仮面ライダー幹部怪人最強ﾄｰﾅﾒﾝﾄ3・旋風編

仮面ライダーに登場した幹部怪人最強を決めるスレです。（ボスキャラは除外）

トーナメント表にしたがって
毎週日〜火で１試合、木〜土で１試合と１週間で２試合を行い、
投票によって勝敗を決め、その結果にしたがって私がSSを執筆します。

投票の際は名前欄に投票したい怪人の名前を＜＞で括って書き込んでください。基本的に上げ進行ですが適時判断してください。
毎週水曜日AM0:00、および日曜日AM0:00が締め切りとなります。基本的にはその近辺での私の締め切り宣言をもって締め切りとします。
また、明らかな荒らしや煽り投票を排除するため、投票後１日の期間を無効要求受付期間とします。
トーナメント票、および無効要求の手順については>>2-5を参照のこと。

過去スレ
Part1　最強の仮面ライダー敵組織幹部怪人は誰だっ！？
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1049513328/

Part2　仮面ライダー幹部怪人最強ﾄｰﾅﾒﾝﾄ・激闘編
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1053958700/

Ａ−１ブロック
×ゴールドゴースト　対　×剣聖ビルゲニア 上記勝者　対　再生アポロガイスト
×鋼鉄参謀　対　×大怪人バラオム
Ａ−２ブロック
×風のエル　対　×地のエル強化体 上記勝者　対　×ヒルカメレオン
×ヘビ女　対　大怪人ダロム

Ｂ−１ブロック
ヨロイ騎士　対　×サタンドール 上記勝者　対　×ヤモリジン
×磁石団長　対　×隊長ブランク
上記勝者　対　×ズ・ゴオマ・グ
Ｂ−２ブロック
×イカデビル　対　マシーン大元帥 上記勝者　対　×死神バッファロ−
×狼長官　対　×ゴ・ガドル・バ

Ｃ−１ブロック
×マジョリンガ　対　×岩石男爵 上記勝者　対　×メ・ガリマ・バ
×オニビビンバ　対　ジェネラルシャドウ 上記勝者　対　×タイガーロイド
Ｃ−２ブロック
×ドクロ少佐　対　×カニレーザー 上記勝者　対　水のエル強化体
ジャークミドラ　対　×ドクターケイト

Ｄ−１ブロック
百目タイタン　対　×大怪人ビシュム 上記勝者　対　×死人コウモリ
×デッドライオン　対　×荒ワシ師団長 上記勝者　対　ガライ
Ｄ−２ブロック
×吸血マンモス　対　ガラガランダ 上記勝者　対　×ズ・ザイン・ダ
×ザリガーナ　対　黄金狼男

無効要求について：

投票後、番号を指定して投票の有効性の有無を問い、
その投票結果しだいで該当の投票を無効とするシステムを追加しようと思います。
無効投票期間は該当試合の投票期間終了後１日。次の試合の投票と平行して行います。

ではシステムの解説を。

１．名前に「fusianasan」を入力して投票者のホストを表示する
　　・重複投票を完全に防ぐためです。情報を晒すため、当然ながら多少のリスクが発生します。
２．無効としたい投票の番号を記入し、その投票が無効と考える理由も明記する
　　・明確な理由のない無効要求は当然ながら無効となります。
３．同一の番号に対する複数の人間からの無効要求が３通以上あった場合、その要求を有効として該当番号の投票を無効とする
　　・多くの人間が認めるような荒らし行為のみを無効とするためです。単独の人間の投票による撹乱行為も防止できます。
４．同一ホストからの多重要求は「無効」とします

基本的に上記に定めた内容で運営を行いますが、最終的に無効要求の有効・無効の判断を下すのは
わたくしゴーストショッカーであり、基本的には投票された皆様は私の下した判断に従っていただきます。

投票の際は以下のような感じで。

名前：fusianasan

＜無効要求＞
55：明らかに特定の人間を揶揄する内容のない投票です
81：同上
96：投票理由の記載されていない投票です

現在の進行状況：

Ａブロック
再生アポロガイスト　対　大怪人ダロム

Ｂブロック
ヨロイ騎士　対　マシーン大元帥

Ｃブロック
ジェネラルシャドウ　対　
水のエル強化体　対　ジャークミドラの勝者

Ｄ−１ブロック
百目タイタン　対　ガライ（シード）
Ｄ−２ブロック
ガラガランダ　対　黄金狼男

うっさいガラガランダ

乙

というわけで第３８試合

ジェネラルシャドウ　対　ジャークミドラ

の投票を開始いたします。
名前欄に＜＞で括って投票してください。
基本的に上げ進行…ということになってましたが、
投票時の荒れ具合など判断して適時上げ下げしてください。

水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

両者優勝候補ということで激闘が予想されます。奮ってご投票ください。

同じ声で気が狂う（ｗ

柔のシャドウと剛のジャークといったところか。
ジャークが勝つためにはいかにシャドウを捕らえられるかが勝利の鍵になるな。
シャドウは捕らえるのが難しそうだが防御力が弱そうなのでなんとかなるか？
ジャークのタフさに期待だ。

君の戦略がライダーを動かす！！
来るべき第三回大会へ向け、平成ライダーの激闘が今！幕を開ける！！

最強ライダー決定戦　平成選抜予選
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1056860024/

現在、ライダーを担当する勇気ある青年を募集中！！

以前あちこちのスレに売り込みに行ってた頃を思い出すなあ…（笑）

牛若丸と弁慶の戦いだろう。しかもシャドウは身の軽さに加えて
ストロンガーに重傷を負わせた弁慶並みの攻撃力と
並のデルザーなら瞬殺のチャージアップの攻撃に数発耐えたタフさを備え
更に知略、幻術にまで富んでるんだからジャークミドラを沈める必要性に事欠かない感じ。

シャドウも超電技２発を食らってなおストロンガーと相討ち同然というタフさなんだよな。
ただジャークミドラも強いのは確かなのでどうなることやら。

ジャークはパワーだけじゃないからな。
ミドラになっても将軍時の知性は残っている様だったし。
シャドウにとってみたら、非常にやりにくい相手だと思う。

一応Cブロック第９試合の内容を転載しておきます。あまり人の目に触れずにログ落ちしちゃうかもしれませんので。

「Ｃブロック第９試合、まもなく開始ですッ！！」

試合場には１回戦でドクターケイトを血祭りに上げたジャークミドラの姿と、カニレーザーを倒した水のエルの姿。
「貴様は人間ではないな…」
「わしの役目は皇帝陛下に害なす者をすべて抹殺すること。貴様も、貴様の主も邪魔立てするようであれば抹殺する」
「神に逆らう暴虐の輩か…いいだろう、神の裁きを下してやろう」

実況席には、南光太郎と津上翔一の姿。
「この試合の勝敗…どうごらんになります？」アナウンサーが尋ねる。
「ジャークミドラは攻守ともに優れた能力を持つクライシス最強怪人だ。特にその接近戦での能力は群を抜いている。」
「でもあのアンノウンは、武器を使ったり衝撃波を出したり、いろんな攻撃を使ってきました。
　いくらそのジャークミドラってやつが強いといっても、そう簡単には勝てないと思いますよ」

「試合開始ィッ！！」

水のエルが手にした怨念のバルディッシュを構えた。
ジャークミドラもマントを翻し、巨大な剣を取り出した。そのままゆっくりと水のエルに向かって歩いていく。
「ふん！」水のエルが右手を掲げ、衝撃波を発射した。
だがジャークミドラは、よけようとせず剣を目の前に構える。衝撃が走り、ジャークミドラが後ずさった。
だが、ジャークミドラは再び剣を構えなおすと、再び一歩ずつ水のエルとの間合いを詰めていく。

ならば…」水のエルが印を切る。空中に紋章が現れた。
紋章はそのまま地面に張り付いて、ジャークミドラを足元から襲う。爆風が吹き上がった。
だが、爆炎の中から現れたジャークミドラは、ダメージを受けているそぶりもなく、再び水のエルに歩を進め始めた。
二人が一触即発の距離まで近づく。
「ぬぁぁっ！」水のエルが怨念のバルディッシュを振るう。
だがジャークミドラはそれを難なく剣で受け止めると、そのまま力任せに水のエルを投げ飛ばした。
ジャークミドラの角が光る。角から発せられた緑色の雷光が倒れている水のエルを襲った。
雷光を放ったジャークミドラがそのまま剣を構えて飛び掛り、電撃と大剣の２段攻撃を仕掛ける。
「ぬぅぅっ！」間一髪で水のエルが右手を目前に掲げた。目前の空間が歪み、雷光は目標を反れて水のエルの周辺で爆発した。
「むっ！？」電撃が無効化され、ジャークミドラが無防備となった。
水のエルはそのスキを逃さず、怨念のバルディッシュを振りかざす。
ジャークミドラの左脇に衝撃が走り、怨念のバルディッシュの刃が深々と突き刺さった。
「愚か者め！」水のエルが勝ち誇る。

「…まだだ」
ジャークミドラが右脇で怨念のバルディッシュを押さえ込んだ。
「はぁっ！」そのままジャークミドラは、凄まじい勢いで左肘を振り下ろす。

ガキンッ！

肘をまともに叩き込まれ、怨念のバルディッシュが中心から砕け折れた。
「何ぃっ！？」水のエルが狼狽する。
ジャークミドラはそのまま水のエルに左の裏拳を叩き込み、そのまま大剣を構えた。
「逃しはせん」

ジャークミドラのラッシュが始まった。右手の大剣で水のエルをなます斬りにするジャークミドラ。水のエルの全身が切り刻まれる。
だが、水のエルは切り刻まれながらも右手から衝撃波を発して必死で抵抗する。
そのうちの一発がジャークミドラの顔面を直撃した。ジャークミドラの攻撃が止まり、両者が再び離れる。

ジャークミドラが直撃を受けた顔面を押さえた。
衝撃を受けた箇所からは煙が吹き出ている。右脇腹には怨念のバルディッシュの先端が突き刺さったままだ。
一方の水のエルの全身の切断創からは水が流れ落ちていた。

ジャークミドラは顔面を押さえながらも、再び剣を構えて水のエルに近づいていく。
だが、水のエルは動かない。
退くか、戦うか…常に状況に応じた最適解を選択してきた水のエルが予想以上の強敵を目の前にした時、そこに一瞬の迷いが生じていた。

突進するジャークミドラ。
水のエルが、一歩退いた。

その一瞬の隙を突いてジャークミドラが加速する。
そのスピードに一瞬不意を突かれた水のエルの反応が、一歩分、遅れた。
水のエルが掲げた右腕が、一瞬の差でジャークミドラに切り落とされた。狙いを反れた衝撃波がジャークミドラの角を砕く。
返す刀で水のエルは袈裟懸けに切り裂かれる。受けたダメージが水のエルの許容量を超えた。

「ぐ…が…」
仰向けに崩れ落ちる水のエル。
その身体は地面に倒れると同時に水となって砕け、青いわずかな光が空に飛び去り、そして消えた。

「勝者、ジャークミドラ！！」

「あのアンノウンの動きが一瞬止まった。それが勝負を決めたようだったが…あれは一体？」
「多分…迷っちゃったんじゃないでしょうか」
「迷った…といいますと？」
「あのアンノウンは光の球に変身して逃げることが出来ます。
自分がかなわないと見たらその場を離れて力の充実を図る…俺と戦ったときもそうでした。
逃げることも戦うこともできるからかえってどうするか迷う…そのスキが勝敗を分けたんじゃないかと思います」
「そんなわずかなスキが勝負を決めたというわけですか…」
「世の中考えててもわかんないことだってありますよ。
料理だってあれこれ悩むより、気が向いたように味をつけてたらレシピより美味しいものができることがしょっちゅうありますから。アハハ…」
「…あまり毎日食いたくはないな、そんな料理」

○ジャークミドラ　１２　−　３　水のエル強化体×

というわけでＣブロック第９試合です。個人的には両方優勝候補と踏んでましたが以上のような結果となりました。

投票結果は以下のとおり。

668＜ジャークミドラ＞ 2003/6/180:24ID:QvErEvh+
671＜ジャークミドラ＞ 2003/6/180:55ID:5AWOtim4
676＜ジャークミドラ＞ 2003/6/188:30ID:gtD+plir
681＜ジャークミドラ＞ 2003/6/1820:00ID:QSPLSiQX
682＜ジャークミドラ＞ 2003/6/1820:41ID:gymBXyFd
683＜ジャークミドラ＞ 2003/6/1820:47ID:Noz9PjGB
684＜ジャークミドラ＞ 2003/6/1821:11ID:7aWoCXGT
686＜ジャークミドラ＞ 2003/6/1821:24ID:5OSfKcEz
687＜水のエル強化体＞ 2003/6/1821:26ID:jv7XiDFe
688＜水のエル強化体＞ 2003/6/1821:27ID:b7hu8hvo
699＜水のエル強化体＞ 2003/6/1823:21ID:fpoVamUz
700＜ジャークミドラ＞ 2003/6/190:43ID:Z5UGASwF
703＜ジャークミドラ＞ 2003/6/198:50ID:biWRIgq2
705＜ジャークミドラ＞ 2003/6/1914:18ID:pxrweJ6U
724＜ジャークミドラ＞ 2003/6/202:06ID:/MU6FUEd

ゴーストショッカー様、乙です。
今回は特に翔一の締めが見事でした（笑）

ジャークはバイオライダーにはボッコにされてたから、
最終的に似たタイプ（剣術に優れて幻惑能力も使える）
シャドウには分が悪いのではないかと。

止めを刺そうとするジャークミドラ
→シャドウが最後に残していた「ジョーカーのカード」でトランプフェイド
→シャドウ剣（もしくは腰の短剣）でジャークの顔面を一撃！
→そのスキにリボルケインよろしくシャドウパワー
→将軍の姿に戻って執念見せるもジャーク爆死

みたいのがいいかなぁ。
あと、個人的にジャークの声は加藤精三の方が好み。
でも、ミドラは柴田なんだよね……。

>20
同意ですね。
実際にバイオライダーというスピードかく乱タイプに負けていた、という映像ソースもですが。
「ジャークミドラ」としてのスタイルはあくまで正当法な剣士のスタイルであり、武人らしくある反面、奇策にはもろい面もあるでしょう。（知性にかける、という意味ではなく、武人として貫こうとするという意味で）
半端な策は通用しないでしょうが、シャドウクラス相手になると・・・その姿勢が逆に裏目に出そうです。
より勝利にダーティーなシャドウに1票（ほめてます）

あの白タイツ男、そんなに強かったのか…

手数なら圧倒的にシャドウの方が多いだろうから、判定なら間違いなくシャドウ
なんだろうけど、ジャークミドラはカタい上に一撃一撃が重いので、さすがの
シャドウも苦労はしそう。
しかし、ジャークミドラでも目とか口など、どうしても装甲の薄い部分は
有るわけだし気を抜くことなく（これはシャドウなら心配ないだろう）
攻めつづければ勝利は間違いなかろう。
シャドウ剣もタイタンの友情パワーで直してもらったみたいだし（ｗ

ジェネラルシャドウもストロンガｰを今一歩まで追い詰めた強力幹部。
当然のことながら一騎当千の力を持つ歴戦の勇者。

ただ、本当に残念なことに、この先は言わなくても分かるだろうが、
　相　手　が　悪　か　っ　た

正直、バイオライダーなどという卑怯な存在以外では太刀打ちできる
シロモノではない。横綱相撲でシャドウの攻撃を受けて立ち、
その強力な装甲と卓越した戦闘能力で全ての攻撃を無力化し、
力の差を見せつけた後、ゆっくりと万策つきたシャドウを
料理することだろう。

だが、もちろんシャドウが弱いというわけではない。しつこいようだが、
　相　手　が　悪　か　っ　た
それだけだ。

とはいえ、シャドウの健闘に期待している。

攻撃力ではジャークミドラの方が上だと思うし、ジャークミドラを倒すのは苦労するだろう。
ただシャドウは分身だのあるのでジャークミドラではシャドウを捉えるのは無理だと思う。
負けたとはいえ超電子ストロンガーを一撃で戦闘不能にしたシャドウパワーは侮れん。
これらの理由でシャドウに一票

前回の水のエル戦の投票で、ジャークミドラの限界がさらされた感じがある。
ジャークミドラのラッシュに耐え切る、もしくはかわしきることができる能力と、
自分のチャンスには押し切れるだけの攻撃力を兼ね備えた存在ならば
（そんな奴はめったにいないが）攻略可能。
ジェネラルシャドウは本編の活躍より、それができると信じられる。
またシャドウにはとりたてた穴がない。
これらの条件により、シャドウを押す。が、接戦だろうな。

確かにミドラはスピードや幻惑で翻弄する相手にはとことん弱そうな気はする。

まあやられっぱなしで終わることはないと思うが
体力が削られる速度はミドラの方がずっと早そうだしね。
シャドウの動きを封じれる特別な能力もなかったと思う。

まあ、みんなの言ってる通りミドラじゃシャドウの動きについていけないかもね。
逆にシャドウの剣は致命傷とはいかなくてもヒットしそうだし、ダメージが蓄積されれば大きなダメージになる。
ミドラはかなりの強敵だけどシャドウが勝てる見込みは十分ある。

>>24
しつこいって自分で言うくらいなら2回も、いうなよ。
聞く人が感情害するのわかるだろ？

･･･あと、今回「も」微妙に怪人間違えてないか？
発言内容があるようでないのはまぁ、いいとしてな（ｗ

RXだけでなく高い防御力を誇るロボまで追い詰めたジャークの攻撃力、防御力はかなり高い。
シャドウにとっても脅威になるに違いない。
だがそれは当たればの話。
ジャークの動きを見た限りではシャドウの幻覚、分身で回避されそう。
対するシャドウの攻撃は簡単に当たりそう。
以上のジャークに勝てると思うので１票

皆さんの意見を聞いてみて、やはりシャドーってこれと言った欠点が無い奴ですね。
思いつく欠点（？）がトランプ占いに左右されるくらいしか思いつかない…

訂正
シャドー→シャドゥ
失礼しました。

水のエル戦でジャークミドラの良いところも悪いところも出尽くしたって感じだな
ドクターケイト戦での「相手が悪い」「格が違う」「ＲＸを追い詰めたから」
とかがもう使えない
水のエル戦でも最初は「接近すりゃ余裕」みたいのが結構あったけど
考察合戦になったあとはそんな類の投票がなりを潜めたあたり
ジャークミドラファンの方々はかなり良識派ですね

いや全く、互角と思いますよ、この勝負。
良く『柔良く剛を制す』と言いますが『剛良く柔を断つ』ともいいますから。
ええ、どっちがどっちかは言うまでもありませんね。
そしてどっちも剛柔偏りなくあわせ持っているのかと問われれば……そんな事無いでしょう。

あればライダー倒せます。

うーん、なにやら最近、煽っても反応ないですね。
ジェネラルシャドウにバレバレの多重しても、誰も突っ込んでくれない。

もう前みたいな祭りにはならないんでしょうか？
ちなみに、シャドウ票のうち５つまでは自分が投票しました。
ごめんなさい、もう止めます。

浮上

>>34
所詮は祭りさ。これで負けたところでジャークミドラが否定されるわけでもなし。
その件については、既に悟りの域なんで何も感じません…

とりあえず意見言わせてもらいます。
剛よく柔を立つ。10人ライダー複数を相手に回して圧倒していた
ミドラの力がシャドウを倒す方に一票です。
まさか、一撃も加えられないわけないと思うし、ミドラの一撃必殺の
破壊力がついにはシャドウを捕らえるはずさ。

閑話休題…

ところで素朴な疑問なんだが。シャドウって、そんなに人気あったっけ？
オレの周辺では嫌われてたぞ。

かっこ悪いシャドウたん
ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/heian/kumo/shadow.jpgl

正直言って､今回はシャドウも苦戦すると思います。レスを見てると､
シャドウの素早さがミドラを圧倒するという展開が大勢を占めているようですが、
ミドラも一軍の将を勤めるだけあって剣術には秀でていると思いますし、
動きも複数ライダーを同時に捌いていたぐらいですから決して鈍いわけでは
ないと思います。それに一撃一撃の重さはミドラのほうがあるので、
下手をすると一発で試合の流れがひっくり返されることも有りえます。
また、遠距離攻撃についてはカード攻撃よりは電撃の方が強いでしょう。
しかしそれでもあえてシャドウを推すのは、やはりその戦闘スタイルの違いに
よります。ミドラはどうしても武人という枠から出られないような印象が
あるのですが（>>21にもありましたが、決して頭が悪いという意味では
ないです。むしろ作戦立案とか軍隊の指揮とかはミドラの方が優れて
いるでしょう）、シャドウは勝つためならダーティーな策も厭わないように
思います。いわば武士と忍者の戦いという事で、ルールのある「試合」なら
ミドラが勝つでしょうが、最後まで生きてれば良いという「死合い」ならば
シャドウが物にすると思うわけです。

俺はジャーク将軍がミドラになった時点で戦闘能力が上がっても、
頭とかは悪くなってると思うんだが・・・

シャドウの欠点をあえてあげるとするなら
　1撃の攻撃力不足（あくまで、他の強豪幹部と比較して。どちらかというと手数）
　シャドウ剣の耐久度に疑問
　遠距離攻撃はそれほどでもない
というところでしょうか。
ところで、シャドウパワーの詳細ご存知な方います？
画面見る限りでは、チャージアップに対抗して一時的に身体・攻撃能力を高めたように見えるんですが

こりゃシャドウにとっては今大会最大の敵だと思う。
しゃどうの細い剣とジャークの大剣がぶつかったらシャドウ剣はポッキリ折れそう。
でもそんなことは初めからシャドウはわかりきってんだろうし、
ミドラが俊敏さと柔軟さが売りのバイオライダーで形成逆転されてしまったことを思うと、
幻惑技が得意なシャドウがミドラのパワーに手を焼きつつも最後は勝つかと。

そうかなあ？シャドウはタイタンが藤兵衛とユリ子を人質にしたとき
卑劣な作戦を嫌って二人を開放してるし貪欲に勝利を求めるキャラではなかったような。
実際、そのようなダーティーな面を見せたことあったっけ？

しかし、ダーティーさを抜きにしてもシャドウの勝利に一票入れてみる。
理由は知力や分身による優位性はもちろん事
チャージアップストロンガーに真っ向勝負で挑みほぼ相打ち同然で果てた実力を買って。
超電子技一撃に耐えた強靭さとライフルの弾丸を物としないストロンガーのボディーを一突きで貫いた
攻撃力はジャークミドラのそれに劣ることはないのではないだろうか。

シャドウってすごい人気だな・・・・・

なぜグランバザーミーがエントリーされていないんだ。

シャドウはどうでもいい香具師なら策でもなんでも使って
ゴミ屑みたいに葬るでしょ。デルザーの頂点を極める為に
ストロンガーと、あまつさえ軍団員どうしで噛み合せてたんだし。
ただ戦士と認めれば別なんじゃないかと。
最後の一騎撃ちだってマシーン大元帥に追いこまれたたのもあるけど
ストロンガーと戦って決着をつけたいから真正面から戦ったんだろうし。

シャドウにはまだ奥の手「背びれ」が残っておる！

>>42
ダーティー＝卑怯の意味合いではないから。
勝つためにどんな策や犠牲もいとわなくても、戦士としての1線は守ってるというか・・・
そのへんが同じ作品のタイタンとの違いなのかと。

投票ではシャドウに負けるでしょうが、こちらが勝つと思います。
シャドウ剣も見かけによらず鋭いようですがジャークも硬いです。
バイオライダーにやられたといっても、敵にとっては最悪のリボルケイン
で止めをさされるまでは攻撃を続けようとしていた。
タフさも凄まじいのでシャドウパワーにも負けない、超電子攻撃に耐えた
シャドウもジャークの攻撃には力尽きるのでは。
ジャークも瀕死になるかもしれないですが。

もはや誰も多重を気にしないのね。

なんか空しくなってきたので、もうやめておきます。
ちなみに、シャドウ７票がわたしのものでした（ｗ

雇い主に愛想を尽かしてクーデターを起こした奴と
下をうまく取りまとめあくまで上に忠誠を尽くした奴の戦いか。
お互いどんな感情を持つのかＳＳも楽しみですな。

>50
でも、投票はちと白けさせちゃいませた。
スイマセン、これからはROMに徹しますんで。

頭のおかしい４９＝３５はスルーで
多重があるというなら、無効投票の時に検証すればいいこと。

今回、ぜんぜん多重のかけらもないように思うんですが。
両陣営、まっとうに考察してますし

それにしても、この試合、柔と剛、武人と策士の戦いが楽しみです。

彼の不運は、相手がRXなどという馬鹿げた存在だったことだ。
他のライダーは圧倒しているし、非常識なRXでなければ、
ああも不覚をとることはないだろうという攻撃力、防御力なので。

これだけのパワーを前にしては、シャドウもいなせないんじゃないかな。

シャドウの装甲は、実は堅くないと思う。タイツだし。
超電子の技に耐えたといっても、あれは根性のなせる技で、
立ったといっても、ほとんどＫＯされるために立ち上がったに過ぎず、
事実上は一度目の必殺技で死に体となっていた。
ストロンガーの最後の技は爆発を早めたに過ぎんよ。

対するジャークの装甲は、劇中で見るように強度は明らか。
その攻撃もストロンガｰに勝るとも劣らないもので、シャドウの
タイツで耐えるのは難しいんじゃないかな。もちろん、幻惑に
てこずりはするだろうが、持っている体力が違いすぎる。

というわけで第３８試合締め切りです。

仕事忙しくてＤブロックの試合が全然書けてません。
というわけで申し訳ありませんが１フェイズ（水〜土)休ませていただきます。

なお、第３８試合の無効投票は従来どおり行います。

佐原夫婦を無残に殺害した非道なジャークミドラに戦士シャドウが眉を寄せる展開ｷﾎﾞﾝ

>>55
シャドウ派だけど、装甲が厚くないという意見には同意。しかし、それでも
立ち上がる執念にシャドウの強さの真骨頂を見てたわけで。

でも、これまでの試合、ヒヤリとするシ-ンは有ったけど結果的には
大して手傷も負わず勝ち上がってきたシャドウだが、今回ばかりは
満身創痍の中、肉を切らせて骨を立つ奇策でジャークを倒すという
展開を見せてくれると嬉しい。ゴーストショッカー氏は大変だと思うが。

なんでグランバザーミーがエントリーされてないねん。

幹部じゃないから。

サザンクロス（暗闇大使）がいないんだけど・・・

怪人体がフィルム映像化されてないから。

>>59 >>61
まあそこらへんの雑談は、前スレ使って埋め立てのついでにマターリと。

サザンクロスってなんでしたっけ？サザエ・・・？
でてもすぐ敗退のような（ｗ

デジャヴ?

そろそろ乱入者はいないのでつか

オルフェノクはでないんですか？？？

>>67
オルフェノクはねえ･･･いまいち組織立った命令系統が見えてこないし、
ラッキークローバーにしても際立った権力（それと戦闘力）を
持ってるようにも思えないので、「幹部」というイメージが薄いからでは？

作品として完結してないしね。能力も確定したわけでもないし。
死んでも生きている連中だから負けた香具師も完全に退場した保証もないでしょ？

>>67
ってゆーか、今大会開始時はまだ「龍騎」やってたじゃん。
エントリー自体無理だって。
まあ次回に期待せよ。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

「Ｄブロック第８試合、まもなく開始ですッ！！」アナウンスが響き渡る。

試合場の百目タイタンはすでにスーツを脱ぎ捨て、臨戦態勢に入っていた。
そんな百目タイタンを、まるで値踏みするかのように眺めるガライ。

「なかなか面白い玩具のようだ。壊すのが楽しみだな」
「仇撃ちなどというつもりはないが、先ほど貴様が倒したデッドライオンの礼はきちんと返させて貰う」

解説席には茂と、瀬川耕司の姿。
「さて、両者ともバランスの良い能力を誇りますが…どうご覧になりますか？」
「遠距離での戦闘には百目タイタンに分があるが…」
「ガライの耐久力は驚異的だ。腹を貫かれてもそれだけでは致命傷にならない。
遠距離からちくちく攻めたところではたしてどこまでやりあえるか…」
「…ひょっとしたら、それすらなんとかするかも知れんがな」茂がポツリと言った。

「試合開始ィィッ！！」

ガライが掌から剣を取り出す。百目タイタンも破壊銃を抜いた。
先手を取ったのは百目タイタン。構えた銃口が火を噴いた。

だが、ガライは凄まじい跳躍力で宙を滑るように飛び、弾丸をかわしながら百目タイタンに近づいていく。
「くっ！」百目タイタンはその目玉を外し、ガライに向けた。
「ファイアー・シュート！」手にした目玉より高熱の炎が放たれる。

だが、ガライは手にした剣をムチへと変化させ、百目タイタンの手元を薙ぎ払った。
手首を打たれて目玉を取り落とすタイタン。
そして手首を押さえる百目タイタンの目前に、ガライが着地した。

「遅いな」ムチを剣に戻し、構えるガライ。
「ちぃっ！」百目タイタンがパンチを繰り出す。
だがガライはそのパンチも軽々と受け止め、右手の剣で百目タイタンを切り裂いた。
「ぐはぁっ！」百目タイタンが膝をつく。

立ち上がった百目タイタンの胸には傷が走っていた。致命傷ではないが、ダメージは決して少なくはない。
「なかなか丈夫だな」
傷ついた百目タイタンに再びゆっくりと近づくガライ。

「食らうがいい！」百目タイタンは流れ出る自らの血液を手に取り、ガライに投げつけた。
「ぐむぅっ！？」予想外の攻撃を食らって狼狽するガライの顔面を、灼熱のマグマが焼く。

百目タイタンが破壊銃を抜き、ガライの右肩に連続して銃弾を打ち込む。ガライの手から剣が離れた。
百目タイタンは素早くその剣を拾い上げ、渾身の力を込めてガライの腹部に突き刺す！

百目タイタンを蹴りで引き剥がし、再び距離をとるガライ。
「なかなかやるな。だが、この程度では私は倒せない」
自らに刺さった剣を苦もなく引き抜くガライ。腹部の傷口からは、早くも血が止まっていた。
「そろそろ、きちんと壊れろ」

だが、百目タイタンは傷つきながらも、勝ち誇ったガライに生まれたわずかなスキを見逃さなかった。
「ぬぁぁぁっ！！」百目タイタンが突進した。
そのままガライに体当たりを食らわせると、ガライの腹部の傷に両腕を突き入れる。
「剣で倒せぬなら、体の中から焼いてくれるわっ！」
百目タイタンの全身が灼熱化する。ガライの傷口から煙が上がり、再生が止まった。
「ぬぐぅっ！」ガライの表情が、初めて変わった。
「ぐぐぐぐ…！」
百目タイタンを引き剥がそうと必死にパンチを浴びせるガライ。だが百目タイタンは一歩も引かない。
ガライの拳にマグマの血が付着し、煙を上げた。

「ムチャクチャだ！あんなにパワーを暴走させたら、自分の身が持たないはず！」
「…だが奴はそれをやっている。目の前の敵に勝つためにな」

「貴様…自爆するつもりか！？」
「どうした、声が震えているぞ。それを「恐怖」というのだよ」
「恐怖…だと？」

「フルパワーだっ！」搾り出すような声を上げる百目タイタン。
百目タイタンの発する熱が、一回り跳ね上がった。
直後、ガライの肩から炎が吹き上がる。ガライの内部を駆け巡る熱が、ガライの再生力を上回ったのだ。
「がはぁっ！！」ガライの瞳に驚愕の色が浮かんだ。
続いて胸部、脚部、首から炎が上がる。そして、ガライのパンチが止まった。

全身から炎を噴き出しながら、その場に崩れ落ちるガライ。
同時に百目タイタンの膝が落ちた。数秒後、大きく肩で息をしながらようやく立ち上がる百目タイタン。

「勝者、百目タイタン！」

「なんて戦い方だ…！」
「余力を残して負けるくらいなら相打ちに持ち込む、奴はそういう男だからな。それゆえに…」
「何です？」
「最後のガライの表情を見ただろう。奴は百目タイタンに…恐怖を感じていたように思う」
「まさか！？フォッグの王子が感情を持つなんてことがあるはずはない！」
「ま、推測に過ぎんがな。何にせよ百目タイタンが勝ち、ガライが敗れた。つまりそういうことだよ」

○百目タイタン　２３　−　１８　ガライ×

というわけでＤブロック第８試合です。
今日中にＳＳもう一本は…多分無理かも。
投票結果は以下のとおり。
なお801、802、807、818が無効要求により無効となりました。

741　＜ガライ＞　2003/6/21 1:44ID:1V1BOHk4　742　＜百目タイタン＞ 2003/6/212:05 ID:RXGUnkQg
743　＜ガライ＞ 2003/6/21 2:38ID:aVxqXHbk　744　＜百目タイタン＞ 2003/6/214:43 ID:NEeO9IwN
745　＜百目タイタン＞ 2003/6/218:09 ID:v0kM1u4z　746　＜ガライ＞ 2003/6/21 10:12ID:2YAdBLli
747　＜ガライ＞ 2003/6/21 10:50ID:cCe/bNbs　748　＜百目タイタン＞ 2003/6/2111:14 ID:S4xPZU75
749　＜百目タイタン＞ 2003/6/2111:57 ID:WUcdtNTa　750　＜百目タイタン＞ 2003/6/2113:40 ID:bvvC8zyy
751　＜ガライ＞ 2003/6/21 14:03ID:vGeHV5/C　752　＜ガライ＞ 2003/6/21 14:18ID:/ZAxqpWM
753　＜百目タイタン＞ 2003/6/2114:45 ID:LIwamSKb　754　＜ガライ＞ 2003/6/21 15:06ID:+Pp/yUZ2
755　＜百目タイタン＞ 2003/6/2117:05 ID:mnTQpkOQ　756　＜百目タイタン＞ 2003/6/2117:37 ID:+GfVP4v8
757　＜百目タイタン＞ 2003/6/2118:06 ID:S6unUKFG　758　＜ガライ＞ 2003/6/21 18:38ID:FShN7acI
759　＜ガライ＞ 2003/6/21 19:23ID:TAh1JbcR　760　＜百目タイタン＞ 2003/6/2119:28 ID:zMzFDFXn
766　＜百目タイタン＞ 2003/6/2120:16 ID:fz9qNlwn　767　＜ガライ＞ 2003/6/21 20:22ID:FShN7acI
768　＜百目タイタン＞ 2003/6/2120:45 ID:+ojT1gAu　769　＜百目タイタン＞ 2003/6/2121:26 ID:pdVCgbXT

770　＜ガライ＞ 2003/6/21 21:33ID:zz2lDsbP　771　＜ガライ＞ 2003/6/21 23:22ID:ByB1fxbz
772　＜百目タイタン＞ 2003/6/220:00 ID:T0ZxxRiq　773　＜ガライ＞ 2003/6/22 0:21ID:lchIo3oC
776　＜百目タイタン＞ 2003/6/225:48 ID:i4LGhp17　777　＜百目タイタン＞ 2003/6/227:20 ID:8Wc/19iH
778　＜ガライ＞ 2003/6/22 8:40ID:mjuNzULN　780　＜ガライ＞ 2003/6/22 10:22ID:GXjHRNyj
781　＜百目タイタン＞ 2003/6/2211:27 ID:2THwjNWI　784　＜ガライ＞ 2003/6/22 12:12ID:otRI5ZrN
785　＜百目タイタン＞ 2003/6/2212:19 ID:sEp5nojZ　786　＜百目タイタン＞ 2003/6/2212:35 ID:q9SbcnL1
787　＜百目タイタン＞ 2003/6/2212:53 ID:4ri0mcDd　789　＜百目タイタン＞ 2003/6/2213:17 ID:9pXPGCUN
790　＜ガライ＞ 2003/6/22 13:41ID:eD5oPohe　794　＜百目タイタン＞ 2003/6/2217:45 ID:n7OaW/Tf
797　＜ガライ＞ 2003/6/22 18:50ID:SyY1/O8s

乙。

まさに火の玉となっての特攻でしたな。＜タイタン
ガライもさぞかし恐かったでしょう。 タイタンにはもう一戦勝ち抜いて
シャドウとの因縁の対決を実現させて欲しいところです。

