■内山まもると第二期ウルトラマン■

本編と同じくらいインパクトありました。
でもこれってスレ違いですか？

うんこ

うっさい詳細を教えろハゲ！

>>3
ウルトラ戦艦が出てきた。

レオだけ口が開くのはなんでだろ？
内山キャラのガチャなんて出たら、
腱鞘炎になるまでブン回すけどな。

スレチガイにつきsage。

ﾗｲｽﾋﾟがありなら､これもありだろう!ﾒﾛｽの顔は頂けないが…｡
誤るﾊﾞｷｼﾑあげ

セブンがヒイキされてるよな。
マンの扱いの酷いことといったら・・

量産型はみんなマンの形だからねぇ〜。
あの中じゃ誰がマンなのかわからん。

セブンは確かアル中になっちゃって、まぁ立ち直るんだけど。
（何故か槍を片手に決意を新たにするんだ、これが）
　
昔見たマンガ版のウルトラ物語（だったか？題名も忘れたけど）

>>8
「初代ウルトラマンを探せ！」ですな。
でも量産型はパンツが短くて首の赤も無くて膝の輪っかも細い
「二重線の無い新マン」だったような。

「ザ・ウルトラマン」（アニメじゃ無い方）は学年誌連載時にリアルタイムで読んでた。
当初「さよならウルトラ兄弟」と云うタイトルでスタート。
途中で別のタイトルになり（題名失念）最後は「復活ウルトラ兄弟」で終わった。
何か円谷サイドから内容にクレームがついたらしい。
「最後には復活をするから」と云う事で連載は継続されたようだ。
あの漫画を連載（しかも月刊）で読んでた時のハラハラ感は今でも忘れられない。
レオのラストで死んだセブンは、この時一緒に復活をする。
そしてこれを下敷きにしたウルトラ漫画が以降量産される事になる。
>>9が言ってるのは別人の作品。かたおか徹治の「ウルトラ兄弟物語」。
アル中になるのは新マン。

スレの主旨とは異なるが内山まもるのウルトラ作品では「ザ．ウルトラマン」のジャッカル編が
好きでしゅ。普段日の当たらないゾフィー主役で燃えた。

>>7
セブン「どうなるかわかっているのか」
メロス「ああ．．．。バカな弟さ」
がよかったッス。
セブンはレッドマン時代の独立エピソードもあるし、けっこう取り上げられていたように
思いますね。

「リトル巨人君」age

キングジャッカル編　素晴らしいと今でも思う

唯一の不満は画でウルトラマンキングＶＳキングジャッカルの結末を見せてくれなかったことですかね

内山氏の「ザ・ウルトラマン」は当時は衝撃的だったなあ。
内山氏は宇宙船でティガを少し書いていたが、
出来れば平成ウルトラも含む歴代ウルトラが出る
「ザ・ウルトラマン」を書いて欲しいなあ。

「アンドロメロス」という言葉は内山漫画が語源なんだよな。
メロスの必殺技だったっけ。

>16
物語がどうとかよりも内山版ガッツ（TPCにあらず）のインパクトしか頭に残ってない

>>9
それってたしか、内山まもるの画風を真似た、
片岡なんたらの「ウルトラマン物語」のジャックじゃなかったっけ？
うろ覚えなので確かな情報をお持ちの方きぼんぬ。

>>19
内山まもるの「ザ．ウルトラマン」でジャックが酒場で飲んだくれていたシーンは
ありました。ただ、入院したとか、手がブルブルとかの中毒症状描写はなかったと
思います。
　ちなみにそのシーンでの呼びかけは「新マン．．．．．．」。
まだジャックの名称が公式に決まっていなかった頃ですね。

ゾフィ信者にはたまらんスね、この漫画。
ビーッグ！Ｍ８７光線！！
みたいな。

>>17
「レーザーショット…アンドロメロス！！」
メロスて強かったよな、あの聖衣着てる間だけだったけど。

初代マンがあまり活躍しないから、ちょっと残念でしたね､個人的には。

ぶっちゃけた話、ゾフィー、セブン、メロス以外の連中は扱いがちょっとおざなり・・・
それ以外では、キングとタロウの２人が、若干扱いがマシかも？

ウルトラマンの量産型の他にも、色を反転させた忍者部隊とか
ウルトラの母の量産型（銀十字？）とか、居ましたよね？

>19 >20
それはかたおか徹治氏の「ウルトラ兄弟物語」ですね。
エピソード名は「決闘ウルトラ兄弟」です

>25
なるほど、謎が解けました。
サンクス。

単行本ずっと持ってるけど
捨てられない。

裏表紙の絵
-セブンうなだれてる-
が気になる。
もっと大きい絵なのかな？

>>24
ウルトラマンの量産型と初代マンの見分け方は
パンツの長さだぴょん。

扱いはおざなりだったけど、内山レオは問答無用にカッコいい。
>>5氏の言うように、フィギュアがでたら激萌え。

完全版出ないかな

「あんどろトリオ」という言葉は内山漫画が語源なんだよな。
つかさちゃんだったっけ？>>17

まったくの世代違い（自分は20代前半）だけど､廃品回収か何かで親が貰って来た時の衝撃はでかかった｡当時の他のﾏﾝｶﾞがつまらなく覚えたものだ｡

アサシンも良かった。
スペースＱでも倒せない強敵。

>>28
うちの兄に当時同じ質問をぶつけたところ
「ウルトラマンだけ模様の色が赤。他の戦士は青とか緑なんだ！」
という回答が返ってきた。
何の根拠もないあてずっぽうの答えだったけど、妙に納得しちまったよ(w。

レオが宇宙船でパトロールしてたよね？
部下付きで。出世したのかな。

メロスのマスク、けっこう好みなんだけどな。
素顔は貧弱な坊やって感じで嫌いなんだけど。

量産マンって二重線のない新マンだよな。
ジャッカルの時に生き残ったゾフィーと11人の
量産マン達にも人間体があったのは燃えた。

再版されたでしょ？　あと文庫にもなってるし

>34
つまりコスモスは一般人（量産型）ってことか。納得！

ウルトラキラーゴルゴ　卑怯なことがキライな殺し屋（ｗ

正々堂々とした闘いをキボウしてるのにレオはタロウとの共闘で挑みやがった。

http://go.iclub.to/ddiooc/

お役立ちリンク集
必ず役立ちます

コギャルとＨ出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便
↓
http://kado7.ug.to/wowo/

アサシン（星人？）のゾフィー暗殺編が好き。
ナンか後の「ドラゴンボール」ぽい超絶に不死身なトコロ。
オチもシャレてたように思う。

タロウが光線発射の反動を使い避けるのもありましたね。

>>34
あながち、うそでもないね。
７４年ごろの学習雑誌では、宇宙警備隊員の模様は赤。その他は緑。
となっていたから。

１ダースの・・・なんだっけ？

>>44
特攻隊。
ゾフィー・マン・セブン・新マン・Ａ・タロウ・レオ・アストラ・父・母・キング・メロス

キングが撃ち殺されるのが衝撃的だったよ

>>43
年代はわからないけど、昔の小学館設定の中に、ウルトラ族の体の
赤い部分は、本当は青で、宇宙に出る時に赤い服を着るのだってのがあって、
ご丁寧に2色ページにわざわざマンとセブンの写真を青く色替えして印刷してた。
もちろん編集者の勇み足だろうけど、もともとのウルトラマンのデザインは
青模様だったのにブルーバック合成に干渉するからと泣く泣く赤に変えたって
話があるから、その影響もあったのかな？

内山まもるのウルトラシリーズは、単行本かされてないのが山ほどあるんだよな。
タロウの連載はP数は少なかったけどハードで面白かったし。
メフィラスがウルトラ○○に化けて地球人のヒーローになる話とか
あと、地球製のロボットで少年が操縦する、設定がマジンガーZなジャンボーグAとか
あー、今読みてえ!!

