さて、テレフォンセックス魔の攻撃を受けて以来
全く出番の無いバケツ戦士、ディステッカー
彼は今、アリの巣へと運ばれていた・・・・・。
ディステッカー「・・・・・・・。なんてこったい( ´д`)」
テレホンセックス魔の攻撃を直撃を逃れたのは救いである。
しかし、エサと間違われたのは不運としか言いようが無い。
そして、エサ貯蔵庫へ運ばれた。
エサ倉庫へ運ばれたディステッカー
ディステッカー「オレは一体どうなるんだ?こうなったら、脱出しよう」
そう思った矢先、ディステッカーはまた別の部屋へと運ばれていった。
そこは一段と広い部屋(もっともアリの巣に人間が入る事自体広い通路だが)があった
「十文字さん・・・。」
誰かが語りかけた。
ディステッカー「だれだ!?」
そこにいたのは、他のアリとは異るアリ、一族の長、女王アリがいた。
女王アリ「十文字さんですね。」
ディステッカー「オ、オレの名前をナゼ知っている。」
女王アリ「あなたの事はヒーロー神様から聞いております」
ディステッカー「おぉ、ヒーロー神様からか。いやー俺の事ほめてた?」
女王アリ「…ハイ、とても頑張っていると」
妙な間があるがそれはご愛嬌
女王アリ「十文字さん、今地球は未曾有の危機に陥っています。」
ディステッカー「うん」
女王アリ「お願いです地球の危機の為に立ち上がってください」
ディステッカー「ヤダ」
いつもの十文字なら喜び勇んだだろう
しかし、残念な事に、ここにいたのはいつもの十文字では無かった。
ササヒラーと共に宇宙へ行った時に分離したいわばもう一人の十文字であったのだ
女王アリ「・・・・・そんなこと言うとエサにしますよ」
ディステッカーの周りにアリが集まる
ディステッカー「わわわわわ、分かった分かった。やりゃいいんだろ?やりやよぉ。」
ディステッカー「しかし、わざわざそれを言うために俺をここに連れてきたのか?」
そう尋ねられた女王の目が潤み始めたのを見て再び声をかける十文字
ディステッカー「お、おい、何かあったってのか?」
女王アリ「・・・はい、悪の組織が自らの労働力確保の為に私達一族の大切な働き蟻達を強制的に連れて行ってしまうのです」
ディステッカー「で、でもあんた達の国(?)にも兵がいるだろう、それを使って・・・」
女王アリ「だめなんです・・・奴らは強力な用心棒を雇っていて、我々の戦力ではそのハカイダーに太刀打ち出来ないのです」
ディステッカー「・・・まさか俺にそいつを倒してくれと・・・?」
女王アリ「はい・・・」
ディステッカー「で、その用心棒の名前は?」
女王アリ「・・・ハカイダーと言います・・・」
ディステッカー(ハ、ハカイダー!? 聞いたことがあるぞ、確かダークが作った無敵の殺し屋ロボットだ・・・)
(冗談じゃねぇ、そんな奴と戦う義理はないぜ、って言うかマンドクセー(´Д`)
すっかりダメな性格になった十文字であった・・・
ディステッカー「っていてうかありんこを労働力にするってどういう組織だよ?」
足元にいたアリをつまみながらハムタロウは言った。
「いてて、放して下さい!!」
と言う声が聞こえたかと思うと、アリは巨大な姿へとなった。
ディステッカー「うぉ!?アリが変身した」
女王アリ「十文字さんはビーファイターをご存知ですか?」
十文字「ん?あぁ、名前は聞いた事はあるけど。」
女王アリ「彼らを支えた昆虫族は、通常の昆虫よりも何倍も大きいのです」
十文字「すると、ココにいるアリはみんな大きくなれるのか。そういう事か・・・。」
すると、遠くから足音が
女王アリ「!!いけません兵がやってきたようです。」
十文字「ゲッ、マジかよ」
慌てるディステッカー、兵はどんどん近づいてきた。
そして、女王アリの部屋へ・・・・・・・・。
ディステッカー「わわっ、どうしよう」
兵が部屋に入ってきた。
兵「どうも女王様、ごきげんよう。へへへ・・・。」
女王アリ「何の用ですか」
兵「分かっているでしょうに、新たな手を借りたいんですよ。」
女王アリ「もうこれ以上は、我々の労働力を裂く事は出来ません」
兵「あれ〜、そんな事を言ってもいいんですかぁ?ウチの用心棒は・・・。」
女王アリ「・・・・・・・・。」
パラパラ、天井から土が降り、音がした。
兵「だれだ!?」そう叫んだのと同時に兵は気を失った。
天井にへばりついていたディステッカーの蹴りを喰らったのだ。
ディステッカー「この兵は遊園地の兵と違うな?」
十文字は新たな組織の存在を予感した。
一方、地上。
新人アシ「うううううううううっぉぉぉぉおおお」
怒りに燃える新人アシ
新人アシ「行くぜ!!」
そういい、ツカコタツらに攻撃を仕掛けた。しかし
コケタ ズコッ――――!!
