５５５のｽﾄｰﾘｰがｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞなのはある意味草加のせい

草加雅人というキャラが予想以上に人気が出たため、そっち方面の
話を多く考えなければならず、当初ストーリー展開の核となるはずだった
巧と木場の掘り下げや他の流星塾生の描写も描ききれずに終わった。

結局これが真相だと思う。
１年間という長い間のドラマ、しかも原作もほぼ何も無い状態で始めるのだから
こういったイレギュラーはむしろ楽しむべき。草加ファンは喜べ。
あなた方の声が『神』を動かしたのだから。
また、そういった突発的要素はすべて切り捨てれば、それはそれで
カッチリしたドラマは作れるだろうが、そこに多分突き抜けた面白さは存在しない。
すべて予定調和。そんなの地味でつまらないよ。
これで良かったんだ。

あの･･･グダグダというのは中盤のことですか？

2

いいじゃねえか　終わったことだし

書き込んだら駄目でしたか･･･すいません。

これ、感想でしたら公式ＨＰから書き込みと送信できますよ（＾＾）

井上以外の人が最終話を担当すれば少しは良くなったのだ。

>>7
お前は黙ってろ
↓ネタバレさんどうぞ

草加のせいではなくて井上のせいだと思うが。あの井上の面を見れば明らかではないか？草加と比べてみてもだ。

琢磨君が可哀想だ。あのときの井上の顔なんて悪悪しくて見てられないね。俺は。皆はどうなの？

>>9-10
しつこい

まあ、予定調和の物語ってのはつまらないかもな。ちょっとずれたくらいが面白いのだ。だから草加はいていいの。ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞしたのはほとんｄｐ井上のせい。

ほとんど　が　ほとんｄｐ　になってしまった…逝って来ます。

草加くんはもっと早くに暴走したエゴ的正義の末路として死ぬさだめだったのかな？
っていうか、ホントに草加くんはもっと出番少ない予定だったの？

>>13
二度と繰るな

>>14
さあ。ラッキー･クローバーじゃあるまいし。

>>16
来るなと言っただろ！

すいません！

草加には迷いがあまり無かった。だから強かった。
ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞなんてするはずがない。

>>18お前じゃないアホなコテハンだ

改めて言うけど、
草加のおかげで555の予定調和だった部分が崩れ去って、
５５５はすこしはましになっていったんだよ。

亜希や逸郎ﾀﾝや冴子様の出番が増えたのも原因の1つだと思われ

そうですか･･･よかった･･･

伝通β完モラコラツム ◆AmzUKMGOOcとID:WQYNMLmJはうざいから消えてください。

映画公開終了以降でないと乾巧の正体をTVで明かせない、という縛りがあるとするならば、

ああ・・・またやった。鬱だ。

映画公開終了以降でないと乾巧の正体をTVで明かせない、という縛りがあるとするならば、
その後から鶴死亡までの間を圧縮しないと最終回はかなり駆け足になっちまうよな。

では、「その後」は何があったかと言うと、澤田と流星塾、南のエピソードか・・・

澤田と流星塾のエピソードは、個人的にはもうちょっと圧縮してほしかったぞ。
ここで言いたいのは１つ。

草加、バレバレなのに「同窓会には行ってない」なんてくだらんこと言うな。
おまいのせいで、最終回があーなっちまったんだぞ。
あの世で反省しとけ。

ああ、すっきり。うそ。
ちょっと言ってみたかっただけです。すみません。

>>1
正直君と似たようなスレ立てようかなと最近思ったことがある。
全く禿同だわ。
５５５の特ｵﾀ人気を何とか維持できたのも草加の存在が大きいが、
奴がいなけりゃ無駄な謎も発生しなかった。それは禿にもいえたことで
奴か海老姐さんがいい所で死んでりゃラキクロもそれなりに威厳が保てただろう。
全体的にスッキリした展開になったはず。

俺が５５５で楽しかった話は１〜１３話まで（他にもすこしはあるが・）なんだよね。意識して選んだわけ
じゃないが草加がいない。（１３話のイイ奴な草加はまた別）

同窓会云々については禿同。
ただ、草加があのキャラでないととｲﾇﾀｸと馬がもっさりと野合してもっと
ダルな展開になりかねなかった事を考えれば贅沢な悩みでは？

今シーズンは前門の仲代、後門の薔薇鞠と何気に「濃い」キャラが豊作だ
ったので、本来「濃い」位置にいる筈だった北崎さん（藁　を差し置いて
ここまで成長したのはいい意味でのハプニングだったと思われ。