心臓に集中させた力を、一気に爆発させるのがコツでしたっけ？
ウルトラダイナマイトは。

ウルトラダイナマイトでバラバラになった体を元に戻すには
練習が必要って・・・

内山まもる氏の代表作の一つに「リトル巨人くん」などがある
村枝賢一氏の出世作は「俺たちのフィールド」だ。

かたやプロ野球の読売ジャイアンツ、かたや少年サッカーから日本代表
までのサッカーが舞台だ。
両者の世代差を感じてしまう。

仮面ライダーの村枝氏のように、ザ・ウルトラを描いたころの内山氏の
ようにバリバリに脂の乗った実力派がウルトラを描いてくれないかな。
（ＯＶＡセブンを見る限り円谷の作者を選ぶ能力には疑問があるけど）

>>44-46
メロスがリタイアした後、メンバーを二手に分けるのはいいけど・・・
父、母、マン、ジャック、レオ、アストラ組と
キング、ゾフィー、セブン、エース、タロウ組でしたっけ？
手許に資料が無いので、ジャックとエースの２人は違うかも知れないけど。

子供心にも、分け方が全然公平じゃねえよ！
と突っ込みをいれてましたね。
事実、二手に分かれた途端、父組みの方は出番が終わってたし・・・

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/8352/nikki.html
ここに論文を送ってあげてくさい。喜ばれるカモ

ときどき入るギャグのセンスが最高だった。
ウルトラマンが服を着てズラをかぶり地球人に変装するとか、
レオにボコられたマグマ星人がゾフィーに助けを乞うと
一言「やだね」と拒否されるとか。
セブンガーなんかほとんどお笑いキャラでした。キキキキ　キョエー。

>>50
そういえば、川崎実がウルトラマンと巨人軍との両方を描いている漫画家として
内山まもるの事を評価していた（同様の漫画家として一峰大次）。
川崎の弁によるとマンは長嶋、セブンは王、新マン中畑、エース張本、
タロウ原、レオがクロマティ、ティガは松井のイメージなのだそうだ。
じゃあコスモスは桑田か？（ピッチャーだけど）

内山と梅図のウルトラ漫画はさいこうだ！

「ザ・ウルトラマン」って連載時と数回に渡る再掲載・単行本化で本来の原稿が
改変・散逸してるのでオリジナルで読めないんですよね。
昔はほぼキャラ全員のプロフィール紹介コマが劇中に出てきたけど、今読める物
では２人分くらいしかないでしょ。

>>56
それは残念だなあ。
一峰さんみたいにきちんとした内山版ウルトラ・完全復刻版がそろそろ出ても
いい時期なのにね。岩佐大先生あたりが企画してくれないかしら。

こんなスレがあったとは・・・（嬉

今の技術なら量産型ウルトラマンだって画面にするのは楽だろうし、
いつかはキングが手を上げるとウルトラマンたちが総動員される場面を拝みたい物です。
次のウルトラはスペースオペラを持ってきてもいいのでは？

肩の部分は、とくにつよいのだ。あっははは！

エルフの話題が出てない気がするのだが・・・

ウルトラダイナマイトの話題なら出たけどね。
ジャスティスってエルフによく似てるな。

今、復刻されてる奴に宇宙船に載ったティガが掲載されてるけど
なにげにうまいよね。
シャーロックとか登場人物がすげえリアルに描かれて惚れた。
もういちど平成ザ・ウルトラマンみたいなのやってくれんかな？

内山作品じゃ無いかもしれないが
ウルトラ兄弟VS何とかヘル　って誰か覚えてる？
一対一で戦って、みんな死んじゃうの・・涙。

ライダーがこれだけいい目に会ってるんだから、ウルトラもこの辺で
脂ののった実力派にウルトラコミックを描いてもらいたいですよねぇ。
意外と難しいんですよね。
島本和彦先生なんて一見良さそうに思えるけど、ウルトラマンGの漫画は散々だったし・・・。

>>64
イヤ、ウルトラマングレートはページ数が少なすぎたし、
掲載雑誌も子供向けだったから。

＞63
それたしか前後編の奴でしょ。
前編ではウルトラ側が1匹も倒せなかった奴。

レオが後ろから攻撃してきたマシンガン野郎と相打ちになったシーンは今でもトラウマだよ。

最後はゾフィと敵のボスの一騎打ちで相打ちになるんだよね。
ラストシーンで地球人が倒れたウルトラ兄弟を取り囲むんだ･･･。

負けると味方も敵もリストに×印が付くんだよなぁ。
もう二十数年前の作品だしタイトルも覚えてないけど
当時のウルトラ漫画の中では一番ハードだった記憶があるよ。

詳しいこと知ってる人、情報頼む。

>>65
そもそも、ウルトラに愛情と知識があって実力派の漫画家なんて今いるのだろうか？

ちなみに村枝氏のインタビュー。
こういう姿勢で脂の乗り切っている漫画家が描いてくれればなあ。
（下のインタビューを読んで、自分がＯＶＡセブンが嫌いな理由がわかっ
　たような気がした）
http://www.toranoana.co.jp/torabook/toradayo/ncomic02.html

結局、今でも内山氏が一番勢いも巧さも一番かもしれない。
ウルトラのアンソロジー出したらガンダムエースの安彦氏とその他のよう
に内山氏とその他になりそう。

ストーリー以前にウルトラマンを漫画でカッコよく描ける人はそうそういないと思うしね。
一見、子供でも描けそうで難しいよ、あの顔は。

＞66
ありがとー。
そうそう、そんな内容だった。読みたいなー。

そう言えば、昔　｢てれびくん｣の付録に漫画が
付いてたよね。ジャック編で、ゼットン�V世とか・・
読みたいなー。

ウルトラマンの口の形が唇に下アゴがついたものだということを
この漫画で初めて知った。

新たなウルトラ漫画は、確かに読んでみたいけど。
アンドロ戦士やハヌマーン、Ｕ４０のその他大勢を無視しても
まだ３０人前後は居るんですよね？
全部を活躍させるのは、どう考えても不可能やん！
それ以前に、世界観をどうやって統一させるのやら・・・

>>72
多分ですね、このスレに来てる方々は初代〜８０位までがメインで活躍してればまあいいと思ってるのでは？
そんで、ゲストでティガ〜ガイアがうまく絡めば俺は文句なし。

円谷プロ30周年企画モノのコミックって出てたよね。
マン〜80まで、それぞれ5册ずつってやつ。
個人的には結構好きだったのだが、初回配本分の内の3册しか持ってない。
いったい、ドコまでがちゃんと配本されたことやら。
誰か御存じですか？

内山まもる大先生は素晴らしい。
10年ぐらい前、ふと思い立って、古書店まわって2セット揃え直したよ。
てんとう虫コミックスの。
子供のラクガキ込みで、宝物ですな。

光の国の幹部達がヒゲはやしてるのが何気に笑えたよ

サイボーグナックル星人の話が読みたいんだけど何処からも出てないよね？

＞子供のラクガキ込みで、宝物ですな。

これがまたいいな（＾＾

そう云えば、「ザ〜」って学年誌連載からコロコロに再掲載されるまで
5年くらいのブランクがあるんだよね。
そこから改めて新作を執筆した訳だけれど、
作風にギャップが感じられなかったのが、なにげにスゴイ。
宇宙船掲載の「ティガ」もそうだった。

やっぱりデッサン力が他の作家とは桁違いだね。
ウルトラマンってシンプルだから子供でも描けるけど、
美しく格好良く描ける人は実はかなり少ないと思う。

>63,66
ここの「保管計画」とＢＢＳに、解説してくれてる人がいるよ
ttp://osaka.cool.ne.jp/masarukun/elf_home.html

