◆ライダーバトルルール会議◆

25名の枠が決まった為本スレ以降、希望者の募集は受け付けなくなった。
ただし、ライダーの交代はまだある…か？
また、モンスターとしてならいくらでも参加可能なので、ドシドシ参加してくれ

とても速いスピードでスレを消費していくライダーたちの戦い。
今回のスレは主にルール決めなどだろう。決まり次第戦いを開始したいが……

http://www.geocities.co.jp/Bookend/4681/index.html

フラウ殿製作の支援サイト。ライダー達の詳しい設定、
カードの種類、決まったルールなどはココをチェキしてくれ
フラウ殿。お疲れ様です。直リンしてスイマセン

初代・◆お前らの契約したいモンスターを書け◆
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1024822490

2代目・◆お前らの契約したいモンスターを書け・２◆
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1025022624/

※荒らしをアドベントしない為にもなるべくsage進行でお願いする。

（・∀・）ｳｯｻｲﾊｹﾞ!

>1
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった
ライダー希望者の募集は受け付けなくなった

arasiiiiiiiiiiiiiiiiiiii



2
getto

>1
モンスターとしてならいくらでも参加可能

ここは我のコテハンデビュースレッドで�e

新スレ乙カレです。７ゲット

>1
モ　ン　ス　タ　ー　と　し　て　な　ら　

　い　く　ら　で　も　

参　　加　　可　　能　！　！

＞決まり次第戦いを開始したいが…… １はライダーじゃない罠

我輩に何か聞きたいことはあるかね？？

誰がムカツク？

>>1 41．観察者＆青鳩さん
スレ立てお疲れ様です。

それでバトルに関しての提案ですが、ターンの先攻後攻はどう決めますか？
俺は間合い判定で勝ったほうが先攻後攻を決められるとすると良いと思います。
皆さんの意見をお願いします。

フラウﾀﾝのサイト各ライダーのカー
ドデッキひとつひとつの画像はうp
しないの？

ライダーバトルのシステムを考えてみますた。
まだ骨格だけで、細かい所はまだまだ練るつもりでし。

・基本的に６面体サイコロしか使用しない
・ライダーの能力値は≪戦闘力≫≪カードデッキ≫≪モンスター≫の３つ
・≪戦闘力≫は＜攻撃力（ＡＰ）＞＜防御力（ＤＰ）＞＜運動性＞の３つに分かれる
・≪カードデッキ≫の値が高ければ高い程、強いカードを何枚もデッキに入れれる
・≪モンスター≫の能力値は、ファイナルベントの威力やライダーの性能に関わる

と、今確定しているのはこれくらい。
判定方法やライダーの作り方、カードの取り方や性能は考えてはいるけど
まとまっていないので今は伏せておくです。
オンラインでの使用、バランス、システムの簡略化に手間取っていますです。しばし待って下され。

まだ生きてたか（＾＾）

武藤周作ってやつ２つもモンスター作ってるが
一人一体にしないのか？
今使ってるモンスターが死んでから新しいの作れよな！

新グレート・ムタ、きもかっこ良いな（w

　

　

ひょっとしてと思ったら…まだ残ってたか。

あげとく

次スレか・・・荒らされるの覚悟でageたんだろうな？

ネ申山奇 ◆SIRO5h/gは
◆ライダーバトルロワイヤルの◆>>582で
「あんまり奴（進行役）が増長するようなら、俺が倒すから（ｗ 」
と言った.
今がその時でしょ！

現在のバトルが一区切りつくのは今週末、土曜日にはバトルの枠組みを変更する予定ですので
皆さんにはご迷惑をおかけしますがそれまで継続してください、お願いします。
スレ「ライダーバトルロワイヤル」９２０については９４０さんが言っているように
次の企画としては面白いものだと思います。
提案者の狼鬼さんによるとまったく進行役も必要ないものにしたいとのことです。
それと惜しくも敗退したライダー役の人は契約モンスターをイメージしたバトルデータを作り、
縁のあるライダーの戦いに手を貸してみてはどうでしょうか？そのときは戦い相手のライダーに
コントラクト（契約）カードがあるかどうか確認してから戦うと良いと思います。

それぞれの参加可能時間です
第一グループ
仮面ライダーリオン○ 7月の間は、平日午後７時から９時、
　　　　　　 土曜日日曜日は、午後５時から１０時といったところ。
　　　　　　　　　　　　　
仮面ライダーシルフィ●　　いつでも（夜かも）
仮面ライダー甲覇　　　　　２０日午前２時〜午前５時、２２日午前１時〜午後７時、
　　　　　　　　　　　　　２２日午後１０時〜２４日午後４時、２５日午前１時〜午後１０時、
　　　　　　　　　　　　　２６日午前１時〜３０日午後４時
　　　　　　　　　　　　　その中でも月曜日夜が希望とのこと。　　
第二グループ
仮面ライダー魔神　　　　　午後９時から深夜（２時か３時）までは大丈夫だと思います、土曜日はＮＧ。
仮面ライダークロウ　　　　水曜以外なら夜はいつでも空いている　
仮面ライダーオルダ　　　　戦える時間は木〜土曜の大体２２時から１時までです。
仮面ライダーΘ　　　　　　基本的に夜、１２時以降だ。

第三グループ
仮面ライダーギガス　　　　日曜日夜　
仮面ライダーノティルス　　いつでもＯＫ
仮面ライダージュラ　　　　毎日２１時から２３時３０分　
第四グループ
仮面ライダー破魔●　　　　昼１０時から１７時まで、夜は２２時３０分まで　　　
仮面ライダーフレア○　　　基本的に平日の夜。金・土なら深夜も可。日曜日は日中のみ可。
仮面ライダー亜狼　　　　金曜深夜？
第五グループ
仮面ライダー聖馬○　　　土日は休みなので明日、明後日はだいたい可能
　　　　　　　　　　　　来週だと昼は10：00から14：00位夜は18：00から22：00位になる。
　　　　　　　　　　　　昼、夜両方出るのは厳しい
仮面ライダーテリー　　　基本的に２３，２４日の10〜15。
　　　　　　　　　　　　仕事が昼に入った場合は18〜21。休みの日は両方とも可。土〜月と祝日は無理。
仮面ライダーフラウ　　　２２日深夜〜２４日昼。

いろいろ手違いばかりで申し訳ありませんでした。

どれほどスレが荒れても、自分は平気･･････って感じだな、この男。

えーとまたも激しく流れから浮いた書き込みで申し訳ないんですが、
ＳＳの続きが書けたので置いておきます。

仮面ライダー甲覇　　サイドエピソード　「戦闘」２
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1025779395/96-97
の続きです。


「うわあああっ！」━━━━その時、
マグラードがピタリと攻撃を止め、物陰に視線をやった。
二人を見つめる新たな気配。別のモンスターが出現したのだ。
ドブ色の体表。鉋のような歯を持つ獣の口。ジグザグに尖った髭。
意思の読めない赤茶けた目。両肩は透けてレンズのようになっている。
数メートルはあろう細い尻尾が不気味に動いていた。
マグラードにそっくりだが、やや色が違う。
《レッツ、エスケイプ！今よ！》
クレスの叫びにハッと我に返った甲覇は、
マグラードの隙を突いて一目散に逃げ出した━━━━。

-------------------------------------------------

「・・・あんときゃカッコ悪かったなあ。ちくしょー」
甲覇は側に転がっていた缶を蹴とばした。缶はガツンと壁に当たって弾けた。
すぐに隣の部屋を探していたクレスがこっちへ飛んでくる。
《シャラップ！そんな大きな音立てたら感づかれちゃうでしょ！？》
「あ･･･、ごめん・・・。前回のバトルがくやしくてさー」
《オゥ、まだそんな事気にしてたの？・・・後から現れた奴はネルグラード。
彼もまた甲覇を狙ってきたようね。何にせよラッキーだったわ》
「こ、今度こそ、あいつをギタギタにしてやるからさ！僕のカッコイイ所見ててよ」
強がってファイティングポーズをとりつつも、甲覇は内心怯えていた。
マグラードの歯が喉をかすめた時の震えが脳裏に焼きついていた。
（あの時、ネルなんとかが現れなかったら、僕が・・・。僕が死んでいた・・・）

死ぬ？自分が？
･･･とても実感が沸かない。
ライダーに選ばれる前、勢いで崖から飛び降りた時も、恐怖は感じなかった。
それが今、突っ込んだ足の泥沼が自分を飲み込み、すべてを無にしようとしている。
「なあ・・・。」
《イエス、当たり前じゃないの》
甲覇の考えを読み取ったのか、クレスが先に答えた。

《ディス世界は弱肉強食よ。ユーも分かってて参加したんじゃないの？》
心なしかイライラしているようだ。

「僕は・・・ヒーローに・・・なりたくて・・・」
甲覇の的外れな回答が、クレスをますます苛立たせた。
《ホワッツ？あなたの言うヒーローって何？
あんな風にカッコつけて隙をつかれて、結局はやられちゃう人のこと？》
「そんな言い方しなくたっていいだろっ！」
言い返そうとするがクレスはひるまない。
《いい？モンスター同士ですら、弱っていたら相手を
共食いすることだってあるの。死を気にしてたらやっていけないわ》
「共食い？･･･だって、あいつら、仲間じゃないのか」
《仲間って･･･他人事みたいに言わないで！ユーも、
他のライダーを殺さなくちゃ、生き残れないのよ。
ダディだって、お腹が空いたら容赦なくあなたをランチにするわ。
ほんとにわかってるの？》
「・・・・・・」
沈黙が続いた。
「・・・わかってるよ・・・だけど」

甲覇がそう言って一歩前に踏み出た途端、
突然足元の床が抜けて、甲覇の体は１Ｆの床へと叩きつけられた。

「イ、テテテ･･･」
周囲は薄暗く、腐臭に包まれている。所々に何かが転がっていた。
《オー、ごめんなさい、大丈夫？》クレスが上から飛んでくる。
「・・・、なんだ？･･これ・・・・・・」
そこに広がる光景は━━━バラバラになった　人間やモンスターの　部品━━━。
「ぅわっ、わっ、わ゛っあああああ・・・！」
《ノゥ・・・・、ここはマグラードの巣みたいね。
ビーケアフル、気をつけて。どこに潜んでいるか分からないわ》
「・・・こんなことって・・・っ。人を・・・引きずり込んで、ここで食ってるのか・・・」
千切れた衣服が、骨が。ボロボロになって落ちている。
腰を抜かし後ずさった手に、大きなものが当たった。
そこにはネズミモンスターの頭部が転がっていた。
「ひっ･･･」
《ネルグラードだわ・・・。あの後マグラードにやられたのね》
半分は頭骸骨が見えている。その姿が数分後の自分と重なった。
「う、わ･･･、･･、もう･･････！」恐怖に駆られて走り出し、必死に出口を探す。

《ヘイ、ヒーロー。逃げるの？》　
立ち止まる甲覇━━。
《ユーはこの光景が見えないの？誰が、今、何をすべきなのか、わからないの！？》
周囲を改めて見つめる。無残にもゴミと化した、数日前まで生きていたパーツ･･･。
その中に、小さな靴が片方転がっていた。幼稚園児ほどか・・・、
胸が苦しくなった。しゃがんで掴むとピイという音が鳴った。
濡れた血を拭うと、甲覇も知っているテレビ番組のヒーローの絵が見えた。
この子は、襲われた瞬間にヒーローの名を必死で読んだのだろうか・・・。
《その子は━━》
クレスはそれ以上伝えてこなかったが、続きは甲覇にも想像できた。
この靴は、まだ新しい。それはつまり━━甲覇が最初の戦闘で
マグラードを仕留めてさえいれば━━。

「なあ・・・。戦いって・・・。誰かを、守るために・・・」

そこまで言って言葉に詰まった。
うまく言えない、まだ、まだよくわからないけど━━。
甲覇は強く拳を握りしめ、叫んだ。
天井に、壁に、隠れている敵に。

「どこだっ！！どこにいるっ！！
僕は、・・・お前を許さないっ！！」

張り詰めた叫びが廃墟内に響いた。

（つづく）

仮面ライダー甲覇　　サイドエピソード　「戦闘」３
（>>30-32の続き）

それは突然の出来事だった。
暗かった室内に物凄い閃光が走り、甲覇は何も見えなくなった。
闇に潜んでいたマグラードの肩のフラッシュが甲覇を捕らえたのだ。
そしてすかさず攻撃を仕掛けてきた。

「うあ゛っっ！」
《シッツ！マグラードにこんな能力があったなんて！
ただでさえ手強いのに、巣の中で視界を奪われちゃあ・・・っ。
ここでの戦闘は不利よ！外へ！こっちよカモン、ぶつかって！》
頷き、甲覇は体当たりで窓を突き破り、外へ転げ出る。

「ぐっ・・・」
地べたに転がる甲覇。しかし周りの状況が分からない。
すぐにマヴザードが奇襲攻撃を仕掛けてきた。
《来るわ！上！》
まだ視界が回復せず横になったままの状態で、闇雲に
上方へ足を蹴りあげる。
〈グギェェーーッ！〉
運良くマグラードの腹に命中した。体勢を整える甲覇。
左肩の定位置にとまったクレスがアドバイスを伝える。
《神崎にもらったカードを、ミーのスロットに差し込んで！》
甲覇が頷き、ベルトから闇雲にカードを引き抜いた時、
《！うしろ・・・》
クレスの言葉を認識する前に、喉が締め付けられた。
カードに気を取られている間に、背後から長い尻尾が首に巻きつかれたのだ。
苦しむ甲覇の上にのしかかるマグラード。
「くそっ・・・、これじゃあ・・・前と、同じだ・・・っ゛、
負け・・・るもんかぁっ・・・っ・・」
首に巻きつく尻尾を剥がそうと力をこめる。
しかし気持ちとはうらはらに、意識は徐々に薄くなっていく・・・・・

《HEY！甲覇パス！》
飛び上がったクレスの声がする方向へ、半ば無意識に、だがしっかりとカードを投げた。
空中を飛んだカードが、羽の横側からスロットに収まった。

シャキ━━━━ADVENT━━━━ン!!!

押さえつけた甲覇に、とどめを刺ささんとするマグラード。
その体の上に、巨大な影が重なった。

《ダディ！》

〈グギェェェッ！〉
上に乗っていたマグラードが突然転げまわり出した。
回復した甲覇の目に飛び込んできたのは、
黒と灰、そして黄金色に輝くメカの体表。鋭い角。
ヘラクレスオオカブト型のモンスター、ビートルキングが
後ろからマグラードの肩を突き刺したのだ。

体勢を整え、甲覇も右手で渾身のパンチを浴びせる。
「うおおおぉぉおおおっ！」
鈍い音をたててマグラードは１０メートルほど吹っ飛び、車に激突した。
ガラスが割れ、潰れる車体。
そこからよろよろと立ち上がる。傷だらけになりながらも奴の殺意は消えていない。

《レッツ、トドメよ！》
「よしっ」
肩に止まったクレスにカードを装填する。

シャキ━━━━FINAL VENT━━━━ン!!!

ビートルキングの角と羽が開いて発光すると、ゴォオオンという唸りと共に風が巻き起こった。
甲覇の右手に燃えるパワーがみなぎる。熱く、強くなっていくのが自分でも分かる。
敵に向かって駆け出す甲覇。高く空中に飛ぶ。ビートルキングの角と手が一体化する。
「でやゃあああああああっ！
ライダーーーーッ！チョォォーーーッップ！！」
１方、２方、そして３方向から、熱い剣と化した手刀を矢継ぎ早に浴びせる。
瞬く間にマヴザードの体に３箇所の切れ込みができた。

甲　　　　覇　　　　斬　　　　！

爆発炎上するマグラード。
その中から出てきた光を追いかけて、ビートルキングもどこかに消えた。

「・・・ふう」
初めて敵を倒した安心感から、へたり込む甲覇。クレスが話し掛ける。
《やれやれ・・・、なんとかかんとか・・・、初ウィンね。
バット、まだ何も始まってないのよ。
ユーの本当の相手は、他の仮面ライダー達だってこと、忘れないで》
「・・・ああ」
ようやく少し笑顔が戻った仮面の下が、再び曇った。その時。

キィイィィン キィィィイン
暗いガラス窓の中に、ネ申山奇の姿があった。
「甲覇、お前の最初の相手が決まった。
仮面ライダーシルフィを倒した相手・・・、仮面ライダーリオン」
「リオン━━。なあネ申山奇、この戦いは━━」
「どちらかが倒れるまで戦え・・・」

･･･頷く甲覇。
《ちょっとユー大丈夫なの？ほとんどバトル経験もないのに・・・》
「大丈夫。これから特訓するよ」
《これからってあんた・・・》
ふらふらと現実世界へ戻る甲覇の脳裏に、さっき見た骸骨の姿が横切った。
「・・・仮面ライダー・・・か」

（TO　BE　CONTINUED・・・？）

「まずいな・・・・・・」
オレは焦っていた。
ちりちりとした焦燥感が『生きている自分』を実感させる。

このところオレの契約モンスター『リビングフォシル』のただならぬ気配を感じるのだ。
もともとうちの社の連中を喰って成長したモンスターだ。
契約したとはいえ、オレのことも狙っているのかもしれない。
先日の仮面ライダーノティルスとのバトルは決着がつかず時間切れだった。
モンスターもしばらく倒していない。
いつ契約違反でオレを襲ってくるか。
「次にオマエに喰われるのはオレかもな」
口ではそう言っても内心はおだやかじゃあない。

キィィィーン　キィィィーン

モンスターの気配を感じる。
なんだ、この違和感は？
普段のモンスターの気配とは違う感じだ。
カードデッキをかざそうとしてオレは気付いた。
デッキに大きなヒビができている？
（そうかノティルスとやったときの打撃で・・・・・・）
「ええい、ままよ」
オレはかまわず鏡に向けてデッキを突き出した。

キィィィ　ピシィッ

変身時の負担に耐え切れなかったのか、デッキははじけて砕け散った。
（これではカードも・・・・・・）
瞬時にそこまで考えをめぐらせ血の気が引いていくの感じながら、
背後の気配に振り返ったオレの目の前に、
『リビングフォシル』が触手を蠢かせ立っていた。

『リビングフォシル』はオレを節足でからめとり、のしかかってきた。
この野郎、口を大きく開けて、オレのアタマを丸呑みにしようとしやがる。

（なんて臭い息だ）
永遠にも似たその一瞬のうちに、オレの意識は永久に途絶えた。

と、いうＳＳを残して、ゲームから退場することも考えたよ。マジで。
ジュラ、ノティルス、見てたら話がしたい。

まともな連中は、次々と去っていく･･････か。

ルール自体がよくできたものだけに残念だ

ナイア、ティグル、破魔、ジュラ。
名無しの煽りだけならいざ知らず、これだけのコテハンに
不信任出されて、まるで何事もなかったかのような書き込み。
良識を疑うね。と優香、こんな厨房だから次々と去っていくわけか。
こんなヤツのおかげで、このライダーバトルがボロボロに
なったかと思うと・・・ブラクラ貼るヤツの気持ちもわかるな。

なるようになる。と信じてたがダメなようだな。
死んだ奴等も、出てった奴等も一回戻ってきて
気の済むまで討論してみてはどうだ？
今後の方針いくつか出してみて多数決で決めるのもいいかもな。
俺はスレの独裁者、降りるぞ。
今後も絵師としての参加は継続するがな。

それから俺からの最後のアドバイスだが
チャットでその場にいない人間の、特に悪口はやめたほうがいい。
欠席裁判は卑劣だ。
俺自身は基本的にケンカ両成敗で臨んでたつもり。
要はリアルでの対人関係と同じさ。
人同士の「礼儀」をわきまえて相手に接するようにな。

あ〜あ、語るようになっちゃ俺も終わりだねえ（ｗ
んじゃ、しっかり話し合えよ。お前ら！

＞人同士の「礼儀」をわきまえて相手に接するようにな。
良いこと言うじゃないか。
それをもっと早い時期に、あんたの代理人を名乗る男に
懇々と言ってきかせるべきだったな。もう手遅れだが。

ネ申山奇までサジを投げたか･･･本当に終わりだな（哀

>>43
いや、終わりにさせないために降りるのさ。
ＣＧ職人としては今後も参加する。
さあ、俺の絵心をくすぐる展開にしてみろライダー達！

なんつーか楽しむのって難しいもんだねぇ・・・
一回バランスが崩れてしまうとなぁ・・・

とりあえず名無しさんも含めたこのスレのみんなよ、
「楽しいからやってるんだ！」って事を忘れないようにな〜

もちろん特撮と仮面ライダー龍騎を愛する気持ちも忘れるなよ！

>>42>>44
ネ申山奇さん、ご迷惑をかけてスイマセン。
という事で、まだこのバトルを見捨てていない方、
いらっしゃいましたらご意見等書きこみ宜しくお願いします。
（ってなんか本気でこれバッカだな俺。）

あと前スレで『ネ申山奇さんの独裁なんだから清き一票なんて無駄だ』
等と言ってしまった事を謝罪します。
申し訳ありませんでした。


とりあえず俺としては企画がどんな方向にいこうと最後まで参加していくつもりです。
ライダーとして死んだらSSに専念しようかなと…。
（俺の駄文が自己満足以外のものになっているかどうかは自信がないんですが、
応援してくださる方もいらっしゃるので…。）
なのでまだ関わろうと言う方がいらっしゃいましたら、
繰り返しになりますがどうか御意見書きこみのほう宜しくお願いします。

3日ぶりにスレを見ました。
えらく濃い過去ログを読んでみてまだ混乱気味ですが書き込みさせてください。

現役の時かなり寒いキャラだった俺は、寒いプロフィールを載せて名無しに叩かれたことがありました。
「煽りめが・・・」と思う一方、それは俺のカキコが空気に合わなかった（それ以前にかなり寒かった）から叩かれたわけで、
その名無しはスレをずっと見ていたのではないか思ったわけです。
だんだんネタスレでなくなってきたのが寂しい一方で、
スレッドが誰かが言ってたエンターテインメント性を帯びている、
ここは決して自己満足だけで済ますべきスレではなくなっていることを感じていました。

そして、ここ数日のこの展開。

喧嘩腰なら煽りですか？荒らしですか？
煽り荒らしなら無条件で無視ですか？

僕には少なくともただの煽りには見えませんでした。
ずっとこのスレを見てきた人が書いたように見えたわけで。
（いや、俺の目がふしあなな可能性は大ですが）
べつに最近になって荒らしが増えたのではなく、
今までROMってた人が一斉に書き込み始めただけではないかと。

中には意見にもならん意見もありますがまともな意見もあるわけで。
それらにも全く耳を貸さず、「議論の出来ない奴は・・・」とか「IDの無い奴は・・・」とか言って切り捨てている様子は、
ヘタレながらもライダーとして楽しませてもらった僕としては見るに耐えないものでした。（ん？日本語変？）

なんか文章がごっちゃになってきましたが、
僕達はダイスチャットを使うというシステムでのゲームを楽しんでいたわけだし、
スレを見て楽しんでいる人がいるのならば、無視する態度はどうかと。
そりゃ、「万人が楽しめるもの」なんて無いのは当たり前だろうけど・・・
なんてこと書くと、「それぞれの事情もかんがみず自分のことのみをごり押しする態度は・・・」とか言われるんでしょうね。

俺はある意味で、いい時にライダーをやめたのかもしれません。
変なこだわりも無く、自然にバトルを楽しめていたいい時期に・・・

やっぱ混乱してんな、俺・・・・かなり主観入ってる・・・
もうちょっと冷静に考えますけど、とりあえず今の考え。

すいません、上のは俺。

チャットに来なｙｏ！

>>27代理人（進行役）よ「それぞれの参加可能時間」を書く時は
　　「それぞれの参加可能時間(C)まあさ」と表記しろ。
>>47多分その通りだと思う。
　少なくとも俺は「お前らの契約したいモンスターを書け」の
　頃から見てる名無しだ。

秘密の花園チャットでﾊｹｰﾝ

代理人(進行役） ： 了解、みなの意見とネ申山奇さんからの指名があったらこの集まりから姿を消すことにします。

まあ、そういいながら名前を変えてまた現れるのだろうけどな
武藤周作(元虎希望者）Jv}5iXｼ4 やら観察者＆青鳩やらブルーパロットやら睦＆青鳥やら代理人（進行役） ◆5hIxRHOEやら
コテハン、トリップをころころ変えてる奴だから。

おっと偽偽ネ申山奇もそうだった

>>52
妄想入りすぎです（汗、
観察者＆青鳩＝ブルーパロット＝睦＆青鳥と私は別人ですよ？（汗汗
とりあえず２ちゃんねるに対応していない私は退場します、
あとはよろしくお願いします。

蒼い名無しさん っつーのも進行役だ

名無しより愛をこめても進行役だ

atupon2001も進行役だ

>>55-57も進行役だ







んなわけねーだろ（ｗ

ｳﾞｧﾚたか…ﾃﾍｯ!

進行役
最後に今回のゲームのボスとしてライダー達と闘え

>54
やはりｵﾏｴは2ﾁｬﾈﾗｰではなかったかｯ！！
俺のﾖｿｰ通りだ…ﾌﾌﾌ

甲覇、すまない。約束の時間ををたがえてしまった。
意図があったわけではなくて、こちらの事情がつかなかった。
もしも、まだ、俺と勝敗を決してくれる気持ちがあったなら
希望の日程と時間をしらせて欲しい……

こういう自分勝手な状況だが、俺は君と、戦いたいし、同じグループになったことを
心底喜んでいた（キビシー相手と戦う喜びとして。シルフィと戦う緊張感と同じに）

でおすも進行役だ

進行役は実は地球侵略を企む宇宙人グレイだった！

進行役去るのかよ？
俺はこれから何を煽っていけばいいんだ？（w

て言うかさっさと殺しあってほしい（ぼそ

進行役はベノスネーカーに食べられますた

新企画はこういうのやったら？
ttp://star.m78.com/index.htm

名無しの、名無しによる、名無しのための新展開提案なんてものをしてみたり。

心得の掟
１．ライダーコテハン、モンスターコテハン、名無しの煽り、荒らし、AA職人、私怨君、粘着君、
　　単なる野次馬、幽霊、自作自演、すべてその区別なく優しくしる。ただし、痛い人にはそれとなく痛い事を教えてあげる。
　　サイト提供者、チャット提供者、絵師、SS書き等、職人さんたちにはもっと優しくしる。
　　ネ申山奇 ◆SIRO5h/gには特別優しくしてあげる。ただしたまにイジメて絵を描かせる（ｗ
２．言いたい事は言う。それで荒れても騒がない。ケンカに負けても泣かない。消えない。
３．名無しに叩かれても泣かない。でも反省すべきは反省しる。「板違いda出てけ」と言われたら丁寧に謝る。
４．全員が元は名無しであった事を忘れない。

バトルの掟
１．サイクルを早めることによって、活性化を促す。第1期はあと一週間ぐらいで終わらせるのを目標に。
　　可能な限り毎日殺しあう。闘わなければ生き残れない（ｽﾚが
２．前回優勝者が、次期のネ申として君臨する。次期ライダー募集時には、ネ申がライダー認定し命名する。
　　ライダーの命名権はネ申にある。デッキは絵師にねだって描いてもらう。前回のキャラの持ち越しも可。
３．基本的には、ライダー募集フェーズ・データ作成フェーズ・バトルフェーズで１ターン（期）となる。
　　ただし停滞を避けるため、ライダー認定されたその日から双方の合意があれば殺しあってもよい事とする。
　　バトルフェーズは他のすべてのフェーズとカブる。誕生日が命日なライダーを目指せ（ﾌﾟ
４．１ターンのライダーは25人で締め切る。あぶれた人は次ターンを待つ間モンスターをやってみる。
５．１ターンは10日前後で消化できるよう努力する。龍騎本編の終了とともに、この果て無き闘いも終わる･･･かもしれない。

６．たくさん殺した人には、ボーナスをあげる。夏休みのない勤め人があまりたくさん闘えなくてもイジメない。
７．バトルルールに関しては、中川教授を絶対権力者とする。ネ申でもルールに関しては口出しできない。三権分立。
　　ルール変更はライダーやモンスターたちで具体的に練り、教授に承認をお願いする。却下されてもキレない。
８．ヒマなバトルマニアは積極的に初心者のスパー相手になってあげる。ステータス構築や戦術等のアドバイスも行う。
９.乱入はアリとする。ただし、乱入するライダー、モンスターは複数戦のルールを熟知している事を絶対条件とする。
　1on1での闘いに乱入するのは自由だが、当事者に了解を取っていない場合、２人がかりで袋叩きにされる事を覚悟する。
10.簡易式ルールでも並行して殺しあう。
11．細かい事は走りながら決める。立ち止まらない。振り返らない。今日の変更は明日のために。昨日死んだ人には
　　諦めてもらう。どうしてもモメて決まらない時はその時点のネ申に判断を委ねる。

以上、徒然なるままに、いっぱい書いてみました。
オレはちょっと極端なところのある人なので、良識ある人たちの手によって
マイルドに改造されるのを望んでたり。
一応、「さっさと殺しあえ。いらいらするんだよ」とか言われないよう、サクサク殺しあう
事を前提に、閉鎖的にならず新規参加者も新ライダーになれるチャンスありありで提案作ってみますた。
ライダーが全員出揃ってから、お行儀よく順番を守って殺しあうのではなく、準備できた人からさっさと
殺しあう事になります。龍騎本編のように。終了３日前に最後のライダーが決まる、なんてのもアリです。
そんな事を夏が終わるまで繰り返します。

これはあくまで一名無しさんの一提案なので、参考にしていただけるとラッキー、ぐらいのもんです。
長文失礼。でわ。

１２時２０分より仮面ライダー魔神とウィザードAの戦いを行ないます。

　スレがこんな状況だってのに、何もできないままで御免。
　ただ、俺は最後まで闘らせてもらう。それしかできないんで。

　ということで、本日18時より聖馬とのバトル開始。よろしく。

>>69-70
（・∀・）ｲｲ!ｲｲｽｷﾞﾙ!

