仮面ライダー嵐

サンクス。平成ライダーっぽい展開で良いねー。
８話に登場したカマキリを９話で倒してほしかったけどｗ

カマキリもう死んだんだったね。自分で書いて忘れてたｗ
９話、良いと思うよん。これからも気が向いたらぜひ書いて下さい

010/NO.10/『加奈の危機』

気絶している加奈を抱き起こす浮上。加奈はゆっくりと目を開けた。しかし、誘拐されている間に
何が起こったのか何も覚えていないようである。意識が朦朧としている加奈をマッハチェイサーに乗せ、浮上は生物研究所に帰る。
生物研究所。浮上と所員は必死に加奈を看病するが、加奈は何も思い出せない。
やはり、肥後が加奈を誘拐したんだと疑わない浮上。だが、なぜ、何しないまま加奈を解放したのかが疑問だ。
滅びの霧出現を知らせるブザーが鳴る。浮上はマッハチェイサーで現場に行こうとする。
すると、加奈が自分も行くと言い出す。浮上は断わる。
しかし、加奈は誘拐されていた間に自分に何が起こったのか。それを確認したいのだと言う。浮上は加奈を後ろに乗せて現場に向かった。
現場ではアントイーターゴーストが人を襲っていた。そこに到着する浮上と加奈。浮上はストームに変身し、アントイースターと戦闘を開始する。
アントイースターは得意の舌攻撃でストームを苦しめる。そこに突然現れたのは謎の女。女はニヤリと怪しく笑う。怯える加奈･･･。

010/NO.10/『操られる加奈』

激闘の末、アントイースターに勝利するストーム。ストームは加奈の方に目をやると、謎の女が
加奈に接近中。謎の女が手をかざすと、加奈は苦しみだす。
加奈を守ろうと駆け寄るストーム。すると、なんと、加奈がストームの首を締めつける！謎の女は
加奈を誘拐し、催眠術をかけていたのである。
ストームは、加奈に攻撃することなどできない。謎の女は、ストームに歩み寄ってくる。
そう、加奈を誘拐した謎の女の目的がストームを加奈に殺させることだったのだ。
「さぁ、ストームを殺しなさい」女は冷酷に言う。加奈、女の指令どおりにストームの首をきつく
締める。意識が朦朧とするストーム＝浮上。絶体絶命かと思われた時、現れたのは肥後だ。
「やめるんだ、加奈！」肥後は叫ぶ。その瞬間、加奈の意識が戻る。催眠術が解けたのだ。
肥後は謎の女を攻撃。女と肥後の戦いが開始する。人間とは思えない怪力で肥後を苦しめる女。
肥後、変身するためにベルトを巻こうとする。が、ベルトを謎の女に奪われてしまう。
ベルトを腰に巻くとトルネードに変身する女。トルネード＝謎の女は肥後に歩み寄っていく。
肥後を守るためストームは、トルネードに突進する。ストーム対トルネード！
し烈な戦いが繰り広げられる。やがてストームのキックが炸裂し、トルネードはベルトが
外れてしまう。強制的に変身解除される謎の女。女は悔しそうにその場を去っていった。
なんとか勝利したストームに駆け寄る加奈と肥後。浮上は変身解除し、肥後に謝る。
「俺、肥後さんが加奈さんを誘拐したんだと思っていた･･･」
「気にするな」と言い残し、肥後は立ち去っていった・・・。

