グランセイザーモナー
セイザーはいい。セラムンはミュージカル版が出てるからうまくかぶらないようにすれば無問題。
セラムンは、だすとややこしくなるから、出さない方が賢明かも。
じゃなかったら、ミュージカル版を実写版に変更するとか(w
いきなりうさぎのキャラが代わるとか(笑)
とりあえず五人…ミュージカル版
裏ネププルサタ…もちろんミュージカル版
ルナ…テレビ版
クインベリル…テレビ版
にしたら?
,,. -──‐- 、,, `ヽ 、,,,`く/ _)
/ r、 `ヽ、 `> `ノ
/ //i_,∠ ヽ. 、 ヽ / /
./ r' '"、,,!/ ヽ|ヽi, ゙i / /
.! ! 二ニ> ,,二 !. !/ ,/
i ! ,,__ "<, | | /
.!. | /  ゙゙̄''''i. i | ./
i i .i i ノ .レ'
i i iヽ,, !, / ィ' .i <2〜3行でもいいから書いてみよう♪
─-┴┤ .ト''"`''`ー-┬"イ i .i きかく〜 すぺしゃる〜♪
!i、. i `ヽ,,, ,,r"'i レ , i
──-i,. i ヽi,. i i/./!/
>>583 ゲキ達は爆弾の事知らない設定だったのになぁ。書くなら、ちゃんと読んでから書きなよ
ゲキ「大獣神、バルカンベースに、もしもの時に備えて残ったブライ兄さんや芝刑事達の
爆弾も取り除いてくれ」
『安心するブラ。彼らにも私の放った光は届いているブラ』
「ククク、ジュウレンジャーはどこかに行ってしまったが、残った連中に埋め込んだ爆弾だけでも
充分すぎる威力がある。なんにせよ、バルカンベースはこれで終りだ」
カメラトリックに映される映像を見ながら、ブルドントは残忍な笑みを浮かべた。
「ブルピー、奴ら司令室に入ったわよ」
「ククク、死ね」
ゲキ達が、司令室に入ったのを確認したブルドントは起爆装置のスイッチを押そうとした
時、ブライや芝刑事達が光に包まれた。
「?ブルピー、今のは何?」
「気にする事は無いさ。これでショーも終りだ」
そう言い、ブルドントは起爆装置のスイッチを押した。
・・・・・・・・・・
「どうしたのブルピー?」
「おかしいぞ?どうなってんだ?壊れてるはず無いんだけど」
そういい、ブルドントは起爆装置のスイッチを押したがブライ達には何も起こらなかった。
「ブルピー!きっと、さっきの光よ!あれのせいで爆弾が爆発しなくなったのよ!」
「クーーーー、どこのどいつだ、ショーの邪魔をしたのは!!!!」
タコンパスの中にブルドントの声が響いた。
ジュウレンジャー、芝刑事達の爆弾取り除かれる。
>>468 「さぁ、こんなとこに長居は無用。みんな脱出するよ!」
子供達を抱きかかえたバンドーラは、愉快な下僕達や職員達に言った。
「そうそう、こんな恐ろしいとこから、さっさと逃げるのが一番じゃ」
プリプリカンがそう言いながら牢から出ようとした、その時、
「待ってください!まだ捕らえられている子供達がいるんです!」
職員の1人が叫んだ。
「なんだって?まだ子供達が捕らえられてるだって?」
バンドーラが驚きの声を上げた。
「はい、この子達が連れてこられる前に連れてこられた子供達が、上の階のラボに
いるんです」
「ラボって何だトットバス?」
ブックバックが尋ねた。
「ラボってのは研究室の事だよ」
「へー、じゃあ、子供達はなんかの実験材料にされてるのかな?」
「なんだって!?こうしちゃいられない。助けに行くよ」
「じゃが、この子達は?」
「あんた達、ここの人間なら逃げ道くらい分かるだろ。あたし達は、他の子達を助けに行く
から、この子達を頼んだよ」
そう言うと、バンドーラは下僕達をつれて、捕らえられている他の子供達を
助けら向かった。
>>155 「やれやれ、いくらなんでも、全員が駅前で暴れるのははしゃぎ過ぎだったよな。やっぱ、
あいつら頭悪すぎだね」
そう、ぼやきながら、人通りの途絶えた大通りを歩く青年の姿があった。
「あれのせいで、街からリントがすっかり消えちまったよ。これじゃあ、ゲゲルになりやしない」
そう呟く青年の横を一台の救急車が通り過ぎていった。
「あれは、確かリントの怪我人病人を運ぶ車・・・・」
救急車を見て、しばらく何かを考えた青年は
「そうか、病院なら怪我して動けなくなったリント達が集まってるな。効率よくゲゲルを
実行するには調度言いい。それに、動けなくなったリント達が恐怖に包まれながら
死んでいくのを見るのも楽しそうだな」
そう言い、青年は残忍な笑みと共に一瞬、メ・ガルメ・レの姿になると、救急車の向かって
行った方向、そう三浦参謀長の入院する病院へと向かって行った。
●メ・ガルメ・レ 三浦参謀長の入院する病院へ
>596
書き込んでくれたのに申し訳ないが、あんたも指摘してるように
>>583の話は無茶苦茶だから、
スルーするなり改変するなりした方がヨクネ?