かくいう俺も、ここのおかげでやっと昔読んだきりだったその話の
正体が分かって、非常にありがたかったな。

>>76
確か、レオだけが生き残る壮絶な話だよね。
まじであれは怖かった。

>>俺だったら、ティガ清原、ダイナ松井だな。

>やっぱりデッサン力が他の作家とは桁違いだね。

はげどう。
上下のない宇宙空間のバトルだと、足の裏からのアングルがあったりするからねー、内山ウルトラマン。

ところで、四十路近い小生は内山先生のウルトラマンを多分一番最初から読んでると思うのだけれど、
『小学２年生』掲載の『帰ってきたウルトラマン』などは残念ながら今にいたるまで未復刻ですね。
『小２』１９７２年夏の増刊では、完全オリジナルの『帰ってきたウルトラマン』番外長編（確か７０ページぐらい
あったのでは）が掲載されたことがあったのですが、あれも今にいたるまで幻かな。
偽ウルトラセブン、ペギラやピグモンが登場、｢ウルトラダブル｣という身長を倍にする大技を披露したり
するんですが。

あと、１９７３年の『小５』掲載の｢ほとんどタロウが変身しないどころか東光太郎すら準レギュラー｣の
『ウルトラマンタロウ』なんかも忘れがたい。

ジジイの昔話でスマソ。

「アンドロメロス」シリーズは「てれびくん」掲載の居村先生のが
オフィシャルだけど、かたおか先生と内山先生も描いているんだよね。
「小学三年生」か何かに掲載したのが内山版（内山先生の描くエイティと
いうのは何気にレアな感じがする）、「コロコロ」に掲載したのが
かたおか版だったかな？

「レオ」の終盤のセブン特攻〜爆死、形見のアイスラッガーで
とどめを刺す〜の展開は燃えたね。

当時の映像技術では、実現不可能に近かった「巨大ゼットン」とか、夢広がるウルトラサーガを作り出してくれた人だよな。
コロコロで連載されてた、「ゾフィー物語」が忘れられん。
ゾフィーを主人公に連載した物語って、後にも先にも、これっきりじゃないのかなぁ？
是非、単行本化して頂きたいものだ。（あと８０のサクシウム光線特訓の話も）

「レオ」でブラック指令が巨大だったのが何かおかしかった。

>>83
＞「小学三年生」か何かに掲載したのが内山版（内山先生の描くエイティと
＞いうのは何気にレアな感じがする）、「コロコロ」に掲載したのが

これ本当？
内山氏の８０はなかったと思うんだけど。学年誌版もかたおか氏の間違いじゃない？

いや確か内山先生だったはず。ゾフィーもセブンも行方不明状態のため、
臨時にタロウが宇宙警備隊隊長に就任するとかそんな展開で、端役でエイティ
もいたと記憶。御二方の絵柄は似ているので記憶違いの可能性はあるが。

>>85
今急に思い出したんだけど、
「ゾフィー物語」ってゾフィーがＭ８７光線を修得する話でしたっけ。
振り向きざまに光線を撃ったら、師匠だった・・・みたいな。
あれ、全然違うかな？

79 >有賀トー

学年誌だからあまり有名じゃなかったんだ･･･。

じゃあ今31か32歳の人以外はこの傑作に出会うチャンスがなかったんだね。

しかし俗称が「顔に×」ッて･･････
確かにインパクトあったけど。

>>89
たしかゾフィーが主役で全部で５、６話やったやつだと思った。
内山じゃなくてかたおか徹治の連載でＭ87光線を修得するやつとは別物だと思った。

手に持った剣から発射するＭ87光線ならぬＭ87光剣とか、
光線を吸収して大きくなる怪獣相手に、ゾフィーが
スペシウム光線、フォッグ光線、ウルトラギロチン、ストリウム光線、アタック光線を
つるべ撃ちする場面があったりした。
確か最終回のみウルトラ兄弟が出てたよな・・・・・

>>79のサイトざっと読んでみたが…
しかしなんで当時のオリジナル漫画ではやたらめったらウルトラ兄弟が
死にまくるんだ？
ジャッカル編なんぞ比較的控えめな方だったんかいとさえ思えてきたぞ？

>>89
大筋で91さんの言う通り。ちなみに最近復刻されたよ（まだ売ってるかな？）。

復刻依頼だしなはれ
　復刊ドットコム　ttp://www.fukkan.com/

>>82
＞『小２』１９７２年夏の増刊
真夏の海水浴場で雪が降る、という幕開けの漫画かな？
俺も読みたいんだよソレ。
あと、テレビ放映以前の内山版「ジャンボーグＡ」とか。

>>95

海水浴場は覚えてませんが、東京港が凍りついてしまい…というシーンは覚えています。
で、ジャイロで郷と岸田が凍結した東京上空を飛んでいくと、眼前のビル街からペギラが出現、
前に立ちはだかる…というのがオープニングだったと。

内山版ジャンボーグは、両方読んだのでいえるのですが、はっきり言って小生には中条版（『小１』）
より面白かったです。
片膝をついて腰だめで打ち出す必殺武器｢レーザーノックベルト・Ｊ」は燃えましたよー
恐竜を操る宇宙人の正体は結局謎のままだったのかな…

今気がついた。
>>82の増刊は１９７２年じゃなくて、１９７１年でした。
７２年だと｢Ａ」ですな。

ちなみに、７１年の『小２』冬の増刊でも内山先生、長編書下ろしを
掲載していて、これは『ミラーマン』でした。
マルチなどが登場するものの、話は超小型・高性能エンジンをめぐる
完全オリジナル作品でした。

良スレage.
以前から思っていたのだが、「アンドロメロス」や「ザ・ウルトラマン」等の
内山漫画が初出のキーワードを円谷プロは全く別物として作品化し、
レベルダウンした物をオフィシャル化している。これでいいのか？
今更だが・・・。

中条版はセブンの弟のジャンボーＸでは？

>>99

「ジャンボーX」が1970年の秋に終了したあと、引き続き年末から4ヶ月か、もうちょっとだと
思いますが、『小学一年生』で中条健太郎版｢ジャンボーグA」が連載されています。
(内山版『ジャンボーグA」は『小学二年生』掲載分)
話は大きく2エピソード構成。第１は誕生編、第２は脚を負傷した真一少年が苦戦の末、
学校を襲った怪獣を倒すというもの…だったと記憶しているのですが古い話なので曖昧で
すんません。TV放映の３年近く前、今から３０年以上前の話ですんで。

地方在住なもんで、国会図書館で確かめたいと思ってもすぐにはままならず。
申し訳ないです。

すいません。おっしゃる通りです。
小1でジャンボーグＡやってました。
内山版ばかりが印象に残っていて勘違いしました。
内山版にはムウ星人というオリジナルキャラが出てましたね。毎年付録でつく下敷きにものってましたが、連載を読んでない人間にはなんのことやらでした。

内山版ジャンボーグＡは操縦席が腹部のシャッターの奥にありましたね。
最終回、ムウ星人を倒したあとにシャッターが開いて、
主人公が皆の前で正体を明かすという展開だったように記憶しています。

ところで、単行本未収録といわれている内山版ウルトラマンＡの
最終回とはどんな話だったのでしょうか？
タロウやレオの最終回は読んだ事があるのですが、Ａは未見なので
今までずっと気になっています。

>>102
死んだハズの超獣ベロクロンがでてきて
Ａと戦ってたと思う。
その後、ＡはＴＡＣのメンバーに分かれも告げず
去って行ったと記憶している

>>103
ありがとうございます。
その話は別の作者の漫画で読んだような気がしますが、
内山版もほぼ同じ内容だったのですね。

スレッドの立て逃げすまそ。
まさか、こんな良スレになっていたとは。
みなさんのステキなレスに、かなり感動しました。

それはそうと田舎に帰省して、物置を整理してみたら、
小学二年生のウルトラマン特集の付録を発見しました。
巻頭には「きみにもかっこいいウルトラマンがかける！」とあり、
内山氏がデッサンから仕上げまでを解説しているものです。
二年生がペン入れやベタ塗りをするんかい！と突っ込みたくも
なりますが、やはり内山氏の偉大さを実感。
かなりボロでカビも生え、表紙も取れていたので
お宝度はゼロでしょうが、しばし時間を忘れました。
残念なのは半分以上があぼーんだったこと。
これについてご存知の方っていますか？