琢磨「気持ちに体が付いてって無いんですか・・・・・。」
ディステッカー「・・・こいつら、ただの変態じゃないのか?」
倒れている、股間に天狗の面を取り付けたピンク色の全身タイツの男を見ながらハムタロウは
そう思わずにはいられなかった。
女王アリ「いいえ、彼が構成員345人からなる地底支配を狙うマンヘルゴット率いる
地底秘密結社・もげまげ帝国の兵士なのです」
ディステッカー「構成員の人数がわかってるなら全然秘密結社じゃないんじゃないか?
(それはそうと、こんな変態を345人も相手にするのは、やっぱメンドクセ。
ここは、助けてやる振りをして、さっさと逃げ出すとするか))」
新人アシ「ぐはっ、おれの通信教育で習った太極拳が効かないとは!!」
ツタコタツ「・・・おれ、何もしてないだろ。お前が勝手にこけただけじゃないか」
新人アシ「くそっ、こうなったら、たっくん変身だ!!!!」
新人アシはそう言うと、寝ている山下清のリュックからファイズドライバーとファイズフォン
を取り出した。
琢磨「だから、それはイヤだって言ってるでしょ!!!!!!」
ディステッカーは変身を解いた。そして、兵を見た
十文字「よしこいつの格好をして、組織に紛れ込むぜ」
女王アリ「あぁ、私たちを助けてくれんですね。」
十文字「あぁ、もちろんさ。フッ。(こう言って、逃げちゃお)」
しかし、十文字の態度から、何か不穏な物を感じたのだろう
女王アリ「(笑顔で)もし逃げたら、エサにしますからね」
変装した十文字の周りをアリが囲んだ
十文字「勿論さ、安心してくれたまえ(な、なに━━!?)」
地上
ディルギルフィン「うーむ、強敵だな。」
股間に天狗の面を取り付けたピンク色の全身タイツ姿となった十文字
十文字「ヤバイな・・・。ん?兵士が来たようだな」
兵士「む、よう。こんな所で何をしているんだい?」
十文字「あ、や、やあ(゚д゚)ノ こ、これから現場へ行こうとしたんだよ」
兵士「よし、じゃあ行こうか。あ、そうそう、労働力としてアリを連れて行こう」
こうして、十文字とアリ、兵士は現場へ行く事となった。
十文字「い、今、兵士を倒す事が出来ても、アリが・・・。」
そう、十文字の周りには労働力として連れて行かれるアリが沢山いるのだ
しかし、十文字が逃げ出そうとするものならアリは十文字に襲い掛かるかもしれない。
そして、現場へ・・・。
一方、地上では・・・
ザザムシ「ははっ、なんだこの若造は?」
コタツ「馬鹿だねぉ〜、きひひ」
意気込んで突っ込んで、そして勝手にズッコケた新人アシを笑う怪人達。
しかしそんな中、一人リアクションの違う奴がいた・・・死神園長である。
苦み園長「な、なんだあいつは・・・私の予想を超える行動をとるとは」
明らかに動揺の色を隠せない死神園長
死神園長「気をつけろ、奴の力は未知数だ、一体どんな攻撃を仕掛けるか分からん、油断するな」
ザザムシ「な、何っ、実はあいつ、凄い奴なのか!?」
コタツ(とてもそうは思えんが・・・しかし、奴らの事を一番よく知るのは死神園長だ・・・)
死神円柱の言葉に土曜するザザムシとコタツ、
ビリー「ん?あいつ等、何故か腰が引けてるぞ?」
藤岡弘、「もしかしたら、勝機があるやもしれん・・・」
だが、その時、
「It was found !!.(見つけたぞ!!)」
ジェットの爆音とともに接近するものがあった。
琢磨「あいつは」
ビリー「ちっ、もうやって来たのか・・・」
藤岡弘、「奴は何者なんだ?」
新人アシ「あっ、エロゲーマニアの外人だ!」