600 :
596:04/09/27 20:49:05 ID:03rtOpbc
ブラキオの復活のさせ方、忘れちゃったので誰か宜しくね(^_-)
>>575 「ウォォォォォ!」
ウルトラマンコスモスはスペースエクプリスモードから最強形態であるフューチャーモードへと変わり
ルナチクスに向けてポーズを取る。
「ダァァァァァ!」
必殺のコスモストライクでルナチクスは一撃で粉砕された。
一方のタロウはガマスの分身に惑わされていた。
「ギョキョキョキョキョ!もう一度ブロンズ像にしてやる。」
タロウの頭上に再びヒッポリトカプセルが現れるが突然カプセルが爆発した。
「誰だ!?」
ヒッポリトがカプセルの方を見るともう一人ウルトラ戦士が現れた。
「ネオス!」
そう、ウルトラマンネオスが月へと駆けつけて来た!
「カプセルは破壊した、一気に超獣を倒そう!」
「しかし、どれが本物かわからない?」
その時、まばゆい光が周りを照らし、その光が消えると共にガマスの分身が消えた。
「ジャック!」
「ジャック兄さん!」
新マンがブレスレット偏光ミラーで本物のガマスを見つけ出した。
「ギョキョキョキョキョ!こしゃくな真似をしおって。」
ヒッポリトは怒り狂うかの様にタロウたちの前に姿を現した。
「さあ、タロウはヒッポリトを頼む!」
「ジャック兄さん、わかったよ!」
「くらえ!」
新マンのスペシュウム光線を喰らいよりガマスは粉砕された。
「ギョキョキョキョキョ、おのれ、ウルトラマンタロウ・・・。」
「ヒッポリト、貴様も終わりだ!」
タロウの全身が真っ赤な炎の様なエネルギーに包まれるとそのエネルギーがヒッポリトに向かい放たれた!
タロウの必殺技、ファイヤーダッシュだ!
「ギョキョキョキョキョォォォ!」
ヒッポリトは頭を打ちぬかれその一撃で倒された。
「何、ヒッポリトまでが!」
ゾフィーと対峙していたヤプールはヒッポリトが倒された方を向く。
「そこまでだヤプール、もう超獣はすべて倒された、おとなしく降伏しろ。」
ゾフィーはヤプールに降伏を迫る。
「おのれ、ウルトラ戦士めが、しかし次は貴様らの命は無いと思え・・・フハハハハハハ・・・・・。」
「待て、ヤプール!」
ヤプールはゾフィーの前から消えた。
「隊長!」
「ゾフィー兄さん!」
戦いが終わりウルトラ戦士たちがゾフィーの元へ集まる。
「すまない、ヤプールを逃がしてしまった。しかし、本当にみんながんばってくれた。」
ゾフィーは皆にねぎらいの言葉をかける。
「ゾフィー隊長、私とウルフは一度アンドロベースに戻ってヤプールの動きを追っています。」
「頼む、何かあれば伝えてくれ。」
「はい、それではゾフィー隊長もご無事で。」
メロスとウルフは月を後にした。
「隊長、あれを見てください。」
コスモスが指をさした所を見るとウルトラサインが浮かんでいた。
「ウルトラマンからか?」
「巨大惑星!?」
防衛軍基地の80も見ていたウルトラサインであった。
それはウルトラマンが見たガバナス帝国の旗艦ともいえる惑星ジルーシアであった。
「よし、私がウルトラの星へ戻る。お前たちは地球へ向かってくれ、我々の第二の故郷に」
ゾフィーはウルトラの星へ自分が戻ることを決意した。
「兄さん、そんな・・・。」
「隊長、どうして?」
タロウ達に対しゾフィーは答える。
「ヤプール、いや大いなる意思は地球に狙いを定めてきた。だからお前たちに地球を守ってほしい。
そしてヤプールと大いなる意思を倒してから戻ってくるんだ。」
「兄さん・・・・。」
ゾフィーはウルトラの星へと向かい月を発った。
「すごいですね!」
「ああ、やはりウルトラ戦士は我々の救世主だ。」
ハヤテたちの宇宙艇が来たころはもう超獣たちが倒された後だった。
ウルトラ戦士達は宇宙船に手を振ると地球へ向けて飛び立った。
「ありがとう、ウルトラ戦士達。」
「月は我々が守ります。」
ハヤテとキシナガはウルトラ戦士を手を振り見送った。
○ゾフィー→ウルトラの星へと向かう。
○帰ってきたウルトラマン/郷秀樹、タロウ/東光太郎、コスモス/春野ムサシ、ネオス/カグラゲンキ→一路地球へ
○アンドロメロス、アンドロウルフ→アンドロベースへ戻る
○ハヤテ、キシナガ→月の防衛を引き続き行う
