上原正三伝説！！！！！！！

チミたちの好きな上原正三作品をあげなさい。

ちなみに俺は「僕と君のメロディ」「恋のミュータント」「かまいたち」

うっハ

魔王ダンテ

怪獣使いと少年

「収骨」

３００年間の復讐

マッハバロンの「トロイ作戦一対一」

>>7
それを書いたのは山崎晴哉氏。

恐怖劇場アンバランスのボツ脚本、「おそろしき手毬唄」。
行きずりの元兵士に暴行され殺されたょぅι゛ょを母親が鍋で煮立てて食い、
ょぅι゛ょの怨念を身体に憑依させて兵士に復讐するトンデモナイ話。

ゲッターロボＧ　第14話「友達は風になった」

「怪獣使いと少年」は別格。で、それ以外だと「キャプテンハｰロック」だな。壮大なドラマを堪能したよ。

「男ゴリロボ一番手柄」（光速電神アルベガス７話）

…ウソ（藁）。
（ベタだが本音は「怪獣使いと少年」がやっぱ一番好きだな。）

重複です。こちらに移動してください。

http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1031289008/l50

>>13
そのネタ引っ張るのやめ。飽きた。

サラリーマンの勲章

梅津栄　生涯唯一の主演作として栄マニアの間では超有名

「北斗の拳」の第1話と第2話。

この人が書くヒロイン活躍エピソード全般。大人のイヤらしい視点で書かれる
ヒロインピンチは絶品だが、ちゃんと一人で脱出したり一人前のキャラとして
表現してる所がイイ。例えばレッドバロンの松原真理は伊上勝脚本ではすぐ敵
の人質になるが、上原作品では女性幹部と女同士の決闘をやったりするし。
まあ、初恋の人が敵のスパイでしたとか、子供の頃自分のせいで幼馴染みが
死んだとかのパターンが多いけど。

「宇宙海賊キャプテンハーロック」（山崎晴哉氏と共にメインライター）

　原作者には嫌われ松本信者には評価されていないが、結構一貫性があるしハーロック
の性格が自己陶酔以外見えにくい原作に比べて遙かにまとも。原作にない切田長官と
まゆのキャラクターも、テーマをはっきりさせるための重要キャラとして生きている。

>>16
原作のケンが黙して語らずな所をちゃんと考えを述べさせるのがいかにも上原氏。
例えば、お礼に食料が貰えると思ってウキウキしているバットを尻目に
そそくさと村を去ろうとするケンの場面。原作では「･･････」しか言わないが
上原氏はこんなやりとりを加えている。

ケン「あの赤ん坊の泣き声が聞こえないのか」
バット「 (ﾟдﾟ)ﾊｧ?　赤ん坊は泣くもんだぜ」
ケン「･･･母親の乳が出ないんだ」
バット「（´･ω･｀）･･･わかったよ、ケン」

>>18の「ハーロック」の件に近いキャラの性格付けだと思う。

蛍　わかれうた

津軽三味線が宇宙に木魂するシュールな一本

「再会」

「再会」 はイイね。泣ける。
思い出しただけでもう…　。・゜つД`)゜・。

幻魔大戦・神話前夜の章

>>23
あれはアニメそのものは滅茶苦茶な出来だけど、上原節が効いているのは
主人公達の母親の設定。幻魔に手込めにされて双児を産むんだけど、原作
では運命に翻弄される愚かな女って風だが、アニメでは村を救うためあえて
幻魔の所へ行く聖女って感じ。しかも帰って来たら幻魔と契った魔女あつかい
されて虐められるが、文句一つ言わない健気で強い女性だし。

あと後半の骸骨都市編は何となく「幻影都市デスパーシティ」を思い出した。

上原は必殺を書いてみたいと昔語っていたが必殺オタの俺としては
書いて欲しく無い。絶対何か勘違いしてると思う。
沖縄問題に安直に必殺を結び付けそうだが必殺ってああいう反体制
の思想とは別の存在だよ。

