1 :
名無しより愛をこめて :
03/01/29 00:26 ID:aNSTOgnz 男は暗闇の中で目覚めた。激しい痛みが男の頭を襲う。 「ッ!?…ここは?…俺はいったい… !?なぜだ、何も…思い出せない…。」
マジレスしておこう。なんで特撮ヒーロー「っぽい」なわけ?
???「目が覚めたようだな」 主人公「!!」
4 :
謎の怪星人 :03/01/29 00:34 ID:1QSr0tfr
「グハハハハ・・・お目醒めのようだな、1よ。いや、ウルトライダー・レッド!」
5 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 00:35 ID:buloOC75
???「お前の名は豆腐大帝…この組織の幹部候補だ…」
6 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 00:37 ID:EwOE5PCG
主人公「・・・せめてどっちか1つにできないのか」
7 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 00:38 ID:qVXAeh/o
主人公「何!それが俺の名前なのか!いや、貴様は誰だ!」
???「俺の名は…『縦に切れ目を入れたコンニャク総統』だ」
9 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 00:42 ID:YQRTS1Hq
江戸島「ワシが怪人塾塾長江戸島平太郎でR!!」
???「またの名をDr.ザンコック!そう、お前を改造したのはこの私だ!」
11 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 00:47 ID:1iSnGxDi
ナレーション「オモヒト・ハムタロウ、それが男の名前だった。 しかし、敵の罠にはまって記憶を消されたのか、それとも 悪の組織に改造手術されたのか、それは誰にも分からない」
12 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 00:50 ID:AW7BcGgK
戦闘員「イー!」
戦闘員「アル!」
14 :
1 :03/01/29 01:01 ID:aNSTOgnz
2 :名無しより愛をこめて :03/01/29 00:32 ID:agNmnVIS
マジレスしておこう。なんで特撮ヒーロー「っぽい」なわけ?
ヒュ
その時!!
>>2 へ何か平べったい箱のようなモノが投げられた。
???「…
>>2 ……その答えが知りたければ…戦え。」
15 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 01:05 ID:1dJ5agGD
戦闘員「サン!」 戦闘員「スー!」 戦闘員「ウー、ロン、茶!」 いかりや「だめだこりゃ」
16 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 01:08 ID:G9odv9s6
>>1の行為に戸惑いながらも
>>2 は自分の使命を思い出し、こう叫んだ・・・。
「 う っ さ い ハ ゲ ! 」
主人公「コンニャク総統はイトコンニャク総統に操られていたのか!」
北條寺 哲「電着!!」 宇宙刑事ブャリダンがコンバットスーツを電着するタイムは、3分間に過ぎない では、電着プロセスをもう一度見てみよう。 「電着!!」
19 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 01:41 ID:YQRTS1Hq
タイムベント
男は暗闇の中で目覚めた。激しい痛みが男の頭を襲う。 「ッ!?…ここは?…俺はいったい… !?なぜだ、何も…思い出せない…。」
紅い唇の謎の女(スリット入りロングスカート着用)「ようやく、お目覚めのようね・・・」
22 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 07:55 ID:yW9+wZ8G
紅い唇の謎の女(スリット入りロングスカート着用) 「ワタシの名前は山田花子。元女子プロレスラーのお笑い芸人。あなたの花嫁よ。」
23 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 10:33 ID:iksXo6w3
同時刻某所
>>2 は何か釈然としないままいつも通りの生活を送っていた。
「何か忘れているような…。」
その時!!
>>14 >>16 >>19 彼の頭の中に先ほど起きた出来事がフラッシュバックされた。
そしてその頃、世界支配を企む悪の秘密結社モグモグは・・・
宇宙から近づく影を感知し、世界支配どころではなくなりつつあった。
「森羅万象一切のアニメ化・・・アニメ化・・・アニメ化・・・ 3次元世界の破壊・・破壊・・破壊・・・」
27 :
名無しより愛をこめて :03/01/29 23:15 ID:hBZbeXiF
「なんだって!!」 紅い唇の謎の女(スリット入りロングスカート着用) の言葉を聞き思わず立ち上がろうとする主人公。 その時、彼は自分の身体の異変に気づいた。
ぐぐぅ〜っ♪ 「腹ぁ減ったぁ〜。とりあえずメシにしようぜ」 「……そうね」 主人公の言葉を受け、紅い唇の謎の女が用意してきた風呂敷からふたつの弁当箱とお茶を取り出す。 「いっただっきまぁ〜っす♪」 「……いただきます」 以後10分間、延々と食事&ダベリシーンでAパート終了。
>>28 30分番組だったか…
ここらへんで玩具のCMを入れておきたいところなんすけど…
番組タイトルが決まってナイじゃないっすか!
新人アシ「どうしましょうプロデューサー?」
プロデューサ 「じゃあ・・・スレタイから 特撮ヒーロー<っポイ>」 新人アシ 「・・・少女漫画じゃないっすか」 プロデューサ 「第一お前、スポンサーすら決まってねーンだyo! お前、営業して来い。 それでタイアップで作っちまうから」 新人アシ 「お・・・俺がっすか?!」 プロデューサ 「すでにお前は営業マンとして・・・改造されているんだよ」 新人アシ 「な・・・なんですと〜・・・っす!」 プロデューサ 「ほら、この名刺持ってみろよ」 新人アシ 「はぁ・・・ (ピキ-----ソ!) うわあ!スーツ姿になっちまったっす!」 プロデューサ 「コレでお前は、通常の営業マンより50倍の強さを持つ営業マンになった。 じゃよろすく」 新人アシ 「す、すげーっす!」 プロデューサ 「あ、ただし営業技術は自分で磨くように。じゃ」 新人アシ 「なんすかそれぇぇぇぇっ・・・・す!
31 :
名無しより愛をこめて :03/01/30 00:48 ID:ieds8piz
プロデューサー「CGでそれらしいシルエット作っとけ! 謎っぽい雰囲気出してごまかしとけ!」
その頃、上層部ではこの番組の打ち切りが検討され始めていた。
33 :
名無しより愛をこめて :03/01/30 00:59 ID:EXnhY/X8
テコいれとして、巨大ロボットが出ることになった。
34 :
名無しより愛をこめて :03/01/30 02:17 ID:ygiS9ZM/
〜楽しい時を作る企業BADAN本社ビル前〜 新人アシ「よーし、まずはココからいくっすよ!!」 巨大なビルを見上げ気合を入れると 新人アシは堂々と正門をくぐりビルの中へ入っていく。 その様子をビルの最上階から静かに見つめる影があった。
35 :
名無しより愛をこめて :03/01/30 03:01 ID:xz4ZfvxE
N「彼は、かつてドリームジャストのCMに駆り出され、一時的な インパクトを残したものの、ライバル社に惨敗したSAGAの矢川専務だ」 矢川「シャンデリアンもこけた・・・特撮オモチャは売るのが難しい。 BANDANとの合併話も立ち消え。もうだめぽ。氏のう・・・ん?彼は?」
彼はまさか、シメ鯖の化身?
37 :
名無しより愛をこめて :03/01/31 20:39 ID:xPwvmsa5
新人アシ「すみませんっす!! BADANの一番偉い人に合わせて欲しいっす!!」 受付「はい。かしこまりました。アポはお取りですか?」
っぽい
39 :
名無しより愛をこめて :03/02/04 00:56 ID:Lha9WK1w
新人アシは出掛けにPに渡された封筒を思い出し スーツの胸ポケットから『っぽい』とそれを受付嬢へ渡した。 それを見た彼女は一瞬びっくりした様な顔をすると 「!?。し、失礼いたしました!!会議室へどうぞ首領がお待ちです。」 「?ど、どうもっす。」
案内にやってきた妖艶なスーツの女性とエレベーターに乗り込む。 B1,B2・・・地下? さらに、表示のない地階へと降りていくエレベーター。 ふと、新人アシは思い出した。受付上の言葉を。 「・・・?しゅりょう・・・っすか?」
*** 放送内で、お見苦しい点をお見せしました。 *** *** 受付上 → 受付嬢 *** *** 謹んで訂正いたします。 ***
42 :
名無しより愛をこめて :03/02/04 12:12 ID:kZdhuV4m
ポーン… エレベーターに乗ってどれぐらいの時間が経っただろう まるで地獄へダイブしている様な感じだった。 しかし、ようやく終点に到達したようだ。 エレベーターのドアがゆっくりと開く。 「どうぞ…。」 スーツの女性は開いたドアの向こうへ新人アシを誘う。 「は、はいっす。」 アシは緊張した面持ちでドアの先を見る。 その先にはあたり一面闇が広がっていた。 (ひ、広いっす…。) 驚きの表情でアシはエレベーターから一歩踏み出す、 彼の靴の音だけが無限に広がる闇の中に響く。
〜 場所;非常階段 駆け下りる矢川専務 矢川 「いかん、このままではまた一人、商業主義の間の手に落ちてしまう・・・!」 「救えるのは・・・」 カメラ、矢川の前に回る 矢川 「この私だけだ!」
*** 放送内で、お見苦しい点をお見せしました。 *** *** 間 → 魔 *** *** 謹んで訂正いたします。 ***
新人アシ「うっひゃ〜、奥が見えないっす。」 アシが改めて地下の広さに感嘆の言葉を漏らす。その時 ゴォン。 新人アシ「え?あれ?ちょ、ちょっとっす!!」 なんとアシが乗ってきたエレベーターがアシ一人だけを残し 上へ戻っていってしまったではないか。
その広い地下スペースに声が響いた。
50 :
名無しより愛をこめて :03/02/13 19:48 ID:d6skDFYC
やはりファイズの形が変
以前のオレならそう思っただろう、だが今は…
新人アシ 「!!・・・今は・・・なんなんっすか?!」
新人アシ 「今は・・・・何だったっけ 忘れたっす・・(汗」 その時! 新人アシの首を誰かが絞める!
54 :
名無しより愛をこめて :03/02/25 21:15 ID:MSd0ZaZk
よし、今だ!!「スレッドアーップ!!」
アルバイトはオルフェノクにあっさり頃されたなあ・・・
56 :
名無しより愛をこめて :03/03/02 07:18 ID:urdbeUOr
俺の同僚は石川ひとみに思いっきり蹴りいれられたそうな。 悲しきアルバイト。
新人アシは暗闇の中で目覚めた。激しい痛みが彼の頭を襲う。 「ッ!?…ここは?…俺はいったい… !?なぜだ、何も…思い出せない…っす……」
58 :
名無しより愛をこめて :03/03/11 16:41 ID:jhyVb8HT
保守
そしてイマイチな内容のまま第一部「完」 ここからは 第二部「未定」になります
62 :
名無しより愛をこめて :03/03/19 21:59 ID:urQDr5H0
保守してみよう。
ここで特板的妄想新ヒーローを爆誕させてみるってのはどうよ。
ダルダはちょっとなぁ…… ってヤツらも多いだろ?
とりあえず
>>150 でヒーローのタイプを決定。
>>250 でヒーローのキャラや背景。
>>350 でヒーローの名前&番組名。
>>500 で敵組織やサブキャラを決定。
以降はその時の流れによる。
さあ、妄想開始だ!
63 :
名無しより愛をこめて :03/03/19 22:05 ID:kIflfnRE
主人公 イヌタク口調のおばあちゃん
64 :
sage :03/03/22 13:59 ID:37qeJoQM
a
65 :
sage :03/03/22 14:00 ID:37qeJoQM
あいう
ようやく出所したヤクザ。しかし、彼の組はすでに壊滅していた。
?
とりあえず 新人アシは起き上がり、赤黒いアザの浮いた首をさすりながら歩き出した。
┌─────────── │ファイズのせいで俺達も急しいな… └──────v────┌────────── .│俺も灰にされちまうのかな .└────v────── /\ /⌒\ /⌒\ /\ / /\ / /'⌒'ヽ /'⌒'ヽ \ /\ | | / \( (● ,,●) (●,, ●) )/ |: | ヽ | \ ヽ冊< >冊/ ./ |: / ヽ| / 彡 ⌒ヽ /⌒ ミミ \ 〆 | r|::| \ ヽ / / |::|入| | イ |::| ミ7 ̄ | |√7ミ |::| ト | ハ_V |:|\ | |./|:| V_.ハ | | V_ノ\ /|_V | | N i. N N .i N ∧|∧ VN. i |、ヘV λヘ、| i .NV /⌒ ヽ) W/V V\W | 蟷 | | ( 螂∪ || | ∪∪
70 :
名無しより愛をこめて :03/04/09 08:46 ID:8LlI/dU7
age
「ここは・・・・・」 徐々に闇に慣れてきた新人アシの目に映ったのは
_ _ (□e□)
_ _ (□e□)
74 :
山崎渉 :03/04/19 23:35 ID:dkJR3HHQ
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
あげ
76 :
名無しより愛をこめて :03/04/26 17:50 ID:OI0LWe20
hozen
どうして、最近は巨大ヒーロー物がないのだろう? 最近の特撮(アニメも)は夢がない! こんなのでいいのか? この国はもう終わりだな。
78 :
名無しより愛をこめて :03/05/03 23:19 ID:svpBO+mC
セイバーガンダムを特撮にするしかないな。
79 :
名無しより愛をこめて :03/05/17 07:31 ID:qwqQilYn
イヤッホウ!
71の続き 彼の前には秘密の開発室が見えた。 そして、そこにはセイバーガンダムがあった。
81 :
名無しより愛をこめて :03/05/25 20:29 ID:p939vwM3
彼は叫んだ「あれはエルガイム!」
82 :
名無しより愛をこめて :03/05/25 22:50 ID:6A4WZfX6
そう、彼はロボットのことを知っていることは 知っているがとても詳しいというわけではなかった。 とりあえず辺りを探し回ってみた。 >81 笑っちゃったよ(笑
彼はケースに入ったCD−ROMをみつけた。
84 :
名無しより愛をこめて :03/05/29 20:56 ID:aD0KizD8
中を見ようと、パソコンかなんかを探し廻った。 すると、女子更衣室があった。
85 :
名無しより愛をこめて :03/05/31 20:59 ID:s2BZo7O8
とりあえず中を調べてみることにした。
調べてみると、向こう側にもう一つ扉がある。 そこの扉をあけるとそこはオフィスにあった。 そこにノートパソコンがある。 (バッテリーはあるようだ)とりあえずCD−ROMを入れてみた。 ここの施設は電気は通っているのかな。
87 :
名無しより愛をこめて :03/06/04 21:24 ID:7KvIVm7B
通っていない。 あきらめかけたそのとき 通りがかりのイナズマンが
イナズマン「どうしたんだい?こんな所で」 新人「いや、気が付いたらここにいてどうしようか困っていたんですよ」 イナズマン「おや?そのCD−ROMは?」 新人「あぁ、拾ったんですよ」 イナズマン「それをこちらに渡しなさい!!いや、よこせ」 ただならない感じを感じつつも新人アシは何か違和感を覚えた イナズマン「何をもたもたと・・・・・・・・・・よこせぇぇぇ!!!」 新人「違うイナズマンじゃない」 イナズマンは新人アシに襲い掛かった
必死に逃げる新人アシ 何とか振り切ったようだ。 新人「でもなんであのイナズマンはあんなに必死になったんだろう?」 このままCD−ROMを捨てたほうがいいのかどうか迷ったが とりあえずノートパソコンで見る事にした 幸いバッテリーはある 新人アシはノートパソコンにROMを入れた。
なんと、ノートパソコンの画面に あのセイバーガンダムの設計図が映し出された。 彼は叫んだ「これはエルガイム!」 ・・・・・・・・・そう、彼はロボットのことは 知っていることは知っていたが、とても詳しいという訳ではなかった。
新人「はっ!」 気付くと後ろには13人のイナズマンがいた!
必死に廊下を走り逃げる新人、それを追う13人のイナズマン イナズマン「待てっ」 後ろには大勢のイナズマンが追いかける。 必死に逃げる新人。ひたすら廊下を走っている。
逃げる新人アシ、追いかけるイナズマン。 だが、新人とイナズマンの間に何者かが入ってきた。 新人「!!」 イナズマン「なっ・・・・・。」 そこには13人のイナズマン達に立ちはだかるもう一人のイナズマンがいた。
94 :
名無しより愛をこめて :03/06/15 01:27 ID:4eIi7hLG
イナズマン「イナズマンは俺一人でいい・・・」 そう言うやいなや新たに現れたイナズマンは 13人のイナズマンを次々に倒してしまった。 カットッ!! 暗い廊下にそう声が響き渡る。そして・・・
なぞの男「イヤーいい演技をしていましたね」 イナズマン「ありがとうございます」 なぞの男2「はい皆さんお疲れさまー」 そう言うが否や倒されたはずの13人のイナズマンが起き出した。
謎の男「ン?誰だい君は」 謎の男が新人アシに問い掛ける 謎の男「全くダメじゃないの、おーい、一般の人入れちゃダメでしょ」 新人アシは全く状況が飲み込めなかった。
しかし、突如屋根から何かが落ちてきた。
そして13人と1人のイナズマンと新人アシの前に
151匹の大群獣ネズラが現れた。 そのネズラ達は13人のイナズマンと新人アシその他に襲い掛かった。
100 :
名無しより愛をこめて :03/07/05 22:38 ID:CRCCIqH0
13人のイナズマンのうち一人は実はサナギマンだった。 ネズラ大群獣の一匹が新人アシに飛び掛った瞬間、その サナギマンの体が光を放ちながら・・・
そのサナギマンが突然爆発した、サナギマンの中身は 仮面ライダーストロンガーだった!!レア度:★★
謎の男はどうなるんだろうか・・・? ストロンガー「よし、ネズラー行くぞっ」 そう言うや否やストロンガーは151匹のネズラーと戦おうとした。
「ネズラーじゃない、ネズラや!」ネズラの蹴り突っ込みがストロンガーに炸裂した!
ストロンガー「うぉっ!!」 ネズラの蹴り突っ込みを食らうストロンガー 謎の男「グフフ、面倒だ!ストロンガーとそこの男(新人アシ)を殺せ!!」 ストロンガー「貴様っっ!!何者だ!!」 謎の男「えええい、うるさい、うるさい!!」 そこにライジンゴーと共に本物のイナズマンがやって来た。
105 :
山崎 渉 :03/07/12 12:09 ID:cSJy3aNV
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
イナズマン「ストロンガー、加勢するぞ」 ストロンガーと共にイナズマンがネズラと戦う。 ストロンガーは電撃でイナズマンはライジンゴーの噛み付きで戦う。 そんなかで新人アシは戸惑ってばかりだった。 新人「?????何なんだよ、一体・・・」
だが、151匹のネズラは数があまりに多すぎた。 ストロンガー「電撃を使っても霧がない」 イナズマン「ライジンゴーの噛み付きでけでは攻撃範囲が狭い」 次第に押され始めた。
新人アシ「クソ、一体何がなんだか解らない。でも今はストロンガーイナズマンの手助けをしなくては・・・。」 「(そうだ)うわぁぁぁぁ、怖いよー逃げなくちゃ」 新人アシは大声で叫んだ ネズラ「逃がすか」 ネズラは新人アシに襲い掛かる しかしその瞬間に隙が生じた。そこをイナズマンとストロンガーは見逃さなかった。
施設の外に出るアシ、それを追いかけるネズラの軍勢。 ストロンガーがネズラの集団に電撃を食らわせる。 そこへイナズマンマンがアシを抱え込み、そしてそのままライジンゴーに乗る。 イナズマン「ストロンガーもういいぞ」 電撃でネズラ達を足止めしていたストロンガーはその場をしりぞぐ。 ライジンゴーのミサイルが放たれた。
ドカーン ドドドドドドドド・・・。 ミサイル攻撃のによりネズラの軍勢の多くを倒すことができた。 だが・・・ まだネズラの軍勢は半分程いた。 ストロンガー「もっと多くミサイルを打てないのか?」 イナズマン「いや、あの男に当たってしまう」 新人アシはそういえばカーットとか言っている謎の男がいたっけと思った。
ストロンガー「こうも数が多いと、どうにもならないぞ」 イナズマン「どうしたものか・・・。」 そのとき またイナズマンがやってきた イナズマン「またか・・・。」 新人アシ「それはこっちの台詞・・・。」
新たに現れたイナズマンが正体を現していく・・・。 なんとイナズマンの正体はシャドウムーンだった。 ストロンガー「!?」 イナズマン「なんと!!」 シャドウムーン「・・・・・・・行くぞっ。」 そう言うや否やネズラ達に立ち向かうシャドウムーン。 その力は巨大なものがあった。 もともとネズラ達はストロンガーとイナズマンとの戦いをしていた。 その為ある程度は力が落ちていたが・・・。
シャドウムーンは次々とネズラたちを倒していく ネズラ「くっ・・・。こうとなっては仕方が無い。退却だ・・・。」
*イナズマンは15人いる? >87のイナズマン >91の13人のイナズマン >104のイナズマン
115 :
名無しより愛をこめて :03/07/14 00:01 ID:U1pQ5Hk4
と、その時 核ミサイルが!。地球滅亡 終了
と思った所に一筋の光が天に昇った 「ボク、スパメェンになる」そう光がつぶやいた気がした。 ドガアアアアアアアアン 大きな爆発が起きた。 距離こそ離れていたが爆発の後が見え、その爆発は大きな物であることがわかった。 もとネタ解らなかったらすいません。
謎の男は謎の基地の地下室にいた! 謎の男「とんだ邪魔が入ったが・・・・まぁ良い・・フフフフフフフハハハハハハ!!」
118 :
山崎 渉 :03/07/15 11:55 ID:WKPcDkcX
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
117の続き しかし、核ミサイルが落ちたのはアメリカの小さな町だったので 新人アシたちが知るのはまだ後の事だった。
ネズラが退却しようとしたその時にシャドウムーンはネズラの攻撃を受けてしまった。 シャドウムーン「くっ、油断した」 そしてネズラは煙幕と共に消えてしまった。
イナズマン「・・・・・」 ストロンガー「しかし何故シャドウムーンはわれわれに加勢してくれたんだ?」 シャドウムーン「勘違いするな、俺は貴様らに用はない・・・。俺は」 そう言いかけたその時 ドドーン 大きな爆発が起きた。 シャドウムーン「くっ、ここは撤退する」 イナズマン「あ、待、待て。」 ドドドドドーンさらに爆発が起きる。
爆発の煙が晴れた。そこでイナズマンストロンガー新人アシ達が見たものとは・・・。
なんと巨人化した金正男(ミッ○ー耳カチューシャ装着済み)であった
125 :
名無しより愛をこめて :03/07/18 22:01 ID:wcPtTg4m
「デズニーランドに行きたいよーーーー」 叫びながら、ミッ○ー耳から超音波を出した。 「うわっ、頭が割れるー」 その超音波攻撃に苦しむ3人 新人アシ「イナズマン早くサンバルカンロボでやっつけてくけ!」 どうやら、彼はライジンゴーをジャガーバルカンと思っているようだ
新人アシ「124、125笑っちまったぜ」 イナズマン「何を言ってるんだ?」 ストロンガー「超音波攻撃で混乱しているのか?」
???「超音波には超音波だ!」 『ナスティベント』 正男の超音波が何者かの超音波によってかき乱され、緩和されていく。 ストロンガー「誰だ!?」 崖上にいたのは騎士のカードデッキを装着した城戸真司であった。
ナイト「話は後だ!今はあいつを倒すぞ!」 イナズマン「うむ!」 ストロンガー「おぅ!!」 正男「デズニーランドに行きたいよーーーー」 超音波を発生させる正男 イナズマン「今だ!!逆転チェーーースト!!!」 正男「ぐおげええええええええ!!」 自分で発生させた超音波で苦しむ ナイト「行くぞ!!『ファイナルベント』」 ストロンガー「覚悟しろ!ストロンガー・・・電キーーーック!!!」 ドドドドドドドドグゥオオオオオオン・・・正男は大爆発した 新人アシ「やった!」
129 :
名無しより愛をこめて :03/07/19 17:54 ID:dacirAGZ
ストロンガー「いや。まだだ!」 そう言い、指差す先、煙の中から金正男が現れた。 正男「デズニ−ランド行きたいよ−ーー」 イナズマン「なんて奴だ!」 新人アシ「だから、サンバルカンロボで・・・」 「よし、ならばこれだ!おい、これをやるから落ち着け!」 そういうと、ナイトこと真司は。デズニ−ランドの年間パスポートのチケットを とりだした。 金正男「わー、デズニ−ランドのチケットだ−」 それを見た正男は人間の大きさに戻り、淀んだ目は、純真な少年の瞳になった。 正男「それくれよーー」 真司「いいよ、だが代わりにOREジャーナルの独占インタビューさせてくれよ」 正男「何、俺を物で釣るつもりか!?」 正男の瞳は、瞬時に淀んだ目になった。 真司「おまけにメガドラ版のミッキーのゲームつけるから頼むよ」 正男「うん、いいよ!」 おまけを聞いた正男は純真な瞳で答えた。 真司「んじゃ、行こうか」 正男「うん♪」 真司「んじゃ、失礼します」 真司は正男を連れて行った。
ストロンガー「・・・。で、結局なんだったんだ?」 イナズマン「さぁ・・・。」 新人アシ「ねぇねぇ、なんでサンバルカンロボ使わなかったの?」 イナズマン「・・・。」 ストロンガー「そういえばここにいた皆は?」 新人アシ「おーい皆さん,もう大丈夫ですよー。」 そう言った三人の前には大勢の人達が出てきた。
???「実は私達ここで映画の撮影をしていたのです。」 新人アシ「ではあなたは映画監督さんですね。」 ???「ハイ、ワタ、私ハ、映画ガガガ監督トクトク」 イナズマン「こ、こいつ何かおかしい。離れるんだっ」 ???「しかしホント,127〜9さん、笑っちゃいました。」 そう言葉を放ち、謎の男は突然光に包まれた。
そして謎の男は正体を表した。
133 :
名無しより愛をこめて :03/07/20 00:11 ID:JKpd2rJK
その男は全身機械の銀色のロボットだった。
「ミナサン コンニチハ ワタシハ ボロットデッス」 ロボットは丁寧に、挨拶をした。
新人アシ「なんか(スターウォーズの)金色のロボットみたいだな」 ロボット「・・・ソレモソノハズ ワタシハ オナジシリーズヲ クンデイマス」 新人アシ「(これがあの監督の正体なのか)一体何者なんだ、何故あの時(104)いきなり襲ったんだ?」 ロボット「・・・」 突如ロボットが無言で新人アシたちに襲い掛かった。
ビビビ・・・。だが先程の戦闘で傷を追ったのか動きが鈍い。 ガガガ また鈍い音がした。そして突如爆発してしまった。
シュワルツェネッガー(声:玄田哲章)「ぬん!」 なんとかその場を濁した。
>その場を濁した どうやっても濁せないような・・・。それとも、シュワちゃんがあのロボットだったとか?
シュワちゃんはハリウッドで撮影をしていてNGを出してしまったが 「ぬん!」と言ってその場をごまかした。 ・・・だが新人アシ達にその事が関係してくることはまだ誰もわからなかった。 そのNGの部分にある重大な事が映し出されていた・・・。
新人アシ「爆発ばっかで話がちっともすすまねー」 ーーー「フォッフォッフォッー。どうやらお遊びが過ぎたようじゃな」 新人アシ「?」 そう言いながら、爆煙の中から水戸黄門が現れた。 新人アシ「水戸黄門?」 イナズマン「こら、口を慎め!」 ストロンガー「これはヒーロー神様!」 2人は水戸黄門を見て膝まづいた。
新人アシ「ヒーロー神? ただのちりめん問屋のじじいだろ?」 インズマン「こら、口を謹めと言ってるだろ!」 ストロンガー「ヒーロー神様、いつからここに?」 水戸黄門「最初から見ていたわい」 ストロンガー「では、彼は?」 水戸黄門「うむ、とりあえず、第一の試練は合格じゃ」 新人アシ「?」 水戸黄門「ネズラに金正男の襲撃といい、自体は思ったより深刻な様じゃ。 我々も急がねばならん」 イナズマン・スロンガ−「御意」 新人アシ「あのー、話がさっぱり見えないんだけど」 水戸黄門「と言うわけで、新人アシよ。第二の試練じゃ。お前の持っている CDロムを持って、この場所に行くのじゃ」 そう言うと、黄門は新人アシに地図を渡した。
新人アシ「行けって言われても、俺仕事があるし・・・」 水戸黄門「大丈夫、御主の会社に辞表を出しておいた」 新人アシ「ヒデー」 水戸黄門「と、言うわけじゃ。さっさと行くのじゃ!っと、その前に この2人を共に連れて行くが良い。色々と役に立つずじゃ さっ出てきなさい」 そう言い、新人アシ達の前に裸の大将山下清とチワワがやって来た。 山下「ぼ、僕は絵を書くのが好きなんだな」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「わー、思いっきり使えねぇ−ー」 水戸黄門「さぁ、行け!新人アシ!」 水戸黄門に言われるまま、新人アシと山下清とチワワが旅立った。
水戸黄門「さて、まだやる事があるな」 ストロンガー「と言いますと?」 映画監督のスタッフ「あのぅ、うちの監督は一体どこへ行ってしまったのでしょうか・・・。」 水戸黄門「ふむ、お主の監督はロボットだったのだな本物は」 と言いかけたとき 映画のスタッフ2「おーい、いたぞー」
監督「いや、まったく誰かが突然迫って来てトイレのロッカーに詰め込まれて・・・。」 イナズマン「誰だかは分からないのかい?」 監督「うーん、いきなりだったから・・・。」 水戸黄門「まぁ、無事で何よりじゃ、さて我々も行かなければならないな。」 こうして彼らもまた旅立った。 一方その頃、新人アシたちは・・・。
新人アシたちの前に一人の男が立ちはだかった 琢磨逸郎「そのCDロムを渡してください・・・!」 新人アシ「何者だ・・・・お前は!」 琢磨逸郎「・・・・!!」 琢磨はセンチピードオルフェノクに変化する 新人アシ「う、うわああ!!」 山下清「!!」 清は鞄からファイズドライバーとファイズフォンを取り出す 「5」「5」「5」 山下清「へ、変身!!」 ファイズドライバー『エラー』 吹っ飛んだファイズドライバーをセンチピードオルフェノクがキャッチする 新人アシ「あ、ああっ!!」 琢磨逸郎「・・・・・変身!」 ファイズドライバー『コンプリート』
琢磨逸郎「バカな人たちだ。大人しくCDを渡していれば、痛い思いをしないで すむものを・・・」 琢磨逸郎の体は光につつまれた。そして、 新人アシ「うげぇー」 山下清「ぼ、僕は、とっ、とてもビックリしたんだな」 チワワ「ワンワン」 みんなの目の前で、裸エプロンに変身した。
琢磨逸郎「なんですか、これは!」 裸エプロンになった姿に驚く琢磨逸郎。 新人アシ「…変態だ」 山下清「うっ、うん、そっそそっ、そうなんだな」 チワワ「ワンワン」 琢磨逸郎「わっ、私は変態ではありません!」 新人アシ「そんな事いっても、さっきの姿と言い、今の姿と言い、変態以外の 何ものでもないよな」 そう、とげとげのついた全身ラバースーツにのようなセンチピードオルフェノク の姿は、普通の人には変態にしか見えないものであったのだ!!! 琢磨逸郎「私はオルフェノクの上の・・!」 新人アシ「なんであろうと、変態だ」 山下清「きっ、気持ち悪い人なんだな」 チワワ「ワンワン」 琢磨逸郎「私は、変態じゃないっていってるでしょ!変態じゃないんだー。 変態って言うな、バカーーー! ノワワァァァァァーーーン!」 とうとう、琢磨逸郎は泣き崩れてしまった。 新人アシ「あーあ、泣いちゃった」
琢磨逸郎「ヒック、ヒック・・・。」 新人アシ「あのさ、なんというか、元気出せよ・・・。」 琢磨逸郎「ふっ、異形の姿をしたが故の辛さあなた達には解らないでしょうね」 新人アシ「異形つうか・・・。」 センチピードオルフェノクと前には 書かれているけれどその前は裸エプロンに変身している。 どっちに琢磨はなっているんだろう?
150 :
名無しより愛をこめて :03/07/26 00:49 ID:kfDnkGS1
オルフェノクから裸エプロンに変身でしょ。
151 :
名無しより愛をこめて :03/07/26 00:56 ID:CDfgEw3+
ささきいさお「宇宙戦艦っやまとぉー」 水木一郎「ズババババァーン!」 堀江美都子「ルルルンルンルン♪ルルルンルンルン♪ルルルンルンルンルンル〜ン」 子門真人「まぁいにちまぁいにちぼくらはてっぱんのぉ」 水木一郎「ズババババババババババババババババババァーーン!バン」
152 :
名無しより愛をこめて :03/07/26 01:09 ID:Sk5T9TX0
ナレーション:新人アシさんはいつになったら営業マンに変身するのでしょうか?
ささきいさお「新人アシ、山下清、チワワ!貴様等の命を貰う」 子門真人「つぅいでに〜役立たずのそこのオルフェノクの命もにゃああ〜〜」 新人アシ「なんだお前等は」 ささきいさお「戦闘員よ!」 戦闘員が新人アシ・山下清・チワワ・琢磨逸郎にヘッドホンを装着させる 水木一郎「ふふふ、死のアニソン1500曲地獄で死ぬが良い!」 ????「そこまでだ!!」 新人アシ「!!」 南光太郎「らいだぁ〜ゆあざふぁああああいたあああああああ!!!!」 そこに現れたのは仮面ライダーBLACKRX=南光太郎だった 堀江美都子「み、耳があああ!!」 ささきいさお「耳が千切れそうだ!!」 南光太郎「ぼくらのっ地球に〜〜〜きばをむっきいいい〜〜」 水木一郎「な、なんて歌だ・・・・!このままでは・・・・一旦退却だ!!」
琢磨逸郎「それにしても、私の命まで奪おうと何という人たちだ!」 琢磨逸郎は、仲間である自分の命まで奪おうとした水喜一郎達に、裸エプロン 姿のまま怒りを覚えていた。 新人アシ「ありがとう、助かったよ」 山下清「あっ、ありがとうなんだな」 チワワ「ワンワン」 ヘッドホンを取り、皆は光太郎に礼を言った。 光太郎「そんなことより君たち!私の歌を聴きたまえ!」 新人アシ「へっ?」 光太郎「♪と〜きをこ〜〜ぇろぅ〜〜 そ〜をーー、こぅえええろ〜 このほし〜のの ためめめめめ♪」 そう言うや、いなや光太郎は気持ち良さそうに歌いだした。 新人アシ「わっ、なんだこれは?」 ヘッドホン取った新人アシは、水木達同様、光太郎の歌を聞き苦しみだした。 山下清「みっ、みみが、くっくさりそうなんだな」 チワワ「ワンワン」 琢磨逸郎「とっ、とにかくこの場からにげましょう」 新人アシ「おっ、おう」 そういうや、新人アシは、その場から逃げ出した。 光太郎「んっ?誰もいない…」 歌い終わった光太郎は、周りに誰もいないことに気がついた。 光太郎「なんて失礼な人たちだ!こうなったら地の果てまでも追いかけて私の 美声を堪能させてやるぞ!」
155 :
名無しより愛をこめて :03/07/26 21:24 ID:Sk5T9TX0
*** 放送内で、お見苦しい点をお見せしました。 *** *** 水喜一郎 → 水木一郎 *** *** 謹んで訂正いたします。 ***
新人アシ「ハァハァ、ここまで来れば大丈夫だろう」 光太郎の攻撃?から逃れた新人アシ達は、近くの自然公園に逃げ込んでいた。 山下清「とっ、ところで、へっ、変態さんは。こっ、これからどうするのかな?」 新人アシ「!」 琢磨逸郎も一緒にいる事に気づいた新人アシは、飛び退り、通新教育で習った太極拳の 構えをとった。 琢磨逸郎「そんな事しなくてもいいですよ。もう貴方達のことを狙いませんから」 新人アシ「?」 琢磨逸郎「仲間に見捨てられ、裏切られた今。もう、貴方達を狙う理由はありませんからね」 山下清「いっ、行くあてとか、あっ、あるのかな?」 琢磨逸郎「異形の者の私に行くあてなどありませんよ・・・」 寂しそうに逸郎は言った。 山下清「だっ、だったら、僕達と、いっ一緒にくれば、良いんだな」 新人アシ「おい、何言ってんだ。そいつは、俺達を襲ったんだぞ!」
琢磨逸郎「そうです、そんな私を仲間にすると言うのですか?」 琢磨逸郎も、信じられないと言った表情で言った。 山下清「こっ、この人は、ほっ、本当に悪い人じゃ、なっ、無いんだな。心が、すっ、少し 曇っていただけなんだな」 新人アシ「良い人だつて言うのか?」 山下清「そっ、そうなんだな。そっ、それが証拠に、さっきの人達、この人は、僕達の事を こっ、殺そうとしなかったんだな」 新人アシ「だからってなぁ」 山下清「だつ、だからもこの人はもむわっ、悪い人じゃ無いんだな」 頭がピーな分、心が清らかな山下清は、その心の目で琢磨逸郎の本当の姿を、見抜いていたのだった。 琢磨逸郎「私を信じてくれるのですか?」 山下清「しっ、信じるも何も、あなたは、本当に、いっ、良い人なんだな」 琢磨逸郎「あっ、ありがとう!」 山下清の、汚れを知らない純真で真直ぐな瞳に見つめられた琢磨逸郎の瞳から、いつの間にか 涙が溢れていた。 山下清「さっ、いっ、いっしょに、行こうなんだな」 そう言い、山下清が差し出すた手を、琢磨逸郎は泣きながら力強く握りしめた。 新人アシ「・・・まっ、いいか、よろしくな変態君」 チワワ「ワンワン」 新人アシとチワワも、琢磨逸郎の手に手を重ねた。 琢磨逸郎「しっ失敬な、私には琢磨逸郎という名があるんですよ」 新人アシ「ゴメンゴメン」 異形の者、オルフェノクくとして蘇り、辛い事、苦しい事の日々により、曇っていた琢磨逸郎の心は 山下清の言葉により浄化され光に満たされた。 そして、その心に正義と言う名の炎が宿った。 琢磨逸郎「私も貴方達と共に正義のために戦います!」 新人アシ「(正義のため? 何の事だ?)それは、そうと、その裸エプロンは止めた方がいいぞ」 正義の心に目覚めた琢磨逸郎が新人アシの仲間になった。 ♪パッパラーパーパーパッパラー♪
さっきの人達→さっきの人達と違い てーせー(´・Д・`)
159 :
名無しより愛をこめて :03/07/26 23:38 ID:Sk5T9TX0
一方そのころ 謎の組織基地内部 ???「首領・・・計画は順調です」 首領と呼ばれた男「うむ・・・ごくろう」
琢磨「美佐さん改めまして琢磨逸郎ですよろしくお願いします。」 新人アシ「こちらこそよろしくね、で、そろそろその格好は」 琢磨「皆さんと一緒に闘うことになりましたが、がんばらせていただきます。」 新人アシ「聞いてない・・・。」
上杉「うおー!阪神が負けてしまったでーーーーー!!(⊃ДT)」 琢磨「なんなんですか、あなたは?」
琢磨が仲間になった新人アシ達は自分達に嫌な視線が 向けられる事に気が付いていなかった。 ここは国立自然公園で監視カメラで不審人物がいないかをチェックしていた。 監視員1「不信人物が公園内に入ってきました。」 監視員2「一人はエプロンをしていますが」 監視員1「とりあえず警察に連絡しよう。」 そして警察に連絡された。
謎の組織基地 空からはカニの形をした飛行機、海からは潜水艦、陸からは巨大トレーラー が次々と基地に戻ってきてた。 そして、それらの乗り物から運び出される、松坂牛、天然松葉蟹、天然トラフグ 有機野菜、その他の高級食材の数々。 部長「皆のもの急げ!首領様の誕生パーティー、すき焼き、カニしゃぶ、ふぐチリ 食べ放題まで時間がないぞ!」 ???こと、総務部長は皆に激を飛ばしていた。
警察官「動くな!!」 警察が来たとたん、上杉はその場を去る 山下清「お、おまわりさんなんだな」 警察官「逮捕する!逮捕だ!逮捕だ!!」 新人アシ「そんな・・・何をしたって言うんだ」 警察官「ウ、ウヒャヒャヒャヒャ!!」 新人アシ「この男、おかしいぞ・・・」 狂人と化した警察官が新人アシに警棒を振り下ろす 新人アシ「うぁっ!!」 新人アシはなんとか避ける 仲代壬琴「面白いな、この脳波変調機ってのは・・・ときめくぜ」 遠くから仲代壬琴が新人アシ達を見て呟く
165 :
名無しより愛をこめて :03/07/29 19:12 ID:vXR9VPu4
警察官「ルパーン逮捕だぁ〜」 新人アシ「???」 山下清「そ、それは銭形警部なんだな」 警察官「止まらんと撃つぞ〜」 新人アシ「もう止まってるし・・・」 仲代壬琴「ふ・・・警官って言ったらこれだな。ときめくぜ!」 デンワニ「・・・」(汗)
警察官「あひゃゃ、いひゃゃ」 警察官「逮捕だ、逮捕だーーーー!」 パンパン 新人アシ「うわっ、撃ってきた!」 上杉「これも、阪神が負けたせいや!」 琢磨「んなわけないでしょ、っていうか、貴方は誰ですか!」 パンパン 山下清「そっ、そんなこと、言ってる場合じゃ、なっ、無いんだな」 チワワ「ワンワン」 と、みんなが慌てふためく中、突然チワワが駆け出した。 新人アシ「チワワ、どこに行くんだ!」 パンパン 新人アシ「うわっ」 琢磨「おっと」
167 :
名無しより愛をこめて :03/07/29 21:47 ID:vXR9VPu4
J「チャコ・・・」 琢磨「・・・J!!」
チワワ「ワンワン」 壬琴「んっ何だ?」 新人アシ達が慌てふためくさまを見ていた壬琴の所にチワワが駆けて来た。 チワワ「ワンワン」 壬琴「んっ何だ、この犬は?」 チワワ「ワンワン」 壬琴「ちっ、鬱陶しい」 壬琴の周りをまとわりつくチワワを蹴り飛ばそうと足を出した次の瞬間。 チワワは、その蹴り出した足をジャンプしてかわし、そのまま、壬琴にケリを 放った。 壬琴「グハっ!」 そのケリで近くの木に叩き付けられた壬琴は口から血を吐いた。
壬琴「くっ何だ、この犬は?」 チワワにケリ飛ばされ、流石に動揺を隠せなかった。 チワワ「ワンワン」 その間にチワワは脳波変調機に駆け寄った。 壬琴「バカ、それにさわるな、ヤツデン・・・」 ヤツデンワニにとめさせようとしたが、すでにのされているヤツデンワニの 姿が、チワワのそばにあった。 壬琴「なんだと」 チワワ「ワンワン」 そうしている内にチワワは脳波変調機のスイッチを切った。 壬琴「おのれ。犬畜生の分際で!」
警察官「んっ。一体何がおきたんだ?」 警察官「?」 琢磨「おっ、正気に戻ったみたいですね」 新人アシ「ふー、助かった」 チワワが機械のスイッチを切ったおかげで、警官達は元に戻った。 壬琴「曝竜チェ・・・・」 壬琴が、ダイノチェンジャーに手をかけたその時、 脳波変調機を壬琴に向け、チワワはスイッチを入れた。 壬琴「アヒャヒャ。イヒャャャ」 変調機の電波を浴びた壬琴はキチガイになってしまった。 チワワ「ワンワン」 そして、チワワは変調機を壊すと新人アシ達の元に戻って行った。 壬琴「デヘヘーーーーー。ばぴょーーん」 気のおかしくなった壬琴はいつまでも、狂ったままになった。
警察官「私は一体・・・・・・・・。」 新人アシ達はそれまでの経過を語った。 警察官「何とそんなことがあったとは、操られていたとはいえ申し訳ありませんでした。」 琢磨「ひとまず一件落着ですね。」 新人アシ「あぁ、それにしてもこの怪人自滅するとは間抜けだぜ。」 チワワ「ワンワン」 チワワがスゴイ力を秘めていることに誰一人気付いていなかった。 だがチワワもその事には大して気にしていなかった。
琢磨「ところでJ、何か私たちにようですか?」 J「そ、その犬はワタシのパートナーのチャコです。はぐれてしまったのですがまさかこんな所で会えるとは。」 琢磨「そうですか、では会えてよかったですね。」 その後景を遠くから一人の男が見ていた。 ついにあの男がやってきた。 南光太郎「ふふふ、ついについにワタシの歌を・・・・。クククククク。」
既存のキャラばっかでてるけど、このスレはオリジナル怪人とかも OKでしょ?