サイガ「Who is an EROGE maniac.!(誰がエロゲーマニアだ!)」
そう言いながら、死神園長達の所にサイガが降り立った。
新人アシ「あー、やっぱあっちのじゃなかったのかー。お前も中々の通だな(w」
サイガ「CHITSU」
ツタコタツ「待ってたぞ。これで、奴がいくら強かろうが俺たちに勝ち目はない」
サイガ「No, don't see a fellow indulgently.(・・・いや、奴を甘く見るな)」
ツタコタツ「待ってたぞ。これで、奴がいくら強かろうが俺たちに勝ち目はない」
サイガ「No, don't see a fellow indulgently.(・・・いや、奴を甘く見るな)」
ツタコタツ「それはどういう意味だ?」
サイガの口から意外な言葉が飛び出したのを聞き、ツタコタツは驚き、聞き返した。
サイガ「When I attacked fellows, I was made to hold fake CD successfully by that fellow.
(俺は奴らを襲った時、あいつにまんまと偽のCDを掴まされた)」
死神園長「何、お前ほどの手練が、手玉に取られたというのか?!」
3人はサイガが手玉に取られた事に驚きを隠せなかった。
サイガ「Although the fellow is doing the BAKA way, he is a considerable clever person!!
(奴はバカな振りをしているが相当の切れ者だ!!)」
ザザムシ「うむむ、これは、俺たちの力が強くても、計略一つで逆にやられてしまうかも知れん。
うかつに手を出せないな」
死神園長「うむ、とりあえず、奴の動きに注意を払わねばならないな」
ビリー「あの外人も来て、実力的に奴らの方が上回るのに、何で仕掛けてこないんだ?」
藤岡弘、「どうやら、新人アシ君を警戒しているようだな」
ビリー「何でだよ?」
琢磨「さぁ?」
などと言ってる琢磨の後ろから新人アシがファイズドライバーとファイズフォンを
持って近づいていた。
新人アシ「タック〜ン 変身ダヨ〜、裸エプロン カ ネグリジェニ 変身ダヨ〜」
659 :
名無しより愛をこめて:04/02/15 00:17 ID:g50IVP8i
藤岡弘、「答えはカレンダーだ。」
琢磨「!!!」
変な気を感じた琢磨が振り向くと、新人アシがベルトを巻こうとしていた。
琢磨「あなたは、この緊迫した状況下で何やってるんですか〜〜〜(゚Д゚)」
思わず新人アシを締め上げながら言う琢磨。
新人アシ「だからこそ、裸エプロンかネグリジェになって場を和ませてもらおうと・・・」
ツタコタツ「なんか、仲間割れしてないか?今がチャンスだと思うが」
サイガ「いや、あれこそが奴らの罠だ!」
死神園長「うむ、油断させておいて倒すつもりだ。相変わらず策士ぶりだ」
ザザムシ「うむ、本当に仲間割れしているようにしか見えないところが
凄まじい演技力だ。我々幹部級の者でなかったら、騙されるところだ!」
ツタコタツ「(本当かよ!?どうみても仲間割れしてるだけだろ)」
と思っても、実力、階級も一番下のツタコタツは、そんな事は言えないのであった
上げてやる
一方その頃宇宙では、何者かが地球に向かってきていた。
それは元暗黒七本槍七の槍サンダールであった。
サンダール「は〜何でアバレンのスタッフもアバレVSハリケンのスタッフも
私を呼んでくれなかったんだよ〜・・・・アクシズ落とすぞ全く・・・・・・
今日はガンダムフォースのアフレコも無いし、あらかわ遊園地で遊んでいくとするか・・・・」