何かというと水爆が出てくるのもなあ…

減摩は脚本そのままでいいからキカイダーの作画スタッフ集めて
絵だけ作り直すべき。

>>25
自分のアイデンティティをストレートにはぶつけないよ
「怪獣使いと少年」で懲りてるから

>>28
「あまりに本音を書きすぎていて、自分としては好ましくない」と言った
とか言わないとか･･･

超人機メタルダー唯一の上原作品の
「超絶技！名曲ロボットのバイオリン攻撃」
「君はロボットにして、ロボットにあらず・・・。」って言うのがイイね！

「ウルトラマン島唄」の映画化（本当は逆だが）は、完全にポシャッてしまったの？
知っている方いますか？

スポンサー云々以前に
円谷がＯＫ打算だろな

スケバン刑事　書いてたっけ？

>>25
＞必殺ってああいう反体制の思想とは別の存在だよ。
仕事人III以後の話？

>34
>仕事人III以後の話？

最初からそう。必殺は”人間の業”を描いたドラマで反体制をテーマ
にした作品ではない。
中村主水がまがりなりにも奉行所という体制側の人間である。

仮面ライダーJ

上原先生特有の聖少女モノの1本。

この短い作品の中では聖少女＝守るべきモノの象徴といった感じで
脚本がわかりやすくよくまとまってた。

>>33

かいていないよ。

「スケバン刑事」は和田慎二



















原作。

>>30
あの話はいいな。あえて多くは語るまい。

>>35
知ったかぶりぶり〜♪

>>35
「からくり人」辺りはやや反体制的な気もするのだがどうだろう。

え！？
ブリブリ！！！！！！！！！！！！！！！！！？

>>35
君「仕事人シリーズ」の歴史を
もう少し勉強した方が良いと思う
主水を中心に据えてる時点で
「全然分かっていないこと丸出し」だよ

「仕事人シリーズ」???

>41
からくり人はいわば必殺の異端児だからね。
>43
初期必殺の主役は
梅安＝緒方拳
鉄＝山崎努
であったという指摘でしょうか？

必殺オタどもはスレ違いの必殺の話をいつまで続けるつもりなのですか？
おまえらは時代劇板に帰って仕置人なりきりスレでも乱立させてろ。

最新作のアニメ「魔王ダンテ」（ＣＳ、ＡＴ−Ｘで放送中）は
原作と違って妙に妹萌えアニメになってるんですが
これはプロデューサーサイドの要請なのか？
それとも上原先生なりの時代を取り込んだ結果なのか？

>>47
魔王ダンテ、原作がそっちいっちゃってるからじゃないのか？
原作に新しいバージョンがあるのをこないだ知ったんだが、
見事に妹萌えの内容だった。

＞沖縄問題に安直に必殺を結び付けそうだが必殺ってああいう反体制
＞の思想とは別の存在だよ。

沖縄問題とかほざく時点ですでに知ったかぶりだな（藁

>>48
つまり永井先生が時代を取り込んだ訳だ
永井先生エロ漫画業界事情にやたら詳しいらしいしな

上原正三といえば、

がんばれ！！ロボコン　と　秘密戦隊ゴレンジャー

が好きだったね

「がんばれロボコン」
考えてみれば、これで上原氏は家を建てたんだから、どれを差し置いても
代表作として扱われても良い気が・・。
特に初期の細かい描写がギャグとしてもやばくて、ロボワルにコンデンサー
を取られて「半病人」というか率直に言ってロボコンがかた○みたいになっ
ちゃったり、パパさんが寝ているロボコンのスイッチを切って捨てちゃって・・
、死体遺棄じゃねえかよ・・とか。
そんなロボコンを子供たちがまた拾ってきて、スイッチを入れても起動しない
からロボコンの体をさすって、みんなで暖めて・・死体の蘇生法じゃねえかよ！
と言った具合で。
後期はキャラクターが立ってきたのと対照的にやばい描写は影を潜めたが。

＞パパさんが寝ているロボコンのスイッチを切って捨てちゃって
　
むかしのコメディって、こういうところアグレッシヴだよな（ｗ

んー。死ぬほど都市伝説な話だが。
前代の最強の仮面ライダー決定スレの決勝戦で、たわけたぶち壊し結果バトルを
書き込んだ奴がおったのよ。
で、それを見過ごせなかったのか、異様に出来のいいＲＸとクウガをともに立てた
結果バトルを書き込んだ人がいて。それが実はU氏ではなかったのかという話が
あるのだった(w。

