特撮アイテムの歴史を語ろう

下記スレで巻き起こった、特撮映像ソフトの創世記の貴重な証言が
面白かった一方、新譜情報が埋もれそうだったので、専用スレを
立ててみました。

特ヲタｵｻｰﾝの皆様、大いに語りましょう(w


◆ DVD・CD・書籍・ビデオ・LD情報局 12 ◆
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1068103802/l50

のーてんきが貴様ら２番目だ、頂き｡

「特撮アイテム」と大きな括りにしたので、ムックとか玩具とかも
OKってことで。あっちでもリアルホビーとか話題に出てたしね。

ゼネプロのバキュームキット、作るの大変だったなぁ……。

面白そうなスレですね…　自分は21なんで特に提供できる情報とかないけど…
良スレ化祈願

初代ウルトラマンはベータを応援していた。
初代ウルトラマンの手袋やブーツ、筋肉の再現を
忠実にスーツ化した初めは、東芝のベータビデオのビュースターの
CMのために作ったスーツだったりする。

コジラは、「復活ゴジラ」を観て
自衛隊に虐められているシーンで泣いて、
隣に座っていた水野晴男にハンカチを貸してもらって泣いた。
→森永プッチンプリンのCM。コジラがとても可愛かった。

>>5
懐かしいですね。ウルトラマンのCMというと
チャルメラよりそっちが先に浮かびます。
あと「シュウォッチ」とか「すし太郎」とか（ｗ

>>5
でも目だけは黄色くさせられた

>>5
このCMの60秒(だったかな？とにかく最長のやつ)を録画したくて
東芝日曜劇場を見ていた。
でも当時のデッキだとポーズ解除から録画スタートまでどうしても
タイムラグが１秒くらいあってなかな完璧な録画ができなかった。

♪きーたぞー　わーれらーのー　ビュースタぁー

いいねぇ、この調子でヨロシク。
あのCM良かったよねえ。俺も大好きっス。

プッチンプリンはゴジラがど自慢して鐘一つだった..って落ちのCMもあったね。
最近のDVDは権利関係からか、平成時代のものでも
CMは収録されないので残念だね。私家版でもいいからDVDに焼いて後世に残さないと駄目だね。

ゴジラシリーズの初SP-LDは「vsキングギドラ」だったけど
期待したメイキング収録がほとんど無くってガッカリしたよ。

その後、新たな平成のメイキング収録をした「激闘！ゴジラ外伝」も
ほとんど変わらなかった。あの当時は、TV放送は週末だけでなく
毎日２４時間放送に移行したてだったので
TBSの深夜で放送されたメイキングは面白かったね。
「山本監督と当時無名に近かった寺脇康文が進行役だったね。

「ゼネプロのバキュームキット」
私も買ったけど、挫折したよ。(W ジェットビートル号。
マーク類も別売りだったんだよね。

>>5
そう、あれは多分円谷側からの提案ではないよね
CM界というか、CMクリエイターの視点が加わって
やっとリアル造型の必要性が当事者(円谷側)にも
分かってきたのかも知れない。
あのCMがなかったら『ウルトラマン伝説』では
いまでも全員が黄色い眼と段差のある胸をして踊ってたかもね

東宝特撮予告全集を
上巻、下巻見た時の感動は今でも忘れないな


CMネタではスペゴジ？の時のベスト電器のタイアップCMが
どっかにあったな。

ゼネプロのバキュームキットや海洋堂の101匹怪獣シリーズ、
そしてバンダイのリアルホビーや今も続くウルトラ怪獣シリーズのソフビなど
リアル造形がアマ・プロの枠を越えて注目されだしたのも80年代前半頃ですね。

ちょうど20年くらい前でしょうか。ゴジラ復活祭やZX特番など、
旧作が注目されるようにもなってきた頃でありました。

ところでピープロがビデオ屋やってた頃のことは良く知らないので、
この辺の話題を語っていただけると嬉しいです。

ゼネプロはペーパークラフトのポインターとメーサー車もあったね。
どちらも挫折したけど。
年末に残骸を発見ついでのカキコ

ゼネプロはペーパークラフトのディスカバリー号なんてあったっけ？

>>17
メタルモデルでは確か出ていた｡
ゼネプロのメーサー車と言えば､
板野一郎が面倒くさすぎて完成できずに
燃やしたという伝説があるね｡

>>13
それに近い話としては、84年の復活ゴジラの頃に造られた
キャンペーン用着ぐるみはモスゴジ版を上手に再現していて
本家以上に（サイボットは論外）好きだった。
後に制作が品田冬樹氏と知って妙に納得させられた。
当時はアマチュア造形化だったよね、確か。