そう言うとサンダールはあらかわ遊園地へ向けて一直線に飛んでいった
ビリー「しかし、総出演スレができた途端、ここって廃れたと思わんか?」
チワワ「ワンワン」
ツタコタツ「なんか言ってますよ」
死神園長「罠だ!気をつけろ!!」
ディルギルフィンはどこかと連絡を取っている
ディルギルフィン「よし。通報シマスタ!!」
ザザムシ「あぁ?ふざけやがって・・・」
ディルギルフィン「おいおい、ナメてると痛い目にあうぜ
俺はデカレンジャーと宇宙刑事ギャバンに通報したんだ」
ザザムシ「なに、応援を呼んだのか!!?」
ツタコタツ「そうらしい・・・」
サイガ「It massacres before aid comes (応援が来る前に皆殺しにしてくれる)」
上げ
新人アシ「よし、保全だ」
ビリー「字、間違ってるぞ。っていうか、話書けよ」
669 :
名無しより愛をこめて:04/03/26 12:43 ID:4hNvjBMj
age
そのころの地下帝国、十文字はありと戦闘員と共に現場へ
もげまげ戦闘員「さ、ここが現場だ」
現場は大きな穴を掘っていた。
そこには、多くのアリが労働力として扱われている
十文字「・・・・・・・・・・・。」
もげまげ戦闘員「じゃ、後はよろしくな」
そう言って戦闘員は去っていった。
アリ「十文字さん・・・・・。」
十文字「なるほど、あの遊園地の下にはこんな事をしていたのか」
アリ「で、これから、どうするんですか?」
十文字「うーん、そうだなぁ(んな事考えてるわけないだろ!)よっ、よし、ここで働かされている
虫達とともに武器庫をから武器を奪い反乱を起こすんだ!(ヘヘヘ、その混乱に
乗じて逃げたる)」
姑息に考えながら、十文字は強く言った。
アリ「・・・っていうか、それは失敗しまくってるんですが・・・」
十文字「えー? Σ(゚д゚lll)」
十文字「そ、そうなのか。それは困ったな ところでここは何のために掘っているんだ?」
アリ「それは我々には知らされていないので分かりません。」
アリB「我々はただ掘るように命令されているのです。」
なにやら向こうが騒がしくなってきた。
アリ達と騒がしいところへ行ってみる十文字
騒ぎの場所に数名のアリたちが集まっていた。
十文字「何があったんだ?」
現場にいたアリ質問した矢先、もげまげ団の戦闘員が来た。
もげまげ戦闘員「む?ついに見つけたか、アリども、お前達は下がれ」
下がるアリ達、そして戦闘員がそこから何かを拾い上げた。
それは銅鐸だった。
十文字「これは、三国志で弁帝を殺して献帝を立て、洛陽を焼き払って長安に
遷都し、恐怖政治を行なった、極悪非道なおっさん!!」
「それは董卓!!!!!!!!」
その場にいた、戦闘員、アリたち~一斉に突っ込みが入った。
その時、向こうの通路から声が聞こえた。
???「ついに、銅鐸が発掘されたのか!!」
十文字「ヤバイ、おい、お前ら作業しているフリしろ」
急いで作業をするアリたち、そして声が近づいてきた。
その声の主は地上の遊園地で
アトラクションの守護者をしていた揚げバンダだった。
揚げパンダ「おぉ、まさしく、これは、
三国志で弁帝を殺して献帝を立て、洛陽を焼き払って長安に
遷都し、恐怖政治を行なった、極悪非道なおっさん董卓が作り出した
異次元空間を作り出す銅鐸だ!!」
十文字、働きアリもビックリ(゚Д゚ )
ほしゅ
揚げパンダ「ふふふ、この地下に埋まっている、董卓が作った銅鐸を
探すために遊園地の一員として活動していたが・・・これでついに・・・。」
もげまげ戦闘員「えらく説明口調ですね。」
