最強の仮面ライダー敵組織幹部怪人は誰だっ！？

こういう企画を考えてみました。
参加者候補は下のとおり。

ショッカー：黄金狼男、イカデビル、ガラガランダ、ヒルカメレオン
デストロン：カニレーザー、吸血マンモス、死人コウモリ、ザリガーナ
ゴッド：再生アポロガイスト
ゲドン＆ガランダー：該当者なし
ブラックサタン：百目タイタン、デッドライオン
デルザー：全員？
ネオショッカー：ヤモリジン
ドグマ＆ジンドグマ：死神バッファロー、オニビビンバ、ゴールドゴースト、サタンドール、マジョリンガ
ゴルゴム：ビルゲニア、大怪人ダロム、大怪人バラオム、大怪人ビシュム
クライシス：ジャークミドラ
グロンギ：ズ・ザイン・ダ、メ・ガリマ・バ、ゴ・ガドル・バ
アンノウン：水のエル強化体、風のエル、地のエル強化体
ミラーモンスター：該当者なし

戦えないやつ多数ですのでとりあえずボス勢はなしです。
どんな感じになりそうか語ってみましょう。

シャドームーンは入らないのか？

>>2
最強ライダー決定戦の方に以前出てたので今回はずしました

ザインとガリマより薔薇姉さんの方がよくないか？
もしくはガドルオンリー。

戦えないのは無しにしたのか、よく読んでなかった。

試しに乱数プログラム使ってトーナメント表を作ってみました。
盛り上がりそうなら投票形式で勝敗を決めるノベライズなどもやってみようと思います。

Ａブロック

ゴールドゴースト−−
｜−
剣聖ビルゲニア−−− ｜
｜−
再生アポロガイスト−− ｜
｜−
鋼鉄参謀−−−−−− ｜ ｜
　　　　　　　　　　｜−− ｜
大怪人バラオム−−− ｜
｜
風のエル−−−−−− ｜
｜− ｜
地のエル強化体−−− ｜ ｜
｜− ｜
ヒルカメレオン−−−− ｜ ｜
｜−
ヘビ女−−−−−−− ｜
｜−−−
大怪人ダロム−−−−

クライシス4大隊長、
ボスガン、マリバロン、ガデゾーン、ゲドリアン
も入れてよ！

ずれてたのでわかりやすいように書き直し。

Ａ−１ブロック
ゴールドゴースト　対　剣聖ビルゲニア
上記勝者　対　再生アポロガイスト（シード）
鋼鉄参謀　対　大怪人バラオム

Ａ−２ブロック
風のエル　対　地のエル強化体
上記勝者　対　ヒルカメレオン（シード）
ヘビ女　対　大怪人ダロム

Ｂ−１ブロック
ヨロイ騎士　対　サタンドール
上記勝者　対　ヤモリジン（シード）
磁石団長　対　隊長ブランク

Ｂ−２ブロック
イカデビル　対　マシーン大元帥
上記勝者　対　死神バッファロ−（シード）
狼長官　対　ゴ・ガドル・バ

>>7
実際にＲＸと戦ったボスガンは可能ですね。
ガデゾーンもなんとかなるかもしれませんが、
マリバロンとゲドリアンは戦闘シーンないので難しいと思います。

ディスパイダー入れて欲しい。ダメ？

暫定版対戦表続き。

Ｃ−１ブロック
マジョリンガ　対　岩石男爵
上記勝者　対　メ・ガリマ・バ（シード）
オニビビンバ　対　ジェネラルシャドウ

Ｃ−２ブロック
ドクロ少佐　対　カニレーザー
上記勝者　対　水のエル強化体（シード）
ジャークミドラ　対　ドクターケイト

Ｄ−１ブロック
百目タイタン　対　大怪人ビシュム
上記勝者　対　死人コウモリ
デッドライオン　対　荒ワシ師団長

Ｄ−２ブロック
吸血マンモス　対　ガラガランダ
上記勝者　対　ズ・ザイン・ダ
ザリガーナ　対　黄金狼男

以上です。

>>7
あいつらは幹部とは名ばかり。実力は怪人以下。

>>9
そうですか。 だからまともに戦闘シーンが無い魔人提督も除外なのね。

魔人提督じゃなく魔神提督ね。スマソ。

>>10
さすがにあいつは野良モンスター以上のものではないでしょうから…

>>15

う〜ん。まぁ確かにそうなんですけど
ＳＰで微妙にコアミラーを守護してたようにも見えません？
（たぶんあの辺りに巣があったか何かなんでしょうけど･･･）
唯一ＣＧな上にライダーを倒したミラーモンスターですし。そこをなんとか。

ただの強豪怪人も含むとなると他にも出場希望者が多くなりそうなので…
一応現在シード扱いの怪人の対戦分が８つ空いてますので、他の方の意見聞きながら決めます。

ミラーモンスターなら（契約モンスター除くと）ガルド３兄弟かなあ。
強豪怪人の枠に収まってるけど。
野良化したサイコローグのインパクトもなかなか。

出来レースでもいいのでイカデビルを、、

見切り発車ですがとりあえず始めてみましょう。

Ａブロック第一試合
ゴールドゴースト　対　剣聖ビルゲニア

期限は５０レス（〜70レス）ｏｒ２日（4/8　0:00）とし、
レスのつき具合によってこのどちらかを期限として勝敗判定を下します。

ではどうぞ。

とりあえずビルゲニアに一票！ってかゴールドゴーストって誰？

ゴールドゴーストはジンドグマの幽霊博士の変身後で
4幹部の中で唯一人スーパー1を敗退寸前まで追い詰めた実力の持ち主

試合前のアレ#1/2
解説「『最強ライダーは誰だ?!』初回から何度なく出て来た『最強悪の幹部は誰だ?!』が
　2003/4/5に遂に開催される事になりましたッ!!
　最初の戦いとなる、Ａブロック第一試合はゴールドゴースト 対 剣聖ビルゲニア。
　まずは試合前解説として二人と戦った方達をゲストとして御呼びしています」

解「ゴールドゴーストこと幽霊博士と戦った仮面ライダー・スーパー１、沖和也氏」
沖「よろしく」
解「同じく剣聖ビルゲニアと戦った仮面ライダーブラック・南光太郎･･･ではなく秋月信彦氏」
影「･･･私はシャドームーンだ。秋月信彦ではないッ!!」
解「失礼しました。ブラックサンと並ぶ世紀王シャドームーン氏」
沖「シャドームーン。光太郎君に何かあったのか？」
影「ふふふ･･･何かあったとしたらどうする？」
沖「何ッ!!それはどういう意味だ!!」
影「奴を呼んでも、おのれッ!!ゴルゴム!!･･･しか言わないからな。カラオケ大会案内を送ってやった」
沖「き、貴様ッ!!カラオケ大会を楽しみに集まった人を何だと思ってるんだッ!!」
影「ふふふ。運が悪かった･･･と諦めてもらおう。
　　さて、そろそろ私が呼ばれた役目を果たしてやるか･･･。
　　奴は私と同じ日食の日に生まれたが、実力だけでなく運も無かった為に世紀王の資格を与えられなかった男だ。
　　その行いから、長い間封印されて自身を考える時間を与えられたにも関わらず
　　己の器を理解する事が出来ず、愚かにも世紀王の座を得るべくブラックサン、そして私に戦いを挑んできた。
　　まてよ･･･運も実力のうちと言う言葉があったか」
沖「実力とは日々の修練で生み出される物。光太郎君と並ぶ世紀王が、運に頼るとは思わなかったな」
影「人の解説に茶々を入れる暇があったら、君もゴールドゴーストを少しは解説してやったらどうだ？
　　それとも、相手を倒すのに精一杯で観察する余裕など無かったか？」

試合前のアレ#2/2
沖「･･･では、俺も解説させてもらおう」
解「お願いします」
沖「押忍ッ!!幽霊博士はジンドグマの幹部の一人、幽体を操るという恐るべき能力と
　　怪人達を開発する頭脳を併せ持つ恐るべき男だった。そして奴の変身したゴールドゴーストは
　　黄金病という恐るべき病気を流行らせ、俺を追い詰めた。頭脳と武力を併せ持つ恐るべき敵だった」
解「怪人開発を行った幹部と言いますと、やはり･･･ショッカーの死神博士が代表だと思われますが
　　もし二人が怪人開発の腕を競うとしたら、どちらが勝つと思われますか？」
沖「難しいですね。死神博士が圧勝すると言いたい所ですが･･･彼の変身したイカデビルは
　　死神博士の頭脳を半分も使えていない。それに比べ、ゴールドゴーストは幽霊博士と同等の頭脳戦を
　　仕掛けてきました。純粋な戦闘力では死神博士、総合では幽霊博士。俺はそう思います」
影「ふん。幽霊を操るだと、まるでオカルト映画の悪役だな。それに･･･ジンドグマといえば
　　お笑いとしか言い様が無い作戦の数々、仮装大会を催す大幹部を擁した組織。
　　そんな組織の一幹部が、一度はサタンサーベルを握った男の相手とは笑止千万ッ!!」
沖「では、俺も言わせてもらうが、組織の長とすべく選んだ男に裏切られたあげく
　　その男にもう一人の長候補を倒され、組織を壊滅に追い込まれたのは何処の組織だったかな」
影「･･････」
沖「そうそう。太古の昔から存在していると言うのに、何万年もかかって東洋の島国の一つを支配未遂。
　　たしか、頭にゴがつく組織だった気がするんだけどなぁ〜」
影「ふふふ･･･面白い。どちらが勝つか賭けるか？」
沖「俺は賭け事は嫌いだが、武道家として･･･挑まれた戦いを逃げるわけにはいかないな」

解「試合開始まで、残り48レス。残り約30時間ッ!!」

ゴールドゴースト優勢で試合は進むも、執念と根性でビルゲニア苦勝。

前説ｷﾀー
光太郎番外の惨劇のカラオケSSもｷﾎﾞﾝﾇ

ここは何度もBlackを追い詰めたビルゲニアに一票。

そういやビルゲニアの武装はビルセイバーとビルテクターのみ？
ヘルシューターとサタンサーベルがあると大分変わると思うんだけど。

>>23
前説ありがとうございます。これがあるとやはり盛り上がりますね。

あと投票していただく方に大変恐縮なのですが、
こちらも手元に映像資料が全部そろっていない＆だいぶ前に見てうろ覚えのキャラも多数いますので
劇中でどんな感じの戦い方をしていたか＆設定上のデータなどをコメントしていただければ執筆の際に大変助かります。
細かい資料をお持ちの方、よろしくお願いいたします。

仮面ライダーオーディン入れてあげて(´ー｀)神崎の代行者だよ

各組織のボスは実力も飛びぬけてますし、とりあえず入れないつもりだったんですが…
やはり猪木VS馬場戦は決着を見せないほうが美しいと思いますので（笑）
オーディンは一応ライダーでもありますしね。

幹部入場の煽り文句もｷﾎﾞﾝﾇ

>>26 氏
脱線すると困りますし、
光太郎が解説役に出てくる可能性もあるので私は書かず。

>>28 ゴーストショッカー氏
「最強悪の幹部は誰だ?!」は、(初代)最強ライダーは誰だの頃から
何方か開催せぬかなぁ〜と思っていた企画なので、氏の盛上げを楽しみにしています。

>>31 氏のリクにお答えさせていただき
８人しか煽り文を思いつけませんでしたが、とりあえず思いついた分だけ――
「最強の大幹部(上司)が誰か知りたいかぁぁぁぁッ!!」
「イィィィィィッ!!」
「ジィ!!ジジッ!!」
「ヒョゥ!!ヒャァゥ!!」
「ギルッ!!ギル!!」
「ヒャィィッ!!」
「幹部の方々入場ッ!!」

(―続き―)
「全てはこの男から･･･ライダー二号と死闘を繰り広げた
　ショッカー日本支部初代大幹部、ゾル大佐こと金色狼男」
「世界征服の尖兵となる改造人間開発、そしてダブルライダーを苦しめた
　幾多の怪人を作りだした悪魔の頭脳ッ!!死神博士ことイカデビル」
「ショッカー最期の大幹部。アジアの毒蛇、地獄大使ことガラガランダ」
「その身に悪魔の霊を宿し、仮面ラァーィダＶ３と死闘を行った武人
　ドクトルＧことカニレイザー」
「敵だけでなく、同胞である工作員や怪人達をも振るえ上がらせる男。
　ＧＯＤ秘密警察第一室長、アポロガイストッ!!」
「首領の命は絶対ッ!!ブラックサタンの猛る黄金獅子ッ!!デッドライオン」
「人類の夢、宇宙開発に己が身を託し、その夢に己を砕かれた
　もう一人の"スーパー１"･･･死神バッファロー」
「人を護る為、アギトの種を宿し人を狩る蒼き天使、水のエル」

PS.
某スレで言われるまで名前未記入に気付けず

>>33
ありがとうございます。
こちらでも入場シーン追加です。けっこう抜けてるキャラが多いですが…

「死を運ぶ大僧正！私の前に敵はいないッ！
ツバサ族族長、ツバサ大僧正こと死人コウモリッ！！」
「デストロンを体現する男！残忍、冷酷、この男に睨まれて生き延びた奴はいないっ！！
ヨロイ元帥ことザリガーナッだっ！！」
「すべては私の手の内に！実力、知略、謀略、そのどれもが折り紙つきッッ！
ブラックサタン幹部にしてデルザー大幹部、ジェネラルシャドウ参上ッ！！」
「オレを壊せる奴がいるかッ！？
鋼鉄のボディを持つ無敵の魔人、鋼鉄参謀がやって来たァッ！」
「人類の死は私と共にあるっ！毒を操れば天下無双！
ライダーを倒した女、毒魔人ドクターケイトッ！！」

「地球攻略の最終兵器！皇帝陛下のためには手段は選ばんッ！！
元クライシス帝国地球攻略軍指令、ジャーク将軍ことジャークミドラだァァッ！！」
「オレは誰にも止められない！無敵のボディに強靭なパワー！
グロンギ屈指のパワーファイター、ズ・ザイン・ダがやって来たァッ！」
「振り返るな！その時私の敵は死んでいる！
死を運ぶ女暗殺者、メ・ガリマ・バの登場だぁッ！！」
「その力は無限大っ！限りなく進化する究極の戦士！
ザキバスゲゲルに最も近きものが今ここに降り立つ！
ゴ・ガドル・バただいま推参！！」
「神の意思は私と共にある！神の守護者にして最強のスナイパー！
エルロード・風のエルが今出陣ッッ！」
「アギトたる者は土に返す！すべてを切り裂く刃を手に、今こそその力を見せる時！
エルロード・土のエルの出現だァッ！！」


ヒルカメレオン、吸血マンモス、百目タイタン、荒ワシ師団長、ドクロ少佐、
岩石男爵、狼長官、ヘビ女、隊長ブランク、マシーン大元帥、ヨロイ騎士、
磁石団長、ヤモリジン、オニビビンバ、ゴールドゴースト、サタンドール、
マジョリンガ、剣聖ビルゲニア、大怪人ダロム、大怪人バラオム、大怪人ビシュム
の分がまだ残ってます。有志の方追加おながいします。

真・ZO・Jは無視ですかそうですか。

>36
殆どボス（と申し訳程度の怪人）しかいない組織ばかりなので…
幹部級がいない作品はアマゾンでも外してるくらいですので勘弁してつかぁさい。

>>37
Jには幹部級が三人もいますが。
ガライ、ズー、アギト。

やっぱりザインとガリマは『幹部』とは少し違うような気が。
ズ、メのリーダーなだけで、ゴの連中より格下なワケだし。

４の言うとおり、ガドルonlyか＋薔薇姐の方が良いと思われ。

ファイズの馬鶴蛇トリオ・現社長・スマートレディ・ラッキークローバーの４人は
参加無しですか？

まあ現在進行中の番組だし連中の能力も不明な部分多いからしかたないか

オルタナティブとか言ってみる。
ミラーワールドを閉じようとする連中は、「仮面ライダー」(龍騎のぞく)の敵なので。
神崎もわざわざサバイブのカードを龍騎に渡したぐらいですし。

バダンだと暗闇大使かタイガーロイド

>ゴーストショッカー
シード枠でガルドサンダー、ドラスの出場希望。
あと、あまり盛り上がりらんのは
認知度低いからだと思うからライダー系スレに宣伝してはどうか？は？
>2nd
糞真面目な直球勝負型ネタ書きと思ってたから
パロに笑い系混ぜたり変化球投げれるとは意外だった。
新作SSも読みたいけど

とっとあっちの2話をリリースしる(怒

オルタナティヴはライダーじゃないか？

クウガはガドルオンリー・・・ダグバは抜きなの？
結構引っ張った上にいちおーちゃんと戦闘シーンもあったが。
少なくともスター選手としてゴオマ（究極体）がいないのはおかしいだろうな。
ミラーモンスターは・・・リュウガだめか？あいつの正体はミラーモンスターって設定もある。

>>44
ラスボスとか大首領は抜いている筈＞ダグバ
同じくラスボスのオーディンは抜きにしてもリュウガはありかな
あいつも優衣の絵から生まれたんだっけ？

敗者復活戦があったら相手はオルフェノク連中か？　

＞戦えないやつ多数ですのでとりあえずボス勢はなしです
って扱い次第かと。
確かにボスはまあ戦えないぐらい弱かったり戦ってもハア？な連中が多いけど
まともに戦ったヤツもいないことはないしな。
カイザーグロウとかダグバとかはちゃんとした戦いだったから
見てみたいような。いやまあダミアンとか岩石大首領とかみたいな
何で倒せたのかよく分からない連中は困るけど。

トリップつけました。

一応第１試合の締め切りは今日の夜12時の予定だったのですが
投票より参加選手の見直し希望の方が多いようですので締め切り２日延長します。

そして出場選手見直しの方ですが、新規参加希望なのが
タイガーロイド、ドラス、アギト、ガライ、ズー、ズ・ゴオマ・グ（多分究極体ですね）、
ディスパイダー、ガルドサンダー、オルタナティブ（もちろんゼロでしょうね）、仮面ライダーリュウガとなります。
あと今思い出しましたがグランザイラスも参加資格があるでしょうね。皇帝直属の怪人ですし。
薔薇姉さんはさすがに戦えないでしょうが、個人的には審判者ドルドあたりを入れても良いかと思いますが。

あとラスボス含めて参戦希望となりますと
カイザーグロウ、サタンスネーク、サザンクロス、ン・ダグバ・ゼバあたりが入ります。
（十面鬼、ゼロ大帝、ダスマダー、豪島あたりが微妙…）
とりあえず今回のところはラスボスは入れないでおこうと思います。また次回のお楽しみということで。

残りの怪人に関しては、今日一日様子を見て上記の中より要望の多い上位２名をトーナメントに参加させます。
要望が多ければ他の怪人でも結構です。

ご意見お待ちしています。

人型に限らないならドラグランザーなんかいかがでしょうか？
流石にゴルトフェニックスは未知すぎるし。

グランザイラスだろ。10人ライダーにあそこまで恥かかせたんだから（ｗ

>>48
最強の仮面ライダー敵組織幹部怪人は誰だっ！？

豪島はラスボスじゃないだろう・・・。
どっちかというと唯一の怪人。
本当は鬼塚がラスボスになればよかったのにねえ。
どちらにせよシャドームーンにパシられるようなヤツだからありじゃないか？

最強？全裸神崎士郎。

>>43 氏
>パロ及び変化球
パロディのつもりはありませんでしたが、
>>32-33は初回の開会の言葉、選手入場のシーンを元に書いてます。
>あっちの2話
あっちのスレに現状を書いてますが、色々と苦戦中だったり･･･

>>ゴーストショッカー氏
Spiritsでの活躍が期待されるタイガーロイド参戦に一票を

虎とゴオマ希望

ゴオマとオルタゼロｷﾎﾞﾝ
あとリュウガは仮面ライダーである以上参戦すべきではないと思う

ＲＸともタイマン張れるだろうグランザイラスと
再生、形状変化能力で多くの可能性をもつドラスに参戦キボンヌ

>>56
ドラスはともかくグランザイラスは出しちゃダメだろ…
１０人ライダーでも手も足も出ない、ＲＸでもバイオ以外では倒せない
ジョーカー的存在なんだし。
大会が面白くなくなる。
クライシス陣からはボスガンやガテゾーン、ダスマダーなんかが妥当だろう。

グランザイラスの出場だけはハンターイ。

とりあえず出場選手の募集は9日AM0:00をもって終了とします。
投票はお早めに。

　ＺＸより、三影・ニードル・アスラ・プワゾンをｷﾎﾞﾝヌ
後三人はSpiritsからなのでちょっと無理か？

　あと、ゴ集団のは一番ランクが上の集団なわけだから１０人全員『幹部』としてみても
良いと思う。
キャラもかなり立ってたし、デルザーの改造魔人と同じようなもんか？　

クライシス四隊長希望！

>>60
といってもガドルと比べるとなあ。キャラ立ちならバダーぐらいか。
あれも所詮バイク込みのキャラだが。

幹部キャラというなら、ズの実質的リーダーであるザインとメのリーダーガリマも入れるべきでは？

まだ放送中なので無理だが、もし来年もあればスマートブレインから、
馬・鶴・蛇に、ハゲ・ボブ・バーテン・？と島田も出場させて下さいな。
特にハゲフェノクがどこまで勝ち残れるか楽しみ。

ただいまをもって締め切りです。

票の内容は…
タイガーロイド　３
ズ・ゴオマ・グ　２
ドラス　オルタゼロ　ボスガン　ガデゾーン　ダスマダー　ゴ軍団　１
グランザイラス　−１（笑）

というわけで
タイガーロイド　ズ・ゴオマ・グ
が参戦決定です。

抽選の結果、出場ブロックは
タイガーロイドはＣ−１ブロック、オニビビンバ対ジェネラルシャドウ戦の勝者と、
ズ・ゴオマ・グはＢ−１ブロック、磁石団長対隊長ブランクの勝者と
それぞれ決まりました。

引き続き第１回戦
ゴールドゴースト　対　剣聖ビルゲニア
の投票を開始いたします。
奮ってご参加お願いいたします。

　いまさらだが、参加人数多すぎな気が…
次回があれば投票でもして上位１６名でトーナメント、という意見を出しておく

正直言うとな、ゴールドゴースト知らんのよ
スーパー1の何巻？

>>67
幽霊博士の正体
ゴールドゴースト第47話に登場

本日夜12:00をもって第1試合の投票を終了します。
まあだいたい趨勢は決まっているようですが（笑）

黄金幽霊は剣聖を翻弄するだろうが、決定打がないかも。実体さえ知られたらもう・・・あぼーんかも。黄金のかびが効けばなあ・・・

>>67
真面目に解説してねえけど
>>23-24 を見るとどんな奴かはだいたいわかるぞ。

ビルゲニアってゲル化高速移動らしき技、しょっちゅう戦いの中で使ってるんだが（ｗ
いっつもライダーの上をいっていたし相当強いぞこいつ。

全員分揃いましたので、第１回戦を前に、もう一度登場選手入場をさせていただきます。
ログを一部引用させていただきます。事後承諾になりますがなにとぞご容赦を>2nd807氏

「最強の大幹部(上司)が誰か知りたいかぁぁぁぁッ!!」
「イィィィィィッ!!」
「ジィ!!ジジッ!!」
「正義の前に立ちはだかる数々の悪の組織！正義を追い詰める悪の怪人！
そしてその中から最強の悪を決めるべく、各組織の猛者たちが今ここに集ったッ！！
最強の悪は誰かっ！誰もが知りたがった答えが今ここに！」
「ヒョゥ!!ヒャァゥ!!」
「ギルッ!!ギル!!」
「ヒャィィッ!!」

「参加選手、入場ッ！！！」

「全てはこの男から…ライダー二号と死闘を繰り広げた
　ショッカー日本支部初代大幹部、ゾル大佐こと金色狼男だっ！」
「世界征服の尖兵となる改造人間開発、そしてダブルライダーを苦しめた
　幾多の怪人を作りだした悪魔の頭脳ッ!!死神博士ことイカデビルッ！」
「ショッカー最期の大幹部！アジアの毒蛇、地獄大使ことガラガランダッ！！」
「ゲルダムの鬼将軍ここにあり！
　いかに戦い、いかに殺すか！悪魔の化身ここに出現！
　ゲルショッカー大幹部、ブラック将軍ことヒルカメレオンの登場だぁッ！！」

「その身に悪魔の霊を宿し、仮面ラァーィダＶ３と死闘を行った武人！
　ドクトルＧことカニレーザーッ！！」
「その牙は強者の証明！牙一族族長が今その実力を見せる！」
　キバ男爵こと吸血マンモス、ここにありぃっ！！
「死を運ぶ大僧正！私の前に敵はいないッ！
　ツバサ族族長、ツバサ大僧正こと死人コウモリッ！！」
「デストロンを体現する男！残忍、冷酷、この男に睨まれて生き延びた奴はいないっ！！
　ヨロイ元帥ことザリガーナッだっ！！」

「敵だけでなく、同胞である工作員や怪人達をも振るえ上がらせる男！
　ＧＯＤ秘密警察第一室長、アポロガイストッ！！」

「闇に光る百の目！地獄の炎を操る魔王が参戦だぁっ！
　ブラックサタン幹部、百目タイタンここに出現！！」
「首領の命は絶対ッ!!ブラックサタンの猛る黄金獅子ッ！！デッドライオン！」

「すべては私の手の内に！実力、知略、謀略、そのどれもが折り紙つきッッ！
　ブラックサタン幹部にしてデルザー大幹部、ジェネラルシャドウ参上ッ！！」
「オレを壊せる奴がいるかッ！？
　鋼鉄のボディを持つ無敵の魔人、鋼鉄参謀がやって来たァッ！」
「世界の空はオレの空！空の覇王今ここに蘇る！デルザーの空の覇者とはオレのこと！
　デルザー魔人、荒ワシ師団長の参戦だァァっ！」
「勝てば官軍という言葉、まさにこの男のためにあり！
　卑怯なんて言葉は糞食らえ！最後に勝つのはこういうヤツだ！
　デルザー魔人、ドクロ少佐はここにあり！」
「人類の死は私と共にあるっ！毒を操れば天下無双！
　ライダーを倒した女、毒魔人ドクターケイトッ！！」
「あまりに危険すぎる男がここにいた！そのボディはあらゆる攻撃を弾き、その破壊力はまさに岩をも砕く！
　デルザー魔人、岩石男爵ここに現る！」
「現代に蘇る人狼！闇の世界こそ俺の世界だ！すべての人類はこの男の前に恐怖すべし！
　デルザー魔人、狼長官とはオレのことだぁっ！！」
「この男、まさに歩く核弾頭！２１世紀のフランケンシュタインの名は伊達じゃない！
　世界で一番相手にしたくない男がここに！デルザー魔人、隊長ブランクがやって来たぁっ！」
「女は恐い！特にこの女は別格、超Ａ級の危険物だぁぁっ！
　ヘビの執念深さと狡猾さ、そして恐さがこの女にはある！
　デルザーの魔蛇、ヘビ女の出現ッっ！！」
「エジプトの魔将軍！その数千年の眠りは世界最強の怪物を今ここに誕生させてしまった！
　デルザー軍団最強の将、マシーン大元帥の登場だぁっ！！」
「古代の狂戦士、今ここに蘇る！剣捌きでオレの右に出るやつはいない！
　デルザー軍団の雄、ヨロイ騎士ここに参上！！」
「ＮとＳが引き付けあうように、ＮとＮが弾きあうように、このオレが強いのも全て世界の法則！
　天下無敵の磁力男、今ここに出現！デルザー魔人、磁石団長が参戦だぁッ！！」

「ネオショッカー非情の将軍の登場！！その隻眼に睨まれて生き延びた相手はいない！
　ゼネラルモンスターことヤモリジン、堂々の参上だぁっ！！」

「人類の夢、宇宙開発に己が身を託し、その夢に己を砕かれた
　もう一人の"スーパー１"･･･死神バッファロー！」

「鬼！まさに闘鬼ここに出現す！こいつを止められるやつはいない！
　鬼火指令ことオニビビンバ、ここに顕現す！」
「恐るべき知性を持つ黄金の幽鬼！卑劣にして冷酷！恐いやつとはこういうやつさ！
　幽霊博士、ゴールドゴーストの出現だぁぁっ！」
「この女、見た目で舐めると地獄行き！
　世界最恐の人形が今ここに！神はもっとも危険な力をこの小さな身体に与えた！
　妖怪王女ことサタンドールだぁっ！！」
「魔の女と書いて魔女！その戦闘力は計り知れず！
　ジンドグマ１恐ろしい女が、稲妻電光剣を手に最強を証明する！
　魔女参謀ことマジョリンガ、ここに現る！」

「バダンのパーフェクトサイボーグが今その実力を見せる！
　奴の前に立てるものはいるか！最強の虎、今ここに参戦！
　三影英介ことタイガーロイド、バダンの威信を背負って今ここに参上ッ！！」

「最強の騎士ここに現る！闇に封印され磨かれた、その剣技を見せてやるッ！
　創世王に最も近き男、剣聖ビルゲニア！ここに推参だァァッ！！」
「ゴルゴム三神官を統べる男がやって来た！その脅威の念動力に抗える者、この地上になし！
　ゴルゴム最強の怪人、大怪人ダロムここに出現ッッ！！」
「数万年の時を超えて創世王に仕え続ける闇の神官！
　その牙は創世王のために！その爪は創世王のために！
　ゴルゴムの猛虎、大怪人バラオムだぁぁっ！」
「美と醜を司る闇の神官！だがその身体には魔人の力が！空を駆け、敵を切り裂くゴルゴムの飛竜！
　大怪人ビシュム、ついにその力を見せる！」

「地球攻略の最終兵器！皇帝陛下のためには手段は選ばんッ！！
　元クライシス帝国地球攻略軍指令、ジャーク将軍ことジャークミドラだァァッ！！」

「オレは誰にも止められない！無敵のボディに強靭なパワー！
　グロンギ屈指のパワーファイター、ズ・ザイン・ダがやって来たァッ！」
「振り返るな！その時私の敵は死んでいる！
　死を運ぶ女暗殺者、メ・ガリマ・バの登場だぁッ！！」
「その力は無限大っ！限りなく進化する究極の戦士！ザキバスゲゲルに最も近きものが今ここに降り立つ！
　ゴ・ガドル・バただいま推参！！」
「全てを引き換えにして得たその力！勝利のためなら明日もいらぬ！
　ただ今この一瞬輝き尽くすのみ！陽と闇との狭間に棲む者の力、今こそ見よ！
　ズ・ゴオマ・グ、究極体で登場だぁぁっ！！」

「人を護る為、アギトの種を宿し人を狩る蒼き天使！
　エルロード・水のエルが強化体で登場ッッ！！」
「神の意思は私と共にある！神の守護者にして最強のスナイパー！
　エルロード・風のエルが今出陣ッッ！」
「アギトたる者は土に返す！すべてを切り裂く刃を手に、今こそその力を見せる時！
　エルロード・土のエルの出現だァッ！！」

あ、言い忘れてましたがただいまをもって第１試合の投票を締め切ります（笑）。


引き続き第２試合

鋼鉄参謀　対　大怪人バラオム

の投票を開始いたします。皆様奮ってご投票を。

「Ａブロック第１試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る中、先に試合場に現れたのはビルゲニアだった。
「奴はどうした？逃げたのか？」手にした魔剣、ビルセイバーを鞘から抜きながら、ビルゲニアが嘯く。
「フフフ、勝てる勝負から逃げる奴などおらぬわ」
ビルゲニアの前方の空間が一瞬ゆがむと、そこに醜悪なサイボーグの姿が現れた。
幽霊博士の変身した超Ａ級怪人、ゴールドゴーストだ。
「口だけは達者なようだな」ビルゲニアが構える。

「お二人はこの試合、どう見ます？」解説席にてアナウンサーが尋ねた。
「そうですね、はっきりしたことは言えませんが、接近戦となればやはり分があるのはビルゲニアでしょう。」一也が答える。
「ただし相手は悪魔の頭脳を持つ男、幽霊博士です。そのことはじゅうぶん分かっているはずです」
信彦が腕を組みながら言う。「あの余裕は何かの策がある証拠、と見るか？」
「…おそらく」
一也のその声と同時だった。
「第１試合、開始ィィィッ！！」
戦いの幕が今、切って落とされた。

先手を取ったのはビルゲニアだった。瞬時に間合いを詰め、ビルセイバーで突きかかる。
その先端が、ゴールドゴーストを捉えた。
「早くも決まったか！？」アナウンサーが声を上げると同時に、ゴールドゴーストの身体が爆ぜる。
「くっ！？」爆煙と共に周囲に黄金の粉末が舞い上がった。その粉末がビルゲニアに付着する。
「クックック、早速引っかかりおったな」どこからともなく声が聞こえ、次の瞬間ビルゲニアの前にゴールドゴーストが現れた。
「あの粉末は…」
「黄金病ですね。敵の皮膚に付着し、体力を消耗させて死に至らしめる悪魔の細菌…幽霊博士の切り札です」

「どうした、わしはここにおるぞ？」ゴールドゴーストが挑発する。
「ちょこざいな真似を！」
ビルゲニアは切りつけるが、次の瞬間ゴールドゴーストの姿は霧散する。
「どうしたどうした、それで終わりか？」ビルゲニアの周囲に現れては消えるゴールドゴーストの姿。ビルゲニアはその姿が現れた瞬間に切りつけ続ける。しかしその剣は空しく空を裂くばかりだった。
「ハァ…ハァ…」見る間にビルゲニアの剣の冴えが鈍ってくる。その身体が黄金病に蝕まれつつあるのだ。

「なるほど、ビルゲニアに黄金病で先制攻撃を加えた後、分身で撹乱して体力の消耗を誘う戦法か。さすがというべきか」一也が言う。

「まだまだだ、わしはここにおるぞ」ゴールドゴーストの姿が増えていく。５体、１０体…とうとうビルゲニアの周囲を取り囲んでしまった。
「つまらん真似を…」ビルゲニアが憎憎しげに呟く。
「さて、止めと行くとするか」ゴールドゴーストがほくそ笑んだ。

「ぬんっ！」ゴールドゴーストが念を込める。
「何の真似だ…むっ！？」
ビルゲニアの動きが止まった。

「貴様は失格だ」
「何だと？おれのどこが貴様に劣っているというのだ！？」
「全てだ。貴様はしょせん私の予備、私がこうして創世王の座を得た今、貴様に価値はない」
「俺が…貴様の予備だと！？」
「今までの働きに免じて命だけは助けてやる。時が来るまでこの闇の中でもがき続けるがいい」
「俺を閉じ込めておく気か…やめろ、やめろぉっ！！」

「ビルゲニアの動きが止まりました。これは一体…？」
「おそらく…幻術か」
「といいますと？」
「幽霊博士は霊を操ることができます。それを使ってビルゲニアに何らかの幻を見せ、動きを止めているのではないでしょうか」
「念には念を、というわけですか。ゴールドゴーストの作戦勝ちでしょうか…？」
「いや、まだ分からん」
「ど、どういうことですか？」
「痩せても枯れてもあのビルゲニアという男、かつて先代の創世王とその座を争った男だ。このまま素直に終わるとは思えんな」信彦が答えた。

「…」
「フフフ…さぞいい夢を見ていろことだろうて。そうして夢を見ている間にも、黄金病は身体を蝕み続ける…夢の中から地獄までの直通切符じゃわい」ゴールドゴーストが勝利を確信する。

その次の瞬間。
ビルゲニアの目に光が戻った。
「な、なんじゃと！？」うろたえるゴールドゴーストに、ビルゲニアが呟いた。
「…よくもつまらん記憶を思い出させてくれたな」
ビルゲニアの身体が跳ねる。

ビルゲニアは先ほどにも増した速さでゴールドゴーストの分身を切り払う。
「な、なんというやつ…だが、このわしの本当の姿は見切れまい」
「そうかな？」
ビルゲニアは振り返り、ゴールドゴーストの分身の姿がない自分の真後ろを切り払った。ビルセイバーから雷撃が走る。
「ぐぉぉぉっ！」
分身が消え、ゴールドゴーストの姿が現れた。その頭部には雷撃の傷を負っている。
「な…なぜわかった！？」
「動きを見ていれば分かる。貴様は決して表立った戦闘はしない…となれば自分が作った分身の位置にはいないはず」
「はっ！」
「気づいたか。分身のいない場所…それがすなわち本当の貴様がいる場所だ」

ビルゲニアが間合いを詰める。
「おのれっ！」ゴールドゴーストが手からロケット弾を放つ。しかしビルゲニアはそれを易々と盾で受け止めた。
「はぁっ！」
ビルゲニアが疾風のごとくゴールドゴーストの傍を駆け抜ける。
その瞬間…ビルセイバーはゴールドゴーストの胴体を深々と切りつけていた。

ゴールドゴーストの身体が音もなく崩れ落ちる。
そして、ビルゲニアの身体から黄金病の粉末が消え去った。

「勝者、剣聖ビルゲニア！！」
場内が歓声に沸き立つ。

「奴の創世王に対する恐怖は深い。しかし…それ以上に創世王に対する恨みは深い。
幽霊博士とやらはいささか読み違いをしていたようだな」

ビルセイバーを鞘に収めながら、ビルゲニアは解説席を見据える。
「いつまでもそこで高みの見物をしていられると思うなよ」
マントを翻して立ち去るビルゲニア。

そしてその背後には、秋月信彦…シャドームーンの姿がある。そしてその口元には…不敵な笑みが浮かんでいた。


○剣聖ビルゲニア　４　−　０　ゴールドゴースト×

第１試合は早々に決着が見えてたのであらかじめ書いておきました。
とりあえずトーナメントを盛り上げるために早々にアップしましたが、
今後ギリギリまで決着がきまらなそうな場合は当然ながらアップが遅れます。
だいたい投票締め切り後１〜２日をめどに書き上げるつもりですがこちらの都合で大幅に遅れることもあります。ご了承ください。
幕間には投票のみでなく雑談などもしてマターリとお過ごしくださいませ。

第二試合の投票締め切りは13日AM0：00となります。

>78
ああ、これはいい勝負だわ。
序盤は力押しで鋼鉄参謀優勢、だけど最終的には自滅or力を逆手に取られて
バラオムの勝ちかな。

ガルド三兄弟は神崎士郎に仕えているので
幹部じゃないんですか？

バラオムの牙攻撃は効かなそうだがあの派手なビームは結構有利か？

>>84
投票数は書かなくても良いと思いますよ
多重だの無効だの文句が出ない保証はありませんから
いっそ投票でなくスレの流れで決めちゃってもよいのでは
>>87
あれは神崎士郎手飼いのモンスターってとこでしょう、しっかり優衣に操られてたし（ｗ

個人的には組織対抗「最強戦闘員」が知りたいところだが。（藁

>>89
全員全身タイツの試合会場でチョット体格のいい全身タイツ二人がリングの上で戦ってる図

バラオムは力、素早さ、遠距離攻撃とバランスが良い。
移動速度が速すぎて水の上までかすめて飛んでくるくらいだし。
ライダーを倒すために特訓までする根性もん。

本戦のほうはこちらで執筆いたしますが、どなたか前説をやっていただけると大変助かります。

鋼鉄参謀は最強じゃないけど一歩秀でた力がある相手でないと負かせない気がする。
バラオムが勝つのは難しい。

デルザーでも格下の方に位置する鋼鉄参謀では
ゴルゴム最強の格闘派バラオムにはついていけないだろう。
ライダーの動体視力でも捕らえきれないようなスピード、
素通りしただけでコンクリをグチャグチャにしてしまうようなﾔｼだぞ（ｗ
大神官の方だったら鋼鉄参謀も勝てていたかもしれんが…

俺は鋼鉄参謀が勝ちそうな気がする。
あのボディは普通の攻撃じゃきかなそうだし、超電子前のストロンガーに負けたって言ってもケイトに足引っ張られただけだし

鋼鉄参謀は格下どころかデルザーで1、2を争う実力の持ち主だよ。

因みにストロンガーの電キックは戦車を粉砕するそうだから
これを弾き返す鋼鉄参謀をコンクリートと同じに考えるのはナンセンスでしょ。

ちゅーか、バラオムって普通にライダーキックであぼーんだったじゃん？
電キックを仁王立ちで受けてケロッとしてる鋼鉄参謀の方が普通に強いんでは？

>>96
折れはデルザー２強は大元帥とシャドウだと思ってたけど、
参謀この２人と同等クラスの実力あったっけ？
逆にデルザー最弱はやっぱジェットコンドル？（藁

>>98
ジェットコンドルって船か飛行機で日本に行く途中、事故にあって死んだってやつだっけ?