>>50
OVAって・・・Aの意味知ってる？

>>96>>101-102
おお！内山版ジャンボーグＡを憶えていた方がこんなにいらしたとは
嬉しいです。みなさんのカキコよんでオボロゲな記憶が蘇ってきました。
ありがとう！！

>>106
ＯＶだよね。(w
あまり評判のよくないウルトラセブンのビデオですが、1999最終章の、
キングジョー復活の回を見てましたら、めっちゃ硬いキングジョー||を、
「ある一点へのアイ・スラッガーの集中攻撃」（ここは一峰大二先生入ってます）で
打倒したセブン。
戻したアイ・スラッガーの刃が「…カキッ」と欠けます。
う〜〜〜ん、内山テイスト、とここだけは拍手しちゃいました。(w

岩佐陽一が単行本未収録エピを復刻してくれないかなあ

内山氏のデビュー作は昭和４３年の「チェ・ゲバラ」（希望の友社刊）
という漫画だそうです。
…某所から圧力をかけられそうな題名ですね。

内山版ウルトラマンは、友情やカタルシスの描き方が秀逸でした。
○ン肉マンとかはこれを参考にしていたのかもしれませんね。
元々はウルトラ兄弟８番目の弟という設定でしたし（ギャグでしたが）。

そういえば内山氏は一年ほど前週刊現代だかで
スーパーサラリーマン漫画を描いてた。
懐かしかったが、内容・絵共に今一だった。
この人はウルトラと野球以外はだめなのでは？と疑ってしまった。

とは云え、現在連載中の柳沢き○おの数百倍は上手な絵だったが。

>>105

他の付録と記憶が錯綜しています（現物はもうとうに失われてないもので）ので、
他のとごっちゃになってるかもしれないんですが…

それって、B6ぐらいの大きさの小冊子じゃなかったですか？
だとすると、後半は確か「長編漫画の描き方」で、内山先生が野球ものの持ち込み
（かな？）作品を描いたアマチュア漫画家、という設定で、キャラクター設定からネーム、
ペン入れなどから雑誌掲載＝デビューまでの道のりををひととおり紹介する、という
ものだったのではなかったかと…
出版社に行く途中、タクシーに乗車拒否されたりとかいうカットがあったかな。
タバコをやたらふかす編集さんに査読されてドキドキ、というカットも覚えて
いますが、これでしたかどうか…

もしこの記憶が正しいのなら、当時リアル消防だった小生、これではじめて
「ヒロイン」という単語を覚えました（笑）

>>111
おお、まさにそれです！　A６のちっこい本でした。
ほとんど悲惨な状態ながら、111さんの言われるように、
出版社に行く途中の作者が「あっジョウシャキョヒ、シドイ」との
セリフを確認しました。表紙をはじめ、紛失個所が多かったので、
てっきりウルトラマン特集の付録だと思っていたら、
漫画の書き方だったとは、
小学生低学年の付録ということ共々、びっくりです。
貴重な情報ありがとう。

>>105
俺もその付録持ってたよ。
宝物だったなぁ。
骨組みとか関節から描くなんて事知らなかったから（小学2年だもんな）カルチャーショックを受けたのを覚えてます。
この本のお陰でそれまでのポンチ絵から大きくスキルアップしたような気がしたもんです。

俺、今はプロのアニメーターをやってるけど、この本に書いてあったことは今でも凄く役に立っているよ。

>>27
あの絵は、連載当時のコロコロで、数ページに渡って書き下ろされた
グラビアページの一部です。確か「勝利！」というタイトルで、
傷つきながらも勝利して、戦いを終えた数名のウルトラ戦士が
感慨に耽っているシーンが見開きで描かれていました。
うなだれている（ｗ）セブンの隣のページでは、ゾフィが
昇る朝日にむかって、腰に手を当て∨サインを決めています。

>>114
おお、そうでしたか。
ありがとうございます。
グラビアか・・。全部見てぇ〜！！！

内山先生作の「ウルトラマン８０」があるって本当でしょうか？
どなたか知っておられますか？

>>116
その話、どこで聞いた？

>>117
ウルトラマンの漫画スレが立ち上がるたびに見たという意見が出ると思うんですが。

>>116
かたおかの版の80ならコロコロで連載してたが、内山版は知らないなぁ・・・・・・

>116
80のコミカライズ、小学３年生（だったかな？）での連載は制野秀一でした。
その時期、内山さんは「リトル巨人くん」を描いてたと思う。

ちなみにテレマガ版８０は池原しげと

>>121
「ザ・ウルトラマン」も「ウルトラマン80」も、「テレマガ」では池原氏、
「てれびくん」では居村氏が２年間通して手掛けていたね。

>>118
83の件と混同している人がいるのでは？

もしも内山氏が80を描いていたら、
あのヒラメ顔もかっこよくなったのだろうか？
口をどう表現したのか、考えてみると楽しい。

漫画版８０だけど、
学年誌の付録に付いてた、
光線技の使えない８０が、サクシウム光線を特訓する話・・・と
友人の死を乗り越えて、バックルビームを習得する話・・・
これら２点は、かたおか原作でしょうか？

>119-122
情報ありがとうございました。
やはり内山氏の８０はなさそうですね。

やられ方が半端じゃなくていい！しかも、テレビでは表現
し難いことも、漫画ならではの上手な表現でいい。

いたはししゅうほうも書いてたよねぇ

皆さん詳しいですね。そこでお尋ねしますが、
内山まもる先生の描いたメロスのカラーイラストってありますか？
長年、あのヨロイの色が何色なのか疑問なんです。
ご存じの方いらしたらお願いします。

>>127
「マンガ少年」の増刊に載った、タロウの没脚本の漫画化でしたっけ？
最後、大仏様が怪獣連れてっちゃうヤツ。

>>128
カラーイラストあったよ。いつだったかのコロコロに書き下ろしイラストの
ポスターがついていた。
こっちに向かって駆けてくるメロス、ファイタス、ゾフィー、セブンだったかな？

>>128
ヨロイの色はほとんど白でしたよ。

最近、愛蔵版が３巻ほど出たよね。カバーは内山氏が
新規に書き下ろしたもの。
かなり洗練された絵になっているけど、
漏れ的には往年のワイルドなラインのほうが好きかな。

>>129-130
ありがとうございます。
検索かけてみたら１件だけ表紙から抜いたらしい小さい
カラーイラストを置いてるサイトがありました。
ヨロイは>>130氏のいうように白（銀にも見える）、顔が黒、
イナズマ模様が黄色と赤、頭髪は赤でした。
背中からのショットだったので、正面は見えませんでしたが、
あの脇腹の鎖カタビラの部分が赤だったのは驚きました。

>>131
ほとんど小学館文庫と同じという罠 ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
違いはティガの有る無しぐらいじゃないのかな。

>>131
俺も違和感あったよ。テレビのウルトラマンの口になってたからかな。
内山ウルトラマンはやっぱ、あの「口」だーね。
あと、後頭部から背中にかけてのビラビラというかヒレというか。

>>127>>128
びっくりだ。
板橋しゅうほうが？？
見てみたいっす。
手に入れる方法あります？

>>135
載ってたのはこの本。↓
ttp://isweb32.infoseek.co.jp/photo/hop2001/data48.html

タイトルはたしか「ウルトラマンタロウ・怪獣無常！昇る朝日にひざまづく」
板橋しゅうほう氏の単行本には未収録なんじゃないかなあ。
古本屋でも結構な値段付いてるみたいだね。