011/NO.11/『操られる加奈』

激闘の末、アントイースターに勝利するストーム。ストームは加奈の方に目をやると、謎の女が
加奈に接近中。謎の女が手をかざすと、加奈は苦しみだす。
加奈を守ろうと駆け寄るストーム。すると、なんと、加奈がストームの首を締めつける！謎の女は
加奈を誘拐し、催眠術をかけていたのである。
ストームは、加奈に攻撃することなどできない。。
そう、加奈を誘拐した謎の女の目的がストームを加奈に殺させることだったのだ。
「さぁ、ストームを殺しなさい」女は冷酷に言う。加奈、女の指令どおりにストームの首をきつく
締める。意識が朦朧とするストーム＝浮上。絶体絶命かと思われた時、現れたのは肥後だ。
「やめるんだ、加奈！」肥後は叫ぶ。その瞬間、加奈の意識が戻る。催眠術が解けたのだ。
肥後は謎の女を攻撃。女と肥後の戦いが開始する。人間とは思えない怪力で肥後を苦しめる女。
肥後、変身するためにベルトを巻こうとする。が、ベルトを謎の女に奪われてしまう。
ベルトを腰に巻くとトルネードに変身する女。トルネード＝謎の女は肥後に歩み寄っていく。
肥後を守るためストームは、トルネードに突進する。ストーム対トルネード！
し烈な戦いが繰り広げられる。やがてストームのキックが炸裂し、トルネードはベルトが
外れてしまう。強制的に変身解除される謎の女。女は悔しそうにその場を去っていった。
なんとか勝利したストームに駆け寄る加奈と肥後。浮上は変身解除し、肥後に謝る。
「俺、肥後さんが加奈さんを誘拐したんだと思っていた･･･」
「気にするな」と言い残し、肥後は立ち去っていった・・・。

間違っていた箇所があったので訂正しました

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012/NO.12/『肥後の真相』


肥後が誘拐したわけではないことが分かり、ひとまず安心する浮上と研究所の所員。
だが、なぜ逃亡したのかについて言わない以上、肥後のことを信用するわけにはいかない。
浮上は苦悩するのだった。加奈は誘拐されていたときのことを徐々に思い出していた。
アジトと思われる倉庫で謎の女に催眠術をかけられたこと。アジトには女のほかに数名の
人影があったこと・・・。しかし、アジトの場所までは思い出すことができなかった。
そんな中、滅びの霧発生を知らせるレーダーが反応。浮上がマッハチェイサーで向かった。
現場では、ナマズ種のキャットフィッシュゴーストが人を襲おうとしていた。間一髪のところ
で駆けつけた肥後が変身。トルネードがキャットフィッシュに立ち向かう。
激しい死闘が繰り広げられる。トルネードはキャットフィッシュの電撃を発するヒゲに苦戦。
苦しむトルネード。そこに駆けつけたのはストームだ。ストームの連続パンチが炸裂する。
劣勢となったキャットフィッシュは川に飛び込み、逃走していった。キャットフィッシュを見失った
ストームはトルネードに駆け寄る。「肥後さん！なぜ俺たちと戦わないんですか」変身解除した
浮上は率直な質問をぶつけた。肥後は重い口を開け、全てを話し始めた・・・。

013/NO.13/『ストームの危機』

肥後は真相を話し始めた。「このような事態になったのは、全て俺の責任だ･･･」
肥後は生物研究所の準所長であった。本郷所長の新生物（ゴースト）実験に気付けなかった自分に責任を感じていたのだ。全てを知った浮上は、改めて一緒に戦うことを求める。
が、肥後は断わる。「これは俺一人の戦いだ」そう言うとその場を後にした。
浮上が生物研究所に帰ると見知らぬ女性の姿があった。加奈は女性の紹介をする。
彼女の名は春風真由美。真由美は、加奈の大学時代の友人で優秀な生徒であった。
大学を卒業した現在、開発者として活躍している。彼女がゴースト撲滅に協力してくれると言うのだ。
歓迎する浮上。真由美はゴーストを倒す仮面ライダーの武器を開発することに決まった。
ゴースト撲滅という目標を目指し、全てが前進している中、やはり気になるのは肥後のことだ。
「肥後くんが帰ってきてくれたら・・・・」加奈は心の中で思うのだった。
滅びの霧の出現を察知し、現場に急行する浮上。逃げる人を追うキャットフィッシュゴースト。
その前に立ちはだかったのは、駆けつけたストームだった。ストーム対キャットフィッシュの
壮絶な闘いが幕を開けた。その時、サメ種ゴースト・シャークゴーストが姿を現す。
ゴースト２体を相手に苦しむストーム。シャークは、今までのゴーストと比べると格段に強い！
ストームの危機！そして、人語も話すシャークゴーストの正体は・・・・！