>>96
映像的根拠もないのに「戦車もお釈迦にするキックをはじき返したから」と
言うほうがナンセンスだろ…
俺が言わんとしているのはコンクリと参謀を比べることではなく
単にバラオムの破壊力の裏付けに過ぎないのだが。

映像的インパクトで言ったら鋼鉄参謀が上かも。
スピードでBLACKを撹乱してたバラオムよりも必殺技をものとせず重戦車よろしくストロンガーに迫る参謀の方が迫力あったし。

でもまあ電キックが効かないってのは結構頑丈ってことだろ
あのバラオムの七色電撃光線にも結構耐えられるのでは？
いや鋼鉄参謀が何で倒されたのかは知らんのだが

どっち支持の書き込みかわかりづらいのは困りますので
これ以降は名前欄に支持キャラ名を<>で囲んで入れてください。
これ以降はその記述があるもののみを有効投票として扱わせていただきます。

やっぱりクウガイズム最高　無敵！

ゴラァッ！！ふざけんな！！
なんでゲドンとガランダー該当者無しなんだよ！！
やられ役でもいいからゼロ大帝入れとけや！！
十面鬼だって意外と強いかもしれねぇだろ！！
じゃなきゃモグラ入れろ、モグラ！！
ともかくゲドン・ガランダー勢どっかで乱入させろ！！

本日夜１２時で締め切りです。投票はお早めに。
あとルールの追加をひとつ。
投票数が同じの場合、締め切りを一日延長させていただきます。

ただいまをもって第２試合の投票を締め切ります。


引き続き第３試合

風のエル　対　地のエル強化体

の投票を開始いたします。皆様奮ってご投票を。
なお、投票の際には名前欄に支持キャラ名を<>で囲んで入れてください。
その記述があるもののみを有効投票として扱わせていただきます。

地のエルかな？
やっぱあの変な砂が強いかも。まあ風で弾き返されるかもしれんが。でも・・・地のエルだろ！

なんかすごい熱いスレだ
理由なんとなく

「Ａブロック第２試合、まもなく開始ですッ！！」
まず鋼鉄参謀が現れた。手には愛用の巨大鉄球を持っている。まともにくらえば改造人間とてタダではすみそうにない代物だ。
「大幹部だか大怪人だか知らないが、このオレはひとひねりにしてくれるわ」鋼鉄参謀は余裕の表情を見せる。
その時、会場のどこからか声が響いた。
「デルザー魔人というのは、大口を叩く才能だけはあるようだな」
数十メートルはある天井から黒い影が舞い降りた。力を司るゴルゴムの野獣、大怪人バラオム。
「まあいい。この試合が終わった時にはどちらがウソつきなのかはっきりするさ」
鋼鉄参謀は、手遊びに鎖鉄球を振り回してみせた。

実況席には、解説として城茂と南光太郎がいた。
どうやらカラオケ大会が予想以上に早く終わったらしい。顛末を聞くような野暮な人間は誰もここにはいなかったが。
「どうご覧になります？」アナウンサーが光太郎に尋ねる。
「そうですね。大怪人バラオムは言うまでもなくゴルゴムきっての武闘派、近距離、遠距離、機動力とバランスのよい能力を誇ります」
「だが逆にだ」茂が遮る。
「言うまでもなくデルザー魔人、鋼鉄参謀の最大の長所はその強靭な防御力だ。
　バランスのよい能力を持っているかもしれんが、その分鋼鉄参謀のボディの前には決め手に欠ける。
　ある意味でバラオムとやらが苦手とするタイプかもしれん」
「つまりどちらが勝ってもおかしくないということですね」アナウンサーが息を飲んだ。

そして時は来た。
「試合開始ィィッ！」
大怪人バラオムが跳ねる。サーベルタイガーの化身であるバラオムの跳躍力は凄まじい。
ひと跳びで鋼鉄参謀との間合いを詰めてしまった。
「ぬっ！？」
「もらったぁっ！」バラオムの爪が鋼鉄参謀の胴を薙ぐ。手ごたえはあった。
ガキッ！！

「フフフ…その程度か？」
「何だと！？」
振り返った鋼鉄参謀の胸には、針で引っかいた程度の傷が３本走っているだけだった。
「その程度の攻撃では、オレの身体にはこの程度の傷しかつけられん」
自分のボディを自慢げに叩く鋼鉄参謀。
「なるほど、鋼鉄魔人の２つ名、伊達ではないようだな」再びバラオムが構える

「それなら、貴様が倒れるまで攻撃しつづけるだけのこと！」再度飛び掛るバラオム。
今度はその跳躍力を生かしたキックを鋼鉄参謀の胸に見舞う。
「効かぬわっ！！」
飛び掛ったバラオムの足を掴んだ鋼鉄参謀は、そのまま勢いをつけて力任せに放り投げた。バラオムの身体がゴム鞠のように飛ぶ。
「おまけだっ！」
続けて鋼鉄参謀は愛用の鎖鉄球を放り投げた。地面に激突したバラオムのもとに鎖鉄球が飛来する。
「ぐっ！！」
回避しようとしたバラオムだったが、寸前でかわしきれず、右足先をに鉄球が直撃する。
なんとか立ち上がったバラオムに、鋼鉄参謀がゆっくりと迫る。
「それでもう飛び回ることもできまい。終わりだな」
「はぁっ！！」バラオムが両手から光線を連発する。鋼鉄参謀は爆発に包まれる。が、強靭な装甲のためかビクともしない。
「無駄だと言ったはずだ」よけようともしない鋼鉄参謀。しかしその本当の目的は別にあった。
「ぬんっ！」爆発にまぎれ、渾身の力を込めて懐に飛び込んだバラオムは、自らの牙を模したサーベルを突き出した。
「むぅっ！？」真正面から突き立てられたサーベルは、ほんの数センチであったが鋼鉄参謀の胸部に突き刺さった。
だが鋼鉄参謀にダメージはない。
「惜しかったな。折角の捨て身の一撃だったが、これで終わりだ」鋼鉄参謀は勝利を確信した。

だが、それを見上げるバラオムの目は負けを認めた者の目ではなかった。

「確かに貴様の身体は頑丈だ。どうやら破壊光線もそれだけでは効果がないらしい。
だが…エネルギーを体の中に直接送り込んでやったらどうだ？」
「何だと？」鋼鉄参謀の動きが止まった。
「最初からこれが狙いだったのだ。はぁっ！！」
バラオムは鋼鉄参謀に向けて破壊光線を放つ。先程は鋼鉄の装甲に流された破壊光線が、今度は鋼鉄参謀の胸に刺さったサーベルに集中する！
「ぐはぁぁっ！！」
サーベルを通じて流れた破壊エネルギーに体内を焼かれ、さすがの鋼鉄参謀ももがき苦しむ。
サーベルの刺さった胸部の装甲は、内側からのエネルギーのため炉に入れた鉄のように赤く焼けていた。

「貴様…」
「ずいぶんとてこずらせてくれたな、これでとどめだっ！」
右足の使えないバラオムは空転して逆立ちし、そのまま腕の力を使って空中で勢いをつけ、
回転しながら左足でキックを放った。狙いは鋼鉄参謀の胸部に突き刺さったサーベル！
「ぐぉぉぉっ！！」
さらに体内奥深くに蹴りこまれたサーベルは、鋼鉄参謀のボディを貫通する。
一瞬の後、鋼鉄参謀はその巨体をゆっくりと傾け、前のめりに倒れ伏した。

「勝者、大怪人バラオム！！」

「敵ながらさすが、と言うべきです」
「攻撃のポイントを一点に絞り、苦手なタイプの敵を確実に撃破した…
　力を司る男とはいえ、元大神官の名は伊達ではないということですね」アナウンサーが続ける。
「…ゴルゴムの大怪人、侮れんな」立ち去るバラオムを見ながら、茂がポツリと言った。

○大怪人バラオム　４　−　３　鋼鉄参謀×

第２試合書きあがりました。
投票数のカウントが微妙だったので主催者権限で投票内容を判断し、この結果にいたしました。あしからず。
結果的には内容も接戦になりましたが。

先ほど書き忘れてましたが第３試合の投票締め切りは火曜日のAM0:00となります。

ジェネラルシャドーも入れてやってくれよ。
香具師は世界トップクラスのダークヒーローなんだぞっ！

>114
>8　>11参照。
Ｃブロック第２試合です。

>○大怪人バラオム　４　−　３　鋼鉄参謀×
何コレ？
大怪人バラオムは投票数＋1で鋼鉄参謀は投票数-3かよ！
インチキ！

>116
>96　>98　>100
に関しましては「鋼鉄参謀がバラオムには勝つ」ということに言及しておりませんので、
雑談と判断して省かせていただきました。微妙ですが…

「バラオムが鋼鉄参謀には勝つ」という言及は4つもないけど？？
水増しはないよ…

>>117
( ﾟдﾟ)、ﾍﾟ

うーむ、やはり投票形式は明確にしないとこういうことはすぐ起こっちゃうようですね。
（正直第一回戦がすんなり行ったんで甘く見てました…）

これ以上こじれると困るのであと１日投票を延期いたします。
現在までの投票数は「相手に勝つ」と明確に言っている
>>86　>>93　>>94　>>95　>>101を有効とし、現状で
大怪人バラオム　２　−　３　鋼鉄参謀
とします。

というわけで第２試合

大怪人バラオム　体　鋼鉄参謀

月曜日ＡＭ０：００締め切りです。
投票相手は<>でくくってはっきりわかるようにしてください。

第３試合の既投票分に関してはそのまま有効といたします。
こちらもそれに伴って締め切りを水曜日ＡＭ０：００といたします。

なんだ、投票延期か。

オレはバラオムに一票。
超加速と破壊光線の組み合わせなら鋼鉄参謀から距離をとったまま有利に戦える。
クジラ怪人の粘液みたいに動きを封じる手段があれば別だが。
パワーもあるから万一組み付かれても離脱できるし。

どっちの作品も見たことあるけど
どんなに公平な目で見てもこりゃバラオムの方が圧倒的だと思う。
基本的にデルザーは「ノーマルストロンガー」より強いという形でしか
強さを見せつけてないが（ブラックサタンより強そうに見えるのはその点だけ）
バラオムの場合、戦闘シーンや演出は派手だし手が凝ってる。
その上で参謀はノーマルストロンガーにも普通に負けた程度なので
実はそんなに強くはないんじゃない？
デルザーで１，２を争う強さとかいう人もいるが
ビデオで見たときは
岩石やドクロの足下にも及ばないと思っていたけど…

>121、>122
名前欄に支持キャラ名を<>で囲んで入れてください。
その記述があるもののみを有効投票として扱わせていただきます。

これでいいのかな？

俺は鋼鉄参謀かな。
鋼鉄参謀は確かにノーマルストロンガーに負けたけど、実力で負けたわけではない。
実力では遥かに上だし、超電子でも苦戦してたと思う。
バラオムは確かに強いのだが、攻撃は参謀のボディには大したダメージはないと思う。
参謀も動きが鈍いためバラオムには苦戦するだろうが、鉄球は威力が高そうだし、バラオムの動きも徐々に鈍ってくるはず。
そこを狙えば勝てるかもしれない。

>>122のね

　参謀の攻撃は、バラオムのスピードに対して「当たるのか？」と疑問に思う
どんなパワーも当たらなければ意味がない。逆に
どんな小さなﾀﾞﾒｰｼﾞでも積み重ねれば大きなﾀﾞﾒｰｼﾞになる

攻撃力もバラオムの方が上っぽいけどなあ。
コンクリートを豆腐のように破壊していくパワーは
あの鉄球より上だと思われ。

コンクリ破壊は大した破壊力って感じはしないなあ。
1号も軽く電柱圧し折るし平成ライダーだってぶつかっただけで壁が壊れるとかの場面が度々あるから。
どれも発砲スチロールが砕けてるようにしか見えないんだけど。（w
散々ｶﾞｲｼｭﾂだが必殺技くらって平気な顔してる鋼鉄参謀が強いと思う。

参謀を倒すにはケイトの毒を使うかチャージアップ並にパワーを上げる必要があるだろうけど
大怪人バラオムには難しいね

バラオムの勝ちっしょ？
組んでもパワーでは鋼鉄参謀に負けないだろうし、離れれば超加速と破壊光線。
鋼鉄参謀にしてみれば闘いにくい相手でしょう。

牙程度の物理攻撃は鋼鉄参謀には効かなそうっぽい。
ビームも高圧電流をミックスさせる電キックがノーダメージだから効き目ないっぽい。

諸々の条件で鋼鉄参謀が有利だしょ。
ストロンガーへの黒星も参謀抹殺を目論んだドクターケイトに弱点の毒を撒かれて
鎧が腐食してボロボロになったところをやられたのであって
>>125の言うように実力で負けたわけではないし。

ただいまをもって第２試合の投票を締め切ります。今回はお騒がせしました。

引き続き第３試合

風のエル　対　地のエル強化体

の投票を開始いたします。皆様奮ってご投票を。
なお、投票の際には名前欄に支持キャラ名を<>で囲んで入れてください。
その記述があるもののみを有効投票として扱わせていただきます。

俺はゴーストショッカーのいきなりの白々しい贔屓判定に馬鹿馬鹿しくなって投票を下りたんだけど
めげずに鋼鉄参謀を押した奴いたんだね。
あんたら偉いよ。

「Ａブロック第２試合、まもなく開始ですッ！！」
まず鋼鉄参謀が現れた。手には愛用の巨大鉄球を持っている。まともにくらえば改造人間とてタダではすみそうにない代物だ。
「大幹部だか大怪人だか知らないが、このオレはひとひねりにしてくれるわ」鋼鉄参謀は余裕の表情を見せる。
その時、会場のどこからか声が響いた。
「デルザー魔人というのは、大口を叩く才能だけはあるようだな」
数十メートルはある天井から黒い影が舞い降りた。力を司るゴルゴムの野獣、大怪人バラオム。
「まあいい。この試合が終わった時にはどちらがウソつきなのかはっきりする」
鋼鉄参謀は、手遊びに鎖鉄球を振り回してみせる。
「同感だ」バラオムが不敵に笑った。

実況席には、解説として城茂と南光太郎がいた。
どうやらカラオケ大会が予想以上に早く終わったらしい。顛末を聞くような野暮な人間は誰もここにはいなかったが。
「どうご覧になります？」アナウンサーが光太郎に尋ねる。
「そうですね。大怪人バラオムは言うまでもなくゴルゴムきっての武闘派、近距離、遠距離、機動力とバランスのよい能力を誇ります」
「だが逆にだ」茂が遮る。
「言うまでもなくデルザー魔人、鋼鉄参謀の最大の長所はその強靭な防御力だ。
　バランスのよい能力を持っているかもしれんが、その分鋼鉄参謀のボディの前には決め手に欠ける。
　ある意味でバラオムとやらが苦手とするタイプかもしれん」
「つまりどちらが勝ってもおかしくないということですね」アナウンサーが息を飲んだ。

そして時は来た。
「試合開始ィィッ！」
大怪人バラオムが跳ねる。サーベルタイガーの化身であるバラオムの跳躍力は凄まじい。
ひと跳びで鋼鉄参謀との間合いを詰めてしまった。
「ぬっ！？」
「もらったぁっ！」バラオムの爪が鋼鉄参謀の胴を薙ぐ。
ガキッ！！
手ごたえはあった。

「フフフ…その程度か？」
「何だと！？」
振り返った鋼鉄参謀の胸には、針で引っかいた程度の傷が３本走っているだけだった。
「その程度の攻撃では、オレの身体にはこの程度の傷しかつけられん」
自分のボディを自慢げに叩く鋼鉄参謀。
「なるほど、鋼鉄魔人の２つ名、伊達ではないようだな」再びバラオムが構える

「それなら、貴様が倒れるまで攻撃しつづけるだけのこと！」再度飛び掛るバラオム。
今度はその跳躍力を生かしたキックを鋼鉄参謀の胸に見舞う。
「効かぬわっ！！」
飛び掛ったバラオムの足を掴んだ鋼鉄参謀は、そのまま勢いをつけて力任せに放り投げた。バラオムの身体がゴム鞠のように飛ぶ。
「おまけだっ！」
続けて鋼鉄参謀は愛用の鎖鉄球を放り投げた。地面に激突したバラオムのもとに鎖鉄球が飛来する。
「ぐっ！！」
なんとか回避しようとしたバラオムだったが、寸前でかわしきれず、右足先を鉄球に潰されてしまった。
「それでもう飛び回ることもできまい。終わりだな」鋼鉄参謀がゆっくりと近づく。
「はぁっ！！」バラオムが両手から光線を連発する。鋼鉄参謀は爆発に包まれる。だが、強靭な装甲のためか鋼鉄参謀はビクともしない。
「無駄だと言ったはずだ」よけようともしない鋼鉄参謀。しかしその本当の目的は別にあった。
「ぬんっ！」爆発にまぎれ、渾身の力を込めて懐に飛び込んだバラオムは、自らの牙を模したサーベルを突き出した。
「むぅっ！？」真正面から突き立てられたサーベルは、ほんの数センチであったが鋼鉄参謀の胸部に突き刺さった。

「やはり一点集中で攻められれば、貴様とて無事では済まぬようだな」
勝機を見つけたバラオムが胸を狙い、引き続き攻める。胸部に突き刺さったサーベルが僅かずつであるがめり込んで行った。
「ぐぅぅ…」何度目かのパンチを受け、ついに鋼鉄男爵は膝をついた。
「これでとどめだ、その傷ではこの光線は防げまい！死ねッ！」
勝ち誇ったバラオムが鋼鉄参謀の胸に刺さったサーベルに破壊光線を放つ！

「俺は…」鋼鉄参謀が頭を上げた。
「俺はデルザー軍団、鋼鉄参謀だっ！！貴様などには…貴様などには負けんっ！！」

鋼鉄参謀がバラオムに向かって突進する。その気迫が呼び起こした奇跡か、ただの偶然か…
少なくとも駆け引きとは無縁の鋼鉄参謀が狙ってやったことではないのは間違いないだろうが、
バラオムの計算を狂わせる出来事がその時起こった。

バシッ！！

鋼鉄参謀の胸に放たれ、傷口から体内に達して必殺の一撃となるはずであった破壊光線が
その角に直撃して鋼鉄参謀の装甲を流れ、鋼鉄参謀の動きを止めるまでに至らなかったのだ。
「何だとっ！？」突進してくる鋼鉄参謀を前にバラオムが狼狽する。
とっさに回避行動をとろうとするバラオム。だがその足には先程の鎖鉄球で受けたダメージが残っている。そのダメージが一瞬の明暗を分けた。

鋼鉄参謀の繰り出す肩からの強烈なぶちかまし。避けようとしていたバラオムに防御体制を取る余裕はなかった。
「ぐはぁっ！！」バラオムの身体が物凄い勢いて壁に激突する。
「むぅぅぅんっ！！」ダウン寸前のバラオムの腹部に強烈なボディーブローが入る。バラオムが再び宙に舞った。
「ぬりゃあっ！！」落下するバラオムを待ち構える鋼鉄参謀。そしてバラオムが地面に激突することはなかった。
鋼鉄参謀の巨大な角が、落ちてきたバラオムの腹を刺し貫いていたのだ。
角に刺さったバラオムを振り落とす鋼鉄参謀。地面に転がったバラオムは完全に戦闘不能となっていた。

「勝者、鋼鉄参謀！！」

「…気迫の勝利、とでも言いましょうか」
「そうですね。戦術と計算では完全にバラオムが勝っていました。
　不安要素と見られていた鋼鉄参謀の装甲にも対策を取っていましたからね。
　ただ、それを全て覆したのが鋼鉄参謀の気迫、そしてその気迫に導かれた…奇跡だったということです」
「最後にものを言うのは根性…ってのは正義も悪も変わらねえってわけか」茂がポツリと言った。

○鋼鉄参謀　８　−　６　大怪人バラオム×

というわけで投票期間延長の結果、以上のような結末となりました。
今後はできる限り混乱を招くような事態が発生しないように努めます。

第３試合

風のエル　対　地のエル強化体

投票は水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

SS乙。いろいろミスや諍いもあるでしょうが頑張ってくだされ

ではまず風のエルに一票

　遠距離戦では砂の攻撃は（爆発するやつにしろ、灰化させるやつ
にしろ）突風で封じられ、弓矢で攻められる

　地中から高速で接近して剣で攻めるのが得策かと思われるが、
風のエル、結構敏捷性高いからな…ちょっと相性が悪いか？

砂と風の相性ってのもあるけど、光の矢が消滅攻撃なのが一番でかいと思う。
かすっただけでもかなりの戦力ダウンが見込めるからね。

砂は風で封じ込め、力は身の軽さに受け流される、地のエル自慢のカンダも上に乗られて終わりっぽい
風のエルには決定打に欠けるように思えるけども手からの烈風は自由自在に扱えるようなので
例、頭上から吹きかけたのに上に吹っ飛んでいくアギトバーニング
　　アギトへの余波で車は吹っ飛ばないのに車の窓ガラスは全壊
力を集束させる、または連続して放てば結構なダメージになるはずだ
弓矢は遠距離限定、その遠距離では相手は地中にいるだろうから使えないと思う

でもエルロードってすんげえ相性があると思うんだけど
地＜風＜水＜地　って感じ

>142の説に同意。

いちおー地のエルがサイキョーとゆー扱いになっていたし強化体だからねー。
カリバーをも切り裂く剣そーびしてるし（の割にはユニコーンに弾かれたが）。
弓ぐらい斬り払えるかも。
突風なんぞにやられるほど弱くは無いだろうし、
ダブルマークシャイニングキックを発動させたってことは
ノーマルのシャイニングキックでは倒せないほど硬いと推測されるし。

もう決まったようなもんだな
次の試合　ヘビ女対ダロム
特に古い方のヘビ女の解説だれかキボンヌ

攻撃力って点で。そんな鈍いと思えないし。ましては強化体だし。

ただいまをもって第三試合の投票を締め切ります。
今回は前もって時間とれなかったのでSS少々遅れます。あしからず。

続いて第４試合

大怪人ダロム　対　ヘビ女

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
金曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

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ヘビ女は確かにストロンガーを苦しめた。
でもさすがにダロムに勝てるとはとても思えない…

「Ａブロック第３試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが流れる一方で、実況席は妙に盛り上がっていた。
言うまでもなくゲスト解説者の津上翔一と氷川誠のせいである。実況席の机はちょっとした野菜品評会の会場のようだ。
八百屋の売り子状態の翔一の隣で緊張して固まっている氷川。
「で、では氷川さん、この試合の見所を…」
「はっ！？」答える声が裏返っている。翔一は近くの観客に自家製のトマトを配っていた。
主催者の人選ミスを呪いながら仕方なく自分で仕切りだすアナウンサー。
「アギトたる者を狩る使徒、風のエルと地のエル！
神の下にタッグを組んでアギトたちと戦ったこの両者が、今ここに激突ですッッ！！」

いつの間にか試合場には風のエルと地のエルが立っていた。
「人間の祭りに我々が付き合うことになるとはな」地のエルがやや苛立ちげに言う。
「まあいい、折角の余興だ。楽しませてもらおうではないか」風のエルが答えた。

「試合開始ィィッ！」アナウンスが鳴り響く。
地のエルが頭頂の光輪から一本の剣を取り出し、構える。シャイニングカリバーをも切断する聖剣、敬虔のカンダだ。
それを見ると風のエルが手に持った弓矢、憐憫のカマサを構えた。射られた者を消滅させる必殺の武器だ。
警戒しながら地のエルがじりじりと間合いを詰める。

「むんっ！」
風のエルが第一射を放つ。
「はぁっ！」
ガキンという音が響く。地のエルが矢を弾いた音だった。
風のエルが第二射を構えようとする隙を狙って地のエルが突進する。敬虔のカンダが空を薙いだ。
バッ！！
間一髪のところで風のエルが空を飛んでかわす。その瞬間地上で爆音が響いた
風のエルが着地した時、地のエルの姿は消えていた。

「地のエルはいったいどこに？」ようやく落ち着いた氷川にアナウンサーが尋ねる。
「え、ええ…、多分地中だと思います」
「あの一瞬でですか？」
「はい、あのアンノウンは地中を自在に動ける能力を持っています。それで姿を隠したのではないでしょうか」

突如風のエルの足元から腕が突き出た。足を取られた風のエルはそのまま転倒する。
そして地中から地のエルがその姿を現した。手には敬虔のカンダが握られている。
「しばしの眠りにつくがいい、わが同志よ」
倒れた風のエルに敬虔のカンダが振り下ろされる。

バシッ！
「決まったか！？」
「…いや、まだです」いつの間にか野菜を配り終え、席についていた翔一が言った。
風のエルは敬虔のカンダを両手で受け止めていた。
「なんと、真剣白刃取りだッ！！」
アナウンサーの驚きの声が上がる。

「ぬぅぅ…」
見た目の華奢さからは想像もできない怪力だ。風のエルの腕力は、ライダーすら腕の関節を決められてしまう程。
「ぐぬぬ…」
だがパワーではやはり地のエルに分がある。
風のエルが今にも押し切られようとした時、風のエルの蹴りが地のエルのボディを捕らえた。
「ぐはっ！！」地のエルが体勢を崩した隙に風のエルが逃れる。再び距離を取る両者。

「…やるな」
地のエルが掌から砂粒を生み出す。触ったものを土塊と化す恐るべき武器だ。
「はぁっ！！」風のエルに向かって砂粒を投げつける。
食らえば例えエルロードであってもダメージは免れないだろう。

「迂闊だったな」風のエルが呟いた。
「ふんっ！！」風のエルの掌から烈風が吹き荒れる。
その風は投げつけられた砂粒までも押し返す。自らの放った砂粒が命中し、地のエルが爆発に包まれた。
「ぬぅぅぅっ！！」地のエルが怯んだ隙に、風のエルは憐憫のカマサを構えた。
「はっ！！」風のエルが矢を放つ。その矢は狙いを違わず地のエルに命中する。
「ぐぉぉぉっ！！」消滅こそしないが、地のエルが声を上げる。
「さすがだ！」風のエルが続けざまに２本、３本、４本と矢を放つ。そのどれもが地のエルに命中した。
「ぐ…」針鼠のようになった地のエルが、それでも前に１歩踏み出す。その足取りは弱々しかった。
「負けん…俺は負けん！！」叫ぶと同時に地のエルは手にした敬虔のカンダを風のエルに投げつけた。凄まじい勢いで刃が飛ぶ。

「むぅっ！？」
風のエルはとっさに憐憫のカマサで受け止めた…が、次の瞬間、憐憫のカマサは真っ二つになり、灰となって散り去った。
弾かれた敬虔のカンダが地面に突き刺さる。風のエルの額からは血と思わしき液体が流れていた。
自ら放った最後の一撃の結末を見届けると共に、地のエルは倒れ伏す。その胸には憐憫のカマサから放たれた矢が無数に刺さっていた。

「勝者、風のエル！！」
「今回は私が勝った。いずれはこの力、アギトを滅ぼさんがために使う」倒れた地のエルに言葉を残し、風のエルが去っていった。

「見ごたえのある試合でしたね」
「ええ、さすがです。両者の力はほとんど同じだった。勝敗の差を分けたのはほんの少しの力の差でしょうね」氷川が答えた。
「力の差なんてないですよ」翔一が口を挟む。「勝った方の勝利への思いが負けた方よりほんの少し強かった。だから体がそう動いた。それだけです」
含蓄のあるようなないような翔一の言葉に、氷川は意外そうな顔で感心している様子だった。

○風のエル　６　−　３　地のエル強化体×

というわけでAブロック第３試合をお届けしました。

引き続き第４試合

大怪人ダロム　対　ヘビ女

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
金曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

寂しいのでみなさん投票してね（笑）

血のエル負けたのかよ。

何の為の強化体なんだか。

　まあ、特殊能力の相性が悪すぎたししかたないのでは？>>155
>>154
　ＳＳ乙。地のエル、矢が刺さりまくって弁慶みたいだね。
これで立ったまま気絶とかだったらもっとカッコ良かったが…

　では、ダロムに一票
毒蛇にしろ鞭にしろ、全部サイコキネシスで止められて破壊光線であぼんかな
確かに圧倒的な気がしないでもない。

サイコキネシスって１話で光太郎をぶんまわしてたアレ？
でもBLACKと最後の決戦の時は使わなかったような。
毒蛇、鞭はともかく怪人の格闘戦までは防げないかと。
あとは腕の毒蛇を噛ませて行動不能になれば…ヘビ女に勝ち目もあるかも？
投票はもうちょっといろんな意見聞いてからにしますわ。
あ、あとエネルギーを吸い取るケープもあったね。ヘビ女。

怪人の能力がよくわかる資料（映像以外で）なんかないもんかねえ・・・

解説ネタ屋といい意味での煽り屋がいないと
やっぱ盛り上がり低いやね。

ヘビ女は幹部の資格あるんだろうか？　シャドウの手下みたいだったし。
そもそも肩書きが役職や階級じゃなくて｢女｣ってのが他の改造魔人より格下って感じ。

ヘビ女は知らないけどダロムはかなり強い。
シャドームーンを除けばゴルゴム最強だろう。
苦戦度から考えると
ダロム＞三クール目のブラック＞サタンサーベルビルケニア
かな？
一度死んで復活してパワーアップしたブラックでなければ勝てないほど強かったからなー。
パワーアップしたブラックに一瞬で負けたけど。

ヘビ女はマントぐらいしか戦力無いような
ケイトよりは強そうなんだが、弱そう。

あと１０分で締め切りですが有効投票数３票…

…まあ待ってても趨勢は変わりそうにないから期間延長はやめときます。

第４試合投票締め切りです。

引き続き第５試合

ヨロイ騎士　対　サタンドール

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
日曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

この試合も盛りあがらなそうですが（笑）

「Ａブロック第４試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。両者はすでに闘技場に入っていた
天の石を司る三葉虫の化身大怪人ダロムと、ジェネラルシャドウの片腕である蛇魔人、ヘビ女。
「あの女…強いぜ」解説席の茂が言う。
「蛇を自在に操り、その左腕の牙から出す毒は全ての生き物を死に至らしめる。恐ろしい相手だ」
腕を組みながらその話を聞いていた光太郎が呟いた。
「だが、あの大怪人ダロムも…強い」

「試合開始ィィッ！！」
合図と同時に大怪人ダロムが右腕を頭の前に構え、念を込める。
「ふんっ！」振り下ろしたその手から光線が走った。
だが、ヘビ女はそれを避けようともせず、マントを翻す。
次の瞬間、光線は受け流され、ヘビ女の周囲に爆発が巻き起こった。
「ほう、さすがに少しはやりおるな」ダロムが意外そうな口調で言う。
「その軽口、二度と叩けないようにしてあげるわ」
ヘビ女は尻尾状のムチを取り出し、ダロムを打ち据えようとする。
ガシッ！！
ダロムもまたその触覚をムチ伸ばし、ヘビ女のムチのひと薙ぎを受け止めた。