シナリオは宇宙船に掲載されてたね

>>127
>いたはししゅうほうも書いてたよねぇ

エッ、ＯＵＴに載ってた「ウルトラＲＯＣＫ兄弟」じゃなくて！

>>人妻ロイド嬢
しゅうほう氏、ＯＵＴというかランデヴーで「ペイルココーン」書いてましたね。
「ウルトラＲＯＣＫ兄弟」はしゅうほう氏じゃなかったような？

>>138-139
あっちは相方の増尾隆幸のほうじゃなかったっけかね？

>>140
マスオさんでしたか。感謝。

あらありがとうございます。＞139さま　＞140さま・・
うちに「ペイルココーン」がどこかにあるはずですわ・・探してみましょう。
あとランデヴーもどこかにあるはずですわ・・探してみましょう・・

内山先生ですが、私より少し下の学年誌から登場なさったようですわ・・
昭和何年生まれの方からなのでしょうか・・
私は昭和37年、妹は39年ですが、二人とも学年誌で内山先生の連載はなかったんですの。
でも、妹が友達の家に遊びにいったときに
「ねえねえ、○○ちゃんの弟が読んでたウルトラマンの漫画ね、口が普通の口だったんだよ！」と
内山先生の作画が大変衝撃だったことを熱く語っておりましたわ・・
ですから昭和40年代生まれの方から、なのでしょうか・・
リアルタイムの方、是非お生まれ年をお教えくださいませ・・

>>142
私は昭和40年生まれ。「小学二年生」に連載された「ウルトラマンタロウ」が内山ウルトラとの出会いでした。
「小学一年生」では内山先生は「アストロガンガー」を描かれていて「A」は…誰が描いていたんだろう？
比較的リアルな絵だったような気がしますが、あまりぴんと来ない絵だったと思います。
その分、漫画でかっこいいタロウを見れて嬉しかったのを覚えています。

石川賢先生のウルトラマンタロウは、当時トラウマになりました。（ｗ
双葉社から再販されてるので、興味のある方はどうぞ・・・。

>>142
小生、昭和38（1963）年生まれですが、
内山先生の学年誌漫画の最初はおそらく
昭和45（1970）年の『小学二年生』｢ジャンボーグA｣
でしたはなかったかと(ただしこれはバックナンバー
で読んだ)。
リアルタイムで読んだのは昭和46(1971)年
5月号の『小学二年生』｢帰ってきたウルトラマン｣
がファースト・コンタクトでした。
(4月号は｢新ウルトラマン｣紹介のイラスト記事のみ。
5月号はTV第１話ではなく、放映第４話｢必殺！流星
キック｣の、シナリオにほぼ忠実な--ただし、アキと
次郎が国連病院の郷を訪ねたりするくだりはなかった
--コミカライズだったと記憶しています。)

｢ジャンボーグA｣企画時の漫画が最初、ウルトラは
｢帰ってきた｣からではないかと思います。

あと、記憶に任せて書かせていただきますと、
｢帰ってきた｣は『小学１年生』が中条健太郎（当時）
氏、『小学４年生』が絵物語ではなかったかと。
（後の学年は存じません。すんません。国会図書館
で調査できれば…）

>>144
あれは、よく円谷が何も言わなかったな、と思う
石川賢、ゲッターロボと同じノリで書いてる・・・

>>146
打ち切られたんだってば(w

>>147
そいつは知らなんだ
教えてくれてサンクス！

>>146
>>147
もし、円谷の目を逃れて最後まで描けていたら、
最後はタロウが内臓引きずり出して特攻死・・・
なんて展開だったのかな、と妄想

>>144
光太郎がタロウから戻ったときは素っ裸。しかも戦闘の影響で全身血まみれで
ヒロインのところに転がり込むあたりはさすがに石川賢。
しかも怪獣の総称が「奇×獣」だもんなー。
内山漫画と比べて破天荒ぶりがすごい（いい意味で）。

>>143さま、>>145さま
ありがとうございました。
45年の小２というとまさに私、リアルタイムですわ。
実際に内山先生の作品に触れていたとは今まで知りませんでした。
谷ゆき子先生のバレエ漫画しか覚えておりませんでしたわ。不覚・・

私の「小四」か妹の「小二」（だから昭和47年かしら？）か忘れましたが
どちらかに内山先生の「Ａ」が連載されてましたのは覚えています。
夕子さんがおきれいに描かれていたので印象的でした。
ともあれ、長年の謎がとけました。また調べてみたいと思います。
ありがとうございました。

小学三年生だったかの連載
べムスター型円盤群の侵攻阻止作戦
初代マンの逆カラーの忍者部隊が出ていた

キング・バルタン打倒作戦
タロウの旧友が出ていた

１ダースの特攻隊
犬獣人のアヌビスたちが出ていた

ゾフィー暗殺阻止作戦
刺客アサシンが出ていた

読みきり付録だったか
サイボーグナックル星人が出ていた

タロウで
ウルトラの星を語る場面の時
内山氏のカットが使われていた気がするが

メロスは大口ばかりのヘタレ（脱いだ鎧をすぐにまとう）
なぜレオは口を開く
すぐ死ぬウルトラ兄弟
懐かしい

書き方が悪くて
煽っているようになってしまった
スマヌ

>>153
あのカットって、内山氏の絵だったんだ！

内山氏のウルトラマンシリーズは嫌いじゃないが、
正直、メカデザインはイマイチだったと思う。

あっ、あくまで個人的にそう思うだけだからね。

>>156
なにをビクついてんだよ（ｗ

「さらば宇宙戦艦ヤマト」の白色彗星帝国の大戦艦のモロパクリに
乗ってたのはなんだっけ？ウルトラ族か？悪い宇宙人か？

「１ダースの特攻隊」のメカ戦車、ウルトラマンキングをズタボロにした
ガトリング式短針銃（としかいいようがない）は結構素敵デザインだった。

あの、やられてるキングの絵がかっこいいんだよな―。

あのメカ戦車についている腕はただの飾りかのう？
短針銃は照準機（？）がメーサー砲みたいだけど
見せ方がよかったね。

石川先生　タロウの顔がひび割れるのが衝撃的だった。　
仮面だったのかって・・・（ｗ

>>142 人妻ロイド様
自分も37年生まれですが、五年生にはタロウの連載があったような気がします。
P数は少なかったけど、放送本編の進行とは登場怪獣ぐらいの共通しかなくて、
インベーダー（ヤプール？）に狙われる少年をタロウが影ながら守るという、
シリアスな展開で。
あと、二年生か三年生で、確か内山版ジャンボーグAもリアルタイムだったはず。

39年か、41年生まれの方で、メフィラスがウルトラ○○に化けて、
ウルトラ兄弟より早く怪獣を倒して（フリをして？）、地球人をだまそうとする
という話をご存知の方はいませんか？
多分夏休みか冬休みの企画編だと思います、近所の子に見せてもらったので、
年代はあやふやなのですが。

内山版ウルトラの大全集みたいなものが出ないかなあ。
原稿は散逸しちゃっているのでしょうか。

>>158
そりゃあれだ、かたおか版の「新ウルトラ兄弟物語」でウルトラ兄弟が乗ってた
「バトルシップ」だ。（まんまなネーミング・・・・）
あと、かたおか版の別の漫画で出てきた「ネオ・バトル・シップ」は、艦首の形が
原作版（TV版）のアルカディア号そっくりだった。

あとゾフィーが主役のやつでは、コスモタイガーそっくりな戦闘機に乗ってた記憶がある。

>>164
内山版にも戦艦が出て来るのがあったような気がしたが、あれとは違うのか？
なんか「宇宙海賊パイレーツ」とやらにゾフィーの乗る戦艦がのっとられる話
だったように記憶している。
ここでもセブンおいしいところ持っていってたな。

