「…うん…景ちゃんとなら……」
「じゃ、一緒に…」
景ちゃんはそう言うと最後の一枚を脱いだ。私も恥ずかしいけど…
全部脱いだ私はベッドで仰向けになった。
「あっ!」
「すごい…濡れてるね」
景ちゃんの手が直接恥ずかしいところにあたった。何だか、体に電気が走ったみ
たいで…気持ちいい。
「千咲も、触って」
私も景ちゃんの恥ずかしいところに触れる。
(濡れてる…景ちゃんも感じてるんだ…)
「あっ…そこ…」
(景ちゃん…感じてる声も可愛い。もっと気持ちよくしてあげよう…)
「気持ちいい?」
「うん、いいの…気持ちいい…」
指で景ちゃんの恥ずかしいところを触っていると何か固い突起のようなところに
触れた。
「あっ、千咲…だめ」
「ど、どうしたんですか?」
「そこ…弱いの…」
そういえばエッチな本に載ってたっけ、女の子が一番気持ちいいところだって。
さっき私も下着の上から触られてすごく気持ちよかった…
「もっと気持ちよくしてあげるね」
「やあ…だめえ。あん…」
その突起を中心に指を動かすと景ちゃんはもっと大きな声で感じてくれる、口で
は嫌と言ってるけど景ちゃんの恥ずかしいところはすごく濡れていた。
「すごい、濡れてて…いやらしい音がする」
「あん、だ…だめ、言わないで」
部屋に私と景ちゃんの声に混ざってエッチな音がする…その音を聞いてるだけで
体が熱くなっていた。
「あっ!景ちゃん」
「おかえし。千咲のここも濡れて、固くなってるね」
直接触られるのは初めてだった。気持ちよすぎておかしくなりそう…
「あん、ああ…ひゃあっ!」
「千咲もここ弱いんだね」
「あっ、あっ、はぁ…ああ、い…あん」
答えられない…もう…だめ、いきそう…