両者のムチが絡まり、力比べが続く。
「かかったな」
ヘビ女が突然ムチを引いた。絡まった触覚をほどく間もなく、ダロムは地面に引き倒される。
「ヒヒヒ、もらったわ！」ダロムの右手にヘビ女の左手が噛み付いた。ヘビを模したその手には毒の牙が並んでいる。
「終わりだな。この私の毒を受けて生き延びた奴はいない」
勝利を確信するヘビ女。だが…
「その程度か？」ダロムの表情は揺らぎもしない。
「何だと！？」ヘビ女が狼狽する。
その毒の牙はことごとく強固な外骨格に阻まれ、ダロムには届いていなかった。
「５万年の長きを経たこの身体に、その程度の牙は通用せん」
再度ダロムが右腕に力を込め、念動波を放った。この至近距離ではマントも使いようがない。
「ぐぎゃあっ！」腹部にまともに衝撃を受けたヘビ女が弾き飛ばされ、地面に叩きつけられる。
「ぐ…」形成不利を悟ったヘビ女は、閃光と共にその姿を消した。闘技場に大怪人ダロムの姿だけが残る。
「隙を突くつもりのようだが、そうはさせん」
ダロムは両腕と触覚にパワーを集中させた。
「はぁっ！」ダロムは回転しながら両腕と両の触覚から破壊光線を放つ。周囲に無数の爆煙が上がった。
「見つけたぞ」ダロムはその爆煙の中の一匹の蛇…ヘビ女の姿を見逃さなかった。
「ふんっ！」ダロムは念動力でその蛇を捕縛すると、凄まじい勢いで闘技場の壁に叩きつける。
「ギャァァァッ！！」
１回、２回、３回…蛇が全身から血を噴き出す。
幾度目かの後、地面に叩きつけられた蛇は元のヘビ女の姿に戻る。
だが、ボロ雑巾のようになったその身体は、もはやピクリとも動かなかった。

「勝者、大怪人ダロム！！」場内が歓声に沸き立つ。
「どうやら役者が違いすぎたようだな」
「あれが…ゴルゴムの大神官の力…」
倒れたヘビ女を意に介する様子もなく立ち去る大怪人ダロム。
その力の片鱗しか見せていない大怪人ダロムを前に、城茂は戦慄を覚えていた。

○大怪人ダロム　３　−　０　ヘビ女×

Aブロック第４試合をお届けしました。

なにやら消化試合っぽい内容になってしまいましたが。

>>167
　お疲れさま〜
＞「あれが…ゴルゴムの大神官の力…」
　て、茂お前バラオムの時も見てただろｗ

　投票はもうすこし他の意見も聞いてからにします
ヨロイ騎士はともかくサタンドールは余り知らないんで

サタンドールはピンクハウス？キョンシーっぽい。
牙が生えてるくらいでモロ人間っぽいっつーか(藁
んでスーパー１を意のままに操ってた。念動力か呪術か知らんけど。
ただこの人、オニビビンバとセットでスーパー１に倒されてるのがなんとも。
しかも目の見えない状態ってのが救えねぇ…

つーわけでこの勝負は結構しょーもなくなりそうだが、
サシでXや2号と互角以上に渡り合ったりしたヨロイ騎士
の方が、オニビビンバとセットでスーパー1に倒された
サタンドールは強い、と思うぜ

サタンドール“より”は強い、に訂正

試合SSのアップが早くて
以前の仮面ライダーナナシ氏を思い起こさせるなあ。
スムーズでいいや。

>>172
長過ぎなくていいと思う＜ゴースト氏のＳＳ
爽やかに終わらせるオチもないし

某最強スレのは正直長すぎて…戦ってるライダーの手札全部出したいのは
わかるけどねぇ。

>>169
しかしヨロイ騎士も再生怪人軍団と一まとめに倒された奴だしな。
どっちも報われん奴ら…

>長過ぎなくていいと思う＜ゴースト氏のＳＳ
良いけど全ての試合で票の集計ミスってるのなんとかしる

ヨロイ騎士が強かったのってライダーマン戦だけだったな。

とりあえず強く見えた回があるだけヨロイ騎士が上。
というヒジョーに弱い理由で一票投じて見る。
X、アマゾンのタッグにどうにか対抗できてたってのも理由の一つか。
あとサタンドールには決め技が無いような。
ヨロイ騎士は剣もってるから止めの画が浮かびやすい。

バカのひとつ覚えの「高速熱戦、発射ぁー！」しか技がなくても、
Ｘ・アマゾンを向こうに回して堂々と戦い、さらにはストロンガー
1号・2号とも闘って見せたヨロイ騎士の方が強く思える。

次はデルザー対決か

女怪人はどれも弱そうだな

X、アマゾンに二人と対等に戦って見せたのはポイント高し。
最期のアレはストロンガーにパンチ一発でのされた大元帥と同じく
それまでのライダーたちとの戦いで憔悴しきってたと判断してみる。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

第５試合投票締め切りです。

引き続き第６試合

磁石団長　対　隊長ブランク

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
火曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

「Ｂブロック第１試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。
この場にまるで不釣合いな格好をした悪魔の人形、サタンドールと、
バイキングの血を引くデルザー魔人、ヨロイ騎士。両者はすでに試合場にいた。
「人形風情には負けはせん」ヨロイ騎士が嘯く。
「骨董品になぞ、負けはしませんわよ」サタンドールがそれに返した。
解説席には毎度おなじみの城茂と沖一也がいた。
「この試合、どうご覧になります？」アナウンサーが尋ねる。
一也が少し考えて答える。
「そうですね…両者とも強くはありますが、やや決め手に欠けます。正直読めませんね」
目を閉じている茂は、何か言いたげな表情のままじっと黙っていた。

「試合開始ィィッ！！」
まずサタンドールが音もなく地を滑り、ヨロイ騎士に近づく。
「ぬぅっ！」ヨロイ騎士が振り下ろした剣を滑ってかわすサタンドール。
「キェェッ！！」奇声を上げながらヨロイ騎士の懐に飛び込んだサタンドールがその首を締める。
「ぐぬぅぅぅっ…」首を締められながらも懐から短剣を出し、振り回す。
サタンドールがその手を離し、距離を取った。
「ちょこざいな、死ねっ！」ヨロイ騎士が長剣と短剣を重ね合わせ、高速熱線を放った。
「ホホホ…」瞬間移動で熱線をかわすサタンドール。

「…サタンドールが有利ですね」
「両者とも決め手に欠ける以上、撹乱能力に長けるサタンドールに一日の長があったのかも知れません」一也が言う。
沈黙を守る茂。

その時。ヨロイ騎士が構えを取ったまま動かなくなった。
「ヒヒヒ、観念したか？」挑発するサタンドールにも動じない。
「…」
姿を消すサタンドール。そして次に現れた瞬間、その姿はヨロイ騎士の背後にあった。
しかしヨロイ騎士はそれを予測していたかのように動いた。腕を掴み、サタンドールの瞬間移動を防ぐ。
「何っ！？」
「結局貴様は撹乱はできても近づかねば攻撃はできない、今は使ってはいないが得意の催眠術もかけている間は自分は何もできん、
それが命取りだったな。誰とも組まず相手に待たれれば結局そうするしかあるまい」
腕を掴んだままヨロイ騎士が右手の長剣を振るった。サタンドールが見る間にズタズタにされる。
「ギャァァァッ！！」
「とどめだ、死ぬがいい！！」
グロッキー状態となったサタンドールにヨロイ騎士が必殺の高速熱線を放った。
胸にまともに食らい、吹き飛ばされるサタンドール。
地面に激突した後、痙攣していたサタンドールはやがて動かなくなった。

「勝者、ヨロイ騎士！！」
「ヨロイ騎士…案外試合巧者のようだな。ダークホースかも知れん」一也が言う。
その時、沈黙を守っていた茂がやっと口を開いた。
「このトーナメントに出てきた奴は皆強者さ。やられ役なんていると思ってたのかい？」

○ヨロイ騎士　３　−　０　サタンドール×

Ｂブロック第１試合をお届けしました。

ヨロイ騎士の回はだいぶ前に見たっきりで確認もできなかった（ビデオが何故かレンタル中で…）ため、
ヨロイ騎士のキャラが違ってたかもしれませんがご容赦を。
うろ覚えでもこんなに知性派だったような記憶はないのですが、なにしろ勝たせなければなりませんでしたので（笑）

若干修正。
○ヨロイ騎士　４　−　０　サタンドール×
でした。

>>185
ある程度脚色入ってもいいんじゃないの？
おやっさんスレのタイガーロイドなんて脚色入りまくりだけど受け入れられてたし。

ヨロイ騎士は正直マシーン大元帥の腰巾着その一って印象が（ぉ
つーか「デルザーもこれでおしまいか…」とか言ってたとは思えないクールさにﾜﾛﾀ
次はデルザー対決ですな。こっちも期待しとります。

>>182
どっちが頭悪いか対決か。

正直、どっちもどっちという感覚が拭えない…
それでもあえていうならば磁石団長の勝ち、かなあ？
隊長ブランクがスナイプしても、磁力パワーで逆に銃弾喰らわせられそう

さて、現在有効得票数１票なわけですが…OK？（笑）

いやもうイマジネーションの限界への挑戦を強要されても（ｗ

まあ岩石男爵化する前、バスごとストロンガーを引き寄せた時の
底力を買って俺も磁石団長に一票入れときます。
つーか下手に飛び道具もっちゃった怪人は弱く見えるし。
内蔵式だとそうでもないんだけどねぇ…

ブランクって大した活躍しないまま終わったからなぁ。

というわけで第６試合締め切りです。

引き続き第７試合

イカデビル　対　マシーン大元帥

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
木曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

Bブロック屈指の好カード、どしどしご投票ください。

「Ｂブロック第２試合、まもなく開始ですッ！！」

「ブランクめ、お前などには負けはせんわ。ここをお前の墓場にしてやる」磁石団長が勝ち誇った声で言う。
「その言葉、そのまま、返す」隊長ブランクが切り返す。
「デルザー軍団の団員同士の対決にしては、ずいぶん最初から険悪な雰囲気ですね」アナウンサーが解説席の城茂と立花藤兵衛に尋ねる。
「ああ。デルザーの連中は皆スキあらばお互いの足を引っ張ろうと画策してる奴ばかりだからな。増して２人とも血の気が多い」茂が言った。
藤兵衛はさらに予測を付け加える。「両方とも戦略よりも力押しを好むタイプだ。真正面からのぶつかり合いになるだろうな」

「試合開始ィィッ！」
隊長ブランクが銃を抜き、乱射した。正確な射撃だ。ナイフ状の弾丸が磁石団長に向かって乱れ飛ぶ。
「ふんっ！」磁石団長が腕から磁力線を放射する。ナイフは磁力に弾かれ、磁石団長に届くまでもなく地面に落ちた。
「ぬぅぅ…」形成不利と見た隊長ブランクが走って間合いを詰める。遠くから銃を撃っても届かないなら、近づいて力でねじ伏せるのみ。
それを見た磁石団長が手にした磁石棒を構える。

壮絶な打ち合いが始まった。隊長ブランクが殴りつけ、磁石団長が払う。磁石団長が突きを出し、隊長ブランクが受け止める
「壮絶な打ち合いとなりました！」興奮した声でアナウンサーが実況する。
「おやっさん、どうなると思います？」茂が尋ねた。
「どうだろうかな。ただ、ここまでの殴り合いとなるとやはり…」藤兵衛が指差す。
指差した先では、隊長ブランクが少しずつペースを掴みつつあった。
「おのれぇぇ…」怪力となればやはりフランケンの末裔に分がある。磁石団長はあせっていた。
隊長ブランクが勝利を確信したパンチを放った。
「シャァァッ！！」磁石団長がアッパーを放つ。だが、苦し紛れに放ったその一発はカウンターとなった。
同時に腕の磁力が斥力となって作用し、隊長ブランクを空高く持ち上げる。
「ぐほぉぉぉっ！！」そのまま地面に激突する隊長ブランク。自重があるだけに、高高度からの落下はダメージが大きい。
もがき苦しむ隊長ブランクに近寄った磁石団長は、手に持った磁力棒を力任せに振り下ろした。
ガキンという金属音と共に、磁石棒は隊長ブランクの急所を狙い違わず貫いていた。
動かなくなる隊長ブランク。

「勝者、磁石団長！！」
「あの流れを変えた一撃…計算づくだったのかな？」藤兵衛が茂に尋ねる。
「いや、磁石団長はそこまで考えるヤツじゃない」茂が答える。
「確かさっき、津上翔一とかいう男が言ってました。勝利への思いが勝利への動きを生む…と。
意外と、戦いの本質をこの上なく表した言葉なのかもしれません」

○磁石団長　２　−　０　隊長ブランク×

というわけで第６試合です。

…スンマセン、ズール対シットバイカー並みに気合の入ってない回になってしまいました。
まあ次の試合にパワーを注入せねばならんということでご容赦を。

>自重があるだけに、高高度からの落下はダメージが大きい。
ああ、なるほどねえ。
ブランクがチャージッアップストロンガーに
ぶん投げられただけで爆死した理由がようやくわかった。

スンマセン、sage進行だと果てしなく沈んでいきますので
基本age進行でお願いしたいんですが…（笑）

理由を挙げるまでもないでしょう…
天本英世さんを悼んで、と最もらしい言い訳もしておきますか(w

わかりました

　大元帥は『戦士』より『策士』の面が強い様に思える
チャージアップしてないストロンガーにやられたし

まあまだ投票は保留しておこう…

弱点の所在があまりにも有名すぎるというのは、それだけで
イカデビルにとって大きなハンデ。

少々宣伝上げ

お互い肉弾戦では互角の勝負するほどパワーあるが、
但しマシーン大元帥が、Ｖ3戦で「魔のピラミッドバリヤ」(名称違うかも?)で苦しめてたけど、
幸いＶ3は地中に潜り逃れたからいいけど、イカデビルが地中に潜れそうもないし(海の生物だから)
そこへ額からの熱線での攻撃が決め手かも。
マシーン大元帥は2号をかなり圧倒していたし。
(最後ストロンガーにあっさりやられるのは自爆行為に見えるが)

一応デルザー魔人だし。
2号にも一対一なら勝てたみたいだから。

やっぱ、イカデビルの弱点があるので、イカデビルが勝つことはなさそう。

逆を言えば、弱点である頭を守れば隕石を落としたり
格闘能力も高い。

イカデビルは弱点のこともあるし、やっぱ基本が
科学者だしねえ。

電気盗んでるのがバレて、逆切れで東京電力の職員殺しちゃうデストロンが最狂…もとい最強

というわけで第７試合締め切りです。

引き続き第８試合

ゴ・ガドル・バ　対　狼長官

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
土曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

「Ｂブロック第３試合、まもなく開始ですッ！！」
会場にはすでに死神博士とマシーン大元帥が、試合開始を今や遅しと待っている。
解説席にはライダー１号、本郷猛と城茂の姿。
「死神博士とマシーン大元帥…見所の多い好試合を予感させますが、いかがでしょう？」
「そうだな。両方とも屈指の知性派であり、実力も折り紙つきだ。」
「片やショッカー最高幹部にして稀代の天才科学者、片やエジプトから来たデルザー最高幹部…勝負の行方はまったくわかりませんね」猛が茂の言葉に続けた。

「お前の名は聞き及んでいる。科学者は基地の中で大人しくしていればいいものを…」マシーン大元帥が死神博士に言う。
「ではおぬしは大人しくエジプトの棺桶の中で眠っておるべきだったな」死神博士が切り返す。
「その大口にその名前、評判倒れではないことを期待しているぞ」マシーン大元帥がさらに返した。

「試合開始ィィッ！！」
死神博士はマントを翻した。
その瞬間死神博士の姿が変わる。その姿はショッカー屈指の強豪怪人、イカデビルの姿となっていた。

マシーン大元帥が機関銃を取り出し、乱射する。
イカデビルは右に走りながら弾幕をよけて回り込んでいく。
流れ弾が数発命中したが、イカデビルの軟体の前では対したダメージは見込めなかった。
徐々に両者の間合いが詰まる。
その時、銃声が止んだ。機関銃の弾丸が尽きたのだ。
「さすが死神博士、こんなものでは倒せんようだな」機関銃を投げ捨てるマシーン大元帥。
そして額の前でその手を構える。必殺の破壊光線の体勢だ。
だが、次の瞬間イカデビルのムチが空を舞った。
「ぬっ！？」
強力な粘着力を持つ吸盤がマシーン大元帥の左手に絡みつく。
「さて、捕まえたぞ。ゆっくり縊り殺してくれるわ」
「これは…」アナウンサーが言葉に詰まる。
「チェーンデスマッチか！？」

触手でつながれたままにらみ合う２人。じりじりと間合いが詰まる。
「死神博士は何を狙っているんだ？」茂が猛に尋ねた。
「機関銃、破壊光線と遠距離戦を得意とするマシーン大元帥を相手に、離れて戦って不利だ。
多少のダメージを覚悟して近づき、触手で捉えて接近戦に持ち込んだというところだろう」
「さすが死神博士、考えていやがるな」
「しかし…」茂が呟いた。
「あのマシーン大元帥もデルザー屈指の策士だ。そう簡単に死神博士の術中にはまるかどうか…」

「フッフッフッ」マシーン大元帥が含み笑いを漏らす。
「何がおかしい？」
「接近戦に持ち込めば勝てると思ったか？」
「それだけで勝てるとは思っておらんさ」
その瞬間、イカデビルが墨を吹いた。至近距離で飛散した墨がマシーン大元帥の額に付着する。
「ぬぅっ！」
「それでは破壊光線も使えまい、わざわざ近づいたのはそのためよ！」
必死で付着した墨を拭うマシーン大元帥。
少し間合いを遠ざけたイカデビルは、中間距離から触手でマシーン大元帥の首を締め上げる。
マシーン大元帥の身体がギリギリと軋む音を立てた。
「決まったか！？」アナウンサーが叫ぶ。

その時、突如２人の外に赤い三角錐が現れた。マシーン大元帥の特殊技、レッドバリアーだ。
三角錐の中に閉じ込められる２人。
「何っ！？」
「ぬぅぉぉぉぉっ！！」
次の瞬間、三角錐が急速に縮んでいった。２人はバリアに背中を押され、急速に間合いを詰めていく。

「うぉっ！」その勢いにイカデビルがバランスを崩す。
「うりゃあっ！！」逆にマシーン大元帥は、その勢いを利用してイカデビルの頭部…唯一の弱点に、
強力なヘッドバットをぶちかました！

もつれ合って倒れる２人。
「ぐぉぉぉぉぉっ！！」もがき苦しむイカデビル。
マシーン大元帥も衝撃に足をふらつかせながら立ち上がる。だがその衝撃によって、額のランプに付着したイカデビルの墨は拭い取られていた。
「き、貴様…まさかバリアをあのように使うとは…」
「こちらとしてもいささかの賭けだった」
「だが…わしは負けん、まだ負けてはおらん！」イカデビルが立ち上がる。
「勝負はついた、これで止めだっ！！」マシーン大元帥の額から破壊光線が放たれ、イカデビルに命中した！
「ぐはぁぁっ！！」イカデビルのいた位置で大爆発が起こった。

数秒後。もうもうと立ち込める砂煙が少しずつ収まっていく。
そして砂煙が晴れた時、爆発の中心にいたはずのイカデビルの姿は…どこにもなかった。場内がざわめく。
「し、死神博士の姿はどこに！？」
「あの爆発で吹き飛んだか？」茂が推測を述べる。
「いや、死神博士はあの程度で死ぬような奴ではない。だが…」

「…」場内にただひとり残るマシーン大元帥。そして数十秒の後、勝ち名乗りが上げられた。
「勝者、マシーン大元帥！！」

「最後の一撃がすべてをひっくり返しましたね」興奮さめやらぬアナウンサーが茂に声をかける。
「ああ。まさかバリアを敵の動きを封じるためでなく、自分を加速させるために使うとは…
とりあえず、ワンチャンスに賭けたマシーン大元帥の度胸勝ちということか」

「…」沈黙を守る本郷猛。
その時、猛は客席の遥か上方、試合場の客席入り口に覚えのある気配を感じた。
「！？」振り返る猛。だがその動きにアナウンサーと茂は気づかない。
だが猛の視線の先には…白スーツに黒いマントで身を固め、頭を抑えながらも不敵な笑みを構える死神博士がいた。
（…やはり生きていたか）
（今回は奴めに少々不覚を取った。だが次の機会には奴も…そしていずれは貴様の首もいただく。
この死神博士は…そしてショッカーは永遠に不滅だ！ふははははっ！！）
猛に超感覚で語りかけた死神博士は、そのままマントを翻して去っていく。

猛はただ、闇に消えていくその後姿を見つめるだけであった。


○マシーン大元帥　５　−　２　イカデビル×

というわけでBブロック第３試合をお届けです。

投票数が予想より伸びなかったな、というのが正直なとこでありますが
まだまだ続く予定ますのでどうぞお付き合いお願いします。

さしもの狼長官も、電撃体となったガドルには叶わないだろう…

第２試合がｽﾞｰﾙvsｼｯﾄﾊﾞｲｶｰなら、第３試合はさしずめ千春vsｱｲｱﾝﾏｲｹﾙですたな。燃え。

狼長官は仮想ガドル閣下のストロンガー相手にかなり善戦してるから…
でも、当日の天候次第なのかなぁ（笑）　保留。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

電撃体ガドル≒改造前ストロンガーな感じなんだよなぁ。
改造後のストロンガーと互角以上で
満月出てるとチャージアップの攻撃まで効かなかった狼長官が実はデルザー最強っぽい感じ。

別に電撃体でなくとも素でペガサス、タイタン、ライジングマイティの必殺技を
意に介さず、グロンギの弱点、神経断裂弾を内臓付近の腹部に直撃を受けながらも
少しして全快で立ち上がる防御、回復能力を持つガドルに一票
後は各種タイタンの防御力をも圧倒する攻撃を織り交ぜて牽制し
満月が陰るか日が明けた瞬間にゼンゲビ・ビブブ
プラズマ攻撃（だっけ？）も強いがこういった頑丈で回復能力の
ある相手に対しては決め手に欠けるのでは、再生回復は原子配列レベルらしいし

プラズマエネルギー発揮したときの狼長官のイメージは大きいな
満月の中でバトルやるかはともかく(w
なかなかの策士でもある狼長官に一票

これってどうよ
http://www.dvd01.hamstar.jp

ストロンガーはあんまり知らんがガドルの強さは見てて身震いがした。
ダグバレベルの奴以外に負ける姿が思い浮かばん。

　格闘態、俊敏態、強力態、射撃態と各能力に特化した形態をもって
攻め、最後は電撃態でとどめかな。
　やっぱり見た目で『強さ』が滲み出てるしなぁ。ガドルは

やっぱりＴＶでの印象が。

ストロンガーほとんど見てないからなんともいえんが
ストロンガーＣＵをクウガライジングと互角程度と考えれば
それ以上の性能を誇るガドル電撃で勝てる・・・かな。

つーかライダーを比べるのは止めとけ。
いろいろ面倒なことになりかねん。

>>227
どうして超電子ストロンガーとクウガライジングが互角になるんだよ?

長官は対ストロンガーでガドル戦をすでに経験してるようなもんだし。
しかも途中で満月が隠れなければチャージうｐストロンガーも圧倒する勢いだったじゃん？

>>229
サクラはやめれ。

まあ、229はＩＤがゲルショッカーだし。

狼長官、負けない自信はあっても勝つための決め手に悩む…
超電Ｓ相手なら「１分間耐え抜けば勝てる」と言えるだろうけど。
入れ歯爆弾が勝利の鍵か（嘘）
長官なら、全力を出しきった誇り高い戦いのあとで、とんでもなく
せこくて卑怯な罠を披露してくれるはず。きっと。多分。

圧倒的な威圧

やっぱ仮想ガドルなストロンガーに善戦したのが大きい

プラズマエネルギーはあり？ありなら100％長官が勝つだろう。
けど通常態でもストロンガーを苦しめてたから
電撃が使える程度じゃガドルには厳しい相手だろうね。

両番組見た判断より狼長官。
つーかグロンギという集団そのものが全ライダー怪人の中で強い方だとは思えないのよ。

ストロン房ってどうしてこう必死なのかね
現実を見ろ。
鋼鉄がバラオムに勝ったり
長官がガドルに勝ったり
あの映像差を見て
本気で出来ると思っているんだろうか。だとしたらアホだね。

相手貶し的なのは止そうや(ﾉД｀)一時期の最強ライダースレみたくなる
俺は狼長官。デルサー魔人中でも上位に食い込んでる感じがする
ま、プラズマエネルギー無しじゃ勝てる気がしないんだがそこはそれ(w
>>236
「映像差」を見るものじゃないだろうに…
釣りかもしれんが、そういう態度は止したほうが

現実を見て県警程度にやられるグロンギはなんだかなあと思うわけで。
警察署に殴り込むのは凄いことではなくただのDQNて気がしないでもないし。

ショッカーとかは世界をまたにかけ暗躍する国際的秘密結社だったんだけど
で、あれはインターポールまで手を焼く敵をライダーがやっつけてたんだと思うが
デルザー軍団はその歴代ライダーよりも強かったわけだし映像的インパクトは凄かった。

平成で例えると555の前に強大な超怪人集団が現れて
クウガ、アギト、龍騎、ナイトが救援に駆けつけるも全員やられて捕まっちゃうようなもん。
こりゃ555も100倍くらいパワーアップしないと勝てないなと思うような。

やっぱりクウガはリアル路線なぶん、どうしても地味になるからなー。
超常能力ありのデルザー軍団に勝つのはきびしかろう。

ま、個人的にはガドルを応援したいな。カッコイイし。

プラズマエネルギーと悪知恵で狼長官

>>238
>平成で例えると555の前に強大な超怪人集団が現れて
>クウガ、アギト、龍騎、ナイトが救援に駆けつけるも全員やられて捕まっちゃうようなもん。
>こりゃ555も100倍くらいパワーアップしないと勝てないなと思うような。

これ意味わからないんだけど
それに歴代が勝てないってそんな描写ありましたっけ？

まあ閣下は警察署皆殺しにしてたりもするけどね。
やっぱリアルな描写の弱みかデルザーのムチャクチャさには一歩及ばない気もする。
入れ歯爆弾とかギャグ寸前な技であしらわれてもファンは納得できないだろうし、
オオカミ長官は力押しと見せておいて卑劣に戦って欲しいかも。逆に閣下は不退転で。

投票は今回見合わせときます。

確かに未確認生命体は無差別殺人で恐いイメージあっても強いイメージはないかも。
デルザー軍団はまぬけな部分もあったけど強かったよな。（w

>>241
V3とライダーマンは拉致られ、1号2号は自力では脱出不能なガス室に監禁。
アマゾンとXのタッグでヨロイ騎士と互角ですた。
ストロンガーもチャージアップしなけりゃパワー負け。

>>229
いちおーどっちも「中盤で会得した強化変身」「短い時間制限が弱点」だから
思い入れとかの贔屓目無しだとそんなものかなーと思っただけ。

ライジングって地味〜に強いし。ライジングキックの描写はほとんどギャグだが、
ダブルタイタンソードとかもある。

けどライダーの強さはスレ違いか。
別に「クウガにはアルティメットがあるからＣＵ止まりのストロンガーなんて楽勝」
ってつもりもありません。（つーかアルティ本当に強いのかどーかわからん・・・。）

自身の力ではない満月からの力で必殺技が効かなくなるってのより
単純な肉体の強さで必殺技を受け切る方が凄いかな、と
その上に電気の強さが加わるわけだし

ストロンガーの電撃が通用しなかったからガドルの電撃も役に立たないと思う。
ガチで戦えばなおさらガドルが不利な気も。
しかも策士なオオカミ長官のこと「ガドル君に提案があるんだが…」とか言い出して
戦意を削いだあとにとんでもなく卑怯な行動に出そう。

予想外の接戦になっているようですので念のため確認しておきます。

私の投票締め切り宣言と締め切り時刻のAM0:00にずれがあった場合、
私の締め切り終了宣言を優先するものとします。
AM0:00以降でも私の終了宣言の前に投票があった場合、その投票は有効とします。

　ガドルってそんなに電撃使ってたっけ？必殺キックの時ぐらいだったような…
あくまで己の肉体と３つの武器がメインだと思うけど。あとは>>246に同意

　あと、どんなに策を弄してもそれを意に介さずはねのける姿を見てみたい
ってのもあるかな。

パワーアップ後のストロンガーを威圧した狼長官と
パワーアップ前のクウガを威圧したガドルではやっぱり力の差があるだろー

ガドルはちゃんと「パワーアップ後の」クウガを圧倒してるじゃねえか。

>>250
　クウガのパワーアップ（ライジングマイティ）も効いてなかったんじゃ？
まあ更なるパワーアップ（アメイジングマイティ）で倒したけど。

　いや、チャージアップ＝ライジングマイティって言ってる訳じゃないよ
念の為

というわけで第８試合締め切りです。

引き続き第９試合

マジョリンガ　対　岩石男爵

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
月曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

SSはしばしお待ちください。

「Ｂブロック第４試合、まもなく開始ですッ！！」
試合場にはすでに腕を組み、相手を待つひとつの影があった。
「ゴ」グループを統べる最強の戦士、ゴ・ガドル・バ。その姿は人間体のままだ。
そして現れるデルザー魔人、狼長官。ガドルと同じく軍用の戦闘服を纏っている。
解説席には茂と五代雄介の姿。

「貴様は運が悪いな」狼長官が上機嫌に喋る。
「今日の私に負けはありえん。今日の空には…とびきりの満月がある」
ガドルがわずかに顔を上げた。

「試合開始ィッ！！」
音もなく怪人体に変身するガドル。試合開始早々、その目が緑に変わる。
即座に首の装飾品を取り外し、ボウガンを構えるガドル。空気弾が狼長官に飛ぶ。
「ふんっ！」空気弾をたやすく耐え切る狼長官。満月の時の狼長官にとって、この程度は造作もない。
「はっ！」変わって狼長官が手にしたステッキで殴りつける。ジャンプしてそれをかわすガドル。
相手の得物を見極めたガドルの目の色がまた変わった。青だ。
俊敏体へと変化したガドルは、そのまま両刃のロッドを構える。そのまま次々とステッキを繰り出す狼長官。凄まじいスピードだ。
だが、ガドルはロッドを駆使してどうにかその攻撃を捌く。

何度目かの攻撃をガドルが捌いた瞬間だった。
攻撃を捌き、一歩下がったガドルの左足元で小さな爆発が起きた。
「！？」体制が崩れた隙に、ステッキの一撃を胴に食らうガドル。だがよろけながらも後方に飛びのき、間合いを離す。
ガドルは先程爆発した地面を見た。爆発で飛び散った土砂の中に、歯の形をしたものが混じっている。
狼長官の使う歯型爆弾の破片だ。

「何の真似だ？」
「少々仕掛けをしておいたまでよ」
「…戦士の戦いを愚弄する気か」
右足を踏み出すガドル。その瞬間、また爆発が起こった。
「策を弄すのも戦いのうちよ！そして私は勝つ！満月より受けたこのパワーでな！」
その隙をのがさず、狼長官の頭部が光る。
狼長官の頭部から電撃が空を走り、ガドルを直撃した。爆炎が吹き上がる！
「あれは…」解説席の茂が言う。
「狼長官が満月の時のみ使える切り札、プラズマビームだ。あの至近距離から食らえば、さすがのガドルもただではすまないはず」
「直撃だな」狼長官は、晴れつつある爆炎の中に倒れ伏したガドルの姿を確信していた。

だが、その確信を裏切るかのように…窓から差し込んでいた月の光が、雲によって途切れた。
次の瞬間、狼長官は自分の目を疑った。
晴れた爆炎の中から現れたのは、紫の目…強力体に姿を変え、地面に剣を突き立てているガドルの姿だったのだ。

「ゴ・ガドル・バ、耐えているっ！あの電撃を耐え切ったぁぁっ！」
「いったいどうやって？」
「…多分、あの剣です」雄介が地面に刺さったガドルの剣を指し示した。
「ガドルはかつて発電所の電撃をその身体に受け、新たなる力を手に入れました。その時にある程度電気の特性も知ったはずです。
　地面に金属を突き立てておけば、電流の大半はそちらに流れる…　ガドルはあの剣をアース代わりにしたんですよ」
「なるほど、考えやがったな」
「馬鹿なっ！」狼長官が狼狽の声を上げる。
「いくら満月とはいえ、先程のような真似はそう何回もできるものではないのだろう？」
「ぐっ…」

ガドルの身体に稲妻が走る。
「そしてお前は肝心なことを忘れていた。
　ビンンヂバサザ　ボンゴセン　ヂバ　サンリバロド　ゼロガスンザ（金の力はこのオレの力の源でもあるのだ）」
そしてガドルはその最強形態…電撃体へとその姿を変えた。

「出ました！ガドル最強の姿、電撃体！！」アナウンサーが絶叫した。
「対する狼長官はさきほどの攻撃で体力を使い果たしているようです…決まりでしょうか？」
「ええ、俺もそう思います」

「…いや、奴さんの言ってること、あながち間違いじゃないかもな」茂がぽつりと漏らす。
「今日のお天とさんは…どうやら本当に奴の味方らしい」
「え？」

茂の目線の先にある窓からは、先程まで隠れていた月の光が、再び場内を照らし始めていた。

Ｗｗｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｕ！！
魔狼が、吼えた。

先程までとは様子の違う狼長官を前に、静かに相手の隙を伺うゴ・ガドル・バ。
同じく間合いを詰める狼長官。静まり返る場内。
幾度目かの影が月明かりを遮った時、ガドルは間を置かず地面を蹴り、空に飛んだ。
そして空中で体制を整え、高速回転しながらのキック…「ゼンゲビ・ビブグ」を放つ！
だが狼長官もそれに合わせて跳んだ。小細工は効かないと踏んだか、ただその爪でガドルを横一線に薙ぎ払う！

激突音が、空中で響いた。

両者が着地する。
１０秒ほどの沈黙の後、ガドルの身体に電撃が走る。
そしてその電撃はしだいに小さくなり、ガドルは通常体に戻った。そのまま前に倒れ伏すガドル。

「爆弾のせいでジャンプの切れがわずかに鈍っていたようだな。己にできることをすべてやらねば、勝利は掴めぬものよ」

「勝者、狼長官！！」
そのまま静かに場内を去る狼長官。
「運命の神は狼長官に味方しました！ゴ・ガドル・バ、一回戦にて退場！予想外の展開だぁっ！！」
アナウンサーの声と共に、場内が喧騒に包まれる。

「…予想が外れたな」茂が雄介に声をかける。
「ええ、負けましたね」雄介が苦笑いする。
「でも、何をやっても勝つっていうことの意味っていうか…言う人の気持ちってのは少しわかった気がします」
「どういうことだ？」
「そうやらなきゃ勝てない相手だっている。それでも勝たなきゃならない時がある…ってことです。
俺は、そんなことはあまりやりたくないですけどね」

雄介は、物憂げに場内に倒れたガドルを見つめていた。


○狼長官　１２　−　１０　ゴ・ガドル・バ×

というわけでBブロック第４試合です。

正直なところガドルの圧勝かと思ってＳＳも準備していたのですが
蓋を開けてみたらまさかの大接戦となり、以上のような結果となり、あわてて後半部分を書き直しました。
これも先の読めないトーナメントの面白さではあるのですが。

投票結果は以下のとおりとなります。

217 ：<ゴ・ガドル・バ> ：03/04/24 01:58 ID:q5HGbNPU
221 ：<ゴ・ガドル・バ> ：03/04/24 18:35 ID:1bxwqsMW
224 ：<ゴ・ガドル・バ> ：03/04/24 20:49 ID:8dCPGCOv
225 ：＜ゴ・ガドル・バ＞ ：03/04/24 21:10 ID:96yvLtHW
226 ：<ゴ・ガドル・バ> ：03/04/24 22:39 ID:QyjYL6ht
227 ：＜ガドル＞ ：03/04/24 22:39 ID:MNKMbR2o
232 ：<ガドル> ：03/04/25 04:11 ID:Zr9Kbl4n
239 ：<ゴ・ガドル・バ> ：03/04/25 16:50 ID:TSSKCxD/
246 ：<ゴ・ガドル・バ> ：03/04/25 21:54 ID:rCZFjvRL
249 ：＜ゴ・ガドル・バ＞ ：03/04/25 23:39 ID:PkndZSKB