>>17
ペーパークラフトのディスカバリー号は会報のオマケで出た
メーサー車も当初はオマケの予定だったんだけど
懲りすぎて勿体ないって事で製品化したそうだ

>>14
上巻発売後に下巻が待ち切れなかったな。
当時はまだhifi音声が出始めのころだったからな。
残念だったのは、最後の「公開迫る！」の部分が
今のLDやDVD本編におまけ収録されている予告編と違って
カットされていたことぐらいかな。
「三大怪獣」「怪獣大戦争」「怪獣総進撃」のオリジナル予告編は
見つからないものかねー。「キンゴジ」は見つかっているのにねぇ
いろいろと...DVD企画＆製作者の情熱しだいなのかな？

↓こういのは懐かしいなぁ。
ttp://www01.vaio.ne.jp/godzilla/image/1979-1983/video-6.jpg
ttp://www01.vaio.ne.jp/godzilla/image/1979-1983/video-god-A.jpg
ttp://www01.vaio.ne.jp/godzilla/image/1979-1983/video-god-B.jpg
ttp://www01.vaio.ne.jp/godzilla/image/1979-1983/ifukube.jpg
ttp://www01.vaio.ne.jp/godzilla/image/other/taikai2.jpg

東宝特撮予告全集...30分収録で\6,500だったな。
あの得は超お買い得値段だった。消費税もなかった時代だし...

あの消費税初導入前夜(3/31)は小売店はビデオやLDの値段張替えで
大変だったようだよ。元々内税だった分を差し引いたりしたからねー。

>>21
フィルムの状態でなら、東宝の倉庫のどこかに眠っているはず。
しかし東宝はネガのないものは商品化しないからなあ。

>>23
キンゴジ２回目のLDやCDのMFシリーズや白獅子仮面DVDのように
発掘してくれる人はいないのかね？

>>24
個人で出来ることではないので、難しそうですね。

発掘と言えば、東映ビデオで「ウルトラQ」を発売するにあたって
ネガの探索が大変だったらしいと聞いたことがあるのですが、
具体的にどんな感じだったのでしょうか・・・?
ご存じの方いらっしゃったら教えてください。

「キンゴジ」の復元作業について詳しくリポートしていた同人誌を読んだ記憶が。
あれもう一回読みたいのだけど、どこのどんな同人誌だったか知ってる人いませんか？

を！そんなのがあったんですか。読みたいですねー。
..っていうか、そういうのをフォローするのが
昔は「宇宙船」の使命だったのですがね。
いつの間にか東映マンセー！に変わってしまって....

昔は東映戦隊シリーズはぞんざいに扱っていたのに...(w

そうそう。宇宙船のあるイラストレーターなんか
東映作品にバイトで怪人デザイナーで参加していながら
アメリカのSFXをすぐ引き合いに出して
「生物観がない」だとか「縫いぐるみの殴り合い」
だとかチクチク言いつづけてたな。その後
篠原氏やマイケルが新しいセンスでデザインワークを
手がける頃には本業の方も燃えつき半分て感じだったが（ｗ

80年代の「宇宙船」は、放送中の東映戦隊特撮を
ほとんど黙殺(まぁ..新番組時にカラー頁で紹介ぐらいしかしなかった)
していたし、昔の東宝、東映、大映の情報を
深く掘り下げていた。洋画もSF均等に扱っていたね。
まぁ..旧スターログも旧シネフェっクスもあったしね。

宇宙船だが、戦隊は、開田氏などが参加してた
ＢＦＪはマンセーだったが、デンジマン
あたりはほとんど黙殺に等しかった。

ダイナあたりからでないか。
それもヒロイン萌えでグラビアなどにペ−ジ
割き始めたのが最初でないか？でなきゃ
ブッちゃんとかアニメセンスの流入で
ようやく目を向けた感じで、それまでは
宇宙船から東映の最新情報を
得ることは本当に皆無に等しかった。

