>>353 見ました、去年。
龍騎,ナイト,ゾルダの3人が、それぞれ無関係に、舞台で入れ代わり立ち代わり
モンスターと戦っている導入部で、いきなり龍騎が司会のお姉さんに捕まり
龍騎のポーズの指導させられるというくだりから始まります。
「なんで普通のお姉さんがミラーワールドに…?」
「うわぁ、龍騎だ。本物だ。カッコイイ♥」
「え、そうかな」
という様な感じ、なし崩しにそこがミラーワールドだという事を説明する
ナイスな演出。
その後、警視庁が独自に調査して、開発した、対モンスター用異世界スーツ
(中の人は女性という設定)が登場、ライダー三人組をモンスターと間違えて
攻撃します。
龍騎が説明しても、スーツの人は納得せず、龍騎を抹殺しようとするのですが
モンスターの攻撃から彼女をかばって、龍騎が負傷したのを見て、考えを揺る
がせます。
モンスターはライダー三人+1の活躍で排除され、帰還したスーツの人は、自分
達以外にもモンスターと戦っている勢力がある事を上官に報告します。
「彼らが人類の味方かどうか、もっと調査する必要があるな」
という上官の締めの言葉に対し、お姉さんが
「なに言ってるのよ! 味方に決まってるじゃないの、(客席に向かって)ねぇ」
「ええい、うるさい。危険だから民間人は直ちに非難しろ」
で、全員退場してお話は終わります。
ちなみに対モンスター用異世界スーツ(コードネーム忘れた)はオルタネイティブ
ソックリだったのは、たぶん私の気のせいだろう(W