ぼくは夢を見ていた
小さいころよくのるお君とのるお君のおとうさんの病院に遊びに行ったっけ
その日もかくれんぼしてた。二人きりでかくれんぼやっても
本当は面白くなかったんだけど大きな病院はぼくの探検家の魂に火をつけたんだ
鬼になってのるお君を探すフリをしていろんなところに忍び込んでた
かんごふのおねいちゃんたちの着替えも小さい子供だということでどうどうと覗けました
いつの間にか知らない部屋の前にいた。この先にはいっちゃだめだって、
いつものるお君に言われてたけど、今日こそ覗いてやる
そのさきには 機械がたくさんありました お部屋の真ん中に誰か寝てるよ
「こんにちは!おはよー!ごあんですよーおきておきてー」
ベッドに寝ている女の子を起こそうとしたんだけどまったく起きないよ
こちょこちょこちょ♪くすぐってみた ぺろぺろぺろ♪なめてみた
やっぱり起きないなぁ 飽きちゃったので帰ろうっと
「ばいば〜い」寝てる女の子に挨拶して部屋を出ようとしたけど扉が開かなかった
どんどんどん!おーいあけてーおーい!扉を叩いてみたけどだぁれも返事が無い
「どっかに自爆スイッチあるよね」部屋の中にあった機械のいろんなスイッチを押していく
びーびーびー いきなり鳴り出す警報 そして機械が爆発していく ぼーんぼーんどかーん
機械の破片がぼくを襲う 血が沢山出てきたぼく氏んじゃうんだね あっおあよ!
ぼくはそこに立っていた女の子に挨拶して氏んで逝きました
女の子が近づいてきてぼくを抱きしめてなにか呟いてました
氏にたくないよう ぼくはこたえました 女の子はうんといいました。
ぼくの頭の中で声がした 唱えよ 叫べと!
その声は昔どこかで聞いた声 あのときの女の子の声だ!!
ぼくは叫ぶその言葉を!!
『ぢニィーーーーーふらぁぁあっしゅ!!!!』
突然光りだす 寺楼の肛門 そして首には白い首輪があらわれる!
「ぐわぁぁなななんだこの光はぁぁぁ!!? 」 「キャインキャイン 兄貴ーーー!!!」
寺楼から放たれた白い光に弾き飛ばされるゲイソンとトビー 手足を拘束していた鎖も消滅する
ますます激しさをます光のなかで寺楼裂のからだが変化していく
華奢であったがそれでも筋肉質の日に焼けた肌が徐々に白く柔らかく変わっていく
肩幅が狭くなりウエストが細く括れていく対して腰の骨は横に広がり臀部には脂肪がついていく
大きくなった乳首を押し上げるように膨らんでいく二つの乳房
紅くしなやかになり伸びていく髪 喉も細くなり喉仏が見えなくなる
手足も白く細くなりすらりと長くなった脚 柔らかそうな太腿の付け根にも変化が現れる
そこに確かにあったはずのペニスは音もなく縮んでいく
陰嚢の中にあった睾丸も小さくかたちを変え体内へと消えてく
精巣から卵巣となり出来上がったばかりの子宮の上に移動する
すでにペニスは小指よりも小さくかわりクリトリスと名をかえる
何も無くなった股間に割れ目ができあがる なかには膣の穴が開いている
股間にあった男性器瞬く間に女性器へと変化を遂げたのだった
光が消えたところに立っていたのは寺楼 裂の面影を残す赤い髪の全裸の美少女だった
寺楼裂が変身した全裸の美少女を見てガタガタ震えだす ゲイソン&トビー
「ハダカノ女コワイ ハダカノ女コワイ」 「うぎゅぎゅ〜〜〜女イラネ女イラネ」
念仏を唱えるように呟き続けていた二人
BA団とはその全人口の98.2%が男色家の集合体なのである
そこに付け加え全裸で美少女であるときたら拷問のなにものでもない
「きききき貴様なに物なのだぁぁぁ!!」 物あつかいである
意識が無いはずの寺楼だった少女が答える
「人呼んで愛と真実とご町内の戦士 にゅーてーぢニィーさ!」
今ここにひとりの戦士が誕生したのであった 戦え ぢニィー! 脱ぎ捲まくれ ぢニィー!
