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名無しより愛をこめて:
「キカイダー・バロム1・嵐シークレットファイル」って本を
買ってきて読んでたら、平山Pのインタビューでロボの話題も出てて、
内容が結構考えさせられた。
本当はロボの最終回は、戦いを終えたロボが遊園地で子供達と仲良く遊ぶ
微笑ましいラストも考えていたという。でも第二次大戦下で少年期を過ごした
平山氏は当時、国や愛する人たちを守るため特攻隊員になりたいと思っていたので、
ロボの最終回もそんな戦争中の想いを背負ったのか自己犠牲するラストになったという。
だけど今となると遊園地版のラストのほうが良かったかなと
思うこともあるそうだ。