220 ：<狼長官> ：03/04/24 13:26 ID:WLukeigZ
222 ：<狼長官> ：03/04/24 18:48 ID:7HtLI6CR
230 ：<狼長官> ：03/04/25 02:42 ID:a3U7xzaP
231 ：<狼長官> ：03/04/25 03:18 ID:o7syg662
233 ：<狼長官> ：03/04/25 10:59 ID:AZpCEQzh
234 ：<狼長官> ：03/04/25 13:45 ID:pxjUdjuS
235 ：<狼長官> ：03/04/25 13:56 ID:fN9pIPPd
237 ：<狼長官> ：03/04/25 14:26 ID:2jaOc8bP
240 ：<狼長官> ：03/04/25 17:03 ID:n9pj4H8n
243 ：<狼長官> ：03/04/25 17:19 ID:jnVcg384
247 ：<オオカミ長官> ：03/04/25 23:33 ID:H9B/Z/ho
250 ：<狼長官> ：03/04/25 23:44 ID:Y5avRLBc

乙。これまでで最長でしたな。
ガドルに投票したんたが…無念
でもカッコ良かったんで無問題（ぉぃ

　で、岩石男爵に一票
岩石を利用した多彩な技が在るし
マジョリンガの稲妻電光剣にはストロンガーと戦った男爵にはある程度耐性があると思う
肉弾戦ではいわずもがな

名勝負、乙でした。

岩石攻撃同士の対戦となればこれはもう圧倒的に男爵のパワー勝ち。
蝶に化けてやりすごせたとしても、決め手となると…。
そんなふうに検討していても、どうしても「魔女参謀にうまく誑かされて
うっかり負けてしまう岩石男爵」という図しか浮かばないんでつ。
浮かばないんでつよ。

女怪人ってどれも弱そうなのが揃ってるな

実力なら文句なしに岩石男爵、だけど策士タイプが相手だと260氏の言う通り
「うっかり」負けてしまう気がする・・・。
騙されて自滅したり巧く言いくるめられて不利な条件を受けてしまったり。

宣伝揚げ

組み合わせの妙。
さんざんガイシュツだが男爵は能力が上でも頭のデキが（藁
更に悪魔元帥の剣を使えるならマジョリンガも決定力で引けはとるまい。

というわけで第９試合締め切りです。

引き続き第１０試合

オニビビンバ　対　ジェネラルシャドウ

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

所用によりSSはたぶん明日になります。

２匹１セットで倒された奴と、超電ドリルキックに耐えた後
ほぼ相打ちで倒された奴では･･･。

そろそろ、クロコダイルオルフェノク、センチピィードオルフェノクが
乱入していい？

ファンファン大佐〜〜〜〜〜！！！

>267

投票やって結果に基づいてＳＳ書いて今までの流れにうまいことつなげていただけるのでしたら
乱入は大歓迎です。

ストロンガーと互角の戦いを繰り広げたシャドウが、
二匹ワンセットで倒されたヤツに負けるはずが…

266さんと同意見ですが、2人がかりでもあっさり倒されたオニビビンバと、
チャージアップストロンガーと互角の上に、二度目のキックでやっと倒されたもの、
相打ちでストロンガーを重症に追いやるシャドウでは比べ物になりません。
シャドウは、ビビンバを圧倒的に倒すどころか、結果が見えてます。

鬼火司令のファンの方には申し訳無いが消化試合確定。
小技も大技も兼ね備え耐久力でも群を抜くシャドウが相手ではお話にならない・・・。

「２匹ワンセット」だけが物凄いインパクトになってますな（笑
逆に言うと、その最期にさえ目を瞑ればオニビビンバ（鬼火司令）
相当な技術と破壊力の持ち主と評価してもよいと思うんですが。
近距離、遠距離、撹乱戦どれも対応可能だし。

ジンドグマとデルザーの遺恨がさりげなく深まっていく１回戦、
マジョリンガ勝利の余勢を駆ってビビンバも勝ち抜けてほしいところ。
…でもなぁ。
多分、シャドウかなり本気ですよこの大会。
デルザー魔人が大挙してトーナメント参加してるのも、この人が
「優勝者がリーダー」とか、いらんこと言ったんじゃねぇかと。
他の魔人が効率よく消えてくのを見てほくそ笑んでるんじゃねぇかと。
そんなシャドウ自身がまさか１回戦落ちするわけには。
と、いうふうな。
精神面（妄想）を考慮にいれてここはシャドウに１票で。

>「優勝者がリーダー」とか、いらんこと言ったんじゃねぇかと。

それはないかも。目的は打倒ストロンガーのみで
デルザーのボス争奪戦を仕組んだのもその為だったろうから。
どっちかと言えばくだらないゲームだとか思いながら参加してると思われ。
まあ、それでもオニビビンバが勝つのは難しかろう。

此れは……『失明合戦』の気もしますが。

最初はジェネラル有利とも思ったが……そうか、互いに失明すれば接近戦でやっぱりジェネラルの勝ちか。

オニビビンバってスーパー１の目が治ったら２人まとめてあっというまに倒されちゃったよな。

そもそも変身後の姿にオニビビンバなんて名前を与えられてる時点で、
もうオマエには期待してないからねと言われてるようなもん。

>>267
４人揃うか死ぬまで待つといい
憶測の飛び交う投票合戦になったら嫌でしょ？

>>277
いや、ハッコツムササビは名前とは裏腹になかなかやったぞ。
シリーズちがうけど。
他にも、初めて戦隊に死者をもたらしたカンキリ仮面とか、
名前がふざけてても実力者ってのはいると思う。

今気付いたが、少なくともショッカーにおいては、戦闘員より上の地位
の怪人は、皆幹部だったはずだが（例：サラセニアン）
ゾル大佐、死神博士、地獄大使は「大（最高）幹部」なんだな。

「Ｃブロック第１試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。場内にはすでに岩石男爵の姿。
「あの女はどうしたんじゃけんのう？」岩石男爵は訛った調子で喋る。
その時、試合会場に一匹の巨大な蛾が舞い降りた。蛾は見る見る魔女参謀…ジンドグマ超Ａ級怪人、マジョリンガへとその姿を変える。

解説席には城茂と沖一也の姿。
「お二人はこの試合、どう見ます？」解説席にてアナウンサーが尋ねた。
「戦闘力なら、岩石男爵の方が上だな。」茂が答える。
「軽々と巨大な岩石棒を振り回す怪力、パンチをも弾く強靭な身体…強いですよ、奴は」
一也が続ける。「それに比べるとマジョリンガは敏捷性では勝ってはいるでしょうが、決め手には確かに欠けます。ただ…」
「何か？」
「…魔女参謀の参謀という呼び名、伊達ではありません」

「試合開始ィィィッ！！」

先手必勝とばかりにマジョリンガが手にした稲妻電光剣で切りつける。
ガキッ！！
だが、弾かれたのはマジョリンガの方だった。
「ワシの身体は丈夫じゃけんのう、そんなもんで叩かれたところでビクともせんわい」
ポンポンと胸を叩きながら岩石男爵が勝ち誇る。
「おのれ、まさかこれほどの堅さとは…」

「いきなりマジョリンガの決め手が破られてしまいましたが…勝算はあるのでしょうか？」アナウンサーが尋ねる。
「厳しいですね。マジョリンガはそれほど多彩な能力を持っているわけではありません。あとは念動力くらいでしょうか」
「となると…勝負はほぼ決まりと？」
「ただし、岩石男爵には大きな弱点があります。そこをうまく突ければ、あるいは…」

「さあ、次はこちらの番と行こうかのう」
巨大な岩石棒を軽々と振り回す岩石男爵。マジョリンガは避けるのが精一杯だ。
だが、マジョリンガの口から出たのは、意外な言葉だった。
「その程度なの？そんなものじゃ、あたしは倒せないわよ」
「なんじゃとこの女！？」
そのままマジョリンガが喋りつづける。
「お前の技で恐いのはあの「岩石落とし」だけよ、それ以外は恐ろしくも何ともないわ」
「馬鹿め！それならば、その岩石落としをお見舞いしてやるわ！！」
岩石男爵はその姿を岩石に変える。必殺技、岩石落としだ。
「イワァァァッ！！」巨大な岩がマジョリンガに向かって飛ぶ。
だがマジョリンガはこれを寸前でかわした。
勢いのついた岩塊は凄まじい勢いで試合場の壁に激突する。破片がボロポロとこぼれ落ちた。
「すばしっこい奴め」元に戻った岩石男爵が再び岩石棒を構える。
マジョリンガが挑発する。
「言ったでしょう、岩石落としを使わない限り、この私は倒せないわ」
「ぬぬぅ…ならばもういちどお見舞いしてやる！」再び岩石男爵が岩石落としを放った。
「はっ！」蛾に変身してこれをかわすマジョリンガ。岩石男爵は再度壁に激突した。
そのまま挑発を続けるマジョリンガ。負けじと岩石落としを繰り出す岩石男爵。見る間に試合場の壁は穴だらけになった。

「いまいましい奴め、これで止めを刺してくれるわ！」幾度目かの岩石落としが放たれた。
だが…マジョリンガは今度は避けず、手にした稲妻電光剣を構える。
「はぁっ！」そのまま突き出した稲妻電光剣の切っ先に、岩石男爵が真正面から激突した。
「わはは、何度やってもそんな剣は…何ぃ！？」

突き出された稲妻電光剣は、岩石男爵の身体を貫いていた。

「ば…馬鹿な、このわしの身体がそんな剣に！？」
「まんまとひっかかってくれたな。自分の身体をよく見てみるがいい」
「何だと！？」
何時の間にか、岩石男爵の身体には無数のヒビが入っていた。
電光剣はそのうちのひとつを刺し貫いていたのだ。
「いつの間にこんなキズが！？」
「お前が誘いに乗って岩石落としをやっている間にだ。自分で壁にぶつかリ続けてて勝手にヒビを入れてくれた」
「では、あの挑発は…」
「お前の頭なら、ああ言えば岩石落としを出してくるだろうからな。案の定お前はあっさり誘いに乗ってくれた。拍子抜けしたくらいだ」
「おのれ…」
「おしゃべりは終わりだ、ふんっ！」
稲妻電光剣から電撃が走る。身体を内部から焼かれる岩石男爵。
「…小ざかしい…真似を…」
そして、岩石男爵はその場に崩れ落ちた。

「勝者、マジョリンガ！！」
そのまま振り返り、試合場を後にしようとするマジョリンガが、最後に一言吐き捨てた。
「単にお前が馬鹿なだけだ」


○マジョリンガ　３　−　１　岩石男爵×

というわけでＣブロック第１試合です。
ひとひねりして頭で勝つ、というリクエストがありましたので少々悩みました。
岩石男爵のアホさ加減、表現できてましたでしょうか？

投票数は以下のとおり。

259 ：＜岩石男爵＞ ：03/04/26 01:17 ID:bsmw90UT

260 ：<マジョリンガ> ：03/04/26 01:41 ID:kinp+Zhg
262 ：<マジョリンガ> ：03/04/26 12:08 ID:IePMUXA3
264 ：<マジョリンガ> ：03/04/27 02:23 ID:HcnUzlPx

　……男爵あほだなあ（笑）
ＳＳ乙でした。個人的にはいいｱﾎさ加減がでてて楽しめたんで
良かったです

男爵と言えばシャドウからおやっさんを奪い取ったときのあのアホぶりには爆笑した。
おやっさんの代わりに泥人形をおいてくんだもんな。
しかも本人はそれでシャドウを騙せると思ってるしｗ

>>267
　うちもラッキークローバー（555）やニードル（ZX（Spirits））見たいけど、
現在進行中の作品で、まだ能力の底がわからんからな…
（ニードルは前回あたりで底が見えた感あるがｗ）

　とりあえずいい形で繋げるSS思いつかんのでうちは次大会（あるのか？）に
もちこしでいいと思う（あくまで私見、いいSS書いてくれるヒトいたら歓迎する）。

マジョリンガvs岩石男爵のSS大笑いしますた。
前試合でも地面に突き立てた剣をアース代わりにガドルが長官の電撃を回避するとか発想にセンス感じるYO。

思うんですが、次は『最強の偽ライダーは誰だっ!?』ですか？
ショッカーライダーやバチンガル、偽ライダーマンに改造兵士レベル３など。

理由は他の方々に同じ。圧勝でしょう。

同じ幹部でも、キャラとしての扱われ方が段違いだもんなあ。
単に四人いる幹部の一角に過ぎない鬼火と、
主人公のライバルキャラとして登場、雇い主を組織もろとも破滅に導き、
自分で新軍団を結成、最後は正面勝負で果てたシャドウとでは…。

>>291と同意見にてシャドウに一票。
>>289オルタナティブはどうなります？一応「擬似」ライダーですが。

（　´Д｀）/＜ 先生！！こんなのが有りますた。
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku02.html
http://yamazaki.90.kg/mona/index.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku08.html
http://yamazaki.90.kg/moe/hankaku10.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku07.html
http://yamazaki.90.kg/moe/hankaku03.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku05.html
http://yamazaki.90.kg/moe/hankaku01.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku06.html
http://yamazaki.90.kg/moe/hankaku04.html
http://www.yamazaki.90.kg/moe/hankaku09.html

>289です。
ジェネラルシャドウの勝因？誰がどう見ても格が違うのだよ、格が！
>292
ええと、まさか貴方、香川教授が入らないなどと、本気で思っちゃいないでしょうねｗ
微妙なのがＧ４とＧ３マイルド。偽アマゾン(サンショウウオ獣人)は確定でしょうが。

……あ、そうそう、仲村君もどうぞ。

というわけで第１０試合締め切りです。

引き続き第１１試合

ドクロ少佐　対　カニレーザー

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
金曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

所用によりSSはたぶん明日になります。

295にトリップ＆名前入ってませんでした。申し訳ない。

「Ｃブロック第２試合、まもなく開始ですッ！！」
すでに試合場に姿を見せているオニビビンバが勝ち誇る。
「ワッハッハ、逃げたか？まあこの俺が相手なら仕方あるまいな」
その時、空中にトランプが舞った。
「地獄に行くまでの時間がそれだけ伸びるのだ、もう少し喜んでも罰は当たらんぞ」
トランプが喋る。そして次の瞬間、そのうちの一つ…スペードのキングが巨大化し、ジェネラルシャドウに姿を変えた。
「オレの相手としてはいささか役不足だが…まあよかろう。物事には順序というものがある」
「ほざきおって！殺してやる！」オニビビンバは早くも怒り心頭となる。

引き続き解説席の茂と一也。
「オニビビンバも強豪怪人だ。それは間違いない、が…」一也がポツリと漏らす。
「前哨戦で完全に我を失わされたな。早くも一歩リード、かな…」茂が答えた。

「試合開始ィッ！！」
オニビビンバが早くも必殺技、鬼火バズーカを放つ。ジェネラルシャドウのいた位置に爆炎が上がった。
「グハハハ、死ねっ！」そのままバズーカを連発する。
爆炎が治まったとき、シャドウの姿はどこにもなかった。
「ワッハッハ、粉々になって吹き飛びおったか！」オニビビンバが高笑いを上げた。

「気が済んだかな？」

次の瞬間。
オニビビンバの首元に、後ろからジェネラルシャドウのシャドウ剣が突きつけられていた
「い、いつの間に？」
「お前が何も考えずに撃ちまくっている間だ」
「おのれぇっ！！」
オニビビンバは、振り向きざまに右手から火炎放射を放った。
「おっと」軽々とそれをかわすシャドウ。そのまま空中に姿を消す。

みんな良い店みつけたよあまりの安さにびっくりしたぜ！
看護婦、スッチ、ＯＬ、人妻、ＤＶＤ買ってしまった。
http://www.net-de-dvd.com/

「ではこちらの番だな」空中から声が聞こえた。
突然空中からトランプが飛来する。そしてそのトランプはオニビビンバの顔面に張り付いた。
「ま、前が見えん！？」
「フフフ、どうした？オレはここだぞ？」ジェネラルシャドウが挑発する。
「おのれ！どこだ、どこにいる！」盲滅法に大鎌を振り回すオニビビンバ。
その時、オニビビンバに四方八方からトランプが凄まじい勢いで飛んできた。トランプは次々にオニビビンバの身体に突き刺さる。
「ぐはぁっ！」
針鼠のようになったオニビビンバの前に姿を現すジェネラルシャドウ。
「さて、遊びはこのくらいにしておくか」ジェネラルシャドウがパチンと指を鳴らす。
次の瞬間、オニビビンバの体中に刺さっていたトランプが一斉に爆発した。オニビビンバが炎に包まれる。
「お、おのれ…」
爆炎の中、オニビビンバはその場に倒れ伏した。

「勝者、ジェネラルシャドウ！！」
場内が歓声に沸き立つ。

「格の違いを見せ付けられた感じですね」一也がため息をつく。
「そうだな…」

その時、会場を去ろうとするジェネラルシャドウが、解説席を振り向いて茂に告げた。
「こんなもの所詮座興に過ぎん。首を洗って待っているのだな、城茂」

シャドウの挑発に、茂はただ無言のままであった。

○剣聖ビルゲニア　１１　−　０　ゴールドゴースト×

というわけでＣブロック第２試合です。

なんかもう、得票数からして圧勝でしたね。
投票終了後も準備しておいたＳＳの内容をほとんどいじらずに済みました。

ＧＷ中はちと書き込みが不定期になるかもしれませんがご了承ください。
投票期間が１日２日伸びることもありえるかもしれませんが、マターリとした現在のスレの流れでは
特に問題にはならなそうだと判断いたします。

>>300
ご苦労様。
というか、集計結果の名前が…（笑

乙彼様！
いきなりですがビルゲニアではなくジェネラルシャドウでは？
（マジレスごめんなさい）

ＳＳは１１票さという驚異的な数値がそのまま体現された形で良かったです。

わーすんません（滝汗）

○ジェネレルシャドウ　１１　−　０　オニビビンバ×

です。

と思ったら誤植してるし…
もう本日は布団かぶって寝ます（笑）

微妙な対決だけどとりあえず個人的にカニレーザー

確かに微妙な対決だが、力押しでカニレーザーの勝ちだろう。

このすれつまらん。
おれの知ってる怪人がひとりもでとらん。

あえて。だって変身前の方が強そうなんだもん。

……ちょっと調べたんだけど……
ドクトルゲー、変身前でもＶ３と互角に戦っている……ことと次第によっては、カニレーザー要らないかも……

ドクトルゲーは強い。
でもカニレーザーはどうだっけか？
レーザーうってただけのような気もする・・・

やっぱり「デルーザの魔人め」とか言ってくれるのだろうかカニレーザー。

>311
「何がデールザの魔人だ」だと思う。
それはともかく他の方達と同じ理由でカニレーザーに一票。

デルザーで唯一ストロンガーを倒したドクロ少佐に同情票。

チャージアップの最初の犠牲者もコイツだけど。

というわけで第１１試合締め切りです。

引き続き第１２試合

ジャークミドラ　対　ドクターケイト

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
日曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

ドクターケイトはデルザー魔人の中でも間違いなく上位の部類に入る強さだと思う。
しかし、今回ばかりは相手が悪い。悪すぎる。クライシス最強怪人でもあるジャークミドラ
が相手では、その実力を出し切ったとしても勝てないであろう。

>315に同意。激しく同意。何が悪いといって、籤運が悪い、悪すぎる。

運が悪いといえば、ある意味最も不運な大幹部･･･。
しかしそれにめげずにＲＸ＆ロボライダーも圧倒した将軍に一票。

“あの”ＲＸを圧倒する、という事実だけでもジャークミドラの強さが
窺い知れるよなあ…

おまえら知らんのか？
ドクター毛糸はウルトラサイクロンでしか倒せないんだぜ？

>>319
ウルトラサイクロンがかなり特殊な性質の攻撃だったなら、
（たとえば「人狼は銀の弾丸でしか倒せない」みたいな）
説得力があったんだけどね。
ぶっちゃけた話、あれは強力ではあるけど分類としては普通の衝撃技だから…。
それに、ケイトは「火に弱い」という弱点も知られている。

短期決戦なら、電撃で燃やし尽くしてミドラの勝ち。
ただ、腐食攻撃を受けたりすると次試合あたりに響きそうな予感（笑

やっぱしケイトの猛毒もミドラのボディには浸透しなさそう。
それにデルザーって十三人もいうわけだし半分ぐらいは捨て駒になってもらわんと、
候補者が一人しかいない組織が不憫だよ。

ＲＸを圧倒したあの強さには勝てんでしょう。毛糸。

変身しなくても稲妻剣を折るパワーの持ち主が
変身したんだからもう手に負えられない強さ・・・。
ハードショットも効かない防御力もある。

ロウソクの火にも怯えるケイトがジャークの爆発する電撃ビームに耐えられるとは思えん…流石に今回は相手が悪すぎる。

ケイトってデルザーでも最下位の強さだったような

>>323
今見てみたけどハードショットは効いてたみたい。
ボディに喰らって吹っ飛ばされて一瞬ダウンしかけたが
チャージアップのようにもう一段階レベルを調整したような後
あの超巨大な剣で防いでいたようだ。
恐らく
MAXジャークミドラ＞ロボライダー＞ジャークミドラ＞ＲＸ＞ジャーク将軍
そんな感じ。
バイオライダーはこの時さらに次元をかけ離れた強さだったけど。

毒攻撃の多彩さに一票・・・って感じ
まあとりあえず目だ目、毒で目を潰せばなんとかなる
まるであそこが弱点かのように、目を突かれてからのジャークミドラの動きは
駄目になった、あのでかい剣の振り下ろしが片手持のバイオブレードに
弾かれる体たらくときたもんだ、ＲＸでも勝てそうなくらいだったよ
ゴーグルつけてるタックルにも効いたんだから目剥き出しなジャークにはきっと効く
電キックにもやられはしないんだし電撃はそう効果をあげんだろう
ジャークに毒攻撃をなんとかできる手段がないってことが致命的かな
毒が効くって保証もないけど効かないって保証もない
個人的には電気人間っていうサイボーグに効いたんだし効くと思う

ちょっと調べて来たけど、
ジャーク将軍の杖から出るショックビームを受けると２４時間苦しみが続くらしい。
あと劇中では軽く怪魔稲妻剣を折ったり、
どこから出したのか剣を投げ刺したりね。

まあこれはジャーク将軍の話だけど、
ジャークミドラは自由に元の姿にもなれるみたいだから。

「Ｃブロック第３試合、まもなく開始ですッ！！」

試合場にはドクトルＧの姿が見える。静かに相手を待つドクトルＧ。
そこに突然、人魂が現れた。人魂はしだいにその正体…ドクロ少佐へと姿を変える。
「来たな。デールザの改造魔人ごとき、このドクトルＧの敵ではないわ」
「ふん、その言葉、お前にそのまま返してやるわ」ドクロ少佐が返した。
その挑発に答えるかのように、ドクトルＧもまた、カニレーザーへとその姿を変えた。

解説席には茂と、仮面ライダーＶ３こと風見士郎。
「さあ、この試合の見所ですが…いかがでしょう？」アナウンサーが士郎に尋ねる。
「そうですね。カニレーザーは遠距離、近距離とバランスの取れた能力を持つ強豪怪人です」
「しかし、相手のドクロ少佐もスペイン忍術を使う。ひとすじ縄ではいかん相手だぞ」茂が反論した。

「試合開始ィッ！！」

「ふんっ！」
開始早々カニレーザーが突進し、手斧でドクロ少佐に斬りつける。

「おっと、これは意外だ。カニレーザーが接近戦を仕掛けました」
「カニレーザーもレーザーという強力な遠距離攻撃を持っています。
しかし相手が小技・撹乱技を得意とするドクロ少佐、離れて相手のペースにつきあえば不利だとの読みでしょう」

だがスペイン忍者の２つ名は伊達ではない。鬼火に変身してその猛攻をかわすドクロ少佐。
再び現れたドクロ少佐が手にした大鎌を振るう。カニレーザーは間一髪それを盾で受け止めた。
返す刀で手斧を振るうカニレーザー。
その刃がドクロ少佐の両腕を薙ぎ払った。ドクロ少佐の両腕が落ちる。

「これは痛烈な一撃だ！」アナウンサーが叫ぶ。
だが、茂の反応は違った。
「…いや、違う。あれは切られたんじゃない、わざと切らせたんだ」

そのまま攻めつづけるカニレーザー。ドクロ少佐を壁際まで追い詰める。
だが、勝ちを確信したカニレーザーが手斧を振り上げた瞬間、突然切られたドクロ少佐の腕が空を飛び、カニレーザーの首を締め付けた。
「ぬぅぅぅっ！！」
「ワッハッハッハ！見たか、必殺ドクロ分体！身動きが取れまい！」」ドクロ少佐が高笑いを上げる。
動けないカニレーザーに近づいたドクロ少佐は、とどめを刺さんと口から火炎を放つ！

だが、次の瞬間、２人の周囲が闇に包まれた。
「むっ！？」
「イワァァァッ！！」
カニレーザーの額から必殺武器、レーザー光線が放たれた。ドクロ少佐の周囲に爆炎が上がる。そしてそのうちの一発が、ドクロ少佐の頭に直撃した。
「むぅぉぉっ！」
ドクロ少佐が、たまらずカニレーザーの首にかかっていた腕を戻す。再び距離を取る２人。
だが、カニレーザーはドクロ少佐が予想もしない奇策を取った。ドクロ少佐に向かって、手斧をブーメランのように投げつけたのだ。
大鎌で手斧を払うドクロ少佐。
しかし次の瞬間、ドクロ少佐の頭部は長剣に貫かれていた。

「な…何だと！？」
懐に飛び込んだカニレーザーは腰の長剣を抜き、手斧を払った瞬間のスキを逃さず踏み込んでいたのだ。
「この剣、ただの飾りと思うたか？切り札というのはいざという時までとっておくものよ」

ドクロ少佐が、その場に崩れ落ちる。

「勝者、カニレーザー！！」
試合場を足早に去るカニレーザー。その姿はドクトルＧに戻っていた。

「内容が２転３転する、見ごたえのある試合でした」アナウンサーが言う。
「なるほど、ドクトルＧ…侮れん相手だな」茂がポツリとこぼす。
「そうだな。デストロンのあと３人の幹部…キバ男爵、ツバサ大僧正、ヨロイ騎士もどこまで上がってくるか…」士郎が答えた。

○カニレーザー　４　−　１　ドクロ少佐×

というわけでＣブロック第３試合です。
ちょっとまとまらなくて時間がかかってしまいまいました。内容もイマイチだったかも…

わざわざドクトルＧに投票された方がおられましたが、１票を争う勝負というほどではなかったので
考えた末得票数からはずしました。あしからず。

投票は以下のとおり。

305 ：＜カニレーザー＞ ：03/04/30 10:50 ID:H0btxE+f
306 ：<カニレーザー> ：03/04/30 19:27 ID:Mf4biRR9
308 ：<ドクトルG> ：03/04/30 22:00 ID:/ioa5/FJ
309 ：＜カニレーザー＞ ：03/04/30 22:03 ID:ddf7iovz
312 ：<カニレーザー> ：03/05/01 13:41 ID:7HeJbApS
313 ：<ドクロ少佐> ：03/05/01 15:00 ID:veecKQRZ

いや、ナイスデールザでした。乙。

風見士郎が風見『志郎』だったら満点（w

>333
次から気をつけまつ(w

>>330
>「そうだな。デストロンのあと３人の幹部…キバ男爵、ツバサ大僧正、ヨロイ騎士もどこまで上がってくるか…」士郎が答えた。
ヨロイ元帥ですよね・・・？

はい、そうです（笑）
やっぱり急いで書くとミス連発するなあ…

おつかれさん。次も楽しみにしてまつ

ジャーク将軍の陣営なわけだが、あえて怪魔稲妻剣はロボを何度も斬りつけたせいで、既にボロボロだったと言ってみる（w

>>336
ﾄﾞﾝﾏｲﾄﾞﾝﾏｲ ｺｰﾋｰﾃﾞﾓ ﾄﾞｿﾞｰｰｰ (　´Д｀)_q□~~

>>337
んじゃ俺は怪魔稲妻剣は凄まじい切れ味を誇るがその分強度はそんなでもない剣だと主張してみる
ボスガンには「叩き斬る」系の剛剣は似合わないんでな

俺は怪魔稲妻剣はエネルギー切れだったと言ってみる。
ずっとサヤから出しっ放しだったし・・・

バイオブレードと打ち合う内にボロボロにされていた可能性も…
あの剣、細いくせに恐ろしく強力だからなあ。

というわけで第１２試合締め切りです。

引き続き第１３試合

百目タイタン　対　大怪人ビシュム

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。
第１２試合の投票期限が後ろにずれ込んだため、水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

ビシュムもそんなに強いとは思わないがタイタンは詰めの甘さが目立つ。
最後の最後でヘマやらかして倒されそうな気がするな。

言い忘れてましたが投票系企画なので基本age進行でお願いしまつ。
板の下の方に埋まっちゃうと投票数伸びませんので。

ストロンガーにもあまし攻撃が当たらない百目の攻撃がビシュヌに当たるとは思えません。

>>345に同意見。
当たらなきゃ攻撃なんて意味ねえよ。
逆にビシュムも動きも早いし、飛べるから有利だね。

>>343詰めの甘さではある意味ビシュムが最高のような（笑）。
まあ、ああいう精神力のある人ではあった。

……天の声が聞こえたんです。一つ目タイタンが鼻をつまんでいきむと百目タイタンに……

……タイタンの鼻ってどこよ？

それはそれ、此れは此れ。やっぱりこっちの方が強そうだ。

胡椒＋竜巻＝百目悶絶。

冗談はともかく、タイタンって自壊起こすわりにそのエネルギーを
いまひとつ有効活用できてないような。今回も派手に自爆どうぞ。

「Ｃブロック第４試合、まもなく開始ですッ！！」

試合場にはすでにクライシス最強怪人、ジャークミドラが姿を見せている。
静かに対戦相手を待つジャークミドラ。
試合場にはすでに重苦しい空気が流れている。いつもは口の軽い茂もなぜか沈黙を守っていた。
やがて、試合場に巨大な花が突然出現した。花はデルザー魔人、ドクターケイトに姿を変える。
「ククク…待たせたな。貴様を倒すためのとっておきの毒を用意した。じわじわとなぶり殺してやるわ」
「…」
ドクターケイトは、そのまま解説席をちらりと横目で振り返る。
「あの男の相棒と同じようにな」

その瞬間、茂はドクターケイトを睨みつけた。

「試合開始ィッ！！」
合図と同時にジャークミドラがズンズンと間合いを詰める。構えも何もない、不退転の動きだ。
ケイトはその間に毒杖を構える。
「貴様でもこの毒にはかなうまい、死ねっ！！」
毒液がジャークミドラの身体に降りかかり、小さな爆発が起こった。一瞬ジャークミドラの動きが止まる。
直後、ジャークミドラの身体の各所から白い煙が吹き出した。
「ヒヒヒ、その毒はあやるる金属を腐食させる！貴様の命もあと少しよ！」

だが次の瞬間、身体から煙を吹き出しながら、ジャークミドラは何事もなかったかのように歩き出した。
「な…何だと！？まさか効いておらんのか？」
「…この程度では、私は倒せん」さらに間合いをつめるジャークミドラ。
「ぬぅぅぅっ！！」ドクターケイトが杖を振るう。
だがジャークミドラはそれを軽々と左手で受けた。そして杖を掴んだまま、左手をぐるりと回す。
ガシッ！！

鈍い音を立て、ドクターケイトの杖がねじ切れた。
「ば、馬鹿な！？」

ジャークミドラは続けてドクターケイトの首元を掴み、右腕だけで軽々と持ち上げた。
「は、離せっ！」ドクターケイトは持ち上げられたまま必死で蹴りを入れるが、ジャークミドラは全く動じない。
「…とどめだ」
ジャークミドラの角が光る。次の瞬間、稲妻が走り、破壊光線が発射された。ドクターケイトの身体が燃え上がる！
「ぐわぁぁぁっ！！」

数十秒後、ジャークミドラは黒焦げになったドクターケイトの身体を投げ捨てた。
「勝者、ジャークミドラ！！」

「き…貴様…、あの毒が効いていないはずは…」
「…確かに厄介な毒だな。長引けば面倒なことになっていただろう」ジャークミドラの毒が付着した部分の装甲は、毒により溶解していた。
「…だから短時間で終わらせた。理屈などは何もない」
それだけ答え、ジャークミドラは試合場を去っていった。


「…図らずも、かたきを取ってもらったということになりますね」光太郎が茂に言った。
「俺は…別に…」

「…光太郎」茂が口を開いた。
「俺の前であまりアイツの話はしないでくれ。頼む」

「…わかりました。すみません」
普段は終始強気な茂の別の一面を除いてしまった気がして、光太郎は気まずい気分を味わっていた。


○ジャークミドラ　８　−　２　ドクターケイト×

というわけでＣブロック第４試合です。
今回はちょっと趣向を変え、どちらかというとドクターケイトと城茂の因縁を前面に出した異色編となりました。
茂はこのトーナメントでほとんどレギュラー扱いになってますので、愛着が湧いてきたというのもありますが。
ジャークミドラの出番は控えめでしたが、次の試合でも圧倒的な力を見せてくれますでしょうか。

投票は以下のとおり。

315 ：<ジャークミドラ> ：03/05/02 00:59 ID:+CasBgu9
316 ：＜ジャークミドラ＞ ：03/05/02 01:10 ID:1alMO38v
317 ：<ジャークミドラ> ：03/05/02 01:20 ID:K6u+f5Ci
319 ：<ドクターケイト> ：03/05/02 01:37 ID:g9FEwTgG
320 ：<ジャークミドラ> ：03/05/02 07:29 ID:QR/C868t
321 ：<ジャークミドラ> ：03/05/02 09:30 ID:uSyrIg6E
322 ：<ジャークミドラ> ：03/05/02 12:26 ID:KhecVc9K
323 ：＜ジャークミドラ＞ ：03/05/02 13:21 ID:t2uOYfDa
324 ：<ジャークミドラ> ：03/05/02 14:47 ID:7jXKTgGr
327 ：<ドクターケイト> ：03/05/02 21:10 ID:dGX6m5bC

ビシュムって今大会で一人だけ呪術師が参加してるようなもんじゃないか？
攻撃魔法に長けてるわけでもなし場違いもいい所だと思う。

神官として地位は高くても作戦参謀とかシャドームーンの世話が主な従事で
もともと戦闘向けの怪人ではないだろ。＜ビシュム
大怪人になってもシャドーの力を借りてBLACKを倒そうとしてたし。

ビシュムって預言者じゃなかったっけ？

世紀王に仕える神官よりも地底王国の魔王のほうがエラそうじゃないか。
なんであんなヘタレのブラックサタン首領の下についてたのかは謎だが。
まあストロンガー打倒のために甦った執念で勝ってくれ。

変身前の姿で自分の目の前に現れたらタイタンが多分一番怖い。
どうみてもその筋の幹部そのもの（ｗ
逆に他の変身前は変なコスプレか軍服だから怖くない（ｗ
謎の紳士は伊達じゃない！

タイタンは冷水、両肩のエネルギー放出部という弱点があるが
ガチではストロンガーに優っていた事を思えばデルザー並の屈強な幹部怪人。
ビシュムがこの弱点をついて勝てる可能性は…あまりないだろうな。
怪人としてはあまりにも非力な存在な上
溶岩男のタイタン相手に持ちうる攻撃術がよりによって灼熱光線では…。

時代もあって映像化に限界があったのだろうが
今ならもっと凄いことになりそうなのがタイタン。
虫に使えていたことも虫の声がアレだったのだから
仕方ない。あの声を聞いたらゾル大佐〜ジャーク将軍だって
思わずひれ伏すからマイナス要因ではない。

>>358
大怪人ビシュムの攻撃は光線だけじゃないぞ。
その飛行能力を生かして遠心力で攻撃したり相手を空気の渦に巻き込むことも可能だ。

>>359
あれ、BLACKに致命的なダメージは負わせられんみたいだったな
ビシュムが決定打に欠けると思うので、百目に入れさせてもらおう

はべらすならビシュムだが戦わせるならタイタンだな。
欲張らず強化を１５倍程度にすればよかったものを。
シャドウさえいなけりゃ冷静な判断力も期待できるし。

タイタンだけにタイマン勝負はお手のものさ！

タイタンつえーよ。
ストロンガーの電気技くらっても蚊に指されたような顔して迫ってくるじゃん。
対するビシュムは単独ではこれといった見せ場もなくあぼーんだったよな？