まあ、メカのに関しては色々あるけど、
内山氏はそういう芸風じゃないからね。

あくまで人間くさいウルトラマンの描写や
エンターテインメント性がずば抜けていて、
普通の漫画家ならば泥臭い話になるところが、
ちゃんとファンタジーとして成立しているところがすごい。
人間とメカの萎え萌え度を比較すると、
松本零士の対極に位置すると思うのだがどうか。

ところで俺は色んな意味で暴走しまくった、レオの
「ツルクライダー隊」の話がもう一度見たいです。

みなさまいろいろとありがとうございました。
今気が付いたら４年生のときは「学習」「科学」両方ともとっていたので
「小四」はガマンさせられていましたわ・・「Ａ」の内山先生は「小二」だったのでしようね・・
「小五」の記憶がほとんどないのはなぜでしょう・・・？まあ独り言ですからそれはどうでもいいのですが・・

結局のところ潰れ屋の作る兄弟共演ものや設定を生かすものって、内山氏を絶対に超えられないんだよね。
挙句の果てにザ・マンにメロスと名前をパクっては質だけを悪くしてるし。
ゾフィーの描き方に至っちゃ足元にも及ばない。
潰れ屋も勘違い甚だしい最近のウルトラとか作らずに、おとなしくジャッカル編（メロス込み）とかを映像化しろと言いたい。
きっとﾏﾝｺｽ以上に観たい人間は多いと思う。

あの表情はフルＣＧでないと作れないと思われ

>>168
映画化キボンヌ！
ゾフィは美化しすぎだけどね・・。

特に「ジャッカル編」で仲間の死体を乗り越えて敵の光線砲を奪い
ジャッカル軍団に向かって「死んでいったウルトラ戦士の怨みだ！」
といって撃ちまくるゾフィーの表情は凄かった・・。

>>169
ゼアス２みたいな口の開け方だったら、イヤ〜ん。(;´Д`)

レオとアストラは口が開く

ここ良スレですね。

教えて君で申し訳ないんだけど、
’７６〜７８頃の「てれびくん」の付録で、
上原正三の「３００年間の復讐」が漫画化されてたの、誰か記憶ない？

当時、小学校低学年だったんだけど、
救いようのない話に、えらいショックを受けたよ。
原作があるのを知ったのは、大人になってから。

内山氏の画風ではなかったように記憶しているんだけど、
あれ　誰の作品なのかな・・・

>>174
作家は居村眞二氏。
今年発売されたＳＦまぼろしの冒険伝説という本に再録されてました。

光速レス　さんくす

１５年位前に、ホビージャパンから
ULTRA WEAPON WORLD って別冊が出てたけど
巻末のセブンのマンガ描いたのって、確か居村氏だったよね？

ダンとアンヌの画風から、
あの付録マンガは間違いなく居村氏の作品だと
ず〜っと思ってたんだけど、確信が持てなかった。

２０数年来、心の隅に残ってた謎をあっさり解決してくれて、ありがとう

ジャッカル編の第一話だけリアルタイムで読んだんだが、いきなりウルトラの国が
全滅してしまって非常にショックを受けた。兄貴に「この後どうなるの」と聞いたら
「ウルトラの母とゾフィーで子孫を増やして何年か後に復讐するんだよ」という答えが
返ってきて納得した覚えがある。最近、単行本でジャッカル編を全て読む機会があった
のだが・・・全然ちがうじゃねえかっ！！

ジャッカル編の第一話、ウルトラセブンはあぼーんしたままだった

>>178
内山版「ウルトラマンレオ」の後日談だからね

そういえばジャッカル編ではレオ兄弟出てなかったね。

>>180
いや、タロウの報告を受けてウルトラの星にレオがもどって
アストラは月でゾフィに化けたジャッカルにあぼーんされました
レオはアストラの仇を取るためにエースキラーに化けたジャッカルに
一騎打ちでいどむけど返り討ちで重症を負う、最期はウルトラの星ごとあぼーん
悲しすぎ・・・・あのあと一切出番ないし・・・・

>>180
レオはジャッカルが変身したエースキラーに斬られ
アストラはゾフィーに化けたジャッカルに倒された場面があるのですが…？
ただ「レオ兄弟」としてジャッカルと戦う場面は確かになかったですね。

超闘士激伝がＯＶＡになったのだから、内山版ウルトラマンのこの物語も
是非映像化して欲しいエピソードなのですが…。

>>181 182
そうでしたか。
レオの部分だけ記憶が飛んでるようです。ありがとう。
じゃあ最後の復活の時はいましたか？

>>183
残念ながらいません。
最後の２コマでウルトラの星共々復活しているとは思われますが。

即効レスありがとうございます。
レオ兄弟不遇ですねえ

>>177
わははははは。大笑い。

>>175
１７５さん、見てたらご教授ねがいます。
その「ＳＦ幻の冒険伝説」を書店に注文したいので出版社と、あと
コミックかどうかを教えてください。

>>187
はい。
出版社は（株）「ミリオン出版」
本のタイトルは「ＳＦヒーローまぼろしの冒険伝説」
コミックではなくムック扱いです。
価格は1200円＋消費税となっております。

1978年頃コロコロの増刊でザ・ウルトラマンをメインにもってきたのがあって、
俺はそれが内山ウルトラ初体験だった。
ジャッカル編の他にエース、タロウ、レオがまとめて収録されてた。
タロウがほとんど登場しないタケルくん編（？）もこれでまとめて読めたと思う。

>>188
ありがとうございます。早速注文してみます。

>>174
>’７６〜７８頃の「てれびくん」の付録で、
>上原正三の「３００年間の復讐」が漫画化されてたの、誰か記憶ない？

ついこの間までその付録持ってた。でも捨てた。

朝日ソノラマかどっかから出た「ウルトラセブン」の特集号に
没シナリオのあらすじが載ってて、比較すると結構脚本に
忠実だったように見受けられる。

でも冒頭の訓練シーン、「訓練なら命綱くらいつけろ！」と言いたくなった。（Ｗ

＞174　＞191

　その漫画って最近になって復刻されタ−ヨ

食玩とかで発売してくんないかな。

桑田次郎版のウルトラセブンのフィギュアシリーズみたいに
出んかのう。
メロスのヨロイ脱着フィギュア・ゾフィー・ファイタス・エルフ
あたりを核に、ジャッカル大魔王などきぼん。

＞メロスのヨロイ脱着フィギュア
それ当時から欲しかった。
「北斗の拳」のユリアのフィギュアが、南斗六聖拳最後の将のヨロイを
着せられる仕様になっていたけど、あんなギミックなら可能かな？

>>195
「北斗の拳」フィギュアはよくわかんないけど、
メロスのヨロイ脱着は「頭」が難しそう。
本編でもどう納まってんのかわかんねーし(w

>>196
そういえば高校で古典の時間に、壺を頭から被ったら抜けなくなって、
無理矢理引っ張って抜いたら耳が千切れたとかいう話を読んだ覚えがある。

メロスとジャンボーグ9て似てるよね
頭の形だけ・・・。

>>197

『徒然草』第五十三段｢これもある仁和寺の法師｣だよ、それ。
スレ違いなんでコメントはこれだけにします。

鎧を脱いだファイタスの姿も見たかったなあ。
やっぱり兄貴似なんだろうか。

>>199
あんがと。イヤ、メロスの頭のカタチだと同じ結果にならないのかなとフト
思ったもので･･･。

>>181>>182
ゾフィに化けたジャッカルが、殺したアストラの頭を
足でグリグリした時に、「やめろ！その足をどけろ！」
と叫んでたレオの顔が変だった。（ｗ

メロスには弟の他に父親もいるのでは？内山氏の「月面要塞大作戦」にでてくる
アンドロメダ支部長ウルトラマンゾルビーはメロスの父親にしか見えない。
父親のコネで隊長職を手に入れたな！

