【ウルトラ警備隊の歌】
ウルトラセブンの挿入歌。明るく勇ましい感じの曲なのだが
その歌詞や男性グループのヴォーカルが、60年代の子供向け番組
・・というより軍歌を連想させる。
【ウルトラ広場】
第2期ウルトラシリーズにおいて、怪獣及びウルトラマンが姿を現すと同時に
街中に忽然と出現する謎の広場。
シリーズが後期になり、ウルトラ兄弟の競演回数が増えるに従って
ウルトラ広場は拡張の一途をたどり、レオあたりになると街は広場の
片隅に追いやられるに至った。
一説によると、ウルトラ広場が出現する街は「名古屋」らしいのだが・・・
【地球】
1.言わずと知れた太陽系第三惑星、我等が緑の故郷。
2.この星に狙いを定めたが最後、どんな組織でも
(例え何万年の歴史を誇ろうとも、全宇宙征服目前だったとしても)
約一年程で壊滅の憂き目を見る大宇宙の鬼門。
なお、【日本】(→
>>105)は
この星の「北」半球で極「東」に位置しているというのも興味深い。
【ゴルゴムの仕業だ!】
森羅万象、全てこの世の出来事で怪し気な事はこの組織、ゴルゴムの仕業である。
「もしやこれは…ゴルゴム!?」などの変形用方も存在する。
使用例としては「俺に彼女が生まれてからずーっと出来ないのもゴルゴムの仕業だ!」など。
特撮板だけでなく、それに類似するサブカル系板などでも好んで使用されている。
元々は、「仮面ライダーBLACK」内で主人公、南光太郎が町中で見かける不可解な事件を全てゴルゴムの仕業と勘付き、
そして、本当にゴルゴムの仕業であったりした為。
なお、翌年「仮面ライダーBLACK RX」ではゴルゴムに代わり「クライシスの仕業だ!」と勘付かれている。
この台詞を初めてネタにしたのは、月刊ファンロード投稿者、嵐馬破天荒氏と思われる。
参考URL:
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2627/black1.html 類:【クライシスの仕業だ!】
>>218 >敵役もゴーグルVをパロっていて
デンジマンである。
>>223 すまんが、「地球防衛軍」の一部隊の歌なので、
れっきとした「軍歌」なのだ。
【変形武器】
特撮ではお馴染みのもの。
銃から剣へ変わるのが基本的なパターンだがその他のパターンも存在したりする。
戦隊シリーズではメンバー全員の共通武器としてお約束のようにでてくるもの。
なお、少なからず仮面ライダーシリーズでも出てきたりしている。
ぷにって何ですか?
ほっぺたのこと
232 :
名無しより愛をこめて:04/02/12 12:28 ID:0jta5YCI
【スパイダーマン(東映版)】1978〜1979(全41話)
東映とマーヴェル社との業務提携契約のおかげで誕生した和製スパイダーマン。
主人公・山城拓也は瀕死の重傷を負ったところをスパイダー星人の生き残りガリアによって助けられる。
この時注入されたスパイダーエキスによって拓也は蜘蛛の能力を持つ超人・スパイダーマンへと変身する能力を身につける。
そしてスパイダー星を滅ぼされたガリアの意志を継ぎ悪の秘密組織・鉄十字団と戦うのであった。
さらにガリアの乗っていた宇宙戦艦マーベラーは巨大ロボット・レオパルドンへと変形。
このレオパルドンこそが現在の戦隊物の巨大ロボの原点とでもいうべきものだった。
しかしマーヴェル社との業務提携契約が切れた今となっては著作権の関係で再放送もDVD化出来ないという幻の作品になってしまった。
まあマーヴェル社にしてみれば、原作からあまりにもかけはなれたスパイダーマンにさぞかし驚いて封印したかったのではないかと思われる。
233 :
名無しより愛をこめて:04/02/12 12:31 ID:0hiM5nYo
>>232 再契約すればいいだけで、
>さぞかし驚いて封印したかった
なんてことはないですが何か?