どっちかって言うと「ヒロイン萌え」だけでしたねー。(w
別に作品紹介やストーリーを細かく説明していたわけでもなし

ヒロイン萌えなLPレコードもあったねぇ・・・。

大川めぐみﾀｿが表紙モデルとして連続で出た時は
宇宙船、結構やるな！とチョト思ったが
（結構エロいイラスト合成のもあった）その後
例の「カミソリのパッケージモデル」なんかやってるの見ると
たんに大川の所属事務所がヘタレだっただけと気付いた（ｗ

でもまだ特撮がお金になると世間が気付く前夜だったんで
宇宙船の誌面なんて実際はちょっとしたファンサイトのノリだったなあ。

ヒロイン萌えなビデオもあった。本編より先に出てた。(w

ヒロイン萌え特集やると、硬派な読者からは結構な苦情が来てたみたいね。
あと、ブラックやライブマンあたりの時期の投稿欄は、
「今度のライダーは大人向けに汁！」
「アニメにならって主題歌をアイドル歌手に…」
なんて意見が並んでて目も当てられない。
今の宇宙船の投稿欄もかなり痛いけどね。

宇宙船は、いつの時代もイタイんだな(w

イタイからこその宇宙船！
「そんな意見だったら、君の見たい特撮はこの世に無いな。」という編集者！(w

結局、宇宙船を叩くスレになる運命かｗ

それなら別スレあるよね。スマソ

んじゃ、話題を変えるよ。

レコードからCDへの移行期は結構混乱していて、例えばマスクマンは
ヒット曲集はLPとカセットで、音楽集はCDも同時発売だったように
記憶してます。で、ヒット曲集はあとからCDも出たと。
交響組曲メタルダーはCDとLPが同時だけど、CDの方が曲が多い。
この機会にCDプレーヤーを買ったよ、俺。

ついでにメタルダーの挿入歌はコロちゃんパックが先行だったね。

新作同一タイトルなら、LPが先行発売で１週間送れぐらいで
CDが出るってパターンが一般的だった。
初期で画期的だったのがCDオンリーの「伊福部昭映画音楽全集」なわけだが
その他では、特撮ものはまだ、ほとんどLPオンリーだったな。

LPは通常25日発売が普通でなぜかCDは5日発売が多かった。
で、差別化からか、旧作でない場合は
LPよりCDのほうが曲が多いってパターンがほとんどだった。
「オステナート」などがそうだったから、待ちきれないのでLPもCDも買ったよ。
これって曲順まで完全に違う別物で＋２曲ほど多いのかな？まったくねぇ..

オレは、CD発売初期にあった「うる星やつら１」と「同２」の音楽集が
かなり遅れて「１」公開から５年後ぐらいに発売されたが、
それはLPも持っていたがCDが未公開BGMを何曲も補充した盤だったので
狂喜乱舞して買ったのが最初だな。でもプレーヤーは買わなかった。
買ったのは初めて５万円台のがSONYで、出たやつ。でも
特撮CDはまだゼロだったな。当時はスタチャイがコロより出ていたな。
アニメだったけど。コロは全然でなかった。ビクターはマクロスが数点出ていたな。
1986年ごろの話。

「交響詩マン＆セブン」が比較的早期に出ていたな。
あと「ゴジラ伝説」と「SF交響ファンタジー」だね。

さて特撮CDの第一号はナンだろね？

>>21-25
＞「三大怪獣」「怪獣大戦争」「怪獣総進撃」のオリジナル予告編は
＞見つからないものかねー。
「チャンピオンまつりでの再公開時に、ネガ編してしまい、旧版は廃棄して
しまったかもしれん。>>23のいうように、上映用プリントなら倉庫に残っているかも
しれないけど、褪色してるだろうな。

「怪獣グラフィティ�@�A」の収録作品は、「緯度０大作戦」を除いて
ＬＤやＤＶＤで見ることができるが、もうひとつの「特撮グラフィティ」（全５巻）が超レア。
三木のり平版「孫悟空」「コント５５号　宇宙大冒険」「血を吸うシリーズ」
「東京湾炎上」「大空のサムライ」などなど、ここでしか見ることのできない
予告編が目白押し。「獣人雪男」や「ノストラダムスの大予言」まであるしなあ。
権利関係が多岐にわたっていて、最発は難しいようだ。