>>69
>>70
何所の誰だか知らないわけでもありませんが
このルールは単純に面白いと思います
他の人達の意見も聞かないとわかりませんが
私個人の意見としては賛成しても良いと思います

桃色名無しさん、提案本当にありがとうございます

これ終わったら、
またライダーバトルやんの？
前の狼鬼の提案はどうなった？

仮面ライダー魔神とウィザードAの戦いはドローに終わりました。

>>76
お疲れさん。

　テリーです。ジャッジ求ム。

こまわりくん「死刑っ！」

岸尾敦史…仮面ライダー破魔は人を待っていた。
新聞記者を名乗る男・能見に呼び出され、
怪しみつつも待ち構えていた岸尾だが…。
「こんなとこに呼び出して何のようだ？」
現れた能見に問いかけると、意外な答えが返ってくる。
「よう破魔ちゃん。最後のお祈りは済んだのかい？」
「！？何でそれを知っている！？」
そして第２の問いをはぐらかす様に、能見は最初の質問へと答える。
「ま､早めに邪魔者は消せ､と言いますし。」
「まさか…貴様…。」
緊張もあらわに岸尾は問う…。
「…貴様…ライダーか！？」
おどけた表情で懐からデッキを取り出しつつ、能見が答える。
「ジャーン。そうでーす。」
「…むぅ…。」
答えるように岸尾も青いデッキを取り出すと続ける。
「…で、俺を殺しにきたってわけだな？」
だが能見は再び答えをはぐらかす様に別の問いを発する。
「 エート､わしの調べだと調理人だそうで？」
「ああ、そうだが？」
「今まで食べたうちで一番美味かったのは？」
そこで能見のペースを立ちきるが如く、岸尾は語気を強める。
「もうどうでもいいだろう、俺は魔神とは違う。受動的に戦いを止（と）める気はあっても、能動的に止（や）めるつもりはない。」

いいきる岸尾に、ややつまらなそうに能見は答える。
「せっかく殺伐としたムードを取り払ってやろうと思ったのに」
「俺は見た目のとおり頭が余り良くなくてね！！」
岸尾が吼える。だがそれでも能見はあくまでペースを崩さない。
「フフフ…かわいい奴。」
そして岸尾も警戒を隠さずいう…。
「お前さんがとても俺を殺しにきた以外には見えないんでね…殺気立ってしまうわけさ！」
「見た目で何でも決めようとするのが人間の愚かな所だよ…。」
能見のその言葉に、激したかのように岸尾がまくし立てる。
「愚か？いいことじゃないか」
「むづかしく考えるから何でもわけがわからなくなる！！」
「法律！？なめやがって！！」
「明らかに罪を犯した人間が今までどれだけ逃れた！？」
その勢いを嘲笑するように能見は問いかける…。
「ま､お前に殺された友人も本当は死など望んでなかったとしたら？」
「…てめえ…！！」
己がライダーになった根源ともいえる事柄に触れられ、
岸尾は動揺を隠せない。
「どこでそれを知った！！」
「フフフ…こちらは新聞記者だからね．今回の出場者の身辺調査はすでに終えているのでね…。」
己のうちにあるものを吐き出すように、
岸尾はうめくように言葉を発する…。
「望んでるわけないだろ…！！望んでたわけがないんだ！！」
「それでも…あいつは俺に殺してくれと頼んだんだよ！！」

「･･･…むずかしく考えるのはやめだ、性に合わん。」
しばし無言でいたあと、岸尾は再び言葉を発した。
「お前は人間として気にいらねえ！！殺す！！」
「そうそう「殺す」って言葉は安易に使わないほうがいいぜ…柄じゃないからな…。」
「知ったような口を・・・」
決して自らのペースを崩さず、
嘲笑するように応じる能見に岸尾は怒りを隠そうともしない。
「来いよ……人の心に土足で踏み込んだことを後悔させてやる。」
そこへ再び動揺を誘うような言葉が放たれる。
「実は彼こそがライダーになるはずだったのだよ。「元の体に戻りたい」それだけを願ってな…それがお前の余計な行為で全て台無しさ。」
「あの状態でどうやって戦う！？はったりはやめなブン屋さんよ」
だがもはや聞く耳持たないかのように切り捨てると、岸尾は問いかける。
「……言い残す事でもあったら聞いておこう。お前みたいな人間でも死ねば誰かが泣く」
「俺は18で勘当された身。妻や子もいないし泣く奴など…うちの編集長が嬉し泣きする位か。」
皮肉げな笑いを浮かべながら答えると、更に能見は話題を戻す。
「話は戻るが彼をあんなふうにしたのもライダーだとしたら？」
一瞬、虚をつかれた表情になるが、すぐに岸尾は否定する。
「……理由がない。奴はライダーになってはいなかった、ライダーに殺される理由がない」
「世の中には理由なく人を殺せる連中がいくらでもいるのよ…たとえばこの間あんたが戦った鴉野郎とか…。」
あげつらうようにいう能見。
「黒シャツはそれが仕事だ」
それに答えつつ岸尾は心の中で呟く。
（遊びで命を奪う…それが本当の悪だと俺は考える。金のために人を殺すほうがましだ）
彼の内心の思いを知るわけも泣く、
更に皮肉げな笑みを濃くしつつ能見は続ける。
「奴はすでに何人かのライダーを秘密裏に抹殺しているからな…」
だがその言葉はもはや岸尾の心を動かさない。
「他人に自分の価値観を押し付ける気はない。奴は奴、俺は俺だ。俺は……。」

「・・・」
無言のまま、彼は鏡の前に立ち振り向く。
「………（俺は……）。」
「……（やめだ、難しく考えるのは性に合わん）。」
思考を断ち切り、覚悟を定めて岸尾は問う…。
「身辺整理は済ませたな？」
対して能見は、最後まで動揺を誘うように言葉を紡ぐ。
「お前の友人を再起不能にしたライダーの情報ももっているのだがな…。」
「……。」
「もしお前がこの闘いを拒否するのならば､そのライダーの情報を教えてやらなくとも無いのだが…。」
沈黙のあと、岸尾は静かに問うた。
「……一つだけ聞こう」
「そのライダーがあいつを殺したのは……利益があってか、愉快犯か」
その問いに、もはや嘲笑を隠そうともせずに能見は答える。
「利益？愉快犯？ハッ。いいか､ライダーバトルに勝利すればなんでも願いがかなうのだぞ？そのためなら人の一人や二人殺す奴等ばかりだぞ？」
だがその嘲笑を無視し、苦笑と共に岸尾は答えた。
「あ、いや、お前さんと俺とは価値観が違うようだ」
「……そうか、ライダーバトルのために死んだのか」
そして、ここではない何処か別のところへと目を向けながら呟く…。
「なんだ、ならいい」
「奴の死が何かにつながっていくなら……いいんだ」

何処か満足げな岸尾の様子に、
苛立ちをみせながら能見が言う…。
「おまえはこの闘いをゲーセンのゲームかなんかと勘違いしていないか？倒されても100円入れてハイ復活ってわけには行かないのだぞ!？」
だがもはや覚悟を決めたのか、
岸尾は静かに、そして力強く答える。
「意味の無い死はいやだ。だが俺が死んで誰かのためになるなら俺はそれでもいいと思っている。」
そして自らの手を眺めながら続ける。
「料理人ってのは罪な仕事でね…美味いものが食いたい、そのためにたくさんの命を奪っているのさ。」
「…そうか。口で言っても聞かない奴は闘うしかないのか…。」
初めて、真剣な表情をみせながら能見が言う。
「お前は何だ？結局戦いたいのか戦いたくないのか？」
だがその岸尾の声を聞くと、再び能見の顔に嘲笑が浮かぶ。
「お前が第1戦の相手で本当によかった…俺はあまり闘いが得意ではないからな…。」
「散々、人を馬鹿にしておいて平和主義を唱える…か、ジャーナリズムに万歳だな、まったく。」
そう吐き捨てると、
鏡にデッキを突きつけるように構え、岸尾は叫ぶ。
「いくぞ！！」
『変ッ身！』
その様子を見届けたあと上着を脱ぎ､綺麗にたたんでから能見も鏡の前に立つ。
「さて…始めますか。」
『変身!!』

続劇

というわけでリク貰ったフレアVS破魔です。
…タイトル逆かも。
例によって過去ログを抜き出し、
台詞を編集して蛇足な描写を付け加えたものです。
本来SSなんて物じゃないけどこういうのなんて言えば良いんだろう…。
最初の予定ではここで終わりだったんだけど天の声（ｗにより続きを書く事に…。
この先は破魔の台詞がオリジナルになりますがご容赦。
明日か明後日中には発表したいなぁ…。

日々バトル報告を心待ちにしている皆様へ。
月森みぅみぅ/シルフィが提案してくれた簡易ルール投稿形式のテストバトルの最終告知です。
本戦にあたっても簡易ルールを使うことがありますので皆様のご協力をお願いします。

【第１回簡易ルールテストバトルのお知らせ】
開始：２００２年７月１５日より参加者募集中
８バトラー募集（テストケースのため少数です）

規約、解説、あそびかたの例はこちらです。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4681/cgi_battle.html
ご参加いただける方は本スレ、または支援サイトへ参加表明くださいますようお願いします。

えー、ちなみにメーラーはなくても大丈夫です。
私書箱cgiは登録制で、お届けモノが私書箱にあったらメールでお知らせという
機能がありますが、それを使わないならブラウザオンリーです。
メールはちょっとなぁ…ってな方もそんなわけですのでよろしかったらご参加ください。

仮面ライダー甲覇、仮面ライダーリオン、仮面ライダークロウ、
仮面ライダーみぅみぅ、じゃなくって仮面ライダーシルフィ
４人の参加表明をいただいております。
他にも参加いただける方は本スレ、または支援サイトへ本日中に参加表明ください！

８名集まりそうもない雰囲気ですので、本日で参加を締め切って４名でテストさせて
いただこうかと思っています。今からやるＹＯ！という方は大歓迎ですのでよろしく哀愁♪

バトルが済んで日が暮れて…またはリアル世界が忙しく…
うえぇぇ〜ん！死んじゃったよ〜！･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
というライダー＆モンスターの皆様。少しでもお時間ございませんか？

スレへの書き込み、チャットでの観戦などにも参加したいけど
死人じゃちょっとなぁ、なーんて考えないで参加してくださいねー。

皆さんあぼ〜んされたとは言え、スレへの貢献は大でございます！
そういったわけで、ささやかではありますが、わたくしフラウから贈り物をさせていただきます。

【対象者】
あぼ〜んライダー（自殺、他殺、引退、時間切れを問わず）
引退モンスター　（もう今期バトルはやんないよーって方）

以上の方々に心をこめて涅槃の風景を用意させていただいておりますので
わたくしまでご連絡いただけると幸いです。
連絡方法はメール、または私書箱cgiでおながいすます。
できればご本人だというご証明いただけるか、チャット中などに捕まえていただいて
「なんなんだ教えろー」とお声かけていただければご連絡させていただきます。
まぁ、いつかはほとんど全員涅槃に行くのですがねぇ（ｗ

えー、つまりこんなふうなので、よろしく哀愁♪

◆お前ら、死んだからってそうやすやすと縁を切らせませんよ？（ｗ ◆

すいません、忘れてますた。
私書箱cgiのIDは　frau　です。

テリーVS聖馬のバトルは聖馬が勝利しました。
テリーさんありがとうございました。

クロウさんSS最高！
戦闘シーンも楽しみにしてます。

ただいまよりグランビートルさんと闘います。
涅槃のみんな、待っててＮＥ！（ｗ

ここは隔離スレでつか？

えぇ、隔離スレでつが何か？一緒に隔離されまつか？

ククク…明日午後3時、カマキリモドキを狩る…。
ま、暇つぶしさ…。
興味と暇のあるやつは覗いてみたらどうだ…。

（というわけでマンティウスさんと戦います。
オルダさん負けたら他の相手探してくれ…。
つかオルダさんまだいる?
いたら書きこんでください…。）

>>94

（ジャストタイミングですな＾0＾＞クロウ殿　本当は昨日カキコしようと思った
のですが、仕事優先で寝てしまいました…。少し荒れ気味のようですが、私は
最後まで戦います。それで、私はルールや運営のあり方まで参加する時間は
取れませんので、皆様が決めたルールに従いたいと思います。個人的には、
前スレでの狼鬼さんの案と、桃色名無しさんの案を上手くユナイトベント
出来ないかな？とは思います。もう少しここの敷居を低くして、スレの
新陳代謝を活発にする、みたいな。勿論、今のままでも私は構いませんし、
私のような社会人が参加しやすいようにしてくださった進行役さんにも
感謝しています。で、明日、夜１０時３０分位から、スパーの相手募集
です。誰か相手になってくださ〜い。以上です）

クロウの奴は、フッ…モンスターとバトルか…面白い。フシュシュ…

まだ残ってるｷﾁｶﾞｲ野郎は逝ってよしでつか？

仮面ライダーフラウ対グランドビートルは私が辛くも勝利しました。
仮面ライダーフラウは涅槃チャットに行く事でしょう。
フラウさん、これからも支援ＨＰがんばって下さい。
それでは、敵討ち待ってます。

グランドビートル＆仮面ライダーフラウは共に歌って踊れるバトラーでした。
負けちったけど、素敵な歌合戦ありがとう、ビーさん！
みんな！涅槃で待ってるＹＯ！щ(ﾟДﾟщ) ｶﾓｰﾝ

>>97,98
見ていて愉快な戦いでした。

>>ビートルさん
最後の「愛が止まらない」を見るまで何の曲だかわかりませんでした。

>>フラウさん
あの世で篠居さんと仲良くしてやってください。

ｲﾛｲﾛｶﾝｶﾞｴﾃﾙﾈ
ﾃﾞﾓ
ｵﾓｼﾛｸﾅｲﾉﾃﾞ


















ｼﾈ

ご無沙汰している、仮面ライダーθこと名倉信弥だ。
私にも最後まで戦う意思はある。なので、私の対戦相手を募りたい。
幸い、私のＰＬも明日でテストが一段落するからな。


さて……デビュー戦は大事だったな……。

>>85
　形式はともかく「読みにくい」YO！

　段落空けるとか、もっと読みやすい工夫を考えて欲しい所。
　実際の脚本って読みやすいでしょ？
　
　このままだと内輪で楽しむ文で終わってしまうよ？

>>102
ご指摘ありがとうございます。
なにぶん素人なもので他にもおかしな点や直すべき点など、
ありましたら皆様ご指摘のほう宜しくお願いします。

実際の脚本は読んだ事がないのでわかりませんが、
他の方のＳＳとかと比べても確かに読みにくいな…。
今後の指標とさせてもらいます。

という事で今日はバトルもあるし次はもうチョイあとになります。
そもそも早く書こうとし過ぎて粗製濫造になってる嫌いがあるな…。
もうちょい推敲してまともな文を書こう…。

>>103
残ってる数少ないSS職人の一人として、がんばってくらはい。

オレもSS書こうかなぁ。
駄文だろうけど

ククク…カマキリモドキはイマイチ歯応えがなかったな…。
ま…暇つぶしにはなったがね…。
さて…オルダ。そろそろ殺り合おうぜ。
…楽しませろよ。

（というわけで勝ちました。マンティウスさんおつかれです。
オルダさん、なんとか生き残りましたんでやりましょう。
時間指定お願いします。）

>>95
オルダさん、スパーの相手します。
１０時３０分に待ってます。
クロウさんがジャッジをしてくれます。

これまでのバトル結果をまとめてみますた。支援サイトにもページ作りますた。
そんなわけで、涅槃でも歌っています。歌声涅槃喫茶にするか…ブツブツ…

--------------------------------------------------------
バトル開催日　　　　　 バトラー名　　　　　　　　　　　　　　　 勝利者
--------------------------------------------------------
02/07/09 　仮面ライダーティグルvsナイアス 　　　　　　　 ナイアス
02/07/10 　仮面ライダーガルダvs仮面ライダー醜花　　 　ガルダ
02/07/20 　仮面ライダーフレアvs仮面ライダー破魔　　 　 フレア
02/07/20 　仮面ライダーリオンvs仮面ライダーシルフィ　　リオン
02/07/21 　仮面ライダー聖馬vsライトニングビートル 　　　聖馬
02/07/23 　仮面ライダー魔神vsウィザードA　　　　　　　　 ドロー
02/07/23 　仮面ライダーテリーvs仮面ライダー聖馬　　　 聖馬
02/07/23 　仮面ライダーフラウvsグランドビートル 　　　　 グランドビートル
02/07/24 　仮面ライダークロウvsマンティウス・ヴェール　クロウ
---------------------------------------------------------

闘わなければ生き残れない！では、涅槃で待つ！щ(ﾟДﾟщ) ｶﾓｰﾝ

１０７は私です、すいませんでしたオルダさん……
１０時３０分ぐらいに待ってるので。

オレは目を覚ました。
目を覚ます？
オレはヤツに喰われたのではなかったか？

キィィィーン　キィィィーン

背後でヤツ、契約モンスター『リビングフォシル』の気配がする。
そうか、すべてはヤツが見せた幻か。
この野郎、オレを喰う気でいやがるのか。
オレを・・・・・・。

「ぅぅ・・・・・・・うあぁぁぁぁぁぁぁっっ！！！」

オレは気が違ってしまったらしい。

そして、オレは他のライダーを求めて街にさまよい出た・・・・・・。

ageてしまったか・・・。
という訳で対戦相手募集。
モンスターに喰われる前に殺してくれ。
もしくは、お前を殺す・・・。

オルダさん、ミラーワールドで待ってます。

「ゆりかもめ」駅で爆発　コミケ爆破予告との関連捜査
ttp://www.asahi.com/national/update/0724/018.html

ミラーワールド。反転した世界で対峙しながら岸尾−仮面ライダー破魔は目前の敵である能見−仮面ライダーフレアへと語りかける。
「先に言っておこう」
「遺言か？」
変身してもフレアの調子は変わらない。
それを気にした風もなく破魔も続ける。
「俺の射程は近距離だ…そうだな1ｍ、遠くても３ｍぐらいだろう。」
「その外から攻撃されたら俺は反撃できない…ただし、俺の射程に入ったら、死ぬのはお前だ！」
そう叫ぶと、破魔はフレアに向けて突進する。

…だが、
「…では中距離でおとなしくしてもらおうか。」
フレアはその跳躍力を生かして飛びのき、間合いを保つ。
「ちっ……やはりか」
舌打ちすると、破魔は攻撃に備える。
「どのカードでくるんだ！？」
対してフレアは右足脛にあるすね当て型のバイザー・フレアレガ−スにカードを挿入し、そして無機質な声が響く。

『ＳＴＲＩＫＥ ＶＥＮＴ』

そしてフレアの手に注射器状の槍･ブラッディーランスが出現する。
「そう来るか！！ならっ！！」
身構える破魔。そしてブラッディ−ランスの穂先が迫る。
「刺身にしてやるよ!!わさびは本わさび!」
「ちぃぃっ！！」
必死で回避する破魔。
無理な動きに肉体が悲鳴を上げる。
「体に負担が！！くそっ！！」
「さあ､おいしいサメの活き造りだ!!」
迫る一撃は、だが必死の回避のせいか芯を外す。
「…なんだそりゃ。」
そしてその不完全な打撃では破魔の装甲を貫く事はできなかった。
「へェ。やはりサメの皮はやすりの代わりに使われるだけあって硬いな。」
だがあくまでもマイペースなフレア。
「……気にいらねえ！！てめえだけは俺がぶっ潰す！！」
その様子にいらだたしさを隠せない破魔。

「いくぞ！！距離を詰めなければ！！」
「むうっ。」
怒りのままに再度突進する破魔。
平然を装っていてもやはり攻撃が通じなかった事に動揺していたのか、
フレアは間合いへの侵入を許してしまう。
「よしっ！！ディ・モールト！！」
叫びつつ破魔は手にした槌−鮫召槌・ブレイクバイザー−を構え、
フレアに問いかける。
「斬られるのと潰されるの・・・・どっちが好みだ」
「……。」
Ｂランスを持ち、無言で構えるフレア。
それに対抗しようというかのように、
破魔も同種の同種のカードをデッキから引き抜く。
「こいつを…使うか！！」

『ＳＴＲＩＫＥ ＶＥＮＴ』

出現した大槌･ヘッドハンマーを振りかぶり、
破魔が吼える。
「…言ったはずだ、容易に近づいたお前が悪い！！離れてシュートで狙い撃ちにすればよかったものを！！」
「…避けて見せるよ､そんな大ぶりな攻撃。」
不適に笑うフレア。
そして破魔の超重量の一撃が放たれる。
「ふう…っ！！！」
「ふっ…ふははは。」
だがフレアは宣言どうりその俊敏な動きで回避すると、
嘲るように笑う。
「あたらねぇ…。」
うめく破魔。

更にフレアは再び間合いを開こうと跳躍する。
「させるかよっ！！」
食らい付こうとする破魔だがやはり敏捷性の差は大きく、
再び両者の距離は離れる。
そんな破魔の姿を見ながらフレアは語る。
「…お前を見ているとなんだか他人の気がしないよ。俺も昔は正義の報道を目指していた…しかしこの世のあまりの汚さに嫌気がさし、今では強請り専門の報道者さ。」
「…別に正義なんぞ愛しちゃいない。」
苦々しく答える破魔に苦笑し、
フレアは気をとり直したようにＢランスを構えるとそのまま突きを繰り出す。
「サメ料理はやはりフカヒレか？」
静止した状態から瞬時に繰り出された一撃は、
今度こそ破魔を正面から捉える。
「 ぬうっ！！」
だが驚きの声を上げたのはフレアのほうだった。
その一撃はやはり分厚い装甲に阻まれたのだ。
「硬いな、…でもなんか生臭いぞ？」
「く…。」
それでもおどけるフレア。
攻撃は耐えているとはいえ完全にペースをつかまれ、
破魔は仮面の下の顔を歪める。

「ウオオオオッ!」
状況を変えようと、破魔は吼えつつも突進する。
「頑張るね…でもそのままだ。」
嘯くと飛び離れるフレア。
やはり間合いは変わらない。
だがソードならともかく射程の長いＨハンマーならまだそこは捕らえられる位置だ。
「隙を見出すか…。」
一呼吸置いて、
破魔の繰り出した一撃はフレアの予想を越えて伸びてくる。
「やべえっつ！ 」
回避しきれず肩口をＨハンマーが掠める。
「かすっただけでこれだけ痺れるのか？」
驚くフレア。
だが破魔も苦々しげに言う。
「…捉えきれないか…。クロウ並か、或いはそれ以上か?」

やや警戒した様子で、フレアは三度Ｂランスを構える。
「3度目の正直と言うからな。今度こそ当たれよ! 」
「当たってはいるのさ…おれの装甲を貫けないだけだな」
答える破魔へ、フレアは連撃を放つ。
「なら…喰らえ!!必殺 フレア・ブラッディ・ランス乱舞!!!!!!ホラホラホラホラホラホラ…」
「！？なにィ！」
嵐のような連打が破魔を捉える。
「 返す刀で!!」
「さばき…っきれんか！」
連撃を受けきれず、破魔の体勢が崩れる。
そこへフレアが容赦なく狙いすました一撃を放つ。
「あとは詰め蚤ってな！」
「うわああああっ」
その一撃を食らい、破魔は吹き飛ばされた。
その様を見つつ、Ｂランスで肩を叩きながらフレアが嘯く。
「水滴､岩をも穿つと言うが今のはまさに会心の一撃。」

「ぐう…。」
よろめきながら立ち上がる破魔。
だがダメージは大きく、足元をふらつかせる。
「まだだ…まだ俺は…。」
Ｈハンマーに縋り、懸命に体勢を立て直す。
「そろそろ諦めたらどうだい？破魔ちゃんよ。」
おどけた調子で語りかけるフレアを無視し、
破魔は残された力を振り絞ると最後の一撃を放たんとする。
「おおおおぉぉぉぉぉぉっ！！！」
雄たけびと共に突進する破魔。
フレアの跳躍に追いすがるように踏み込み一撃を放つ。
「当たれば…！！当たれ！！！」
その迫力に驚き、必死で体を捻るフレア。
「南無三！」


…そしてその一撃は、空を切った。

「駄目…か。」
膝をつく破魔。
それを見ながら、フレアが問う。
「どうした？観念したか？」
「ふん…まあそう言う事さ…体がもう動かねぇ。」
Ｈハンマーを放りだし、覚悟を決めたように破魔が答える。
「 そうか…では短かったがこれで最後だな…このまま行くぜ。」
Ｂランスを構えるフレア。
その姿を見つつ、破魔は心の中で呟く。

（ま、悔しいけどしょうがないさね…運がなかったってことさ）
「喰らえ!!必殺フレア・ブラッディ・ランス乱舞!!!!!!ホラホラホラホラホラホラ…。」
迫る攻撃を前に破魔の内心の呟きは続く。

（俺の死が…何かに繋がるなら…俺の死は無駄じゃないはずだ）
そしてかつて戦った二人のライダーの姿を思い浮かべ、心の中で語りかける。

（魔神、クロウ…貴様らならこのネ申山奇の遊びの目的がつかめるはずだ）
「…さらばだ!!」
フレアの一撃が破魔の身体を貫く。
その刹那、破魔は自ら手にかけた親友に向け、
最後の言葉の言葉を放った。

「俺の死は…無駄にならない……松本……お前の死は…未来へと…つながって…」

轟音。
そしてその言葉を言いきるよりも早く、破魔の身体は爆発の中へ消えた。

「ハァ…疲れた…てこずらせやがって…。」
息をつくフレア。
そこに破魔の契約モンスター･カタストロフが姿を現す。
「なんだい…ご主人様の敵討ちか？」
「………。」
だがカタストロフはフレアに襲いかかるでもなく、
しばし破魔の爆発した辺りに佇んだ後何処かへ姿を消した。

「…？なんだったんだ？」
首を捻るフレア。
だが気を取り直したように肩口を抑えつつ−掠めただけの一撃は未だにその痺れを残していた−ＭＷから脱出する。
「なんにしろ…まずは一勝、というわけだ…。」
そう、呟きながら。

終劇

…うわぁだめだ。大して読みやすくなってない。
スマンなんか俺は根本的なところで勘違いをしている。
どうしたものかなぁ…。

次は聖馬ＶＳテリ−か或いはまた別のかなんだけど
まず読み易さを解決しないとなぁ…。
とりあえず今回はスイマセン。

サイフやら通帳やら着替えやらが入った個人のロッカーのカギをなくしてしまい、
朝上司達が出勤してくるまで会社でひとりぼっちだった甲覇です！ｳﾜｧｧﾝ

>>62
明日の夜９時でどうかな？それが無理なら
２９日までならいつでも都合がつきそう。

>>113
リアルであぼ〜んは勘弁・・・(((（；゜Д゜))) ･･ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

とりあえずＳＳの事は忘れて現状の確認を。
今現在進行はやや曖昧なままとりあえずグループ分けに沿って進んでいるようですが、
最初の案道理だと明日午後21：00にて第1ステージのタイムリミットが来ます。

現時点で戦っていないライダーはシード選手の狼鬼を除けば、
甲覇、オルダ、θ、ギガス、ジュラ、ノティルス、ナイア、亜狼。
そして甲覇ＶＳリオン、オルダＶＳクロウ、亜狼ＶＳフレアが予定されているようです。
（明日21：00に間に合うかは微妙なんですが…。）

θ、ギガスは対戦者（モンスターになるのか？）を募集中。
ナイアはリタイアの様子、ジュラも迷っているらしく、
ノティルスは最近書きこみがありません。（未だ見捨ててなければ書きこみ下さい。）

更に第1ステージ終了後もはっきり決まっていないんですが、
どうやら皆の意見としてグループを解除して、
時間の合うもの同士無差別な戦いで纏まりそうです。

できればもうバトル以外でのリタイアを作りたくないので、
この際1週間のタイムリミットも解除かもう少し軽くしたいところですが、
今後を考えるとこれは微妙な問題となります。

という事で何度も言うようですが今後の進行についてご意見等ございましたら、
書きこみのほう宜しくお願いします。

次に問題として勝利者へのボーナスがあります。
積極的な戦いの為には必要だと思うので提案させてもらいます。
なお代理人氏が想定していたルールでは、
モンスター１に対してライダー１．７５程度を考えていた様子です。

計算を単純化する為やや変更して
１． ライダーを倒すと２ポイント
２． ライダーと引き分けると1ポイント
３． モンスターを倒すと1ポイント（ドローは0）

といったところでどうでしょう。
既にライダーを倒しているモンスターは2ポイント等としても良いかもしれません。

ポイントによってはバランス調整が微妙となるので、
中川教授の意見も聞きたいところです。
多重契約やユナイト、
また以前口にされていたストライクの微調整に関してもご意見頂けると幸いです。


連続して長文失礼。
この戦いにきっちり決着をつけるために決めなければならない事と思ったので書き込ませて貰いました。
去っていった者達に対して未だこの企画に関わる意思のある者のできる事は、
戦いつづけて最後まで決着をつけることだけだと思います。
皆さんご協力のほどお願いします。

去っていった者、散っていった者…と書くはずが抜けた。
いまいちしまらんなぁ…。
そして単なる一参加者の癖に、
まるで企画を代表するような偉そうな事かいてるし。
何様だおまえ。

あととりあえず第2期なり新企画なりに関してはこれがカタ付いてからと思うので、
とりあえず保留させてもらいます…。

明日から当分忙しくなりそうなので、契約カードまとめてあぷしておく。

＞クロウ
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020725182015.jpg

＞フレア
ストーンズ好きな俺としては当初の名前の方が好みだ。悪く思うな。
また、なんとなく例のカニのモンスターに似て見えるのは多分気のせいだ。
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020725182046.jpg

＞魔神
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020725182139.jpg

>>121
甲覇、ありがとう。そしてもう一度、約束をたがえてしまって申し訳ない（ほんとすみませんでした、でも本当
社会人ってやつは時々猛烈に融通がきかなくなる事態ってありますよねぇ。なんというか代行がきかない、というか……）
クロウが提示しているように、明日の２１時はタイムリミットなのだが、
グループ分けが解除されても、俺は甲覇、君との戦いを希望（または挑戦）する。
一応、念のため、夜８時までに変身可能になっているかを書き込む。書き込みがない
場合はこちらにトラブルがあったということで、あらためてこちらから連絡をする（できるだけ帰宅しますがっ（汗）

>>122-124
クロウ、おつかれさまだ。夏休みや帰省などの時期だし、ここは現在の状況を解除して
その場にいる者同士（つまり出会ったライダー、モンスターが）戦いを始める、という
形式のほうがスムースに展開すると思う。
グループ分けは、戦う意思はあっても戦う相手を決めかねていたものに、きっかけや
因縁を作った功績は大だったが、現状では……時間に遅れてしまった俺にいう資格があるかは
わからないけども……時間の組み合わせが上手くいかないことも多いと考えるから、
「いまここで出会ったから戦う」というスタイルは上手に機能するのではないかな、と。

（クロウさん、おつかれさまです！　ＳＳ読みました！　バトル熱いっすねえ。
で読んだ感想をいわせてもらうと、「一撃」とか一言で終わっている技の部分を描写すると
絵が浮かんできて読みやすくなるかなーとか（なまいきですみません）。
微力ながら応援しています、一緒にこの企画を完遂させましょう！）

>>125
ここんとこ一人で書きこみ過ぎなんで暫く自粛しようと思った矢先に…。
ありがとうネ申山奇さん！
レイヴンはやはりイメージ道理で嬉しいが、
実はブラッディからシャドーに改名したんだ…。
でも予告に続いて出してもらえるとは思ってなかったんでやっぱサンクス！

>>127
ぐっ、過去スレ読んでないのが丸バレだな。
フラウのＨＰ情報をそのまま使ってしまった。
そう言えばフラウも逝ったようだな。
最近サクサク、ライダーが逝ってるようで、何よりだ。

ネ申山奇さんサンクス！！
とてもうれしいです。

>>122
纏め役ご苦労さまッス。
タイムリミットあぼ〜んはもういいんじゃないかな〜。一週間あったけど、
半分は祭りでしたし＜ナ○○のせいだぞｺﾞﾙｧ!!は一応こっちに置いといて（ｗ
闘う意思を表明してる者はそのまま継続で、フリー戦闘になだれ込めば
良いような予感です。久しく書き込みがない人は、警告→仮死状態→あぼーん、でしょうか。

殺しまくった人のご褒美ですが、モンスター（ライダーの契約モンスター含む）を
殺した場合、エネルギー球を吸収した、って事で２匹でモンスターポイントに１点プラス。
もちろんモンスターポイントから算出されるモンスターHP、戦闘力＋、ﾌｧｲﾅﾙの破壊力等、
すべて付随して上がるって事で。ライダーをブ殺したモンスターは１匹で１ポイント。
ライダー２人殺してる場合は一匹で２ポイント。以後賞金首上がりまくり（ｗ

ライダーを倒した場合、ライダーの経験値が上がるって事で、ライダー本人の
戦闘力（攻撃、防御、運動性）かHPのいづれかに１ポイント。これは、何人殺した
ライダーを倒した場合でも同じ。賞金首制度はナシで。

ただし、どっちのボーナスでポイント上げた場合も、初期制限（MAX６）を超える事は
できない、って事で。初期制限には、「最高で14点まで」は含みません。含むと、
14点モンスターやライダーが成長できないので。