多分ね。まぁ面白くなればいいかなと思うけれど。(個人的にはですけれど) 今までの内容 新人アシはテレビ関係に勤めている。 気を失っていたが、目がさめるとそこは見た事もないメカとCD−ROMがあった。 そこへイナズマン(偽)に襲われるがイナズマンに助けられる。(だがそれは映画の撮影であった) 突如現れた151匹のネズラにストロンガーとイナズマンが戦う。
・シャドウムーンが加勢する。 ネズラの大群をみんなで倒していくが逃げられる。 ・ミッ○ーカチューシャを付けた巨大金正男が現れる。 「デズニーランドに行きたいよー」と叫ぶ。 城戸真司が物で釣って解決する。 ・イナズマンの映画を撮っていた監督は謎のロボットだった。 ・ヒーロー神が現れ、新人アシに2人の仲間を連れて旅立たせる。
・琢磨逸郎が襲うが自滅。今現在裸エプロン。 ・水木一郎 佐々木功 堀江美都子 子門真人が琢磨・新人アシらを襲う。 ・南光太郎が急にやってきて歌を歌う。新人アシらは何とかにげるが南に追いかけられる。
・自然公園に逃げるものの不振人物として警察に通報。 ・壬琴に操られた警官と戦う。 ・壬琴をチワワが撃退。景観の洗脳が解かれる。 ・Jがチワワを見る。 ・南光太郎が再び新人アシたちの前に姿を現そうとする。 こんな感じですね。 話の流れって。
南光太郎はついに姿を現した。 南光太郎「フフフ、さぁ私の歌を聞いたもらいますよ」 新人アシ「冗談じゃねぇ〜。」 そこへ警視庁からの派遣であのヒーローがやってきた。
自然公園の入り口に警視庁のヒーローは立っていた。 ヒーロー「ここか・・・」 で、その頃、新人アシたちは逃げ切れず光太郎の前に正座させられていた。 そして、その中には、Jや警官の姿もあった。 光太郎「みんな、忙しい中、僕のリサイタルに来てくれてありがとう!」 どこからか持ってきたみかん箱の上でうれしそうに挨拶する光太郎。 新人アシ「来てねーし。聞きたくないっつうの」 光太郎「とわちゃ〜」 文句を言う、新人アシに光太郎は蹴りを入れた。 新人アシ「こらっ、蹴るなよ!」 光太郎「さぁ、一生懸命歌いますので、楽しんでいってくださいね」 警官「なんか楽しみですね」 J「おー、リサイタル楽しみデース」 琢磨「・・・(;´д⊂) 」
光太郎「では、一曲目は先輩の歌をうたいます!」 (((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルな新人アシ、山下清、チワワ、琢磨逸郎。 反対に、楽しそうに拍手する警官、J。 光太郎「せーまんるーるー、しよかーーーーーん。じんごぅくーーーのぐんだにゃーー」 新人アシ「グワァーーーーー!」 山下清「すっ、すごいんだな」 チワワ「ワンワン」 琢磨「グハッ!」 警官「なっ、何だこりゃーー」 J「オーノー」 当然の如く、孝太郎の歌に苦しむ一同。 J「あっ、頭が裂けそーでーす」 そう言い、苦しむJは頭から裂けていった。 新人アシ「本当に裂けるなよ!」
J「ぐわぁぁぁぁぁ!」 頭から裂けていくJ、そして、その中から異形の者が現れた。 光太郎「!?」 新人アシ「何だーーー!」 山下清「こっ、これは、一体なんだな」 チワワ「ワンワン」 琢磨「J!」 裂けたJの体の中から栗きんとんの衣にとんがらしの手足のついたマイクの怪人 が現れた。 新人アシ「お前は一体!」 怪人「俺はオリジナル怪人マイクリキントンガラシ(声・依田英助)おのれ、 東光太郎め!Jになりすまし、新人アシが油断した隙にCDを奪う計画 よくも邪魔してくれたな」 新人アシ「なんだって!」 琢磨「J、Jはどうしたのです?」 マイク「J?、はっ、あいつなら、今頃イスラエルの死海湖に浮かんでる頃だな」 冷酷な笑みを浮かべてマイクは言った。 山下清「おっ、恐ろしい怪人なんだな」 チワワ「ワンワン」 琢磨「おのれ、よくもJを!」 新人アシ「ちょっと待て、死海なら浮かんで当然だろ」
そう、塩分濃度の高い、死海では、人はぷかぷか浮かぶのであった。 マイクリキントンガラシ「こうなったら、力ずくで奪ってやる」 新人アシ達に迫るマイクリキントンガラシ。 警官が思わず、拳銃で撃つが、当然効かない。 新人アシ「あわわ・・」 マイク「さぁ、CDを渡してもらおうか」 光太郎「待て、マイクリキントンガラシ!」 絶体絶命のピンチのその時、光太郎がマイクを制した。 新人アシ「おっ、初めてヒーローらいし行動をしたぞ」 山下清「かっ、かっこいいんだな」
光太郎「みんなの楽しみにしていた、リサイタルを邪魔した罪は万死に値する 正義の鉄槌を受けてみろ!」 新人アシ「それかい!」 琢磨「見直して思いっきり損しましたね」 山下清「じっ、自分が歌を歌うのを、じゃ、邪魔のされたのを、おっ、怒ってるだけ なんだな」 チワワ「ワンワン」 光太郎「変身!」 光太郎はRXに変身した。 マイク「くー、音痴な歌で俺を苦しめた礼をしてやる!」 RX「私の崇高な歌を理解できんとは、ますます持って許さん!行くぞ!」 RXとマイクリキントンガラシは、新人アシ達を、ほっといて戦いを始めた。 取り残された新人アシ達。 新人アシ「・・・どうしよう」 山下清「とっ、とりあえず、地図の場所に行くべきなんだな」 琢磨「そうですね」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「じゃあ、とりあえず、駅に行くか」 琢磨「そうしましょう」 警官「では、本官も戻ります。あっ、それと、そこの貴方、裸エプロンで街の中を 歩かないでくださいね。捕まりますよ」 とも言うわけで、警官と別れた新人アシ達は駅に向かった。 その頃、警察から派遣されたヒーローは? ヒーロー「ここは、どこだ? 日の差し込まない深い森の中で道に迷っていた・・・・
ごめん、東じゃなくて南だった。
一方そのころ・・・ スーツの男「やれやれ・・・アバレキラーとやらも使えんな・・・ 戦闘員!こいつらを回収しろ!」 戦闘員「イーッ!」 スーツの男「さて、そろそろ我が組織のつくった新型怪人デスメタル が、駅を破壊しているはずだ、さて、どうする?新人アシども!」 この男は何者なのか?
イスラエル・死海湖 そこに、チャコと一緒に湖にうかび、バカンスを満喫しているJの姿が あった。 J「こんな素敵なバカンスをくれるなんて、マイクの人はいい人ですね。 チャコ」 チャコ「ワンワン」
187 :
名無しより愛をこめて :03/07/31 21:31 ID:NXOi6LQq
そのころ地球より遥か遠い銀河からの 侵略者が迫っていることに誰も気づいてはいなかった・・・ 侵略者「キロキロキロ・・・」
駅に向かって歩いている新人アシ達一行。とりあえず、琢磨はもとの衣装に戻っていた。 そして歩いている途中、電気屋のテレビから 「怒田舎市の片田舎駅が破壊されました」というニュース速報が流れているのが耳に入った。 琢磨「おやおや、駅が壊されるなんて大変ですね」 新人アシ「そうだなー」 山下清「怒田舎市は、ここから三時間もかかる場所なんだな」 チワワ「ワンワン」 どうやら新型怪人デスメタルは、新人アシ達とは全然関係ない駅を襲ったようだ。 新人アシ「それはそうと腹減ったなぁ」 山下清「もっ、もうお昼を過ぎてるから、とっ当然何だな。ぼ、僕も お腹がペコペコで、背中とくっつきそうなんだな」 チワワ「ワンワン」 琢磨「そうですね。では、先に食事をしてから駅に行きましょうか」 新人アシ「賛成。んじゃ、マックでバーガーを1つ買って、100円ショップでドリンクを買 って道端で食べよう!」 山下清「・・・まっ、貧しすぎるんだな」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「なんだよ、んじゃ、ちと高いけど吉野家の牛丼でいいよ」 山下清「牛丼が高いなんて・・・きっ、君はどんな食生活をお、送っているのかな?」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「うるさいなー、手取り15万7千円の給料なんだから、贅沢なんてできないんだよ! …って、そういやぁ俺、水戸の爺のせいで、無職になっちゃったんだよなぁ。何で こんな事してんだろ・・・。これからの生活切り詰めなきゃな。とりあえず、お昼はパン の耳にするか」 山下清・チワワ「…」 と、新人アシ達がわびしい話をとていると。 琢磨「みなさん、こっちに来てください。いい店がありました」 と、琢磨が新人アシ達を呼んだ。
琢磨「みなさん、ここなら安いですし、ここにしましょう」 みんなを呼んだ琢磨は『レストラン・アギト』という店の前で言った。 山下清「おっ、お洒落な店構えで、お客さんもいっぱいはいってて、良さそうなお店なんだな」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「ちょっと待て・・・安いって、コースが2千500円じゃないか!」 店の前に出ているプレートに書かれたランチメニューを見て新人アシは悲鳴に近い叫び声をあげた。 15万7千円の給料で1人暮らしをしている彼にとって2千500円の食事など考えられないもの なのであった。 琢磨「いいえ、そんな事はありませんよ。スープ、サラダ、メインにデザート。そこに三種のオードブル 盛り合わせとワインがついて、食材、料理の品が、この値段ならとてもお得で安いものですよ」 プレートに書かれている食材の銘柄や料理の内容を見て琢磨は平然と言った。 新人アシ「安いの意味が違う・・・」 山下清「うっ、うん。このお店はとっても、りょっ、良心的で、いいお店そうなんだな」 チワワ「ワンワン」 メニューとお店の雰囲気を見て、山下清とチワワも賛同した。 琢磨「さっ、行きましょう」 そう言い、琢磨と山下清とチワワは店に入ろうとした。 新人アシ「でも・・・」 琢磨「みなさんの仲間になった記念に。ここの勘定は私に払わせてくださいね」 新人アシ「!いやーーー、悪いなたっくん。じゃあ、入ろうか」 最後まで躊躇ってた新人アシは、琢磨のその言葉を聞いて、張り切って店の中には入っていった。 琢磨「?」 山下清「げっ、げんきんな人なんだな」 チワワ「ワンワン」 調度、オープン時に入ったお客さんの食事が終わる頃合だったので新人アシ達は、たいして待たさ れることなく席に案内された。
翔一「いらっしゃいませ・・・って、北条さんじゃないですか!?」 席につくとオーダーを取りに来た青年が琢磨の顔を見て驚く。 琢磨「?」 翔一「いやー、懐かしいなー。相変わらずお元気そうで」 琢磨「? ちょっとすみませんが誰かと勘違いしていませんか?私の名前は琢磨逸郎ですが…」 翔一「またまた、どこからどうみても北条さんじゃないですか。いやだなー俺をからかってるんですか?」 琢磨「ですから・・・」 青年。津上翔一は琢磨を北条と思い込んでいるようだ。その時。 真魚「翔一くん!!」 慌てた様子で風谷 真魚がアギトに飛び込んできた。 翔一「わっ。どうしたのマナちゃん」 真魚「た、大変!!そ、外に・・・」 真魚が最後の一言を搾り出そうとしたの同時に窓ガラスを割りバイクと共に一人の男が 飛び込んできた。 コートの男「ねぇ、そのCD・・・ちょ〜らい」 そう言うやいなや男はコートを脱ぎ捨て半裸の状態になった
なんとそのコートの男の正体は江頭2:50分だった。 江頭「うおおおおぉぉぉーーーよこせぇぇぇぇ」 そういうや否や半裸の状態で踊りだす江頭2:50分 真魚「きゃぁぁっ」 翔一「一体なんだ!」
192 :
山崎 渉 :03/08/02 01:23 ID:akfgvj28
(^^)
江頭「カー、カクカク」 「キャー」「イヤーー」 店内で踊る江頭に他のお客さんも大騒達ぎ。 翔一「お客さん、他のお客様の迷惑になりますから外でやってください!」 真魚「翔一君、この人はお客さんじゃないでしょ!」 山下清「たっ、たっくんに負けない、へっ変態ぷりなんだな」 琢磨「だから、私は変態じゃありません!」 翔一「ほっ、北條さん、早く逮捕してくださいよ!」 琢磨「だから私は北條と言う人じゃありませんって言ってるでしょ」 一心不乱に踊り狂う江頭2:50分、もはや誰にも止められない。 新人アシ「・・・おのれ。とわちゃーー」 と、そこへ新人アシの通信教育で習った太極拳のへっぽこ キックが炸裂した。
江頭「痛い!何すんの!?」 新人アシ「やかましい、それはこっちのセリフだ!よくも、よくも、2500円の ランチを邪魔してくれたな!!2500円だぞ!2500円!下積みの 長かったお前なら2500円のランチがどれほどのものか分かるだろ!」 新人アシは目に涙をためて叫んだ! 山下清「なっ、何も泣くことはないんだな」 チワワ「ワンワン」 江頭「だーーー、うるさい!俺だって好きでやってんじゃない。それより、CDよこせ!」 新人アシ「うるさい汚れタレント!たっくん変身だ!」 新人アシは山下清のリュックからファイズドライバーとファイズフォンを取り出すと琢磨に 渡した。 琢磨「イッ、イヤですよ。山下さんどうぞ」 慌てて琢磨は山下清に手渡した。 山下清「ぼっ僕は体重オーバーだから、へっ変身できないんだな。しっ、新人くん変身なんだな」 山下清は新人アシに渡した。 新人アシ「俺だって裸エプロンになんかなりたかねーーー。そうだ、オーナー!」 新人アシは翔一にファイズドライバーとファイズフォンを投げた。 翔一「これは?」 新人アシ「それをつけて、『みんなの居場所』を守るために変身してください!」 翔一「はっ、はい。変身!」 新人アシに言われるままにファイブズドライバーを装着した。 ファイズドライバー『コンプリート』 翔一の体は光に包まれた。そして、 真魚「きゃー」 翔一「うぉぉぉぉ、何ですかこれ!?」 翔一はピンクのネグリジェ姿に変身した。 江頭「こらーー、俺より面白いかっこするな!」 それを見て江頭は激しく嫉妬した。
さてちょうどその頃・・・。 RX「なんてパワーなんだ。」 マイクリキントウガラシ(以下マイクリ)とRXはほぼ互角の戦いを繰り広げていた。 マイクリ(この男と戦うことが私の目的ではない・・・。) そう、この怪人は新人アシのCDを奪うことが目的なのだ。 マイクリ(しかしこの者がいては何かと邪魔だ。しかも、今ここで逃げ出すとしてもなかなかのツワモノ そうたやすくは逃げることはできない。こうなったらトコトン戦い、倒すしかない。) このような戦いが繰り広げられていたが、今の新人アシ達とは何の関係もない事だった。
このスレって、他のSSスレみたくファンの人っているのだろうか…?(´・ω・`)
ファンの意味がわからないなぁ。この板その物のファン?特撮のファン? この板のファンならあまりいないがファンとしてではなく 書いたり読んだりと楽しむ人たちならいるだろうし。 特撮のファンにしても、新人アシがライジンゴーをジャガーバルカンと勘違いするシーンが あったりと特撮を好きな人ならではの書き込みがあったりするしファンはいると思うよ。 さて・・・。 ピンクのネグリジェの姿に変身した翔一の姿を見るや否や悔しがる江頭2:50分 江頭「クッソ〜こうなったら俺も脱いじゃうぞっ」 真魚「キャーッ」 琢磨「コラ、レディーの前でそんな」 江頭「ウルサイウルサイ」 翔一「これが、俺の姿・・・。」
ちょっと追加、2行目の「この板のファンならあまりいないがファンとしてではなく 書いたり読んだりと楽しむ人たちならいるだろうし」 という部分に「そういう人たちもファンとも言える」を追加してください。
自分のネグリジェ姿に驚きを隠せない翔一。 新人アシ「・・・。」 翔一「かわいい・・・。」 新人アシ「Σ(゚Д゚)」
翔一「こんなかわいい姿になるんてラッキィー」 新人アシ「おいおい・・・。」 翔一「さてそれはともかく許さないぞ」 江頭「生意気な事いいやがっておららぁぁぁぁぁ」 全裸で迫ってくる江頭。 それを軽やかにかわす翔一。 翔一「こっちの番だ。エィ。」 翔一の攻撃をもろに食らう江頭 江頭「なんだよ、その程度か?」
攻撃をまともに喰らっても平気な江頭。 翔一「な、なんだと?」 江頭「オラオラオラオラァァァァ」 翔一「クッ」 新人アシ「おい、なんでお前はこんな事をするんだよ」 江頭「お前からCDを奪えば番組に出演させてくれるんだよ」 新人アシ「え?」
江頭「ある日な、監督さんからお前からCD−ROMを奪えば番組に出させてくれるというから・・・。」 新人アシ「お前、騙されてるんだ。そいつは偽者だ」 江頭「何?」
監督「はっはっはぁぁ」 監督が現れる 江頭「監督!」 新人アシ「なに!?」 監督「使えん人間はいらん、死ね!江頭」 監督はジャッカルオルフェノクへ変身した 江頭「わあぁぁぁ!!!」 翔一「危ない・・・・!変身!!!」 仮面ライダーアギトへ変身した。
イスラエル・死海湖 J「チャコ−、こっちですよー」 チャコ「ワンワン」 J「マイクの人は本当に素敵なプレゼントをくれました。季節外れの サンタクロースです」 チャコ「ワンワン」 チャコ「あはは、あはは」 チャコ「ワンワン」 マイクリキントンガラシにもらったチケットだ死海湖に遊びに来ていたJは 死海湖のほとりをチャコは楽しそうに追いかけっこしていたが、 新人アシ達とは、ほんっとーーーーーーーーーーーに関係ないことであった。
アギト「ここで戦ったら店がメチャクチャになる。トァーー!」 アギトはジャッカルオルフェノクを掴むと外に飛び出した。 真魚「ネグリジェ姿の翔一くんも素敵だけど。変身した翔一くんも魅力的よね」 新人アシ・琢磨・山下清「Σ(゚Д゚) マジ?」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「それはそうと、昼飯どうなるんだろう・・・・」
ジャッカルオルフェノクと戦うアギト。 アギト「あっ、真魚ちゃん、北條さん達、他のテーブルに案内して オーダーをキッチンに通しといて!」 真魚「うん、わかった。じゃあ、北條さん、こちらのテーブルにどうぞ」 そう言い、他の席に案内しようとする真魚。 琢磨「だかわ、私は・・・いや、そんな事してる場合じゃ・・・」 ジャッカルオルグ「ふはは、よそ見して話とは、随分と余裕だな。死ね!」 そういい、アギトに飛び掛かるオルグ。 ジャッカルオルグ「グハッ!」 だが、次の瞬間、ジャッカルオルグは蹴り飛ばされた。 新人アシ「・・・大丈夫みたいだな」 周りをみると、他のお客達も何ごともなかったかの様に食事を再開していた。 山下清「んじゃ、ボ、僕達もお昼を食べるんだな」 琢磨「すいません、じゃあ、ランチのコースを4つお願いします」 真魚「えっ、4つ?。もしかして、そのワンちゃんの分も?」 新人アシ「チワワには、一切れだけ渡して、後は俺が食べるんだ♪」 チワワ「ワンワン!」 それを聞いてチワワは怒った。
ジャッカルオルグ「なかなかやるなアギト、だがこの攻撃はどうだ」 恐るべき速さでひっかくジャッカルオルグ パシーン、パシン。 アギトの体を引っかくたびに火花が飛ぶ。 だがそれをモノとせずアギトがジャッカルオルグを殴る。 ジャッカルオルグ「ぐぉっ、グウウウおのれぇ。」 マナ「はい、オーダーは入りました。ランチコースです。」 新人アシ「ワクワク」 チワワ「クゥンクゥン」
アギト「お客様、騒がしくて申し訳ございません。」 客「しっかしスゴイな〜。」 客2「迫力あるなぁ。」 アギトとジャッカルオルグの戦いをイベントの一つだと思っている 客はこの戦いを楽しんで見ているように思える。 ジャッカルオルグ「余裕だなアギト、馬鹿にしやがって」
真魚「ランチコースお待たせしました。」 新人アシ「キタ--(・∀・)」 琢磨「ほう、これはとてもおいしそうですね。」 新人アシ「それじゃ、これ。」 といって皿の上に載っていたハムを一切れチワワに渡した。 チワワ「ワンワン!」 このときジャッカルオルフェノグは怪光線をハムに向け、放った。 そうしたらハムオルフェノグが出来た ハムフェノグ「ハ−−−−−−−−−−−ム」 新人アシ「なんだぁ?」
210 :
名無しより愛をこめて :03/08/05 19:57 ID:kCkjgLjI
なんて事をいきなりハムオルフェノクは言い出した。 真魚「・・・。」 完全に彼女はひいている。 ジャッカルオルフェ「ハムオルフェノク、加勢しろ。」 アギト「2対1か・・・。」
211は210の事を言ったのです。
2体のオルフェノクと対峙するアギト。 そこへ、 江頭「うおぉぉぉぉぉぉぉーーー。ライダーーー、俺も加勢するぞーーー!」 ジャッカルオルフェノクに襲われそうになった時、滑って転んで豆腐の角に頭をぶつけて 気を失っていた江頭2:50が全裸で飛び出してきた。 アギト「はぁ、どうも・・・」 江頭「うぉぉぉぉ、最近テレビからお声がかからなくなった俺をだますなんて。ムッチャ ムカツク!お前は絶対に許さなねーーーーー!!」 変な踊りで相手を威嚇する江頭。 ジャッカル「テレビから声がかからなくなったのは自業自得だろ!」 江頭「うるさい、そんな事より、お前に一言言いたい!」 ジャッカルオルフェノク「何だ!」 江頭「オルフェノクってのは、人が死んで生まれ変わるのに、何でハムがオルフェノクになるんだ! それに、目からビームってなんなんだ!」 変な踊りをしながら江頭は痛いところを突っ込んだ!
,,,--─===─ヽ/へ /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶 iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ iiiiiiiiiiii/ \iiヽ iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ ...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii| ..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii| ..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii| iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii| iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii| iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii| iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii| iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii
■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ 〜〜 ■■■■■■ ■■■■■■〜〜〜〜〜〜■■■■■■ ■■■■■ 〜〜〜〜〜〜〜〜 ■■■■■ ■■■■■ ■■〜〜■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■〜〜■■■■ ■■■■■ ■■■■ || ■■■■ ■■■■■ 〓〓〓〓||〓〓〓〓 ■■■■■ ■■■■ 〓〓 || 〓〓 ■■■■ ■■■■ // \\ ■■■■ ■■■■ //( ●● )\\ ■■■■ ■■■■ // ■■■■■■ \\ ■■■■ ■■■■■ / ■■■■■■■■ \ ■■■■■ ■■■■■ ■/〓〓〓〓〓〓\■ ■■■■■ ■■■■■■ ■ /▼▼▼▼▼▼\ ■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■ ▼▼▼▼▼▼ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□ □□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□ □□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□ □□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□ □□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□ □□□□■■■■■□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□ □□□□■■■■□■■■□□□■■■■□□■■■■■□□□□□□ □□□■■■■□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□ □□□■■■■□□■■■□□□■■■□□□□■■■■■■□□□□ □□□■■■□□■□□□□□□□□□■□□□□■■■■■□□□□ □□□■■■□■□□■■■■□□□□□■□□□■■■■■□□□□ □□■■■■□□□□■□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□ □■■■■□□□□□■■■■□□□□□□□□□□■■■■■□□□ □■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■■■■□□ □■■■□□□□□■■■□□□□■■□□□□□□■■■■■■□□ □■■■□□□□□■□■■■■■□■■□□□□□■■■■■■□□ □■■■■□□□■■□■□□□□□□■■□□□□□■■■■■□□ □■■■■□□■■□□■■■□□□□■■□□□□■■■■■■□□ □■■■■■■■■□□■□□□□□□□■■□■■■■■■■■□□ □■■■■■■■■□□■■■■■□□□■■■■■■■■■■■□□ □■■■■■■■■□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□ □□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□ □□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□ □□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□ □□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□ □□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ジャッカルオルフェノク「ええええい、うるさい!!」 江頭の心臓を鎌で切り裂く 江頭「うっ・・・うううううう・・・・・」 倒れる江頭 アギト「あっ!!」 ジャッカルオルフェノク「馬鹿な奴だ・・・ふふふ」 江頭「このヤロー、誰が馬鹿だ!!」 ジャッカルオルフェノク「何!?」 江頭はオルフェノクとして生き返った。
江頭「おうらぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。」 江頭の体当たりが炸裂する。 ジャッカル「ぐはぁぁぁぁぁぁぁ。」 アギト「はっ!。」 アギトの回し蹴りと体当たりが炸裂する。 ハムフェノク「うぬっ。」 敵勢を押しているようにも思える。 だが、 ハムフェノク「スレの関係上セクハラオルフェノクになったオレの立場は一体何なんだー」 この憤りとも悲しみともいえないこのパワーが徐々にアギトを圧倒していった。 アギト「う、うぅ・・・。」
ついに押されてきたアギト激しい攻撃にアギトは防戦一方となってきた。 アギト「ぐっ・・・。」 ハムフェノク「おうらぁぁぁぁぁ。」 ハムフェノクの回し蹴り、パンチ、とび蹴り。 これらの攻撃が次々に炸裂していく。 アギト「くっ・・・・・・。」 崩れるアギト ジャッカルオルグ「いいぞ、こっちへ来て加勢してくれ」。 ハムフェノク「江頭ァァァ覚悟ォォォォォォォ。」 江頭「何ィ!?」
だが、襲い掛かるハムオルフェノクも オルフェノク化した江頭には太刀打ちできなかった。 江頭「ウルサイッ。」 攻撃したハムフェノクにジャッカルフェノクを投げた。 ジャッカル・ハムフェノク「グァッ。」 江頭「よーし、エガラップだ〜。チェケチェケチェケチェケ お前たち・は・何で・俺たち襲っ・た?」 ジャッカル「それは・お前たち・の・持って・い・る・CD−ROMを・と・る・た・め。な、何だ、く、口が」
江頭「チェケチェケチェケチェケ 何で・ハムが・オ・ル・フェノクに・なるんだYO?」 ジャッカル「人も・動物も・オルフェノクに・な・る・可能性が・あ・るクッ・・・・・。」 答えるつもりがなくても勝手に答えてしまうこの技にはさすがに困ったらしい。 ジャッカル「俺の・怪光線・は・オルフェノクに・させる事が・で・き・る・ん・だ・よ」 江頭「チェケチェケチェケチェケお前た・ち・は・CD−ROMを・どうするつもりだ?」 ジャッカル「こ・れ・を・・・・・・・・・・ イ、イカン」 ジャッカルはまた目から怪光線を出して今度は江頭に浴びせた。 江頭「うぉ!?」 なんと江頭はまた元の人間の姿に戻った。
222 :
名無しより愛をこめて :03/08/07 23:34 ID:8+Edj73f
新人アシ「つーか江頭は何オルフェノクなんすか?」 山下清「え、え〜と全身タイツオルフェノク・・・かな?」 琢磨「ショッカー戦闘員ですか?そうには見えませんでしたが・・・」
江頭2:50分は怪光線を浴びるなり元の人間の姿に成ったが なにぶん全裸だったので(アギトに加勢する時に下のタイツを脱いでいる) 真魚「キャーッ」 琢磨「あぁ、また、もう・・・。」
しかし、江頭が人間に戻った事によりジャッカルはエガラップから逃れる事ができた。 ジャッカル「人間に戻れば今の技は使えまい。」 江頭(今のパワーじゃ使えないぜ・・・。) そこへ先ほど倒れていたアギトが立ち上がった。 アギト「うぉぉぉ」 ジャッカル「!!」 アギトが空高く飛び上がる。アギトの拳に全力の力を込めて・・・。 アギト「クラエッ」 ハムオルフェノク「危ない!!」 ジャッカルをかばい不意にハムオルフェノクが出てきた。 アギトの拳がハムオルフェノクを貫く。 アギト「!!」
アギト「くっ、抜けない」 ハムオルフチェノクの体を貫いたアギトの拳は、ハムの体にのめり込み抜くことができなかった。 ハム「覚悟!」 アギト「何!」 ハムオルフェノクが叫ぶや否や、ハムオルフェノクの体が拡がりアギトを包み込んだ。 アギトを包み込み球体状になるハムオルフェノク。 江頭「ライダーーーー!」 ジャッカル「ふはは、でかしたぞハムオルフェノク!」 江頭「このやろー、ライダーを出せ!」 江頭が体当たりするも当然ハムオルフェノクには効かなかった。 ハム「無駄無駄無駄ーーーー。ライダーはこのまま、俺の体の中でボンレスハムになるんだーー」
江頭「くっそーーーーーー。みんなー、このままじゃライダーは悪の怪人にやられてしまう。 ライダーを助ける方法はひとつ、みんなのパワーをライダーに与えることだ。みんな、 俺の後に続いて、ライダーに呼びかけてくれ!」 江頭は店内に向かって叫んだ。 江頭「せーの。ライダー!」 真魚「あっ、アギトって名前なの!!」 江頭「あっそ。んじゃ、せーのアギトー!ハイ!」 店内「アギトー」 江頭「そんなんじゃダメ!もっと大きな声で!アギトーーーーー! 店内「アギトーーーーーーーーー!!」 江頭「そう、そうよ。アギトーーーーーーー!!!」 店内「アギトーーーーーーー!!!!」 江頭「そうよ、そう。お客さん最高!。ホレ、アギトーーーーーーーー!!!!!」 店内「ア ギ トーーーーーーーーーーー!!!!!」 変な踊りしながらお客を盛り上げる江頭2:50。 店内のボルテージは最高潮に達していた。 店内「ア ギ トーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」 ジャッカル「えぇーい、アホか。そんなので助かるわけないだろ」 ハム「くっ、苦しい・・・」 と、声援の中、ハムオルフェノクが突然苦しみだした。 ジャッカル「どうした、ハムオルフェノク!?」 ハム「ひっ、ひでぶっちゃーーーー!」 断末魔を上げ大爆発をおこすハムオルフェノク。 ジャッカルオルフェノク「何だ!」 そして、砕け散ったハムオルフェノクのいた場所にバーニングファーム・アギトが立っていた。 アギト「みんな、ありがとう!みんなのパワー確かに受け取った!」 客「おーーーーー!」 沸き起こる拍手!
227 :
名無しより愛をこめて :03/08/09 01:17 ID:XKJxrTGE
新人アシ「・・・なんか小さいときどこかで見たことがあるような・・・」 デジャブというやつであろうか・・・?
琢磨「あ、あなたもですか?実は私もなのです。」 新人アシ「お前もか?」 琢磨「え、えぇ。しかも、ある言葉が頭をかすめるのですが・・・・。」 新人アシ「お前も?」 そう今の二人の脳裏にはなぜか 「中の人も暑そうだね。」「中の人等いない」等の言葉が浮かんでいた。
229 :
名無しより愛をこめて :03/08/10 14:33 ID:f6HZWSmq
チワワ「俺はエクシードラフトショーやるっていうんで見に行ったのだが なんかテレビのと微妙にスーツがちがくて悲しくなったよ・・・うん、子供心に・・・」 新人アシ&琢磨「!!!」 チワワ「俺がしゃべれることは内緒だぞ・・・」 新人アシ「犬が・・・犬が・・・」 チワワ「誰かにしゃべったらその時は・・・」 チワワは犬なりに不気味な笑いのようなものを浮かべたかったのだろうが・・ 新人アシと琢磨にはそんなことを気にするよりも犬がしゃべったという 事実をどう受け止めるかに困惑していた・・・。
江頭「ライダー!今だ!キックを使え!目だ!!!」 アギト「よし!!」 アギトはバーニングフォームからシャイニングフォームへ変身する ジャッカル「くっ、小癪なああああ」 アギト「トァァァァーーーーッ!!!」 シャイニングライダーキックがジャッカルオルフェノクの弱点の目に決まり、爆発が起きる 江頭「よっしゃぁー!!」 店内「ワーーーーッ!!!!!!」 チワワ「はしゃぐな!」
ちょうど同じくして マイクリ「これで勝負が決まる。」 RX「トゥッ、ライダーキック」 マイクリ「なんの」 RXの攻撃を読みかわすと逆にジャンプする マイクリ「これはどうだ」 しかしそこが勝敗を分けたかもしれない RXはリボルケインを取り出しマイクリに投げた。 リボルケインがマイクリに突き刺さる マイクリ「グッ・・・・・。」
そのまま地面に落ちるマイクリ RX「いまだ ライダァァァキィィクッ」 マイクリ「!!」 ドゴォォォォォォォォン 激しい大爆発が起きた。 RX「君と何故、戦わなくてはならなかったのか。戦いを避けることは出来たのではないのか・・・。」 RXこと光太郎は空を見上げて思っていた。
こちらはジャッカルを倒したことにより大いに盛り上がりを見せているレストランである。 アギトは翔一へと姿を戻した。 翔一「イヤー、強い敵だった。」 ショーだと思っていた客は大いに盛り上がり、拍手と歓声を翔一に浴びせた。 客1「ブラボー」 客2「よくやった」 客3「面白い」 新人アシ「すげー盛り上がりだぜ。」 琢磨「江頭さんでしたっけ?あの男がかなり盛り上げましたものね。」 店が盛り上がっている横でチワワはハムオルフェノクを食べている。 量はかなりあるのでいくらでも食べれる。 新人アシ「そいえばオレ達まだ昼食ってないんだよな・・・。」 琢磨「そうでしたね。」 翔一「では特別オーダーをご馳走しましょう、北上さん、僕の特別料理を食べてくださいね。」 琢磨「だから、私は琢磨・・・(つд`)」 こうしてにぎやかにレストラン・アギトはチョット遅いランチタイムを迎えたのであった。
翌日 新人アシ「イヤー止めてもらっちゃって悪いね」 琢磨「どうもありがとうございます」 チワワ「ワンワン」 彼らは翔一のレストランに泊めてもらい一夜を明かしていた。 真魚「いいえ、どういたしまして」 翔一「昨日のおかげでお客さんが大喜びしてくれましたし、何より北条さんが来てくれたのですから」 琢磨「・・・。」 もう何も言うまいといった感じだった。 翔一「ところでみなさんはこれからどちらへ?」 琢磨「えぇ、ここへ行こうかと思っているのですが・・・。」
235 :
山崎 渉 :03/08/15 13:51 ID:k2LGtsHF
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
翔一「なるほど、皆さんはここへ行かれるのですか。本当は一緒に行きたいのですが・・・。」 新人アシ「おう、ありがとな。だけど大丈夫さ、気にすんなって。」 琢磨「その気持ちだけで十分ですよ。」
そして新人アシたちは翔一達と別れを告げた。 新人アシ「なんだかんだで結構よかったよな。」 琢磨「最後まで誰かと勘違いされていたのが気になると言えばなりますけれど・・・。」 新人アシ「そういえば江頭はどうしたんだっけ?」 琢磨「彼はまたテレビ局に戻りましたよ。」 新人アシ「ふーん」
そんな中で遠くから新人アシたちを見ている怪しい影が・・・。
怪しい影「・・・。」
物凄い勢いで怪しい影が新人アシの前へ現れた 怪しい影「スタアアア、スタアアア、カゲスタアアア!!」 新人アシ「うわっ、影がしゃべった!!」 怪しい影「よお、ひさしぶりだな・・・・」 怪しい影は水木一郎へ変身した
そして、水木につづいて次々と現れる歌手軍団 水木「さぁー、CDをわたしてもらおっかーーーーー!」 マイク片手に叫ぶ水木。 新人アシ「待てーーーーーー!お前らが歌うと、また奴が(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 琢磨、山下「(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 チワワ「ワンワン」
水木「大丈夫だ、その点はぬかりが無い」 子門「新型怪人デスメタル(185参照)がRXと戦っているのさ」 琢磨「く、これは・・・。」 新人アシ「この際CD渡しちゃおうかな・・・。」 チワワ「ワンワン」 琢磨「いけませんっ」
新人アシをしかる琢磨 佐々木「あくまでCDを渡さないつもりだな・・・。」 琢磨「もしそうだとしたら?」 佐々木を中心に水木、子門、堀江が集まる 新人アシ「?何をするつもりなんだ?」 彼らは「ぼくらのウルトラマン」を歌いだした!! よくぞここで歌手軍団を出してくれたって感じ。いいタイミングだと思う。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・。 そらに突然異次元空間が生じた。そしてそこからどこかで聞いた声が・・・。 「CDを渡さないやつヤツは死ぬべきなんだぁ〜。」 なんとハヌマーンが次元空間から出てきた。
245 :
名無しより愛をこめて :03/08/19 23:41 ID:a+vCTYMY
246 :
ムチムチの無知 :03/08/19 23:51 ID:DyeHyb46
は沼ーんは身を翻すと ビークルモードに変形し、疾走を始めた
「♪宇宙の王子〜 平和の戦士〜♪愛の勲章〜胸に飾って〜♪」 ミラーボールが煌めく特設ステージで歌う歌手軍団。一糸乱れぬ、絶妙なハーモーニーに バックダンサーの女の子達もノリノリだ。Yeah----- そんなノリノリのステージと対照的に、新人アシ達はハヌマーンに追い掛け回されていた。 ハヌマーン「さぁ、CDを渡すんだなーー」 新人アシ「そういえば、俺、昨日、白昼夢見たんだよ・・・」 琢磨「いきなり、こんな時に何を言うんですか?」 新人アシ「まぁ、聞いてくれよ、レストランアギトで怪人とライダーが戦っている時に チワワがいきなりしゃべったんだよ」 琢磨「おや、それは奇遇ですね。実は私も同じ白昼夢を見たんですよ」 新人アシ「おお、それは奇遇だな!」 琢磨「で、それがどうしたんですか?」 新人アシ「いや、だから、今起きているのも夢じゃないかなと・・・」 と後ろを振り向くと ハヌマーン「言うこと聞かないと八つ裂きにしてやるぞーー」 追いかけてくるハヌマーンがいた。 新人アシ「夢じゃないや・・・」 山下清「げっ、現実逃避してる場合じゃないんだな」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「わかったよ!しかし、ハヌマーンって言ったらタイの神様だろ! それが何で悪者の手先になってんだよ?」 山下「たっ多分、あの歌でハヌマーンは操られているんだな」 琢磨「なるほど!そういえば、歌手軍団が歌いだしてから現れましたね」 新人アシ「ならば、あいつらの歌を止めさせればいいんだな。よし、たっくん変身だ!」 新人アシは山下清のリュックからファイズドライバとファイズフォンを取り出した。 琢磨「イ・ヤ・で・す」
ハヌマーンは映画版は巨大だけど、この話だと人間サイズなのかな? ハヌマーンから逃げる新人アシたち。 新人アシ「ひぃ、ひぃ。このままじゃ、追いつかれちまうよ。」 ものすごいスピード度で追って来るハヌマーン。 ありとあらゆる物を破壊して行く。 ハヌマーン「わはは、どうだ恐れ入ったかぁ〜。」
ひたすら逃げる新人アシたち。 あらゆる物を破壊しながら新人アシ達を追うハヌマーン。 大通りの十字路に差し掛かった時、ハヌマーンは一台の車を跳ね飛ばした。 その車はタクシーのようだ。 ハヌマーン「ハハハハハ、もう逃げられないぞう。」 琢磨「追いつかれてしまいましたか・・・。」 ひっくり返った車から出てきたタクシー運転手はハヌマーンを見るや否やビックリ。 ハヌマーン「うわっはっはっはっ。」 運転手「・・・!!」
運転手「か・・・怪獣だ!!」
そんなことにはお構いなく暴れるハヌマーン
ハヌマーン「仏様を信じないやつは死ねばいいんだ〜〜」
運転手はひっくり返った車とハヌマーンを交互に見て言った
運転手「私の商売道具が・・・」
ハヌマーンを睨み付け叫んだ
運転手「くそ〜〜このゴーロン星人めぇぇええええ!!」
しかし、その言葉はハヌマーンにもろに聞こえたらしく
ハヌマーン「人のことをミュウプリンなんていうヤツは死んじゃえばいいのだ!!」
運転手「そんなこと言ってな・・・」
次の瞬間運転手はハヌマーンの足の裏に消えていった・・・
チワワ「どうでもいいけど物語の途中に感想が入るのはどうなんだよ・・・?
しかも
>>248 間違った突っ込みしてやがるし!!