ゴースト様、乙。

うーん、確かにポロリさえなければタイタンは決して弱いキャラじゃないんだよな。
でも、ガライに意外とあっさりパンチを受け止められたってことは、ひょっとして
今回は３倍パワーアップで抑えておいたのかな？

「Ｄブロック第９試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。

試合場に向かう入場路で顔を合わせたゾル大佐と地獄大使。

「…どうだ、以前の若き日を思い出して血が騒がぬか、ゾルよ」
「我らがショッカーの一員となったころの事か…昔のことを言い出すようではもう年のようだな、地獄」
「なあに、戦いが始まればその考えが間違いだったことが分かるだろうよ」
「そうなることを期待しているぞ」

解説席には本郷猛と一文字隼人の姿。
「さて、ショッカー幹部同士の対決ということですが…どう予想されますか？」
「両者とも知性、戦闘能力に優れた男だ。その両者が戦うとなれば…結果は想像がつかんな」
「あえて言うなら…地獄大使に一分のスキがあるかな」
「まさかこの戦いで気を抜くとは思えないがな…とにかく俺にはわからんよ」

「試合開始ィィッ！！」

前試合同様、開始直後から猛スピードで間合いを詰める黄金狼男。
「さすがだな！」動きを読んでいたガラガランダが右手のムチを振るう。
足首をムチに取られ、黄金狼男が転倒した。
「ちぃっ！」黄金狼男はバク転で起き上がると、同時に指からロケット弾を発射した。
弾道を見切ってわずかな動きで直撃を避けるガラガランダ。周囲で爆発が起こり、砂煙が舞い上がる。
だが、その砂煙が晴れた時、ガラガランダの姿は試合場から消えうせていた。

「下か！」間髪入れず空高くジャンプする黄金狼男。
その直後に黄金狼男が立っていた場所を地中からのムチが薙ぎ払った。
空中から地面めがけてロケット弾を連射する黄金狼男。
だが地中から伸びたムチは、まるで生き物のようにロケット弾を次々と叩き落していく。
そのまま地上に降り立つ黄金狼男。地中からはガラガランダがその姿を現した。

「両者ともお互いの動きが見えているようですね」アナウンサーが２人に話しかける。
「まあ、無理はないな。力が拮抗しているもの同士がお互いの手の内を読めれば、あっさり勝負がつくことはありえない。」
「さてと、どういう決着になるのやら…」

「腕は落ちていないようだな」ガラガランダがにやりと笑った。
「お互い手の内は知り尽くしている。こんな小技で牽制をしていても勝負はつくまいよ」
「同感だな」
「１０数えた後、お互いに全ての力を込めて一撃で決めるというのはどうだ？」
「なるほど、面白いではないか」

「１０…９…８…」
「フフフ…楽しいなあ。わしと貴様と死神めとで手柄を競っていたあの頃を思い出すわい」
「ああ、全くだ…７…６…５…４…」
「３…２…１…」
「０！！」

両者の姿が、一瞬消えた。直後に響き渡る衝撃音。

次に両者の姿が確認できた時、黄金狼男はガラガランダのムチを右腕に絡ませて止め、その喉元に鋭い爪を突き立てていた。
「…勝負あったな」
「残念ながら…その通り、だな。わしの負けだ」

「勝者、黄金狼男！」

人間体に戻る２人。

「やれやれ、気づかぬうちにずいぶん腕が鈍っておったようだ。初心忘るるべからず、といったところか」
「なあに、ほんの一瞬の差よ。無論他の連中に負ける気はせんがな」
「次の機会があれば今回の借り、利子をつけて返してやろう」
「それは楽しみだな」
「せいぜいショッカーの名に恥じぬような戦いを我らが首領に見せて差し上げるのだな。
わしはゆるりと貴様の戦いぶりを見物させてもらうとしよう。ショッカー…万歳！」

砂煙と共に、その姿を消す地獄大使。

「さて、奴の分もきちんと我らが組織の力を見せてやらねばなるまい。」
一言つぶやいて試合場を後にするゾル大佐。
その瞳には、ショッカーという組織を体現するかのような冷酷な炎が燃えていた。

○黄金狼男　４　−　３　ガラガランダ×

というわけでＤブロック第９試合です。
両者ともかなり面識がありそうなイメージがあるので少々雰囲気を変えて見ました。
全力で戦いはするでしょうが殺し合いはしない気がしますし。
ということで今までのバトルとは違い、ややエキシビジョンの試合的な感じにまとめてます。

投票結果は以下の通り。

829 ：＜ガラガランダ＞ ：03/06/23 08:58 ID:rcDyygWV　841 ：＜ガラガランダ＞ ：03/06/23 23:07 ID:AvMJ3WM2
847 ：<黄金狼男> ：03/06/24 00:25 ID:CU93Puq4　852 ：<ガラガランダ> ：03/06/24 10:39 ID:NSlPrjRH
861 ：<黄金狼男> ：03/06/24 20:08 ID:TM7QAuYM　863 ：<黄金狼男> ：03/06/24 20:22 ID:WxkQKYKQ
865 ：<黄金狼男> ：03/06/25 00:10 ID:BmRlC0sW

お待たせしました、投票再開です。
第３９試合

百目タイタン　対　黄金狼男

の投票を開始いたします。
名前欄に＜＞で括って投票してください。
基本的に上げ進行…ということになってましたが、
投票時の荒れ具合など判断して適時上げ下げしてください。

今回から投票期間が３日、毎週水曜日が一日お休みとなります（投票の多い土日をばらけさせるため）
水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

test

今回のガラガランダと黄金狼男の対戦、
もしかして、８２０と８２１の投票忘れてないですか？

ホントだ、票抜けてた…

というわけで現在ＳＳ修正中です。しばらくお待ちください。

「Ｄブロック第９試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。

試合場に向かう入場路で顔を合わせたゾル大佐と地獄大使。

「…どうだ、以前の若き日を思い出して血が騒がぬか、ゾルよ」
「我らがショッカーの一員となったころの事か…昔のことを言い出すようではもう年のようだな、地獄」
「なあに、戦いが始まればその考えが間違いだったことが分かるだろうよ」
「そうなることを期待しているぞ」

解説席には本郷猛と一文字隼人の姿。
「さて、ショッカー幹部同士の対決ということですが…どう予想されますか？」
「両者とも知性、戦闘能力に優れた男だ。その両者が戦うとなれば…結果は想像がつかんな」
「あえて言うなら…地獄大使に一分のスキがあるかな」
「まさかこの戦いで気を抜くとは思えないがな…とにかく俺にはわからんよ」

「試合開始ィィッ！！」

前試合同様、開始直後から猛スピードで間合いを詰める黄金狼男。
「さすがだな！」動きを読んでいたガラガランダが右手のムチを振るう。
足首をムチに取られ、黄金狼男が転倒した。
「ちぃっ！」黄金狼男はバク転で起き上がると、同時に指からロケット弾を発射した。
弾道を見切ってわずかな動きで直撃を避けるガラガランダ。周囲で爆発が起こり、砂煙が舞い上がる。
だが、その砂煙が晴れた時、ガラガランダの姿は試合場から消えうせていた。

「下か！」間髪入れず空高くジャンプする黄金狼男。
その直後に黄金狼男が立っていた場所を地中からのムチが薙ぎ払った。
空中から地面めがけてロケット弾を連射する黄金狼男。
だが地中から伸びたムチは、まるで生き物のようにロケット弾を次々と叩き落していく。
そのまま地上に降り立つ黄金狼男。地中からはガラガランダがその姿を現した。

「両者ともお互いの動きが見えているようですね」アナウンサーが２人に話しかける。
「まあ、無理はないな。力が拮抗しているもの同士がお互いの手の内を読めれば、あっさり勝負がつくことはありえない。」
「さてと、どういう決着になるのやら…」

「腕は落ちていないようだな」ガラガランダがにやりと笑った。
「お互い手の内は知り尽くしている。こんな小技で牽制をしていても勝負はつくまいよ」
「同感だな」
「１０数えた後、お互いに全ての力を込めて一撃で決めるというのはどうだ？」
「なるほど、面白いではないか」

「１０…９…８…」
「フフフ…楽しいなあ。わしと貴様と死神めとで手柄を競っていたあの頃を思い出すわい」
「ああ、全くだ…７…６…５…４…」
「３…２…１…」
「０！！」

両者の姿が、一瞬消えた。直後に響き渡る衝撃音。

次に両者の姿が確認できた時、黄金狼男はガラガランダのムチを右腕に絡ませて止め、その喉元に鋭い爪を突き立てていた。
「…勝負あったな」
「…その通りだ」黄金狼男がニヤリと笑う。

次の瞬間、黄金狼男の膝が崩れ落ちた。

「…毒、か」
ムチを絡め取って動きの止まった黄金狼男の腕に、ガラガランダの牙の痕が残っていた。
「どうだ、まだやるか？」

「…いや、ワシの負けだ」

「勝者、ガラガランダ！」

人間体に戻る２人。

「油断はせなんだつもりだったがな…不覚を取ったわ」
「なあに、ほんの一瞬の差よ」
「次の機会があれば今回の借り、利子をつけて返させて貰うぞ」
「その時はまた、返り討ちにしてやるわい」
「フハハハ…ではせいぜい、ショッカーの名に恥じぬような戦いを我らが首領に見せて差し上げるのだな。
わしはゆるりと貴様の戦いぶりを見物させてもらうとしよう」

「さて、ゾル…それに死神の分もきちんと我らがショッカーの力を見せてやらねばなるまい。」
一言つぶやいて試合場を後にする地獄大使。
その瞳には、ショッカーという組織を体現するかのような冷酷な炎が燃えていた。

○ガラガランダ　５　−　４　黄金狼男×

というわけでＤブロック第９試合です。
集計ミスがあったせいで先ほどと試合結果が逆になってしまいました。こちらのミスですね(^-^;
両者ともかなり面識がありそうなイメージがあるので少々雰囲気を変えて見ました。
全力で戦いはするでしょうが殺し合いはしない気がしますし。
ということで今までのバトルとは違い、ややエキシビジョンの試合的な感じにまとめてます。

投票結果は以下の通り。


820 ＜ガラガランダ＞ 2003/6/23 1:17 ID:GjQvXX3d 821 ＜ガラガランダ＞ 2003/6/23 1:51 ID:SyAlDcn0
829 ＜ガラガランダ＞ 2003/6/23 8:58 ID:rcDyygWV 841 ＜ガラガランダ＞ 2003/6/23 23:07 ID:AvMJ3WM2
847 ＜黄金狼男＞ 2003/6/24 0:25 ID:CU93Puq4 852 ＜ガラガランダ＞ 2003/6/24 10:39 ID:NSlPrjRH
861 ＜黄金狼男＞ 2003/6/24 20:08 ID:TM7QAuYM 863 ＜黄金狼男＞ 2003/6/24 20:22 ID:WxkQKYKQ
865 ＜黄金狼男＞ 2003/6/25 0:10 ID:BmRlC0sW

というわけで第３９試合の組み合わせも変更となり、

百目タイタン　対　ガラガランダ

となります。
名前欄に＜＞で括って投票してください。
基本的に上げ進行…ということになってましたが、
投票時の荒れ具合など判断して適時上げ下げしてください。

今回から投票期間が３日、毎週水曜日が一日お休みとなります（投票の多い土日をばらけさせるため）
水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

過激　http://pink7.net/masya/

近、遠距離ともに無駄に技の多いタイタン有利だと思う。
ガラガラの地底移動も地底人タイタンにはそれほど有効とは思えんし。

すでに説明ずみならもうしわけないのですが、対戦相手の組み合わせってどう決めたんですか？

基本的には参加怪人に１から番号を振ったあと乱数プログラムで数列を並べ替え、
それをトーナメント表にＡブロックから順番に当てはめていきました。基本的に人為的な選択は入ってないはずです。
途中参加の面々は空いてる枠にそれぞれ番号を振った後サイコロで決めました。

どちらも好きなキャラなので応援したいのだが、能力的に見てタイタンに
若干分があるかと思う。前回、前々回とガラガランダの決め手になっていた
毒攻撃だが、代謝機能のまったく違う（なにしろ血の代わりにマグマが流れて
いるのだから）タイタンにどれだけの効果が有るか未知数だし、
対ストロンガー戦での３０倍パワーなら、ムチで巻かれても、逆に引きずりまわす
ぐらいはやりそうである。
破壊銃という強力な飛び道具も有るので、遠距離での戦いも有利そうだし。

もっともガラガランダ＝地獄大使もなかなかの知恵者（今大会は特に）なので、
タイタンの悪い癖が出ると地中移動でかく乱された上、弱点を衝かれて逆転負け
というパターンもありうるので、油断は出来まい。

９６さんにほとんど言いたいこと言われつくされました（笑）
ガラガランダが勝つとしたら、長期戦に持ち込んでの自爆待ちしか、手がないかな？

実力だと本当は百目タイタンでしょうね
でも、あえてここはガラガランダに
毒が効かない（＝決め手がない）のは痛いですが、タイタン通常攻撃（遠距離）はその命中率の低さと、地中潜行のかく乱でしのげるはず。
地中に潜んでタイタンをかき乱した後、何らかの方法（たとえばダミーとか）で完全にタイタンの裏をかいて、背後から鞭をマグマだまりに一閃。こうなるといいかな・・・

地獄とゾルのやり取りがかっこいいね

　な、なんという良スレ！最初から見たいぞ！
　誰かパート１持っておられませんか？

やっぱし溶岩が流れている体というのは架空世界の住人とはいえスゴすぎる。
同じ毒蛇怪人でガラガラより強そうなガライが負けたんだから楽勝でしょ。
天敵ともいうべき能力があるのは水のエルだと思うけど脱落してくれたし。
苦手なタイプがぶつかる前に消えてくれる運の良さも実力さ。

>100
2chブラウザでないと無理でしょうね、まだ
宣伝じゃないですよｗ

　そうなのですか、辛抱強く待ちます。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　なんか百目タイタンＶＳゼネラルシャドウを見たくなってきました。

>>105
で、投票はしないのかい？
少し寂しいので　age

＠新作＠新作＠新作＠新作＠新作＠新作＠新作＠新作＠新作＠新作＠新作＠

人気爆発新作ベスト５入荷
　白石ひより　SNAPSHOT　岡崎美女　POISON　宝来みゆき　パンドラ
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ＳＳ読んだら、今大会のタイタンはポロリは無さそうなので、順当に
タイタンに一票。
破壊銃は地中に潜られたら使いづらいと思うが、鞭でつかまれたらそれを
利用して地上に引きずり出し、肉弾戦でケリをつけそう。
ガラガランダが毒牙で噛んでも、死人コウモリのコウモリたちの二の舞に
なりそうだし。

無修正画像入り口！

http://jbbs.shitaraba.com/otaku/bbs/read.cgi?BBS=775&KEY=1058261524&END=100

>108
ポロリは・・・次（おそらく対シャドウ）が微妙だ。熱くなり過ぎないといいが

というわけで第３９試合締め切りです。
引き続き、第３９試合の無効投票を行います。

次戦投票は木曜ＡＭ０：００からの予定ですが…また遅れる公算が大きいかも。

タイタンに投票し忘れた。でもまあ勝ち抜いたみたいだし良いか。
シャドウvsタイタンの好カードどちらに入れるか悩むな。

ポロリさえなければタイタンを推したい気もするんだが
大元帥が決勝に進んだ場合シャドウとの対決も捨てがたい…。

漏れはどっちかというとアポロガイストを決勝進出させたいが。シャドウとの
手の読みあい､タイタンとの技の出し合い、どっちにしても見ごたえのある
試合になると思うぞ。

オレはマシーンに期待しちゃうね。
劇中ではイマイチ分からなかったデルザー最強を証明してほしい。

準決勝、どちらも面白くなりそうですね。
全員、知略タイプというのも興味深いです。
みんながんばれ。
・・・といいつつアポロンに期待ｗ

ところで、ひとつゴーストショッカー氏に要望が。
こうなると、３位決定戦「も」見たいんですが･･･だめですか？

ゴーストショッカー氏は大変だと思うが、自分も是非3位決定戦を見たい。
それにしてもベスト4はさすがというかやはりというか錚々たるメンツですな。
自分的には、ライダーに偉大なる好敵手と言わしめた男・アポロガイストに期待。

しかし、ストロンガー勢ばかりだな。
幹部も多かったし、なんかストロンガーを褒めてやりたくなった。
やはりこのなかでは唯一のＸ勢としてアポロに期待する。

えーと、本日の取り組みのＳＳやはり間に合いそうにないわけですが…
投票開始はやはり該当選手のＳＳ終了後の方がよろしいですよね？
それとも皆さん勝ち抜き選手は把握しちゃっているようですので
先に投票だけやってしまった方がいいのかな？

　＞１１７
　今書いている小説でもデルザー軍団の強いこと・・・。こんな連中と戦っていた
ストロンガーは強かったのだと思う今日この頃。こりゃあストロンガーかなり強く
しなくては、とりあえずチャージアップ常時にしようかな。スレ違いで申し訳あり
ません。

>>117
タイタン、シャドウ、大元帥と強豪がばらけたからね。
組み合わせ次第では、ジャークや水のエルもここにいたかも
>>119
いや。君の書いた小説で強いのはこことは正直関連は（ｗ
俺的にはデルザーは上位数名は強いけど、あとは並かな。
まあ、その上位のシャドウや参謀がこれまたインパクト強い連中だったわけだが

ゴーストショッカー氏、やはり投票はSSのあとがいいでしょう

もぉ最高の画像ばっかり！！今夜はねむれんかもよ！
http://www3.free-city.net/home/espresso/princess/peach.html

がんばったあなたにご褒美サイト！
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/

うーむ、やはりSSが先か…
ということでまた投票延期させていただきます。すんません。

えーと、今生き残ってるのって誰だっけ？

>>124
再生アポロガイスト対マシーン大元帥
ジェネラルシャドウ対百目タイタン

>>125
サンキュ。
半分はデルザー、四分の三はストロンガーの敵か。
凄いな(ｗ。

ここまできたら急ぎませんので、ゴースト様はゆっくりとＳＳをお考え下さい。

保全age

「準々決勝第１試合、まもなく開始ですッ！！」

「先ほどの試合は見せてもらったぞ。さすがゴルゴムの大神官だな、楽しませてもらった」
「別に貴様を楽しませるために戦っているわけではないのでな」
「なるほど。それでは次は俺を楽しませるために戦ってもらうとしよう」
「ではせいぜい楽しんでもらおうか。地獄の底でな」

解説席の南光太郎と神敬介。
「ダロムはやはり残ってきたな…」
「アポロガイストもここまで勝ち上がってきたか。敵ながらさすがというべきか…」
「試合の展開をどのように予想されます？」
「さてな。敏捷性ならアポロガイストだが…」
「とはいえダロムの念動力の破壊力は侮れません。
全身を覆う装甲のせいで防御力も高いし…アポロガイストが弱いと言う気はありませんが」
「とりあえずはダロムの攻めをアポロガイストがどう捌くかだな。その後チャンスを逃さずにいかに反撃していくか…」

「試合開始ィィッ！！」

大怪人ダロムが右腕に念を込める。
アポロガイストは一瞬でその動きを察知し、素早く回避行動をとった。
側転でその場を離れるアポロガイスト。次の瞬間、アポロガイストのいた場所の空間が歪み、地割れが起きた。
「最初からパワー全開というわけか」
「貴様は手加減して勝てる相手ではなさそうなのでな」
「正解だ！」

疾風のように試合場を駆けるアポロガイスト。そしてその後を追うように稲妻が走り、爆発が起こる。
アポロガイストが足を止めれば、次の瞬間にも致命傷となるようなダメージを受けることは必至だった。
「奴は底なしの化け物か？」アポロガイストが心中で舌打ちした。
だが、アポロガイストは駆けながらもアポロマグナムの狙いを定め、その弾丸をダロムに放つ。
弾丸は狂いなくダロムの胴体を捉えた。ダロムの装甲から着弾の煙が上がる。

だが、ダロムの持つ厚い三葉虫の装甲は弾丸の威力を完全に殺していた。ダロムはそのまま身じろぎもせず、念動波をを放ち続ける。
「そのような豆鉄砲でこのわしが倒せると思ったか、馬鹿め！」
「ちぃっ！」

３０秒が経過した。ダロムの念動力は相変わらず衰える気配を見せない。
「…やってみるしかあるまい」
意を決したアポロガイストが振り返り、ダロムに向かって弾丸のように駆け出した。
「自殺する気か！」ダロムが右手を構える。
アポロガイストが跳んだ。

今まさに念動波が放たれようとした時、アポロガイストがアポロマグナムを放った。
弾丸はダロムの右腕を直撃し、念動波の弾道を微妙に反らす。
「むぅっ！？」
「貴様にはマグナムは聞かないようだな。ならこれはどうだっ！」
手にしたガイストカッターが高速回転を始めた。アポロガイストはそのまま刃をダロムの身体に突き立てる！
「ぐぉぉぉっ！！」ダロムの胴体とガイストカッターが火花を散らす。
「ぬぁっ！」ダロムが至近距離で念動波を放った。直撃は避けたものの、アポロガイストがガイストカッターごと引き剥がされる。
だが、ダロムの胴体にはガイストカッターがつけた傷跡が深々と残っていた。

「やりおるな…だがその手、もはや通用せん！」
再び念動波でアポロガイストを攻撃するダロム。アポロガイストは再び回避行動をとり、間一髪で念動波をかわしていく。

「同じ動きがいつまでも通用するか！」ダロムが叫ぶ。
そしてアポロガイストの動きを先読みした一撃がアポロガイストの足を捕らえた。
激しく転倒するアポロガイスト。その足からは白い煙が立ち上がっている。
「ぐぅぅ…」よろよろと起き上がるアポロガイスト。
「これでもう逃げられまい。終わりにしてやる」ダロムがゆっくりと近づく。

「さすがだな…しかし、俺は負けんっ！」
アポロガイストが再び空に舞った。

「同じ手を二度は食わん！」ダロムが右手を構えた。右腕に左手を添え、ブレないように狙いを定める。
「同じ手を使うと誰が言った？」
「何だと？」
「確かに貴様には同じ手は通じんようだ。だが貴様の念動波…かわせぬならば、耐えて見せるわ！」

次の瞬間、アポロガイストが火の玉となる。そのまま猛スピードでダロムに突進するアポロガイスト。
「真正面からぶつかる気か…面白い！」
ダロムが、火の玉となったアポロガイストにフルパワーの念動波を放った。

空中で、大爆発が起こった。

数十秒後、爆風の中から２人の姿が現れる。
高熱で装甲の表面が所々焦げ付いているダロム。
そしてアポロガイストは…同じく傷だらけの身体で、ダロムの胴体に開いた傷口にアポロマグナムを突きつけていた。
「どうやら…賭けに勝ったようだな」
次の瞬間、アポロマグナムから放たれた銃弾が、装甲の隙間からダロムを貫く。
「…見事だ」
その一言を残し、ダロムは仰向けに崩れ落ちた。

「勝者、再生アポロガイスト！！」

「アポロガイストともあろうものが、ずいぶん無茶な戦い方だったな」
「それだけ余裕がない戦いだったということでしょう」
「これで準決勝か…さて、この後の試合はいったいどうなることやら…」

よろよろと試合場を後にするアポロガイスト。
「さすがに今回は無理をしたか……だが俺は負けん…まだ…」
遠ざかる試合場の歓声を後に、アポロガイストは自らの身体を癒すため闇の中に消えていった。

○再生アポロガイスト　５　−　１　大怪人ダロム×

というわけで準々決勝第１試合です。

投票結果は以下の通り。

892 ：<再生アポロガイスト> ：03/06/29 10:28 ID:VOBcyajf
898 ：<再生アポロガイスト> ：03/06/29 22:50 ID:B8usF38W
908 ：＜再生アポロガイスト＞ ：03/06/30 23:00 ID:PTRq85vS
909 ：<再生アポロガイスト> ：03/07/01 01:08 ID:6F+mwAWs
910 ：<大怪人ダロム> ：03/07/01 01:42 ID:f8uGs0o+
911 ：<再生アポロガイスト> ：03/07/01 22:14 ID:NsyBtPmK

ゴーストショッカー様、乙。気合の入ったSS、有難うございました。

しかし、アポロガイストは毎回ボロボロですねえ。もっとも彼が弱いと
いうよりは、クジ運が悪いからといった方がよいと思うのですが。

ダロムは頑丈な装甲＆強力な遠距離攻撃という、
アポロにとっては最悪といえる相性の敵だからな。
肉を絶たせて骨を絶つ戦法になるのも無理はない。
過程ではなく、最後に勝つのが彼には重要なのだ。

>>133
確かに悪いというか激戦というか・・・

1回戦：剣聖ピルゲニア
2回戦・鋼鉄参謀
3回戦：大怪人ダロム

だもんな、すげー。どれも準決勝に残っててもおかしくないくらいの面々だな。
逆に籤運のよかったのは・・・ヨロイ騎士か？（ｗ
さすがに準々決勝までいったもんなぁ

＞さすがに準々決勝までいったもんなぁ
＞さすがに準々決勝で敗れたが

恥

「準々決勝第２試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。

「まさかこの場でお前と戦うことになろうとはな」
「戦いたくないとでも？」
「いや、敵となれば誰であれ容赦はせん」
「いや、オレは逆に感謝している。今のオレは以前のオレとは違う。なめてかかると痛い目を見るぞ」
「なるほど…ではオレを殺すつもりでかかってくるがいい」
「…承知」

解説席には城茂と立花藤兵衛の姿。
「ふたたびデルザー同士の戦いというわけですが…」
「しかもデルザー軍団は基本的に全員同格とはいえ、
ヨロイ騎士は実質的にマシーン大元帥の右腕だ。戦いにくいことには違いあるまいが…」
「さあ、どうなることやら…」

「試合開始ィィッ！！」

マシーン大元帥が機関銃を取り出す。ヨロイ騎士も剣を抜いた。
そのままマシーン大元帥が機関銃を乱射する。
「はっ！」次の瞬間、ヨロイ騎士は目にも止まらぬ剣捌きで、自らに向かってきた弾丸を全て叩き落としていた。

「さらに腕を上げたな」
「いろいろと勉強させてもらったからな」
直後に、マシーン大元帥が機関銃を放り投げた。

「どういうつもりだ？」
「飛び道具は止めだ。せっかくの大舞台、貴様との格の違いをこれ以上ない形で見せてやろう」
「ぬぅ…ふざけるなっ！」
ヨロイ騎士がマシーン大元帥に切りつける。恐ろしく鋭い一撃だった。
だが、マシーン大元帥はいかなる達人でもかわすことは不可能に見えたその一撃を易々と片手で受け止めていた。

「な、何っ！？」
「確かに早い。見ただけではかわすことも受け止めることも不可能だな」
「ならばどうして…」
「オレの頭脳には過去のあらゆる剣術の流派、達人のデータが入っている。構えから剣筋を予想すれば、受けとめることなど容易い」
マシーン大元帥が剣を掴んだままヨロイ騎士に前蹴りを食らわせる。ヨロイ騎士が吹き飛ばされた。

「もう一度チャンスをやろう」奪い取った剣をヨロイ騎士に放り投げるマシーン大元帥。
「チャンスだと？」
「このオレが予測できないような一撃を決められれば貴様の勝ち、そうでなければオレの勝ちだ。悪くあるまい」
「…ずいぶんとなめられたものだな」
「どういう形であれチャンスはチャンスだぞ？真の強者とは与えられたチャンスは逃さぬものだ」

「…分かった、受けよう」

ヨロイ騎士が構えを変えた。
自らの全ての技量をかけた最高最速の一撃を目の前の敵に叩き込む。それだけを考えて精神を集中するヨロイ騎士。
一方のマシーン大元帥も構えを取った。
あらゆる斬撃、あらゆる突きに柔軟に対応できるその構えを目にしたヨロイ騎士は、内心で舌を巻いた。

静寂が試合場に流れる。
数十秒後、ヨロイ騎士の足が地を蹴った。
「受けてみよ！」
自らの全てを込めた一撃は、一寸の狂いもなくマシーン大元帥の首を狙った。

場内に、金属音が響く。

だが次の瞬間空に舞っていたのはマシーン大元帥の首ではなく、叩き折られたヨロイ騎士の長剣だった。
「馬鹿な…！」
「見事だな。受け止めて終わらせるつもりが、剣を折らずには済ませられなかった」
ヨロイ騎士がガクリと膝をつく。
「騎士の魂を叩き折られ、まだ戦いを続けるか？」

「いや…わしの負けだ」

「勝者、マシーン大元帥！！」

「…最後にひとつ聞きたい。オレの最後の一撃…初めて見せたはずのあの一撃を、貴様は一瞬で見切ったというのか？」
「ひとつ忠告しておいてやろう。道理に沿った戦いしかできぬようでは実戦では役には立たん。
首を狙うのは有効だがそれを知る相手にはこの上なく読みやすい一撃となる。
敵が考えそうなことを考えて行動する、というのも戦術の一つよ。フハハハハ！」

高笑いしながら試合場を去っていくマシーン大元帥。

「フッ…まだまだわしでは勝てぬか、あの男には」ヨロイ元帥が苦笑いした。

○マシーン大元帥　７　−　２　ヨロイ騎士×

というわけで準々決勝第２試合です。上司と部下…とまではいきませんが、
それっぽい雰囲気を出した対決にしてみました。
とはいえ悪の幹部同士の対決としては少々甘かったかな？

投票結果は以下のとおり。

916 ：<マシーン大元帥> ：03/07/03 00:22 ID:xdXEBmDx
918 ：＜マシーン大元帥＞ ：03/07/03 00:52 ID:JPkbQj7Z
919 ：<マシーン大元帥> ：03/07/03 02:00 ID:hcUV1WNK
921 ：<マシーン大元帥> ：03/07/03 02:39 ID:83/u5lx7
922 ：<マシーン大元帥> ：03/07/03 03:08 ID:Etqjnuq6
923 ：<ヨロイ騎士> ：03/07/03 05:47 ID:NCvHcqNl
924 ：<ヨロイ騎士> ：03/07/03 07:30 ID:QPKfGYbk
931 ：＜マシーン大元帥＞ ：03/07/03 19:20 ID:bdC0IGgI
933 ：<マシーン大元帥> ：03/07/03 22:00 ID:k+b5Qoul

お待たせしました。投票再開です。

準決勝第１試合

再生アポロガイスト　対　マシーン大元帥

の投票を開始いたします。
名前欄に＜＞で括って投票してください。
基本的に上げ進行…ということになってましたが、
投票時の荒れ具合など判断して適時上げ下げしてください。

水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。奮ってご投票ください。

ゴーストショッカー氏、気合の入ったSS２連続、乙。

この戦い、対ライダー戦は内容を参考するにとどめて、戦績はあまり考慮しないで考えてみた。
(だれそれに勝ったとかはいたちごっこなので。特に大元帥の実力がわからなくなる）

まず遠距離戦は、双方ともに攻撃法が豊富。
射撃の正確さでアポロガイストに一見の長が見られるが、大元帥には拘束技のピラミッドバリヤーがある。
もっともマグナムは威力に欠け、ピラミッドバリヤーは簡単に脱出可能なので致命傷を与えるのはどちらも難しい。決め手にはならないだろう。
近〜中距離戦は、手数とリーチで勝るアポロガイストがやや有利か。
ただし、至近距離になるとパワーでまさる大元帥が強い。スピードとパワーのいい勝負になりそうだ。
戦意、勝負への執念は、ここまでくる二人なら問題にしないでいいだろう。
結局、双方タイプは異なれど戦力的には互角と見る。
そうなると、どちらが戦いの場での知略をより生かせるかにかかってきそうだが・・・。
この点ではおそらくアポロガイストのほうが上だろう。
大元帥の知略が、どちらかといえば将としての作戦・戦略に比重が高いのに対し、アポロガイストのほうは秘密警察として、対敵分析・戦術能力に長けているからだ。
大軍を擁する戦いや、内部策略なら大元帥だろうが、１対１の戦いではアポロガイストのほうがよりクレバーだろう。

142氏にほぼ言い尽くされている。
付け加えるなら、大元帥の体左半分は固い甲殻や
鎧に覆われているわけではないので、アポロガイストに
とってはその点対鋼鉄参謀、対ダロム戦より楽になるかと
思われる(装甲を火球などで劣化させる必要がない)。
大元帥の知略は、指揮官としての統率や作戦立案能力。
アポロガイストのそれは、監視役としての状況分析・戦術遂行能力。
互いが第一線に出て対戦するなら、能力の優劣ではなく
方向性や資質の差でアポロガイスト有利と見る。

１４３氏に言いたいことの止めを刺されたなｗ
やはり直接対決なら、アポロガイストでしょ！

仮にもシャドウからデルザーの統制権を奪ったほどの男･･･。
というのは、既に言われ尽くされている事ですが。
まず接近戦なら、二号を圧倒した大元帥有利と見ます。
試合を決めるのは>>142氏の言う通り知略でしょう。
そう考えるとガチでは実戦経験豊富なアポロガイスト有利かもしれませんが、
ここはV3、ライダーマンをも捕らえた作戦の立案者（と思われる）のマシーン大元帥に、
何か一芝居打ってアポロガイストを陥れて欲しい。と邪道ながら思います。

何よりシャドウ対大元帥が見たいんよ。

マシーン大元帥は日本に来るまではエジプトでV3と死闘を繰り広げていたようなので
実戦経験が少ないという事はあるまい。ガチでは朗かにXに劣勢だったアポロガイストに
優ることはあっても劣ることはないと思う。実際に2号を圧倒するパワーを見せ
ライダー達との総力戦に最後まで残っていたくらいなので
過去に幾多の戦い経てきた百戦錬磨の猛者であり、
それゆえにヨロイ騎士と磁石団長という部下を従え
デルザーの支配権まで握っていた考える方が自然だろう。

それに俺もシャドウ対大元帥が見たいのねん。

タイタンvsアポロガイストの決勝も捨てがたいですよ。
無数のサタン虫とくるい虫がわらわらと。わらわらと。

冗談はさておき、
マシーン大元帥の基本は地力の高さ＋知略。
他の準決勝進出者がﾄﾗﾝﾌﾟｼｮｯﾄやﾌｧｲﾔｰｼｭｰﾄ、ｶﾞｲｽﾄｶｯﾀｰの必殺武器や
自爆、幻惑などの得意戦略を持ち合わせているのに対し、大元帥の武装は
機関銃と、牽制用のレッドバリヤー。（ﾃﾞｺﾚｰｻﾞｰは微妙に能力未知数か？）
むしろ防御力の高さと知能に物を言わせて相手の攻撃をひとつずつ狭めて
最終的に断念させるのが基本スタイルであると思われる。
しかし、各選手の地力そのものが平均的に高くなっている準決勝レベルとも
なれば如何に大元帥と言えどもそうそう攻撃を受けきるわけにはいかない。
特に、室長の自爆的攻撃はさすがに厄介。
レッドバリヤーで距離を詰めて遠距離戦を封じたとしても、自爆攻撃の発動を
牽制しつつ至近距離でも充分な威力を発揮するカッター＆マグナムのｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝ
を無効化するのはかなり骨が折れる仕事だ。
武装の多さから「迷い」を生じるレベルならまだしも、すぐれた知略を持つ者
同士の戦いにおいては選択肢の多さが戦略の幅につながる。
自爆をうまく見せ球にすれば、室長の決勝進出はみえてくるだろう。

銃撃、剣技、カッター、爆弾、火の球が使え、それらを
組み合わせてのコンビネーション攻撃が可能な室長は
俊敏さ、手数の多さの点で大元帥を上回る。
部下を率いての集団戦なら大元帥が上でも、一対一での
白兵戦となるとアポロガイストに利がありそうに
感じられるのは、142〜143で既出の意見に同意。

あと、145〜147氏はきちんと考察を書いてくれているが、
決勝戦でこの対戦が見たいから〜という理由は基本的にナシかと。
メンバー的にどのカードになっても好勝負になるのは間違いないしな。

