【世紀末覇王誕生】ゴジラＶＳメカゴジラ

ラスト、ゴジラに成すすべもなく敗れたくせにGフォースの連中がへらへらしてるのが
嫌だったなぁ・・・・・あれが、Gフォース呆然、数馬あたりが絶望のあまり号泣しだす
救いようの無い終わり方だったら私的には最高傑作になったのかも知れないんだが・・・・・・

>>102
＞Gフォース呆然、数馬あたりが絶望のあまり号泣しだす

いや、最初っからそんなことをしそうなキャラには見えないだろｗ
＞Ｇフォース、一馬

93年のゴジラ×メカゴジラで
メカゴジラの起動〜戦闘シーンにおいて、
英語が頻繁に使われていますが、
この英語を、そのまま文字に起こしたもの
（日本語訳という意味ではない）は、
どこかにありますか？

Rotate to standing position.
MechaGodzilla, take off !!

てな感じで・・・

>>104
少なくともシナリオ決定稿には書いてない。
「（英語）メインエンジン、点火」とか
「（英語）メカゴジラ、発進！」程度しか記述が無いし。

あと、ＸじゃなくてＶＳ。
区別しにくくなるから注意な。
　　　　↓
＞ゴジラ対メカゴジラ（１９７４）
＞ゴジラVSメカゴジラ（１９９３）
＞ゴジラ×メカゴジラ（２００２）

当時京都の映画館で見たけど、
ゴジラが京都に来て橋の向こうを歩いている場面、ちょうど封切館の
京都宝塚劇場を壊しながら通っていくように見えるのな（ｗ
館内でもくすくす笑いが起きていた。
しかしその後に清水寺が出てきたと思うが、順序としてはおかしい。
清水寺を見にちょっと戻ったに相違ない。
あの研究所は宝ヶ池あたりの設定かな？　あんな高層ビルを建てるのは
とうてい無理だろうが。
南区とか伏見区だと京セラ本社とか高いビルが今はあるけど、
それじゃゴジラは京都の町に入らなくていいからダメだし（ｗ

>>105
レスサンクス
自分で聞き取るしかなさそうですね。
発音が独特なので、興味深かった訳です。

＞ゴジラ対メカゴジラ（１９７４）
＞ゴジラVSメカゴジラ（１９９３）
＞ゴジラ×メカゴジラ（２００２）

こういう風に区別していたのですね
知りませんでした　覚えておきます

ところで、２００２年でしたっけ？

>>107
今年2003年なんだから去年は2002年だろ。

曾根崎(・∀・)ｲｨ!!

てのは冗談でガルーダ出撃シーンでかかるBGMで最高に燃える。

>>101
ラドンの余計な邪魔立てさえなければ勝てていたしな。

自分はGフォース版メカゴジラが一番好きなんだが、世間にはアンチが多くて肩身が狭いｗ

>>101
>>110
実際、スーパーメカゴジラ形態ならば、
ＶＳメカゴジラは「対ゴジラ兵器としては最強」のはず。
ちなみに、昭和メカゴジラは「制圧兵器として最強」で、
機龍は上記２種に及ばないと思う。

ま、オレが好きな順では、
機龍＞ＶＳメカゴジラ＞昭和メカゴジラなんだけどさｗ

こういうゴージャスな映画が今の邦画界には足りない

VSメカゴジラは、怪獣の戦闘シーンの迫力は、VSシリーズ中でも、
トップクラス。
ストーリーもシンプルでわかりやすく、怪獣の、本当に好きな人には、
一度は、観てほしい。
ドラマ性には乏しいし、ベビーゴジラはいただけないが、この作品の
成功がなければ、機龍２部作はなかったと思う。
大河原監督に、もう一度チャンスを与えて、人間ドラマなんていいから、
ひたすらハードに怪獣の戦いを描く作品を（ゴジラでなくてもいい）
作らせてほしい。

ＶＳメカゴジラは戦闘シーンがゴジラの熱線とメカゴジラの光線の撃ち合い
になってしまっていて肉弾戦が好きな人にとっては見るのは少々きついかもな。
早い話が、ＶＳメカゴジラの戦闘シーンは正に光線の撃ち合いの一言で表せてしまう。確かに、迫力はあるが生の迫力は感じられない。
劇中冒頭でのゴジラとラドンの戦いは生の迫力が出ていただけに、このことは非常に惜しまれる。
まっ、このことに目をつぶれば戦闘シーンはなかなかの良作なんだけどね。