タイタンとビシュムじゃあタイタン戦闘服に着替えることもなく
背広姿のまま勝つだろうね。

むしろ一つ目でもいいと思うけどね。
大怪人って、一人を除いて見せ場が少ないと思ふ。

先にも有りましたが、電気技が効かないボディに、卑怯な手でも相手を倒そうとする根性。
背広姿のまま勝った後は、背広のホコリはらい、フィルター付のタバコで一服しそう。
ビシュムは空飛ぶ事が有利だが、タイタンほど体が頑丈ではないので。

というわけで第１３試合締め切りです。

引き続き第１４試合

デッドライオン　対　荒ワシ師団長

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
金曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

ある意味２ちゃんねらー好みの裏最強対決となりそうな予感もします（笑）

共闘ＳＳスレでデッドライオンvsガドルと言うのが……ムッチャカッコよかったんですよ。

デッドライオンにはシャドウと当たるまでどんな卑劣な手を使ってもいいから
勝ち残って貰いたいな。
そしてシャドウと何年越しかのお互いのプライドを賭けた対決を…。

荒ワシは何ともいえないエセ策士ぶりが。
今回も自分の策で自滅してくれることを祈ろう（ｗ）

>>370
>シャドウと当たるまで
ベスト４進出じゃねぇか(笑）

理由てーほどの理由もないんだが…死んでないしな(w
荒ワシにそれほどの思い入れがないので、デッドライオンに一票

生き延びてバダンに参加して再改造され暗闇大使（サザンクロス）になったと
妄想してみる。ファラオ調の容姿といい片手が普通の手でない点といいね。
怪人従えてるほうがエラそうだし。

>>373
それじゃデッドライオンは地獄大使のいとこか？とかつっこんでみる。

自分はデッドのほうに思い入れがないからなあ…デザインも奇械人と変わらんし。
ブラックサタン壊滅後なんの音沙汰もなかったということは、
自分にはストロンガーとデルザーに報復するだけの甲斐性はないってわかってたからじゃないの？
部下のアルマジロに助けてもらってたような奴だし。

「Ｄブロック第１試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。試合場にはこの場に似つかわしくないスーツ姿の紳士がひとり。
だがその頭部には無数の瞳があった。ブラックサタン大幹部、百目タイタンだ。

その時、突然突風が吹き荒れた。たまらず頭を手で覆うタイタン。
そしてその嵐が収まったとき…ゴルゴムの大怪人、ビシュムはその姿を現していた。
「まさかスーツ姿とはね。女だからと見くびられたものだわ」ビシュムがやや怒りの口調で言い捨てる。
「エスコートにスーツは必要不可欠だろう？…たとえ地獄へのエスコートでもな」

解説席には茂と、シャドームーン秋月信彦の姿。
「この試合、どうご覧になります？」アナウンサーが信彦に問い掛ける。
「言うまでもない。ゴルゴムの大神官にこれ以上の負けはありえん。バラオムの時のような醜態はもう見せぬわ」
「さあ、それはどうかな？」茂が切り返す。
「どういう意味だ？」
「あの男…百目タイタン、見た目で判断しては痛い目に会うぞ」

そして時間が来た。
「試合開始ィィッ！！」

「ファイアー・シュート！」頭から試合場には瞳をひとつ取り出した百目タイタンが、指先から炎を放つ。
「そんな炎など、効きはしない！」大怪人ビシュムが身体を高速回転させる。突風が起き、炎の勢いが弱まった。
「おのれっ！」スーツを脱ぎ捨てるタイタン。戦闘スタイルへと変わった百目タイタンが腰から破壊銃を抜く。
「これならばかわせまい！」タイタンの銃口が火を噴いた。
弾丸の一発が大怪人ビシュムの翼をかすめる。
「ぐぅっ！」ビシュムが呻き声を上げ、地上に降り立った。
「ファイアー・ボール！」タイタンが再び目玉を投げつける。ビシュムの周囲に爆炎が上がった。

「離れては不利か…ならばっ！」
再度空に舞ったビシュムが、低空で一直線にタイタンに突進する。
ファイアーボールの連発で迎撃するタイタン。だがビシュムは右に左にと高速でそれを避けながら急接近を続ける。
「そのような攻撃には当たらんっ！」ビシュムが吼える。そしてとうとうその手がタイタンの肩を掴んだ。タイタンを吊り下げたまま高速で上昇するビシュム。

既に数十メートルは上昇している。ここから落ちればさすがのタイタンも無事ではすまない。
「このまま地面に叩きつけてくれるわ！」ビシュムが超高速で急降下を始めた。
「さて、そううまく行くかな？」
タイタンは自らのマフラーをほどくと、素早く自分とビシュムとを縛り付けた。
「何だと！？」
「これでもう離れられんぞ。そして…」

直後、タイタンのマフラーが炎を発した。縛り付けられたまま炎に包まれる２人。
「ぐわぁぁぁっ！！」
「これでもう逃げられまい。さて、どこまで耐えられるかな？」
炎を消そうと無我夢中で飛び回るビシュム。だが炎の魔王、タイタンの炎はそう簡単に消えない。

数分後、飛び回っていた炎の塊がとうとう力尽きたかのように落下した。地面に激突し、爆音が響き渡る。
砂煙が巻き起こる。その砂煙の中、立ち上がった人影がひとつ。そしてその頭部には…無数の眼光があった。

「勝者、百目タイタン！」

タイタンは脱ぎ捨てていた背広を拾い上げる。背広はすっかり埃まみれになっていた。
「燃え尽きなかっただけでも良しとすべきだな」背広を無造作に肩に背負い、試合場を後にするタイタン。

「気障な男だな」信彦が吐き捨てるように言った。
「だが勝った。何か結果に文句でもあるのか？」茂が言い放つ。
「…ないな。ちっ、我がゴルゴムの大神官ともあろうものが不甲斐ない」
信彦の目には、勝者に対する敬意はなかった。ただ部下に対するいらだちだけが、その瞳からは感じられた。

○百目タイタン　１２　−　６　大怪人ビシュム×

Ｄブロック第１試合お届けしました。

最近仕事が少々立てこんできましてＳＳも遅れがちになっております。
まあ今のペースは極力保っていきたいとは考えてますが、
ひょっとすると２〜３日遅れてしまうこともあるかもしれません。ご了承ください。

タイタンは本当にしたたかと言うか、ゴーストショッカーさんお疲れ様。
まさかマフラーでビシュムのスピードに対抗するとは思いませんでした。
茂の勝敗に対してクールな所もいいですね。

デルザ一幹部なのに奇械人と同列に再生されていたのはふびんすぎるため一票。

ワシとライオン……モチーフとしては最強に近い……後は鮫が……番組が違う！

……いや、いいのか。つぅか、さっきはワシの勝利だったが、今回はライオンの方が根性出しそうだ。

>>380
そんなこといったら狼長官は暗黒大将軍のパシリとして再生してる罠。

>>381
サンバルカンならライオン→パンサーでアギトならシャーク→ホエールでつ。
無粋なツッコミｽﾏｿ。

単純に、荒ワシ＞デッドライオンだと思う。
デッドライオンはノーマルストロンガーに圧倒されてたが
荒ワシは電キックが効かなかったし、弱点を付かれなければ
パワーアップ前のストロンガーでは勝てなかった。

俺も荒ワシ＞デッドライオンだと思う。
なんでこんなにデッドライオンの人気が高いのか不思議だ。

いや、荒ワシ嫌いなんだけど、一応チャージアップ無しでは歯が立たな
かったデルザーの一員だし。
格が違うだろうなぁ……

しかし、荒ワシってデルザーの中では際立って無芸な気がする。
空中戦に持ち込めば優位かもしれないが、変な飛び道具が豊富な
デッドライオンがうまく翼を狙えば撃墜の目もないわけではない。
せわしない瞬間移動とかパーツ分解にかけてはドクロ少佐並の
フットワークをもつデッドライオンのこと、そうそう単純な攻撃は
あたらないといえる。
「電キックを何発耐えぬけるか勝負」をやるわけではないから、
単純に防御力＝戦力とだけ評価はできないだろう。

というわけで第１４試合締め切りです。

引き続き第１５試合

吸血マンモス　対　ガラガランダ

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
日曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

第１３試合の集計結果が抜けてたので一応出しときます。
結果も１３−７でした。おわびいたします。

343 ：＜大怪人ビシュム＞ ：03/05/04 11:21 ID:OgozzY7g
345 ：<大怪人ビシュム> ：03/05/04 15:19 ID:8q0RZguO
346 ：<大怪人ビシュム> ：03/05/04 18:27 ID:/J6JcUUE
347 ：＜ビシュム＞ ：03/05/04 22:33 ID:2ae2HxIw
348 ：＜大怪人ビシュム＞ ：03/05/04 23:07 ID:sx+gEfT2
349 ：<大怪人ビシュム> ：03/05/05 01:28 ID:vdhP8xL4
353 ：<百目タイタン> ：03/05/05 08:21 ID:dX3aAbCQ
354 ：<百目タイタン> ：03/05/05 13:55 ID:q7vhUQlo
356 ：<百目タイタン> ：03/05/05 17:06 ID:tGjQY2h+
357 ：<百目タイタン> ：03/05/05 17:30 ID:q945pFO1
358 ：<百目タイタン> ：03/05/05 17:30 ID:Kql7wpEi
359 ：百目タイタン ：03/05/05 18:18 ID:PxJi/R3r
360 ：<ビシュム> ：03/05/05 19:04 ID:9d0aup2Y
361 ：<百目タイタン> ：03/05/05 22:13 ID:17TqUa9s
362 ：百目タイタン ：03/05/06 07:00 ID:Peus9prN
363 ：<百目タイタン> ：03/05/06 10:49 ID:Q5hgukmw
364 ：<百目タイタン> ：03/05/06 13:28 ID:k9Bfr/EO
365 ：<百目タイタン> ：03/05/06 15:32 ID:X71VcGip
366 ：<タイタン> ：03/05/06 21:39 ID:Vr3hfdFY
367 ：<百目タイタン> ：03/05/06 23:35 ID:VJzgRWQn

こっちの方が押し出しが強そうだ。
それに、砂に潜っても地震攻撃で酷い目に合わされそう。

吸血マンモス好きだけどショッカー軍団万歳は名シ一ンだと。

地獄大使がどんなにおっちょこちょいでも
あの蛮族よりは賢い。
つーか結託部族は全部馬鹿。

ありゃデッドライオンの勝ちかよ。
まあブラックサタンの科学陣の優秀さは正木博士で証明済みだから
逃亡中に強化改造受けてたとか考えられるが。
タイタンだって決戦前は最初に３倍、次には１０倍なわけで。

いや、キバ男爵は意外と賢いよ。（ｗ

両者とも小細工の苦手な、ガチンコ勝負の怪人。
そうすると、パワーの差でキバ男爵有利かな〜と。

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「ショッカー軍団万歳！」
が好きだからです。ハイ。

弱小結託部族よりもやはりショッカー大幹部だろう

ショッカー軍団万歳！が好きならガラガランダを思いっきり玉砕させるほうに
賭けるのがスジだと思うのは俺だけか（笑）

たしかに砂の中にもぐって地震で慌てて飛び出すおっちょこちょい加減を
みせてくれるかもしれない。だが、結局この二人の真価は接近戦、それも
互いに締めあってからにあると見た。
かたや吸血、かたや毒牙。意識が落ちるか血を吸い尽くされる前に猛毒が
まわればあるいは。……あー、でもお互い血の巡り悪いのかなぁ。微妙。

キャラが立ってる。

キバ男爵って影が薄いけど怪人体はかなり強そう。
部下の怪人も少ないがユキオオカミ、原始タイガーと強豪ぞろい

「Ｄブロック第２試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。

試合場にはすでにデッドライオンと荒ワシ師団長の姿。
「フン、たかがブラックサタンの残党など、物の数ではないわ」荒ワシ師団長が侮蔑の眼を向ける。
「あの虫けらなどもう関係ない。これから俺は俺のやりたいようにやらせてもらうまでだ」
「ほう、かつての主にずいぶんな物言いだな。城茂に奪われた例のペンダントが泣くぞ？」
「…ペンダントか」

「…そうだな、その点だけは奴に感謝せねばならんか」デッドライオンがポツリと吐き捨てた。

解説席には茂と藤兵衛の姿。
「デッドライオンの奴、何か変わったんじゃないか？」藤兵衛が茂に尋ねる。
「ああ、確かに以前戦ったやつとは違う…一体何が？」

「試合開始ィィッ！！」

直後、デッドライオンの右腕が宙を舞った。
「デッドハンド！」鉤爪が荒ワシ師団長に襲いかかる。
だが、荒ワシ師団長は手斧で鉤爪を叩き落した。「しゃらくさい！」
はじきとばされた鉤爪がデッドライオンの右腕に戻る。

「どうした、それで終わりか？ならばこちらからだ！」荒ワシ師団長が飛び上がった。
上空に浮かんだ荒ワシ師団長が懐から鎖を取り出す。
「まずは動きを封じてくれるわ！」デッドライオンに鎖を投げつける。鎖はデッドライオンの右腕に引っかかった。
「このまま空に叩きつけてくれるわ！」そのまま急上昇する荒ワシ師団長。

だが、１０ｍほど上昇したところで、荒ワシ師団長は急に鎖の手ごたえが無くなったのを感じた。
「む？」デッドライオンは鎖にからまった右腕を切り離し、地上に降り立っていたのだ。
「鎖を使ったのは失敗だったな」デッドライオンがたてがみに手を当てる。たてがみが大きく揺れ、次の瞬間、突風が巻き起こった。
上空で大きくバランスを崩す荒ワシ師団長。そのスキにデッドライオンは鎖が絡まったままのデッドハンドを操作した。
デッドハンドは荒ワシ師団長の周囲を飛びまわり、その身体を縛り付ける。
「何だとっ！？」身動きが取れなくなった荒ワシ師団長は、そのまま地面に落下した。
「うぬっっ！」鎖に絡まったままもがきつづける荒ワシ師団長に近づくデッドライオン。
「いいザマだな」デッドライオンが勝ち誇る。
「き、貴様…いつの間にこんな力を…」
「そうそう、言い忘れていたな。あれから俺も城茂と同じく再改造を受けたんだよ」
「な、何っ！？」
「いい機会だ、新しい牙の具合、お前で試すことにしよう」デッドライオンの牙が光った。
直後、場内に荒ワシ師団長の絶叫が響き渡った。

「勝者、デッドライオン！」
勝利を決めた城茂にデッドライオンが歩み寄る。
「久しぶりだな、城茂」
「デッドライオン…貴様、いったい何があった？」
「…サタン虫だ」
「サタン虫？」
「サタン虫は人間や怪人の脳に取り付いて心を操り、大首領への忠誠を誓わせる。だがあの大首領はお前によって倒された。
首領が死んでサタン虫も全滅したおかげで洗脳が解け、ブラックサタンにも義理はなくなったというわけだ」
「それでは…」
「勘違いするな。俺が再改造を受けたのは貴様を倒すためだ。
一度は俺を追い詰め、俺に屈辱を味合わせた貴様に復讐するために俺は強くなったのだ」
「デッドライオン…」
「首を洗って待っていろ、城茂」

「…思わぬ強敵の出現だな」藤兵衛が茂に言う。
「ああ」茂は突然の新たなライバルの出現に、内心戸惑うばかりだった。

○デッドライオン　７　−　５　荒ワシ師団長×

というわけでＤブロック第２試合です。
デッドライオンに関しては設定と妄想を組み合わせて
ちょっと違うキャラにしてしまいましたが…正直今後どうなるかわからないです。全て投票結果次第ですので。

投票結果は以下の通りです。

369 ：＜デッドライオン＞ ：03/05/07 01:32 ID:CHyc83lF
370 ：<デッドライオン> ：03/05/07 02:01 ID:PcmjttCg
372 ：<デッドライオン> ：03/05/07 10:01 ID:5HkforEd
373 ：＜デッドライオン＞ ：03/05/07 12:32 ID:bgbGTL5q
374 ：<デッドライオン> ：03/05/07 19:56 ID:0HyW7aFu
375 ：<荒ワシ師団長> ：03/05/07 20:17 ID:CxEbXOY+
380 ：<荒ワシ師団長> ：03/05/08 04:08 ID:ADrbliFr
381 ：＜デッドライオン＞ ：03/05/08 10:49 ID:1q7Bj5c3
383 ：〈荒ワシ師団長〉 ：03/05/08 15:34 ID:hkEk+xPa
384 ：<荒ワシ師団長> ：03/05/08 18:13 ID:3puWpEKt
385 ：<荒ワシ師団長> ：03/05/08 18:29 ID:mBWLDNNs
386 ：<デッドライオン> ：03/05/08 20:38 ID:Swu57rya

正直ライダー怪人の中で一番好きです！

乙カレーです！

>>398さん
そうか！　その手があったか！

というわけで第１５試合締め切りです。

引き続き第１６試合

ザリガーナ　対　黄金狼男

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
火曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

>>403
デッドライオンが見違えるほどカコイイ。

>>403
サタン虫に操られてたってのはアリだよな〜と思いますた。

で、次の試合はゾル大佐に一票。
ヨロイって権謀術数ばっかりで、強そうな印象が無いし。

ライダー史上初の幹部変身体。
ザリガニごときに負けて欲しくない。

ゾル大佐。
ヨロイ元帥とは格が違いすぎる

ザリガニは負けそうになると、甲羅砕いて投げやりになるし、
しまいには、首領に命乞いするしなあ。
あんな甲羅、狼男の牙や爪で砕き、手から弾丸で蜂の巣にするだろう。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

しかしこうして並べてみると、同じライダーの敵幹部でも、
単なる小悪党から真の武人や策士まで玉石混交の世界だな。

某中屋敷のおやっさんスレで
『ダブルタイフーンを巻いた黄金狼』と言うのを出した事が……


……そんな事とは関係なく、大佐の方がかっこいいですよ！(小説版を片手に)

「Ｄブロック第３試合、まもなく開始ですッ！！」

試合場にはすでに地獄大使とキバ男爵の姿があった。
「ショッカーの地獄大使…かねがね噂は聞いている。相手にとって不足はない」
「ほう、どこぞの弱小組織でお山の大将を気取っている連中にまで名前を知られているとは光栄だな」
「…偉大なるキバ一族を侮辱した貴様のその言葉、それだけでも死に値する」
キバ男爵から白煙が上がり、その姿はキバ一族最強怪人、吸血マンモスへと変わった。
「教えてやろう、偉大なるショッカーの大幹部の名、伊達や酔狂ではないということを」
同じく地獄大使も、その姿を怪人ガラガランダへと姿を変えた。

解説席には本郷猛と風見志郎。
「地獄大使か…厄介なやつだな」本郷がポツリとこぼす。
「そうですか？俺はそんなに恐ろしいとは思えませんが…」
「…確かにやつは詰めが甘い行動を取る時もあるが、お前の時は幸運も味方したんだ。
油断していると足元を掬われるぞ」

「試合開始ィッ！！」

吸血マンモスが牙からロケット弾を放った。ガラガランダの周囲に爆炎が上がる。
「ぬうっ！」遠距離からの攻撃に対抗手段を持たないガラガランダが怯む。
次の瞬間、ガラガランダの足元で砂煙が上がり、ガラガランダの姿が消えた。
「潜ったか！」
次の瞬間、吸血マンモスの足元からムチが飛び出し、吸血マンモスの足に巻きついた。
「ぬぅっ！」吸血マンモスは足を取られながらも左腕で地面を強打する。
衝撃でたまらず地上に飛び出したガラガランダ。両者が再び対峙した。

「なかなかやるではないか」ガラガランダが意外そうに言い放った。
「ほざけ！」今度は吸血マンモスが突進する。
吸血マンモスの鼻のムチとガラガランダの右腕のムチがからまった。
「力勝負なら俺の勝ちだ」吸血マンモスの鼻がガラガランダを投げ飛ばした。
弧を描いて地面に激突するガラガランダ。しかしその姿は再び地中に消えた。
高速で地中を動き回るガラガランダ。吸血マンモスの右に、左に、後ろにと素早く移動して気配をつかませない。
「ちょこまかとどこに逃げようと同じだ！」吸血マンモスは再度地震を起こそうと左腕で地面を打った。

だが次の瞬間、吸血マンモスの足元が大きく陥没した。
「何だとっ！？」体制を崩した吸血マンモスが地盤沈下に巻き込まれる。
数秒後、陥没が収まった後も、半身が土砂に埋まり動きが取れない吸血マンモス。
そして、その首にはいつの間にかガラガランダのムチが絡み付いていた。

「わしが何のために意味もなく地面を掘り進んでいたと思う？」ガラガランダが勝ち誇った声を上げる。
「きさま、これを狙って…」
「言っただろう、田舎組織のボス猿とこのわしでは頭の出来が違うのだよ」
そのまま吸血マンモスの肩に噛み付くガラガランダ。
そのキバから注入された毒液はほんの数秒で効果を表し、吸血マンモスを戦闘不能に至らしめていた。

「勝者、ガラガランダ！！」

「地獄大使がこんな戦い方をするとは…」志郎が言った。それを聞いた猛が返す。
「ショッカーの大幹部にそんな甘い奴がいると思っていたのか？」志郎をたしなめるような強い口調で答えた猛だった。

○ガラガランダ　６　−　４　吸血マンモス×

というわけでＤブロック第３試合です。
今回もアイデアが浮かばなくて結構遅れました。
攻撃の引き出しが少ないのに人気のある怪人は試合の組み立てが大変ですね。

投票結果は以下の通り。投票内容変えた人もいましたが結果は同じでした。数は勘定に入れてあります。

389 ：＜吸血マンモス＞ ：03/05/09 00:39 ID:TAIan/9Y
390 ：<ガラガランダ> ：03/05/09 01:20 ID:uU3GCKSe
391 ：<ガラガランダ> ：03/05/09 07:47 ID:mNcRai0s
393 ：〈吸血マンモス〉 ：03/05/09 19:15 ID:wIHecMPC
394 ：<吸血マンモス> ：03/05/09 19:58 ID:PmRLnxCo
396 ：<ガラガランダ> ：03/05/09 21:23 ID:0/R10MFi
397 ：<ガラガランダ> ：03/05/09 21:53 ID:sprS419p
399 ：<ガラガランダ> ：03/05/10 08:16 ID:m9ChpuqN
400 ：<ガラガランダ> ：03/05/10 16:14 ID:sOcCuvVd
406 ：<ガラガランダ> ：03/05/10 18:00 ID:KMGk/4uX
407 ：修正効くなら<ガラガランダ>→<吸血マンモス> ：03/05/10 22:27 ID:LaSBImVw

外見だけのカッコよさなら、
１位＝アポロガイスト
２位＝鋼鉄参謀
３位＝イカデビル

ちなみに、デルザー以降はまるで知らん。
シャドームーンくらいか。

お疲れ様！
う〜ん。やっぱりガラガランダの勝ちか……。まぁ、格好良かったから良いけど……
しかし今回は変えるつもりも無く、ゾル大佐ッ！
ちゅーか、初めて見た仮面ライダーのビデオに出てきた大佐に惚れました（＾＾；

というわけで第１６試合締め切りです。

引き続き第１７試合

剣聖ビルゲニア　対　再生アポロガイスト

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
火曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

ザリガーナといえば甲羅崩しだが

フィギュア持ってます。かっこいいです。飛び道具が優秀ですから。

だめだ・・・(投票を）我慢できない・・・そんなに強かった印象もないのに・・・
（むしろ再生前の方が強いエピソード多かった気が）
ビルゲニア知らなくてスマヌ。

分かってる、分かってるさビルゲニアの方が実力的には上だろう事は。
そして再生アポロガイストがそんなに強かった印象がないってことも。
だけどなんでだろう…アポロガイストに投票することが止められない！

アポロガイスト　ものすげえカッコ良かったけど強さはそんなでも
ビルゲニア　　　ものすげえ強かったけどカッコ良さはそんなでも

なイメージ。　

バシャーンかっこいい
「ほお〜っ」と叫びながらバイクに飛び乗り走り去って行く姿は最高
どうしても再生アポロガイストに投票したくなる

>火曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。
と思ったら、投票締め切り期限すでに過ぎてるじゃん…

誤字だろ。今晩には修正されるんじゃない？

アポロガイストって弱いか？
１４話とかでＸと互角に渡り合ってたし

アポロガイストの場合はＸと「互角」だったけど
ビルゲニアはＢＬＡＣＫを回によっては「圧倒」してた。
最後もシャドームーンがスゲエじゃなくてサタンサーベルを
使うべき奴が使うとスゲエってことだと思うし。

こっちをリアルタイムでみてたから・・・。
単純ですまん。

やっぱりアポロガイスト。
人間の姿を持っているのは基本的に強さの証。
白スーツ姿でも十分強かった。
ハカイダー三郎に通じるものがある。

ん？それは「再生」ではないか…？

すまん、ビルゲニア。
俺にはアポロガイストの方が強く見えた……

実力的にはビルゲニアだろう。


もちろん格好いいのはアポロガイストの方だが。

仮にビルゲニアが、あるいはアポロのほうが同時代に作られた映像作品に登場したとしよう。
やはりアポロガイストのほうが格上のキャラとして表現されるのではないか。

なんかよくわからん理由でアポロガイストに投票してるやつが多いなあ…
ちまちま銃撃ってもビルテクターで弾かれて逆にビルセイバーの剣技であぼーんされそうなんだが。

遠近の両方に強いから。
カッコ良さはともかく(作りショボかったしなぁ)、BLACK相手に善戦してたからね

はうぁ、締め切り間違ってる（汗）訂正です。
第１７試合の締め切りは木曜日ＡＭ０：００です。

あと>>434氏は投票ですか？
一応投票フォーマットに従っておねがいします。

もう投票してるので、選挙活動をば。
アポロガイストのカッコよさは、単なる武人ではないサタニックな部分だと思うのです。
まともなぶつかり合いなら分が悪くても、そのクレヴァーさで何とかしてくれそうな
雰囲気がありますよね？>>437のレスもその辺りが原因のような気がします。
ビルゲニアも、ここや他のスレで見て強いのは理解できるのですが、
腕爆弾とか、跳ね飛ばされた振りで後ろからガイストカッターとかやって
ビルゲニアに辛勝し、それでいてまったく余裕たっぷりに
白のスーツをパンパンして解説席にニヒルに目をやるアポロガイストが見たいです。

組織の一員としては向かないが、決闘等では技の多いビルゲニアの方が優勢だと思われる。
ついでに言えば、最後のサタンサーベルつながりの話を見る限り、執念などもかなりあるんじゃないかと

アポロマグナムは強力な上に遠近どちらにも対応できるし、盾も強力な武器になる。
いざとなれば火の玉になれるしｗ

銃は剣より強い
至言だな

だって、“再生”ですよ？
一回地獄を見てるんですよ？
弱いわけないじゃないですか！
とか。単純に、好きだからなんですけどね。

>>446
それを言ったら３万年分地獄を見た人が相手でつよ、ええ。

それはさておき、まずビルテクター。あの造形がどうも不安を招く。
投擲されたガイストカッターを受け止めたとき、アップで火花を散らして
異様なほど綺麗に両断されてしまう絵面が浮かんでならない。東映的に。
そうなればあとは遠距離戦の性能と、最後の切り札をお約束のように残して
いそうな性格をかってアポロガイストに１票。

関係ないけど、バイク戦が見たい取り合わせでもある。
いや、はやめにバイク破壊してかないと剣聖が鬼ほど有利になりそうだけどね（笑）

いま思えば彼がシリーズで初めてのライバルキャラだし・・・

>>444
＞いざとなれば火の玉になれるしｗ


ビルゲニアは普段から火の玉になって移動しますが。
あと落雷を受けてもひるむ程度。

>>449
大きさが違うＹＯ！
なんか人間大の火の玉だったような。
リアルで燃えててゴロンゴロン転がってくるのな。
ビルゲニアんはバイオアタックのご先祖サマみたいな感じだっけ？

造型や映像表現の出来でビルゲニアが強いように見えるが、
同じ年代にアポロが出ればどうだろう。
もしお互い武器無しでは、俊敏さと格闘面、死を覚悟でも戦う意思では、
ビルゲニアよりアポロの方が断然上でしょう。

戦いと関係ないけど、アポロガイストのほうがビルゲニアより、
カコイイし、ネーミングがいい。
ビルゲニアって、ショッカーに出てきそうな簡単にヤラレル雑魚怪人のような名前だし。(笑)

何と言うかさ、あぽろんとシャドームーンが互角な感じがするんだよね……

素顔をさらしている香具師は好かん
それに粛清される香具師なぞはな。
まるでザリガーナ並みだわ。
ビルゲニアなんて所詮は噛ませ犬。

ＲＸ世代なんだけどビルゲニアって強い気がしない。
いつも逃げてばかりだし最後はサタンサーベル込みでＢｌａｃｋに勝てなかったわけで・・・。
アポロガイストもそんなに強くは無いんだけど・・。
まー、ビルケニアがいなくてもどうせダロムの方が強いからゴルゴム勢は安泰さ（笑）。

「Ｄブロック第４試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。

試合場にはすでにゾル大佐とヨロイ元帥の姿。
「デストロンのヨロイ元帥か。噂は聞いている、なかなかの策士だそうだな」ゾル大佐が声をかける。
「すぐに身をもって味あわせてやるさ」ヨロイ元帥が返した。
「ほう、それは楽しみにしておこう」

解説席には２号ライダー、一文字隼人と風見志郎の姿。
「戦闘能力ではゾル大佐の方が上か」
「しかしヨロイ元帥も一筋縄ではいかない相手です。あの余裕、何か企んでいるのか…」
「…ゾル大佐にその策が通じれば、だな」

やがて両者がそれぞれ黄金狼男、ザリガーナに姿を変える。
「試合開始ィィッ！！」

直後、黄金狼男が疾走し、跳ねた。ザリガーナの周囲を目にもとまらぬ速さで移動する。
「なっ！？」そのスピードにザリガーナが狼狽した。
スピードに翻弄されながらも左腕のハサミで黄金狼男を叩き落そうとするザリガーナ。しかしその攻撃は空しく宙を切る。
「どうした、ついて来れんのか？」黄金狼男が嘲笑する。
「ぬぅぅ…」焦りの声を上げるザリガーナ。
閃光が走る。黄金狼男がその爪でザリガーナを薙ぎ払ったのだ。
ザリガーナは間一髪で、その爪を甲羅で受け止める。
「いつまで続くかな？」２撃、３撃と爪が走る。一撃ごとに強固なザリガーナの甲羅に亀裂が走った。
「ぬぅっ！」攻撃の間隙を縫ってハサミを突き出すザリガーナ。
ハサミが右腕をかすり、黄金狼男は飛び跳ねて距離をとる。
距離をとった黄金狼男が指からロケット弾を放つ。ザリガーナの足元で爆発が起こった。

「ぬぅぅ…！」ザリガーナが怯む。その隙に黄金狼男が再度間合いを詰める。
再びザリガーナの周囲を高速移動し、撹乱する黄金狼男。
だが静かに期をうかがうザリガーナ。

「…ヨロイ元帥のやつめ、やはり何か策でもあるのか？」志郎がつぶやいた。

張り詰めた空気が流れる。
数秒後、ザリガーナが突然背中の甲羅を取り外し、足元に投げ置いた。
「くらえ！必殺、甲羅崩し！！」足元の甲羅を振りかぶったキックで蹴りつけた。甲羅が爆砕し、破片が榴弾のように高速で広がる！
「ぐぅっ！」
広範囲に広がる榴弾をかわしきれず体に食らった黄金狼男は、その場に倒れ伏した。

「大逆転、大逆転だぁっ！！」アナウンサーが絶叫する。
「…」黙ったままの一文字隼人。
「…浅いですね」志郎が小さな声で隼人に告げる。
「ああ、浅い。確かに直撃はしたが、致命傷ではないはずだ」「ならばなぜ？」
「…見ていればわかるさ。どちらが一枚上手なのかすぐわかる」隼人が再び視線を試合場に戻す。

「フハハハ、勝った！やったぞ！」勝ち誇るザリガーナ。
「所詮わしの策の前ではあのゾル大佐とて赤子同然ということよ！」

だが、次の瞬間、倒れていた黄金狼男の姿が消えた。
「！？」
ザリガーナが何が起こったのか理解する前に、黄金狼男の爪が甲羅の外れたザリガーナの背中を深々と刺し貫いていた。
「策が少々当たったからと油断はせんことだ。しかも甲羅を外して弱点を敵の前に晒すとはな…」
ザリガーナは、そのままゆっくりと前のめりに倒れた。

「勝者、黄金狼男！」

黄金狼男の全身には甲羅崩しのものと思われる無数の傷が見える。
「確かにヨロイ元帥の策はうまくいった。だが奴はその策に満足してしまった…それが敗因だな」
「結局は奴に油断があった。それが負けを招いたってわけか」
「そして、傷を受けながらその油断を的確に突いた…ゾル大佐の判断力の勝利だな」
「ええ…」

○黄金狼男　６　−　０　ザリガーナ×

というわけでＤブロック第４試合です。
以前、ザリガーナの行楽寿司…もとい甲羅崩しは
ジョジョ第一部の黒騎士タルカスの鎧蹴り（わかるかな？）みたいな技かと思ってましたが、
実際見てみるとショボさに萎え萎え（笑）
しかしまあお祭りですし、皆期待してる見せ場でもあるので少々美化した技になりました。
きっと本当はＴＶでもこういう技だったのでしょう（笑）

投票結果は以下の通り。

410 ：<黄金狼男> ：03/05/11 02:27 ID:NWnLT5yc
411 ：黄金狼男 ：03/05/11 02:56 ID:ad0YaBgm
412 ：<黄金狼男> ：03/05/11 02:57 ID:3kBwIU3Z
413 ：黄金狼男 ：03/05/11 04:27 ID:w+8tilxP
416 ：＜黄金狼男＞ ：03/05/11 22:46 ID:vkdDIrBI
421 ：<黄金狼男> ：03/05/12 22:39 ID:zS0b1YvL

乙です〜。
ちゅーか、圧倒的な票数差………

乙ー。これでトーナメントも端まで進行ですな。

…味っ子にでてきた海老の姿焼きを思い出してしもうた。

執念深いまでに勝ちへのこだわりを持っている奴が一番こわいのさ。
Ｘライダーに、敵に回すのが惜しいとまで言われる奴だし。

というわけで第１７試合締め切りです。

引き続き第１８試合

風のエル　対　ヒルカメレオン

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
土曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

ブラック将軍の方が好きなんだけど……戦闘力に差がありすぎ。
風のエルは空を飛べる上に二種類の遠距離攻撃持ちだしなぁ……
ショッカー幹部勢には勝ち残って欲しいけど、これは厳しいかと。

勝負としては互角だと思うが、いかんせん将軍は決め手にかける。
すがや版に出てきた『バブル･シュート』があればあるいは……

　機敏さでまず遅れをとってるし、真っ向からの格闘戦も風のエル有利。
遠距離でも、突風攻撃と射た相手を消滅させる矢があるからな。

　吸血ヒルなどの遠距離攻撃は突風ではじかれそうだしねえ…。
姿消しも有効打に繋がるとは思えない。
ちょっと将軍厳しいかな

なんというかヒルカメレオンは脆すぎた。
特筆すべき能力も無い。

バリアだの風圧攻撃だの再生能力だのがあり、
４人ライダーともわたりあい、
Ｇ３−Ｘのお面まで割ったので。

おいおい、465って水のエルのことだろオレ。

まあ、なんと言うかエルの能力うんぬんより
ブラック将軍が呆気なさ過ぎたのがすべてで。

一応、ギルスを血祭りにあげたんだし、エルでいいんじゃない。

>>466
　ギルスを血祭りにあげたのは地のエルですよ
まあ、風のエル相手にも２敗してますけどね＜ギルス

なんというのか…この大会の優勝者ってエルロードのどっちかに決まりじゃないのか？
昭和ライダーの敵は首領が宇宙人だったかしらんが地球の科学力に依存してたのは事実だし、
ゴルゴムやクライシスもそれほど人知を超えた存在には思えない。
結局、全能の黒青年の産物であるエルロードは科学の及ばない｢神秘｣の存在であると思うので。