以下ネタ。
大元帥がレッドバリヤの中にアポロガイストを捕らえた。
機関銃の照準をアポロガイストにきっちりと定める。
だれもが大元帥の勝利を確信したその時。
「アポロガイスト、これを使え！」
解説者席の神敬介から袋が投げ入れられた。
「神敬介、有難く使わせてもらう！」
とどめをさすために大元帥がバリヤを解除した瞬間、
アポロガイストは袋の中身を大元帥に投げ付ける。
茶褐色の粉末が飛び散り、香ばしい匂いが立ち込めた。
大元帥の銃口が一瞬逸れたところを、アポロガイストは側転で回避。
ただの目潰しかと思われた粉末のせいか、大元帥の動きが止まる。
「ゲホゲホ…なんだこれは？」
「あまり質の良くないコーヒーかすだ。機械は細かい粒子が入り込むのには弱い。
生身と機械の境界が完全にシーリングされていない上、俺よりも機械化部分の多い貴様には大敵だな」
アポロマグナムが火を噴き、大元帥の心臓を貫いた。
アポロガイスト「ま…こんなモンかな？」

スマソ。デルザー応援の方も、あくまで冗談なので見逃してくれ。

仮にも、デルザーを束ねる男だからな。
あのシャドウや百目より強いはずだ。
アポロがいかに機転が利こうとも、
どうしょうもない力の差というものがありそうだ。

ここまで、非力ながらも執念と運で勝ち抜いたアポロだが、
健闘もここまで。

バリアの強力な守備、アポロに勝るとも劣らぬ射撃の腕、
大軍団を率いていたことからも分かる圧倒的な威圧感、
ついでに知略でも、アポロに比べて広い視野を持つと思わせる。

先に勝ち抜いて、シャドウを待っていて欲しい。

ああ、さすがに準決勝だけあって、いい勝負だな。第２期以降の大幹部が
一人も残ってないのが何だが、どれも好きな幹部だ。実力も甲乙つけがたいとみたね。

だけど、やっぱ大元帥がシャドウを顎で使ってたわけを知りたいね。
大元帥ｖｓシャドウがやっぱ見たいんだよ…

＞ガチでは朗かにXに劣勢だった
ちょっとだけ弁護させてください。
Xに負けたアポロガイストはすでに再生手術の末期で実力出せてなかった状態です。
改造直後から数話（ベスト状態）は少なくとも互角以上に戦ってますよ。
それを言い出すと、大元帥もストロンガーやＶ３には明らかに劣勢でしたし。
もっともストロンガー戦は、2号との連戦で疲労していたせいだと思ってますが。
（そうでないとさすがにあの最後が納得できない）

で、投票はアポロガイストで。考察はほとんど前の方と同じ理由。
あえて付け加えるなら・・・同じ準決勝に勝ちあがってきた者同士ですけど、
他組織のトップクラスの強豪とあたる激戦区を勝ち抜いてきたアポロガイストのほうが結果的に試合慣れしてると思いますから、その分経験値的に有利でしょう。
（大元帥の相手は内二人が同門の格下相手でしたし）
あと、私的には同組織の対決の決勝より、異なる組織の幹部対決が見たいというのも。
これは考察外の話ですが。

＞他組織のトップクラスの強豪とあたる激戦区を勝ち抜いてきたアポロガイストのほうが結果的に試合慣れしてると思いますから、
＞その分経験値的に有利でしょう。

ほとんど互角だから、判断に迷った。これを見てマシーンにした。

K-1GPなどを見れば分かるが、できれば武蔵などのヘタレと当たったほうが、
力を温存できていいのだ。

アポロは、くじ運が悪かったせいで、力を使いすぎた。
一方のマシーン大元帥は圧勝に次ぐ圧勝で、十分に力が残っている。
ここらへんは、運もあるが、戦好者ぶりを存分に発揮して、
アポロとの格の違いを感じさせる。

＞１５３
体力とかは1戦ごと回復してる（させてもらってる）んじゃないですか？
そうでないと不公平ですし・・・。
体力面の話しじゃないですが、武器とかも修復できるようですから

>153
ちょ、ちょっと待ってくれ。
今回のトーナメント、前の試合の疲労やダメージは次に持ち越されず
双方ベストの状態で試合開始というのがルールだった筈だが？
それと大元帥派の方にお願いだが、できれば「格の違い」「力量差」
とだけ理由を記すのではなく、戦力比など具体的な形での考察を書いて頂きたい。

153が体力面の損耗を理由にしてるなら、155のとおり、、ルールにそってないと言える。
ただ、手の内を披露してるので不利というなら153にうなずける部分はある。
しかし、それは大元帥側も同じこと。
152、153はアポロ＝激戦、大元帥＝楽勝　の認識のようだが、俺は双方とも激戦だったと思う。
実際、楽勝だったのは大元帥対ヨロイ騎士戦くらい。
あとはどれも、苦戦しつつもその知略で切り抜けてきた印象がある
戦いの経験は同じようなもんだろ。
で、投票のほうはアポロガイストに1票。
理由はこれまでの互いの考察見て、アポロガイスト側のほうが納得できることと
火の玉突撃という決め技があることから。
しかし、どっちが勝つにせよ、僅差だろうな。SSに期待だ。

多分、大元帥が勝つんじゃないかな？
２号を圧倒した格闘能力とマシンガン、ピラミッドバリアーに相手を砂に変える光線等
豊富な技を持ち、尚且つ知力にも長けているし。

アポロを圧倒したＸとアマゾンのタッグに引けをとらなかった、ヨロイ騎士を従えていた辺りから考えても
大元帥の方が若干有利な気がする。

>157
考察のほうはいいんだが、ライダー線の結果はださないほうがいいと思うぞ
荒れる元だから（ｗ
大元帥＞ヨロイ騎士＝X（+アマゾン）＞アポロガイスト　　　　になるんだろうが
対ストロンガー戦を考えると
ストロンガー＞鋼鉄参謀（辛勝）＞大元帥（パンチ1発）で、アポロは鋼鉄参謀に勝ってるから
アポロガイスト＞鋼鉄参謀＞大元帥　　　　　　になってしまう。
こんなのどこを基点にするかで変わってしまうから意味がない。
格付けとかだれそれに勝ったとかやめて、お互いの能力で検討しようぜ。
投票はちょっと見合わせ

単純に考えれば第一期のシリーズは完全に繋がってる世界だから
敵のインフレ現象から考えても大元帥が設定上は最強だろう。
しかしそれはあくまで参考ってことで。

>>158
大元帥≧鋼鉄参謀≒他のデルザー＞改造前ストロンガーだと思ってます。
ドクターケイトの横槍が入らなければストロンガーは鋼鉄参謀の前に倒れていたでしょう。
実際デルザー軍団を必殺技の威力で撃破できたのは改造後のストロンガーだけという事実もありますし
1号のライダーキックに耐えた後、猛ラッシュで2号を攻め立て圧倒した大元帥のタフさと攻撃力は相当のものです。

パンチ一発で爆死した最期は再生怪人達と共に倒されたヨロイ騎士達と同様に
それまでの戦いで困憊し既に自爆モードに入っていただろうことは暗黙の了解になっているもんだと思ってましたが。

Xに終始押されてたアポロガイストよりは映像的に大元帥の方が強いと判断できる要素は多いのではないでしょうか。
よって、マシーン大元帥に投票させてもらいます。

>>160
誤解のないようにいっておくと、
ストロンガー＞鋼鉄参謀＞大元帥　　は例としてあげただけで、そう思ってるわけではないから。（自分としては、シャドウ＞大元帥＞参謀＞その他かな）
単純に戦いの結果だけ見ると、そういう見方もできるといいたかっただけ。
特に大元帥は、客演ライダーとたくさん戦ってるからよく比較されるんだけど、これが微妙で
対V3（V3キックに敗北）、対2号（殴り合いで圧倒）、対1号（ライダーキック食らう。不意打ちなので考察外？）
対ストロンガー（パンチでＫＯ。疲労説と自爆説あり）　　　
だから、取りようで強くも弱くもなるので、能力重視で見たいという考え
Ｘとは戦ってないしね。

さすがにこのレベルの戦いになったら、少々のスペックの差は決定的な
要因にはならず、いかに相手の手を読み、対応できるかというクールさが
勝負を決めると思う。
ということで、アポロガイストに一票。理由としては、マシーン大元帥は
（今大会ではなかなかの知略家ぶりですが）本放送のときの描写がけっこう
力押しの印象があったということもあるが、個人的には次の点が
決定的理由となった。
アポロガイストも大元帥もライダーを道連れにした自爆を図っていますが
（アポロガイストは再生前）、アポロガイストが健闘をたたえる握手と見せかけ
Ｘの手をがっちりつかんだのに対し、大元帥は自爆を宣言して突っ込んでいった
こと。やはり自爆するなら言っちゃいかんでしょ。

>>148様にちょっと追加
それを観客席で聞いていた立花藤兵衛は苦笑いしてつぶやいた。
「いやにはっきり言うねえ」

単純に昔の印象というか、イメージ的なものなんですが。
アポロガイスト、タイタン、シャドウあたりは子供心に強敵とか、でたらライダーが必ずピンチになってた印象があったんですが。
マシーン大元帥にはそれがないので・・・。
最近になってビデオ見てるとどっちも正直そんなに強かった？という感じでしたが（ｗ
やっぱり昔の印象が捨てがたいのと、最後があまりに違いすぎるので

最初の方で言いたいことは大体言われていてしまってるんで、
完全状態なら最終的にアポロガイストの手数が勝負を決するだろう、というのが私なりの結論です。
映像での活躍度合いでもアポロガイストが負けているとは思えないしのですが。

２号も大元帥といい勝負してんだけどな

>>165
いい勝負というか圧勝してた。
アポロガイストはマーキュリー回路搭載前のXにさえ苦戦続きだったが。

スマソ、大元帥も2号といい勝負と読み違えました。
逝ってきます…。

何かアポロガイストがXに負け続けみたいな書き込みが多いんだけど・・・・
そうなのかな？アポロガイストが実際Xに負けたのは都合２回。
１回は再生前で、２回目はもう寿命が尽きる直前で、本調子じゃない状態。
たいていは勝負つかず。で、明らかにアポロガイストが勝ってるときもあるんだけど。
本リーグにでてる「最盛期のアポロガイスト」は正直、Xとは決着ついていない、が実情。
大元帥が２号に優勢だったことは強調されても、V3に負けてることは大半がスルーされてるしねぇ・・。
アポロがXより強いなんていう気はさらさらないけど、それは大元帥側も同じでは？
相手が弱いじゃなくて、お互いの長所あげていけばそれでいいと思う。

V3に負けてなどいない…
大元帥は忙しい御方なんですよ。

ギリシア神vsエジプト王との闘いとも言えるね。

自分も158さんたち同様、客演ライダーとのバトル結果、強化関係からの考察は避けた方がいいと思う。
それ言ってたら例えば狼男は強化手術前の1号に負けた実力、タイタンは超電子ダイナモ
不用の実力etcになってしまうしな。
それに、怪人どももきっと歴代ライダー同様に地獄でさらなる強化のための戦いと特訓に励んでいたはず。(笑)

で、アポロガイストに一票。
これまで出た考察が具体的なのと、タイタンと違って火属性の攻撃が有効なこと、
銃やビームといった飛び道具主体の双方の戦闘スタイルから中〜長距離中心の
戦闘になると見て、そうなるとスピードの差が大きくものを言いそうなので。

申し訳ない。狼男を倒したのは２号だ。お恥ずかしい限り。
それでも言いたいことの大意は伝わるかと。

あああっ！動きがなかったんで暫く来なかったら、室長の投票が始まってるでは
ないですか。
ということで、当然室長に一票。もちろん室長ファンだというのが第一の理由
ですが、能力的にもｽﾋﾟｰﾄﾞと手数に勝る室長が、大元帥を倒すのは不可能では
ないと信じます。
あと、ちょっと気になったのですが、>>150に室長が「非力」との描き込みが
ありましたが、それは今大会の対戦相手が皆装甲系だったためそう見えただけで、
アポロマグナムは、並みの怪人なら一撃で沈黙させるだけの威力があります。
そういう点でも、パワーと体力はありそうでも、必ずしも装甲は厚くなさそうな
マシーン大元帥は、室長的には組しやすい相手かと。

ちょっと能力比較してみました

再生アポロガイスト
飛び道具：
アポロマグナム：右腕に装備した戦車も破壊する２２口径3連発の銃。メイン武器
ガイストWカッター：左手および肩に備えた盾を飛ばす技。2段構えの攻撃可能
近距離：
右手のサーベルによる攻撃(Xのライドルと互角)、至近距離からのマグナム射撃、ガイストカッターによる打撃
特殊：全身を火の玉に変えての体当たり
防御：Xキックを跳ね返す盾
知能：高い洞察力、対敵分析・考察能力
全般：スピード・ジャンプに優れる

マシーン大元帥
飛び道具：
額からの光線：敵を蒸発させる光線。画面上の爆発はアポロマグナムと同程度
魔のピラミッドレッドバリヤー：ピラミッド型のバリヤを張り、敵を拘束する技。この大会では近距離でも使用。
機関銃：詳細は不明（劇中では撃っていない）
近距離
2号ライダーを上回る格闘能力。武器はなく、素手で戦う。
特殊：敵の足元を固定する接着剤。
防御：1号ライダーキック、V3キッククラスのキックに耐える防御力（ダメージは負う）
知能：軍団内の策略、大規模な作戦立案・遂行能力
全般：パワー・耐久力に優れる

こんな感じかな。やはりいい勝負になりそうだ・・・

一点追加。劇中で再生アポロガイストは、クルーザーアタックも受け止めた。

理由は今までの人と大体同じ。ていうか他人以上の考察なんてできないよ。
しかしアポロ好きだからベスト４にまで進出するのは嬉しいし、優勝してもほしいけど、
こんなに勝っていいんだろうか？って気もする。初戦で消えるには惜しすぎるキャラだから、
一回戦突破はして当然と思ってたけど優勝に手が届く距離まできてしまうと不安になる…。
自分って贔屓のキャラをネコ可愛がりしすぎるタイプなんだと思う。
日本海軍が旗艦の大和を大事にしすぎるあまり実戦に参加させず対戦末期まできてしまい、
活躍らしい活躍もさせられないまま撃沈されてしまったような。

>>176
半分人気投票みたいなものだからね。
応援するキャラ勝たせたいあまりに他人や対戦相手の煽り･たたきにならなきゃそれでいいのさ。
楽しもうぜ

訂正。176→１７7でした。
逝ってきます

ピラミッドバリヤーを拘束と防御の両方にフル活用すれば
アポロの機動性を封じて遠、近距離共にペース握れるんじゃないかな。

>>174,176
さらに追加
左手（元は右手）のアーム爆弾。
>>180
実はレッドバリヤーは脱出が容易なので拘束時間は限られる。
さらに、対狼長官戦で使用した近距離の拘束は、アーム爆弾があるので大元帥としては今回使いにくかろう。
（下手すれば、閉じ込めたはいいがアーム爆弾残して逃げられ、自滅というケースも。）
全面的には頼らず、レーザーと組み合わせて遠距離での牽制に活用するのがいいだろう。

↑181に同意。アポロガイストの売りはスペックだけでなく、その臨機応変の
戦い方だから、下手に近距離で拘束して飛び道具を封じたつもりになると、
アポロマグナムの０距離射撃を食らうことになりそう。「銃は離れて使わねば
ならんなどと誰が決めた？」とか言って。

>>182
しかし、マシーンは素手での戦いが一番の武器のような気もするからな。
そんなに単純ではないよ。

ここの戦い見てるとオルフェノク連中じゃまったく歯が立ちそうにないなぁ・・

オルフェノクなら大元帥のビーム、アポロガイストのマグナムどちらでも
命中すれば一発あぼーんほぼ確実だろうな…悪党としても性根座ってない
連中が多いから、多分一方的な虐殺だ。かなり大きなハンデやらないと。

今日もベルトの奪回に失敗したラッキークローバーの面々
アポロガイスト「スマートブレインは貴様らに莫大な経費を使っている。ベルトの奪回くらいできて当然だろう！」
マシーン大元帥「貴様ら、それでも栄光あるラッキークローバーのオルフェノクか！その腐った性根を叩き直してくれるわ！」

下手すると修正の拳一発であの世行きかも（ｗ

最近のラキクロ見てると幹部怪人どころかちょっと強いｱﾝﾉｳﾝあたりにも
余裕で負けそうな気がしてならないｗ
おっと。前スレ埋立て用の話題じゃないか、これ？

このスレ、伸びずにこのままだと沈没しそうなので
この話題に使わせてもらっては？
【悪の組織に】ｵﾙﾌｪﾉｸは引っ込め【テコ入れを】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1058685178/l50
つくづくスマートブレインに秘密警察がいなくて良かったよ。
２度も３度も失敗では、「バカ！」では済まずに多分処刑…

V3は地中に逃れたけど地に潜ることのできないアポロガイストは魔のピラミッドバリヤーから抜け出すのは難しいでしょ。
あのバリヤーが簡単に破れるのならV3もそうして脱出してるだろうし。
二人ともバリヤーに閉じこめる形で逃げ場を無くせばあとは大元帥が接近戦で楽に戦えるかと。

>>189
バリヤー＋室長炎上攻撃でちょっとした逆デルタエンドだな。
可動範囲を狭める戦法だけは使うべきじゃないよ大元帥、今回に限っては。
敵だけ閉じ込めて内部爆破するくらいのオプションがあれば良かったとつくづく思う、あのバリヤー。

大元帥の格闘能力は確かに高いが、ｱﾎﾟﾛの各種武装もここまで考察されてるとおり
遠距離専用というわけではない。至近距離でも破壊力は健在・・・と見て１票。

前スレ速攻で埋めたてられてたのね、スマソ。

つまり、近距離バリアー内での戦いはチェーンデスマッチみたいなもので、お互いに諸刃の剣なわけだ。

実力的にXに及ばなかったアポロガイストと違い
ストロンガーと対等以上だったシャドウやタイタンの更に上に格付けされて
それに見合う強さを披露したマシーン大元帥を推す。

>V3に負けてることは大半がスルーされてるしねぇ・・。
あれは敗北ではなくヨロイ騎士たちとの合流優先による一時撤退だろ？
>>146で挙げられている通り、大元帥はV3とエジプトで戦っていたのだから
V3に容易に敗北するようであれば日本に来る前にエジプトで始末されてます。

…結局、格付け一本槍なんだなぁ…。

力量はほぼ互角。接戦になることは間違いないと思う。
それでも、紙一重の差でアポロガイスト勝利かと。
射撃の腕ではゴルゴ13レベルのアポロが上だろう。
外見から判断して大元帥の装甲にマグナムが無効とも思えない。
接近戦に持ちこもうとする大元帥に捕まったら捕まったで、
アポロは零距離射撃か火の玉に変化する反撃で、相討ちか
それ以上のダメージを与えることも可能なんじゃないかと。
バリヤで可動範囲を狭められる＝銃弾や特殊攻撃の回避も
難しくなるので、バリヤ使用も下手したら手数にまさる
アポロ有利に運ばれかねない。

http://book-i.net/ad06/

>>193
＞あれは敗北ではなくヨロイ騎士たちとの合流優先による一次撤退だろ？
では、大元帥　VS　V3戦をダイジェストいたします。

１　まず、大元帥を追う風見志郎と戦闘員の戦い
２　大元帥、ビーム発射、志郎は之を交わしてV3に変身
３　V3、ジャンプして接近戦。膝蹴り×３を叩き込んで右フック。大元帥、倒れながらV３にその状態で蹴り、送り出し。
４　両者組合ながらがけ下へ。大元帥、V3を遠くへ投げ飛ばす。
５　大元帥のビーム攻撃。V3之をジャンプで交わし、大元帥の背後に回ってダブルチョップ→投げのコンボ
６　大元帥、ピラミッドバリヤーでV3を捕らえ、間髪入れずビーム攻撃
７　V3、地面に穴を掘って逃げ、大元帥にV3キック。大元帥吹っ飛ばされる。
８　大元帥、仰向け状態のまま棺おけに入り、空中へ逃走

どうみても、普通に負けてます。逃げるときに「今は貴様の相手をしている間はない」等、撤退を優先した台詞もありません。

所詮遊び。同主張しようと自由だと思いますが、映像の内容に言及するならソースはしっかり見た上で。

いや、やはりアポロは距離を取ってこそだろう。
１０発殴っても、たった１発殴られたら逆転されそう。
ここはV3キックや2号キックを平然と受けとめたタフネスで
マシーンに軍配が上がるのはしょうがないところ。

また、接着剤やピラミッドといった特殊能力は、一見すると
ショボイようだが、使い方によっては強力とみたね。
距離を取らせないピラミッド、機動力を封じる接着剤。
マシーンなら、アポロの裏を取れてもおかしくない。

何にせよ、これは肉弾戦より神経戦になる。
となるとデルザーを率いるようなストレスの多い管理職だった
マシーンに一日の長があろうというもの。

マシーン大元帥に一票。理由は大元帥票が戦績を挙げてるのに対して
アポロガイスト票は武装による優位性を挙げているため。
実績の欠しいアポロガイストと数々の実績を上げてるマシーン大元帥の違いがここに表れているんだろう。
やはり戦績となるとマシーン大元帥の方が優秀であることは否めない。
これを避けているあたりアポロガイスト側も実戦に脆いのは無意識に認めてるのでは？
または戦績で比較されると不利なので有利な武装の面からのみ考察してくれと
要求してるようでちょっとズルイ気もする。
ライダーとのバトルや強化関係からの考察も同時系列上に存在して
世界観にそれなりに影響を与えているので参考にして問題はないはずだが。

>どうみても、普通に負けてます

そうかな。
そんなに効いてはいなかったし、内紛で収集がつかないデルザーの
統制を何とかしないといけなかったんだろ。

実際、マシーン到着とともに、デルザーの指揮体系はまとまる。
問題は、部下が使えなかったことに尽きる。

つーか、指揮体系がまとまるも何も、
既にほとんど壊滅しててまとまらない奴がいなかっただけだろｗ

ある意味露払いをしてくれたシャドウの心労ならわかるが。

>201
そのシャドウも傘下に降ったことを忘れないでほしいな。

>>197
漏れもアポロガイスト派なので気持ちはわかるが、理不尽に思える投票や
あおりへのレスは（少なくとも投票中は）避けるようにしようぜ。
ますます厨がたかって荒れるだけだから。
どうしても腹に据えかねるものがあったら投票終了後無効請求をして、
お手数だが、ゴースト氏に判断してもらえばいいだろう。そのための
無効投票システムなんだから。

２０３氏に同意。
結局どっちも一長一短。

ストレスなら、使えない怪人を監視してどうにか
任務遂行させようとするアポロも相当溜まりそうだ。
アポロはＸを正当に評価して部下との比較もしているので
慢心を戒めたりフォロー入れても部下どもは…
アキレスの時なんて「この作戦はアキレスには不向き」
と総司令にわざわざ上申してるのに無視されてさ。
「なんでこいつをこの部署に持ってくる！？」と叫びそうに
なる現場責任者の悲哀を、自分につい重ねてしまうんだよ…

ここまで傍観してきたけど、どうもアポロガイスト側に考察の分がありそうなので１票。
というか、格付けランキングはどうしてもねぇ。
戦闘力は大元帥がやや上だが、知力の差でアポロが一枚上手だろうな・

何か、考察の説得力とかで決める人が多いね。もちろん、それも大事だよ。
でも、もっと自分の意見をもって欲しいよ。

デルザーはストロンガーまでの組織の中で、もっとも精鋭揃いだった。
その頂点に位置するのがマシーン大元帥。
ジェネラルシャドウが、表立って敵対の意を表することの出来なかった男。
シャドウが、ほかのデルザー幹部と、どういう接し方をしていたかを考えれば、
これは凄いことなんだよ。彼の実力が分かろうというもんだ。

つまり、だから負けて欲しくない。そんだけだよ。
説得力がなくてごめんね。

確かにライバルとしては力不足な感じだった罠。＜アポロガイスト
歴代ライダーと大乱闘を演じて見せたマシーン大元帥とは実力の差は大きいかもね。

つーか、武器を豊富に持ちながらＸに圧倒されていたアポロガイストは
それはそれで却って問題な気も。

理由は今までの人と大体同じ。ていうか他人以上の考察なんてできないよ。
大元帥好きだからベスト４にまで進出するのは嬉しいし、
できればシャドウより強いことを見せて、本編での登場シーンの少なさゆえに
イマイチ分かってない人がいるような、その卓越した戦闘力を見せて欲しい。

この戦いはアポロガイストが有利だと思う。
武装の豊富さとそれを生かすスピードや跳躍力を備えたアポロは大元帥にとっては、自分の有利なペースに持ち込みにくく見ればやりにくい相手だろう。

マシーン大元帥ってイメージがバンリキ魔王とダブるんだよなあ。
圧倒的に強いのに物語詰め込みすぎのせいで最後はあっけなく
やられてしまうところなんかね。
仮にマシーン大元帥の人間体があれば大前均なイメージだし。

>>211
同意。マシーン大元帥の戦績は、不意急襲の1号戦と、明らかに疲弊していたストロンガー戦を除外すれば、V3,2号となるわけだが
2号にはガチで圧倒してたが、V3戦は逆にいいところがない。
大元帥のファイトスタイル自体が、遠距離のレーザー乱発か近距離での格闘だから、同じくインファイトな力の2号は相手にしやすかったのだろう。
反対に、無駄に技の多く、ジャンプ・スピードにも優れたバランスタイプのV3とは相性が悪かったのだろう。
そう考えると、同様にスピード＆技を備えたアポロガイストには大元帥といえど苦戦することが予想される。
加えてV3にはない飛び道具もあるしな、アポロ。

「シャドウ、礼を言うぞ」
準決勝を前にして、マシーン大元帥はシャドウの前に姿を見せた。
何事かと身構えるシャドウに対して、いきなり礼を言う大元帥。

「なんのことで」
その強力なプレッシャーに、やや気圧されながらも、シャドウは精一杯
皮肉な口調で問い返した。

「知れたこと。
お前が、余に勝てそうな唯一の怪人を倒してくれたおかげで
余の優勝がグッと現実味を帯びてきたのだ。お前には感謝している」
「余裕だな。そういうことはアポロガイストを倒してからにしては」
「百目タイタンに殺された後からでは遅すぎるからな」
「わたしが負けるとでも…」
「お得意のトランプはどう言っている？どの道、決勝の相手が余では、
お前がやる気をなくしても仕方ない」
「…」
「お前は百度、余に挑んできた。そして余は、百度、お前を倒した。
すべて紙一重の勝負とはいえ、百一度目は、お前が勝てるとでも言うのか？
そういえば、ブラックサタンに加入したのも、デルザートップの座を諦めたからだったな。」
「くっ…」
「余はお前なんかよりずっと大きいものを背負っているのだ。
勝負となれば、そういうものがモノをいう。余には勝てん。
お前には、そこが分かってないのだ。いくら力があろうともな。
この大会も、デルザーの栄光にかけて、優勝させていただくよ」
「…」
「百目タイタンの方が楽しめるんだが、ま、余に挑む闘志が残ってるなら、
決勝に来るがよいシャドウ、フハハハハハハ…」
ひとしきり嫌味を述べた後に、大元帥は悠々と立ち去った。

余に唯一勝てそうな怪人って・・・ジャークミドラかｗ
確かに、軍団の長同士で意識してもおかしくはないかな。
でも、残り3人も強敵だから油断しないほうがいいですよ、大元帥。

シャドウ、少しは言い返せよｗ

両派の意見を見ていて、スピードと手数に優れたアポロガイストに
分があると思ったんで。戦いの様子がより目に浮かぶというのかな。
完全な状態では、再生アポロはＸに負けたことがないし、トータルでも
ライダーに対して劣勢ということはないだろう。まさに好敵手だった。

まあ、なんと言いますか。

正直、デルザー大杉。人員整理のため。

大元帥の露出された半身部分、アポロと比べても余りにも生身すぎて萎える。
ゼネラル・シャドウですら血管露出してる顔をフードで防護しているのに・・
その生体部分を狙い撃ちすれば、アポロに勝機有りと言う事で一票。

漏れはアポロ派だし、自分も大した理由書いたわけじゃないけど、>>216 みたいなのは感心しないなぁ。

正直両方よく知らないけど。
215氏のいうようにこっちが有利に思えます

>>218
216はおそらくアンチデルザーか、アンチデルザーに見せかけた煽りやだから気にしないでよし。
真っ先に無効票になりそうだしな

多分もう少しすると「>>216のような、卑劣なアンチデルザー厨がいるので
正常化しなければなりません！わかって下さい、悪いのはアンチ厨です！」
とか言って大元帥に１行カキコ票をｶﾞﾝｶﾞﾝ入れはじめるんだろうな、216自身がｗ
どちらの陣営とか関係ない、ただの煽り厨だよ、前にも沸いた。
気にせず無効票申請に持ち込むのが一番よし。

両派の意見を見ていて、パワーとタフさに優れた大元帥に
分があると思ったんで。戦いの様子がより目に浮かぶというのかな。
完全な状態では、大元帥は負けたことがないし、トータルでも
ライダーに対して劣勢ということはないだろう。まさに好敵手だった。

素手での格闘に強いものは、特殊能力に対応できるというのが
ライダーの一環した主張だった。

２号を圧倒する格闘能力は地味だけど、高感度高し。

正直両方よく知らないけど。
222氏のいうようにこっちが有利に思えます

この戦いはマシーン大元帥が有利だと思う。
強力なタフさを持つ大元帥は、アポロの軽い攻撃を恐れることなく、
大胆な攻めを行うことが可能だからだ。

ここまで傍観してきたけど、どうもマシーン大元帥側に考察の分がありそうなので１票。
というか、人気はどうしてもアポロだろうねぇ。
戦闘力および頭脳は大元帥がやや上、攻撃の種類でアポロが上だろうな

力量はほぼ互角。接戦になることは間違いないと思う。
それでも、紙一重の差でマシーン大元帥勝利かと。
射撃の腕ではゴルゴ13レベルのアポロが上だろう。
だが、マグナムが２号キックやV3キック以上とも思えない。
接近戦に持ちこもうとする大元帥に捕まったら最後、
アポロは２号を圧倒する格闘能力に対峙しないといけない。

バリヤで可動範囲を狭められたり、接着剤で動きを封じられたり
といった攻撃も常に警戒しないといけない。
アポロの戦い方は意外に難しい。

あーあ、始まっちゃったよ・・・。

216も内容ひどいものだけど
>>209、>>222、>>224〜>>226　みたいな他人の主張そのままコピーした煽り投票は許されるの？
気にせず、とは言われたけどあまりにひどいので言わずにはおれない・・・。
せっかくの好勝負、準決勝なのに・・・実力で勝ちあがってきた両者が冒涜されてるようでとても不愉快です。

何やらバリヤーに閉じ込められても火の玉アタックで室長がむしろ有利説
もあるが、そもそもタフさではマシーン大元帥が上なのだから、
そんなことをやろうものなら勝敗の帰結は火を見るより明らかではないだろうか。

ということでマシーン大元帥側に一票。

２号圧倒したって言うけど、確かに初戦や最終回ではそうだったよ
でも２戦目ではかなり手こずってたよ。

あああっ！動きがなかったんで暫く来なかったら、大元帥の投票が始まってるでは
ないですか。
ということで、当然大元帥に一票。もちろんデルザーファンだというのが第一の理由
ですが、能力的にもパワーとスタミナに勝る大元帥が、室長を倒すのは不可能では
ないと信じます。

再生アポロガイストの薄氷の勝利と見て一票。
ここまでの主張を見てきて、こちら側の分析が筋が通っていると感じたため。
もちろん大元帥側にもインファイトに持ちこむ手段としてバリヤや接着剤などをあげて
考察してくれている人もいるが、ただでさえスピードで上回る相手に
それらをどうやって命中させるかの論拠が弱い気がするんだよ。
数的に「強力なデルザーの中でも最強だから格が上」という主張が
どうしても目立ってしまっている。アポロがデルザーの一員ならまだしも
別組織の怪人で、共通のライダーとも対戦していないので優劣の理由には
し辛いだろう。

それから厨よ、いい加減にしておけ。
無効票多数でゴースト氏の手を煩わせるな。

パワーとタフネス、そして統制系が壊滅状態だったデルザーをまとめ上げ
V3、ライダーマン、ストロンガーを捕らえる作戦を指揮し、1号、2号を脱出不能のガス室に監禁するなど実績を持つ
知略で勝るマシン大元帥に一票。

アポロはもともとXと力の差を感じさせた上に、最期は全身全霊とも思える
火球アタックで特攻しても普通に蹴り返されて爆死したくらいだから攻撃力はそれほど高くはないんだろう。
>>198にある10発殴っても1発殴られたら逆転なパターンは実際に起こりそうである。

なにか、すごいことになってるようですが・・・
無効票行き確定な内容のようなので気にせず投票します。
散々既出ですが
パワー、防御力：マシーン＞アポロ
スピード、技　　：マシーン＜アポロ　　でしょう
で、知略の面が解釈が別れてるようですが、143氏の言うとおり、指揮官としての作戦なら大元帥が統率力に優れるでしょうが、決闘の場の状況分析や柔軟性はアポロの方がより優れているでしょう。

あと、気になるのは
マシーンの知性は専ら軍団内の抗争において真価を発揮していますが、逆に敵への観察眼はかなり疑わしい気がします。
（有名な1号・2号伝説発言もですが、ほかにも他のライダーの存在を失念したり、簡単に人質を奪還されたりといったケースが多い）
逆にアポロのほうは、205氏の発言にもありますが、敵と我の戦力を確実に分析・比較する冷静な眼を持ってますね。
この辺の微妙な違いが勝敗の帰趨を分けそうです。敵を知り、我を知れば百戦危からず、という感じで

法務省遂に２ちゃんに閉鎖命令！！
あらゆる法律を駆使して潰すきか？？
ひろゆき氏徹底抗戦の模様！！
http://www.amezor.to/lobby/030721012938.html

>233,235

気持ちはわかるが、投票内容に煽りをいれるな。
荒れる原因になるからな。

経験上、淡々と考察をいれた方がいいって。

パワーとタフネスさではマシーン大元帥に劣るものの,アポロマグナムの
攻撃力は決して低いものではなく、鋼鉄参謀やダロムといった装甲を持つ
キャラだからしのぎえたものと思う。
それにタフネスならダロムたちもマシ-ン大元帥に劣らないと思うので
彼らを倒したアポロガイストなら、機動力と手数で攻め立てて大元帥を
攻略してくれると思う。

「準々決勝第３試合、まもなく開始ですッ！！」

解説席には茂と光太郎。
「力量的には両者今大会トップクラス、文句なしに横綱同士の取り組みだが…」
「柔のジェネラルシャドウ、剛のジャークミドラ…柔よく剛を制すとはいいますが、この戦いばかりは読めないですね」

試合場には、すでにジェネラルシャドウとジャークミドラの姿があった。
「…武人の風上にも置けぬ奴め」
「ほう？ずいぶんと嫌われたものだな。貴様に恨まれる覚えはないが…？」
「武人たるもの、主君を裏切るなど言語道断。皇帝陛下の名にかけて貴様にだけは負けぬ、必ずな」
「違うな」
「何だと？」
「あの虫風情に義理を立てるつもりはないが…武人と言うのは自分を知る主に仕えるものだ。
オレが仕えるに値する主がいればその部下となる、仕えるに値しない主であればその下を去る。
そしてこの世にオレの上に立つに値する者がいなければ…オレがこの世の全ての頂点に立つ。それだけのことよ」
「貴様…！」

そして決戦の時は来た。
「試合開始ィッ！！」

ジャークミドラが剣を抜いた。そのままじりじりと間合いを詰めていくジャークミドラ。
ジェネラルシャドウはトランプ爆弾を構え、ジャークミドラに投げつける。ジャークミドラに命中したトランプが爆発した。
だが、ジャークミドラは顔色ひとつ変えずにそのままジェネラルシャドウに近づいてくる。
「さすがにこのような子供騙しは効かんというわけか」
ジェネラルシャドウがシャドウ剣を構えた。

両者がお互いの剣の間合いに入る。
最初に一撃を繰り出したのはジャークミドラだった。巨大な剣が風を切る轟音とともに横薙ぎに切りつけられる。
太刀筋を見切ったジェエラルシャドウがその一撃をシャドウ剣で受け止める。
だが次の瞬間、ジェネラルシャドウの身体は、まるで人形のように弾き飛ばされ、試合場の壁に叩きつけられた。激突音が場内に響き渡る。
叩きつけられたジェネラルシャドウはシャドウ剣を杖代わりによろよろと起き上がる。
「くっ…なんという重い一撃だ！」