ハヌマーンは映画でも等身大サイズからウルトラマンサイズに巨大化するシーンが
あっただろうが?ウルトラセブンのBGMでよ〜」
新人アシ&琢磨「!!!」
新人アシ「チワワがしゃべった!!・・・やっぱ夢なんだ!!」
水木「ふははははは、CDをよこす気になったかな?」 新人アシ「もう、こなったらこのさ」 琢磨「誰が渡すものかっ」 新人アシ「やっぱり夢でもなんでもこのCDをわ」 琢磨「タクシー運転手を踏みつけるとはなんて事をしたんだっ」 ???「大丈夫、その心配はない。」 ふいにどこからか声が聞えてきた。 琢磨「?」
声の主はバイオライダーに変身した仮面ライダーRXだった。 新人アシ「来、来ちまった。((( ゚д゚)))」 バイオライダーの手にはタクシー運転手が抱いている。 バイオライダー「すんでのとこだったが、液化する能力を使ってなんとか助ける事ができた。」 新人アシ「あいつ本当はいいやつなんだ(゚∀゚)」 琢磨「何だかんだでヒーローの心を持っているんですね。」
バイオライダー「さぁ、運転手さん、ここに座ってください」 運転手「あっ、ありがとうございます」 バイオライダー「トァーー」 そう言い、いつのまにか並んでいるパイプイスの1つに運転手を座らせると 佐々木達のいるステージにジャンプして飛び降りた。 堀江「イヤァァァァァァァァァーーー」 水木「デッ、デスメタルを倒したというのか」 バイオ「あんなやつ、敵にもならぬ!」 佐々木「そんな!」 バイオ「オワチャー!」 慌てふためく歌手軍団を電光石火の早業で、次々とパイプイスのの方に投げ飛ばした。 そして、パイプイスに座らされる歌手軍団。 ハヌマーン「んっ、俺は一体何を・・・?」 バイオライダー「そこのお猿さん、君も早くイスに座って!」 ハヌマーン「おっ、おう」 歌手軍団の歌がなくなり、正気に戻ったハヌマーンは、わけもわからず言 われるまま、人間の大きさに戻りイスに座った。 光太郎「みんなー、待たせてゴメン!その分、思いっきり歌うから楽しんでいって ♪」 水木「ぐわーーーー」 堀江「いやぁぁぁぁぁぁーーーー」 子門・佐々木「(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 恐怖に打ちひしがれる歌手軍団 新人アシ「・・・やっぱそれかい」 琢磨「ある意味、期待を裏切らない人ですね」
なんて言っている暇はない。 新人アシたちもダメージを受けているのだ。 き み わ ぁ ぁ み ぃ た ぁ か ぁ ぁ ぁ 新人アシ「うがぁぁ」 琢磨「うう・・・。」 ノリノリのライダー、歌はどんどん迫力を増す。 あ いぃ がぁぁ まぁっ かぁ にぃ もぉ えぇ るぅ の をぉぉぉ とうとう、ハヌマーンは怒った。 ハヌマーン「そんな歌を唄うなっ。 そんな歌を歌うやつは死ぬべきなんだぁぁぁぁぁ。」
怒りに満ちたハヌマーンは暴れに暴れた。 だが巨大化しないだけマシだったかも知れない。 新人アシ「おいおい、やばいんじゃないのか?」 琢磨「今までは歌に操られていたのに、今度は自分から暴れているわけですからね。」
RX「ぼ、僕の歌を聴かないばかりかケチを付けるとは許せん」 ハヌマーン「うぉぉぉぉぉ。」 いくらRXでも巨大化したハヌマーンには太刀打ちができなかった。
ハヌマーン「ぐわぁはっはっはっはっはっは、死ねぇ。」 ???「待ちなさいっ」 新人アシ「誰だ?」 みんなが声のする方向へ目を向ける。 なんとそこには乙姫(歌う竜宮城)が立っていた。 乙姫「ようやく地上の生活にもなれ、地上の生活のなじんだ海の民を、 地上の平和をなぜあなたは荒らすのですか?」 ハヌンマーン「うるさぁぁぁぁい」 巨大化したハヌマーンの手が乙姫に遅いかかる。 乙姫「キャッ!!」
乙姫に向かって巨大な拳が迫る。 新人アシ「危ない!」 だが、乙姫は縦笛をとりだすと、それを唇にあてた。 ♪ララララーーーーー 乙姫の笛から流れる美しい音色。 その笛の音を聞きハヌマーンの拳は止まった。 ハヌマーン「なんて美しい音なんだ」 ハヌマーンは、その音色を聞き涙を流した。 いや、ハヌマーンだけでない、その場にいた全ても者が乙姫の吹く笛の音の美しさに涙を 流していた。 新人アシ「こんな美しい笛の音は聞いたことない (;´д⊂) 」 琢磨「あの女性の心の美しさが、そのまま笛の音になって現れているのでしょうね(;´д⊂) 」 山下清「うっ、美しいんだな」 運転手「俺は学はねーし、芸術とかもわからねーが、この笛の音の美しさはわかるーー!」 水木「嗚呼、心が洗われる」 佐々木「長い間歌ってきたが、何か忘れていたものを思い出させてくれるようだ」
RX「美しい笛の音だ。僕の美声に相応しい」 乙姫の吹く笛の音を聞きながらRXはマイクを握りなおした。 新人アシ「ゲッ、あいつ、また歌おうとしている」 琢磨「!」 RX「あっ、」 RXが歌おうとした、その時、 ハヌマーン「こらーーー、美しい音を汚すんじゃなーーい!」 ハヌマーンはそう言い、RXを捕まえるとほうり投げた。 RX「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーれーーーーーーーーーー」 そしてRXは空の彼方に消えていった。 新人アシ「やったか?」 琢磨「どうでしょう」 山下清「あっ、あれくらいで、まいる人じゃないと思うんだな」 チワワ「ワンワン」 新人アシ・琢磨「うーん、たしかに (;´д⊂) 」 RXの事を考えるとちょっと鬱になる一行であった。
乙姫「落ち着きましたか?」 ハヌマーン「いやー、襲おうとしてすまなかった。あまりの酷い歌に我を忘れちまってよー」 乙姫「元に戻れば、それでかまいません」 ハヌマーン「よっ、お前達も悪かったな」 ハヌマーンは、新人アシ達の方を向くと謝った。 新人アシ「いや、操られたり、あの歌を聴いてキレたんだし 元に戻ってくれればそれでいいよ」 琢磨「あの歌を聴いて、怒らない方が変ですからね」 ハヌマーン「あっ、思い出した!さー、こいつらはどうしてくれようかな」 ハヌマーンは歌手軍団達の方を睨みつけながら手を鳴らした。 歌手軍団「(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 乙姫「お願い。殺すのは許してあげて」 ハヌマーン「八つ裂きにしてやりたいが、そう言うなら許してやるか」 ほっとする歌手軍団。 ハヌマーン「ただし、お前達はタイのお寺に出家してもらう! そこで俺が性根を叩きなおしてやる!」 歌手軍団「ひえーー」「坊主はイヤーーー」「それだけはお許しを!」「タイに行きたくないタイ」 泣き叫ぶ歌手軍団を問答無用で握りしめるとハヌマーンは、 「じゃあな」 そう言い、タイ版の「ウルトラ6兄弟対怪獣軍団」で流れる変なタイの音楽バックに 飛び去っていった。 新人アシ「そんな曲、知ってる奴ほとんどいねーだろ!」 運転手「俺の車・・・」
261 :
名無しより愛をこめて :03/08/26 12:01 ID:gBzFGU3U
新人アシ「琢磨さん、車ひっくり返して上げたら?」 琢磨「・・・?なんで私が?」 山下清「だ、だって変身とかできるのは君だけなんだな」 そういって555ギアを差し出した 琢磨「・・・(怒)お断りします!!」 チワワ「555ギアが嫌だったら普通にオルフェノクとやらに変身しやがれ つーの!!」 新人アシ「・・・ふう。いつになったらこの夢は終わるのでしょうか?」 チワワ「いいかげん、現実を認めな・・・」 ※このやり取りは山下清には気づかれていない模様・・・ こうしてセンチピードオルフェノクに変身した琢磨によって 正しい向きに直されたタクシーに乗って 運転手は去っていった。 運転手「ありがとう、赤ムカデさ〜〜〜ん」
琢磨「あ、赤ムカデだなんて」 新人アシ「だってセンチビートってムカデって意味じゃないの?」 琢磨「いや、でも・・・。まぁ、英語で言うかどうかですが・・・。でも、赤ムカデって・・・。」 一同「あはは」 なごやかなムードが一同を包む。 琢磨「ふっ、仕方がないですよね。あはは。」
263 :
名無しより愛をこめて :03/08/31 02:30 ID:SVuB4GE9
チワワ「いい加減誰か俺がしゃべれることに対する突っ込みはないのか?
>>172 よくを見ろ!!最初にお前(新人アシ)が水戸黄門に渡されたチワワ(チャコ)は
Jが連れて行っているのだよ。
つまり俺は時空の歪みが生み出してしまったバグのようなもの。
あえて言うならチワワ2代目?
まあ、ぶっちゃけ俺にはビリー・ケーンという名前があるのだがな・・・。
しかも、犬ではなくて犬っぽい宇宙人って設定だ!!」
琢磨「そういわれて見れば・・・最初のチワワはJが連れて行ったような気もしますね・・・」
「いいえ、あのJはマイクリが化けていたニセモノで、あの時点で、本物のJは 本物のチャコとイスラエルでバカンスを満喫しているのですよ」 通りすがりのサラリーマンはそう言うと去っていった。
265 :
名無しより愛をこめて :03/09/01 21:56 ID:+wEi7sRx
新人アシ「まあ、どっちにしろチワワは二匹目で今いるチワワはビリーって 名前なんでしょ?」 ビリー「うむ。その通りだ」 琢磨「・・・?そういえば清画伯ってたまにいなくなりますね。 今も見当たりませんし・・・」 ビリー「だから今まで俺が話せることを知らなかったわけだな」 新人アシ「と、とりあえず指定された場所まで急ぎましょうよ」
ビリー「そういえば、乙姫もいなくなったな」
新人アシ「まぁ、ここでウダウダしてても話は進まないから
行くとするか、指定された場所。あらかわ遊園地に!」
琢磨「あらかわ遊園地って、あの日本一小さいここですか!
ttp://www.tcn-catv.ne.jp/~acc/sisetu/yuuen_top.html 」
ビリー「ほう、後から書く人のために資料を提供とは、いい心がけだな・・・
っていうか、そこ行くんなら泊まらないで、そのまま行けばよかったじゃ
ないか!」
新人アシ「いやぁー、色々あって疲れちゃったからさぁ」
ビリー「クッ・・・こいつは」
琢磨「まぁ、済んだことですし。行くとしますか。とりあえず、高田馬場にでて
そこから早稲田に行き、都電で向かいましょう」
ビリー「ちんちん電車かレトロでいいなぁ」
山下清「しょ、昭和のにおいが素敵なんだな」
琢磨「画伯?!一体どこに行ってたのですか?」
山下清「おっ、乙姫様を送っていったんだな」
新人アシ「じゃあ、みんなそろったとこで、行きますか」
琢磨「そうですね」
と、言うわけで一行はとりあえず、高田馬場に向かった。
267 :
名無しより愛をこめて :03/09/03 13:11 ID:FsEnjfPU
タンタンタタンタタ〜〜ン 電車の発車音が鳴り響く高田馬場駅 ビリー「お〜〜アトムだ!!アトムだ!!」 新人アシ「なんで高田馬場の発車音、アトムになっただろうね?」 一同「!!!!」 琢磨「それは本気で言ってるのですか?」 山下画伯「そ、それはかなり有名なんだな・・・」 新人アシ「え・・・・??」 ビリー「アトムの出来た工場(?)が高田馬場にあるって設定なんだよ? ニュースとかワイドショーでやってただろ?メディア関係の仕事してるのに そんなことも知らないのかよ?」 新人アシ「は、はじめて知った・・・」 そんなどうでもいいやりとりをしつつ一同は早稲田に向かった。
早稲田に向かって歩いている一行。 琢磨「これだけ人通りが多いと流石に襲ってこられませんね」 山下清「そっ、そうなんだな」 新人アシ「って言うか、電車使えば早稲田まですぐじゃん。何で歩くんだ?」 ビリー「それよりもだ。都電に乗るなら大塚から乗りかえれば、こんなに歩く必要ないんじゃないか?」 琢磨「えっ、そうなのですか?」 ビリー「知らなかったのか・・・」 新人アシ「まぁ、利用しない人はそんなもんだろ。俺も知らなかったし。っていうか、犬コロのくせ に詳しいな」 ビリー「犬コロ言うんじゃねぇ!」 新人アシ「お座り!」 ビリー「ワンワン」 さっと座るビリー。 新人アシ「お手!」 ビリー「ワンワン」 すかさず手をだすビリー。 ビリー「させるな!」 新人アシ「やっぱ犬じゃん」 ビリー「こいつ・・・」 山下清「みっ、みんな駅が、みっ、見えてきたんだな」 山下清が指差す先、都電荒川線・早稲田駅が見えてきた。
琢磨「うーん、この懐かしい雰囲気がいいですね」 ビリー「かつて都心をくまなくめぐり、最盛期は41系統、総延長距離213kmにも及んだ都電。 昭和47年11月、ほとんどの路線が廃止されて以来、現在に至るまで唯一運行を続けているの が、この都電荒川線だ」 新人アシ「へぇ〜〜〜」 ビリー「こいつ、本当にメディア関係の仕事についてたのか、無知すぎるぞ」 新人アシ「さっ、みんな早く乗ろうぜ!♪」 山下清「まったく聞いててないんだな」 ビリー「ったく」 琢磨「まぁまぁ、さっ、私達も早く乗りましょう」 こうして、新人アシ達を乗せた路面電車は出発した。
街の間を走り抜ける路面電車。
新人アシ「わー、こういうのも新鮮でいいな♪」
琢磨「下町の景色は、懐かしく暖かい感じがしていいですね」
山下清「たっ、滝口順平さんのナレーションが欲しいとこなんだな」
ビリー「このスレ見ている中で、何人が分かることやら」
路面電車に乗った一行はちょっとした旅気分になっていた。
だが、この路面電車を見つめている男がいた。
そう、その男とは、
>>185 でアバレキラーを回収、また新型怪人デスメタルを差し向けた(関係ない
とこを襲ったが・・・)スーツの男であった。
スーツの男「見つけたぞ」
「イーーー」
そう言い、男が手を上げると、街のいたるところからジンジャーに乗った戦闘員達が
現れ路面電車に襲い掛かっていった。
スーツの男「今度こそ逃さん!CDは必ず手に入れてみせる!」
そう言い、スーツの男もジンジャーに乗り、新人アシ達の乗る路面電車に向かっていった。
戦闘員たちが路面電車に襲い掛かる。 そこで新人アシたちは意外な行動に出た。 新人アシ「さて・・・・・。」 新人アシ達はそういうと、なんと路面電車の中で暴れまくったのだ。 客「うわぁっ」 客2「助けてー」 多くの客が逃げ惑う。 スーツの男「そうだ。これなのだよ。ククク・・・。」
新人アシ「うわっはははははは、悪い事をするのって気持ちがいいな琢磨。」 琢磨「えぇ、最高ですよ。」 ビリー「俺たち悪い事大好きなんだぜ」 戦闘員「イーッ」 そう言ってみんな暴れまくった。「目立つように」あばれまくった。 こうして新人アシたちは暴れに暴れどこかに姿をくらました。
この騒ぎに警察が出動したがその頃には新人アシたちの姿は無かった。 新人アシ達が暴れた現場には大勢の人が集まっている。 警官「一体何があったんだ」 警官たちがが聞き込みを始めると続々と目撃談がが出てきた 女「突然路面電車に戦闘員が集まったかと思うと乗っていた人達が暴れて・・・。」 男「そういば暴れていた奴らの内、琢磨って呼ばれていた奴がいたな。」 女2「そういえばチワワを連れていました」 男2「太った男がいたな」 警官「男が3人、そのうち1人は「琢磨」そしてチワワが2匹に戦闘員達」 警官2「一体何が目的なんでしょうか?」 警官「目的は解らないがこれは凶悪犯罪だ。緊急手配しよう。」
スーツの男(ビリー、よくやった。) そう男は頭の中で言った。 スーツの男(新人アシ達とそっくりの姿の奴らが暴れ、警察が出てくる そうすれば新人アシ達は手配される。そこでCDを奪えばいい) なんと新人アシ達は偽者だったのだ。 263からの新人アシ達はすべて偽者である。 全部、市民からの目撃情報を出す為の芝居をしていたのだ。 263の会話はスーツの男への作戦開始の合図、 264のサラリーマンははスーツの男が了解した合図である。 そんなことも知らずに 新人アシは高田馬場へ来た。 新人アシ「いやー回転セールにつき無料お食事券を配ってるなんてイイナ」 琢磨「そのレストランが早稲田辺りにあるんでしたっけ?」 新人アシ「そう、クゥー早く食べてー、チワワの分も貰ってきたからチワワの分も食べれるぜ。」 チワワ「ワンワン」 *273の「チワワが2匹」は「チワワが1匹」の間違いでした *大変失礼しました。訂正いたします
275 :
名無しより愛をこめて :03/09/04 00:57 ID:TR2dp8Ku
〜はるか遠く離れたどこかの銀河〜
今までの出来事を見ていた宇宙人
「
>>274 め・・・テキトーなこと書きやがって・・・
折角新人アシは馬鹿でチワワは妙に雑学に長けた犬(?)ってキャラが
定着しつつあったというのに・・・まあ、どうせチワワの名前がビリー・ケーン
なのはビリケンとかけてあることにも気づかなかったくせに・・・
つーか折角
>>266 が行き先も資料付きで決めてくれたというのに・・・
>>271-274 までこのタイムベントカードでなかったことにしてしまおうか・・・?」
「うむ、そうしよう。タイムベント!」
ということで、
>>271-274 はなかったことになった
277 :
名無しより愛をこめて :03/09/04 12:02 ID:TR2dp8Ku
>>270 からの続き
新人アシは窓を開けて身を乗り出して外の景色を楽しんでいた。
ビリー「よい子は真似しちゃだめだぞ」
琢磨「・・・?誰に言っているのですか?」
新人アシ「あれ・・・?後ろに掃除機に乗った全身タイツの人たちがいますよ?
新しい馬鹿ですか?」
山下画伯「ほ、ほんとだ掃除機に乗っているんだな・・・」
ビリー「まあ、あれを知らなくても無知ではないな・・・
あれは、セグウェイ・ヒューマン・トランスポーターといって
ハンドルをきらなくても体をちょっと傾けるだけで方向転換の出来る一種のスクーターだな。
発表前はジンジャーのコードネームで呼ばれていたよ。
ちなみにブレーキはないらしく後ろに体を反らせると止まるらしい。
俺もさすがに実物は見たこと無かったからなあ・・・
ちょ、ちょっと嬉しい。変態が使っているのは何だけどな・・・」
琢磨「貴方、本当に何でも知っていますね」
ちなみに画伯にもビリーがしゃべれることは高田馬場駅で説明済みである。
画伯「な、なんかあの変態さん達この電車を襲っているみたいなんだな・・・」
新人アシ「な、なんだって!!」
次々と戦闘員が路電に乗り込んでくる・・・
278 :
名無しより愛をこめて :03/09/04 12:03 ID:TR2dp8Ku
しかし、考えもなしに乗り込んでくるため段々と寿司詰め状態に・・・ 社内アナウンス「はい、押さないで下さい。周りの方とゆずりあってお乗りください〜」 なんだか普通のアナウンスである。 琢磨「・・・。アナウンス間違ってますよ・・・」(泣) ビリー「昔、こんなゲームあったな。バスとか電車とかにスポンジの人形詰めていくやつ」 新人アシ「そのゲーム最後はどうなるんですか?」 ビリー「(それもしらねえのかよ・・・)最後は・・・」 新人アシ「最後は・・・?」 ビリー「耐え切れなくなって破裂する・・・」 ばぁぁぁぁぁぁん!! その時でした。 路電が耐え切れなくなって破裂したのは・・・。 スーツの男「・・・・!!し、しまった。パラダイスロストを見習って 一万人の戦闘員を送り込んだのがあだになった・・・」
新人アシ「いてて…」 車両は完全に大破したものの 乗っていた新人アシたちと1万人の戦闘員は、軽傷ですんだ。 ビリー「よく死ななかったもんだ…」 琢磨「あ、あれを見てください!」 琢磨の声に、振り向く新人アシたち。 その方向には、変なスーツを来た6人が、こちらに向かっていた。 鉄道防衛軍・都電警備隊の登場だ!
防衛軍兵「君たちに聞きたいことがある」 琢磨「なんですか、貴方たちに語ることなんてありませんよ」 警備隊員「そうはいかないぞ。強制的にでも話してもらう」 琢磨「どうしてもやるというんですね」 ビリー「おい、こいつらタダモノじゃねぇぜ」 新人アシ「そうですよ、なにかヤバイ感じがすますよ」 防衛隊長「俺たちの本当の姿をみても抵抗なんて出来るかな」 なんと、6人の男たちはスーツを颯爽と脱いで、Tバックだけの姿になってしまった。
仲代「いやっほーーーーぃ やぁ!みんな、元気かああああい?」
突然、仲代壬琴が現れた
新人アシ「お前は!
>>164-170 のキ○ガイ野郎!」
仲代「デヘヘヘヘッヘ、誰がキ○ガイだって〜〜?あ〜〜〜〜ん??」
防衛隊長「おのれ、よくも良い所で割り込んで来やがって!許さん」
仲代「おれと戦うのかい?デへへへへ、いいよ〜〜ばくりゅーチェンジ!」
アバレキラー「ときめき大・大・大・大・爆大発進、あっ!アバレキラー!」
新人アシ「コイツ本当に狂ってるぞ・・・」
防衛隊員「ふざけやがって、いくぞ!!」
アバレキラー「いひゃゃー、あひゃひゃーー、いくぴょーーん」 新人アシ「キチガイ イヤーーーー゚・(ノД`)・゚・」 アバレキラーは奇声を上げながら警備隊員、新人アシ一向に襲い掛かった。 スーツの男「うーむ、やはり完全には直らなかったか・・・まぁいい、戦闘員、お前達も行け!CD を奪うんだ!」 「イー」 とりあえず、けが人を搬送し、残っている、まともに動ける戦闘員達も襲い掛かった。 ビリー「バカ、来るな!多すぎだろ!」 全員が吹き飛ばされた場所、都電駅飛鳥山にある飛鳥山公園はごった煮状態となった。 ビリー「ちなみに飛鳥山公園っていうのは8代将軍吉宗が桜を植え、一般に開放したということで、 戦前までは都内で1、2を競う桜の名所として知られていたが、現在は「紙の博物館」「渋沢 資料館」「北区飛鳥山博物館」の3つの博物館がそろい、緑あふれる区民の憩の場所というだ けでなく、区の文化や歴史を実感できる公園へと変わりつつありそうだ」 山下清「まっ、まめな犬なんだな」
と、相変わらず、地上でとんでもないことなっているその頃。
土星付近に地球を目指す一隻の宇宙要塞の姿があった。
全長数十キロにも及ぶその要塞は内部に数万母艦、そして、その母艦に搭載する数百の
戦闘機、巨大ロボットを乗せており地球など容易く落とせる戦力を有していた。
そう、この要塞こそ
>>187 のキロキロ星人の地球侵攻軍なのであった。
だが、そのキロキロ星人の野望も、今、まさに費えようとしていた。
「キロキロ(ダメです動力炉もやられました。)」
「キロキロ(脱出システムも完膚なきまでに破壊されました。脱出も不可能です!)」
「キロキロ!(何だと、この我々が敗れるとは!)」
「キロキロ(残念だがここまでのようだ)」
「キロキロ(将軍!)」
「キロキロ(本国に入電。地球に恐るべき生物発見セリ。この生物のいる限り、地球侵攻
は不可能ナリ。その生物の名はチワ・・・・)
音1つない深遠の宇宙に閃光が煌めいた。
キロキロ星人の宇宙侵攻軍の最後であった。
そして、その爆発の中から
チワワ「ワンワン」
光のオーラに包まれた、いつのまにか地球でビリーと入れ替わっていたチワワが現れた。
チワワ「ワンワン」
そして、チワワは進路を地球に向けた。
なんか話がややこしくなってきたが 結局なんでチワワは突然「ビリー」って名乗ったの? 唐突過ぎてよく解らない・・・。 後、チワワは入れ替わってないはず。一貫して143のチワワのはず。 設定だけはしっかりしないと話のつじつまがあわなくて話が変になるから・・・。 そこら判だけしかっりしてみんなで楽しく話を作れればいいな・・・。
285 :
解説 :03/09/04 23:53 ID:TR2dp8Ku
しゃべる犬だからビリケンとかけて名乗らせた模様。 と、まあチワワをしゃべらせたのもビリーと名乗らせたのも俺なわけだが・・・ (爆)
まとめ
・ビリーは喋る雑学博士な犬
・チワワは強い犬
チワワとビリーは
>>228-229 辺りで入れ替わった
で、チワワはキロキロ星人を倒しに行って今地球へ進路を向けた っぽい
>>263 で、チワワが連れていかれてないのにJら連れて行かれたとか
トンチキなことを書いたからややこしくなっちまったんだな。
というわけで、今後は上の設定で
288 :
閑話休題 :03/09/05 12:12 ID:6yd3lAew
スレが全部埋まったら、全部まとめて、サイト作ってもいいかな。 スレがいつ埋まるのかが不明だけど。
>287 263の勘違いは264で解決したが、265以降で変になってしまった。 いっそこのさい ビリーがいる新人アシ達は偽者だったという274から続けない? 新人アシ「くぅ〜、腹へってたまんねぇ〜。」 一刻も早く新人アシは料理を食べたいようだ。 琢磨「まぁまぁ、もうすぐですよ」 そんな和やかな会話をしている一行 しかし、そこへパトロールをしているお巡りさんが・・・。 警官「あ、あれは緊急手配されている連中じゃないのか」 そしてお巡りさんは無線を通じて本著に連絡をした・・・。
290 :
名無しより愛をこめて :03/09/05 22:35 ID:vuxukE4I
琢磨「ハッ……」 布団から飛び起きた琢磨は何が起こったのかわからなかった。思わず自分の手を見つめる。 琢磨「夢……だったのですか……」 そして今日が始まる。
>265で一応つじつまががあって、>283でチワワの行方も補正されたし、 >265以降で10以上話も面白く続いているんだから、今さら話を変える必要ないと思う。 それに、>265でチワワが自己紹介しただけだから、話は変になってないし。今さら 変える方が変だと思う。 それに今まで書いてる人も>265に納得したから続けたんだろうし
鉄道防衛軍 1975年、沖田哲雄をリーダーとするグループによる新幹線爆破未遂事件の後、 鉄道網をテロ等の凶悪犯罪から守るために、国土交通省の前身である建設省内に秘密裡に 組織された防衛組織である。そして、都電警備隊とは公安、警察庁、防衛庁、鉄道各社 から選出された精鋭1500名からなる防衛軍の中からさらに選ばれた精鋭のよって組織さ れた日本各地に配属されている路線警備隊の1つであり、警備隊最強と呼ばれている 部隊であった。 アバレキラー「あれれれー、いなくなったにょーーーー?」 警備隊に襲い掛かったアバレキラー、だが、警備隊員達の姿はそこにはなかった。 アバレキラー「どこいったーー?」 「ここだ白いの!」 琢磨「あっ、あそこです!」 琢磨が指差す先、皆がそこを見ると、博物館の屋上にTバック一丁の6人の男達の姿があった。 隊長「白い野郎、話の腰を思いっきり折りやがって許さんぞ!いくぞ、みんな!」 西武獅子王「都電警備隊 西武 獅子王!」 東武鉄男「都電警備隊 東武 鉄男!」 東 急平「都電警備隊 東 急平!」 小田 急作「都電警備隊 小田 急作」 荒川 闘伝「都電警備隊 荒川 闘伝!」 J・R「そして、私がリーダー。淳二・ロバート ジェーアールと呼んでくれ!」 新人アシ・琢磨・山下・ビリー「うわぁあ、また変態だ・・・(´Д`)」 アバレキラー「ださーい、ださーい、名乗りなんてダサすぎだよーーー」 戦闘員リーダー「えーい、新人アシ達もろ共奴らも倒せ!」 戦闘員「イーーー!」 J・R「トァーー!」 リーダーの掛け声とともに共に警備隊員達は屋上から飛び降り、アバレキラー・戦闘員達に 向かっていった。
294 :
名無しより愛をこめて :03/09/06 00:19 ID:BDIp+Idv
新人アシ「これって・・・都電戦隊さん(微妙に間違ってる)達にイーー!! とか言ってる人たち任せてあらかわ遊園地に向かっちゃっていいんじゃないですか?」 琢磨「折角出てきたのに(話から)置いて行ってしまうのはどうなんでしょうか・・・」 J・R「ほ・・・放置プレイは嫌・・・」 ビリー「・・・行くか・・・」 琢磨「ええ・・・」 こうして一向はまたあらかわ遊園地へと向かった。 都電警備隊と戦闘員の戦いはまた別のお話。
琢磨「とは言ったものの、荒川線はしばらく動かないでしようね」 ビリー「ああ、みごとに吹っ飛んじまったからな」 琢磨「となると歩くしかないですね」 新人アシ「えーー」 琢磨「遊園地まで行く、代わりのバスや電車はありませんしね。 かといって、タクシーを使うわけにもいきませんし・・・」 新人アシ「歩くのはイヤだ−」 ビリー「我が儘言うんじゃない!」 山下清「だっ、だったら、あっ、あれを使えばいいんだな」 山下清は戦闘員が乗り捨てたジンジャーことセグウェイ・ヒューマン ・トランスポーターを指差して言った。 琢磨「なるほど、それは妙案ですね♪」 新人アシ「よーし、じゃあ掃除機に乗って出発だ!」 ビリー「掃除機じゃないって。それはともかく、これに乗れるとは うれしいな」 新人アシ「でも、おまえじゃ、運転できないだろ」 ビリー「そうだ(´・Д・`)」 というわけで、チワワは山下清のリュックに入れられ、 新人アシ達はセグウェイ・・・長いから止め、ことジンジャーに 乗ってあらかわ遊園地を目指した。
ジンジャーに乗ってしばらく進むと、警官たちが道路を封鎖していた。 琢磨「…なんでしょうか?」 新人アシ「とりあえず行ってみよう。」 近づくと警官の一人が声をかけてきた。 警官「あー、君たち、この先は危険だから進んではダメだよ」 山下「な…何があったんだな?」 警官「実は…」 その時、封鎖された道路の奥から爆発音が響いた。 新人アシ「な…何が起きてるんだ!?」
297 :
名無しより愛をこめて :03/09/07 00:09 ID:cQ4e7uJl
警官「もう隠しきれないか・・・」 新人アシ「な、なんですか!!あの爆音!!ついに北〇鮮のミサイルが!!」 警官「・・・」 琢磨「少し落ち着いてください、ほらおまわりさんも呆れているじゃないですか」 清画伯「そ、そうなんだな。少し落ち着くんだな」 して、封鎖されている道路の奥で起きている出来事とは!!?
その爆発現場・・・。警官たちがある物を監視していた・・・。 あたりは黒く焦げている。そして何かが動いた。 警官1「あ、動いた。」 警官2「むっ。」 動いた影は・・・。 あのキロキロ星の艦隊を破った。 チ ワ ワ で あ る
299 :
名無しより愛をこめて :03/09/08 21:33 ID:voL6pWaf
しかし、その姿は変わり果て 誰もチワワであるとは思わなかった。 身長は50メートルぐらい体重は1万トンにはなるであろうか? 口は耳元まで裂け黒く潤んだ瞳も今は赤く不気味に光っていた・・・。 警官1「か・・・怪獣だぁぁぁぁ!!」 警官2「じ、自衛隊に応援を・・・」
「300げとずささ。」
ビリー「いかん、とりあえず逃げよう!!」 新人アシ「お、おぅ・・・」 新人アシ達はちょっと離れた所まで逃げた
「ギャワーーン」 民家を次々と破壊するチワワ。 だか、大戦中の焼夷弾が発見され、その撤去という事で住民を避難させていたのが 不幸中の幸いであった。 新人アシ「しかし、とうとう怪獣が出るとはなぁ・・・」 琢磨「これじゃあ、我々の手には負えませんね」 ビリー「とりあえず、怪獣を避けて目的地に行くか?」 と話をしていると、突然、山下清が叫んだ。 山下清「あっ、あれはチワワなんだな!」 「何だって!」 それを聞いて驚く新人アシ達。 新人アシ「おいおい、あの怪獣がなんでチワワなんだよ」 山下清「あっ、あの首輪についている三つ葉葵の紋章。あの首輪はチワワのものなんだな」 琢磨「確かに、あれはチワワの首輪。しかし、一体なんで怪獣に?」 新人アシ「わっ、分からないんだな」 ビリー「待て、・・・あれはポトルポルクル!」 怪獣チワワの首辺りに見える一つ目の赤い物体を見てチワワは言った。 琢磨「ポトルポルクル?それは何ですか?」 ビリー「キロキロ星人の寄生体生物兵器だ」
琢磨「寄生体生物兵器、それは一体?」 ビリー「とりついた生物を怪獣化させてします恐ろしい生体兵器だ。しかし、何でチワワに?」 そう、チワワは脱出する時に一矢報いんとキロキロ星人が放ったポトルポルクルに 寄生されてしまっていたのだ。 ビリー「とにかく、あいつを取らない限りチワワは元に戻らない」 琢磨「どうすれば・・・」 新人アシ「たっくん・・・」 新人アシは琢磨にファイブズドライバを差し出した。 琢磨「(゚Д゚)!クワッ。そんなもんでどうこうできるわけないでしょ(怒)!」 新人アシ「じゃあ、どうすれば・・・」 山下清「1つ、方法があるんだな」 山下清はそう言うと、リュックの中からケースを取り出した。 ビリー「これは?」 山下清がケースを開けると、中には「仁」「智」「愛」と掘り込まれた三本の剣が 入っていた。 山下清「こっ、これを使うと、街が迷惑するから、絶体絶命の時しか使っちゃいけないと ヒーロー神様に言われていたんだな」 ビリー「なかなか、いい剣だな」 新人アシ「でっ、この刀で戦えって言うのか?無茶すぎるだろ!」 琢磨「「仁」「智」「愛」・・・ハッ、これは、もしかしたらミツルギ一族に伝わるという!」 山下清「そっ、そうなんだな。これはミツルギ一族に伝わる秘剣なんだな。この剣を使って 三つの心を一つにしてミツルギになってチワワを、すっ、救うんだな」
琢磨「なんか、凄い展開ですね」 新人アシ「よし、チワワは俺たちの大事な仲間だ!やろう!」 新人アシは「仁」の剣を手にした。 〜回想シーン〜 道に迷い吹雪の中を進む新人アシ達一行。 新人アシ「もー、眠い。死んでもいいから寝よう!」 琢磨「何言ってんですか!しっかりしてください!」 山下清「でも、もっ、もう限界なんだな」 琢磨「みんな、しっかりして!」 チワワ「ワンワン」 琢磨「あっ、チワワが呼んでいる。行って見ましょう」 チワワの呼ぶほうに行くと、そこには洞窟があり、中に天然温泉が沸いていた。 新人アシ「たっ、助かった〜〜」
琢磨「そうですね。彼のおかげで私たちは何度助けられたことか」 琢磨も「智」の剣を手にした。 〜回想シーン〜 セントビーチオルフェノク「くっ、新手ですか」 新人アシ達を逃すために、一人残りオリジナル怪人イノシシンカンセンタッキと戦っていた 琢磨。だが、そこに新手、オリジナル怪人ウマンジュウタン、デスアルミが現れたのだ。 デスアルミ「フハハ、形勢逆転だな。裏切り者!」 セントビーチオルフェノク「どうやら、みんなとは会えそうにありませんね。でも、貴方たちは 必ず倒しますよ」 チワワ「ワンワン」 と、そこへチワワが駆けて来た。 セントビーチ「チワワ、何で戻ってきたのですか!・・・あっ、それは」 チワワ「ワンワン」 チワワが一緒に引きずってきた箱の中にはミサイルランチャー、スパイダーを始めに さまざまなスーパーウェポンが入っていたのだった。 セントビーチ「これを届けるために」 チワワ「ワンワン」 セントビーチ「どうやら、また形勢逆転のようですね!」
ビリー「・・・おい、お前ら」 山下清「そっ、そんなシーン。全然なかったんだな」 新人アシ「いや、場を盛り上げようと思って・・・」 琢磨「まぁ、お約束という事で」 ビリー「ったく」 山下清「じゃ、じゃあ、いくんだな」 山下清は「愛」の剣を手にした。 新人アシ・琢磨「おお」「ハイ」 「仁!」「智!」「愛!」 3人は、叫んで剣を宙に投げた。 合体する3本の剣! ビリー「おおーーー」 そして、雷鳴の中、甲冑の巨大な戦士が姿を現した。 これこそがミツルギ一族に伝わる伝説の守護神。巨大神ミツルギであった。 「ミツルギ参上!」
307 :
名無しより愛をこめて :03/09/09 21:39 ID:7RhTGGA5
ピンポンパンポーン♪ アナウンス「番組の途中ですがここでニュースです。レスをつける人はしっかり元ネタを調べて書き込んでください・・・・。 セントビーチではなくセンチピードです。最初のセンしか合ってません!! では魔神ハンターミツルギをお調べになってからレスをお書きください・・・」 ピンポンパンポーン♪
「ギャワーーン」 「ぴぎゃあぁぁぁぁぁーー」 >307はチワワに踏み殺された。 ビリー「普通に突っ込めばよいものを、嫌味ったらしく ダラダラと書いた当然の報いだな」
と思ったのだがそこにはわら人形があっただけ。 ビリー「奴は忍者か?」 琢磨「アナウンスで注意したり、どこが間違っているかを指摘したりと、そんなに嫌味という訳では無いですね。」
???「待った!!」
名乗りを終えミツルギとチワワが今、切り結ぼうとしたその時
高層ビルの屋上から一人の男が姿を現した。
???「ふ、俺も加勢させてもらう」
琢磨(だれですか?あれは・・・)
山下清(し、知らない人なんだな・・・)
新人アシ(誰だ?ん?あれ?どこかで見たような。え〜と・・・)
その男は今風のイケメンでまるで平成ライダーの主人公のような男だった。
新人アシ「!?あっ!!アンタは!!」
???「思い出したか。そうだ、俺は本当はこの物語の主人公になるべきはずだった男だ!!」
そう、彼は
>>1 で登場して以来、わずか28レスで住人達から忘れられた男だった。
主人公「約300スレも俺の事をほったらかした住人達にはムカつくが。まぁ、水に流してやる。
とにかく、本来の主人公として、俺もこれからは話に混ぜてもらうぜ!!」
新人アシ(っていうか、あんたは無かったことにされたんじゃなかったっけ? 豆腐大帝かウルトライダー・レッドって名前の人) ???「その名前はやめてくれ!」
312 :
名無しより愛をこめて :03/09/10 22:31 ID:dkKu9SEx
新人アシ(つーか貴方は役者でしょ?企画が没になったんだから出てこないで 下さいよ〜〜〜) ???「ふん・・・あの没企画の主人公というのは世を忍ぶ仮の姿・・・。 つーかなんか勝手にオーディションに応募されて受かっちまったんだよ!! 俺の名は十文字遼」 ビリー「で、なんなんだよ?お前?」 十文字「まあ、そこで見てな・・・しゃべる犬・・・」 そういうと十文字は腕を空高く掲げた。 すると閃光とともに右手首にブレスレットが出現した。 十文字「・・・装結!!」 その言葉ととも右手を体の前で一回転させ胸のところまで持ってきた。 十文字の体は一瞬のうちにメタルグリーンの装甲に包まれた。 ビリー「・・・変身した・・・?」 十文字「唸る鉄拳火龍拳!!金の心を持つ男!!特撮戦士ディステッカー!! 出番欲しさにただいま参上!!」 ビリー「うわ・・・・」
そもそも1の人の名前はオモヒト・ハムタロウのはず。 それは仮名だったとかで良いとして 「役者」って312は何の事を言ってるんだ そんなわけで311と312の間の話。 ウルトライダーレットおよび豆腐大帝の後ろにもう一人いた。 ???「俺も加勢するぜ」 新人アシ「あ、あなたは「特撮ヒーローのように強くなろう」という番組企画に上がった役者さん」 ???「ふっ、覚えててくれたのか。今はこいつと一緒に加勢するぜ。」 こんなんで如何でしょう?
ディステッカー「行くぞ怪物め、オモヒトこいつはオレが倒す。」 新人アシ「チョット待ってくれ、この怪物はチワワなんだ倒さないでくれ」 そう言ったその時、チワワの巨大な足が新人アシ達を襲う。 チワワ「ギャワァァァン」 寸でのところをよける一同 琢磨「話をしている暇はなさそうですよ。」
ん?要は>>1-
>>28 までは特撮番組の中の特撮番組だったわけでしょ?
ギャラクシアンイグレックみたいな。
で、その主人公の役者が
>>310 で出てきて
実は現実でもヒーロー(ディステッカー)でした。と、いう事じゃないのか?
なんら問題ないと思うが?
まぁ、どこかで見た方々が多いのでオリキャラが増えてもいいと思うが
ところでこの物語が一段落したら、
>>62 の言うようにキッチリとしたものを作ってみたいと思う今日この頃
今更かな?どうですか他の方々は?
316 :
名無しより愛をこめて :03/09/11 02:35 ID:2bu+M3BX
>>313 スレの流れを勘違いしすぎだ・・・
>>314 なんか微妙に文章が変だよ?
「行くぞ怪物め、オモヒトこいつはオレが倒す。」ってどういう意味?
それと↑の方でアシ・琢磨・画伯はミツルギに合体してるから
踏まれるわけはないんだけど・・・
とりあえずしゃべらせる時は()でって暗黙の了解があるみたいだけど・・・
317 :
313 :03/09/11 02:41 ID:fo3Ic3C7
1〜28は特撮番組なのか。 読み返したが 1.29の頃で実は28までのは特撮番組でした。というオチと 2.(強引だが)場面は変わりその頃プロデューサー達は という流れになるんだよね。でもやっぱり1だよね・・・。 しかし310は1の男を実在の人物として捕らえているっぽいな・・・ で、312は1は、役での架空の人物と、捕らえている気がする。 どうすればつじつまが合うだろうか・・・?
318 :
313 :03/09/11 02:54 ID:fo3Ic3C7
>316 >「行くぞ怪物め、オモヒトこいつはオレが倒す。」ってどういう意味? とりあえず313でウルトライダー(オモヒト)ともう一人出しちゃって そのもう一人が怪物(チワワ)を倒そうとする。で、オモヒトにこいつはオレが倒すって・・・。 >それと↑の方でアシ・琢磨・画伯はミツルギに合体してるから >踏まれるわけはないんだけど・・・ ミツルギの設定がわからなくて、剣を3本重ねるとミツルギが出ると思ったら そうじゃなくて3本合わせ、更に持っている人達も合体しないと駄目なんだ・・。 313で流れを勘違いしすぎた・・・。ごめんなさい。
319 :
名無しより愛をこめて :03/09/11 03:14 ID:2bu+M3BX
>>317 それは
>>315 の解釈でいいんじゃないのか?
特撮番組の中の人だって演じている人がいるんだから
>>318 そこでいきなりオモヒトってのが出てくるのもおかしいだろ・・・
316の >しゃべらせる時は()でって暗黙の了解があるみたいだけど・・・ という部分の意味が解らないんですが・・・。
321 :
名無しより愛をこめて :03/09/11 08:44 ID:fVAopnIv
()で三人が融合してミツルギになってることを表してるんだよ
こうすればいいんじゃないかな
>>312 のあと
新人アシ(ちょっと待て、十文字遼ってなんだよ。事務所のからのプロフィール
にはオモヒト ハムタロウって書いてあったじゃないか!)
琢磨(ダサい名前ですね)
山下清(セ、センス無さすぎなんだな)
琢磨(だかろと言って、十文字遼ってのもどうかと思いますけどね)
ディステッカー「う、うるさい、俺は十文字遼こと特撮戦士ディステッカーだ!