(にゅーてーぢニィー 第2派 ぢニィー誕生 完)
次回予定 (第三輪 にゅーてーぢニィーVS ヌーディーぉナニー)
いまごろセルキングもこのおなにほしのどこかで僕のように全裸でいるんでしょうね
肛苗字博士が作り上げた人造人間ジロー=チカイダー。
彼は博士の娘みっちょん&息子・珍太君と共に旅を続けている
しかし彼らは悪の組織GYURUから追われ続けていたのだった
チリンチリン♪「待っていたぞチカイダー! ブルンブルン♪」黒いママチャリに乗ったサングラスの男
ジロー 「お前はサブロー!!」 崖の上に居た男を見上げるジローたち
サブロー 「今日こそお前の持つ”両刀回路”をいただく」長葱ライフルが火を噴く
みっちょん「ジロー戦って!」 ジロー「でも僕は・・・・。」 珍太君「お兄ちゃんお願い」
ふたりを安全なところに逃がすジロー(僕は兄弟たちとは戦えない! ・・・・・・でも)
血の通わないロボットの自分を毎晩ひとりの人間として接してくれる二人を守りたい・・・・・
ジロー 「逝くぞ! ちぇいん痔! スイッチON!弱 中 強!!・・・・・・あぁん♪」
肛門に仕込まれたローターより振動がジローの全身に熱を発生させる
激しい快感によって怒張したペニスより熱き魂が迸る
チカイダー 「あは〜〜〜ん 変身完了」 ぴゅぴゅぴゅ〜
583 :
名無しより愛をこめて:04/05/25 19:31 ID:wqhVEg12
セックストン・ウェルに逝くかい?
584 :
名無しより愛をこめて:04/05/26 14:09 ID:TI8GjeyD
なぜか富野作品との相性がいい罠
保守
586 :
名無しより愛をこめて:04/06/13 11:20 ID:DG7hE4Ay
セルキング come back!
3日ぶりのオナ記念に保守
588 :
名無しより愛をこめて:04/06/20 23:10 ID:LOF3NEjz
折れの肉体に内分泌しているはずのセル菌が不足しているんだろうか?
そんなことはない!
君のカテゴリーAとの融合係数は1000を超えていてなおかつ安定している!
気にするな!
590 :
名無しより愛をこめて:04/06/26 18:31 ID:1XWODP3y
折れだって橘さんに手とり足取り特訓されたいんですが
591 :
名無しより愛をこめて:04/06/26 18:54 ID:CzW1kzcB
ズギャーンドンガラガッシャーン!!
異常なチャイムが響くとき、あの男が再び勃ち上がる!!
そして少女のアソコが濡れる!
化け物の性が萌え上がる!!
金融腐食戦士アウトローマスク〜失われし者達へのチンコか?〜
近日公開
きゃ〜(;´Д`)ハァハァ恭ちゃぁぁぁぁぁ〜〜ん♪
593 :
名無しより愛をこめて:04/06/28 16:56 ID:gMUXWYFT
あんた誰よ!恭さまのはアタシだけのモノよ!!
594 :
名無しより愛をこめて:04/06/30 12:44 ID:/mHYYqME
金融腐食戦士アウトローマスク OPテーマ
精子よ勃ちあがれ
熱い液体 ムスコから溢れ出す
ズボンを脱ぎ捨て 勃ち上がれ
愛する女が非処女で 傷つくこともあるだろ
精子にに血が混じっても 明日の快感あればいいのさ
SEXできない 童貞の代わりならば
アナルの他には 選ぶ道は何も無い
ロリを愛そう 精子を滾らせ 永久に
まだあったの、このスレ。
596 :
名無しより愛をこめて:04/07/02 16:30 ID:SupLW11h
恭二は驚愕していた・・・
いつの間に俺に妹が居る事になってるんだ!?
