>>144 それってサンバルカンできっちり確立されてるんだけどね〜。
ただ「3人」だってことだけで外されてはたまらん。
147 :
144:04/08/01 23:10 ID:m55jMsks
>>146 凄く悩んで書いてみたのですが・・
・一人一人別のモチーフ
で言うモチーフとは、ゴーグルレッドのルビーとかだったりな訳です。
「マスクは似ていても」と書いたのは、バトルフィーバーやサンバルカンが頭に浮かんだ為。
・それぞれの専用武器
これは、個々で且つ専用の武器ということです。
サンバルカンはイーグルだけ。と書きつつ、ゴレンジャーにも専用武器ありましたね・・・
・ロボの合体&変形
コズモバルカンとブルバルカンは、くっついただけという印象です。
挙げた要素がサンバルカンに全くない訳ではないのですが、
あくまでも過程の段階で、完成されたのはゴーグルファイブではないのかなあ、と思います。
(´ー`*)消防の頃、バルパンサー大好きだったな・・・・
逆に受け継がれずに惜しいのは、合体ロボと母艦の分乗かな。
オートコントロールも味気ない。
ゴーグルファイブで確立したのって、ヒロインの出し方じゃないか。
それ以前のを見ると、やっぱ番組の華だからかわいらしい女の子を出そうか、
いや戦士である以上は武張ったのを、と試行錯誤しているように感じられた。。
パターンとして確立したのは、ゴーグルの2クルー目ぐらいかなあと。
>>149 ヒロインの出し方が上手かった分女幹部がアレだったがな・・・・。
特にマズルカは劇中でも子供におばさん呼ばわりされてるし。
いや、そもそも悪の側にも華やかなのを出そうという発想は
ダイナマンで初めて導入されて以後定着したわけだから。
マズルカのキャラじたいは悪くない。
152 :
名無しより愛をこめて:04/08/04 00:16 ID:s11nRIkF
ゾンネットはやりすぎでしょ…
やりすぎって程でもないけど。
カーレンジャーの世界観なら溶け込んでるし。
バイオマンで行なわれたパターン崩しが、
その後の戦隊の発展の基礎になったというのには同意なんだけど、
ヒロインに関してだけは失敗したんじゃないかな。
以前あったスレでも、バイオ〜マスクの紅二点制は評価が低かった。
片方が紅一点的ヒロイン、片一方が影が薄いということも多かったし。
まあ、ナンバーツーキャラを女にするという大胆な試みが
早々に頓挫したというのは不運だった。
>>154 バイオ、チェンジ、フラッシュ、マスク、2作飛んでファイブ、ジェットと
女戦士2人体制がほぼ慣例化してた部分から見て、
バイオマンのシフトが好評だったことは否めない事実よ。少なくとも放映当時。
>>154-155 バイオマンに関してはイエロー交代がかえってプラスに転じた印象があったと思う。
もしイエローフォーの交代がなかったらピンクファイブは最後までやられ役で終わっていたはず。
ミカは攻撃からサポートまで何でもできる万能タイプなので交代前はひかるの役割がはっきりしなかったが、
メンバー交代により、ジュン=攻撃タイプ、ひかる=サポートタイプと戦闘での役割が明確になった。
__________________
| |
| |
| |
| カ エ レ 紅一点厨 |
| |
| |
|_______________∩___|
(~ヽ ||
\\ / /
\\ /■\ / /
Hey!! \\(´∀ ` )ノ /
\ (
\ \
\ \
) )
/ ,. /
/ /( (
/ / \ \
/ ( \ \
158 :
154:04/08/04 23:50 ID:jXHEdRs9
俺が熱心に見ていたと言えるのは、チェンジマンだけなんだけど、
初期は性格の悪さが魅力だったマーメイドが、
早々に強さやさしさを兼ね備えた紅一点的ヒロインになってしまって
おかげでフェニックスのポジションがなくなってしまった。
曽田時代はヒロイン二人を魅力的に描き分けることに成功したとはいいがたい。
もっとも、その蓄積があったからこそジェットマンがあったと言いうるわけで、
単なる失敗と言うこともないのかも。
>>158 ああそうか、キミはジェットマンのブルー・ホワイトくらい
判りやすく誇張されたキャラシフトが好みなんだな。
好き嫌いの部分を「成功・失敗」と言い換えて語るのはどうかと。
ダブルヒロインは互角の人気を得ることができてこそ成功、
どちらかが圧倒的人気を得てどちらかの影が薄くなると失敗、こういう解釈でいいのかな。
「足し算」ではなく「掛け算」になってこそ。
>>160 イエローマスクとピンクマスクはどうなん?