とにかく、俺も戦うぞ!」
322 :
名無しより愛をこめて :03/09/11 12:14 ID:2bu+M3BX
ビリー「どうでもいいからさっさとあのコマンガーを倒してくれ!!」 ディステッカー「コマンガー・・・?っていうのかあの怪獣?」 琢磨(そうだったんですか・・・?) 画伯(は、初耳なんだな) ビリーは口を開いた ビリー「いや・・・ミツルギと戦ってる犬怪獣だからコマンガーかと・・・」 新人アシ(え〜〜〜?チワワはチワワでいいでしょ?名前知らないけど・・・) ディステッカー「まあいい・・・俺があいつを倒すぜ!!・・・クライムゥゥマグナムゥゥ!!」 ディステッカーは腰のホルスターから銃を取り出すとチワワに向かって放った! チワワ「グワォォォォン!!」 一応当たってはいるみただがあまり効果はないもようである。 ビリー「まあ、等身大キャラはだいたい巨大な敵にはかなわないよな・・・」 ディステッカー「ちっ・・・・」
ビリー「とにかく動きを止めるんだ!」 新人アシ(おう!) 胸ミサイルをチワワに向かって放つミツルギ。 だが、思いのほか俊敏なチワワはそれを全てかわし襲いかかった。 「ギャワーーン」 琢磨(この!) 剣を振るミツルギ。 だが、チワワはそれを避けると、距離をとり口から火を吹いた。 新人アシ(うお、火を吹いたぞ) 山下清(なっ、なんのなんだな) ミツルギは盾でそれを防いだ。 山下清(かなり手強いんだな) 琢磨(倒すわけにはいきませんからね。これじゃあ、ポトルポルクルをチワワから取り除くは難しいですね) 新人アシ(う〜ン・・・あっ、そうだ!) 琢磨(何か、いい考えでも浮かんだのですか?) 新人アシ(おう) そう言うと、ミツルギはディステッカーをつかんだ。 ディステッカー「こら、何をする離せ!」 新人アシ(ハムタロウ、チワワの首にいる赤い目玉の怪物を引き抜いて来い) ディステッカー「俺はハムタロウじゃねー、一文字遼こと特撮戦士ディス・・・」 新人アシ(いいから行け!ハムタロウ!) そういうと、ミツルギはチワワに向かってディステッカーを投げた。 ディステッカー「うわぁぁぁぁぁぁぁーーー」
ディステッカー「こうなったら・・・やってやる!!でえええい!!」 だが、チワワの前足蹴りがディステッカーに決まる ディステッカー「ぐぼあああああ!!う・・・・うおおっ!レーザーソード!!」 レーザーソードをチワワの前足に突き刺し、落下を免れる ビリー「よくやった、そこからよじ登ってポトルポルクルを取り除け!」
325 :
名無しより愛をこめて :03/09/12 13:02 ID:XqE+UQIA
ディステッカー「・・・!!」 ビリー「どうしたの〜ハムタロウ?」 ディテッカー「へけ?・・・って何やらせるんだ!! いや・・・ここから首までかなりあるから登りきれるかなあと思ってよ・・・」 チワワが少し動いた。 チワワにとっては少しでもへばりついているディステッカーには大きな振動がくる ディステッカー「お、落ちる〜〜〜」 ビリー「てめえのそのスーツはなんのためにあるんだ!!しっかりやれ!!」
326 :
名無しより愛をこめて :03/09/13 21:25 ID:pIl8R2Ve
ディステッカー「お、落ちる〜〜〜」 そう言いながらもなんとか登っていく ビリーは下から叫んでいた ビリー「やる気あんのか〜!!貴様〜〜!!」 ディステッカー(犬め・・・他人事だと思いやがって・・・)
ディステッカー「おい、手伝えっ」 そう言われてミツルギはチワワを押さえる。 だがチワワは暴れ、ミツルギを投げ飛ばす。 ディスッテカー「ひぇぇ」
チワワ「ぐごぉぉぉ」 チワワがミツルギに爪を立てる。寸での所でかわすミツルギ。 そして噛み付こうとするチワワをまた寸での所で噛み付くのをよけるミツルギ ディスッテカー「こんなに暴れられちゃ、登るのが精一杯だよ〜。」
329 :
名無しより愛をこめて :03/09/14 14:47 ID:aUDCxdWc
*** 放送内で、お見苦しい点をお見せしました。 *** *** ディスッテカー → ディステッカー *** *** 謹んで訂正いたします。 ***
ビリー「登るのが精一杯ならいいじゃないか」 ディステッカー「だから、ポトルポルクルを倒すとこまで手が回らないって事。」 ビリー「俺としゃべる暇があるなら倒す所まで手が回るだろ」 ディステッカー「鬼だ・・・(つД`)」
チワワはまたもミツルギを攻撃するが、ミツルギに当たらない。 ディステッカー「もしかしてチワワは操られているが、意識レベルでは完全に操られてはないのでは・・・。」 チワワがミツルギを攻撃するが少し動きが鈍い。 ミツルギはそのスキを尽きチワワを捕まえた。 ディステッカー「よし、今だ。」
332 :
名無しより愛をこめて :03/09/14 20:35 ID:aUDCxdWc
チワワの動きが止まった隙にディステッカーは首のところへと登りつめた。 ディステッカー「あとはポトルポルクルを倒せばゲームセットだ!!」 しかし、そこでディステッカーは見てしまった・・・。 ディステッカー「!!!!」 下からビリーは叫んでいる。 ビリー「気をつけろよ〜〜ポトルポルクルは身の丈3メートルはある怪物だ!!」 ディステッカー「情報が遅え〜〜!!」
333 :
名無しより愛をこめて :03/09/14 22:51 ID:Z1varukw
ディステッカー「とにかくやってやるぜ!・クライムゥゥマグナ・・・」 ディステッカーがホルスターから銃を抜き構えた瞬間、ポトルポルクルはディステッカー の方を向くと目から光線が放った。 ディステッカー「うわっ!あちっ!」 その光線で一瞬のうちに蒸発する銃。 ディステッカー「おれのグラスティーマグナムが!」 ビリー「あ〜、それからポトルドルクルの目から放たれるレーザーには気をつけろよ〜〜。 どんな物質でも溶かしちまうからなぁ〜 ディステッカー「だから、そういう情報は先に言っとけ!」 ポトルポルクルから放たれるレーザーを必死に避けながらディステッカーは叫んだ。 必死に避けるディステッカーに向かってレーザーを放つポトルポルクル。 ディステッカー「んっ、分かった!やつの死角は真上だ。やつの目は360°をカバーしているが 上には向けない!レーザーソード!トァァァァァ!」 ディステッカーはレーザーソードを取り出すとポトルポルクルの真上にジャンプした。 ポトルポルクルの頭上から剣を向けるディステッカー。 ディステッカー「もらった!!」 ビリー「それと、奴は頭の上から触手をだすから、それに捕まるなよ〜」 ディステッカー「だから、先に言っとけーーーーー!!!!」 頭のハッチが開き、中から現れた無数の触手がディステッカーに襲い掛かっていた。
だがそのスキにミツルギの巨大な手がポトルポルクルに差し向けられた。 かと思ったがチワワがそのスキに暴れる。 慌てて押さえ込むミツルギ ディステッカー「ひいぃ、やっぱり俺が何とかするしか無いのかよ」
ディステッカー「それにしても332と333の書き込みには爆笑だぜ」 そんなことを言いながらディステッカーは 何とかポトルポルクルを倒す方法を考えていた。 ディスッテカー「首に寄生しているからそうそう動きは取れんはずだ」
336 :
名無しより愛をこめて :03/09/15 03:56 ID:yS6la5IU
新人アシ(だいぶ辛そうですね・・・援護します!!) ミツルギは火の玉ミサイルをチワワの首元に向けて発射した。 ディステッカー「わ〜〜〜〜!!馬鹿、馬鹿!!俺に当たったらどうする気だ!!」
何とか火の玉ミサイルは当たらなかった だが、ポトルポルクルは少しひるんだ ディスッカー「よし、今だっ」 そう言うや否やディステッカーは剣をポトルポルクに投げた。
338 :
名無しより愛をこめて :03/09/15 17:12 ID:xI08NAN+
ペシ だが、ディステッカーの投げた剣は触手によって叩き落とされた。 ディステッカー「あっ」 ビリー「あ、じゃねぇ!無数の触手がでているんだ。そーなるのは当然だろ! このトンチキ齧歯類!」 ディステッカー「俺は人間だ!」
ビリー「人間なら、その証にうんこを食ってみろ!」
・・・誰か続きを書いてくれ・・・
誰か続きを書いてくれー
「ギャワーーーン」 ID:2apA2lRmはチワワに踏み潰された。 ビリー「・・・まぁ、当然といっちゃ、当然だな」
343 :
名無しより愛をこめて :03/09/15 21:46 ID:yS6la5IU
そこにはわら人形などは転がっていなくあるのはID:2apA2lRmの無残な死体だけだった・・・ 気を取り直して次行ってみよ〜〜♪
ディステッカー「くそっ、俺にもう武器は無い!!」 銃も剣も失ってしまい絶体絶命のディステッカー ディステッカー「こうなったら、エイヤーーーッ!!!」 ポトルポルクルに向かってジャンプする ディステッカー「ディステッカー卍ハリケーンダイナミック爆弾スマッシュキックアタック!!」 ビリー「名前が長すぎる」 だが、ポトルポルクルの触手に弾かれてしまう ディステッカー「な、なにっ!うっ!!おっ落ちる!わーーーーーーーー!!!」 物凄い速度で地面へ落ちて行くディステッカー
それを受け止めるミツルギ。 剣もその時落ちて来てそれを受け止めるディステッカー。 だがその時チワワが暴れだした。
チワワは言った。 「助けて欲しければ、俺のうんこを食え!」
ディステッカー「はぁ、なに言ってんだ?」 新人アシ(これはチワワが操られている影響なのかな?) 琢磨(えぇ、そうでしょう) 新人アシ(じゃぁ、あれは本心じゃないんだな?) 琢磨(そうですとも、本心であってたまる物ですか)
それを見抜くようにチワワは言った。 「はっはっはっはっーーー!!!こいつの体はのっとったーーー!!! さあおとなしく、俺のうんこを食え!」
ディステッカー「うんこ、うんこ、汚い奴だ!切り捨ててやる!!ブースターON!」 背中のブースターが展開し、ポトルポルクルの目の前まで一気に飛び上がる ビリー「おいおい、ブースターなんてあるなら最初から使えよ」 ディステッカー「とどめだっ!!」 ポトルポルクルをレーザーソードで真っ二つに切る
ボトルボルクルは分裂した!
Ψ Λ Ψ
ヽ(・∀・)ノ
|へ
く ( 'A`)
>>1 ほらほら逃げろ逃げろ!
Ψ Λ Ψ
ヽ(・∀・)ノ
|へ
く ( 'A`)
>>1 ほらほら逃げろ逃げろ!
ディステッカーはどう対応するか!?
更に2匹のボトルボルクルはこう言った!! 「俺たちのうんこを食え!!!」 まさに絶体絶命!!!どうするディステッカー!!!
ディステッカー「もうダメだ!!」 謎の声「 あ き ら め て は い け な い !」 ディステッカー「誰だ!!あぁっ!!」 ビルの上に、イナズマン・ストロンガー・ナイト・BLACKRX・アギト・ハヌマーンが立っていた 新人アシ(あなた達は!!) 今までに新人アシが遭遇した特撮ヒーロー達がディステッカーのピンチにやって来たのだ!
イナズマン「みんな、一斉攻撃だ!」 他の人たち「おお!」 とああああああーーー みんなの力が1つになってポトルポルクルを粉砕した。 ディステッカー「やったああああ。ばんざーい、ばんざーい」 ビリー「おい、何、現実逃避しているんだ?」 ディステッカー「万歳、万・・・・ はっ、夢か!」 そう、ディステッカーは絶体絶命すぎて現実逃避していたのだ。 そして、そのディステッカーにに分裂したポトルポルクルが迫ってきていた。 (もう一体は寄生しているので動けない) ディステッカー「おい、なんとかなんねーのかよ!」 ビリー「まさか、分裂するとは思わなかったからなぁ。うーむ、キロキロ星人の技術力 はあなどれんな」 ディステッカー「感心してんじゃねぇ!」 ビリー「とにかく、そいつの捕まるなよ。寄生されたらお前も怪獣になっちまうからな♪」 ディステッカー「なっちまうからな♪じゃねぇぇぇぇぇぇ!」
勝 手 に 俺 を 殺 す な が、ID:aUDbamzuが代わりを勤めてくれていたようだ。ID:2apA2lRm復活! なんとポトルポルクルは一分毎に倍に分裂していくのだ!2人はうんこを持ったポトルポルクルに囲まれてしまった! 更にここで謎の声が! "Dead Man Walking." 暗黒大魔王参上!!! どうするビリー&ディステッカー!!!
ったく、変な奴がいついちまったな。 みんな、スルーで行こう
↑ ばーか
新人アシ「・・・?チワワに隙がある。そうかっ。」 ミツルギは突然チワワを持ち上げた。 琢磨「な、何を?」 持ち上げられた衝動でポトルポルクルとディステッカーが空中に放り出された。 ディステッカー「今だ、下からの攻撃ならお前は攻撃できまいっ」 ポトルポルクル「バかめ、下が寄生部分なんだぞ、寄生してくれるわっ」 ディステッカーは剣を掲げた。 だが、ポトルポルクルがディステッカーに取り付いた・・・・・・・。 ビリー「!!」 ガガガガガガガ・・・・・・。 ディステッカーに纏わり付くポトルポルクル・・・・。 だがその時っ ディステッカー「ブーストフルパワァァァァァッ」
ドゴォォン 纏わり付いたポトルポルクルをレーザーソードで1撃で倒した。 チワワの肩の上にまた降りたディステッカー 二人が対峙した ポトルポルクル(チワワ寄生)「むぅ、名生意気な。だが、俺様を倒せるかな?」
ポトルポルクルに迫るディステッカー。 ディステッカーの拳がポトルポルクルを捉えたかと思った。 だが、あえなく倒されてしまう 触手がディステッカーをつかみ上げる ポトルポルクル「お前如きでは俺様は倒せはしない」 ディステッカー「フッ、それはこっちのセリフさ」 なんと剣が空から舞い降りてきた。 ポトルポルクル「まさか、お前はおとり!?」
ディステッカーの剣がポトルポルクルに迫ってきた。 ポトルポルクルの触手をディステッカーが掴む 必死に避けようとするポトルポルクル ディステッカー「これで終わりだぁぁぁぁぁっ」 レーザーソードはポトルポルクルに刺さった。
361 :
名無しより愛をこめて :03/09/16 21:39 ID:vY5TgI52
ポルトポルクル「ぐぎゃああああ!!こ・・・これで勝っ・・・たと思うな・・・YO」 ポルトポルクルは爆裂四散した。 ビリー「あれ・・・?ポルトポルクルって喋れるような知性あったか・・・? まあいいか、実際喋ってたんだから・・・」 ポルトポルクルの爆裂とともにチワワの体も縮んでいった。 ディステッカー「終わった・・・・勝ったんだ!!」 しかし、その時でした。 ディステッカーのブースターのエネルギーが切れたのは・・・。 ディステッカー「また落ちるのか〜〜〜〜〜!!」 ビリー「あ、ミツルギ助けなくていいぞ」 ディステッカー「マジっすか〜〜〜〜〜!!」
面白くねーんだよ、カス共
>>361 メール欄にsageって書き込んでsage進行でやってね
>>363 すいません・・・前はあげても全然荒れたりしなかったから・・・
今後は気をつけます
365 :
王蛇 :03/09/16 22:43 ID:FJLZNh9K
俺の側にいた、お前が悪い。
ディステッカー「わっ!」 ID:FJLZNh9Kの上にディステッカーが落ちた べ ち ょ ビリー「ひでぇ、まるでミンチ!」
その衝撃でディステッカーの変身が解け十文字遼の姿に戻った。 ミツルギに合体していた三人も元の姿に戻りあらかわ遊園地へと向かうのだった。 ビリー「どうでもいいけど、ハムタロウ。・・・なんかきたねえよ!!」 新人アシ「わ〜〜えんがちょ、えんがちょ!!」 チワワ「わんわん!!」 チワワが十文字の体を舐めている。 琢磨「そんなもの舐めたらきっとお腹を壊しますよ・・・」 清画伯「そ、そうなんだな・・・」 ビリー「ワンワン(そうだぜ、ハムタロウの体はばっちいからな!)」 新人アシ「い・・・犬語???」 十文字「なんかすげーむかつくこと言われたき気がするぞ・・・」
だ か ら 面白くないの。全然。小学生にも笑われるよ。みっともない。 ほんとにこの板で最もレベルが低いよ。1年後に見直してみな。恥ずかしくなるから。
>>368 荒らしておいてみっともないはないだろう・・・
このスレが存在することで誰かに迷惑がかかるわけではないが
あんたの書き込みはこのスレの住人にかなり迷惑がかかっていることを
わかれ。
だいたい糞真面目に書いているわけでもないのにとやかくいわれる筋合いはない。
370 :
??? :03/09/17 00:46 ID:robhyOBf
>>370 いやいや、面白くないものを阻止しようとするのは英雄的行為だ。俺にとっては、ね。
>あんたの書き込みはこのスレの住人にかなり迷惑がかかっていることをわかれ。
わかっていてやる。
そ れ が 荒 ら し だ 。俺が荒らしたとわかってるならそのくらいわかれ。
とやかくいいたくはないのだが、君達が荒らし対策を知らないからいけない。
しょうがない、教えといてやろう。
荒らしは批判されると帰ってくるもんだよ。覚えときな。
あらかわ遊園地に向かう新人アシ達、だが空中から何者かが降りてくる サイガ「Give me the CD!(CDをよこせ!)」 現れたのは仮面ライダーサイガだった 山下清「ぼ、ぼ、僕は英語がわからないんだな」 ビリー「奴はCDを狙ってるようだ!」 十文字「よし、じゃぁ奴は敵だな!行くぜ!装結!!」 琢磨「では私も」 十文字はディステッカーへ、琢磨はセンチピードオルフェノクへ変身し、サイガへ殴り掛かる
サイガ「It is because the way which carried out, and passed and solved CD is the body a ? adult about whether you think that it can do, and can do and I can be won.(やれやれ、俺に勝てると思っているのか? 大人しくCDを渡しといたほうが身のためだぞ)」 そう言い、トンファーエッジを構えるサイガ。 新人アシ「なんて言ってんだ?」 ビリー「うーん、好きな日本の食べ物はスキヤキとテンプラです。後、回転寿司も食べてみたいと 言っているな」 山下清「すっ、好きな食べ物を言っているなんて、凄い余裕なんだな」 新人アシ「うん、これは恐ろしい相手かも」 チワワ「ワンワン」 センチピードオルフェノク「ふん!」 サイガに向かって鞭をふるうセンチピードオルフェノク。 サイガ「ha」 それを余裕でかわすサイガ。 センチピードオルフェノク「なんですって?」 サイガ「late -- it is late A fly will stop.(遅い、遅い。ハエが止まってしまうぞ)」 新人アシ「何て?」 ビリー「日本で行って見たいのは秋葉原です。と言っている」 山下清「マッ、マニアックなんだな」 新人アシ「まぁ、秋葉原も世界的に有名だからな」 チワワ「ワンワン」
ディステッカー「レーザーソード!とりぁぁぁぁぁ!」 レーザーソードをサイガめがけて振り下ろすディステッカー。 だが、サイガはトンファーで、容易く受け止めた。 ディステッカー「何だと!?」 サイガ「It is BAKA rather than reckless [ to challenge me by ability to that extent ]. (その程度の実力で俺に挑んでくるとは、無謀というよりバカだな)」 新人アシ「で、?」 ビリー「秋葉原で18禁のゲームをたくさん買いこんで毎日、萌え萌えしたいそうだ」 新人アシ「おいおい、また変態かよ!」 山下清「あっ、危ない人なんだな」 新人アシ「もしかしたら、コミケに行ってたくさんヤラシイ物を買い込んでんじゃねーか?」 山下清「おっ、おたくの人は危険なんだな」 新人アシ・山下清「これは最強の敵かも!(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 チワワ「ワンワン」 サイガ「こらーー!そこ!適当言ってんじゃねーーーーーーー!」 新人アシ達のやりとりを聞いてサイガが怒鳴った。
ビリー「奴は道頓堀へダイブしてみたいと言っているぞ」 ディステッカー「あそこは、ヘドロで汚いから止めた方がいいぞ・・・。 あの辺の銭湯は道頓堀ダイブした人入れてくれないからくさいのがとれないし 何しろ、死者も出たらしい・・・」 琢磨「・・・彼、日本語話してますけど・・・」 清画伯「ビリー君はてきとーに言ってただけなんだな・・・」 そしてよく話が飲み込めない新人アシが一人・・・
サイガはディステッカーを掴むと一気に上昇した サイガ「Interesting show is shown!!(面白いショーを見せてやる!!)」 しばらく飛ぶと、サイガは近くに走っている幼稚園バスを見つける ディステッカー「ま、まさか!?ヤメローーーッ!!」 幼稚園バスの上でディステッカーを手放す ディステッカー「うわーーーーーっ!!!」
ベチャン!! 着地に失敗したディステッカーはバスの屋根に叩きつけられた。 ディステッカー「くそ、ここで戦闘をすればバスにも被害が・・・。」 しかし、サイガはもと来た所へ戻っていった。 ディステッカー「そういやあいつはCDを狙っているんだっけ、俺とここで戦っても意味が無いもんな」
・・・?じゃぁ何で俺をわざわざここへ連れてきたんだ? そう彼が思ったときの事だった。
バスの中から大勢の戦闘員と偽ディステッカーが出てくる ディステッカー「お前はっ」 偽ディステッカー「ふっふっふ」
ディステッカー「なっ・・・。」 自分の偽物が出て戸惑いを隠せない。 その間にサイガは新人アシ達のもとへ戻った。 ディスステッカー「あ、まてっ」 サイガを追おうとしたディステッカーの前に戦闘員が立ちはだかる。 ディステッカー「・・・ここは戦うしかない」
ディステッカー「いくぞっ」 ディステッカーは構えた が グラグラグラ バスが揺れた。 ディステッカー「アイタッ」
その頃、新人アシ達の方は・・・・ 新人アシ「奴(サイガ)が戻って来たぞ!」 ビリー「ディステッカーがいない、おい!奴をどこにやった」 サイガ「It does not know(さぁな(知らないな)」 センチピードオルフェノク「むっ!!!」 鞭をサイガに向け伸ばす サイガ「What is ? This string(なんだ、この「紐」は)」 容易く鞭を引き千切ると、センチピードオルフェノクにフォトンブラッド弾を発射する ビリー「琢磨と奴の戦闘能力は桁違い。このままでは負ける……」 山下清「ど、どうすれば良いんだな?」 ビリー「………………………………オレにだって……わからないことぐらい…ある…」
,_,..,ィヽ,、 /;;::r‐〜-ミ、 みんなに笑顔でいて欲しいんです! 4~/へi::::::;/,ヘミ7 だから見ててください! '-l|<>|:::::|<フ1|i' 俺の!変身!! l! '" |::::l、~`リ /`ー、 ハー;";::i:::ヾイl! ,r'~`ヽ、 ,.ィ" ri l i ト、 1:|`丶:;;;:イ' ill!7、 、 y; ヽ、_` ,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_ , ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、 / , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ ;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '" ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_ ,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ /XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i! ,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、 i 、. / ;:::゙i ;: , | ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l! |XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ,! ,': : :| ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l! !XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i ` ;! : : i! / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX| XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `. /:: | '" l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX | XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX| XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!:: ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX| XXXX:/ `ヾ::;;;;;:ツ ヾ;::: ; ノ ヾ:;;:::::::ゝ'" ヾXXXXX |
なーんて事を琢磨がしたら面白いだろうなと新人アシは思ったが そんなことを言っている余裕は無かった。
そんなこんなでサイガとの戦闘は続いたが サイガはセンチビードオルフェノクを押しのけ 新人アシから強引にCD−ROMを奪ってしまった。
センチビード「あぁ」 ビリー「CDが」 呆然とする一同 だが 新人アシ「あいつやっぱりスケベだったんだな。」 突然訳のわからない事を言い出した ビリー「え?どういう事だ?」 新人アシ「あれ、オレがさっき拾ったエロ本の付録のエロゲーの体験版だぜ」 一同「!!!」 新人アシ「あいつ、やっぱりエロい奴だったんだね。」
サイガ「Surely I received CD. Although you may dispose of you in passing, therefore, only recapture of this pardons my work. Good-bye (CDは確かにいただいた。ついでにお前達を始末してもいいんだが、俺の仕事は、 こいつの奪回だけだから勘弁しておいてやるぜ。あばよ)」 サイガはそう言うと飛び去っていった。 山下清「いっ、行っちゃったんだな」 ビリー何はともあれ、このバカのおかげで助かったな」 新人アシ「バカとはなんだよ。バカとは!?」 ビリー「気にするな、これでも褒めているんだ」 新人アシ「うそつけ!」 琢磨「さっ、それよりも今のうちに先を急ぎましょう」 チワワ「ワンワン」 そう言うと、彼らはジンジャーに乗り、あらかわ遊園地に向かった。 新人アシ「・・・んっ、なんか忘れているような気がするが?・・・まっ、いっか♪」
どこかの基地内 奪回したCDを偉い人に投げるレオ 偉い人「ご苦労でした、レオ」 レオ「It was not passive and interesting(手応えが無くて面白くなかった)」 偉い人「ふふ」 CDを怪しげな機械に挿入する ・ ・・ ・・・ 偉い人「 な っ な ん じ ゃ こ り ゃ あ あ あ ! ! ! !」 レオ「What ?!(なに?!)」 偉い人「誰がエロゲーを持って来いって言った!!」 レオ「I must have taken CD of an example!!(俺は確かに例のCDを奪ったはずだ!!)」
さて、その頃、新人アシ達に忘れられたディステッカーは・・・。 ピンチだった。 戦闘員の鎖鎌攻撃が足にからまりブーストで空を飛ぶことができない。 ディステッカー「ヒエェ、どうしよう」
ディステッカー「くっ、こうなったら」 剣を取り出し戦うことにした。だが、その足場と戦闘員達の連携プレーのより苦戦をしてしまう。 戦闘員がおもむろに何かを投げた。剣でそれを切ったがそれは煙幕弾だった。 ディステッカー「こいつら強いっ。」 しかし、ディステッカーは気付いた、なぜ偽者は俺と戦っていないのかという事に・・・。
偽ディステッカー「俺は面倒なことが嫌いな主義でな、貴様が弱った所に止めを刺してやる」 ディステッカー「おっ、おのれえええ!!」 レーザーソードをブーメランに変形させ、偽ディステッカーに向けて投げ付ける ディステッカー「レーザーブーメランカッターー!!!!」 偽ディステッカーの頬を切り裂く ディステッカー「しまった、外した!!」 偽ディステッカー「て、てめえええ!! ブースターヘッドアターック!!」 ブースターの力を利用しディステッカーに頭突きを決める ディステッカー「うあああああああああ!!」 吹っ飛んだディステッカーはバスに激突、爆発炎上する 偽ディステッカー「はーっはっはっはっは!」
偽ディステッカー「念のためだ、やれ」 戦闘員「イー!」 偽ディステッカーに命じられ戦闘員達は手榴弾を投げた。 炎上しているバスは大爆発をおこした。 そして、偽ディステッカーの足元にディステッカーの頭が転がってきた。 偽ディステッカー「フッ、死んだか」 戦闘員「サイガ様より連絡、CDは奪ったそうです」 偽ディステッカー「そうか、よし、我々も戻るぞ」 戦闘員「イー」
バスに激突した瞬間、ディステッカーはブースターで逃げていた その際マスクが外れてしまったのである ディステッカー「早くみんなの元へ戻らねば!無事でいてくれ!!」 先程まで、新人アシ達がいた所に来るディステッカー ディステッカー「いない、みんながいない!さては、あいつらに捕まってしまったのか?」 そこに本物のCDを奪いに来たサイガが来る サイガ「………You!(お前っ!)」 ディステッカー「てめぇは!何しに来た!俺の仲間をどこへやった」 サイガ「An injury is not inflicted on that fellow. And I only came to take real CD (あいつらに危害を加えてはいない。そして俺は本物のCDを奪いに来ただけだ)」 ディステッカー「?????」 ディステッカーの脳内の声「(こいつを刺激して戦闘になるのはマズイ。マスクの無い俺は常人同然の力しか無い!)」
ディステッカー「!」 ディステッカーは足元にポリバケツが転がっているのを見つけた。 ディステッカー「これだ!」 ディステッカーは、ポリバケツを手に取ると、それをかぶった。 ディステッカー「これで、頭を防御できるぜ!」
サイガ「What!?(何・・!?)」 いきなりのディステッカー・・・いやマスクがとれて変身しきれてないので 十文字遼(ハムタロウ)の奇怪は行動に困惑していた・・・ 十文字「しまった・・・!!バケツじゃ前が見えない!!」 サイガ「Are you fool?(お前馬鹿だろ?)」
ディステッカー「やい。今、俺の事をバカつて言ったろ!英語が 喋らなくったって、それくらい分かるぞ!っていか 日本語分かるんなら日本語でしゃべれ!」 前の見えないディステッカーはサイガに背を向けどなった。 サイガ「Isn't it foolish however it may see・・・?(どう見てもばかじゃないか・・・)」 ディステッカー「あー、またバカッていいやがったな、頭きた!こうなったら 訴えてやる!」 サイガ「If it is what(何だと!)」 そして、舞台は法廷へ!!
ディステッカー(今ここで戦ったら、こいつには勝てん、だから法廷で戦うぞ。) サイガ(全く生意気な事を、こちらこそ望むところだ) お互いの思いを胸にいざ法律事務所へ。 そこで2人は知る事になる。 自分達のことを誰にも相手にしてくれないという事を・・・。 頭にポリバケツを被った男と、変なヨロイを着たヤツが来たら誰だって怪しむ。
サイガ「it is useless even if it is here with you good-bye (お前とここにいても無駄だ、あばよ)」 フライングアタッカーで去って行く 十文字「ぷっ、俺に恐れて逃げやがったな…………さて みんなの所に行くか」 新人アシ「とうとう来たな。あらかわ遊園地!」 ビリー「待て、変だな 日本一小さい遊園地のはずだが……」 琢磨「ディズニーランド以上の大きさが……」 スピーカーからの声「はっはっは、驚いたかね」 新人アシ「あっスピーカーから声が出てるぞ!」 スピーカーからの声「ここ、あらかわ遊園地は我々が乗っ取った」 新人アシ「ちきしょう、後少しなのに!」 スピーカーからの声「しかし、私を倒せばここから撤退しよう」 ビリー「なに、そこで首を洗って待ってろ!みんなぁぁ行くぞォォッ!」 山下清「む、む、無駄に力入ってるんだな」 あらかわ遊園地内に入場しようとするが、門が閉鎖される スピーカーからの声「待て、入場料を払え!一人1万円だ!」
新人アシ「じゃ、やめようか」 スピ−カーからの声(以下、スピーカー)「な、なにをいってるのだ」 新人アシ「だって入場料が高すぎるんだもん」 そう、手取り15万7千円の給料、もとい、現在無職の 新人アシにはそんな大金を払う考えなんて持っていない。
琢磨「あっ、そういえばディステッカーはどうしたんですか?」 その頃のディステッカーはマスクを取りに戻っていた。
現場に戻ったディステッカー。 ディステッカー「あーーーー、俺のマスクがーーー」 そう、マスクは踏み潰されていた。 まぁ、ああいう展開では、踏み潰したりするのはお約束だからね♪ ディステッカーは途方にくれた
潰されたマスクを持ったディステッカー ディステッカー「ヒック、ヒック・・・。」 ちょっと憂鬱なディステッカーもとい十文字 十文字「マスクが無いと力を発揮できないのに・・・。」
そんな十文字の前に新人アシ達がやってきた。 新人アシ「おーい」 十文字「あ、みんな無事だったのか?」 琢磨「十文字さんも碁無事だったようですね」 十文字「いや、そうでもないんだ・・・。」 十文字はこれまでの経緯を説明した 新人アシ「そりゃ大変だったな」
そして今度は新人アシ達の経緯を説明された十文字 十文字「で、これからどうする?」 ビリー「あらかわ遊園地に行くのが目的だしもう一回いこうか」
以下397〜398と似たような展開がエンドレス・・・ ビリー「んなわけあるかい!!」 一向はあらかわ遊園地へと戻ってきた。 スピーカーの声「入場料一人一万円はらえ!!子供は半額だ!!」 ビリー「じゃあ・・・犬はただだな?」 スピーカーの声「う・・・」 ビリー「じゃあ、俺とチワワは中に入れるんだな?」 新人アシ「え・・?こういうところって普通犬は同伴禁止なんじゃないの?」 一同「!!!!」 スピーカーの声「い、犬は駄目!!入っちゃ駄目!!」 ビリー「このオオバかヤロ〜〜〜!!敵に塩を送るな!!」 新人アシ「塩なんて送ってないっすよ」 新人アシの馬鹿っぷりが発揮された
スピーカー「さぁ、入りたきゃ入場料を払え!」 新人アシ「あー、いいや、もうめんどくさいから帰ろ、帰ろ!」 そういい、帰ろうとする新人アシ。 ビリー「おいおい、帰っちゃダメだろ」 山下清「ヒっ、ヒーロー神様の頼みごとを聞き届けなきゃいけないんだな」 琢磨「それに、捕らわれているあらかわ遊園地の人も助けなきゃいけないですし」 新人アシ「よく考えたら、CDなら郵送で送ればいいじゃん。それに、ここの人を 助ける義理もなんにもないしーーー」 すごく、不機嫌そうに言った 琢磨・山下・ビリー「ヤバイ、マジで言ってる」 ビリー「こら、おまえがしょうもない事言ったからマジで帰ろうとしてるぞ!」 スピーカー「えっ?」 それを聞いてスピーカーの声の人は焦った。 新人アシ「おーい、何やってんだよ。早くかえろ−ゼ!」 ビリー「さぁ、どうする?このままだと本当に帰っちゃうぞ?あいつが帰ると CDね取り返せなくなるし、お前もまずい事になるんじゃないのか?」 スピーカー「・・・・むむむむ、わっ、分かった、分かった。ダダでいい。ただで犬 の入場もOKです。だから入ってください!」 スピーカーの人は折れた。
スピーカの人は折れてくれたがまだ新人アシは嫌がっていた。 新人アシ「めんどくさい・・・。」 琢磨「まずいですよ。」 スピーカー「あの、ほんとにお願いしますから、ねっ、ねっ。」 そんなこんなでやっと遊園地の門を通った。 357以降でポトルポルクルがしゃべる描写が あったけれどそこはビリーの台詞にするとすんなり行くかも ポトルポルクル「バかめ、下が寄生部分なんだぞ、寄生してくれるわっ」 ↓ ビリー「バカ、下が寄生部分なんだぞ、寄生されるぞ」みたいに。今更なんだけど。
「ククク、全ては計画通りだ。これで、奴らを倒しCDを奪えば、私の昇進は約束された ようなもの」 中に入る新人アシ達の様子を背後に戦闘員を従え豪華なイスに座りながらモニターで見 ている男がいた。 この男こそ、スピーカーの人であり、このあらかわ遊園地を乗っ取り、その責任者になった 死神園長であった。 戦闘員Z「ボソ、せこく小銭を稼ごうとして、あやうく逃げられそうになったのに計画通り だってさ。( ´_ゝ`) 」 園長「そこ、聞こえたましたよ!」 陰口を聞いた園長はボタンを押した。 戦闘員「イー−−ヤー−−」 すると、戦闘員Zの立っていた床が開き、戦闘員Zは下に落ちていった。 他の戦闘員「(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 園長「私に逆らうものは、今の男のようになる事を覚えとくように」 戦闘員「イッ、イー−−(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 園長「さぁ、彼らの歓迎の準備にかかりなさい。奴らを倒しCDを奪えたら貴方たちにも 臨時ボーナスをだしますよ!」 戦闘員「イー−−−−−−(゚∀゚)」 戦闘員の士気はMAXに達した。
入園した新人アシ達。 そこで、琢磨は意外な人物と再会を果たす事になった。 スマートレディー「みなさん、あらかわ遊園地改め、ばってんアラカワアミューズメント パークに、ようこそいらっしゃいましたーーー。私がこの遊園地のコンパニオン、 スマートレディーでーす」 琢磨「スマートさん、どうしてここに?」 スマレ「あら、琢磨さんお久しぶり−。実はスマートブレイン社がある悪の組織に吸収合併され 子会社になっちゃって、私はここに配置換えになっちゃったんですーーーー」 琢磨「あのスマートブレインが」 国内有数の大企業であるSB社が子会社になったことに琢磨は驚きを隠せなかった。 スマレ「ちなみに社長はスマブレ本社の社員食堂の皿洗いに降格されちゃってます♪」 琢磨「あの社長が・・・( ´_ゝ`) 」 あのダンディーな(w)社長が割烹着姿で皿を洗っている姿を想像すると笑いを堪える事が 出来なかった。 ビリー「話が全くわからないな」 スマレ「あっ、ごめんなさい。じゃあ、本題に入りますね、まずは、みなさんこれをどうぞ♪」 そう言いスマレはみんなにスタンプカードを渡した。
琢磨「これは?」 スマレ「みなさんには、今からとうアミューズメントパークの六つのアトラクション を回ってもらいまーす。そして、アトラクションをクリアーしてスタンプを もらってください。そして、スタンプを六つ集められたら、スピーカーの人である ラスボスな人と対決できまーす」 琢磨「簡単に会わせないという事ですね」 山下清「きっ、キンニクマンみたいな、てっ、展開なんだな」 新人アシ「なぁ、やっぱめんどくさいから帰ろーぜ」 機嫌の直ってない新人アシはめんどくさそーに言った。 スマレ「イヤー、そんな事言ったらおねーさん泣いちゃうシクシク・゚・(つД⊂)・゚・」 ビリー「おい、この人も困った人か?!」 琢磨「いや、まぁ・・・その・・・」 スマレ「あっ、ちなみにラスボスな人を倒すと副賞できれーなおねーさんとあんな事やこなん事や と松茸フルコースがつきまーす」 新人アシ「何、きれーなおねーさんと松茸フルコースだと!!よーし、待っててくれあらかわ遊園地の みなさん、俺が悪党を倒し必ずみんなを助け出してみせるぜ!!」 おねーさんと松茸フルコースを聞き新人アシのやる気はMAXに達した。 スマレ「きゃー、素敵ーパチパチ、がんばってくださいね♪」
新人アシ「おい、あっちのジャングルみてーなの面白そうだぜ!」 ビリー「( ´-`)。o○(遊びに来てんじゃねーぞ、おい・・・・・)」 とりあえず、新人アシ達はジャングルのアトラクションへ入った スピーカー(死神園長)「呪われた竜の使い 人喰いヅォン・ドゥーは実在した!!」 一同「?」 スピーカー(死神園長)「今から君達にここに放ったヅォン・ドゥーを捕獲してもらう」 新人アシ「ゲーーーッ」 スピーカー(死神園長)「そこの輪ゴムを使ってヅォン・ドゥーを捕獲するがいい」 琢磨「そんな、無茶な!」 スピーカー(死神園長)「はっはっは」 スピーカーからの声が途絶えた ビリー「輪ゴムで大蛇を捕獲なんて無理だぜ…」 その時、一人の男が現れた 藤岡弘、「山下!肩!」 清の肩に毒蜘蛛が止まっていた 山下清「!」 清は毒蜘蛛を払い除ける 新人アシ「誰だあんた」 藤岡弘、「私は本郷…いや、藤岡弘、だ ヅォン・ドゥーの捕獲を手伝いに来た」 ビリー「なぁ、隊長と呼んで良いか」 藤岡弘、「ああ」 そうして探検が始まった
新人アシ「じゃぁ、藤岡弘さんよろしくね」 藤岡弘、「いや、違うんだ」 新人アシ「?」 藤岡弘、「「藤岡弘、」というように句読点が付くのさ」 新人アシ「あ、本当だっ」
とりあえず、ゴムボートで川を下る新人アシ達一行。 「ブモ−−−−」 突然、ボートの真横に驚異の人食いワニ・ブラックポロサスが出現した。 新人アシ「うおっ、ワッワニだ−−」 チワワ「ワンワン」 ビリー「落ち着け、あれは作り物だ」 そう、驚異の人食いワニ・ブラックポロサスは精巧に作られたロボットであったのだ。 新人アシ「あー、びっくりした。しかし、よくできてんなー」 「ブモ−−−」 と、今度はカバが水中から顔を出した。 琢磨「あっ、今度はカバですよ」 山下清「こっ、これもよくできてんだな」 ビリー「ほんとだな。この口の中なんて本物みたいだ・・・」 感心しながら、顔を近づけるとカバはいきなり口を閉じた。 ビリー「おい、このカバは本物だ!」 藤岡弘、「はっはっはぁ、アトラクションだからと言って油断すると命を落とす事になるから 気をつけろよ!」 そう言い、空に向かって銃を撃った。 すると、金色のペンキを塗りたくられたようなゴールデン・コブラが落ちてきた。 山下清「へっ、ヘビなんだな!」 琢磨「これは、伝説のゴールデン・コブラ!」 新人アシ「単に金色のペンキを塗ったヘビにしか見えないんだけど」 藤岡弘、「はっはっはぁ、こいつらは毒蛇だから気をつけろよ」 一同「ギャー−−−−−−、何しやがんだ、このオヤジはーーー!」 一同の悲鳴がジャングルの中にこだました・・・・
新人アシは陸に巨大な蛇の尻尾を見つけた 新人アシ「あっ!!!」 新人アシが立ち上がると同時にボートはバランスを崩し、転覆する 一同「うわーーーーっ!!!」 全員が川に投げ出され、滝壷へ転落する
その中で戦闘員が投げたロープに捕まっていた男が一人 藤岡弘、「ふっ、はははははっ、ついにやったぞ」 そう言って自分の顔に手を伸ばした。 なんと藤岡弘、の正体は死神職員だった 死神職員「やった・・・、お給料アップだ、そうですよね死神園長」 そういって、戦闘員に助け出された・・・。
そんなやり取りを見ていた男が一人いた。 滝に落ちる寸前に岩に引っ掛かっていた新人アシだった。 新人アシ「なんてこった。藤岡弘、の偽装をしていたのか・・・。」
新人アシ「それよりも、みんなを助けないと…」 だが、新人アシ以外はみんな滝壷に飲み込まれてしまっていた。 新人アシ「くっ…どうすればいいんだ…」 悩む新人アシ。 だが、一向に良いアイデアは思い浮かばない。 新人アシ「う〜む…」 その時…。 ???「オレに任せろ!」 新人アシ「え?」 新人アシが声の方を振り返ると…
謎の男が川へ飛び込んだ姿があった。 新人アシを追い越しそのまま滝つぼへ・・・。 ???「もう大丈夫だぞ」 川岸から新人アシに声を掛ける男がいた。 なんと、そこには本物の藤岡弘、が立っていた。 死神職員がいなくなった事を確認して新人アシにロープを投げる。 そのロープに捕まり何とか川岸に登ることができた新人アシ。 藤岡弘、「今、私の仲間のトビウオ仮面が君たちの仲間を探しているからな」
新人アシ「だ・・誰っすか!!トビウオ仮面って・・・」 藤岡弘、「安心しろ・・・やつは出来る男だ・・・」 新人アシ「だって・・・その名前・・・味方っていうより黒十字党の怪人 みたいじゃないですか・・・」
新人アシ「それに藤岡弘、さんは一体どうして?」 藤岡弘、「詳しい事は後だ。とりあえず、我々も下に行こう」 そう言い2人が滝壷の側に降りていくと、 水面があわ立ち水中から人間の足がついた巨大な飛び魚が 両脇に琢磨、山下清、チワワ、ビリーを抱きかかえてた飛び出してきた。 新人アシ「これがトビウオ仮面、キモイ・・・。それはそうとみんな!」 トビウオ仮面「旦那、無事にみんなを助け出しやしたぜ」 藤岡弘、「うむ、よくやったぞトビウオ仮面!」 トビウオ「へへへ、こんな事造作もないことでさぁ」 新人アシ「みっ、みんなは大丈夫なのか?」 トビウオ仮面「ちょっと、水を飲んでるだけでさぁ。命には別状ありやせんよ」 藤岡弘、「よし、彼らの水を吐かせよう」
その頃・・・。 死神職員「やりました、園長。ついに奴らを倒しました」 死神園長「うむ。」 死神職員「あ、あのぅ、ボーナスの方は・・・。」 死神園長「アレさ、君が倒したんじゃなくて、新人アシが暴れたせいで舟が転覆したんだろ」 死神職員「え、えぇ。」 死神園長「だから、ボーナスはナシね。」 死神職員「えぇっ。」
新人アシ「たっくん、しっかりしろ!」 新人アシは側に落ちていた醤油チュルチュルを琢磨の口に差し込んだ。 新人アシ「今助けるからな!!!」 そう言い、必死に水を吸い出そうとした。 琢磨「ぅげぇ、げへぇね、ぅぉえっぷ・・・・」 苦しむ琢磨。 トビウオ仮面「ちょっ、ちょっとあんた、何やってんすか?!!」 チワワとビリーの水を吐かせていたトビウオ男は新人アシを見て叫んだ。 新人アシ「見れば分かるだろ!水を吐き出させてるんだ!!」 トビウオ仮面「そんなんで、水出せるわけないっしょ!」 新人アシ「醤油や石油を吸い出せるんだ、これくらいできるはずだ!」 新人アシはさらに激しくポンプ部分を押した。 琢磨「「ぅげぇ、げへぇね、ぅぉえっぷ・・・・・・ほげぇぇ、何すんですか!殺す気ですか!!」 あまりの苦しさに琢磨は目を覚ました。
ビリー「・・・げほ・・げほ・・・あれ・・・?」
新人アシ「どうした?犬その2?」
ビリー「なんか・・・態度がでかくなったな・・・そういえば一人足りなくないか?」
新人アシ「・・・・?あ!!ハムタロウさんがいない!!」
山下画伯「
>>403 で一言話したきり出てきてないんだな・・・」
トビウオ「あっしが助けやんしたのは貴方方二人と二匹のワンちゃんだけでやんす」
ビリー「俺を一匹と数えるな!!」(怒)
琢磨「それは無理でしょう・・・」(汗)
ブクブク・・・ 水面に泡が立った。 十文字「ぶはぁ、ハァハァ・・・。」 琢磨「あ、十文字さん」
その頃 死神職員「偽装をして、新人アシ達に近づきCDを奪い始末するつもりでしたが」 死神園長「しかし、結果としては新人アシの自滅」 死神職員「ロボットとか本物の動物(412)を使ったりして新人アシらを始末するつもりだったのですが」 死神園長「しかし結局それは決定打にはならず自滅という形になった。しかもCDを奪えていない」 死神職員「うぅ・・・。やっぱりボーナスやお給料アップは無しですか」 死神園長「もちろん」 死神職員「そ、そんな゚.・゚( ´ Д`)」 というやり取りをしていた。
425 :
名無しより愛をこめて :03/10/06 20:13 ID:9vJJ00Ml
新人アシ「おーい、早く上がってこいよー」
といったその時、波がハムタロウを襲った。
ハムタロウ「げほ」
新人アシ「あっ、ハムタロウが流されていく」
そして、みんなの見ている前でハムタロウはあれよ、あれよという間に流されていった。
新人アシ「どうする?」
藤岡弘、「まぁ、流されていっても外の池に出るから命に別状はないし大丈夫だろう」
ビリー「まぁ、
>>403 で一言しゃべったきり、
>>423 まで全然出てこなかったことからも
分かるように、みんな話に絡めづらいと思っていたから、このまま話を進めてもかまわない
だろう」
山下清「ひっ、酷い言われようなんだな」
琢磨「かわいそうに・・・・」
新人アシ「じゃあ、気を取り直して人喰いヅォン・ドゥーを探しに行こう」
チワワ「ワンワン」
と、新人アシが爽やかに言った、その時
ドンドコドコドコ・・・・
ジャングルの奥から太鼓の音が鳴り響いてきた。
藤岡弘、「むっ、この太鼓は恐怖の首狩り族ことウロン族の太鼓!!」
新人アシ「くっ、首狩り族〜〜〜〜〜?!!!」
山下清「ぶっブラックポロサスやゴールデン・コブラ、ウロン族とか、
ネッネタが、わっ、分かる人何人いるのかっかな?」
スマン;y=ー( ゚∀゚)・∵
そこには首狩族に捕まったハムタロウがいた 新人アシ「あ、ハムタロウ。」 十文字「へけっ、捕まっちゃたのだ。・・・・・・って、助けてくれぇぇぇぇぇ。」 藤岡弘、「(小声で)大声を出してはイカンッ。」 十文字が大声を出したら首狩族十文字に対して攻撃を仕掛けようとした。 琢磨「ここは穏やかにした方がいい様ですね。」
ところがビリーとチワワをみた途端首狩族の様子がおかしい 琢磨「どうしたんでしょうね。」 藤岡弘、「そうか首狩族にはチワワはとても神聖な生き物だったな」 そういってアメを取り出した。 藤岡弘、「さぁ、友好の印だ」 首狩族はそれを受け取った。そして十文字を開放した。 新人アシ「おい、大丈夫か?」 十文字「助かったぜ。」
ハムタロウ「いやぁーーー、俺としたことが飛んだドジを踏んじまったぜ。八ハッハァーー」 と笑うハムタロウの肩に落ちてきたものが。 新人アシ「あっヘビだ」 藤岡弘、「それは地上最大の毒蛇デビルファングだ」 ハムタロウ「ギョエ−−−−−−−!!!!」 パニックになるハムタロウはジャングルの中に走っていった。 そして、しばらくして川に落ちる音が。 ハムタロウ「タスケテーーーーー」 トビウオ仮面「また、落ちたみいでやすよ」 ビリー「ほっとけ、どうせ外の池にでるんだし」 と話をしていると、酋長が新人アシ達の前にでてきた。 アダモ「アダモチャ−−ン(私はこの一族の酋長アダモ三世。貴方たちは友達、力になりたい)ペイ」 新人アシ「んじゃあ、人喰いヅォン・ドゥーのいる場所知らない?」 アダモ「アダモチャ−−ン(友よ、君たちはヅォン・ドゥーを探しているのか?それならここに 、おいヅォン・ドゥーをここに!)ペイ」 酋長が命じると土人の一人が輪ゴムで捕まえられたヅォン・ドゥーを持ってきた。 藤岡弘、「おぉ、これはまさしくヅォン・ドゥー!」 新人アシ「やったぁ、ヅォン・ドゥーゲットだぜー」 琢磨「おやまぁ、あっさりと」 山下清「なっ、なんにせよ、これで一つ目のアトラクションはクリアなんだな」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「それじゃあ、外に出よう!」 藤岡弘、「よし、それじゃあ出口に案内しよう」 アダモ「アダモチャ−−ン(友たちに神のご加護があるように!)ペイ」 新人アシ達が出口に向かおうとしたその時、 「待てィ、貴様らは外には出さん!」 死神職員が戦闘員を引き連れやって来た。 新人アシ「あっ、いい所に来た。スタンプちょうだい」 死神職員「だから、外に出さんと言ってるだろ!」
新人アシ「どうしてもスタンプはくれないのか?」 死神職員「あぁ、おまえたちは倒すのみだ」 琢磨「そんな、蛇を捕まえればいいという条件じゃないですか。」 死神職員「うるさい、ククククク。」 こう着状態に陥った新人アシ達 そこの頃、十文字はやったのことで岸に上がった。 十文字「ふぅ、急いで戻らなくちゃ」
みんなのもとへ走る十文字。 と、突然、姿を消した。 そう、彼は地面に出来ていた穴に落ちたのだ。 十文字「あーーーーーーれーーーーーーーー」 暗闇の中を滑っていく十文字。 しばらく滑っていくと、光が見えてきた。 十文字「んっ、光?」 と、行っているうちに光の中に入っていった。 光の中から飛び出した十文字。 十文字「んっ、ここは?」 十文字の周りには青い空とたくさんの遊具があった。 そう、彼は外に出てしまったのだ。 スマト「残念でした−−−−、このアトラクションはクリアー− できません・・ってあなただれですか?入園してきたのは 琢磨さんと新人さんと山下清画伯とワンちゃん2匹だったけのはずだけど?」 十文字「ひっ、酷い。゚(゚´Д`゚)゜。」 スマレ「あー、困りますねー勝手に入ってきたんでしょ、プンプン。今日は貸切だから 一般のお客さんの入園はお断りしてるんですよ。さっ、早く出て行ってください シッシ」 十文字は追い出された。
十文字「ちゃんと居ただろう。402で一緒に遊園地にいたでしょ、って何で追い出されるんだよ」 スマレ「(しっ、冗談よ。お願い琢磨さんを助けて。)」 そう言ってスマレは懐中電灯を出した 十文字「なーんだそういう事か」 スマレ「これで、通気口をたどっていけば琢磨さんの所にまたいけるはずよ」 十文字「おし、サンキュー」 そういって十文字は通気口を辿って行った
場面は変わってこちらは新人アシ達である。 死神職員「ようし、やれ」 そう戦闘員に命じた そ の 時 アダモ「アァァァァァダァァァァァァモォォォォォ」 なんとアダモ以下首狩族の面々が助けに来てくれた 死神職員「コラ何をする止めろ」 アダモ「アダモ(彼らは大切な仲間だ)」 琢磨「今のうちに逃げましょう」 死神職員「こら、お前らここで働かせたやった恩を忘れたのか」 そういうと首狩族の動きが鈍った 死神職員「戦闘員供よ新人アシ達からCD−ROMを奪うのだ。奴らを始末せよ。」 新人アシ「ヤベ、奴ら追いかけてきたぜ」
琢磨「ど…どうしましょうか…」 新人アシ「くそっ…ん、わっ!」 その時、輪ゴムで捕まえられていたヅォン・ドゥーが暴れ出した。 その拍子で輪ゴムが切れてしまう。 新人アシ「うへっ!?」 そして何とヅォン・ドゥーは戦闘員たちの方向へ向かっていった!
