308 :
仮面ライダーデラべっぴん:03/02/13 01:28 ID:mpU//4zL
>>307 ウチの店こいよ。んじゃ、ホントにバイチャ!
309 :
仮面ライダーふわり:03/02/13 01:31 ID:zOmYLhKz
砕け散るチェインエッジを放り投げる。
「ちっ……
先ずはあの剣をどうにかしないとな。
闘おうにも近付けぬでは……」
『アドベント』
物陰から現れるマッドローグ。
さらにもう一枚カードを召喚機にロードさせる。
『... This card cannot realchemic. O.K?』
しかし流れたのは警告音。
「ちっ、我ながら下らんシステムを……
O.K. Do it!!」
『Sure. ドープベント』
それと同時に巨大化していくマッドローグ。
1.8倍程の大きさになる。
「良く狙えよ!目標カオス!!」
展開するマッドローグの顔面。
そこから現れたのはいつぞやのパンツァーファウストでは無く、88ミリ71口径砲。
「撃てぇッ!」
火を吹く巨砲、一直線に駆ける徹鋼弾!
そのころ別の場所ではイマジナティブがメガゼールとギガゼールの
二匹の野良モンスターと対峙していた。
<ストライクベント>
二匹のモンスターと応戦する。
「楽しいけど、このままじゃ時間の無駄だし片つけちゃおうかな」
ギガゼールを蹴り飛ばし距離を取りカードをバイザーに通す。
<クリエイトベント>
すると周りに複数のモンスターが出現した。
「さあ、やっつけちゃって。」
そう指示するとモンスター達は一斉に襲い掛かる。
「出現するモンスターはランダムってのが難点だけど、これはこれで楽しいかな。」
独り言をいいながら狙いをメガゼールに定めカードを引き出す。
<ラピードベント>
モンスターに気を取られていたメガゼールは
後ろからの高速攻撃に気づくのが遅れた
振り返ろうとしたときにはイマジナティブの高速連打攻撃を背に浴び爆発した。
それに気づいたギガゼールは素早く移動しその場から逃げていった。
それから一定時間経つとクリエイトベントででてきたモンスターは消えた。
「あらら、逃がしちゃった。まっ…いいか」
倒したモンスターのエネルギーを契約モンスターに吸収させた。
「さて、もうちょっと時間があるなぁ。誰かいないのかな?」
312 :
仮面ライダーライガ:03/02/13 23:29 ID:RW+wgn3K
ん、あれはギガゼールか。練習相手には丁度いいな。
変身!!
奇襲でギガゼールに襲い掛かるライガ。ライオバイザーの一撃が敵を吹き飛ばす。
体勢を立て直し攻撃してくるギガゼール。
<<ファイアベント>>
ライガの周りに炎の壁がふきあがり、再び敵をふきとばす。
<<フレイムベント>>
ライオバイザーの刀身が炎に包まれる。(AP+2000)
体勢を崩した敵はライガの渾身の一撃を喰らい爆発する。
エネルギーを吸収するインフェルーベ。
このインフェルーベと契約したときに手に入れたカード、
実戦では初めて使うけど、やはりなかなか強力だな。。。
持っているすべてのカードを使いこなせればカオスにも勝てるはず。
しかしまだ練習が必要・・・かも。
!? あれは、、、ライダーか?おもしろい・・・。
<<ミストベント>>
濃い霧の中、イマジナティブに不意打ちで斬りかかるライガ。
313 :
仮面ライダーふわり:03/02/13 23:38 ID:zOmYLhKz
あーあ…今日こそは戦ってくれる人、いるかな?
急に周りが霧に包まれる。
「なんだろ?…ん?」
すると突然何者かが攻撃を仕掛けてきた。
「うわっ!」
ジグルクローで何とかライオバイザーを受け止める。
「おや?君もライダーかい?随分と面白い演出みたいだけど…
まあいいか、お相手するよ。」
何度か刃を交えた後ジャンプしカードを引き抜く
<ブラストベント>(技名:シャッフルトルネード)
イマジーグルが竜巻を発生させる。
315 :
島田奈々子@デムパ人間セックル:03/02/13 23:53 ID:MkmV8+2w
ぐふふふ…童貞くんの美味しい匂いがするわ…。
316 :
仮面ライダーふわり:03/02/13 23:54 ID:zOmYLhKz
>315
あ、モンスター!!
<ソードベント>(武器名:フローレイピア)
このっ!!!(剣を構え、突きかかる)
317 :
島田奈々子@デムパ人間セックル:03/02/14 00:05 ID:Sa1XmRkY
>316
失礼な坊やね!お姉さんが無理矢理、坊やの童貞奪っちゃうわよ!!
《ドレインベント》
318 :
仮面ライダーふわり:03/02/14 00:13 ID:O4id5OQ2
ふわりは女の子だもん!!