上原正三脚本参加特撮作品(TV)リスト

66「ウルトラＱ」「ウルトラマン」「快獣ブースカ」
67「ウルトラセブン」／68「怪奇大作戦」
69「柔道一直線」「恐怖劇場アンバランス」(放映73年)／70「チビラくん」
71「ガッツジュン」「帰ってきたウルトラマン」「シルバー仮面」
72「ウルトラマンＡ」「突撃!!ヒューマン」「サンダーマスク」「ワイルド７」
73「ウルトラマンタロウ」「流星人間ゾーン」「走れ!ケー100」「ロボット刑事」
　「スーパーロボットレッドバロン」「鉄人タイガーセブン」「イナズマン」
74「電人ザボーガー」「がんばれ!!ロボコン」
75「秘密戦隊ゴレンジャー」「少年探偵団（日本現代企画）」
76「宇宙鉄人キョーダイン」
77「大鉄人17」「ジャッカー電撃隊」「ロボット110番」
78「透明ドリちゃん」「スパイダーマン」「がんばれ!レッドビッキーズ」
　「ＵＦＯ大戦争戦え!!レッドタイガー」
79「バトルフィーバーＪ」「燃えろ!アタック」
80「電子戦隊デンジマン」「それゆけ!レッドビッキーズ」
81「太陽戦隊サンバルカン」／82「宇宙刑事ギャバン」／83「宇宙刑事シャリバン」
84「宇宙刑事シャイダー」「星雲仮面マシンマン」
85「巨獣特捜ジャスピオン」／86「時空戦士スピルバン」
87「超人機メタルダー」「仮面ライダーＢＬＡＣＫ」
94「ブルースワット」／95「超力戦隊オーレンジャー」
97「ウルトラマンティガ」／98「ウルトラマンダイナ」

上原正三脚本参加特撮作品(映画)リスト

67「長編怪獣映画　ウルトラマン」
76「ロボコンの大冒険」「秘密戦隊ゴレンジャー　爆弾ハリケーン！」
77「ジャッカー電撃隊ＶＳゴレンジャー」
80「電子戦隊デンジマン」
81「太陽戦隊サンバルカン」
84「宇宙刑事シャイダー」「宇宙刑事シャイダー　追跡!しぎしぎ誘拐団」
88「仮面ライダーＢＬＡＣＫ　鬼ヶ島へ急行せよ」
94「仮面ライダーＪ」
95「超力戦隊オーレンジャー」
間違ってたらスマソ。

>>54それが本当だったら凄い話だね（ｗ

ゴミン、>>55に追加
74「スーパーロボット　マッハバロン」
77「小さなスーパーマン　ガンバロン」

>>54
たしかに、十中八九あり得ない法螺とわかっていても、凄まじく
熱い伝説だな……。ある意味、スレタイ体現だ（w

グランプリの鷹、見てると何で一般ドラマ書かなかったのかなあ
て思ってしまう。いろいろ思うところがあったんだろうけど
沖縄出身でメジャーなとこで活躍しているライターって上原正三
ぐらいでしょ？大河ドラマ書いて欲しかったよby市川森一

サターンＺとはよく名付けたものだ

北斗の拳は殺人描写はやめて欲しいと頼んだらしいが
スタッフに原作通りやるってことで降板したそうだ。

スピルバンでやる気マンマンの上正先生。
しかし、４話から早速路線変更が決定してしまい
すっかりオロロンしてしまったそうだ。

スピルバンは自分の全てを投入したと言う上原氏、
放送当時は納得できなかったが、後にガンバロンとロボコンを見て
納得した。
怪奇大作戦みたいなのを書いて欲しいと思っていた頃の俺は青かっ
たんだなあと思う。

ウエショー先生というと、観ていると何時の間にか異界に迷い込んでるような感じで、
その時は論理破綻とか強引な展開、悲惨な描写がそれほど酷くは気にならないんだよな。
それだけすんなり観ちゃうんで、その分後からクるけど。

>>64
最初に「理屈」を考えちゃうヲタク出身の連中とはそこが違うね。
いいんだよ、理論的におかしくたって。
そんなとこを突いてくるﾔｼはネットで憂さ晴らしするだろうから。
あ、それってオレたちか（ｗ

