「新造人間キャシャーン」実写化・パート4

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772leona ◆2kJebVO31U
4人+樋口は廃墟に入り傷を癒し、やがて自分らの目的を悟る(樋口は寝た
きり)。

我々は(人間とは)違うという理由だけで無残にも殺された。奴らにそのよう
な権利をもつというのなら我々もまたそのような権利を持つことができるという
のもしかり。よって我々は人間どもを皆殺しにする(と唐沢決意表明)。

要は戦闘部門。佐田は諜報部門、宮迫はロボット製造を担当。各々の役割を
確認したところで解散。だがしかし要が一瞬「ちょっと待て」と佐田を呼び止める
が、「なんでもない」と言い残しさる。(後になって考えればこのとき一瞬だけ
要の脳裏に人間だった頃の記憶が蘇っていたのかもしれない)。

諜報部門として軍事産業従事者、物理学者等を拉致して自分らのロボット製造に強制的に
従事させようとする佐田、そして佐田は小日向のもとへと向かう。