獣人雪男の本編を編集し収録されていた「東宝SF怪獣怪人大百科１」を
持っていたよ。あの勢いで当時はすぐ出ると思った。＞獣人雪男。

「東映怪人怪獣大百科」、特典が特製ガレージキット「ミミズ男」
とアナウンスされて楽しみに待ってたのはいいが、送られてきたのは
「なんすか、コレ？」のオリジナルキャラ・・・・・。
ＨＪ誌の「行くぞ！怪人軍団」連載でクワガタ男と共に作られた、
ライダー創作話しのキャラだった。
ＴＶ本編の物と思ってただけに、当時がかーりしたよ・・・。

>>44
コロムビアの「タイムカプセルCD」の第１弾あたりじゃなかったかなあ。
２枚組の特撮ヒーローの主題歌集みたいなの。

>>48
それって「特撮ヒーローサウンドグラフィティ」の歌だけ集めた奴のことっスか?

>>49
そうそう。
これ「特撮ヒーローサウンドグラフィティ」よか発売前じゃなかった？

>>47
当時、吉川Ｐがミミズが苦手ってインタビューで答えてたから、
ちょっとした茶目っ気で、平山Ｐがわざとミミズ男にしたんだと
勝手に解釈してたよ。
でも確かに見たこと無いショッカー怪人が送られて来て、
俺もガッカリしたくちだったよ。

>>50
あれはサウンドグラフィティのCD版よりかなり前に出たね。88年くらいかな？
ヒューマンと銀河大戦、スペクトルマンの後期主題歌、ライオン丸、ズバット挿入歌が抜けただけだったかな。

>>48

あれには歴史があって...元のLP５枚組みが存在するんですよ。
片面10曲で両面20曲×5枚で100曲＝50ヒーローが入っていた。
LPにはウルトラマン〜ジャッカーまで入ったコロ音源の
メジャー特撮TV番組の決定版だった。オレも持っていたよ。
アニメブームのあおりで出された逸品だったな。
CD化にあたりウルトラなどが抜かれて発売されたね。

おそらくLPでもアニメブーム中のコロの特撮企画モノ第一号だと思うよ。

>>53
4枚組だろ。

それぞれのレコードのタイトルを教えてください。
検索しようにも、どうしたものかと……。

こんなところまでのっとられている。
大暴れだな、サントラ厨。

こないだ部屋掃除したらゼネプロのメモ帳とボールボーイのカンバッジが出てきた。よく行ってたなぁゼネプロ。

うちにもSRIのカンバッジあります。赤井氏？イラスト入りの包装紙とか紙袋も
なんとなく捨てられずにとってある…。

昔、吉祥寺のゼネプロに初めて行ったとき、いきなりショウケースに
大日本のマスクやら「帰マン」のマットアローやらが展示してあって
びっくりしたよ。
マットアローって本当に紙で出来ていて、ついでにバルキリーの足とかが
ついてた・・・。

吉祥寺のゼネプロ..場所わからなくて探し回ったな。
新宿のアニメックも探し回った。

岡田斗司夫が、同人誌で書いていた
鈴木圭一さんを見た人いますか？

俺はゼネプロ店内にあった喫茶コーナーが気になる。
味とかどうだったの？

吉祥寺のゼネプロの思ひで…（とりとめない内容でｽﾏｿ）
ガレキ買いに行くと、アニメックの宣伝漫画通りに
ひぐちきみこさん（赤井孝美の奥さん）が店員やってて
ホウキで掃除しててﾜﾗﾀ。雑談も少ししてくれたけど
いいキャラの人だたーよ。
階段とかに特撮関係のレアな資料が放置されてた。
消防の俺には珍しいものばっかだった。
当時はあんなとこにおいといても
ガメる悪い香具師もいなかったのかね。
喫茶コーナーは知らないけど、お茶を飲む場所みたいなのは
あったと思う。まあ､おたく天国を地でいく建物だった。

喫茶コーナーがあったのは大阪時代…。

東京にあったのは喫茶コーナーじゃないのかあ…
ちなみにそんとき買ったのは
ダイコン�Wの女の子のガレキでつた。

桃谷駅前から少し離れた広い店舗に移転したときに
喫茶コーナー（SID）ができたのでは？
店内にいたマニアなお兄さん方は、ビデオに大声でツッコミ入れたり
妙にハイテンションな喋り方してたりで、まだ純真な特撮少年だった
俺にはその場で茶など飲む勇気はありませんでした。

このスレなにげに好きだ。

>>66
自分は特撮の話題で盛り上がったことなんてないから
あそこで楽しそうに話してるお兄さん達がうらやましかったよ。
その後も特撮の話なんて誰ともしたことなくていつの間にか特撮とか
あまり見なくなったな。今は古い作品をたまに見るくらいです。