●ヤプール→異次元へ撤退
これで月は終わりディス。
ウルトラ戦士が4人も地球にやって来るのか
バダムやばいなw
>>534 暗黒宇宙の片隅にある、知る人の誰もいない小惑星。
この惑星こそが、『ゴラスで地球を破壊する会』こと『ウエノメ・マナコ』の本拠地であった。
「大自然の摂理の中、善も悪もなく数多の星々を滅ぼしている紅き妖星ゴラス。
嗚呼、その美しき姿は、私を魅了して止まない・・・」
その本部の奥にある豪華な内装の施された一室で、黒のジャケットとスーツに金の装飾を散りばめた、人によっては下品にしかならない衣装を
ほとんどの人が下品しかならない衣装を優雅に着こなした1人の男がワインを片手にモニターに映る
ゴラスを見つめていた。
「会長いるか?」
そこへ、金色の顔をした1人の男が入ってきた。
「んっ、副会長のエグゾスか。どうした?」
そう、副会長と呼ばれた、この男こそ、かつて、ボーゾックを利用し地球を破壊した後、
『悪の大宇宙ハイウェイ』建設を目論んだ暴走皇帝エグゾスであった。
「メトロン星人Jrとメフィラス星人(二代目)から富士基地に忍び込んだと連絡があった」
「そうか。・・・しかし、メトロンはともかく、メフィラスは使えるのか?」
タロウの時のヘッポコな行動を知る、この男は少し怪訝そうな顔で尋ねた。
「まぁ、大丈夫だろう。それに奴らが失敗したとしても、2手、3手と、いくらでも
次の手は用意してある。例えマリア3号を破壊できなくても、間に合わなければいいんだからな」
エクゾスは、男に、そう答えた。
「フッ、確かに。ゴラスを破壊させなければいいだけだ。我らウオノメ・マナコの前に
地球人など赤子同然。地球の命運はもはや尽きたも同然!」
「その通り」
「破壊!破壊こそが芸術!創造は単純作業!破壊こそが芸術の極み!!紅く輝く美しき妖星ゴラスよ!
その妖艶なるお前の力で、地球に美しいフィナーレを迎えさせてやるのだ!」
そう、エグゾスに会長と呼ばれたこの男こそ、ウオノメ・マナコの会長、悪神亜久馬ことベンゼン
星人であった。
>>588の続き
2人の老人が「ジャンボー」のブリッジで語り合っていたその時、思いがけない人物が3人の
人相の悪い男達を連れて現れた。その人物は軍服姿である事から、何処かの軍隊か防衛
組織の関係者にも見えなくはなかった。
ドクターQ「高倉殿?」
プロフェッサーK「それにダッカーの天海山3兄弟…!」
その人物は何と、TACの南太平洋国際本部長である高倉長官と、日本の暴力団とヤクザの
影の元締めである「ダッカー」の大幹部=天海山3兄弟であった。
高倉「貴様達も憎い敵の話で盛り上がっていたのか…。」
ドクターQ「まぁ、そう言うところだ…。」
プロフェッサーK「所で、守備の方はどうじゃ?」
高倉「極東地区以外の防衛軍、TAC、TPCの各組織は次々とワシ等に従った…。」
竜天丸「後は、極東地区の連中が軍門に下るか…。」
竜海丸「我等ダッカーに始末されるか…。」
竜山丸「全ては明日、ルチ将軍閣下の世界同時中継放送で決まる事だ…。」
高倉長官と天海山3兄弟が、悪意がこもった不気味な笑いを浮かべた。
高倉「どれ、ワシ等もジャイアント・デビルのドックに向かうとするか…。」
竜天丸「ドクターQ、プロフェッサーK殿もご一緒していいんだぞ…。」
ドクターQ「フッ、ワシもちょいとクサクサしていたところだ…。」
そう言うとドクターQとプロフェッサーKも椅子から立ち上がり、高倉長官と天海山3兄弟ととも
にブリッジを後にした。
608 :
名無しより愛をこめて:04/09/28 21:31:17 ID:yQtnDIZY
一方、ジャイアント・デビルのドックでは、ギルハカイダーとハスラー教授が陣頭指揮をとり、本
体にRS装置をセットする作業を進めている最中であった…。本職が医者であるドクトルオーバー
は、ドック内のデッキで固唾をのみながら作業を見守っていた。
その時、ドクターQとプロフェッサーKがデッキに入ってきた。
ドクトルオーバー「貴様達、おとなしくしてろと…。」
ドクターQ「高倉長官殿と天海山3兄弟殿も一緒だぞ?」
すかさずドクターQが口をはさんだ。ドクターQとプロフェッサーKの後ろから、高倉長官と天海山