上原って、
「最初はすごく気合いが入りまくってるんだけど、その持続力が続かない」
っていう印象を、俺はジャスピオンを見ていて植え付けられてしまった

そういやウエショー先生って、飽きっぽくて天邪鬼な水瓶座だったなあ。(w

>>66
いや、それは単に製作会社の方針であって、良くも悪くも従順な
だけだろ
北斗の研では実際降板したり、ハーロックで松ちゃんと激突もしてる
んだから

>>68
さらに「サンダーマスク」では、手塚治虫先生にキャラデザのやり直しをさせたそうだが…。

ＢＬＡＣＫ降板した理由ってなんかあるの？
単にこの手の仕事に疲れちゃっただけ？

ｵｰﾚﾝも数本だったよな｡映画もやったけど｡やっぱ､時代のｷﾞｬｯﾌﾟを感じた気がする…｡

>>69
いち脚本家にそんな権限あるの？
でも当時の貧乏な手塚さんなら、意外にホイホイやったのかも。

>>69の話は宇宙船のインタヴューで上原氏本人が語ってた気がする。

>>73
執念深い手塚先生のことだから、後で仕返しがあったのでわ？

>>74
上原氏の話では、サンダーマスクだか魔獣だかのデザインのあそこが
悪い、ここが悪いと言うと直って戻ってくるんだけど、今にして思え
ば手塚さんが直してたらしい…というような感じだったと思う。

そういえば上原氏、ゲッター・ガイキング・グランプリの鷹・ハーロ
ックと木曜フジ７時の東映アニメにはみんな関わってるのに手塚原作
のジェッターマルスだけ不参加だ。手塚氏が上原だけは参加させるな、
と言ってたりして…。

おっと、ハーロックはテレ朝火曜日ですた。
でもマルスとグラ鷹・ハーロックはスタッフが色々とかぶってる
のに上原氏だけ不参加なんだよね…。

ハーロックはフジじゃないよ（ｗ

>>75
サンダーマスクの放映終了当たりで既に「今にして思えば」に到達して、
(ﾟAﾟ)ﾏｽﾞｰと思った上原氏の方で自発的に不参加だったりして。

上原脚本と言えば「遊んでても１００点取れる塾」が真っ先に
思い浮かぶんだが。

青ガキ隊

金メダル仕掛人

上正・作「聖剣伝説２」
「同情なんかしないわ。売ってあげるだけよ。だってうち道具屋だもん」

そういやカプコンと合弁会社のフラグシップの仕事ってどうなってんのかな。
あそこも金の使い方で良い噂を聞かないんだがな。

パン屋だもん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

上正・作「一心太助と大久保彦左衛門」
「同情なんかじゃねぇや、べらぼうめ！こちとら魚屋だ、売ってやるだけでぇ」

>>84

＞「同情なんかじゃねぇや、べらぼうめ！こちとら魚屋だ、売ってやるだけでぇ」

実際に上原は
東映製作の『彦佐と一心太助』（６９〜７０）を書いているだけに
こうした科白が実際にあるかもしれない。
ただ、ｃｓでも再放送が無いため、確認困難。

>>54
それは・・・そのレスの�ｂ�教えていただけませんかね

>>85
「太助！江戸が大変なことになっておるのが、わからんのか！」

>>87
うははははは^^

>86
うにゃー。よく分からんが、とっくのとっくに倉庫逝きじゃねーか？
なおこの噂がささやかれたネタ元は、プロデューサーのY氏ではないか？
という疑惑があった人物の、あれは実はU氏・・・匂わし発言が元になっている。
実はこの話には、少々個人的な余談があって。
その当日自分は、この話あげた人と同IDの人物と別スレで、クウガについて激論を
交わしてたの(w。
この人の主張に、子供がただ守られる存在として描かれているクウガ的世界観は
なじめないという意見があって、その関連で何やら討論を交わして。
この人は基本的にクウガを全肯定はしていない論議ポジションだったのだが、
決勝のぶち壊し話があがったわずか数時間後に、先の双方を立てきった話があがってね。
五代のキャラもきちんとつかみきっていて。
感動した矢先に、そういう匂わし発言があって、ひどく印象に残っているのだった。
・・・なかなか都市伝説してる話だろう(w。

>>82
どこかのスレに「使えないから解散した」って書いてあるのを読んだことあるけど・・・
ハリケンにフラグ脚本家が参加してるのはそれ故何だろうか。

ちなみに“フラグシップ”の構成メンバーは以下の通り

杉村升・曽田博久・上原正三・高久進・宮下隼一・鷺山京子
酒井直行・吉田伸・野口竜・辻理・三ツ村鐵治

>>90
うわぁ! どれも みたこと あるひと ばっかりだぁ!