>>106
俺も京都宝塚で見たんだけど俺の席の前に観光できたらしい外国人２人組がいたよ
字幕がなかったけど雰囲気で内容は掴めていたみたい
ずいぶん熱心に見てたよ

>>113
> 大河原監督に、もう一度チャンスを与えて、
ミレニアムは立派に「もう一度チャンス」だったと思うんだけど。
大河原作品のダラダラしたテンポの悪さって、先輩の川北監督が編集した
特撮部分に後輩の本編監督がハサミを入れられないところから来てるのかと
ミレニアムを観るまでは思っていたが、あれで戦犯がハッキリしたと思う。
この監督は人間の芝居と「状況」を平行して描く事が出来ないんじゃないかと。
パニック映画にはそういうセンスが必要だと思うんだけどね。
例えば、客船が沈んでいくのと同時にラブストーリーを進行させて
なおかつ、ラブストーリーの中にも沈没の切迫感を持たせるというような。
バトルの間に人間の芝居が挟まって、またバトルに戻った時に
「ああ、そう言えばまだゴジラは闘ってたのか」と思ってしまう事が
この監督（他の平成シリーズもそうなんだが）の作品には多々あった。

> この作品の成功がなければ、機龍２部作はなかったと思う。
これには同意出来るな。ついでに言えば「対ゴジラ兵器としてのメカゴジラ」
というのは秀逸な発想だったと思う。これがなければ機龍もなかったろうね。

> VSメカゴジラは、怪獣の戦闘シーンの迫力は、VSシリーズ中でも、
> トップクラス。
やってる事は派手だし、撮りあがった画面も確かに派手なんだが
「派手＝迫力」では無いと思う。この作品に限らず平成シリーズ全てに言えると思うが
長々とビカビカバリバリやられても、観客の側からすれば飽きてしまうですよ。

>>103

＞いや、最初っからそんなことをしそうなキャラには見えないだろｗ

　だからさ、それが嫌なわけよ（ｗｊ

スーパーメカゴジラとモゲラは、どっちが強いか！？



って話題で、なぜか殴り合いの喧嘩になり、２人病院送りにしちまった。（当時高校生）
ちなみに俺、メカギドラで押してた。どう考えても最弱だよね･･･

>大河原監督に、もう一度チャンスを与えて

お戯れを。

>>118
G対策兵器として見るならスーパーメカゴジラの方が上だと思うが、
これだけは実際に戦ってみないと分からん。
モゲラもメカゴジラに引けを取らない位強力な兵器を搭載してるし・・・・

MOGERAファンの俺としてはMOGERAの肩を持ちたいが、
Gﾌｫｰｽメカゴジラが好きな人もいるしここは「VSメカゴジラ」スレだから
あえてどちらが上とは書かないでおこう。

「ゴジラｖｓＧフォース」（発行・メディアワークス）ちゅう本に
「局地戦での最強の攻防力を求めたＭＧはまさにアメリカ軍的兵器。
汎用性と運用の柔軟性を突き詰めたＭＧＲは、予算的に大軍のバックアップ
システムに不満のあるロシア軍にマッチしている」といったことが書かれていた。

ＭＯＧＥＲＡの青いパーツのところってメカゴジラのプラズマグレネイドよりも熱線反射に優れているらしいよ。

モゲラのレーザーキャノンはメカゴジラの３倍の威力があるらしい

>>123
「複合ブルーダイヤコーティング」ね

>>124
メカゴジラは単装×２門、ＭＯＧＥＲＡは３連装×２門
確かに３倍くらいの威力はありそう

「VSメカゴジラ」スレでMOGERAの話ばかりするのは何だけど、
>>123-125
MOGERAの合成ブルーダイヤコーティング装甲は、
メカゴジラのミラーコーティングより反射率が高いけど、技術的に難しいため
特に熱線を受けたくない場所だけに使われている。
（ランドモゲラーのメインコンピューターは首の部分、スターファルコンの
　メインコンピューターは腰の部分、宇宙航行用電子機器は股間の辺りにある）

MOGERAの目の部分、”プラズマレーザーキャノン”は、
レーザー発振システムが片側につき３門ずつあるため、順番に発射と冷却をくり返して
長時間連射が可能。出力は低く、牽制に使用される。

>>ヘッドライン
>>阿蘇で臨時火山情報　火口から噴煙
>>　福岡管区気象台は１４日、熊本県の阿蘇・中岳第一火口で大規模な土砂噴出が
>>発生したとして、臨時火山情報を発表した。


ちゃらららー　ちゃーらららららー　ちゃっちゃっちゃー　ぱらららら
ちゃららー　ちゃららららー








でもVSMGでは阿蘇山関係なかったなそういえば

「ｖｓメカゴジラ」上映前、ワイドショーで紹介されてるのを観た事あるんだけど、
番組中で男性キャスターがノリノリで紹介してるところへ、ゲストのオバハン（誰だか覚えてない）が一言、
「で、これは何でゴジラの形してるの？」
この質問に男性キャスター何も答えられず、番組は一気に盛り下がった。
俺の感想では、ロングレンジから火器を撃つだけで、格闘戦に持ち込まれたら何も出来ないメカゴジラに萎え萎え。
「手前、その鋼の腕は何のために着いているんだ」
と、いうのがｖｓメカゴジラに対する感想。
「アンカー撃つ為」という突っ込みは却下な。