物凄い勢いで戦闘員達を丸呑みにするヅォン・ドゥー 藤岡弘、「おっそろしいなぁ!!」 次の標的に死神職員を選んだ 死神職員「ぎゃあああああああ!!!」 ヅォン・ドゥーは死神職員の肩に噛み付き、離れない。
通気口を這って進む十文字、すると前方に蠢く物が 十文字「んっ、なんだ」 蠢く物にライトを当てた途端、十文字の顔は蒼白になった。 何故なら、目の前には151匹のゴールデン・コブラが! 十文字「いやぁ、俺がいなくても、彼らは彼らでがんばれるだろう。ハハハ」 と言いながら後ずさりしていくと、何かにぶつかった。 十文字「んっ?」 後ろにライトを当てると、そこには恐怖の人食いトラ!!インドネシア・スマトラ が眠っていた。 十文字「ひょえーーーーーーーーー」 前門のヘビ軍団、後門の人食い虎。 ハムタロウとっても素敵に大ピンチ♪ ウフ♪♪
一方、ヅォン・ドゥーに巻きつかれている死神職員。 死神職員「このまま喰われたら昇進もボーナスも給料アップも なくなってしまう!変身!!」 叫ぶとともに死神職員は光に包まれると裂きイカで覆われたカンガルー姿に 変身し、巻きついているヅォン・ドゥーを引き千切った。 新人アシ「うぉ、ヅォン・ドゥーを!」 山下清「ひっ、酷いんだな」 チワワ「ワンワン」 死神職員「俺の名はオリジナル怪人サキイカンガルー!お前達には死んでもらう!」
新人アシ「おい、ヅォン・ドゥーを捕まえたらいいんだろう」 サキイカンガルー「ククク、うるさい」 サキイカンガルーはその何本もある手の内、幾本かでヅォン・ドゥーを捕まえている アダモ「ア・・・・・アダモ。」 琢磨「ここで戦ったら、首狩族の方々に迷惑がかかります。」 ビリー「首狩族ってアトラクションの係員じゃないくて本当の奴等っていうのがすげぇよな」 藤岡弘、「とりあえずここは逃げよう」
藤岡弘、「ここは二手に分かれたほうがいい」 琢磨「よし、そうですね。ここは二手に・・・あぁ!」 な・・・・・・・、なんと、新人アシがいない 新人アシは逸れてしまった。 追いかけてくる死神職員ことサキイカンガルー 新人アシ「ひぃ、ひぃ。あ、あそこに逃げよう」 そう言って、通気口に逃げ込んだ。 サキイカンガルー「ククク、逃がすかぁぁぁ。」
前門のヘビ軍団、後門の人食い虎に囲まれ身動きの取れない十文字 十文字「(くそぅ、通気口はもう少しなのに)」 と思っていた矢先 新人アシ「よっこいしょ、あ、十文字じゃないか。」 なんと新人アシがやってきた。 十文字「(しーっ、静かにしろ)」 新人アシ「何だよ、静かにって・・・!!」 やっと気付いたらしい。無言でうなずく新人アシ。 新人アシ「コクコク((゚Д゚)」
サキイカンガルー「通気口に逃げても無駄だ!追いかけてやる。」 逃げた新人アシを追って、サキイカンガルーもまた通気口に入る。 琢磨「あぁ、新人アシさんが危ない!」 ビリー「仕方ない、オレたちも行こうぜ。」 山下清「わ、分かったんだな」 チワワ「ワンワン」 こうして、琢磨たちもまた通気口に入りだした。
ヘビと虎を刺激しないように息を殺している新人アシと十文字。 そこへ、 サキイカンガルー「待て−−−!!!!!」 サキイカンガルーが這ってやってきた。 新人アシ・十文字「シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 必死になって唇に手を当てる2人。 サキイカンガルー「何がシー−−・・・・コクコク((゚Д゚)」 そして、状況を察知したサキイカンガルーも口を摘むんだ。 じっと息を殺しいる3人。 新人アシ「・・・待てよ状況は下のようになってんだよな」 一本道・サキイカ・アシ・ヘビ・ハム・虎・一本道 サキイカンガルー「・・・そうだな」 新人アシ・サキイカンガルー「・・・・・・・」 新人アシ「んじゃ、命があったらまた会おう。(^∀^)」 十文字「(マッ、待てィーーーーー(゚д゚lll))」 そう言うと、新人アシとサキイカンガルーは後ずさって行った。 サキイカを追いかけて通気口に琢磨達が入った後の外。 掃除人「ったく、誰だ通気口のふたをとったのは・・・ったくしょうがせねーなー」 掃除人はぼやきながら蓋を閉めた 掃除人「悪さできねーようにしとくか」 そう言って通気を口溶接してしまった
通気口って天井に付いてるもんじゃなかったっけ? 掃除人は天井に向かって溶接したのか・・・・。 琢磨たちは通気路を進んでいった。 琢磨「チョット狭いですね。」 藤岡弘、「うーむ・・・。」 ビリー「なぁ、よく考えれば、俺とチワワだけが行けばいいんじゃないのか?」 藤岡弘、「それもそうだな。じゃあ、戻ろうか。」
と、言うわけで戻ったのだが 藤岡弘、「な、なんという事だっ。」 入口はキレイに溶接されていた。 琢磨「なんということでしょう。・・・まさか、これは罠なのではっ!?。」 そう、溶接したのは掃除員のおじさんがイタズラ防止の為にしたのだが、琢磨たちがそんな事を知る由も無い。 琢磨「あの二匹が危ないっ」 勘違いしたまま3人はまたも前進した。
サキイカンガルー(そもそも何故こんな所にトラや蛇がいるんだ) そう疑問に思った。そして閃いたのだ。 サキイカンガルー(そうだ、これらの動物は新人アシらがイカダに乗っているときに使う動物たちだ) 実は新人アシらがイカダに乗っているときに動物らを使ってCD−ROMを奪おうとしたのだ サキイカンガルー「まさか、自分がピンチになる事になろうとは・・・。」
412で様々な動物こそ出たが結局、その蛇と虎は使わずじまいだったのだ サキイカンガルー「そうだ、その時に投入できるようにと、天井を改造してあったのだ。それっ。」 サキイカンガルーがリモコンを取り出すと、壁に隙間ができ、そこから降りた。 新人アシ「あ、まてっ。」 それを追う新人アシ。 十文字「相変わらず動けねぇー」 どうにもならない十文字
ジャングルルームへとまた出たサキイカンガルーと新人アシ 新人アシ「おい、スタンプをいい加減に渡せよ」 サキイカンガルー「嫌だね、貴様のような一般人一人を倒すことなど容易いな事だ。」 そう言って新人アシに襲い掛かってきた。 それをかわす新人アシ 新人アシ(くそ、勢いで出ちまったが俺一人じゃ難しいな)
まだまだ襲い掛かるサキイカンガルー サキイカ「オラオラオラオラどぉぉしたぁぁっ」 十文字(そんな大声出さないでぇぇぇ) とりあえず逃げる新人アシ、しかし、その足場で思うように逃げられない 新人アシ「うわっ、やばいな」 その頃、二匹は急いで通路を走っていた ビリー「この先の通路にあいつらがいる筈だ」 チワワ「ワンワン」 その頃の藤岡達3人はは 藤岡弘、「あの2匹だけに任す訳にはいかん、こちらも急ごう」 通路をほふく前進で進んでた 琢磨「クッ、しかし、まさか罠に掛かってしまうとは」 琢磨は相変わらず勘違いをしていた
通路を走るチワワとビリー ビリー「あ、ハムタロウだぞ。おぉいっ。」 大声で話しかけるビリー それに驚く十文字 十文字「(小声で)そ、そんな大声出さないでぇぇぇぇ( ´ Д`)」 ビリー「何言ってんだよあぁ?大声を出すな?」 チワワ「・・・!!。ワンワンッ。」 チワワは気付いた ビリー「あ?何だよお前も」 十文字(き、気付いてぇぇぇ) ビリー「何だよ、揃いも揃って・・・・!!!ハッ(゚Д゚)」 恐怖の人食いドラインドネシア・スマトラと 151匹のゴールデン・コブラの存在にやっと気付いたビリー ビリー「・・・。」 チワワ「・・・。」
そしてチワワ達を琢磨ら3人が見つけた 琢磨「あ、おーい」 藤岡弘、「大丈夫かぁぁ」 十文字、ビリー「しぃ−−−−−−−−−−−−−−−−っ」 チワワ「(小声で)ワンッ」 血相を変える一人と二匹。 だが 琢磨「えっ、何ですか!!」 全く状況をわかっていない様だ 十文字「ガクガク(((((゚Д゚)))))」 トラ「zzz」 チワワ「・・・クゥン・・・。」 藤岡弘、がやっと気が付いた 藤岡弘、「お、おい琢磨君」 琢磨「?」 藤岡弘、「あ、あそこを・・・。」 琢磨「!!」 やっと気が付いたらしい。
新人アシ「このぉ、えぃ。えぇいっ。」 そこにあった棒切れを投げる新人アシ サキイカンガルー「フン、フンッ」 あっさり払い除けた 新人アシ「ヤベッ」 木に垂れていたツルによじ登る新人アシ。 サキイカ「ククク、木に登る?意味が無い、なぜならそこにも蛇がいるからだっ」 新人アシ「うそっ!?」
そして、じっと息を殺しす4人と2匹。 ビリー「・・・待てよ状況は下のようになってんだよな」 一本道・ビリー他・ヘビ・ハム・虎・一本道 藤岡弘、「・・・そうだな」 山下清「そっ、そのとりなんだな」 琢磨「ですね・・・」 チワワ「ワンワン」 考え込む一同 「・・・・・・・・・・・・・・」 十文字「あのー、みなさん、もしかして・・・」 藤岡弘、「んじゃ、がんばってくれたまえ(^∀^)」 ビリー「まぁ、香典くらい出してやるから」 琢磨「後で骨は拾いますから・・・・残っていたらですけど」 山下清「きっ、君の事は3レス分くらいの間、わっ忘れないんだな」 チワワ「ワンワン」 十文字「(マッ、待てィーーーーー(゚д゚lll))」 そう言うと、3人と2匹は後ずさって行った。
そのころの新人アシは木にいた蛇を追い払っていた 新人アシ「くそっ、このままじゃきりが無い・・・。・・・!」 しかしあることに気が付いた なぜ、わざわざ通気口の外に出たのかということだ 通気路にいた、151匹のゴールデンコブラも インドネシア・スマトラもヤツなら簡単に倒せるのではないのか? 超巨大蛇のヅォン・ドゥーをも引き裂く力を持っているというのに
何か秘密があるに違いない。 そう新人アシは思ったのだが全く思い浮かばない。 その頃、みんなに置いて行かれた十文字 十文字(ひぇぇ、どうしたらいいんだよぉ) しかし、そんな十文字の横になにやらロープが置かれていた 一本道・ロープ・ヘビ・ロープ・ハム・虎・一本道 ↑ロープは蛇の上を伝っている そのロープにはメモがついていた 「ここの通路にはマイクが仕込んである、だから声には出せん」 十文字「!」 その続きを読む 「このロープを通路の出っ張りに引っかけろ」
十文字は通気路との天井にあった出っ張りにロープを掛けた するとそのロープを伝ってチワワがやってきた。
十文字「よっしゃあ、これで助かったぜ」 と、思ったら夢だった。ロープなどどこにもなかった。 十文字「・・・ハッ、夢か。なんかピンチになる度に白昼夢見てるな・・・・今度病院 にでも行ってみるか」 と、ぼそぼそ言ってる十文字に最大の危機が訪れた。 十文字「うっ、ヤバイ、おならが出そう・・・」
十文字「我慢だ我慢…」 だが、それは無理だった。 『プゥ…』 やけにかわいらしい音が鳴り響いた。 続いて、異臭が漂う。 その音か匂いかに反応して眠っていたインドネシア・スマトラが目覚めた。 「ガルルルルル…」 そして十文字に気付く。 十文字「ひえぇ、起きちゃったの…!?」
, -ニ´ ̄  ̄\ ::::::;\ ( (:::; ;;;;;j 〉テ=ー''──┬< ,/ ;:=-、_.,、_,;=|゙゙ツ ;(| !て・ツ'iヾ・j' !/ | ! リ ",;' :、゙ | おっそろしいなぁ ヘ\ r' ゙ー_'ヽノ^ヽ. \\、;'^三'^/ ヽ. | ー' ‐' ノノ! ト、 i | /  ̄^ヽ、 | ! | / 二ニヽ ) (ヽ(ヽ
新人アシは閃いた。 新人アシ「奴は閉所恐怖症だ!!!」 そして、足元にポリバケツが落ちているのに気がついた。 木から飛びおりポリバケツを拾う新人アシ。 新人アシ「フッフッフ、貴様の弱点がわかった以上、貴様など恐るるに 足りねーぜ」 ポリバケツを構えジリジリと迫っていった。 サキイカンガルー「?」
そのころの十文字はトラに気付かれていてピンチに陥っていた 十文字「(小声で)ひぃぃぃぃぃぃ」 しかし、その時ロープが投げられた。そこには先ほどのメモが・・・。 十文字「あ、あれって、予知夢だったのか?」 そういいながら、急いでロープを出っ張りに結びつけた。 するとその結んだロープをチワワが伝ってやって来た。
しかし、3レスが過ぎていたので皆は十文字の事は忘れていた。 チワワは蛇の上に来るとウンチをして去っていった。 ウンチによって151匹の蛇がうごめきだした。 十文字「バカァー−−−」 蛇が十文字に絡み付いてきた。そして、ロープにも絡みつきロープは下に落ちた。
元のところら戻ってきた琢磨達。 ビリー「このままじゃあ、出れないぜ」 藤岡弘、「大丈夫だ」 そう言い、持っていた笛を吹いた。 ピー−−−ヒョロロロー−− 「旦那ここでしたか」 すると、外からトビウオ仮面の声が聞こえた。 藤岡弘、「うむ、すまないが我々を外に出してくれ」 トビウオ仮面「合点でさぁ。トビウオカッター!!」 空気を切り裂く音と共に通気口の蓋は切り落とされた。 山下清「すっ、凄いんだな」 藤岡弘、「さっ、外に出よう」 琢磨「あれチワワは?」 チワワ「ワンワン」 そこへ、ウンチをしてきたチワワが戻ってきた。 琢磨「さっ、下に行きますよ」 チワワ「ワンワン」 下に下りた一同。 藤岡弘、「よし、新人アシくんを探しに行こう」 そう言い、琢磨達は探しに行った。
新人アシ「このバケツをくらえー!」 ポリバケツをサキイカンガルーに投げつける新人アシ。 カポッ。 サキイカンガルーの頭にはまった。 サキイカ「うわ〜暗いよ狭いよ〜!!」 新人アシ「やっぱり、あいつは閉所恐怖症で暗所恐怖症だったか…」 サキイカ「暗いよ〜…うわあぁぁぁぁっ!」 前の見えないサキイカンガルーは近くにあった底なし沼にはまってしまった。 サキイカ「わあぁぁぁっ!」 ずぶずぶずぶ… 新人アシ「あ〜ぁ…」 ビリー「お〜い!」 藤岡弘、「ここにいたのかぁ!」 山下清「あ、い、いたんだな」 琢磨「ようやく見つけましたよ」 チワワ「ワンワン」 こうして新人アシは、ビリーたちと合流した。
新人アシ「ところで藤岡弘、さんはどうしてここに来たんですか?(418参照)」 藤岡弘、「あぁ、そう色々あって自己紹介できなかったね」 琢磨「偽者は自己紹介しましたけれどもね」 藤岡弘、「改めて自己紹介をしよう、私の名前は藤岡弘、そしてこちらがトビウオ仮面」 トビウオ仮面「どうも、よろしくでさぁ」 藤岡弘、「私たちは伝説の蛇、ヅォン・ドゥーを探していたんだ」 トビウオ仮面「あっしはその時出会ったんです」
ビリー「ふぅん、そうだったのか。」 琢磨「ところで、結局蛇を捕獲することが出来ませんでしたね。」 その時だった アダモ「アダモ(あの、君達)・・・。」 新人アシ「あ、首狩族のみんな」 アダモ「アダモ(さっきは君たちの力になれなくて申し訳なかった)」 藤岡弘、「とんでもない、蛇の捕獲を手伝ってくれ、我々が襲われたときも助けてくれたじゃないか」 琢磨「そうですよ」 チワワ「ワンワン」 アダモ「アダモ(おぉ、なんと嬉しい事を言ってくれるんだろう。これは私達の気持ちだ)」 そういうと首狩族の面々は輪ゴムで捕まえたヅォン・ドゥーを差し出した アダモ「アダモ(もう一匹捕まえたんだ)」 琢磨「私達の為にですか?」
アダモ「アダモチャン(その通りさ、君たちに対しての我々の気持ちさ)」 一同「じーん・・・・。」 トビウオ仮面「取り合えずこれでヅォン・ドゥーを捕まえましたね」 琢磨「あ、そうですねアトラクションクリアですね」 新人アシ「藤岡さんたちはこれからどうするの?」 そう、藤岡弘、とトビウオ仮面は幻の蛇を捕まえるのが目的なのだった。 藤岡弘、「目的は達成した。だがしかし、この蛇をこのまま持って行く訳には行かないだろうな」 琢磨「ここの遊園地、というか、この組織の所有物でしょうからそのまま持って帰らせてはくれないでしょうね。」 藤岡弘、「そう、それにここの遊園地は大勢に人達が人質に捕らわれているそうじゃないか」 新人アシ「そうそう、そうらしいんですよ」 藤岡弘、「だから我々2人も一般人解放の為に力になるよ」 ビリー「こいつはいいな」 トビウオ仮面「それに、ヒーロー神様にもそう言われてますしね」 琢磨「え?何かおっしゃいましたか?トビウオ仮面さん」 トビウオ仮面「え?イヤイヤ、独り言さ」 藤岡弘、トビウオ仮面が仲間に加わった。
係員「はい、確かに輪ゴムでヅォン・ドゥーを捕まえてますね。それではスタンプを押しますんで カードを出してください」 出口に来た新人アシ達はヅォン・ドゥーを係員に見せるとあっさりとスタンプを押してもらえた。 新人アシ「なんだ、ちゃんと押してくれるんじゃん」 琢磨「あの偽だった藤岡さんは押してくれませんでしたけどね」 係員「あの人は勝手に乱入しただけで、このアトラクションとは無関係ですから。ここだけの話、 あの人には迷惑してるんですよ。ろくに仕事もしないくせに、えばってばかりだし、そのくせ 上にはおべっかばっかで・・・、今のだって勝手に乱入して、ショー用の動物やロボット使ったり 、暴れて色々壊したりで、修理やらなんやらしわ寄せは俺たちに来るんだから、ったくたまった もんじゃないですよ・・・」 ビリー「お前さんの愚痴は面白そうだが、すまんが時間がないんで・・・」 係員「あっ、すいません。んじゃ、がんばってくださいね」 係員に見送られ新人アシ達はジャングルこと川口浩探検隊体験パークを後にした。 清掃員「誰だ!!通気口こんなにしやがったのは!ったく。もうかんべんならねぇ!!」 清掃員は切り刻まれた通気口を見て激昂した。 そして、通気口をコンクリートで固めてしまった。(通気の穴は開けて)
山下清「じ、じやあ、次はどこにするかな?」 新人アシ「じゃあ、あれにしよう!」 新人アシはある建物を指差した。 琢磨「ミート舘ですか」 トビウオ仮面「デズニ−ランドにも似たようなのがありましたね」 新人アシ「あそこなら、肉がいっぱい食えるぜ!!」 チワワ「ワンワン」 ビリー「( ´-`)。o○(そう来ると思った)」 琢磨「いや、ミート舘というのは、多分、世界中の民族と・・・」 新人アシ「おーい、早く肉食いに行こうぜ!!」 チワワ「ワンワン」 新人アシとチワワは琢磨の話に耳も貸さずミート舘のチケットを受け取っていた。 琢磨「聞いてくれてないし_/ ̄|○ il||li 」 藤岡弘、「はっはっはぁ、しょうがないなぁ。それじゃあ、あそこに入るとしようじゃないか」 ビリー「そうだな、あそこなら、そんな無茶なことはなさそうだしな」 そう言いながら、ビリー達もみアシに続いてミート舘に入場した。 そこで彼らは・・・ 「カルビくんでーす」「豚トロくんでーす」「ハツ君で−す」「レバーちゃんでーす」 「フォアグラくんでーす。今日は僕たちのステージを観に来てくれてありがとう!」 一同「ぅわぁ・・・・そうきたかぁ(;´Д`)」 ミート舘で新人アシ達は、肉の着ぐるみのショーを見ることになってしまったのでした。
レバーちゃん「君達のレバー、食べたいなぁ〜〜」 カルビくん「ぼくも、君達のカルビ肉食いたいなぁぁ」 ハツ君「くっくっく」 新人アシ達に迫る ビリー「う、うわああ、なんてこった!!食われるなんてイヤだぜ!!」 藤岡弘、「落ち着け、落ち着くんだ!」 山下清「ぼ、ぼ、ぼく達を食べても お、美味しくないんだな」 豚トロ「トビウオの刺身はおいしいかなぁ??」 トビウオ仮面「 (((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 」
フォアグラくん「誰を食べよ〜かな♪」 レバーちゃん「じゃあ、若い人とおデブちゃんとお魚ちゃんを食べちゃお〜♪」 お肉たち「さんせーーー♪♪」 新人アシ「ひぇーーーーー」 山下清「ぼっ、僕は脂肪だけで美味しくないんだな」 トビウオ「あっしも旨くないでやんすよ!!」 慌て、抵抗する新人たちをお肉達は捕まえステージの上にあげました。 そして、新人アシと山下清とトビウオ仮面はステージで縄で縛られてしまいました。 藤岡弘、「はっはっはぁ、みんながんばれよー」 トビウオ「旦那ぁ〜〜(;´д⊂) 」 ビリー「いいぞ、そのまま食われちまえ(w」 新人アシ「てめーー、後で覚えてろよ!!」 カルビくん「どうやって食べよーか?」 豚トロ「うー−ン、丸焼きにしようかー?」 と、お肉たちが相談していると、 「君たち、弱いものいじめは止めたまえ!!」 そう言いながら、ステージの脇から、白菜くん、長ネギくん、焼き豆腐ちゃん、 しらたきくんがやって来ました。 新人アシ「あっ、助けてくれーーー」 トビウオ仮面「って言うか・・・・」 カルビくん「決めたー、すき焼きにしよー」 他のお肉「賛成ーーー」 山下清「やっ、」やっぱりなんだな」 カルビくん「よーし、奴らを捕まえるんだ!」 白菜くん「こら、名にすんだやめろ!」 お肉たちは助けに来た白菜くんたちも捕まえてしまいました。 藤岡弘、「はっはっはぁ、こりゃ愉快だ」 琢磨「なかなか、面白いショーですね」 ビリー「そうか?なんか、思いっきりベタだと思うが」 と言いながら、みんなは楽しそうに舞台を見ていました。
レバーちゃん「お腹減ったなぁ、いただきまーす」 白菜くんの着ぐるみを剥ぎ取り、中の人を引きずり出す 白菜くんの中の人「おい、何するんだ 予定と違うぞ」 レバーちゃん「お腹減ったんだよ」 突然レバーちゃんは白菜くんの中の人の内臓をえぐり出し、喰い始める レバーちゃん「ふふふ、健康じゃないなぁ内蔵が汚いよ 白菜くん」 血を流し倒れる白菜くんの中の人 新人アシ達「ぎゃああああああああああああああ!!!!」
ビリー「・・・なんか似たようなものをどこかで見たことがあるような・・・?」 藤岡弘、「な・・・何故だ・・・!?何故か血が騒ぐ・・・」 琢磨「??」 そこへ一人の男がやってきた! ???「アレは本物の怪人だ!!」 藤岡弘、「なんだって!!?」 ビリー「てゆーかあれ怪人だったのかよ!!」 琢磨「貴方は・・・?」 男の名は城茂またの名を・・・ 城茂「変身・・・ストロンガぁぁぁ!!」
さて、その頃より少し前(462辺り)の十文字は 蛇 に か ら ま れ て た 十文字「アワワワ(゚Д゚) ヒンヤリしているよぉ・・・。」 151匹もいる蛇たちは次々に十文字に絡まっていた。 その様子をトラはただ見ているだけ。 死神職員がつれてきたトラは蛇が未知なる存在なので手を出そうとはしていなかった 十文字(蛇が来たがそれでピンチを逃れたぜ) 実は先程のロープにあったメモにはこんな続きがあった。 「罠によって、入り口をふさがれた、チワワをよこし蛇を動かす。そして、そこの入り口から出てってくれ」 なんとチワワのウンチには蛇たちを酔わす、ネコで言うマタタビの効能を持つ藤岡が持っていた薬が塗られていた ゆっくりと蛇たちを刺激しないように死神職員が開けた入り口に出た。 十文字「や、やった・・・。436以降、挟まれてどうにもならなかった。だがやっと出れた・・・。長かった・・・。」 感動に浸る十文字。 十文字「おっと、こうしてはいられない。みんなと合流しなくては」
十文字が合流するため底なし沼の側を横切ろうとした時だった。 十文字「!」 突然、沼があわ立ったかと思うと サキイカンガルー「ブハァ−−−、マジ、死ぬかと思った」 サキイカンガルーが姿を現した。 サキイカ「奴に合わせて、閉所恐怖症のふりをしてからかってやろーと思ったら、すべって 沼に落ちちまって焦った焦った。これが本当の底なし沼だったに死んでたな、 うんうん」 そう、アトラクション用の沼だから本当に底なしのわけはないのであった。 サキイカ「だいたい、通気口の中を追いかけていったんだから、閉所恐怖症の訳ないだろ・・・ んっ、誰だお前は?」 一人で説明調の独り言を言っていたサキイカンガルーは十文字の存在に気づいた。 十文字「俺は正義の戦士、十文字遼!・・・って新人アシ達とずーと、一緒にいただろーが!! それに、通気口の中で会ったろ!!」 サキイカ「お前いたのか?ちっとも気づかんかったぞ」 十文字「ひっ酷い・゚・(つД⊂)・゚・」 サキイカ「それに通気口の中は暗いから顔なんかわからん! まぁ、あいつらの仲間なら倒しといて やるか ボソ、ハァ、絡むのめんどくさいなぁ」 心の底から嫌そうにサキイカンガル−は言った。 十文字「めんどくさそうに言うなーーーー・゚・(つД⊂)・゚・」 サキイカ「分かったよ、・・・新人アシの仲間ならば生かしてはおけぬ!この場で地獄に送ってやるわ! これで、いいだろ」 十文字「(´・ω・`)まぁいい、とにかくいくぞ!装結!」 十文字はディステッカーに変身した。 だたし、メットは壊されているのでポリバケツをかぶったままで。 ディステッカー「さぁ、来い怪人(`・ω・´) 」 サキイカ「・・・・・・・・・・・・・・ポリバケツ被ったバカと戦う気にはなれん。勝手にやってろ」 そう言ってサキイカは帰ろうとした。 ディステッカー「まっ、待ってよ−−・゚・(つД⊂)・゚・」
藤岡弘、の垂らした糸をたどっていく十文字。 そしてミート館へと来た 十文字「ここか」
476 :
475 :03/10/17 22:52 ID:kUNnfgcO
すまん、どうやら475の事を書いている間に474が書いたようだ。
(゚Д゚)ゴルァ!!