01/NO.01/『嵐の戦士』
02/NO.02/『浮上の決意』
03/NO.03/『逃走した肥後』
04/NO.04/『第２のライダー』
05/NO.05/『滅びの霧』
06/NO.06/『謎の女』
07/NO.07/『肥後の目的』
08/NO.08/『誘拐された加奈』
09/NO.09/『ストーム対トルネード』
10/NO.10/『加奈の危機』
11/NO.11/『操られる加奈』
12/NO.12/『肥後の真相』
13/NO.13/『ストームの危機』

★特報！　謎のゴーストついに確認！？

リザードゴースト/パンダイ/７３５円（４月発売）
トカゲ種であるリザードゴーストが待望の初お目見え。
例年に比べてリリースが遅れた分、重要なキャラクターを重点
的に出していく予定とのこと。ソフビのイメージを一新させ
えうグレードの高い造型で、今後も楽しみ！

えう→る

��14
まるで不定形の生物がその触手を伸ばすように
除除に拡大を始めた滅びの霧は
今や直径1kmに達しようとしていた。

霧に包まれ崩れ落ちてゆく街並
崩壊に伴う埃すらも霧の微粒子が飲みこんでゆく。

次々と繰出される2体のゴーストの連携攻撃に
ストームは苦戦を強いられていた。
纏わりつくような霧と不安定になった足場が
さらにストームの動きを悪くしている。
二体のゴーストはその属性からか
粘液質な霧の中を、泳ぐかのような素早さで
ストームにベルトの力を解放する隙を与えない。

キャットフィッシュゴーストの電撃髭が
背後からストームの自由を奪う。
ゆっくりとストームに歩み寄るシャークゴースト。
と、突然ストームの目の前で
滅びの霧が裂けた。
その裂目はシャークゴーストの体をも引裂き
一着線にコアへと伸びていた。
たじろいだキャットフィッシュゴーストに
必殺技を決めなんとか辛勝を得たストームは
裂目沿いに滅びの霧の外に目をやる。

そこにはストームともトルネードとも違う
ライダーと呼ぶにはあまりにも凶悪な姿の
第3のライダーが立っていた。

お、もう３号ライダー投入ですか〜ｗ

すでにお分かりかと思うんですが、
シャークの正体は謎の女のつもりで１３話を書いてみました。

３号ライダーは加奈達が作ったものではないようですね。
名前はなんだろ。嵐＝ストーム・竜巻＝トルネードときたから･･･
台風＝タイフーンとか吹雪＝スノーストームとか？？ｗ

>>３号ライダー
ハリケーンとかサイクロンもいいかも??ｗ
なんかライダーのマシン名ばっかだけど。

４月１７日あたり発売
■リアルアクション嵐シリーズ２【仮面ライダートルネード】
新ライダーのトルネードがさっそくリアルアクションシリーズに仲間入り！
■ソフトフィギュア嵐シリーズ２【仮面ライダートルネード】
トルネードのソフビ人形が登場！
■ライダー怪人シリーズ【リザードゴースト】

５月８日あたり発売
■DX変身ベルト２【トルネードバックル】
トルネードの変身ベルト登場！変身サウンドが鳴ります！
■【アークソード】
ストームの新武器である剣がついに商品化！
■【ドラゴンブラスター】
トルネードの新武器である銃も登場！

015/��15

謎のライダーは切裂いた霧の道を
一気にコアまでの距離を詰めると
まだ霧を噴出しているコアを手にとり
ベルトのバックル部分に押し当てた。
コアがゆっくりベルトに吸収されてゆく。
コアがすっかり吸収されると今度は
まだ廻りに残った霧がライダーを包み
やはりベルトに吸収されていく。

