■内山まもると第二期ウルトラマン■

>>235
レオもアストラも、セブンやタロウと同じパターンの口ですた

どうもかたおか氏というと、「固い線」と「やたら入る顔の縦線」という
イメージしか湧かないなあ

かたおか氏ウルトラマンというと、必ず言われるのが超有名な泥酔シーン。

かたおかの作品に出てくるゲストのオリジナルキャラは、内山作品のそれと比べると、
はっきりいってデザインにセンスが感じられない。

内山センセのウルトラマンって、ギリシア彫刻のような均整のとれた
体型してて、見てて美しいと思うんだけど、かたおかセンセのは
なんかブカッコウなんだよな。
別に絵が下手って訳じゃないんだけど、なんかなあ・・・

内山ウルトラは桑田セブンに通じる色気があるぞ。

>かたおかの作品に出てくるゲストのオリジナルキャラは、内山作品のそれと比べると、
>はっきりいってデザインにセンスが感じられない。

そうかなぁ。個人的には、レッドとか、ウル父の兄ジャックとか、シーザーとか、
ウォーリアンとか、わりとカッコ良かったけどなあ。みなさんは、どうスか？
内山センセのメロスも、どっちかというと存在的にかっこいいのであって、
デザインがメチャクチャかっこいいとはあまり思えないけど・・・。
いや、かっこ悪くはないけどさ。

おっと、攻撃はこっちが先だ！
ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

えっ、おれずっとかたおか氏って、内山氏のアシスタントか何かだと
思ってた。当時「ああ、きっとやっとデビューできたんだな」って
思ってたんだけど…　

違ってたとしたら、かなり粗悪なパクリにしか思えないんですけど。
ファンの方がいたらｺﾞﾒﾝﾈ。

クチ閉じっぱなしのウルトラ戦士。
クチ開けっぱなしのジャッカル。
どうやってゴハン食べるの？

>>245
ウルトラの誓いに賭けて訊いてはならぬことじゃよ、フォッフォッフォッ・・・

>>244
あの、実は漏れもそう思ってたんですが、違うんですか。

版元の小学館にやらされてるものをパクリとか言われたんじゃ
描かされてる方は罵られ損だな（藁

>>244
かたおか氏は第二次怪獣ブームの頃から「アイアンキング」のコミカライズ
などの連載を持っていましたよ。

>>249
へえ、かたおか氏が静弦太郎をどんな風に描いてたのか、
興味あるなあ。で、アイアンキングはやっぱり「あの口」だったんですか。

>>248
うーん。でも、かたおか氏のウルトラは明らかに内山氏の作風をベースにしてると思うけど。

>かたおか氏のウルトラは明らかに内山氏の作風をベースにしてると思うけど。
だからそれを小学館が要求してたんじゃないの？
作風というかノリというか、そういうのを1つにしたほうが、子供も混乱しないじゃん。
(「セブン＝最強」みたいな、明らかに同じにしてる設定も多いし)
今となっては本当のところはわかんないけどさ。

漏れ的にはどっちも好きなんだけど、かたおか氏って人(?)物もそうだけど、
コマ割のデザインが、いまひとつバタくさいんだよね。
だから、>>244氏の言うことはなんとなく判る気がする。
内山氏は、特に遊びの多かった「レオ」のコマ運びには、
びっくりするような大胆な断ち切りとかあったし。

なんでさー、セブンってかっこいい戦士ってイメージ
になるんだろう？セブンって本業科学者なんだけれど
もね〜。どうなんだろう、そこのところ？

>>254
いや、あいつは科学者つーよりただの観測員じゃないの？

>>254
セブンに科学知識はないだろ。
「散歩する惑星」でも円盤の中で機械しばらく見て、「うーん、ダメだわからん」
とか言っててﾜﾛﾀ覚えが。

>>254
あの当時は60年代の
「戦士型のレッド系・科学者型のシルバー系」の設定が
生き残ってたんじゃないかね？

かたおかさんのまんがで、新マンは飲んだくれになってるし。
扱いが、違いすぎて酷い。
セブンってそんなによかったのかな？私は、ウルトラファイト
のイメージのほうが強いからな〜。そっちの感じでセブンを書
いて欲しかった。セブンってまじめなのかな？
何かの本で、新マンはまじめなヤシだって書いてあったのに。

のんだくれてても、いきなりローリングスペシウム光線なんか
撃てるのはスゴイと思ふ。

思いっきり既出だと思うが
セブンの母とウルトラの母は姉妹、Aは捨て子だった
等の設定

初出は小学館の記事からかな
本編にそういうシーンはなかったはずだよね ?

かたおかさんのマンガ
コロコロコミック・10号から連載されていた「ウルトラ兄弟物語」
内山氏のキャラ
ジャッカル一族の生き残りジャッカ−というキャラが登場していた・よね ?