3兄弟がツカツカと入ってくる。
ドクトルオーバー「こ、これは長官殿と3兄弟殿…!」
高倉「楽にしていいぞ、ドクトルオーバー…。」
高倉長官は手招きをしながら、ドクトルオーバーにリラックスするよう指示する。
高倉「ジャイアント・デビルの方はどうなっている?」
ドクトルオーバー「99%は完成状態です。後はRS装置の接続と、ギルハカイダー殿が乗り込めば…。」
竜天丸「完成と言うわけか…。」
竜山丸「この事を首領Lに知らせたら、大喜びだぞ…。」
竜海丸「それに、ルチ将軍閣下も大変ご満足なさる…。」
高倉「これで、ワシの復讐も完遂まで後一歩の所に近づいたと言うわけだ…。」
高倉長官が悪意を含めた笑いを浮かべた。
ドクトルオーバー「復讐?」
高倉「そう、司令官であるワシに逆らった竜がのうのうとして、このワシが野に下らなければならなくなった…。
その屈辱の日も明日で終わる…!」
ドクターQ「だが、問題もある…。」
プロフェッサーK「ジャッカー電撃隊行動隊長、番場壮吉…!」
鉄の爪「そうじゃ、奴を何とかしない限り我々の計画が台無しになる…!」
その時突然、アイアンクローが入ってきた。
高倉「おお、これはこれはアイアンクロー殿…。」
鉄の爪「番場壮吉…。奴が008にいる限り、我々の計画が成功する確率はかなり低くなる…!!」
憎しみを込めた口調でアイアンクローが吠える。
ドクトルオーバー「しかし、2度も3度も負けたから怖いって訳じゃ無いだろうな?」
あきれ顔でドクトルオーバーが言う。
鉄の爪「貴様は番場壮吉を知らないからそんな事がいえるのだ!奴は、並の人間…。いや、並のサイボーグと
は一味もふた味も違う…!!」
竜天丸「まさか『ジャンボー』に隠しマイクかカメラを番場とか言う奴が仕掛けているとか…?」
竜山丸「まさか…。」
竜海丸「あり得ないだろう…。」
鉄の爪「その、あり得ない事をやってしまうのが奴の恐ろしい所だ!もし、出会うような事があったら用心するん
だな…!!」
凄まじい表情でアイアンクローがまくし立てる。その表情に一同は圧倒される。
竜天丸「で、プランはあるのか?」
鉄の爪「ギルハカイダー殿がジャイアント・デビルを起動させたと同時に、ワシ等は008の『地下』にあるAPPLE
日本支部を襲撃する…!」
竜海丸「強襲作戦と言う事か?!」
鉄の爪「全ての侵略ロボットを投入し、APPLEを叩き潰すと同時に008のテクノロジーも我々がいただく…!」
竜山丸「貴様の兵力だけでも足りないだろう?」
プロフェッサーK「ワシの残りのアンドロイドたちも待機はしているのじゃが、ちと戦力不足じゃ…。」
ドクターQ「ワシも考古学研究所で、殆ど全ての兵力を使い果たしてしまった…。」
プロフェッサーKとドクターQが肩を落とす。
高倉「それなら心配ない、援軍は呼んである…。」
ドクターQ「援軍?」
高倉「君にとって懐かしい人物だよ、ドクターQ…。」
そう言いながら高倉長官が、ドアの向こう側から手招きをする。
すると、蛇が沢山とぐろを巻いた頭をした黒いロボットが中に入ってきた…。」
怪ロボット「久しぶりだな、ドクターQ…。」
ドクターQ「お前さんは一体何者じゃ?」
怪ロボット「ワシの声を忘れるまで耄碌したのか?ドクターQ…!」
暫くしてドクターQは思い出したように叫んだ。
ドクターQ「まさかその声は…、ゴーラゾンガー?!」
ゴーラゾンガー「そうじゃ…。そして今のワシの姿が、本来のワシの姿『ブライゾンガー』じゃ…!」
ドクターQ「貴様も、大いなる意思の力で蘇ったのか?!」
ブライゾンガー「その通りじゃ…!」
ドクターQは忘れもしない人物に出会った事で驚きを隠せなかった。かつて、デスターを乗っ取ろうとしていたの
だが、世界征服と打倒バイクロッサーで共闘した相手=ゴーラゾンガーが戦闘ロボットの姿で現れたのだ。
ドクターQ「すると、貴様が造ったデスターロボも…?!」
ブライゾンガー「連れて来ている…!それとプロフェッサーKとやら!」
プロフェッサーK「何じゃ?」
ブライゾンガー「貴様の用心棒もワシがパワーアップして復活させた…!」
ゴールデンモンス「ご心配を掛けました、ドン…!」
プロフェッサーK「おお!!」