「なんだ、あいつは!？滅びの霧を喰ってやがる!！」
加奈からの連絡でようやく現場に到着した
トルネードがストームの背後から声をあげる。

すっかり霧を吸収してしまった謎のライダーが
ストーム達の方にゆっくりと歩き出す。
「いつまで寝ているつもりだ。」
謎のライダーのその言葉は
どうやらストームの前で切裂かれ倒れている
シャークゴーストに向けられた物のようだ。

「まさか!！この声は・・・」
再び肥後が声をあげる。

シャークゴーストがまるで何事も無かったかのように
立上る。傷はふさがっている。
いや、最初から傷など無かったかのように見える。

シャークゴーストは人間体になると
その場に跪き、囁くようにライダーの名を呼んだ。
「テュポーン様」

テュポーン
ttp://www.asahi-net.or.jp/~qi3m-oonk/tosyokan/fantasy/w-typhon.htm

15/NO.1５/『最強ライダー』
新たなライダーの出現とシャークゴーストの正体は謎の女であったことが分かり、
驚きを隠せないストーム＝浮上とトルネード＝肥後、そして加奈。
テュポーンというライダーはストームとトルネードの方向に歩み寄ってくる。
その光景を見つめる謎の女。テュポーンは歩を進めながら、目から火炎を放つ。
火炎は２人のライダーを包み込んだ。苦戦する２人のライダー。
トルネードはキックで応戦するが、簡単に弾き飛ばされる。テュポーンの下半身が蛇のように長く
変化する。その体でトルネードを締め上げるテュポーン。ストームはテュポーンに攻撃を仕掛け、
なんとかトルネードを救出する。ストームはトルネードをかばいながら、徐々に後退していく。
「ソンナモノカ、オ前タチの力ハ」そう言うと、テュポーンはストーム達に背を向けて去っていく。
謎の女もテュポーンの後を追っていった。変身解除する浮上と肥後。
「一体、奴は何者なんだ･･･」肥後はつぶやく。
加奈は一緒に戦おうと肥後に頼む。「･･･あぁ、考えておく」肥後はそう言ってその場を後にした。
生物研究所に戻った浮上たち。研究所では、真由美がライダーの新たな武器２つを開発中だった。
一つはストーム用の剣、「アークソード」とトルネード用の銃、「ドラゴンブラスター」である。
一方、謎の女達のアジトでは、女がティポーンに問い掛けていた。
「なぜ、ストーム達を倒さなかったですか」と。ティポーンはサングラスを着用した人間の男の姿に
変わるとこう答えた。「ヤツラハマダ弱イ。モット強クナッテカラヤツラを殺シテヤルノダ」
不気味な笑みを浮かべるサングラスの男･･･。

スマソ。ティポーン→テュポーン　ね。

15/NO.1５/『最強ライダー』
新たなライダーの出現とシャークゴーストの正体は謎の女であったことが分かり、
驚きを隠せないストーム＝浮上とトルネード＝肥後、そして加奈。
テュポーンというライダーはストームとトルネードの方向に歩み寄ってくる。
その光景を見つめる謎の女。テュポーンは歩を進めながら、目から火炎を放つ。
火炎は２人のライダーを包み込んだ。苦戦する２人のライダー。トルネードはキックで応戦するが、
簡単に弾き飛ばされる。テュポーンの下半身が蛇のように長く変化する。
その体でトルネードを締め上げるテュポーン。ストームはテュポーンに攻撃を仕掛け、
なんとかトルネードを救出する。ストームはトルネードをかばいながら、徐々に後退していく。
「ソンナモノカ、オ前タチの力ハ」そう言うと、テュポーンはストーム達に背を向けて去っていく。
謎の女もテュポーンの後を追っていった。変身解除する浮上と肥後。
「一体、奴は何者なんだ･･･」肥後はつぶやく。
加奈は一緒に戦おうと肥後に頼む。「･･･あぁ、考えておく」肥後はそう言ってその場を後にした。
生物研究所に戻った浮上たち。研究所では、真由美がライダーの新たな武器２つを開発中だった。
ストーム用の剣、「アークソード」とトルネード用の銃、「ドラゴンブラスター」である。
一方、謎の女達のアジトでは、女がテュポーンに問い掛けていた。
「なぜ、ストーム達を倒さなかったですか」と。テュポーンはサングラスを着用した人間の男の姿に
変わるとこう答えた。「ヤツラハマダ弱イ。モット強クナッテカラヤツラを殺シテヤルノダ」
不気味な笑みを浮かべるサングラスの男･･･。

