仮面ライダーナイト・秋山蓮のオナニー日記

このエントリーをはてなブックマークに追加
39スーパー弁護士の極秘ファイル
ある日の昼下がり、俺はゴローちゃんをヒロインにした妄想にふけっていた。
妄想も佳境に入った頃電話が鳴り響く。
あ〜あ…せっかくいいところだったのに空気よめてないなあ…
電話の相手はなんと浅倉、さらに追い討ちをかけるかのようにゴローちゃんを捕まえたとのこと。
ゴローちゃんは俺だけのものなのに…年中イライラ、そして脱獄したてでムラムラしてる浅倉に捕まったらどうなってしまうか。
早く助けに行きたいけどとりあえずさっきの妄想を完結させてからにしよう。
再び妄想モードに入ろうとしたら今度は来客のようだ。
本当にどいつもこいつもイライラさせるなあ。
浅倉の気持ちがわかったような気がするよ。
仕方なくドアを開けるとなんちゃら山がいた。
40スーパー弁護士の極秘ファイル:02/07/09 14:47 ID:HHuC3lBz
なんちゃら山はゴローちゃんが浅倉に捕まった可能性があると言ってきた。
ったく…そんなのは激しくガイシュツだよ。
助けに行かないのかと聞かれたがとりあえず見栄をはって助けにいかないといっておいた。
それを聞くと奴は俺に文句を言ってきた。
お前にゴローちゃんの何がわかる、それとも俺のゴローちゃんを狙ってるのか?
こんな奴にゴローちゃんを渡すわけにはいかないのでとりあえずライダーバトルを申し込んだ。
41スーパー弁護士の極秘ファイル:02/07/09 14:55 ID:HHuC3lBz
本来ならこんな奴楽勝のはずなのにさっきの妄想の続きが頭に浮かんできて戦いに集中できなかった。
現実世界に戻った後汗だくになって(;´Д`) ハァハァしてるヤツにちょっとときめいてしまった。
おっといけないいけない…俺はゴローちゃん一筋なんだ。
でも男二人汗だくになってるのをゴローちゃんに見られたらどうなるか…きっとゴローちゃんはなんちゃら山を狙うだろうな。
なんちゃら山はゴローちゃんを助けにいかない俺を「最低だな」と罵ってきたがその程度の言葉攻めにはなれてる。
「だから強いんだよ」と余裕の切り返しを見せるとヤツは大人しく帰っていった。
相変わらず青臭いヤツだな。
邪魔者もいなくなったところでゴローちゃんを助けにいこうとすると捕まったはずのゴローちゃんが何事もなかったかのように帰ってきた。
「先生…うまい野菜買ってきました」
ゴローちゃん…君ってヤツは……………野菜、ナニに使うつもりかな…