プロフェッサーKは喜びを隠せなかった。ジャッカーとブルースワット、そしてバイクロッサーと妖精達に重傷を負わ
されていたゴールデンモンスが、新品同様の姿で現れたからだ。
鉄の爪「これなら、勝てるかもしれないぞ…。」
半狂乱だったアイアンクローがほくそえんだ。
高倉「後は明日、ワシが008に出向いて段取りを付ける…。」
そう言って高倉長官は一人、デッキを後にした。
高倉「見ていろ、竜!貴様に死ぬより辛い地獄を味合わせてやる…!」
背筋を悪くするような笑い声が、「ジャンボー」の艦内に響いた。
●高倉長官⇒バダムに寝返りTAC、TPC、地球防衛軍を殆ど掌握する
●天海山3兄弟⇒高倉長官の用心棒兼監視役?
●ギルハカイダー、ハスラー教授⇒ジャイアント・デビル完成まで後一歩
●ゴーラゾンガー/ブライゾンガー⇒ドクターQと合流、新型デスターロボ(カッチュウナイト〜コブラミサイル)も一緒らしい。
●プロフェッサーK、ドクターQ、アイアンクロー⇒008再襲撃画策中
あ、書き忘れありました…。
●ゴールデンモンス⇒ゴーラゾンガー/ブライゾンガーの力で復活&パワーアップ
高倉ごとき三下が掌握とは
さては何か使ったか?(w
>>611の続き
「ジャンボー」の艦長室は、文字通り高倉長官の「城」であった。
ここは、高倉長官の声紋と右手の静脈が登録されており、彼以外には自由に出入りするのは不可
能な構造になっていた。
高倉長官は椅子に座って踏ん反り返ると、何者かと話を始めた…。
高倉「ワシの計画に協力してくれた事を感謝している、ヤプール…。」
ヤプール「フフフフ、皮肉なものだな…。かつて我等と対立していた男が、我等に協力するとは…。」
高倉「貴君らには感謝している…。貴君らがルチ将軍を紹介してくれた事で、今やワシは地球最強
の軍事組織のトップだ…!」
ヤプール「我々の努力にも感謝してもらわねばな…。我々が極東地区以外の基地に、我々にすり変
わったり洗脳したりした指揮官や兵士達がいなければ、貴様はずっと南極の氷の下で燻っていたの
だからな…。」
高倉長官が話をしていたのは、何とかつての宿敵であった「はず」の異次元人ヤプールだったのだ…。
どうやら高倉長官はヤプールの力を借りて、TACを初めとする地球防衛組織のトップを手に入れてい
たようであった。さらにはバダムやダッカーとも手を組み、今や地球の命運を左右するまでの力を手に
入れていたのだ…。
ヤプール「早速だが悪いニュースが入った…。」
高倉「悪いニュース?」
ヤプール「我々が月を襲撃した時、逃げられては困る奴らに逃げられた…。」
高倉「と、言うのは?」
ヤプール「南夕子とモチロンだ…!」
高倉長官は、南夕子の名前を聞いて怒りが込み上げてくるのを抑えられなかった。
高倉「それで、どうなった?!」
ヤプール「静止軌道で網を張っていたアンチラ星人を振り切って、現在地球に向かっている…。
しかも、北斗星司も一緒にだ…!!」
高倉「なんだと?!」
高倉長官が大声を張り上げた。二度と聞きたくない2人の男女の名前が出てきた事に、高倉長官の
頭は瞬間湯沸器の如く沸騰していた。
高倉「それで、みすみす逃がすつもりか…?!」
ヤプール「落ち着け、高倉!今奴らが逃げたところで、現在の戦局が変わると言う訳ではない…!」
高倉「どういうことだ?!」
ヤプール「今の北斗星司は、ウルトラマンエースに変身不可能なのだよ…。」
高倉「何だと?!」
ヤプール「我々に閉じ込められたエースが、どうやら自分の命と引き換えに奴を脱出させたらしい…。
フッ、自分から進んで死を選ぶとは、ウルトラ戦士とはどうにも愚かな奴らの集まりらしい…。」
嘲笑するかのようなヤプールのセリフであった。
ヤプール「だが、念には念を入れる…。明日、ルチ将軍が地球全土に向けて放送を行うと同時に、
我々の超獣の一部をあの空中都市に送り込む…!」
高倉「頼みますぞ!」
高倉はそう言うと、再び艦長室を後にした。
しかし、誰もいなくなった艦長室でヤプールの嘲笑うような囁きが響いた…。
ヤプール「フッ、俗物は使いやすいものだ…!ウルトラ戦士と008の有象無象共は、バダム共々
共倒れにしてくれる…!最後に笑うのは、我等ヤプールだ!!」