こんな感じだと、龍騎本編と比べてもそう違和感なく闘いで成長できるかなぁ、
などと妄想してみました。いかがでせうか。

長くなりますが、あと、第2期についてですが、今のうちに決めとくと、
「じゃあ２期でライダーやるために、今のうちにモンスターでもやって慣れておくべかぁ」
なんて人が新規参入してくれるやもしれませぬ。と愚考する次第でし。

第２期はライダーとして参加したいでつなぁ。
愛機のマンティウスたんやられたし。

あぁ、書き忘れましたが、「ポイント貯めてコントラクトやユナイト、もしくは
鯖慰撫が欲しーよ」って事もあろうかと思うのですが、それらの特殊カードは、
ネ申がその特権として、熱い闘いを繰り広げた者や、多くライダーを倒して色んな
元契約モンスターにストーカーされてるライダーに、独断と偏見とその時の気分で
与える事ができる、って感じがいいなぁと思うです。

そのぐらいの特権がないと、優勝してネ申となった喜びもイマイチかなって
気がしますし。ライダーの任命権だけでは、闘いが始まったらなんか寂しい
感じになっちまいそうな気がしますので。で。で。

クロウ良い進行役ぶりですね
第２期ってまたライダー限定なの？（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

今度はいろいろできると楽しいだろうな、多人数のルールを練って戦闘員3対ヒーローとか

またライダーバトルやるようなこと言ってるんだけど…？
そうすると前の狼鬼の発言はなんだったんだろう？

こんばんや。歌合戦の果てに敗れて涅槃の住人になった者でつ。
今後の方向性でつが、あたしゃもう限定解除のフリーバトルで
いいんじゃーないかと思いまつ。
グループによっては既に対戦相手に困窮しておりまする。
はよーサクサク殺しあって死んだヤシは涅槃で遊びましょうよ♪

まぁ、冗談はさておいて、バトルが滞ると次の企画も滞りまつ。
次はもっと枠を広げていろんな人が参加できるのが楽しいと思いまつ。
具体的になかなかいえなくて正直スマンかった、なのでつが。
桃色名無しさんの言われるように、今からモンスターやれば
次期がいろいろバトルだったら練習になるよね。そやってみんな楽しんでください。

ご褒美はよくわからないので意見出せません。ごめんよ〜。
生きてる人たちのことはおまかせしちゃって、
そのかわりに死んだ方々に憩いのひと時を提供するくらいでつ…。

そんでもって、お姿見失ってます　ジュラ　ノティルス　のおふたかた。
はよー♪帰ってこ〜い〜よぉ〜♪

>>126>>130>>132
ご意見どうも。
ユナイトは確かにそっちのほうがらしいかもしれませんね…。

ところで次期企画は名無しさんたちもいっているように
狼鬼案（特撮大戦化）と桃色案（2期ライダー）で決まってません。
コテハンの意見は今んとこ半々ぐらいなんで、
名無しさんたちの意見も踏まえて決めてゆければと思います。
なので名無しさんたちご意見どんどんお願いします。

亜狼よ。
明日の対決、とても楽しみにしている。
対戦時間だが、我々の戦闘の前に甲覇とリオンの戦闘があるので、
それが終わり次第(１１時２０分を超えた場合)取り掛かりたいがどうだ?
リタイヤしてもかまわんがお前の・・・
おっと、これ以上は今はいえない・・・
明日の夜までさらばだ。
もし都合が悪くなったならここにレスくれ。

（昨日は正直、スマンかった…。

＞魔神

仕事で寝ちまった…鬱だ…。マジすいませんでした。）

>>137
俺は狼鬼案（特撮大戦化）キボン
これなら桃色案（2期ライダー）も包括できるし。
バトルはダイスチャットバトル廃止にしてホスイ。
TRPGとか興味ない人間には敷居が高すぎる。
（やるんだったらまだ簡易バトルルールの方がマシ）

つーか
桃色ってナイアスなのか！？

ライダーバトロアって人間関係の駆け引きゲームですか？

＞敷居高すぎ

戦闘ルールに詳しいヤシが、参加はしたいけどルールがムズくてやだーってヤシの為に、
代わりにバトってくれる「スーツアクター制度」なぞを提案してみるテスト。
スーツアクターさんが負けても怒らない叩かないを前提条件にね。

>>138

>>143
誤爆した上に上げちまったｽﾏﾝ

>>138フレア
誰がリタイヤするって？（ｗ
今日はその時間にしたいがもしかしたら遅れるかもしれん。
しばらく昼間は暇だから対戦できるぞ。

>>144追記
今日は前の闘いが終わり次第になりそうだな。

次はバトルとかやめて自分のヒーローor悪役なりきり妄想でいいじゃん。
うーんはなまる！

>>146
　龍騎の、ミラーワールドとか最後の一人まで戦いあうライダー達
って設定が面白くて、それで「俺もカードデッキ貰ってライダーに
なれたりしたら面白そうだよな」って所がこの企画の肝だったと思
うわけだ。
　龍騎の世界観を引き継いでいるって所がポイントでもある。
（世界観を理解しやすいし、入って行きやすい）

　単に自分の妄想ヒーローでやったって、本人以外ちっとも面白く
なさそうな罠じゃないか？

もっとでかい視点で考えようぜベイビー！(★)
龍騎の世界観を引き継いでる人も
自分のオリジナルヒーローの人も
どっちにしろ妄想にはかわりないし
どっちも他人が見て面白くする必要はある
（ここでライダーバトルやってた人たちが面白かったのは
　ライダーの設定やチャットバトルやＳＳでなく
　罵りあいだったわけだし）
まあごちゃごちゃ言わずに全部まとめといたらええがな
ヒーローのバーリトゥードだよ

＞もっとでかい視点で考えようぜベイビー！(★)

シュリケンジャー？！戦隊シリーズで参戦しようってか！
バーリトゥードだとまたルールがどうしたと揉めるのｹﾃｰｲだぜ。
せっかく罵りあいながら煮詰まったバトルルールがあるんだから、
これを無駄にせず龍騎バトルをもっとやりてーな。世界観の違うヒーローが
集まってくると、またお互い叩きあいが始まって祭りスレになるだろ。

バトルいらない

ご意見出してくださる方々感謝。
今後も宜しくお願いします。

そして連絡事項。
>>121甲覇さん、
バトルに不慣れなようなのでリオンさんに頼まれてジャッジにつくことになりました。
つきましては確認したい事があるので、
試合開始前にMWか花園どちらかのチャットに来てください。

ククク…オルダの野郎が遅いんでな…。
またモンスターでも狩ることにした…今度は…風船か？
まあ…退屈しないと良いがね。

（という事で今からクロウVSムーンフェイスのバトルを行います。）

あれだ、俺的にはもう参加規約とか取っ払って
で勝ち抜いたやつにネ申山奇が絵を与えるってのがいいと思うんだが、どうかね？

戦闘員かぁ…素敵過ぎ

ククク…終わったぜ…。
ま、結果は言うまでもないがな…。
ところでオルダのヤツはどうした…？
クク…怖気づいたならそれでも良いがね。

（勝ちました。ムーンフェイスさんおつかれ様です。
そしてオルダさん上では急かしてますが無理をなさらぬように。
例によって演出です。
都合の良い時間をお持ちしています。
ここまできたらグループ関係なく是非やりたいので。）

＞リオン
遅くなったが契約カードだ。受け取れ。
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020726181548.jpg

>>155
ネ申山奇さん
息を飲んでそのまま画面の前でガッツポーズしてしまった。大感激！　大感謝！
緯度０大作戦のグリフォンがメカニになったらこうかもっ！　うひゃー！　カッコイー！
ラ、ライダーになれてよかった〜俺！　俺の、俺だけの契約カードだぁ！

＞甲覇
無事に帰宅できて、参加できる。
ミラーワールドで待っている……（戦いの舞台は、どんな時間でどういった場所なのかとか
希望がありますか？　いやまあ雰囲気的な問題ですが）
（>>151にあるように、クロウさんにジャッジについてもらうようにお願いしました。
クロウさん、よろしくお願いします）

あわわわ、今日の９時ってリミットか。ちょっと前に始めればアリ？

とりあえずがんばります。
リオン！ミラーワールドで待ってるよ。

>>151
鵺さんお手数かけてすみません。よろしくお願いします。

では・・・　　　変身！

ぐはっ、・・・（よろよろ）
リオンＶＳ甲覇の戦いは、異例の「途中からスパーリング」となり、
ひとまず引き分けとなりました。
いずれまた決戦しますので、よろし・・・（ばったり）

>>155
あげるなヴァカ

>>159
　　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣
　　（　´∀｀）＜　オマエモナー
　　（　　　　） 　＼＿＿＿＿＿
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

エー､先ほどの亜狼対フレアのバトルは
7時間もの長期戦になりましたが､
双方決め手に欠け､両者申し合わせの上
｢ドロー｣と相成りました。
疲れた・・・ZZZ・・・・

ミラーワールドで7時間か・・・・
ほんとだったらとっくに消滅してるよ！（w
もっと早く勝負が決まるルールが必要だとおもわれ

>>162
実はそのことなんだが、今回の戦いでわかったのが。
1.中距離射程のライダーがかなり強い。
2.移動がしにくい
3.ダイズの運にかなり頼りすぎ
4.ファイナルベントの威力が低い
5.ストライクベント強すぎ（使用して何度も使えるあたりが特に）
6.シンクロの能力値がかなり無駄
（相当モンスターの戦闘力上げないと特殊攻撃も出来ない）
7.サイコロの振り足しの意味がわかり難い（ｵﾚﾓﾀﾞｶﾞﾅｰ）

と言うことなんだ、特に１．２．３．５．あたりはかなり改善の余地があると思う。
スタート時の移動をランダムにするのがベターだと思われる。
特にファイナルベントの威力は今回俺が放ったファイナルベントは全ライダーの中で
最上位にランクする＋６ダメージだが、相手には５ダメージしか与えられなかった。
フレアの面から行くとカード使用＋２の達成値だとガードベントしたらダメージ０
だったりする（ｗ 俺のダメージが偏った目で見たとしてもフレアの値は低すぎる。
今回の結果から…強いライダーのステータスを考えた場合
1.ストライクベントを入れた方が断然有利
2.ＨＰ犠牲にして防御値と運動性値を上げた方がかなり強い
3.中距離最強説
※4.モンスターの能力地が低くい方が強い。

※は微妙。ストライクベント使用で運動性が高いとあえてファイナルベントを
　使う必要性無し（ｗ　

こんなところかな、多分史上初めて１０ターンで時間制限が来た（ｗ
俺は最初「今更ルール変更かよ」と思っていたが変更した方が良さそうだ…

ってなわけで参考になるかわからんが参考にしてくれ（ｗ

>>161>>163
とりあえずおつかれ様。
過去ログ確認したら結構ルール的に疑問点のある戦いだったんで、
後で話してみたいがまず>>163について。

上段1、2、6は保留（中川先生の意見を待ちたい）として、
3、7はルールの根幹なんで正直今変えるのは無理だと思う…。

次に4、ファイナルについて。
まず訂正するとファイナルは＋8や＋7もいるんで＋6は最上位とは言えないし、
そもそも基本HP１０の半分を削る攻撃の威力が低いといわれても。
モンスターとの格差もあるし、
コレ以上のファイナル強化はバランスを崩すだけじゃないだろうか。
後は戦術の中にどうファイナルを組みこんで行くかの問題になると思う。
このルールの中でファイナルは『絶対の必殺技』でなく、
『戦術の中心となる強力な攻撃』っぽい。
この辺は長くなるからできればチャットとかで話したい。

５、ストライクについて。
コレはまあ同意できないでもない。
やや現状ストライクは強め。
でも使用回数制限より以前議論になった、
射程延長ストライクの近距離での受けの方を考えるべきだと思う。
使用回数制限をつけると更に重装甲（防御７）が有利になる。

長々と失礼。
コレが正解というわけではなくあくまで１PLの意見。
（あと１０ﾀｰﾝﾄﾞﾛｰは本戦でも『魔神VSウィズA』にて前例があった。）
ルールについては中川さんだよりだろうけど、
実際ジャッジとかしてみて敷居は高い。
次企画がどうなるにしてもこの問題は避けては通れないだろうな…。

しかし実際最近俺一人で書きこみ過ぎだね。
進行に口出しルールにあれこれ言い駄文を書き散らし。
スレの３分の一ぐらい俺の書込みじゃないか？
いい加減ウザク感じている人多いかもしれないけど、
できればこの企画最後まで頑張りたいんでもう少しだけおおめにみてください。

(・∀・)ｲｲﾖ!!

まとまってきたらクロウVSマンティウス・ヴェールを書き込みまふ。
クロウを格好よく、面白く書きたいッス。

亜狼とのバトル後12時間爆睡してました。

私の今後の予定

8.13と8.14は日中も対戦可となりました。
代わりに8.10と8.11は終日対戦不可です。

（ええと、前のスパーをすっぽかしてしまったオルダです。で、明日１５時
に誰かスパーして頂けませんか…？？今度は大丈夫ですので、どなたか
宜しくお願い致します。以上っす。）

オルダさん
明日の午後三時でしたら空いてます。
もし宜しければスパーの相手しますが。
後ルール確認の為ジャッジしてくれる方の参加募集します
（ルール理解度低いのが前回発覚しましたから…）

>>155
ネ申山奇推奨定期age

>>150
禿同

（>フレア殿

スパー受けてくれます？？ありがとうございます！では15：00時にミラー
ワールドでお待ちしております。）

>>170>>173
　ではジャッジは引き受けましょう…。
早くオルダさんと戦いたいからね。

今日のファイナルベントＶＳファイナルベントが燃えました！
このカードバトルルールにも活かせないもんでしょうか。
（効果は打ち消し合いっぽかったですが）

あとさすがにモンスターを勝手に盾にするというのはややこしくなりそうですね。
でも自分の意思で相方の盾になるというのはアリ・・・ですよね？

自分はド深夜（午前）や、月曜夜１０時以降ならバトル可能ですけど、
まだきちんとルール飲み込めてなさげ・・・。

今まであった質問などをＦＡＱ方式で書かせていただきます。

Ｑ．ソードベントの［受け］や超回避の宣言タイミングは？
Ａ．相手の攻撃判定が終了して、自分の回避判定の直前に宣言してください。

Ｑ．射程延ばしたストライクベント強すぎない？
Ａ．射程を伸ばしたストライクベントも、近距離ならば［受け］可能とします。

Ｑ．ナスティベントが能動だけって？本編じゃあ受動でもやってたじゃん
Ａ．これについては、本編同様に行うとルールが煩雑になるため、このような処理にさせていただきました。

Ｑ．契約モンスターのＨＰ削っての攻撃達成値＋って、アドベントブレイクと併用できるの？
Ａ．可能です。同様に融解や射程無視などとも併用可能です。

Ｑ．非契約モンスターはＨＰ削っての攻撃達成値＋って出来る？
Ａ．可能ですが、武器カード能力（ソードシュートスイングストライク）とは併用できません。

Ｑ．初期位置が中距離って、中距離ライダー強すぎない？
Ａ．この点は変更します。戦闘開始時の初期位置をダイスで決定してください。
　ジャッジか、先手を取ったを取ったライダーが１Ｄ６を振り、その目によって初期位置を決定します。
　　１、２：近距離
　　３、４：中距離
　　５、６：遠距離
　あとは通常通り行ってください。

Ｑ．ルール、はっきりいって敷居高すぎない？覚えるのメンドい
Ａ．龍騎の世界観を踏襲しつつ、皆さんの設定を出来るだけ無理のないように
　かつルールを出来るだけ単純にしたつもりではありますが、再現する事が多ければ多いほど
　ルールはどうしても増えてしまうと思います。
　以後のこのルールを使うかといった点については皆様でご相談ください。

あと、コントラクトカードと成長についてのルールを説明させていただきます。


コントラクトカード　　必要点：特殊
モンスターと契約するカードです。
必要ポイントは契約するモンスターの≪モンスター≫（野良ならば≪戦闘力≫）÷２（端数切り上げ）
です。契約した時点で、このカードはそのモンスターのアドベントカードとファイナルベントカード
になります。必要に応じてモンスターのデータを再構築しても構いません。


▼成長
戦闘に勝利したライダーはボーナスポイントを得ます。
　　ライダーを倒した場合：２ポイント
　　モンスターを倒した場合：１ポイント
　　ライダーと引き分けた場合：１ポイント
　　モンスターと引き分けた場合：０ポイント

このボーナスポイントを≪戦闘力≫≪モンスター≫に振り分ける事が出来ます。
ただし、上限は１４です。
また、ＨＰにポイントを割り振る事も出来ます。この場合のＨＰの上限は１７です。

ユナイトベントやコントラクトカード、サバイヴカードなど特殊カードが欲しい場合は、
その旨をスレに書き込んでください。

>>176>>177
おつかれ様です。
今後ともルールの方は宜しくお願いします。

…とりあえず皆さん、今回のルールは中川先生に一任でいいですよね？


そして第２ステージに入ったわけですが反対も無いようなので、
ここからはグループ無しの潰し合いが開始されたと言う事でよろしいでしょうか。
それを前提に記念予告編貼らせてもらいます。

　　　　　　　　反転した世界での戦い

「俺が……世界のボリュームをさげてやる。」…静寂の獅子、仮面ライダーリオン

　　　　　　　　残るライダーは後13

「聖馬、お前は私が倒す！」…光失いし復讐者、仮面ライダーθ

　　　　　　　　あるものは憎悪の為

「邪魔だ…そこを退け…。」…古の重騎士、仮面ライダージュラ

　　　　　　　　あるものは欲望の為

「きれいな月だ…ククク…死ぬには良い夜だと思わないか？」…銀翼の鴉、仮面ライダークロウ

　　　　　　　　あるものは快楽の為

「この悪夢…必ず晴らす！」…非情の断罪者、仮面ライダー聖馬

　　　　　　　　あるものは信念の為

「気にいらない奴は全員ファイナルベントでぶっ潰す。」…破戒の波を持つ男、仮面ライダーオルダ

　　　　　　　　残ったライダー達もまた

「オレは負けねえぞ…。」…生きている化石、仮面ライダーギガス

　　　　　　　　命を賭ける

「暴力からは何も生まれない…ライダー同志の殺し合いは止めるべきなんです。」…平和を願う心のうちに秘めた狂気、仮面ライダー魔神

　　　　　　　　この戦いの果てに

「永遠の戦いへのゴングが、今鳴った！」…永遠の闘争者、仮面ライダーノティルス

　　　　　　　　生き残るのは唯一人

「俺は何度でも蘇る、俺が俺であるためにな…。」…狼の影たる者、仮面ライダー亜狼

　　　　　　　　そして戦いは

「僕が一番のヒーローになってみせる！」…英雄を目指す者、仮面ライダー甲覇

　　　　　　　　新たな段階へと

「全部暴いてやる。」…高空よりの刺客、仮面ライダーフレア

　　　　　　　　加速する

｢良いだろう･･･全力で掛かってくるが良い！｣…そして最強の監視者、仮面ライダー狼鬼もまた動き出す。

　　　　　　　　…終局へ向けて

　　　　　　　　跳梁するモンスター達

「ギシャー！」｢ムッ｣｢ギィ｣

　　　　　　　　己が罪に苦悩する者

「私のせいじゃない…私のせいじゃないんだ…。」

　　　　　　　　戦いを見届けようとする者

「僕は…いや、俺は全てを知りたいんです。」

　　　　　　　　戦いに関わろうとする者

「手伝わせてくれよ！25人だけで戦うわけじゃないんだし！」

　　　　　　　　戦場へと再び姿を現す者

「蒼い…鳥？アンタまさか…。」

　　　　　　　　ついに姿を現す最後のライダー

「…黒衣の執行者。」

　　　　　　　　そして謎の男・ネ申山奇の目的とは？

「取り戻せない楽園なら壊してしまえ！」

　　　　　　　　仮面ライダーBR

「「変身！！」」
「このカードを…おまえに託す。」
「白い…龍！？」
『SURVIVE』
「これで…終わりだ！」
「堕天使の降臨か…。」
『UNITE　VENT』
「ならば…この戦いの意味とはなんだ！！」
「ウオオオオオオオオッ！！」
『FINAL　VENT』

　　　　　　　　２NDステージ、突入。

Ｑ．ルール、はっきりいって敷居高すぎない？覚えるのメンドい
Ａ．龍騎の世界観を踏襲しつつ、皆さんの設定を出来るだけ無理のないように
　かつルールを出来るだけ単純にしたつもりではありますが、再現する事が多ければ多いほど
　ルールはどうしても増えてしまうと思います。
　以後のこのルールを使うかといった点については皆様でご相談ください。








サジ投げたか？
ついてこれなきゃ
ついてこなくていいってか？
あ、そう

ｽﾏｿ、何で俺が残留してますか？
確か、チャットの方で正式に脱退しますと言ったような…。

また誤解を招く言い方してたかな、俺。

>>182
うわぁスイマセン。失礼しました。
ええとまあ別に俺のは公式発表というわけではないんで。
某ジャ○プの嘘予告というか、
予告でしか出なかったエイのカード燃やすシーンのようなもんだと思って忘れてください。

…ところでチャットでの脱退発言の時俺いましたか？
イマイチ記憶がハッキリしない…。
なもんで、願望も含めて名前を書き加えてしまいました。
本当に申し訳無い。

もう一人、参戦意思の明らかでないノティルスさんも、
できれば書きこみください…。
離脱するにしても参加するにしても何らかの意思表示をしていただければ、
と思います。


そして。
いよいよクロウVSオルダが決定したので報告というか戦場の予約を。
木曜23：00（だったよな…間違ってたらオルダさん訂正宜しく）
に戦いますので。
他の皆さんも予定が合う相手がいたらバンバン戦っていきましょう。

クロウさんの書いたSS呼んでると私も何か書きたくなって来ました
この間やったオルダさんとのスパーにするか…
それとも七時間かかった亜狼戦…
はたまた「あの男（W）」の設定にするか…
何か浮かんだらまた書く予定です…

ああ……何だか、私が生前の未練に囚われている間にさらなる熱い展開があったようですね。
生き延びた皆様、頑張ってください。惜しくも散った皆様、安らかに……

だいぶ遅くなってしまいましたが、これより暫し、私の想い出話にお付き合い戴ければ幸いに思います。

戦闘前に仕上げようとして間に合わなかったバックグラウンドストーリーと無理矢理融合させたり、
三人称から一人称に切り替えたせいで時間がかかりました、しかも一人称なので客観性ゼロです。

それでは……

　……熱い。胸に突き立った鋼針は、それ自体が火で出来ているかのように熱い。

――あ、死ぬんだ。

　ひどく呑気にそう思う。あまりにあっけなくって、恐怖すら湧いてこなかった。
あるいは、こうなる事が予想できていたからかもしれない。
　この瞬間につながる、色々な出来事を思い出す。ずいぶんと前から、この結果への
「兆し」は現れていたんだ。

　小学校の頃。いつだったか、学校帰りの途中の道に、占い師のお兄さんがいたの。
　本職の占い師さんに占ってもらえる機会なんてそうそうないから興味はあったんだけど……
ただ、ってわけにはいかないでしょ？　お小遣いで足りるかなぁ、なんて考えながら、
その日は諦めてまっすぐお家に帰ったんだ。
　次の日、貯めてたお小遣い全部持って行って。
　そのお兄さんが今日も居たのにほっとして駆け寄った……そしたら。
「君」
　私が話しかけるよりも先に、お兄さんが私の方をまっすぐに向いてそう呼びかけたの。
「……私？」
「ああ、君だ。……すぐではないが遠くない未来、大きな変化へと君を誘う者が現れるだろう。
　とても魅力的な誘いだろうが、決して乗ってはいけない」
　真剣そのものの表情で、お兄さんはこう続けた。
「それは、破滅への誘いでしかないのだから」
　破滅。本の中でしか知らない言葉で、にわかには実感できなかったのだけれど……
本の中にしかないような恐ろしいことが自分に降りかかるかもしれないんだ、ということは判って。
「誘いに乗らなければ、破滅しないんだよね？」
　涙声になる私に、お兄さんは優しく頷いた。
「運命は変えられる……こういった運命こそ変えるべきだ」

　その言葉がすごく心強くて……私、考える間もなくこんな風に尋ねていた。
「お兄さん……私にも、出来る？　占いで、誰かの運命を変えるお手伝いが出来る？」
　軽い驚きの表情で私を見ているお兄さんに、私は身を乗り出して頼み込んだ。
「運命を変えようって頑張る人が増えれば、それだけ運命も変わりやすくなるわ、きっと。
　だから、お願い。私に占いを教えて！」
　しばらくして、そっと、お兄さんの手が私の頭に置かれた。静かに頷くのを見て、わたし、
すごくすごく嬉しかったのよ。
　それから、お兄さんは私に一組のカードを手渡して言ったの。
「タロー・カードなら、未来が告げる兆しを読みとりやすいし、打開策も立てやすい。
　意味に縛られて読み違える危険もあるし、俺は使っていないが……君には、扱いやすいだろう」
　その日から、お兄さんの仕事の合間に、二人だけの勉強会が始まった。
カードの扱い方、基本的な意味、占う内容に沿ったカードの展開法。

　基本的なその一通りを教わり終えた日、家に帰って早速お兄さんを占ってみたの。
今でも、その結果ははっきり覚えてる――過去を示す、金貨の騎士。現在を示す、聖杖の５。
未来を示すのは、逆向きの運命の輪……
「これは……あの人の状況を考えるなら、運命の動きを覆せた……ってことになるのかなぁ」
　拡大解釈ではあるんだけど、カードの大意をふまえた上でなら、柔軟に読みとるのがいい
……って、お兄さんも言ってたし。
「でもって、鍵となるものごとは……あ」
　開いたカードを、そのまま閉じてしまいたくなった。でも、それで占いがなかったことになんかならない。
手の中のカードは、吊られ人。様々に解釈が分かれるけれど、多くの場合、献身や犠牲を暗示するカード。
「……そりゃ、あの人は人の運命にも献身的だもの。そんな人が、運命を変えられないわけがないよ」
　読みとってしまったもう一つの可能性を頭から追いやるように呟く。手早くカードを片づけていると、
ママが晩ご飯の準備を手伝ってと私を呼んだ。私は占いのことを極力考えないようにして、手伝いや勉強に没頭したんだ。

　……でも、あれから、あのお兄さんと会うことはなかった。
　中学に進んで通学路が変わった後も、回り道をしてたびたびその場所へ行ってみたけれど、それでも。
　二度と、会うことはなかった。

　二つ目の、この選択に繋がった大きな出会いは、お兄ちゃんが高校にあがってすぐのことだった。
　開校記念日だっていうのに早くから起こされて、お弁当をお兄ちゃんに届けるようにってママに頼まれたの。
仕方ないよね。お仕事があるのに、パパやお兄ちゃんのお弁当を作ってるママの好意を無駄に出来ないもの。
　しんとした廊下を通ってお兄ちゃんの教室に向かう途中、授業中には不似合いな声が聞こえて耳をそばだてる。
「……なんだかなぁ、もう。学級崩壊なんて流行んないってば」
　授業を明らかに無視した生徒らしい何人かの声に、私、溜息をつく。授業受ける気がないのは勝手よ？
でも、まわりの邪魔になるような騒ぎ方する？　そーいうのは小学校で卒業しなさいよね、ったく。
高校生にもなったら、騒いでいい場所とそうでない場所くらい判るもんだと思ったんだけどな。
……それとも、大人ぶって厚かましくなってくのかしら。
　そんなことを考えながら、お兄ちゃんの教室の扉の前までついた。授業が終わるまで、邪魔にならないように
扉から数歩引いたくらいのところに立って待ち続ける。
　先生の声と、板書のチョークを走らせる音だけが響く教室。時々、指名された生徒が席を立って問いに答える
一連の声と音が混じって。
　国語の授業だ。私の大好きな昭和初期の詩人の詩を、落ち着いたバリトンの声が読みあげる。男の人の低めの声って
怖かったりするんだけど……その声は、なんだか聞いていて安らげた。
　授業の終わりのチャイムで、ふっと我に返る。続くのは、週番の号令と、生徒が一斉に席を立つ音。それから
扉が開いて、小さめの眼鏡をかけた若い先生が教室を出てきた。
　なんだか自分がとても場違いなところにいたみたいで、何も言う言葉が見つからずに九十度のお辞儀をするしか
できなくて。これじゃ、私完全に変な子だよぉ……お辞儀したまま、自己嫌悪。
　お決まりの文句を押しとどめて、私は身を翻して来客用玄関に急いだ。

「美羽、ここまで来るかよ……」
　お兄ちゃんの声で我に返る。やだなぁ、それまでずーっとお辞儀してた？……も、いいや。お兄ちゃんのクラスじゅうに
変な子だって思われちゃったでしょうけど。
「だって、届けに来たんだし。それが、開校記念日にわざわざ早起きした妹に言うことぉ？」
　言いながら、お弁当のバッグを手渡して。
「携帯にメール入れて、校門で待ってりゃいいだろ？」
「………………あ、そっか……全然気付かなかった」
　ふぅ、とお兄ちゃんが呆れ顔で溜息。
「お前、ほんっと要領悪いよなぁ、くそまじめっていうか……」
　でもいいもん。おかげでちょっと素敵なもの聴けたもん。
「はいはい。……それじゃ、私帰るね」

　その日、お兄ちゃんが帰ってきてからちょっと尋ねてみた。
「ね、さっき私が行った時の先生って誰？」
　鞄を無造作に投げ出してお兄ちゃんが答える。
「ああ、ターンＡだろ？」
「……たーんえー……？？」
「ああ。ガンダムの主題歌歌ってた歌手と一文字違いだから、その歌のタイトルから取ってターンＡ」
　はぁ。……そーいう小学生みたいなあだ名の付け方する？　男子っていつまで経っても子供なとこあるけど。
それを身内に証明されると、妹としては非常に情けないよ……
「いい先生だよね、授業も真剣だし」
「そうかぁ？　神経質でちょっとな……」
　そこまで言って、今度はお兄ちゃんが溜息をつく。
「でも、お前みたいな要領悪い奴にはいいんじゃねぇ？　確かに授業丁寧だしな」
　それを聞いて、何故だかとても嬉しくって。どうしてそんなに嬉しかったのか、上手く説明出来ないけど。
　それからお兄ちゃんの学校に行く機会はほとんど無かったけど。あの先生の授業を受けるために、お兄ちゃんと
同じ高校に通うことが、私の目下の目標になったんだ。

　それから、少しだけ時間は流れて。私は中学の二年生になって、進路希望を具体的にするような時期になった。
保護者の希望を書く欄もある調査用紙を前に、夕食後ちょっとした家族会議。
　保護者の希望欄に、パパは県内でも歴史のある女子高を書き入れて。私がお兄ちゃんの学校を第一志望にすることを
口にした時……お兄ちゃんが口を挟んだ。
「いいのか？　あそこ共学だぞ？」
「うん。前から決めてたもん」
　小学校の頃は、男の人全般苦手で女子だけの学校に行きたい、みたいなこと言ったことあるけど。……でも。
「ターンＡならもういねぇよ？」
　……え？
「何でよっ！！　転任する先生は居ないって年度末に言ってたじゃないっ！」
　力任せにテーブルを叩いて、自分が立てた音に驚く。やだな。女の子がこんな乱暴な。
「辞めさせられたんだよ。こないだ」
「どうしてっ！？　辞めさせられるようなことする先生じゃない……よねっ！？」
　パパもママも、私の剣幕に気圧されて何も言えないでいるみたいだった。お兄ちゃんがそれでも言葉を続ける。
「あったんだよ……あいつに叱られた奴が、親に泣きついて辞めさせた」
　……許せない。なんでそんなことが通るのよ。悪いのは、叱られた方でしょう？　なのに……なのに！
「そんなの理由にしないでよっ！！」
「俺に言うなよっ！……俺らが聞かされた時には、全部決定事項だったんだから……」
　……そうだ。お兄ちゃんは悪くない。……急に、怒りがしぼんでいくのが判った。椅子から立って大股に歩き出し、
扉に手をかける。
「……おい、進路志望は……？」
　機嫌を伺うように、パパが私に尋ねた。
「パパのと同じでいい！！」

