2003年6月8日(日)7時0分 LycosNews
「月にかわって、お仕置きよ!」の決めゼリフで90年代に
大ブレークしたアニメ「美少女戦士セーラームーン」
(原作武内直子)が、10月からTBS系で実写版ドラマとして
放送されることが決まった。
グッズ売り上げ250億円を超えた人気作品が全く新しい形で
復活する。
出演する美少女の発掘・選考も含め、話題を呼びそうだ。
「セーラームーン」を題材にした、初の実写版ドラマは幼児から
小・中学生の女の子がターゲットとなる。
「仮面ライダー」や戦隊ものなど男の子向けの実写ドラマは
多かったが女の子向けのものは、これまでほとんどなかった。
美少女たちが「戦士」に変身し戦うシーンは、本物のアクション
に加えて、CGも駆使して、リアルでアクティブな映像をつくる。制作は「仮面ライダー」などの特撮を手がける東映が担当、女の子が主役の新しい実写ドラマを目指す。
http://news.lycos.co.jp/topics/entertainment/tv_drama.html?d=08sponichitycb002&cat=24