以前あったスレで、ヒロイン二人の描きわけの評価が比較的高かったのが
ジェットマンとメガレンジャー。
要するに、人間関係のどろどろぐちゃぐちゃを描けばいいわけだ。
ジェットマンのヒロインはキャラが立っていたと思うがメガレンジャーってそれ程ではないと思うが、
特撮に冷めていた時だったのであんまり真剣に見ていなかったからそう思えるのかもしれん。
鈴木Pのインタビュー記事とか読んでると、
「男につきしたがう五番目の戦士」というパターン化された存在から脱却し、
それどころか男をリードするほどのヒロインにしたい、と思っていたようだ。
そのためのヒロイン二人制だったんだと。
でもさ、できあがったのを見てると、
「男につきしたがう四番目と五番目の戦士」にしかなってないと思ったよ。
>>162 イエローマスク、ピンクマスクは二人あわせても印象度はブルードルフィンの半分以下
逆にメガイエロー、メガピンクは一人でもギンガピンクの倍以上の存在感がある。
あと、戦隊史におけるゴーグルファイブの目立っていることといえば、
黒をナンバーツーキャラの色として確立したことか。
>>166 デカイエローとデカピンクもまた、一人でもアバレイエロー以上の存在感あるんじゃないか?
アバレはリョウガと仲代先生ばっかり目立ってたしな。
>>168 いとうあいこは木下や菊地に勝っていると思うが、らんるはジャスウメに負けている。
作り手側のやる気の問題なのかもしれんがいとうあいこは時期が不運だったな。
>>170 作り手側のやる気の問題なら申し分ないんじゃないの?
「戦隊史上初の紅一点イエロー」というのには新しいヒロイン像の開拓という作り手の意図が見えた。
もっとも意図だけに終わったようだが。
今年は何を狙っているのかよう分からん。
単身ヒーローものの主人公が意図して大きく変えないとどうしても
「いつもの主人公キャラ」になっちゃう傾向があるのと同様、
ヒロインも紅一点だとどうしても同じようなタイプの「いつものヒロインキャラ」になっちゃう
ところがあると思う。
しかしふと思ったんだが物語的にはいわゆるヒロインってチェンジマンだとナナちゃんだし
マスクマンだとイガム&イアルだしアバレだとジャンヌだよな。
いっそのことサンバルカンみたいに男だらけの戦隊を復活させてくれないかな。
イケメン目当てのお母さんにはかなり受けると思うぞ。
ヒロインは敵サイド(途中で裏切る)に出しときゃいいし。
最近は女のリーダーやサブリーダーも出てきたけど、
これが鈴木Pの蒔いた種が実ったかというと、違うよね。
昔はレッドと言えば「頼れるリーダー」と相場が決まっていたのが、
それが熱血馬鹿、そして単なる馬鹿へと価値をどんどん低下させていったように、
総じて男が弱く頼りなくなっていくにしたがって、
女がリーダーやサブリーダーに繰り上げ当選しただけじゃねーのか。
>>174 女サブリーダーはともかく女リーダーってニンジャホワイト(鶴姫)以外に誰かいたっけ?
個人的には「女リーダーを支える熱血バカレッド」というシチュは好ましかったりする。
なんかのマンガ・アニメの影響かもしれんが。
タイムはピンクがリーダーだったな。他のメンバーは部外者と新人だし。
メガやジェット見てもわかるけど、
女二人出したかったら、しろうと戦隊にする方が楽なんだよね。
プロとしての、戦士としての自覚を持った女、という設定では、もうそれだけで似通ってしまう。
今年は紅二点で、しかもPがプロフェッショナルの戦いぶりを見せていくとか言ってるから
新しいヒロイン像の開拓をしたいという意欲作を今年は見れるのだなあ……。
と思ってたよ、始まる前は。
は、は、は……。
179 :
名無しより愛をこめて:04/08/09 01:44 ID:MMnd35jt
「ヒロインから見た戦隊史」というものがあるとして、
戦隊ヒロインのエポックを作ったのを三つ選べと言われたら、
ゴレンジャーは当然として、あとはゴーグルファイブとジェットマンだろうなあ。
バイオマンは入らんだろう。
ゴーグルファイブ入れてどうすんのよ。素直にバイオマン入れれ。
ヒロインが超絶かわいいとかそういうこともエポックなわけ?