再びシャドウ剣を構えるジェネラルシャドウ。
「その程度で終わりか。名に聞こえたデルザーのジェネラルシャドウとはその程度の男か？」
再びジェネラルシャドウを剣の間合いに捉えたジャークミドラが剣を振りかぶった。
「なめるなっ！」
ジェネラルシャドウがジャークミドラの一撃を受け止めた。剣の角度、速度、威力のすべてを計算し、
最小の力でジャークミドラの一撃を受け流せるようにシャドウ剣を振るう。
「やるな！」ジャークミドラも徐々に剣のスピードを速めていく。
至高の破壊力を持つ巨砲の如き一撃がマシンガンの速度でジェネラルシャドウに襲い掛かる。
両者の激しい切り結びが始まった。

両者の切り結びは１分以上続いていた。
当初こそ互角だった両者の攻防に変化が現れだしていた。ジェネラルシャドウの反応が明らかに遅れ始めていたのだ。

「シャドウが劣勢だな…」
「あの重い一撃を切り払うとなれば、それだけで多大な疲労が蓄積されるはずです。
体力で劣るジェネラルシャドウが押され始めたのは当然といえば当然ですが…」
「だとしてもそれがわからぬシャドウではあるまい。となればなぜわざわざ体力を消耗させるような真似を…？」

ジャークミドラの数百回目の斬撃を受け止めたシャドウが大きく体勢を崩した。
「もらったぞ！」大きく振りかぶったジャークミドラの大剣が一直線にシャドウの首に振り下ろされる。

「決まったか！？」

乾いた金属音が場内に響く。
ジャークミドラの大剣はジェネラルシャドウのフードに深々とヒビを入れたところで真っ二つに折れ、宙を舞っていたのだ。

「何だと！？」
「…どうやら間一髪で間に合ったようだな」
ジャークミドラが剣の断面に目をやる。ジャークミドラの大剣には、まるで剣全体が金属疲労を起こしたかのようにボロボロになっていた。
「いったいいつの間に！？」
「オレが何も考えずに貴様の剣を受け流していたと思うのか？」
「…まさかっ！？」

「い、いったいどういうことなのでしょう？」
「…シャドウ剣か！」
「どういうことなんだ？」
「シャドウの使うシャドウ剣は高熱と冷気を交互に発し、剣身に触れた物体をボロボロにできる。
相手が金属ならなおさらだ。奴が体力の消耗を覚悟の上でジャークミドラの剣を受け止めていたのは…」
「ジャークミドラの剣を使い物にならなくさせるためか！」

ジェネラルシャドウはそのまま間髪入れずジャークミドラを切りつける。
２回、３回…ジャークミドラの身体から火花が散った。
「ぬぐぅぅぅっ！」
「貴様との戦いを長引かせては危険だからな、このまま止めを刺してくれるわ！」

カキンッ！
「むっ！？」
ジャークミドラがシャドウ剣を受け止めた。そしてジェネラルシャドウの動きが止まった一瞬を突き、ジェネラルシャドウのベアバッグで抱え込む。
「き、貴様！？」
「…剣を奪ったくらいで勝ったと思うな。クライシス帝国の武人の意地、見せてくれるわ！」
ジャークミドラがジェネラルシャドウを抱え込んだまま角から破壊光線を放った。
ジェネラルシャドウへ放ったエネルギーが逆流し、ジェネラルシャドウとジャークミドラの双方から火花が上がる。
「ぐぉぉっ！！」
「…この体勢からなら妙な技は使えまい。このまま耐え切れば…余の勝ちだ！」

ジェネラルシャドウが必死に抵抗するが、万力のようなジャークミドラのベアバッグは揺るぎもしない。
「ぬぁぁぁっ！！」ジェネラルシャドウは残る力を振り絞ってジャークミドラに頭突きを入れる。左腕を締め付ける力がわずかにゆるんだ。
ジャークミドラの締め付けから左腕を外すジェネラルシャドウ。
「ぬぁぁぁっ！！」
ジェネラルシャドウが左腕で取り出したカードでジャークミドラの顔面を切りつけた。ジャークミドラの左目から火花が散る！
「ぐぁっ！！」
一瞬の隙をつき、ジャークミドラのベアバッグから脱出するジェネラルシャドウ。脱出したジェネラルシャドウが残された力を振り絞って立ち上がる。

「シャドウ、パワー全開！」ジェネラルシャドウが叫ぶ。
そのままシャドウ剣を構え、空高くジャンプするジェネラルシャドウが急降下でジャークミドラに突進した。
「ぬぅぅっ！」ジャークミドラが拳を構え、迎撃の態勢をとる。

一瞬の後、ジェネラルシャドウが地面に着地する。
ジャークミドラの胴体には、シャドウが放った必殺の一撃の傷痕が刻まれていた。

「皇帝陛下…次こそは…必ず…この雪辱を…」
ジャークミドラが前のめりに崩れ落ちる。

「勝者、ジェネラルシャドウ！！」

「勝った…か」
ジェネラルシャドウがガクリと膝を突く。
「…まさか決勝前に最後の切り札を出すことになるとはな…」
ようやく立ち上がったジェネラルシャドウは、傷ついた身体を引きずりながら闘技場から去っていった。

「…まさか奴がこんな戦い方をすることになるとはな…」茂がつぶやいた。
「というと？」
「奴がジャークミドラのベアバッグから脱出した時だよ。苦し紛れの攻撃でようやく危機を脱する…シャドウの奴が最も嫌う戦い方のはずだ」
「確かにそれだけの相手でしたからね…」
「シャドウパワーという切り札まで出したからな…とうとう奴ですら余裕のない戦いをせざるを得ないほどのレベルになってきたってわけだ」

○ジェネラルシャドウ　１３　−　７　ジャークミドラ×

というわけで準決勝第３試合です。
一部評では実施上の決勝戦という話もあり、わりと力の入ったＳＳになりました。

投票は以下の通り。

9　＜ジャークミドラ＞　03/07/06 00:22 ID:8oLYUd/r
12　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/06 00:43 ID:l2Sa+0If
13　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/06 00:46 ID:tHr/GrfR
14　＜ジャークミドラ＞　03/07/06 00:50 ID:oTYMx+Rc
20　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/06 07:33 ID:AN0yJ5jT
21　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/06 08:52 ID:NUNjp9wY
23　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/06 22:42 ID:y60Lvuug
24　＜ジャークミドラ＞　03/07/06 22:50 ID:vp6Paw8C
25　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/06 23:28 ID:X9FqADhz
26　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/06 23:51 ID:nMddvfZn
27　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/06 23:52 ID:70h1pfOG
28　 ＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/07 02:15 ID:3CaIsYo/
30　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/07 20:47 ID:s3TdOK6L
37　＜ジャークミドラ＞　03/07/07 23:18 ID:zPhgNRJ4
38　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/08 00:06 ID:lCd2ln8Z
41　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/08 10:30 ID:Wmp5lAPG
42　＜ジェネラルシャドウ＞　03/07/08 11:47 ID:A4aV0cfk
48　＜ジャークミドラ＞　03/07/08 17:33 ID:mtnl1JKi
54　＜ジャークミドラ＞　03/07/08 23:59 ID:tbShlzi0
55　＜ジャークミドラ＞　03/07/09 00:11 ID:ysE8j34+

ゴースト様、激しい嵐の中いつもにもまして力の入ったＳＳ有難うございます。
今まで余裕のある態度を崩さずにきたシャドウもなりふりかまわぬ戦い方を
しなければならぬという、高位実力者同士の戦い堪能させていただきました。
今試合も似たようなタイプの組み合わせではありますが、最終的にどちらが
勝利をものにするか予断を許さぬ状況です。
しかしどちらが勝つにしろ、ゴースト様なら納得のいくＳＳを書いて
くださるものと安心しています。

ゴーストショッカーさま、SSお疲れ様でした。クライシスの武人魂見せてもらいました。
投票差はつきましたが、優勝候補の一角であるジャークミドラとの戦い、シャドウパワーを使わなければ勝てる相手ではなかったでしょうね。

投票はアポロガイストに1票。
パワータイプの知性派　対　スピードタイプの知性派という珍しい戦いですが・・・
お互い拮抗した知力の高さを誇りますが、それを実戦でより、効果的に生かせるのは、技の選択肢が豊富で、ヒット＆アウェイが容易なアポロガイストの方でしょう。
マシーン大元帥の勝ち目はこれまで考察されてるとおり、ピラミッドバリアで拘束し、超接近戦に持ち込むことでしょうが、問題はそうやすやすとアポロガイストがその手に引っかかるかどうか。少なくとも之までの対戦相手のように簡単にはいかないでしょう。
アポロガイスト側は、至近距離はできれば避け、近〜遠距離でサーベル、マグナム、カッターを駆使してイニシアティブをとってくると思われます。
あと、これも既に考察されてますが、マシーン大元帥の装甲はこれまでの対戦相手ほどではないので、その点攻略はアポロにとっては容易でしょう。

シャドウ大活躍ですね。
もちろん、上司のマシーンもうかうかしておれんでしょう。

ちなみに装甲では無く、体力で受け止めるのがマシーン大元帥。
もしくは体裁きで最小限のダメージに押さえ致命傷を避けているのかも。
２号キックやV３キックをくらっても平然としていた化け物ぶりは、
V３に負けたよアハハなどというには程遠いものに見えました。

遠距離でもマシンガンでの牽制もありうるし、離れたらアポロ有利とも
言い切れない。また、バリアや接着剤が当たらぬほどスピードに差がある
わけでもない。そんな鈍重な動きなら、２号ライダーとの格闘など
できるわけも無い。また、アポロが、そこまで素早ければXライダーが
アポロを捕らえられるわけもないと思うので、バリアや接着剤有効とみます。
そして、この攻撃はアポロに特に効き目がありそうなので。

２号キックってあったか？

>あと、これも既に考察されてますが、
>マシーン大元帥の装甲はこれまでの対戦相手ほどではないので、
>その点攻略はアポロにとっては容易でしょう。

この大会の結果を持ち出すのは、いかがなものだろうか。
正直、アポロが勝ち進んだのは、もちろん実力もあってのことだが、
人気の高さに助けられてのこと。それが悪いとはいわないが、
もう充分に活躍したので、退場してもいい頃ではなかろうか？

一方、劇中では中途半端な登場期間に関わらずシャドウをコケに
したりで、必要以上に過小評価されているような大元帥だが…

オレは実力なら残った４人の中で最強だろうと思うので、こっち。

>>248
>>227、>>247のは、２号キックではなくて、1号キックが正解ですね。
ちなみに、平然としていた、ということもなく、画面見る限り1号、V3キックともにかなりダメージ受けてます。
V3のときは倒れて、そのまま撤退。
1号のときは、倒れて起き上がったところをWライダーに取り押さえられてます。

あと、接着剤はかなりマイナー？な技ですが、棺おけに近づいてきた人間を固定してます。
でるのもかなりゆっくりなので・・・改造人間にどれだけ聞くかは正直疑問です。

ゴーストショッカー様、乙です。

準決勝第一試合も今大会屈指の好カードですが、秘密警察第一室長・
アポロガイストがわずかに有利と考えました。
アポロガイストはＸキックとクルーザーアタックを受け止めてますので
防御力に関してはマシーン大元帥とほぼ互角と思っていいでしょう。
攻撃面でも、肉弾戦・至近距離での格闘にさえならなければ、手数の
多さと機動力で主導権を握れると思われます。
そして戦術やかけひきについても、これが例えば戦闘員20人を率いて
戦わせるルールならば明確に大元帥が上回ると思うのですけれど、
タイマン勝負ですので、アポロガイストが良からぬ事をあれこれ考え、
かつ臨機応変に対応して策を繰り出しそうな気がします。
正攻法の大元帥に対し、アポロガイストの変幻自在な戦法に期待します。

＞この大会の結果を持ち出すのは、いかがなものだろうか
それもひとつのの論理だが、それをいいだすと、今度は大元帥が近距離ピラミッドバリヤーの拘束や防御が使えなくなるぞ。
本編でのバリヤはあくまで遠距離で敵を固定する技だったからな。
ショッカー氏がネタを採用し、書いてきたSSなんだからここではオフィシャルとみていいんじゃないかな。

ちなみに俺的ランクだと
シャドウ＞アポロ＝タイタン＞大元帥　　かな
このレベルだと、最終的には力より知恵・技のほうが優先すると思ってる。
両方を備えたアポロに投票

そうかな？Xにほとんど敵わなかったアポロが
タイマン勝負に強いとは思えないが。
しかも相手は歴代と互角以上にやり合う大元帥。
タイマン勝負だからこそアポロは分が悪いのでは？

散々既出の通り、Ｘとアポロガイストは勝負預けの形がほとんど。
しかも再生アポロガイストは、ベストの状態でやりあった時には
Ｘと互角かそれ以上の戦いぶりです。
適わなかったということは決してありませんよ。
一応、映像の上で明らかな点ですので書いておきます。

ゴーストショッカーさん、SSお疲れ様です。
しかしジャークミドラがベスト4に残れないとは･･･。
相手が悪かった上に過ぎたこととはいえ無念だ。

デルザー軍団は団結力さえあれば間違いなく歴代の悪の組織で最強だと思ってます。
大首領を除けばその軍団の頂点に立っていた大元帥こそ、最強の座にふさわしいのではないかと。
勿論シャドウ、アポロの戦闘力は大元帥に勝るとも劣りませんが、
やはりベスト4の四人の中でも最も風格漂う大元帥に勝ち抜いて欲しいと個人的には思うところ。

254氏に付け加えると
大元帥側の戦績は、厳しく見れば、1勝3敗
優勢：2号　　敗北：V3,1号、ストロンガー（しかもノーマル）
状況的に疑問符な1号、ストロンガー戦を除けば
勝利：2号　　敗北：V3
で、戦績は1勝1敗だ。こっちが妥当な線か。
・・・大元帥サイド、実は映像見てないで書いてる人が多いんじゃないか？

対ライダーの結果、内容は考察の重要な要素だが、そればかりに終始するのはいかがなものかと思う。水掛け論になってしまうね。
あえて戦績重視しても片方は引き分け、片方は1勝1敗だから、両者5分けでどっちが上ともいえないぞ。

やっぱり大元帥のが強いかなぁ……と。
大元帥に対しては皆さんが大体述べてるのであんまり書くことないけど、
レッドバリアはそんなに脱出し易いかな？　地底移動で抜け出せるなら
血液接着剤を併用すればいいのでは？　その辺ＳＳで生かしてほしいな。

アポロガイストに対しては、スピードとか手数って言葉が
結構出るんだけど、再生バージョンは武装を強化した分、
スピードや手数は落ちてると思う。
あと、アポロガイストはパワーアップ前のエックスと互角だったから
弱いみたいな書き込みがあったけど、半分は当たりで半分は外れかと。
アポロガイストはある意味、ライダーと同じ立場のライバルなので、
仮に生きていればまだまだ能力は伸びたと思う。
自分的には大元帥に１票入れるけど、アポロが戦いの中で
成長して大元帥に勝っても、それはそれでいいかなぁ……と。
フィニッシュは……Ｘライダーに対抗ってことで火炎地獄車→キックで（笑）。

>>256
つーか、V3のあれは戦略的撤退。
ストロンガーの電パンチは、既に自爆スイッチ作動。
組み付くことが出来ずに無念の相打ち失敗。

ってのが大元帥側の主張だろう。

まあ、それほど変な主張でもなく、見てないと断じるのは
軽率だよ。煽りに取られかねん。

>>258
うん、ストロンガーは同意。後、疲れもあるな
ただ、v3のほうは、撤退にしても、戦況利あらずというのは確実にあったと思う。

見てない？と書いたのは1号キックを2号のキックと取り違えてたり、アポロはXに明らかに劣る、という少々疑問符な発言が見られたからであって、全部がそうとは思わんよ。

とりあえず、両陣営、まったりいきましょう。
アポロガイストはスピード・手数もだが、実はそのライダー並のジャンプ力のほうがむしろ大元帥にはやっかいなのでは・・・
と、V3対大元帥見て思った。
確かに近距離でつかまると、アポロはピンチだが、スピード、ジャンプを駆使すれば常に中間距離以上を保って、リーチと手数で優勢に立てるだろう。

>>257
たしか接着剤は近距離技だから、ピラミッドと併用して確実に相手を拘束、は難しいんじゃないかと。
でも、確かに生かせば戦術に幅が出るかも

策士どおしの2人の対決なら手数と読みが重要な要素になると思います。
それなら攻撃パターンが豊富な分だけアポロガイストが余分に切り札を残せるんじゃないかな。
大元帥の勝利の方程式は、格闘およびピラミッドバリヤー＋レーザーのコンボだけど、前に考察されてるようにアポロのスピードならそれらをかわすことは十分可能。
それに、大元帥の前述のレーザーコンボが同時には無理（だからV3に逃げられてる）のに対し、アポロのほうは、マグナムとカッター×２を併用したオールレンジ攻撃および時間差攻撃が可能。
だから、攻撃力でも引けは取らないでしょう。火の玉突撃もあるし。
至近距離でつかまらない限りアポロが勝てるんじゃないかな。
（でも、絶対ぼろぼろにはなりそうだけど・・・）

この2人、大元帥が正規軍司令官、アポロが特殊部隊指揮官という
イメージがある。パワーファイトなら大元帥だが、攻撃のバリエーション、
トリッキーさとスピードならアポロガイスト。
で、あらかた人様に考察を言い尽くされているのだが、ここまで来ると
手数が多く、使える技が多い＝手を読まれにくいという点、臨機応変かつ
柔軟な対処能力においてほんの僅かに上回ると思われる点から
アポロガイストにより多くの勝機ありと考えた。

これは考察外だが、アポロの毒舌の冴えにも期待したい。
本編での神敬介との掛け合い＆罵倒は、双方実に楽しそうだった。
相手のいない時にはお互い褒めまくってるのにな(ｗ

まあ仮に1号、V3、Xが2号と戦ったとき
あそこまで2号をコテンパンに出来るかと言えばまず無理だろう。
デルザー軍団の頂点にいた大元帥の実力は伊達ではないのだと思う。

うーん、技の種類なんて関係ないと思うが。
格闘センスに優れたマシーンなら、その蹴りやパンチの一つ一つが武器となる。

つまりは、マシーンの場合、基本性能の高さとか格闘センスで頂点に立っていたような気がする。
そして、そういうヤツが一番強いのよ。ライダーでは。

Xと対等未満だったアポロガイストと
歴代ライダーと対等以上だったマシーン大元帥。
これだけで投票理由は十分だと思います。

第一、武器がたくさあるから強いのなら1号、2号より
アタッチメントが揃っているライダーマンの方が強いと言う結論になってします。

大元帥とタメを張るには、ストロンガーを苦しめたタイタンのように
Xを相手に相当優位に戦えるほどの力は必要ではないでしょうか。

ショッカーからデルザーまでの組織の中でデルザー軍団は強さだけなら文句なくトップ。
屈強な連中が集まった為に船頭多ければに転がってしまったわけだが
あの実力至上主義のデルザー軍団において
シャドウを押さえて組織を統べたマシーン大元帥の力量は高く評価したい。
単に指揮能力が優れてるだけならデルザーのボスは務まらないと思う。
事実、ガチでは2号を大きく上回る戦闘力を発揮し
曲者のシャドウもまったく逆らう様子も見せなかったくらいなので。

>>266
シャドウは、逆らわなかったわけじゃないよ。
ただ、陰でこそこそと邪魔をするという行動を取らざるを
えなかったのは大元帥の実力。

関係ないけど俺の中では２号ＶＳ大元帥はミドラＶＳＶ３＆ライダーマン並に無かったことにしたい。
せめてその後の乱戦でヨロイ騎士か磁石団長を相手にするか、大元帥がストロンガーに善戦とかてくれていれば少しは救われたのに…
大元帥が電パンチ一発で死亡、最後の相手がアリジゴクなんてあんまりだ。
スタッフは２号嫌いだったんだろうか？

結局、観点自体が噛みあってないんだろうね。
イメージ重視で「さあ、誰が強い！？」を楽しもうと考えると
やっぱりストロンガー終盤で健闘した大元帥の鮮烈なイメージが最優先されるし、
シミュレーション重視で「どんな勝負をする！？」を楽しむ人には
十分な武装と選択肢があって、組立ての考え甲斐があるアポロに興味がいく
んじゃないか。もちろん、逆の結論を挙げる人もいるが。

どっちかが正しいとかどっちの方法論に従えって問題じゃないわな。
まあ、俺は「最強を１人挙げろ！」ではなく折角ﾄｰﾅﾒﾝﾄの形式をとった以上は
１試合ごとの経過を楽しみたいから後者を重視するわ。
大元帥の強味はバリアで自分の得意なレンジにもっていける事だけど
近距離に持ち込めばアポロを完全に無力化できるというわけでもないのは
ここまでで既出。むしろ懐にいれるのがためらわれるね、自爆男は。
牽制球や爆風、打撃の衝撃などの利用で再びレンジを中距離以上にひろげる
可能性も考慮にいれると、やはり俺的にはアポロに１票。

>>デルザー軍団は強さだけなら文句なくトップ
確かにデルザー軍団は強いが、それは＝デルザーの幹部＞他組織の幹部ではないだろう。
デルザーが強い、といわれるのはひとつは構成員全員が幹部、といういわば、平の怪人がいないという質の高さ。
もうひとつは、ノーマルストロンガーを苦しめた実績だが、これは電気技が通用しなかったという利点が大きく、実際、電気技が通じる状況ではノーマルストロンガーでもデルザーには勝っている。

確かに、マシーン大元帥やシャドウの強さはデルザーの中でも群を抜いてるが、俺は他組織の幹部もそれなみに強いのは結構いると思うぞ。タイタン、アポロ、ジャークミドラetc・・・

最盛期ならXと対等以上に戦ってたアポロのほうが、勝ったり負けたりの大元帥よりは、僅差で勝ってるように見えるな。

>>268
余談だけどミドラ対Ｖ３＆ライダーマンは俺もなかった事にして欲しぃ…
おもにＸとアマゾンの名誉のために。
送迎担当に２人も廻さなくてもいいだろ！迷わないで帰れるだろ！ｗ

>>２６８
まあ、２号は正直貧乏くじだったとは思うよ。あのメンバーの中では最も強い大元帥相手だし。
話的に２号が勝ってしまうと、その時点でデルザー全滅だから、後につながらない。
ただ、映像で２号に優勢だった大元帥のパワーは正直に認めるべきだと思う（映像派なので）
しかし、そのパワーを考慮に入れても、アポロガイストがその豊富な技と戦術で勝つと思うな。
それに、、手数の多さがやたら強調されてるアポロガイストだけど
　命中率の高く、至近距離でも発射可能なマグナム
　攻防両方に使えて破壊力も高いカッター
　ライドルアクションに対等以上だったサーベル捌き
と、その攻撃力も確かなものだから、決して接近戦でも大元帥に引けはとらないと思う。
ライダーマンと比べてる人がいるけど･･･彼はデストロンの怪人より正直弱いし（ファンの方すみません）

マシーン大元帥が果してXキックを食らって倒されるかどうかを考えると
1号やV3のときみたく多少は怯むものの、おそらくダメージは少ない。

Xキック＞火炎弾丸だったしアポロガイストの特攻技さえマシーン大元帥に通じるか疑問なので
正直アポロガイストはダメージを与えるのにも一苦労するんじゃないだろうか。
逆にマシーン大元帥は別に動きが鈍くもなく一発一発も大きいし。

>>273
さんざん言われてるけど、あの火炎弾丸出した時は、すでに改造手術の末期（いわば臨終前）状態で、本来の実力出せてないから。
射撃の腕もままならないくらいだったし、Xにかわされても不思議はない。
大元帥だってストロンガーにパンチ一発でのされたときは消耗＆自爆状態だったというのが定説なんでしょう？
だったら、アポロ側の状態も考慮して考察して欲しいな。
この考察におけるアポロガイストはあくまで最盛期の状態。
ゴースト氏もそれがわかってるから、火炎弾丸を強力な技として書いてるんじゃないか？

Xキックをくらっても倒されないというのは同感。そのタフさが大元帥のうりだから。

マシーン大元帥と互角に戦うにはXを圧倒するくらいの力が必要だったに同意する、
Xに技を捌かれて反撃されっぱなしだったアポロガイストが
マシーン大元帥なら捌いて反撃出来るなんてちょっと無理ではないかい？

小競り合いレベルなら、Xを寄せ付けなかったこともあるが、
最強技の火の玉すらフツーに蹴り返されて爆死のアポロは、決定力がな。
マシーン大元帥も、かなり格闘レベルが高いんだから、蹴り返したり、
殴って弾いたりできそうなもんだが。

無論、マグナムや盾、銃剣もあるにせよ、マシーンの強靭なボディに
致命的一撃を加えるのが難しいだろう。
もちろん、それなりに健闘するだろうが。

それと義手爆弾は、ちょっと使いどころがないだろう。

阪修の総司令よりも納谷悟郎の大首領の部下のほうが優秀だと思うから。

アポロは十分な武装と選択肢があっても
>>276が挙げているように決定力が乏しいからな。

シミュレーションでアポロの攻撃力が5とした場合
マシーン大元帥は倍の10くらいあり、更に耐久性も並外れて高く
ついでに知性まで高い事を計算していれば
そんな楽な攻略法などありえないだろう。

遠距離戦に持ちこんだところで大元帥にもアポロマグナムに劣らずの強力なマシンガンやビームがあるし
他にも防御にも牽制にも使えるピラミッドバリヤー、アポロガイストの機動力を制限する接着剤と
意外と大元帥の技もトリッキーであり、攻撃系のみの技が揃ってるアポロガイストの方が
手数は少なく感じてくるのだけど。

柔よく剛を制す。パワー不足を戦術眼と技量で補うアポロガイストに投票します。
使い道のないように見える義手爆弾ですら、技として使うところがアポロガイストのクレバーたる所以のひとつでしょう。
特にあまり注目されてないカッターですが、使い方しだいで無限の可能性を秘めてます。
単純に攻撃として使うだけでなく、２枚同時に使って、相手の隙をついたり（X本編）、時間差をおいて使うことによりかく乱にも十分使えます。
また、他の技（マグナム、火球）と組み合わせて使えばさらに効果は大。
何気に近距離でのカッターの攻撃力も侮れません。まさに攻撃と防御を兼ね備えた武器でしょう。
同じく豊富な武装の両者ですが、その使用においてはアポロガイストに一歩せんじているといえるでしょう。

＞アポロガイストに
　 アポロガイストが

インテリジェンス、パワー、タフネスで勝る大元帥。アポロガイストは
ここで取り上げられているようなスピードや知性の高さを戦いの中で見せた事あった？
ちょっと思い浮かばないんだが…。

アポロガイストに決定力がないというのは同意。
しかし、大元帥側としても至近距離での格闘に持ち込まないと決定的なダメージが与えられないのは同じだ。
戦いは、いかにしてお互いが得意なポジションに持ち込むかが決め手になりそうだが
この点では、選択肢がふんだんにあり、スピードにおいて明らかに大元帥を上回るアポロガイストが有利なのではないだろうか。
事実アポロガイストはそうやってパワーで勝る相手を倒してきており、今回もそれが予想される。
同じ知性のダロムに勝っている事も大きい。

シミュレーション的考察が投票理由のアポロガイストと
映像的根拠から投票されるマシーン大元帥といった所でしょうか。
映像からXに圧倒されていたアポロガイストよりも2号を圧倒するなどした
マシーン大元帥の力が上だと思いますのでこちらに投票します。
それにアポロガイストの攻撃が数回ヒットしたところで
大元帥の一撃で戦局は逆転するでしょうし
ダメージが貯まるのはアポロガイストのほうが早そうです。
それだけの力を大元帥は備えていると思います。

その当時の番組の主役ライダーに対する戦いの映像的に
シャドウ＞大元帥なんですよね〜。
大元帥の最後はきっと自爆なんでしょうが、それにしてもただのパンチでふっとばされたのは・・・マイナス
同じパンチでもチャージアップストロンガーだったらそうも思わなかったんですけど。
で、シャドウ＝アポロガイストと思ってるんですよね。両方知性派で主人公のよきライバル、剣術使い。１話まるまる使った手に汗握る決戦・・・
アポロガイスト（再生）が特にライダーに劣っていたという印象もないので、こちらに投票します。

統率力と個人の戦闘力は別。
スピード＆テクニックでヒット＆アウェイがウリのアポロにとって
最もやりにくいのは、
・飛び道具と固い外殻・鎧を持つタイプ
・機動力と固い外殻・鎧を持つタイプ
と思われる。前者がダロム、後者がビルゲニアに相当。大元帥は該当しない。
それに対し、大元帥はパワーファイトの2号に比して技が多彩なＶ3には
手こずっている。アポロはタイプ的にＶ3に近い上、飛び道具が充実。
実力絶対値とはまた異なる相性面でアポロに分があると見る。
大元帥の防御力は確かに高いが、消耗状態なら電パンチでも有効なように絶対ではない。
アポロには猜疑心の強いＸを騙した演技力、再三Ｘの潜入etcを見破った
判断力もある。マグナムで体力をじわじわ削ってからあえて攻撃を微妙に外して受け、
死んだふりをして背後からカッターで斬り付けるようなやり口に期待。

確かに、映像的にシャドウ＞大元帥だった。
しかしながら、大元帥はシャドウ以上の大物ムードを漂わせて登場した。
打ち切りで詰め込みが無ければ、大元帥もシャドウ以上の見せ場を作ったはずだが、
結局は時間切れで手抜き。ホント、勿体無い。

脚本の流れでタラレバ言ってたらキリないよ。
それ言ったらアポロにしても路線変更で当時人気の
巨大ロボットを出すために中途退場になったから、
もっと見せ場があったという理屈にもなる。

いや、でもシャドウ以上の大物感は漂ってたでしょ？
だからこそ、シャドウも敬語を使ったり、指揮権を禅譲したりしたわけで。

大元帥≧シャドウ＞タイタン＞ストロンガー≧X＞再生アポロガイスト＞アポロガイスト　　かな

ｶﾞｲｼｭﾂですが、ベスト4に残るくらいならライダーを苦戦させるくらいの実力は欲しかったです

アポロガイストが技に優れていたならXにも勝てていたはず。
大元帥は本気になったら1号、2号を二人まとめて相手してしまったほどなので
両者の力の差はやっぱり感じずにはいられない気がする。

ちりも積もれば山になる
たぶんダメージの減りようは同程度だろう。
遠距離をダメージ、攻撃方法的にまあ互角として、近〜中距離なら

大元帥＝攻撃力大、リーチ近、回数低、防御大、回避低
アポロ ＝攻撃力中、リ−チ長、回数高、防御小、回避高

こんな感じだろう。しかし、切り札の火球アタック、それに、計算尽くしで戦えるアポロのほうが土壇場で勝利をつかみそうだ

どうも、大元帥側のほうの考察のほうがちょっと偏ってる気がする。
デルザーで最強だからは、いいとして、専ら相手側が弱かったからって理由はどうか？
聞いてて納得できるのでこっちに
漏れは最強はシャドウだと思ってるんだけど、アポロはタイプ・実力的にシャドウに近いしな。

ライダー・Ｖ３キックに耐えたってそんなにすごいことなのか？
Ｖ３キックなんてＶ３のキック技では下の方だぞ。

渋いキャラだけど腕っ節はとなると疑問符がつくのがアポロガイスト。
確かにベスト4の面々で他の連中はライダーを苦戦させる強さを見せているのに
（といっても残りは全部ストロンガー勢だけど）
アポロガイストだけいまいち力不足なんだよな。
対戦相手に対して特に有利な属性攻撃を持ってるわけでもなし。

んじゃ、わたくしも投票しときますか。

まあ、確かに大元帥の最期は呆気なかったし、
シャドウの方に人気が出るのは仕方ないかとも思う。

ただ、タイマン勝負だったシャドウに比べて、
どういうわけか全員集合したライダーと
大半が再生怪人という使えない部下を率いて戦う破目になり、
最後まで生き残ったはいいが集団リンチみたいな
形になっては大元帥とて実力の出しようがないではないか。

１号や２号、Ｖ３あたりと好勝負を演じ、
シャドウがジックリと時間をかけて掌握しつつあった指揮権
をアッサリと奪ったあたり、大元帥は相当なツワモノのはずだ。

アポロガイスト、好きなんだけど
パワーアップ前のＸに倒されたのがちょっとな。

>>287
アポロガイストの中途退場は惜しいよな。
他にライバルキャラもいないし。

ごめん、もう投票してたや。

>>283に同意。

1号、V3のライダーキックを耐えてそのまま乱闘するくらいだったから
アポロの攻撃で沈むほど大元帥はヤワじゃないでしょ。

俺も２８４と同じ。シャドウやアポロのほうが、スレ違いだがたとえればハカイダーのような悪の強さ、強敵っぽさが感じられた。
大元帥は確かに風格あったけど、それが（いろんな事情で）画面で結果として強さが現れてないのが残念。

ストロンガーVS大元帥、1号VSヨロイ騎士、2号VS磁石団長にすれば強さがでたか？

あと、キックの考察はもういいんじゃないかな？
これは「ライダーキックに耐えるコンテスト」じゃないわけだし。
ちなみに
アポロガイスト　　Xキック、クルーザーアタックを跳ね返す。
マシーン大元帥　1号・V3キックに耐えた。
だから互角じゃないか？

単純にXに及ばなかったアポロガイストが
タイマンならライダーたちより強かったマシーン大元帥に勝つのは難しいと思います。

キャラ人気は別として戦績で考えるとアポロガイスとが準決勝までの残ったのは
不思議なくらいなのですが。人気があると強いでは別問題かと。

>299
正確には、大元帥はキックくらって、きっかりダメージ受けてるから、盾の使い方でアポロンのほうが防御力が高かったともいえるだろう。
ってキック考察はもうよかったんだっけか、ｽﾏｿ

正直、再生アポロはXと互角に戦ってたケースがほとんどだが。
大元帥はV3戦は逃走、1号にキックくらって捕らわれ、最後は自爆図って失敗、ストロンガーのパンチであぼーん、だからいいイメージがない。
2号押してたことぐらいか。でも、あれも殴り合って優勢だっただけだからなあ。倒してたら評価高くなるんだけど。
ま、アポロも最後は不調子とはいえ、火の玉失敗して敗北だから、ある意味同じだが。
それでも、まだ好敵手として印象がよかった。

画面上のイメージだけですまんが、アポロのほうが上に見えるので1票

本来なら、

シャドウ敗北→大元帥にストロン敗北→１号〜アマゾンがストロンをリンチ
→ストロンパワーアップ→リベンジくらいの流れだったと思うんだが。

まさにそれ。ハカイダー的なんだよねアポロガイストって。
強そうなライバルっぽい引っ張りを延々と続けて強いぞ強いぞという
イメージを増幅させた挙句に、あっけなく破れ
復活したら私観だが不細工になった。（あくまで個人的感想ね）
それにどうしてもハカイダーと違って幹部としてのお仕事もあるから
悪の嫌らしさみたいなものが出てしまってるしねえ。
そういった失敗を改善した結果、役目を分担して復活させたのが
ストロンガーでのタイタンとシャドウだと思うんだよね。
だったら単純に悪に徹するマシーンのほうが敵のインフレ現象からも
強いと思うんだよね。
アポロガイストがせめてアキレスの頃のイメージで最後までいってたら
また違うんだけどね。
まあこの戦いは両者とも
いきなり路線変更で寿命告知受けた香具師と
いきなり最終回であっけなく死んだ香具師の
戦いだから、どうせなら両者結託して阿部Ｐと平山Ｐを。

なにか荒れてきてますよー。
室長側も元帥側も、あいてのたたきあいに終始しないでお互いの長所で投票しませんか？

私は、室長の状況判断能力と適応性を買って１票。
大元帥の知力は、事前の作戦や仕掛け（V3を地割れで捕らえたり、ガス室に１号・２号を誘い込んだりといったもの）によることがおおいので、純粋に１VS1、それも試合形式で行うこの大会ではその知略を生かすのが難しいでしょう
対して、室長の頭脳は、前線の指揮官として、相手の能力、その場の状況、地形、彼我の戦力、有利不利をきっかり読んで働かすものなので、こちらが有利と断じます。

2号に圧勝するなどの実力を見せたマシーン大元帥に1票。
そもそもアポロガイストってゴッドの規律監視係だし戦闘には向いてないと思う。
義手爆弾とか小細工が目立って格闘となると正直疑問だし
「殺人マシーン」の異名につりあう実力は見れなかったしな。

