コンセプチュアルデザインに名を連ねるのは、紀里谷和明のミュージックビデオ作品を始め、映画『あずみ』『てなもんやコネクション』を手がけてきた林田裕至。 現代美術家として活動のかたわら、『リング』『ドラゴンヘッド』、ハリウッド作品『SPAWN』といった話題作にマット・アーティストとして参加している木村俊幸。 更には、CD-ROM作品『GADGET』『ALICE』を制作し、95年にはアメリカのNewsweek誌が選出する"50 for the future(未来を創る50人)"にも選ばれたCG界のカリスマ、庄野晴彦。 また、平成「ガメラ」シリーズ、「修羅雪姫」のVFXや、「ドラゴンヘッド」のストーリーボードを手がけ、「新世紀エヴァンゲリオン」の脚本・絵コンテなど 数多くのアニメ作品にも携わってきた樋口真嗣が、バトルシーンの画コンテを務め、斬新で迫力ある戦闘シーンを創り出す。 加えて、衣装を日本のトップスタイリスト北村道子が、ヘア&メイクアップデザインをファッション界を代表するトップ・アーティスト稲垣亮弐がそれぞれ担当。