01/NO.01/『嵐の戦士』
02/NO.02/『浮上の決意』
03/NO.03/『逃走した肥後』
04/NO.04/『第２のライダー』
05/NO.05/『滅びの霧』
06/NO.06/『謎の女』
07/NO.07/『肥後の目的』
08/NO.08/『誘拐された加奈』
09/NO.09/『ストーム対トルネード』
10/NO.10/『加奈の危機』
11/NO.11/『操られる加奈』
12/NO.12/『肥後の真相』
13/NO.13/『ストームの危機』
14/NO.14/『強敵出現』
15/NO.15/『その名はテュポーン』
16/NO.16/『最強ライダー』

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１５話>>167

《ゴースト図鑑２》

■アントイーターゴースト
アリクイ種のゴースト。鋭い舌で敵を攻撃するという戦法を行う。
緩慢な動きをするが、腕力は他のゴーストよりも強い。


■キャットフィッシュゴースト
ナマズ種のゴースト。髭（ひげ）に蓄えた電気エネルギーを放電して攻撃する。
その放電攻撃を受けた人間は一瞬にして感電死してしまう。

■シャークゴースト
浮上らの命を狙う謎の女が変身した姿。高位のゴーストでサメ種の新人類。
水中を時速１３０�qの高速移動が可能で、一度狙った獲物を逃すことはない。

仮面ライダーゴースト！

保守を兼ねて
≪必殺技リスト≫（案）

■マッハ・ストライク

ストームの打撃系必殺技

ベルトの力を左右の拳に集中させろ事で
衝撃波をともなうスピードの連打を叩き込む。
ゴーストを叩きのめすその様子は
まさに"嵐"を髣髴とさせる。

≪必殺技リスト≫（案）

■マッハ・ストライク

ストームの打撃系必殺技

ベルトの力を左右の拳に集中させる事で
衝撃波をともなう超スピードの連打を叩き込む。
ゴーストを叩きのめすその様子は
まさに"嵐"を髣髴とさせる。

≪NEW武器リスト≫

■アークソード / ARC SWORD
ストームが使用する剣。ダイヤモンドでも真っ二つにすることが可能。
真由美達が開発した。この剣で敵を裂断させる必殺技をアーク・インパクトという。

■ドラゴンブラスター / DRAGON BLASTER
真由美達がトルネード用に開発した銃。ゴーストにダメージを与えることができる。
エネルギーをフルチャージさせて敵を撃ちぬく必殺技をドラゴン・ショックという。

―SUPERヒーロータイム―

浮上『来週も絶対に見てくれよな』

肥後『来週も見てもらうのは、全て俺の責任だ･･･』

謎の女『さぁ、来週も見なさい』

テュポーン『来週モ見ナイト許サナイゾ』

元ネタが分かった君はストームのファンに間違いない！　(^o^)
分からなかった君はさっそく１〜１６話をCHECK！！
（※浮上とテュポーンには元ネタがありません）

保守を兼ねて
≪必殺技リスト≫（案）

■デストラクション・スパイラル

トルネードの打撃系必殺技

敵に向けてダッシュし、
捻りを加えたパンチと共に
凝縮したベルトのエネルギを
敵に叩き込む。
パンチの衝撃で激しく螺旋を描きながら
ゴーストが宙を舞う様はまさに"大竜巻"
叩き込まれたエネルギーは敵の体内で急速に膨張し、
ついには敵の体を内部から破壊する。
敵は空中で大爆発を起す事になる。