作者があやうく見逃す所だったぞ!?また書き直しだぁぁ!!
ドラクエなみの延期になるかもしれん・・・・
597 :
名無しより愛をこめて:04/07/02 23:05 ID:mwmqtKK8
「こんな恥ずかしいカッコいやぁ〜っ!」
そう それは、女にとって最も恥辱的なポーズ、マングリ返しであった。
男は、ミキの顔の上をまたぐように立つと
己のモノをミキの股間の入り口にあてがった。
腰を下げると男のモノは、ズブズブと沈んでいく。
ミキもまた名器の持ち主であった。
20センチ以上あろうかと言う男のモノをスルリと一気に呑み込んだ。
ミキの下の口は、グバグバと音をたてながら男のモノを
呑み込んでは、吐き出し呑み込んでは、吐き出すと言う行為を繰り返した。
ミキの眼前で。
「どうだ、いいんだろう?」
「いやぁ〜!お願いやめてぇ〜!!」
だが口では、どんなに否定しても肉体は、正直に反応してしまう。
598 :
BA団 ◆Anal3.uXtY :04/07/02 23:53 ID:Ztt8B7pR
>>596 恭子「にいさんを探しています あたしのにいさんを尻ませんか??」
富士陸自駐屯地・・・出弟得達は火炎に包まれていた。
十分ほど前のことである。
突如、現れた少女は隊員一名を射殺、731部隊特殊倉庫に侵入した。
悪質なテロリストだろう・・・そんな出弟得の甘い考えは打ち崩された。
彼女は731が極秘に開発していた核装備メイド服 00-731-01を身に纏っていたのだ!!
「舐めるなぁぁぁぁ!!!」イングラムM11を乱射しながら飛び掛る出弟得、
しかし、その弾丸は見えない壁にぶつかり、弾かれる!!・・・彼女の頭には猫耳が
光っていたのだ!!「馬鹿な!Moeを使いこなすというのか!?」
戦慄する出弟得!その顔面に焼夷弾が直撃する。
薄れ行く意識の中、出弟得は思った。「・・・Moeに対抗するには・・・
スペルマ力しかない!!!」
保守ぽ
601 :
◆SPD/1Zgvq. :04/07/23 00:40 ID:sERHTiU/
ほっしゅ
武蔵「ご主人様、怪人が現れましたワン」
大日本「敵国の言葉を使ってはならぬ、武蔵。
正しくは『現れました壱』だ」
603 :
名無しより愛をこめて:04/08/01 12:15 ID:6HV8lLjW
快人があらわれたーだれかたすけてくれー
将軍の分厚く、血相の悪い唇が微かに開いた。
605 :
名無しより愛をこめて:04/08/12 12:54 ID:bOq3TdVN
警視総監「このままでは我が国はダメダメ団の思う壺だ やつはまだなのか?セル菌を呼ぶんだ!」
埼玉県・寄居にある広大な採石場に、突如出現したヒドラー兵の群の様子を岩陰に隠れてじっと窺っているひとりの女性の姿があった。
年の頃は二十歳前後、髪は黒く、わずかにカールがかった肩より長めのロングで、彼女の理知的な顔立ちに良く似合っていた。
白のスーツに白のミニスカート。そして白いロングブーツ―――。全身白でまとめたいでたちは、彼女の清楚な雰囲気を醸し出している。
それでいてミニスカートからスラリと伸びた健康的なフトモモが朝日に白く輝き、思わず触れてしまいたいほどの魅力を放っていた。
(ヒドラー兵があんなに!?ゴズマめ、やっぱりここで何かを企んでいたのね!)