まだまだ作品分析に至らず、好き嫌いだけで語ってるレベルですな
>>179
バイオマンの場合、同年のシャイダーにアニーという伝説級のヒロインがいたからなあ。
(しかし、だからこそ1984年は特撮ヒロインの当たり年と言われているわけだが)
ミキヲタってほんと感じ悪いな・・・。
太陽戦隊サンバルカンが始まったとき、その男女構成比に
「妥当なところだな」と思った人は多いはず。
足手まといにならぬよう男についていくのが精一杯の女なんぞ、
主人公が全部で五人もいるからこそ存在が許されているようなもの(四人でも可)。
武道の達人だとか、爆発物のエキスパートだとか、そういう設定を設けたところで所詮女は女、
戦士にとって最も重要なのは力であって、それが男に劣るのは歴然たる事実。
2メートルぐらいの大女を起用するというのであればともかく(←それはそれで視聴者にとっても不満が残ろうが)
中途半端に強そうに演じたところで、しょせん「一番弱い輪」にしかならない。
思いっきり華奢で可憐な女の子を起用すれば、
「外見からは信じられぬほどの強さを秘めた戦士」という印象を視聴者に与えることがありうる、
という事実にやっと戦隊スタッフが気がついたのが「大戦隊ゴーグルファイブ」なのだよ。
それも、役者の緊急降板というアクシデントを経て、ね。
そしてそれ以降の戦隊ヒロインは、全部その路線を踏襲している。
そして「強さ」と「可憐さ」を一人で併せ持つことが可能になったことが分かってしまった以上、
ヒロイン二人を出すからといって、じゃあ片方に「強さ」、片方に「可憐さ」というわけにもいかなく、
二人を魅力的に描きわけるメソッドを獲得するには、あとしばらくの試行錯誤が必要になったという次第。
(ちなみに俺はバトルフィーバーは見てないから。見れないし)
>>184 俺が見た限りではミキの強さとやらもそれまでのヒロイン像を覆すものたりえないね。
そして以降それを踏襲してるなんて肩入れしすぎだよ。役者の降板なんてヲタしか知らねーし。
ミキを神聖視する奴にどう見えてるか知らないが、それ以外にとっては
やはり記号としての女性メンバーに過ぎないよ。少なくとも当時小さかった俺にとってはそう。
原則的にそれ以降も女性メンバーはそれなりの描かれ方だったと思う。
バイオマンの2人の描き分けの成否についてはいろいろあるだろうけど女性2人制は
現在に至るまで断続的に続いてる。それだけ画期的で使えるアイデアだったんだよ。
まあ184がいい年こいた童貞だということは分かる。
ヒロイン二人というアイディア自体の画期的なことはともかく、
桂木ひかるも矢吹ジュンも、なんということのないキャラだったというのがなあ……。
二人なのだから一人は弱々しいのを、とか考えていたらしいが、
はっきり言って桃井あきらにも及ばなかったし。(弱々しさという点でだよ)
小泉ミカが生きてりゃどうなっただろうな。
ペア技とか女同士の友情話とか、ヒロインが二人になったからこそ出来た話が入ってて良かったけど。
ひかるもジュンも普通に良かったよ。
ミカはそれなりに良かったけど、ひかるとは絡めづらいキャラだし。単独での方が目立ってたしね。
まあ二人ヒロインならミカよりジュンのほうが意義深いな。
まぁ、要するに・・・・・・・・
サンバルカンは糞?
すまん、男だらけのチームを好むオレにとってはサンバルカンが戦隊bPだったりする。
こういうこと書くと「お前はウルトラ・ライダー見てろ」と突っ込まれそうだが。
ここしばらくの流れは、サンバルカン好きが一人いて、
女戦士不要論を「あたかも正論のごとく」力説していただけってことですな。
くだらん。個人の好みの問題を一般論にすりかえんな。
>>191 謝るなよ。
戦うヒロインでありながら、長官の娘ポジションにすら存在感で劣るヒロインだっているわけだし。
……いや、さすがにいないか。
>>192 香具師の正体は顔の不自由なオバ厨とか腐女子だったりして(w
ヽ ノ `ヽ r´ ヾ ソ
~ヽヽ U /ノ
ヽノ
/:::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
|:::::::::::|_|_|_|_|_|
-´⌒二⊃. |_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ ⊂二⌒丶
_ソ. |::( 6 ー─◎─◎ ) ヾ__
. |ノ (∵∴∪( o o)∴)
| < ∵ 3 ∵>
/\ └ ___ ノ
.\\U ___ノ\
\\__ _) ヽ
今までの調査によって明らかになった
>>179=184=187の実態は、
1.勉強も仕事もしていない童貞。
2.1日中PCの前でティンポを握り締めている変態。
3.40にもなって親に金を無心(これは度々出てくる香具師のトラウマ)
4.友達は全くいない孤独なヒキコモリ。
5.ルックスはデブ、不潔、不細工、バーコードハゲ
6.服装は3年前のコミケで買ったラムちゃんのTシャツにケミカルジーンズ(黄ばみ付き)
7.家族にも見放されている。
8.コンパに行けないことを僻んでいるヒロインヲタでミキヲタ。
9.外出恐怖症(ヒキー)
10.居留守魔(対人恐怖症、人と面と向って話せない。だからPCだけが唯一の拠り所)
11.卒業アルバムでオナる変質者。
12.実態に見合わない分不相応な病的プライド。
13.コンプレックスの権化。