<<ガードベント>>
319 :
名無しより愛をこめて:03/02/14 00:26 ID:MNLSRW+2
はぁ…今日は童貞くん無しか、ションベン臭いマンコのガキしかいないから帰るわ。
321 :
島田奈々子@デムパ人間セックル:03/02/14 00:27 ID:q9NU7uih
はぁ…今日は童貞くん無しか、ションベン臭いマンコのガキしかいないから帰るわ。
竜巻?俺を吹き飛ばす気か?
<<アイスベント>>
ライオワイダーの氷のブレスが、イマジナティブと、なんとライガに向けられる。
凍りつくライダー達の足元。二人の足が地面に固定され、さらに竜巻に耐えるライガ。
「竜巻自体の殺傷力はほとんどないようだな・・・。」
竜巻が消えた後、カードを挿入するライガ、
<<アドベント>>
インフェルーベの吐く2つの炎。一つがライガの足の氷を溶かし、
もう一方はイマジナティブに向かっていく。。。
(´-`).。oO(氷で竜巻乗り切るのはやっぱり無理があったなぁ、
でもまぁうまくいったからいっか。
あ〜あ、竜巻のせいで霧晴れちゃったよ。せっかく張ったのに。。。
それにしても急な温度変化であしがむずむずする。。。動きにくい〜。)
とか考えてるライガであった。
「あれ?動けないや・・・?来るっ?!」
ガード体制をとりインフェルーベの炎をガードする。
「うわっ!あちち!」
大ダメージこそ受けなかったがやはり熱かったことには変わりないようだ。
一応足の氷も溶けた。
「・・・なかなかやるね、面白いよ。」
引いたカードをバイザーに通す
<クリエイトベント>(複数のモンスターが出現。種類はランダム)
「さあ、やっつけちゃって」
複数のモンスターがライガ及び契約モンスターに襲い掛かる。
戦闘が始まるのを確認するとバイザーからカードを引き抜く、
「でもまあ、これは実体のない幻なんだけどねー、だから攻撃当たらないってわけ。」
独り言を言いながらバイザーに通す
<ラピードベント>
一気に接近しライガへと急襲をかける。
>>323-324 あ、たたかってる。混ぜてもらおうかなぁ…
でも、どっちかがしんだほうがいいかも…(クスクスと笑い、物陰から二人を見てる)
326 :
仮面ライダーライガ:03/02/14 01:34 ID:3it2uAOx
幻影のモンスターに斬りかかるライガ。
しかし当然攻撃はあたらない。
「これは・・・?僕のミラージュベントと同じようなカードか!?
動いてはいるけど、これも虚像だ。」
一瞬でカードの効果に気づけたおかげか、
イマジナティブの急な一撃も完全に受けきるライガ。
ライオバイザーを振りかざす。
「かかってこい、接近戦なら負けない。」
「仕組に気づいてたんだ、それにしても全部受けるとは感心だよ。」
こちらも負けじとクローで攻撃を仕掛けるがライガの剣の腕はなかなかのものであった。
次第に押され始めようとしたときジャンプして距離を取る。
「なんかもう一人いるような気もするけど…まあいいか。」
カードを取り出す。
<アドベント>
イマジーグルを召還したイマジナティブはイマジーグルに方を掴まれ飛び立つ。
「時間なんで、また今度お相手するよ。まっ、そこら辺にでも戦う相手はいるんじゃないの?またねー」
そして元来たミラーから出て行った。
「あーあー…気づかれちゃったね」
物陰から出てくるふわり。
<シュートベント>
ピンキッシュバイザーを構え、ライガに照準を合わせる。
「…発射♪」
ピンク色の毒々しい弾が、ライガを狙った…
あんな遠くにいかれたら攻撃が届かない。しかたがない、俺も帰るか。
ん?誰か近くにいる・・・かも?
「やったぁ♪」的に命中して、歓喜の声を挙げるふわり。
腰に指した杖を手にし、切りかかる!!