>>232 むしろMarvel側としては原作を思いきりぶっ壊してもらいたかったらしいですから。
236 :
名無しより愛をこめて:04/02/12 14:39 ID:fpKC1leu
>>232 ついでに、サム・ライミがレオパルドンとスパイダーマン生身アクションに感動して
「今度はこれでやってくれ!!」って言ってアメリカンなヒロインを提案。
それがBFJのミス・アメリカになりました。
原作者は結構東映版を気に入っているらしいが
ホントだろうか・・・
ハリウッド実写版スパイダーマンはヒロインがブサイク杉。
たしか、キルスティン・ダンストとかいう女優。
>155
>演技経験の乏しさ
舞台経験は豊富なはずだが
>239
これは失礼しました。その部分は削除で……って、このスレほんとに辞典になるの???
したい人がすればいい。他力本願はいかんよ。
243 :
232では無いけど:04/02/14 19:09 ID:ODchup82
【バトルフィーバーJ】1979〜1980(全52話)
東映がスパイダーマンに次ぎ、マーヴェル社との業務提携の末誕生したヒーロー第二弾。
とはいえ、企画時のアメコミ設定は変更を余儀なくされた為、ほとんどオリジナルヒーローとなる。
スパイダーマンで好評だった巨大ロボの要素を受け継ぎ、現在まで続くスーパー戦隊シリーズの礎を作り上げた。
途中メンバーが二人も交代するというかなりハードな戦いを強いられている。
尚、数年前までこの作品はスーパー戦隊シリーズ第一弾とされていたが
ゴレンジャー、ジャッカーが正式にシリーズに加わった事で第三弾に格下げされ
後年のシリーズのカウントが少々ややこしくなった。
【人間ドラマ】
造形物や着ぐるみを交えた合成や特殊撮影、またはアクションシーンの無い、
人間の俳優だけで撮影されたドラマパート。一般作品でいうところの「本編」。
>>243 ミス・アメリカは戦前のスーパー愛国ヒロイン「ミス・アメリカ」から
しかし、初期設定案からも判る通り、デザインは「ミズ・マーベル」から
デザイン的には完全にミズ・マーベル(マスク、髪型、ハイレグスーツ等)だが
胸の国旗を模したエンブレムはミス・アメリカのソレそのもの。
彼女の存在があるため、バトルフィーバーJは永遠に©MARVEL(又はMCG)の
刻印から逃れられないのである。
ちなみに。
よく聞く風説である
「バトルジャパン=サンファイヤー」「バトルケニア=ブラックパンサー」
等は全くのウソ。
デザインコンセプトで参加した板橋しゅうほう氏が、アメコミの翻訳版に
参加していたために流れた「誰もが思いつく大ボラ」でしかない。
>>236 >>240 【ジェームズ・キャメロン】
映画「スパイダーマン」の監督をする予定だった人。
予算の工面(特に悪役ベノム役に目していたアーノルド・シュワルツネッガーのギャラの急騰)
その上にMARVEL社の版権管理の不手際(スパイダーマンの全ての映像権利を映画プロデューサー、
メナハム・ゴーランに独占させられてしまったのである。その権利は過去の作品にまで及び、
現在、東映版スパイダーマンの全権利が彼の手中にある)
しかし、夢諦める事無く、いつか実現を夢見て請け負った頼まれ仕事「タイタニック」が
メガヒット。
以降、「宇宙船」「映画秘宝」系の監督から「キネマ旬報」「ロードショー」系の
監督へと追いやられてしまう。
>>232 >>235 >>237 原作者に当たるMARVELCOMIC編集長スタン・リーが
「このアクションは今までの映像化作品で、最も理想的なスパイディ・アクションだ!」
と大絶賛。
しかし、その裏には
・「既に独自の発展をしてしまい、なかなか参入の糸口が見受けられない日本市場への
市場開拓の為のセールストーク」
・「膨大な量を誇る東映ヒーロー作品のアメリカ展開を独占する為に、東映との関係を良好に
しておきたかった」
・「『レイプ三昧だった池上遼一版に比べれば…』という諦めがあった」
という事情が会ったと推測される。
しかし…
「未だに日本市場に十分な浸透ができず」
「自社の展開(SHOGUN-WARRIERS)はパッとせず、その後さっさと他社にブン取られ」
「『日本版のスパイダーマン=池上遼一のヤツ』が一般化してしまい(アメリカでも翻訳出版された)」
という事態に陥ってる
248 :
名無しより愛をこめて:04/02/15 01:39 ID:/Jh3Xzni
【JAM Project】
正式名称『JAPAN ANIMATIONSONG MAKERS Project 』。
2000年7月17日に水木一郎・影山ヒロノブ・松本梨香・さかもとえいぞう・遠藤正明の6名によって結成された。
現在、さかもとえいぞうが卒業し、水城一郎が非常勤宣言を出しているが、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹が加入している。
進歩し続けるアニメーションに本来のパワフルでスピリットに溢れた“アニメソング”を取り戻す為、結成されたグループであるが―
水城一郎氏 :仮面ライダーXや仮面ライダーストロンガー、超人バロム1等多数の特撮主題歌を歌っている。
影山ヒロノブ氏 :電撃戦隊チェンジマンや鳥人戦隊ジェットマン、忍風戦隊ハリケンジャーのED等
遠藤正明氏 :爆竜戦隊アバレンジャーのOPなど
松本梨香嬢 :仮面ライダー龍騎のOP
きただにひろし氏:仮面ライダー龍騎の第三期ED
と、メンバーの半分以上が特撮ソングの経験がある為、近い招来熱い特撮ソングを歌ってくれる事が期待される。
スレ違い、ご容赦
>>247 ×WARRIERS
○WARRIORS
【JAM Project】
・・・・イイ!!
