美少女戦士セーラームーン78【亜美はママの自慢です】
1 :
水野冴子:
私、浜千咲がセーラームーンの撮影に入ってもう半年。
大変な事もあるけれど毎日が充実しています。
今日は地方ロケがあり私達は地元のホテルに泊まることになりました。
部屋はSTの撮影でいない安座間さんを除く4人が一緒になりました。
私達はオーディションの頃からずっと一緒で、けんかするとき
もあるけれどみんな大好きです。
明日の撮影に備えるために私は早めに寝ることにしました。今日もいつも通り
に夜が過ぎていくはずでした。
何時間位寝たのか、ふと目が覚めると誰かの声が聞こえてくる
「…あ……う…、はぁっ…」
始めは誰かが苦しんでいると思った、でもそうではないとすぐに気が付いた。
「み・・美優ちゃん…だめ…」
向かいのベッドにいるはずの美優ちゃんがいない、そしてその隣の彩夏ちゃん
のベッドから声がする。
(うそでしょ…まさか…)
自分の隣にいる景子ちゃんは寝ていて二人の声に気付いていない。
「声だしちゃ千咲ちゃん達が起きちゃうよ」
「だ…だって…」
(もう起きてるよ)と言いたかったが何も言えなかった。
「気持ちいいんだ、彩夏ちゃん」
「や…恥ずかしい」
女の子同士でするなんて普通じゃない。でも、体が熱い…
二人に気付かれないように寝ているふりをしながら、そのまま会話を盗み聞きした
「彩夏ちゃん、濡れてるよ」
「やだ…だって美優ちゃんが」
小声で二人の会話が続く…何をしているかは想像はつく。
私も無意識のうちに手が動いた。
(だめ…自分でするなんて…)
昔、友達が持っていたエッチな本のまねをして自分で触ったことがあったけれど
そのときはくすぐったいだけだった。
パジャマのズボンに手を入れて下着の上から触るといつの間にか濡れていた。
(私…最低……こんなこと…)
自分の意思に反して体はもっと熱くなっていた、
「彩夏ちゃん、おっぱい揉んであげるね」
美優ちゃんの声に合わせて私も自分の胸をまさぐった、
(気持ちいい…彩夏ちゃんも気持ちいいのかな)
「み・・・美優ちゃん…もうだめ」
「彩夏ちゃん、私にもして、一緒にいこう」
「うん」
二人の息づかいが荒くなった。私の指も二人の声に合わせて早くなる。
「あっ、あ、彩夏ちゃ…ん、気持ちいい」
「私も…感じる…美優ちゃん……大好き」
(私も…変になっちゃう…)
声を出さないように必死だった。
体が宙に浮かんでいるように感じる、頭の中が真っ白になっていく…
「いっちゃう、美優ちゃんっ!!」
「ああっ、私もっ!!」
「あ、はううん!」
声…出しちゃった…ほとんど一緒だから大丈夫だと思うけど…
でも……すごく気持ち良かった…今のがいくって言うのかな?
二人はまだ何か話しているけど、私の意識はだんだん遠くなっていった。
撮影が終わり、私達は今日泊まるホテルに着いた。
「はぁ…」
部屋に入るとすぐにベッドに体を投げ出した。今日は二人部屋、私は美優ちゃん
と一緒のはず。だったけど…
「千咲―」
「わあっ!」
急に声をかけられてびっくりして振り向くと景ちゃんが立っていた。
「け、景ちゃん、どっ、どうしたの?」
「どうしたって、ちょっとね…」
そう言うと景ちゃんは隣のベッドに座って荷物を置いた。
「今日、元気無かったね…」
「………」
何も言えなかった。今日の撮影、昨日の事が気になって全然集中できなかった。
「何かあったんでしょ、昨日」
怒られると思ったけれど景ちゃんは優しく声をかけてくれた。
「あ、あの…」
景ちゃんはよく喋るけれど秘密は守ってくれる。でも、美優ちゃんと彩夏ちゃんの
関係を話してしまっていいのか…
「………」
「うさこと彩夏の事でしょ」
まるで私の頭の中をのぞかれているようだった。
「…はい……」
「ずっと避けてたよね。けんかしたの?」
やっぱり話した方がいいのかな。心配させると悪いし、前も美優ちゃんとけんか
した時に相談に乗ってくれたし…
「あ、あの…絶対誰にも言わないでね」
「うん、約束するね」
少し間をおいて昨日の夜のことを、美優ちゃんと彩夏ちゃんのことを話した。
「…そうだったんだ」
「はい。私、びっくりして…」
私の話が終わると景ちゃんは立ち上がって私の隣に座った。
「千咲」
景ちゃんは私の耳元で囁いた。
「二人が何してたか、気になるんでしょ?」
「えっ、それは…その…」
「気になって今日の撮影で元気なかったんでしょ」
そう言うと景ちゃんは右手で私の肩を抱き寄せた。
「け、景ちゃん?」
まさか、景ちゃんも美優ちゃん達と同じ…そうしたら私は…
「私が、教えてあ・げ・る」
「えっ?きゃっ!」
抵抗する間もなくベッドに押し倒されてしまった。
「千咲、かわいい…」
「景ちゃん…だめ…女の子同士なんて…」
景ちゃんの目がいつもと違う。何だか怖くて抵抗できない。
「女の子同士だからいいじゃない。それに、女の子同士がだめならどうしてうさこ
と彩夏に何も言わないの?」
「あっ…」
私は言葉に詰まった。本当なら美優ちゃん達を止めないといけないはずなのに、
自分で慰めていただけだった。
「本当は一緒にしたかったんでしょ?」
何も言えなかった。あの時、二人の声に合わせて指を動かしていた…景ちゃんの
言うとおりかも…
浜ブサイ
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亜美はマンコの自慢です
10 :
名無しより愛をこめて:
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