彼女の名は“渚さやか”。国際組織、“地球守備隊”日本支部・電撃戦隊の女性隊員だ。
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
「きゃっ!?」
背後より密かに近づいていた一体のヒドラー兵が、さやかに襲いかかって来たのだ!
「ギゲ?ゲゲゲゲゲゲ」
さやかに組み付くヒドラー兵。その鋭い爪のついた右の手のひらが、さやかの柔らかな胸のふくらみに触れた!
「!?いやらしいわね、はなして!!」
ドスッ
背後の敵に怒りのヒジ鉄を喰らわすさやか!吹っ飛ぶヒドラー兵。
「まったくもう……」
さやかの頬は、ほんのり赤く染まっていた。普段はクールなさやかの見せた恥じらいの表情としぐさは、とてもかわいかった。
「ヤァッ」
ドカッ
「ギゲッ!?」
着地点にいた不幸なヒドラー兵の一体を蹴り飛ばすさやか!パッと見は、今時のフツーの女のコとしか思えないさやかの、一体どこにこんな力があったのか?まるでダンプカーにでも跳ね飛ばされたかの様に宙を舞い、岩壁に叩きつけられるヒドラー兵!!
グシャッ
イヤな音を立てて潰れたヒドラー兵から青い体液が飛び散り、さやかの白いスーツに飛沫が降り注いだ!
「イヤん、シミになっちゃう…」
女のコらしく着衣の汚れを気にするさやか。
609 :
606 ◆PZnh3n.FBk :04/08/16 11:04 ID:XpQcWqmp
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲ」
「ギゲゲ、ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
「いくわよっヒドラー兵!!」
そしてさやかはたったひとり、ヒドラー兵の大群に立ち向かっていった………。
<つづく>
電撃戦隊チェンジマン・アナザーストーリー「ピンチ!捕らわれたさやか」
エピソード1「白い戦士・さやか」より抜粋
610 :
◆/SPD/G/Kuo :04/08/21 15:04 ID:FicoZu6z
さやかたん(;´Д`)ハァハァ
ACT1-俺は名探偵・南雲十字路
「そのお嬢さんを捜せばよいのですね」
一枚の写真を手に男はもう一度念を押すように南雲に言った
「おながいしまつ! どうか、どうかお嬢さまを・・・・・・」
すがりつく初老の男は南雲に自分の鼻水を浴びせかけながら必死に懇願している
「ああ! まっかせとけー この名探偵・南雲十字さまにどどーんとねっ♪」
老紳士を少しでも安心させようと今まで自分が解決した数々の難事件のファイルをテーブルの上に並べた
そのファイルには彼が今まで探し出したペット達の写真がたくさん貼られている
「おまかせください!浮気調査ならお手のものです!昨日も一件旦那さんの浮気現場を捉えられて奥さんとキャットバトルしたばかりですから」
着ていたシャツを脱ぎ捨てて自分の体に刻まれた無数の引っ掻き傷を老紳士に見せびらかす南雲
「キャットバトルって?あんた男じゃん? てか、その旦那の浮気相手って・・・・・・」
おそるおそる聞く老紳士
「ハイ! わたくしですた!」
立ち上がると腰に手を当て胸を張り今日一番の笑顔を老紳士に見せる名探偵?南雲十字路
「えっへん」 ふんぞり返る南雲だった
南雲はそのとき気づかなかった自分を見つめる老紳士の目に殺意の炎がムラムラと燃えさかっていたことに・・・・・・
南雲十字探偵事務所のソファーにひとりうなだれる南雲所長
いつのまにか依頼人の老人はどこにも見当たらなかった ただ老人の座っていた場所には『二度とこね−よバーカ ペッペッ』という意味のタンが吐かれていた
リリリリリリリーン♪ 黒電話が鳴り響く
もそもそもそっと痛む体を奮い立たせると電話の受話器を手に取る南雲
『あっアニキ? てーへんでやんす! 早く窓からおもてみてください!』
あまり聞いたことのない声だったが自分のことアニキって呼ぶっていうことは・・・・・・その昔二丁目のパトリオットミサイルと呼ばれていた南雲には思い当たるふしだらけだった
「ああ、まってろ! 今まどから外を眺めてやるぜ! ジョニー」
適当な名前を呼んだあと窓に近づく南雲
トイレにある小さな窓から見る景色はアスファルトジャングルの高層ビル群が立ち並ぶ中心街から離れた繁華街の裏路地のラーメン屋さんの建物の少しひび割れた灰色の壁だった
電話の声の主に見ろといわれたから見たのだが特におかしなところなどなにもないやうにうかがえる!