＞すべて予定調和。そんなの地味でつまらないよ。

これは別にクウガのことを言っているわけではない。間違いない。

>>28
でも、揃いに揃って伝通院先生に完敗

「俺には夢がない」までがとりあえず最初考えていた予定だったのでは
ないかな？
あそこまでは、もちろん草加は登場しないし。

流星塾関係で登場人物増やしすぎて、本来予定していた
であろう主人公側３人＆オルフェ側３人の対立構造が崩れて
ストーリーもグダグダになってしまった感がある。

３０
正直言って伝先生最近面白くない。

今更だが、草加（つーか、中の人）ってジム・キャリーっぽいな

>>33
そりゃ話の中心が水トラで、１話あたり何秒も登場してないもの。

草加、まったくの無駄死だったのが痛い。
草加を殺ることで馬の人間と決別するという固い意志を表現したかったのだ、と
思っていたのだが・・・。

まぁ木場にとって草加は手段や対象を選ばずオルフェノクは皆殺しっつー、
人間の嫌な面の代表選手だったろうし個人的にも騙されてるし、
オルフェノクを殺せる力を持ってるし。

馬さんの変節を表す意味もあったと思うけどね。。

草加が死んでからの2話は本当にグダグダだった…
仮に、草加の死が3クール目あたりだったらその後に
もうひとヤマあったかもしれん。

いや、その後1クール分全部グダグダの可能性もあるが。

まあ草加を便利に使いすぎたというか、草加に頼りすぎて
無駄な足踏みが多かった感が強いな。
「真理は俺の母親に」なんて、結局は
度を越した「俺は真理が好き」宣言どまりだったし。

「イヌタク実はオルフェノク」にしても、草加の策謀話にあれほど時間割かずに
もっときちんと視聴者に「もしや・まさか」をほのめかしてた方が、
劇場版でも放映版でも、よりしっかりとインパクトが与えられたんじゃないかと
思えてならない。放映版の初狼変化なんか、
「劇場版で出したからこっちでもやりますよー」にしか見えなかった。

ぶっちゃけ、警察話はいらなかった。
オルフェノクの命が短いって事を伝えたいなら
熟練の雑魚を一匹出して戦闘中に一部灰にしたりすれば
”もしかして”と言う伏線になり、１話は無駄にしなくてすんだ。
鶴を殺したかったら、家族と再会させ、バスケ部事件と合わせて
仁丹達と接触〜・・・みたいな感じにすれば巧・海堂と木場の決別
にも問題なかった。
草加と警察の接触は一瞬たりとも無かったんだから
警察話は絶対にいらなかった。その分、草加の伏線にも使えたはず。

まぁ、草加と禿の人気のせいだろうな
つか流星塾生とラキクロがいらない
普通にSBサイドの木場組と555サイドの洗濯屋で掘り下げれば良かった
どうしてもカイザ・デルタを出したかったなら
志がそれぞれのサイドに近い無所属オルフェノクを一体ずつ出すことで解決

四葉も当初は夏頃には退場予定だったらしいけど、
それはそれでちょっとさみしいよな。
予め定めた通りの絵を作らないと製作できないアニメと違い、
「生きた人間の演技」が製作現場でリアルタイムで活かせるのが実写の良いところなんだし。
サジ加減は確かに必要だけどさ。

草加がいるかどうかは別として、５５５が他の平成ライダー
と比較して中だるみの話がなかったように感じたのは、
全体的にストーリーがたるんでいたからだと最近になって
わかった。

いくつも山がある作品なら、途中のちょっとした谷（たるみ）
が非常に目立つが、高い山がない作品では、谷が目立たないと
いうワケです。

ではなぜこんなたるみ続けたストーリーになったのか？いろいろ
考えてみました。まず気になるのは、ラッキークローバ編が終盤
まで続いた事。禿には出続けてほしかったのですが、ラッキー
クローバのメンバーが本当に強いのかどうかもぼやけてしまって
いるし、なんか無駄な設定だった思います。この設定を活かすなら
ラッキークローバメンバーを徹底的に強くして、人間体で555らと
互角に戦う等をして、それを苦戦しながら555が倒したり913が
卑劣な不意打ち等で倒すなど個性を見せた戦いがほしかった。

次に流星塾生たちの扱いが、いい加減過ぎる。その中でどこまでも
ひいきされて生き残ったアベリナの存在理由もよくわかない。生き
残るなら特定の人数を生き残らせて謎解きを進めていくのが手だった
と思う。そして物語の中核として扱われた流星塾の謎も、結局たいして
謎じゃなかった。それも複線がバラバラで流星塾の謎が解けた時に
アギトのあかつき号バレの話のように謎が解けた爽快感は皆無だった。

今度は設定の話になるが、用意した設定を無駄しすぎ・・と言うよりは
忘れすぎ。これは各所で言われているが、複線や謎を包むベールとして
使える設定をぞんざいに扱うことで物語りの重みがまるで感じられない
卓上論といい加減な展開になった。龍騎でもこの当たりの設定はいい加減
であったが、龍騎の場合は、テーマが全然違うためにそれほど気にならな
かった。しかし555ではドラマが売り。売りの部分がお粗末ではどうしよう
も無い。