　それだけ言い残して、私はリビングを出た。そのまま、バスルームに飛び込んで扉を閉める。
「……っ……うぅ……」
　悔しかった。ただただ悔しかった。
　あの先生のようなまともな大人が正しいことをして、どうして罰を受けなくちゃいけないの。
　服を脱ぎ捨てて脱衣所の籠に叩き込み、シャワーを全開にして飛沫の中に頭を突っ込む。
「っく……ぐす……っ、うぁあぁぁ……」
　声を上げて泣くのは久しぶりだ。小学校の頃、いじめられてた友達のことを相談しに先生のところに行った時以来。
『校長先生は定年が近いんだから、無事に任期を終わらせてあげて』
　先生にそう言われて、友達の気持ちよりも校長先生の経歴の方を大事にしてる先生に腹が立って。
……ううん、何より、大事な友達のために何もできない自分が嫌でたまらなくて。あの時もこうして、
バスルームにこもって泣いたっけ。
　私はまた、何も知らないまま、何も出来ずにいたんだ。

――無力でいるのは嫌か。

　きぃ……ん、と、耳障りな高い耳鳴りに混じって、そんな声が聞こえた。
正面の鏡に見たことのない男の姿を見て、ぎょっとして振り返る。……よかった、誰もいない……
そう思って正面に向き直ると……やはり、男の姿が浮き上がっている。その他に、何も映さない鏡。
「…………………………！！」
　怖くて、何がなんなのやらわけが判らなくて。……ただ反射的に、鏡の男から姿を隠そうと、横にすさって
顔だけで鏡を覗き込む。

――無力でいるのは、嫌か。

　男が再び問う。
「……嫌。子供なせいで、どんどん酷いことになってく世の中に何にも出来ない……
　大人になるまでなんて、待てないよ……だって、大人になった頃には……一人じゃどうにもならないくらい、
　世の中が酷くなってそうで……もしかしたら、今でさえ、もう」

――力が欲しいか。

「……それで、世界を変えられる？　もっと清らかで綺麗な、正しい人が皆幸せになれるような世界に出来る？」

　何かを持った男の手が、こちらに差し伸べられる。それは鏡を越えてこちらに突き出され……

――望め。そして、戦え。

　黒いカードホルダー。それが、私に差し出されていたものだった。
　受け取ろうとして、手が止まる。警鐘のように、脳裏によみがえる言葉。

――すぐではないが遠くない未来、大きな変化へと君を誘う者が現れるだろう。
　　とても魅力的な誘いだろうが、決して乗ってはいけない――

　これが、あの人の言っていた破滅への誘いだ。直感的にそう感じた。
　……でも。命を賭しても、願いを貫きたい。自らを犠牲に、人々を自然の脅威から救ったグスコーブドリのように。
　この願いさえ叶うなら。私は、滅んだってかまわない。
　……ごめんなさい。大好きな皆。でも、世界の未来を変えてみせたいの。
　このままではゆるゆると腐敗していくこの世界の。

　……そして、私はそれを受け取った。

　……嘘だ。
　独自にライダーの情報を集めてネット上に公開している人間が居ると聞き、噂に流れていたアドレスを見て。
見てしまったことを激しく公開する。必死に、否定しようとさえして。

　……嘘だ。でなければ、偶然の一致。
　でも、あの名前で高校教師なんて、日本にどれだけいるかしら？

　もし、あの人がかつて出会ったあの人だったとしても……私は、戦わなくちゃいけない。
戦って……殺さなくちゃいけない。
　ああ、あの人だと確かめることがないうち、他の誰かの手で倒れてくれたら。
　でも……誰の手に掛かってでも、あの人が死ぬなんて我慢できない。
　特に、大した願いもなくライダーになったような大人にだけは。

　そして暗澹たる気持ちのまま、死闘開始の日々が迫り……「その日」がきたんだ。

　夏休みの初日早々の夜遅くまで部活の練習があって。夜もすっかり更けた中、古ぼけた高校校舎の前を通った。第一志望にする生徒も殆どいなかった、評判のよくない高校だ。
　いつものようにその前を通りすぎようとして……
「よう。今日も暑い一日だったな」
　あんなにも久しぶりに聞いたのに、忘れられなかった声が私に投げかけられた。
「あ……」
　反射的に会釈して、何故だか早鐘を打ち出す心臓を気にしながら、平静を努めて言葉を続けた。
「はい。冷房かけてても暑い日なんて滅多にないですよー。お仕事帰り……ですか？」
「ああ。君のような……学生を相手してきた。君は、部活の帰り、というところか……」
　怪訝に思われて居ないようで、ほっとしながら答える。
「はい。うちの学校、演劇には力入れてるんで……夏休み返上で練習です。
　先生も大変ですよね、生徒が休みの間もお仕事いっぱい在るんでしょう？」
「なに。手間のかけたくなる生徒の数は知れているから、それほど忙しくはない。
　……そうか演劇部か……スポットライトを浴びるのが夢か？　女子生徒」
「あんまり忙しすぎて倒れちゃってもいけませんもんね。
　……はい、だから、独り言言ってもあんまり驚かれないかな、なんて……
　皆で力を合わせて、一つのことを達成するのが好きなんです。球技とかも考えなくはなかったんですけど……
　競争とかってあんまり得意じゃなくって」
　心なしかよそよそしいような言葉に首を傾げ、でも、一度、ほんの一瞬顔を合わせただけの
他校の生徒なんて覚えているはずがないのだから当然だと思い直して。
「不思議だな……なぜか君の顔に似た男子生徒を知っている……」
「私、お兄ちゃ……兄がいるんですけど、もしかしたら、兄がお世話になってるのかも知れませんね」
　ああ、やっぱり。私を覚えていなかったんだ。……私もわざとらしいな。こんなところで、お兄ちゃんの事を
持ち出してくるなんて。
「いや君の兄など、知らないことにしよう。これから始まることにそういう要素をもちこみたくは……ない」
　びくり、と肩が震えるのが自分でも判った。これから。……判らないふりをしたかった。でも、出来ない。
　私は、仮面ライダーだから。

「これから……………………貴方も、そうなんですね……」
「そうだ」
　と言って、先生は翼持つ獅子の記されたカードデッキを私に見せた。私も、自分の……大気の妖精の姿が記された
デッキを取り出してみせる。こらっ、手、震えないでよ。
「……あの。戦う前に……一つ、伺っていいですか？」
「もちろん」
　何を言っているんだろう。誰がどんな望みを持っていようと……殺さなくちゃいけないことには変わりがないのに。
でも、聞きたかったんだ。
「貴方の、罪を犯してまで手にしたい望み……ここでしか、得られないものですか？」
「……人間の生涯は短い。その中で特別な力をもてば、できるだけのことやってみたくなる。俺は望み、チャンスを得た。
　俺は、運命を手に入れた。与えられた運命の力をふりしぼって、俺の人生を完遂する」
　ぽつり、と、答えというよりも自分に言い聞かせるようにも聞こえる言葉が返ってきた。
「そうですね。運命は切り拓くもの……未来は変えるべきものです。だから……全力で、戦います」
　先生の顔を、まっすぐ見あげた。……そういえば、先生の顔をこうして見るのは、初めてかもしれない。あの時は、
取り乱してて恥ずかしくて、顔なんて見てられなかった。
「君のような女子生徒は嫌いではない。だが、ここが俺と君の未来をわかつ分岐点だったようだ。
　ゆくぞ……覚悟できたら、うなずけ」
　覚悟は、最初から出来てる。そう言う代わりに……精一杯の虚勢を込めて頷く。
「大人がみんな、貴方みたいに話せる人ならいいのにな」
　私の呟き……聞こえてないといいな。迷わせたく、ないもの。……それとも。迷いを感じてくれたら、
私は戦いを有利に進められるだろうか？……否。この人にだけは……そんな方法で勝ちたくない。
　二人、高校の正面玄関の硝子戸に向かってデッキを構える。
「「……変身！」」
　ふたつの声を合図に、きらめく装甲が私達の身体を覆う。高校教師と女子生徒は、もうここにはいない。
戦うべき運命を選び取った、二人の仮面ライダーがいるだけだ。

　テーマパークのアトラクションのような不思議な乗り物を駆り、私達は鏡の向こう側に降り立つ。
「……いつ来ても鏡の世界は静寂に満ちている。　それが、君の姿か……」
　彼方を見据えるような彼――仮面ライダーリオンの視線が私に向く。
「きれいで、静かで……でも、寂しいな。……変身戦闘少女なんて、漫画だけかと思ってましたよー」
　肩をすくめて私は言った。おどけでもしないと、緊張でがちがちになりそうだったから。それを知ってか知らずか、
リオンが喉の奥で笑みをこぼした。
「ふ、そうだな。だが本当に変身して戦えるのは君のような女子生徒かもしれない」
「願う気持ちの強さなら、負けません」
　言うが早いか、私は間合いを離すべく飛びすさった。充分に距離を離せなかったけれど、これ以上隙を増やしても仕方がない。
手にしていた弓にデッキから引きだしたカードを挿す。ちょうど、リオンも利き手に携えた銃にカードを挿したところだった。
「「ナスティベント」」
　二つのバイザーが、同じ無機質な声で同じカードの名を唱和する。
　リオンの背後にいる異形の獅子――サイレントリオンの、蠍のそれの形をした尾から太い針が打ち出され、私の背後に控える
ティフォンディーヴァ――ライダーとなった私より少し大きいくらいの背丈をした翅もつ妖精――が、
人一人おさまるほどの小さな旋風をリオンに向けて飛ばす。
　ここでは攻撃できない……リオンは、この距離が本領であるのか移動する気配をみせない。
相手の攻撃に晒されるかと身構えながら、私は次のカードをバイザーに挿す。
「トリックベント」
　虚と実、影と光を入り混じらせ幻惑する風の輪舞だ。リオンには、私の気配が幾重にも連なり時に離れして見えていることだろう。
「む、これは！」
　私の実体を捉えかねてか、リオンは攻撃を仕掛けてこない。影でそっと安堵の息をついて、あらためて私は距離を離しにかかる。
　未だ、あの針がもたらした身体のしびれがとれないけど……あっちは私の姿をとらえにくくなってるんだから状況は五分よね。
影に惑わされたリオンの隙をついて、運良く距離を引き離せたところで、私は彼に弓を向ける。

「素早いな……」
「言ったでしょ？　全力で戦うって……」
　偽り無い本心から、私はそう言う。全ての力でぶつかっていこうと。それが、あの人への礼儀だと。
狙いを付け引き絞った弓から矢を放つ。……まだ、シュートベントを使うわけにはいかない。実体を捉えられてしまうから。
「……外しちゃったか……」
　きわどいところで、矢はリオンを掠めて飛んでいった。……この針さえなきゃっ……
「影だけを、追いかける！」
　声と共に姿が迫ってくる。
「させない！」
　ふっと体が軽くなった。痺れが消えたんだ。影法師と入れ替わり立ち替わりして、位置感を惑わす。
「まるで風に乗っているようだ……が、しかし！」
　距離を取り損ねたリオンが、再びあの針を放ってきた。風を縫って、的確に私を追ってくる。
打撃はないけれど、身体がしびれて思うように動けなくなるのが鬱陶しい。
　思うように動かない体で間合いを保つ。影をあらかじめ踊らせていたのは成功だったみたい。影を破られるまでは、
このままでいるのがいい、かな……
「ふ、まるで真夏の夜の夢だな……」
　弓を向ける私に、リオンがおどけて言った。その余裕通り、こともなげに矢はかわされて。
「夏至祭は一月も前だったけどね……っと、ミスっちゃったなー……」
　矢があらぬ方に飛んでいくのを見送りながら、こっちも冗談めかして言ってみる。
「ここは風をつかみたいところ、だ」
　そう言って間合いを詰めるリオンを必死にかわす。……大丈夫。まだ、こっちの間合い。
「ふー、ちょっとひやっとしたぁ……」
　リオンは攻撃を仕掛けてこない。……この間合いに攻撃する手段を持たないのか、それを温存してるのか。
……温存してるなら、早く使ってよ……って、こっちも手の内明かしきってないうちに言う事じゃないよね。
　あっちが仕掛けてこない今のうちに、少しずつでいいから打撃を……
「当たった！」
「ふむ……命中ったか……静寂は破られたな」
　弓はあやまたずリオンに突き立ち……言い直すね。リオンの装甲に突き立った。はあぁ。
「……効いてない……みたいね」

　気落ちしてる暇はない。攻撃の隙をついて、もうリオンは間合いを詰めようと迫ってきてるんだから。
「ぁうっ……」
　まずったなぁ……逃げ切れなかった。この距離は……リオンのずっと取りたがってた間合い。
……つまり、彼の本領！
「テンペランチャーイグニッション」
　胸の装甲を飾る獅子の顔が、熱風を放つ。逃げなきゃ……！！
「風には風……ってわけね……」
　熱を味方に付けた風は怖い。……思わぬ暴風となって荒れ狂いもするんだ。
「やれやれ、俺のあつかう風は汚れているせいか、重いな」
　全くよ。影が蜃気楼になってかき消えちゃったじゃない！……それに……熱……っ……
「あっ……つぅ……あつはなついのにこれ以上温度上がったら溶けちゃうじゃない！」
　あーもう！　私、無類の暑がりなのにぃ……熱風なんて天敵だよぉ。……っと、弱気になってる場合じゃないわ。
「これからさらに猛暑になるさ」
　うー。先生ってば涼しい顔しちゃって。あ、表情は仮面で見えないんだけどね？
……とと、ここにいるのは西村先生じゃなくって、仮面ライダーリオンなんだったら。
　ここは不利だわ。間合いをとらなきゃ……でも、焦ってるせいか上手く間合いにいけなくて。
「残念。一度捕まえたら簡単には離してもらえないか……」
　言いながら、ティフォンディーヴァを喚ぶカード……アドベントを使う。あっちはまだ、あの熱風を使ってくるつもりね。
……ああもう！　私ってば何やってるのよ……ここじゃ、ティフォンディーヴァも攻撃できないじゃない！！
　焦りが最高潮に達した時、リオンはカードデッキから、異形の獅子の紋が描かれたカードを抜いた。
――ファイナルベント。ライダーとモンスターが一体となっての最大の攻撃。ただ一度しか使えない切り札。
「ここが最大のギャンブルだ……」
　ギャンブル、なんて言ってるけど。かけ所が巧すぎよ。さすがだわ……私の隙を的確についてる。
でも、私にはこんな時の為の切り札があるんだから。

「リフレクトベント」
　バイザーが無機質に告げる。
「お互いね……」
　めいっぱいの虚勢。ティフォンディーヴァが羽衣のような輝く紗に姿を変えて、私の背に翅のように舞い降りてくる。
「サイレント・ミーティア、捕らえろ！」
　その声と共に、サイレントリオンが咆吼した。それは竜巻となって真っ直ぐに向かってくる。
……まだだ。まだ動くときじゃない。この一撃に備えて、身体と知覚を限界まで駆使して好機を探る。
「ふ……暴風では風を散らすだけで捕まえることはできないというわけか……」
　今だ。鋭い蹴撃が飛び込んでくる、この瞬間！
「翅よ、鏡となって全てを鏡像の主に還せ！」
　それを合図に、紗が私とリオンの間に広がり、光を放つ。……竜巻に飲まれ吹き飛んだのは、リオンの方だった。
でも。落下地点に待ちかまえていたサイレントリオンは、主を見違えるようなことはなかった。彼を護るようにその下に伏すだけ。
「……ぬるい嵐だ、清風をくぐったからか？」
　余裕を見せようと嘯く。けれど……硬質な音がして、彼の仮面に亀裂が走った。だいぶ弱体化してるけど、
確かに手応えはあった！
「それはあるかもね……猫舌仕様になっちゃったかしら」
　冗談めかして言いながら、私もその場に踏みとどまって一枚のカードをバイザーに挿す。

「ファイナルベント」
　それを聞き、リオンはガードベントを選び取る。
「いくよ……風よ！　暴風となれ……！！」
　輝く紗の姿となったティフォンディーヴァが、自ら巻き起こす暴風をはらむ。不謹慎だけど、風を一杯にはらんだ翅で
自ら風となって飛翔するのは格別の気分。くるくると速さを増して、それはさながら妖精の踊り。
　知ってるかしら？　妖精の踊りに迂闊に参加すると、際限なく速さを増しても離してもらえずに、疲れ果てて死ぬまで
踊らされ続けるんですって。もっと、もっと速くステップを踏んで。刃となるまで研ぎ澄まされた風と踊りましょう？
「サイレントリオン、俺を護る楯を！」
　蠍の尾が印を描き、炎のような、蜃気楼のような円い防壁を形どる。そんな無粋なものは離して？
両の手をあずけてくれなくちゃ。せっかくのダンスですもの。
「こ、これはっ　これも　風か！？」
「そう、もたらす者であり奪う者……風の真髄よ！」
　風が刃の指でリオンを撫ぜる。抱擁する。刃の息吹が囁きかける。ひび割れた仮面が衝撃に耐えかねて、
亀裂の入った片目から耳にかけて砕けわずかにその素顔を晒させた。
「くっ　……ああ、だがこの耳元を通りすぎる衝撃の後の一瞬の静寂……血を流す価値、というものか……」

　手応えは確実にあった。……でも、決定打にならない……いつもはこんなことないのに。
あっちの防御が堅いから？……それもある。でも、それだけじゃない……違う！　手加減なんかしてない！
だって、そんなことをしたって……先生は喜ばないもの。私は全力で戦うの。そうしなきゃ……
「……焦らない……確実に行くのよ、わたし……」
　自分に言い聞かせて、深呼吸を一つ。……リオンはさっきまでとはうって変わって、距離を引き離そうとしている。
この距離での戦力を出し尽くした、ってところかしら。……なら。懐に飛び込んだ方が有利！
「今引き離されるとちょっと困るかな……」
　今の間合いは保てた。後は、次に来る一撃をしのげばいい。
「空中に浮かぶ島ラピュータはその周囲を緩急自在の風で護っていたというが、君の風も自在なのだな……」
　そう言って、リオンはシュートベントを発動し、その手に長身の短針銃を構える。何としても……避けなくちゃ。
　音もなく、鋼針が撃ち出される。
「く……！！」

　――私は、間に合わなかった。

　……熱い。胸に突き立った鋼針は、それ自体が火で出来ているかのように熱い。

――あ、死ぬんだ。

　ひどく呑気にそう思う。あまりにあっけなくって、恐怖すら湧いてこなかった。
あるいは、こうなる事が予想できていたからかもしれない。
　この瞬間につながる、色々な出来事。そして――

「……………………」
　リオンが、仮面の上から前髪をかきあげるしぐさをした。その手がかすかに震えていると見えたのは、私の錯覚だろうか。
胸の獅子がわずかに微笑んでいるのが憎たらしい。
　私は、カードデッキからカードを一枚引き出し、リオンに投げた。ベントカードとは明らかに違うもの。
「！」
小走りに駆け寄ってきたリオンが、それを二本の指で挟むように受け止め、まじまじと見つめる。
　身体から、装甲が光になって散っていくのがおぼろげに感じられて。立っていられず、膝を折る。
「戦いの前に……占ったのよ。暗示は聖杯の従士…………」
「……これが、俺の人生なのか。女生徒」
　リオン……今は、先生って呼ぼう……が、カードに視線を注いだまま問う。意味を読みあぐねているんだろうな。

「勝利は、より強く……純粋な願いを持つ者の手に………………」
　息が苦しい。喉が詰まって、激しく咳き込んだ。口に血の味が広がって、生ぬるいそれが嫌な音を立ててこぼれる。
身をかがめた先生の、割れた仮面の隙間から覗く目を見あげる。
「純粋なのは、君だった。　君をこの世から奪ったことは演劇の世界から、可能性の輝きを奪うことになったのかもしれない」
　……違うの。だって……本当に純粋なら、負けるはずはないもの……私の占い、当たるんだから……
「ううん？……このカードをくれた人……私に、占いを教えてくれた人に……言われたんだ……
　『遠くない未来に来る大きな変化への誘い……それは、破滅への誘いに他ならないから乗ってはいけない』
　……って……。………………それを知って、あえて罪を犯そうとしたんだもの……純粋なんかじゃ、ないよ…………」
「君は自らの意思で、物語のように純粋であろうとした。……これが君の人生の最後だ、誇りに思って旅立つがいい」
　うん。不思議と後悔の念はなくて。でもそれは、本当に純粋なものと戦えたから……だと思う。
「君は、俺が作る静寂の世界でそよぐ風になるだろう……俺はその世界をこそ、求めよう」
　全身から力が無くなってく。姿勢を保ってらんない。ごめんね、先生。ちょっとだけ……胸、貸してね。
「……世界……そっか……貴方も……世界を変えようと……勝ってね……私の占い、外さないでね……」
　目も開けてられない……本当に、終わるんだ。…………暖かい。装甲越しなのに。
「負けないでね……私に勝ったあなたの望み……他の誰にも、負けないで……」
　………………そして、意識が途切れる。

――……奪うには早過ぎてなんかいない。これが、彼女の運命だったんだ
　自分に言い聞かせるような重い言葉が、耳ではないどこかに聞こえたのを感じた。

　ねぇ、ティフォンディーヴァ。私も、風になれる？
　あの人を包み、喧噪から護る風になれる？？

>>185-205
うお･････凄く（･∀･）ｲｲ!!

あ……非常に間抜けなコピペミス発見……（ぱたり(_xx)_）

追想弐の1ラスト１行は、追想弐の2の12行目に移動させて下さい……しくしく。
連続投稿でかちゅとwebブラウザ行き来してた時のポカです。

なーんだ討論で盛り上がってんのかと思ったらＳＳか…

>>185-205
おつかれ様です。
すばらしい出来に感服しました。
ご本人はリタイアされましたが、
今後他のライダーのSSも書いてくれないかな…と期待するほどです。

少々自信を無くしつつ（元々大して無いけど）次作の予告を。
ただのスパーのはずが予想外にストーリーの動き出した昨日の一戦。
（皆ノリがよすぎだよ…。）
新ライダーのお披露目ついでにSS化させてもらいます…。
タイトルは多分『黒衣の執行者』か『蒼と黒』のどちらか。
とりあえず精一杯がんばってみます…。

…駄目だ。
破魔を倒してから毎晩あの時の悪夢が蘇る。
そのまま放っておいても死は確実に訪れていたのに…
とどめとばかりに槍を振り降ろす…
その情景がエンドレスで繰り返され、嫌な汗をかいて目覚める…
寝付けずに夜の街をさ迷う俺…
「躊躇」。
破魔を倒してからそういった感情が頭を掠めたおかげで−
亜狼戦で後一歩まで詰めながら何もできずミラーワールドから弾かれて…危うく返り討ちに会う羽目に陥った…
さらにオルダには一方的に攻撃され、やっとの思いで逃げ返った…
このままでは次に犠牲になるのは必定…

心を殺さねば…
…いつのまにかかなり遠くへ来てしまった。明日は某政治家の所に収賄の証拠を買ってもらいに行かなくてはいけないのだった…
早く帰らなくては…
家路を急ぐ俺。しかし後ろから若い男の声で
「そこのオッさん！痛い目にあいたくなけりゃあ、財布置いて行けや」と下卑た声。
「所謂オヤジ狩りとかいう奴か…」
内心弱ったふりをしながら若い男の方を向くやいなや
「ベキッ！！」
若い男はいきなり角材を能見に振り降ろしてきた。かわしたつもりだったが頭を掠め、たちまち額から赤い筋が流れて来た。

…ったく、今時オヤジ狩りなんて時代遅れなんだよ…
能見は若い男を睨みつけ思った。
男はなおも能見に近づき、角材を振り降ろそうとした−
能見は咄嗟に足元の砂を掴み男に投げつけた。男の顔に砂が直撃し顔を抑えてのたうちまわっている。
「一人か…度胸が良いな」能見は男に向かい諭すように話す。
「早く帰りな。これからは相手を良く見て喧嘩を売りな…」
しかし男は目がまだ見えないにも関わらずメチャクチャに角材を振り回して来た。
「…やむをえん…」
能見が呟くと近くに会った廃屋の窓から蚤型モンスターが現れた。

蚤型モンスター、ジャンピンジャックフラッシュは男を鏡の中に引きずりこんだ！
そして二度と戻って来る事は無かった…
「…躊躇か…今ももう少しで殺される所だった…」
何かを決意したような顔をして、能見は闇の中を駆けて行った…

…だめだ（藁）。
下書き無しで書いてしまいました。書いてからかなり後悔。
ご意見ご感想等ございましたら遠慮無く言って下さい。

では。

　反転した世界。
　何時ものようにモンスター狩りとライダー探し
（この時点で彼が会っていないライダーはもはや極少数だったが）
を続けていたクロウはそこで一人のライダーと出会った。
「おや…見たことない面だがアンタもライダーかい？…遊んでくれよ。」
「…。」
　沈黙の後、漆黒に身を包みしその男
−ネ申山奇に送り出されし新たなるライダー・仮面ライダーシュバルツ−
は荘厳な声で答えた。
「神が…もし…生きている者たちを見ていてくれているのならば…お前は此処にはいなかっただろうに…。」
　その言葉にかつて戦ったライダー・ルージュを想起させられ、
クロウはやや苦笑気味に言葉を放ちつつ距離をとる。
「おやまたクリスチャンか？縁があるね…。ま…遊ぼうぜ！クリスチャンの旦那！！」
「…神は…生きている者を裁く事は出来ない…だから…私が…お前たちを神の御許へ送るのだ。」
　呟くように言うとシュバルツはその場で構えを取る。

「さて・・まずはコイツだ。」

『WING　VENT』

　クロウが手元の短刀・シャドーバイザーにカードをさしこむと無機質な声が響き、
銀色の翼・シャドーフェザーがその背中に装着される。
　対してシュバルツも青龍刀・メランバイザーへカードをさしこみながら言う。
「…神の御許へ送ってやろう…。」

『ADVENT』

　そしてシュバルツを守るように四枚の翼を持つ漆黒の堕天使・メランアンジェロスが出現する。
「ククク…あいにく俺は無神論でねぇ…くらいな！『太陽黒点（ヒノウチノカゲ）！』」
　叫びと共にクロウの翼から放たれた無数の光弾は、
目標に向け飛ぶうちに集まり収束されて黒く輝く巨大な光弾となる。
「ガー！」
　動き出すメランアンジェロス。
「遅いね…。」
黒光はその身体を捕らえる。しかし…
「ガル？」
漆黒の巨体は堪えた風もなかった。
「どうしたんだ？…笑わせてくれる…こんなものか。」
　嘲るシュバルツにクロウも皮肉げに答える。
「そう焦るなよ…楽しもうぜ。堅物そうな旦那。」


「ガー！」
「…速いな！」
　二人の会話の隙をつくようにメランアンジェロスが突進する。
その巨体に見合わぬ俊敏な動きに虚をつかれたクロウは間合いへの侵入を許してしまう。
「ガルル」
「なぁるほど。雑魚とはわけが違うか。」
　嘯くクロウを無視し、シュバルツは命ずる。
「やれ。」
「ガァー！」
それに答えてメランが手にした大鎌で斬りかかる。
「ハンッ！」
　かわそうとするクロウだが横殴りの一撃をかわしきれず左肩を切り裂かれ、
同時に装着していたＳフェザーが吹き飛ばされる。
「どうだ？神の御許へ行くがいい。」
　悠然というシュバルツにクロウも楽しげに答える。
「ククク…気が早いねえ…まだ…遊ぼうぜ！」

「さあ…踊ろうぜ！闇夜のワルツをな！！」

『SWORD　VENT』

　ソードベント・シャドーティルを呼び出し構えるクロウ。
対してシュバルツはメランに任せたまま呟く。
「いいだろう…。」
「んじゃ第二楽章だ…『闇夜鴉（ヤミヨノカラス）！』」
　一気に沈み込むと、跳ねあがる勢いで下段から展開したＳティルで斬り上げる。
「ガッ！」
　死角からの斬撃にメランは反応できず、3枚の刃は深深と漆黒の巨体を切り裂く。
「ハッ…タフな化けモンだな…。」
…だがそれでも揺るぐ事無くそそり立つ巨体におもわずクロウは毒づいた。


「行け。」
　クロウの剣技に近距離では不利かと判断したのか、
シュバルツはメランに間合いをあけるよう指示を下す。
「ガー！」
指示に答えて身を翻すメランに、だがクロウは肉薄する。
「おやワルツはお嫌いかい？」
　跳躍力だけでなく地を滑るような独特の体術を交えての追跡に、
始めてシュバルツはクロウを認めるような言葉を吐く。
「速いな…。」
「お褒めに預かり光栄の至り。」
　嘯くクロウにメランが憤ったかのように攻撃を仕掛ける。
「ガァー！」
「さあワルツは続くってなぁ…クク…。」
　展開したままのＳティルを扇のように閃かせ、
言葉道理舞うようにクロウはその攻撃を受け流した。

「さて…まだ俺のダンスパートナーはそこのバケモノかい？クリスチャンの旦那。」
　メランを通り越し、シュバルツにＳティルを向けるクロウ。
だがシュバルツは面白くもなさそうに切って捨てる。
「いつまでも踊っているがいい…。」
「芸術を解さないとは無粋だねぇ…ホラもう一度！『闇夜鴉（ヤミヨノカラス）！』」
　再び斬りかかるクロウ。
同じ動きと見て回避しようとするメランだが、
クロウは巧みな切り返しを交えて逆方向からの斬撃を放つ。
「ガッ！」
　2度目の斬撃がメランを捉えるが…。
「フン…」
「硬いねぇ…ご主人の面の皮に似たか？」
ダメージは与えたものの、未だにメランは健在だった。


「行け。」
「ガァー！」
　再び距離を離そうというメラン＝シュバ。
「そんなにダンスはお嫌いかい？」
追いすがるクロウだが、
力を振り絞ったかのようなメランの速さに距離を離されてしまう。
「フ…。」

『STRIKE　VENT』

「…神の御許へ送ってやろう…。」
「！？それは…！！」
　そしてシュバルツが呼び出した武装にクロウは驚愕する。
それはかつて戦ったルージュのストライクベント・サタンヘッドそのものだった。
「アンタ一体…。」
　その問いを無視してシュバルツが振りかぶる。
「ち…ヤバイか。」
その動作に危機感を感じたクロウはカードを挿入する。

『ADVENT』

［･･････。」
　同時に飛来した契約モンスター・シャドーレイブンに掴まり、
空中へ逃れてサタンヘッドから繰り出された赤い衝撃波を回避するクロウ。
「カラスか…。」
　振り仰ぎつつ、シュバルツは無感動な声で呟く。

「クククク…じゃあもうひと働きしろよ…。ちと早いが出し惜しみできる相手じゃなさそうだ。」
　相手の不気味さを感じ取ったクロウは躊躇なく切り札を切る。

『FINAL　VENT』

「来たか…。」
　シュバルツも低く構えを取る。
　そしてクロウの背中にSレイブンが合体、低空を高速で迫る。
その銀翼にエネルギーが収束し、皓く輝く。
「さあ見せてやるよ…太陽の羽ばたきを！！『アポロンズウイング！！』」
そしてシュバルツの直前で急上昇し、
皓き閃光のみがシュバルツに迫る…。
「ハッ！」
　そこでシュバルツがはじめて動く。
人間の、いやライダーの限界をさえ超えた神速の動き…『超回避』。
その動きは皓き閃光をさえ上回った。
「どうした？当たらなければ意味はないぞ？」
「ち…アレをかわすかい。だが無傷ってわけでもなさそうだがねぇ？」
　ぼやきつつもシュバルツの声に潜む疲労の色を見逃さないクロウ。
だがシュバルツはその言葉を無視し、再びサタンヘッドを構えた。