すまん、言葉足らずだ すまん、どうやら475の事を書いている間に474が書いたようだ。 だから474と475が変になっているんだ と書くべきだったね
サキイカンガルーに無視された十文字はミート館についた という事に
そんなのつまらん。確認もせずに書き込んだ>475をスルーにすべきだ
新人アシ達の前にあわられた城芝はまぶしい光に包まれ、ストロンガーへとなった ストロンガー「いくぞっ。」 レバーちゃんに向かって行ったがあっさりよけられ後ろから捕まえられてしまった。 レバーちゃん「まぁ、変わった人が来たわ」 ストロンガー「何だと?効いていないちは・・・。くっ、こうなったら・・・。」 ストロンガーが手から電気ショックを流すが全く効かない カルビ君「クスクス、レバーちゃんそのまま押さえてね」 カルビ君がストロンガーの腕をつかむ ストロンガー「グッ。」 そして腕を引き裂いた ストロンガー「ぎゃぁぁぁぁぁ」 新人アシ「!!」
焼き豆腐君「ヒィィ、に、逃げろっ。」 そう言って長ネギ君と一緒に逃げようとしたがその前をフォアグラ君に阻まれた。 フォアグラ君「どこ行くの?君たちも食べるんだから」 長ネギ君「あ・・・、あんたらは一体」 豚トロ君「クスクス・・・、ただ単に君たちを食べたいだけさ」 そういった彼の手には心臓をえぐり出された焼き豆腐君握られていた。 フォアグラ君「そういう事、じゃ君も食べちゃうね。」 そういって長ネギ君はフォアグラ君によって体を真っ二つにされた ハツ君「じゃぁ、しらたき君は・・・・・。僕が食べちゃおう」 しらたき君「いやだぁぁぁぁぁ」 そういって逃げた白滝君もあっという間にを心臓を貫かれた。 新人アシ「グッ・・・。」 琢磨「このままでは・・・。こうなったら私が戦います」 そう言って、センチビートオルフェノクになった 琢磨「皆さんは私が戦っている間に逃げて下さい」
新人アシ「たっ君、俺も行くよ、ストロンガーは俺を助けてくれたんだから」 藤岡弘、「私も行こう」 トビウオ仮面「あっしも、お手伝いさせていただきます」 琢磨「いけません、逃げて下さい」 カルビ君「さぁ、お話は終わったかな?」 そこにいたストロンガーは体中をズタズタにされ、倒れていた。 新人アシ「!! お前ら・・・。ストロンガーは俺を助けてくれたのに」 レバーちゃん「さぁて、誰から食べようかな」 ハツ君「ふぅ、白滝君はなかなかおいしかったよ」 フォアグラ君「うーん、コッチの長ネギ君は余りおいしくなかったな」 フォアグラ君「焼き豆腐君は上出来だったよ」 レバーちゃん「さぁて、誰を食べようかな」
カルビ君が藤岡弘、に襲い掛かったが藤岡弘、はおもむろにナイフを取り出した 藤岡弘、「このナイフはとても切れ味がいいのだ」 そういって切りかかるがカルビ君はそれを日本取りで白羽取りした カルビ君「さて、気が済んだ?じゃ、そろそろこっちの番だね」 そういって藤岡弘、の頭をつかんだ 彼の頭が砕けた 新人アシ「!!」 トビウオ仮面「ダンナ!!くそぉぉ、これでも喰らえぇ。トビウオカッターッ」 ハツ君「おっと、君の相手は僕だよ」 そう言って、トビウオ仮面の体をつかみ真っ二つにちぎった 琢磨「クッ、あなた達っ」 レバーちゃん「さぁて、あなたは私が食べちゃおっと。」 そういって琢磨の首をつかんで一気に切り離した。 新人アシ「!!!!!!ああああああああああああああああああああ」 フォアグラ君「じゃ、僕は君達を食べようかな」 そう言って清とビリーに襲い掛かった。 新人アシ「逃げろぉぉぉぉぉぉっ」 しかし、新人アシの必死の叫びも空しく清とビリーはフォアグラ君によって体を真っ二つに引き裂かれた 新人アシ「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 絶望にひしがれる新人アシ。 そんな中でその様子を離れたところで見ていた二つの瞳があった チワワである
チワワはオシッコをする為にみんなとは離れた所にいたのだった チワワの瞳には 新人アシも、琢磨も藤岡弘、にトビウオ仮面、山下清にビリーもみんな無傷であり ただ寝そべっている姿が映し出されているだけだった。 白菜君、しらたき君、焼き豆腐君も無傷で、それどころか肉のメンバーと一緒にいた 彼らが手にしている機械のスイッチに触れると、その度に琢磨やトビウオ仮面らが叫ぶ。 白菜君「ククク、この精神幻覚装置の威力はすごいね」 カルビ君「スイッチを換える度にいろんな反応をするね」
さて、その頃の十文字は・・・・・。 サキカンガルー「お前みたいな奴とは戦う気にはなれん」 十文字「そ、そんな(´Д`)、じゃぁ、この姿ではなく元の姿で戦いますから、ね。」 サキカンガルー「敵にこんなにお願いするなんて珍しい・・・。」
呆れつつも、サキカンガルーはこう答えた。 サキイカンガルー「はっきりいって戦うつもりは無いね」
十文字「なんでだよぉ゚。・゚( ´ Д`)ヒック、グスッ」 サキイカンガルー「半ベソかいてる・・・。」
サキイカンガルー「さて、じゃぁ、そろそろ行くかな」 十文字「どこへ行くんだ?」 サキイカンガルー「なに知れた事、新人アシ達を始末し、CDを奪うのだ」 十文字「なに?そんな事はさせないぞ。えいっ。」 十文字の跳び蹴りがサキイカンガルーを狙った。しかし、交わされてしまった。 サキイカンガルー「おっと。・・・もしかしておまえ戦うつもりなのか?」 十文字「だからさっきから言っているでしょ(`ω´) 」
新人アシ達がミート館に、十文字はサキイカンガルーと対面してる中 外では何かが起きていた 戦闘員「大変です、ここが何者かの攻撃をうけています!」 死神園長「何!? 監視カメラからの映像を写せ」 戦闘員「はい」 カメラからの映像を写すとそこには仮面ライダーBLACKRX=ロボライダーが立っていた 死神園長「何ッ!仮面ライダー!!」 ボルティックシューターであらかわ遊園地を攻撃し、門破壊し侵入するロボライダー 死神園長「このままではここが崩壊する!奴を倒せ!急げ!!!」
戦闘員「駄目です・・・奴は手にマイクを持っています・・・」 死神園長「・・・!!尚更倒せ!!我々の耳が持たない!!」
ロボライダーは様々なトラップをかいくぐって行く 死神園長の焦りも虚しく誰もロボライダー止める事は出来なかった ただ黙々と進むロボライダー ついに十文字とサキカンガルーの前に姿を現した。 サキイカンガルー「あぁ、なんだお前は?」 ロボライダー「・・・・・・。」 十文字「(敵か?)」←十文字はRXと会った事が無い サキカンガルー「マイクなんか持ちやがって、まぁいい、オイ、この十文字とかいう奴を倒しとけ」
十文字とサキイカカンガルーの前に姿を現したロボライダー。 2人を見て彼はこう思っていた。 ((´・ω・`)お客さんは2人だけか・・・・・・いいや、たとえ2人でもお客さんはおきゃくさん、 誠心誠意歌うのが歌手の務め!がんばるぞ(`・ω・´) !) そう思った矢先。 サキカンガルー「マイクなんか持ちやがって、まぁいい、オイ、この十文字とかいう奴を倒しとけ」 サイ木カンガルーの声が耳に飛び込んできた。 ロボライダー「バカヤロー−−」 それを聞くや、いきなりサキイカンガルーを殴りつけるロボライダー。 サキイカンガル−「ぐはっ、なっ何すんだ!」 十文字「みっ味方なのか?」 いきなりの事にとまどう2人。 その2人を前にロボライダーは言った。 ロボライダー「倒すとか殺伐とした事を言うのは止めろ!争いから何も生まれないと 何故分からないんだ!!!」 サキイカ「うるせー!」 そう言い襲い掛かるサキイカンガル− ロボライダー「バカー−−−!!」 襲い掛かってきたサキイカを蹴り飛ばすロボライダー。 サキイカ「うわっ、つっ、強すぎる」 十文字「やっ、やっぱ味方か!キャー素敵、ちゃっちゃと、やっつけちゃってくださーい♪」 ロボライダー「お前もバカチン!!」 十文字「ぐはっ」 ロボライダーに声援を送った十文字もハリセンで叩きつけられた。
サキイカ・十文字「ひぇぇぇぇ、すっ、すいませんでした(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 ロボライダーの怒りの前に謝りまくる2人。 ロボライダー「うんうん、分かればいいんだ。分かれば。それじゃあ、2人とも 僕の歌を聴いて心を静め平和の尊さを心に焼き付けるんだ」 そう言い、変身を解いてステージに上がる南光太郎。 十文字・サキイカ「ハッ、ハイ・・・・へっ?」 そして、いつのまにかステージができ、2人はステージ前のパイプイスに座っていた。 「イーーーーー」 と、そこへ、戦闘員100人がやって来た。 死神園長「おい、戦闘員どもは大丈夫なのか?開発本部長」 モニターで100人の戦闘員達がライダーのところに行くのを見ながら死神園長は隣に立っている この遊園地のアトラクション等を作った暗黒開発本部長に尋ねた。 暗黒開発本部長「ご安心を。彼らには特製耳栓を付けさせています。あの耳栓を付けていれば 奴の歌も耳に届く事はありません」 サキイカ「うぉ、いい所に来た。皆で奴をやっつけ・・・」 戦闘員達を見て態度を変えるサキイカンガル− 光太郎「みんなーーーーー、僕のコンサートに来てくれてありがとう!!」 だがサキイカンガル−の声は南光太郎の喜びの声に掻き消された。 光太郎「さぁ、今から僕のコンサートが始まるから早く座ってーーー」 戦闘員「イー−」 戦闘員達は光太郎の言われるままパイプイスに座った。
死神園長「おい、聞こえてんじゃないのか?」 開発本部長「ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!いっいや、そんな事はハハハ」
その頃のミート館 新人アシ達はお肉と野菜らの手によって、今 ピンチを迎えていた。 ハツ君「ホント面白いなぁ」 カルビ君「みんな引っ掛かってるものね」 レバーちゃん「じゃぁ、そろそろCDを奪っちゃいましょうよ」 長ネギ君「あ、後、みんなを始末するんだよね」 その様子を見ていたチワワが肉・おかずの前に立ちはだかった チワワ「ワンワンッ」 焼き豆腐君「ン?なんだい君は?」 チワワ「ウーッ」 白菜「はいはい、邪魔だからどいてね。・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!」 カルビくん「ダガらいケヤぎゃくゲチョルがオ!!!!!」 豚トロくん「プッゲ!!!がオチャタッラ!!!ライオ!!!!!」 ハツ君「ギャじゃエラファアアアアアアアアアアアッ!!!!!」 フォアグラ君「カラチアイゴパポポォィェラモポラ!!!!!!!!!」 レバーちゃん「カイイッたがっやッダッハッカッ!!!!!!!」 白菜君「○´゜△×゜:−*/*−−−−ο!!!!!!!」 焼き豆腐君「ο゜´**−*−*/−△Ц!!!!!!!」 しらたき君「”&**−/’&’((&(’(!#**−*!!!!!!!」 筆 舌 に 語 り つ く せ ぬ 事 が 起 き た バキバキバキ・・・・・。ミート館の一部が壊れた。 サキカンガルー「ん?あっちで何かが起きたぞ。あっちは確かミート館があったはず。」 十文字「とりあえずあっちへ行ってみよう」 戦闘員「じゃ、向こうへ行ってみるか」 みんなミート館へ向かった。 光太郎「コラーッ、僕の歌はどうなるんだ〜。」 光太郎もみんなを追いかけた。
その頃、ミート館で意識がある者はチワワだけだった。 お肉と野菜達は筆舌に語りつくせぬ事により、全員倒れていた。 新人アシに近づくチワワ チワワ「クゥーン、クゥーン」 新人アシ「・・・。」 しかし、精神幻覚装置の力は強く新人アシ達は未だに現実の世界には戻っていないようだった そこへ、十文字以下、サキカンガルー、戦闘員、光太郎らがやってきた
ミート舘にやって来た十文字、サキイカンガル−、そこで彼らが見たものは ステージの上で一匹だけ起きているチワワと気を失っている新人アシ達やお肉達の姿であった。 十文字「うぉ、みんな!!」 サキイカ「着ぐるみパワードスーツ隊!・・・それとバイト君!!」 そう、お肉達は実は着ぐるみ型のパワードスーツなのであり、ストロンガ−も実はバイトが 化けていたのであった。 それはさておき、ここでおきた事、チワワがメチャクチャ強い事を知らない彼らが、ここで何が あったのか分からず立ちすくんでいると、 「そうか、みんな、僕のためにステージを用意してくれたんだね!!!」 後ろから感涙している光太郎の声が響き渡った。 そう、ミート舘のステージは帝国劇場並に豪華なイスに舞台だったのだ。 光太郎「よーし、みんなの気持ちに応えて全力で歌うぞ!みんな、僕が来るのを待ちくたびれて 寝ている人たちを客席に戻してくれ!!」 戦闘員「イー」 何故か、言われるままに戦闘員達は新人アシ達をイスに座らせ自分たちも客席に座った。 そして、十文字とサキイカンガル−も同じように席についた。 光太郎「それじゃあ、僕のステージを楽しんでね」 そう言うと、光太郎はマイクを握った。
新人アシ「・・・・・・・・・・・・・・・・・。こ・・・・・ここは?」 新人アシは一人で立っていた。 新人アシ「あれ、・・・頭がボーっとする・・・・・・。あ、たっ君だ・・・・。」 琢磨が振り返った かと思った。 しかし、そこには琢磨の格好をした光太郎がいた。 一方、現実の世界では 光太郎「みんな待ちくたびれて寝ちゃうなんて悪い事をしたなぁ。でも、頑張って歌うぞぉ。」 新人アシの夢を暗示していたかのように着々と歌の準備が進んでいた。 そしてついに・・・・・。
〜琢磨の精神世界〜 琢磨「・・・・・・・・なんだか頭がボーっと・・・。」 琢磨は誰かに声を掛けられた気がした。 琢磨「誰ですか・・・。」 そこにはランニングシャツを着た男の後姿があった。 琢磨「あ、清さん」 清が後ろを向いた。かの様に思えたが そこには光太郎がいた。 一方、現実の世界では光太郎がマイクを握っていた
〜トビウオ仮面の精神世界〜 トビウオ仮面「・・・・・・・・・・・・・・・こ・・・こ・・は・・・?」 横たわっている彼に誰かが声を掛けた。 藤岡弘、「どうした?さぁ、幻のマイクをを探しに行こう」 トビウオ仮面「・・・ダンナ?マ、マイクって?」
〜ビリーの精神世界〜 ビリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。あれ・・・あそこにいるのは、オレ?」 ビリーの目の前にもう一匹のビリーがいた。 ビリー「そう、俺はキロキロ星人どもに捕まったんだっけ・・・。」 キロキロ星人「キロキロ(おい、お前、掃除をしておけ)」 もう一体のビリー(以下、幻ビリー)「もうそこはしましたよ」 キロキロ星人「キロキロ(あぁ?まだゴミがあるじゃないか?とっととやれっ」 幻ビリー「・・・・・・。」 キロキロ星人「キロキロ(あ?なんだその目は?)」 幻ビリー「やればいいんでしょ」 キロキロ星人「生意気な奴だ」 ビリー「そういうこともあったな・・・・・・・・・・・。」
ビリー「そして隙を見て地球へ逃げたんだっけ・・・・。」 隙を見て小型偵察機で地球に逃げ込んだビリーだったが キロキロ星人もそれを追いかけてきたのだ。 ビリー「そして偵察機も壊れてどうにもならなくなったんだっけ・・・・・。」 偵察機が壊れたものの地球に着いたビリー、しかし、キロキロ星人に追い詰められていた。 キロキロ星人「キロキロ(地球へ逃げ込んでどうしようとしたんだ)」 幻ビリー「この星のピンチを地球のみんなに教えるのさ」 キロキロ星人「キロキロ(生意気な事を・・・・。貴様を始末する)」 そう言って銃を構えた。その時だった。 ???「ワンワンッ」
そこにはチワワがいた。その近くで数人が大声で騒いでいるのが聞こえた。 ハムだとかジャッカルだとか江頭がどう等・・・。 キロキロ星人「キロキロ(なんだ?こいつ)」 幻ビリー「お、俺と同じ姿?」 チワワ「ワンワンッ」 キロキロ星人「キロキロ(なんだうるさいな、まぁいい、まず予定通りこいつ(ビリー)を始末してやろうか)」 そう言って銃を構えた。 しかし、チワワが飛び出しキロキロ星人の銃を払った。 キロキロ星人「キロキロ(何をするっ、こうなったらお前から始末するぞ)」
しかし、チワワの前にキロキロ星人は全く歯が立たなかった。 キロキロ星人「キロキロ(クッ、つ、強い・・・・。こうなったら・・・。)」 そういって、怪しげな装置を手に取り出した。 幻ビリー(あ、あれはプラズマ発生器) スイッチを押そうとした、その瞬間 チワワがキロキロ星人を空に向かって投げ飛ばした キロキロ星人「キロキロ(な、なんだと!)」 そして、キロキロ星人は自らのプラズマに焼かれた。 ビリー「あの時は本当に驚いたぜ・・・・。」
キロキロ星人は焼かれた。その事をはっきりと確認した2匹。 そして、チワワの視線はビリーの方へ向かれた。 チワワ「ワンワン」 幻ビリー「大丈夫さ・・・、ありがとうな。ところで・・・。」 ここでビリーは事情を話した。 幻ビリー「そういう訳で地球は今ピンチなんだよ。突然こんな話をしてもオレの話を信じられないだろうけど。」 チワワ「ワンワン」 幻ビリー「え、俺の話を信じてくれるのか?そして、奴らと戦う?おい、お前一匹でか?」 うなずくチワワ 幻ビリー「そりゃ無茶だ。え、何、大丈夫?後、オレに頼み事?」 チワワ「わんわん」 幻ビリー「戦いにいっている間、自分の代わりをして欲しい?」 その時、近くではアギトがどうのだとか言っている声が聞こえていた。
ビリー「突然の事でビックリしたけどな」 幻ビリー「わ、わかった。お前の代わりをするぜ。」 ビリーがそう言うとチワワは空へと向かって飛んでいった。 幻ビリー「すげーな・・・。さて俺も行くか・・・。」 そう言ってビリーは新人アシの下へ行ったのだ。 211から229までチワワが出なかった理由はこんな訳があったのだ。
さて、現実の世界では、ついに、ついに・・・・・・光太郎が歌い始めた。
会場にはバトルスーツ部隊と100人の戦闘員がちゃんと座っていた。 光太郎「とっきを かぁけろおおお そらを かっけろおおお」 マイクを握った光太郎は元気よく歌った。 戦闘員A「な、なんだこれはぁぁぁ」 戦闘員B 「ぐはああああああ」
一方、ここはお化け屋敷コーナー。 お化け屋敷コーナーもスタンプ(409)を持っている場所の一つだった。 戦闘員A「あのう、我々はここにいてもいいんでしょうか?」 暗黒職員「むぅ、侵入者(光太郎の事)が来たらしいが一応ここの担当だからここにいた方がいい」 戦闘員B「依然、お化け屋敷コーナーは異常なしですね。」 職員「むぅ・・・・・。あぁ、戦いたいなククク・・・・・・。」 そう職員が言うと職員は怪人へと変身した。 暗黒職員はちゃんこナベアになった!!! ちゃんこなナベア「ククク、俺様のつめは怪力が伴いものすごい威力になる・・・・。」 そう言ってそこに置いてあったコンクリートブロックを突いた。 バキバキッと音をたて壊れて言った・・・。
ちゃんこナベアの興奮は収まらない ちゃんこナベア「ぐぅぅ、もっと壊してぇぇ。」 変身すると荒っぽい性格になるようだ ちゃんこナベア「グオオオオ」 ちゃんこナベアはまばゆい光に包まれたた 戦闘員A「な、なんだ?」 戦闘員B「また変身をされるのか?」 ちゃんこナベアはかぼちゃんこナベアに変身した 戦闘員AB「ハローウィンバージョンだ!!!」
かぼちゃんこナベア「ハローウィンなんてお化け屋敷の担当の我々に相応しいではないか。」 戦闘員B「全くでございます」 かぼちゃんこナベア「早く挑戦者や侵入者と戦いたいものだグハハハハ。」 戦闘員A「ところで、このコンクリートブロックはどうなさいますか?」 かばちゃんこナベア「片付けておけ、ほかの戦闘員に新しい資材を持ってこさせよう」 そう言って、マイクのスイッチを入れたとき 「とっきを かぁけろおおお そらを かっけろおおお」 スピーカーから光太郎の歌が流れた 戦闘員A「ぎゃあぁぁぁぁああ、ぐぅぅう」 戦闘員B「グギャああああぁぁぁぁあああ、ぬあぁあ」 光太郎の持っていたマイクは無線マイクだったのだ。 その為お化け屋敷のスピーカーが音を拾ってしまったのだ。 かぼちゃんこナベア「な、なんだこれはあぁぁあぁあぁぁあぎおおああああ」 新人アシ達が、光太郎本人も知らない所で一つアトラクションを攻略した。
光太郎はご機嫌だッた。すこぶる気分が良い。 なにせ100人を超える客が自分の歌を聴いてくれている(と思っている)のだから 光太郎「きみはっ みたかっ、あああぁいぃがぁぁぁ」 戦闘員C「ぐわぁぁあっ」 戦闘員D「なんだ?このうたは?」 耳栓をしていてもその歌は聞こえてきた 死神園長「オイ、この耳栓は設計ミスじゃないのか?」 暗黒開発本部長「いえ、そんな事はありません(キッパリ)」 死神園長「じゃあ何で、戦闘員がこんなに苦しむんだよ!!」
暗黒開発本部長「戦闘員が苦しもうが設計ミスなどありません!」 光太郎「まつかっかぁぁぁぁぁあああああああにーーいーー。もぇるのぅぉおぉぅぉぉうーーーーー」 「ひでぶ!」「あべし!」「ぬらべっちょ!!」 開発本部長が否定している側から、次々と戦闘員達が口から血や泡を吐き倒れていった。 カルビくん「ぎゃ、何だこの歌声は!」 豚トロくん「一体、何が起きているんだ!?」 そして、この歌声に当然の如く気を失っていたパワードスーツ隊も目を覚ました。 レバーちゃん「なんか、あいつの歌声みたいよ。きゃあーー、頭が割れそう!!」 焼き豆腐君「とにかく、みんな外部からの音を全て遮断するんだ!」 光太郎「くっっっっらぁあーーいぃぃぃぃ ゃみゃあみぃぬぉおおおぉぉーーなかーーにーー」 長ネギ君「ダメだ。あの歌声のせいでシステムがエラーを起こしてる!」 フォアグラ君「うわっ、計器が火を吹き出した」 豚トロ「こっちもだ」 お肉やその他達「きゃああぁぁぁぁぁ」 そして、歌声でシステムがエラーを起こしたパワードスーツ達は、そのまま爆発してしまいました
パワードスーツが壊れようとも光太郎はご機嫌に歌う 「きけんなわなぁぁがぁまつー」 精神幻覚装置により気を失っていた 新人アシや琢磨、ビリーに藤岡弘、やトビウオ仮面らが目を覚ました。 一同「んん・・・!!!!!!!!!」 一瞬何が起きたのか理解できなかった。 なにしろ、気が付いた途端、光太郎の歌が聞こえたのだから。
新人アシ「!!!う?うおおおおおおああ」 琢磨「こ?これは?」 清「うぅ・・・。」 トビウオ仮面「な、何なんでやんすか?これは」 ビリー「あ、あいつだ」 藤岡弘、「あいつとは、あそこで歌いいる青年の事か?」 新人アシ「グおお、あいつまた歌ってやがるぅぅぅ」
新人アシ「なっ、なんであいつがここにいるんだよ?グハッ!」
琢磨「とっ、とにかく、早くここから出ましょう」
ビリー「そっ、そうだな」
山下清「こっ、このままでは命の危険なんだな」
チワワ「ワンワン」
藤岡弘、「うむ」
そう言うと、新人アシ達はノリノリで歌っている光太郎に気づかれないように
そーと、ミート舘から逃げ出した。
死神園長「ああ、一体五億円のパワードスーツが・・・」
園長はモニターで爆発したパワードスーツを見て愕然していた
開発本部長「なんという事でしょう。恐るべし南光太郎」
死神園長「おい、人事みたいに言ってるが、確か、あれを開発したのはお
前だよな・・・役立たずの耳栓といい、パワードスーツといい、
減俸じゃすまんな・・・」
そう言い、園長は
>>407 で戦闘員を床下に突き落としたボタンに手をかけようとした。
暗黒開発本部長「まっ、待ってください!!まだ手はあります!!!」
それを見た本部長は真っ青になって叫んだ。
死神園長「ほう、それは一定なんだ?」 暗黒開発本部長「は、それは・・・。」 説明をしない本部長を見て、園長はまたボタンに手を掛けようとした。 暗黒開発本部長「あああ、まってください(´Д`)!!」 死神園長「早く何とかしなさい(`Д´)」 暗黒開発本部長「あのパワードスーツには他の機能があるのです」
その頃、何とかミート館から出た新人アシ達は 新人アシ「いやー、大変だったな」 琢磨「何があったか一瞬分かりませんでしたね。」 ビリー「まさかあいつが歌っていたとわな。」 そんな事を語っているところへ・・・。 サキイカンガルー「コラー、お前ら私のことを忘れているだろう」 新人アシ「あ、すっかり忘れてた(゚Α゚)」 サキカンガルー「忘れるなぁぁ( ゚Д゚)」
サキイカンガルー「まぁいい、貴様らを始末してCDを奪うッ」 琢磨「!!来ますよっ!!皆さん、気をつけて!!」 トビウオ仮面「合点っ!!」 琢磨とトビウオ仮面が構えたっ。 新人アシ「・・・そういえばハムタロウはどうしたんだろう?」 その頃、ハムタロウ事、十文字は 気を失っていた。 光太郎の歌を聴いて、その時のショックで気を失ったのだ。 十文字「うーん・・・。あれ、オレは気を失っていたのか?」 光太郎「しぃぃんじるぅううー やっつぅぅぅぅーぐぁ ジャスティスッ」 十文字「Σ(゚Д゚)!!!!!!!!! うーーーん・・・・・・・・・・。」 また気を失ってしまった。
その頃 死神園長「他の機能?」 暗黒開発部長「実はあのパワードスーツには合体機能があるのです」 死神園長「おぉ、それは素晴らしい。」 暗黒開発部長「誰かを中心とし、パワードスーツを周りに装着するのです。」 死神園長「誰かというと・・・・・。」 死神園長が見上げたモニターには サキイカンガルーはトビウオ仮面と琢磨との戦いを繰り広げられていた。 サキカンガルー「くっ、なかなかやるな」 トビウオ仮面「そちらさんこそ」 暗黒開発部長「サキカンガルーがパワードスーツ部隊の近くにいますね。」
サキイカ「くらえ、サキイカ乱れうち!」 サキイカンガル−は体中のサキイカを琢磨やトビウオ、新人アシ達に飛ばした。 トビウオ「ウワチチ、痛いでやんス」 新人アシ「バカヤローーー、勿体ない真似すんな」 そう言いながら、新人アシは落ちたサキイカを拾っていった。 山下清「゚・(ノД`)・゚・」 チワワ「ワンワン」 そして、チワワは地面に落ちたサキイカを食べようとしていた。 ビリー「犬はイカを食べちゃダメだよ」 チワワ「ワンワン」
琢磨「これは思ったより手強いですね」 サキイカ「思ったよりだと? ふざけやがって、これからが本番だ!」 と、言った時 死神園長「おい、サキイカカンガルー。聞こえるか?」 死神園長からの通信が入った。 サキイカ「ハッ、園長」 死神園長「お前は今すぐミート館に戻れ」 サキイカ「えっ? Σ(゚д゚lll)」 それを聞いてサキイカンガル−は青ざめた。 死神園長「えっ、じゃない、ミート館に戻って、RXを倒せ」 サキイカ「いっ、いや、今、新人アシ達と戦ってるんですけど」 死神園長「そいつらは、他のアトラクションに任せて早く行け」 サキイカ「でもですね、ここでひいたら・・・・」 死神園長「奴を野放しにしとくほうが不味いんだよ。早く行け」 サキイカ「しかし・・・」 RXの実力とあの歌の破壊力を知っているだけに必死になって抵抗をした。 死神園長「行かないと、減俸だけではすまないぞ」 サキイカ「わっ、分かりました。行きます、行きますよ゜゚・(ノД`)・゚・」 暗黒開発部長「大丈夫、私の作ったパワードスーツと合体すれば貴方は無敵です!」 琢磨「名に話してるんですか?」 サキイカ「お前達と戦っている暇はなくなった。その首預けとくぜー゚・(ノД`)・゚・」 と、言いながらサキイカンガルーは去ってった。 藤岡弘、「んっ、彼は泣いてなかったか?」 新人アシ「なんなんすかねぇ?モグモグ」 ビリー「落ちたサキイカ食ってんじゃねぇぇぇ!」
暗黒開発部長「ナイスギャグキター(゚∀゚)」 死神園長「何を言っているんだ?」
新人アシ「なんだ?あいつ逃げちゃったぞ?」 山下清「泣いて行っちゃったんだな」 琢磨「これはつまり、不戦勝という事でしょうか?」 ビリー「それはそれで、構わないんだがな」 藤岡弘、「ん?誰か向こうにいなかったか?」 トビウオ仮面「そういやぁ・・・。」 静まる一同・・・。 「十 文 字 だ !!!」
ビリー「助けにいくか?」 琢磨「影が薄いし、みんなの足を引っ張ってばかりのような気もしますが、 彼も仲間ですしね」 新人アシ「しかしだ、戻るとなると、あの歌を聴かなきゃならないぞ モグモグ」 一同「そうだ、Σ(゚д゚lll)」 藤岡弘、「‥まぁ、彼も大人なんだし自分のことは自分で何とかできるだろう」 新人アシ「そうだな、俺たちには捕らわれている人たちを助け、綺麗なお姉さんたちと いろんなことをしながら松茸料理フルコース食べ放題をしなければならないという 重大にして崇高な使命があるしな。モグモグ」 琢磨「そうですね、我々は我々で先を行くべきですね」 山下清「きっ、決まりなんだな」 新人アシ「よし、それでは次のアトラクションを目指そう。モグモグ」 ビリー「お前、いつまで食ってるつもりだ?」 新人アシ「んっ、欲しいか、犬2号?」 ビリー「いらんは!!」 そういいながら、新人アシ達は次のアトラクションを目指したのであった
その頃のサキカンガルー・・・。 サキイカ「くそぉ、ここで奴らを逃してはボーナスが・・・。」 そう、新人アシ達を始末し、CDを奪えばボーナスが貰える筈だったのだ。 サキイカ「俺があいつの所に行かなきゃ行けないなんて・・・( ´ A`)」 しかし、園長の命令となれば仕方が無い。 ついに、ホールに着いた。
「イー、お待ちしておりました」 そして、ホールの外に一人の戦闘員が待っていた。 サキイカ「んっ、なんだお前は?」 戦闘員「開発本部長からこれを預かってきました」 そう言い、コントローラーを差し出した。 戦闘員「これで、パワードスーツの中の人を放出し、スーツと合体するように とのおおせでした」 サキイカ「分かった」 戦闘員「それと、園長がRXを倒したら、給料60ヶ月分のボーナスを出して くれるそうです」 サキイカ「!!!!!何、それは本当か?!」 戦闘員「ハイ」 サキイカ「これは普段のボーナスより多いじゃないか!!よーし、やる気マンマン RXとかいう奴を打ち殺してやるぜぜ!!!!!!」 破格のボーナス額を聞き、サキイカンガル−の士気はマックスを超えた。
光太郎「なんだ、貴様は!」 サキイカ「がーっはっはっはっは!RX!ここがお前の墓場だ!」 RX「何、どういうことだ?!」 サキイカ「死ね!RX! 合体!! おおおおお!!!力がみなぎって来る!」 サキイカの体が黄金に包まれた サキイカパワード「俺は生まれ変わった、サキイカンガルー!パワード!」 RX「変身!オレは太陽の子、仮面ライダーBLACK!RX!!!行くぞ!トゥァッ!RXキック!!」 サキイカンガルーパワード「馬鹿め、この体にお前のキックは効かん!!!」 RXのキックを押し返す RX「くっ!!ならばっ!リボルケイン!!!」 サキイカンガルーパワード「それも効か… ぐぶえええっ!?嘘だろお!?」 サキイカの腹をリボルケインが貫通した RX「お前の最期だ!!!!!」 サキイカ「ま、待ってくれ!まだ死にたくねええ!!! き、緊急脱出!」 パワードスーツからサキイカが離れ、スーツが爆発した RX「くっ!命拾いしたな!サキイカンガルー!!」 サキイカンガルー「ふふ、これからが本当の勝負だ!行くぞ!」
死神園長「・・・おい。あっさりスーツ壊されたぞ」 本部長を睨みながら園長は再びボタンに手をかけた。 暗黒開発本部長「まっ、待ってください!!!!まっ、まだ手はあるのです!!」
死神園長「手があるだ?どうせロクでも無い物なのだろ?」 さめた目で園長は本部長を見ていた。 暗黒開発本部長「この機能はすごいです。それっ。」 部長がコンピューターにパスコードを入力する。 なんと、パワードスーツが再びサキカンガルーのもとに合体した!! 今度はすべてのパワードスーツを装着している。 5〜6mはあろうかという大きさだ 死神園長「さっきと違う感じだな。」 暗黒開発本部長「はい、先程は人間のサイズを重視したのですが、今度はすべてを装着した事で大きくなりました。」 死神園長「・・・おい。だが、あっさりスーツは壊されたんだ。また合体させて、壊されでもしたらどうするつもりだ?」 暗黒開発本部長「ま、まぁ、何とか。タハ、タハハハハハ・・・・・。」 RX「く、さっきと比べて大きくなったな。」
サキイカ「フハハハハ、恐れ入ったか。これこそ真の姿、サキカンガルー 改め、スキヤキング!給料60ヶ月分のボーナスのために死ねぇぇぇ」 そういい、RXめがけて巨大な拳を振り下ろした。 死神園長「レバーやフォアグラが入ってるのにすき焼きか?」 暗黒開発本部長「んなこと、私に言われても困ります」
RX「ここで負ける訳には…!!トァッ!!」 スキヤキング「バカな、俺の拳を弾いただと! これでどうだ! スキヤキングマッハアッパー!!」 高速のアッパーをRXに放つ、だが… ロボライダー「お前のアッパーが当たる瞬間、俺はロボライダーへ変身した この体にお前のパンチは通用しない!!」 スキヤキング「だまれ、スキヤキングバズーカ!!塵になりやがれ!!」 ロボライダー「ボルティックシューター!!!」 スキヤキングバズーカとボルティックシューターがぶつかり合い、大爆発が起こる ロボライダー・スキヤキング「ぐぁぁっ!!!!」
スキヤキング「なかなかやるな、ならばこれだ!しらたきシュート!」 そういうと、スキヤキングは、体からしらたきをロボライダーに飛ばした。 ロボライダー「くっ、しまった」 しらたきに体の自由を奪われるロボライダー。 スキヤキング「ふっ、これで動けまい。おい、戦闘員共!」 動けなくなったロボライダー見てほくそえんだスキヤキングは、客席で気を 失っている戦闘員達に声をかけた。 戦闘員「・・・イッ」 その声で戦闘員達は目を覚ました。 スキヤキング「いけ、うごけないライダーを倒すのだ!」 戦闘員「イー−−」 動けなくなったライダーに悪魔の歌声を聞かされた戦闘員達は、その恨みを 晴らすべくいっせいに襲いかかった。
いいね、面白くなってきたよ RXを殴りかかる戦闘員たち RX「僕の歌を聞いてこの仕打ちは何だ!!」 スキヤキング・戦闘員「おまえの歌を聴いたからだよ!!」
戦闘員たちにボコボコにされながら彼は驚いた RX「僕の歌を聴いたから襲い掛かるのか!?」 スキヤキング「そうだよっ!!」 戦闘員「その通り!!」 その時、RXの体を光が包み込み、ロボライダーへと変身した。 スキヤキング「!!」 ロボライダー(RX)「悲しいな・・・。」 戦闘員「?」 ロボライダー「人に何かをしてもらって襲い掛かるなんて・・・。」 スキヤキング・戦闘員「何かをしてもらってだ?ふざけやがって(`Д´)」 ロボライダー「こんな世の中が悲しいよ。」 戦闘員B「お前がいる事の方が悲しいよ(つД`)」 戦闘員C「もうイヤ(´Д`)」
ロボライダーは体にまとわり付いていた、しらたきを引き千切った。 スキヤキング「クッ、戦闘員行け」 しかし、戦闘員達をものともしない スキヤキング「こいつ何だかんだで強い」 そのころ、新人アシたちはお化け屋敷の前にいた。 琢磨「ここのアトラクションはどうでしょう?」 新人アシ「お、お化け屋敷かよ。(((゚Д゚)))」 ビリー「お前怖いのか(・∀・)ニヤニヤ」 新人アシ「何言ってやがる、そ、そんな訳、なな無いだろ。」 トビウオ仮面「チョット震えているでやんすよ、大丈夫でやんすか?」 新人アシ「心配なな無い((゚A゚))」 藤岡弘、「無理はしなくてもいいんだよ」
新人アシ「う、うるさいやいっ、お化け屋敷なんか怖くねぇよ\(`Д´)/ウワァァァン」 半ばヤケ気味にお化け屋敷へと行く新人アシ 山下清「あ、待つんだな」 チワワ「ワンワン」 そう言って、新人アシを追いかけ、山下清とチワワもお化け屋敷に進んだ 藤岡弘、「あ、待つんだっ。」 琢磨「危険ですよっ!!」 トビウオ仮面「とりあえず、追いかけましょう」 ビリー「やれやれ、世話が焼けるぜ」 そう言って一同はお化け屋敷へと入って行った。
新人アシはお化け屋敷の入り口を通った かのように思えたが 実は裏口へと進んだのだった。 山下清「な、何で入り口に入らないの?」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「だって、怖いジャンかよう(`A´)」 山下清「だ、だってお化け屋敷なんだな」 チワワ「ワンワン(・ω・)」 新人アシ「だから、裏口から来れば怖くないだろ」 山下清「ぼ、僕もあんまり怖いのは嫌だからそれはそれでいいんだけれども・・・。」 なんだか釈然としない。 しばらく裏口の通路を進んでゆくと新人アシらの前に一つの扉があった。 新人アシ「お、扉だ、ここに敵がいるに違いない。」 山下清「た、戦って勝てるのかな?」 新人アシ「フ、心配ない。奇襲作戦だからな。それにもし、奇襲が失敗したら」 山下清「奇襲が失敗したなら?」 新人アシ「謝っちゃって仲間になるフリをすればいいんだ\(・∀・)」 山下清「・・・・(゚Д゚)」 チワワ「・・・・・(´ω`)」 この時、一人と一匹は呆れ返って何も言えなかった・・・。
扉の前に立ち、突入の準備をした。 新人アシ「よーし行くぞ・・・。それっ」 新人アシらがドアを唐突に開けた。 そこで見た光景とは・・・・!! 気を失って倒れている、かぼちゃんこナベアと、その手下の戦闘員達の姿が・・・・・。
新人アシ「・・・・・。」 山下清「・・・・・・。」 チワワ「・・・・・。」 倒れている敵を目の前にしばし呆然とする2人と1匹 新人アシ「・・・・・よし、俺達が倒した事にしよう(・∀・)」 山下清「そ、それはズルいんだな」 チワワ「ワンワン」 突然の提案に戸惑う1人と1匹 新人アシ「ま、イイからイイから」 琢磨「おーい、いたら返事をしてくださーい」 そこへ琢磨たちの声が聞こえてきた。
お化け屋敷から出た一同 琢磨「しかし、どうなるかと思いましたよ」 ビリー「ほんとにお前が倒したのか?ちょっと信じられねぇな(・Д・)」 新人アシ「モチロン俺様達が倒したんだよ(・∀・)」 トビウオ仮面「いやーすごいでやんすね」 山下清「・・・・・・・。」 チワワ「・・・・・。」 一同は係員から、ハンコを押してもらった。 最近笑えるネタが少ないな、俺、書けないし・・・。誰か書いて。
543 :
名無しより愛をこめて :03/12/06 21:46 ID:UP/EhFO2
山下清「ぼぼぼくは、、、、、へへへへへへへ兵隊じゃなくててて、、、へんしんででできるんだだなああ」
とっ、言うわけで次のアトラクションを目指す一行。 新人アシ「あっ、そう言えばミート館でハンコ貰ってないな。モグモグ」 山下清「あっ、まっ、また拾ったサキイカをたっ食べてるんだな」 チワワ「ワンワン」 ビリー「いつまでも、落ちたもん食ってんんなよ。意地汚いなあ」 新人アシ「ふん、食べ物を粗末にしちゃいけないって、死んだばあちゃんに 言われてるんだよ。モグモグ」 藤岡弘、「ハッハッハァ。新人アシ君、その通りだ。モグモグ」 トビウオ仮面「旦那も、一緒になって食べてないでください」 藤岡弘、「何を言うんだ。世界には満足に物が食べれない人が何億といるんだぞ 落ちたくらいで食べれられないなどとバチがあたるぞ。モグモグ」 新人アシ「さすが、隊長!!」 藤岡弘、「なんの、当然の事だよ。モグモグ」 他の人たち「・・・(;´∀`)」 藤岡弘、「それはそうと、ミート舘のハンコなら、ほれ、この通り」 そう言って、ポケットからハンコを取り出し皆に見せた。 琢磨「それは一体?」 藤岡弘、「んっ、なーに、館を抜け出す時に、気絶している係員から失敬 したのさ。モグモグ」 トビウオ「さすが、旦那!」 とっ言うわけで、新人アシ一行はスタンプを三つゲットした。
藤岡弘、「さぁ次は、どこへ行く?」 トビウオ仮面「あつ3つやんすね」 新人アシ「そうだなぁ・・・。」 そう言って案内の看板をのぞきこんだ 琢磨「この近くにあるのは・・・。」 ビリー「ティーカップのようだな」 >544 ココの初期は笑いが多いけど最近少なくなった しかし 久々になんかワラタ(w
新人アシ「ティーカップならのっかるだけで、すぐ終わるからそれにしよう」 ビリー「そうだな」 という事でティーカップに来た一行は アシ・琢磨 藤岡・山下 トビウオ・犬2匹 という組み合わせでカップに 乗り込んだ。
と、そこに、また新たな怪人が! 怪人「ようこそ諸君、私はトリノイドとゴッド悪人怪人の合成怪人ティーカップリンカーン!」 山下清「てぃ、ティーカップとプリンとリンカーンさんだなんて こ、これ読んでる人は、どんな格好してるか想像出来ないと思うんだな」 リンカーン「(無視して)フフ、このティーカップはただ回るだけのアトラクションではない 君たちの頭を回転させる為のアトラクションなのだよ」 琢磨「? どういう事です?」 リンカーン「つまり、君たちはここのスタンプを貰うためは、我々とクイズで対決して勝たなければならないという事さ」 新人アシ「はぁ? 随分強引な組み合わせだな・・・」 ビリー「へっ、安心しろ、クイズならまかせておけってんだ」 リンカーン「では早速、君たちと対戦する相手を紹介しよう」 すると、目の前から新たなティーカップがせり上がって、中から3人の戦士が現れた!! 新人アシ「あ、あれはハリケンジャー!!」 塩「どもー(笑)」奈「はぁーいっ♪」ピグモン「いえーい!」 リンカーン「クイズといえば、こいつらだろ、バーチャQにも出てたし」 山下清「あ、あいかわらずご、強引なんだな」 リンカーン「では、最初の問題と行こうか、」 デデン!『光の三原色と言えば?』 奈「ピコーン!簡単、簡単、♪あか しろ きいろ〜 でしょっ♪」 ビリー「プッ、なんだあいつは!? それはチューリップの歌だろw」 リンカーン「ブブー! しかし惜しい!」 ピグモン「ピコーン!分かった! サイン、コサイン、タンジェント」 リンカーン「ブブー! 本当に惜しい!」 琢磨「ええっ!? 今のは惜しいんですか!?」 塩「ピコーン! ・・・睡眠、食事、SEX!!」 リンカーン「ピンポンピンポン!! 正解〜♪」 一同「・・・・・・・・・・」 困惑する一同! 果たして、この奇怪なクイズ勝負のルールとは!? そして、新人アシスタント一同の運命は!?
リンカーン「では第2問」 デデン!『ゴジラの息子の名前は?』
塩「ハーイ、コジラ」 新人アシ「それは、パチもんだよ(´ω`)俺も昔引っ掛かったぜ」 リンカーン「うーん、おしいですねー」 ピグモン「ハイ!547面白い!!」 リンカーン「うーん、この問題の正解ではないですねー」
トビウオ仮面「ミニラ!」 ビリー「甘い、それはひっかけだ!答えはジュニアだ」 奈「独身だから子供はいない」 リンカーン「ピンポーン ハリケンブルー正解」 奈「やったー♪」 新人アシ「なんだそりゃーーーー」 リンカーン「ゴジラこと松井に子供なんかいるわけないだろ」 新人アシ「きったねーーーーーーーーーーーーーーーーー」 リンカーン「では、不正解の方にはペナルティーを受けてもらいます」 ビリー・トビウオ「うぉっわーーーーーーー」 そう言い、指を鳴らすとドビウオ仮面たちの乗っているカップは高速で回転した。 新人アシ「おい、さっきはそんなのなかったぞ」 琢磨「・・・それよりも、あれ、リンカーン怪人も回ってますよ」 リンカーン「ぐわぁぁぁぁぁぁ」 そう、トビウオ仮面達のカップと一緒にリンカーンの乗っているカップも高速で回転 していた。 そして、20秒ほどでカップの回転は終わった。 ビリー「うげー、きもちわりー」 トビウオ「おぇっぷ。」 チワワ「ワンワン」 リンカーン「ぉェップ。あー、頭がくらくらする。んじゃあ、第3問目いきますよ。ゲー」 青ざめ死にそうな顔をしながらリンカーンは言った。 新人アシ「問題だしといてダメージうけてどうすんだよ・・・」
551 :
名無しより愛をこめて :03/12/14 19:27 ID:e5c+tgr3
リンカーン「うーん、ワラタよ、腹痛いw」 新人アシ「何言ってんだ?」 琢磨「混乱しているんでしょうか?」
一方、RXの方では・・・ ロボライダーは戦闘員をなぎ倒し、スキヤキングに迫る スキヤキング「ふっふはっはっはっはっはっは!」 ロボライダー「何がおかしい!」 スキヤキング「お前は俺様の罠にかかった!スキヤキングトラップ!」 ロボライダー「おッ、俺としたことが!!」 ロボライダーの手足をしらたきが掴み、分厚い牛肉が全身を覆い自由を奪う スキヤキング「これで終りだ!ロボライダー、スキヤキングローリングキック!」 だがその時、スキヤキングのキックを何者かが弾く スキヤキング「だっ!誰だー!出てこーい!」 肉を引き千切り、スキヤキングトラップから脱出したロボライダー ロボライダー「何者だ!?」 十文字「ふっ!この俺!ディステッカーを忘れていたな!装結!」 ディステッカー「唸る鉄拳火龍拳!!金の心を持つ男!!特撮戦士ディステッカー!!(決まった!)」
(ピンチのヒーローを颯爽と助けるなんて、おいしい、美味しすぎるぜ。嗚呼、ヒーロ になって良かったぜ) 十文字がポーズを決め、自分に感動していると 「どひゃゃゃゃゃゃゃーーー」 突然、笑いが起きた。 ディステッカー「?」 戦闘員い「なんだあいつ、ポリバケツかぶってるぜ」 戦闘員ろ「バケツかぶって、かっこつけてバカじゃないか?」 戦闘員は「ほんと、もう痛すぎだね」 そう、相変わらず、ポリバケツを被ったままの姿を見て、客席に飛ばされた 戦闘員達が爆笑したのだ。 ディステッカー「しっしまったポリバケツのままなのを忘れてた! Σ(゚д゚lll)」 スキヤキング「・・・お前、もう帰れよ(怒)」 ディステッカー「そんなぁ(´・ω・‘)」
RX「そうか君はポリバケツがチャームポイントなのか。助けてくれてありがとう」 ディステッカー「い、いや、そういうワケでは( ゚Д゚)」 スキヤキング「まぁいい、行くぞ!!」 RX「!!来る」 しかし、その時だった。 ギギギギギ・・・。スキヤキングの動きが鈍くなった。 スキヤキング「クッ、足の関節がおかしくなったか、ならジェットだっ。チョエイッ」 バックパックからブースターが出てきた。 RX「させんっ、ボルテックシューター!!」 ボルティクシューターがバックパックに当たった。 スキヤキング「うお?な、何だ、出力がおかしい!!」 ブースターの出力がおかしくなったスキヤキングはティーカップの方向へと飛んでいった。
リンカーン「さぁ、第三問目 ココに生卵があります。これを爆発させる方法は?」 藤岡弘、「これは解ったぞっ。「電子レンジで温める」だ。卵の調理の際によく隊員たちに話していたよ。」 山下清「ゆ、ゆで卵はおいしくて大好きなんだな。」 リンカーン「ブー、不正解です」 新人アシ「じぁ、正解は何だよ!?」 塩「ハーイ、ビームで爆発させる」 新人アシ「ハァ?( ゚Д゚)何だよソレ」 リンカーン「ピンポーンピンポーン大正解です」 新人アシ「正解なのかよ!!!(`ω´)」 ところでピグモンってハリケンイエローーのこと?