将軍は嫌いじゃないんだけど、如何せん能力に差がありすぎる。

あと、風のエルは女性怪人らしい。

>>469
声優さん女性ですしね。

>>468
強い方なのは確かだろうけどそこまで絶対的でもあるまい
一応Ｇ３系の武器でもダメージはあったし＞風のエル
能力はトンデモ系ばっかりで科学は超越しまくってるがな
>>469　>>470
・・・マジ？
あんなしわがれ声なのに

ヒルカメレオンだってダブルライダーとそこそこいい勝負した強豪だぞ！
たぶんな

>>468
それは主観で考えすぎだろう。
ゴルゴムやクライシスもかなり強かったぜ。

…でも今回は風のエルに
初期のライダーの幹部怪人って、そんなに飛びぬけて強く見えないんだよな
X辺りからかなりの戦闘力を持つようになったけど

声が『原付おばさん(in逮捕しちゃうぞ)』と同じと言う時点で勝負が見えました。

＜ヒルカメレオン＞
姿を消して背後から風のエルの血を吸ってエルロード並の力を手に入れるのだ！
そしてエルカメレオンになったりする・・・
というか番狂わせがないと面白くないし。

>>475　の再投票です。

エルロードって血、あるの？

カメレオンの能力をうまく使えば勝機あり

>>468
氷川君や小沢さんの立場って一体…
最後に勝つのは人間違うんかい。

>479
あくまで人間であることに誇りを持たず改造人間になったような連中では超越生命体には勝てません。

ブラック将軍はブラック将軍なりに誇り高いんだよう。
ロシアの将軍がアフリカでゲルダム団作るのにどれだけ苦労したか・・・

あーあ言っちゃった・・・

ショッカー怪人＞人間＞エルロード

黒ﾀﾞﾐも人間に殴られてﾋｲﾋｲ言ってたし
アンノウン一同は人類を振るえ上がらせたショッカーの足元にも及ばない。

負けたら負けたで、名台詞言ってくれるんだろうけど・・・・・・
でも今回はこっちに

やっぱカメレオンなんだから体色を背景と同化させてしのびより血を吸い尽くす・・・かもしれない

とにかくショッカー幹部に生き残って欲しい！！！それだけです・・・・。
あと今さらこんなこと言うのもあれなんですけど敗者復活戦ってないですか？
死神博士が負けたのがどうしても悔やみ切れないので・・・いや無理ならいいん
ですけどね。

まあ、落ち着け。ここで平成厨と昭和厨のたたき合いをしてもしょうがあるまい。
一応両方とも見ているんで、風のエルの方がやっぱり強いだろと思うんだが、
個人的には>>486みたいなファンの応援意見ってなんかイイと思う。
俺も前回アポロガイストに思いいれだけで入れちゃったし（ｗ

自らの命と引き換えに作戦を遂行したあの男らしさ！
良いと思います。

再生怪人からも偉大だったと言われたんですから・・・・

ショッカーの幹部を甘く見ちゃいけませんぜ。フフフ・・・

冷静に見れば風のエルだろうね。
けどなんか変な人がいるから投票は止めときます。
ヒルカメレオンが勝てるとは思わないから。応援したいけど。

あの姿の華麗さからいって
能力的にも上だろうし

実力は風のエルの方が上だと思うんですがすいません！
私も思い入れでヒルカメレオンに入れさせてもらいます。

…あーあ、ついに出てきちゃったよ。この手の馬鹿が。

ヒルはもうほとんど思い入れだなこりゃ・・・・

まあ今回は引き金引いたｱﾌｫがいるからねぇ・・・
どこの工作員だか分からんけどサ

>496
工作員の詮索をはじめると更に取り返しつかない対立のもとに
なりかねないから、穏便にいこうや。

まあまあ。彼だってこうなるとは思わなかったんだからさ。

>Kzj6aiUt
とりあえず氏ね。

ショッカー幹部だし。

攻撃方法やファイトスタイルから言って、ヒルカメレオンには徹底的に噛み合わない
相手だと思う＞風のエル
遠距離からチクチクやられて、最後は大技でシボーンとなるかと。

なんかジサクジエーンがいるようだが…。

まあ仮にヒルカメレオンが勝てるとしたら
エルロードのほうが黒ダミアンから自らに
架せられた禁止事項によってだろうね。
こいつ人間？いやアギト？そんなわけないな？
あれ？ひょっとして死人？機械？Ｇ４かな？
動物？ヒルかな？カメレオンかな？ギルスかな？
等と把握できず躊躇っているところでやられるかだね。
ただ正直同じゲルショッカーでも他の怪人ならまだしも
ヒルカメレオンゲルショッカーで一番弱そうだしね。

ゲルショッカー最強はきっとガニコウモル。

確かＧ３Ｘとギルスが協同で倒したんだよね。二人で挑んで
やっと勝てたとゆうことは強豪の証です。

で、迷ってるところをゲルパー液を飲ませられて敗北（ｗ

やっぱり遠距離からの攻撃が強い方が勝つのではないかと。
飛んで逃げれば大丈夫だし。

505はﾂｯｺﾐが欲しいのか？ｗ

黒青年の地球上の神秘的な力より、
数々の組織を作り、B52暗黒星団(怪魔界の説も)の
壮大な宇宙の神秘的な力をもつ大首領が生み出した、ヒルカメレオンに。

キングジョッカー

>>509
旧ショッカー系はナチスの人体改造技術じゃなかったっけ？
宇宙人だった首領が「いいモン見つけた」と利用したんだろ（ｗ

どう考えてもヒルカメレオンに勝ち目はないだろ。
血を吸うにしてもアンノウンに血は流れてないしねぇ（6話参照）

>>486ショッカーは地獄大使が一回戦突破したよ。
あと多重はＮＯよ。

なにやら夕方微妙なことになってたようですが…問題なしかな？
今のとこ多重ＩＤは１投票として扱います。

ＳＳはもちっと待ってくださいね（笑）

　両方見比べたけど、やっぱエルの方が強そうに見えた。
戦い方に幅があるし、姿も態度も偉そうだし（笑）

というわけで第１８試合締め切りです。
何はともあれ盛り上がってきたのは歓迎です。あまり荒れるのも困りますが。

引き続き第１９試合

ヨロイ騎士　対　ヤモリジン

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
月曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

真の俗悪物ゼネラルモンスターと、磁石団長と迷コンビであるヨロイ騎士では、
やっぱりこちらを応援したくなってしまう。（笑

X、アマゾン二人相手に互角に戦ったという点も考慮し一票。

ヨロイ騎士対磁石団長なんて見てみたいし。ヤモリジンは魔人提督にビームであぼーんぐらいしか覚えてない…。

↑まちごうた。ヨロイ騎士ね

び、微妙な……ん〜〜、防御力の差かな？

「Ａブロック第５試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。

試合場には二つの影。
１回戦でゴールドゴーストを破った剣聖ビルゲニアと、ＧＯＤ秘密警察第１室長アポロガイスト。
「俺は貴様などで立ち止まっている暇はないのだ。あそこに…」
ビルゲニアは観客席上段で試合を見ている信彦に目をやる。
「待たせてる相手がいるのでな」
「残念だったな。デートは当分先になるとそいつに伝えておいた方がいいぞ」
「ほう…口は達者だな。ではその実力、とくと見せてもらおう」

解説席には光太郎と神敬介の姿。
「力は拮抗している。あとは時の運と…わずかなひらめきが勝負を決めるだろう」
「俺は正直、ビルゲニアの戦闘能力はアポロガイストより上だと思いますが…」光太郎が敬介に反論する
「いや、俺は互角と見るがな。アポロガイスト…できれば敵に回したくない相手だよ」

「試合開始ィィッ！！」

ビルゲニアがビルセイバーを構えた。
「死ねッ！」ビルセイバーからダークストームが放たれる。
だがその瞬間、ビルセイバーにわずかな衝撃が走った。
ダークストームの狙いがわずかにブレ、アポロガイストの側で爆発が起きた。
アポロガイストの右手に埋め込まれたアポロマグナムから銃煙が上がっている。
そしてビルセイバーの刃先にわずかな弾着の跡が残っていた。

「…なめた真似をしてくれるな」
「とりあえず挨拶がわりと思っていただこうかな」

遠距離戦では不利と見たビルゲニアが、アポロガイストに向かって一直線に突進した。
アポロマグナムを連射するアポロガイスト。
しかしビルゲニアに向けられた銃弾はことごとくビルテクターに弾かれる。
「ちっ！」
アポロマグナムを狙い直すアポロガイスト。
次に放たれた銃弾はビルゲニアの足元で炸裂した。砂煙が上がり、ビルゲニアの足が止まる。

「あくまでも近づかせんというわけか…ならばこれはどうかな？」
次の瞬間、ビルゲニアの姿が火球となった。
火球は低空を猛スピードで飛び、アポロガイストに迫る。
「くっ！間に合わん！」かわし切れないと判断したアポロガイストが守りを固める。
火球から元の姿に変わり、体当たりを食らわせるビルゲニア。
アポロガイストは大きく吹き飛ばされ、背中から落下した。

「次こそ外さん！」再度火球となってアポロガイストに突進するビルゲニア。
アポロガイストも右腕の剣を構える。

閃光が走った。
再び吹き飛ばされるアポロガイスト。ビルゲニアも元の姿に戻る。
「ちぃっ！やるな！」元に戻ったビルゲニアのビルテクターが真っ二つに切り裂かれていた。
続いて起き上がるアポロガイスト。その右腕の剣は…中央から叩き折られていた。

「どうやら勝負あったようだな」
ビルゲニアが三度剣を構える。
次の瞬間、アポロガイストは隠し玉を放った。
「ガイストカッター！！」高速で投げられたガイストカッターは、高速縦回転でビルゲニアに迫る。
「ぬうっ！」ビルゲニアはとっさに剣を捨て、真剣白羽取りでガイストカッターを受け止めた！
両手で挟まれても回転を続けるガイストカッター。刃の一部がビルゲニアの鎧に触れ、火花が走った。
数秒後、ガイストカッターの回転の勢いが弱くなる。しだいに回転は緩くなり、やがて止まった。
「はっはっは、どうやら最後の悪あがきも無駄だったようだな！」勝ち誇るビルゲニア。
だがビルゲニアが再度アポロガイストに目をやったとき、その笑い声は止まった。

アポロガイストの左腕の肘から下が、まるで外れたかのように無くなっていたのだ。
ゆっくりとガイストカッターに目をやるビルゲニア。
ガイストカッターには、外れたアポロガイストの左腕が取り付けられていた。
「…何だと？」
「良い勝負だった。ゴルゴムの誇る剣聖の名、しかと覚えておくことにしよう」
ビルゲニアのアポロマグナムが火を吹く。その銃弾は外れたアポロガイストの左腕を直撃した。
特殊爆薬を満載した、アポロガイスト特製の義手に。
大爆発が起こった。

もうもうと立ち込める土煙。爆発の中心には小さなクレーターができている。
だがアポロガイストは、まだわずかに残る気配を感じ取っていた。
やがて土煙の中から満身創痍のビルゲニアが姿を現す。
「ぐ…、お…の…れ…」
あたかも切腹の介錯でもするかのように、アポロマグナムが火を吹く。

ビルゲニアは、ゆっくりと崩れ落ちた。

「勝者、再生アポロガイスト！！」
「…最後に一手上回っていたのはアポロガイストでしたね」
「ああ。だがそのアポロガイストも…圧勝とはとても言えん勝ち方だったな。
　あの誇り高い男が、剣まで折られてのようやくの辛勝だ」敬介が答える。
「それだけビルゲニアが強かったってことですよ」光太郎が返す。
「負けて悔い無し、なんて言葉、あの剣聖が知ってるとは思えんがな」

客席の信彦は、いつの間にか…その姿を消していた。

○再生アポロガイスト　１６　−　６　剣聖ビルゲニア×

というわけで２順目、Ａブロック第５試合です。
トーナメント開始当初から予想できたバトルでしたのでいろいろとネタを詰め込んでみました。そのわりにＳＳが遅れましたが（笑）
かなりネタ出し切ったので次の試合は頭が痛いです。

投票結果は以下の通り。
424 ：＜再生アポロガイスト＞ ：03/05/13 01:27 ID:KdLHKusK
425 ：＜再生アポロガイスト＞ ：03/05/13 11:20 ID:eUHkvbZt
426 ：<再生アポロガイスト> ：03/05/13 13:24 ID:j1XFeVix
427 ：<剣聖ビルゲニア>　 ：03/05/13 13:25 ID:ypo4Nrft
428 ：<再生アポロガイスト> ：03/05/13 14:03 ID:paIn2e12
433 ：<ビルゲニア> ：03/05/13 18:15 ID:lhZIPp5P
435 ：<再生アポロガイスト> ：03/05/13 18:39 ID:5rFD1nJs
436 ： <剣聖ビルゲニア> ：03/05/13 19:07 ID:BS2vjv5Q
437 ：＜アポロガイスト＞ ：03/05/13 19:37 ID:J9MHOI7n
438 ：<ビルゲニア> ：03/05/13 21:26 ID:9wJr2uzi
439 ：<ビルゲニア> ：03/05/13 22:14 ID:jQ52EmFG
443 ：<ビルゲニア> ：03/05/14 00:05 ID:3Ur16+NW
444 ： ＜再生アポロガイスト＞ ：03/05/14 00:14 ID:nPlYWRd6
445 ：＜アポロ＞ ：03/05/14 02:10 ID:s3MZEfzx
446 ：＜再生アポロガイスト＞ ：03/05/14 03:52 ID:VuSCaYvM
447 ：<再生アポロガイスト> ：03/05/14 09:51 ID:A7P0+7qi
448 ：<再生アポロガイスト> ：03/05/14 19:23 ID:JCZq8ood
451 ：<再生アポロガイスト> ：03/05/14 21:46 ID:tIixB9+h
452 ：＜再生アポロガイスト＞ ：03/05/14 22:27 ID:N9vr57OT
453 ：<再生アポロガイスト> ：03/05/14 22:36 ID:dgWvtRek
454 ：＜再生アポロガイスト＞ ：03/05/14 22:56 ID:M9g7Kadi
460 ：再生アポロガイスト ：03/05/14 23:43 ID:c3MvQDEr

義手爆弾イイ！ただアポロチェンジをやってもらいたかった…。

ところで、今回はＪに登場したガライやズーは参戦しないの？

あと>>8のトーナメント表に書いてないので気づいてない方がいるかもしれませんが
ＢブロックとＣブロックでは中途参加者による試合も組まれてます。

Ｂブロック
ズ・ゴオマ・グ　対　磁石団長

Ｃブロック
タイガーロイド　対　ジェネラルシャドウ

詳しい経緯は>>65周辺を参照。

２回戦以降の解説は前の試合で戦った相手をｷﾎﾞﾝﾇ。

お疲れ様っす！
磁石団長の事は余り知らないし、ヘタレゴオマには一回くらい勝って欲しいしなぁ……

シャドウも思い入れがなかったんだけど、ＧＳ氏のＳＳで惚れた。
三影英介も好きだから最後まで迷ったけど

>>529
投票はまだ先ですよ（笑）

わぉ。赤っ恥

磁石とのコンビが好きだったから。対戦相手は知らないから

ジャリの時に初めてリアルで見たのがスカイライダー。
で、ゼネラルモンスターは変身しない状態でスカイをビルから落としたと思うんだよね。
でもスカイは空飛べるからゼネラルは驚いてような気が。
ゼネラルの強さを伝えるエピソードじゃないけど、素でライダーをピンチ？にできるってことで。

ヤモリジン

シャドウの仇討ちを宣言したシーンが好き。
最期が再生怪人と一緒にあぼーんなのがちょっとあれだけど・・・

飛び道具が強力だった印象があるので。
ヤモリ型鞭も可愛いし。

それにしてもこのスレはデルザーやブラックサタンの幹部が別人と
思えるほどかっこよく見えますね。特に狼長官がガドルを倒したのは
驚いた・・・

>>537
遠まわしなストロン厨批判かい?

>>538
あ、いや別にそうゆつもりは無いんですけど・・・・

もしやヒルカメレオン勝ったか？

死神博士に一票。
ヤッパリ、怖いです。この人。

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>>542
そんな幹部いません

何故、キングダークとフォッグマザーはエントリーされてないの？

>>544
幹部ちゃうでな。

>>544
ボスだからです。ここはあくまで幹部が対象なのです。
キングダークも結局ラスボスになってしまいましたし。
岩石大首領等の首領がエントリーされていないのも同様の理由です。

ヤモリジンに一票。
後任に処刑されたヤモリジンと捕虜になったヨロイ騎士
生きて捕囚の辱めを受けず。
情けないのはヨロイ騎士

フォッグの３人衆（ガライ・アギト・ズー）がいないのはなぜ？

>>547
出番少ないでな。

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分身能力にくわえて遠距離攻撃→爆弾、近距離→強力なムチと揃ってるんでこちらに投票。
”一応”スカイより上の能力ということになってるしスカイキック受けても死ななかった。
（最後のあれは不意打ち＆自爆するための爆弾で誘爆）

ヨロイ騎士よりは俊敏だと思うので離れてからヤモリ爆弾でしとめるイメージが浮かぶ。


ところで１試合目以降の香具師は前試合のダメージは考えないことになってるの？

＞541
死神博士は最近お亡くなりになっているのよ　涙）

自分もガライは入れていいような気がする。三人のリーダーだし。
組織の体を成してないから除外するならアンノウンとグロンギもダメでしょ。

　一応、アンノウンは
　黒ダミ→エルロード→クイーンロード→下級ロード
で組織されたてような…

　まあそれはさておき、自分もガライやニードルだしたいけど、それは
次（あるの？）の機会で良いと思う。今結構良スレ化してるから
終わったら第２回すぐにできそうだし。

554

555げとー

フォッグマザー三人衆出場希望のご意見が出ているようですが、
一応現段階ではＢ・Ｃ・Ｄブロックのシード枠が空いているので
３人は無理ですが１人くらいならなんとかねじ込むことも可能ではあります。
当然ガライということになるでしょう。

正直、少なくとも私はこの規模の大会（現段階で４２人参加、つまりＳＳ４１本執筆）を
もう一度やれといわれても多分無理ですし、せっかくやるのなら悔いのないようにやっちゃいたいところです。

ただ、今からもう一人ねじ込むのは不公平だという意見もあるでしょうからちょっと皆さんのご意見を募りたいと思います。

というわけで緊急投票を行います。
他試合も控えてますんで締め切りは月曜日ＡＭ０：００まで。
参加ＯＫなら名前欄に＜ＯＫ＞、ＮＧなら＜ＮＧ＞と記入して投票してください。
参加決定の場合はこちらで乱数プログラムを用いて出場場所を決めます。

出番です王子！

正味一時間強の作品のみの出演だから戦力の表現に苦労しそうだけどお願いします。
で、アンノウンは黒青年→エルロード→クイーンロード…といった具合に司令系統はできてたけど、
なんとか帝国とかナントカ軍団みたいに組織名を掲げていないからなあ。チームという意識さえないかも。
グロンギは組織じゃなくて種族だし。頂点のダグバでさえタメ口聞かれてるもんね。
まあ目上に敬語を使うという習慣がないだけなんだろうけど。

たまに投票見合わせちゃったりもしとるけど応援してマッスル。
いろいろあるだろうけどがんがれ〜

とかいいつもせっかくだから皇帝直属のグランザイラスも欲すい。
ライダートーナメントの北條さんみたいにテキトーに敗退でもいいから。

ヤモリジンはパワーアップ前のスカイライダーに勝てなかった奴だから。
X、アマゾンのタッグと対等だったヨロイ騎士の方がやっぱり実力は数段上だと思う。

いいね、グランザイラス。
あと、バダンの怪人軍団長ヤマアラシロイドもだしてほすぃ。
漫画版からの出場はNG？

グランザイラスはちょっとな（ｗ
四大隊長最強（たぶんｗ）の男、海兵隊長ボスガンの参戦希望

OKのつもりだったがRX信者がウザいので今のままで良いっス。
ガライの出場を決める投票なのにクライシスの名を挙げてる馬鹿がいるし
例外認めると更に騒ぎ出しそう。

「Ａブロック第６試合、まもなく開始ですッ！！」

接戦で地のエルを破った神の使徒風のエルと、ゲルショッカー大幹部ブラック将軍。
解説席には一文字隼人と、アナザーアギト・木野薫の姿。
「…ブラック将軍が出てきたか」
「ゲルショッカー大幹部にして最後の怪人ヒルカメレオン…名前は聞き及んでいる。強敵だな」
「この試合、どうご覧になります？」アナウンサーが木野に尋ねる。
「純粋な戦闘力ではわずかに風のエルが優位でしょう。しかしヒルカメレオンの特殊能力…」
「ああ、奴の擬態は完璧だ。そして敵のエネルギーを吸い取るあの触手がある。どちらが勝ってもおかしくない」

「…人間風情がそれほどの力を手に入れ、何を望む？」風のエルが語りかけた。
ブラック将軍が答える。「知れたことよ。人間どもを滅ぼし、この地球を我らがゲルショッカーのものとするのだ」
「…神の御心に逆らう愚か者め」風のエルが吐き捨てる。
「我々に逆らう神など、この手で滅ぼしてくれるわ」ブラック将軍がヒルカメレオンへとその姿を変えた。

「試合開始ィィッ！！」

合図と同時にヒルカメレオンの姿が掻き消えた。
「む？」風のエルが戸惑う。
「早速使ってきたな」隼人がつぶやいた。
試合場中央で様子をうかがう風のエル。後方に気配を感じ、振り返った。
風のエルに飛びかかる吸血ヒル。
「小賢しい真似を！」風のエルはそれを手で打ち払う。
「さすがにすばやい反応だな」隼人が言う。
「…いや違う、あれは囮だ」木野が返した。
次の瞬間、風のエルの身体の自由が奪われた。
やがて何もなかった風のエルの背後に、風のエルを羽交い絞めにするヒルカメレオンの姿が現れる。
そして、生物のエネルギーを吸収するヒルカメレオンの触手が風のエルに打ち込まれていた。

「ぬぅ…」
「どうだ、動けまい。このまま貴様の血を吸い尽くしてくれるわ」
引き剥がそうとする風のエル。だがヒルカメレオンは強力な吸着力で離れようとはしない
「なるほど、神の血とは美味いものだな。みるみる力が漲ってくるわい」

「止むを得ん！」
風のエルはヒルカメレオンをぶら下げたまま壁に向かって走った。
ジャンプして壁を蹴り、空中に飛ぶと、そのまま向かいの壁を蹴ってさらに高く舞い上がった。
風のエルがそのまま背中から落下する。
「何だとっ！？」

激突の直前に風のエルから離れるヒルカメレオン。風のエルはそのまま受身も取れず、地面に叩きつけられた。
もうもうと土煙が上がる。よろめきながら起き上がるヒルカメレオン。
「…ふん、馬鹿め。自爆しおったか」

しだいに土煙が収まり、倒れた風のエルの姿が明らかになった。
「どうやらわたしの勝ちのようだな。おい、勝負はついた。早く…」
その時、風のエルの指が動いた。

「馬鹿な！あの高さから叩きつけられて動けるはずが…！」
狼狽するヒルカメレオンの前で、ゆっくりと立ち上がる風のエル。
「何も考えずに飛び上がったと思うのか。激突の直前に手から突風を放ち、激突の勢いを相殺しておいたのよ」
「ぬぅぅ…」再度姿を消そうとするヒルカメレオン。だがその姿は消えない。
「な、なぜ消えんのだっ！？」
ヒルカメレオンの全身にこびりついた土ぼこりを指さす風のエル。
「さきほどの曲芸を使うには、少々汚れすぎているようだな」
「ま、まさか…そこまで考えていたというのか！？」

「…神の血肉を貪った罪は、重い」
その声には、神の使徒らしからぬ明らかな怒気が含まれていた。

風のエルがラッシュをかける。右、左、そして回し蹴り。
強烈な一撃を食らってヒルカメレオンが吹き飛ばされた。
倒れたヒルカメレオンに向かって、必殺の弓、憐憫のカマサを手にする風のエル。
ヒルカメレオンは避けようとするが、消えることの出来ない身体ではその矢からは逃れられない。
２本、３本と矢が突き刺さる。
「ぐほぅっ！」
「…とどめだ」
静かに右手を突き出す風のエル。その手から嵐のような突風が吹き荒れ、ヒルカメレオンを凄まじい勢いで壁に叩きつける。

ずるずると壁からずり落ちたヒルカメレオンは、そのまま前のめりに倒れた。

「勝者、風のエル！！」
場内が歓声に沸き立つ。

「…途中までは完全にヒルカメレオンのペースでしたね」アナウンサーが隼人にコメントを求める。
「ああ、まさか風のエルがあんな捨て身の戦法を取ってくるとはな」
「いや、違います。風のエルはすべてを読んで被害を最小限にする手を打っていました。そういうものは捨て身とは言いません。それよりも…」
「それよりも？」
「確証は持てませんが、風のエルが最後に見せた感情の揺れ…意外とあれが風のエルの弱点なのかも…」木野が答えた。

○風のエル　１６　−　１０　ヒルカメレオン×

というわけでＡブロック第６試合です。
途中ちょっと荒れましたが、同idによる多重投票は１票とみなします。
投票結果は以下のとおり。

462 ：<風のエル> ：03/05/15 00:56 ID:q3nilhNJ　　　　　463 ：＜風のエル＞ ：03/05/15 01:01 ID:5SJNOdAc
464 ：＜風のエル＞ ：03/05/15 01:19 ID:bKzOJp03　　　　465 ：＜風のエル＞ ：03/05/15 01:20 ID:4DpSLAeO
468 ：＜風のエル＞ ：03/05/15 19:33 ID:s2QIYon1　　　　469 ：＜風のエル＞ ：03/05/15 20:09 ID:NSIXidk0
473 ：＜風のエル＞ ：03/05/15 23:36 ID:5HJdITd/　　　　474 ：＜風のエル＞ ：03/05/16 01:15 ID:89uujL4h
476 ：＜ヒルカメレオン＞ ：03/05/16 05:00 ID:D3cfZhQ1　478 ：〈ヒルカメレオン〉 ：03/05/16 07:26 ID:YuS+Ahdh
483 ：＜ヒルカメレオン＞ ：03/05/16 13:24 ID:r14Vosyk　484 ：＜ヒルカメレオン＞ ：03/05/16 14:27 ID:vdJFXNLM
485 ：＜ヒルカメレオン＞ ：03/05/16 16:05 ID:M+U7aCNi　486 ：<ヒルカメレオン> ：03/05/16 17:04 ID:wbOinf3u
487 ：＜風のエル＞ ：03/05/16 17:12 ID:Q8lpHcsZ　　　　488 ：＜ヒルカメレオン＞ ：03/05/16 17:28 ID:wbOinf3u
490 ：＜ヒルカメレオン＞ ：03/05/16 17:57 ID:Kzj6aiUt　492 ：風のエル ：03/05/16 18:02 ID:5GeYr3bQ
500 ：ヒルカメレオン ：03/05/16 19:35 ID:9jfeLHVg　　　501 ：<風のエル> ：03/05/16 19:46 ID:pPGW8YNU
503 ：＜風のエル＞ ：03/05/16 19:59 ID:CUjMyqWl　　　　505 ：＜風のエル＞ ：03/05/16 20:08 ID:VA371p0+
507 ：<風のエル> ：03/05/16 20:59 ID:xiOnCBst　　　　　509 ：＜ヒルカメレオン＞ ：03/05/16 22:22 ID:M8O9F0qr
512 ：＜風のエル＞ ：03/05/16 23:18 ID:p6iKPWCX　　　　515 ：<風のエル> ：03/05/16 23:49 ID:bPnt3fmR

ライダーの敵は器量が高いほど優秀だと思う。
ゼネラルモンスターはスカイを強敵として認めていたことから、しっかりとした
幹部だった・・・から、ヤモリジンが勝つと思う。

ただしグランザイラス出場には絶対反対。ゲームがつまらなくなるだろ。

平成ライダーの敵の中で、唯一オルフェノクは、組織化されてるので入れて欲しい。
幹部クラスのラッキークローバーがね。馬も場合により幹部になるかもしれないし。
しかし放送中で、まだ戦闘能力に未知な部分あるし、
やはり、決着着いて倒された時が参加になるでしょうか？
まだ早いと思いますが、このスレがこの先ある時は是非入れてください。

ヤモリハンドでヨロイの剣を受けてムチでぼこぼこにしてホスィ

スカイとの最終決戦は燃えますた。ヨロイ騎士も好きだけど、
強敵としてのイメージが強かったのがコイツなので一票。

おいおい、単純にヨロイ騎士が強いだろ

やっぱXとアマゾンと互角だったヨロイ騎士に一票

さて、ガライ参加アンケートの締め切りです。

まず結果から言いますと７-１で参戦希望が多数です。

今回ガライだけちょっと例外扱いにしたのは、一番最初の選手選出の際に
こちらが完全に失念していたからその埋め合わせに…ということがありました。

クライシス連中とグランザイラスに関しましては、
このスレ初期の第１次追加参戦希望アンケートで名前が挙がっていたにも関わらず
あまり得票がつかなかったこと、グランザイラスに関しては名指しの反対票すら多かったことなどから
今後も参戦は見合わせていただきます。ここらへんややこしくなるといけないので明言しときます。

それでガライの参戦場所ですが、こちらで乱数によって決定した結果

D-1ブロック　デッドライオン　対　ガライ

となります。

というわけで第１９試合締め切りです。

引き続き第２０試合

磁石団長　対　ズ・ゴオマ・グ

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
水曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

>>576-577
IDがなんか凄い。

磁石団長対ゴオマ！なんかものすげぇ組み合わせだな。

究極体になられちゃあ、それこそ大元帥やジェネラルクラスでないと無理かと。
それに、マグネットパワーがどれほどグロンギに通用するのやら。

>>527を読み違えて、「ジェネラルシャドウ対ズ・ゴウマ・グ」だと思ってた。
・・・だったらジェネラルシャドウだったな。
相手が磁石団長だから・・・その辺の評価です。せいぜい勝ち誇って下さいｗ
関係ないけど、ゴウマの役者さんは大好きです。

クウガは最初しか見てなかったけどこっちに投票
つーかデルザー多すぎでウザイので人員整理のため

なんか比べにくいけど強さの印象度でゴオマに一票。

究極体は単純に強い。それでなくても、飛べるというのはアドバンテージになるし。

グランザイラス出すなというのなら自分で勝手に書いちゃうぞ。


戦士控え室。
休憩しているジャーク将軍の前でドアが爆砕した。
クライシス皇帝直属の最強怪人グランザイラスが現れたのだ。
グランザイラス「ふんっ、ジャーク。ＲＸごときに散々煮え湯を呑まされ続けた無能なお前が
クライシス皇帝直属の最強怪人であるこのおれを差し置いてこんな茶番に出場するとは
　クライシス皇帝の栄光を地に貶めるつもりか？」
グランザイラス「こんな大会、このおれが出れば一瞬で終わらせてやるぞ。貴様は辞退するがいい。」
ジャーク「ふ、何かと思えばそんな事か。お前にこの大会に出場資格は無いぞ。」
グランザイラス「作ってやるのさ。今この場で貴様を殺してな！」
ジャーク「やれるものならやってみるが良い。だが、このわしは貴様程度には殺されんぞ？」
グランザイラスは光線を発射し、それはジャークに命中した。どーんと爆炎が上がる。
だが、ジャークもこれ程度で敗れはしない。爆炎の中からジャークミドラに変身して現れた。
ジャークミドラ「ふんっ！」
ジャークミドラの剣がグランザイラスに向かって振り下ろされるっ！！
しかしグランザイラスはそれを手で受け止めた！
グランザイラス「愚かな。このおれにそれ程度の剣なぞ通用せぬわ」
さすがのジャークミドラも剣を取り落とした。
グランザイラスの連続光線が次々と発射されジャークミドラは吹っ飛ばされ、追い詰められる。
グランザイラス「火力も戦闘技術も装甲もこのおれの方が上っ！最強戦士はこのおれだっ！」
さすがのジャークミドラもクライシス最強といわれるグランザイラスの火力の前になすすべなしかっ！？
ジャークミドラの変身が解け、将軍の姿に戻ってしまった。
グランザイラス「このおれがこの茶番を潰すさまを地獄で見せてやるぞ、ジャーク。」

だが、そこまで追い詰められてなお、ジャーク将軍は余裕を崩さなかった。
ジャーク「くくはっ。お前には無理だな。わしは貴様とは背負っているものが違うのだ。」
グランザイラス「もはや打つ手無しの貴様が、そんな口を叩くいう元気がまだあるとはな。
　そんなに死に急ぎたいのならなら今すぐ止めを刺してやる！」
グランザイラスは最大の技を放つ体制になった。
自らを巨大火球とし、相手に体当たりを食らわすこの技は、ロボライダーすら一撃で倒す。
グランザイラス「死ねっ！」
グランザイラスの体当たりがジャークに迫る！
だが、その瞬間ジャークはジャークミドラに再変身した。
そして、手を伸ばした先には剣。
ジャークミドラは火球に向けて剣を叩き付けた。
グランザイラス「何ぃっ?!」
四肢のある怪人形態と違い、火球形態では剣を弾く手が無い。
ジャークはこの瞬間を誘うため、あえて自らの変身を解いたのだ。
そして、攻撃の前になすすべ無しに見せかけながら
剣を拾える位置に追い詰められたフリをしていたのだった。
怪人態に戻り、地面に叩きつけられるグランザイラス。
ジャークミドラ「だからわしは言ったのだ。お前には資格が無いと。」
グランザイラス「ば、馬鹿な。おれさまはクライシス最強のはず」
ジャークミドラ「確かに貴様は強い。だが、貴様はこの大会で勝ちあがれん。
　この大会に出場している戦士どもは、組織の中でも幹部と呼ばれたものたちだ。
　組織のためだけではない。わしも、奴らもライダーに敗れた英霊の分まで戦っているのだ。
　いくら皇帝陛下直属とはいえ、ただの戦闘機械に過ぎないお前とは、背負っているものの重さが違うのだよ。」
そて、ジャークミドラは剣を振り上げ無慈悲の一撃をグランザイラスに放った。
完全に沈黙するグランザイラス。
グランザイラスの再起不能を確認したジャークは将軍の姿に戻った。
ジャーク「ボスガン、ガテゾーン、ゲドリアン、マリバロン。わしは、おまえたちと共に戦っているのだ。
　お前たちの分まで、このわしが戦い抜き、クライシス帝国の栄光をライダーどもに見せ付けてやろうぞ。」
○ジャークミドラ　？　−　？　グランザイラス×

・・・投稿してみると読みにくかったね。
さて、自分で言っておいてアレだがそんな組織として、人の上に立つものとしての責任が欠片も無い
孤独の戦士、ゴオマに一票。
理由はその孤独さで裕福な幹部連中に噛み付いて欲しいから。
戦闘中にだんだん変身が強化されていく描写もあれば良いかな。
基本的に空も飛べるし、ガドルに負けたときは究極体になってなかったから
究極体はガドルより強いかもしれない、未知数の強さだ。

単純に好み。

一見バカに見えるが、かなり強いよ

一見どころか本格的にバカな上に、デルザーでは一番弱いと思うが、
団長ってひびきがいいので。

警官に追いまわされる連中よりは上だろう。

馬鹿な二人か。
弱い・低脳と共通項はあるが、団長はデルザーのゲゲルよりも大元帥とつるみ、ゴオマはゲゲルぶちこわし仲間に喧嘩売ってとDQN丸だし！頭の差で団長の勝ちでしょ。

同じ馬鹿でも、団長は部下が多数いる分、統率力と作戦力あるし、
一度爆死しても生き返るし。

デルザーでは出演回数でジェネラルシャドウ。

己の命以外、何も持たない者の強さ。
一対一の戦いでは、最もプラス要素かと。

・登場期間の長さなら私の方が上なのに！
　と、絹のハンカチーフを噛み締めるコウモリ怪人（BLACKの）
・カニレーザーと当たったらどっちを応援しようと、
　早くも困惑気味のガニコウモル
・何故か実況席周りをウロウロしてる、秋山蓮
・0号人間体＞ゴオマ究極体＞4号強力体
　の、不等式と
　4号人間体＞0号人間体
　の、整合性に困惑する、ズ・ゴオマ・グ

