「この前、ホテルで彩夏ちゃんとしてたでしょ」
「あ…それは…」
「私もうさこが好き…だから、いいでしょ」
「う…うん……景ちゃんのことも千咲のことも好きだから…」
「優しく、してあげるね」
私の言葉に美優ちゃんは無言で同意してくれた。
「うさこ、熱くない?」
「うん、大丈夫だよ」
シャワーのお湯で濡れる美優ちゃんの体はいつもよりも色っぽく見える。
「うさこ、きれいだね」
「あ、ありがとう。でも、少し恥ずかしい…」
恥ずかしがる美優ちゃんを見てると少しいたずらをしたくなってきた。
シャワーを美優ちゃんの感じるところに当ててみる…
「ひゃあっ!!」
思ったとおりの反応、そんな美優ちゃんを見てると自分を抑えられなくなってきた。
「うさこ…」
シャワーを当てながら美優ちゃんの唇にキスをする。
「んっ、ん…あ…」
「はぁ…、…ちさき…」
(景ちゃんとは少し違う感じがする。私の方からしているからかな?)
「うさこ、乳首が固くなってる…」
「やだ…恥ずかしい…」
さっきと同じように後ろから美優ちゃんの胸を揉んであげる。
「はぁ…ち…千咲…」
「もっと気持ちよくしてあげるね」
左手で胸を揉みながら右手でお尻に触れる。
「千咲…やだ…やめて…」
「でも、こっちは嫌って言ってないよ」
お尻の方から美優ちゃんの恥ずかしいところに触れると濡れていた。
「ほら…うさこ。聞こえる?」
「や…やだ…」
美優ちゃんは耳まで真っ赤になっている。
「気持ちいいでしょ?こんなに濡れてる」
「あっ、あん…あ、はぁっ…」
指を激しく動かし、美優ちゃんが敏感に反応するところを中心に責めると、
答えられないくらい感じていた。
(何だか興奮する…景ちゃんが私にするとき、こんな感じになるのかな…)
「あっ、あっ、あ…ああっ、もう…だ…め」
「うさこ、いって」
「はあっ…ああっ、いっ、いっちゃう!」
美優ちゃんが私にしがみついて全身を震わせる。
「はぁ…はぁ…あい…ちゃん…」
「…うさこ…いっちゃった?」
「はぁ…はぁ…う、うん…」
「うさこ、かわいい」
「んっ…」
美優ちゃんの唇にキスをする。今度は美優ちゃんの方から舌を絡めてきた。
(まだ夜は長い。もっと うさことえっちなことをしたい…)