556 :
名無しより愛をこめて :03/12/20 16:48 ID:QI3KDyFR
リンカーン「それではペナルティーです」 パチン リンカーンが指を鳴らすと 藤岡「うおおおおおお」 山下「うっうわーーー」 リンカーン「ぶもおおおおおおおお」 藤岡弘、と山下清の乗るカップと一緒にリンカーンのカップが高速で回転した。 リンカーン「ハァ、ハァ、じ、じゃあ、つ、次の問題行きます…オエーーー」
新人アシ達が向かったティーカップ。そこは謎の奇怪なクイズ勝負が待ち受けていた。 間違えるたびにティーカップが回り、窮地に追いやられる新人アシ達。 しかし、最も窮地に追いやられていたのは ティーカプリンカーンである。 リンカーン「う・・・ぅげぇえ、ぐ・・・ぐうう。」 彼は顔が真っ青になり、フラフラの状態になっていた。 新人アシ「そんなに気持ち悪いならティーカップから降りればいいのに・・・。 リンカーン「そ、それがそうも行かないのですよ。その証拠に・・・。」 そう言ってポケットにあったボールペンを取り出した。 キャップを外に投げ、地面に落ちた瞬間・・・・・。 煙を上げてキャップがドロドロに解けた!!! リンカーン「今は、地面に電気が流れていて、降りると感電しまーす(・∀・)」 新人アシ「何、明るく言ってるんだよ(`ω´)!!!」 第四問「さて、ゴーゴーゴーといえば?」
新人アシ「ゴーゴーゴーといえば仮面フガッ」 琢磨「いけませんっ、何も喋らないで!」 新人アシ「フガフガ・・・。」 琢磨「今、気付いたのですが・・・。」 菜「ハーイゴーゴーゴーと言えば555仮面ライダー555」 リンカーン「ブーッ、仮面ライダー555ではありません」 琢磨「問題に答えを間違えた人が回転する仕組みになっています。」 新人アシ「当たり前でしょ?」 琢磨「つまりですね、私たちが答えなくても、あちらが間違えるのを待てば良いので?」 塩「ピコーン、ローラースルーゴーゴー」 リンカーン「うーん懐かしいですね、しかし違います。」 ピグモン「ピコーン、マッハgogogo!!」 リンカーン「ピンポーピンポーン!!!大正解!!!」 塩 菜「エーッ!!」
リンカーン「さぁ、されでは、回っていただくのは・・・。」 塩 菜「((((((゚Д゚)))))」 リンカーン「あなた達です!!」 そう言って新人アシ達を指した。 新人アシ「はぁ?何でそうなるんだよ?」 琢磨「もともと、真っ向な勝負をする気は無く、私達をはめるのが目的なんですよ。」 リンカーン「勘違いしないで下さい。元々この問題はあなた達のチームは誰も答えてないでしょう?」 確かにこの問題は「アシ・琢磨」「藤岡・山下」「トビウオ・犬2匹」 の組み合わせの内、誰も答えていなかった。 新人アシ「ま、まぁな。」 リンカーン「そのためペナルティーとして、あなたのティーカップを回します。」 そう言って、新人アシたちのカップが回った・・・・・。
新人アシ「♪回ーる、まーわるー、ティーカーップは回る〜♪喜び、悲しみ〜、ふりかえーり♪」 琢磨「なんで歌ってんですか!!」 新人アシ一行のティーカップは回った。 そして 「うぉおぉおぉぉぉおぉおぉーーーーーー」 当然のごとく、ティーカップリンカーンの乗るカップも一緒に回った。 リンカーン「・・・・・・・・・」 青ざめ言葉を発する気力も失せたリンカーン 新人アシ「おい大丈夫か?降参するならしてもいいぞ」 リンカーン「なんに言ってんですか、さぁ次のもんだ・・・・ウェップ。ゲー」 奈「きゃー、きたなーイ!!吐いたー」
ついにリンカーンは限界に達してしまった。 新人アシ「うわぁっ、汚ぇ( ゚Д゚)」 菜「いやーっ (||´Θ`)、もううっ、何コレェー!」 ピグモン「うわっ!!酸っぱい臭いがしてきた!!!」 :.;".;": プ−−−−−ン :.;".;": リンカーン「うう。最悪だ・・・。(つД`)」 琢磨「もう本当に、やめたらどうですか?」 リンカーン「いいえ、そういう訳には行きません。」 藤岡弘、「清々しいな」 新人アシ「ゲロさえ無ければ(ボソッ」 リンカーン「うぬぬぬぬぬ!!!!!こうなったらこの問題だ」 第5問 「プレゼントをくれる人は?」 塩「どうでもいいけど560の歌は何だろう。オリジナルかそうでないのか・・・。」
山下清「中嶋みゆきの『時代』のかっ替え歌なんだな」 リンカーン「ブー外れ」
藤岡弘、「まってくれ、彼は決して問題に答えたのではないんだ」 新人アシ「そうだそうだ(`д´)」 琢磨「わかった!!誕生日プレゼントを買ってくれる親です」 リンカーン「ピンポーン!!正解です。」 新人アシ「おぉ、すげー、何で分かったの?」 琢磨「これは問題を追うごとに答えがまともになって行くんです。」 新人アシ「確かに最初の問題はとんでもなかったよな・・・。」
リンカーン「さてそれでは、山下さんのティーカップは回って頂きましょう」 琢磨「ちょっと待って下さい、私達は正解したじゃありませんか。」 新人アシ「そうだそうだ(`д´)」 リンカーン「確かにあなた方は正解しました。しかし、Mr藤岡、Mr山下チームは不正解です。」 そう言って、リンカーンが、ティーカップを回す合図をした時・・・ 琢磨「ちょっと待ってください!!そのティーカップを回したらあなたも回りますよ!!!」 リンカーン「!!」 琢磨「そんな事をして大丈夫なのですか?」 リンカーン「!!!」 リンカーン「・・・しかし、私は、私は・・・。司会者として回さなくては・・・。」 塩「一人が正解して一人が不正解だからアイコで無しにすれば良いんじゃない?」 リンカーン「!!フ、フフ、その通りです。では無しという事でアイコにしましょう」 琢磨「な!?」 第6問「三平方の定理とは?」
琢磨「三角形の辺を短い順にa、b、cとする。そして、(a×a)+(b×b)=(c×c)という公式が成り立つ」 リンカーン「せいかーい!!」 新人アシ「たっくん、スゲー(゚Д゚) どこでそんな事覚えたの?」 琢磨「エ?あ、イヤ、高校で習いますよ。」 新人アシ「え、そうだっけ?忘れちまったい。あっはっはっ。」 琢磨「ははは」 リンカーンは塩・菜・ピグモンの方を向いてこう言った。 「さぁ、それでは、回っていただきましょう。」 塩「えぇ」菜「ちょっと、何で?」ピグモン「敵じゃないのに」 リンカーン「私はクイズの司会者です、公平にクイズを進行させるのみです。」 塩「そ、そんなぁ・・・。」 新人アシ「いやぁ、数学の時間なんて居眠りしてたぜタハハ」 琢磨「エ、居眠りしていたんですか?」 新人アシ「そうそう、数学の教師がまたうるさくてサー、なかなか寝にくいんだけどね。」 そんな和やかなムードとは裏腹のこの三人 塩・菜・ピグモン「(((((゚Д゚)))))」
スキヤキング「うあああああーーーー!!!!!」 空から落ちてくるスキヤキング 新人アシ「あれは!?」 電流の流れている地面に激突する スキヤキング「ぐぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!」 数秒で感電し、倒れるスキヤキング 一同「・・・・・・・・・」
突如、全てのティーカップが回転しだした!! 新人アシ「い、一体何なんだよ」 リンカーン「い、今のでショートしてしまい、ティーカップの制御が利かないんです。」 琢磨「な、なんですって?そんな単純な事が」 あって堪るかと言い掛けた矢先・・・。 「イヤ、その通りなんだよ」そう、放送の声がした。 琢磨「こ、この声は聞き覚えがあるぞ」 放送「ふふ、私の事を覚えていてくれたかね。て、そんな事は置いといて」 琢磨「これを早く停めてくださいこの怪人も、もう・・・。」 リンカーンはもう顔は青ざめフラフラだ。 放送「・・・実はこちらのコントロールも受け付けないのだ。なんとか停めてくれたまえ」 一同「ゲッ(゚Д゚)!!!」
その間にもティーカップの回転速度はどんどん上がっていった。 藤岡「こっこれはかなりきついぞ!」 ビリー「クッ苦しい・・・」 塩「あっ頭が−」 奈「大変!髪の毛が飛び散ってるわよよ!!」 塩「うぉぉぉぉー、ななんてこった!早くとめてくれーーー!!」 新人アシ「んじゃ、盛り上がってるとこで、今度はフルコーラスで歌うか?」 琢磨「うっ、歌わなくて結構です。っていうか、なんで貴方だけ平気な顔してるんですか?」 などといっているその時、新人アシ達を新たな悲劇が襲いかかった。 リンカーン「うっ、ウォッエー−−−。ゲー−−ーーーーー」 新人アシ「あっ、また吐きやがった!!」 奈「いやーーーーー!!」 ピグモン「きたねーーー!!」 そう、ティーカップリンカーンが再び嘔吐しだしたのだ。
高速回転で回っているティーカップからあたり構わず吐き散らされるゲロ ゲロ ゲロ ゲロ。 トビウオ「ギゃー−。こっちに飛んできたでやんす!!」 山下清「ネッネタとして汚すぎるんだな」 チワワ「ワンワン」 パニックに陥る一同。 だが、悲劇はそれだけで終わらなかった。 新人アシ「なんだこの臭いは!」 琢磨「あれを!」 新人アシ「ゲッ!」 琢磨の指差す先、床でブツブツと沸騰しているゲロがあった。 そう高圧電流の流れている床に落ちたゲロは温まり異臭を発し始めたのだ。 新人アシ「グはっ」 奈「助けて−!!」 リンカーン「ウォゲー−−−」 ビリー「吐くなー−−−!」 撒き散らされるゲロ、異臭を放つゲロ。書いている作者も気持ち悪くなる地獄絵図。 彼らは果たしてこの危機から脱出できるのであろうか?!!
ちょいと、時間が戻ってミート舘。 スキヤキングが飛び去って行った後の天井を見ている2人 RX「バケツ仮面君、朴達も追おう」 ディステッカー「いや、バケツ仮面って名前じゃないんだけど・・・」 後を追うため外に出ようとする2人。 「待て-い、ここから一歩も出さん」 そこに戦闘員達が立ち塞がった。
戦闘員の数は多く、正に壁とも思えるものであった。 そして次の瞬間、その壁とも言える戦闘員が一斉に襲い掛かった。 しかし、その時信じられない事が起きた。 戦闘員とRX達、この両者の間に何物かが入り込んだのだ。 その正体は、ものまねタレント コ ロ ッ ケ である コロッケ「フフフ、ものまね王座の為に練習した、 この技を見よ!!ものまねリックス!!」 そう言うと、彼は戦闘員たちに突撃した。 コロッケ「五木リックス!!」 あの有名歌手の顔をしつつ、戦闘員達をなぎ払った!! 戦闘員「グハッ」 戦闘員2「何?」 まるで有名映画の1シーンの再現のようだ。
ディステッカー「コロッケさんってこんなに強いんだ(゚д゚ )ポカーン」 RX「そもそも何故こんな所にいるんだろう」 二人の疑問にお構い無しのコロッケ、吹き飛ぶ戦闘員達、コロッケの攻撃はまだ続く 戦闘員「うぉぉぉ、やっちまえぇぇぇ」 戦闘員2「なめやがって、全員総攻撃だ!!」 そう言って60人はいるであろう戦闘員たちは一斉に襲い掛かった が、しかしコロッケのものまねリックスには敵わない・・・。 コロッケ「志村リックス!!」 アイーン 「美川リックス!!」 なによぉ〜 次々繰り出されていく有名人を模した技。瞬く間に戦闘員は全滅してしまった。 コロッケ「ふぅ、この遊園地にショーをしにきたら変な組織が占領してるんだもんなぁ。まったく。」 ディステッカー「俺様の活躍の場が・・・」
再び、ティーカップ 新人アシ「くっ、くせぇ(´Д`)」 藤岡弘、「むぅ。な、なんとかせねば」 そう、相変わらずティーカップは異臭を放ちながら回転をしているのだ しかし、突如ティーカップの回転が止まった・・・。 そればかりではない。遊園地の照明も何もかもが止まった。 トビウオ仮面「?なんでやんすか?」 ピグモン「?」 塩「停電?」 新人アシ「あ、上を見ろ!!」 なんと上空にササヒラーが現れたのだ。 ササヒラーはネロンガを従え、地球制服を目論んでいたのだ。 死神園長「ゲッ、なんだこれ!!オイ、これはどういう事だ!!」 暗黒博士「どうやらネロンガに電気を吸われたようですな。」 ササヒラー「ははは、地球の皆さん、ごきげんよう。私はもう一度地球を征服しに私はやってきたのだ」 新人アシ「なんてこったい(´Д`)」
新人アシ「めんどぐーなー。こっちは早く松茸食べたいって−のに んじゃあ、たっくん、画伯、ミツルギに変身してちゃっちゃと やっつけちゃおーぜ」
ササヒラー「そうはいかんっ」 そう言って空に向かって合図をした。するとヤメタランスが出てきた!!
その頃、司令室。 全ての電気が切れ、外部の情報が入らなくなっていた。 死神園長「おい、このままじゃ、どうにもならん、早く予備電源を入れろ」 暗黒開発本部長「それが、電源が切れたので職員達を集められないのです」 死神園長「?はぁ、何言ってんだ?」 暗黒開発本部長「実は、この施設の予備電源は、地球に優しく、職員たちの人力 で発生させるのです!!でも、電気が使えないので全職員を集め電気を起こす事が 出来な・・・グハッ」 全てを言い終わる前に、死神園長の幻の右が暗黒開発本部長に炸裂した。
その頃、ティーカップ上空では地球制服を企む、ササヒラ―の出現により混乱に陥っていた。 十文字「おーい」 琢磨「あ、十文字さん。ご無事でしたか。」 RX「おーい」 琢磨「・・・・・・・あなたもご無事でしたか(´ω`)・・・。」 RX「あぁ、途中戦闘員に襲われたけどね」 十文字「でも、コロッケさんが助けてくれたんだぜ(・∀・)」 新人アシ「ハァ( ゚Д゚)?何いってんの?」 琢磨「そんな事を言ってはいけません。きっと幻覚を見たんですよ。」 新人アシ「そうか・・・。」 哀れみにも似た眼差しを向ける、新人アシと琢磨 十文字「(゚Д゚ )いや、ホントだって、ものまねで敵を倒したんだよ!!」 RX「そうだとも、「笑いは大切だよ」と言い残してどこかへ行ってしまったんだよ」 しかし二人が必死になればなるほど、誰も信じてくれなかったのである。
ビリー「ハムタロウ、変身だ!!!!」 十文字「おっ、おう?」 突然叫んだビリーに言われるまま十文字はデステッカーに変身した。 デェステッカー「んで、どうしろというんだ」 ビリー「お前は、今からササヒラーを宇宙に放り出してくるんだ」 デェステッカー「えっ?」 トビウオ仮面「これでばっちりでやんすよ」 そう言いながら、トビウオ仮面はスキヤキングから取り外したロケットブースター をデェステッカーの背中にとりつけた。 デェステッカー「はッ、?いったい」 ビリー「では行け、いや逝け」 ディステッカー「ちょっ、ま・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 全てを言い終わらないうちに、ディステッカーに取り付けられたブースターは点火し 火を吹いた。 ササヒラー「んっ、なんかとんでくる・・・ウゲ---」 地上から飛んできたディステッカーに体当たりを食らったササヒラーはディステッカー と一緒に空の彼方、宇宙へと飛び去って行った。 ビリー「よし、これでササヒラーは宇宙へ追い払えたぞ」 琢磨「宇宙に行ったら十文字さんは死んでしまうのでは?」 ビリー「いや、ササヒラーはシールドの中にいて、、中には空気があるから大丈夫だ」 新人アシ「なら、安心だね♪」 琢磨「残るは、ネロンガとヤメタランスですね」 山下清「やっ、やる気がなくなる前に変身なんだな」 そういうと、山下清は3本の剣をとりだした。 新人アシ「よし、変身だ!!」
ササヒラーともども、地球から飛び出した十文字。 青い星を見て彼は一言行った。 ディステッカー「私はカモメ。私はカモメ」 ササヒラー「おまえ、歳いくつだよ?それはそうと、また、侵略に失敗しちまったな まぁ、家に帰ったらなんかの縁だ、お前に茶でも馳走してやるよ」 そういいながら、2人は宇宙の彼方へと消えていった。
新人アシ、山下清、琢磨逸郎 この三人が剣を翳(かざ)そうとした!!・・・・・・・が、何も起きない 琢磨「一体なぜ!? はっ!」 新人アシ「あーあ、めんどくせー(´д`)」 なんと新人アシはヤメタランスの無気力ウイルスに犯されていたのだ 山下清「さ、三人が剣を翳さなくちゃいけないんだな」 なお、放射ウィルスを出すヤメタランス。 ビリー「ヤメタランスの頭を見ろ。あの装置でウイルスを放射するように操られているんだ」 藤岡弘、「一体誰に?」 ビリー「・・・ササヒラーに」 そう、ヤメタランスはササヒラーの地球征服の為に操られていたのである しかし、その当人はもう宇宙へ・・・。 その時、ヤメタランスの頭が大爆発を起こした
「ガゴー−−」 ヤメタランスを攻撃したのは、ネロンガだった。 ササヒラーがいなくなり自由の身となったネロンガは勝手に動き始めた。 そして、頭の吹き飛ばされたヤタランスの死体がティーカップに向かって倒れてきた。 ビリー「まずいぞ、こっちに倒れてきたぞ」 藤岡弘、「みんな逃げろ!!」 新人アシ「ん〜〜、めんとせくさーい(ーдー )=3」 琢磨「このままでいいですね(´д`)」 山下清「そっ、そうなんだな」 ビリー「うわっ、三人とも感染してやがる!!」 チワワ「ワンワン」 藤岡弘、「トビウオ仮面!」 トビウオ仮面「わかってまさぁ、トビウオウイング!!」 そういうと、トビウオ仮面の両ひれが巨大化し翼のようになった。 ビリー「うおっ、すげー」 藤岡弘、「さっ、みんなを彼に抱きつくんだ」 RX「わかった」 そう言うと、皆はやる気のない3人とともにトビウオ仮面に抱きついた。 藤岡弘、「みんないいか」 感染三人組「抱きついてるのめんどくさーい」 ビリー「やかまして」、だまって抱きついてろ」 トビウオ仮面「んじゃ、いきやすよ。トビウオジャンプ!!」 そう言うと、トビウオ仮面は空高く舞い上がった。
そして、トビウオ仮面が飛び上がった瞬間、ヤメタランスの遺体が ティーカップに倒れてきた。 塩「なんかきたよーーー」 奈「でも、めんどくさいかに、このままでいいやーーー」 ピグモン「ゆるゆるで同意」 ティーカップリンカーン「ウゲ−」 そして、四人はヤメタランスの遺体に押しつぶされ、臓物を撒き散らし死んでしまった。 ビリー「あっ、リンカーン怪人たちが!!」 藤岡弘、「悪党の末路はいつも憐れなものだな・・・」 ビリー「ところで、隊長は、何でウイルスに感染してないんだ」 藤岡弘、「はっはっはぁ、私は毎日プロポリスを飲んでるからな」
【プロポリス】 プロポリスとはミツバチが自身の出す酵素とユーカリやポプラなどの樹木から採取した樹液と アレクリンなどの植物から集めた天然成分を混ぜ合わせたヤニ状の天然物質です。 「プロポリス」 は種々のアミノ酸・ミネラル・酵素・ビタミン類を はじめ、種々のフラボノイドを含んだ健康食品。 プロポリスには非常に濃いフラボノイトが含まれており。さらに、高品位のミネラル群、アミノ酸群、 ビタミン群、酵素群を含有。このような総合的栄養素が含まれている食品は他に類を見ない。 人がプロポリスエキスを毎日適量を取りますと血液のパワーを(免疫力、抗菌力等々)を高め、その結果内臓 ゃ細胞の働きが活性化され様々の難病に驚くべき効果があることがわかってきました。 プロポリスの特に注目されている成分 1. フラボノイド 細胞膜の強化、結合組織の強化、抗アレルギー作用、過酸化反応を仰制、免疫機能を活性化、血管壁の出血阻止、重金属と結合して毒性を軽減、抗菌.抗ウィルス作用,活性酸素(SOD)抑制作用も強力です。 2. ケルセチン (1991年 日本で第51回癌学会でプロポリスの抗腫瘍物質として発表)遺伝子が複製する前の段階で癌細胞を止める効果があります。 3.カフェイン酸フェネチルエステル (1991年にプロポリスの抗癌、抗腫瘍物質として発表)正常細胞には害を与えず、癌化された細胞にだけ強い損傷をあたえる。 4. クロレダン系ジテルぺン (1991年有力な抗癌、抗腫瘍物質として発表)この物質は癌細胞にたいして選択毒性を示し、正常細胞は活性化。 5. アンテピリンC (1992年優れた抗腫瘍効果があるとして、発表)癌細胞に強い殺細胞作用と増殖仰制効果、免疫活性作用が強力。 ビリー「なげーよ」
藤岡弘、「隊長として、隊員の栄養の事も考えなくちゃいけないからね。」 トビウオ仮面「いやー旦那、本当に詳しいでヤンスねぇ。」 琢磨「あー、めんどくさいなぁ。」 そんな気の抜けた琢磨に藤岡弘、の喝が飛んだ 藤岡弘、「目を覚ませっ!!」 琢磨「!!私は一体?」 トビウオ仮面「元に戻りやしたね」 本来、強い精神力を持つ琢磨には、ウイルスの力は大した事なかったのだ そんな訳だから・・・。 新人アシ「あぁ、マンドクセ(´A` )」 ・・・・・という訳である しばし、上空を舞っていた一行は再び地面に着地した。 そんな彼らを待っていたのは 暴れるネロンガである。 トビウオ仮面「どうしやしょう」 藤岡弘、「この敵はあまりにも強大すぎるぞ」 琢磨「なにか、いい手は・・・。」 しかし、今度はネロンガの頭が爆発をした。 三人「( ゚д゚)またぁ?」
???「よし、どうだ」 声の主を向くとMATガンをもったジャミッコ少年が立っていた。 ネロンガの爆発は彼の攻撃によるものだったのだ。 そこへジャミッコ少年を追ってMATの郷隊員と南隊員がやってきた。 一同「・・・ポカーン(゚д゚ )」 南「こらっ君、危ないじゃないか!さぁ、MATガンを返すんだっ」 ジャミッコ「いやだ!!おれはコレでこの怪獣を倒すんだ」 郷「聞き分けのないガキだ」 なんと郷はジャミッコ少年へMATシュートを放った!!!!! 一同「(゚Д゚ )!!!」 だが、かろうじてジャミッコ少年には当たらなかった。 それでも許せるものではない。南が郷に食って掛かる 南「郷!!お前、なんて事をしたんだ!!!」 郷「うるさいですね。そんな事を言うなら、あなたも喰らわせますよ?」 南隊員に銃口が向けられた。 南「郷・・・。」
そのときネロンガが再び暴れた。 MATガンでは決定的なダメージは与えられなかったようである。 郷の注意が逸れた 何者かが郷のマットシュートを弾いた 郷「っく・・・。誰だっ!!」
またジャミッ子だった。
郷「またか」 そう言い、MATバズーカをジャミッ子に向けてかまえたっ。 一同 「Σ(゚д゚lll)」 と、そこへ、救急車が駆けつけてきた。 「ここにいたのか」 「だめじゃないか」 そう言いながら飛び出して来た救急隊員達が、郷、南、ジャミッ子を取り押さえた。 琢磨「あのー、彼らは?」 隊員「いやー、お騒がせしました。実は彼らは自分がMAT隊員だと思ってる 精神病院から抜け出した患者なんですよ」 琢磨「そうだったんですか」 藤岡弘、「そうだよな、MATは大昔になくなってるし、隊員達がいたとしても あんなに若くないしな」 ビリー「っていうか、自衛隊しか日本にはないもんな」 隊員「では、そう言うことで失礼しました」 琢磨「今度は逃がさないでくださいよ」 患者を乗せた救急車は去っていった。 ビリー「しかし、怪獣がいるのに何事もないように来て帰っていったな」 藤岡弘、「さすが、レスキュー隊だ。いつでも冷静だな」 琢磨「そう言うもんでしょうか? それはそうとネロンガはどうしたものですかね?」 新人アシ「めんどくさいねー(ーдー )=3」 山下清「だっだるいんたせ゛な。お昼ねしたいんだな(´A` )」
そのころ宇宙へと放り出された十文字は・・・ 十文字「くそ〜〜〜あのアホチワワ〜〜俺をこんなに目に合わせやがって !!大体どうやって帰ればいいんだよ〜〜〜(涙)」 大気圏を抜けたそのときに異変が起きた! 太陽の光を受けてディステッカー能力がパワーアップしたのだ!! 十文字「!!!?これで地球に帰れるぜ!!死ねササヒラー!!!」 ササヒラーに蹴りをかましその反動で再度大気圏へと突入して行った 地球ではネロンガが暴れていた!! ビリー「・・・?なんか落ちてきたなあ?スカイドンか?」 琢磨「これ以上怪獣が増えるのは勘弁して欲しいですねえ・・・」 十文字「地球よ〜〜〜私は帰ってきた〜〜〜〜あ?」 ずど〜〜〜ん 地面へとぶつかる十文字 ビリー「相変わらず馬鹿だなあ・・・」 十文字「いててて・・・ただ帰ってきたわけじゃねえ!!見てろ!!」 新人アシ「空から落ちてきて死なない!!?化け物か!!?」 十文字「変着!!」 十文字の体を青い光が包み込んだ 十文字「俺の新たな名はルラギッタンディステッカー!!」
さて、宇宙に飛び出した時はササヒラーと 仲が良い感じだったのに 急にササヒラーに襲い掛かったのはナゼなのか そのわけは
宇宙空間 ササヒラー「おい、今、お前の体からなんか抜け出なかったか?」 ディステッカー「はっ?気のせいじゃないっすか?」 ササヒラー「そうか?死ねササヒラーって声がしたと思ったら、なんか抜け出た ように思えたんだがなぁ・・・」 ディステッカー「やだなぁ、つかれてるんじゃないっすか?」 ササヒラー「そうかなぁ?」 ディステッカー「そうに決まってますよ」 と言いながら、二人は太陽系を離れていった。 だが、それは気のせいではなかった。生身のまま、宇宙に飛び出たハムタロウの 体は宇宙に溢れている様々な宇宙線の影響で、なんと本人と、ちょいと意地悪で バカなハムタロウとに分離してしまったのだ!! まぁ、それで別にまることはないんだけどね♪
そして、ちょいと意地悪でバカなハムタロウが地球へと戻って行ったのだった で地球 一同「ルラギッタンディステッカーだと?」 ディステッカー「どうだ、かっこいいだろ」 ビリー「頭にポリバケツ被ってるのにか?」 ディステッカー「はっ、しまった。パワーアップしてもポリバケツの ままなのか!!」 ビリー「とにかく、そんな長ったらしい名前なんて呼びづらいから 縮めてルラッカー、略して、るちあって呼ぶ事にするぞ!!」 デイステッカー「るちあって略じゃねーじゃねーーーぞ!!」 うん困らない、こまらない。 新人アシ「めんどくさいねー(ーдー )=3」 山下清「うっ、動きたくないんだな。お昼ねしたいんだな(´A` )」
琢磨「それはそうと、ネロンガを何とかしないといけませんねぇ。ミツルギに なりたくても2人があれでは・・・」 新人アシ「ねてたいねー(ーдー )=3」 山下清「うっ、動きたくないんだな。お昼ねしたいんだな(´A` )」 ビリー「ったく・・・」 RX「分かったぞ!!」 と、いきなりRXが声を上げた。 藤岡弘、「んっ何が分かったのかね」 RX「あの怪獣は、静に眠っていたのをおひされ、こんな所に連れて来られた 上、攻撃されたりしたから怒って暴れているんだ」 琢磨「なるほど」 ビリー「で、何かいい考えがあるのか?」 RX「怒りを静めれば大人しく帰るはず」 ビリー「なめほど」 RX「清らかな歌を聞けば、心も落ち着き平成になるはずだ!!」 琢磨「えっ? Σ(゚д゚lll)」 RX「トァーー−」 そう言いRXは大きくジャンプをすると、いつのまにかできた特設ステージの 上に降り立った。 RX「怪獣よ、僕の歌を聞いて気を静めるんだ!!」 そう言うと、RXはマイクをとりだした。 ビリー「誰 か あ い つ を と め ろ !! ! ! ! 」 新人アシ「めんどくさいねー(ーдー )=3」 山下清「うっ、動きたくないんだな。お昼ねしたいんだな(´A` )」
死神園長「外はどうなってんのかねぇ」 暗黒開発本部長「電気が止まっているから、外を見れないから、 全然わかりませんねぇ。扉も開かないからそとにでられないし」
RXが歌おうとしたその時、ネロンガが爆発をした。 振り向くとMATガンをもったジャミッコ少年が立っていた。 ビリー「またかよ」 南「こらっ君、危ないじゃないか!さぁ、MATガンを返すんだっ」 ジャミッコ「いやだ!!おれはコレでこの怪獣を倒すんだ」 郷「聞き分けのないガキだ」 なんと郷はジャミッコ少年へMATシュートを放った!!!!! だが、かろうじてジャミッコ少年には当たらなかった。 南「郷!!お前、なんて事をしたんだ!!!」 郷「うるさいですね。そんな事を言うなら、あなたも喰らわせますよ?」 南隊員に銃口が向けられた。 南「郷・・・。」
だがそのとき郷のMATシュートを何者かが弾いた。 琢磨「・・・て言うかあなた方は病院に行ったんじゃ?」 郷「誰だっ!!」 琢磨「この光景もさっきと同じような・・・。」 そこにはMATシュートを構えた岸田隊員がいた。 岸田「郷っ、いい加減にしろっ!!」 琢磨「さっきも似たようなセリフが・・・。て、あなた誰ですか(゚д゚ )!!?」 郷「どいつもこいつも生意気な・・・。」 そう呟くと郷隊員の体から怪しげな煙が出てきた。
それと同時に、岸田、南、ジャミッ子の体からも妖しげな煙がでてきた。 「ゲシ ゲシ ゲシ ケジ」 「ギヒャャャャャャ」
なんと郷隊員はテレホンセックス魔だった。 南隊員「チェンジキカイダー01」 なんと南隊員はキカイダー01だったのだ 岸田隊員はなにやら呪文を唱え始めた。 怪しげな煙に包まれ、現れたその姿は ハムスター館長こと日向無限斎だった。 テレホンセックス魔、キカイダー01、日向無限斎の三人がそろった。 琢磨「MATのメンバーが一人もいないじゃないですか!!!」
「ギシャシャーーーー」 そして、奇声を上げながらジャミッ子の背中が裂けると中からイモ虫のような化け物が 姿を現した。 琢磨「何者ですか貴方は?」 「俺様は地獄八宝災の一人ザザムシラカバイオリン!さぁ、CDを渡してもらうぞ」 琢磨「なんですって?アトラクションをクリアした後、ボスを倒したらここに捕らわれている 人を解放するという話はどうなったのですか?」 ザザムシ「ふっ、それは死神園長と取り交わした約定だろ。俺は諜報機動課、黒川様配下の者 そんな話とは無関係だ」 琢磨「くっ」 トビウオ仮面「どうやら、別口のようでやんすね」 藤岡弘、「地獄八宝災に黒川だと?お前達はもしや…」 琢磨「藤岡さん、何かご存知なので?」 ビリー「そんなことより、ネロンガをどうするかが先だろ!」 藤岡弘、が何かを言いかけたとき、ビリーがこちらに向かってくるネロンガを見て叫んだ。 ザザムシ「んっ、そうだな。おい無限斎!」 日向無限斎「はっ、おまかせあれ」 そう言うと無限斎は「青・椒・肉・絲・飯!」 と呪文を唱えながら印を結んだ。 そして、「ネロンガよ、住み慣れた我が家え帰るのだ!!!カー−−−ーーーーーッ」 とネロンガに向かって叫んだ。 ビリー「おいおい、そんなので帰るのかよ」 ネロンガ「ガー−」 すると、ネロンガは背中を向けると帰っていった。 トビウオ仮面「帰っていきやすね」 ビリー「・・・ああ」
ザザムシ「さぁ、これでいいだろ。さぁ、大人しく渡すか否か答えてもらおうか」 琢磨「答えは聞くまでもないはずですよ」 そう言うと琢磨はオルフェノクへと変身をとげた。 ザザムシ「ふっ、それもそうだな」 公衆電話の本体を鎖鎌のように回すテレホンセックス魔、刀を構える無限斎、そして、構える01 琢磨「いきますよ、トビウオ仮面さん、隊長さん」 トビウオ「合点でさぁ」 藤岡弘、「うむ」 そう言うと、藤岡弘、はサバイバルナイフを構えた。 ルチア「俺は無視かよ!!」 ビリー「当たり前だ」 新人アシ「おなかすいたねぇ (ーдー )=3」 山下清「うっ動きたくないんだな( ´∀`)」
その頃、荒川遊園地に向け、ジンジャーを走らす一人の男の姿があった。
その男とは、飛鳥山公園の乱闘から抜け出してきたスーツの男であった。
と、そこへ「黒川様」スーツの男を呼びながら彼の前に巨大な猛禽類のような翼を持った男が降り立った。
スーツの男こと黒川「お前か。手筈はどうだ」
男「言われたとおり地獄八宝災すべてにあらかわ遊園地に向かうよう指示をだしました。ただ
近場にいたザザムシラカバイオリンが一足先にあらかわ遊園地に到着し奴らを襲っている頃だと思います」
黒川「そうか、では我々も急ぐとするか」
男「はっ」
スーツの男こと黒川(及び八宝災)とは別に地下下水道をあらかわ遊園地へと向かう巨大な生物の群れが
あった。
「チュー チュー」
その生物とは
>>113 で退却した大郡獣ネズラの群れであった。その数はちょいと減って87!
ネズラ「いいか、前回は不覚をとったが今回は必ず奴らを倒し、CDを手に入れるぞ!!」
「チュー チュー」「チュー チュー」「チュー チュー」「チュー チュー」「チュー チュー」
そして、CDを狙いあらかわ遊園地に向かうものがもう一人・・・
サイガ「Imitation which played a trick is carried out and it is a shelf.
I will receive CD this time.(ふざけたまねしやがって、今度こそCDを奪ってやる)」
今、あらかわ遊園地において最大の戦いが始まろうとしていた。
あらかわ遊園地で最大の戦いが始まろうとしていた、その頃、柴又帝釈天の大庭園 を望みながら茶を飲んでいる老人の姿があった。 そう、彼こそ新人アシに試練を与えた張本人ヒーロー神であった。 「ヒーロー神様」 そう言いながら彼の横に膝をつく者があった。 コロッケこと、ヒーロー神配下の一人、素破の次郎坊であった。 水戸黄門「次郎坊、どうでしたか?」 次郎坊「はっ、あらかわ遊園地は完全に奴らの手に落ちておりました。捕らわた人たちを なんとか助け出そうと思いましたが、変わり果てた園内で見つけ出すのは至難の技 でやして・・・」 水戸黄門「うむ、やはり、ここは新人アシ達にかけるしかないようじゃな」 次郎坊「しかし、黒川が彼の切り札、地獄八宝災を動かした様子です。彼らだけでは荷が 重すぎるのでは?ここは我々も助太刀に・・・」 水戸黄門「いいや、これも試練の一つ、我々は黙って彼らを見守りましょう。それに我々には 我々でやらねばならない事があるしな」 次郎坊「はっ」
「死ね」 テレホンセックス魔がセンチピートにめがけ公衆電話を飛ばした。
無限斎「はっ」 無限斎は五人に分身すると、藤岡弘、に切りかかっていった。 そして、01もトビウオ仮面に向かって行った。
ディステッカー「琢磨ああああ!危なあああい!」 センチピードの前にディステッカーが立ち塞がる ディステッカー「俺の新必殺技を披露してやるぜ、スパークドリル・・・ うおわあああ!」 投げられた公衆電話がディステッカーに大激突する テレホンセックス魔「まず一匹片付いたな」
センチピート「避けられたのに、この人は・・・(;´Д`)」 ビリー「おつむはパワーアップしてないのな・・・」 チワワ「ワンワン」
藤岡弘、を取り囲んだ五人の無限斎が、藤岡弘、に一斉に刀を振り下ろした。 「むん」 だが、藤岡弘、はサバイバルナイフで五人の中から本物の振り下ろした刀を 受け止めた。 「お主、できるな」 「心眼の前にまやかしの術など無意味だ」 「ふっ、これは思ったより楽しめそうだな」 飛ぶ退り、間合いをとった無限斎はニヤリと笑いながら刀を構えなおした。 「トビウオカッター」 01にむかってカッターを飛ばすトビウオ仮面。 「フン、フン」 それを手で次々と払い落としていった。 ビリー「うーん、ギャグの入る間の無い戦いだ。続きを書く人が困るんじゃないか?」 チワワ「ワンワン」 ビリー「それはそうと、新人アシ達はどこいった?」 チワワ「ワンワン」 ビリー「ゲッ」 チワワが合図した先、芝生の上で寝ている新人アシと山下清の姿があった。
ビリー「あっ、まずい!!」 寝ている新人アシ達のもとにザザムシラカバイオリンが、いつのまにか近づいていた。 ザザムシ「君たちー、君たちの持っているCDとこの佃煮の詰め合わせと交換しない?」 そういいながら、ザザムシは蝗やフナやザザムシの佃煮の入った折り詰めを差し出した。 新人アシ「CDいらないしあげちゃえー」 山下清「そっ、そうなんだな。めんどくさいからあげちゃうんだな」 ウイルスに犯されている2人は躊躇いも無く交換に応じようとした。 ビリー「バカーーー渡すなーーー」 ザザムシ「ニヤリ」 と、その時 「僕の歌を邪魔する奴は許さなーーーーーーーいーーーーーーー」 RXがザザムシラカバイオンリンに必殺のライダーキックを放った。 RX「何!」 だが、そのキックを片手で軽々と受け止めた。 ザザムシ「うるさいぞバッタ野郎。地獄八宝災にそんなものが通じると思っているのか?」 RX「むっ、こいつは今まで戦った敵と比べ物にならないほど強い」 数々の敵と戦い何億ものクライシスの民も殺した事もあるRXはかつてない強敵に 恐怖を覚えた。
そこまでだ!! 大空から声がした。そしてまばゆい光と共に謎の戦士が舞い降りた。 ???「私は光刑事ディルギフィンだ!!双方引けッ!!」 ビリー「一体こいつは・・・。敵か味方か・・。」 ディルギフィン「無限斎、キカイダー01、君達は人質を取られていたんだね。その為に組織の一員として戦う事に。」 センチビート「そ、そうだったのですか・・・。」 藤岡弘、「そうか、彼(無限斎)の刀さばきに迷いがあったのは、そういう事か」 ディルギフィン「だがもう大丈夫だ、人質の娘(日向おぼろ)さんは助け出した」 キカイダー01「そうか、そうと解ればザザムシ、アンタとはもう手を切ったぜ」 無限斎「ディルギフィン殿・・・。感謝いたします。」 ディルギフィン「なに、気にしなくていいさ」 彼の青いボディーがきらめいた ディルギルフィン「ザザムシラカバイオリン、貴様をタイーホ||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||する」 ザザムシ「・・・( ´д`)」 残念ながらディルギフィンは2ちゃんねらーだった
610 :
名無しより愛をこめて :04/02/05 22:03 ID:1F7fXVPg
ビリー「ところで奇怪だーさんは、何を人質に取られてたんだ」 01「それは・・・」 テレホンセックス魔「俺様は、そんなこと関係ないぜ。お前らを殺せば 女とやりたい放題が約束されてるんだ。まとめて 死にやがれ!!」 テレホンセックス魔は一度に10個の公衆電話を取り出すと、それを一斉に 皆に投げつけた。 テレホンセックス魔「そいつは爆弾入りだまとめて死にやがれ!!」 新人アシ「さっきから騒がしいねぇ (ーдー )=3」 山下清「しっ静かにしてくれないとお昼ねできないんだな(ーдー )=3」
ファイズアクセルフォーム「やぁぁぁーーーっ!!」 突如現れたファイズがアクセルフォームで10個の爆弾入り公衆電話を破壊した テレホンセックス魔「はっ、早い! いや・・お前は誰だ!!」
ビリー「それはそうとスレが立って1年たっちゃいましたよ」 琢磨「誰に喋ってるんですか?」 (このスレの29で新人アシを登場させたのは漏れだったんだが ひさびさにここを訪れて、何やら大変なことになってるな〜と感動してまつ)
555は変身を解いた。なんと正体は乾巧だった。 乾「俺の正体を知ればわかるよな。」 テレホンセックス魔「あ、あぁ・・・!!」 乾を見て驚くテレホンセックス魔 琢磨「・・・?」 ザザムシ「どうした?テレホンセックス魔よ」 555フォンを取り出す乾、そしてテレフォンセックス魔を見た 乾「夜な夜な、この電話に掛けてきやがって・・・。」 ビリー「そうか、それでテレフォンセックス魔を倒しに着たのか」 乾「俺の心はアンタにメロメロだ」 琢磨「(゚ д ゚ )」 ザザムシ「なんだそりゃー(ズッコケタ)」 テレフォンセックス魔「(・∀・)」 >612 あんたが新人アシを出したのか。大活躍さ。
テレフォンセックス魔と共にファイズはいずこへと姿を消した。 琢磨「・・・まぁ、とにかくこれで一人片づいた訳ですね」 ザザムシ「おのれ・・・・こうなったら・・・来るが良い!!」 すると、どこからともなく声が・・・! 塩「館長が出てきたからてっきり、また出番があると思ったのによ〜」 奈「もぉ、館長ってば、すぐに改心しちゃうんだからぁ〜」 ピグモン「腐るよなぁ、モグモグ・・・」 死んだはずの三人がティーカップリンカーンの頭のプリンを食いながら雑談していた・・・ そんな事とはつゆ知らず、ザザムシラカバイオリンの後ろに黒い影が!!
琢磨「すいませんが、意味がちょっと分からないんですが」 チワワ「ワンワン」
ザザムシの後ろにいたのは555だった。そして襲い掛かかった。 不意打ちが故に倒れるザザムシ ザザムシ「クッ、い、いつの間に!?」 555「愛の力だ」 そう言いブフォンラスターにコード106を打ち、ザザムシへ向けた 555「終わりだ・・・。」 ブラスターの光に焼かれ、ザザムシはあっけなく倒れた。 555「これで元に戻るだろう・・・・・。」 トビウオ仮面「誰が出やすか?」 キカイダー01「実はあのテレホンセック魔は杉野博士なんだ」 555「元の杉野博士になれば、俺の事など覚えていないだろう・・・。」 杉野博士「う、うぅ・・・。ここは?」 キカイダー01「杉野博士大丈夫ですか?」 杉野博士「あぁ、大丈夫だとも」 キカイダー01「彼が助けてくれたんですよ」 杉野博士「彼って誰だい?」 だがそこには555の、乾の姿はもう無かった。 トビウオ仮面「記憶にないんじゃ、お互いの為にもこれで良かったのかもしれないでやんすね」
>>615 すまん!ハリケンジャーをもう一度出したかったんだ!
そんな訳で死に際のザザムシに呼ばれて現れた男は・・・レイプマン!!
レイプ「ハリケンジャー!!そんなに出番が欲しければ俺が出番を作ってやる!!」
奈「えー、いくらなんでも、それは勘弁してよ〜」
すると、今度はゴウライジャーが!!
仮面ライダー龍騎「俺はクワガタじゃねー!!」
騎士「はしゃぐな!!」
すると、今度はデンセンマンが!!
電線「おお、ハリケンイエローよ、お前こそ第二のベンジャミンだ!!」
レイプ「なっ、コタツが動いたっ!?」
コタツ「俺様はツタコタツ様よ〜!!さっ、デンセンマンさま、上にお乗り下さい」
電線「はっ♪いよっ♪ずんずんずんずんずんずん・・・」
RX「行くぞ!!電線に〜 すっずっめっが〜 三羽〜!!」(ジャンパーソンの替え歌)
電線&コタツ「ぎゃー!!!!!!!!!」
塩「何だあのゴキブリの化け物は!?」
奈「みんな!シノビチェンジよ!!」
RX「ゴキブリ!?ぐぬぬ・・・言ってはならん事を〜〜〜〜!!!!!!!RXキック!!」
龍騎「なんてやつだ!」
弁護士「みんなよけろ おうじゃだけは ゆるさない」
「 い い か げ ん に し ろ 〜 !!」
と、雷光が煌めくと、デンセンマンやレイプマン等、突然出てきた奴らを一気に吹き飛ばした!! 死神園長「黒川の部下共が動いていると聞いて来てみたらこの騒ぎか・・・」 琢磨「なっ・・・あなたは・・・」 死神園長「ふふ・・・裏切り者のムカデも一緒か・・・ちょうど良い、ワシがまとめて相手になってやろう」 琢磨「あなた自身が我々と・・・じゃあ、まさかアトラクションをクリアした後現れるボスって・・・」 死神園長「そう、ワシだよ」 コタツ「おっ、おい、まとめて、って・・・俺たちまで殺すつもりじゃないだろうな!?」 死神園長「規則違反をしたのは君たちの方だ、文句はあるまい」 コタツ「くっ・・・だが俺たちを簡単に倒せると思うな、今サイガもこっちに向かっている所だからな!!」 死神園長「あのベルトも元々はワシが考えた物だ、それでワシを殺そうと言うのか? 恩知らずめ」 ビリー「げっ、あの外人ヤローも来るってのか!?」 藤岡「やっかいな事になってきたな・・・」 果たして、この三つ巴の地獄バトルを切り抜け、捕らわれた人々を助け出す事が出来るのであろうか!? 新人アシ「ムニャムニャ・・・次回をお楽しみに〜・・・」
げっザザムシが復活する話を書いてる途中で書かれた。(´・ω・‘) んじゃあ、使えるところだけ 緊迫した空気に包まれる中、エサと間違われアリたちに巣に運ばれていくデェステッカー ことハムタロウに気を止めるものなど一人もいなかった。
司令室 そこでは、暗黒開発本部長と戦闘員達が羊羹を食べつつお茶をすすっていた。 戦闘員「園長、飛びだしていきましたね」 暗黒開発本部長「そりゃあ、そうだろうな。電気が戻って、モニター に映っていた壊されまくった園内みたら怒るのも無理ないでしょ」 戦闘員2「あさってオープン予定だったんですからねぇ。それがこんなんじゃ開園 なんてできないし、その上、諜報機動課にCD奪われたら出世どころか 左遷間違え無しですもんねー」 暗黒開発本部長「まさに『園長必死だなって((w』って感じたな」 戦闘員「そうっすね」 「アハハハハハ」 と言いながらみんなで笑いあった。
621 :
616 :04/02/07 01:17 ID:1XRiztlY
>619 あれ、途中で書かれたって言うのは俺のかとか? だったらゴメンな ところで物は相談だが、ハリケンジャーの復活は俺も考えていたんだ。 616で555やキカイダー01がナンヤカンヤやっていた頃 ビリーらは驚いていた。そこに、ハリケンジャーがいたのだ 無限斎「ハリケンジャー達よ無事だったか。」 ビリー「あんたらはヤメタランスに潰されたはず。これは一体どういう事だ?」 塩「え?あれは変わり身の術さ。俺たちは忍者だぜ。」 無限斎「実は、妻がさらわれ、私やキカイダー01殿はザザムシの手下にされたのですが」 菜「私達はここで働くように回されたのよ。」 ピグモン「そして、何とか抜ける機会をうかがっていたのさ」 ビリー「そうだったのか。」 と言うのはどうだい?