馬鹿ながらV3を捕まえた実績を買って

磁石団長ってそんなにバカなの？

まあ、どっちかといえばギャグキャラだよな。
今回だけは相手も馬鹿なので、力が生かせる。

「Ｂブロック第５試合、まもなく開始ですッ！！」
アナウンスが響き渡る。

サタンドールを破ったデルザー魔人、ヨロイ騎士。対するはネオショッカー大幹部、ゼネラルモンスター。
「面白い試合になりそうだ」ヨロイ騎士が語りかける。
「自分が血祭りに上げられるのがよほど楽しいらしいな」
「さあて、どうだかな？」
そして、ゼネラルモンスターはその姿をヤモリジンへと変化させる。

解説席には城茂と筑波洋の姿。
「さて、ヨロイ騎士の対戦相手となるヤモリジンですが…？」アナウンサーが洋に尋ねる。
「ええ、ゼネラルモンスター…ヤモリジンは、近距離では強烈なヤモリムチ、離れては頭部のヤモリ爆弾、
　守りはヤモリ分身とオールマイティな能力を誇ります。ゼネラルモンスター有利と俺は見ますね」
「…そうとも言い切れんかもしれんぞ」茂が返した。
「どういうことです？」
「最初の試合でも、ヨロイ騎士は勝負勘のようなものを使って勝ってる。奴の武人としての腕前は一級品だ。
　針の一刺しが手数の多さを上回る可能性もあるってことだ」

「試合開始ィィッ！！」

ヨロイ騎士が剣を抜く。迎え撃つようにヤモリムチを構えるヤモリジン。
「はぁっ！」ヨロイ騎士が斬りかかる。
「やらせんっ！」ヤモリムチで迎え撃つヤモリジン。
ムチと剣がからまり、にらみ合う２人。引っ張り合いが続く。
「食らえ、ヤモリ爆弾！」ヤモリジンが頭の触手を外し、ヨロイ騎士に投げつける。
至近距離で爆弾の直撃を受けるヨロイ騎士。だがかろうじて堪える。
「なるほど、伊達に鎧を着ているわけではないということか」
一転して小剣で突きかかるヨロイ騎士。
ヤモリジンは間合いを取ってそれをかわし、ヤモリムチをほどいて一旦距離をとる。

「ならばゆっくりと始末してやることにしよう」ヤモリジンがほくそ笑む。
「ヤモリ分身！」ヤモリジンが構えを取って叫んだ。
次の瞬間、ヤモリジンの姿が鏡に映したかのように無数に分裂した。
「ぬう、小細工を！」
「このままじっくりいたぶってくれるわ」
分身したヤモリジンたちに斬りかかるヨロイ騎士。だがその姿は次々に消えては現れる。「ぬうっ！」

数分後、ヨロイ騎士の剣の冴えが鈍る。体力が消耗しているのだ。
「そろそろ止めを刺してやるか」再度ヤモリムチで打ちかかるヤモリジン。ヨロイ騎士は今度は小剣で受け止める。
「今度こそ終わりだな」ヤモリジンが勝ち誇る。
「ようやく捕まえたぞ」
ヨロイ騎士が小剣と長剣をクロスさせる。電撃がヤモリムチを走り、ヤモリジンを直撃した。
「ぐああっ！」

「そちらから手を出したのはまずかったのう」
しゃがみ込むヤモリジンを長剣で切り上げるヨロイ騎士。ヤモリジンはたまらず吹き飛ばされた。
「お、おのれ…これでも食らえっ！」最後の気力を振り絞りヤモリ爆弾を投げつけるヤモリジン。
ヨロイ騎士はフェンシングのように長剣を構え、鋭い突きを繰り出す。

次の瞬間。
投げつけられたヤモリ爆弾は、爆発寸前に長剣で串刺しにされていた。
「ば、馬鹿なっ！」
そのまま間髪入れずヤモリジンに突きかかる。長剣がヤモリジンを直撃し、ヤモリ爆弾が発火した。

爆発に包まれるヤモリジン。ゼネラルモンスターの断末魔が上がり、ヤモリジンはその場に崩れ落ちた。

「勝者、ヨロイ騎士！！」

「…凄まじい剣のキレだな。あのゼネラルモンスターを倒すとは…」洋がつぶやく。
「奴め、俺と戦った時よりさらに腕を上げている…こいつは油断できない展開になりそうだ」茂も、無意識にその拳を握り締めていた。

○ヨロイ騎士　８　−　７　ヤモリジン×

というわけでＢブロック第５試合です。
やはり地味な展開になりそうだったのでなんとかいろいろ工夫してみました。ヨロイ騎士、武人です。（笑）
投票結果は以下のとおり。
534が微妙な投票内容で、これを入れると得票数同数で延長戦になるのですが
他の人はきちんとフォーマット守ってますので、やや厳し目に判定させていただきました。

517 ：＜ヨロイ騎士＞ ：03/05/17 00:25 ID:EzYUtL7E
519 ：＜ヨロイ騎士＞ ：03/05/17 00:36 ID:aovAQlz2
520 ：＜ヨロイ騎士＞ ：03/05/17 00:41 ID:qQ4UwHff
532 ：＜ヨロイ騎士＞ ：03/05/17 01:23 ID:22Vk7wnj
533 ：<ヤモリジン> ：03/05/17 09:40 ID:6XBzUK47
535 ：＜ヨロイ騎士＞ ：03/05/17 11:56 ID:JACEkUGo
536 ：＜ヤモリジン＞ ：03/05/17 13:06 ID:2IZ/92HZ
546 ：＜ヤモリジン＞ ：03/05/17 22:18 ID:H1oXHLEP
550 ：＜ヤモリジン＞ ：03/05/18 10:18 ID:RjJPw5Kw
561 ：＜ヨロイ騎士＞ ：03/05/18 18:38 ID:K/D31eMB
569 ：＜ヤモリジン＞ ：03/05/18 22:53 ID:/AJwdLdV
572 ：＜ヤモリジン＞ ：03/05/18 23:48 ID:Gjs4/ErO
573 ：＜ヤモリジン＞ ：03/05/18 23:49 ID:cVa64AB3
574 ：<ヨロイ騎士> ：03/05/18 23:59 ID:6nu8Uqhv
575 ：＜ヨロイ騎士＞ ：03/05/19 00:01 ID:9xpFKi1m

スゴイ面白くてカコ(･∀･)ｲｲ!!良スレ!!
ゴーストショッカー氏のSSで更に悪の魅力を見せる幹部達・・・悪の組織が絶えないわけだｗ

最強への執念は誰にも負けないと思うので。
行けるとこまで行ってほしい。

執念と狡猾さで手に入れたそのダグバの力・・・今度こそゲゲルを制し「究極の闇」を・・・！！

ということで「強魔」<ズ・ゴオマ・グ>に一票！！

そう言えばゴオマ、グロンギ語しか喋れないんだよな。
長引いたら、SS書く人、大変だ（ｗ

う〜んこっちだな。（磁石団長も捨てがたいんだけどね）

ゴオマ→執念深い、狡猾。空飛べる。クウガも圧倒。
団長→磁力と怪力。V3を捕獲。だけどバカ。＋決め手に欠ける。（ブランク戦じゃ殴り合いで勝ったも同然だし）

磁力ってやっぱり改造人間相手だから効果があったんじゃない？生身の具論議相手だと効果ないよね。

>>605
いや、喋れるよ。ただ、他の奴らよりも下手なだけ。

スマソ＜＋決め手に欠ける。＞って余計だったね。

>>605
会場のスピーカで通訳音声が流れているのですw

ゴオマって狡猾なんだか馬鹿なんだか。小賢しいのか。

団長は正真正銘の馬鹿なんで勝つにしろ負けるにしろ何か馬鹿やって欲しいな。

ストロンガーがチャージアップしてるとこから見てもかなりの強敵かと

>>611
そうだっけ？チャージアップストロンガーにはキン肉ドライバーであっという間にKOされた気が。
ま、ヨロイ騎士が別人かと思うくらいｶｺｲｲので相棒の磁石団長も頑張ってくれ。

デルザーのなかでもマシーン大元帥の子分的な磁石団長なんかよりも
執念でドン底から這い上がり、刹那とはいえ最強にてが届きかけたゴオマ。
あの「いつか成り上がってやる！」ていう悲壮な表情が好きだ。

磁力はせいぜい乳首のピアスがひっぱられてイテテという程度であろう。
でも究極体ゴオマの強さはダグバのベルトの破片を埋め込んだおかげだから、
本人の実力といっていいのか迷う。

>614
その理屈でいくと「改造人間の強さは改造されたおかげだから本人の実力といってよいか
迷う。」と言えんことも無い。つまり、気にしなくていいんじゃねーの？

団長はマグネットパワーが通用しなさそうなのがやはり厳しいかと。

バカだから。

デルザー信者必死すぎ（ｗ

574 ：<ヨロイ騎士> ：03/05/18 23:59 ID:6nu8Uqhv
575 ：＜ヨロイ騎士＞ ：03/05/19 00:01 ID:9xpFKi1m

単純に好きだし

こっちの方が強そうだとは思うんだが……
団長の磁力って、血中のヘモグロビン(鉄を含む)には影響するのかな？

頼むから、両陣営とももっと真っ当な考察とか展開してくれ・・・。
もう煽りあいと多重でマズーですな。

つーか、デルザーが一方的に煽られてる気がするんだが…。

磁石団長だと思うから弱そうだがその能力だけを純粋に考えれば
いわばマグニートーと同等の強者。
マグニートーには勝てないよ。
いやそれを言ったら磁石イノシシも同じか（ｗ

試合場の地形にもよるんだよな・・・。
磁石団長の磁力は相手のメカパーツ以外（砂鉄や障害物、観客の武器ｗなど）が使えれば
奇策もうてると思う。（相方のヨロイ騎士の剣を使うとか）
一方、ズ・ゴオマ・グの方はダグバのベルトの力により敏捷性や根源的パワーは上回ると思う（あくまで印象）
ので、地面に降りずに空中連撃で一気に決めてもおかしくはない。・・・あと、このバトルでは各人の精神力が
重要な要素になっているので、｢部下の分を超えない｣団長と、｢最下層から頂点を狙う｣ゴオマの方に
軍配が上がりそうな気も・・・。

執念と狡猾さで手に入れた力は、それより遥かに大きな力でなければ潰えさせられないと思うので。
あと、>>604がカコイイので、一票。ｗ

>>623
マグニートーと一緒にするのは乱暴すぎだろ(w

>>624が言ってるようなことも納得できるが、団長から磁力を取って残るのは怪力と弱いオツム。











岩石男爵とかわんねーじゃん（ｗ

というわけで第２０試合締め切りです。

引き続き第２１試合

マシーン大元帥　対　死神バッファロ−

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
金曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

マシーン大元帥は常にヨロイ騎士、磁石団長とつるんでいるという印象しかない。
おまけに大元帥がストロンガーと単独で戦い圧倒したという場面なんて見た事ないが…
（ジェネラルシャドウを倒した後にヨレヨレになった茂を捕らえたぐらい？）
V3と戦って引き分け（？）、1号のライダーキックくらって転倒し、2号を銃で脅した程度では
大元帥の実力もたかが知れていると思う。
いわば、腕力より知力の幹部じゃないか？

一方の死神バッファローはプロトタイプスーパー1みたいな感じ？
姿は全然違うが。
で、死神バッファローの武器といえばショルダータックルと鉄球。
1号のライダーキックやストロンガーの電パンチがどのくらいの衝撃かは知らんが、
このショルダータックルは30tの衝撃力らしいので、
この技がライダーキック、電パンチ以上の衝撃力ならば、大元帥はひとたまりもないだろう。

しかし…鉄球もだが、ショルダータックルもある意味飛び道具なので当たらなければ意味がない。

一応、２号に対しては実力的に優位に闘っていたので。

で、結論。
無能な戦闘員、バカな幹部を率いるお山の大将より、
色々な拳法技を使ったりしている戦闘員を率いるメガール将軍が変身する
死神バッファローに一票。

まあこれで死神バッファローが負けたら、
ますます親衛隊に対する立場がないなｗ

2号に完勝だったマシーン大元帥

北朝鮮が攻撃してくるわけない！！！有事法制絶対ダメ！
オイルも食料もねえのにどうやって戦争するんだよ！！！
もし、一発でもミサイル射してきたら
アメリカに攻撃されて、金正日政権が崩壊してしまうんだから
北朝鮮（金正日）が日本を攻撃してきて
北朝鮮（金正日）にとって良いことなんてひとつもないんじゃー！！
だから、北朝鮮が攻撃することはない！！！

本当の問題は、北朝鮮問題を利用して
政治家の権力乱用に都合が良く、
市民の生活の中の多くの自由を制限しようとする
ムチャクチャな法案を作ろうとしていることなんだよ！！！
有事法制が参議院でもしも可決されたら、
反対していなかったことを後で後悔しますよ。絶対！！
今の政治家が本当に国民のことを考えて政治をしているんなら
日本が今、社会的にも、経済的にもこんなに情けない国になるわけないでしょ！！

軍事で平和になることはない！
有事法制絶対ダメ！！
そのことは声を大にして言いたい！！！！

2号は関係ないだろ？
敗北寸前まで追いつめたけど。

マシーン大元帥閣下がご自身でなされた事
・日本到着直後に一般人2人ぐらいを抹殺
・閣下を追ってきたV3を相手に戦って敗走…
・城茂を捕らえる
・ほんの数秒目を離した隙にせっかく捕らえた城茂に逃げられる
・ライダー1号と2号を「そんなものは伝説だ！」と血迷った事をおっしゃる
・その1号にライダーキックを喰らう
・2号とタイマン勝負して圧倒するも1号、ストロンガーのせいで2号に銃を奪われる…
・7人に囲まれるも、（大首領のアシストで）逃げる事に成功
・せっかく捕らえたおやじさんもストロンガーによって逃がされる…
・ストロンガーの単なるパンチで敗北…






駄目じゃん…

メガール将軍（死神バッファロー）がやったこと
・改造手術の失敗で醜くなる
・嫌気がさしてドグマに入団（入隊？）
・スーパー1と戦って敗北…

…分からん。誰か詳しく書いてくれん？

マシーン大元帥は実力的には疑問符なんだよな。タイマン勝負には弱いと見た。
超電〜でも何でもないただのパンチであえなく轟沈してるし。
仮に勝つとしたら磁石やヨロイをこき使っての狡猾な策略ぐらいしか無いだろう。
ジェネラルシャドウが怖れたのは大元帥の実力ではなくその策略や背後に見え隠れ
する大首領の威光だったのでは？

デルザーを統べていたそのお力を・・・・・・今こそ・・・・・・存分に・・・・・・お見せください・・・・・・

漏れ30代だけどライダーは平成のクウガからしか見てないのでその範囲で言うなら
一位　ゴ・ガドル・バ
二位　Ｇ４（敵か？）

やはりあのシャドウが一目置いている。
肩書きが大首領の組織の中で一番上（何せ大元帥）

大元帥はやはり知力・政治力・指揮能力の人だろう。たぶんその高い能力で「大元帥」になったんじゃないか？
たしかにピラミッドバリヤー＆レーザー、V3キック＆ライダーキックにも耐えうる肉体はあるが、
本来は自分で前線に立つタイプではなかったと思う。
（秀吉だって知恵や政治力に＋有能な部下がいたからこそ天下統一できたわけだから）
部下に恵まれなかった（言い換えるなら足りなかった）ことがデルザー敗北の原因だと漏れは思うし。

そう考えると>>637の意見に賛成なんだが死神バッファローの能力は知らないし、この試合は毎回何が起こるかわからんから
どちらに投票するか悩むなあ・・・・・

あと１つ思うのだが「Xとアマゾンのタッグと対等だったから」とか「2号を圧倒していた」という理由で投票してるのがいるけど
あんまりその事のみにこだわらないほうがいいのでは？
トーナメントが進むうちに「X＆アマゾンのタッグ＞クウガ」ということになるかもしれない。
そうすると思い入れのあるライダーに肩入れしたいがために、双方が泥沼状態となるかもしれんから
もっと多角的に戦力分析したほうがいいと思う

（マジレススマンカッタ）

大元帥、いっそ３５話でそのまま倒されてくれてたらもっと評価が
上になってた気がするｗ

それはそれとして、死神バッファローの能力だよな、やっぱり問題は。
意思に反する操縦をされたまま倒された経緯があるから、本人がその気で
戦ったらもう少し実力が発揮できるんじゃないかという妄想をする余地はある。
ただ…>>629の言うプロトスーパー１としての位置づけね。
俺は基本的に３０ｔとか時速何ｋｍとかいうスペックは「とても強い・とても速い」
ぐらいの意味しかない（特に別番組との間での比較には使えない）と考えるけど、
「３０ｔのショルダーアタック」については間の悪いことに比較対象が同番組中に
あるんだよね。
スーパー１のスーパーハンドがパンチ破壊力３０ｔ。パワーハンドではなく。
……。
やっぱり試作品・失敗作にすぎないのか死神バッファロー。
悲しすぎるぞ奥沢正人。

かといって、さすがにデコビーム一発で沈む耐久力とも思えないし…悩むなぁ。

ストロン厨がまた多重しなきゃいいが
多重と言う証拠は無いがガドルが負けたのは未だに多重のせいだと思ってるから

先ほど、同じ死神の名を関するイカデビルに勝ちましたから。

でも、ここまでだろうなぁ……他の幹部連と違ってデルザー軍団は露出が多い。
という事は、その戦略も研究され尽くされているから。

>>644
ヨロイ騎士が勝ったのもたぶん・・・・・・・（>>618を見よ）

入れるの忘れた

>>644
根拠のない憶測だと自分で言いながら煽るのはどうか。
ガドル戦は、お互い論拠がはっきりした票が多かったしあれはあれで
受け入れられる結果だと思う。シード戦に入ったあたりからじゃない
かな、同ＩＤのあからさまな多重とか、１行レスの連発とか変なのが
目立ちはじめてるのは。

>>643スーパー１のパンチ力は３０ｔじゃなくて３００ｔっすヨ？
・・・ダメじゃんメガール将軍。
なんか戦い自体もスーパー１がメガールを哀れんで本気出せなかったような節もあるし、
一回戦を突破できるような実力じゃないような。
変身前はそれなりに強そうに見えたんだよけどねえ。

ってわけでマシーン大元帥に。彼も一応、そんなに弱いわけじゃないハズ・・・。

決して死神バッファローが弱いわけではないが、総合力の高さを推す。
格闘戦主体と遠距離戦主体の違いも大きい。

死神バッファローも決して弱いわけではない。

ただ、今回ばかりは相手が悪い。
あのジェネラルシャドウすら一目置くマシーン大元帥には歯が立つまい。

大元帥が順当に勝ち進むだろう。

判官贔屓かもしれないけど。
肉弾戦に持ち込んだら、なんとか勝てそう。

「一目置く」が必ずしも大元帥の攻撃力がシャドウを上回っているというわけではない。
やはり知能部分で…張飛が諸葛亮に一目置いたごとくシャドウも大元帥に一目置いていたのでは？

接近戦ではショルダータックル、遠距離では鉄球を使いこなすメガール将軍こと
死神バッファローに一票

>>649
スーパー1のパンチ力は300tではなく30tに間違いはない。
だから、死神バッファローVSマシーン大元帥は、
スーパー1VSマシーン大元帥と言っても間違いではない。

主役ライダーに単独で戦えない、戦っても圧敗した、
デルザー軍団ヘタレ候補というのがふさわしいマシーン大元帥に、
主役ライダーとほぼ互角の能力を持った死神バッファローが負けるわけない。

>>1
ヒルカメレオンはゲルショッカーじゃ。
バダンのサザンクロスはどうした。
超亀レスですまん。

>>653
>だから、死神バッファローVSマシーン大元帥は、
>スーパー1VSマシーン大元帥と言っても間違いではない。

それは間違ってるだろ。

マシーン大元帥の唯一の勝ちとも言えるのがあれば2号ライダーとの戦いだけど、
あれって2号が（1号もだが）罠にはまって毒ガス攻撃を受けなかったっけ？
1号はストロンガーと一緒に戦っていたから無事だったが、
あの状態では2号じゃなくても誰が単独で戦っても、マシーン大元帥には勝てないのでは？
今回はそんなトリックはないので、マシーン大元帥がガチで戦うわけだけど、
ピンじゃ何も出来ないマシーン大元帥に勝ち目なんかあるわけがない。
対する死神バッファローは廉価版スーパー1…ガンダムにおけるジムか？
そんなんだけど、スーパー1とがっぷりよつに戦って散っていったわけだから、
マシーン大元帥よりマシだろう。
というわけで死神バッファローに入れるわ。

>656
うん、間違ってる。
むしろあのゴツそうな身体でのショルダーアタックがスーパー１の
通常パンチと同等ってところに悲哀を感じる。
せめて「変身回路の故障で、制御不能なパワーは完成品のスーパー１
より勝る」みたいな裏設定があればなぁ…って無い物ねだりをしても
仕方ないわけだが。
ただ、まあ逆にいえばそれでも最低限の馬力はあるわけで。
かたや大元帥のウリであるバリヤーは攻略法が確立してるのが痛恨。
そのほかの攻撃も破壊力という点で「必殺技」といえるほどのものは…。
序盤は飛び道具で大元帥有利だが、鉄球ガードとあのガタイに備わる
タフネスでしのぎきることさえできれば、寄って肉弾戦で将軍優勢、
といったところではないかと予想する。

>>648
煽ったのはスマソ。
理由がどれも考察もしていない意味のわからないものばかりだからそんな感じがしただけ
それはゴオマ側にも言える事なんだがね。

>659
ゴオマ-団長戦は…。
多重とか意地もあったとは思うけど、それ以前に取組が微妙すぎたのも
一因と思われ。正直、真面目に考察してはみたんだがどうにも能力が噛
み合わなさすぎて「磁場と超音波の絡みでどっちかに有利な結論がだせ
ないか」と悩んでるうちに締め切られてしまった（笑）
ＳＳ書くゴースト氏も大変だと思うけどがんがってください。

>>653おれの記憶だと第一話のヘンリー博士の説明で
「スーパーハンドのパンチ力３００ｔ」「パワーハンドは３０ｔの鉄球を受け止められる」だったような。
いかん、記憶があいまいだ。とりあえず「なんでパワーハンドの方が数字低いんだよ」って突っ込んだのは覚えている。

メイガスも決して弱いわけではないが、
今回ばかりは相手が悪かった。

全員が幹部級のデルザーで最も階級が高く、
あのジェネラルシャドウすら恐れる智謀の前には
一たまりもあるまい。

で、なんでメイガスよ。
語るに落ちたコピペ厨？

メイガスってスパロボかよ！

>>661
瞬発の攻撃力と持久・防御力とでは性質が違うものです。
例えば車でヒトを撥ねたときの力は、その車の積載重量を上回るときがあります。

>>661
「パンチ力は３０ｔ」で「５０ｔの鉄球を受け止められる」だよ。

簡単に言って死神バッファローはスーパー1ほどではないが
それに近い戦闘能力を持ってるってこったろ？
まあスーパー1はそれに赤心少林拳の強さがプラスされてるけど。
純粋な強さからこいつに1票
マシーン大元帥も相手が悪かった。

ライダー数人と乱闘し、2号を圧倒する力も見せた大元帥に一票。

死神バッファローは悲しい宿命で盛り上がったけど
いざスーパー1と戦ったら結構あっさりと倒されてたように思う。

>1号はストロンガーと一緒に戦っていたから無事だったが
1号も一人で戦ってたよ。
毒ガス室脱出後にそれぞれバラバラで戦って1号は元気なのに
2号だけ弱ってたとする説は無理矢理っぽい。

小難しい理屈はいらねえんだ！
それにストロンガーとスーパー1を比較するつもりもねえ！
単純に強い者が勝つ！それだけよ！
だがなあ、2号を圧倒したとかしないとか騒いでるが、
1号、2号の強さを兼ね備えたV3には圧倒するどころか逃げてたよなあ。
そのV3とライダーマンを捕らえたのは磁石団長とヨロイ騎士だし。
団長と騎士がXライダーとアマゾンライダーによって窮地に立たされたとき大元帥は何してた？
大元帥の強さってのはいわゆる火事場ドロボーみたいなもんだーよ！

まあ、シャドウと大元帥の戦いも見てみたいが、大元帥が惨敗するがオチだろうから、
今回はこっちにしておくわ！
一応メガール将軍にはしっかりした戦闘能力があるし。
同じあっさり負けたにしても大元帥よりかはマシだろうしね。

最初の対V3もあれは別に敗走したわけじゃない。
日本に上陸して仲間と合流しようしてる所にV3が現れてたから
「今は貴様に構っている時ではない、また会おうV3！」って感じでその場を退いただけだろう。
仮にも磁石団長は無傷でV3捕獲に成功してるわけだし
マシーン大元帥がこの団長より劣ることはないと思うし。

単純に強い者が勝つならやっぱりあっさり死んだ死神バッファローより
7人ライダーの手を焼かせたマシーン大元帥に旗が上がりそうだ。

単純に強い者が勝つのであれば、
ストロンガーの単なるパンチであっさり死んだマシーン大元帥よりも
スーパー1の必殺技を喰らって死んだ死神バッファローに軍配をあげたい。

>スーパー1の必殺技を喰らって死んだ死神バッファローに軍配をあげたい。

それを言ったら大元帥は1号のライダーキックを食らってもピンピンしてたわけで…。

色々な状況から判断してマシーン大元帥かな。
死神バッファローの投票理由はどれも穴だらけの無理な考察な気がするので
今回はこっち。

>>672
1号は主役じゃないだろ
なんで大元帥に投票した人ってストロンガーから逃げるんだ？

>>674
ストロンガーがそれだけ強かったってだけでは？

まあ、これは冗談として大元帥は「貴様を道ずれに死んでやる」と
ストロンガーに掴みかかってたから既に自爆モードに入っていたというのが一般的です。

「Ｂブロック第６試合、まもなく開始ですッ！！」
試合会場には未確認生命体第３号Ｂ、ズ・ゴオマ・グ人間体と磁石団長の姿。

「チンピラが少々力を手に入れて意気がっているらしいな」磁石団長が挑発する。
「ギビガス　ドザ　バンボボドザ（いきがる　とは　なんのことだ）」
「…フン、言葉も喋れん野蛮人め。さっさと始末してくれるわ」

解説席には五代雄介と城茂の姿。
「この試合はどうご覧になります？」
雄介が答える。「そうですね。多分…身体能力では第３号の方が上でしょう。
磁石団長の能力も直接は第３号には効かないかもしれません。でも…勝敗はわかりませんね」
「といいますと？」
「見ないうちから何もかもわかるわけないですよ」
「…まあそりゃそうだな」茂が相槌を打った。

やがて時間が来る。ゴオマは漆黒の戦士…究極体へとその姿を変えた。

「試合開始ィィッ！」

合図と同時にゴオマが低くジャンプした。そのまま飛び蹴りをかけるゴオマ。
「ぬうっ！」
すんでの所でかわした磁石団長が手にした磁石棒でゴオマを打つ。
磁石棒が頭部を直撃した。しかしゴオマはびくともしない。
「ゴンバロボ　ゴセビザビバン（そんなもの　おれにはきかん）」

「おのれっ！」
引き続き磁石棒を叩き込む磁石団長。涼しい顔で受け止めるゴオマ。

「ずいぶん余裕のようですね」
「究極体となった第３号のボディは強靭です。ちょっとやそっとの攻撃では…かすり傷すら与えられないでしょう」
「磁石団長の怪力を、”ちょっと”や”そっと”で受け止めてやがるのか？奴は…」

だが。
そのうちの一発がゴオマの腹部を直撃した時、ゴオマの動きが止まった。
「！？」打たれた腹を押さえるゴオマ。
続けて腹を打つ磁石団長。二発、三発…ゴオマがよろめく
「ぬぅぅんっ！」力を込めて腹を打つ磁石団長。とうとうゴオマが膝を突いた。

「おおっと、どうした？」
「特別な攻撃でもなかったようだが…なぜだ？」
「…？ちょっと待ってください、あれを…」
ゴオマを雄介が指差す。ゴオマの腹にキラリと金属片のようなものが見えた。
「あれは何でしょうか？」
「多分…第０号のべルトの破片じゃないかと思います」
「どういうことです？」
「第３号は未確認生命体第０号の力の源であると思われる、第０号のベルトのバックル部の欠片を身体に埋め込んで究極体の姿を保っています。
その金属片が、打たれた際に磁力棒の磁力に引き寄せられ、第３号の身体から引き剥がされかけているのかも…」
「磁石団長の磁力なら…ありうるな」
「となると、このままでは不利だと？」
「それどころではないかもしれません。あの金属片や俺のベルトのアークルは、体内の重要な神経と直結・融合しています。
それが無理に引き剥がされれば…間違いなく命にかかわります」

「ほう、どうやらそこがお前の弱点らしいな。となれば…」磁石団長がラッシュをかける。滅多打ちにされるゴオマ。
バックルの破片が半分ほど顔を出す。ゴオマが両膝をついた。
「とどめだ！ありったけの磁力パワーを叩きつけてくれるわ！」磁石団長が振りかぶった。

その時。
ゴオマが右手を自らの腹部に突き刺した。
そのまま手首を自分の腹に埋め込む。ゴオマの腹が裂け、鮮血が噴き出した。
磁石団長が思わず手を止める。「何だと！？こいつ…血迷ったか？」

ゆっくりとゴオマが立ち上がり、磁石団長に一歩ずつ近づく。その腹部を滅多打ちにする磁石団長。だが、ゴオマの足は止まらない。
「いったいどうしたんでしょうか？」
「まさか…」雄介の顔色が変わる。
「いったい何だというんだ？」茂が尋ねた。

「第３号は…　自分の体内に手を突き刺し、ベルトの破片を握りこむことで…破片が引き剥がされるのを防いでいるんです」

ゴオマの腹部からは血が流れ落ちている。
「貴様…何を考えている！？」

「…ゴセボヂバサザ　ザセビロ　パダガン（おれのちからは、だれにも　わたさん）」

ゴオマが、駆けた。左手の爪で袈裟懸けに斬りかかる。
磁石団長は手にした磁石棒で受け止めるが…磁石棒は真っ二つに叩き折られた。
引き続き強烈なストレートが磁石団長の顔面に叩き込まれる。そしてダウンした磁石団長の頭部をわしづかみにし、二度、三度と叩きつけた。
そのままマウントポジションになり、磁石団長を殴りまくる。磁石団長の頭部の磁石が欠け、破片が舞い散った。磁石団長は完全に意識を失っている。
「ガァァァァァッ！」
最後の強烈な一撃が磁石団長の顔面を砕いた。
馬乗りになったまま肩で息を続けるゴオマ。
やがて落ち着いたのか、ゴオマはゆっくりと立ち上がり、磁石団長の身体を蹴りつける。力を失った磁石団長の身体はゴロリと一回転した。

「勝者、ズ・ゴオマ・グ！！」

すでに腹の傷はふさがりつつあったが、試合場にはゴオマが流した血でいくつかも血溜りが出来ていた。
「…何が奴をあそこまで動かしているんだ？」
「力への執念…それも、かつて自分を虐げた仲間への復讐のための力…それが第３号の行動原理なんだと思います」
「…どうもグロンギの連中は好きになれんな。どいつもこいつも戦う動機が気に入らん」
「そうですね。戦う理由ってのは人の数だけあるんでしょうけど、復讐のための戦いっていうのは…俺も嫌いです」
「…」茂は少しばつを悪くしたような顔をした。

○ズ・ゴオマ・グ　１７　−　１１　磁石団長×

というわけでＢブロック第６試合です。
これも悩みましたが磁石とバックル片のワンアイデアを思いついたおかげでうまくまとまりました。
ゴオマの狂気もわりと出せてると思います。
グロンギ語に関しては友人よりいただいた日グ変換ツールを使わせていただきました。
一般公開しているものではないので名前は出せませんが、この場を借りて友人にお礼を申し上げます。

投票結果は以下のとおり。

580 ：＜ズ･ゴオマ･グ＞ ：03/05/19 00:42 ID:+V29Uko2　　　581 ：＜ズ・ゴウマ・グ＞ ：03/05/19 01:37 ID:hMwnS8FQ
582 ：＜ズ・ゴオマ・グ＞ ：03/05/19 09:10 ID:gMJDnF2D　　583 ：＜ズ・ゴオマ・グ＞ ：03/05/19 12:20 ID:piwLg11X
584 ：＜ズ・ゴオマ・グ＞ ：03/05/19 12:48 ID:j2R/FD9m　　587 ：＜ゴオマ＞ ：03/05/19 18:27 ID:DJBOO87G
588 ：<ズ・ゴオマ・グ> ：03/05/19 18:38 ID:O95mleXK　　　589 ：＜磁石団長＞ ：03/05/19 18:43 ID:Sa+oJvhf
590 ：<磁石団長> ：03/05/19 21:26 ID:CQVsF9/Q　　　　　　591 ：<磁石団長> ：03/05/19 21:47 ID:2Tx/26SY
592 ：<磁石団長> ：03/05/19 22:22 ID:uEKVIQ1k　　　　　　593 ：<磁石団長> ：03/05/19 22:27 ID:wDpBRpzR
595 ：＜ズ・ゴオマ・グ＞ ：03/05/19 22:36 ID:GftRqxGV　　596 ：<磁石団長> ：03/05/19 22:36 ID:qazpUxSc
598 ：＜磁石団長＞ ：03/05/19 23:40 ID:v+Y/mUpM　　　　　603 ：＜ズ・ゴオマ・グ＞ ：03/05/20 02:35 ID:K8CT1cOe
604 ：<ズ・ゴオマ・グ> ：03/05/20 02:35 ID:VjFILjKQ　　　606 ：＜ズ・ゴオマ・グ＞ ：03/05/20 11:42 ID:7znOWyqh
611 ：＜磁石団長＞ ：03/05/20 17:25 ID:wfMUAVqb　　　　　612 ：＜磁石団長＞ ：03/05/20 17:45 ID:ECvxZMID
613 ：＜ズ・ゴオマ・グ＞ ：03/05/20 19:04 ID:QQcU/p10　　614 ：<ズ・ゴオマ・グ> ：03/05/20 19:37 ID:BCdVZmcm
616 ：＜ズ・ゴオマ・グ＞ ：03/05/20 21:46 ID:A8LtVfNO　　617 ：<磁石団長> ：03/05/20 22:07 ID:Y/kxsGYW
619 ：<ズ・ゴオマ・グ> ：03/05/20 22:36 ID:xia7wSv/　　　620 ：＜ズ･ゴオマ･グ＞ ：03/05/20 22:36 ID:pxFX+kvW
623 ：<磁石団長> ：03/05/20 22:50 ID:OFDHiHlE　　　　　　625 ：<ズ・ゴオマ・グ> ：03/05/20 23:27 ID:C9vxdhhQ

つДT）ｵﾒﾃﾞﾄｳ…ｺﾞｵﾏ…

まずはゴオマ、御目出とう。

さて、彼の場合、復讐心は人一倍有ります。それがいかに幹部怪人に欠かせないかは、皆様ご存知の通り。

ゴオマって少しは日本語話せなかったっけ？
オールグロンギ語だと逆に不自然な気も。

>>674
ていうか「客演ライダーを苦戦させた」だけに論拠が終始して、
対戦相手と向き合ってないのが多い気がする。
どこかの試合で言われてたけど、ライダーキック被弾耐久勝負
やるわけじゃねぇんだしなぁ・・・。