「心配するな。すぐに神の御許へ行けるだろう。」
「多分地獄の方だと思うがねぇ…お互いにさ。」
　やや離れた距離で言葉を交わす二人。
戦いと一見ずれた会話をしつつもその眼は互いに隙を探っている。
「地獄へ行くか天国へ行くかは神が決めるのだ。」
　静かに呟くと再びシュバルツはサタンヘッドから赤い衝撃波を放つ。
「まあ死んでから考えるさ…。どちらにしてもね。」
　動作の起こりを見ぬき、クロウはその一撃を軽く身を捻って回避した。

「まだ…神様とやらには会えなそうだね。どうも。」

『STRIKE　VENT』

　そう言ってクロウは最後の武装・シャドービークを呼び出す。
だがそれを待ち構えたかのようにシュバルツもカードを挿入する…。
「すぐに会えるだろう。」

『COPY　VENT』

その声が響くと同時に、
クロウの手からSビークが消えシュバルツの手にそれが出現した。


「やれやれ…神様より先に悪魔にあったらしいね…どうも。」
　ぼやくクロウにシュバルツが答える。
「そうだ…悪魔の執行者だ。」
　そしてそのままSビークを突き出すシュバルツ。
だが自らの武器の間合いと軌道を熟知したクロウは軽く身をかわしつつ嘯く。
「だがま…知り合いの言葉を借りるなら、『生きているなら、神様だって殺して見せる』ってな…足掻かせてもらうさ。」
　攻撃を外した事に、やや憮然としたようにシュバルツは呟く。
「この武器は精度が悪いらしいな。」
それを挑発するようにクロウが言う。
「どうした執行者…まだ生きてるぜ。借り物じゃそんなもんかい？」
だが挑発に乗らず、シュバルツは傲然と切り捨てた。
「そうだな。借り物（Sビーク）はそんなもんだったらしい」

「さて…じゃもう一度踊るかい？曲目は何が良い？」
　もはやカードもなく、残る武器はバイザーのみという状況で、
それでもなお楽しげにクロウは語りかける。
「…勝手にするがいい。」
　強がりでも自棄になったのでもなく…心底楽しげに言うクロウを理解できず、
シュバルツは淡々と答えた。
「愛想が無いねぇ…人生楽しまなきゃぁ。」
　ふざげたように言いつつ繰り出されるバイザーでの斬撃。
死角を狙って繰り出されるそれをシュバルツは上体をそらして回避する。
「ハッ！」
「流石に当たらんねぇ…ククク…神のご加護とやらかい？」
　そして…それでもクロウの声の調子は変わらず…むしろ自体を楽しむ色が濃くなってゆく。


「…この世に楽園など存在しない…あったとしてもそれは偽りだ。」
　クロウの様子にいらだったかのように、
シュバルツもまた切り札の使用を決意する。
「偽りだろうとその時楽しめりゃ御の字だろ…。理屈をこねたきゃ象牙の塔でもこもってたらどうだい？」
　それにも関わらずクロウは挑発を重ねる。、
「そうだ…神の御許へ行くまでに見ておくといい…きっと楽しいだろう。」

『FINAL　VENT』

　無機質な声が響くと共に辺りは昏い幻影に包みこまれ…幻影の影からシュバルツの豪拳がクロウに迫る。
「そいつは気を使って頂いて！！」
　叫ぶと同時、気配を察知したクロウは超回避を発動させ風を切って迫る漆黒の拳を回避した。
「残念だな…お前は偽りの楽園を見ることはできなかったようだ。」
「楽園なんぞ行かなくても人生楽しんでるんでね…何処かの仏張面のクリスチャンと違って。」
　シュバルツに答えつつ、クロウは膝をつく。
ここまでの疲労に加えて超回避のダメージは確実に彼の体を蝕んでいた。
「ま…ただかわすってわけにもいかなかったが…とりあえず生きてるさ。じゃ…ダンスはまだ続行だ。」
「心配するな。人生はすぐに終わり、神の御許へ行けるだろう。」
　一方は楽しげに…一方は淡々と、
二人の黒き戦士は言葉を交し合う。

「踊ろうか！人生の最後とやらまで楽しまなくっちゃなぁ！！」
「いいだろう…。」
　膝をついた体勢から立ちあがる事無くそのまま蜘蛛のごとき体術で滑りより、
斬りかかるクロウ。
シュバルツもまたその一撃を臆する事無く手にした刀で受け止める。
「お前の力はこんなものだったのか。」
「お堅いねぇ…ガチガチで実にアンタらしい。」
　一瞬の鍔迫り合い…そのまま二人ははじけるように間合いを開いた。


　そしてシュバルツは決着をつけるべくカードを挿入する…。

『SWORD　VENT』

「この鎌でこんどこそ神の御許へ送ってやろう…。」
そしてその手にはメランアンジェロスが使っていたものと同型の大鎌・メランサイズが出現する。
「そりゃご親切に…ククク…まあどうぞ。」
　敗色はもはや明らかになりつつ…それでも、いやだからこそとでもといわんばかりに
クロウは楽しげに答える。
「…。」
　もはやクロウの反応を無視し、シュバルツは最後の一撃を放った。
その斬撃は鋭く弧を描き…クロウに迫る。
「ククク…コイツは…いよいよか。」
　呟きつつ…クロウはそれを回避せんと身を捻る。
「フ…。」
だがその斬撃は空中で軌道を変え、見事にクロウの身体を捕らえた。
「グ…。」
　そしてそのまま、クロウは昏倒する…。
「さて…約束道理、神の御許へ送ってやろう。」
　止めを刺すべく、シュバルツがクロウへと近づく。
その時…。
「待て…。」
　声と共に一人のライダーが姿を現す。
「おまえは…。」

その男こそ、最強を詠われる蒼き魔狼の戦士…仮面ライダー狼鬼だった。

TO　BE　CONTINUED…

＞故・月森美羽 ◆Sylph4y6
あの時間に感じていた思いが再現された気がする……
窓から吹き込んだ風で小さくカーテンが揺れたような読後感を受けた。
おもはゆい気分もあるが、リオンとなって君と闘ったことは生涯忘れない。
いや、現世を離れる身となっても忘れ得ない記憶とはこういうものを
言うのかもしれないな……（ぽつり）


（うわー、感激っす。プロローグというか導入部が効いていて厚みがありますねえ！
フレアさんのＳＳもそうでしたが、一人称や一視点で書くと熱中度？が増すのかも。
クロウさんと同じくもっと読みたいです←嗚呼このジレンマ（；´Д｀）

まず。2がふたつあるってのはどう言う事だ俺。

…ええとまあ些細なミスはおいておくとして。
今回あまりにも長いんで二つに分ける事にしました。
まず今回のクロウVSシュバルツ（誰だ？とお思いの方、前スレの予告画像参照下さい）
が『黒衣の執行者』、
続く狼鬼とシュバルツのエピソードが『蒼と黒』になります…。
結局どっちのタイトル使うか決められなかったとも言う。
なるべく早く次も出したいです…次がむしろメインだし。


それと誰かに言われる前に自分で言っときます…。
「クロウマゾかよ！！」
いや…そんなつもりはなかったのにどうしてこんな事に（ｗ

なあ、次期バトルのルールは
龍騎のカードダスＥＸみたいなのにしようよ

>>226
そっちの方が解りやすいな。

「シュバルツ」か…
あまり出会いたくない敵？ですね。
後明日の夜ですが急な都合が入り対戦できませんので各ライダー＆モンスターの方は御了承下さい。

>226
いいかもー。
「岩」とか書いてあるやつだよね？
ジャンケンっぽい感じだっけ？
て優香なんであんなややこしいダイスチャット戦闘を
採用したのかと小一時間問いつめたい。
龍騎を元にしたんならそのカードダスに基づけば問題ないじゃん。

てゆーか誰かカードダスのノレーノレ教えてYO!

ttp://www.kit.hi-ho.ne.jp/frue/pazu/card/ryuki/cardgame.html

こんな痛痒いスレをあげないでください

｢･･･。｣
　何処からともなく現れた狼鬼は状況を確認した後、
シュバルツに向き直って言う。
｢黒き執行者か･･･。｣
「なにをしにきた？」
メランサイズを狼鬼に向け、問いかけるシュバルツ。
｢フン･･･愚問だな｣
　だが狼鬼は突き付けられた鎌が見えないかのように悠然と答える。
｢貴様の役目は戦わないライダーの処刑…このライダーバトルの進行の妨げとなるものを排除することだ。｣
そこで言葉を切り、倒れたままのクロウを見つつ続ける。
｢クロウはライダーバトルの進行のためにいま殺す事は承認しかねる。それでも処刑するというのならば私が相手となろう･･･。｣
　言葉と共に狼鬼の体から発せられる闘気。
それを軽く受け流し、シュバルツも答える。
「俺はネ申山奇の命令しか聞かないな。」
　その答えに、狼鬼は腰に下げた刀・ラグナバイザーを引き抜く。
「ふむ･･･警告を聞くつもりはなしか･･･。」
「もちろんだ。」
メランサイズを構えたまま答えるシュバルツ。
｢良いだろう･･･全力で掛かってくるが良い！｣
　そして狼鬼が吼えたその時…。

「狼鬼。お前の戦士としての誇りとやらが邪魔なんだ。」
「ネ申山奇か･･･。｣
「ネ申山奇！」
　二人の卓越したライダーにその存在を悟らせることなく現れた男・ネ申山奇は狼鬼に向けて続ける。
「蒼き狼は黒き堕天使に屠られるがよい。死ね…お前にも俺にもあまり時間は残されてない。」
　ネ申山奇の宣告に、だが臆する事無く狼鬼も答える。
｢フン･･･良いだろうネ申山奇よ！｣
　ラグナバイザーの向きをシュバルツからネ申山奇へと変え、
狼鬼は決意を込めた言葉を発する。
｢私は今からライダーバトルの管理者をやめライダーの一人として参加させてもらう。これならば文句はあるまい･･･。｣

「ハ…まあいい。貴様も神の御許へ送ってやろう…狼鬼！」
　暫し二人の会話を見届けていたシュバルツだが、
狼鬼が叛意を明らかにした時点でカードを引き抜き狼鬼に攻撃しようとする。
｢シュバルツ！今回の決着はいつかつけさせてもらう･･･｣
　だが狼鬼もまた一枚のカードを引き抜く。
それと共に周囲は闇に包まれ、狼鬼の手にした刀もそれに呼応するように姿を変える…。
そして狼鬼がカードを変化した刀−狼召大刀・ラグナバイザーツヴァイ−へと差し込むと、
二重にこもったような声が響く。

『『SURVIVE』』

　その声と共に狼鬼の体が雷光に包まれ新たなる姿・狼鬼サバイブへと変化する。
狼鬼サバイブは更に一枚のカードを挿入し、叫ぶ。
｢来るが良い･･･ヴォルフレイダー！｣

『ADVENT』

　召還された契約モンスターもまた新たな姿になっている。
バイクへと変形した魔狼へと跨り、
クロウの体を抱えると狼鬼サバイブはヴォルフローダーを発進させる。
「クロウは預かっていく･･･サラバだ！｣
「…勝手にするがいい…。」
　走り去る狼鬼の姿を見て一瞬追うかどうか判断に迷ったシュバルツだが、
すぐに追跡を諦めると一言残して自分も立ち去った。
「…じゃあなネ申山奇。」
　残されたネ申山奇は苦々しげな口調で呟く。
「殺すべきクロウを庇うとはな…愚か者が…墓標は次の刻印を求めている…。」

　MW外の廃工場。
窮地をのがれた狼鬼（既にサバイブは解いている）
は抱えていたクロウの体を放り投げると彼に向かって言う。
「いつまで狸寝入りしている…。」
　やはり変身の解けたクロウ−鵺は上体を起こすと悪びれた風もなく答える。
「なんだばれてたか…しかしどういう風の吹き回しだい？アンタが俺を助けるなんて。」
　自らに課した役割上積極的に戦うクロウを殺すのを黙認できなかった狼鬼だが、
クロウの破滅に向かうのを楽しむかのような戦い方は彼の戦士としての美学にそぐわなかった。
故に受け答えもやや冷たくなる。
「貴様が知る必要はない…。」
「それもそうか…。にしてもヤツがアンタの御同輩だったとはねぇ…バケモノじみて強ええわけだ…。」
　含み笑いと共に鵺が続ける。
「クク…アンタの奥の手や啖呵も見れたし、今日は本当に楽しめたな…。」
　心底楽しげに言う鵺にやや呆れた様子で狼鬼が問う。
「…貴様には恐怖というものはないのか…？言っておくが奴はまだ全てを見せたわけでもないぞ。」
「別に怖くはないなぁ…いつ死んだって構わないし…その気になればヤツなら殺せる。」
　その答えに軽侮の念をこめて更に言う狼鬼。
「おまえが奴に勝てると…？自惚れるのも大概にしておけ。」
…だがそれへの答えは狼鬼を驚愕させる。
「『勝てる』かどうかはともかく『殺す』ことはできるさ…アンタやネ申山奇と違ってヤツは人間らしいからな。」

「…どういう意味だ…。」
　暫しの沈黙の後、狼鬼は搾り出すような声で問う。
だが鵺の答えは意図したものとはやや違った方向へのモノだった。
「どうっていってもね…鏡の中に閉じこもってるならともかく普通に人間として生活しているならいくらでも殺せるさ…暗殺は俺の土俵だしな…。」
　そこで含み笑いを入れつつ続ける。
「ククク…最もそんな事したらせっかくの楽しみが消えちまうし、第一金にもならん殺しをする気もないがねぇ…。」
「惚けるな！私やネ申山奇と違ってとはどういう意味だ…貴様何を知っている！！」
　吼える狼鬼にやや意表を突かれたような表情をした後、
鵺は平然として答える。
「ああそっちか…これでも俺は人殺しのプロだぜ…人間とそれ以外の区別ぐらい見ればわかるさ。」
（最も…それだけでもないがね。）
　と鵺は心中で呟く。
封印した過去に関わる事柄は狼鬼のみならず誰にも教えるつもりはなかった。
「まあ俺にはどうでも良い事さ…ククク…楽しめればそれでいい。」
「…そうか…。」
　そこで狼鬼は追及を止めた。
鵺が心底どうでもよいと思っているのと…他のライダーが望みの為に戦っているのに対し、
彼は破滅の為に戦っているのだと…そう理解したから。（或いは誤解かもしれないのだが。）


「ところでアンタはどうするんだい…？アレだけの啖呵を切ったんだ、ネ申山奇のヤツが黙ってるとも思えないが…。」
　問い掛ける鵺を置いて、
鏡に向かい歩き出しながら狼鬼は答える。
「関係ない…私はただ戦士としての誇りを貫くだけだ。」
「クククク…アンタらしいな。まあせいぜい頑張ってくれや…。」
　笑いながらいう鵺に最後の言葉を残して狼鬼は鏡の中に消える。
「貴様もな…ではさらばだ。」
　そして狼鬼が消えた後、鵺は起こしていた上体を倒す。
シュバルツに与えられたダメージは生死に関わるほどではないとはいえ小さくはなかった。
だがそれでも倒れたまま彼は笑う…。
「クククククク…まあなんにしろ面白くなりそうだ…ククク…ハハハハハハ…。」
そして暫し、その場には笑いが木霊していた…。

END

1と2はわけなくてもよかったな…というわけで後編です。
何故かクロウがまた変に目立ってる…。
狼鬼＆シュバスマソ。
そしてやや設定が龍騎本編から離れ出しているように見えますが、
話が進むにつれて本編との関わりはわかってきます。（多分）
それまで見捨てないで下さい…。


あ、それから第2期について意見下さる方感謝。
とりあえず今は第1期に集中してるんでこちら意見だせてませんが、
皆さんがたのご意見には感謝しています。
今後も宜しくお願いします。

…目的か…。
そんな物考えたことも無かった…
あの日、ネ申山奇を強請って手に入れた（と能見は思っている）カードデッキ…
ある者は私利私欲の為
またある者は正義の為
他には単に闘いたい為
…様々な希望と言う名の「幻想」を求めて、既に何人ものライダーが目的半ばで「死」という現実を迎えている…

ならば何故闘う仮面ライダーフレアよ？
欲望か？正義か？あるいは単なるゲームか？
…いつか、其の答えは出るだろう…
ただ、それが勝利に拠るものか敗北に拠るものなのかは今の能見にはまだ解らない…

【第１回簡易ルールテストバトルのお知らせ】
遅くなり申したが、簡易ルールテストバトルを始めまーす！
規約、解説、あそびかたの例はこちらです。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4681/cgi_battle.html

仮面ライダー甲覇、仮面ライダーリオン、仮面ライダークロウ、
仮面ライダーみぅみぅ、じゃなくって仮面ライダーシルフィ
参加表明していただけた４名の方々へお願いします。

立会人ことわたくし（元フラウ／現歌合戦幽霊）の私書箱【frau】へご投稿ください。
期限は８月３日24:00ということでお願いします。


涅槃でﾏﾀｰﾘしていたら、虎舞龍続きだった愛機もついに涅槃逝きになりました…
諸々のデータはただ今棺桶の中で眠っております。
サイト更新など、データのサルベージまでちとお時間くださいませ。

トリップも以前と違いますが、ご容赦くださいませ。

>>228で木曜日都合悪しと書きましたが金曜日の誤りです。


明日の夜七時から誰かスパーしませんか？

>>242フレアさん
私でよければスパーリングしましょうか？

ライダーの方々。
こんなのでよければ皆さんのFINALVENTカードの製作承ります。
ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020801010104.jpg
AP値と集中線の色の指定を頂ければOKです。

それでは。

>>244
太古の化石さん
うぉ！　ぜひに制作して欲しいっす！　ＡＰはルールのそれにのっとって４０００、集中線は
パーソナルカラーの赤でよろしくお願いします。

>>241
歌合戦幽霊さん
ついに始まりますね、このメンバーは……縁が強いメンバーなので
結果が楽しみです。近日中に送ります。

＞クロウ
まさに嵐の前にある静かな胎動か……誰がどういう形で俺の前に現れても、俺は俺の静かさを
まとって闘うだけだ（ぽつり）

（連作、おつかれさまでした！　特に「蒼と黒」で緊迫した展開がひしひし伝わってきました
よ、たぎりました。最後の鵺のセリフにニヤリと同意です。　
フラウさんのサイトが復調したら、皆さんのこれまでのＳＳをまとめて読みたいですねえ。

グランドビートルさん
是非おながいします
今日の夜七時開始という事で…


一昨日・昨日とSSモドキを此処に書いたが後から読み直すと
「ライダーバトル」
に全く関係無い話になってますね（藁）。
只、この唾文で能見の心情が少しでも解っていただければ筆者として幸いです。

>>231
ありが�d。参考にします。

>>247
期待してるよん

>>245
こんなんになりました。これでも一杯一杯なのでクレームはご勘弁。
ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020801102257.jpg

グッジョブ！
ジョブ・ジョン！

>>244>>249
おお新職人さんの誕生ですか｡
いやナイスですよ。

SSでミスっといてあつかましいけど俺もリクしてよいですかねぇ。
集中線は灰色、APは5300で。
（ルール的には4000が正しいんだけど狼鬼さんに決めてもらった初期設定尊重したいので。）
今日のバトル次第では冥土の土産となりかねませんが宜しくお願いします。

>>251
灰色かぁ…。
やってみますね！
てこずって完成があぼーん後でも平にご容赦を。m(_ _)m

今日１６時３０分から魔神ＶＳエウロパの戦いを行ないます。

なーんとなくノレーノレはできたんだけども、じゃんけんの特性を出せてない…
さて、どうするものか。

じゃんけんはあんまり気にせずトもよいのでは？

岩、羽、剣じゃなくて
攻撃（格闘、剣、銃）、防御、特殊、召還とか
基本はやっぱＡＰ、ＧＰでしょ
あとはレベルか
でも低いＡＰのものでも高いＡＰのものを倒せる何かがﾎｽｲ

攻撃（ドラグクローSTRIKE、昇竜突破STRIKE＋MONSTER、
　　　ドラグセイバーSWORD、龍舞斬SWORD＋MONSTER?、
　　　ギガランチャーSHOOT１、ギガキャノンSHOOT２、SWING）
防御（ドラグシールドGUARD、竜巻防御GUARD＋MONSTER?
　　　 ギガテクターGUARD１、ギガアーマーGUARD２）
特殊１（CONFINE、COPY、UNITE、TIME、TRICK、NASTY、ILUSION、BLAST、STEAL）
特殊２（SURVIVE、封印SEAL、契約CONTRACT）
召還（忠誠、義理、不和）

簡易バトルルール　と　うまく　ユナイト　できないものか？

>>255-256
オレの考えたのは完全にAP高い方が勝ち、って奴だったが、ﾔﾊﾟｰﾘ駄目か。
低いAPでも高いAPを倒せる…ちょっと時間かかりそうでつ。LngqqwSTさん、がんがりましょう

魔神ＶＳエウロパの戦いはドローに終わりました。
危なく死ぬとこだった……しかもまだ１勝もしてない……

>>255
私的に回避（トリック、ナスティ）を取り入れたいんだけど。

「たのしい幼稚園」風「フレアVSグランドビートル」スパーリングダイジェスト

仮面ライダーフレアが歩いているとモンスターを発見した。
フレアはモンスターと戦うぞ。
シュートベントで攻撃だ。
フレア「食らえ！　ニードルバルカン！」
しかし、モンスターにダメージを与えることができない！
フレア「なんて堅い奴だ」

モンスターは破壊光線で攻撃して来たぞ。
フレア「あぶない！」
フレアは光線を避けた！
「ギシャー！」モンスターは攻撃が当たらないので腹を立てている。

フレアは遠くへ移動するつもりだ。
フレア「離れたところから攻撃だ」
「ギシャシャ」しかし、モンスターに追いつかれてしまった。
フレア「関節に攻撃してみよう」
フレアの攻撃はモンスターの関節に当たった！
フレア「どうだ！！」
「ギシャ！」モンスターはダメージを受けたぞ！

フレア「このままでは踏み潰されてしまう！遠くへ逃げよう」
だが、やはり阻止されてしまった。
フレア「あいつは関節部分が弱い。
　　　　　喰らえ！！フレア・ビースス・シューティング・スティンガー・フェノメノン！！」
だが、手元が狂って甲羅に当たってしまったぞ。
「ギシャシャシャシャ！」モンスターは余裕の表情だ。

フレアはモンスターの弱点を狙った！
フレア「関節が弱点だな。喰らえ！」
フレアの攻撃がモンスターに当たった！
モンスターは大ダメージを受けたぞ！！

「ギシャ！」モンスターはフレアの弱点を狙って破壊光線を発射した！
モンスターの光線がフレアに命中だ！！
フレア「ぐわー！」
「ギシャシャシャシャ」モンスターは笑っているぞ！
立て、立つんだ！僕らの仮面ライダーフレア！！

フレア「このモンスターは強い！！」
フレアはストライクベントのカードを使った！！
フレア「関節を狙うんだ！！」
「ギシャー！」モンスターにブラッディランスが飛んでいったぞ！
モンスターは大ダメージだ！
フレア「やったぜ！」

「ギシャー！」またモンスターがフレアの弱点を狙って光線を発射した！
フレア「ぐわーー！」
「ギシャシャシャシャ」モンスターは笑っている！

フレア ｢ちくしょう、あんな奴に負けてたまるか！
　　　　　さあ、俺の攻撃を食らえ！！」
フレアはブラッディランスをモンスターの関節に投げた！
フレア「そこが弱点か！？」
「ギッシャァァァァ！」モンスターは大爆発した！！

フレア「悪を働くモンスターは俺が許さないぞ」

フレア「それではよい子のみんなは夜更かしをせずに早く寝るんだよ。仮面ライダーとの約束だよ」
おわり

フレア「このままでは踏み潰されてしまう！遠くへ逃げよう」
だが、やはり阻止されてしまった。
フレア「あいつは関節部分が弱い。
　　　　　喰らえ！！フレア・ビースス・シューティング・スティンガー・フェノメノン！！」
だが、手元が狂って甲羅に当たってしまったぞ。
「ギシャシャシャシャ！」モンスターは余裕の表情だ。

フレアはモンスターの弱点を狙った！
フレア「関節が弱点だな。喰らえ！」
フレアの攻撃がモンスターに当たった！
モンスターは大ダメージを受けたぞ！！

「ギシャ！」モンスターはフレアの弱点を狙って破壊光線を発射した！
モンスターの光線がフレアに命中だ！！
フレア「ぐわー！」
「ギシャシャシャシャ」モンスターは笑っているぞ！
立て、立つんだ！僕らの仮面ライダーフレア！！

フレア「このモンスターは強い！！」
フレアはストライクベントのカードを使った！！
フレア「関節を狙うんだ！！」
「ギシャー！」モンスターにブラッディランスが飛んでいったぞ！
モンスターは大ダメージだ！
フレア「やったぜ！」

「ギシャー！」またモンスターがフレアの弱点を狙って光線を発射した！
フレア「ぐわーー！」
「ギシャシャシャシャ」モンスターは笑っている！

フレア ｢ちくしょう、あんな奴に負けてたまるか！
　　　　　さあ、俺の攻撃を食らえ！！」
フレアはブラッディランスをモンスターの関節に投げた！
フレア「そこが弱点か！？」
「ギッシャァァァァ！」モンスターは大爆発した！！

フレア「悪を働くモンスターは俺が許さないぞ」

フレア「それではよい子のみんなは夜更かしをせずに早く寝るんだよ。仮面ライダーとの約束だよ」
おわり

2重カキコしてしまった…
鬱だ死のう。
そう言うことで、スパークリングの結果はフレアさんの勝利でした。
では、逝ってきます…

高いＡＰが勝つってしてしまうと
シザース（弱いライダー）は永遠にオーディンやサバイブ（強いライダー）にも勝てない（w
…なので、ある種の逆転性があれば面白いかと…

ここアドベントカード載ってるよん
ttp://members.jcom.home.ne.jp/shin-a/menu/cardframe.html

特殊の中でいくつかカテゴリ分け

非戦闘　封印
　　　　契約

攻撃　NASTY弱攻撃力1000AP＋敵行動停止
　　　BLAST弱攻撃力2000AP＋敵行動停止
　　　COPY敵の武器を使用、

回避　CONFINE敵カード無効化
　　　STEELカード無効(武器の場合)及び敵の武器使用
　　　TIME前に戻る
　　　TRICK分身で攻撃回避＋攻撃力UP1000AP

補助　UNITE契約モンスターパワーUP（モンスター複数必要）
　　　SURVIVE仮面ライダー＆契約モンスターパワーアップ

？？　RETURN

昨日の深夜の
「クロウ対オルダ」
はどうなりましたか？

通常攻撃
パンチ200AP（龍騎）300AP（ナイ鯖）350AP（おでん）
キック400AP（龍騎）450AP（ナイ鯖）500AP（おでん）
（上限500AP程度？）

ストライクベント
ソードベント
シュートベント
スイングベント
ガードベント
（＋契約モンスターアドベントまたは同カード複数枚で攻撃力UP）

ファイナルベント
（基本的に契約モンスター１体に付き１枚）

>>267
ククク…ちと遊びすぎてな…止めを刺し損ねちまったんでね…。
ま、いいか…次はきっちり止めさしてやるよ…。
それとも先に戦いを止めるとかいってる小僧からかねぇ…。


（ということで「クロウVSオルダ」はドローでした…。
っておかしいな。オルダさんにスレへの報告頼んどいたんだけど…。
で、今後の予定としてはVSオルダの決着かVS魔神を希望。
お二人の返事を待つ。）

亜狼さん待ち。

おもちゃの変身ベルトVバックルのベントホルダーに入るカードは５枚まで（らしい）。
ライダーのミラーワールドでの活動時間は９分５５秒。



以下、思い付いたこと・・・
カードデッキ＝カード五枚で構成
ターンは9 〜10ターン？
先攻後攻の決め方は？
10ターン中のカードの出し方は自由
（カード使用時以外は通常攻撃、通常防御、通常回避など）
ファイナルベントは相手が弱まってから使用可？




ぐはっ…レスがとびとびになってしまった…ウツ

・ライダー
　以下のカードから五枚自由に選択できる
　構成は自由だがファイナルベントは一枚のみ
　（アドベントも一枚の方がいいかな？）
ストライク（格闘）
シュート（遠距離攻撃武器）
スイング（中距離攻撃武器）
ソード（近距離攻撃武器）
ガード（防御）
アドベント（契約モンスター召還）
特殊カード（契約モンスターによって内容はかわる）
ファイナルベント

・モンスター
モンスターのコマンド（カードなし）
通常攻撃（使用制限なし）
通常防御（使用制限なし）
特殊攻撃（回数制限あり、1戦闘1回？）
特殊防御（回数制限あり、1戦闘1回？）
特殊能力（回数制限あり、1戦闘1回？）
強さ例：
　弱い：3000AP(蟹)
　通常：4000AP(ブランウイング、サイ、エイ、蝙蝠）
　中堅：5000AP（ドラグレッダー）
　強い：6000AP（牛、蛇、ダークレイダー、ドラグブラッカー）
　　　　7000AP（ジェノサイダー）
　激強：9000AP？(ゴルトフェニックス)
ライダーに敗れて契約モンスターになった時の特殊カードを設定しておく
モンスター契約後区分け
　攻撃型（攻撃カードのAP高い）
　防御型（ガードベントのGPが高くなる）
　特殊型（攻撃、防御は普通、特殊カードが豊富）

>>265-266　>>268　>>272-272
低いAPが勝つ＝避けまくってちびちびダメージを与える？あと、トリックは使用中の武器と併用できたり…しないか。
あと、アドベント＆ファイナルベントはデッキ内に入っていて、それ以外の５枚かな？特殊はナスティ、トリック、コンファイン、リターン、スティール、ユナイト、サバイヴ、タイム、コピー、ブラストで、契約モンスターの特性、形によって変わると。
ソード、シュート、スイング、ストライク、ガードもモンスターの形、特性によって変わる、と。
サバイヴ、ユナイトはどうする？あと、タイム、リターン。使用禁止？それとも神が認めた奴、戦わせたい奴に配布？
AP、GPは12000程度を適当に割り振りすれば良いんじゃないかと思うけど。

>低いAPが勝つ＝避けまくってちびちびダメージを与える？
強い程、回避がしづらくなるとか？
高いAPがある意味足かせにもなるという事にしてもいいかも。
ゾルダは強いけど機動力がイマイチ（マグナギガも）、
ナイトと蝙蝠はヘタレだがすばやいみたいな感じ？（W

カードデッキ五枚以内で自由選択ってのは
俺的にはデフォルトではアドベント、ファイナルは入ってなくて
ストライク〜ガード、アドベント、ファイナルみんなひっくるめた中から
五枚を選択って感じで、戦闘事にデッキ内容変えたりとか。
ファイナルベント使わないでバトル終わったり
モンスター召還しないライダーもいるし
まあどっちでもいいと思います…でも、デフォルトであった方がイイかな〜。
あんまり深く考えてなかった…（W
バトル10ターンと仮定した時に五回カード使用出来るってのが
多いか少ないかによるかな〜？

サバイブ、タイム、リターンに関しては特殊すぎるので禁止の方がいいかも。
（うまくゲームに組み込めるような案が出たら組み込むかんじ）
ユナイトはまあ別にかまわないんじゃないでしょうか？
（王蛇が３体まで契約してるので１ライダーにつき２回までとか回数制限ありで）