これも面白いのでAGE

17/NO.17/『最強ウェポン』
生物研究所では、最強ライダー・テュポーンのことが話題になっていた。
姿はライダーというよりもゴーストに近いテュポーンだが、ゴーストとは
比べられないほどに強い。テュポーンは、自分達にとって厄介な敵になることは
間違いない。研究所は不穏な空気に包まれた。
そのころ肥後は一人思い悩んでいた。肥後の頭にあるのはもちろん浮上たちのことだ。
自分の責任をとるために一人でゴーストに挑んでいたとはいえ、そのことで浮上や加奈たちに
迷惑をかけてしまったことを悔やんでいるのだ。浮上たちは一緒に戦おうと言ってくれたが、
果たして今の自分にそんな権利があるのだろうかと。
生物研究所のゴースト出現を知らせるブザーが鳴る。急いで現場に向かおうとする浮上。
すると、浮上を真由美が呼び止める。ついに「アークソード」と「ドラゴンブラスター」が完成したのだ。
２つの武器を持ち、マッハチェイサーで現場に向かう浮上。
ビルの窓を清掃中の作業員に襲いかかるイーグルゴースト。そこに到着したストーム。ストームは
イーグルと激戦を繰り広げるが、アークソードをイーグルに奪われてしまう。
肥後の携帯電話に加奈から連絡が入る。浮上が苦戦しているので助けてほしいというのだ。
肥後は、「今の自分が仲間になる資格はあるのだろうか」と加奈に問う。加奈は答える。
「私たちは、今のあなたを必要している」。肥後は現場へ急行する。仲間と共に戦うことを決意したのだ。

イーグルゴースト＝鷲種のゴースト　ね。

18/NO.18/『戦闘激化』
アークソードを奪われ、イーグルゴーストに苦戦を強いられるストーム。
倒れこんだストームにイーグルはアークソードを振り下ろす。その時、何者かが乗った
バイクがイーグルの体に激突。イーグルは弾き飛ばされる。バイクに乗っていたのは肥後だ。
怒ったイーグルは、肥後のバイクを破壊。変身を遂げたトルネードは蹴りの構えをする。
危険を感じたイーグルは突然空に逃げる。ストームはドラゴンブラスターをトルネードに投げ渡した。「肥後さん！これでヤツを！！」。トルネードはうなずくと、銃口をイーグルに向ける。
ドラゴンブラスターのビームは見事イーグルの翼に命中。イーグルは急降下していく。
しかし、そこに２体目のイーグルゴーストが現れた。イーグルは、番（つがい）のゴーストだったのだ。
新たなイーグルは、傷ついたイーグルを抱え、飛び去っていった。イーグルたちの姿が見えなくなると、トルネードはストームのそばに駆け寄る。浮上は、肥後が仲間として戦うことを決意してくれた
ことに喜ぶ。変身解除した肥後の目には涙が浮かんでいた。
ゴーストのアジトに帰還する２体のイーグル。アジトには謎の女とテュポーンの男が待っていた。
テュポーンの男は傷ついたイーグルを見つめてつぶやく。
「ヤツラ、少シハ強クナッタヨウダナ」。
テュポーンはイーグルが敗れたことに動揺しない。ライダーは、テュポーンにとって敵ではない。
人間抹殺のゲームを盛り上げる要素でしかないのだ。
浮上と肥後は生物研究所に帰った。肥後を待っていたのは、研究所の所員と加奈の温かい
歓迎であった。浮上も、笑顔を浮かべる肥後を見て、嬉しくなるのだった。