まあアポロガイストを改造手術したゴッドの科学者たちも
これほど豊富な武装を揃えました、如何なる戦況においても高い戦闘能力を発揮しますと
自身を持っていざ前線に送りこんでみたら期待した活躍も大して叶わず
早々に散ってしまったって感じっぽいのかな。

>>304
確かにたたき意見が多い・・・。無効票がおおくなってしまいそうですね
でも、お互い戦いのタイプが違うからどうしても意見が割れるでしょうね。

乱暴にたとえるなら、この戦いは1号（技・スピード）対2号（パワー・体力）の勝負みたいなもの。
どっちが強いか考えるかで投票は変わってくるんでしょうね。

で、私的には、技重視でアポロガイストに1票。
さらに理由を付け加えれば、その技を組み合わせ、活用するだけの頭脳がアポロガイストには十分にありますので。
大元帥も類まれなる知性を持ってますが、その知性は戦場よりむしろ作戦板向けです。
また、活用できる技もどうしても少ないから、対2号の時みたいにどうしても力押しに頼る傾向になってしまうでしょうね。

接近戦ならマシーン大元帥の圧勝だろう。
距離を離されてもタフな上にバリヤーで身を守れたりマシンガンで攻撃が可能なマシーン大元帥に
アポロガイストが優位に立って戦うのは至難の技であると思う。

長所を強調してもまともに決着が着くような投票理由にならないので
相手の短所・弱点・戦績を引っ張り出さないとだめな程、実力伯仲の
戦いだってことだろう、まさにどっちが勝ってもおかしくない戦い

>>304
減点法で投票してもいいじゃないですが。
所詮は祭りなんだし。
多重投票でもない限りは問題ないでしょ？
まあ明らかに問題のある投票は例の
デルザー人大杉くらいでしょうよ。

そうかな。ざっと見てコピペ改造や明らかなソース誤認など
無効票になりそうなのが10票を軽く超えてるぞ。

相手の弱さをあげつらってるだけの票も多いよな・・・。

どう考えても大元帥の方が強いと思うが。
アポロガイストが二号と戦って大元帥ほど圧倒できるとは思えんし。

大元帥には風格で勝利し決勝でシャドウを待っていて欲しい。

あれって一人の自作自演か二人が争って投票してるかどっちかですよね。
マシーンもアポロガイストも両方とも書き方に露骨な特徴がありますから。
でも結果多重得票同数くらいじゃないですか。
ま、この自作自演投票の後にあるのはいつもの同一IPの同一地域からの
３IPの無効投票ですか。

>同一IPの同一地域からの３IPの無効投票ですか。

？

>>279に同感
スペックではパワーに勝る大元帥のほうが若干上だが、アポロガイストの強さはそのスペックを鋭い観察、その場での機転、そして多様な技でしのぐ点にある。
この大会でも、一見攻略不能な、鋼鉄参謀とかダロムの攻撃・防御力をしのいで勝ち上がったのもそのおかげだろう。
だとえ、相手が大元帥でもその長所をもって攻略できるだろう。
そのための材料も潤沢に備えている。そして使いこなせるだけの腕がアポロにはある。

凄い票数だな。

まあ、多重投票無敵を誇るデルザー厨だが、
次の百目ｖｓシャドウは、どちらに入れるのかが興味深い。

>>312
そうそう、強さと人気は別物。
Xに遅れを取り続けていたアポロガイストが準決勝まで残っただけでも凄いことだ。
決勝は是非実力者同士の決戦で。

両者もう考察され尽くしてるみたいなので。自分はシミュレートしてみる。

大元帥対アポロガイスト。両者まずは間合いを取ってマグナムショットとでこレーザーの応酬。
回避と命中率に勝るアポロ、確実に大元帥の身体に弾をHITさせていく。よろける大元帥。
接近して一気にしかけようとするアポロガイスト。しかし、それは大元帥の罠だった！
弱ったふりをして、地面に接着剤を撒いておいた大元帥、足をとられるアポロガイスト。
それを見た大元帥は、周囲にピラミッドバリヤーを張り巡らす。逃げ場のないバリヤーが二人の周囲を覆う。
機動力を生かせないアポロに得意の格闘戦をしかける大元帥。アポロはガイストカッターで防御しつつ反撃するが、パワーの差でじりじりと大元帥が押していく。
止めをさそうと拳を振りかぶる大元帥。しかし、防戦一方だったアポロガイストがここで反撃。至近距離からのマグナム連射で強引に両者の距離を引き剥がす。バリアの反対側に飛ばされる大元帥。
その隙に足元の地面を撃つアポロ、地面が砕け、接着剤の拘束から逃れる。

そして、ガイストカッターを放つアポロ。間髪入れず、機関銃を掃射する大元帥。2つのカッターが時間差をおいて襲い掛かるも、苦もなく破壊される。
そして、銃口をアポロに向けなおす大元帥。しかし、その眼に映ったのは炎の塊となって突っ込んでくるアポロガイストだった！
バリアーの中ではよけ切れない。とっさの判断で銃を捨て、拳を構える大元帥。次の瞬間、激突する両者。
両者背中を向けて立ち尽くす。そして倒れたのは・・・マシーン大元帥だった。不意をつかれて、パンチがアポロの急所を捉えられなかったのだ。勝者、再生アポロガイスト。

こんな感じかな？あくまで自分の予想で。

もう、ここまで来ると投票よりも無効票申請人のセンスと
どの申請が採用されるかのほうに興味が移ってきたｗ

>>316
こうなるとシャドウでは大元帥に萎縮するから決勝戦進出は無理だな。
対戦したところで結果が見えてるし。決勝で惨敗するよりは百目に負ける方が華。
ここは百目と大元帥での決戦で。

>>314
無効投票する人が固定されてるってことじゃない？
今回は荒れてるから、もっと多くの人が無効投票したほうが公正な結果になると思うんだが
>>309
減点法って？

あ・・・書き込んだ後意味がわかった。
自動車免許テストみたいなものか＞減点法

両者を比較して良いところを見てそれで比較するのではなく
劣った部分を比較しての評価。
私はマシーン大元帥のほうに投票したのであえて大元帥のほうの減点を言えば
伝説だ発言やパンチ一発あぼ〜んやらですな。

で、321はデルザー工作員なのか？
それは、予定のシナリオ稿なのか？

>322
あ、そうか。このスレの用語法じゃ「無効な投票を指摘する投票」を
「無効投票」っていうのを忘れてたわ。悪ィ。
てっきり313が無効な投票のIP抜きでもしてるのかと思った（笑

まあ散々ｶﾞｲｼｭﾂなわけだが、それだけ技の手練ならXにも勝てていたはずなので
実戦は頭で考えるほど簡単ではないんだろう。

何よりもアポロガイストにはマシーン大元帥と違って実績がほとんどない。
決勝はもちろん準決勝に残る兵ならば、歴代のライダー
一人くらいは苦しめる程度の実力は欲しかったところ。

実戦は不等号で割り切れるものではない。
不等号をいかに跳ね返すか、あるいは維持するかが実戦ですよ。
勿論、大元帥自身は実績の不等号にあぐらをかいて勝利を決め込む
人じゃないだろうけどｗ
それでもなお、大元帥は対策せねばならん事が多すぎる。
ライダーと異なる武器、異なる戦術をもってライダー相手の戦績の
不等号を乗り越えることは、決して不可能ではないと考える。

>>316
ストロンガーファンにとっては熱い対決だが、
ストロン厨にとってはどうでもいい対決。

毎度毎度マシーン大元帥に投票があった後に
それに反論する形でのアポロガイストへの投票。
いかにも不自然だよｗ
まあマシーンへの連続投票も不自然だけど。

こ　れ　が　悪　の　戦　い　と　い　う　も　の　か　ｗ

まあ、ここまでやってしまうとデルザーだけを責めるわけにはいかんという。
いつもの泥沼ですな。

>330
その論法だと、大元帥の後にどっちの投票が来ても不自然になるだろｗ

まあ、疑えばキリがないしそもそも火曜日のこの時間になってまだ投票済んで
ないスレ住人がいること自体が不自然なんだから。

Xライダーより弱かったアポロガイストが
7人ライダーと互角以上だったマシーン大元帥より強いとは思えませんので
マシーン大元帥に一票。

まだ続いてるなｗ
もう飽きた

トシがバレそうだが、格ゲーのＳＦ2でいうとベガとバルログの
対戦に似てると思う。この対戦だと、相当の使い手でもベガ不利。
それがダブる。
強力なアウトレンジ攻撃や飛び道具があることの利点は、ライダー
の強さ考察スレでも語られてる。間合いに気を配り、カッターや
火の玉攻撃を使うタイミングさえミスらなければアポロに勝ち目十分あり。

もうお互いなりふり構わない感じだな。
333の文だと、ほとんど大元帥がグランザイラスかネオショッカー首領みたいに見える。

>不等号をいかに跳ね返すか、あるいは維持するかが実戦ですよ。
跳ね返すことも維持することも無理だったのがアポロガイストでは？
一度でも逆転勝利して見せたのなら正論だと思いますが
最後までXに押されたまま終わってますし。
やはりライダーキックをものともせず2号をボコるなどの底力を見せた
大元帥とは格が違うと思いますのでマシーン大元帥を推させてもらいます。

つーか投票理由の「格付け」はなんとかならんのかｗ
決勝もこんな票ばっかりだったら萎えるぞ

>>338　デルザー厨の予定では決勝は消化試合。

格付け、肩書きで決まる最強か…、戦隊でトーナメントをやったら
ブラックマグマの「全能の神」が優勝するんだろうな（藁

デルザー出場者が多いのは、
今年のオールスターに阪神の選手が多いようなもの。

>341
強くて人気があるから…
じゃなく、デルザーだけ幹部が多いのだ。設定上。

>340
「たった３人の太陽戦隊ごときに圧倒された全能の神が、
　手下ですら星を簡単に破壊でき、偶然賞味期限切れの芋羊羹さえ出て
　こなければ完全に戦隊を圧倒していた暴走皇帝エグゾスに勝てるはずはない。
　格が違いすぎる」こんな感じでｗ

いや『全能の神』は相手が悪かった。
香具師を倒したのは３人の太陽戦隊ではなく岸田森。

岸田森と東千代之介だけは敵に廻しちゃいけないわな。
もっとも、そんな指摘を受けたあとでも全然平気な顔で
「３人戦隊に負けた全能の神では弱すぎ」を論拠に挙げてこそ、厨の真骨頂。

というわけで準決勝第１試合投票締め切りです。

引き続き、準決勝第１試合の無効投票を行います。
無効投票締め切りは木曜日AM0:00です。

ゴーストショッカー様

今回、これまでの試合以上に荒れました。
これから無効投票ですが、個人的な提案がひとつあります。
以前第二回最強ライダー決定戦で同様に荒れた時に
クウガ対2号の試合が没収試合となったのと同様、
今回も没収試合とし、観客席の神、城両氏との演武、
またはエキシビジョンなどを見せて頂けないでしょうか。

もちろん決定なさるのはゴーストショッカー様ですし、
どのような判断を下されても、それに全面的に従います。

何も、そこまでせんでも→没収試合

タイガーロイドｖｓジェネラルシャドウ、死人コウモリｖｓジェネラルシャドウ
あたりよか、よっぽどマシ。

ある程度荒れるのは、ここのデフォルトよ（ｗ

今、無効要求出すべく、スレ読んでるんですがちょっと多すぎ・・・。
あおりか本気か微妙な票も多いですし。
むしろ、ゴーストショッカー氏の鶴の一声で露骨にひどいのを判断して斬ってもらったほうがいいような気もしてきます。
デルザー大杉とか、一連のコピー改ざん投票とか･･･

ところで以前ここでネタ出てた３位決定戦の話ですが…

ライダーならともかく、個人的に今回の幹部怪人トーナメントでは
「順位」にこだわりを持つ連中は少ないのではないかと思うのですよ。
最強を目指してそれこそ勝つか負けるか、デッドオアアライブ。
それこそ１回戦でも決勝戦でも負けてしまえば皆同じという感じで。

皆さんのご覧になりたいという気持ちはよく分かるのですが…

投票の後半をちゃんと読んでないので、>>216から始まる一連の荒らしと思われる部分＋１だけ指摘しておきます

>>216　いつもの人員整理という理由
>>219　知らないのに投票するな、というのもアレですが、もう少し納得の行く理由付けが欲しい。
　　　　 例えば、アポロガイスイト側の分析が納得できたから、という理由だったら文句ないんですが。
>>222、>>224、>>225、>>226、>>232　明らかなコピペによる嫌がらせ。問題外の荒らしの仕業と思われます。

他にも怪しいのがあるらしいですが、読んでない分がかなりあるようなのでちょっと手が回りません。
他の方よろしくおねがいします

>>349
皆さんの無効票の出方次第で考えます。

＜無効要求＞

151：投票理由が決勝での希望カードのみ
153：投票理由が、各試合のダメージは次試合開始時には完全回復されるという今大会のルールに反する
(投票理由が手の内披露によるものならＯＫだが、発言からはそう読み取れませんので)
216：人員整理厨
219：考察による
222：人名のみ入れ換えたコピペによる荒らし
224・225・226・227・232：同上
277：投票理由が煽り要素のみ
281：投票理由が各々の大首領のみで対戦の当事者に全く触れず
305：投票理由が相手叩きと煽り要素のみ
317：投票理由が煽り要素のみ
327：コピペによる荒らし

149・207・265：投票理由が片方の所属組織内での地位のみ
193・208・253・275：投票理由が映像ソースのみで、そこに事実誤認
これらは微妙なところですので、他同様に列挙して判断はお任せします。

219:既出考察からの投票と思われるが、もう少し説得力ある記述が欲しい。
(351氏に同意)

途中で切れたまま送信し、失礼しました。

三人の中の一人です(w
fusianasanが必要であれば名前入れて書きなおしますが。

匿名掲示板で投票制、というのが、前大会に続き、結局怪しいのが一人いるとどうしようもない
という結果に終わりそうで、非常に残念ですが…

正直、投票数多すぎ。レスついでの投票とか、疑わしいのを挙げていけばキリが無いし、
真面目な多重投票(変な表現ですが)が無いとも言い切れないし。
そうやって無効要求を大量に出した後に残るのが正確な数かといえば自信が無いし。

同情したい側とかもあるのですが、感情が出るといけないので、ここは>>347に一票入れときます。
(モナー板の555スレがやっているように、主催者権限の強い掲示板を借りるぐらいしか無いかも。
でも前大会の最後はそれで失敗したので微妙です)

アポロガイスト票にも怪しいの多いんだけどね。
常に反論や自治的な意見をつけての投票なんて同一人物臭いよ。
でも確証がないから無効投票はしないけどね。
無効投票って公平そうでいつも偏ってんジャン

>>356
このトーナメントは半分、人気投票みたいなものだからな。
仕方ないんじゃないの？

自分は逃げといて無効投票叩きってのも相当にｶｺﾜﾙｲがな。

公平もなにも353は片寄りすぎ。
なりふり構わずなんでも良いからいちゃもんつけてマシーンに無効要求出しとけって感じ。

でもさすがに捏造の無効要求はマズイだろ。
281はどこに大首領について書かれてるんだか。

首領話で終わってるのは>>281じゃなくて>>277だな。
前者の投票理由もそれはそれで無茶苦茶だが。

３票入らないと無効にならないのが基本だから、まだそんなに目くじら立てることもないでしょ。

今さらだが大元帥がライダーキック、Ｖ３キックに耐えたといってるが、あれは耐えたといえば聞こえはいいけど、結果的には敗走、捕虜になってる。
ライダーキックは捕まったＶ３達の居場所を吐かせるためにわざと手加減したとも考えられる。
仮に耐えたとしてもライダー、Ｖ３キックはショッカーやデストロン怪人にも破られたような技、大したことでもない。
あれですごいと言ったらＶ３マッハキックなどを次々と跳ね返したサイタンクの方がよっぽどすごい。
２号戦もあれだけ手こずってたんだから圧勝なんて呼べるもんじゃない。

ところで改造前と改造後アポロガイストどっちがカコイイ？
設定などではもちろん改造後なんだが
デザインといい、振る舞いといい
改造前のほうが強そうなんですが

>>363
再生アポロガイスト評判悪いみたいだが、俺は好きだ。
終盤まで生き残って大変身Ｘと戦ってほしかった。
クモナポレオン＞再生アポロってのが納得いかん。

再生アポロは言動が破綻してるのが。
デザインは好き。

>>363
自分も再生前のアポロガイストの方がクールな気がして好きだな。
デザインは、以前は再生前が好きだったが、今はどちらも捨てがたい。
特にアポロマグナムは、単なる武器というより、コブラのサイコガンみたいに
魂と気力を撃ち出すみたいで、本当に威力がありそう。

>>359
>>327がコピペという意見もわからん。
確かに内容はひどいもんだし、既出であるが他人の文章ぱくったようにはみえんのぅ。

ちょっと無効要求だそうと思ったけど、今回はパス。
アポロの方がね、どのみち多重は明らかなんだけど、
上辺だけ取りつくってあるから無効を出しにくいんだよ。

これならマシーン側のが、無効出せる分、マシとも言える。
いや、言えないか。結局、大同小異なんだよね。

無効要求させていただきます。
151:投票する相手が勝つ理由が示されてません。
153:結果としてルールから外れた考察になってます
177:投票相手が勝つ理由が示されてません
209:222、223、224、225、226、227、232：既出票のコピー改ざんです。煽り投票だと思います
216:人員整理は票になりません
219:投票する相手が勝つ理由が示されてません。
253:対戦相手への誹謗中傷のみの投票です
270:同上。あと、軍団考察は関係ないと思います。
275:同上。加えて事実誤認です。
277:首領の声優・・？
292:対戦相手票への煽りに見えます
294:対戦相手への誹謗中傷のみの投票です。
300:同上
301:投票相手が勝つ理由が示されてません。対戦相手への誹謗中傷のみの投票です。
303:対戦相手への誹謗中傷のみの投票です
305:同上
317:投票相手が勝つ理由が示されてません。対戦相手への誹謗中傷のみの投票です。
328:抽象的な理論で、投票する相手が勝つ理由が示されていません。
333:対戦相手への誹謗中傷のみの投票。加えて事実誤認です。

説明不足
露骨な二重無効投票ですな。
情けなくなってきたよ。

>>370
ま、そう思うなら、君も無効投票するべきだ。

しかし、まあ、ちょっと不公平な気もするが。
おそらく、アポロ側の投票の不自然さも問題ないとは思っていまい。
上辺が取り繕われていると無効に出来ないのは問題だな。

今さら変えるのは、テンポ面から論外だが。

結局、誰かコード発行所でも置かないと根本的な解決には
ならないのかもね。いや、あれが完璧なシステムなのかも
知らないけど。

<無効要求>
151：全く考察していない
153：ルール無視
209,222,224,225,226,227,232：コピペ厨によるあらし
216：いつもの人員整理
219：理由不足、欠如
277：首領の声は関係ない
295：本人が言うとおり多重票
300：誹謗中傷、煽り
305：同上
317：同上
333：同上。ソース誤認

ひどかったのはこれくらいじゃないか？。あとは俺の中では許容範囲
というか、煽りとかは挙げだすとキリがない。
ソース誤認はうろ覚えに寄る勘違いもあるだろう。人のイメージの違いも

何処がコピペ厨荒らしなのかちゃんと説明して欲しいね。
結局どうやらＩＰ３っつ持ってるだけなんじゃねえの。
常設とダイアルアップと移動端末

>>374
無効投票したらどうかな？

まあ、全体としてみたらアポロも酷いもんだよ。
反論ついでとか説教ついでとか、似たような主張とか、
まあ、確実に多重は（たくさん）あるだろうけど。
しかしながら、現状のルールでは無効に出来ないんだな。

大元帥の敗因は、人気や考察うんぬんより、
これはもう、多重投票をうまく出来なかったことにつきる。

ま、現状、そういうことなんで諦めてくれ。

いや209からの一連のアレは、誰がどう見てもｼﾞｻｸｼﾞｴｰﾝの単なる荒らしに見えると思うんだが。
前のアポロ側のレスをコピペして名前入れ替えてるだけのレスが続いてるし。

無効票申請人のセンスに期待したけど、
けど、やっぱりアポロの無効票を取るのは難しいよ。
オレは決して無効人がアポロ贔屓とは思わん。

ただ、難しいもんだと思った。

＜無効要求＞

153：大会のルール無視
177：投票理由が投票と無関係
216：人員整理、問題外です
219：投票内容がありません
222、226〜227、232：コピペによるあらし
270：事実誤認と思われます
277：声優は関係ありません
292、301、305：事実誤認と思われます
317：便乗で投票内容がありません
328：反論のみ

かなり悩みましたが、こんなところでしょうか？

>>375
>無効投票したらどうかな？
してみますた。
<無効要求>
177：投票理由が投票と無関係です
216：無効の人員整理
219：理由不足
222：コピペ
224〜227：同上
232：同上
270：>>369にもある通り軍団考察は関係ないのでは？
277：対戦者と関係のない所での比較です
292：ソース誤認
301：ソース誤認
328：投票する相手が勝つ理由が示されていないです

ここで大元帥が勝つと、残りは消化試合になってデルザー厨も興ざめだろう。

ここは引いとけって。

準決勝第１試合の無効投票これにて締め切りです。
第２試合の投票はまた少々遅れます。申し訳ありません。

投票自体も荒れたが、向こう投票も荒れたなあ
・・没収試合か？やっぱり

総投票数
アポロガイスト48票
マシーン大元帥54票（同一IDの295は覗く）
無効有効票
アポロガイスト7票
マシーン大元帥11票
最終投票数
アポロガイスト41票
マシーン大元帥43票

ですな

>>380
厨は試合が面白くなるかどうかなど気にしません。ひいきのキャラが
勝てればいいのです。

これは没収試合の方が良いと思う。

しかし、ここまで来て没収もないだろう。

先の無効投票も怪しいといえば怪しいが、締め切り10分前になってからの無効投票2つはそれに輪をかけて怪しいな。
漏れも没収試合に1票。荒れすぎ
タイタンとシャドウの決戦でいいよ。

全然、良くない→タイタンとシャドウの決勝

無効票を決めるのは、お前らじゃないって。
何を先走ってんだか。
没収試合も無効票も、ゴーストショッカー氏の判断に従います。

もちろん全てはゴーストショッカー氏の判断。これは当然。

ただ、個人的には自分も没収試合派。
理由は、双方の多重投票がほぼ確実なこと、正確に実投票数を出すのが
ほぼ不可能なこと。荒れ過ぎた。355氏に同意。
しかも無効請求にも複数の疑問が出ているあたりもう…
アポロガイストの「バカ！」大元帥の「愚か者！」という声が聞こえそうだ。

>>389
アポロガイスト「バカ！貴様らが無能なせいで負けてしまったではないか！」
マシーン大元帥「愚か者！アポロガイストの青二才ごときにどうしてもっと楽に勝てなった！」

これぞ悪の対決w

私も没収試合がいい・・・というよりはやむなし、だと思います。
しかし、ゴーストショッカー氏のSSが読めないのは残念ですので・・・
一応試合は実施して、両者相打ち、なんてどうでしょうか（実質没収試合）
ただ、これだと投票結果と異なってしまうようですし、お互いのファンが納得できないことも多いでしょうから強く主張はいたしません
>>3898さんのおっしゃるとおり、ゴーストショッカー氏のご判断にお任せいたします。

会場に両者ノックアウトで倒れている。
シャドウ「おやおやどうされたのかな大元帥」
マシーン「おおシャドウ手をかせ。デルザーの栄光の為にも」
シャドウ「聞けませんな。敗北者には死を」
マシーン「シャドウ貴様！」
振り下ろされるシャドウ剣
一方
タイタン「どうしたのかな？再生してもらっておいてこのザマは。
まあ所詮は大変身前のＸに破れたような奴には言うだけ無駄か」
アポロ「うるさい。貴様だってチャージアップ前のストロンガーに
自分の失態で敗れたのではないか。多くの作戦を失敗させ
挙句に組織を崩壊させる遠因となった貴様に言われたくはない」
アポロ「それにライバルのシャドウに何度も命を救われた貴様なんぞにはな」
その瞬間変身がとけ人間体に戻りニヤリと笑うアポロガイスト
タイタン「おのれ〜」
会場に響く破壊銃

あれ？もうそうなってるの？ガラガランダが確か狼男に勝って残ってるんじゃあ？

>>393
試合はまだだけど、単純に投票数数えたら５−１でタイタン

結局は帰最強ライダースレのスーパー１戦やアギト戦の二の舞いか。
あーあ。

別にそのままでも無効集計してもマシーンの勝ちなら問題ないと思うが
祭りなんだから単純に楽しんでは？

>>396
単純に楽しめない連中もいるから困ってるんだろ

単純に票計とるとマシーンの勝利なんだろうが、投票自体が
マシーンのほうがコピー票と格付け、ソース誤認、煽り票の乱発で
アポロのほうがそれに対する反論票、同一的考察のループだったからな。
無効票を疑うことはしたくないが、事実はわからん。
遺恨を残さないなら没収か相打ちもいいだろう。
俺はマシーンが勝ってもいいと思うが、今回見られたような格付け票とかは何とかしたほうがいいと思う。決勝がほんと消化試合になるぞ。

試合自体は大元帥が勝つけど、
何らかの原因で大元帥が決勝に出られなくなることにするとか。
でもそれだとゴーストショッカー氏にお手数をかけちゃうか?

>>375-377あたりでは勝ち誇って「無効投票したらどうかな？」なんてマシーン側を煽ってたんだろ。
本当に無効投票されて逆転された途端に「荒れたから没収にしてくれ」と騒ぎ出すアポロガイスト側はみっともない。

>400
うがち過ぎじゃないのか？
無効試合案じたいは前からあったよ。
どちらにせよ、アポロが決勝に上れるわけでもないしな。

なんかアポロ派が試合を没収に追い込むまでこのまま粘着にスレを荒しそうだね。

決勝でマシーン大元帥対ジェネラルシャドウのカードを楽しみにしてる人間もいるのに
自分たちのことしか考えてないみたいだし。

389に同感。
無効投票開始後最初に出たのが没収試合案というのが象徴的だ。
どっちもどっちだが、これは正確な得票が割り出せないだけに
没収にするのが妥当かと自分も思う。または双方痛み分けか。
無効票のジャッジでゴーストショッカー氏にあらぬ負担をかけたりもしたくない。
またそれ次第で厨が騒ぎ出しかねないしな。
いずれにせよ、ゴーストショッカー氏の裁定を待とう。
そして、どんな形でも氏のＳＳが読めることを祈る。

>402
まだ第2試合で決勝進出するのがシャドウときまったわけではない。
タイタンの可能性もある。勇み足だぞ。

(392のネタに追加してみる)
しかし、シャドウの剣は大元帥の首横に突き立てられ、タイタンの破壊銃は
飛んできた何かに邪魔されて壁に大穴を開けただけだった。
大元帥「なんのつもりだ。デルザーの頂点に立つなら、わしの首を取れ」
シャドウ「気が変わった。瀕死の奴を倒しても、自慢にも得にもならん」
大元帥「敵に塩を送ったつもりだろうが、おめおめと生き延びる大元帥と思うか」
シャドウ「いや、お前のためではない。今死なれては俺が困る」
大元帥「奢るな、青二才め」
シャドウ「今殺したところで、お前より俺が上だと証明はできん。
全き勝利でなければ、新たな内紛の種を作ることになる」
大元帥「…そこまで読んだか」
シャドウ「完調の貴様を倒せば、熟柿が手に落ちるように指揮権はこちらに移る」
大元帥「狙いはいいが、ひとつ大事なことを忘れているぞ」
シャドウ「ほお？聞かせてもらおうか」
大元帥「体さえ万全なら、ワシはお前になど負けはせん」
シャドウ「それはいずれ判る。まずは傷を癒すことだな」
大元帥「フン、小癪な青二才が…だが、将器になったな」

タイタン「何をする！」
破壊銃の筒先を逸らしたのは、解説席から投げられたライドルだった。
Ｘ「そいつには借りがあるんでな。対戦相手でもない乱入者に殺されては困る」
タイタン「なんだと？」
会場にアナウンスが響く。
アナ「主催者によって定められた当事者以外の乱入は、禁止されております。
違反の場合、大会出場権は没収となりますのでご注意下さい」
タイタン「…こいつごときより、まずはシャドウとの決着が先だな」
銃をボケットにおさめて立ち去るタイタン。
アポロ「借り、だと…？」
Ｘ「クロノスの鎌にやられた時、お前の目こぼしがなければ俺は確実に死んでいた」
アポロ「フッ、昔のことを。あれは俺が甘かった。俺のミスに情けは無用」
Ｘ「まだある。店の修理費と俺の香典だ」
アポロ「あんなはした金で買われるほど安い命ではない」
Ｘ「ほお、俺の知るアポロガイストはそんなつまらないプライドに
左右されるほど潔い男ではなかったはずだが」
アポロ「……」
Ｘ「これで借りは返した。今度会った時は倒す」
アポロ「もうマグナムの狂いはないぞ。必ず地獄に送ってやろう」
Ｘ「それはこちらのセリフだ。だが、敵であってもなるべくいい印象を残しておきたいからな」
アポロ「…ふっ、お前に言われるとはな」

マシーン大元帥「所属する組織で優劣を競うのが何故いかん？余は偉大なる
大首領の直系の大幹部にしてデルザーの盟主たるマシーン大元帥である」

アポロガイスト「ふっ弱い奴ほど権威にすがる」
大元帥「何をいうか我がデルザーこそ最強なのだ！見よ」
ずらりと並ぶマシーン大元帥の部下たち先頭にヨロイ騎士と磁石団長。
声をかける大元帥
大元帥「諸君！いついかなるときも余の命令があればその命を投げ出す覚悟は出来ておるか！」
ヨロイ騎士磁石団長戦闘員「おう！」
大元帥「ふふ見たかアポロガイスト。ゴッドの構成員にこの真似はできまい」
アポロ「貴様何が言いたい？」
大元帥「いや昔から言うではないか弱将の下に強兵無しとな。納谷吾郎声下の
我が組織と阪修やらサイカチやらの下の組織との違いかなハハハハ」
アポロ「マシーン大元帥貴様無礼だぞ、無効だ」
マシーンに飛び掛るゴッド戦闘員。しかしその前に通常の戦闘員の倍以上の恰幅の
マシーン大元帥直属戦闘員が立ちふさがりゴッドの戦闘員を秒殺する。
大元帥「ふふふ、まさに弱将の下に強兵なしじゃわい」

……SSでまで煽るとは、よほどヒマな厨だな。

いや、結構、面白いぞ。
煽りでも、楽しくやってくれれば問題ないんだが…

オチをコピペするのを忘れてたｗ
啓介「結局中の人は同じなのにな」
茂「中の大首領も大変だな」

啓介ってだれですか（爆笑）
最終回で改名したまま？
まさにこのSSにふさわしいオチですね。

受けるかと思ったのですが
やっぱりＶＯＷネタは嫌いな人がいるのですねちょっと反省。

>>406
桜多版マジンガーＺのブロッケンとあしゅらの会話とは…

デルザー厨はこんな勝ち方で決勝に行っても、恥ずかしいとも思わず
また同じことをするんだろうな（w

その場合は、どっちもデルザーなんだが

>>413
いやデルザー厨は勝ち負けにしか興味が無いのでシャドウが決勝進出して、
デルザー同士の対決になった場合は意外と多重ほとんど無しの好勝負になりそう。

デルザー厨としては、タイタンが勝ち進んだら決勝は消化試合らしいが。（笑

でも今回はタイガーロイド戦同様、デルザー厨だけが悪いとも言い切れない。

うーん、でも正直、無効要求投票の最後の方の奴は、バランスを取ろうとするあまり、
グレーゾーンの投票をアポロガイスト側にかなり厳しくとってるような気がするんだけど。

よし、ここはキン肉マン方式（どんなだよ）で、
タイタン・アポロ組ＶＳシャドウ・大元帥組
のタッグマッチにして、勝ったチームメイトが決勝戦、
負けたチームメイトが３位決定戦でどうだ！


…………冗談です。本気じゃないです。ごめんなさい。怒らないでね。

>>417
いや、どうせタッグにするならアポロ･マシン組VSシャドウ・タイタン組
にして、デルザーを分割しといた方がいいだろう。

>>416
厳しいとも取れるし、悪く言えばアポロを落とすためにそうしたとも考えられる。
>>398の言うとおり、疑うときりがないからやめておくが

>シャドウ・タイタン組
チームワークのかけらもなさそうだ（藁

>>406
おお、分かってくれる人は分かってくれたようですな感謝。

>>415
いやタイガーロイドについては完全にタイガーに投票したほうが酷かった。
何が阪神が調子いいからタイガーロイドだよ

>>420の間違い
×>>406
○>>412

そんなに嫌なら乱入提案はｏｋだったんだから
誰かを乱入提案してアポロもマシーンもノックアウトしてしまったら？
ラッキークローバーは無理でもサザンクロスかクイーンアントロードなら
可能かと

デルザー厨なんて言葉を使う段階で怪しいもんだ

＞35 名前：名無しより愛をこめて 投稿日：03/07/07 22:22 ID:QRH7Yufm
＞うーん、なにやら最近、煽っても反応ないですね。
＞ジェネラルシャドウにバレバレの多重しても、誰も突っ込んでくれない。

＞もう前みたいな祭りにはならないんでしょうか？
＞ちなみに、シャドウ票のうち５つまでは自分が投票しました。
＞ごめんなさい、もう止めます。

＞49 名前：投票済み 投稿日：03/07/08 20:11 ID:G6zxr1SE
＞もはや誰も多重を気にしないのね。

＞なんか空しくなってきたので、もうやめておきます。
＞ちなみに、シャドウ７票がわたしのものでした（ｗ



これで満足か？
お望み通り話題にしてやるよ腐れ多重煽り。
まあ「「どっちの陣営にも」」多重投票してるんだろうけどな、この犬の糞が。

>>421
心眼でシャドウの分身を見抜くとかもあったよな。
もしやスピリッツのネタバレか？と少し騒ぎになったが
単に能力の捏造だったワケだが。

>>425
何がいいたいのか良く分からないね。

本体の戦闘力が強いのか疑わしい女王アリと戦闘員並の働きアリじゃ
乱入してもズダボロの大元帥とアポロに返り討ちにされそうな…

>>423
グランザイラスを乱入させれば確実と思われ（ｗ

ところで４２４は誰への突っ込み？

Ｘ信者ウザ杉。アギト以下。
つうか、もう大元帥の勝ちでいいよ。とっとと次の試合に池。

まあさんざライダーを出すと荒れるって言われてるのに
Ｘ信者とか言い出すのは煽り間違いなしな罠。しかもageだし。
おおかた>>425で指摘されたヤツかと。皆乗るなよ？

シャドームーンは駄目ってことだったけど
思い切って乱入させてはどうだろう

下手に乱入させるとまた「××程度が乱入しても…」となるから
シンプルに両者ノックアウトで良いんじゃないかと。

ノックアウトも何もルール通り大元帥の勝ちだよ。

いっそのことフシアナで再投票

コピペだけのやつとかが多重というのは分かるけど、
他のはどう不正なのか分からん。

無効投票に対する無効投票でもやってみては。
「>○○の>××への無効投票は〜〜という理由で言い掛かり」
って感じで。５票くらいで有効で。

果てしない泥仕合になるだけだからやめれ。
指摘されてない中にもグレーゾーンの票は多いんだし。

大元帥の勝ちだろ？
なんでアポロガイストだけ特別扱いせにゃならんのねん

前大会もそうだったが、強引な勝ち方をしていると、上の方の試合では、
「いままでそいつに負けたファン全部」が敵に回るからなあ…
そうなると、無茶な期待を受けてしまう方も、今まで通り紳士的で居られなくなったり…

まあ、主催者が出てくるまでのんびりしてましょうや。

どうせアポロとマシーンのSSなんてずっーと先の話。
いったい投票が終わって試合の終わってないのがどれだけあるんだろ？

ショッカ―以外で仮面ライダーSDに出てる以外の幹部は知らない。
だからドグマとかネオショッカ―は全く…

知ってる
ゾル・死神・地獄・ブラック
ドクトルゲー・アポロ・十面鬼・ジェネラル・暗闇・シャドームーン・ジャーク

俺はここまで来たら正直アポロが決勝に進むより大元帥対シャドウの一番が実現した方がずっと面白そうに感じてるけどな
いつまでもウジウジ駄々ってるのはX信者以外の何者でもないだろ
今更アポロに無理矢理勝たせたって楽しいのはX信者だけだしな