>>248 ときどき、コスモスの歌を歌ってる3人組と混同する。あっちはProjectDMMだったっけか。
そっちの方のネタもキボソ
【エコエコアザラク(TVシリーズ)】
吉野公佳主演の劇場版2作の後をうけて制作された
古賀新一原作のオカルト漫画のドラマシリーズ。
佐伯日菜子主演。
深夜枠のドラマということもあり、けっこうエログロなシーンがあったが、
神戸の酒鬼薔薇事件のあおりをくらって2クール目途中で放映自粛に見舞われる
後に再放送で残りも無事放映され、佐伯日菜子主演の劇場版も作られる。
特撮ファンには「帰ってきたウルトラマン」の団時朗、榊原るみが
主人公黒井ミサの両親役でゲスト出演していたことが有名。
2クール目の最初に登場したミサの伯父黒井サトル役を好演していた趙方豪氏は
劇場版「エコエコアザラク3」にも出演したが、クランクアップ直後に
亡くなられている。
253 :
珍行者改 ◆TLTiVWbvF. :04/02/20 00:00 ID:s4y+Pt9L
>>151 JACの後半2行、AVの件はデマっすよ
未だに信じてる人がいるんだね
255 :
名無しより愛をこめて:04/02/20 12:51 ID:UEhMapQf
>>254 ここってどうも真実を書くわけでも 「悪魔の辞典」のようなネタを書くわけでもなくって
厨房が知っていることを羅列しているだけだよ。
そもそも、ここの内容を100パーセント信用するヤツがおかしいから、ここのログを吹聴
しているヤツがいれば、単純にココの受け売りしているか、厨房だと思ってね。
『中の人』の本来の元祖って吉田戦車の『伝染るんです』の
カワウソ君の『上の人などいない』でしょ?
つか、俺も一つ
【伝通院ルール】
超星神グランセイザーでセイザーレムルズこと伝通院洸が生み出した
数々の名(迷)言を、
セイザースレの住人がスレの中で効果的に使えるようローカルルール化したもの。
よく使われるものでは
・重複スレ立てなど→ 「グランセイザーのやることじゃない」
・荒らし→「隠れて狙うような真似はしない」「一般人を巻き込むような無様な攻撃はしない」
などがある。
この手のなりきり系のルールは、スレ住人の閉鎖性ばかりを際立たせ、
興味のないものを引かせてしまうだけの結果に終わることが多いが、
伝通院ルールの場合、
伝通院洸の人柄や、伏線や常識的な大事件も簡単に消化してしまう
おおらかな本編の展開と相まって、
いまのところスレの荒れやハメを外したスレ住人の暴走を
効果的に抑止する手段となっている。
>>255 明らかな間違いは指摘するべきでしょ。
間違ってるのをわざと見過ごす人の方がたちが悪い。
>>254 ガンガレ
258 :
名無しより愛をこめて:04/02/28 09:57 ID:ScedeiaQ
保全
>>256 「中の人などいない!」の歴史
ttp://www.tokyo-nazo.net/〜tester/nakanohito.html
かわうそが元祖というのは確かだと思う。
ただし、わたしがこの台詞を目にしたので覚えているのは永野のりこのガメラ撮影現場ルポマンガ。
初出がわからんし掲載単行本も手元にないので
1、2、3どれのレポートだったかすら今現在わからん状態なのだが、
仮にイリスだったとしても上記資料ページのあやしいわーるどIIでの出現より早いことになる。
>>259 2chでは、プロ野球板の球団マスコットスレあたりから火がついた・・・んだっけ?