怪妖堂とはいろいろあったみたいだね＞ゼネプロ

田舎モンだったから年に一回くらい桃谷のゼネプロとか他のオタショップ行く時すごくうれしくてドキドキしたよ。
あんな感じのうれしさはもう１０年くらい味わってないな。年取った。

特撮アイテム（玩具類除く）の創世記とゼネプロが密接に結びついてるのはわかった(w

ラフォーレにあったスターログのショップの話してもいい？

良いですよ。
ちなみに吉祥寺のゼネプロの話題を出した>>59は私でつ(w

六本木にあったバンダイビルの地下１Fに輸入ビデオ店。
3Fだかに違法輸入ビデオレンタル店(日本第一号)。
4Fに漫画本＆コミックス専門店(ここにリアルホビーを置いた1号店)

正規の日本ビデオ協会レンタル1号＆2号店は
八重洲と有楽町のビデオメイツ。

>5,10
ビデオ見たらビュースターのCM出てきたんだが、見たいか？

>>74
見たい〜！
見せて見せて！！

20年前のCMか・・・そそるな

需要も有るようですし、宜しくお願いします。

くさかりまさお

http://up.isp.2ch.net/up/0e4351a011f3.zip

２ちゃんプロバイダーだから時間よっては重くて繋がらないかも。
何度かトライしてみてくれ。

編集してみて分かったが、これは30秒バージョンのようだな。
一応ノイズ除去もしておいた。

そういう自分も繋がらんｗ
他の良いうｐローダーがあるならそこにうｐするけど・・・

>>79
頂きますた。
DLツールでやれば、すぐではないけど落ちますよ。
懐かしいなぁ。
終わり間際の音が気になったけど、メーカーのロゴ音とか？

>81
「ピーッ」って音ね。
確認してみたら、ジェットビートルの無線機の音だったｗ
ウルトラマン怪獣大決戦のときのCMで、
このあとにドラコ、レッドキング、ギガスの戦闘がある。

>>82
なるほど。
レスサンクスです。

ゼネプロの話、懐かしいね。
メーサーとかポインターのペーパークラフトは見てるだけで凄いと感じた。
ああいう職人気質の人っていないね〜今でも変わらずコミケに参加したりしてるのかな？
ファンロードにも折り紙クール星人とか載っていたり、バイタリティ溢れる作品群にメロメロ

今の20代の人は、ああいうのを見てどう思うんだろう？

>>79
激に感動しまつた・・・
また掘り出しものがあればよろしく


ゼネプロ・怪妖堂・某楠あたりがﾊﾞｿﾀﾞｲの模型・玩具に与えた影響は大だとおもふ

>>46
＞獣人雪男の本編を編集し収録されていた「東宝SF怪獣怪人大百科１」を
＞持っていたよ。あの勢いで当時はすぐ出ると思った。＞獣人雪男。

「獣人雪男」、もう出すタイトルがなくなった頃、最後の隠し玉的扱いで
（本多＝円谷コンビの幻の作品的なコピー）、ビデオリリースの広告まで出たけど、
やっぱり発売中止になってしまったね。
あと、ＬＤ時代の末期になって、「東宝ＳＦ・特撮映画大百科」全10巻を収録した
ＬＤボックスが出たけど、半額セールで見つけたので買ってしまった。
「獣人雪男」と「緯度０大作戦」を除くと、他の全作の全長版を持っていたのに。
東宝側もこの２作のダイジェスト版だけがウリだと思っていたんだろうね。
ビデオ版当時のマスターをそのまま使っているから、１６ミリフィルム使用の箇所など
画質は悪すぎるが、この２本の国内版ダイジェストのために手放せないでいる。

あれってLD出たんだー。東宝ウォッチャーのオレでも知らんカッた。(w

「東宝ＳＦ・特撮映画大百科」は全11巻ですがなにか？

スレが伸びないな。

ま、あせらずﾏﾀｰﾘと行きましょう。

80年代初頭頃、私は恵比寿の「ミスタークラフト」と「シネプラザ」に
よく行ってました。当時のミスタークラフトは1階が売り場で
2階はスロットレーシングのサーキットが広がっていました。
その1階に、何度も話題に出てるゼネプロや海洋堂のガレージキットが
売られていて、当時はｶﾞﾝﾌﾟﾗ目当ての消防だったので「へ〜こんなのあるんだ」
ぐらいの感覚だったんだけど……現在に至る特ヲタへの第一歩だったようです(w