>>89
聞けば聞くほど、カッコいい話だなあ……(w

そういや、結局上原氏は「幻魔」を書いてたわけだけど、個人的には
できるものなら、今回の「サイボーグ009」とかもやってみてほしかった、
とか思っていた。シリーズ構成クラスで。

同作の、現状のあのヘタレ具合を見るだに、なおのこと、そんな夢想が
とめどなく尽きない。
……まあ、やったらやったで、また他のｽﾀｰﾌと揉めて暴れて、初期で
速攻降板しちゃったりなんかしてたかもしれないが。

ウエショー先生って、もしかして喧嘩屋なんでつか？

犬飼市郎　諸君らと変わらない平凡なサラリーマン

来たかさっさ　

ほいさ

>>92
90年からこっち、そういう職人としての映画屋がいないから、
そのくらいのことしてくれたほうが嬉しい。

上原正三はシャリバンとかよかった。

アニオタには思いもよらないだろうな、上原正三で小一時間以上語るなんてこたぁ。

↓うんこって書くなよ。

ウエショーは、当事者にとっては恐怖だが、観ている分には
笑っちゃうしかないという極限状態の描き方が好き。

シャイダ−以降のメタルヒーローは「アニメに負けないスケールの
大きな話をやるぜ」ってかんじの意気込みは感じたが空回りばっかし
てたように感じた。で、メタルダ−が始って地に足のついた内容になり
ホッとした。

↑ちうか上正は1本しか書いて無いが。

>>102は文盲

ゲリロン！！！

上原氏はウルトラ・ライダー・戦隊・メタル全てに関わって
特撮グランドスラムを達成した希有な方。
ちなみにもう一人達成した人がいるんだが、何と荒木憲一！

ついでに言えば、'80年代以降、特撮史上希に見る長寿を保った東映三大路線
（戦隊・メタル・コメディロボット）の源流的作品（ゴレンジャー・・ギャバン・ロボコン）
の全てのメインライターだった、ていうのも、凄いっちゃ凄いな。

（まあ、シリーズが続いたのが全て上原氏の功績であるわけではないが……、
エポック的作品の立ち上がりでそのポテンシャルを脚本面で十二分に引き出し、
いくつもの路線の確立を決定づけた、て意味では、評価される部分だと思う）

>>105
荒木はウルトラ書いてるの？

>>107
コスモス書いてたよ。

でもピープロだけは書いてないよな
あと東宝もね

ザボーガーがございましてよ＜上正先生のピープロ
東宝は存じませんが……

ピープロはザボーガーとタイガーセブン
東宝はゾーン


他に質問は？

特撮以外も含めると

松竹／千葉周作　剣道まっしぐら
ＣＡＬ／走れ！ケー100
国際放映／けっぱれ！大ちゃん
実に多くの会社で活躍してる。

>>110
まぎらわしくてごめん。
119は荒木のことを言ったつもりだったんです。

上正先生は業界ほぼ網羅じゃないですか？
東映　松竹でも京都系となると書かれていないのでは？
あと舞台とか

>>113

>東映　松竹でも京都系となると書かれていないのでは？

千葉周作・剣道まっしぐらは松竹・京都。
彦佐と一心太助、熱血猿飛佐助は、東映・京都。

>>112
国際放映を出すなら　ワイルド７
これを忘れてはいけません(w

日活はさすがに書いてないでしょ＞ストラダ５とか

上原氏以外のグランドスラム達成（もしくはほぼ達成）の方々

伊上勝
ウルトラ：帰ってきたウルトラマン
ライダー：１号〜スーパー１
戦隊：なし（忍者キャプターは戦隊に入ってないからねぇ）
メタル：なし

長坂秀佳
ウルトラ：帰ってきた〜、Ａ、ゼアス
ライダー：Ｘ
戦隊：ジャッカー電撃隊
メタル：なし

高久進
ウルトラ：なし（キャプテンウルトラ、かってはウルトラシリーズだったけど）
ライダー：８人ライダーＶＳ銀河王
戦隊：ゴレンジャー〜サンバルカン、ジュウレンジャー〜オーレンジャー
メタル：ギャバン、シャリバン、メタルダー〜ソルブレイン

