北崎「カエルのションベンよりも下種な……下種なフォトンブラッドなぞをよくも!
よくも俺に!いい気になるなよ、KUUA!貴様ら全員オルフェノクの餌だ!
その青ちょびたツラを灰にしてやるぜ!」
草加「出たな!奴のこの世のどんな悪よりもドス黒い性格が!今までの子供じみた
態度など仮面に過ぎねえ!これが奴の本性!初めて味わった屈辱的敗北初体験
ってわけよ!」
う〜ん、凄いスラッドがたってしまった!!!!
啓太郎「うう……俺はいつも傍観者よ。何も出来ねえ、何もしてやれねえ」
冴子「も、もう私達に何も出来る事はないの!?ファイズブラスターフォームにやられて灰に
なるだけなの!?」
琢磨「いや、たった一つ手はある」
冴子「え?」
琢磨「いいか、息の根が止まるまでとことんやるぜ!」
冴子「は!琢磨君、それはまさか!」
琢磨「ふふふ……逃げるんだよぉ〜っ!」
冴子「うわーん、やっぱりそうだったぁ〜っ!」
村上「軟骨がうめぇんだよ!軟骨がァァァァァァァッ!!」
冴子「村上くん、悪いけどウチの店には置いてないわよ・・・」
巧「君は草加雅人だね?」
草加「そういう君は乾巧」
巧「みんなたっくんて呼んでるよ。これからよろしく」
バジン「VOWVOW!」
巧「バジンー!紹介するよ、バジンってんだ。僕の愛車でね。人型に変形するんだ。心配ないよ、
たまに誤爆するけど概ね安全だから。すぐ仲良しになれるさ」
草加「ふん!」ボギャアアアッ!
巧「な、何をするだーっ!ゆ、許さん!」
草加(こいつがあの洗濯屋の居候、乾巧か。こいつを精神的にとことん追い詰め、ゆくゆくは真理の
心を俺の元に奪ってやる!)
伝通院先生「おい、先輩。今、俺の頭の事なんつった?」
視聴者「え?」
ボギャッ!
伝通院先生「俺の頭がカリフラワーみてえな髪型だと〜?」
視聴者「え?だ、誰もそんな事言ってな……」
伝通院先生「確かに聞いたぞ、コラァッ!」
13 :
名無しより愛をこめて:
阿部里奈「デルタギアは……多分トラックに轢かれても壊れる事はない……。その事は解って
いたわ。なぜなら、ベルトが簡単に壊れないからこそ、スマートブレインは何度も
襲って来るし、安心して攻撃も出来る。
壊れるはずはない……それは解っていたのよ。けど、それでも、ひょっとしたら壊れる
かもしれないなら、万が一にも壊れる可能性があるなら……
デルタギアをかばわないわけにはいかないでしょう……」
三原「里奈の奴〜気取りやがって〜。これがもし、トラックの前に飛び出したのが俺の家なら。
安普請で万年床だが、居心地のいい俺の家だったと思うなら!てめー、俺だってそうしたぜ!
これ以上オルフェノクをのさばらせておくのはカッコ悪い事だぜ!変身!」
……上手くいかん