シネプラザは……結構すごいもの売ってたよねぇ。いろいろと。
アマチュアの8mm上映会も時々覗いてました。

特撮に限らずﾊﾞｿﾀﾞｲ系アイテム進化の影にｶﾞｿﾀﾞﾑあり

特撮と離れてスマンだが、タカラのGＩジョー用の
パワードスーツ発売されたの？
ゴジラスーツは発売されたみたいだが｡

宇宙船の裏表紙の広告をみてはヴィレックス原宿に憧れていたあの頃。
ここまだあるんだっけ？

>>45
権利関係云々といえば天下一家の会が製作に関与している
『大空のサムライ』もＮＨＫから普通に発売されてたね。

話題はちょっと横道に反れますが、20数年前は関東・関西の人たちから
再放送ビデオのダビングを購入するのがデフォでありました。
少年ケニヤ1話やコンバットを頼んだら自作のチラシ（懐かしビデオ
ショップ・○○堂だとさｗ）を封入してきた商売人もいて、今更ながら
あの頃は大らかな時代だったと感慨に浸ったり。

アゴンの存在を知ったのも宇宙船の裏表紙

メーサー車のペーパークラフトの完成品、
Ｎ潟県Ｎ岡市の龍Ｂ堂っていう模型店に今も飾ってあるよ。
店内のすんごいわかりにくいトコだけど。

>>90
中学の時、友達とミスタークラフト行ったよ。（'84年前後）
恵比寿という場所がわからずに、渋谷駅で降りて交番で恵比寿の場所を聞いた。
隣の駅だと聞いて、再び電車に乗っていった。
プラ版？で作るジェットビートルと科特隊のシールを買った。
シールは未開封でまだあるはず。

ヒートプレス・・・なにもかも皆なつかｓ

なんかこのスレ見てると懐かしくて涙が出るな。特撮とか見なくなったしな、、、

>>97
あれはシールじゃなくてデカールですね。
ビートルとか肝心のキットを買わずにデカールだけ買ってしまった(w

バキュームキットは、どうやって作るのか当時判らなかった……。
どうやら切り抜くらしい、ってとこまでは判ったけど、どうやって
組み立てるのか……。
あ、今は出来るよ、一応念のため(w

で、その当時ウルトラアイが値段も手頃だったので買ったけど、
切り抜くのが異様に難しかった上、塗装も目の抜けてるところが
どうにもうまくいかなかったな……。

>>100
ケイブンシャの大百科だかコロタン文庫だかなんか忘れたけど、あのタイプの
（小さい判型でクソブ厚い）本にバキュームフォームジェットビートルの作り方＆作例が
載ってたなぁ。

>>101
それは、ゼネプロ大百科では？
あれ、同人誌に見えんかったなあ。
あと、当時の特撮シーンを語るのに避けられないのが
アニメックでしたね。
ゼネプロの連載と池田憲章大先生のSFヒーロー列伝
は面白かったです。
当時、富野原理主義者の消防だった自分が特撮イイと
目覚めさせてくれたきっかけでした。

>>101-102
コロタン文庫でありましたよ！
かがみあきら氏がマンガで説明してた
多分まだ持ってますよ

白い布とサングラスを付けて月光仮面！

>>100
あ、シールじゃなくてデカールか。
あのビートルはバキュームキットって言うの？
とりあえず切り取って接着剤でくっつけてみたが、しばらく後ゴミとして処分されてしまったよ。

「SFヒーロー列伝」はいい意味で誉め方がうまかった。

今は誉め殺しに使いよな。池田先生。
「いやに誉めまくっているが、そんなにいい作品かね？」と思ったら
大抵、池田先生の文だったりするね。最近。

もっと、データや作品の骨格を解体して誉めてくれるのならいいけど..
特撮ニュータイプのＤＶＤ評論書いているあの方のように...