<ソードベント>
杖の先端が、鋭い刃にかわった…
331 :
仮面ライダーライガ:03/02/14 02:24 ID:3it2uAOx
突然の攻撃をうけるライガ。
また敵か。それほど強いようには見えないが、、、残りのカードも少ない。。。
一気に決めるか。
<<ファイナルベント>>
ライオワイダーに飛び乗ると同時に突進するライガ。
ブレスよって相手の足の動きを封じる。勢いにのったままライオバイザーでふわりに大きく斬りかかる。
…ニヤリ。
血に飢えた吸血鬼のように笑うと、ふわりの腕から一枚のカードが現れた。
<<コピーベント>>
ピンキッシュバイザーにカードを差し込んだ瞬間……
「ライオワルダー」が現れ…そのままライガへと突進した。
「うふふふ…みためで判断しちゃ、いけないんだよ!!」
333 :
仮面ライダーデラべっぴん:03/02/14 02:42 ID:tGiJRKBg
<<アドベント>>
工藤(旧姓:鈴木)美智子:28歳・主婦
これくらいの年齢の女ってなかなか、帰してくれへんねんな。
ファイナルベントの…なんだっけ、ライオワルダーを「コピーベント」で
相殺されちゃったし、多分切り札なくって逃げちゃうと思うんだけど。
女がライガーちゃんを帰してはくんないのよ
ファイナルベントは相打ちに終わる。
コピーされたモンスターは消滅したがライガも大きなダメージを負う。
甘く見すぎたか、、、こうなったら、、、
ユナイトベントを手にとるライガ。
しかし急に肩の力を抜く。
「もうやめないか?僕はふわりちゃんを殺してしまうのはイヤになったんだ。」
335 :
仮面ライダーデラべっぴん:03/02/14 02:52 ID:tGiJRKBg
ふわり(自称:♀)ちゃんやったっけ?
身動きのとれないライガーちゃんに、ちょとエッチなお仕置きをたのんます☆
殺しちゃうのは、ちっともハッピーな感じぢゃないんで、
あくまでソフトにね☆
…?
(わな…?それとも…)
手が止まるふわり。
「どういうこと?あなた、たたかいたくないの?」
337 :
仮面ライダーデラべっぴん:03/02/14 02:56 ID:tGiJRKBg
「大丈夫、明細にお店の名前出ないから」。
美智子はライガのカード「ユナイトベント」を取り上げると、ボーイに
チェックするように渡した。
なーんて、今日はマジ参戦?
338 :
仮面ライダーデラべっぴん:03/02/14 02:58 ID:tGiJRKBg
「僕は英雄になりたいだけだ。そのためにカオスを倒したい。
協力してくれないか?」
>>333 俺は年下派だ。そんなもの効かないさ。
>>340 「えいゆうって…?お姫様よりえらいの?」
342 :
仮面ライダーデラべっぴん:03/02/14 03:10 ID:tGiJRKBg
>>339 んじゃあ、どーすんの?結構、お膳立てしちゃったんで
あとは任すで☆
乙女チックに?残酷チックに?エロチックに?
んじゃ、オレ今日は寝まする。
「英雄は勇気の証、
多くを助けるためにひとつを犠牲にする勇気を持つ者が、英雄なんだ。」
よくわからない顔で、きょとん…としている。
が、次第にライガの顔を見つめ…
「…つまんない。ふわりはふわりのために生きるの」
<<ファイナルベント>>
契約モンスター・ステインベアー「血」が、ライガの喉元に噛み付く。
二度、三度、振り回した後、鮮血を飛び散らせながら、ライガを空中に放り投げる。
ふわりがフローレイピアを構え、腹に突き刺したあと、抉るように中をかき回す。
血まみれになって崩れ落ちたライガに向かって、ふわりが冷たく言い放った。
「そろそろ、毒が効いてくるよ」
シュートベントで放ったピンクの弾…ヤドクガエルよりも致死性が高く、じわじわと黒い血を吐きながら相手を殺していく毒が、
ライガの体を蝕んでいった…
「えいゆうじゃなくて、おひめさまになりたいの」
そう言い放ち、ふわりは鏡の中から現実へ戻っていった…
血まみれで現実世界にもどるライガ。
兄さん、次は僕、誰を・・・
仮面ライダーライガ死亡
その時謎のライダーの攻撃によって全ライダーは立たなくなってしまった
347 :
仮面ライダーカオス:03/02/14 13:10 ID:7G4D8+AB
>>310 ほぅ、モンスターを巨大化させるとはなかなかやるな。
だが、甘い!
「プレッシャーベント」
{水圧を自在に操る}
カオスめがけて発射された徹鋼弾が突然動きを止め、圧倒的な水圧に押しつぶされた
ここはキングホエールが創り出した水中のバトルフィールドだ。
水の中にいる限り俺には勝てんぞ!
ひしゃげた徹鋼弾は水の抵抗を受けあらぬ方向へと流れて行った。
「ちっ……」
舌打ち。我ながら悪い癖だと思う。
「キュシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」
唸るマッドローグ。ドープベントの効力で気性が荒くなっている。
「焦るな……」
たしなめるツヴァイ。
「ならば……」
カードをロード。
『ソードベント』
右手にマッドローグの脚を模した剣、グランキャリバーを持つ。
「ドープベントも残り時間がな…」
再びカードをロード。
『ホイールベント』
変形するマッドローグ強化体。威圧的な大型バイクへと変形した。
腹から通常はタイヤが出るのだが、今回は水中と言うこともありスクリューユニットだ。
乗り込み、アクセルをふかす。
ヴォォォオオオオン!!ヴオオオオオオオン!!