438＝442だね。
少しもちつけ。アポロはどのみち決勝には行かないというのは
ここまでで共通の見解だ。無効か否か再投票か。問題はそこ。

共通の見解ってX信者が大元帥も道連れにと勝手に駄々ってるだけだろ

…煽りと思われたいなら別だが、そうでなければ信者とか言うのはやめとけ。

俺はタイタンが負けるとは思ってもいないぞ。
何せ「すがやみつる」版のイメージが強すぎるのでね。
あのすがや版の「許さんぞ！」「ゲゲッ」とビビるシャドウのイメージが
強すぎるのでね。

要は既に決着した勝負にいつまでもケチをつけるのは粋じゃないって事だ
これから始まるシャドウ対タイタンでタイタンが勝てば
シャドウの因縁を背負って大元帥と決勝でぶつかるタイタンって事でそれはそれで盛り上がるだろう
両者には今大会でシャドウ剣を通じて友情めいたものも存在してるしな
連続カキコｽﾏｿ

まあ勝てないと道連れにしたがるのは性というものか。
マシーン大元帥もアポロガイストも
折れの好きな百目タイタンもなｗ

424=430=438=442=444=447　でしょ。
みんな下げてるのにほとんどあげてるし。
内容を要約すると
「大元帥が最終的に勝ち。相打ちとか無効とか言ってるのは全部Ｘ信者の粘着だから無視しろ」、と
とりあえず、何故ここまで荒れたのか？今後どうしたらいいのか？
について考える発展的意見はまるでないですね。
手段はどうあれ、勝てば勝ち、と（ｗ

>>449
今までのおかしい投票はあったし無効投票だって恣意的なものも多々あった。
今回だけ事後法で変えるなんてのは私も反対だね。
後二試合だしこのままでいいじゃない。
お祭りなんだからそこまで必死になって相手の意見を叩く行為もどうかと思うけどね。
ルール変えるにしても次の仕合から適用するべき。

アポロ厨どもが、ここまで増長するとは……。
どう考えても多重でここまで勝ち残ってるくせに。
鋼鉄のときに、勝ちを譲ってやるんじゃなかったよ。
もう、次回からは参加資格を剥奪すべきだね。

またこの技を使う日が来るとはな。









放置。

(ＡＡ略)
不味い餌だな…そんなんじゃ誰も食い付きやしないよ…

それと446＝448＝450、IP変えてないなら一人称は統一した方が
良いと思われ。

VBa1GVfJはネタとマジレスで文体変えてるだけだろう。
実際、ちょっと粘着だよ君達。

お前ら、何をそんな熱くなってるんだ。
少し落ち着け。

>>451
それって…。結局組織で選んで投票してる宣言だぞ…。
主催者が出て来れなくなるようなことは言うな…。

「準々決勝第４試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。
ここまで勝ち残った百目タイタンとガラガランダの両者が姿を現した。

「先ほどの試合、ずいぶんと甘い真似をしておったようだな。ショッカーの大幹部とはその程度でつとまるものらしい」
「安心しろ、貴様は遠慮せず倒してやる。ショッカーの誇りにかけてな」
「…フン！」百目タイタンが嘲笑の笑いを漏らした。
「何がおかしい？」
「面子だ何だと言っている連中に限って、実力は大したことがないものよ」
「…試してみるがいい」地獄大使の姿がガラガランダへと変わった。

解説席には城茂と、本郷猛の姿。
「さと、今回の試合ですが…」
「百目タイタンは強い。だがその強さはどちらかというと直線的な強さだ。対するガラガランダは…」
「地中潜行と鋭いムチの一撃を得意とする撹乱タイプだ。
相手がマグマの血を持つ魔人とあっては毒は使えんだろうが…それでも警戒すべき相手には変わりない」

「試合開始ィィッ！！」

試合開始早々、ガラガランダの足元から土煙が舞い上がる。次の瞬間、ガラガランダの姿は試合会場から消えた。
「お得意のかくれんぼかい？」銃を構えながら百目タイタンが姿を隠したガラガランダに呼びかけた。
だが返事はない。

３０秒…１分…次第に百目タイタンがしびれを切らし始める。
「おいどうした、いつまでも隠れていては俺には勝てんぞ！」声を張り上げる百目タイタン。
その一瞬、百目タイタンにわずかな隙が生まれた。

突如、百目タイタンの背後で砂煙が上がり、獲物を狙う触手のようにムチが舞った。
ムチは百目タイタンが反応するより一瞬早く百目タイタンに一撃を加える。
「ぐおっ！」ダメージを与えた隙を突いて再び地中に姿を消すムチ。
百目タイタンが振り返りざまに破壊銃を地面に放つ。砂煙が上がったが、すでに移動していたガラガランダには命中しない。
「ちぃっ！」百目タイタンが舌打ちする。

再び気配を消すガラガランダ。
「ちょこまかと逃げ回りおって！」百目タイタンが所かまわず地面に破壊銃を乱射する。再びスキが生まれた。
銃の死角から現れたムチは、再び百目タイタンの身体を強かに打った。
「ぐはっ！」百目タイタンが苦悶の声を上げる。

「百目タイタン、焦ってますね…」
「さっきまでの試合は皆正面からぶつかってくるタイプだったからな。逆にこういう相手は戦いづらいのかも知れん。ただ…」
「ただ？」

「ぬぅぅ…」
百目タイタンがパワーを上げていく。全身が熱を発し、場の気温が上がっていく。
タイタンの肩にあるマグマだまりが鈍く赤い輝きを放った。

「さあどうした、来い！」
百目タイタンが再び銃を乱射した。そのスキを逃すまいと百目タイタンの背後で砂煙が上がる。
ムチは百目タイタンの肩に輝くマグマだまりを一直前に狙う！

バシッ！

だが、ガラガランダのムチが百目タイタン最大の弱点を攻撃することはなかった。
ムチはマグマだまりを撃つ直前で、タイタンに受け止められていたのだ。
「ぬぅっ！？」
「やはりここを狙ってきたな。貴様のムチ、狙う場所さえわかれば受け止めることも不可能ではない。」
百目タイタンが力を込める。
「ちょこまかとつまらん真似をしてくれたが…貴様に頭脳プレーは似合わないんだよ！！」
百目タイタンが力の限りムチを引っ張り上げた。砂煙が上がり、ガラガランダが地面の中から引きずり出され、宙を舞った。
「死ねっ！」
百目タイタンがそのまま力任せにガラガランダを壁に叩きつける。場内に轟音がとどろいた。
破壊銃を手に倒れているガラガランダに駆け寄る百目タイタン。

「…ぬかったわ」ガラガランダが呟いた。
百目タイタンはその声に耳も貸さずにガラガランダの胴体にありったけの弾丸を撃ち込む。冷たい銃声が場内に響いた。
「ショッカー…万……歳…」
絞り出すような声とともに、ガラガランダは動かなくなった。

「勝者、百目タイタン！」

「…やはりこうなっちまったか」
「やはり、といいますと？」
「今まではずいぶんと冷静に戦ってはいたが、元々地獄大使も感情が激しく、こういった持久戦は苦手とするタイプだ。
得意としない戦法を続けていてはいずれミスをやらかすんじゃないかと思っていたんだが…」
「…読みがずばり当たったってわけか」
「とはいえミスといえるようなミスじゃなかったがな…うまく罠をかけた百目タイタンを褒めるべきだろう。
ここまで残った奴なら当然なのかも知れんがな…」

○百目タイタン　５　−　１　ガラガランダ×

というわけで準決勝第４試合です。
いろいろと荒れてるようですが、一応決着は決めてますのでご安心ください。ちゃんと書きますよ。

投票結果は以下のとおり。

93 ：＜百目タイタン＞ ：03/07/13 10:40 ID:XGr6iciB
96 ：＜百目タイタン＞ ：03/07/13 22:45 ID:EWZYYoJN
97 ：＜百目タイタン＞ ：03/07/13 22:57 ID:WzgLNEWI
98 ：<ガラガランダ> ：03/07/14 17:28 ID:qghN98FT
101 ：<百目タイタン> ：03/07/14 19:53 ID:8jp1tUH/
108 ：<百目タイタン> ：03/07/15 21:18 ID:QBpzING3

お待たせしました。投票再開です。

準決勝第２試合

ジェネラルシャドウ　対　百目タイタン

の投票を開始いたします。
名前欄に＜＞で括って投票してください。
基本的に上げ進行…ということになってましたが、
投票時の荒れ具合など判断して適時上げ下げしてください。

水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。奮ってご投票ください。

ゴースト氏乙カレーです。

非情な百目タイタン。さすが容姿だけならその世界の最恐の幹部怪人です。（笑
ガラガランダも「ショッカー万歳」を忘れずにいてくれて思わずニヤリとさせられるSSでした。
いよいよジェネラルシャドウvs百目タイタンの決戦ですが、これはどちらが勝ってもおかしくないですね。
投票はもう少し考えてからにしたいと思います。

単純な攻撃力ではトータルでタイタンに分がある。
遠距離戦は、タイタンはファイアーボール、破壊銃。シャドウはトランプショットだが、威力、速射性、射程、どれもタイタンに劣るのは否めない。
中間距離は、タイタンには広範囲を攻撃できるファイアーシュートがあるが、シャドウにはこれといった戦力がない。スピードでカバーに入るだろう。
近距離戦は、剣術、格闘の差異はあるが、対ストロンガー（Ｎ）戦で見る限り、双方圧倒している。
シャドウがスピード、タイタンがパワーの傾向があるが、おおむね互角だろう。
しかし、シャドウは通常の攻撃力では劣るが、分身、トランプフェイドといったかく乱技、そして奥の手のシャドウパワーがある。
試合のポイントはタイタンがシャドウのかく乱を捉えられるか（言い換えればシャドウがタイタンの強力な攻撃を幻術で巧く捌ききれるか）
そしてシャドウパワーの発現のタイミングとその対処にかかってくるだろう。
結論としてはタイタンはそれが可能と見た。
理由は、知力ではややシャドウのほうが上な印象だが、タイタンも知力はかなり上位クラスであり、シャドウの幻術には、まあ対抗できるレベルであること。
そして、タイタンの致命的な弱点である「感情の昂りに踊らされる」面が今回の戦いではほぼ見られないことだ。
（むしろ、ガライやガラガランダ戦ではそれをいい方向に消化しているように思われる。）
よって、幻術に相当苦しめられはするだろうが、最終的にはタイタンがその幻術を打ち破ることができるのではないだろうか。

（463です、続きおよびくくり忘れたのでこちらで）

シャドウパワーに関しては確かにこれはタイタン側から見ても脅威。
しかし、強力な反面、おいそれと出せる技ではないことも事実。（そして、おそらくとどめを確実に刺さないと逆にシャドウが窮地に陥るであろうことも）
いわば諸刃の剣であり、結果は両者の判断力・対応とそして時の運にかかってくると考えられる。
一概に、どちらが勝つとは言えず、不明な要素が強い。
あと、防御力は一見両方装甲が薄そうだが、シャドウは超電キックに一度は耐え、タイタンはストロンガーのキックを何発クラってもたいしたダメージは受けていなかった。
いい勝負だろう（準決勝の前２者よりより装甲値は高い気もする。）
　もう一つ、重要な精神面（勝負への執念、戦意）について。
因縁の対決だが、組織をつぶされたタイタンのほうが恨み、そして闘志はより高いように思われる。
（正直、タイタンには決勝戦よりこの戦いの方が重要だろうが、シャドウにとってはそうでもないとも考えられる。）
　僅差だが、その破壊力と執念の差で激戦の末にタイタンが勝ち上がってくると予想する

上げ

まず攻撃手段の多彩さは双方ほぼ互角。しかし一撃の威力となるとタイタンが上。
タイタンになくシャドウにあるのは分身をはじめとする幻覚技だが、これは
回避率を上げたり相手を混乱させることは可能だが、攻撃自体の威力を上げる
ものではない。また、幻覚技自体には攻撃力はほとんどない。
タイタンにとって恐ろしいのは幻惑技にかかって背後を取られることなので、
最初から壁を背にして戦うなどの手も考えられる。ガラガランダと異なり、
下からの攻撃を考慮しなくて良い利点は大きい。
そうなると、防御力互角と見れば通常攻撃の一撃で相手に与えるダメージが
大きいタイタンの方がじわじわと優勢に立つだろう。
シャドウパワーについては、かわすか耐えられればもう後がないと思われるので
圧倒的不利に追い込まれた際の起死回生の一撃、またはフィニッシュ技として
使わなければ逆に敗勢濃厚になってしまう。使いどころが極めて難しい。
以上の理由故に、自分はハナ差でタイタンの勝ちと見た。
ただし、ちょっとした運で勝敗は入れ替わりうる程度の力量差だ。

まずはゴースト様、乙。

困ったことにどっちも好きなキャラだ。戦闘力もパラメータの振り分けに
若干違いが有るものの、総合力は互角だ（と自分は思う）し。
しかも自分が勝負の分け目になると踏んでたタイタンのポロリによる
弱点暴露は、SSを読んだところすでに克服済のようだし。

もうしばらく待ちそれぞれの応援カキコを見て、説得力のある方に
投票することにしよう。

実力はジェネラルシャドウの方が上だと思うが、執念は百目タイタンの方が上。
個人的には勝利への執念が高ければひっくり返せる実力差だと思うので百目タイタンに１票！

やっぱり、チャージアップストロンガーといい勝負だったシャドウ
の方が強いだろうと。タイタンの執念はあなどれないけど、
シャドウも怒ると怖いしなぁ（ハサミガニやデッドライオン、
オオカミ長官の時など）。それに、タイタンは執念深い割には
自信過剰で詰めが甘いからなぁ。

戦闘面では、意外とトランプ吹雪で目隠し（目いっぱいあるけど）
みたいなのがタイタンには有効かも。
スピード自慢と思われがちなシャドウだけど、
電キックをシャドウ剣で受け止めたりしてたし、
パワーでもタイタンにひけは取らないと思う。

でも、残った幹部って、みんな怪人体で数話も続けて出てた
（＝戦闘シーンが多い）奴らばっかりだね。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz08.html

これは相性の問題でしょう。
他の相手なら、「攻撃力が劣っても幻覚技とスピードを活かしてシャドウの勝ち」といいたいところなんですが。
シャドウの幻覚と攻撃の主な技がトランプであるのに対し、タイタンは炎・・・。
シャドウ、よくトランプばら撒いて姿消したり、小さいトランプになって移動したりしますが、この勝負でそんなことをやった日には・・・。
燃えつくされて終わりでしょう。しかも、トランプは無限ではないですし、持久戦も不利。
あと、トランプに頼らない技で分身もありますが、火の玉と火炎放射かけられたらすぐ本体が露呈するでしょうね。
幻覚技が頼みにならないとすると、シャドウの攻撃法はシャドウ剣による正攻法のみ
これで有利ならまだいいですが、タイタンも格闘戦は強いし・・・。
シャドウパワーの攻撃をうまくヒットさせてダメージ負わせても、ちょっと逆転はきついでしょう。
今回、例のぽかりがなさそうなのもタイタンの強みですね。

　やはりタイタン有利かと。実際この二人は本編において激しく火花を散らしており、将に一触即発
の状況でしたがそこでももし闘わばどちらかが死ぬ状況でした。タイタンが倒れた時シャドウは彼の
眼を持って何か思うところあったようです。これはデルザーの同僚達には見せなかった彼の姿であり
いつものクールさからは信じられない姿でした。これはそれ程彼の力を認めていたということなので
はないでしょうか。
　その二人の対決ですがやはり炎と幻術の相性からタイタン有利であると思います。遠距離戦におけ
る攻撃力の差が大きくものをいう勝負になるでしょう。知力、防御力がほぼ互角ならば遠距離での攻
撃力が決め手となると考えます。
　以上坂田火魯志でした。

流れを見てる限り、どちらが勝っても決勝戦は「核の違い」だとか
「相手にしたライダーの数」とかの理由で大量得票してマシーン大元帥が
優勝するだろうから、まともな考察を楽しめるのはこの試合がラストか。
幸いどちらも引出しが豊富なキャラだし、ここはぎりぎりまでお互いの
投票を見てから最終日に投票することにする。
というわけで、今は保留。

ところで、デルザーは伝説の魔人の改造という事だが、シャドウは何の
モンスターなんだろう？背びれがあるところから見てひょっとして
半魚人？コスチュームも高橋留美子の描く半魚人に似てないことも無いし。

>473
どこの工作員さんですか？

>>474
準決勝で多重投票して負けて多重無効要求しても負けた怨みをまだ引き摺ってる厨

今のところタイタン側の応援の方がいろいろ考えてあって納得できるので
自分もタイタンに一票。
近距離での攻撃力は、シャドウ剣を冷却バージョンで使えばただの斬撃よりは
効果的だろうけど、離れた場合の破壊銃とカード爆弾の差はどうしようもないと
思う。
しかし一番の理由はやはり（前にも書いたけど）今回のタイタンにポロリの
心配は無いだろうということかな。（ｗ

「準決勝第１試合、まもなく開始ですッ！！」

解説席には城茂と神敬介。
「とうとう準決勝まで来たな」
「アポロガイストとマシーン大元帥か…」
「試合の展開をどのように予想されます？」
「俊敏さならアポロガイスト、パワーならマシーン大元帥だろうな。
両方とも知略に長け、総合力では互角だ。どちらが勝ってもおかしくはない」

試合場にはすでにマシーン大元帥とアポロガイストの姿があった。
「ずいぶん観衆が騒がしいようだな」
「皆、貴様が負けるところを一刻も早く見たがっているのだろうよ」
「逆かもしれんぞ？」
「まあいい、勝負というのは常に強い者が勝つものだ。いかなる場合とて…容赦はせん」
マシーン大元帥がアポロガイストをジロリと睨みつける。
「…その通りだ」
そのまま開始位置に戻る２人。
「…さすがデルザーのマシーン大元帥、尋常の殺気ではなかったが…」アポロガイストがポツリと呟いた。

「試合開始ィィッ！」

開始早々、アポロガイストがアポロマグナムを構え、放った。
向かい来る銃弾に対して、マシーン大元帥が素早くバリアを張る。銃弾は赤い壁に阻まれ、かき消えた。
「やはりこの距離では効かんか！」アポロガイストがマシーン大元帥に向かって走る。
「近づかせはせん！」マシーン大元帥が機関銃を構え、弾幕を張る。
だがアポロガイストはガイストカッターで銃弾を防ぎながら、疾風の速さでマシーン大元帥に近づく。
とっさに自らの周囲にバリアーを張るマシーン大元帥。
「無駄なことを！」次の瞬間、アポロガイストの姿が炎の塊となった。
バリアーと火炎弾となったアポロガイストが接触し、激しい火花を散らす。
「ぬぁぁっ！！」一瞬の後、バリアが衝撃に耐えられず、粉々に砕け散った。
アポロガイストが元の姿に戻る。勢いを殺されはしたが、その鋭い突撃はマシーン大元帥の目前まで迫っていた。

「ぬぅぅっ！」マシーン大元帥が横薙ぎにチョップを繰り出す。アポロガイストはその一撃をサーベルで受け止めた。
「このサーベルを素手で受け止めるとはな！」
そのまま力比べを始める両者。
「なめるな、若造がァ！！」
フルパワーを出すマシーン大元帥。次の瞬間アポロガイストの右腕がいとも容易くねじり上げられた。
「ぬぅっ！？」
「死ねっ！」
マシーン大元帥が渾身の左ボディブローを放つ。
「ぐほぉっ！」強烈な一撃をまともに腹部に受け、アポロガイストが吹き飛ばされた。

「ぐ…」アポロガイストがゆっくりと起き上がる。距離を取り、再び対峙する２人。
「さあ、どうした？あれで終わりか？」アポロガイストを挑発するマシーン大元帥。
「…どうだかな！」アポロガイストが振りかぶり、ガイストカッターを投げつけた。
だがマシーン大元帥は動揺の様子を見せない。
「ふん、威力はともかくこの程度のスピード、目をつぶっていても見切れるわ！」
その言葉どおり、マシーン大元帥はわずかな動きでガイストカッターをかわした。ガイストカッターはそのまま背後の壁に突き刺さる。
「まさかあれで終わりではあるまい？」
「その通り」アポロガイストがアポロマグナムを連射する。だがその狙いはマシーン大元帥を反れていた。
「何だ、どこを狙って…うぐっ！？」マシーン大元帥の背中から白煙が上がった。
「…跳弾か」
「ほう、さすがだな。一発で感づいたか」
マシーン大元帥が壁のガイストカッターに視線を移す。ガイストカッターからはアポロマグナムの着弾の煙が上がっていた。

アポロガイストが続けてアポロマグナムを発射する。
「ちっ！」空中高くジャンプし、その場を離れるマシーン大元帥。
アポロガイストは、その動きを読んでいたかのように銃口をマシーン大元帥に向けた。銃口が火を噴く。
「ぐはっ！」回避不可能な空中で銃弾を食らい、マシーン大元帥が地面に激突した。
よろけながらも立ち上がるマシーン大元帥。全身に受けた銃弾の痕からは鮮血が吹き出していた。
「跳弾しか使わないとは限らんぞ。さあ、次はどうする？」先ほどとは逆に、マシーン大元帥を挑発するアポロガイスト。

次の瞬間、マシーン大元帥のバリアが展開された。最大サイズに展開されたバリアは、２人ごと試合場のほぼ全てをすっぽりと包み込む。
「何のつもりだ？」
「…もう一度やってみろ」
「何だと？」
「もう一度やってみろ。若造に大きな顔をさせるのはもう終わりだ」
「何を企んでいる？」
「…どうした、怖いのか？」
その一言にアポロガイストの動きが止まった。
「…もう一度言ってみろ。俺が貴様を怖がっているだと？」
「違うのかな？」
「…」
アポロガイストの脳裏を、試合開始前にマシーン大元帥が放った殺気がよぎった。
その幻影を強引に振り払うかのようにアポロガイストが言い放つ。

「…いいだろう。なにをやるつもりか知らんが、その余裕の根拠、見せてもらおうか！」

再び対峙する二人。冷たい静寂があたりを包んだ。
その静寂を切り裂くアポロマグナムの銃声。それと同時にマシーン大元帥が跳ねた。
「無駄だ！いかなる奴であろうと、俺の銃弾からは逃れられん！」
場内を走りながらアポロマグナムを乱射するアポロガイスト。無数の銃弾と跳弾が四方八方からマシーン大元帥を襲う。
だが、マシーン大元帥は信じられないほどの反応で弾道を読み、最小限の動きで弾丸をかわしていく。
「何だと！？馬鹿なっ！！」決して動きが素早いとは言えぬマシーン大元帥が、百発百中を誇る
アポロマグナムの連射をかわしていく光景に、アポロガイストは狼狽した。
十数秒後、銃声が止んだ。アポロマグナムの弾丸が尽きたのだ。
さすがにパワーを消費したのか、試合場の中央で膝をつき、肩で息をするマシーン大元帥。
「あのアポロマグナムの連射をかわしきったのはさすがだ、褒めてやる。
だがかわすのが精一杯だったようだ…ぐっ！？」

アポロガイストの動きが止まった。その胸からは白い煙が吹き出している。
「馬鹿な…いったいどこから…！？」
「…弾丸をばら撒きすぎたようだな」マシーン大元帥が視線を上に向ける。
試合場の上空には、マシーン大元帥が作り出したバリアがあった。
その位置はアポロガイストとマシーン大元帥の中間。
「まさか貴様…俺の放った銃弾をさらにバリアで反射させ…跳弾の跳弾で俺を狙い撃ったというのか…！？」
「それだけではない、もうひとつ仕掛けをしておいた。場内を走り回っていた貴様は気づかなかっただろうがな」
「何…！？」その時アポロガイストは異常に気づいた。
足が動かない…いや、まるで接着剤で貼り付けられたように動かせないのだ。
「俺の血は強力な接着剤になっている。それでもうちょこまかと逃げることもできまい」

ゆっくりとアポロガイストに近づいていくマシーン大元帥。その姿は老獪な歴戦の猛者のみが持つ、圧倒的なオーラを発していた。
「なるほど、貴様は強い。頭も切れる。だが…」
アポロガイストを見下す位置で立ち止まるマシーン大元帥。アポロガイストはその瞬間、恐怖を覚えていた。
「オレを倒すには、まだ１００年は早いわっ！！！」
渾身の右ストレートがアポロガイストの顔面を捉えた。
アポロガイストがボクサーのパンチを受けたサンドバッグのように跳ね飛び、ヘルメットが砕け、破片が飛び散る。
アポロガイストはそのまま、スローモーションのようにゆっくりとその場に崩れ落ちた。

「勝者、マシーン大元帥！！」

「まずはマシーン大元帥が決勝進出を決めたか…」
「この試合、アポロガイストの敗因は何だったんでしょうか？」
「そうだな…あえて言うなら、アポロガイストは今回、致命的なミスを犯していた」
「といいますと？」
「誘いに乗り、みすみすマシーン大元帥の仕掛けた罠にはまってしまったことだ。いつものアポロガイストならこんな誘いには乗らないはずだが…」
「相手をうまく自分の土俵に乗せる、それもマシーン大元帥の強さってわけか…」

沸き立つ試合場を後にするマシーン大元帥。その通路の影で腕を組み、マシーン大元帥を待ち受けるジェネラルシャドウ。
「貴様との決着、最高の舞台で付けさせてもらう。首を洗って待っているのだな」
「…楽しみにしているぞ」

マシーン大元帥の姿はそのまま、闇の中に消えた。

○マシーン大元帥　４３　−　４１　再生アポロガイスト×

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

というわけで準決勝第１試合です。

今回もまたもめましたが、一応ルールに準拠して試合を進めさせてもらいます。

一応言っておきますが、試合の組み合わせというのはＳＳを構成する素材の一つでしかありません。
キャラを組み合わせてレンジでチンすれば良質のＳＳが出来上がり、とは行かないものです。残念ながら（笑）
現状まで素材の料理法がうまくいっているかどうかは皆様の判断にお任せしますが、どんな組み合わせであろうと
それだけで面白いＳＳが出来るわけではないということです。そこのとこ皆様よろしくお願いします。

投票結果は以下のとおり。
151、153、177、216、219、222、224、225、226、227、232、270、277、292、301、305、317、328
が無効票となりました。

224 ：＜マシーン大元帥＞ ID:edY/puWD、225 ：＜マシーン大元帥＞ ID:XUYXrD7U
226 ：＜マシーン大元帥＞ ID:VtytPdqt、227 ：＜マシーン大元帥＞ ID:WeytNoXF
230 ：＜マシーン大元帥＞ ID:kBQajoFP、232 ：＜マシーン大元帥＞ ID:1qhOhDqA
233 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:oKMIDpzY、234 ：＜マシーン大元帥＞ ID:3KTc0rFw
235 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:eaoUwiPJ、238 ：＜再生アポロがイスト＞ ID:S0U6HThA
246 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:ZfDt6A14、247 ：＜マシーン大元帥＞ ID:WMyZgJCV
249 ：＜マシーン大元帥＞ ID:7TtIqNTW、251 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:UNL49bKG
252 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:95gDQ9bV、253 ：＜マシーン大元帥＞ ID:OSvkfMcs
255 ：＜マシーン大元帥＞ ID:PUjqnews、257 ：＜マシーン大元帥＞ ID:R8biDOdq
260 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:HwTl75oj、261 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:H4Yzzys2
262 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:/vp7z3I9、263 ：＜マシーン大元帥＞ ID:5mgkQMRE
264 ：＜マシーン大元帥＞ ID:N0H3dB7b、265 ：＜マシーン大元帥＞ ID:GlWYzLke
266 ：＜マシーン大元帥＞ ID:YdMf5bjL、269 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:0vXjt5T0
270 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:0IDvEddJ、272 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:xFsCSJ/M
273 ：＜マシーン大元帥＞ ID:vHEIp1K3、275 ：＜マシーン大元帥＞ ID:jPqQMopq
276 ：＜マシーン大元帥＞ ID:pQlHGUyJ、277 ：＜マシーン大元帥＞ ID:UBscB1/G
278 ：＜マシーン大元帥＞ ID:cn8tdOZm、279 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:geBzwLPL

281 ：＜マシーン大元帥＞ ID:ybHJ75s1、282 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:qAxuxdJO
283 ：＜マシーン大元帥＞ ID:t6c+szQG、284 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:5vjyUrLP
285 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:6315m8cj、289 ：＜マシーン大元帥＞ ID:P08galt/
290 ：＜マシーン大元帥＞ ID:1mfnuHKX、291 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:C9rFcR6U
292 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:zjwIRkK4、294 ：＜マシーン大元帥＞ ID:GLB96YVY
295 ：＜マシーン大元帥＞ ID:pQlHGUyJ、298 ：＜マシーン大元帥＞ ID:uu02MAlU
299 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:9Nw22d3p、300 ：＜マシーン大元帥＞ ID:WtS3eMBx
301 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:ECoozOIr、303 ：＜マシーン大元帥＞ ID:pyS2SSzP
304 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:83qyhpF1、305 ：＜マシーン大元帥＞ ID:/tdyKaEL
306 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:0IDvEddJ、307 ：＜マシーン大元帥＞ ID:6NAKHlMv
312 ：＜マシーン大元帥＞ ID:FOntZtLH、315 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:RbeaccWg
317 ：＜マシーン大元帥＞ ID:IVkXLgcl、318 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:yG5XS8jm
327 ：＜マシーン大元帥＞ ID:QRGLqVt5、328 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:kSAFaSal
333 ：＜マシーン大元帥＞ ID:UyoKVuGQ、335 ：＜再生アポロガイスト＞ ID:VKR+nyCr
337 ：＜マシーン大元帥＞ ID:/5Mocgn+

書き込みのタイミングがまずかったようでエラーが出たため
142〜223までの投票結果が書き込めないようです。ご了承ください。

で、今生き残ってんのは誰よ？

なにはともあれSSお疲れ様です。
アポロの実力を見せつつ最後は大元帥の風格勝ちといったところが、
（ルールに準拠するとの言葉通り）、投票内容を反映してましたね。
自分は大元帥派（こんな事自分から言うと叩かれそうだけど）なので、
SSは楽しく見れた反面、アポロ派の人に申し訳ない気も･･･。

すがやみつる版はあり？
ありなら、首だけでシャドウを追い込み、そして恐怖させたタイタンに一票
それに、やっぱり土壇場てぶ勝負を決めるのは執念だと思うんですよね。
漫画版がなしなら無効投票にして下さい

SSお疲れ様です。
荒れた投票内容とは裏腹に、SSは今まででも屈指の出来かと。
シャドウと大元帥の因縁は、どうなるんでしょうね？

ゴースト様乙。なるほど、跳弾で読みあいときましたか。いつもながら
おみごとです。

しかしこのままだと大元帥が待ってるシャドウは決勝に来られないようですよ。
おーい、シャドウファン、時間が無いぞ､早く応援してやれ。
（いや、自分は既にタイタンに入れちゃったんですが、正直どっちが勝っても
おかしくないと思うし、こんなことならシャドウに入れとくんだった）

age

というわけで準決勝第２試合締め切りです。
引き続き無効投票に入ります。

タイタンの圧勝ですか？これは以外だったなあ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku09.html

ま、どちらにせよ役者が揃いましたね。
準決勝のＳＳが楽しみです。

やっぱ基本的にageじゃないと盛り上がらないね。
シャドウＶＳタイタンは誰も知らなかったりして。

保守しておこう。偉大なる大首領の為に。

（＾＾）

500

これが一回戦だったらシャドウの勝ちだったかも。
トーナメントが進むごとにタイタンが再評価されていった気もする。

「準決勝第２試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。

試合場にはすでにジェネラルシャドウと百目タイタンの姿があった。
百目タイタンはすでにスーツを無造作に脱ぎ捨て、戦闘体制をとっている。

「まさか貴様がここまで残ってくるとはな」ジェネラルシャドウが意外そうな声を上げた。
「悪いが貴様に関わっている時間はない。オレは奴と決着をつけねばならんのでな」
「あの男か？」
百目タイタンが振り向いた無数の視線の先にはマシーン大元帥の姿があった。
「デルザーのＮｏ１を決める戦いを前に、オレなどに興味はないというわけか」
「そういうことだ。まあ昔のよしみだ、せいぜい苦しまないように止めをさしてやる」
そのまま振り返り、開始位置へと戻るジェネラルシャドウ。
「…ほざけ」百目タイタンがポツリと言った。

解説席には茂と立花藤兵衛の姿。
「こちらは元ブラックサタンとブラックサタン大幹部か…内輪もめってわけだな」
「だが、言うまでもなくどちらも強い。かけねなしにな。
パワーに勝る百目タイタンと、スピードと技に優れるジェネラルシャドウ。
だがシャドウには決勝進出を決めているマシーン大元帥との因縁がある…そう簡単には負けられんだろう」
「となるとやはり気合いの点でシャドウ有利ということになるのか？」
「そのはずだが…実際の試合となるとどうだかな」

「試合開始ィィッ！！」

開始早々、遠距離からトランプショットを投げつける百目タイタン。
だが百目タイタンはかわしもしない。パワーを全開にした百目タイタンから発せられた熱気は、
百目タイタンに命中する前にトランプを燃やし尽くしていた。

「ならばっ！」
ジェネラルシャドウがシャドウ剣を抜き、距離をつめていく。
対する百目タイタンは破壊銃を連射するが、シャドウの素早さと作り出した無数の分身の前に、その銃弾は空しく空を切るのみであった。

「ちっ！」
目前に迫ったシャドウを前にして、百目タイタンが破壊銃を放り投げ、構えた。
「死ねっ！」シャドウの鋭い打ち込みが走る。
「ぬぁぁぁっ！！」無数の目でシャドウの剣の軌道を読みきったタイタンがかろうじて剣を受け止めた。
「さすがだな、だがこれはどうだ？」次の瞬間、シャドウ剣の温度が急速に下がっていく。
「ぐぅっ！」百目タイタンが苦悶の声を上げた。シャドウ剣を受け止めた右腕から水蒸気が上がる。
「熱には強い貴様も低温には弱いはず。このまま氷漬けにしてくれるわっ！」
「…この程度」
「む？」
「…この程度で倒せるオレと思ったか！甘いわぁぁっ！！」
タイタンの身体から今まで以上の高熱が発せられる。極低温のはずのシャドウ剣が赤熱化を始めた。
「な、何だと！？」
「ぬぉぉぉぉっ！！」
次の瞬間、自ら発する極低温とタイタンの発する超高熱に耐えられなくなったシャドウ剣が砕け散った。
「ば、馬鹿なっ！？」
続けて百目タイタンのパンチがジェネラルシャドウの腹部を強打する。
「ぐはぁっ！」悶絶の声とともにジェネラルシャドウが吹き飛ばされた。

数秒後、両者が再び動き出す。
「ぐ…まさか貴様の力がここまでとは…」腹を押さえながら立ち上がるシャドウ。
「このオレを…なめてもらっては困るな…ぐっ！」立ち上がろうとした百目タイタンの膝が再び崩れた。

「…だが勝ったのはオレのようだな。シャドウ剣のダメージに加えて先ほどのパワーの暴走の代償…もはや立ち上がる気力も残っておるまいか」
「ぐっ…」
「なかなかよくやったが、所詮貴様など俺の敵ではなかったということだ」
「…本気で来い」
「なんだと？」
「貴様はまだ力を残している。貴様も本気にならねばこのオレに止めを刺すことはできんぞ」
「ハッ、半死半生のお前が何をほざくか！今の貴様ならこのオレの右手一本で倒してやるわ！」
ジェネラルシャドウが折れたシャドウ剣を拾い上げ、構える。狙いはタイタンの肩に露出したマグマだまり。
「…馬鹿め」
「死ねっ！！」
次の瞬間にシャドウ剣が貫いたものは、タイタンの肩の急所ではなく、タイタンの掌だった。
シャドウ剣はタイタンの掌を貫通してわずかに狙いを反れ、シャドウの拳はシャドウ剣の鍔ごと百目タイタンに受け止められている。
「ぬっ！？」
「シャドウパワーも使わないただの一撃ならば、この身体でもこの程度はできる…
言ったはずだ、本気で来いと。なぜシャドウパワーを使わん？
先ほどのジャークミドラ戦に加え、この試合でもあれを使えば…決勝のマシーン大元帥までに体力を消耗してしまうからか？」
「…！」