岩佐マンセー
>>260 同時代性のはっきりしたネタは
何処が発生源とは特定できないだろ。
未だにこのスレに【42回目ですよ】が無かった事に今気づいた。
劇場版未見の俺じゃ上手くまとめられないので、
誰か上手くまとめられる人修正よろ。
【42回目ですよ】
特撮板、中でも平成ライダーのスレにおける既出、ガイシュツの意。
もともとは仮面ライダー龍騎で仮面ライダーゾルダ・北岡秀一が
42回目のプロポーズが失敗したときの台詞であり、龍騎の本スレ
で既に何度も出た話題、質問をした人に対して使われ始め、
ローカルルール化し現在にいたる。特に本放送終了直後の
スレの流れが速いときに同じ質問が5度、6度・・・と繰り返されると
使われる。当たり前だが、実際に42回同じ質問が出たわけではない。
【42回目】【42(ry】等と表記される場合も多い。
プロポーズって……。
【42回目ですよ】
特撮板、中でも平成ライダーのスレにおける既出、ガイシュツの意。
もともとは仮面ライダー龍騎の劇場版で仮面ライダーゾルダ・北岡秀一が
桃井令子(主人公・城戸真司の先輩)を食事に誘う際の会話
令子「しつこいわね、これで36回目よ」
北岡「42回目ですよ」
が元ネタ。
その後龍騎の本スレで既に何度も出た話題、質問をした人に対して使われ始め、
ローカルルール化し現在にいたる。特に本放送終了直後の
スレの流れが速いときに同じ質問が5度、6度・・・と繰り返されると
使われる。当たり前だが、実際に42回同じ質問が出たわけではない。
【42回目】【42(ry】等と表記される場合も多い。
違う部分を修正してみた(もしかしたら36回じゃなかったかも…)
38回目だった気がした
>>257 辞典としてまとめたサイトとか、ここに書かれたことが形として残るので有れば
間違いを指摘するけど、現状そういったことは無いので指摘するだけ無駄。
逆に、きちんと辞典としてまとまれば面白くなりそうな予感。
誰かがまとめるならば、今まで散々スルーしてきた間違い情報の
訂正ぐらいであれば協力するよ。
残念ながら自分にはサイト運営のスキルも時間も無い。
【オートバジン】
ネオショッカーが作った、オートバイの改造人間。
つーか何度も出てるけど、単に用語をストレートに説明してるだけのものは残す意味がない。
2ちゃんぽく(べつに2ちゃんぽくなくてもいいが)ネタとして昇華してるものに絞らないと。
そうじゃないとただダラダラ長い説明文にすぎん。
270 :
名無しより愛をこめて:04/03/08 21:53 ID:B8BGK00h
自分の知っている事柄をダラダラ喋ってるのが楽しいのが ヲタの特徴だからしようがないよ。
もう少しヒネるなり 第三者が楽しめるようにすりゃ人当たりも 少しはイイんだろうに。
【平田昭彦】
没後二十年。一般社会では『太陽に吠えろ』の七曲署署長、
クイズ番組『ぴったしカンカン』ぴったしチームレギュラー回答者に過ぎないが、
特撮界においては円谷英二と共に特撮の体現者。
どんなに心の捻じ曲がった特ヲタでも彼に対してだけは足を向けて眠れない。
ゴジラを唯一殺したのもウルトラマンに勝ったゼットンを倒したのも
死ね死ね死ね死ね叫びながら黄色い猿の支配する日本経済転覆を図ったのも
みんなこの人なのだ。合掌。
【ギャオス逃げ去る】
平成「ガメラ」第1作のサントラに収録されている曲だが
北海道テレビ「水曜どうでしょう」で頻繁に使われていた影響で
特撮ファンより「どうでしょうバカ」の皆さんに人気。