●ヤプール⇒超獣軍団による008襲撃を画策。高倉長官は捨て駒にしか思っていないらしい。
>>21 ジーザスタウン内のホテル…一足先に眠りに着こうとするミツコ。
と、そこへ間の抜けた声が響いた。
「いやー、ミツコ殿。失礼しますぞ」
「? どうぞ?」
声の主はハンペンこと服部半平。どこから持ってきたのか、浴衣姿でご満悦だ。
「あ、これはこれは失礼。もうお休みでしたか」
「気にしないでハンペンさん。それにしても…そのカッコどうしたんですの?」
「いやー、たった今ホテル・ジーザスの大浴場に入ってきたんですが、いやこれが得もいえぬ快楽でしてな。
極楽浄土とはまさにこの事。ミツコさんも入ればよかったのに」
「そうなんですか?それより…」
「…どうしましたミツコ殿?」
「この国は確かに平和で華やかです…だけど…なんていうか…すごく変なんです」
「変…と申しますと?」
「上手くいえないけど…生気がないみたいなんです。まるで機械のような」
「ハハハハ、考えすぎでしょう。いくらなんでも生気がないなんて…
それがジーザスタウンの人たちの生き方。言うなれば『ジーザス気質』とでも言いましょうかね」
「だけど…」
と、突然窓が割れ、中に黒い影が入り込んできた。
影の主はグレイサイキングとグリーンマンティス…ダークの破壊ロボットだ。
ミツコ「!?」
ハンペン「やややや…お前たちは!!」
グレイサイキング「久しぶりだな…光明寺ミツコに服部半平!!」
グリーンマンティス「グルジェフ様の命令でお前たちを始末しに来た!」
ミツコ「なんですって!!」
ハンペン「うぬぅ…なぜグルジェフ殿がミツコ殿を…」
グリーンマンティス「お前がそれを知る必要はない…死ねっ!!!」
ミツコ「キャアアアアッ!!!」
ハンペン「あぶなあああああい!!」
鎌を振り下ろすグリーンマンティス…だが、次の瞬間彼の鎌は宙を舞っていた。
グリーンマンティス「ぐおっ!!」
グレイサイキング「だ、誰だ!!」
ミツコたちの前に立ちはだかる人影…銀の顔に黒い体…
その姿に、誰もが驚嘆した。
「拙者の名はワルダー…お前たちを成敗いたす!!」
ハンペン「ワ、ワルダーですと?」
ミツコ「ワルダー…?」
グレイサイキング「おのれい!!なぜここに!!」
ワルダー「風の向くまま気の向くまま…足に任せて歩いていたら、悪の気配がしたのでな…」
グリーンマンティス「ふざけたことを!!」
ワルダー「御免!!!」
鮮やかな刀さばき…グリーンマンティスの体がなますのように切り刻まれる。
グリーンマンティス「ぐおっ!」
グレイサイキング「な、何っ!?」
ワルダー「次はお主だ!!」
一振り、二振りと刀で斬りつけるうちに、追い詰められていくグレイサイキング。
ワルダー「とどめぇい!!」
必殺の袈裟懸けがグレイサイキングの体を引き裂く…
真っ二つに裂け、機械の部分を剥き出しにして果てるグレイサイキング。
ワルダー「さあ…ここは危険でござる。早く町の外へ」
ミツコ「あ、ありがとう…でも、いったい何故ここが?」
ハンペン「そうですぞ!!それに、君は一体何者なんだね!!」
ワルダー「ついて来れば分かるでござる…」
ワルダーに誘われるままに、ジーザスタウンの裏路地を歩く二人。その先には…
「やっ、ども〜☆」
派手な服装の男…高円寺博士がいた。
○ワルダー、光明寺ミツコ、服部半平→高円寺博士に会う。
●グレイサイキング、グリーンマンティス→ワルダーに倒される
まとめサイトは、もうまとめてれないの?(´・ω・`)
一応ほしゅ
そこでヤプールディスよ。ヤプール
ヤプールはエースに倒してほしいな
海面に、キカイダー、01、ビジンダーの残骸が投げ捨てられた。
「ふっ、たあい無いものだな」
そう言うと、彼等を破壊した、なぞの男は、去って行った。
○キカイダー、01、ビジンダー死亡
ヒーロー殺したい厨がいるな
さすがに殺すのはちょっと引く
ろくに話を書かない癖に、文句だけは一人前だな
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/ r、 `ヽ、 `> `ノ
/ //i_,∠ ヽ. 、 ヽ / /
./ r' '"、,,!/ ヽ|ヽi, ゙i / /