揚げパンダ「(゚д゚ )・・・うるさい!まぁ、ともかく銅鐸は手に入った。」
もげマゲ戦闘員「やりましたね。」
揚げパンダ「まぁ、よい。これで異次元空間を開いて
この日本に壊滅的なダメージを与えてくれよう。」
その言葉に戦闘員達の気持ちが高揚したのか、独自のパフォーマンスをし始めた
彼らは頭を地面につけ、体をのけ反らし股間の天狗の鼻を上に向ける
もげまげ戦闘員達「うぉぉぉぉぉ、も・げ・ま・げーー!!」
十文字(な、なにー(゚Д゚ )逃げようと思ってたのに・・・。メンドクセー事になったな
しかし、なんて悪趣味なパフォーマンスなんだ)
呆然とする十文字、そんな彼に揚げパンダの激が飛ぶ
揚げパンダ「む、そこのお前!もげマゲパフォーマンスをせんのか!!」
十文字「ハッハイ!!も・げ・ま・げーー!! ・・・(´A` )トホホ 」
その頃の地上
園長「そうだ!!まだ、戦っていないアトラクションの連中を集めろ!!」
新人アシ達は当初、6ヶ所のアトラクションを回る予定だったのだ。
しかし、数人の敵とはまだ戦っていないのだ。
それではここで整理をしてみよう
第一 サキカンガルー
第二 白菜君、しらたき君、焼き豆腐君
第三 かぼちゃんこナベア
第四 ティーカップリンカーン
つまり二人の敵は新人アシは戦っていないのだ
680 :
名無しより愛をこめて:04/05/10 18:34 ID:t64+NxtL
死神園長「よし、ツタコタツ、そこら辺のアトラクションから人を連れて来い」
ツタコタツ「何で私が行かなきゃならないんですか?私はあなたの部下じゃないですよ。
それに、行かなくても、呼び出しかければいいじゃないですか」
死神園長「ネロンガが暴れたせいで使えなくなったんだよ。いいから行け」
ツタコタツ「ハイハイ、分かりました。」
そう言うと、ツタコタツは、人を呼びに言った。
681 :
名無しより愛をこめて:04/05/10 18:51 ID:6U2KLYDV
一方、ここは地獄谷
秘密兵器オメコロン04砲が着々と完成に近づいていた
ツカコタツは呼びに人を呼びに行った。
新人アシ「あ、アイツ呼びに行っちまうぜ」
追い掛けようとする新人アシの前にサイガが立ちふさがる。
サイガ「not made to go (いかせないぞ!!)」
立ちはだかるサイガへすかさずRXと琢磨の攻撃が!!
サイガ「In the attack of the attitude , I lose and do not do (その程度の攻撃で・・・)」
2人の攻撃をあっさりよけ、サイガは攻撃に移ろうとした。その時
ディルギルフィンのレーザー攻撃が!!「イマダ━⊂⊂(゚Д゚ )攻撃のチャンスゲトー!!」
サイガ「impudent!!Don't get carried away (生意気な!!調子に乗るなよ)」
その頃の地下
揚げパンダ「これをオメコロンと・・・・・。」
もげまげ戦闘員「これがあれば作戦が実行できますね。」
「あー、めんどくせ」
そうぼやきながら人を呼びに行ったツタコタツは食堂の側を歩いていた。
ツタコタツ「そういやぁ、腹減ったなあ。ちょっと位遅れたって
みんなメチャクチャ強いからどうってことないだろうから、なんか食ってくか」
そう言いながら、ツタコタツは食堂に入っていった。
食堂に入ると中には誰もいなかった。
ツタコタツ「すいませーん、お客ですよ〜」
しかし、返事はなかった。
ツタコタツ「誰もいないのか? 無用心だなー。待ってたら来るかな?」
そう言いながらイスに腰掛けた、その時だった!