大排気のエンジンの音。動力はマッドローグの生体エンジンなのだが、ガソリンエンジンの様な音だ。少し奇妙に思う。
「ウドが!先ずはお前からだ!!」
しかし細かいことは気にせず、グランキャリバーを構え、アクセル全開でウド…キングホエールへと突っ込む!
349 :
仮面ライダーカオス:03/02/14 20:41 ID:jz6SZsGr
バカめ!四神獣の内の一体、キングホエールを侮ったな!!
キングホエール!!
グォォォォォォォォォォッ!!
強烈な咆哮と共にキングホエールが召喚していた大量の水が一瞬でキングホエールの眼前にピンポン球程度の大きさに凝縮される
空中に放り出されたマッドローグバイクとツヴァイは地面へ一直線に落下していく
スタッ
キングホエールの背に降り立つカオス。落ちていくツヴァイを冷たく見下ろす
さらばだ。ミラーワールドの糧となれ・・・
頭を下に向けツヴァイに狙いをつけるキングホエール
・・・・ズシュンッ!!!
発射される水球
超高速で回転しながらぐんぐんツヴァイ迫る!
狙いは心臓!!
350 :
島田奈々子@デムパ人間セックル:03/02/14 21:09 ID:ky0sUJch
>>346 アラ〜ッ、勃ちが悪いなら私の《エネマグラベント》で回春させてあげますわよん♥
>>カオス様
私、実はブランクちゃんなので、素敵な契約モンスターちゃん下さいませ!勿論お礼は身体でお支払いしますわ♥♥
水中を弾丸のごとく突き進むツヴァイ。
しかしいきなり周囲の水が震える。その水を伝って届く耳を裂く轟音。
「ガぁっ!? こ、これはぁああッ!?」
気付けば空中。目の前にはキングホエール、それとその背にカオスが……
何も解らない状況。しかしこれだけは解る。
殺 さ れ る
カードを一枚引き出す。
『ライアットベント』
一瞬だった。
ズドゴァァァァアアアアアアアアンン!!!!
大爆発。
ライアットベントは正確にはベントカードではない。
オルタナティブ・ツヴァイのベルトに注がれる契約モンスターのエネルギーを増幅、逆流させるシステムの作動キーだ。
それを作動させた結果、マッドローグはエネルギーに耐え切れず自爆させられた……。
結果、大きく吹き飛ばされ水球をかわす事となったツヴァイ。
しかし、死は免れたものの、散々な物だった。
間違い無く左足は折れているだろう。もしかしたらちぎれているかも知れない。
右足にはマッドローグの破片が深々と突き刺さっている。いや、貫通している。
前進にも数々の裂傷。さらには爆発の後地面に叩き付けられての打撲。
「全く…生きて、いるのが、不思議だ、なぁ……」
ブランク体とでも言うべき体になったツヴァイが息も絶え絶えに呟く。
足元には水が満ちていた。外れた水球が地面に穴を穿ち、そこから井戸のように水が溢れてきている。
ただの剣へと変化した元グランキャリバーを支えになんとか立ち上がる。
そして足元を浸す水に己の姿が映っているのを確かめると、倒れ込むようにミラーワールドから脱出した。
352 :
仮面ライダーカオス:03/02/15 01:05 ID:/heYARKl
ツヴァイが去った後、無言でたたずむカオス
目の前にはマッドローグの命が静かに浮かんでいる
「これほど闘って、結局マッドローグを犠牲にしただけか。」
グォォォォン
「言うな、キングホエール。これが我が使命。」
手を伸ばし、マッドローグの命を掴む
「マッドローグもミラーワールドに生を受けし物ならば、こうなることは奴の宿命だったのだ。」
キングホエールに背を向け、自分に言い聞かせるように呟くカオス
「戻るぞ。マッドローグの犠牲を無駄には出来ん。」
グォォォォン
天空へ去っていくキングホエール
カオスも去ろうとするがもう一度振り向き戦いの場を見渡す
「・・・これが・・俺の宿命・・・・・。」
胸に去来するむなしさを感じながら、カオスは何処かへ去っていった
353 :
まくまの:03/02/15 01:54 ID:CPHsB5+f
ぜけらりけ
354 :
仮面:03/02/15 23:15 ID:G+RraxKR
今日は誰もいーひんねんなぁ
355 :
名無しより愛をこめて:03/02/17 00:02 ID:eNIABntP
age
356 :
G4-Ω:03/02/20 00:13 ID:X5gEiLym
ガシャン、ガシャン、ガシャン(足音)(センサー作動)
目標の確認できず、調査を続行する、以上・・・ガシャン、ガシャン
357 :
仮面ライダーふわり:
>356
あ…お客さまだよ、「血」。
お出迎えに行こうね…クスクス…