最後に、ライダーの設定。ライダーの数を３体と絞った事は評価できる。
しかしこれも強さの設定が曖昧すぎた。中盤登場のアクセルフォームは、
事実上555の物語上最強の設定だが、最強の設定の存在を物語り中盤に
出したために、使いにくいライダーになった事。そしてその後出る
ブラスターがアクセルより弱いという、事実上パワーダウンの設定には
萎えるばかりだ。実際パワーアップをしてるという事らしいが、インパクト
がボディ色だけでは、強さに結びつかないのもまた事実である。
見せ場がまるでなかった点も大きなマイナスポイントだ。それもクウガ
アルティメットのように、存在意義がある１回の登場ではなく、出すと
圧倒してしまうから出さないというご都合主義には参る。
３人目の三原くんにしても、ライダーっぽさが無さ過ぎるうえに決意も
感じられない。これが狙い
だったのかもしれないが、それなら別に女性（沙耶）と交互に変身させるぐらいにしても良かったのでは
ないだろう？また最強のライダーギアなのだから、ドラゴンフェノクを驚かせるぐらいはしてほし
かった。登場以来ヘタレてるシーンばかりだった悲劇のライダーだ。

ライダーやオルフェノクのデザインが良かっただけ
に悔やまれる作品となった。

草加を最終話前に殺したのは龍騎が最終話前に死んだような意外性を持たせるつもりだったんだろうが５５５はそのせいで失敗したな

草加の死に顔がつぶれたまんじゅうに見えたのは俺だけかな？

>>47
真里と並べると気にならなかった

薔薇社長との決戦ではどう考えてもカイザが主役。
いくらバッシャー対スライガーがやりたかったからってなあ。
三原デルタはそういうキャラだからいいとしてファイズ中盤から先、
通常形態ではまるで話にならない旧式にしか見えない…やっぱ草加カイザ
中途半端に強すぎ。

あとカイザブレイガン。あれの所為で一人だけアクションの自由度が
主役よりも高い。

>>49
雅人も強いが、馬車がめちゃくちゃ強い。

>アギトのあかつき号バレの話のように謎が解けた爽快感は皆無だった。

あんなんで爽快感感じてたの？

全ては草加の中の人が慶応卒にも関わらず、歳も27だし華持たせてやりたかったんだろ。

草加登場以前と以後では別モノと考えてみても面白いかもしれんな。

>>51
あかつき号バレの回は上手いと思うよ。過去と現在が交錯してる演出も
いいし、さりげなくキャラそれぞれの人生をだしてるし
メンバーがあかつき号での事を隠している理由も
未来が無いと宣告されてたからだとわかるし
嵐の中キャラクターが絶望するシーンは秀逸

５５５の流星塾の謎→偶然襲われますた（しかも北崎に）＆うろ覚え＆勘違い
核になる謎の内容くらいもうちょっと考えとけよ井上

>>54
> ５５５の流星塾の謎→偶然襲われますた（しかも北崎に）＆うろ覚え＆勘違い

あかつき号の話の所まではよかったのに…　　良く見てなかった事がバレてますよ？
わざと錯誤を起こすような話の作りだからしょうがないが。

>>55
あーそうだ、青沼だ。テロ朝みてきたよ
山羊の真意が知りたかったＳＢ社の陰謀だっけ？
ごめんね。だれだよ青沼って。伏線張っとけよ

良スレage

草加が無駄死にだったという意見があったけど、馬の立場になってみれば、
昔のオルヘと人間の共存を望んでいた時期、終盤の人間を滅ぼそうとした
時期、最後の犬の夢に賭けたシーン、いずれにしても草加とは相容れなか
ったんだよね。

もちろん、草加の方はオルヘを例外なく（馬はおろか、最終的には犬すらも）
殺す気マンマンだったわけで。だから、最終話の２話前という時期に、ああい
った形で決着をつけたのも、俺はまぁ納得したよ。生き延びるために馬と和
解してグダグダになった草加なんて見たくないし。

よく言われるように、せめて北崎には勝たしてやりたかったけどな。

「それは責任転嫁…って解釈でいいのかな？」

転嫁ってより、無理やり納得ってことなんだが。俺は草加派だし。

IDにIDが出ますた。

草加が生き残って最後に犬と戦ったらどうなったかな？
オルフェノクである事に後ろめたさを持っている犬は
無抵抗で草加に討たれるような気がする。

草加に巧を殺せるかどうか。
実は草加は巧がオルフェノクだと分かってしばらくは平静だったんだよ。
でも流星塾の事件を真理のせいで勘違いして怒り再び。
誤解が解けてもそれが直らなかった。
だから終盤仲たがいしてるんだろうな。

>>61
＞実は草加は巧がオルフェノクだと分かってしばらくは平静だったんだよ。

「狩り対象が１つ確認できた」程度に思ってるんでしょ。
追いかけたり見張ったりする必要ないから、いつでも狩れるし。

age

>>60
それはないと思う。犬は人間的な心を失わないでいれば、人として生きて
OKと結論付けることにしたようだから。

age

>>62
真理に止められるだろうし、彼自身もためらうのでは。
何だかんだ言いつつ何度も共闘してきたわけだし。
「お前は後にしておく」と言いつつ結局最後まで後回しにしちゃいそう。

悟空とベジータみたいなもんか