「総合力では貴様が上かも知れん。頭も貴様の方が切れるだろう。だが…手加減している貴様に敗れるほど、このタイタンは弱い男ではないわぁっ！！」
次の瞬間、タイタンに握り締められたジェネラルシャドウの拳が…粉々に砕けた。
「ぐぉあぁぁぁっ！！」シャドウが声にならない絶叫を上げた。
そのままジェネラルシャドウに強力な蹴りを叩き込む百目タイタン。
直後に立ち上がったタイタンは、倒れこんだシャドウに馬乗りになり、拳を構えた。
「こ、こうなれば…シャドーパ…」
「遅い」
百目タイタンはそのまま渾身のパンチをシャドウの顔面に叩き込んだ。シャドウの頭部を覆った透明のフードが粉々に砕け散る。
「まさか…この俺が…こんなところで貴様などに…」
ジェネラルシャドウは搾り出すような声でそれだけ言うと、そのまま動かなくなった。

「勝者、百目タイタン！」

「シャドウめ…先に目を取られて目の前の相手の実力も見誤るようでは、しょせんわしの敵ではないか」マシーン大元帥が静かに姿を消した。

投げ捨ててあった背広を拾い上げ、そのまま試合場を後にしようとするタイタン。
だがその足がふと、何かを思い出したかのように止まった。
「そういえば…貴様はオレにとってブラックサタンを裏切り、崩壊させた仇敵になるのだったな。まあ今更どうでもいいが」
再び歩き出す百目タイタン。やがてその姿は闇の中に消えた。

○百目タイタン　７　−　１　ジェネラルシャドウ×

というわけで準決勝第２試合です。

今までわりとあっさりと流してきたタイタンのキャラですが、決勝進出ということでいろいろとふくらませてみました。
正直この結果も当初の私の予想外だったのですが（笑）

投票結果は以下のとおり。
464 ：<百目タイタン> ：03/07/27 07:33 ID:qaczWy8K
466 ：<百目タイタン> ：03/07/27 20:22 ID:Yq2PYoN9
468 ：＜百目タイタン＞ ：03/07/27 21:32 ID:mZBeHH1v
469 ：＜ジェネラルシャドウ＞ ：03/07/28 04:10 ID:AASXMuVT
471 ：<百目タイタン> ：03/07/28 16:28 ID:T0YU0rav
472 ：〈百目タイタン〉 ：03/07/28 21:04 ID:CZwybMjX
476 ：＜百目タイタン＞ ：03/07/29 01:19 ID:6XUojA/8
489 ：<百目タイタン> ：03/07/29 19:54 ID:82WWv1YJ

漫画版は私は読んでなくて知らないので、決勝で投票数が僅差になるようなことがあったら少々修正がかかるかもしれません。
今回はとりあえず１票の扱いにしておきます。

>>502 遠距離からトランプショットを投げる百目タイタン…？

>>507
ジェネラルシャドウですね。すんませんミスです。

お疲れ様です。
あのシャドウが先の事に目を取られ目の前の敵に敗北という展開でしたが、
それほど大元帥を意識していたという事が伝わってきました。

長かった戦いも遂にあと一戦ですな。
ストロンガー前期ボス対後期ボスの対決か･･･。

さて、企画開始から約３ヶ月、とうとうここまで来ました。
最終決戦の投票を行います。

決勝戦

マシーン大元帥　対　百目タイタン

の投票を開始いたします。
名前欄に＜＞で括って投票してください。
基本的に上げ進行…ということになってましたが、
投票時の荒れ具合など判断して適時上げ下げしてください。

今回は最後の試合ということで投票期間もやや延長して
来週土曜日ＡＭ0:00を締め切りとします。

皆様奮ってご投票ください。

一応確認しときますが8/9　AM0:00が締め切りとなります。

難しいところですね。

何万度とかいう非常識な火力による攻撃力があるとはいえ、
雨が降ったり、肩を叩かれたり、水のエルが相手だったりしたら、
それだけで終わりそうな穴の多いタイタン。

対するは、あまり特徴はないとはいえ、
すべてが高いレベルでまとまり、これといって穴が無く、
総合力が脅威のマシーン大元帥。

脆さが出ればタイタンの大敗、一気にいけばタイタンの圧勝でしょう。

俺の優勝候補だった、業師ジェネラルシャドゥを倒した実力が発揮されれば勝てる

知性、総合力なら間違いなく、大元帥だろ。
だが、一発に賭ける思いっきりの良さがタイタンにはある。
今回のシャドウ戦のようにきっと一撃を入れてくれそうな気がする。

出来ればシャドウが良かったかな。

ま、この対戦、確かに勝つのはどちらでもおかしくないでしょう。
タイタンとて弱点は多いことだし。
やるたびに勝敗が変わりそうな、紛れが多い。そんな勝負。

とりあえず得意の接近戦に持ち込んで、
肩口にかかと落としを決めて勝つのがかっこいいかな。
スーアクさんは大変だよ。

百目の体温については、太陽より熱いとか、どうみても岩なんて溶かすなんて、
どうも科学的考察がバカバカしいので考察からはずすし、凄い高熱と考える。
そもそも、本当なら近づかれただけで、どうにかなってしまいそう。

が、ストロンガーとて耐えられたのだから、マシーンだって一撃で
どうにかなるわけでもないだろう。それなら、いろいろとワナを仕掛ける
ことも出来そうで、マシーンの老獪さに一票といきたい。

個人的に、シャドウとマシーンの違いは、感情に左右されるか否かと思う。

>>516
大元帥もシャドウも感情に左右されるキャラじゃないよ。
感情に左右されるのはタイタンだな。

多分、ストロンガーへの執着心だろ。
シャドウの感情ってのは。

パワーと遠距離攻撃を併せ持つ同タイプの決勝戦。

遠距離線は双方攻撃法が豊富。タイタン側が破壊銃、ファイアボール。大元帥がレーザー、機関銃。
破壊銃とレーザーは同威力と見ていいだろうが、機関銃の威力は少々疑問。
加えて、タイタンは破壊銃とファイアボールの併用が可能な上に、しかも弾切れ等の心配がない。
中間距離はタイタンはシャドウ戦に同じ。広範囲のファイアーシュートに対し、大元帥はこれといって攻撃法がない。シャドウのようにスピードとリーチで対抗ともいかないし辛いところだ。
近距離は二人ともこの大会トップクラスのパワーを誇る。力の２号にガチで優勢だった大元帥、ストロンガーを圧倒していたタイタン、力量は伯仲だろう。
防御力。１号・V3キックに耐えたがその後が退避と囚われになった大元帥。
ストロンガーのキックを何発も耐え、なお優勢に戦いを進めたタイタン。
ともに、防御力は高いがあえて言えばタイタンがやや上だろう。

総合的な攻撃力・防御力ではタイタンに分があるように思える。

大元帥の強みは狡猾な知性と補助系の能力。
知性に関しては大元帥のほうがわずかに上に見えるが、タイタンもかなり高レベル（さらに言えば策略、手段を選ばない等、傾向も似ている）。
例の、感情に左右される点が今回タイタンに見られない（少なくともマイナスに働いていない）点を考えれば、決定的な差はなかろう。
大元帥の補助系の攻撃だが、レッドバリヤーの拘束は、脱出法が確立（地面に穴を穿って脱出）されており、地底世界の魔王・タイタンにはそれが可能と見た。
近距離でのバリヤー使用にいたっては、炎攻撃を持つタイタンに逆に有利に働く可能性が大であり、おいそれと使えないだろう。
もうひとつ接着剤だが、これも非力な怪人ならともかく、パワーと熱を操るタイタンを固定するのはかなり難しいと思われる。
大元帥得意の補助系攻撃を生かすのが今回はかなり困難になると思われる。
あと、精神力は、決勝戦だし意気込みは同じだろう。


結論としては、知力と戦意が同レベルなら、攻撃力と武装・技に勝るタイタンが勝利をつかむと予想する。

百目タイタンの攻撃力は、多分歴代怪人の中でも間違い無く最強クラス。
これといった決定打の無い大元帥がこれに勝つのは難しいかと思う。

確かに攻撃力はトップクラス。
だが、その分、穴も大きいのはパワーアップの諸刃の剣。
決して防御力が高いわけではなく、
そこまでの破壊力が必要とされないはず。

マシーンほどになれば、そこを見逃すことはあるまい。
もっとも予想以上の攻撃力の前に散る可能性も否定できない。

今までのを見ると、流れ次第で、どちらにも転びうるという見解らしい。
弱点をつければマシーン。
その前に決着がつけばタイタンというのは至極ごもっとも。

どちらが勝ってもいいなら、今大会で大活躍だったデルザーの栄光で
幕を閉じてほしい。頼みます大元帥。

デルザー万歳！！

やはりイメージ的にどうしても。
同じライダー（ノーマルストロンガー）に対し、タイタンは完全に圧倒、大元帥はパンチ一発でアウト･･･ですから、どうしても評価としてはタイタンが上に。
大元帥の最後の爆発が自爆としても、ストロンガーに倒されるまでの過程が違いすぎます。
タイタンが敗れる場合はやはり、ストロンガー戦のようにうっかり弱点をつかれて･･･となるのでしょうが、今回のタイタンはあのシャドウにすらそれをつかせない試合巧者ぶり。
大元帥の知略は侮れませんが、むざむざそれに陥れられることもないように思えます。
それにマシーン大元帥はたしかミイラの血を引く改造魔人･･･炎を武器とするタイタンには相性も悪いでしょう。

見事にタイプの違う強豪幹部が集ったベスト4だけど、
総合力で勝るのはやはりマシーン大元帥。と思う。
確かにタイタンは強い。スペックで比べれば幾つかの能力では、
マシーン大元帥を圧倒していると言える。

しかし、これと言って穴が無く、冷静かつ感情に左右されることが少ない大元帥は魅力的だ。
決勝では、やはり総合力が勝負を決めると思う。
そして実力者同士の対決である決勝戦で勝負を決めるのは、戦闘力に加え
冷静に勝負を判断できる能力であろう。
そうなれば、1号、2号、V3、ライダーマンをも陥れた経歴を持つ大元帥の有利と見る。

まずは、いい感じに両者とも。
距離感を伺うかのような静かな立ち上がりですな。

水曜の締め切りまでに、どう動くのやら。

これが当初の漏れの持ってるイメージだったら、マシーン大元帥だったんだが、
ＳＳ見ていく内に百目タイタンにとても愛着が湧いちゃったよ。
マシーン大元帥は冷静な分、予想外の劣勢や攻撃に弱い気がする。
そんな攻撃をタイタンは出来ると読む。

やっぱりポカリを克服してるのは大きいかなあ、と
実際それさえなければ劇中では敵無しだったし、タイタン。
シャドウに勝てるくらいだから攻撃力だけでなく、頭脳勝負でも引けはとらないでしょ。
そうすると、勝負への執念とか気迫でタイタンが勝てるような気がする。

タイタンも大元帥も、このSSでどんどん印象が良くなっていった気がする。
タイタンは激情と冷静さを併せ持つキャラに、大元帥は熟練した策略家に。
どっちが勝ってもおかしくはないけど。ここは成長著しいタイタンに１票。
大元帥の老獪な策略は怖いけど、それを跳ね返せるだけの冷静さと、激情を力に変える根性を今回のタイタンは持っていると思う。
弱点のマグマだまりも再三狙われながらも、ちゃんとカバーしてるしね。

>>527
同意。映像見る限りでは、確かに大元帥の策略は勝手知った相手には効果絶大。
例えばV3捕らえた時とか、シャドウの策を看破した時とか。
だけど、予想外の要素が入ってくると割と簡単に破られてるんだよな。
１号２号の存在を考慮しないで人質奪回されたりとか、コンビナートの破壊作戦にヨロイ騎士を向かわせておいて、それを当然追ってくると思われるX、アマゾンを度外視してたりとか。
多分、大元帥的にはシャドウが負けてる次点で既にかなり計算違いのような？
まあ、大元帥ともなればその程度の計算違いはすぐ修正できるだろうけど、今回のタイタンの戦い方はかなり相手にとって意外な場面が多いし、意表をつける武装も多いから、計算通りにはいかんだろうね。

ポイントは大元帥の知略がどこまでタイタンに通じるか、これに尽きるな。
うまく策が当たれば大元帥の勝ち、だめなら攻撃力に勝るタイタンが押し切りということ。
とりあえず、これまでのＳＳと、考察見た分には、後者のほうが可能性が高そうだ。

それと、漏れ的にはやはりシャドウに勝ったタイタンを応援したいよ。

大元帥の方かなぁ。遠距離はだいたい
破壊銃＝機関銃、ファイヤーボール＆シュート＝レーザーくらいだと思うし、
殴り合いなら大元帥の方がやや強いと思うが、
タイタンは必殺（って言うほどでもないかな？）のタイタンパンチがある。
よって、攻撃力は、ほぼ互角。
防御面は、防御力ならタイタン、ＨＰなら大元帥って所か。
タイタンの防御力と返し技は劇中で証明済みだし、
大元帥は、ツタンカーメンの棺で緊急危機回避もできそう。
そうなると、特殊能力の差と弱点があるタイタンが不利かなぁ。
大元帥なら「弱点を狙うふりして無防備のボディに攻撃」
なんて戦法でタイタンを追い詰められるのでは？

……つうかさ、準決勝でシャドウに入れたの俺だけかよ！
勝ち負け以前に、投票数がここまで少ないとは……。
ひょっとして、投票が週初めの場合と週末の場合って、
かなり差があるのかな？

百目は弱点がな。

このクラスの戦いになると、やはり突かれるのではないか。
つーか、マシーンが見逃すわけ無いし。

シャドウの敗因は油断だったが、
マシーンはライオンがウサギを倒すときも全力であるように、常にベストの力で来るだろう。
むしろ、そこらへんのメンタル面が、シャドウに勝るとこ。

まあ、百目が勝つってのは、マグマたまりを攻撃されなかったにイコールだからして、
今まで攻撃されてないのは克服したからではなく、単純に投票数で勝ってたからだ。

もちろん、弱点がなければストロンガーだって勝てなかっただろうが、
弱点を突かれれば、格下に負けてしまいそうなのがタイタンだ。

あのシャドウすら従えたデルザーのナンバーワン…
つってもシャドウを倒しての決勝進出か、タイタンは。

ただ、今までのタイタンは相手に恵まれてたことに気づくだろう。
マシーンは執拗に弱点を攻め、最後は準決勝で使った跳弾を背後から
マグマたまりにぶつけるなどの頭脳プレイで勝ってくれそう。

頭が切れるのを相手にした場合は、覆いきれるほどの小さな穴ではない。
シャドウのような油断は、大元帥に限って有り得ない。

決勝まで来る以上、両者の力は拮抗している。
精神面の勝負になるだろうが、マシーンは決勝までに散っていったデルザー１1魔人、
そして岩石大首領の期待を一身に背負っているのが強みとなろう。
背負ってるものの違いで、こちらを押したい。

デルザーだから最強なのではない、最強だからデルザーなのだ！

その頂点に位置するマシーン大元帥に格下のシャドウを倒して有頂天
のタイタンが勝てる理由は無さそう。

劇中でもシャドウを超える最強の魔人に相応しい堂々たる戦いぶりを
見せてくれた大元帥を支持したい。

…また多重もしくは理由になってない理由しか垂れ流せないアフォがいるな(ｗ

ほっとけ、あおりだろ。

536の始末は、無効投票者がつけてくれるって。

デルザーねえ？
そりゃシャドウと最初の７人は凄かったよ。ちょっと疑問な香具師もいたけどね。
でもね。マシーンと二人の部下はねえ。最後は再生奇怪人と同列のレベルなんだよね。
タイタンにアゴで使われてたあの連中とね。
実際再生怪人軍団と一緒にやられちゃったわけだしね。

>539
そんなことはないと思うけど。
それに、弱い弱い大元帥にシャドウが従ってたなんて思いたくないのも人情。
たとえ脳内補完でも、大元帥は強いと思うのも自然。

別に違う考え方をしてもいいよね？

牽制にも使えるファイアーボール、強力な飛び道具である破壊銃を備えて
遠距離攻撃が充実している上、弱点と引き換えとはいえ、３０倍マグマパワーは
決して大元帥に劣るものではないと思うので接近戦でも引けを取らないと思うから。
対シャドウ戦での書き込みにも書いたけど、調子に乗ってのポロリさえなければ
タイタンはトップクラスの実力はあると思う。
で、ポロリが出るかどうかは我々の投票次第だと思うのでタイタンに一票。

一つ目時に既にストロンガーに完勝していたタイタンのほうが強いんじゃなかろうか。

マシーンは、タイタンやシャドウが主役ライダーとの１対１の決戦で強さ見せた（苦戦させた）のに比べると劣るよねぇ。
（自爆しようとして、逆に地面に散々頭ぶちつけられて、ただのパンチであぼーんだし。）
客演ライダーにも２号には押してたけど他にはどうも負け気味。

まあ、話が短くてというのはあると思うし、仮にもデルザーのトップだから弱くはないんだろうが。
トップクラスの強さとも感じない。
シャドウやタイタンのほうが印象的にも強敵だったよ。

>>535の主張はまるで太平洋戦争時の旧日本軍のロジックのようだ。（散っていった〜云々という点が）
とりあえず、背負ってるものの重みで勝負が決まるなら、50億の民とトーナメントに出られなかった４大隊長の分を背負ってるジャークミドラが余裕で優勝なわけだが（ｗ

大首領の中の人は同じだしなあ

>>542
2号のファンの俺としてはあの大元帥との戦いは結構不満だったりする（スタッフに）
でも、贔屓目かもしれないがあの戦いも最後まで戦ってたらどうなってたかはわからないな。
大元帥が2号に機関銃構えたところで終わってるし。
もしかしたら、機関銃撃ったところで

ライダージャンプ→背後から大元帥に組み付き→パンチラッシュからライダーキックorライダー返し

になってたかもしれん。まあ妄想だけど（ｗ
でも、圧勝は誇張だな。大元帥の辛勝といったところだろ。

百目が印象深いのも分からなくも無いが、
やはり弱点がばれた途端に呆気なく倒されたのに不満がある。
どっちかといえば、ことらで。

２号VS大元帥、圧勝どころか一番長い時間戦ってたんだけどな

正直、デルザー大杉。
人員整理です。

そこまでマシーンが強いとも思わんが。
ただ、あの分かりやすい弱点が攻撃されずに最後までいけるというのも、おかしな話で。

この大会は、そんなにぬるいものでは無いはずだ。

なんか荒らしと多重が増えてきたな。
やっぱりというか、なんというか。

つーか、もう大元帥の優勝でいいよ。
どうせ多重なんだろ？
1回戦の死神バッファロー戦から見え見えだったし。
同門のデルザー戦以外ほとんど荒れてるのが証拠さね。

今回は格付け票が散々非難されてるのと、2号戦の優勢が、それをだすとストロンガー戦の両者の比較に結びつくから使えないだけだろ。
変わりに弱点付けばと言い出すわけだ。

マジレスするとタイタンの弱点云々はわかるが、大元帥にしてもその知性を1対1の戦いで見せたことなんてないだろ。
少なくとも劇中では。
事前の工作とか策略は巧いようだが。

>551
全然、よくないよ。

何言ってんだか…

盛り上がらないからって
今までの多重ネタを両陣営にばらまいて遊ぶな。

とりあえず、>>551さんの言いたいこともわかりますが、穏やかに行きましょう。
非難しあっても何も生まれませんし・・・
私的には水のエルＶＳジャークミドラ戦みたいな考察合戦になると楽しいのですが。

しかし結局は考察に説得力があるかどうかよりは、多重でも何でも
数で圧倒してしまえば本編では片鱗すら見せなかった能力の底上げが
有ったり、相手側がミスを起こしたりして勝ってしまうわけだから、
仕方ないのではないか？

という理由でマシーン大元帥の勝ち。

これは投票ではなく予想ね。

>>556
確かにそれは、勝ちは勝ちだけど、心底読んでる人たちの賛同と拍手は得られてないだろうね。
むなしい勝利だな。

まあ、同意なんぞえられなくてもそれぞれの心に最強のライダーなり幹部なりはいるわけだが。

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オイオイ…

準決勝敗退のアポロガイスト＆ジェネラルシャドウ。
解説席待機の城茂をよそに、Ｘ＆本郷(地獄見舞い後)と歓談中。

本郷より質問1「ところで敵が女でも殺せるか？」
シャドウ「たとえ改造人間でも、女なら命まではとらん」
アポロ「ICPOの工作員とわかれば首領に連絡して自爆させる」
Ｘ「怪人なら男だろうが女だろうが関係ない」
本郷よりＱ2「一般人をオトリや人質に使ったことがあるか？」
シャドウ「人質はあまり好かん」
アポロ・Ｘ「ある」
本郷よりＱ3「敵を倒すなら何をしても許されると思うか？」
シャドウ「卑怯な手段は望ましくない。敵に対してでも守るべき一線はある」
アポロ「騙されたりする方がバカなだけだ。戦いは結果が全て」
Ｘ「相手が敵ならどうせ殺すんですし、騙そうが脅そうがこっちの勝手でしょ」
本郷「おい神敬介、お前は本当に正義の味方か？」
Ｘ「毒をもって毒を制す、悪党に人権なしですが何か？」
本郷「…」(ジェネラルシャドウこそ同志に相応しい品性なのでは…)

>>562
そういう本郷は、ストロンガー最終話で大元帥に

　　　「動けば仲間の命はない！」

あなたも正義の味方失格です（笑）

あくまで「一般人を」使った場合なので、怪人や相棒ならばＯＫってことでよろしく(ﾜﾗ
本郷は確か滝和也をオトリに使ったりもしたが、怪人やこいつは一般人ではないので。

とりあえず病室で歓談というのがシュールでいいｗ

>>562
Ｘの性格が悪くなったのはＧＯＤ機関、特にアポロガイストと付き合うように
なってから。素直に人が信じられなくなってるんだ。
まあ許してやれや（いや、ほんとに本編でそういうこと言ってるんだってば）。

「お前らのおかげで人を簡単に信じられなくなったんでな！」だっけ。
「これもGOD、特にお前とのつきあいを始めたおかげだ」ってのもあったな。
父親と恋人殺されたんだから仕方ない面もあるが、アポロガイストだって
そんなこと言われても困るよな(ｗ

>>566
アポロガイストのせいもだが、むしろ志郎の血の影響のほうが（藁

投票期間は本日いっぱいとなります。

ドーピング（無理なパワーアップ）の結果ではあるが、遠距離､近距離とも
攻撃力ではタイタンが若干上かと（おそらく通常の状態なら、近距離では
大元帥の力が勝っていると思う）。
問題はそれによる方のマグマだまりという弱点だが、今回のタイタンは
それを認識している上、頭脳＋スﾋﾟｰﾄﾞでは大元帥より勝っているはずの
シャドウの攻撃をしのいでいるので何とか大丈夫では？
負けるとすれば、体力（これはやはり大元帥の方が上。ましてやタイタンは
無理なパワーアップをしたままの状態なので）に勝る大元帥が
タイタンの攻撃をしのぎきり､オーバーヒート気味になったタイタンの
焦りの隙をついての大逆転という展開が考えられるが、そうならないように
するためにも応援票を入れとく。

弱点を攻められて尚、逆転するタイタンの爆発力が見たいんで。
考察じゃなくて願望だけど。

投票するだけで色々と言われているが、マジで大元帥のファンなんで。
タイタンの攻撃力や爆発力は計算のうち、それらを巧くいなせる力が
あるからこそ、デルザー最強を名乗れるのではなかろうか？
妄想と言われれば、それまでだが。

タイタン・・・かなぁ。
攻撃力は、見た目にも設定的にも炎が強力なタイタンが上っぽい。
頭脳は同じ？この二人手段選ばない点では、結構似てるし。シャドウと反対のタイプだね。

後は出演回数と面貌の差ｗ　　で

力の差をひっくり返す妄執を見せてくれたタイタンにさらなる期待。
大元帥を倒したと共に燃え尽きる、というのもアリかも。

さすがに大元帥のことだから、
自分の能力で百目を倒すには弱点攻撃以外手が無いことは気づいたろう。
百目もマグマたまりへの攻撃を警戒すればよいかもしれないが、
でかすぎて守りきれないだろうと思うので。

むしろシャドウが負けるのが納得いかないが、しょうがない。
部下の尻拭いは上司の役目。
デルザーの頂点は、幹部の頂点たることを証明してほしい。

もちろんシャドウを倒せるだけの爆発力はあったと思うけどね。
どちらかといえばシャドウだろうとも。

パワーアップしても、百目は逆に弱くなった感がある。
あんな致命的な弱点を看破できない時点でマシーンと同等の知略とは笑止。
ホンモノの策士なら、あんなことは絶対しない。
あれは、パワーはついたがスピード以外の大切な能力を失ったトランクスの誤った進化と同じ。

大元帥なら、それを足がかりにキッチリとしとめてくれるだろう。

特にどちらを応援しているわけじゃないけれど
どっちも、よくぞここまで戦って、勝ち抜いてくれたなぁ
という感慨でいっぱいです。
投票をせず、書き込みだけしてもレスの無駄ではありますが
あえてここは、どちらにも投票しないでおきたいと思います。

ゴーストショッカーさんがんばれ。

誰も弱点のこと話題にしてないけどｗ
人質とったりとか、結構卑劣な作戦が似てるといったの。
それいうと、大元帥の作戦こそ、まともに成功してはいなんだけど？
どっこいどっこいでしょ、所詮

＞あんな致命的な弱点を看破できない時点でマシーンと同等の知略とは笑止

あと、↑は誰のこと？文章が繋がってないんだけど

下手くそな煽りは放置で…って、みんな分かってますよね。

百目派も大元帥派もラストスパートです、ガンガってくらさい。

そろそろ締め切りかな？

この大会がはじまる前までは、マシーン大元帥に中途半端なイメージを持ってたけど、
考えてみればストロンガー打ち切りの被害者。本来の設定は、確かに映像以上のもの
があったはずで、せっかく２ｃｈで大会をするのなら、劇中では遂に見られなかった
マシーン大元帥の栄光で幕を閉じるのも悪くは無いんじゃないかと思った。

まだ早いのですが、やや荒れ気味の進行があったにもかかわらず、
決勝まで粘り強い運営をされたゴーストさんに賛辞を送ります。
前回の最強スレが荒れたから、もう２度と見る機会はないと思ってただけに。

時間が無いので、考察は後で。

デルザー厨の消化試合とか言われたけど、わりと盛り上がったね。
ともあれゴーストショッカー様、ここまでの素晴らしい運営とＳＳ御苦労さまでした。
これで一応の投票は終わったわけですか。

いやー、後、少しなんですね。
頂点に立つのは、百目タイタンか？マシーン大元帥か？

さて、決勝戦投票締め切りです。

引き続き、無効投票を行います。
無効投票締め切りは日曜日AM0:00です。

これが正真正銘最後の投票となります。

自分シミュレーションだとこんな風になったので
タイタンに入れました。
時間切れということであれば無効にしてください。

闘技場に立つ二つの影。一人は筋骨たくましい偉丈夫、マシーン大元帥。
もう一人は黒のスーツに身を包んだ百目タイタンである。

「当然シャドウが勝ち残ってくると思っていたのだがな。雑魚にしては
大殊勲だ。誉めてやるぞ」
「その言葉、最後まで立っていられたときのために取っておくがいい」
「フ･･･、少なくともセリフだけは大物だな。戦いの方もその調子で
楽しませてもらいたいものだ」

解説席には城茂と、立花藤兵衛が。
「茂、お前は両方と戦ったわけだが、どっちの方が手強かった？」
「そうですね、二人ともパワーファイターという点では共通しています。
しかし、知略という点では正直言ってマシーン大元帥の方に一日の長が
あるかと。それに･･･」
「それに？」
「タイタンのパワーはあくまで無理に上げたものです。いつまで維持できるか」
「なるほど、カーレースでニトロを使うようなものってわけだ」

「試合開始!!」

タイタンは脱いだ素早くスーツをマシーン大元帥に投げつけ、自らは横っ飛びに
破壊銃を連射する。
だがその程度の陽動につられる大元帥ではない。難なくかわすと、タイタンが
着地する瞬間を狙って機関銃を放った。
「うおっ！」
タイタンの体に弾着の白煙が上がる。
「くっ、この程度のパチンコ球、何ほどのことも無いわ。だが、」
と、タイタンは目玉の一つをむしりとり、マシーン大元帥に投げつけた。
身構えるマシーン大元帥。だが火球はマシーン大元帥の足元に当たり
大きな爆炎を上げた。
「何っ!?」一瞬戸惑ったマシーン大元帥の手元で、機関銃が爆発する。
きっと睨みつけるマシーン大元帥。その視線の先には破壊銃を構えた
タイタンの姿が。
「ちと鬱陶しいんでな」
「生意気なっ！」大きく前に飛び、タイタンとの間合いを詰めようとする
マシーン大元帥。だがタイタンも後ろに飛び退ると破壊銃で攻撃した。
「ちッ、飛び道具は機関銃だけではないわっ！」
マシーン大元帥の額から熱線が放たれ、タイタンのわき腹を掠める。

熱線で牽制し、間合いを詰めようとするマシーン大元帥。そうはさせじと
火球と破壊銃を駆使して、あくまで距離を保とうとするタイタン。
互いに致命傷を与えることが出来ず、土煙の立ち込める闘技場に時間だけが
過ぎていくかと思われたそのとき、
「ぬおっ!?」飛び退ったタイタンの背中が何かにぶつかり、跳ね返された。
思わぬ衝撃に、無様に転がるタイタン。その隙を逃さず一足飛びに近寄り
重い一撃を加えるマシーン大元帥。
「ぐはあっっ!!」
かろうじてガードはしたものの、タイタンのダメージは軽くない。
「バリヤーにはこういう使い方もあるのだ」再び近寄りながら勝ち誇る
マシーン大元帥。「土煙がカモフラージュしてくれたというわけだ。
貴様も協力してくれたおかげでな。これは礼だ！」
再びパンチを繰り出すマシーン大元帥。反撃するタイタン。
先ほどまでとは一転して肉弾戦が続く。
最初のうちは一歩も引かずに打ち合っていたタイタンだが、次第に肩の
マグマだまりが熱を持ち始め、それとともに焦りの色が見え始めた。
「だあっ!」マシーン大元帥の何度目かのパンチを受け止めたタイタンが
そのままマシーン大元帥に投げを打ち身を離す。そして目玉を3，4個
まとめて投げつけた。
「小賢しいわっ!!」マシーン大元帥は飛来する火球を避けようともせず
片手で払うとそのまま突進した。だが、

「おおおおおっっ!!」火球の爆発が晴れるとタイタンのパンチが
マシーン大元帥の視界を覆った。
「ぐわぁっ!!」タイタンが目くらましを浴びせて逃げようとしていたものと
思っていたマシーン大元帥はその直撃を受けた。
2発、3発、タイタンの猛攻が続く。
が、何発目かのパンチが打たれたとき、マシーン大元帥の大きな手が
タイタンのそれを捕らえた。
「なるほど、そう来たか。だが、ここまでだ。いつまでも勝手はさせん」
荒い息のマシーン大元帥の片手がタイタンの肩を狙う。その手を押さえる
タイタン。
「ふん、おれの熱線を忘れたか？」しかし額の発射口はむなしくスパーク
するだけだった。
「ふっ、さっきのパンチが効いたようだな」
「黙れっ、ならば力で捻じ伏せてくれる！」
両者の力比べが始まる。

互いに譲らぬ二人。しかしタイタンの体は次第に発熱し、肩のマグマだまりは
オレンジを越え、すでに白色となっている。組み合った手からは煙が
上がり始めたが、鉄の手を持つマシーン大元帥は気にする風も無く、さらに
力を加える。
「どうした、苦しそうだな。今楽にしてやるぞ。それっ」
ついにタイタンの左肩のマグマだまりが弾ける。が、タイタンは最後の力を
振り絞って傷口をマシーン大元帥の顔に向けた。
「ぐわッ、貴様ァっ!!」
至近距離から灼熱のマグマを浴び、さしものマシーン大元帥も顔を押さえ
大地を転がった。そしてかろうじて身を起こそうとしたマシーン大元帥の
額に突きつけられたのは破壊銃の冷たい銃口だった。

銃弾を撃ち尽くし、マシーン大元帥の体が動きを止めると、肩から炎を
噴出したままタイタンも膝をついた。

無効投票
>>536　デルザー厨。
>>548　理由になってない。なんだ、デルザー大杉って。
>>575、>>576、>>577、明らかに同一人物だろ。書き方といい、文章の流れといい。

>>590
ＩＰ晒さないと有効にならないよ。

>>591
指摘サンクス。じゃあ、改めて。
無効投票
>>536　デルザー厨。
>>548　理由になってない。なんだ、デルザー大杉って。
>>575、>>576、>>577、明らかに同一人物だろ。書き方といい、文章の流れといい。

今回は、それほど酷いのは無いですね。

>>536　単なる煽り。
>>548　もはや名物、デルザー大杉。
>>582　酷だが時間切れ。

582さんの努力に敬意を表した上で苦言。
内容の巧拙はともかく、勝手に百目勝利のＳＳを発表するのはいただけないよ、
勝敗は決まってないんだから。

ゴーストショッカー氏には、これを越えるＳＳを期待します。

>>593
ゴーストショッカー氏が締め切り宣言したのが584だから有効では？

自分も、582は有効で良いと思う。
試験だって実際の時刻じゃなくて、試験官が「やめ、鉛筆置いて」
までが受験者のリミットだから、これもゴースト氏の宣言までＯＫかと。

>基本的にはその近辺での私の締め切り宣言をもって締め切りとします。

だしな

無効要求させていただきます。

535:投票する相手が勝つ理由になってません。首領は結局同じですし。
536:デルザー万歳だけで、投票する相手が勝つ理由になってません
548:人員整理は票になりません
549:投票する相手が勝つ理由が示されてません。何か多重っぽいし
576:同上
577:対戦相手への誹謗中傷のみの投票です

うーん、そんなもんなのかな。
百目も多重っぽいのあると思うけどね。
マシーンｖｓアポロの時から無効投票は、ちょっと怪しめかな。

最後の投票なんで、おかしな事にならないように。

>>598
592さんにもあったんですが、書き方とか、連続投票のタイミングとか・・・
疑っちゃ悪いとは思いますけど。

ただ、無効に入れた理由はやはり内容です。
こじつけてきな内容や、煽り的なものが多かったように思えたました

<無効要求>
523：願望のみで理由なし
535：明確な勝利理由にならん
　　（この理屈だとデルザーなら誰でもいいことになる。）
536：デルザー厨
548：いつもの人員整理
571：願望のみで理由なし
576：明確な勝利理由無し
577：誹謗中傷、煽り

今回は厨がおとなしめだったか。

無効投票締め切りです。
集計およびSS執筆はしばらくお待ちください。

ここでのデルザー人気は、やはり阪神みたい。
桧山がシャドウで、大元帥が矢野になるのか？

後はゴースト氏のＳＳ発表で終了か。
次に似たような大会をやる人のために、今回の反省点。

・無効投票は、他人様の投票にケチをつける無粋なシステムの上、
どうにも信用できないものも最後の方にあったので、
次回の開催者は止めたほうがいいと思う
・無効投票以前に、やたらと人の投票にケチをつけるのが目立った
オタだからこだわりが以前に、どうにも狭量ではなかったか
・荒らし煽りは放置できるようになった

こんなところかな。
特に大きな荒れはなかったと思う。
それが収穫だった。

無効投票以前に多重票のほうを何とかしたほうがいいと思うんだが。
あらし煽りが放置できても、1票にカウントされてしまうのは問題だ。
公正を期するなら投票をfushianasanで

無効票はそれなりに機能してたんじゃない？
確かに怪しい理由もあったけど、結局3票以上じゃないと有効にならないから、割と納得いく票が残ってたと思う。
ケチ付け多かったかなぁ。
最強ライダースレよりはよほど少なかったと
一部の厨のマンセー的発言やソース見てないような発言は指摘されてもしょうがないと思う。