ただ
外見的には軍団員のようだが・・・

内山まもるウルトラは私もいろいろ読んだものですが、例のサイボーグナックル星人の話、
前後編に別れていたうちで前のほうしか読んでないんですよ。
確か、まったく正体不明の宇宙人が（格好からしてナックル星人であることは明らか）、
ウルトラ兄弟をつけ狙い、次々に暗殺していく・・という話でしたね。
正体がわからないので、対策会議を開いたウルトラ兄弟たちは、とりあえず「シャドウマン」と
いう仮称で呼ぶ。
で、シャドウマンは、帰マンに対して、「俺はお前が特別に憎いんだ」とかいって襲ってきた
場面もありました。

あと、スレ違いかも知れませんが、内山まもる氏の野球漫画で「ひょうたん」（冒険王連載）
というのも当時愛読していました。

＞セブンの母とウルトラの母は姉妹
これは放映当時のテレビ雑誌や児童向け雑誌などで
すでに紹介されていた。

ゾフィーがペンキで体色を変え変装する
というのは
サイボーグ・ナックルの時だっけ ?

刷毛とペンキがギャグ漫画にでそうなヤツでワラッタ。

赤と銀色のペンキをペタペタ塗ってる時に
「ゾフィー、何をしてるの」とやってくるレオたちの絵にもワロタ。

スーパーロボット・ギリシャスはその後どうなったんだろう？
解体された…というよりは、世界のどこかで平和利用されていると思いたいね。

>>261
うん、確かに一般ジャッカルにしか見えなかった。
んで、セブンと差しの勝負をして負けるんだけど、そこでセブンの台詞
「強くなったな、ジャッカル」・・・ってアンタ、ジャッカル編出てないじゃ〜ん。
と、当時よんでて思ったよ。
ジャッカル残党との戦闘とかを経た上での言葉かもしれないけど、
なんか変。

＞＞268
わしもそれ思った。セブンは参戦してなかったのに・・・。
なぜ、セブンは特別扱いなわけ？

>>268-269
映画的に言うと「スクリプトミス」ってやつ。

内山かたおか両世界でジャッカル残党が跋扈した原因は、ジャッカル編ラストで
わざと逃がしたウルトラ兄弟にあるのではないか。
あの時点では生き残りジャッカル軍団を制圧する戦力がなかったからかな。

　タロウが「ウルトラダイナマイトがうまくできなくて何度も練習した」って話は衝撃的だった。どうやって復活したんだー！？

>>272
　最初は身体全体を爆発させるのでなく、身体の一部分、例えば手だけ爆発させてみて
修復する訓練をおこないます。
　その際には必ず母が付ききりで見守って万一の事態に備えます

内山まもるのゾフィーとセブンに対する偏愛振りは目に余るものがある

>>274
いや、ジャッカル編でゾフィが主役なのはTVシリーズとは異なる物語のため。
いわばゾフィ初主演作品。
その続編（タイトル失念、メロスの弟の出る作品）でセブンが主役なのは
ジャッカル編で全く出番の無かった事へのフォローでしょう。
この2作品がきっかけで両者の人気が沸騰し、類似作品が大量に描かれる事になる。
結果内山氏に来る原稿依頼もそればかりになる、と云う悪循環（？）だったと思う。
むしろ内山氏は第2期シリーズの方に思い入れが強いように感じる。

>>274
同意！テレビのゾフィはヘタレだし、セブンにいたっては
そもそも観測員なのだから、拳法道場を開いていて強いと
いうのがおかしい気がする。
この漫画によって、セブンマンセーなファンがいぱーい、
増殖したのは否定できないであろう。
しかも、セブンは他の作品に比べ名作ぞろいだという評価
につながり、続編が出来るという特別扱いされているのが
嫌だ罠！

セブンは科学技術員
（観測員という設定はTVに出たかな ?）

小の頃
セブン最強伝説を聞いたがどこから来た話かな

アサシン星人の話は
みんな何十メートル級の身長でやってる話なのかどうか、昔大いに気になった。
特にタロウが忘れものを取りに行って、ゾフィが「あはは」と笑うシーン。

>>276
観測員が道場開くほどの拳法の手練れだと何かおかしいのか？
　
>>277
「恒点観測員340号」の名は？

ワイドショットとかの発射ポーズキメてるだけで訓練になるのかな？

>>249
亀レスのうえ、スレ違いかもしれんのでスマンが。
アイアンキングのエネルギー源を知らない敵が、十字架に磔（はりつけ）をして
水の中に沈め、勝ち誇っているところへ、エネルギーをたっぷり吸収したアイアン
キングが飛び出してきて、口から噴出した大量の水（アイアンシャワー）で勝つ、
というマンガは読んだ記憶がある。
あれなのか？

>258
あのエピソードの新マンはまじめだからこそ呑んだくれるように
なったのだと思うよ。
そうじゃなければ一般市民を犠牲にしても平気な顔して復帰して
くるさ。

>>280
セブン「ふう。」

…ってやつだよね。（ｗ

>>282
そして新マンは復活するんだけど、おかしかったのは、今まで新マンが
飲んだくれてた酒場にて誓いの盃を交わす彼ら。
過去を吹っ切り、決意も新たに戦士として復活。もう酒はピッタリ断ったぞ！
って感じの新マン。
そんな新マンの目の前に置かれたワイングラスに、無神経に酒をつぐゾフィ。
いや、だからもう酒は…。あれって水盃じゃないよね？
そして、ワイングラスでチビリとやろうとした４人の間に割り込んで
「俺にもついてもらおうか！」といって、デカいコップをコン！と置く
セブン。子供ながらに、この場には複雑なものが交錯している様に思えた。

>>284
あの話のセブンは宮本武蔵気取りでなんか苦手。素直なＡが好き。
あと黙々と墓穴を掘る(例えではなく）マンが老戦士ってイメージ。