.! ! 二ニ> ,,二 !. !/ ,/
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i i .i i ノ .レ'
i i iヽ,, !, / ィ' .i <2〜3行でもいいから書いてみよう♪
─-┴┤ .ト''"`''`ー-┬"イ i .i きかく。あんこくすぺしゃる〜♪
!i、. i `ヽ,,, ,,r"'i レ , i
──-i,. i ヽi,. i i/./!/
南海の、とある小島。
その島の地下深くに地球防衛軍の秘密工場があった。
「みんな、急いでくれ!」
「みなさ〜ん。苦しいのは分かります。でも、ここが踏ん張りどころ。
がんばってくださ〜い」
超宇宙防衛機構から防衛軍に異動となった大河内参謀と小中井副参謀の指揮の元
この工場で巨大戦艦が建造されていた。
その名は「宇宙防衛艦スーパー轟天」かつて、諸般の事情で建造が中止された「宇宙防衛艦轟天」
を『大いなる意志』出現の数年前より、外宇宙の侵略に備え、新たに改良し建造再開したものであった。
スペースマミー、アートオデッセイを上回る全長300メートル。ラムジェットエンジンで
光速の90%、巡航速度 180,000km/Hの速度をだし。、シャドーのカラータイマー
シャッターをも破壊可能なハイパーゼットン砲を主砲、副砲、サイド砲として30門を配備し
アクティブレーダーミサイル500発。多目的レーダー爆雷2000発。艦載機としてスペースファイター
50機を搭載し、まさにスーパーの名に恥じない装備を施されていた。
この恐るべき装備の宇宙防衛艦は、全権を任された大河内、小中井の他は、極東支部のナンゴウ長官の
他、防衛軍を掌握する祭に高倉が拘束した防衛軍幹部の数名しか知らず、高倉がこの艦の存在を知る由も
なかった。
「博士。あとどれ位で完成するのですか?」
小中井は、かつての轟天の開発者であると同時に、現・スーパー轟天の開発者でもある
滝川博士に尋ねた。
「動力部と各機関部の最終調整が終われば出撃できます。ですが、ハイパーゼットン砲
を30門も造った上、ラムジェットエンジンも搭載という、かなり無茶な事をしているので
かなり難航していますが・・・」
「Oh〜ハイスペックが仇となったか」
「も〜、だから、武装が多すぎっていったんですよぅ〜」
「博士とにかく急いで下さい!」
大河内は、博士に嘆願するように言った。
「まぁ、任せておいて下さい」
滝川は、力強くうなずいた。
○大河内参謀・小中井副参謀 宇宙防衛艦スーパー轟天建造中
まぁ、金星ぶっ壊しちゃったので、まんま轟天を出すわけにはいかないのでこうしてみました
>>583と5960(560は自分が書いたので無問題)を無しにして書き直します
>>362 バーサと守護獣がブラキオンを復活させるために去っていき。
バルカンベースへ向かう一行のもとに嵐山と夢野が駆けて来た。
嵐山「君達、大丈夫か?」
夢野「何はともあれ、もとに戻って良かった」
ブライ「すいませんでした長官。俺達が付いていながら、こんな事になってしまって」
芝「いや、全く長官、迷惑かけて申し訳ありませんでしたな」
嵐山「いや、無事ですんで良かった。とにかく、色々話を聞きたいから
中に戻ろう」
夢野「そうですな。Kの事もありますし」
ブルドント「ククク。イイヨイイヨー。早く棺桶の中に戻りな」
カメラトリックから中継される映像を見ながらブルドントは楽しそうに言った。
ブライ「じゃあ、みんな基地に戻ろう」
彼等がバルカンベースに戻ろうとした、その時であった。
『みなさん待って下さい』
どこからか、彼等を呼び止める声がした。
優子「何、今声?」
ボーイ「おい、あれを見ろ」
ボーイがそう言い、海上を指差すと。
海面が泡立ち、海中から巨大な女神像が出現した
ジュピター「何、あれ」
夢野「あれは一体・・・」
芝「あれはマザー」
嵐山「マザー。それは一体なんですか?」
芝「Kの生みの親、おっ母さんですよ」
夢野「Kの生みの親」
そう、この女神象がKの生みの親、マザーであった。
芝「マザーよ。一体どうしたってんだ」
突然あらわれたマザーに向かって、芝刑事が尋ねた。