そうなのか？２０３さん。
ゾフィと大して変わらんじゃないか！

>>204
おそらく別人のこと言ってない？
ゾルビーは「マント着て口ひげ生やした太ったメロス」みたいなシト。

>>202
プラズマスパークを破壊しようとしたジャッカルを倒そうとドスを構えた
下っ端ウルトラマンも激しく変だった。

シリアスな場面でなにげにギャグ飛ばすよね。内山先生・・・（w

「よくがまんしたな、ほめてやるぞ　パチパチ」
「かたの部分はとくにつよいのだ　あっはは」

メロスサイコー！

表紙のゾフィの親指が収納されているのになぜか
笑える。

>>207
「ﾚｵ」の最終回（ｳﾙﾄﾗ+ﾚｵ兄弟対ﾌﾞﾗｯｸ司令+ﾊﾞﾊﾞﾙｳ弟+円盤生物軍団）でも
見開きでの大ｱｸｼｮﾝﾊﾟﾉﾗﾏｼｰﾝで新ﾏﾝだけ急所にせこい攻撃を食らって
ｷﾞｬｸﾞ体形になってたね…

小学×年生の内山ウルトラマンレオでのレオの７大武器、レオサーベル、レオ
ヌンチャク（これだけ実在）、レオ鎖鎌、レオナイフ、レオサーベル、レオガン
はいいとして、レオパチンコは完全なギャグ。

最初のサーベルはランサー。多すぎて混乱。

ウルトラ道場では他流試合は厳禁だ！！

アイスラッガー、割れたあとどうすんのかな？
替えがあるのかしら？

セブン。ふふふ
ｸﾞﾗ

後で修理してもらったんだよ。恐らく・・・。

アイスラッガーは、自分の角質で作られたヅラ、ってトコなんでしょうか…？

自己再生装置によって復活したんだとさ。

鬼太郎の指鉄砲みたいなものか？

バトルホッパーかよ！（三村風）

ファイタスのレイピアとあれだけリーチの差がありながら、
それをどの様に克服し、勝利したのか？
…当時、友達同士の議論から浮上した説の中では、
「実は投げていた」というのが有力でした。
みなさんはどうですか…？

「ウルトラセブン物語」ってのもあったね。
セブンも、初めはアイスラッガーを操る事が出来ずに、
ｶﾗﾝｶﾗﾝと落っことして「くっ・・・。」みたいな。
大（ビッグ）セブンに破門されて、修行の旅に出るんだよね。
最後はすごくかっこよかった。

>>221
卑怯のうちにはいるのだろうか。

>>223
それがまぢだったら、卑怯者の何者でもない！
師範なら、死なない程度に手を抜いてやればいいものを・・・。
しかし、ファイタスってタロウのリライブ光線かなんかで、生き
帰らすことはできなかったのだろうか？

赤い戦士でも、セブン、タロウはスクリーントーンで
レオ、アストラはベタの印象が強いが、
実際はそうでもないですか？

>>225
確認してみましたがその通りです。ウルトラマンとかはベタ、
セブンはスクリーントーンでした。
ただタロウはスクリーントーンではなく手書きで処理されているようです。

>>222
かたおかセンセの描いたヤツですな。うん、あれもよかった。

かたおか氏の描いたやつでは、ウルトラの父の兄が出てくる話が好きだった。
覚えてる人いる？

>>227
>かたおか氏の描いたやつでは、ウルトラの父の兄が出てくる話が好きだった。
>覚えてる人いる？
「ウルトラ一族の反乱」という漫画ですね。
ウルトラの父の兄、ウルトラマンジャック（新マンではない）が
宇宙警備隊のやりかたは生ぬるいと新宇宙警備隊を独自に設立、
怪獣軍団と手を組み各惑星で「悪星人狩り」を敢行するという話でした。
その蛮行を見捨てておけない宇宙警備隊は新宇宙警備隊と交戦、
戦闘中にセブンが敵の1人のヘルメット（鉄仮面）をエメリウム光線で破壊すると
その正体は行方不明だった知人のジュピターで
セブンが先に進むためには彼を倒さなければならない、
そしてウルトラマンジャックは必死に説得を続ける弟に向けて光線を…

この漫画の唯一の不満点はウルトラマンキングが長老と呼ばれたところですね。

>>228
>セブンが先に進むためには彼を倒さなければならない、
>そしてウルトラマンジャックは必死に説得を続ける弟に向けて光線を…
そうそう、懐かしい。。。
この後が当時衝撃的でドキドキ・・・。

コロコロの増刊
ウルトラ漫画特集号�ｂRに掲載されていたものかな
あれは内山氏の作品ではなかったのか・・・

>>63
1978年前後の小学三年生で読んだ気が・・・ ?

かたおか氏って、レオって1コマも描いてなかったっけ？

>>232
「ウルトラ兄弟物語」の途中からレオとアストラも参戦しているよ（かたおか
氏には描き難かったのか、これ以降二度と描かなかったが･･･）。
レオ兄弟がまともに活躍する唯一のウルトラ漫画と思われ（総じて扱いが悪い）。

>>233
レスサンクス。さっそくチェックしてみます。

>>233
うーんその本どこにもないＹＯ！
そのレオって、内山版みたく口が開いてたんですか。

>>235
レオもアストラも、セブンやタロウと同じパターンの口ですた

どうもかたおか氏というと、「固い線」と「やたら入る顔の縦線」という
イメージしか湧かないなあ

かたおか氏ウルトラマンというと、必ず言われるのが超有名な泥酔シーン。

かたおかの作品に出てくるゲストのオリジナルキャラは、内山作品のそれと比べると、
はっきりいってデザインにセンスが感じられない。

内山センセのウルトラマンって、ギリシア彫刻のような均整のとれた
体型してて、見てて美しいと思うんだけど、かたおかセンセのは
なんかブカッコウなんだよな。
別に絵が下手って訳じゃないんだけど、なんかなあ・・・

内山ウルトラは桑田セブンに通じる色気があるぞ。

>かたおかの作品に出てくるゲストのオリジナルキャラは、内山作品のそれと比べると、
>はっきりいってデザインにセンスが感じられない。

そうかなぁ。個人的には、レッドとか、ウル父の兄ジャックとか、シーザーとか、
ウォーリアンとか、わりとカッコ良かったけどなあ。みなさんは、どうスか？
内山センセのメロスも、どっちかというと存在的にかっこいいのであって、
デザインがメチャクチャかっこいいとはあまり思えないけど・・・。
いや、かっこ悪くはないけどさ。

おっと、攻撃はこっちが先だ！
ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

えっ、おれずっとかたおか氏って、内山氏のアシスタントか何かだと
思ってた。当時「ああ、きっとやっとデビューできたんだな」って
思ってたんだけど…　

違ってたとしたら、かなり粗悪なパクリにしか思えないんですけど。
ファンの方がいたらｺﾞﾒﾝﾈ。

クチ閉じっぱなしのウルトラ戦士。
クチ開けっぱなしのジャッカル。
どうやってゴハン食べるの？

>>245
ウルトラの誓いに賭けて訊いてはならぬことじゃよ、フォッフォッフォッ・・・

>>244
あの、実は漏れもそう思ってたんですが、違うんですか。

版元の小学館にやらされてるものをパクリとか言われたんじゃ
描かされてる方は罵られ損だな（藁

>>244
かたおか氏は第二次怪獣ブームの頃から「アイアンキング」のコミカライズ
などの連載を持っていましたよ。

>>249
へえ、かたおか氏が静弦太郎をどんな風に描いてたのか、
興味あるなあ。で、アイアンキングはやっぱり「あの口」だったんですか。

>>248
うーん。でも、かたおか氏のウルトラは明らかに内山氏の作風をベースにしてると思うけど。

>かたおか氏のウルトラは明らかに内山氏の作風をベースにしてると思うけど。
だからそれを小学館が要求してたんじゃないの？
作風というかノリというか、そういうのを1つにしたほうが、子供も混乱しないじゃん。
(「セブン＝最強」みたいな、明らかに同じにしてる設定も多いし)
今となっては本当のところはわかんないけどさ。