もともとGﾌｫｰｽメカゴジラは”スーパーＸ３”（移動要塞）としての位置付け。
（後の作品に本当にスーパーＸ３が登場するけど）
わざわざインファイトしてボディを破壊されるよりも、
アウトレンジから強力な光線兵器でゴジラにダメージを与えるほうが理に適ってるから。
ゴジラの形をしているのは、ゴジラに「同族？」と思わせて油断した隙に攻撃するとか、
動物は自分よりも大きな存在の前では萎縮してしまうから、その習性を利用して
ゴジラをビビらせるためとか。

いや、格闘戦を避けるのではなく、格闘戦に持ち込まれると何も出来ないところに萎えるのだが。

>130
パラライズミサイルかトランキライザーミサイル撃てばいい。
どっちも麻酔弾だから自機には影響ないだろうし。

>>130
たとえ格闘戦になったとしても、操縦者の頭が良ければ勝てるだろ。
ゴジラに掴まれたり、逆にゴジラを掴んだ時に至近距離からレーザーキャノンと
メガバスターを放てばゴジラのダメージは必至。さらに麻酔弾を連射。
もし放射能火炎を受けてもそれは願ったり叶ったりで、エネルギーを吸収し
ゴジラに抱きついたままプラズマグレネードをエネルギー切れまで発射すればいい。
ゴジラはそれで終わり。
メカゴジラの操縦席は頭部にあるので、プラズマグレネードの影響は受けない。

>>132
掴まれた時に、そのような対応をしているシーンが見られないところが疑問なわけで、
それはとりもなおさず操縦者の対応力のなさと思うが。
また、武装を見ると、設計段階で格闘戦に持ち込まれることを全く想定していないのでは？

未来技術を使いこなせてないというか、こなれてない感じはあったかも。

等身大アンドロイドも出せば
メカゴジラに説得力があったのに

そこでジェットジャガーですよ

メカゴジラって、この作品のはモビルアーマーみたいな印象があるんだよな。
格闘戦よりは砲撃戦向けの機動兵器といった趣で。
逆にガルーダで高速性能を上げた強化はこの機体には合っていた気がする。
機龍は逆に格闘向けの俊敏な機体だから、高速移動ユニットを排除したあと
の方が実力を出せる訳だが。

メカゴジラとラドンのデザインが
生頼センセのポスターどおりだったら
少しは好きになれていたかもしれないなぁ、この映画。

俺が思うにベビーは作中で殺してしまえばよかったんじゃないかと思う。
すればこの作品にもっと重みみたいなもんがでてくると思うし。
ブカブカの歌にも共感できるｗ

さらにスペゴジの批判要素であるリトルの存在もないし、
デストロイヤでよく聞かれる批判(もっとゴジラを描いてほしかった)も解決しそうな気がする

メカ〜デストロイアまで、行ってしまえばゴジラの目の前にぶら下げた人参みたいなものだからな。

ベビーは魅力的なキャラですよ

ベビーまで死んだらこの映画いい所が本当になくなるんですが・・。
デスゴジのジュニアの死のシーンが好きな人は結構多いんだぞ。

＞ジュニアの死のシーンが好きな人は結構多いんだぞ。

それは一種の変態ですな。
俺は希少種を安易に殺す演出に腹が立ったけどな。
生き物を殺すことでしか生命の尊厳を描けないバカスタッフは逝ってしまえ。

デストロイアスレでやれ

死んでないじゃん、ジュニア。

アンチに会話を求めるなよ

ゴジラのキャラクターとしての性格は
この映画が一番いい。
悪でもつまらんし、善でもつまらんからな。

>>138
亀レスだけど、同意。
「飛翔！合体！超兵器！！」っていうあの煽り文句好きだったな

>>143
別に死ぬシーンが好きと言う訳ではないだろうが、泣けたという意見は
相当あるのは、ジュニアに思い入れて見る事ができたからだと思う。
大体、デスゴジのテーマ自体が死だしな。

どうでもいいが、
＞俺は希少種を安易に殺す演出に腹が立ったけどな。
希少種って・・、ベビーは人類の大切な遺産でもペットでもないんです！と
怒られるぞ。
人間の都合だろ希少種って（その辺のエゴの糾弾してる点は偉いと思う）。

１５０をとっておくか

ジュニアが死ぬシーンで泣きそうになった
あれは名シーンでしょう