イスからベルトが飛び出しツタコタツを縛り付けた。
ツタコタツ「わっ、何だ!?」
「フフフ、いらっしゃーい」
イスに縛り付けられたツタコタツを見ながら厨房から一人の怪人が現われた。
そう、彼女こそ、この食堂を取り仕切る、オリジナル怪人 オバチャンポン
その人であった。
オバチャンポン「ようこそ、今から、あなたには早食いフードバトルに
チャレンジしてもらいます」
ツタコタツ「へっ?」
オバチャンポン「制限時間は30分。その間に一升フカヒレチャーハンと餃子500個にチャレンジ
してもらいます。失敗したらあなたの持っているCDと料理代5万円を
いただきます。成功した場合は、イスから開放され、料理代は無料!」
オバチャンが説明を終えると、厨房から一升フカヒレチャーハンと丼一杯のスープ、
500個分の巨大な餃子がツタコタツの前に運ばれてきた。
ツタコタツ「(うわっ、新人アシと間違えてる)あのー、俺は新人アシじゃ・・・」
オバチャンポン「じゃあ、用意はいいですか。ではスタート!お残しは許しませんで〜!!」
ツタコタツの説明に耳も貸さずにオバチャンはスタートの開始を告げたる
ツカコタツ「だから、私は違うのであって・・・。」
そう言ってもスタートは切られていた。
オバチャンポン「さぁ、早く食べないと大変でっせぇ〜」
何はともあれ、料理を食べてなければならないのか
そう思ったそのとき・・・・・・・。
RXと琢磨、ディルギルフィンがサイガと戦っているその横で、
トビウオ仮面と藤岡弘、は死神園長と、そして、ハリケンジャ-はザザムシラカバ
イオリンと戦っていた。
藤岡弘、「トビウオ仮面、ファーメーションΣで行くぞ」
トビウオ仮面「合点でさぁ!トビウオウィング!!」
トビウオ仮面は羽を拡げると、藤岡弘、を背に乗せ超低空飛行で死神園長に
向かって行った。
死神園長「ふっ、小ざかしいは!」
そういい、園長は向ってくるトビウオ仮面に向って光線を放った。
ザザムシ「ふっ、貴様らの攻撃など屁でもないわ!さっさと、死ね」
ハリケンジャ-の攻撃を平気な顔で受け流すザザムシは、無数の鋭く尖った
白樺の枝をだすと、ハリケンジャーに向って飛ばしとた。
ハリケンジャ-「うわぁぁぁぁ、強すぎだ--」
新人アシ「いやぁー、大変な事になってるねぇ」
チワワ「ワンワン」
RXと琢磨、ディルギルフィンがサイガと戦っているその横で、
トビウオ仮面と藤岡弘、は死神園長と、そして、ハリケンジャ-はザザムシラカバ
イオリンと戦っていた。
藤岡弘、「トビウオ仮面、ファーメーションΣで行くぞ」
トビウオ仮面「合点でさぁ!トビウオウィング!!」
トビウオ仮面は羽を拡げると、藤岡弘、を背に乗せ超低空飛行で死神園長に
向かって行った。
死神園長「ふっ、小ざかしいは!」
そういい、園長は向ってくるトビウオ仮面に向って光線を放った。
ザザムシ「ふっ、貴様らの攻撃など屁でもないわ!さっさと、死ね」
ハリケンジャ-の攻撃を平気な顔で受け流すザザムシは、無数の鋭く尖った
白樺の枝をだすと、ハリケンジャーに向って飛ばしとた。
ハリケンジャ-「うわぁぁぁぁ、強すぎだ--」
新人アシ「いやぁー、大変な事になってるねぇ」
チワワ「ワンワン」
?タイムベントか?