16/NO.16/『最強ライダー』
新たなライダーの出現とシャークゴーストの正体は謎の女であったことが分かり、
驚きを隠せないストーム＝浮上とトルネード＝肥後、そして加奈。
テュポーンというライダーはストームとトルネードの方向に歩み寄ってくる。
その光景を見つめる謎の女。テュポーンは歩を進めながら、目から火炎を放つ。
火炎は２人のライダーを包み込んだ。苦戦する２人のライダー。
トルネードはキックで応戦するが、簡単に弾き飛ばされる。テュポーンの下半身が蛇のように長く
変化する。その体でトルネードを締め上げるテュポーン。ストームはテュポーンに攻撃を仕掛け、
なんとかトルネードを救出する。ストームはトルネードをかばいながら、徐々に後退していく。
「ソンナモノカ、オ前タチの力ハ」そう言うと、テュポーンはストーム達に背を向けて去っていく。
謎の女もテュポーンの後を追っていった。変身解除する浮上と肥後。
「一体、奴は何者なんだ･･･」肥後はつぶやく。
加奈は一緒に戦おうと肥後に頼む。「･･･あぁ、考えておく」肥後はそう言ってその場を後にした。
生物研究所に戻った浮上たち。研究所では、真由美がライダーの新たな武器２つを開発中だった。
一つはストーム用の剣、「アークソード」とトルネード用の銃、「ドラゴンブラスター」である。
一方、謎の女達のアジトでは、女がティポーンに問い掛けていた。
「なぜ、ストーム達を倒さなかったですか」と。ティポーンはサングラスを着用した人間の男の姿に
変わるとこう答えた。「ヤツラハマダ弱イ。モット強クナッテカラヤツラを殺シテヤルノダ」
不気味な笑みを浮かべるサングラスの男･･･。

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《ゴースト図鑑》

■イーグルゴースト（雌）
鷲種のゴースト。巨大な翼を広げ、時速520ｋｍで飛び回ることが可能。
普段は鷲のように空から獲物を狙っている。

■イーグルゴースト（雄）
トルネードにやられた雌を助けに現れた。雌雄の仲は良く、協力して敵を襲う。
性格は雌よりも凶暴で力もある。

19/NO.19/『浮上の親友』
生物研究所では、肥後が帰ってきたことを祝うパーティーが行われていた。
浮上たちは、平和なひと時を存分に満喫していた。真由美は２つの武器の製作の
合間に開発したというトルネード用のバイク・アドバンサーをプレゼントするのだった。
そんな中、滅びの霧発生を知らせるブザーが鳴る。浮上と肥後は、
それぞれマッハチェイサーとアドバンサーに乗り現場に向かった。
しかし、現場に向かう途中、謎の女が２人の前に立ちはだかる。女はシャークゴーストに姿を変え、
２人に襲いかかる。シャークゴーストを肥後に任せ、浮上はゴーストが暴れている現場へと
向かった。
現場では２体のイーグルゴーストが次々に人を襲っていた。浮上はストームへ変身。
１対２のバトルを開始するが、イーグル２体の猛襲を受け圧倒されてしまう。アークソードで
対抗するストームだが、空中を飛び回るイーグルにダメージを与えることができない。
トルネードとシャークの戦闘も続いていた。不利になったトルネードはドラゴンブラスターを発射。
辺りは爆炎に包まれるが、シャークの姿はどこかへ消えていた。
ストームとイーグルの戦闘は決着がつかない。やがて、２体のイーグルは飛び去っていった。
生物研究所に帰還する浮上と肥後。肥後は感じていた。ゴーストたちも強くなってきていることを。
滅びの霧発生感知ブザーが反応し、浮上と肥後が現場に向かう。
現場では男がイーグル２体に襲われていた。ストームとトルネードはイーグル２体を追い払う。
襲われていた男の名は「大田恭二」。浮上の高校時代の親友で格闘家として名が通った男だ。
浮上は親友との再会に喜ぶ。肥後は大田に格闘の特訓をしてくれるように頼んだ。
これからゴーストとの戦いが激しくなることに備え、ストームとトルネードの新必殺技を
生み出す必要があると思ったからだ。

01/NO.01/『嵐の戦士』
02/NO.02/『浮上の決意』
03/NO.03/『逃走した肥後』
04/NO.04/『第２のライダー』
05/NO.05/『滅びの霧』
06/NO.06/『謎の女』
07/NO.07/『肥後の目的』
08/NO.08/『誘拐された加奈』
09/NO.09/『ストーム対トルネード』
10/NO.10/『加奈の危機』
11/NO.11/『操られる加奈』
12/NO.12/『肥後の真相』
13/NO.13/『ストームの危機』
14/NO.14/『強敵出現』
15/NO.15/『その名はテュポーン』
16/NO.16/『最強ライダー』
17/NO.17/『最強ウェポン』
18/NO.18/『戦闘激化』
19/NO.19/『浮上の親友』