漏れ的にはどっちも好きなんだけど、かたおか氏って人(?)物もそうだけど、
コマ割のデザインが、いまひとつバタくさいんだよね。
だから、>>244氏の言うことはなんとなく判る気がする。
内山氏は、特に遊びの多かった「レオ」のコマ運びには、
びっくりするような大胆な断ち切りとかあったし。

なんでさー、セブンってかっこいい戦士ってイメージ
になるんだろう？セブンって本業科学者なんだけれど
もね〜。どうなんだろう、そこのところ？

>>254
いや、あいつは科学者つーよりただの観測員じゃないの？

>>254
セブンに科学知識はないだろ。
「散歩する惑星」でも円盤の中で機械しばらく見て、「うーん、ダメだわからん」
とか言っててﾜﾛﾀ覚えが。

>>254
あの当時は60年代の
「戦士型のレッド系・科学者型のシルバー系」の設定が
生き残ってたんじゃないかね？

かたおかさんのまんがで、新マンは飲んだくれになってるし。
扱いが、違いすぎて酷い。
セブンってそんなによかったのかな？私は、ウルトラファイト
のイメージのほうが強いからな〜。そっちの感じでセブンを書
いて欲しかった。セブンってまじめなのかな？
何かの本で、新マンはまじめなヤシだって書いてあったのに。

のんだくれてても、いきなりローリングスペシウム光線なんか
撃てるのはスゴイと思ふ。

思いっきり既出だと思うが
セブンの母とウルトラの母は姉妹、Aは捨て子だった
等の設定

初出は小学館の記事からかな
本編にそういうシーンはなかったはずだよね ?

かたおかさんのマンガ
コロコロコミック・10号から連載されていた「ウルトラ兄弟物語」
内山氏のキャラ
ジャッカル一族の生き残りジャッカ−というキャラが登場していた・よね ?

ただ
外見的には軍団員のようだが・・・

内山まもるウルトラは私もいろいろ読んだものですが、例のサイボーグナックル星人の話、
前後編に別れていたうちで前のほうしか読んでないんですよ。
確か、まったく正体不明の宇宙人が（格好からしてナックル星人であることは明らか）、
ウルトラ兄弟をつけ狙い、次々に暗殺していく・・という話でしたね。
正体がわからないので、対策会議を開いたウルトラ兄弟たちは、とりあえず「シャドウマン」と
いう仮称で呼ぶ。
で、シャドウマンは、帰マンに対して、「俺はお前が特別に憎いんだ」とかいって襲ってきた
場面もありました。

あと、スレ違いかも知れませんが、内山まもる氏の野球漫画で「ひょうたん」（冒険王連載）
というのも当時愛読していました。

＞セブンの母とウルトラの母は姉妹
これは放映当時のテレビ雑誌や児童向け雑誌などで
すでに紹介されていた。

ゾフィーがペンキで体色を変え変装する
というのは
サイボーグ・ナックルの時だっけ ?

刷毛とペンキがギャグ漫画にでそうなヤツでワラッタ。

赤と銀色のペンキをペタペタ塗ってる時に
「ゾフィー、何をしてるの」とやってくるレオたちの絵にもワロタ。

スーパーロボット・ギリシャスはその後どうなったんだろう？
解体された…というよりは、世界のどこかで平和利用されていると思いたいね。

>>261
うん、確かに一般ジャッカルにしか見えなかった。
んで、セブンと差しの勝負をして負けるんだけど、そこでセブンの台詞
「強くなったな、ジャッカル」・・・ってアンタ、ジャッカル編出てないじゃ〜ん。
と、当時よんでて思ったよ。
ジャッカル残党との戦闘とかを経た上での言葉かもしれないけど、
なんか変。

＞＞268
わしもそれ思った。セブンは参戦してなかったのに・・・。
なぜ、セブンは特別扱いなわけ？

>>268-269
映画的に言うと「スクリプトミス」ってやつ。

内山かたおか両世界でジャッカル残党が跋扈した原因は、ジャッカル編ラストで
わざと逃がしたウルトラ兄弟にあるのではないか。
あの時点では生き残りジャッカル軍団を制圧する戦力がなかったからかな。

　タロウが「ウルトラダイナマイトがうまくできなくて何度も練習した」って話は衝撃的だった。どうやって復活したんだー！？

>>272
　最初は身体全体を爆発させるのでなく、身体の一部分、例えば手だけ爆発させてみて
修復する訓練をおこないます。
　その際には必ず母が付ききりで見守って万一の事態に備えます

内山まもるのゾフィーとセブンに対する偏愛振りは目に余るものがある

>>274
いや、ジャッカル編でゾフィが主役なのはTVシリーズとは異なる物語のため。
いわばゾフィ初主演作品。
その続編（タイトル失念、メロスの弟の出る作品）でセブンが主役なのは
ジャッカル編で全く出番の無かった事へのフォローでしょう。
この2作品がきっかけで両者の人気が沸騰し、類似作品が大量に描かれる事になる。
結果内山氏に来る原稿依頼もそればかりになる、と云う悪循環（？）だったと思う。
むしろ内山氏は第2期シリーズの方に思い入れが強いように感じる。

>>274
同意！テレビのゾフィはヘタレだし、セブンにいたっては
そもそも観測員なのだから、拳法道場を開いていて強いと
いうのがおかしい気がする。
この漫画によって、セブンマンセーなファンがいぱーい、
増殖したのは否定できないであろう。
しかも、セブンは他の作品に比べ名作ぞろいだという評価
につながり、続編が出来るという特別扱いされているのが
嫌だ罠！

セブンは科学技術員
（観測員という設定はTVに出たかな ?）

小の頃
セブン最強伝説を聞いたがどこから来た話かな

アサシン星人の話は
みんな何十メートル級の身長でやってる話なのかどうか、昔大いに気になった。
特にタロウが忘れものを取りに行って、ゾフィが「あはは」と笑うシーン。

>>276
観測員が道場開くほどの拳法の手練れだと何かおかしいのか？
　
>>277
「恒点観測員340号」の名は？

ワイドショットとかの発射ポーズキメてるだけで訓練になるのかな？

>>249
亀レスのうえ、スレ違いかもしれんのでスマンが。
アイアンキングのエネルギー源を知らない敵が、十字架に磔（はりつけ）をして
水の中に沈め、勝ち誇っているところへ、エネルギーをたっぷり吸収したアイアン
キングが飛び出してきて、口から噴出した大量の水（アイアンシャワー）で勝つ、
というマンガは読んだ記憶がある。
あれなのか？

>258
あのエピソードの新マンはまじめだからこそ呑んだくれるように
なったのだと思うよ。
そうじゃなければ一般市民を犠牲にしても平気な顔して復帰して
くるさ。

>>280
セブン「ふう。」

…ってやつだよね。（ｗ

>>282
そして新マンは復活するんだけど、おかしかったのは、今まで新マンが
飲んだくれてた酒場にて誓いの盃を交わす彼ら。
過去を吹っ切り、決意も新たに戦士として復活。もう酒はピッタリ断ったぞ！
って感じの新マン。
そんな新マンの目の前に置かれたワイングラスに、無神経に酒をつぐゾフィ。
いや、だからもう酒は…。あれって水盃じゃないよね？
そして、ワイングラスでチビリとやろうとした４人の間に割り込んで
「俺にもついてもらおうか！」といって、デカいコップをコン！と置く
セブン。子供ながらに、この場には複雑なものが交錯している様に思えた。

>>284
あの話のセブンは宮本武蔵気取りでなんか苦手。素直なＡが好き。
あと黙々と墓穴を掘る(例えではなく）マンが老戦士ってイメージ。