誰もがそう思った。
そこにいたのはタイムベントを操る者がいた・・・。
そこにはオバちゃんこが
「双方とも引け!!」
園長「む?お前はオバちゃんこ。どうした?・・・?!!!」
なんと、おばちゃんこの左手にはツカコタツの頭が・・・。
オバちゃんこ「園長、あんたには世話になったね。」
そう言うや否や襲い掛かる。
園長「なんだだ!?」新人アシ(あ、かんでる)
オバチャンポンでしょ。
園長「みんなのために、いつも美味しい食事を用意してくれたおばちゃんが
どうして!」
おばちゃんの攻撃にとまどう園長。
オバちゃんぽん「パートとして雇われていたのは、資金を稼ぐため。けど、
アレが見つかった今、ここにいる意味はなくなったのさ!」
そう言い、オバちゃんこは服を脱ぎ捨てると、股間にお多福の面をつけた
ピンクのレオタード姿になった。
オバチャン「もげまげーーーーー」
一同「ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!」
そのおざましい姿に一同は色を失った。
オバチャン「もげまげーーーーー」 一同「ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!」
そのおざましい姿に一同は色を失った。そのときオバチャンにエネルギー波が直撃。
ヒューマンアンデッド「こいつは俺が倒す」(「覚醒」が流れる)
オバチャン「あたしに一撃加えるとはやるじゃないか、けどあたしにあんたが倒せるかね」
(ヒューマンアンデッドがオバちゃんぽんを秒殺)
ヒューマンアンデッド「(ラウズカードを投げてオバちゃんぽんを封印)なんだ、このカードは?」
意味が分からないヒューマンアンデッドは園長にカードを渡したのであった。
692 :
名無しより愛をこめて:04/06/19 18:03 ID:lZcthQXW
一度話をまとめよう。
題名
「特撮スーパーヒーロー大戦」
登場作品
秘密戦隊ゴレンジャー ウルトラマン ナショナルキッド スーパージャイアンツ鋼鉄の巨人
ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンコスモス ウルトラマンガイア
爆竜戦隊アバレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー ジャッカー電撃隊 仮面ライダー(1号・2号)
仮面ライダーV3 仮面ライダー555 仮面ライダー龍騎 <オリジナル作品>
物語
地球遥か離れた星雲より謎の遊星円盤が続々と地球に飛来して来た21世紀・・・
日本国内は様々な事件に遭遇していた。地帯問わず現れる大怪獣や大型ロボの攻撃、
都市部では謎の怪人による破壊工作活動が頻発し、人々の平和を脅かしていた。
しかし!パリに本部を構える科学特捜隊を中心として各地で防衛戦が繰り広げられてもいた。
また怪獣や巨大宇宙人が出現するたびに謎の巨人「ウルトラマン」の登場や、国民へは非公式ながら
対怪人犯罪組織機関「イーグル」所属の秘密戦隊の五人の活躍。バイクに乗る謎の戦士の協力もあり
戦闘は膠着状態になっていた。しかし続々迫る悪の組織の姦計、全く謎の全身タイツ宇宙人の協力、
日本が誇る天才博士の信じられない協力、忍者や異世界からの訪問者等この世界は未曾有の混乱の最中にいた!・・・
あとの話考えて!
新人アシ「なんっすか、上の?」
ビリー「構うな。目を合わせるなよ」
チワワ「ワンワン」
新人アシ「ウィッス。それはそうと、ヒューマンアンデットってぶっちゃけ
ゾンビだよな」
ビリー「まぁ、そうだよな」
チワワ「ワンワン」
ヒューマンアンデット「ゾンビ言うな!」
ドリルちんちん