20/NO.20/『誕生！新必殺技』
大田は生物研究所に赴く。格闘の特訓は生物研究所の裏で行われることになった。
大田による浮上と肥後の厳しい特訓が始まる。特訓は朝から晩まで行われたが、
浮上と肥後は必死に励んだ。特訓する２人を加奈と真由美は応援するのだった。
ゴーストたちのアジトでは、テュポーンの男がイーグルゴースト２体を呼び出す。
男はイーグル２体にライダーを倒すように命令する。命令を受けたイーグル２体は
飛び去っていった。謎の女が男の前に現れる。女は疑問に思った。ゴーストに任せるより、
テュポーンが直接ライダーを倒した方が早いのではないかと。しかし、男には考えがあったのだ。
ゴーストは戦うことでより自分の力を強化していく。そのため、自分よりも戦闘能力の低い
ゴーストたちをライダーと戦わせ、ゴーストを強化させようとしているのだ。
街ではイーグルが人々を襲っていた。次々に殺されていく人々。
無数の武装警官たちがイーグルに発砲するが、ダメージを与えることはできない。
武装警官は逆にイーグルに襲われる。その光景はまさに獲物に群がる鷲のようである。
その頃、生物研究所ではついに浮上と肥後の特訓が終わろうとしていた。そんな中、
ゴースト出現を知らせるブザーが鳴る。浮上と肥後は大田に感謝すると、マッハチェイサー、
アドバンサーに乗り、ゴーストが現れた現場に急行するのだった。
現場に到着すると浮上と肥後はストームとトルネードに変身。特訓した２人はイーグルを
圧倒していく。ライダーはイーグル２体をトンネルの中へと誘い込むことに成功。トンネルの
中では飛んで逃げ去ることはできない。ストームとトルネードはそれぞれの新たな打撃系必殺技、
「マッハ・ストライク」と「デストラクション・スパイラル」でイーグルを倒すのだった。
浮上と肥後は生物研究所に帰還した。大田は浮上と再び会うことを約束し、去っていくのだった。

GWage

★今後の展開（案）

【ブレイドの新モードを登場させる】
トルネード新モードも出した方がいいかな

【新ライダー投入】
ストーム・トルネード・テュポーンに続く第４のライダー登場。

【敵幹部（上級ゴースト）続々登場】
１２話で登場し加奈を誘拐した上級ゴーストが正体を明かす。
シャークゴーストが出てるので、他の上級ゴーストの正体は、狼・イカ・ガラガラヘビ。
つまり、ショッカー幹部の怪人体のモチーフを揃わせる。
（シャーク[鮫]のショッカー怪人、ギリザメスはショッカー幹部の正体ではないが、
死神博士の正体の予定だった）

>>192
【ブレイドの新モードを登場させる】
じゃなくて、
【ストームの新モードを登場させる】

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保守を兼ねて
≪必殺技リスト≫（案）

■アブソリュート・ストーム

ストームのキック系必殺技

ベルトの力を一気に解放し
内部に激しい嵐の吹き荒れる
球状のフィールドで敵を包む
同時にストームは上空高くジャンプ
膝を抱えた状態で激しく回転し
キックを放つ。
ヒットの瞬間敵を包んでいたフィールドが
ストームの右足に集り敵を貫く


■インフィニティー・トルネード

トルネードのキック系必殺技

ベルトの力を一気に解放し
竜巻状のフィールドで自らを包み
スピンキックを放つ。
また、敵の周囲にも無数の
竜巻状のフィールドが出現する。
ヒットの瞬間フィールドは
トルネードの両足に集り
敵を破壊する。

期待保守