APGPに振り分けは契約モンスターのAPを各APGPに振り分けで
いいのでは？あとボーナスポイント2000〜3000で調整。
（ファイナルベントは契約モンスターのAPに１０００上乗せ）
特殊攻撃系は一律1000AP
　トリック、ナスティとも1000APなので）
　ナイトサバイブのブラストベントは2000APだけど
　あえて無視（W

・龍騎
ドラグセイバー2000AP　
ドラグシールド2000GP　
昇竜突破　　　3000AP　
--------------------
合計　　　　　7000P
ドラグレッダー5000APその差2000AP

・ナイト
ウイングランサー2000AP
ウイングウォール3000GP
特殊系ベント　　1000AP
--------------------
合計　　　　　　6000P
ダークウイング　4000APその差2000AP

・ゾルダ
ストライクベント2000AP
ギガキャノン　　3000AP（ギガランチャー2000AP）
ギガアーマー　　3000GP（ギガテクター1000GP）
--------------------------------
合計　　　　　　8000AP
マグナギガ　　　6000APその差2000AP

・ファム
ウイングスラッシャー3000AP
ウイングシールド　　3000GP
--------------------
合計　　　　　　　　6000AP
ブランウイング　　　4000APその差2000AP

・リュウガ
ソードベント　　3000AP
ガードベント　　3000GP
ストライクベント3000AP
--------------------
合計　　　　　　9000AP
ドラグブラッカー6000APその差3000AP

・シザース
シザースピンチ1000AP
ガードベント　2000GP
--------------------
合計　　　　　3000P
ボルキャンサー3000APボーナスなし(T_T)

ガイ、ライア、王蛇はガードベントが出てきてないんですが
ガイ、ライアは契約モンスターが4000AP
ストライク（スイング）ベントが2000APなので
ガードベント2000GPのボーナスなしタイプ？（W
王蛇はユナイトとかからんでてややこしいので割愛。
オーディンもまだ情報が少ないので割愛。

＞クロウ
このカードはvs.シュバルツ戦でお前が使え。
使い方は中川先生がきっと教えてくれる。
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020802154841.jpg

>>276
クク…どんな気紛れか知らないが…ま、貰えるものは貰っておくさ。
しかし微妙にヤバイ感じのする名前だな…さて…どう使ったらいいものか。

（うお予想外。ありがとうございます。シュバ戦限定なのかな…？
言う事で中川先生このカード解説お願いします。できればユナイトルールも。）

出来ましたよ、クロウさん。

灰色に挑戦しましたが出来はイマイチかも。
どうかご勘弁をm(_ _)m

ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020802163459.jpg

>>278
おおサンクス！！
イヤいい出来ですよご謙遜を。
ネ申山奇さんに続いて連チャンで貰えるとは今日はいい日だ…。

>>249
ありがとうございます！　熱風が吹き出される感じがしてカッコイイっす！
龍騎のＯＰ風に背中ごしにぴっと出してみたいですねえ。

亜狼さん、カードの準備が出来ております。

背景の集中線の色とAPの指定を伺い次第作り始められます。

（おおう、今日事後報告を書こうと思ったら既にクロウさんが書いてた。
決着はいつでもよかですよ…また木曜にでもやりましょうか？？＞クロウさん）

う〜ん短いけど今日はここまで）

ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020803010742.jpg
聖馬さん、申し訳ありません。白はやはり俺には無理でした。
第二候補の青になってしまいましたが、何卒ご容赦の程を…。

＞鵺さん
感想ありがとうございます。最初は鵺さんのような熱い作風を目指してみたのですが、
上手くいきませんで……自分の元々の書き方で書いてみた次第です。
他の方々のSSは……作風の違いから自信はありませんが、
ネタを見つけられたら挑戦してみようかな……とも思います。
皆さんキャラが立ってますので、描写するのはプレッシャーではありますが
楽しそうですし。

それから、新作拝見いたしました！
熱いですねぇ……なんかこう、少年漫画さながらのヴィジュアルが
目に浮かぶほどでした。読んでいて情景がぱっと浮かぶような
書き方が出来るって凄いことですよね。
これからも期待しております。

＞能見さん
何とも渋くて味わい深いSSですね……
これから彼の気持ちがどうなって行くのか、
非常に楽しみです。
バトル共々、頑張ってくださいね。

＞リオンさん
あううっ……お兄ちゃんが変なあだ名つけちゃってごめんなさいー（わたわた）

（ありがとうございます。これだけのものを書けたのは、リオンさんの名演あってこそです！
　美羽の視点ということで、リオンさんを格好良く書くことを目標の一つにしてました。
　達成できた自信はあまりないですが……）

＞歌幽霊さん
了解しました！　いよいよですね。リオンさんへのリターンマッチと思って頑張ります。
今日じゅうに作戦を立ててお送りいたしますね。

＞グランドビートルさん
一言で感想を言うなら……ぎゃふん(_xx)_

この手があったかというか、一本取られたというか、そんな感じです。
楽しく読ませて戴きました。
他の対戦もこのスタイルに脳内変換して遊んでみたりしてます。

＞太古の化石さん
リタイア組ですが……私もお願いしていいでしょうか？？
AP値は設定準拠で5000、色はシアン（青緑寄りの水色）でお願いいたします。

＞くらもとさん
またかんがえてみますた
でも、なんかこのスレの邪魔になってる…？
★基本相性…カード攻撃＆防御＜特殊カード＜通常攻撃＆防御＜カード攻撃＆防御
★威力…ﾓﾝｽﾀｰ特殊攻撃＝ﾗｲﾀﾞｰﾌｧｲﾅﾙﾍﾞﾝﾄ＞ﾓﾝｽﾀｰ通常攻撃＝ｶｰﾄﾞ攻撃＞通常攻撃
★先攻、後攻は素早いライダーが先攻？
★判定
　通常攻撃＆防御は特殊カードに強い？
　攻撃vs防御、攻撃vs攻撃はAPGPによる判定（素早さも？）
　特殊vs特殊も判定（ライダーの素早さで判定？）

詳細
ｶｰﾄﾞ攻撃<判定>ｶｰﾄﾞ攻撃（AP強い方が勝つ、AP同士での相殺あり）
ｶｰﾄﾞ攻撃<判定>ｶｰﾄﾞ防御（APGPによる相殺あり）
ｶｰﾄﾞ攻撃　＜　特殊（特殊カードの内容によるが、特殊有利？）
ｶｰﾄﾞ攻撃　＜　通常攻撃（APによる相殺あるがｶｰﾄﾞ攻撃の方が圧倒的に強い）
ｶｰﾄﾞ攻撃　＜　通常防御（APGPによる相殺あるがｶｰﾄﾞ攻撃の方が圧倒的に強い）
ｶｰﾄﾞ防御　＝　ｶｰﾄﾞ防御（意味なし）
ｶｰﾄﾞ防御　＞　特殊（特殊カードの内容によるが、防御有利？）
ｶｰﾄﾞ防御　＜　通常攻撃（APGPによる相殺あるがｶｰﾄﾞ防御が圧倒的に有利）
ｶｰﾄﾞ防御　＝　通常防御（意味なし）
特殊ｶｰﾄﾞ<判定>特殊ｶｰﾄﾞ（特殊カードの内容による）
特殊ｶｰﾄﾞ　＜　 通常攻撃（特殊ｶｰﾄﾞの内容、ライダーの能力によるが通常攻撃有利？）
特殊ｶｰﾄﾞ　＜　 通常防御 （特殊ｶｰﾄﾞの内容、ライダーの能力によるが通常防御有利？）
通常攻撃<判定>通常防御（APGPによる相殺あり）
通常防御　＝　通常防御（意味なし）
ﾓﾝｽﾀｰ通常攻撃<判定>ｶｰﾄﾞ攻撃（AP強い方が勝つ、AP同士での相殺あり）ｶｰﾄﾞ有利にすべき？
ﾓﾝｽﾀｰ通常攻撃<判定>ｶｰﾄﾞ防御（APGPによる相殺あり）ｶｰﾄﾞ有利にすべき？
ﾓﾝｽﾀｰ通常攻撃　＜　特殊（特殊カードの内容による）
ﾓﾝｽﾀｰ通常攻撃　＞　通常攻撃（AP相殺あるがﾓﾝｽﾀｰ攻撃の方が圧倒的に強い）
ﾓﾝｽﾀｰ通常攻撃　＞　通常防御（APGP相殺あるがﾓﾝｽﾀｰ撃の方が圧倒的に強い）
ﾓﾝｽﾀｰ通常防御<判定>ｶｰﾄﾞ攻撃（APGP相殺あり）ｶｰﾄﾞ有利にすべき？
ﾓﾝｽﾀｰ通常防御<判定>ｶｰﾄﾞ防御（意味なし）
ﾓﾝｽﾀｰ通常防御　＜　特殊（特殊カードの内容による）
ﾓﾝｽﾀｰ通常防御　＞　通常攻撃（AP相殺あり）
ﾓﾝｽﾀｰ通常防御　＝　通常防御（意味なし）
ﾓﾝｽﾀｰ特殊攻撃　＞　特殊カード以外に強い
ﾓﾝｽﾀｰ特殊能力　＞　ｶｰﾄﾞ防御、特殊カード以外に強い
モンスター強すぎ？

★ライダーは１３人枠
モンスターに倒されたらライダー枠からはずれ
モンスターのプレイヤーが新たなライダーになる
ライダーに倒されたらブランク体←基本的にモンスターの餌食
１３人の内、最後に残った一人という設定はあえて無視？
残った一人に何もあげられないし（W

★必要なステータス
体力値HITPOINT
素早さ／回避能力SPEED（ＡＰを利用してきめる？AP低い＝早い、AP高い＝襲い））
通常攻撃力ＡＰ（モンスターのＡＰの１／１０を攻撃防御に振り分け？）
通常防御力ＧＰ

>>285
ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020803111408.jpg

シアンってこんな色で良いんですか?
違ったら言ってください。
それにしても成長しないな、俺。
相変わらずの出来に（´･ω･｀）しょぼーん…

>>283
ありがとうございます。知識無いんで無理な注文してすいません。
【蒼いイナズマ】って感じで雰囲気でてます。感謝！

>>289太古の化石さん
ありがとうございます。吹きつける風の雰囲気を醸し出していて格好いいです。
厳密なシアンとは異なるのですが、デッキのマークとほぼ同じ色になってしまうかもしれないので
通常のシアンより少し緑みを強めにして貰った方がいいかも、と思って
ああいったお願いをしたのですが、それがより効果的な色あいになっていて嬉しいです。

印刷のシアンとHTMLで色名指定できるCYANもだいぶ違う色合いなのを忘れて
曖昧な名前でお願いしちゃって済みませんでした。

涅槃よりバトル結果をまとめておみやげに持ってきますた。
最近スパーが盛んで観戦には事欠かんのですがマジバトルはドロー多いでつね。
ネ申山奇がしばらくお留守なようなのであたくしが煽らせていただきまつ。

おい、お前ら。もっとどんどん闘え！少しペースが遅いぞ！(,,ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！
--------------------------------------------------------
バトル開催日　　　　　 バトラー名　　　　　　　　　　　　　　　 勝利者
--------------------------------------------------------
　02/07/09 　仮面ライダーティグルvsナイアス 　　　　　　　 ナイアス
　02/07/10 　仮面ライダーガルダvs仮面ライダー醜花　　 　ガルダ
　02/07/20 　仮面ライダーフレアvs仮面ライダー破魔　　 　 フレア
　02/07/20 　仮面ライダーリオンvs仮面ライダーシルフィ　　リオン
　02/07/21 　仮面ライダー聖馬vsライトニングビートル 　　　聖馬
　02/07/23 　仮面ライダー魔神vsウィザードA　　　　　　　　 ドロー
　02/07/23 　仮面ライダーテリーvs仮面ライダー聖馬　　　 聖馬
　02/07/23 　仮面ライダーフラウvsグランドビートル 　　　　 グランドビートル
　02/07/24 　仮面ライダークロウvsマンティウス・ヴェール　クロウ
　02/07/26 　仮面ライダークロウvsムーンフェイス 　　　　　クロウ
　02/07/27 　仮面ライダー亜狼vs仮面ライダーフレア 　　　ドロー
　02/08/01 　仮面ライダー魔神vsエウロパ 　　　　　　　　　ドロー
　02/08/01 　仮面ライダークロウvs仮面ライダーオルダ　　ドロー
---------------------------------------------------------
てなわけで…
闘わなければ生き残れない！涅槃で待つ！щ(ﾟДﾟщ) ｶﾓｰﾝ

【第１回簡易ルールテストバトルのお知らせ】
簡易ルールテストバトルデータ投稿は本日24:00までにお願いしまーす。
と、告知しましたけどお忙しい甲覇タンのデータがまだでーす。
明日の龍騎見る前か見た後にでも送ってくれるといいかなぁ〜と。
よろしく哀愁おながいすま〜す♪

（え〜前の戦いではアドベントカードを使って無理やりドローに持ち込んだ
オルダです。ええと、素朴な疑問なんですが、>>177でライダーと引き分けた
場合戦闘に+1できると書いてあったのですが、これって勝手に＋しちゃって
いいのですか？＋した後のステータスとかアップした方がいいんですかね？
どうなんでしょう？？）

>>294
コントラクト狙ってポイント温存してるクロウです。
ポイント使う場合フレアさんのように、
フラウさんのところの掲示板に新データＵＰ出してもらえると助かります。


…ギャンブル貰っといて更に多重契約なんてずうずうしい？
でも約束があるんでなんとか後１溜めて契約を…。

ノティルスさんとギガスさんのお二方。
最近スレへの書きこみも無くチャットなどにも来ていないようですが、
まだ参加のご意志があるようでしたらスレなりフラウさんの掲示板なりに書きこみお願いします。


モンスタ−のステータスを出している方も同様に参戦意思、
都合のよい時間等書きこんでいただけると助かりますので宜しくお願いします。

>>286
＞でも、なんかこのスレの邪魔になってる…？
そんなことはないですよ〜　次につながります。

うおおおお

うっ

うんこ

コンファイン失敗か・・・

今日は大きな動きが無かったみたいだな。
しかしシュバルツに勝つ方法あるのか？
一人で勝てるのは狼鬼かクロウ位か？
後は二対一で闘るしかないのか…

クロウさんへ

先週土曜はスパーの約束をすっぽかしてしまって大変申し訳ありません。
私のPCのハードディスクにストライクベントが直撃したらしく、
完全に昇天してしまいました。この書き込みは出先からです。
今日、新品のハードディスクを買って帰って復旧予定ですが、
今夜中に復旧できるかどうかは微妙です。
ログを見ると、ずいぶん遅くまで待っていただいたようで、本当に
申し訳ありません。復旧しましたら、花園に顔を出して直接お詫びさせて
いただきたいと思います。ご迷惑をおかけしました。

>>303
ああマシントラブルでしたか…。
余りお気になさらずに。
俺もマシントラブルには悩まされてます…。
あと>>296でも言いましたが今後の予定等かいていただけると助かります。

こっちにもカキコ。

ライダーの皆さん。FINAL VENTカードの製作承ってます。
背景の集中線（龍騎なら赤、王蛇なら紫の部分）色とAPをご指定下されば。
死亡・引退なさった方もご遠慮なく。

いつか、ライダー以外の参加者向けのカードも作れるようになりたいなぁ。

>>305
例えば、参加者をモンスターから保護する「シールベント」とか？

FINAL VENT以外は？
第2次ライダーバトルのためにも
カード職人が必要だな〜

1ターン目：カード同時出し
2ターン目：前ターンで勝った方が先攻
　　　　　（前ターン目ドロー等はこのターン、カード同時出し）
3ターン目：前ターンで勝った方が先攻
　　　　　（前ターン目ドロー等はこのターン、カード同時出し）
4ターン目：カード同時出し
5ターン目：前ターンで勝った方が先攻
　　　　　（前ターン目ドロー等はこのターン、カード同時出し）
6ターン目：前ターンで勝った方が先攻
　　　　　（前ターン目ドロー等はこのターン、カード同時出し）
7ターン目：カード同時出し
8ターン目：前ターンで勝った方が先攻
　　　　　（前ターン目ドロー等はこのターン、カード同時出し）
9ターン目：前ターンで勝った方が先攻
　　　　　（前ターン目ドロー等はこのターン、カード同時出し）
10ターン目：カード同時出し

八月七日の水曜日夜七時頃より
「ライダーバトル」
（スパーでは無いよ）
をしたいと思います。対戦希望者はこのスレにて連絡してください
尚、なるべくならやった事無い相手とやりたいな…
では宜しく。

>>306
シールならもう完成してますが。うｐしましょうか?

今日午後４時ごろから魔神VSデス･センティピードの戦いを行ないます。

みなさんこんにちは。涅槃に逝っても現世を徘徊中の歌合戦幽霊でつ。
この度バトルルールにおける【判子役】なるものを仰せつかりましたのでご報告でつ。

バトルルールは中川教授に一任ということで進めてまいりましたが、
なにぶんご多忙な方でありまして、これからしばらくご登場願うのが無理、とのことです。
バトルを進めるうちに解釈の違い、微調整が必要になることもしばしばありました。
これまでは中川教授にご足労願って確認を取る、というかたちでやってまいりましたが、
今後しばらくはバトル参加者の皆さんが話し合ったものを御指名によりわたくし歌合戦幽霊が
「面白いじゃん、それ♪（ｗ」とか「ダメじゃん！（´д｀；）」とかの裁定をさせていただくことになりました。
新しくルールを作るのではなく、ルール解釈の統一を主にやっていくかと思います。
これ以上複雑にしたり難解なルールには個人的にもしたくはありませんので。

バトルルールを熟知しているライダー＆モンスター諸氏からの協力をいただけるとのこと。
役不足かとは思いますが、尽力いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ではまず初仕事（ｗ
中川先生にチャットでお会いして幾つかルール変更・追加についてお聞きしました。
纏めてくれたのはクロウたんでつ。ありがとうですよ？

●ユナイトベント　　必要点：なし
契約したモンスターを合体させます。多重契約した場合自動的に取得できます。
使用したら「ユナイトしたモンスターのアドベントカード」と同様の効果として扱います。つまりユナイトベントを使用したらユナイト化モンスターに自動的にタッチ＆その時初めてユナイトＦＶがデッキに追加されます。
この効果は戦闘中ずっと続きますが、他のモンスターのアドベント、ファイナルベントを使う場合、合体は解除されます。


「合体モンスターの作成方法」
一番ポイントが多いモンスターが素体となります。
ポイントが同じ場合、元からいるモンスターが素体となります。
素体となるモンスター以外の契約モンスターそれぞれの作成点÷4が素体モンスターの作成点にプラスされます。
防御力は（巨大のボーナス含めて）8までしか振れませんが、その他は制約はありません。
合体すると、攻撃達成値が常に+1されます。（HPを削って+4にする事も出来ます）
例：王蛇の素体モンスターは5000AP=10ポイント。
それ以外のモンスターの作成点は8÷4=2×2なのでHPが4ポイントUPし、能力値に4ポイントの余裕が出来る。つまり、王蛇の合体モンスターのAPは7000なのだ。

「合体モンスターの特性」
合体すると各モンスターの特性が合体したモンスターに集まりますが、
高速移動、融解、吸血以外の特性（巨大、飛行、射程無視、アドベントブレイク）は重なる事はありません。
高速移動は2回、融解は4回、吸血は2回まで重ねる事が出来ます。
高速移動が重なると最大+4まで出来るようになり（6ポイントとして計算）
融解が重なると威力が強化され、最高8ポイント分の物にする事が出来ます。
吸血が重なるとHPが2点回復するようになります（8ポイントとして計算）
シンクロよりも必要点が多くなっても構いません。
ただし、新しい特性を取得する場合は特性のポイントを上回る必要があります。

「ライダーへの影響」
合体モンスターの新しいファイナルベントが追加されます。
一番ダメージの高いファイナルベントに素体となるモンスター以外の契約モンスターの数ポイントを振ったものが、
合体モンスターのファイナルベントです。
（オプションも強化できます）
このファイナルベントは攻撃達成値が常に+1されます。（カードを何枚使っても+3までです）
また、合体する事によってモンスターの能力値が上がった場合、ライダーの戦闘力も上昇しますが、
21以上になっても+3にはなりません。

●ギャンブルベント　　必要点：なし
使用した場合１Ｄを3回振り、出た数字にモンスター修正を加えた数が
攻撃力・防御力・運動性の値となります。（この時振り足しはできません）
一度使用するとこの効果は戦闘が終了するまで続きます。
他のカードを使用しても影響はありません。

●コントラクトについて
多重契約した場合、契約したモンスターに合わせて武器カードを追加することができます。
契約前が非契約ならそのモンスターに付いていた武器を、
他のライダーの契約モンスターだった場合そのライダーの武器を追加できます。
但し追加する武器のポイントはコントラクトとは別に払う必要があります


●アドベント及びガードベントの変更について
今後はアドベント及びガードベントを使用してもそれ以前に使用していた武器カードは残ります。
またシンクロ点分の期間が過ぎていない契約モンスターをカード交換をせずに戻す事も出来る事とします。

●カードのレベルについて
Ｌｖの高いカードや特性を持っている場合低いものとして使用する事が出来ます。
例えばコピーベント6を所持している場合、複数戦で協力している相手の武器をコピーする際
コピー4として発動させる事も可能です。

以上で初仕事終了でつ。
改行ミスりますた…(´д｀；)…ウゥ…逝ってきます…つっても既に涅槃の住人ですた…

魔神VSデス･センティピードは魔神が勝ちました。
ほっ、ようやく一勝だ。

>>316
あからさまに【やらせ】だけどな

簡易ルールに追加です。

・ファイナルベント同士が同ターンに発動した場合、両者が相殺しあってダメージ０になる。
・モンスターはファイナルベントがない代わりに、50ポイントのＨＰを持つ。

>>317
どういうこっちゃ?

今夜10時半より、ミラーワールドで新種の蝶型モンスターが、
ライダーたちを狙って待ち伏せするようです。契約モンスターに
そろそろ戦え、とせっつかれてるライダーの方、おられましたら
是非どうぞ。

（新参者のモンスターで、本戦は初めてですがよろしくお願いします）

夏コ……（げふんげふん）
にかかりきりでしたが、どうにか本が仕上がってきました。が、
当日前後までもあれこれとあるので、
とりあえず、１３日の２１時以降から１７日にかけてバトルに参加できます。

＞歌合戦幽霊 さん
おつかれさまです！　おお〜こちらのライダーバトルでもユナイトがキーになりそうですねえ。
トリックベントもそのように決まったのですね（すげ〜　達成値で使うカードだと
思ってただけに、こ、これは（驚

＞月森美羽
名曲がそろった作品だからな、悪い気はしなかったよ……（ぽつり）

おはようございますの教えてさん(-_-;)/で恐縮です。

モンスター作成についてなのですが……
ライダー契約モンスターが野良化した場合のデータは、
どう処理すればよいのでしょうか？
一から作成してよいものなのか、
それともライダーデータからコンバートするものなのか、
ちょっと判らなかったもので。
お教えいただけると幸いに思います。

>>286-288
いろいろ考えてくれてありが�d。
これで皆さんの意見も加えられたらなぁ…。ってな訳で、名無しﾀﾝが考えてくれたルールで質問はありまつか？
名無しﾀﾝかオレが応答すると思われます。

…ん、モンスターがライダー倒すと、そのモンスターがライダーになるのか。
Goodな考えデス。

>>故･月森美羽さん

スミマセン、力不足でこんなのが出来てしまいました。
ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020807004727.jpg
もっと精進しる!!＞自分

>>322
ええと>>177のコントラクトの部分からの引用となりますが、

>必要に応じてモンスターのデータを再構築しても構いません。

とのことなので変更したければしても構わないし、
元のデータをそのまま使っても構わないと言う事だと思います。
但し変更する場合使用点が増えると契約に必要なポイントも高くなるので注意。
またもとのデータと余りかけ離れたものにするのも…。
（というのは設定重視派の勝手な意見で強制力はまるでありませんが。）

作成し直す場合あくまで契約モンスターとして14点以内で作るのか、
非契約として20点使えるのかは中川先生に確認しそびれたので皆の意見聞いて判子役の出番かな…。

それから非契約モンスターと契約する場合契約モンスターはカード能力を使えない為、
非契約モンスターの特性は残りますが武器等のカードは使えなくなります。
（ポイントを別に払えばライダーが使えるようにはなりますが。）

そして多重契約のカード追加に関しても中川先生に細かい事まで聞けなかった為やや曖昧になっています。
（>>315に書かれているのは確認が取れた部分のみ。）
その点について補完した意見をビートルさんが支援サイトの情報掲示板に書いているので、
それについての意見等皆様お願いします。
今後暫くは皆の意見をある程度纏めてから判子役の承認を得る、という形になると思うので。



…しまった。コントラクトの事とばかり思ってたけどひょっとして>>322って、
元契約モンスターでのモンスター参加についてかも。
その場合普通に20点で端からデータ作り直して参加可能なはず…。

…今の所、私と闘いたいライダーがいないようだな。
ケッ！フヌケ共が、自分が死ぬ可能性があると闘えないのか？
そんなザマでこれからどうする気だ？
このままスパー続けて膠着状態続けても意味ないぞ！

…という訳で、今日のバトルは辞めさせて頂きます（怒

>>327
ああっと。
怒るのもわかるけど他の人にも予定があるので。
夜7時ってのは微妙な時間で戦える人唯でさえ少ないし。
戦いたがってても7時じゃむりかなと言ってる人もいたので。
俺は少しずらせばできるけど先約があるんでね…。


ところで俺も予告というか会場予約。
金曜（未だ時間は未定）にクロウVS魔神を行います。
オルダさんとはまた後でやりましょう。

(´,_ゝ｀)ププッ

俺で良ければ戦るが。
戦って良いものだろうか…。
その辺ココで聞いてみる。

…なりきりのつもりが一部で誤解を招いたみたいですな。
更に私の書き方もまずかった。
七時以降と書く所を七時と書いてしまっては対戦相手来る筈も無し（反省）
あと太古の化石殿はまだリタイア扱いはされてない筈。
もし良ければ今日の七時以降に本当に化石にしてあげても良いですよ。
（と言いつつ自分が死んだら笑ってやって下さいな）

クロウ殿のSSもまだでしょうから、この闘いを見てから書いて頂ければ幸いです。

では、ミラーワールドで舞ってますので…

>>323
モンスターがライダー倒して
プレイヤーがそのモンスターと契約したライダーになるってわけで
捨てキャラみたいなモンスターでとりあえずライダーやっつけて
自分がライダーになるってのも防げて、モンスターへの
愛着も湧くし、モンスターだから死んでもいいや的にもならなくていいかと。
で、ルールは非常にシンプルにしとかないだめだと思う。
今みたいに教授に伺うとかやってたらバトル進まないし。

必要なもの
参加者
簡単かつ柔軟性のあるルール
バトルする場所（普通のﾁｬｯﾄでOKか？
ﾎｽｲもの
カード画像
カード画像を作る職人ﾀﾝ

盆休み明けからは漏れ忙しくなるかもしれないんで
多分あんまりココも見れなくかも
でもまあ俺ルールは放置されてるからなあ（w
興味ある人はいないみたい、ﾄﾎｰ

時間のかかりすぎる現バトルはルールも煩雑だし敬遠する香具師も多いと思われ。
至極簡単なバトルルールが出来るのなら参加したいがどうよ？

ttp://www.geocities.co.jp/Bookend/4681/cgi_battle.html
これじゃダメでつか？

え〜本日唐突に決まりました、
｢仮面ライダージュラＶＳ仮面ライダーフレア」の一戦は
私、仮面ライダーフレアが何とか勝利しました。
ジュラさんについては、今後このスレで何か発表がある(らしい)です。

>>333
簡単なルールはみんなで協力して考える…予定。
一応名無したんが考えてくれてまつが…これじゃ駄目ですかね？

>>334
それって最後まで自分の手を決めてるだろ
そういうのじゃなくてもっとフレキシブルに自分の行動を変えられる即時性がありなおかつ簡単なルールがほしいのだ
俺はルールとか考えるのが苦手なのでＲＯＭしてるわけだがどれもまだピンとこない。

ルールは簡単であるにこした事はないんだが、ゲームとして面白味が
ないといくら簡単でも誰もついてこない罠。
簡単で柔軟性があって、龍騎バトルにマッチしていて戦略の幅もあり、
なにより闘っていて面白い。そんなルールはまだない。
これからも出てくる可能性は低そう。今のところ現行ルールでやるのが
一番面白い。今くらもっちとかが考えてる案は、現行と簡易版の
両方の良さ（面白さと簡単さ）をどっちもスポイルしてしまってるだけ
じゃないのか？

カード同時出しをうまく出来れば即時性と簡易さを実現できそうな気がするけど。
今ある簡易ルールのじゃんけん的要素は面白いと思うんだけどなぁ。
ルールが簡単で取っ付き易くそこそこ面白ければ人も集まるし。
今のRBが終わる前にそこらへんをまとめたいですね。

>ネ申山奇さんか歌合戦幽霊さんにお願い

私にも何かオリジナルカードが欲しいのですが…
今の所ライダー二人倒したのは私だけですし
私の契約モンスターの特徴を生かす意味で
「吸血効果」のあるカードを頂けたらと…
どうか御考慮下さい。
では。

>>340
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020808014757.jpg

>>341さん
ありがとうございます。
ただ今はデザインを見ることが出来ないので感想は見てから言います。

あと、「吸血効果」のカードが駄目ならば、「サバイブ」下さい。
太古の化石さんデザインの「地のカード」があるので、クレクレ君ですみませんが宜しくお願いします

>>342
強いライダーは多くのライダーを倒してポイントを稼げる。
その上サバイブを与えたら、手がつけられなくなってしまうな。
悪いが、与えるとしたら弱いヘタレライダーに、戦いを促すために
渡す事になるだろう。

ドレインベントは承認だ。２人倒して稼いだ４点を使え。達成値は
＋３でソードと同じ扱い、ダメージを与えた場合はHPを１点回復しろ。

お前ら、戦いのペースが遅いぞ。もっとガンガン殺しあえ。

戦え！！

殺されましたが、何かｗ

設定より後に作られた割にはそれを生かしてないルールだなと

>>341さん
大変すばらしいデザインです。
しかし破魔を倒した分のポイントはすでに使ったあと・・・
ナスティベント削って充てるか？

大事なこと書き忘れてた。トリップだが、出先からなんでついてないのは
気にするな。

>>345
特殊ベントの承認権は、今後お前に譲る。職人の特権だ。

>>347
任せる。クロウとでも相談して決めてくれ。

時間ないのでチャットにも顔出せないが、なんかあったら書いといてくれ。
また明日返事する。

ネ申山奇やる気なさそー（w

うんこ

とりあえず sage

>>348
せっかくですが、その役目は辞退させていただきます。
特権なんて私には過ぎたものです。私は職人と呼べるほど技術無いので。
申し訳ありません。

　

>>324太古の化石さん
ありがとうございます！
他のカードにない幻想的な雰囲気が「らしさ」を醸し出していて
すごく素敵だと思いました。
精進は大事だと思いますが、自己卑下なさることはないと思いますよ。

>>325-326
あ、実は元契約モンスターでのモンスター参加についてでした。
説明不足ですみません。
早速、戦闘用データ作成してみますね。
ありがとうございました。

>>ネ申山奇さん
遅くなりましたけど、カードありがとうございます。
レトロな感じが良いです。
確かにペースが遅いですね。もっと殺しあった方が……
ライダーの戦いを止める自分が言うのはどうかと思うけど。

そういえば現行ルールでドローがあるのが気になる。
ドローは滅多にないぐらいが妥当かな。
今までの戦いで２回もドローしてる自分(略)

っつーか戦闘長過ぎ

>>356

チャット慣れ、戦闘慣れ、なりきり慣れしてるﾔｼ同士の戦闘は
そんなに長い時間かからないんだがな。要は慣れだよ、慣れ。

オレのターン！
要は遊戯王でいいんだよ！ガードベントで守備表示！

遊戯王やった事あるか？面白いゲームにしようと思ったら
エキスパートルールとか結構複雑になっちまってるぞ。

オレのターン！
漫画だけさ！ブルーアイズ！

せいぜいＤＭがやっとじゃないか?

