美少女戦士セーラームーン74【ベイベベイベー♪】

「うさこ、何も着なくていいよ」
お風呂からあがって美優ちゃんは替えの下着を着ようとしたけれど、私はそれを止めた。
「で、でも…恥ずかしいから」
「うさこの恥ずかしいところ全部見たんだからいいでしょ」
「う…うん…」
私達は裸のまま寝室のベッドに移った。

「うさこ…」
「あ、んっ…」
ベッドの上で美優ちゃんとキス…
美優ちゃんの大きな胸の感触が私の胸を通して伝わってくる。
「ねえ…彩夏ちゃんと私…どっちがいい？」
美優ちゃんがかわいいからいじわるな質問をしてみる。
「えっ！そ…それは…」
（顔、真っ赤になってる。美優ちゃん…かわいい…）
「あの…あ、千咲のこと好きだけど、彩夏ちゃんも好きだから…」
「でも、今夜は彩夏ちゃんのこと忘れて」
美優ちゃんの言葉をさえぎるようにキスをした。