観る気を萎えさせる評論家気取りが多い中
観ようという気にさせる執筆態度は貴重（ｗ

SFヒーロー列伝が連載していた頃は特撮が氷河期で
特オタ達の心に「俺たちが盛り上げないとどうにかなってしまう」という危機感が強かったんだよね
（実際そういう層が企業とかでそれなりの地位を得て頑張ったから今のムーブメントがある訳だし）
池田先生も作品自体の質はともかく
少しでも表に出してあげないと、という思考が働いたんだろうな…きっと（好意的解釈）

先生のせいでキカイダー０１がとんでもない傑作だと思いこまされたリアル消防期の俺。

>>109
SFヒーロー列伝がなかったら見なおさなかっただろう番組は多いなきっと。

当時はCSどころかレンタルビデオも普及してなかったから、
旧作の情報を得られると言うだけでも貴重だったな。

そして、観たい、知りたい、という気持ちにさせてくれたからこそ、
俺たちは後のサントラレコードやビデオソフトなどに手を伸ばすことになった訳だし。
やっぱ立て役者だったんだよ、池田センセ。

まあ、後に出てくる会川昇の解説よりは良かったと思うよ･･･
嘘付かないだけ（藁

資料や映像ソフトが充実している現在改めて読み直すと
会川って結構間違い（というより記憶違い）で解説書いてる事が
多いんですね、これが。
それに比べれば、まだ良い意味で作品マンセーする
池田憲章の解説の方が良心的だと思う。

ついでに保全age　

間違いといえば、講談社のテレマガ特別編集の大全集シリーズは
ひどかったな……。
「テレビマガジン ヒーロー大全集」のビビューンのページに
ブラックマグマの機械生命体がいるのはいかがなものかと。

憲章先生がけなしたのはエルガイムくらいかなぁ。

>>114
何で、エルガイム叩かれたの？
永野護嫌いだとか(藁
でも、憲章先生、角川系の会社の関係者だから、
ニュータイプ(雑誌ね）の立ち上げを潰すような真似をして
イイ訳ないのに。

おまいらは自分の仕事で毎日のようにミスを犯していても
書籍などと違ってあとまで残らないから気楽でイイよな。

>>116
旅客機パイロットが仕事でミスして墜落したら、
あとまで残らない程度では済まないのだが。

そういう意味では、スポーツ選手って甘いよね。
ミスしてるのに大金貰っている。

電車の運転手は毎回、確実に停止位置で止めるねければいけない。
それなのに、
野球のバッターは毎回、確実に打っていないのにな。

ああ、止めるねければいけないな

>>116
まあ普通は、何回もの校正を繰り返した物を出すわけだが。
ちゃんと仕事しろよ。

ともかくスレタイに沿うなら
今晩の「ビートたけしのこんなはずでは」を見ろってことで

βのビデオソフト最後の作品ってなんだろ？

VHSオンリーの最初の作品もなんだろう?
こういう切り替わりの時期って見極めが難しいね。

>>115
ニュータイプ創刊以前の話ね。
当時「アニメック」と「アニメージュ」で連載していて、
メックでは特撮を、メージュではアニメを語っていた。

と云うか、当時「Ｌガイム」ほめてた人間なんて少数派だよ。
これに「ダンバイン」と「Ｚガンダム」を加えたトミノ鬱三部作は総じてボロクソ。
ここ10年くらいのゲームから入った年少組（当然当時を知らない）と、
一部の「Ｚ世代人」が勝手に名作として祭り上げてるだけ。

憲章先生がエルガイムを批判したのはアニメージュ。
といっても、誉めるとこは誉めてた。

>>121
特撮絡みはライダーの変身ベルトぐらいか。

>>123

公式的には、受注生産って感じで注文があればＶＨＳのマークに
βマークをシールで隠して出していたからね。
ロボコップのメイキングビデオがそうだったから..
87年ぐらいまでは出ていたよ。

>>126
仕事いってて、見てないけどもしかしてタカトクの変身ベルトかな？
あれ、今となってはプレミアものだが。

ここの住人はみんな
【昭和59年】20年以上特ヲタしてる俺ら【1984年】
へ行ってしまったのだろうか……。

レーザーディスクsage

VHDage

HiBandβ_age

VHDといえば3D

ＶＨＤといえばＡＨＤ

>>129
８５年にオタやめた俺はココにいます。

>>129
あちらは表、こちらは裏ってことでｗ

特撮アイテムの裏歴史を語ろう

ゼネプロといえばタコラでしょう。

関係ないが小生つい最近になってやっとゼネプロの由来というか語源というか知りますた。

のーてんき通信 エヴァンゲリオンを作った男たち

2月2日と言えば、飛鳥五郎の命日。

リアルホビーsage