マザー「みなさん、バルカンベースに戻ってはいけません。芝刑事。
貴方達の体内に爆弾が埋め込まれています」
「なんだって?」
それを聞いて、その場にいた者は全員驚きの声を上げた。
ブライ「・・・そこっ」
その時、なにかに気付いたブライが空に向かって短刀を投げると火花と共に
光学迷彩の解けたカメラトリックが破壊されて落ちてきた。
ゲキ「くっ、今まで監視されていたのか!」
ブライによってカメラトリックは破壊され、映像は途切れた。
マルチ「ブルピー!」
ブルドント「グヌヌ。気付かれたか。だが、奴らに仕込んだ爆弾の量なら
あの場所でもバルカンベースを破壊可能だ! 嵐山も外に出ている今がチャンス。死ね!」
そう言い、ブルドントは起爆装置のスイッチを入れた。
ブルドント「んっ?」
だが、起爆装置は何の反応もなかった。
マルチ「大変よ、ブルピー。起爆装置からの電波が妨害されてるわ!」
ブルドント「何だって!?」
ブルドントが起爆装置のスイッチを押した時と、ジュウレンジャー達は、
マザーから発せられた光を浴びていた。
芝刑事「マザー。この光は一体なんなんだい?」
マザー「この光で、起爆装置の受信を無効にしました。みなさん、今のうちに
私の中に来て下さい。私ならみなさんの爆弾を取り除く事ができます」
嵐山「みんな、行ってくれ」
ブライ「分かりました」
芝刑事「マザー。Kの事なんだが・・・」
マザー「Kも一緒に連れてきて下さい。Kのデーターは、Kから常時送られて来ている
ものをバックアップしてあるので、そのデーターを入れればKはもとに戻ります」
新条「芝さん」
芝「ああ、K良かったな」
Kを見つめる芝刑事の目から涙がこぼれた。
○○美少女仮面ポワトリン/村上ユウコ、ジュウレンジャー、芝警部、新条警部、K
マザーの体内へ
他の者はバルカンベースへ
>>606 ウオノメ・マナコからの使者。メトロン星人Jrとメフィラス星人(二代目)によるマリア
3号破壊計画が始まった。
貯水タンクの上に右田参謀に化けたメフィラスが立っていた。
フメィラスは、タンクの蓋をあけると、持って来たビンの中の液体を流し入れた。
「ククク、俺様が作り上げたマンダリン病の元となるマンダリン毒。これで基地の連中は
マンダリン病で動けなくなる」
その頃、武上に化けたメトロンは食堂の調理室に来ていた。
おばちゃん「参謀がこんなところに来るなんて、まぁ」
いきなり参謀が調理室にやって来た事に、調理担当の人たちは驚いていた。
武上「いや、食事と言う物は、働いているモチベーションにかかわる大事な物
時が時だけに、どんな物が見ておきたいと思いましてね」
そう言いながら。武上は、気付かれないように、食べ物等に赤い結晶を混ぜていった。
メトロン(メフィラスのマンダリン病、そして、俺様の狂暴化結晶でこの基地も終わりだな)
●メトロン星人Jrとメフィラス星人(二代目)による計画進行中
誰か新スレを・・・
>>637 スルー確定してるんだから、いくら書いても無駄なんだけど
大阪では地殻怪地底獣ティグリスと大悪獣ギロンの戦いが続いていたがギロンの方が優勢だった。
ギロンに追い詰めらたティグリスは今まさにギロンの頭の刃で切られそうになったが・・・・。
「タァー!」
その勢いあふれる声と共にギロンが吹き飛び、ティグリスの目の前に赤い巨人が立っていた。
「ウルトラマンタロウだ!」
月での超獣軍団との戦いを終え地球へ戻ったタロウだ。
「ストリウム光線!」
タロウはエネルギーを溜めると必殺のストリウム光線をギロンに向けた。
しかし、ギロンは頭の刃でストリウム光線を跳ね返した。
「ウッ・・・・!」
ならばと言わんばかりにギロンはタロウに向かい刃を振りかざす。
「タァー!」
何とタロウはキングブレスレットを巨大なペンチにしてギロンの刃を受け止め、ギロンを投げつけた。
「ファイヤーダッシュ!」
ギロンにヒッポリト星人をも倒した大技、ファイヤーダッシュが決まる。
ギロンは大爆発を起こしそのまま倒された。
「シュワー!」
ギロンを倒しタロウは大空へ飛び去りティグリスも地底に戻っていった。
○ウルトラマンタロウ/東光太郎→ギロンを倒したあと、どこかへ
○ティグリス→地上へ戻る。