自分の収穫はタイタンの再評価、かな。
アポロとかシャドウは前から人気あったけど、タイタン今ひとつ認知されてなかったから（笑

大元帥もこのスレで急上昇したな。まあ、いいことだ。
前に少し話があったけど、幹部＋一部の首領格も加えた第2弾が見てみたいものだ

無効投票以外でのケチつけは多かったな。
まあ、無効投票も終盤はね。割とまともな意見が多かったから、
相当きびしめになって、あんまりかなと思うのもあった。
オレの見解は、もうちょっとゆるめだったから。

節穴さんもいいかもしれないが、参加者減るだろうね。
平成ライダー予選スレみたくゲームとしてやるのが、後腐れなくていいかもね。

これ終わったら仮面ライダー戦闘員最強トーナメントでもやってほしいね。
平成には該当者がいないけど。

>>607
投票だけ別の所でやればいいんじゃね？
２ｃｈで晒すより集計人だけに判る方がマシだし。

デルザーもこれでお終かのう？

バカモノ、まだ余は負けてはおらん。

仕事立て込み中につき執筆もう少し遅れます。
まことに申し訳ございません。

保全age

hoshu

保守。
第２弾は、６０６氏、６０７氏の言うとおり、
一部の首領（十面鬼など）＋幹部怪人＋強豪怪人（グランバザ−ミ−やグランザイラスなど）
で、ゲ−ムとしてやる方がいいかもしれない。

とりあえずエピローグの方は書きあがりました。
分量もけっこうあるんで本編もう少し待ってください。
まあ折角の土日にもコミケに行って遊んでた私のせいではあるのですが（＾＾；

すっかり人がいなくなったな

仮に次があるとして新規で挙げられるのは・・・

首領：十面鬼、ゼロ大帝、カイザーグロウ、サタンスネーク、ダスマダー、ドラス、ン・ダグバ・ゼバ
幹部：魔神提督、サザンクロス、マリバロン、ボスガン、ガテゾーン、ズー、アギト、ラッキークローバーの四人
強豪怪人：スノーマン、ガニコウモル、グランバザーミー、グランザイラス、ゴ・バダー・バ

こんなとこ？

強豪怪人の所にホ−ス・オルフェノクを入れるのはどうですか？
でも、彼はどちらかというと怪人よりもヒ−ロ−に近いので微妙な所ですが。

>>619
このメンバーなら完全にヒーローだから一人だけ浮いてそうだな。
でも、「あなたの罪は重い・・・」は迫力あった。いい線いくかもね

>>618
ゲドリアン忘れてるぞ・・・

>>620
ゲルドリングは？

>>621
ゲドルリドルの間違えか？

>>618
バダーよりもジャーザとかバベルとかドルドの方が明らかに強い

クウガならザインとガリマをカットして
ガルド、バダー、ジャーザ、バベル　の印象的なゴ怪人+　ドルド、ゴオマでいいと思う。

ガルド→ガドルだった。ｽﾏｿ

>>623
多杉。ただでさえ多かった参加者が更に多くなるんだから
もし第二回大会があるならエントリーは一組織最高四人までくらいの方が良い。

>>625
俺もそのくらいが丁度いいと思う。基本である無印ライダーからして幹部は四人だしね。

ただ一組織四人までとなるとジンドグマは一人出られず、（サタンスネークを出さなければ万事解決だが）
クライシスも四隊長を全員出せなくなるな。そういやグランザイラスって案もあるし。
（その場合の脱落はマリバロンかな?）
今回全員出場したデルザーを四人に絞るとなると･･･
大元帥にシャドウは確定として･･･あとは悩むところだな。
地位的にヨロイ騎士、磁石団長または実力的に鋼鉄参謀、ヘビ女あたりだろうか･･･?
まあ妄想だけならいくらでも語れるわけだけど。

組織とかじゃなく作品から2〜4人、等身大キャラで変な無敵設定のない、
「この作品の中ではコイツが強い」と思う「敵」を推薦してくとかは？
怪人首領ライダー偽ライダーに拘らず

登場時は幹部扱いだったキングダークはやはり無理でつか？
シャドームーンはやはり無理でつか？
ハカイダーなどの石森作品は無理でつか？
平成ライダーよりもよほど同一世界だと思うのですが。
事実ゴレンジャー対ジャッカー電撃隊で同一世界とされていたし。

王蛇やガイ、シザースとかはだめかな？

一応怪人じゃなく、ライダーだからな。

第２回大会が開催されるなら、
まず、各組織内の首領格・幹部怪人・強豪怪人で
組織内予選をして各組織の代表者を選出、
各組織の代表者が出揃ったところで大会本選を開催する、
というようにする、というのはどうですか？

>>631
それもいいけど、組織によって寂しいとこが出てくるしな〜。龍騎なんか組織すらないし
逆にデルザーあたりは数が多すぎて予選だけで長くなりすぎ。ややこしくなる。
俺は>>627の意見に賛成。均等が取れるし、グランザイラスみたいな反則怪人は殿堂入り（笑）として出さないですむ。

前スレにもあったが、勝ち抜きではなく､１試合ごとのエキジビション方式
というのはどうか？相性による面白い展開が期待できそうだが。

エキシビションマッチだったら、ときにはタッグマッチも見てみたい。

>>632
ZX、真、ZO、Jは一括りだな、その場合は
タイガーロイド、改造兵士、ドラス、ガライってところか
でもアギトみたいにトップ３がはっきりしてればいいが
ストロンガーみたいに強豪多数だと推薦時にも荒れそう

>>626
デルザーだと、シャドウ、鋼鉄参謀、大元帥、狼長官、ってところかな
単純に強いと思う順にあげただけだが

確かに龍騎は、こじつけないと組織すらないからな。
「組織名：ミラ−ワ−ルド」・「首領：神崎士郎」
・「幹部：仮面ライダ−・オ−ディン（＝首領の傀儡）」
・「強豪怪人：ガルドサンダ−、ガルドスト−ム、ガルドミラ−ジュ」
だめだ、むりやりだな。オ−ディンは仮面ライダ−扱いだし。
せめて、龍騎本編で、「最終決戦で士郎とオ−ディンとゴルトフェニックスが融合して最強のモンスタ−に」
という描写でもあれば、問題なかったのだが・・・・。

ライダーだが、王蛇は乱入させてもいいと思った。貫禄ある悪役だし

「祭りの場所はここか？」

オルタナティヴ・ゼロ＝香川教授なんかは、ある意味、幹部級の怪人って感じもするけどね。

＞639
香川先生は英雄だから、
怪人トーナメントなんかに出てほしくないかも……

……とか言って、自分が出場するのがタイガ流ｗ

「…とうとう決勝戦か」
解説席の城茂が口にしたその言葉を、解説席の周りで試合を見守る他のライダー…
本郷猛、一文字隼人、風見志郎、結城丈二、神敬介、山本大介、筑波弘、沖一也、南光太郎、瀬川耕司、五代雄介、津上翔一は感慨深げに受け止めていた。
「長かったですね」結城が口を開いた。
「ああ、だがそれもこの試合で終わる」

すでに試合場に降り立っている二人。
「…まさか貴様が決勝戦まで残ってくるとはな」マシーン大元帥が意外そうな声を上げる。
「この俺の力をなめているのか？」百目タイタンの声はわずかに怒気を含んでいた。
「とんでもない、むしろ逆だ。まさかあのブラックサタンにこれほどの逸材がいたとはな…
どうだ、このオレの部下にならんか？」
「何だと？」百目タイタンが心底意外そうな声を上げる。
「オレの部下はどいつもこいつも箸にも棒にもかからん奴らばかりでな。
貴様ほどの実力者ならこのオレの右腕としてやろう。どうだ？」

「…断る」
「ほう…何故だ？ブラックサタンへの義理か？」
「あんな虫に義理など感じてはいない。俺に目をつけたのがたまたま奴だったからあそこにいただけだ。一応好きにやらせてもらっていたしな」
「ならば何故だ？」
一瞬の沈黙の後、百目タイタンが口を開いた。
「…俺がブラックサタンにいてひとつわかったことがある。
誰かの下で働くというのはやはりオレの性に合わんということだ。もちろんあのシャドウにも…そして貴様にもな！」
「…惜しい男だが止むを得ん。地底よりさらに深い、地獄の底まで叩き込んでやろう！」

そして、全ての決着をつけるべく、最後の試合の開始が告げられた。

「試合開始ィィッ！！」

「はぁぁぁっ！！」開始早々パワーを全開にする百目タイタン。肩が赤く発光し、全身から熱気が立ち上がる。
「最初から飛ばしていく気のようだな」マシーン大元帥が余裕の構えを見せる。
「でなければ貴様は倒せまい」

百目タイタンが自らの目をひとつ取り外し、マシーン大元帥に向かって投げつけた。
「ふん！」目玉を腕で跳ね除けるマシーン大元帥。弾き飛ばされた目玉がマシーン大元帥の周辺で爆発する。
「この程度、子供騙しにもならんわ！」
「…ならばこれはどうだ？」再び百目タイタンが目玉を投げつける。
「同じ手を！」マシーン大元帥が先ほどと同じように払いのけようとした瞬間、目玉が爆発した。
「ぐっ！」至近距離での爆発にダメージを受けるマシーン大元帥。
マシーン大元帥が百目タイタンを睨みつける。百目タイタンが手にした破壊銃からは銃煙が上がっていた。
「俺が目玉を払い除ける寸前、銃で打ち抜いて爆発させたというわけか…」
「同じ手が通じないのは何も貴様だけではない。生憎だったな」

「…ならばこちらも本気を出させてもらうとしよう」
だがその言葉とは裏腹に、マシーン大元帥が先ほどまでの構えを解いた。
「何のつもりだ？」
「さあな」
「…まあいい、戦う気がないならこちらから攻めさせて貰う」
姿勢を低くし、腰の破壊銃を構えながらマシーン大元帥に駆け寄る百目タイタン。
だがマシーン大元帥は百目タイタンを迎撃もせず、ただ腕を組んで走り来る百目タイタンを待ち受ける。
「どうした、勝負を投げたか？」
「勝てる勝負を投げる馬鹿などおるまいよ」

タイタンがマシーン大元帥にあと十数メートルまで迫った時、突然タイタンの周囲を赤色の壁が覆う。
「ちっ、例のバリアか！小細工を！」タイタンが舌打ちする。
「さあ、どうするかね？」
「知れたこと！」
タイタンの全身の温度がさらに上がった。立ち上る熱気が周囲の空気を歪ませる。
「はぁっ！」タイタンが渾身の力を込めたパンチをバリアに繰り出した。ドォンという鈍い音とともにバリアの光が一瞬鈍くなる。
「死神バッファローの突進程度で消滅したバリア、この俺に破れんと思ったか！」
さらにラッシュを繰り出す百目タイタン。右、左…フルパワーで繰り出されるラッシュの雨にバリアはしだいに光を失っていく。
「はぁぁぁぁっ！！」大砲のような右ストレートがバリアに炸裂した瞬間、バリアはその限界を超え、閃光と鈍い爆音を発して消え去った。
そしてバリアが消え去ったまさにその瞬間、空中を閃光が走った。
会場の空気が一瞬にして凍りつく。
百目タイタンの動きが止まっていた。その左肩からは煙が立ち上っている。
そして百目タイタンが最大の弱点である肩のマグマだまりをさらけ出していたその位置に…マシーン大元帥が立っていた。

百目タイタンがガクリと膝をついた。
「貴様…俺がバリアを破る瞬間を…狙ったか…」マシーン大元帥のビームが直撃した肩を抑えながら、途切れ途切れの声を吐き捨てる百目タイタン。
「貴様のパワーなら俺のバリアも破れるというのは読めていた。だがそのパワーが仇となったな」
ゆっくりとタイタンに近づくマシーン大元帥。
「確かに貴様は強い。戦いの中でもそうそうスキも見せん。ならばスキを作ってやればよいわけだ。
マグマだまりという爆弾を抱えている貴様に対しては大火力の一撃など不要、むしろ急所を一刺しにする鋭利な針と一瞬の隙があればいい」

百目タイタンの傍で勝ち誇るマシーン大元帥。
「マグマだまりに直撃を受けたわりには致命傷とはいかなかったようだな。
幸か不幸かバリアを破る際に多少なりともパワーを消費したせいで体内のマグマエネルギーの飽和状態が多少緩和され、
そのおかげで外部からの衝撃にも多少は耐えられた、というところか」

「くっ…」対戦相手のダメージを瞬時に、しかも的確に読み切るマシーン大元帥の頭脳を、百目タイタンは苦々しく思った。
「だが死ぬのが多少伸びただけだ。今の貴様にこの距離で肩への攻撃を防ぎ切る術は無い」
マシーン大元帥が機関銃を取り出し、構えた。
「ここまではよくやった、だが…死ね」

しかし、まさに引き金を引こうとしたマシーン大元帥がは、ふたつの奇妙な事実に気づいた。
百目タイタンがその右腕を試合場の地面に突き刺していること、そしてその肩のマグマだまりの光がわずかに鈍くなっていることを。

「ズズン！」鈍い音とともに突然マシーン大元帥の足元が崩れた。
「な…何だとっ！？」突然の出来事にマシーン大元帥が驚きの声を上げる。
だがマシーン大元帥の驚きはそれで終わらなかった。崩れた地面のすぐ下には…赤く鮮やかな光を放つマグマがあふれ出してきたのだ。
「馬鹿なっ！」
「…一石二鳥というやつだな」
「貴様…地面に突き刺した右手で試合場の地面を、局所的にマグマになるまで熱したのか！あのわずかな時間で！」
「くっ！」体勢を崩しながらマシーン大元帥が手にした機関銃を乱射する。放たれる銃弾のいくつかが百目タイタンの右肩のマグマだまりを直撃した。
だが…百目タイタンは少しよろめくだけだった。そのままマシーン大元帥の足を掴み、顔を覗かせたマグマの中に引きずり込もうとする。
「な…なぜ効かん！？」
「さすがにこれだけの地面をマグマ化するには少々パワーが必要だったのでな。過剰なエネルギーはすべて使い果たしてしまった。結果的に…エネルギーの暴走の恐れはなくなり、この肩のマグマだまりも少々の衝撃で暴発はしなくなったというわけだ」

「ならば…今の貴様のパワーは通常の状態ということだな。そんなパワーでこの俺に勝てると思ったか！」
「どうかな？余裕のセリフをほざく前に自分の周囲を見てみたらどうだ？」
その言葉を受け、マシーン大元帥は現在の自分の状況を再認識した。
百目タイタンに足を掴まれ、今まさにマグマの中へと引きずり込まれようとしている自分の状況を。

「確かに貴様の言うとおり、今の俺のパワーは通常の状態とそうは変わらん。だが今我々がいるこの場所は…」
百目タイタンの無数の瞳が、勝ち誇るように一斉にマシーン大元帥を睨みつけた。
「この俺の、百目タイタンのホームグラウンドだ」

次の瞬間、マシーン大元帥の全身がマグマの中に引きずり込まれた。
マグマの中から２人が激しく戦う音が響く。
マシーン大元帥のものと思われる光線がマグマの表面を割り、そのまま天井に命中した。
百目タイタンのファイアー・シュートがマグマの表面から飛び出し、試合場の壁に激突して炎を上げる。

数分後、音が止んだ。
観客の誰もが、状況の推移を見守る。

数十秒の静かな時間が過ぎた。
その時、マグマの表面を割って、ひとつの影がゆっくりと姿を現した。その全身はマグマに覆われ、いったいどちらなのか分からない。
その人影はマグマの海からさらにもうひとつの影を引きずり出す。
引きずり出された影は完全に戦闘能力を失い、昏倒しているようだった。

やがて、無事な方の影が勝利の確信とともにその顔面を自らの手で拭う。
観客が息を呑んだ。

次の瞬間、拭われた顔からは、何十、何百という無数の瞳がその姿を覗かせた。

「勝者、百目タイタン！」

タイタンが右腕を高く掲げた。
場内が割れんばかりの拍手と歓声に包まれる。

「…頂点に立ったのは、奴か」茂がぽつりと言った。
「少々意外だったような気もしなくもないが…」洋が自分の感想を述べる。
「そうですか？」
「まあ実力は折り紙つきと言われながらも、目立たないと言えば目立たない男だったからな」
「ああ、俺も正直、奴がここまでの実力者とは思ってなかったからな」志郎が続ける。
「強いやつが勝つのか、勝つやつが強いのか…」
「俺は同じだと思ってる」猛が口を挟んだ。
「同じですか？」
「ああ、少なくともこの大会では、俺たちの好敵手である各組織の幹部たちは自らの持つ能力を生かし、頂点を目指すべく戦っていた。
その戦いを侮辱することは誰にもできん。少なくとも俺はその気はない。
この戦いでその力を見せた戦士たちは、少なくともこの場においては賞賛されてしかるべきだ。俺はそう思う」
そう言い放つとともに、拍手を始める本郷猛。
「…ですよね」五代がそれに続いてゆっくりと拍手を始める。
それに惹かれるように、すべてのライダーたちが拍手を始めた。
少なくともこの瞬間だけは、ライダーたちはこの戦いに参加したすべての戦士…本来は敵であるはずのその戦士たちに、惜しみない賞賛を与えていた。

○百目タイタン　１６　−　１４　マシーン大元帥×

その時、突然どこからともなく場内に声が鳴り響いた。ライダーたちにとっては聞き覚えのあるその声。
「まさか…」
「奴がこの大会の主催者か！？」

「優勝の栄冠に輝いたのは百目タイタン、お前か。
よくぞここまで勝ち抜いた。まずはおめでとうと言っておこう」
「…」

「どうした、何か不満かね？」
「貴様がこの大会の主催者か」
「その通り」
「貴様…何者だ？」
「…それに応える必要はない。だがこの大会の優勝を称え、君にひとつ贈り物をさせてもらおう」
「贈り物だと？」
「君がもっとも欲しがっているもの…この地球だ」
「！？」場内がざわめいた。

「地球だと！？ふざけるな！」光太郎が思わず声を上げる。

「…そこの小童どもが何か言っているようだが…そんなもの気にする必要はない。
お前が望めばこんな星などいくらでもくれてやろう。どうだね？」
謎の声が語るその言葉には百戦錬磨のライダーたちをも怯ませる何かがあった。
そう、まるで本当に気分次第でこの地球をも簡単に手に入れてしまえるような恐るべき威圧感が…

「何だと…？」
「奴め…いったい何者なんだ！？」

ざわめく場内の中で一人静かに状況を見据える百目タイタン。その視線が解説席のライダーたちに向けられる。
百目タイタンがポツリと漏らした。「…安心しろ」

「折角の申し出だが…断る」
「何だと？」茂が思わず声を上げた。

「…ほう、何故だ？」謎の声が予想していなかった回答を訝る。
「どこの馬の骨とも分からぬ奴にこの地球を譲ってもらう必要などない。
こんな星など、俺が欲しくなったらいつでも手に入れてやる。俺の欲しいものはもっと別にあるのでな」
「それは何かね？」謎の声が百目タイタンに問いかけた。

「…答える必要はない」
吐き捨てるようにそう言い放った百目タイタンが再び歩き始める。
「下らん時を過ごしたな」
その言葉を残し、百目タイタンは闇の中に消えていった。

ざわめく場内の観客。
その喧騒を横目に、誰も気づかぬ観客席最上段で試合場を冷ややかに見つめる二人の男がいた。
一人は秋月信彦…世紀王シャドームーン、そしてもう一人は秘密結社バダン大幹部、暗闇大使。

「まあ俺抜きの大会にしてはなかなか楽しめたな」
「ほう…貴様が出ていれば優勝していたというのか？」
「まあな。たまには解説役も面白いかと思ったが…やはり俺も出場すべきだったか」
「御影の奴めもな…是非にと言うので今回は枠を譲ってやったが、偉大なるバダンの栄光に泥を塗りおって…」
「となると次は貴様が俺に倒されるということか？」
「…誰にものを言っている、小僧め！」
シャドームーンがその姿を白銀に変える。それに対して暗闇大使もその正体…サザンクロスの姿を現した。

「まあ待て、折角の好取組、このようなところでやってもつまらんだろう」
狭い通路から声が響いた。動きを止める両者。
高いブーツの足音が通路に響き、さらに２人の男が姿を現す。
クライシス皇帝直属の査察官にしてクライシスを統べる者ダスマダーと、ドクマ帝国を統べる者、帝王テラーマクロだ。

「ちっ、何の用だ？」暗闇大使が元の姿に戻る。それに合わせてシャドームーンもその変身を解除した。
「なあに、ひとつ面白いことを教えてやろうと思ってな」
「面白いことだと？」
「フッ、まさか貴様もこの戦いに加わりたくなったとでも言うのか？」
「余はまだ決めておらんがな。だが一連の試合を見ていたヤツめが、こともあろうに余に具申してきおったのよ。
余の命令以外全く聞かない奴めが、次の機会にはぜひ、とこの余に頼み事をしてきおったのだぞ。こんなこと、後にも先にも二度とあるまい」

「…ほう」
「あらゆる悪の組織の中でも、最強と誉れ高いあの男…
ライダー達めが束になってかかってもかなわなかったというクライシス帝国最強の戦士、グランザイラスか」
「無論予は許可してやるつもりだ。ジャークめもむざむざ敗れおったし、４大隊長もジャークめの恥を雪ごうとしておるらしいしな」
「どうじゃ、面白くなりそうじゃろう」テラーマクロが口を開く。
「貴様たちや我々だけではない。ゼロ大帝や魔神提督、悪魔元帥、そしてドラスの奴めもなにやら企んでおるらしいぞ」

「…面白くなりそうだね」さらに姿を現した１組の男女。グロンギを統べる者、ン・ダグバ・ゼバとラ・バルバ・デだ。
「こんな面白そうなこと久しぶりだよ。いいなあ、楽しみだなあ」ダグバが無邪気な笑い声を上げる。

「…次の機会が、楽しみだな」バルバがぽつりと言った。
「良かろう。ではその時にすべての決着をつけてやろう。今回の大会に参加した連中、そしてここにいる連中…全てを蹴散らし、ゴルゴムの最強を証明しててくれるわ」
「ハッハッハ、ここにいる皆、貴様と同じことを思っておる」テラーマクロが口を挟んだ。

「…招待が来るのを楽しみに待ってるよ。行こう、バルバ」

その時、観客席最上段…シャドームーンたちのすぐ前に座っていた男が、人の気配に気がついて後ろを振り返った。
だがそこにはすでに人影はなく。さきほどまで感じられた人の気配も綺麗に消えうせていた。まるでそこには最初から誰もいなかったかのように。
「おかしいな…気のせいだったのかな？」
男は首を傾げた。

誰もいない荒野をひとりの男が通り過ぎていく。
「奴らとの戦い…確かに得るものはあった。心躍ることもあった。だが…何かが足りぬ」

その時、荒野に声が響き渡った。
「待てっ！」丘の上に現れたひとつの影。
「百目タイタン、今日こそ決着をつけてやる！」仮面ライダーストロンガー…城茂の姿がそこにあった。
「行くぞ！とぉぉっ！！」
百目タイタンは、戦闘態勢を取りながら、内心で愉悦を感じていた。
「…そう、そうだ。やはり俺の敵にふさわしいのは…貴様たち仮面ライダーどもよ！」
まるで自らの最大の障害であるはずのストロンガーを追い求めるかのように、百目タイタンは空高く跳んだ。

すでに観客が誰もいなくなった試合場。
先ほどまでの激闘が嘘の様に、物音ひとつない静寂があたりを包んでいる。

どこからともなく小さな声が響いた。男女合わせて数人の、若者たちの声。声は次第に大きくなってくる。
「…遅れたなんてものじゃないな、これは…」
「海道さんが道を間違えたりしたから…」
「うっせえな！俺のせいだって言うのかよ！」
「もう帰ろう、海道。いくらなんでも静かすぎる。もう試合も全部終わってるだろうし、会場には誰もいないと思うけど」
「これはなあ、みんな真打ちの登場を息を潜めて今か今かと待ってんだよ」

「あ、あそこ…」若い女性…長田結花が指さした先に、試合場への入り口らしき扉があった。
「よっしゃあ、やってやるぜぃ！」若い男の一人…海堂直哉が扉に向かって駆け出す。
「おい海道…」もう一人の若い男…木場勇治はそれを止めようとするが、海道はそのまま扉に突進していく。
「…やれやれ」

静寂に包まれていた試合場に、突如バタンと大きな音が響いた。
試合場の扉の一方が開き、そこから海道が躍り出てくる。

「待ったせたな皆の衆！！本日の主役、海堂直也様の登場だぁぁぁ！！」
大歓声を予想していた海道。
だがその耳に届くのは、ただの静寂だけだった。切れかけの蛍光灯の一つが、ジリジリと音を立てているのが聞こえた。
「…あら？」

「…やっぱり」木場がため息をつく。
「…帰りましょうか、木場さん」
「そうだな、３人でラーメンでも食べて帰ろう」
「はい！」
「おい海堂、帰るぞ！」

「ちっきしょぉぉ！皆俺に恐れをなしてとっとと逃げやがったか！卑怯にも程があるってもんだぜ！」
「おい海堂！」
「わーったわーった！今行くよ！」

海堂の姿が異形の怪人…スネークオルフェノクへと変化した。
「次があったらきっちり決着つけてやるぜ！目ん球ひんむいて驚けよ皆の衆！
１！２！３！ダァーーーーーッ！！！」

右手を高く掲げて絶叫する海堂の声が、試合場に響き渡った。


−了−

というわけで決勝戦です。

執筆にずいぶん時間がかかってしまいました、申し訳ありません。
投票結果は以下のとおりです。536、548、576、577が無効となりました。

513＜百目タイタン＞ 03/08/03 01:53 ID:f3SBltbT 514＜百目タイタン＞ 03/08/03 01:58 ID:9LFFuYZv
515＜マシーン大元帥＞ 03/08/03 02:01 ID:apKhgjH2 516＜マシーン大元帥＞ 03/08/03 07:12 ID:rERSukkV
519＜百目タイタン＞ 03/08/03 09:35 ID:+KCa15uk 521＜百目タイタン＞ 03/08/03 11:55 ID:HCPfI0eX
522＜マシーン大元帥＞ 03/08/03 12:25 ID:fYmhiskw 523＜マシーン大元帥＞ 03/08/03 12:56 ID:E00OIfIE
524＜百目タイタン＞ 03/08/03 15:52 ID:62NoB3T1 525＜マシーン大元帥＞ 03/08/03 17:42 ID:UpeD+FcS
527＜百目タイタン＞ 03/08/04 02:38 ID:5nDezpI9 528＜百目タイタン＞ 03/08/04 08:48 ID:MyikgK8M
529＜百目タイタン＞ 03/08/04 16:11 ID:XeER4TX4 531＜百目タイタン＞ 03/08/04 17:53 ID:+xEV3qRl
532＜マシーン大元帥＞ 03/08/04 20:14 ID:l47s6Tv 533＜マシーン大元帥＞ 03/08/04 20:38 ID:ZSDYUHAD
534＜マシーン大元帥＞ 03/08/04 21:18 ID:B/s6XQWv 535＜マシーン大元帥＞ 03/08/04 21:28 ID:uOGkCUud
541＜百目タイタン＞ 03/08/05 04:31 ID:THDYIXoH 542＜百目タイタン＞ 03/08/05 09:20 ID:TsgODw7p
546＜マシーン大元帥＞ 03/08/05 19:25 ID:aL4NGatO 549＜マシーン大元帥＞ 03/08/05 19:59 ID:gGgoTaBt
570＜百目タイタン＞ 03/08/08 03:16 ID:Fb06p+7/ 571＜百目タイタン＞ 03/08/08 11:58 ID:/vk7mtP9
572＜マシーン大元帥＞ 03/08/08 20:53 ID:mRAnN589 573＜百目タイタン＞ 03/08/08 21:25 ID:floPOLJG
574＜百目タイタン＞ 03/08/08 21:48 ID:9nVKk36B 575＜マシーン大元帥＞ 03/08/08 21:48 ID:41fbrcI2
581＜マシーン大元帥＞ 03/08/08 23:59 ID:a0zKNCDV 582＜百目タイタン＞ 03/08/09 00:02 ID:ypcfduv6

さて、これで第一回最強怪人トーナメントは終了です。
５月上旬より今までの間、この企画にお付き合いいただきまことにありがとうございました。
すぐに続編を始める気は今のところありませんが、またどこかでお会いいたしましょう。

それでは。

お疲れ〜
よく頑張った！感動した！ってやつかな

ゴ−ストショッカ−殿、お疲れ様でした。
約３ヶ月間楽しませてもらいました。エピロ−グの最期に海堂達
オルフェノク３人組が出てきたのもよかったです。

「荒しに耐え、よく頑張った。感動した！ ありがとう。」
ゴーストショッカーさん、お疲れ様でした。今はゆっくりお休みください。

しかし海堂さんは相変わらず…
もし第二回大会をやるとしたなら、喜び勇んで応募したものの書類不備でエントリーされていませんという感じですね。

ゴースト様、嵐も有った長丁場の中、常に変わらぬ力作ＳＳ有難うございました。
エピローグを拝見したら、第２回の可能性無きにしも非ずのようですので
期待しております。

それにしてもタイタンが優勝とはちょっと意外でしたね（確かに強いとは
思ってたけど、弱点が明らかだったので）。大会開始時にだれかが
賭けでも開いていたら、万券がでたかも（ｗ

ではゆっくりお休みになって、疲れをおとりください。

ついでに、皆様の選ぶ今大会のベストバウトなど教えていただければ
いろいろと参考になりますです。スレ埋めのネタにでもどうぞ。

ゴーストショッカー氏、数々の名勝負をありがとう。
そして、タイタン優勝おめでとう

俺的ベストバウトは
１　アポロガイスト対鋼鉄参謀（アポロの知的な戦いと、ラストの台詞が良）
２　百目タイタン対ガライ(「恐怖」の扱いが面白い）
３　ジェネラルシャドウ対ジャークミドラ（ミドラの漢っぷりがいい）
ってとこかな

まとめサイトつくって欲スィ、といってみる。

私的ベストバウトは、
１．再生アポロガイスト　対　鋼鉄参謀
２．再生アポロガイスト　対　マシ−ン大元帥
３．百目タイタン　対　ジェネラルシャドウ
４．百目タイタン　対　マシ−ン大元帥
５．狼男　対　ガラガランダ
です。今大会は、再生アポロガイストと百目タイタンの奮闘ぶりが目立ち、
両者の人気の高さを現しているようでした。

一番、素晴らしかったのはマシーン大元帥ｖｓ再生アポロガイストかな…
次いで決勝。荒れれば荒れるほどＳＳが冴えてました。
強いマシーンが、意外とよかった。不思議と違和感もなかったな。

大元帥アンチと、ついでに、それを煽る輩がやたらといたのも、
今となっては、よい思い出。

保守

ゴースト氏が第2回の開催の可能性を示唆してくれたこと、非常に
嬉しく思う。シャドームーンも参戦するようだが、それが可能なら
「悪のライダー」くくりで、ショッカーライダーと、王蛇、リュウガ、
オーディン、サイガ、オーガも参加させて欲しい。特に王蛇は、
戦闘マニア同士ということで、是非とも ダグバとの対戦を見たいものだ。
実際の戦いだけでなく、その前のやり取りも 面白いことになりそうだ
（こういう組み合わせの妙味を考えると、 トーナメントじゃなく、
エギジビション形式が便利なのだが）。
ついでに英雄コンプレックスのタイガが乱入するとか。

ザ　　　リ　　　ガ　　　ー　　　ナ　　　保　　　守

ライダー系はいらん。
ちゃんと最強ライダートーナメントの方でエントリーされてるんだし。
なんでシャドームーンの参戦が決定事項のように語ってるんだ>>665は？

>>667
いいじゃん、最強ライダートーナメントは今やってないし
多くに出てても構わんと思うが

しかし、設定的に無理っぽいのもいるね。

オーディン＝神崎のからくり人形、リュウガ＝裏しんじ
オーガ＝・・・ダブリ　　　　　
は無理だろうし。

サイガもかっこいいけど、怪人参加はどうだろう。
あ、裏切り者のオルフェノク抹殺、にすればいいのか。

>>667
>なんでシャドームーンの参戦が決定事項のように語ってるんだ>>665は？

エピローグ読んでる？







..

俺も第二回大会があるならライダーは出してほしくない。
それでは怪人最強決定戦ではなく、ただの悪役最強決定戦になってしまい
大会の指向が変化してしまうように思う。

>エピローグ読んでる？

エピローグのどこにもシャドームーン参戦を決めたとアナウンスしてないけど？
ゴースト氏は第二回大会さえやるかどうか判らないって言ってるのに。

素朴な疑問。
シャドームーンはライダーですか？

>>672
正式にはライダーではない。
しかし、ライダーヒーローシリーズとしてソフビ化されていたり
（正式にライダーではないのにライダーヒーローシリーズで
ソフビ化されているのはシャドーとドラス）
子供向けの本を見てみてもライダーと並んで紹介されてたり、微妙。

ライダー＝シャドームーンでは決してないが、
ライダー≒シャドームーンであることは疑いない事実。
そして、ライダーに近し物（作中の扱いにおいて）という意味では
ショッカーライダー、ニセアマゾン、ニセスカイを遥かに上回る。

とりあえず上げとく

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長い間、ご声援ありがとうございました。
ゴーストショッカー氏の次回作にご期待ください。

今度はデルザー抜きでやろうぜ

(　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ
(　･∀･)つ〃∩　ｶﾞｯﾃﾝ! ｶﾞｯﾃﾝ! ｶﾞｯﾃﾝ!
(　ﾟ冶ﾟ)つ〃∩ うゎぁあ　うゎぁあ　うゎぁあ
（ ´_ゝ`）つ〃∩ ﾌｰﾝ　ﾌｰﾝ　ﾌｰﾝ
（ ´,_ゝ`）つ〃∩ ﾌﾟｯ　ﾌﾟｯ　ﾌﾟｯ
(　ﾟДﾟ) つ〃∩ ﾊｧ? ﾊｧ? ﾊｧ?
(;´Д｀)つ〃∩ ﾊｧ　ﾊｧ　ﾊｧ
（　　＾＾ ）つ〃∩ ぬるぽ　ぬるぽ　ぬるぽ
(　･∀･)つ〃∩ ｶﾞｯ　ｶﾞｯ　ｶﾞｯ
（　ﾟ∀ﾟ ）つ〃∩ ｱﾋｬｰ　ｱﾋｬｰ　ｱﾋｬｰ
(=ﾟωﾟ)つ〃∩ ぃょぅ　ぃょぅ　ぃょぅ
（ﾟ�听）つ〃∩ ｲﾗﾈ　ｲﾗﾈ　ｲﾗﾈ
ヽ( ・∀・)つ〃∩ ｳﾝｺｰ　ｳﾝｺｰ　ｳﾝｺｰ
(ﾟдﾟ)つ〃∩ ｳﾏｰ　ｳﾏｰ　ｳﾏｰ
（　 ・３・）つ〃∩ エェー　エェー　エェー
（ ﾟ∀ﾟ）つ〃∩ さいたま　さいたま　さいたま
(　´･ω･`)つ〃∩ ｼｮﾎﾞｰﾝ　　ｼｮﾎﾞｰﾝ　ｼｮﾎﾞｰﾝ
<丶｀∀´> つ〃∩ ﾆﾀﾞｰ　ﾆﾀﾞｰ　ﾆﾀﾞｰ
（　ﾟÅﾟ）つ〃∩ ﾎｩ　ﾎｩ　ﾎｩ
(　ﾟдﾟ)つ〃∩ ﾎﾟｶｰﾝ　ﾎﾟｶｰﾝ　ﾎﾟｶｰﾝ
（´ι _` 　） つ〃∩ あっそ　あっそ

中途に落ちるのもなんだから、
1スレ目と2スレ目に載っているSSを保存している人いたら再掲載キボンヌ。

age

この対決が見たかった・・・
ってのはあるかい？

>>681
ジェネラルシャドウ対マシーン大元帥

狼男ＶＳ狼長官、あと剣聖ビルゲニアＶＳゴオマ完全体が見たかった。

狼男ＶＳ狼長官ＶＳウルフオルフェノク

へえ、まだ落ちてなかったんだ。

戦闘マニア対決、ダグバVS王蛇

知恵対決
ジェネラルシャドウＶＳアポロガイスト