しかし名探偵の鼻はすぐに奇妙な匂いを嗅ぎ分けることができる
「うわぁ!さっきの爺さんウンコ流してかなかったのかよ?」
南雲の見た先には凶悪な薫りを放つ悪魔が先月改装したばかりの真新しいウォシュレットを占拠していたのだった
「貴様の行為は決して許されるべきものじゃない!! だが今日のところはおまえの顔に免じて水に流そうじゃないか! じゃあなア・バ・ヨ♪」
ジャァァ〜〜〜〜〜〜ッ ごぼごぼごほごほ
「ふぃ〜い 手ごわい相手だったぜぃ! 快調快腸」
硬いヤツを倒したあと自分もひさびさに便意を感じ格闘すること十数分・・・・・・?週間ぶりにすっきりした気分になった晴れやか笑顔の南雲は軽やかにスキップしている
「若い頃は便秘なんかなったことなかったんだがな歳のせいかのぅ」
最近はめっきり二丁目には足を運んでない もちろんこないだまで突き合ってた彼とだってプラトニックな関係だったりする
「さってと久しぶりに新しい恋ゲットしにいきますか!」
南雲はトレードマークの緑色のベレー帽をかぶり部屋を出ようとしていた 『ォーィアニキーーーーー』
まだ電話は繋がったままだった
ガチャガチャガチャ
一度外に出たけどガスの元栓やら戸締まりが心配だったのでもう一度事務所にもどった南雲はどこからか異様などこからか聞こえてくる低いすすり泣く声がするのに気付き((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 震えだす
「やめてくれぇ! たのむからこの部屋からでてってくれ!」
ポッケの中から取り出した数珠を両手でこすり合わせながら一心不乱に念仏を唱え続けていた
『ア”ーーーニキ〜ア”ーーーニキィ〜 ひどぃょー はゃくこっちきてくれょア”ーーーーーニキィィィィ』
いくら念仏を唱えてもその声は止むことはなかった
「ひぇぇええ〜 頼むから成仏してくれよぅ!」
南雲は念仏の声を荒げて必死に成仏してくれるように祈った
「何やってんの?新しい必殺技の開発中?」
一人の女がお札を手にして寄声を発しながらラジオ体操第二をしている南雲の顔を覗き込んでいた
「出たな!悪の手先め!」
突如目の前に現れた女から必殺南雲ジャンプで逃げることに成功した名探偵・南雲十字路はいつものファイティングポーズで相手を威嚇する
∧_∧
(。・ヮ・)<にゃーにゃー
゚し-J゚
それは南雲の格闘技の師匠ミック直伝の戦闘スタイルだった
「で・出来るなおぬし!」
対するなぞの女も南雲に負けじとTVの通販で買ったカラオケマイクで歌いだす
「なんだおまえだったのか!おどかすなよなぁ成実」
南雲に成実と呼ばれた女は歌うのをやめない
どうやらこの曲が終わるまでは唄うのをやめる気はないらしい
「まったく!てっきり組織からの追っ手だと勘違いしちまったじゃねーかこいつぅ〜あははははっ」
南雲は成実の歌に合わせてバックダンサーをするのでした
その宴は三日三晩続いたそうな…
…めでたしめでたし
・・・・・・つづく
アウトロー&大日本まだかなあ〜
>>606 さやかたん(;´Д`)ハァハァ
「ブレス・レーザー!」
ピピッ ピ――ッ
左手首のチェンジ・ブレスを操作して、レーザービームを発射するさやか。リングカッターを手にしたヒドラー兵だけを次々と狙い撃つ!