ダイレクトメールはいやづら

今からクロウＶＳ魔神の戦いを行ないます。

例：仮面ライダー龍騎　　　　例：モンスター・ゲルニュート　
　ｶｰﾄﾞ攻撃ADVENT　　　　　特殊攻撃（十字手裏剣
　ｶｰﾄﾞ攻撃STRIKEVENT 　　 特殊能力（粘液
　ｶｰﾄﾞ攻撃SWORDVENT　　 特殊能力（吸盤　
　ｶｰﾄﾞ防御GUARDVENT　　　特殊デフォルトコマンド（回避
　ｶｰﾄﾞ攻撃FINALVENT　　　
例：仮面ライダーアナザーアギト
　特殊能力（ダークホッパー
　特殊攻撃（アサルトキック
　特殊能力（ライヴウイング滑空能力
　特殊攻撃（クラッシャー噛みつき
例：Ｇ３−Ｘ　　　　　　　　　　　　例：アンノウン
　特殊能力（GA-04アンタレス　　 　ﾋﾞｰﾄﾙﾛｰﾄﾞ／スカラベウス・フォルティス
　特殊攻撃（GX0-5ケルベロス　　 　特殊能力（灰に変える
　特殊攻撃（GS-03デストロイヤー 　特殊攻撃（義憤のモルゲンステルン
　特殊攻撃（GM-01スコーピオン　　 特殊防御（無明のホプロン
　特殊攻撃（グレネードユニット←GM-01と組み合わせてGG-02サラマンダーになる
例：未確認生命体
　ｶﾌﾞﾄﾑｼ種怪人・ｺﾞ・ｶﾞﾄﾞﾙ・ﾊﾞ格闘体(基本形態)
　特殊能力（電撃体−APアップ
　特殊攻撃（電撃体−必殺キック・ゼンゲビ・ビブブ
　特殊能力（俊敏体SPアップAPダウン
　特殊攻撃（剛力体−剣攻撃
　特殊攻撃（射撃体−弓攻撃
例：仮面ライダークウガﾏｲﾃｨﾌｫｰﾑ(基本形態)
　特殊能力（ドラゴンフォームSPアップAPダウン
　特殊回避（ビートチェイサー
　特殊攻撃（トライゴウラムアタック
　特殊攻撃（マイティキック
　特殊攻撃（ドラゴンフォームースプラッシュドラゴン

例：ヒーロー手裏剣者
　特殊能力（ファイヤーモード攻撃力UP防御力DOWN
　特殊攻撃（シュリケンボール
　特殊攻撃（シュルケンズバット
　特殊攻撃（天空神←アドベントみたいなもん？
例：ヒーロー宇宙刑事大葉健二
　特殊攻撃（レーザーブレード
　特殊攻撃（ギャバソダイナミック←レーザーブレード後発動
　特殊能力（ドルギラン
　特殊攻撃（電子星獣ドルー←ドルギラン召喚後発動
　特殊能力（サイバリアン
例：ヒーロー蝙蝠男　　　　　　 例；ヒーロー蜘蛛男
　特殊防御（マント 　　　　　　特殊能力（スパイダーネット
　特殊攻撃（ブーメラン 　　　　特殊能力（ＧＰ−７
　特殊能力（ワイヤー 　　　　　特殊能力（マーベラー
　特殊攻撃（バットモービル 　　特殊攻撃（レオパルドン←GP-7+ﾏｰﾍﾞﾗｰで発動
　特殊攻撃（バットウイング
例：ヒーロー悪魔男 　　　　　　例：女子高生・相馬光子
　特殊回避（デビルウイング 　　特殊能力（嘘泣き
　特殊攻撃（デビルウイング　　 特殊能力（色仕掛け
　特殊能力（デビルイヤー　　　 特殊攻撃（カマ←特殊能力と組み合わせて騙し討ち発動
　特殊攻撃（デビルアロー　　　 特殊攻撃（銃
　特殊攻撃（デビルビーム
例：ヒーロー翼男
　特殊能力（ウィナー
　特殊攻撃（ウイナルドシルエット←ウィナー召喚後発動
　特殊能力（パワーチェイングAPアップSPダウン
　特殊能力（スピードチェイングSPアップGPダウン
　特殊攻撃（デルタ・エンド
例：超人・筋肉男
　特殊防御（肉のカーテン
　特殊能力（フェイスフラッシュ
　特殊能力（火事場のクソ力
　特殊攻撃（キン肉バスター←仲間のキン肉ドライバーと組み合わせてマッスルドッキング
　特殊攻撃（キン肉ドライバー←仲間のキン肉バスターと組み合わせてマッスルドッキング

ウゼェ

うっ

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ

うぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

age

ちょんまage（　´,_ゝ`） ﾌﾟ

城戸真司の男の餃子・丸秘レシピ
＜材料＞　餃子40個分の材料です。
・豚ひき肉：300g　・白菜：1/4個　・ニラ：1束　・根生姜：20g　・干し海老：5g　
・いり胡麻：大匙1　・酒：小匙1　・味醂：小匙2　・ごま油：小匙2　
・オイスターソース：大匙1　・豆板醤：小匙1/2　・XO醤：小匙1　・塩：小匙1
・餃子の皮（市販品）：40枚 ・ホタテパウダ：小匙1
　＊ホタテパウダがないときは化学調味料少々等で代用して下さい。

＜作り方＞
・ニラを細かくみじん切りにします。
・白菜を沸騰したお湯に入れ、しんなりとする程度まで茹でて、その後すぐに水で冷やします。
　手で水を搾り包丁で粗くみじん切りにします。
　最後に手ぬぐいやさらしなどでみじん切りにした白菜を搾り、よく水気を取り除きます。
・生姜は皮を剥き、全部すりおろしておきます。
・干し海老はすり鉢で細かくすりつぶしておきます。
・いり胡麻もすり鉢で粗くすっておきます。
・全ての材料、調味料をボールに入れ粘り気が出るまで素早く混ぜ合わせます。
　挽肉を拳骨で押しつぶすようにすると満遍なく混ざります。
・1個あたりの具は大匙1〜1.5ぐらいです。
　具を載せたら皮半分の淵に水をつけ、真ん中をつまんで片側にひだを作るように皮を寄せ合わせていきます。
　具が多いと包みづらいので、少なめにしましょう。
＜焼き＞
・小麦粉大匙1を200ccの熱湯で溶いておきます。
・よく熱したフライパンにサラダ油大匙2をひき、餃子を入れます。
　このときの火加減は強火より若干弱く。
・お湯をフライパンに注ぎアルミホイルなどで全体にふたをします。
・皮が透き通って水も少なくなってきたら、ふたをとり強火にして焼き色をつけます。
　このとき餃子がフライパンにくっついているので、ゆすったりフライ返しなどではがしておいて下さい。
・焼き色を見ながら、お好みのこげ色になったら出来上がりです。素早くお皿に移して下さい。

わざわざ書きこみ直後に上げるなんてそんなに自分の馬鹿さを公表したいのかね？

俺の心をよむな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

防御弁当

暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑.ι(´Д｀υ）暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑
暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑暑

みんなよけろ、TICdoO2jだけは（以下略

ぐわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

仮面ライダー既知外死亡・残るライダーはあと１２４９０９８６４１８人

残りおよそ１２５億人か・・・どこの星のライダーなんだ？

ククク…魔神のヤツは止めをさし損ねたな…。
だがまあ、それなりに面白い物は見せてもらった…。
ま･･･ヤツには褒美をくれてやったよ…。

（というわけでクロウVS魔神はまたもドロー…決定力ないなぁ俺…。
あとネ申山奇さんには申し訳ありませんが、ギャンブルは魔神さんに贈りました…。
理由としてはドラマ的に面白そうなのと、コレからする申請の為です。
4ポイント溜めたので、元破魔さんとの約束どうりカタストロフとの多重契約の為に
コントラクトカードの所有を申請します！！頼むぜネ申山奇さん！！！！
カタさえ手に入ったらおのぞみどうり殺しまくれるぞ！！多分！！）

クロウ対魔神またドローか…
しかもギャンブルが魔神に渡ってしまった…
（魔神さん、ドロー三回されたので三ポイントアップできますよ）

>>382
いや魔神さんの戦績はライダーとドロー１・モンスター撃破１モンスターとドロー２、
モンスターとドローは０ポイントなんでいま魔神さんのポイントは２です。




あとネ申山奇さん…ポイント溜まってても、
ライダー殺してないからコントラクトはダメってのは勘弁してくださいよ…？
イヤマジで頼む…。つかもう多重契約後のステータス作成済み…（ｗ

>>383
ご指摘スミマセン。

来週からお盆に入りますのでMW（ミラーワールド）の方も騒がしくなるかと思います
日頃忙しいライダーの方々は是非この機会にバトルへの参加をお待ちしております


P.S　歌幽霊さんへ

お盆特別企画「あぼーんライダーさんいらっしゃい」ってのは如何でしょう？
詳細は夜にでも…

活発に活動しているのはクロウ、フレア、魔神、たまに顔出すのがリオン、甲覇。
そのほかの連中はどうしてるんだ？

>>385
そう言えば最近見ないライダーも…（＾＾；

モンスター参加したいがデータ考えるのはちょっと面倒くさいあなたに、
支援サイトのＲ＆Ｍバトルステータスのコーナーにてフリーモンスターを２匹うｐして置きましたので
ご希望の方はこのスレにて使用したい旨と希望対戦日時を言ってもらい参戦願います。
あと、私がうｐしたモンスターは
「ヘル・シカーダ（蝉型モンスター）」
「ヘル・シカーダ（幼態）（蝉型モンスター）」
の２匹です。どうか可愛がってやって下さい。

P.S イ為ネ申山奇殿、勝手に名前を使用してすみませんでした（Ｗ

歌幽霊さんにお願い（こんな所でしなくても良いが）

Ｒ＆Ｍバトルステータスの110と111に削除キーを設定し忘れましたので削除願います。

実際ねー、ファイナルドア開いて願いをかなえようというライダー少なすぎ！！
実は面倒な仕事押し付けられることになるだけみたいだけど（藁

ここらへんで



　　　　　　　　　　　タ　イ　ム　ベ　ン　ト




ってのはどうよ？（ｗ　

>>385>>389
すみません……そうしたかったのは山々ですし、今でも戦う気は満々なんですけれど……
悲しいことに、幽霊ですから……私……

>>387
武器を一つしか持ってないモンスターが生体器官取ってもまるきり
意味ねーぜ。切り替えるための他の武器がないんだからな。
ちなみに生体機関じゃなく生体器官、な（ｗ

っつーか、人が考えたモンスターで戦うヤツなんているのか？
ステータス考えるのも楽しみの一つだろ。RPGで言うなら、人がレベル上げた
キャラでラスボス倒して楽しいのか、という。いやしかし、ネトゲーなら
レベル上げしてくれるんなら喜んでしてもらうかな（ｗ

>>390
進行役復帰か!?

>>393
カンベンしてくれよ（ｗ

いや定期的に荒らしにきてんじゃねーの？

ツバメ型モンスター、ＭＷにて待機中。
俺がこのダラダラした戦いを終わらせてやる･･･ヘボライダーども、かかってこい！

ルールわかんねーよ

>>397
頑張ってサイトのルール説明読め。ヒマだろ？（ｗ

今週もあんまり顔出せない。
それから8日に書いてるのは偽物だ。
まあ、別に構わんがな。

ι(´Д｀υ）ｱﾂｨｰ
PS2移植してくれたらやってやろう

>>399
い、いけね、反応しちまった！

ごべりうﾞぁ!（ｗ

誰かミラーワールドに行ってやれよ

誰かミラーワールドにきてくれよ（ｗ

ミラーワールドにはイカもいますよー

ちよですよー、天才ですよー

北岡先生止めてください止めてくださいもっとちゃんと
ごめんなさいすみませんだめしにます
ああーゲラスたんがゲラスたんが
逃げてー

……変なものに反応しちゃってすみません、
夏のお祭りの熱気にあてられてへろへろなんです。
どのくらいへろへろかって、
頭の中で128匹のゲラスたんがマイムマイムを踊るくらい(_xx)_

>>399
ネ申山奇さん俺にコントラクトの許可をプリーズ…。

しかし実際ネ申山奇さんも忙しいようだし、
いちいちコントラクト希望の度に許可が必要だと煩雑になるだけなのは確か。
この際ポイントを溜めればコントラクトの所持は自由にして、
スレには報告だけでＯＫにしたらどうだろう。
サバイブはネ申山奇さんが調整で出すから申請は要らないし、
後はフレアさんのようにオリジナルの許可だけにしてしまえば話が早いと思うのだが…。
判子役・歌幽霊さんの許可を得る前に、皆様のご意見を伺いたい。

後ついでだから今ルールについて出ている案について、
歌幽霊さんに聞く前にここで意見を聞かせてもらいたい…。

●ドレインベント　　必要点：２
使用している間一時的にモンスター特性の「吸血」を使えるようになります。
主に武器カードと複合して使用されます。

●ターボベント・改　　必要点：３　射程・近
攻撃達成値＋２・運動性＋1、このカードでの攻撃は受ける事が出来ません。

●コントラクトについて
多重契約した場合、契約したモンスターに合わせてカードを追加することができます。
他のライダーの契約モンスターだった場合そのライダーのカードを追加できます。
契約前が非契約なら追加できるカードをそのモンスターが決めることができます。
（但し、絶対に武器カードを一枚以上入れること）
追加できるカードの枚数はそのモンスターの≪戦闘力≫とHPに振った数÷２（端数切り上げ）以内です。
使用できるポイントは≪特殊能力≫に振った数です。
追加するカードのポイントはコントラクトとは別に払う必要があり、
ペナルティとして必要ポイントに+1されます。
例：HPに0、≪戦闘力≫14振ったモンスターの場合。
契約に必要なポイント：7
追加できるカードの枚数：7
カードに使用できるポイント：6

以上３つの案についても意見がありましたらお願いします。
とりあえず反応が無ければそのまま歌幽霊さんに判断を仰ごう…。

あ、それとモンスター参加の方々へ。
正直当日いきなりの対戦希望や偶然遭遇してのバトルはイマイチ可能性低いです…。
なので対戦希望はなるたけ余裕を持ってスレや情報掲示板に書いていただけると助かります。
…まあ龍騎本編とは大分違った形になってしまいますが、
企画のカタチ上ある意味しかたの無いことなのでご容赦お願いします…。

ttp://www.kyoto-wel.com/shop/S81134/images/ryuuki-collectionbox-2.jpg

>>406
大丈夫！はねかえした。




とも
　Σ (ﾟдﾟ；)

【呪いのレス】
このレスを見た人間は七日以内に死にます。
※死にたく無ければこのコピペを::::;;;:..,:;..;;;;__;__;.....;:::;.;..::;:;:.:..,;,.,.,;:;:;:,.,,;:,.,_

今からMWで聖馬VSファナティック・スワロー
の対戦を行います

http://cha2.net/shop/image/image1.jpg

午前中から粘った甲斐あり、一人のライダーを血祭りにあげた。
その名は仮面ライダー聖馬。俺が襲おうとした子供を守ろうとするも、
あえなく切り裂かれた。その命と引き換えに、子供は無事。

ってなワケで、仮面ライダー聖馬あぼーん。
ヤツの仇を討ちたいライダー募集中。いっちょこーーーい！

・・・という訳で不覚にも敗北を喫してしまった・・・
設定で絡みのあった皆さん申し訳ありませんでした。
できる限り埋め合わせしますので勘弁してください。

次期バトル（あるとすればだが）でがんがれ！

…聖馬さんが逝ったか…合掌。

あと私は八月十五日の深夜十二時より仮面ライダーθさんとのバトルを行います。
（よく考えるとネ申山奇の思惑通りにライダー倒してるのって私だけだね）

聖馬が負けるとは・・。私的に容赦の無い聖義が好きだったが。

＞クロウ他ライダー＆モンスター諸君
以前説明したような事情で、中々まとまった時間がとれない。
どうやらまた一人死んだようだが過去ログを読む時間もないくらいだ。
コントラクトをはじめとした特殊カードの運用もライダー自治会で決定してくれ。
特にクロウには苦労をかけてすまない。（シャレにあらず）
今週中に俺自身の契約モンスター及び俺の正体を明かせると思う。

おでん？

聖馬さんお疲れさまです。やっぱライダーバトルは過酷だ…

報告です。明日にでもモンスターと戦いたいんだけど、
今日帰省するので対戦は木曜ぐらいになると思うので
木曜に戦ってくれるモンスターさん募集します。

さて、ギャンブルベントが吉となるか凶となるか……

くだらんもんつくった。
徐々に改良してくんで稚拙なとこは勘弁してくれ。
http://www.ankohouse.com/j/Game1/u_abq144.html
ジュラのＡＡ使わせてもらったが、マズかったら変えるぞ。

俺ﾏｶｰだからできないよ

>>419
ネ申山奇さん、お忙しいなかレスどうも。
とりあえず狼鬼さんをはじめとする識者たちの意見と歌幽霊さんの許可を得て、
コントラクトはポイントを溜めれば自由に所持できるものとなったようです。
まだ完全に決まってはいませんが、
コントラクトに関しては情報掲示板にも纏めているので引き続き意見募集中です。
それと移動達成値＋に関してお話がありますので、
θさんできればチャットのほうに顔だしてください。


そしてとりあえず多重契約万歳！ユナイト万歳！！
地獄の破魔さんこれで約束は果たしました…。
（カタはちゃんとそちらの望みどうりの目的に使わせてもらいますのでご安心を。）
あとカタストロフと「阿鼻叫喚」について設定決まってたら教えてください。
ＳＳで使いたいんで…。

皆様こんにちは。夏休み中の歌合戦幽霊頭の中は未だ夏コ…（ゲフンゲフン）。
お元気ですか〜？
ルールについて問題が発生し、話し合いがなされましたので報告させていただきます。

407でクロウが提案している件について。

◎コントラクト関して◎
これまでは特殊カードの使用はネ申山奇の承認を必要としていましたが、
コントラクトはボーナスポイントを必要数ためた場合は使用できる、とします。

ネ申山奇の降臨も不定期であり、諸々の承認のために時間を取っていただくのも申し訳なく
バトル、ストーリー展開をスムーズにするためにもこの方法が望ましいと考えた結果です。

●コントラクトカード　　必要点：特殊
モンスターと契約するカードです。
必要ポイントは契約するモンスターの
≪モンスター≫（野良ならば≪戦闘力≫）÷２（端数切り上げ）です。
契約した時点で、このカードはそのモンスターのアドベントカードと
ファイナルベントカードになります。
基本的にモンスターのステータスの変更はできませんが一部可能な部分があります。
☆元契約モンスターに関して変更可能な点は以下のとおりです。
１．ファイナルベントの射程距離の変更ができます。（中川教授に確認済み）
２．コントラクトした時点でのみファイナルベントは別にポイントを支払うことで
・元のオプションを復活させることだけができます。
・オプションを自由に追加することができます。
（ただいま検討中）

コントラクトに関しては元のＰＬとの絡みもあり、まだ問題点が多く、
野良モンスターとのコントラクトについては現在検討中です。

皆様からのご意見をお待ちしています。

と、いうわけでコントラクトに成功し仮面ライダークロウがユナイト第１号です。
おめでとうございますた！

ルールに関することでもうひとつ
ゲームバランス全体を考えての変更です

モンスター特性の【飛行】について

●飛行　　ポイント：２
この能力を持つモンスターは常に飛行しています。
ＨＰに−３、移動達成値が常に＋１、回避達成値が常に＋１されます。
ただし、ソードの受けと併用して＋３を超える事はできません。
回避達成値は+３が上限となります。

以上のように変更をしたいと思います。
回避達成を＋３にとどめないと他の攻撃、オプションを使った場合などに比べ
突出した達成値になってしまい、非常にバランスが悪いということが発覚しました。
この件に関しては即実行とさせていただきたいので、ご意見ありましたら早急にお願いします。

他にも問題はｲﾊﾟｰｲあるのですが、あたしの処理能力が追いつきませんので、ごめんよ涙…

さらに>>424でクロウも書いているように移動達成値＋に関しても問題が発生しております。
モンスター特性飛行＆サバイブ効果モンスタードライブ＆仮面ライダーθのサーチベント使用時に
適応となる修正案を検討中です。
修正案は支援サイト情報掲示板に記載しましたのでご確認くださいませ。

この件に関しての話し合いにご参加いただきたく、仮面ライダーθさんや、
チャットのほうに来ておくんなさいよ？よろしく哀愁、おながいします。
夜間は誰か彼かいるとは思いますので。本日あたしは21:00以降にはいるようにします。

レジェンドベントまだ〜？

仮面ライダー聖馬へ。
（/_；）ｸｽﾝｸｽﾝ…メールちょうだいね。待ってる。

　　　　　　　　　. .,∧､
　　　　　　　.r-‐i'''''''''''i''''‐-､
　　　　　　 o|　ｏ!　.ｏ　 i ｏ　!o
　　　　　　 .|＼__|｀‐´｀‐／|__/|
　　　　　　.|_, ─'''''''''''''''''''''''''''ﾘ}
　　　　　　| 　 〉. 　 -‐　　 '''ｰ {!
　　　　　　| 　 |　　 ‐ｰ　 くー　|　　　　　
　　　　　 ﾔヽﾘ　´ﾟ　 ,ｒ "_,,>､ ﾟ'｝　　　
　　　　　　ヽ_｣ 　 　 ト‐＝‐ｧ'　!　　　　　
　　　　　　　　 i、 　 ` ｀二´' 丿
　　　　　　γ´⌒｀､'' ー--‐~-⌒ヽ
　　　　　./　　／　ﾐ　ー◎‐´　 ｀)
　　　　./　　　　　　/ 　 .il　＼＼ j
　　　　,|　　 ／　 　　 ,／＼　　　ヽ
　　　　,|　／／　　 ,／__,+､_＼　　/
　　　　／　　　 /／ =┬─┬〈ｿ ζ
　　　　|　　　 ／|〈　ヽ.|　２. |,　|.| ヾ
　　　　|　　　/‖/""　|　Ｇ. |:　|　　|
　　　./　　　 　| ﾚ 　　,|　ｅ　|　ﾘ　ノ
　　　|　　　/　 |/　　 ﾉ|.　ｔ　|　|　 |
　　　|　|　　|　 ||　,,　ｿ|＿＿| 　〉 ,|
　　　|　|　　　 /,ゝ 　 〉　 ｲ ヽ ﾉ 　|
　　　|　　　　| ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ　‖
　　　|　　　 ,/　　 ﾉ　　　 |　　 | 　 ‖
　　,/　　　 ||ｌ　　/　　　　 ｌ;;　 |　　 ‖
　　| 　　　 ||,〉　〈 　　　 　 〉　 |　　 ‖
　　|　　　 ||/　　::|jijijijijijiji（ヽ　＼ zijij
　　jijijijijjiji(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ｡

>クロウ殿他
十五日深夜までそちらに行けないので
ドレインベント
ターボベント改
の扱いがどうなったかこのスレにて報告下さい。

今の所θ戦で勝つ迄はドレインベントはつけないつもりですが
勝ち進んだ場合の今後の戦略についても考えたいものですから是非お願いします

http://w_ch.hippy.jp/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020813003332.jpg

ttp://members.jcom.home.ne.jp/sarasiru/DSC00960.jpg
miumiu

回避達成値が＋される効果について、バランスが悪いという提案の元、
以下の２件を調整することにいたしました。

●飛行　　ポイント：２
この能力を持つモンスターは常に飛行しています。
ＨＰに−３、移動達成値が常に＋１、回避達成値が常に＋１されます。
ただし、例外としてソードの受けと併用して＋３を超える事はできません。
回避達成値は+３が上限となります。

☆移動達成値が＋される場合の移動判定（ＨＰを削る高速移動を除く）においては
移動達成値と阻止判定が同点の場合は１距離の移動成功とします。
+１で移動成功の場合は１距離、+２以上で移動成功の場合は２距離以内とします。
これは移動達成値＋を効果を有するするバトラー及び対戦者の両方の移動判定に適応します。
適応：モンスター特性飛行　サバイブ効果モンスタードライブ
　　　仮面ライダーθのサーチベントベントイン時


新しい特殊カードの効果について

●ドレインベント　　必要点：２
使用している間一時的にモンスター特性の「吸血」を使えるようになります。
主に武器カードと複合して使用されます。

必要ポイントを２としたのは
効果発現がベントイン中であるだけで、恒常的でないこと、
複合は複合ポイント入れて５までなので
攻達成＋２までしか複合できないようバランス取るためでもあります。


カード改造の申請について

仮面ライダー亜狼からターボベントの改造申請がありました。
これについては却下します。
理由は、マジバトル初戦まではステータス変更可能、以降は変更禁止という決まりより。
例外は認められない。スパーでも確認できたことだと思う。弱けりゃ死ぬのがライダーバトルだ。

調整はしますが、掟破りを許可することはあたしにゃできません。
ステータス変更ができれば…と思いつつ死んでいったライダー、戦っているライダーが
きっといるかと思いますので。


以上の懸案に判子を押させていただきました。
なお、表現がわかりにくい、曖昧だ、などのご指摘、ご意見ございましたら
お聞かせいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今更ですが､どなたか　バツ・狼鬼・クロウ・聖馬・チャダ・オルダ・ギガス・醜花
ルージュ・魔神のカードデッキの画像をアップキボンヌ｡

>>435

ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/imgboard.cgi

に希望のデッキ全てうぷしました。

後ついでにおれもリクエストを。
「破魔・ブレイクベント」と「ルージュ・ソードベント」の画像をお持ちの方、
ＵＰしてくれると助かります…後その二つだけなんだけど。

ttp://store.yahoo.co.jp/I/discstation_1701_17570960
ttp://store.yahoo.co.jp/I/discstation_1697_90968133
リュックたん(´Д｀;)ﾊｧﾊｧ

たまにはあげとけ！

>>436
両方、手許に残ってた。
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020813201649.jpg
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020813201712.jpg

>>438
チャットのほうでもいいましたが改めてありがとうございます。
お忙しいようですが無理はしないで下さいね。お体に気をつけて。

これで多分スレで出た画像は一通り揃ったので、
リクエストのある方はどうぞ。

すみません　ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/imgboard.cgi
が見つかりません。どこに有るのですか。

御面倒とは思われますが、ホームヘージ式にしていただければ有りがたいのですが。

ホームヘージはないけど
ホームページなら一応コレ↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4681/index.html

ttp://hccweb1.bai.ne.jp/tigerseven/
よろぴこ

亜狼さんの申請が認められないという事は
私のカードに新たにドレインベントを追加
または現カードを改造（私ならストライクかシュートを加工して作成）
する事も出来ないのでしょうか？

>>444
ええと。とりあえず現在所持しているカードの改造は多分NGだとは思います。
しかしカード追加は多重契約時のみってのは不公平な気がするから個人的には変えたいんだけど…。
つまり俺としては前者を勧めたいが決定ではない…。

とりあえず。現在最終決定権は中川先生が多忙の為、
歌合戦幽霊さんにあるわけですが意見自体はどんどん出してもらいたいのです。
以前批判を受けたように小人数によって物事が決定される閉鎖的なものにはしたくないので。
なにかルールについて意見や修正すべき点等ありましたら、
スレやサイトの情報掲示板に書きこむなりチャットでの話し合いに参加するなどして表明をお願いします。

重ねて言いますが、極力閉鎖的にはしたくないので意見をお願いします。
自分はたまたま時間に余裕がある都合上連絡役のような事をしていますが、
ルールや進行については参加者全員の意見が大事だと思いますので。

>>440
ハテ見れない？
普通に前述のアドレスをコピペして文頭にｈをつければいけると思うんだけど…。
なにか俺ミスってるのかなぁ…。

エイベッ糞はSPEED復活を狙ってるとみた！
ＨＩＴＯＥの突然(笑)のシングルはその前振りなのよさ。

◆ 韓国発の生首恋愛SLG『Tomak』PS2版発売決定
サンソフトは、韓国のSEED9社が発売した恋愛育成SLG『Tomak-save the earth-』のPS2版を発売すると発表した。
発売時期は2002年12月、価格は5,800円を予定している。

うっ

うんこ

まっ

とりあえずルールの件は置いて、SS完成したので発表。
今回また長いし、一寸展開的にあれ？っと思う部分があるかもしれませんので、
とりあえず前もって謝っておきますスイマセン。
まあコレも一応SS的再現の為の一巻なんだけど…。
それとジュラについては以前睦＆青鳥さんが書いていたプレストーリーを参考にしています。
睦＆青鳥さん感謝。

「…どう言う事だ…。」
　巻島角人−仮面ライダージュラ−は自宅のPCを前にしてうめいていた。
友人を殺したライダーを倒す為にライダーとなった彼は仇を求めて常に情報を集めていたのだが、その日彼が見つけたのは予想外な情報だった。
　彼が偶然見つけたサイト・仮面ライダーBR−因みに既に死んだ仮面ライダーフラウ・森苑 小夜子の作ったものである−に記されたこの戦いに関わった全てのライダーたちの名前。
そこには彼の友人の名も仇の名前も無かったのだ。
「ネ申山奇…俺をだましたのか？」
　最初は情報の真偽を疑ったが、彼自身に関してや集めた情報等から考えてサイトの情報の信憑性はかなり高く、むしろ最初に彼を誘ったネ申山奇の言葉の方を疑わざるをえなかった。
　友人の言った戦いとはこのライダーバトルの事ではなかったのか？
だが確かに友人の言っていた条件はこの戦いをさしているようにも思える…しかし…。
巻島の心は乱れていた。

　その日から彼はライダーとして戦うよりも、ネ申山奇について調べる事を優先して動き出した。
それには単にサイトから得た情報のためだけでなく、戦いの相手を限定するなど自分を駒のように扱うネ申山奇への反発も心のどこかにあったかもしれない。
同じような目論見を抱いているライダーがいるのは知っていたが馴れ合うつもりもなく、ただ一人でネ申山奇の真実を探ろうとしていた。
そんなある時…。
「巻島角人…仮面ライダージュラ、だろ？」
「！？」
突然、彼にそう声をかけてきた相手は彼にデッキを見せながら続ける。
「俺は仮面ライダーフレア…勝負してもらおうか。」
　目の前のどこか暗い表情をした大柄な中年の男−仮面ライダーフレア･能見比斗志−に、やや緊張しながら巻島は問い掛ける。
「何故…俺がライダーだと？」
「お前…ネ申山奇の事を色々かぎまわってるって噂だぜ。まあ情報を調べてるのはお前だけじゃないってことだ。こちとら情報収集は専門でね…。」
　上着を脱ぎ、戦いの準備を整えながら能見は続ける。
「今日の私は少し機嫌が悪い。不運だったな。 」
「なら…戦るか。」
　それに覚悟を決めた巻島も答え、デッキを取り出す。
そして…巻島は荒荒しく突き出すように、能見は密やかに人目をはばかるようにデッキをかざすと同時に叫ぶ…。