>>621 いや、あたしの事でしょう、>619さん、ごスイマセンです_| ̄|○
>617と>618のコタツタコの台詞の部分をザザムシにして、新しくザザムシ復活エピソードをば
(実は、最初の段階じゃコタツの台詞はザザムシが言う事になってたんですわ)
何とかそれぞれのいい部分を・・・。 618、619の電線マンやコタツはいない事にして、 十文字もまだとりあえずさらわれていない事にしといて・・・。 でもハリケンとザザムシはとにかく復活。 ↓こうなった。 倒されていたかと思っていたザザムシが復活した ザザムシ「グォォ、あの仮面ライダーめっ許さん」 しかしそこに555の姿は無くRXが立っていた RX「え?僕の事?」 ザザムシ「違うわいっ!!」 無限斎「ザザムシ、言っておくが、お前とは手を切ったからな。ハリケンジャー達よ!!」 3人の若者はハリケンジャーへと変身し戦闘体勢へとなった。 ザザムシ「ムムム、生意気なぁぁ」 また、琢磨はハリケンからスタンプを貰った
624 :
619 :04/02/07 07:10 ID:/WGVYLRB
琢磨達とツタコタツ、それに死神園長の三つ巴の戦いが始まろうとした。 その時であった。 「バカめ、俺があれ位でやられると思ったのか?」 突然、灰の中からザザムシラカバイオリンが立ち上がった。 琢磨「何ですって?」 藤岡弘、「地獄八宝災、やはりあの程度では倒されなかったか・・・」 死神園長「ふっ、やはり、あれ位でやられる訳がないか・・・」 ザザムシ「おい死神園長、これは俺たちの仕事だ、お前は手を引け」 死神園長「何を言っている、ここは私のテリトリーだ。お前こそ、ここから出て行け」 ザザムシ「何だと」 ツタコタツ「あわわわわわ。まぁまぁ、ここは相手の人数も多い事ですし、ひとまず手を組んだら どうですか?」 睨みあう2人を見てツタコタツは慌てて仲裁に入った。 ザザムシ「・・・そうだな、あいつらなど俺一人で充分だが。明日に疲れを残すのはイヤだから それもいいな。どうだ、死神園長、手柄は諜報機動課とのコラボレーションってことで?」 死神園長「んっ、まぁいいだろう」 ツタコタツ「ほっ、んじゃあ、これで決まりですね。(フッ、一緒につれて来た龍騎やゴウライジャー もどきは全部園長に殺されてしまったが、サイガが来たらお前らもまとめて始末して 手柄は全部、俺がいただくぜ)」 レイプマンとどさくさにまぎれて一緒やって来たツタコタツは、実はさらに別口だったのだ。 琢磨「なんか、手を組んだみたいですね」 藤岡弘、「こいつはまずいぞ・・・」
625 :
619 :04/02/07 07:13 ID:/WGVYLRB
>>616 >>622 いやいや、早い者勝ちがリレー小説のルールだから
謝らなくていいですよ。それに続きをかくなら、その後からつじつまを合わせるのも
またお約束。
っと言うわけで
>>620 からの続きを書いてみました。
ザザムシ「おい死神園長、これは俺たちの仕事だ、お前は手を引け」 死神園長「何を言っている、ここは私のテリトリーだ。お前こそ、ここから出て行け」 ザザムシ「何だと」 ツタコタツ「あわわわわわ。まぁまぁ、ここは相手の人数も多い事ですし、ひとまず手を組んだら どうですか?」 睨みあう2人を見てツタコタツは慌てて仲裁に入った。 ザザムシ「・・・そうだな、あいつらなど俺一人で充分だが。明日に疲れを残すのはイヤだから それもいいな。どうだ、死神園長、手柄は諜報機動課とのコラボレーションってことで?」 死神園長「んっ、まぁいいだろう」 ツタコタツ「ほっ、んじゃあ、これで決まりですね。(フッ、一緒につれて来た龍騎やゴウライジャー もどきは全部園長に殺されてしまったが、サイガが来たらお前らもまとめて始末して 手柄は全部、俺がいただくぜ)」 レイプマンとどさくさにまぎれて一緒やって来たツタコタツは、実はさらに別口だったのだ。 琢磨「なんか、手を組んだみたいですね」 藤岡弘、「こいつはまずいぞ・・・」
ザザムシ「では、奴らを片付ける前に裏切り者共を始末するとするか」 そう言うと、ザザムシはバイオリンを奏でた。 ♪♪〜〜〜〜〜〜♪ 琢磨「何ですかこの音は?」 「うぐわぁぁぁぁ」 ザザムシがバイオリンを奏ではじめると01、無限斎、杉野博士が突然苦しみだした。 ビリー「どうしたんだ?」 杉野「ぬべらっちゃ」!! 断末魔を上げ杉野博士の頭が吹き飛んだ! 琢磨「!」 無限斎「むっ、娘の事をたのみますらべっちゃーーー」 続いて、無限斎の頭が全てを言い終わらないうちに吹き飛んだ。 デルギフィン「無限斎!」 01「ぺころんちゃんをよろしく・・・べっちゃあーーー」 そして、最後に01の頭が吹き飛んだ。
ビリー「ぺころんちゃんって?」
デルギフィン「彼の唯一の友達、たまごっちのキャラだ・・・」
琢磨「そんなもののために私たちが襲われたなんて・・・」
ビリー「それは、それとして、あいつはこのスレ始まっていらいの悪党だな」
夢でも幻でもなく現実に目の前に転がっている頭の吹き飛んだ3人の死体を見
ながらビリーは言った。
奈「キャーーーー、館長が!」
そこへ、
>>617 で吹き飛ばされなんとか助かったハリケンジャー達が戻ってきた。
塩「そんな・・・」
藤岡弘、「・・・・ザザムシラカバイオリン、なんという酷い事を」
RX「僕の歌を邪魔しただけでなく・・・貴様だけは絶対に許せない!」
琢磨「ええ、貴方は絶対に許せません」
トビウオ仮面「あの3人の敵は絶対とってみせるでやんすよ!」
塩「館長の敵は絶対討つぞ」
奈「おお」
ピグモン「怪獣の俺を人として扱ってくれた館長見ていてください!!」
デルギフィン「貴様は逝ってヨシ!」
ビリー「人前で2ちゃん言葉使うなよ・・・」
ザザムシ「くっ、雑魚が何匹かかってこようが無駄だ。貴様ら雑魚にはもったいないが
俺様、地獄八宝災の力がどんなものか見せてくれるは」
死神園長「そして、司令室で暗黒開発本部長と漫才繰り広げていた私の力もな」
ザザムシの力は脅威だった。 トビウオ仮面の力を持ってしても、ディルギルフィンの力を持ってもかなわなかった。 ザザムシ「弱い弱いククク」 しかし、ザザムシが一人でわめいているだけ。 死神園長などいやしない 無限斎「これぞ疾風流忍法、幻影想映。いま、のザザムシは自分にとって都合の良い幻を見ている。」 そして、ヤメタランスに潰されたと思いきや変わり身の術でナンを逃れた ハリケンジャーのハリケンガジェットによりあっさり倒された。 ディルギルフィン「杉野博士ご無事でしたか」 杉野「あぁ、大丈夫。しかし、皆さんにはご迷惑をおかけした。」 琢磨「いえ、ご無事で何よりです。」 ディルギルフィン「博士、ここは危険です。安全な場所へ移動しましょう」
園長室・・・。停電中のこの部屋では明かりの灯ったロウソクが所々に ここで死神園長と暗黒開発部長の会話が聞こえてきた。 死神園長「まだ、停電が直らんのか・・・。」 暗黒開発部長「もう少しだと思うのですが、しかしロウソクの光は意外と明るいですな」 死神園長「何をのんきな事を・・・。」 その時、照明がついた。。電気が戻ったのだ。 戦闘員「園長、電気が戻り機械が稼動しました。」 死神園長「よっし!!!」
ディルギルフィンは新人アシと山下清に薬を飲ませようとしていた。 新人アシ「えー?めんどくさーい」 山下清「ボ、僕、薬はあんまり好きじゃないんだな。」 ディルギルフィン「マンドクセ(´A` )と言わずに飲みたまえ。フカーツ(・∀・)するぞ」 新人アシ「むぅ・・・・・・・。お?」 山下清「な、なんだか気分がスッキリするんだな。」 キカイダー01「良かった良かった。」 杉野博士「ところで君達は一体誰だい?」 新人アシ「俺たちはここの遊園地で、カワイイ娘ちゃんと遊びに来たのさ」 琢磨「まぁ・・・、そうとも言えるんですが・・・。私たちは人質を助けに来たんです。」 藤岡弘、「そう言えば、クイズのスタンプは」 塩「ハイ、これですね。」 リンカーンから盗んだスタンプをゲット。
RXはというと・・・・・。 レイプマン、電線マン、コタツや竜騎にナイトらをいとも簡単に倒していた。 琢磨「!!こいつらライオトルーパーですよ。」 新人アシ「なにそれ?」 琢磨「スマートブレインがあった頃に作られた強化服です。これを改造して似せていたんですよ」 ライオトルーパーではRXの相手にはならなかったようだ 新人アシ「大体、この騎士は俺を助けてくれたしね(129参照)」 ビリー「ところでゴウライジャーはどうした?」 藤岡弘、「なに、私が倒しておいたよ」 ゴウライジャーはただのコスプレだった!!
藤岡弘、「よし、仲間も増えた事だし、ここで二手に分かれて一気にスタンプをもらおうじゃないか」 新人アシ「うっーし、残るはジェットコースターとバルーンパークだなー!」 「 待 ち た ま え 」 琢磨「んっ・・・この声は園長!?」 「アトラクションの変更を伝える、次はジェットコースターを取りやめ、障害物競走にする」 新人アシ「ええっ!?」 山下清「ぼ、ぼくは、走るのは苦手なんだなぁ」 ディルギルフィン「くっ、一気に潰しにかかるつもりか」 ・・・かどうかは定かではない。 「全員ジャージに着替えたまえ」 言われるがままにジャージに着替える新人アシ達 塩「おい、ちょっと!」 「なにかね?」 塩「どーして七海のジャージだけ赤なんだよ!?」 「女子は赤だからだよ」 塩「何ー!? 赤はリーダーの色じゃねぇか!? あんた何年悪役やってるんだ!?」 トビウオ「ま、まぁまぁ」 そんな訳で全員「荒川シーワールド予定地」という看板の立つ、殺風景な土地へ移動した・・・
また訳が分からなくなった
死神園長登場も幻なんて変すぎるだろ。 話の流れ作るの下手すぎ。上手くまとまって、せっかく盛り上がったのが全て 台無しだ。629以降はスルーすべきだ
つーか 617から訳分からないからなぁ・・・。 それ以降は話の筋もヘッタクレも無いよ。今一歩盛り上がりに欠けるのは同意だが。 障害物競争をさせられるハメになった新人アシら 新人アシ「くぅ〜、なんだが体を動かしてぇ〜」 ヤメタランスの変動か、新人アシは珍しくやる気マンマンだった。 ここで死神園長が戦闘員に耳打ち 死神園長「おぃ、今の内にバルーンパークとジェットコースターの完成を急げ」 なんとまだ完成していなかった。 スマートレディ「それでは位置についてください〜い」
んじゃあ、訳が分からない上、盛り上がりにかけるが、このまま続けるか。 スマレ「位置についてよ〜い」 スマートレディーが拳銃を空に掲げたときであった。 琢磨「あのー、すいませんが、我々は誰と競うんですか?ここにいるのは 全員見方なんですけど」 そう、スタートラインにいるのは新人アシ一行、ハリケンジャー、01 博士、ハム館長、デルギルフィンだった。 園長「お前ら、私が強いからって、そいつはひきょーだろ!」 園長はキレた。 新人アシ「逆ギレかよ!!」 ならば我々が出よう。 そう言いながら、ザザムシラカバイオリンと死んだと思ったサキイカンガル−が 現れた。 ビリー「生きていたのか?特にサキイカンガル−!」 サキイカ「ふはは、私はもはやサキイカンガル−ではない、電流を浴びてパワーアップ したエレキイカンガルーだ」 真っ黒に焼けたサキイカンガル−は言った。 ザザムシ「なんか、めんどくさいが出てやるよ」 なんか適当に殺されてばっかりで、すっかりやる気がなくなったザザムシも言った。 スマレ「んじゃあ、改めて位置についてくださーい」 競技は仕切りなおしになった。 そんな中、アリにエサと間違われ巣に運ばれているハムタロウの事など 記憶から消去されていた。
その時、天から真っ赤に燃える3つの隕石が落ちてきて
>>614 こと617、及び
>>623 、
>>629 を押し潰した。
コロッケ「ヒーロー神様、これは一体?」
ヒーロー神「まず616は状況描写を書かないで意味不明な文章で流れをグデグデにした罪。
623は、そのままにしておけばよい物を余計な事をして、混乱させた罪。そして、
629は626で一応、流れをまとめ、盛り上げたのを全て、どこからの流れか分からない
辻褄の合わない流れを下手な文を書き、今までの盛り上がり共々全てをぶち壊した罪だ。」
コロッケ「しかし、623は良かれとしてやった事、ちょぃとかわいそうですね。」
ヒーロー神「それも、そうじゃな。」
コロッケ「しかし、今回の流れの大混乱はハムタロウが登場した時(
>>310 以降)の混乱と酷使してますね。」
ヒーロー神「うむ、話を書く時はよく考えて書く事じゃな。」
荒れるからやめてくれ・・・。
新人アシ「一着は俺だームニャムニャ」
山下清「ぼっ僕なんだな ムニャムニャ」
ザザムシ達と対峙している琢磨達をよそに、ウイルスに感染した新人アシ
と山下清は>>629-
>>637 のような夢を呑気に見ていた見ながら昼寝していた。
藤岡弘、「八宝災の力はサンダール以上の実力の持ち主だ。油断するなよ。」
トビウオ「ならば、あっしの必殺トビウオビームで一気に倒しやす。ハァーーー」
そう言い、トビウオ仮面は口を開くと光の粒子が集まってきた。
ハリケンレッド「よし、トリプルガジェットをトビウオ仮面と一緒に撃つぞ。」
ピグモン「おう!」
ディルギフィン「よし、私もだファイナルチャーージ!」
そう言うと、ディルギフィンの体が真っ赤になると、そのエネルギーが胸に集まりはじめた。
トビウオ仮面「エネルギー充電120%、発射」
ハリケンレッド「セイバイバイ!」
ディルギフィン「ファイナルフェニックス!」
トビウオ仮面の口から放たれたエネルギー球と合わせ、ハリケンジャーの
トリプルガジェットからエネルギー球が、そして、ディルギフィンの胸から不死鳥の形を
した炎が放たれた。
ツタコタツ「ゲッ、あんなの喰らったら一たまりもありませんよ!!」 こちらに向かってくる巨大なエネルギー球を見て青ざめるツタコタツ。 死神園長「ふっ、慌てる事はない。カァーーー。」 そう言い、手のひらから怪光線を放ちトビウオ達の放ったエネルギー球を 相殺した。 琢磨「何ですって?」 ビリー「マジかよ!」 ザザムシ「ふっ、中々やるな。」 死神園長「当たり前だろ。」 ビリー「まずいな。」 藤岡弘、「今ので、彼らの士気が下がってしまった。」 トビウオ仮面「そんな・・・」 レッド「あれが効かないなんて」 ディルギフィン「_/ ̄|○ il||li 」 そう、必殺技が全く効かなかったのでハリケン達がショックを受けて戦意を喪失していたのだった。 藤岡弘、「このままでは、勝つことなど到底無理だ。」 ビリー「なんとか流れを変えなければな」 琢磨「あのー、ところで、松茸食べ放題とギャルと楽しいひと時はどうなるのですか?」 ビリー「こんな時に何聞いてんだよ?」 死神園長「んっ、怪獣にアトラクションが壊されまくり、これ以上継続できないし、私自らが でばったのだから、あれは無効だ。」 「なんだと!!!」 それを聞き、怒りの声を上げる者があった。 そう、それは仁王立ちになり、目に涙を溜めて立っている新人アシであった。 ギャルと松茸が無効になった事に対する怒りがウイルスを殺したのだ。 新人アシ「約束をやぶるなんて、お前だけは、お前だけは絶対に許さない!!!!・゚・(つД⊂)・゚・」
・・・。もう616から始めない? キカイダーを殺したいヤツ、生かしたいヤツ ハリケンを出したいヤツ、出したくないヤツ 色んな人が書いて616以降ホントにグダグダだよ。 死神園長も性格が代わり過ぎてるし・・・。
そう言うこと書くから、またややこしくなるんだよ
>>642 グランセイザーの言うことではない! な…
さて、テレフォンセックス魔の攻撃を受けて以来 全く出番の無いバケツ戦士、ディステッカー 彼は今、アリの巣へと運ばれていた・・・・・。 ディステッカー「・・・・・・・。なんてこったい( ´д`)」 テレホンセックス魔の攻撃を直撃を逃れたのは救いである。 しかし、エサと間違われたのは不運としか言いようが無い。 そして、エサ貯蔵庫へ運ばれた。
エサ倉庫へ運ばれたディステッカー ディステッカー「オレは一体どうなるんだ?こうなったら、脱出しよう」 そう思った矢先、ディステッカーはまた別の部屋へと運ばれていった。 そこは一段と広い部屋(もっともアリの巣に人間が入る事自体広い通路だが)があった 「十文字さん・・・。」 誰かが語りかけた。 ディステッカー「だれだ!?」 そこにいたのは、他のアリとは異るアリ、一族の長、女王アリがいた。 女王アリ「十文字さんですね。」 ディステッカー「オ、オレの名前をナゼ知っている。」 女王アリ「あなたの事はヒーロー神様から聞いております」 ディステッカー「おぉ、ヒーロー神様からか。いやー俺の事ほめてた?」 女王アリ「…ハイ、とても頑張っていると」 妙な間があるがそれはご愛嬌
女王アリ「十文字さん、今地球は未曾有の危機に陥っています。」 ディステッカー「うん」 女王アリ「お願いです地球の危機の為に立ち上がってください」 ディステッカー「ヤダ」 いつもの十文字なら喜び勇んだだろう しかし、残念な事に、ここにいたのはいつもの十文字では無かった。 ササヒラーと共に宇宙へ行った時に分離したいわばもう一人の十文字であったのだ 女王アリ「・・・・・そんなこと言うとエサにしますよ」 ディステッカーの周りにアリが集まる ディステッカー「わわわわわ、分かった分かった。やりゃいいんだろ?やりやよぉ。」
ディステッカー「しかし、わざわざそれを言うために俺をここに連れてきたのか?」 そう尋ねられた女王の目が潤み始めたのを見て再び声をかける十文字 ディステッカー「お、おい、何かあったってのか?」 女王アリ「・・・はい、悪の組織が自らの労働力確保の為に私達一族の大切な働き蟻達を強制的に連れて行ってしまうのです」 ディステッカー「で、でもあんた達の国(?)にも兵がいるだろう、それを使って・・・」 女王アリ「だめなんです・・・奴らは強力な用心棒を雇っていて、我々の戦力ではそのハカイダーに太刀打ち出来ないのです」 ディステッカー「・・・まさか俺にそいつを倒してくれと・・・?」 女王アリ「はい・・・」 ディステッカー「で、その用心棒の名前は?」 女王アリ「・・・ハカイダーと言います・・・」 ディステッカー(ハ、ハカイダー!? 聞いたことがあるぞ、確かダークが作った無敵の殺し屋ロボットだ・・・) (冗談じゃねぇ、そんな奴と戦う義理はないぜ、って言うかマンドクセー(´Д`) すっかりダメな性格になった十文字であった・・・
ディステッカー「っていてうかありんこを労働力にするってどういう組織だよ?」 足元にいたアリをつまみながらハムタロウは言った。
「いてて、放して下さい!!」 と言う声が聞こえたかと思うと、アリは巨大な姿へとなった。 ディステッカー「うぉ!?アリが変身した」 女王アリ「十文字さんはビーファイターをご存知ですか?」 十文字「ん?あぁ、名前は聞いた事はあるけど。」 女王アリ「彼らを支えた昆虫族は、通常の昆虫よりも何倍も大きいのです」 十文字「すると、ココにいるアリはみんな大きくなれるのか。そういう事か・・・。」 すると、遠くから足音が 女王アリ「!!いけません兵がやってきたようです。」 十文字「ゲッ、マジかよ」
慌てるディステッカー、兵はどんどん近づいてきた。 そして、女王アリの部屋へ・・・・・・・・。 ディステッカー「わわっ、どうしよう」 兵が部屋に入ってきた。 兵「どうも女王様、ごきげんよう。へへへ・・・。」 女王アリ「何の用ですか」 兵「分かっているでしょうに、新たな手を借りたいんですよ。」 女王アリ「もうこれ以上は、我々の労働力を裂く事は出来ません」 兵「あれ〜、そんな事を言ってもいいんですかぁ?ウチの用心棒は・・・。」 女王アリ「・・・・・・・・。」 パラパラ、天井から土が降り、音がした。 兵「だれだ!?」そう叫んだのと同時に兵は気を失った。 天井にへばりついていたディステッカーの蹴りを喰らったのだ。 ディステッカー「この兵は遊園地の兵と違うな?」 十文字は新たな組織の存在を予感した。 一方、地上。 新人アシ「うううううううううっぉぉぉぉおおお」 怒りに燃える新人アシ 新人アシ「行くぜ!!」 そういい、ツカコタツらに攻撃を仕掛けた。しかし コケタ ズコッ――――!! 琢磨「気持ちに体が付いてって無いんですか・・・・・。」
ディステッカー「・・・こいつら、ただの変態じゃないのか?」 倒れている、股間に天狗の面を取り付けたピンク色の全身タイツの男を見ながらハムタロウは そう思わずにはいられなかった。 女王アリ「いいえ、彼が構成員345人からなる地底支配を狙うマンヘルゴット率いる 地底秘密結社・もげまげ帝国の兵士なのです」 ディステッカー「構成員の人数がわかってるなら全然秘密結社じゃないんじゃないか? (それはそうと、こんな変態を345人も相手にするのは、やっぱメンドクセ。 ここは、助けてやる振りをして、さっさと逃げ出すとするか))」
新人アシ「ぐはっ、おれの通信教育で習った太極拳が効かないとは!!」 ツタコタツ「・・・おれ、何もしてないだろ。お前が勝手にこけただけじゃないか」 新人アシ「くそっ、こうなったら、たっくん変身だ!!!!」 新人アシはそう言うと、寝ている山下清のリュックからファイズドライバーとファイズフォン を取り出した。 琢磨「だから、それはイヤだって言ってるでしょ!!!!!!」
ディステッカーは変身を解いた。そして、兵を見た 十文字「よしこいつの格好をして、組織に紛れ込むぜ」 女王アリ「あぁ、私たちを助けてくれんですね。」 十文字「あぁ、もちろんさ。フッ。(こう言って、逃げちゃお)」 しかし、十文字の態度から、何か不穏な物を感じたのだろう 女王アリ「(笑顔で)もし逃げたら、エサにしますからね」 変装した十文字の周りをアリが囲んだ 十文字「勿論さ、安心してくれたまえ(な、なに━━!?)」 地上 ディルギルフィン「うーむ、強敵だな。」
股間に天狗の面を取り付けたピンク色の全身タイツ姿となった十文字 十文字「ヤバイな・・・。ん?兵士が来たようだな」 兵士「む、よう。こんな所で何をしているんだい?」 十文字「あ、や、やあ(゚д゚)ノ こ、これから現場へ行こうとしたんだよ」 兵士「よし、じゃあ行こうか。あ、そうそう、労働力としてアリを連れて行こう」 こうして、十文字とアリ、兵士は現場へ行く事となった。 十文字「い、今、兵士を倒す事が出来ても、アリが・・・。」 そう、十文字の周りには労働力として連れて行かれるアリが沢山いるのだ しかし、十文字が逃げ出そうとするものならアリは十文字に襲い掛かるかもしれない。 そして、現場へ・・・。
一方、地上では・・・ ザザムシ「ははっ、なんだこの若造は?」 コタツ「馬鹿だねぉ〜、きひひ」 意気込んで突っ込んで、そして勝手にズッコケた新人アシを笑う怪人達。 しかしそんな中、一人リアクションの違う奴がいた・・・死神園長である。 苦み園長「な、なんだあいつは・・・私の予想を超える行動をとるとは」 明らかに動揺の色を隠せない死神園長 死神園長「気をつけろ、奴の力は未知数だ、一体どんな攻撃を仕掛けるか分からん、油断するな」 ザザムシ「な、何っ、実はあいつ、凄い奴なのか!?」 コタツ(とてもそうは思えんが・・・しかし、奴らの事を一番よく知るのは死神園長だ・・・) 死神円柱の言葉に土曜するザザムシとコタツ、 ビリー「ん?あいつ等、何故か腰が引けてるぞ?」 藤岡弘、「もしかしたら、勝機があるやもしれん・・・」
だが、その時、 「It was found !!.(見つけたぞ!!)」 ジェットの爆音とともに接近するものがあった。 琢磨「あいつは」 ビリー「ちっ、もうやって来たのか・・・」 藤岡弘、「奴は何者なんだ?」 新人アシ「あっ、エロゲーマニアの外人だ!」 サイガ「Who is an EROGE maniac.!(誰がエロゲーマニアだ!)」 そう言いながら、死神園長達の所にサイガが降り立った。 新人アシ「あー、やっぱあっちのじゃなかったのかー。お前も中々の通だな(w」 サイガ「CHITSU」 ツタコタツ「待ってたぞ。これで、奴がいくら強かろうが俺たちに勝ち目はない」 サイガ「No, don't see a fellow indulgently.(・・・いや、奴を甘く見るな)」
ツタコタツ「待ってたぞ。これで、奴がいくら強かろうが俺たちに勝ち目はない」 サイガ「No, don't see a fellow indulgently.(・・・いや、奴を甘く見るな)」 ツタコタツ「それはどういう意味だ?」 サイガの口から意外な言葉が飛び出したのを聞き、ツタコタツは驚き、聞き返した。 サイガ「When I attacked fellows, I was made to hold fake CD successfully by that fellow. (俺は奴らを襲った時、あいつにまんまと偽のCDを掴まされた)」 死神園長「何、お前ほどの手練が、手玉に取られたというのか?!」 3人はサイガが手玉に取られた事に驚きを隠せなかった。 サイガ「Although the fellow is doing the BAKA way, he is a considerable clever person!! (奴はバカな振りをしているが相当の切れ者だ!!)」 ザザムシ「うむむ、これは、俺たちの力が強くても、計略一つで逆にやられてしまうかも知れん。 うかつに手を出せないな」 死神園長「うむ、とりあえず、奴の動きに注意を払わねばならないな」 ビリー「あの外人も来て、実力的に奴らの方が上回るのに、何で仕掛けてこないんだ?」 藤岡弘、「どうやら、新人アシ君を警戒しているようだな」 ビリー「何でだよ?」 琢磨「さぁ?」 などと言ってる琢磨の後ろから新人アシがファイズドライバーとファイズフォンを 持って近づいていた。 新人アシ「タック〜ン 変身ダヨ〜、裸エプロン カ ネグリジェニ 変身ダヨ〜」
659 :
名無しより愛をこめて :04/02/15 00:17 ID:g50IVP8i
藤岡弘、「答えはカレンダーだ。」
琢磨「!!!」 変な気を感じた琢磨が振り向くと、新人アシがベルトを巻こうとしていた。 琢磨「あなたは、この緊迫した状況下で何やってるんですか〜〜〜(゚Д゚)」 思わず新人アシを締め上げながら言う琢磨。 新人アシ「だからこそ、裸エプロンかネグリジェになって場を和ませてもらおうと・・・」 ツタコタツ「なんか、仲間割れしてないか?今がチャンスだと思うが」 サイガ「いや、あれこそが奴らの罠だ!」 死神園長「うむ、油断させておいて倒すつもりだ。相変わらず策士ぶりだ」 ザザムシ「うむ、本当に仲間割れしているようにしか見えないところが 凄まじい演技力だ。我々幹部級の者でなかったら、騙されるところだ!」 ツタコタツ「(本当かよ!?どうみても仲間割れしてるだけだろ)」 と思っても、実力、階級も一番下のツタコタツは、そんな事は言えないのであった
上げてやる
一方その頃宇宙では、何者かが地球に向かってきていた。 それは元暗黒七本槍七の槍サンダールであった。 サンダール「は〜何でアバレンのスタッフもアバレVSハリケンのスタッフも 私を呼んでくれなかったんだよ〜・・・・アクシズ落とすぞ全く・・・・・・ 今日はガンダムフォースのアフレコも無いし、あらかわ遊園地で遊んでいくとするか・・・・」 そう言うとサンダールはあらかわ遊園地へ向けて一直線に飛んでいった
ビリー「しかし、総出演スレができた途端、ここって廃れたと思わんか?」 チワワ「ワンワン」 ツタコタツ「なんか言ってますよ」 死神園長「罠だ!気をつけろ!!」
ディルギルフィンはどこかと連絡を取っている ディルギルフィン「よし。通報シマスタ!!」 ザザムシ「あぁ?ふざけやがって・・・」 ディルギルフィン「おいおい、ナメてると痛い目にあうぜ 俺はデカレンジャーと宇宙刑事ギャバンに通報したんだ」 ザザムシ「なに、応援を呼んだのか!!?」 ツタコタツ「そうらしい・・・」 サイガ「It massacres before aid comes (応援が来る前に皆殺しにしてくれる)」
上げ
新人アシ「よし、保全だ」 ビリー「字、間違ってるぞ。っていうか、話書けよ」
669 :
名無しより愛をこめて :04/03/26 12:43 ID:4hNvjBMj
age
そのころの地下帝国、十文字はありと戦闘員と共に現場へ もげまげ戦闘員「さ、ここが現場だ」 現場は大きな穴を掘っていた。 そこには、多くのアリが労働力として扱われている 十文字「・・・・・・・・・・・。」 もげまげ戦闘員「じゃ、後はよろしくな」 そう言って戦闘員は去っていった。 アリ「十文字さん・・・・・。」 十文字「なるほど、あの遊園地の下にはこんな事をしていたのか」
アリ「で、これから、どうするんですか?」 十文字「うーん、そうだなぁ(んな事考えてるわけないだろ!)よっ、よし、ここで働かされている 虫達とともに武器庫をから武器を奪い反乱を起こすんだ!(ヘヘヘ、その混乱に 乗じて逃げたる)」 姑息に考えながら、十文字は強く言った。 アリ「・・・っていうか、それは失敗しまくってるんですが・・・」 十文字「えー? Σ(゚д゚lll)」
十文字「そ、そうなのか。それは困ったな ところでここは何のために掘っているんだ?」 アリ「それは我々には知らされていないので分かりません。」 アリB「我々はただ掘るように命令されているのです。」
なにやら向こうが騒がしくなってきた。 アリ達と騒がしいところへ行ってみる十文字 騒ぎの場所に数名のアリたちが集まっていた。 十文字「何があったんだ?」 現場にいたアリ質問した矢先、もげまげ団の戦闘員が来た。 もげまげ戦闘員「む?ついに見つけたか、アリども、お前達は下がれ」 下がるアリ達、そして戦闘員がそこから何かを拾い上げた。 それは銅鐸だった。
十文字「これは、三国志で弁帝を殺して献帝を立て、洛陽を焼き払って長安に 遷都し、恐怖政治を行なった、極悪非道なおっさん!!」 「それは董卓!!!!!!!!」 その場にいた、戦闘員、アリたち~一斉に突っ込みが入った。
その時、向こうの通路から声が聞こえた。 ???「ついに、銅鐸が発掘されたのか!!」 十文字「ヤバイ、おい、お前ら作業しているフリしろ」 急いで作業をするアリたち、そして声が近づいてきた。 その声の主は地上の遊園地で アトラクションの守護者をしていた揚げバンダだった。 揚げパンダ「おぉ、まさしく、これは、 三国志で弁帝を殺して献帝を立て、洛陽を焼き払って長安に 遷都し、恐怖政治を行なった、極悪非道なおっさん董卓が作り出した 異次元空間を作り出す銅鐸だ!!」 十文字、働きアリもビックリ(゚Д゚ )
ほしゅ
揚げパンダ「ふふふ、この地下に埋まっている、董卓が作った銅鐸を 探すために遊園地の一員として活動していたが・・・これでついに・・・。」 もげまげ戦闘員「えらく説明口調ですね。」 揚げパンダ「(゚д゚ )・・・うるさい!まぁ、ともかく銅鐸は手に入った。」 もげマゲ戦闘員「やりましたね。」
揚げパンダ「まぁ、よい。これで異次元空間を開いて この日本に壊滅的なダメージを与えてくれよう。」 その言葉に戦闘員達の気持ちが高揚したのか、独自のパフォーマンスをし始めた 彼らは頭を地面につけ、体をのけ反らし股間の天狗の鼻を上に向ける もげまげ戦闘員達「うぉぉぉぉぉ、も・げ・ま・げーー!!」 十文字(な、なにー(゚Д゚ )逃げようと思ってたのに・・・。メンドクセー事になったな しかし、なんて悪趣味なパフォーマンスなんだ) 呆然とする十文字、そんな彼に揚げパンダの激が飛ぶ 揚げパンダ「む、そこのお前!もげマゲパフォーマンスをせんのか!!」 十文字「ハッハイ!!も・げ・ま・げーー!! ・・・(´A` )トホホ 」
その頃の地上 園長「そうだ!!まだ、戦っていないアトラクションの連中を集めろ!!」 新人アシ達は当初、6ヶ所のアトラクションを回る予定だったのだ。 しかし、数人の敵とはまだ戦っていないのだ。 それではここで整理をしてみよう 第一 サキカンガルー 第二 白菜君、しらたき君、焼き豆腐君 第三 かぼちゃんこナベア 第四 ティーカップリンカーン つまり二人の敵は新人アシは戦っていないのだ
680 :
名無しより愛をこめて :04/05/10 18:34 ID:t64+NxtL
死神園長「よし、ツタコタツ、そこら辺のアトラクションから人を連れて来い」 ツタコタツ「何で私が行かなきゃならないんですか?私はあなたの部下じゃないですよ。 それに、行かなくても、呼び出しかければいいじゃないですか」 死神園長「ネロンガが暴れたせいで使えなくなったんだよ。いいから行け」 ツタコタツ「ハイハイ、分かりました。」 そう言うと、ツタコタツは、人を呼びに言った。
681 :
名無しより愛をこめて :04/05/10 18:51 ID:6U2KLYDV
一方、ここは地獄谷 秘密兵器オメコロン04砲が着々と完成に近づいていた
ツカコタツは呼びに人を呼びに行った。 新人アシ「あ、アイツ呼びに行っちまうぜ」 追い掛けようとする新人アシの前にサイガが立ちふさがる。 サイガ「not made to go (いかせないぞ!!)」 立ちはだかるサイガへすかさずRXと琢磨の攻撃が!! サイガ「In the attack of the attitude , I lose and do not do (その程度の攻撃で・・・)」 2人の攻撃をあっさりよけ、サイガは攻撃に移ろうとした。その時 ディルギルフィンのレーザー攻撃が!!「イマダ━⊂⊂(゚Д゚ )攻撃のチャンスゲトー!!」 サイガ「impudent!!Don't get carried away (生意気な!!調子に乗るなよ)」 その頃の地下 揚げパンダ「これをオメコロンと・・・・・。」 もげまげ戦闘員「これがあれば作戦が実行できますね。」
「あー、めんどくせ」 そうぼやきながら人を呼びに行ったツタコタツは食堂の側を歩いていた。 ツタコタツ「そういやぁ、腹減ったなあ。ちょっと位遅れたって みんなメチャクチャ強いからどうってことないだろうから、なんか食ってくか」 そう言いながら、ツタコタツは食堂に入っていった。 食堂に入ると中には誰もいなかった。 ツタコタツ「すいませーん、お客ですよ〜」 しかし、返事はなかった。 ツタコタツ「誰もいないのか? 無用心だなー。待ってたら来るかな?」 そう言いながらイスに腰掛けた、その時だった! イスからベルトが飛び出しツタコタツを縛り付けた。 ツタコタツ「わっ、何だ!?」 「フフフ、いらっしゃーい」 イスに縛り付けられたツタコタツを見ながら厨房から一人の怪人が現われた。 そう、彼女こそ、この食堂を取り仕切る、オリジナル怪人 オバチャンポン その人であった。
オバチャンポン「ようこそ、今から、あなたには早食いフードバトルに チャレンジしてもらいます」 ツタコタツ「へっ?」 オバチャンポン「制限時間は30分。その間に一升フカヒレチャーハンと餃子500個にチャレンジ してもらいます。失敗したらあなたの持っているCDと料理代5万円を いただきます。成功した場合は、イスから開放され、料理代は無料!」 オバチャンが説明を終えると、厨房から一升フカヒレチャーハンと丼一杯のスープ、 500個分の巨大な餃子がツタコタツの前に運ばれてきた。 ツタコタツ「(うわっ、新人アシと間違えてる)あのー、俺は新人アシじゃ・・・」 オバチャンポン「じゃあ、用意はいいですか。ではスタート!お残しは許しませんで〜!!」 ツタコタツの説明に耳も貸さずにオバチャンはスタートの開始を告げたる
ツカコタツ「だから、私は違うのであって・・・。」 そう言ってもスタートは切られていた。 オバチャンポン「さぁ、早く食べないと大変でっせぇ〜」 何はともあれ、料理を食べてなければならないのか そう思ったそのとき・・・・・・・。
RXと琢磨、ディルギルフィンがサイガと戦っているその横で、 トビウオ仮面と藤岡弘、は死神園長と、そして、ハリケンジャ-はザザムシラカバ イオリンと戦っていた。 藤岡弘、「トビウオ仮面、ファーメーションΣで行くぞ」 トビウオ仮面「合点でさぁ!トビウオウィング!!」 トビウオ仮面は羽を拡げると、藤岡弘、を背に乗せ超低空飛行で死神園長に 向かって行った。 死神園長「ふっ、小ざかしいは!」 そういい、園長は向ってくるトビウオ仮面に向って光線を放った。 ザザムシ「ふっ、貴様らの攻撃など屁でもないわ!さっさと、死ね」 ハリケンジャ-の攻撃を平気な顔で受け流すザザムシは、無数の鋭く尖った 白樺の枝をだすと、ハリケンジャーに向って飛ばしとた。 ハリケンジャ-「うわぁぁぁぁ、強すぎだ--」 新人アシ「いやぁー、大変な事になってるねぇ」 チワワ「ワンワン」
RXと琢磨、ディルギルフィンがサイガと戦っているその横で、 トビウオ仮面と藤岡弘、は死神園長と、そして、ハリケンジャ-はザザムシラカバ イオリンと戦っていた。 藤岡弘、「トビウオ仮面、ファーメーションΣで行くぞ」 トビウオ仮面「合点でさぁ!トビウオウィング!!」 トビウオ仮面は羽を拡げると、藤岡弘、を背に乗せ超低空飛行で死神園長に 向かって行った。 死神園長「ふっ、小ざかしいは!」 そういい、園長は向ってくるトビウオ仮面に向って光線を放った。 ザザムシ「ふっ、貴様らの攻撃など屁でもないわ!さっさと、死ね」 ハリケンジャ-の攻撃を平気な顔で受け流すザザムシは、無数の鋭く尖った 白樺の枝をだすと、ハリケンジャーに向って飛ばしとた。 ハリケンジャ-「うわぁぁぁぁ、強すぎだ--」 新人アシ「いやぁー、大変な事になってるねぇ」 チワワ「ワンワン」
?タイムベントか? 誰もがそう思った。 そこにいたのはタイムベントを操る者がいた・・・。
そこにはオバちゃんこが 「双方とも引け!!」 園長「む?お前はオバちゃんこ。どうした?・・・?!!!」 なんと、おばちゃんこの左手にはツカコタツの頭が・・・。 オバちゃんこ「園長、あんたには世話になったね。」 そう言うや否や襲い掛かる。 園長「なんだだ!?」新人アシ(あ、かんでる)
オバチャンポンでしょ。 園長「みんなのために、いつも美味しい食事を用意してくれたおばちゃんが どうして!」 おばちゃんの攻撃にとまどう園長。 オバちゃんぽん「パートとして雇われていたのは、資金を稼ぐため。けど、 アレが見つかった今、ここにいる意味はなくなったのさ!」 そう言い、オバちゃんこは服を脱ぎ捨てると、股間にお多福の面をつけた ピンクのレオタード姿になった。 オバチャン「もげまげーーーーー」 一同「ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!」 そのおざましい姿に一同は色を失った。
オバチャン「もげまげーーーーー」 一同「ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!」 そのおざましい姿に一同は色を失った。そのときオバチャンにエネルギー波が直撃。 ヒューマンアンデッド「こいつは俺が倒す」(「覚醒」が流れる) オバチャン「あたしに一撃加えるとはやるじゃないか、けどあたしにあんたが倒せるかね」 (ヒューマンアンデッドがオバちゃんぽんを秒殺) ヒューマンアンデッド「(ラウズカードを投げてオバちゃんぽんを封印)なんだ、このカードは?」 意味が分からないヒューマンアンデッドは園長にカードを渡したのであった。
692 :
名無しより愛をこめて :04/06/19 18:03 ID:lZcthQXW
一度話をまとめよう。 題名 「特撮スーパーヒーロー大戦」 登場作品 秘密戦隊ゴレンジャー ウルトラマン ナショナルキッド スーパージャイアンツ鋼鉄の巨人 ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンコスモス ウルトラマンガイア 爆竜戦隊アバレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー ジャッカー電撃隊 仮面ライダー(1号・2号) 仮面ライダーV3 仮面ライダー555 仮面ライダー龍騎 <オリジナル作品> 物語 地球遥か離れた星雲より謎の遊星円盤が続々と地球に飛来して来た21世紀・・・ 日本国内は様々な事件に遭遇していた。地帯問わず現れる大怪獣や大型ロボの攻撃、 都市部では謎の怪人による破壊工作活動が頻発し、人々の平和を脅かしていた。 しかし!パリに本部を構える科学特捜隊を中心として各地で防衛戦が繰り広げられてもいた。 また怪獣や巨大宇宙人が出現するたびに謎の巨人「ウルトラマン」の登場や、国民へは非公式ながら 対怪人犯罪組織機関「イーグル」所属の秘密戦隊の五人の活躍。バイクに乗る謎の戦士の協力もあり 戦闘は膠着状態になっていた。しかし続々迫る悪の組織の姦計、全く謎の全身タイツ宇宙人の協力、 日本が誇る天才博士の信じられない協力、忍者や異世界からの訪問者等この世界は未曾有の混乱の最中にいた!・・・ あとの話考えて!
新人アシ「なんっすか、上の?」 ビリー「構うな。目を合わせるなよ」 チワワ「ワンワン」 新人アシ「ウィッス。それはそうと、ヒューマンアンデットってぶっちゃけ ゾンビだよな」 ビリー「まぁ、そうだよな」 チワワ「ワンワン」 ヒューマンアンデット「ゾンビ言うな!」
ドリルちんちん