と岩山の中の観光地だ。
多少心配したが、探し当ててみるとあのシャーマンは
とても元気でいた。もう現役は引退して仮面を脱いでいたが。
金色の羽根で飾られ、細い切れ込みのような両眼のついた
その仮面は、泥レンガの家の奥でひっそり輝いていた。
「なるほど。どうやらポワカの呪縛から完全に解放されたようだな」
士郎をみるなり、褐色に日焼けした元呪術師はそう言って笑った。
十数年前に予言を授けた少年だと、すぐに分かったらしい。
「はい。妹が本当に俺に望んでいたことが、やっとわかりました」
神妙に答える彼に、老人は意外なことを告げた。
「前の世界には、ポワカとしてのお前の力に負けなかった
者たちもいたはずだ。お前に命を奪われながらも、お前の支配に
ことごとく逆らった者たちが。この世では、その者たちがお前を
救ってくれたようだな・・・そして今度こそ、お前の妹も」
「・・・そうかい。不思議な話だねえ」
甥の話を聞き終わってしみじみと言う沙奈子の前へ、
士郎が色紙大の平たい包みを置いた。
「俺が会った、大きくなった優衣を思い出して描いた水彩です。
もし叔母さんさえよかったら、この店の隅にでも飾ってくれませんか?
そうすればきっと優衣も喜ぶと思うから」
「本当かい?そんな、こちらこそ願ってもないことだよ・・・!
これであたしも、いつも優衣と一緒にいられるからねえ。
それじゃ、あそこのカウンターの隅にでも置かしてもらおうかしら。
お前たちが小さい頃の写真をずっと飾ってあるから、それと一緒にね」
沙奈子が士郎を案内して二階へ引き取った後の店内。
暗がりの中で、カウンターの隅に新しく置かれた絵だけが
不思議に柔らかい光を放っている。
淡い色彩でそこに描かれた、クリスマスツリーの前に立つ若い娘
−−神崎優衣の笑顔があまりにも清らかなせいかもしれない。
そして優衣の足元にペンで走り書きされている言葉は−−
この絵のタイトルらしかった。
"Evergreen"(常緑樹)
END
Evergreenの続きと最終回をupしました。
読んでくださった方々・・・
ありがとうございます!!!!!!!
まさか2年近く連載することになるとは思ってもみませんでした。
繰り返しになってしまいますが、みなさんが読んでくれて、いろいろな形で
応援してくれて、
>>1さんが多大な労力を払ってスレを何度も
立て直してくれなければ、到底できなかったことです。
だから、この作品が最後まで楽しんでいただけるものになっていることを
望んでやみません。
もう、なんとかの1つ覚えのようにありがとうございますしか言えなくて
すみませんが、ほんとうにありがとうございます・・・・・
>Evergreen作者様
完結おめでとうございます。
長い間一緒に楽しませて頂きました。
非常に読み応えがあり、毎週楽しみにしていました。
最終的に神崎兄妹の心に平安が訪れたよいラストでした。
ライダーバトルで北岡に何も出来なかったと悔やんでいた吾郎と
浅倉をただ一人慕っていた実加ちゃんが
最終的に悲劇の連鎖を押さえた、というのもよかったです。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
気が向いたらまた何か書いて下さいね。
>>820 乙彼さまでした。
最後の最後でうるうるっと来ました。最高です!!
だれか書籍化するとか漫画にするとかしてくれ!!!
クソスレ立て乙
クソSS決定
>Evergreen作者様
完結おめでとうございます。
長い間、本当にお疲れ様でした。
この話が最後まで読むことが出来て嬉しかったです。
素敵な話をありがとうございました。
月曜朝の楽しみが・・・・・・・
いつかまた、新しいお話でお会いしたいですね。
救いの物語を、ありがとう。
>>820 Evergreen完結、おめでとうございます。そして、
おつかれさまでした。
2年にもわたる長期連載のラストを飾るにふさわしい、
印象的で暖かな最終回でしたね。
ハッピーエンド、本当によかったです。
今まで毎週毎週楽しませていただき、どうもありがとう
ございました。
次回作も楽しみにしていますね。
こんばんは。Evergreen作者です。
レスをいただいたみなさん、ありがとうございます・・・!
>>821 ありがとうございます。毎週楽しんでいただけたという言葉が
どれだけありがたいか、2年近く同じ作品を書かせてもらって
初めて本当の意味で分かったような気がします・・・
>>822 ありがとうございます。やっと辿り着いたラストなので、
やはり楽しんでいただけたのでしたら本当に嬉しいです。
書籍化・・・はしなくとも、ログでもとっておいてくださいませ(汗)
>>825 ありがとうございます。長くなってしまったにもかかわらず
無事に作品を完成させることができて、なおかつ楽しんで
もらえるなんて、私こそ本当に幸せ者だと思っております・・・
>>826 ありがとうございます。私にとっても毎週書いてupするのは
とても楽しかったので、それを楽しんでもらえてたのでしたら
本当にこれ以上の喜びはありません・・・
>>827 ありがとうございます。最後の花鶏のカウンターと絵がかなり
前から見えていたにもかかわらず、そこへたどりつくまでに
なんでこんなにかかったか・・・orzなので、喜んでもらえて
本当によかったです。
なんか感動気取ってるようだが、
冷静にスレを見渡せば、
多くの住人が飽きと呆れで離れていった原因の迷惑ものが終わっただけだろう。
書き手一人、週に良くても10レス超えず、住人片手指未満のスレを2年って・・・自サイト作ってそこでやれよ。
まぁおつかれさま、存分に幸福に浸るといーが、
周囲に対する惨憺たる結果には眼を逸らし馴れ合って酔っているだけでした。
おしまい
>>829 おまえー、そんなことを書くために生きてんの?w
そんなのを書くんだったら自分も何か書けば良いんだよ。
できないなら一生ロムるといい。お薦めだ
hoshu
長編だったなあ。
まとめサイトって、結局出来たの?
そっか、今日はもう更新ないのか・・・(´・ω・`)ショボーン
834 :
名無しより愛をこめて:2005/10/20(木) 15:55:00 ID:1IKUB1r0O
ブラプレゼント
もうすぐだから待ってて。
作業が遅くてすまぬ。
今更分かったのだが
>385,836 は、>832 へのレスなんだね。
焦らなくていいからがんばってほしい。期待して待ってる。
838 :
名無しより愛をこめて:2005/10/27(木) 22:56:10 ID:Y7lBCe220
829>同感。独りよがりの駄作が終わって有り難いよな。
日本ランド氏復活してくれ―――w
Evergreen作者の話は糞つまらん。
ま、此処はEvergreen作者の下の下のSSごときを
名作という馬鹿しかいないからなぁ?
可哀想な方が一人いらっしゃいますね。
>>840 確実に独りでやってるっぽい感じが
哀れなんだよな(w
>>842 お疲れ様です・・・本当に本当に、ありがとうございます。
>842
おお、今まで書かれていた短編もすべてあるんですね。
超お疲れ様でした。GJ!!
書いた職人さん達もGJ!!
「北岡が最後のライダーだった場合の最終回」
>「こいつを、何とかしてくれ」
>「そんな望みでいいのか」
開いた口がふさがりませんでしたwww
純粋な靖子ライダーは蟹刑事と仲村君だけだったな。
そして純粋な井上ライダーはファムとリュウガと高見沢とサノマン。
残りのライダーは二人のコラボから様々な色合いが生まれた。
補完スレのSSは更に別な視点での彼らを描いているのでまた違った色が見えて面白かった。