「ギゲゲ!?」
「ギゲ!」
たじろいでリングカッターを取り落とすヒドラー兵達。ブレス・レーザーは殺傷力は低いが使い方によってはけっこう役に立つ。
「トォッ」
ジャンプ!空中一回転、踵落とし!
ベキッ
武器を失ったヒドラー兵の脳天に、さやかの白ブーツの踵がめり込んだ!頭蓋骨陥没、金髪のあいだから白い豆腐の様な物がはみ出している。もちろんヒドラー兵は即死だろう。
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
やけくそになった様に殴りかかるヒドラー兵。
「ヤァッ」
バク転でかわすさやか。さらに跳び込み前転、攻撃をかいくぐってハイキック!
「エイッ」
グシャッ
さやかの美脚の一撃で、あごを砕かれながら宙をすっ飛んでいくヒドラー兵!生死は不明だが戦闘不能なのは間違いない。
ハイキックを決めたさやかのミニスカートからのぞく白い下着がまぶしい。光沢のある白いショーツは朝日にきらめき、魅惑的だった。
もし、ここに人間の男がいれば、身を乗り出して覗き込んだだろう。
しかし、戦いに集中しているさやかは、下着が露出することに全くかまっていなかった。羞恥心が欠如しているわけではない。どちらかといえば、恥ずかしがり屋な方だろう。
その証拠に、足が高く上がるたびに頬に赤みが差している。
だが戦いの最中、羞恥心に気を取られて動きが止まれば、そこが隙となって命取りになりかねない事をさやかは良く知っていた。
それに、異星生物相手に羞恥心を持つ事自体がナンセンスだと理性では割り切っているつもりだった。
しかし色っぽく上気した頬や、わずかに潤んだ瞳が、理性を裏切っていることは明らかだった……。
ビ――ッ シュウ―――ン
さやか目がけてどこからかビームが放射された!
「イヤァッ」
警戒していたさやかは前転してこれをかわす!
(やっぱりきたわね、宇宙獣士!)
すばやく立ち上がりビームが放たれた方向に目をやるさやか。そちらには切り立った崖がそびえている。
(上ね!)
崖の上を見上げるさやか。確かに人影が見える。すると……
「オホホホホホホホホホホ」
にわかに哄笑を上げる謎の人物。
622 :
606 ◆PZnh3n.FBk :04/08/21 21:07 ID:77ZAs52r
「よくかわしたわね、渚さやか?」
その嘲りを含んだ女の声に、さやかは覚えがあった。崖の上には抜群のプロポーションをピッタリした銀色のボディアーマーで包み、妖艶な笑みを浮かべる銀髪の美女が立っていた。額には銀のティアラが光っている。
手にした指揮棒は、真っ直ぐにさやかの方を向いていた。さきほどのビームはこのスティックから放射されたのだろう。
「アハメス!!」
さやかは叫んだ。銀のコスチュームをまとい、気品と威厳に満ちたその女こそさやかの宿敵、大星団ゴズマ、地球方面遠征軍司令官にしてアマゾ星の女王、アハメスその人であった。
<つづく>
電撃戦隊チェンジマン・アナザーストーリー「ピンチ!捕らわれたさやか」
エピソード2「アハメス出現」より抜粋
真怪獣をここに誘導すれば・・・・
まだなの?恭さま
すいません、ネタが・・・
627 :
名無しより愛をこめて:
age