武上純希
ウルトラ：ティガ〜コスモス
ライダー：なし　　メタル：なし
戦隊：メガレンジャー〜ゴーゴーＶ，ガオレンジャー

増田貴彦
ウルトラ：ダイナ〜コスモス
ライダー：なし
戦隊：ジェットマン
メタル：ウィンスペクタ〜ブルースワット

ほか藤井邦夫（戦隊：バイオマン〜ジェットマン、ダイレンジャー　メタル：メタルダー〜ウィンスペクター）
市川森一（ウルトラ：セブン〜Ａ　ライダー：初代）
阿井文瓶（ウルトラ：タロウ〜８０　ライダー：ストロンガー）
江連 卓（ライダー：スカイ、スーパー１、ＲＸ　戦隊：ＢＦＪ〜デンジマン）
筒井ともみ（戦隊：サンバルカン、ゴーグルＶ　メタル：ギャバン）
酒井直行（戦隊：ガオレンジャー〜ハリケンジャー　メタル：エクシードラフト〜ブルースワット）
松下幹夫（戦隊：サンバルカン　メタル：ギャバン）
土筆 勉（ウルトラ：８０　ライダー：スカイ〜スーパー１）
藤川桂介（ウルトラ：初代〜セブン、アニメのザ☆〜　戦隊：ゴレンジャー）

結構いらっしゃるんだけど、完全に達成したのは上原氏と荒木氏(!)だけだね。

だれか忘れてないかい

ライダー・戦隊・メタルなら鷺山京子とか、江連卓とかも達成してるんじゃ
ない？ちゃんと調べてないけど。

あ、江連氏はリストに入ってましたね。

関係ないけど、音楽では佐橋俊彦がカーレン・ガイア・クウガを担当してるね。
メタルもやったんだっけ？

太田愛はウルトラとガンダム

東映と円谷プロなら辻真先さんも入るのですが…

>>121
メタルはやってない。
ギンガマン、パワード、アギトもお忘れなく。

【社会】元暴走族2少年、運動会で案内係　広島
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1033226547/

ニュー速＋でこういう↑スレ見つけたんだけど、
上正ってこの手の話すっげー嫌ってた作家なんだよね。

「一度犯した罪はどれだけその人が改心しようが罪を償おうが消えない」
これこそ上原的正義感の真髄なり。

なんだなんだブギ！なんだブギ！

ゾーンのゴジラ登場の回が忘れられない。
それまで、ヒロインと敵になった幼馴染との重い話を展開していたのに、
怪獣が二匹出現とた途端に、なんの脈絡もなく

「ゴジラを呼ぼう！」
「え…でも来てくれるかしら」
「大丈夫だよ。だってゴジラは正義の怪獣だもん」
「そ、そうね…(戸惑い気味)」

戦いが終わった後の後日談ではゴジラの事をさらりと流すあたり、流石だと思いました。

>>119
ごみんなさい、書き忘れてました。

鷺山京子
ライダー：スカイ〜ＲＸ　
戦隊：ゴーグルＶ〜チェンジマン、ジュウレンジャー
メタル：ジバン〜ＢＦカブト
ですね。あとこれも書き忘れてたので追加

宮下隼一
ライダー：ＢＬＡＣＫ、ＲＸ、真
戦隊：ゴーゴーＶ，ハリケンジャー
メタル：ウィンスペクター〜ロボタック

>>123
製作会社のグランドスラムだと辻氏は凄いですね。
多分ほぼ全ての製作会社を（子供番組だけで）網羅してます。
日活『ジャズ娘誕生』も執筆されてるので、それら大人向けも入れると
ホントに達成してるかも。
ドラマデータベース　http://www.qzc.co.jp/DRAMA/index.html（検索してみて下さい）
日本映画データベースhttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0288040.htm