どの板やスレでもそうだけど、文句をいうだけで代案を出さないのはどうかと・・・
例えば投票のルールをもう少し整備すれば変わってくると思われ。せっかくの良スレだし。

【投票ルール整備案】
名前欄：勝利すると思われる出場者名を<>で囲み入れて下さい。ないものは無効票です。※多重厳禁！
レス：あなたがその出場者が勝利すると思う理由、応援メッセージ（自由）を入れる。
→思い入れによる投票も可（「好きだから」など）ですが、できるだけ勝因となるであろう理由を明記のこと。
　 あなたのアイデアはＳＳに採用されるかもしれませんし、良い応援レスは賛同者を呼びます。清き一票を
→他作品や他キャラを貶める発言はしない。支持者が減る可能性が大きく、えてして逆効果です
→ライダーや作品の比較論を戦わせるスレではありません。そうしたものはあくまで指針程度に留めましょう
→強さのイメージは個人によって異なります。投票及び応援レスを書く際にはそれに注意しましょう
→作品の制作時期による差はどうしてもあります（映像や設定、制作環境など）これまた参考程度に
→能力データが曖昧なものもありますが、可能な限りお互い補完で
　 データ共有、イメージ合わせなどは雑談や応援レスなどを通じて調整しましょう
→様々な性別、年代の住人がこの板にはいます。未見の作品もあるでしょう。住人はわかりやすいレスを
　 こころがけてあげて下さい。特撮板の住人同士マターリで

・・・別にこの通りにしろって話ではなくて、あくまで一案ではあるけれど。
こういうスレでは住人はできるだけＳＳ職人の負担を減らし、より良いＳＳ執筆に集中してもらえるよう
協力すべきかと。無駄な争いはスレを廃れさせ、つまらない煽り合いは雑音となりＳＳの質を落とします。
こちらも協力する事でより面白いＳＳが出てきやすくなるわけで、お互い（ﾟдﾟ)ｳﾏｰかと。

＞ゴーストショッカー氏
ズ・ゴオマ・グＶＳ磁石団長、燃えました。いつも良ＳＳをありがとうございます。
これからの試合にも期待します！！(`・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

あんまり五代が五代っぽくないな…いや、気にしないで

理由は>>673と同じ。

つーか、ライダーたちと死闘を続け
最終決戦まで生き残ったマシーン大元帥と
登場して意外にあっさり死んだ死神バッファローでは
強さに差があるように思うが。

>>684
真剣に考えてくれてるのは判るけど、別段わざわざ明文化するほどの
ことじゃないような…。
どこのスレの事とはいわないけど、運営のための運営でスレががんじ
がらめになってもアレだしな。まあ、ほどほどに。

大首領様下の最後の大幹部だしな。
死神バッファローは上司多すぎ（親衛隊がいなけりゃね）

格付けチェックで決まるものでもないし。
接近戦での攻撃性を重視して死神バッファローに１票投じてみたい。

>>686
あの天然な毒はむしろ翔一の技だねｗ　いや、不満はないけど。

大元帥は２号のラッシュパンチをくらっていてもたいして
効いている様子もなかったので、かなり打たれ強いかと。
反応がまるで壁を殴ってるようだったし。
最後、電パンチで倒されたといわれることがあるが、
あのときはほかの奴らも謎の爆死をとげているから、
むしろ大首領によって始末されたか、自爆したかのどちら
かと考えるのが妥当な気がする

>>688
当たり前のことができてれば書かれないだろ・・・
ま、みんな気をつけようや。

メガールもプロトタイプスーパー１。
当然、それなりの戦闘力があるのだが、
今回ばかりは相手が強すぎた。

複数のライダーと死闘を繰り広げ、
２号ライダーを圧倒した戦闘能力の前には
手も足も出るまい。

>>694
あれ、今日はメ イ ガ スじゃないの？（ｗ

下手な煽りはよそうや。
マッタリ行こうぜ！

大元帥の話に集中しているんで誰かメガール将軍/死神バッファローの活躍について語ってください

>>697
中間管理職。

このまま大元帥って「２号のパンチに耐えた」だけ唱え続けて勝ちあがるのかね。
こないだ５５５に殴られて平気だった金網が優勝できそうだ。

この様子だと80年代ライダーの敵幹部で一回戦突破はマジョリンガだけか？
まあ地味な連中なのはわかるけど不遇だな。そういえばメガールには影武者がいたな？
そいつを出して元帥に倒させて疲れているところを襲えば勝てそうな気もする。

なんで1号が毒ガスの罠脱出後も平気だったかって？
そりゃあ1号＝本郷が生化学者だからさ。
2号＝一文字はただのカメラマンだしな。その違いだよ。

「構っているときではない、また会おうV3」
これって吉本新喜劇の池乃めだかの「今日はこれくらいにしといたるわ」に
通ずるものがあるな。いわば負け戦のときの敗者の捨てぜりふてなもんだ。

大元帥って武闘派の幹部ではないな。
相手を油断させておいしいところを取るセクシーコマンダーみたいなもんか？
実際、まともに戦ってライダーを倒したのって皆無に等しいし…
そういや、V3を捕らえたのは磁石団長、ヨロイ騎士のどっちだっけ？
それも地震発生装置で地割れを起こしたからこそV3を捕らえられたわけだしな。
ライダーマン？ありゃ素で捕らえたんだろう。
Xライダーとアマゾンライダーに至っては捕らえるどころか逆に捕虜を逃がされるし。

デルザー軍団って…まともに戦って強いってのはジェネラルシャドウとヘビ女ぐらいでは？
あと荒ワシ師団長とか鋼鉄参謀ぐらいか…。

とにかくデルザーウザイので大元帥ではなく死神に1票

＞メイガスの人
そういや書き忘れていた事があった、
例え最初は圧倒されていても最後は必ず逆転するのが仮面ライダー。
なぜ2号は手も足も出なかったかって？
体勢を立て直そうとしているときに至近距離から銃を構えられたら
誰だってひるむぞ。

なぜか大元帥って１号＆２号より強いような描写だったな。

スーパー1一人相手に互角以下で必殺技一撃で沈んだ死神バッファローが
歴代ライダーとのガチで互角以上だったマシーン大元帥を上回ることはないと思いまつ。

なんだかよく分からないけど、
マシーン大元帥ってパンチ一発であぼーんしたっていう致命的なものがあるから、
しょうがないから強さが未知数の死神バッファローに投票します。

>>705
倒された技が必殺技だからいいんだよ。
マシーン大元帥は名もないただのパンチで沈んだからねえ。
それに歴代ライダーっていっても、戦った事があるのは1号、2号、V3だけで、
残りの半数（ライダーマン、X、アマゾン）とは戦ってないし。
ストロンガーは戦ってすぐにとどめさされたし（ｗ
互角以上ねぇ…勝率でいうと33％とちょっとだな。
（対1号…うやむや、対2号…勝ち寸前、対V3…敗走）

執念とか考えると死神の方が強そう。

>>708
死神でバッファローだしな。
しかも将軍だし（意味不明

いざ本人（ストロンガー、スーパー1）と戦ってみたものの肉薄するどころか…
・単なるパンチではね飛ばされて死んだマシーン大元帥…
・必殺技「スーパーライダー閃光キック」を喰らって死んだ死神バッファロー…
どう考えてもマシーン大元帥は脆すぎる。
メガール将軍は相手が悪すぎた。スーパー1だからなあ。
メガール将軍がプロトタイプスーパー1とかなんとかって上のほうであったが、
俺はこう思う。
スーパー1の基本能力を100とするならメガール将軍は80ぐらいだろう。
これだけなら逆転の可能性がないわけではない。
しかし、スーパー1にはファイブハンドと赤心少林拳というメガール将軍
だけじゃなく、他の幹部にとっても厄介なプラス材料があるからなあ。
誰が戦っても勝ち目はないな。
そんな中で、単なるパンチキックではなく必殺技を出させたメガール将軍は
立派なもんだろう。

>>710は＜死神バッファロー＞ってことで。

ストロンガー戦は、実は自爆。
歴代ライダーを追い詰めた実績は脅威。

スーパー１にろくな見せ場もなくアッサリ倒された
メガール将軍くらいでは、
終盤、長期にわたり大活躍した
マシーン元帥相手には大きく見劣る。
必殺キックなら、普通の怪人でも喰らってるので
何の説得力もないと思うが。

順当にマシーン大元帥が圧勝して、
ジェネラルシャドウとのデルザーナンバー１決定戦に
進むことだろう。

自爆？
そんな描写ないじゃん。
俺はその場面…つまり最終回をビデオに撮ってるが、
あきらかにストロンガーにやられて爆発だったぞ。
いい加減な事は言わないでほしいものだ。
まったく…

もし大元帥がV3より弱ければエジプトでとっくに始末されてたはずだが？
本気出せば2号に勝る力を見せた大元帥の方が強かろう。

投票済。

ストロンガーでの歴代ライダーは引き立て役と見ていいだろうから純粋に
対ストロンガー戦での実績で見ると荒ワシ師団長以下。
荒ワシは通常状態のストロンガーの必殺技に耐えた。それにひきかえただ
殴られて爆死した大元帥はあまりに貧相。

やっぱり1号のライダーキックでノーダメージ。
2号をタイマンで圧倒。
これが大きい。

なんとなくこっち。
マシーン派閥はストロンガーVSマシーン大元帥を黒歴史にしている感があるし。
まあ実際、メガール将軍は他のライダーとは戦ってないしな。
これだとあまりにも不平等なので、マシーンVS他のライダーを度外視する。
するとやはり今までの死神バッファロー投票内容にあったみたいに、
ただ殴られただけで死んだマシーン大元帥に勝ち目があるわけがない。

やっぱり…
シャドウ＞ヘビ女≧荒ワシ師団長＞越えられない壁＞マシーン大元帥なのか？

まあ俺は今回投票見送るけどさ。なんかアンチデルザー酷くないか？
歴代ライダーが引きたて役って・・・・
ストロンガーラスト数話は皆が主役だったと俺は思う。
少なくとも登場時はそれなりの扱いを受けてる。
あれを引きたて役というならヨロイ騎士戦の１号の強さをどう説明するのか。
正直どちらに転んでもおかしくない試合だが
対戦者に対するいいがかりに近い理由付けは止めたほうがよくないか。

>>713
>>692のような解釈もある。

死神バッファローは完全に洗脳されて
純粋な戦闘機械と化しても簡単に負けてくれたんだが。
対する大元帥は数々の実績があるので。

ストロンガー戦は自爆でしょう。
仮にそうじゃなければ、何故ライダーキックに効かない奴が、
ストロンガーのただのパンチにやられるのか。
あのパンチで数々の敵を倒していたら、話は別。
本々、メガール将軍はスーパー１になれなかった失敗作だし。

>>718
俺はアンチデルザーじゃないよ。
ただ、あの最期を見せられたらどうもマシーン大元帥に投票する気にならない。
それに投票時にも書いたけど、メガール将軍はスーパー1以外のライダーの
誰とも戦ってないでしょ。
それなのに2号を圧倒したとか色々な理由つけるのは、不平等すぎると思う。
どうせライダー戦を引き合いに出すのならば、
やはり純粋に大元帥、死神の対主役ライダーを論点にすべきでは？

>>720
失敗作は失敗作だが、
技の衝撃度がスーパー1と同じ30tなのはどうなのかな？

大元帥の最期は自爆だそうです。
と言うことはライダーの必殺技では最後まで倒せなかったほどタフなことに…

思ったんだが…
「デルザーは…デルザーは滅びぬ！」なんて
組織のボスの座を狙っている男が自爆するときに発するような言葉かな？
自爆するなら、自分の他に黒幕がいるようなことを臭わす発言を
あの大元帥がするとは思えないのだが。錯乱していたら別だが…

>>721
戦歴は評価に加えられるべきだと思うが。
数をこなせばこなすほど有利な材料も不利な材料も出てくる。
…不利な点を認めないのもいるのは確かだが。
ただ、俺は対戦相手の応援者を挑発するようなレスは止して
表現を柔らかくした方が良いのでは？と言いたかったんだ。
煽り中の絶好の餌になるからな。

つーかこのレスもそんな感じな気がしてきたから去るわ。
うるさく言ってすまんかった。

マシーン大元帥はマシーンの名の通り、電気属性の攻撃に弱かったのでは・・・

デルザー初期の魔人たちは電気属性の攻撃を受け付けない感じだったし

よってエレキハンドのないプロトスーパー１の死神バッファローでは決め手がないような気がする

マシーン大元帥が爆死したのか自爆したのかは分からんが、
ただのパンチで吹っ飛ばされたというのは間違いないだろうと思う。
それならば30tのショルダータックルや巨大の鉄球というとんでもないものを
持っている死神バッファローにも勝ち目があると思う。

なにやら投票内容でもめているようですが、
個人的には今のとこあからさまな重複ID以外は特にうるさく言うつもりはありません。
疑いだしたらきりがないですので。

せっかくのお祭り、「しょせんただのＳＳ」くらいの気持ちでまったりと皆で楽しくやりましょう。


というわけで第２１試合締め切りです。

引き続き第２２試合

マジョリンガ　対　メ・ガリマ・バ

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
日曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

おそらく唯一の女性怪人対決となりそうです。皆様奮ってご投票ください。

とりあえず、投票はしないけどガリマ姉の応援しとく。
なぜって、　折　　　れ　　　好　　　み　　　だ　　　か　　　ら　　　。

さすがに今回はパス
クウガは見ていたが、メ・ガリマ・バって誰の事か分からんから。

いまさらですがクライシス勢がジャーク将軍だけってどうだろう。
マリバロン、ゲドリアンは論外としてもボスガン、ガデゾーンって結構強くなかった？

だって、メが相手だもん。
勝ってもらわんと困るっつーか。

ゴオマとか薔薇姉さんなら分からんでもないけど。

メ・ガリマ・バも弱くは無いが、幻術を駆使するマジョリンガには接近することも困難か。
何より必殺の「稲妻電光剣」の力が大きい。個人的には聖矢のフェニックス一輝などが使う
幻影拳の時のような決め方になるような気が・・・。

>>730
メ・ガリマ・バ（カマキリ種怪人：女）　第23話「不安」／第24話「強化」
未確認生命体第36号。メ組最強の怪人。人間体は妖艶な美女。（グロンギ解説は検索で色々出ます）
数々の殺人技をマスターし、ゴへの昇格を狙い、ゴのルールにのっとりゲゲルを始める。
鋭利な両刃の鎌を使い人間の首を切断する。手口は…｢両刃の鎌ですれ違いざま首を切断。あまりにも
あざやかな斬れ味に斬られたほうは自分が斬られた事に気づかない。そこへガリマの「振り向くな」の声。
被害者は何かと思い振り向く。すると・・・｣というもの。以上、見てない方への参考までに。

マジョリンガは分かるが、メ・ガリマ・バってわからんし、
そもそも幹部なの？幹部なのにゴへの昇格とは？
ダグバとバラの女以外は見ていたが、幹部の印象ないし。
とりあえずもう一度ビデオで見て、その実力検証してから投票します。

ガリマは知ってるけど「中堅クラスのトップ」だからなぁ…
能力も、単に腕の良い辻斬りだし。
でも「マジョリンガ」て言われても、とっさに思い出せないって言う…

更に言うなら、むしろ、ザインはどうするんだろうと言う…

魔女参謀だと思い出してもらえるだろうか。

なんか気合の一撃で勝ってしまいそうなんだよね。
マジョリンガは話が押しつまってるせいもあるんだろうけど、
最終回で悪魔元帥の露払い的に倒されたイメージあるし。

すまぬがゴーストショッカー閣下
今後の対戦カードをここらで整理して教えてくれんかのう？

やったー！ゴオマが勝ったーーーーー！！！！！（感動）

Ｃ−１ブロック
マジョリンガ　対　メ・ガリマ・バ
タイガーロイド　対　ジェネラルシャドウ

Ｃ−２ブロック
カニレーザー　対　水のエル強化体
（上記勝者）　対　ジャークミドラ　

Ｄ−１ブロック
百目タイタン　対　死人コウモリ
ガライ　対　デッドライオン

Ｄ−２ブロック
ガラガランダ　対　ズ・ザイン・ダ
（上記勝者）　対　黄金狼男

Ａ−１ブロック
再生アポロガイスト　対　鋼鉄参謀

Ａ−２ブロック
風のエル　対　大怪人ダロム

Ｂ−１ブロック
ヨロイ騎士　対　ズ･ゴオマ･グ

色々変更あって大幅にずれている可能性ありなので
ゴーストショッカー氏、訂正頼む
そもそも勝者を間違えているかもしれんし

単に好みで・・・

当初、マジョリンガがガリマを翻弄するも、最後はスパッと首を切られて
ジ・エンド　と予想。

てゆうかデルザー勝ちすぎ。

ガリマは一応怪人体はあるけど要はただの通り魔だろ？
ゲゲルの成績もすれ違いざまに人間の首を切断して稼いでるだけだし。

刃物持って町を徘徊するDQNはある意味最強に恐ろしいが
怪人相手にガチンコで勝てるとはちょっと思わない。

元々デルザーは多いんだけどねｗ
でも、ここはあえて格闘マンガっぽく、「強い奴に"強過ぎる"」と文句をつけるのか？って話でしょ。
何をどう言ったところで、最終的に勝ち残るのはたった一人だけ。

ジンドグマの幹部として下の怪人どもを束ねてきた実力を過小評価してはいけない。
メ・ガリマ・バも強いが、その差は大きいと見る。

とはいえ二人のチャンバラ系の殺陣が見たくもあったり。正面からだとマジョリンガが不利そうだけど・・・ｗ

難しいところですよね〜
剣技ならおそらくガリマが上、でもマジョリンガには術があるので。
稲妻電光剣で倒れてくれればいいけど、ガリマはトライゴウラムアタックにも耐えたからな・・・

飛び道具あり、色々術ありでマジョリンガが有利では。

＞刃物持って町を徘徊するDQNはある意味最強に恐ろしいが
確かに。恐ろしさで言ったら圧倒的にガリマ

マジョリンガ健闘してるねー。

>731
ガテゾーンははっきしって弱い。部下の怪魔ロボットのほうがはるかに強い。
ボスガンは優男っぽいわりにあのＲＸに瞬殺されないぐらいの実力はある。
ガテゾーンを押すぐらいならむしろマリバロン。変身前とはいえ南光太郎を追い詰めた。
まあ変身したＲＸの前では四大隊長は五十歩百歩なわけだけど。
第一、最強のジャークミドラが出てるのに明らかにそれに劣る連中を出してどうなる？

俺の主観で言えば、見ていて強そうに見えるのは・・・
鋼鉄参謀、シャドウムーン、ガドル、水のエルくらいかな・・・
ジェネラルシャドウも少し強い？
あとはそんなに強そうでないねぇ。

こっちの方がかっこいい

悪魔元帥、魔女参謀、幽霊博士、妖怪王女と…誰だっけ？
その中で一番強いのって誰？

だって魔女参謀の方が可愛いし（たまにはこういう意見があってもダメですか？）。

ガリマは強いこた強いけどパワー押しの人だし、所詮ゴになれなかった人。
一応ラスボス一歩手前のマジョリンガよりはランクが落ちる？
あと頭脳が足りない・・・気がする（賢かった描写なんて無かったよな、日本語堪能なのはおいといて）。
つーか、よく考えたらグロンギって戦術無しの馬鹿ばかりの集団だったか・・・？

とりあえず華がある美女対決なのでその辺りは盛り立ててやってください。

>754鬼火司令。
一番えらいのは魔女参謀。

>>754
鬼火指令。

強さならスーパー1を変身解除させて
半裸で檻に閉じ込めた実績からゴールドゴーストを押す。
まあ、人心を操ったりしたから策略の強さなんだけど。

>>756
悪魔元帥の立場って一体…（藁

>>755
ゴ登場前のグロンギ怪人知性派といったら、ガルメぐらいか（薔薇姉除く）？
ガリマは冷静だが、賢いかはわからん

>>747
>ジンドグマの幹部として下の怪人どもを束ねてきた実力を過小評価してはいけない。

ジンドグマ怪人って消火器とかはしごとかいすとかバカなやつしか
いない気がするんだが・・・こういうやつらを束ねてきた実力って・・

このスレから多少…いや、かなり脱線するが、
薔薇姉ってミニスカポリスだっけ？

>>760
馬鹿でも能力は高いでよ。
単体では無いけど飛行機を磁力でひっぱって落としたり。
ハサミの大群が空飛んで人襲うのは見てて怖かった。
ギャグ路線のスーパー1だったから良かったけどゲゲルとかだったら
あっとゆうまに殺人目標数達成しそう。

>>760
ジンドグマをあなどってはいけない。
奴らは最後のつめが甘いだけで、何度もスーパー1を敗北寸前にまで追い込んでいる。
実力的に言って過去の組織とどっこいどっこいかと…
まあつめが甘すぎるから何度もスーパー1にしてやられるわけだが。

変身前が美人だ……
｢振り向くな！｣
……え……

殺陣対決では、互角で一歩も譲らないと思うが、
マジョリンガにはプラス特殊な術で有利ではないか。
魔女参謀はずる賢い所もあるしね。

>>740
それで合ってますよ。
ベスト１６揃ったら改めて掲示しなおそうかと思ってたんですけどね。

>>762-763

でもはしごの改造人間ってだけですべてだいなし・・
はじごにだけは改造されたくない・・

>>764
例の売名行為のおねいさんじゃねえか。

>>768
メイガスとやらか？

>751
ストームダガー込みならガデのがボスより強い。

つーか結局ガリマの格なんて一つ目バージョンのタイタン程度だろう。
それよか生足ベミウたんや眼鏡っ娘ジャーザたんをだしてほしかった。

>>771
貴様、ベミウたんのチャイナのスリットや、ジャーザたんのアニメ声にﾊｱﾊｱしたクチだな！！
お前に一言言ってやる


友よ！！ｗ

だが投票は別だ。なぜならガリマは一瞬の切れ味で勝負できるので、
意外とマジョリンガには相性よさそうだからだ。
序盤剣技で圧倒→術でピンチ→一瞬のチャンスで通り魔「ふりむくな！！」
の展開がありそうだ。

両者ともあっさりやられた感あるけど、
マジョリンガは蛾に化けるし、念力で岩飛ばすし、
魔女参謀体も含め様々な妖術を使うので、ガリマは苦戦しそう。
劇中での戦闘シーンはガリマが長いけど、
対戦相手のクウガはまだ発展途上な状態だったし。
マジョリンガは、スーパー1のファイブハンドと白刃取りで相手が強すぎた感がある。

がリマはトライゴウラムアタックに耐えるなど、根性だけはゴ並。
というか、某イノシシ種怪人よりは十分に根性があるわけで。
あと、単純に剣の腕は高いと見たので、ガリマの勝ちだと思われ。
結局一撃必殺強し

そういえば、ラ・ドルド・グなら出てもよかったなと思う今日この頃。

>>774
の割には投票はマジョリンガだな、オイ（藁

ガドルに羽むしられて機動力を失ったせいとはいえ、
ただのポリ公に射殺されたヤツを出すのか？
まあガド助と格闘では互角に渡り合ってたが。

完全体カイザーグロウとグランザイラスだったらどっちが勝つだろうか・・・・・・

>>777
カイザーグロウでしょ。
弱点なくなったらカイザーグロウに勝てるやつはいないと思う。
しかし、弱点がやたら目立つ位置にあるし
そこだけ色が違うところがカイザーグロウのオチャメなところ（笑）。

妖術に苦しめられつつも一瞬のすきをつき「振り向くな！」で
マジョリンガの首がぽとり。

>>777
スーパー1って番組的に地味なんでどうしてもあまり語られないが、設定は無茶苦茶だよね。
スーパー1のジャンプ力が無限とか、エレキハンドの電流がん億ボルトとか、パワーハンドって３００ｔものも跳ね返すんだったけ？
数値は結構あいまいにしか覚えていないけど、やたら目茶苦茶な設定とだけ覚えている。
だからカイザーグロウが肩の弱点さえなかったら、一応不死身だから全ライダー怪人でアギトのなぞの青年（闇の力）はおいといて、最強なんじゃない。
設定だけの上ではね。
グランザイラスはたしかに11人ライダーを寄せ付けない力という演出で、強く感じるけどね。

>>780
300tじゃなくて50ｔ

「ふりむくな！」がマジョリンガに効くか疑問なんだよね。
一瞬の隙をつくってガリマはそんな戦術に長けたキャラクターだっけ？
実際はマジョリンガを正面に力任せに切り掛かるも
幻覚と念動力、稲妻電光剣で近寄ることさえ出来ない可能性の方が高いと思うのだが。

まあグロンギってみんな警官にやられそうな感じで
極端な話、全員戦闘員レベルでしょう。

>783
他作品叩きｲｸﾅｲ

どうも、こういうスレは昭和坊の巣窟になるな・・

なんかグロンギをばかにしてる人が多いなあ。
あんまり奴らをなめない方がいいよ。

マジョリンガって魔女…魔法使いでしかも参謀だから、
相当な魔力を持っているんだろうなあ。
その上、強力な剣を持っているんだから始末に負えないや。
まるでWizardry#4のワードナのようだ。

トライゴウラムアタックに耐えるタフネスさと
ゲゲルに使ってたマーキングがあるから幻惑、翻弄は有効ではないと思う
人間が斬られた事に気付かないってほどだからあの剣は滅茶苦茶鋭い
密度の高い皮膚、装甲を持ってないと結構なダメージをくらうだろう

そういやガリマにはそれがあったな！

トライゴウラムアタックに耐えるタフネスさと
ゲゲルに使ってたマーキングがあるから幻惑、翻弄は有効ではないと思う
人間が斬られた事に気付かないってほどだからあの剣は滅茶苦茶鋭い
密度の高い皮膚、装甲を持ってないと結構なダメージをくらうだろう

投票欄ミスったのでもう一回

>>788-790って同一人物？
>>788と>>790が違うIDだし。
まあ投票が1回しか行われていないからいいけど。

ガルマも決して弱いわけではないが、
今回ばかりは相手が悪かった。

強力な怪魔稲妻剣に加えて魔力まで持ち、
あのスーパー１をたびたび追い詰めた魔力の前には
まるで太刀打ちできまい。

つーか、何でメが出てるんじゃい！

ズも出てるよ。試合はまだだけど。

>>792
実は、「いなづまでんこうけん」なんですよ。
あと「がるま」って誰ですが。

メに負けて欲しくないのは同意。
クウガを苦戦に追い込んだからって、
そんなの、いっぱいいるんだよね〜。

グロンギの中では５指にも入らぬ実力なんだからさ。

おっと、投票忘れてただ。

もう昭和と平成の叩き合いだなこりゃ・・・

>>786
そうはいうけど大口径ライフルが有効じゃなくなったのが、ゴ集団ナンバー2のバベルからだとか具体的に描写されちゃってるのはきついよ。
作中でも驚異に思われてるのは再生能力くらいのようだし、その再生能力もゴ集団編のクウガを基準に考えれば、
ボコボコにのされても一晩寝れば全快ってレベルだから、昭和ライダー勢と大差ないわけだし。
まあそれを言い出すと、昭和にも特殊能力を除けばプロボクサー以下のヤモゲラスとかいるんだけど(ｗ

オイオイ、勝手な決め付けで煽るなって。
オレはクウガ好きだよ。

ガドルにも投票したぜ。

間違えた。
内容から観てくれればいいんですが、投票は<メ・ガリマ・バ>です
グロンギがんばれ！・・・と

>>794
多分、ザビ家のお坊ちゃんの事じゃない？
で、多分>>792はメイガスの人でスパロボ厨だろう。
もう名物棚こりゃ

８００ゲット！

>>801はやおいゲット！

もう投稿の度にIDが異なる人続出ですな。

しかもガリマ推してる人だけなのがまた何とも。

ブラックサタンの百目タイタンが最強ではないか？
彼は体内に8万度のマグマを持っているが再改造された百目タイタンは30倍に
強化されている。240万度のマグマを体内に持っていることに…
更にストロンガーとの最終決戦で自らの体内温度を3倍に上げたので
彼は最終的に720万度の熱を操る事になる。一瞬にして周囲は気化蒸発するだろう。
よって百目タイタン最強。

>>804
百目タイタンは既に一回戦は突破しておりますよ。２回戦はまだ先です。

>>805
正直ｽﾏﾝｶｯﾀ

>>794
一条「撃てぇ！（銃声の嵐）」
ガルマ「何！？後ろからだと！」
薔薇女「フフフ…聞こえますかガルマ、聞こえていましたらあなたの生まれの不幸を呪いなさい」
ガルマ「何？不幸だと！？」
薔薇女「あなたはいい戦士ですがあなたの父上がいけないのですよ…フフフ…」
ガルマ「おのれ薔薇女…謀ったな薔薇女！」
………
ガルマ「くぅ…私とてメ家の戦士だ無駄死にはしない！…グロンギ帝国に栄光あれーーーー！！」
一条「ふせろーーーー！！」

「Ｂブロック第７試合、まもなく開始ですッ！！」

会場にはすでにマシーン大元帥の姿。１回戦でイカデビルを破り、その実力を遺憾なく発揮している。
実況席の城茂と沖一也。なぜか沖一也の表情は曇っている。
「どうした？」
「対戦相手のメガール将軍は、俺の先輩ですからね…」
「そういや…そうだったな」
会場がざわめく。対戦相手であるドクマ幹部、メガール将軍が現れたのだ。

「何人来ようが人間風情でこのオレに勝つことはできん」
「あの爺いといっしょにしてもらっては困るなぁ」
メガール将軍の足元で爆発が巻き起こる。その白煙の中、メガール将軍は死神バッファローへとその姿を変えた。
「貴様を地獄に落とし、偉大なるドグマに栄光をもたらすのはこのオレだ！」

「試合開始ィィッ！」
死神バッファローの足に装着された加速用ロケットが点火された。
マシーン大元帥は機関銃を取り出し、構える。
「ぬぉぁぁぁぁぁっ！！」
雄叫びと共に、死神バッファローが突進した。
同時にマシーン大元帥の機関銃が火を吹く。
弾幕が死神バッファローに直撃する。火花が散った。
だが、死神バッファローの突進は止まらない。
「ぬっ！？」マシーン大元帥が一瞬怯む。

「だぁっ！」
突進をまともに食らったマシーン大元帥がまともに吹き飛ばされた。
よろめきながら立ち上がるマシーン大元帥。
「はっはっは！どうした、大元帥とは名前だけか？」
「…さすがにやるな」
「さて、止めをさしてやろう。潰してやる！」勝ち誇る死神バッファローが巨大鉄球を取り出し、投げつけた。
高速度でマシーン大元帥に迫る鉄球。
「ぬんっ！！」マシーン大元帥が右ストレートを繰り出す。
次の瞬間、鉄球は粉々に砕け散った。

「ほう…」
「そんなものでオレは倒せんぞ」
「ではもう一度吹き飛ばしてやろう。今度は地獄まで吹っ飛んでいくがいい！」
加速用ロケットに、再び火がついた。
「…」タイミングを計るマシーン大元帥。
緊張した空気が流れる。そしてその空気を切り裂く怒号。
「だぁぁぁぁっ！！」
死神バッファローが突進を開始した。
同時にマシーン大元帥が頭部から必殺のビームを放つ！
「そう来ることは読んでいたわっ！！」
ビームが死神バッファローに命中する。閃光が走った。
「ぐぬぅぅぅっ！！」死神バッファローが耐える。
ビームの照射を続けるマシーン大元帥。
数秒後、ビームの照射が途切れた。
「だぁぁぁぁっ！！！」死神バッファローの勢いは止まっていない。

いまにもマシーン大元帥を吹き飛ばそうとするその瞬間、会場に轟音が走った。
「ぐぉぉっ！！」
死神バッファローが吹き飛ばされる。何事もなくその場に立ち続けるマシーン大元帥。
吹き飛ばされた死神バッファローとマシーン大元帥との間に赤い障壁ができていた。
「どうだ、自慢の体当たりの衝撃を丸々自分で食らった感想は？」
「きさま…衝突直前にバリアを張ったな」
「ただ閉じ込めるだけではどうにもならんからな。案の定…」
バリアの光が負荷の限界を超えたかのように弱まる。そしてそのまま音もなく消え去った。
「…こいつだけでは貴様には無駄だったようだ」

「ぬぅ…」
死神バッファローがよろよろと立ち上がる。だがその足にはダメージが見て取れた。
「オレのビームを食らった後ではさぞ効いただろう。なにしろ必殺技の２連発だからな」
死神バッファローが膝をついた。
「…楽にしてやろう」
マシーン大元帥の機関銃が火を噴いた。死神バッファローの顔面に弾丸が直撃し、角が弾け飛ぶ。
そのまま糸が切れたように、死神バッファローはその場に倒れた。

「勝者、マシーン大元帥！！」

「…力では死神バッファローが上だった。
だが死神バッファローよりさらに一手先を読んでいたマシーン大元帥の作戦勝ちだな」
「試合巧者という点ではトップクラスかも知れませんね…」
沖一也が倒れた死神バッファローをちらりと見やった。
「どうした？」
「…俺も何かが間違ったら、ああなっていたのかなって…ちょっと」
「…お前だけじゃない。本郷さんや一文字さん、風見さんたちもみんな同じだよ。もちろん俺もな」
茂が一也の肩を、ポンと叩いた。

○マシーン大元帥　２２　−　１８　死神バッファロー×

というわけでＢブロック第７試合です。
うまい試合の組み立てが思いつかなかったんで手間取りました。

最近急激に投票数が増えて嬉しい限りです。
皆さんの書き込みもSS執筆の参考にしてますので、皆さんどんどん盛り上げちゃってください。

投票結果は以下のとおり。

630 ：<マシーン大元帥> ID:mSWQK9KH　　　631 ：＜死神バッファロー＞ ID:SK84yVv8
632 ：<マシーン大元帥> ID:wHgnZwdX　　　637 ：〈死神バッファロー〉 ID:JWF2t29c
638 ：<マシーン大元帥> ID:qB4h7TOy　　　640 ：<マシーン大元帥> ID:V52Jbog9
645 ：＜マシーン大元帥＞ ID:ETAViztD　　647 ：＜死神バッファロー＞　ID:1xDg7yze
649 ：＜マシーン大元帥＞ ID:Wilk6TA/　　650 ：＜マシーン大元帥＞ ID:EIJ/O+q5
651 ：＜マシーン大元帥＞ ID:DBlh1EC9　　652 ：＜死神バッファロー＞ ID:ELzxhFgb
653 ：<死神バッファロー> ID:R6uj3yks　　654 ：＜死神バッファロー＞ ID:CO0ySeGl
657 ：＜死神バッファロー＞ ID:nOLL4+Zv　658 ：<死神バッファロー> ID:62joGAlv
662 ：＜マシーン大元帥＞ ID:vJ2yZ4VF　　667 ：<死神バッファロー> ID:xk7Yo5Sa
668 ：＜マシーン大元帥＞ ID:9nkYR5dT　　669 ：<死神バッファロー> ID:cNhGDCh3
670 ：＜マシーン大元帥＞ ID:/Xt5F157　　671 ：<死神バッファロー> ID:o8yZiiue
673 ：＜マシーン大元帥＞ ID:mSCHFRul　　681 ：＜死神バッファロー＞ ID:AX3kD4aK
687 ：＜マシーン大元帥＞ ID:WFIybDtH　　689 ：<マシーン大元帥> ID:CDUoG6vE
690 ：<死神バッファロー> ID:fnfW1s5h　　692 ：<マシーン大元帥> ID:HULtbpVC
694 ：＜マシーン大元帥＞ ID:hpt3Dj3v　　702 ：＜死神バッファロー＞ ID:3rTNYiwF
705 ：＜マシーン大元帥＞ ID:EYktQAJN　　706 ：<死神バッファロー> ID:OVwnH/IE
708 ：<死神バッファロー> ID:ipDSyh6i　　710 ：死神バッファロー ID:YB+uqcXu
712 ：＜マシーン大元帥＞ ID:Eukr/jx+　　714 ：＜マシーン大元帥＞ ID:SrQ5XRTA
716 ：＜マシーン大元帥＞ ID:wZ5YHrCw　　717 ：＜死神バッファロー＞ ID:+wgY7xpM
719 ：＜マシーン大元帥＞ ID:sJV39bgO　　720 ：＜マシーン大元帥＞ ID:WX4WGItM

というわけで第２２試合締め切りです。

引き続き第２３試合

ジェネラルシャドウ　対　タイガーロイド

の投票を開始いたします。名前欄に＜＞で括って投票してください。基本的に上げ進行です。
火曜日ＡＭ0:00が締め切りとなります。

じ、事実上の決勝戦かよ！と唸ってしまうような……投票はもう少し後で。