『変身！！』

「この戦いから逃げようったってそうはいかないよ。」
　変身し、ＭＷで向き合いつつもフレアは積極的に戦いに参加せずにいたジュラを揶揄する。
相手の心のうちの弱い部分を抉る舌鋒は彼の天性とも言えるものであり、自らの内に迷いを抱えつつもその鋭さは鈍る事はない。
「逃げる?寝言を言うにはまだ早い時間だな。」
ジュラの返答にも、フレアの口撃は止まらない。
「…それだけの「力」があれば、この戦いに勝ち抜くのもそれほど難しくはなかろう？何故逃げる？ 」
「……。」
　若干の沈黙。その後気を取り直したようにジュラは答える。
「俺は詰らん区切りをつけた戦いなんざしたかねーんだ。」
それもまた彼の中の真実。友人の仇討ちだけでなく退屈な日常からの逃避の為に参加したライダーバトルで、束縛されるのは彼にとって心外でしかなかった。
「ふふふ…「区切り」か…。」
馬鹿にしたような反応をするフレア。構わずジュラは続ける。
「人間てのは、何でどこへ行っても人を管理したがるかね。そんな世に飽き飽きしてるってのによ。」
「ふっ、要は「自由」を装い勝手気ままに行動って奴か？」
　嘲笑うフレア。社会の暗部を見つめつづけ、
自らもそこに片足を突っ込んで生きてきた彼にしてみればジュラの言い分など笑止の限りだった。
「そして死んだ魚みたいな目をして日々を何するともなく無秩序に無軌道に無責任に無節操に無愛想に生きるのが性か？…そんなのは「人」ではない。単なる「ゴミ」だ。」
「へっ、何とでも言いな。それが俺の道だ。それより、そろそろ始めようぜ。」
　そしてフレアの言葉もジュラにはなんの感銘も与えない。
…両者の価値観には深い溝があった。
「私は今までの戦いで悟った。この戦いを勝ち抜くことが、ひいてはこの矛盾だらけの人生も勝ち抜けると!!!!!」
　破魔との戦いから、心の中で燻り続けてきた迷いを断ち切るかのごとく、大声で吼えるフレア。
「それは良かったな。ま、俺にはそんなの事はどうでも良い。」
　同様に、この戦いに抱き始めていた迷いを押し殺そうとしつつ無造作に答えるジュラ。
「良かろう。こんな奴、生かしておいても無駄だからな。行くぞ!!」
「・・・!!」

　そして、戦いが始まった。

「微妙な位置だな。」
　うめくジュラ。
「さて…いい位置に来れたよ。」
　フレアも呟く。
両者も間合いはやや開き、遠距離兵装の充実したフレアに有利な距離である。
だがジュラは挑発するように叫ぶ。
「来な！」
「この闘いを少しでも早く終わらせないとね…。」

『ＳＴＲＩＫＥ　ＶＥＮＴ』

　彼の最も得意とする武器・ブラッディランスを呼び出し構えるフレア。
対してジュラも腕の手甲−古召角甲ガイアバイザー−にカードをさしこむ。
「初弾は防ぐ!」

『ＧＵＡＲＤ　ＶＥＮＴ』

　無機質な声と共にジュラの手にガードベント・ジュラディフェンサーが出現する。
盾に隠れつつこちらをうかがうジュラに、フレアはまずは様子見の刺突を放つ。
「防御は凄そうだが…さてどうなるか…な！」
捻りを加えつつ放たれた突きを、正面から盾が受け止める。
「…ッ!!」
　衝撃。
そしてそこには微動だにしないジュラの姿があった。
「硬いねぇ。」
呟きつつフレアは攻防からジュラを値踏みする。
（防御力はやや上だが…基本的に破魔のヤツに似たタイプだな。戦法も同じで…いけるか。）


「間合いを詰めて一撃を…一気に行くぞ！」
　突進するジュラ。
だがそれを予期していたフレアは冷静に飛びのく。
「…当然阻止させてもらおう。」
　そしてその脅威の跳躍力はジュラをよせつけない。
「チッ!」
歯噛みするジュラにフレアの嘲りの声が届く。
「アハハどうした？さっきまでの威勢のいいのは何処にいった?」
「喧しい！」
　吼えるジュラ。
だがこの間合いで彼にできることはなにも無かった。

「アフリカでは「槍の名手」ってのは遠くに槍を飛ばせる奴のことを言うのではなく「強い獲物を仕留めた奴」の事を言うのだよ。」
　槍を構えつつフレアは語り出す。
「そしていかに正確に相手に槍を刺すか!その一点に尽きる…エイ!!」
そして繰り出される連撃。
…破魔との戦いでフレアが悟った事の一つがコレだ。
　所詮正式な槍術を習ったわけでもない自分がいかに正確な攻撃を心掛けようと、
たかが知れている。
ならば攻撃の精度を求めるより手数を増やす。
それがフレアの選択した手段であり…それはおそらく正しい判断だったであろう。
「ゴタクの多いやつめ！」
　叫び、身をかわそうとするジュラだが繰り出される攻撃の回転の速さに敏捷性に難のある彼では抗しきれず、下段を払うような攻撃に足をすくわれる。
「さ、逝っちゃえ!! 」
そして繰り出される駄目押しの一撃は装甲の隙間を突いてジュラに痛撃を与える。
「グアッ!」

　一撃を受けた左腕を抑えつつ、ジュラは再度突進する。
「今度こそ！」
「…当然阻止させてもらうよ。」
だがまたしてもフレアの跳躍を追いきれない。
「阻止成功…。」
「クッ!」
　悔しがるジュラを、フレアはここぞとばかりに挑発する。
「さ、どうしたどうした？」
「・・・。」
答えを返せないジュラに、ますますフレアの調子は上がる。
「恐竜は何故滅んだか知っているか?…それは更なる進化のための努力を怠ったからだよ…。」
　そして再びの連撃。
「そんな事は知ってるさ…それが！？」
かわそうとするジュラ、だがやはりかわしきれずＢランスがその体をとらえる。
「まるで今の君を見ているようだ、と言いたいのさ 。」
「ち、スピードの差が命取りなったか!?」
　重装甲故にダメージは小さいが、一方的に攻撃されるだけ、
という展開は精神を痛めつける。
ジュラの心に焦りが生まれつつあった。

「まだまだぁ!」
　焦りを無理やり封じ込め、ジュラはまたも突進。
「フ…もう逃がさないよ…。もう少し「頭」を使いたまえ。 この私のように、とは行かないまでもね。」
「ほざ…くな！！」
余裕を見せるフレア。
だがそれは慢心に繋がり、
一瞬の隙を付いてジュラが自らの間合いにフレアを捕える。
「少しは進歩したようだね…うれしいよ…。」
　それでもまだ、フレアは余裕のある口調で語りかける。
「エンシェントセイバー!!」
フレアの余裕を打ち砕かんと、
そして自らを鼓舞せんとしてジュラは自らの最も得意とする武装の名を叫びつつカードを挿入する。

『ＳＷＯＲＤ　ＶＥＮＴ』

　そしてジュラの手に２メートル余りもある長剣−ソードベント・エンシェントセイバー−が出現する。
「 恐竜がやっとサルに進化か…。」
身構えるフレア。
対してジュラも叫ぶ。
「おう、両生類すっ飛ばしてな！」
　そして真っ向から繰り出される斬撃。
それを何処か呆れたような口ぶりで呟きつつフレアは回避する。
「やはりサルだ…進化の順番もわからんとは…。魚類−両生類−爬虫類−哺乳類・鳥類の順だよ。」
「…う、うるさい、とっとと来い!」
　やや狼狽しながら言うジュラに攻撃を加えようとしたフレアは、
だが一瞬自分を襲った痛みに顔をしかめる。
「…掠っていたのか…こんな｢阿呆｣の攻撃が…。」
　ジュラの攻撃を見切ったつもりでいたフレアだが、
彼の予想以上にジュラの攻撃は鋭かったのだ。

「距離をおいて…何しでかすか判らん奴だからな…。」
　接近戦の不利を悟り、間合いを開こうとするフレア。
「逃がすか!」
だがジュラも間合いを放されてはならじと食い下がる。
「な…馬鹿な…。」
「逃がさんと言った!」
　そしてジュラの気合が勝ったか、
両者の距離は変わる事が無かった。
「ならば…。」
　Bランスをかざすフレア。
「受けてたつ！」
同時に、ジュラはEセイバ−で中段をガード。
フレアの攻撃をそれで切り払う…剣だからできる攻防一体の受けの構えだ。

「秘奥義・獅子心中葬!!」

　繰り出される槍の嵐−特に今までの攻撃と変わりは無い、技名は気合を入れるためとハッタリの為だけのものだ−をジュラは剣で受け流す。
「ムン!」
「はぁ〜ダメだ〜。」
　技を受け流され、
体勢を崩したフレアを唐竹割りにせんとジュラはすかさず斬撃を放つ！

「 一刀両断!!」

　だがジュラの一撃がフレアを捕える寸前フレアは片手を突いて体を捻り、
攻撃を回避。
またも斬撃は掠めてはいたが、
今度は装甲に阻まれダメージは無かった。
「ち！かわされたか!」

　フレアは無言のまま間合いを開かんと移動を開始、
対してジュラは吼える。
「阻止だ！」
「｢ソ｣と｢シ｣の間は｢ラ｣だよ…。」
「…？」
　突然フレアが口走った言葉に、
ジュラが注意を引かれた一瞬の隙にフレアは跳躍し間合いを広げる。
「しまった！」
　狼狽するジュラに、フレアは何度目かの連撃を放つ。
「秘奥義・獅子心中葬!!」
「ッ!!」
　充分な間合いを置いた放たれる槍の嵐を、
ジュラはEセイバーでは捌ききれず攻撃を食らう…だがその重装甲はやはり攻撃を跳ね返す。
「 掠ったか。」
「……硬いねぇ。」
フレアは辟易したように呟くと相手の接近に向けて身構えた。

「追いつく！」
　再度自らの間合いに相手をひきこもうと突進するジュラ。
「…当然阻止させてもらう。さっきみたいにはいかないよ。」
　だが油断せず、万全の体制で待ち構えていたフレアは間合いを完全に維持した。
その距離からでは攻撃できず、
歯噛みするジュラにフレアは冷然と告げる。
「遺言は済ませたか?」
「クッ! 」
　そして、飽きる事無く繰り出される槍ブスマ。
「…吻!!」
攻撃になんとか耐えつづけるジュラだが、
一瞬致命的な隙を作ってしまう。
そしてそれを見逃すフレアでは無く…。
「把ッ!!」
「な・・・に・・・！」
…槍の一撃は、見事にジュラの胸板を貫いた。

「お前が負けた理由は、戦う相手の情報収集を怠ったことだ…これで本当の｢化石｣になれたな…。」
　もはや生き絶えるのを待つばかりのジュラを見下ろしつつフレアがいう。
「…かもな。まぁ、良い。これはこれで後悔は…無いっ！」
息も絶え絶えになりながら、ジュラが答える。
「進化を止め、滅びても…。そこから産まれたモノ達に…引き継がれていくものだ。」
（俺が…あいつに続いたように。例えそれが…思い違いだったとしてもだ。）
　心中、友人の事を思い浮かべながらジュラは尚も続ける。
「アンタ俺を倒したんだ、負ける事は許されねぇぞ…。」
「…ま、あの世から見ていてくれや…。」
　何処か満足げに…笑みさえ含んだ声で言うジュラに対し、
勝者であるはずのフレアの声は苦味を含んでいる。
「あー…何か………スッキリしたぁ……。」
　そしてジュラはそう言って動きを止めた…それを見つつフレアは呟く。
「…何なんだこの｢虚しさ｣は…破魔を殺った時と同じ…。」
そこで首を横に振りながら彼は己に言い聞かせつつMWを後にする。
「振り返るな、振り返るとまた｢後悔｣と言う獣に足を掬われるぞ…。」

　…己の内なる声と対話していた彼は、ジュラが破魔のように爆発しなかった事への違和感にも…。
そしてジュラの死体から微妙に漏れ出している白い光にも、気付く事はなかった…。

…そして。彼、巻島角人は目を覚ました。
「…俺は…死んだはずじゃあ？」
「そうだ。仮面ライダージュラ…巻島角人は死んだ。」
　突如響く声。
慌てて辺りを見まわす巻島の目に、一人の男の姿が映る。
「ネ申山奇！？」
「だがお前には才能があったようだ…計画の役に立ってもらうとしよう。」
　巻島の狼狽に答えず謎の言葉を放つその男こそ、
デッキを作りだしライダーの戦いのカギを握る男…ネ申山奇だった。
「どういう事だ…俺が死んだならば今ここにいる俺はなんだ！」
「フ…周りを見てみろ。なにか気付く事はないか？」
　言われて辺りを見まわす。
そこはある意味見慣れた、全てが反転した世界。
そして常に鏡越しに姿を現してきたネ申山奇が今、現実に目の前にいる。
「ここは…MW？なのに何故…俺は生身で平気なんだ！？」
　更に混乱する巻島。
既にその姿は変身のとけたいつもの姿だった。
「お前が既に死んでいるという事だ…だからこそ…お前は役に立つ。さあ…俺の計画の為、働いてもらおう。」
「ふざけるな！お前の好き勝手にされてたまるか！それにお前…俺をだましたな！！あいつは…この戦いに関わってなんて…」
　激昂する巻島を無視し、ネ申山奇は手をかざす。
「お前の意思は関係ない…さあ…運命を受け入れろ。」
「う…うわぁぁぁぁぁ！！！」
そして白い輝きと共に、MWに巻島の悲鳴が響き渡った…。

　同じ頃。
ジュラが息絶えたその場所にその契約モンスター・ガイアゲラスが佇んでいた。
彼には光と共に壊れたデッキを残して消えた主人がどうなったのかは理解できない。
彼に理解できたのは契約が失われた事と…主人が死んだという事だけ。
　そして…ＭＷに主を失ったガイアゲラスの悲しみの声が響き…復讐に狂った一匹の獣が解き放たれる。
それが奇しくも…ジュラの友人の下僕である同種が選んだ道と同じものであると知るものは…今は、誰もいない。

ＥＮＤ

あ〜長文連カキコ失礼。
散々悩んでこの程度か…。

しかし懲りずに次回予告。
次回は俺ユナイト記念SS（ｗ「秩序破壊者」。
期待せずに待ってってください。

クロウさん画像ウプありがとうございました。

秩序破壊者…どこかで聞いたことがある…なんだったろう……？？
　　　　　　　　　　＿＿ 　
　　　　＿＿＿＿＿（　 （）
　　　　|　 ∧＿∧　| ￣￣
　　　/ι( ´Д｀υ）
　　 //＼＼ 　　 つ 気になって
　　//　　＼＼_　ヽ　ねむれﾆｬｲｼﾞｬﾝ…
　 //　　　　//（＿）|
　 ＼＼　　//　 　　|
　　　＼＼//￣￣￣
　　　　 ＼/

>>440
クロウさん、ネ申山奇さん、画像ウプありがとうございます。お手数かけてすいませんでした。

ttp://users72.psychedance.com/img2/img20020812225751.jpg
俺と契約しないかい？

誰か 太古の化石さん 制作のクロウ・リオン・シルフィ・聖馬の　FINALVENT　画像もってたら
アッブキボンヌ。

集めて何しようってんだ？
誰かを騙そうとか考えてねーか？（w
龍騎＠、龍騎マニアックスでしたり顔で
これが新しいライダーのカードですよーとか
書き込むつもりじゃないだろうな？

ま、私はどう使ってもらっても構わないよ。
当のライダーやネ申山奇がどう出るかは分かないけどね。
とりあえずうｐしといたよ。
ttp://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/imgboard.cgi

>>467
ttp://char.s4.xrea.com/x/char/IMG_000762.png

夏も後半だな。
残された時間も後わずかか…
シュバルツを投入したものの
まだまだペースが遅い。

よもやこれを使うことになるとはな…


『変身！』
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020814235723.jpg

>>471
ぶべら!!
マジでｶｺ（･∀･）ｲｲ！

>>471
やられた…こう来ましたか…。
流石としか…。お見事です。

しかし来るのを知っててこの衝撃…。
設定知らないかたがたは今後にご注目下さい。

>>471ネ申山奇
やられたわ…あんたが自ら変身するなんてね…。

っつーか、どうしましょ！ﾏｼﾞｶｺ(･∀･)ｲｲ！(･∀･)ｲｲ！(･∀･)ｲｲ！
アンタに殺られてみんな涅槃に来ちゃうと賑やかだけど手狭になっちゃうわYO！（ｗ

>>４７１
ネ申山奇さん凄過ぎ！！


後、私とθさんとの対決は８月１６日００：００からです。
間違えないように（そんな奴いるか）

ギリシャの大きさ単位
メガ＜ギガ＜テラ＜ペタ＜エクサ＜ゼッタ＜ヨッタ

ふ……
引きずり込まれるリアリティだ、ネ申山奇。
（すげー！）

勝負の気分が高まってきた、
８月１６日、夜７時から夜９時までの間で、俺と闘うライダーを募集したい。
昼３時から昼５時の間でも相対する準備がある……
……この夏に、俺の命をかけよう。

>>477
ククク…そういやアンタには借りがあったな…。
良いぜ。
その相手、俺がしてやるよ…。

１６日昼３時…ＭＷで待つ。
死ぬ覚悟が出来たなら…きな。


（という事で俺もちょうどリオンさんかオルダさんと決着希望でした。
出来れば時間的に昼が良いのでそれでお願いします。
夜の場合は8:00からならなんとか…では良い返事を期待しています。）

>>478
君か……
翼をはためかせる音はいつも届いていた。
１６日、昼３時、決着を……静寂の鏡の世界で、つけるとしよう……

（うわっ、龍騎公開直前での戦いは望外の喜び。フレアさんに重ならないためにも
昼間がベストでしょう。
経験による能力値の上昇は明日、または勝負開始以前に、フラウさんの掲示板に
書き込みしておきますね。
よろしくお願いします）

メタルゲラス←→ヤモゲラス

http://isweb44.infoseek.co.jp/travel/arthla/cgi-bin/img-box/img20020803004314.gif

http://isweb43.infoseek.co.jp/play/bigeye/sfx/cgi-bin/img-box/img20020815051058.jpg

『FINAL　VENT』

「さあ…見せてやるよ…太陽の羽ばたきを！『アポロンズウイング！！』」
　背にＳレイヴンを合体したクロウが低空を高速飛行。
敵直前で急上昇、
恒星の如く皓く輝く銀翼から放たれたエネルギーがモンスターを焼き尽くした。
「ま…一寸勿体無かったかもなぁ…。」
　Ｓレイヴンが光球を吸収するのを見ながらクロウは呟く。
そしてややつまらなそうにいう…。
「しかし…思ったほどにはこの戦い…楽しめないな。」

　破魔との前哨戦では完全燃焼したものの、
本戦でのオルダ・魔神との戦いでは彼は満足な戦いが出来てはいなかった。
「シュバルツか…まああいつとは楽しめたな…。だがまあ、次にやる時はある程度勝算がたってからだしな…。」
　黒衣の執行者の絶対的なまでの力を思い返しつつ続ける。
狼鬼は誤解していたようだが彼は戦いを…命の削りあいを楽しんでいるだけで、
別に破滅願望に取りつかれているわけではなかった。
「破魔を殺した…フレアか…？しかしなぁ…人殺した重さに押しつぶされそうなヤツとやるのも…。ううん…。」
　悩みつつＭＷから脱出しようとする彼の目の前に、
一匹のモンスターが姿を現す。
「……」
「…またお前か。一体なんのつもりだ…？」
…彼の目の前に現れたのは仮面ライダー破魔と契約していたモンスター…カタストロフであった。

「一体なんで俺をつけまわす…？仇ならフレアのヤツだろう？それともまさか俺に敵討ちでもしろと…？」
　破魔の死以来、カタストロフは何故かクロウの行く先々に出没する。
いい加減それに焦れ、苛立ち紛れに問いかけるクロウ。
むろん返事を期待したわけではなかったが…。

………否

「！？…今のは…お前か？」
「……」
　突然脳裏に閃く意思。
それがカタストロフから発せられたものなのか、
或いは自身の妄想に過ぎないのか確かめようとするクロウだが、
カタストロフは反応しない。
「クク…まあ…良いさ。お前だって思ったほうが面白いしな。」
　だがすぐにクロウは追求を止めた。
彼にとってはモンスターが喋ろうが歌おうがそこまで驚く程の事でもないし…そのほうが面白いと思えたのだから。

「それで…？敵討ちじゃないなら俺に付きまとう理由はなんだ？」
「……」
　返答は無い。
普通ならやはり錯覚だったかと思うところだがクロウは先の解答から一つの結論を強引に導き出す。
「ＹＥＳかＮＯで答えられる質問ってかい？」

………是
「なるほどね…。」
　…むろん、コレが彼の妄想だとすれば,
都合の良い答えが返ってくるのは当然なのではあるが。
「さて…敵討ち以外にねぇ…。破魔のヤツに絡んでか…？」

………是
（破魔ねえ…フム…ン？そういやぁ…。）
　そこで彼は破魔が生前ネ申山奇がなにを考えているかについて悩んでいたのを思い出した。
「そうだな…さしずめ、俺にネ申山奇を止めろってところかい？」

…………是

「ククク…なるほどねぇ…。」
　ひとしきり笑った後、クロウは答える。
「いいぜ…丁度この戦いも盛り上がりに欠けると思ってたところだ…。俺にもなにか…目的があった方が面白い。その依頼、受けてやるよ。」
答えながら彼は一枚のカードをデッキから引き抜き…カタストロフに向けてかざした。
「そのかわり依頼料は…お前の身体で払ってもらおうか。」
　ＣＯＮＴＲＡＣＴ…契約のカード。
かざされたそれから発する光にカタストロフは抵抗するそぶりも見せず、
契約は完了した。

「ククク…契約は成立だ…ネ申山奇は俺が殺してやるよ。」
　クロウは呟く。
この場合彼にとって重要なのは『ネ申山奇を殺す』ことで、
破魔がやや迷っていた『戦いを止める』ことに関してはまるで興味が無い。
単純に…戦いを楽しむ要素が増えただけの話だ。
「ついでだ…コレも使ってみるか。」
　そして楽しげにもう一枚カードを取り出すと、
それをシャドーバイザーに差し込む。

『UNITE　VENT』

　無機質な声が響くと同時にシャドーレイブンが姿を現し…。
2体のモンスターは溶け合い、
一つの怪異な容貌の魔獣へと変わってゆく。

…鳥頭と銀翼。
…長く、蛇の如く伸びた胴。
…二又に分かれた刃の尾。
それは、異形としか形容できない姿であった。

「クク…名前が必要だな…。そうだな、どうせなら破魔のヤツに因んだ名前をつけてやるか…。」
　秩序を憎み破壊する為に戦い、
そして散った…三度の戦いを経て、
好敵手と認めた男を思い出しつつクロウは呟く。
「秩序…オーダー…ロウ…イマイチ語呂が悪いな…。フム…ジャスティス…微妙に意味合いは違うがまあいいか…。」
そしてようやく考えがまとまったらしく、
融合したモンスターに向き直るといった。
「…ジャスティスブレイカー。お前は正義と言う名の秩序を破壊する者、魔皇ジャスティスブレイカーだ。」
…因みに魔皇という二つ名に深い意味はない。ただのノリである。

　そしてクロウがＭＷを脱出しようとした時
−最初の戦いは短かったとはいえ、流石に制限時間は迫っていた−先に倒したモンスターと同種のモンスターが姿を現す。
「キィ…キィ…。」
「クク…丁度いいな…ジャスティスブレイカー。お前の力…試させてもらうか。」
　時間は無い。
彼は迷わず最強の切り札を使用する。

『FINAL　VENT』

　カードをバイザーに差し込んだ瞬間、
脳裏にそれがどんな技であるのか閃く。
その導きにしたがってクロウは突進するジャスティスブレイカーの影に隠れるようにして敵の死角に滑りこむ。
　そして魔皇の、二又の刃の閃きと共に彼の手の内で影刃が踊る…。

瞬斬。

　すれ違いざまに…1秒の時間にも満たない、
まさに刹那の間に…。
モンスターの身体は、数多の肉片へと『解体』された。

「…ダメだな。コレじゃヤツらには勝てない。」
　今までとは一線を画する力を手に入れながらも…クロウは未だ不満げだった。
以前垣間見たシュバルツ,そして狼鬼の力…なによりも対峙した瞬間に感じ取れたネ申山奇の隠し持っている力の一端に対しては、
未だ彼の力は劣っている。
その事が今の一撃で理解できた。
　彼の中には、危険を楽しむ戦闘嗜好者としての一面と同時に冷徹な戦略家としての一面も同居する。
またそれが無ければ今まで殺し屋として生き延びる事は出来なかったであろう。
そして戦略家としての彼は己の力が足りない事を自覚すると同時に、
現状に対して最もシンプルな解決法を選択する。
「戦力が足りないなら増やせばいいさ…単純な話だ。」
　…彼にとって強さとはそう言うものだ。
実力においてどう逆立ちしても敵わない相手と戦わなければならない時…更にそう言う相手にどうしても勝ちたいならどうするか。
答えは単純。イカサマするのだ。
或いは前提条件を変える、と表現しても良い。
　一対一で倒せないなら大人数でもって潰す。
卑怯といわれようと臆病といわれようと一向に構わない。
彼にとって重要なのは目的を達成できるかどうかの一点のみ…そして目的を定めるのはそれが面白いかどうか。
そして今はネ申山奇を殺すために他のライダーを利用する。
至極単純で、だからこそ疑いも無く正しい答え。
それを実現する為に彼はＭＷから脱出しながら更に検討を続ける。

「狼鬼は確かネ申山奇のヤツに逆らってたな…アイツの力、利用しない手は無い。まあ戦士の誇りがどうとかごねるだろうが…。」
　ネ申山奇とシュバルツを除けば、まず第１に注意すべきはやはりサバイブを持つ最強の魔狼・狼鬼。
「甲覇と魔神は英雄志願の勘違いだ…話の持って行き方次第ではネ申山奇に逆らう気になるかもしれんな…。まあイマイチ頼りには出来ないが。」
　次にどちらかというと望みをかなえるためで無く戦っている二人。
やや実力的には不安もあるがまあいないよりはマシだろう。
「亜狼とθ…ある意味私怨のために動いてるやつは厄介だな。こいつらはひとまず放置しておくか。…θのヤツは実力的に使えそうな分惜しいが。」
　この二人もある意味では望みより優先しているものがある。
他のライダーに対する怨恨…それがある限り共闘は難しいだろう。
とりあえず状況が動くまでは保留だ。
（なおクロウは結局最後まで自身を仇と狙う聖馬の存在を知る事は無かった。）

「残りは相手次第だな…まあ俺の手駒として動くなら良し…ダメならジャスティスブレイカーの餌になってもらおう。俺が強くなっておくにこした事はないしな。」
　あくまでも功利的に考える鵺。
当然、共闘してシュバルツやネ申山奇を殺した後は最終的に生き残った相手と決着をつけるつもりでいる。
「さて…じゃあ誰から当たるかな…この間殺し損ねたオルダからか…？」
　まず対面すべき相手を物色し始めた彼は、
以前一寸した運試しをした相手を思い出す。
（因みにその運試しは相手の勝ちだった）
「待てよ…リオンとかいったな。アイツには借りもあったし、最初はアイツからにするか。確かヤツも一人殺している…戦力としては期待できそうだ。ククク…生け贄としてもな。」
　目標を定め、鵺は上機嫌で歩き出した。
そして最後に呟く。
「ククククク…第三幕の幕開きも近いかな…おそらく最終幕になるだろうが。」

　ネ申への反逆を決め、銀翼の鴉は秩序破壊者を従え行動を開始する…第一の標的は、静寂の獅子。

ＥＮＤ

というわけで新作です。
ＶＳリオンまでに発表しないと不味かったんで突貫工事。
まあある程度プロットは出来ていたけど…。

しかしどんどんクロウ君へんてこなキャラになっていきますな。
初めに想定したのはこういう壊れっぷりじゃなかったんだが…。
何処で道を誤ったんだろう？

そして例によって長文連カキコスマンです。

＞ネ申山奇さん
急ぎの質問、小夜子お姉さんより承りました。
ティフォンディーヴァの綴りは“TYPHON DIVA”となります。

それから、新作の龍騎ラストショット風画像、拝見いたしました。
この先への期待が否が応にも盛り上がりますね。
初戦敗退が惜しくなるほどです……
これからも頑張って下さいませね。

＞クロウさん
うわーうわーうわああああっ！！
やっぱり、格好いいですねぇ……ぶちキレ具合もなかなかに素敵です。
読んでいて相変わらず絵がぱっと思い浮かびます。
次のリオン戦……複雑ですが、両者にとっていい戦いになることを祈ります。

東京 ８月15日（ブルームバーグ）：ゲームソフト大手のコナミが大幅続伸。
カードゲーム「遊戯王」の米国市場での売り上げ好調に対する評価が高まって
いるもようで、収益拡大を期待した買いが膨らんでいる。（中略）
ＢＮＰパリバ証券の田島健アナリストは、「米国市場では、予想以上のペース
で遊戯王の売り上げが伸びており、足元好調への評価が高まっている。このペ
ースで行けば、通期の売り上げ目標を大幅に上回る見込みで、ゲームソフトなど
と比べて利益率も高く、収益拡大が期待される」と指摘した。田島氏はまた、
株価動向について、「出だしは好調とはいえ、ブーム性の高い商品だけにどこ
まで伸びるかは懸念されるが、ここ数日の間で3000円までは上昇余地がある」
との見方を示した。
　米国市場における「遊戯王」の第1四半期の売上高は20億円。第1四半期だけ
で、すでに通期の会社計画売上高35億円の57％を達成した。2002年３月期連結
業績では、遊戯王を展開するＣＰ事業の売上高が11％、営業利益は27％を占め
ており、市場では、遊戯王の売り上げ増加は大幅な収益向上につながるとみら
れている。（以下略）
※以上記事引用しました。全文はリンク先参照して下さい
http://news.lycos.co.jp/company/story.html?q=15bloombergki8527981&cat=10

＞フラウ姐さん
例のシルフィのナニの最後にこれ貼ってやってくれ。よろしく。
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020816000524.jpg

＞シルフィ
というわけで、もはや何の役にも立たないがお前のカードだ。涅槃で使え。
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020816000556.jpg

コロンだコロン

>>494
はやっ！

>>493
ありがとうございます！
ティフォンディーヴァの姿をカードという形で見ることが出来て凄く嬉しいです。
彼女がキャロットケーキ持って小夜子姐さんのところに飛んで行ってたかと思うと
妙に趣深くもあります。

えー、今夜行われました
｢仮面ライダーθＶＳ仮面ライダーフレア｣の対戦は
苦戦の末、仮面ライダーフレアの勝利となりました．
θさん、お疲れ様でした．

負けてしまったθだ。
これからどうしようか……
ビリオンアイズでモンスター参加しようかなあ。
それとも、だれか多重契約したい人います？
間合い支配が強いサーチベント入手の機会だけれども。




……ポイント、それなりに必要だけどな

下げ忘れた……

500…
>>493
スマソ。チョトワラタ。

フレアさん、θさん、お疲れさまでした。
凄まじい逆転劇を拝見させていただきました。眼福です。


でもって業務連絡。
過去ログのサイズが大きくなってきましたので、一度初期化し
html化してアップいたします。
突貫工事でご迷惑をおかけしますがご了承下さいますようお願いします。

いや〜、それにしてもglobeのYOSHIKIが加入とはねえ…

＞太古の化石さん
遅くなってすみません。
画像うｐありがとうございます。いや〜、それにしてもいい仕事してますなぁ。
大切にさせていただきます。
それと、誰かを騙そうなんて考えてませんのでご安心を。

アギトは俺ひとりで＼(0\0)ゝｲｲ!!

＞クロウさん
新作『秩序破壊者』最高ッス！まさか鮫サンとユナイトするとは（驚）
ＴＶ板でもクロウ君みたいなライダーがでればおもしろいのに。
続編楽しみにしています。

http://kado7.ug.to/net/


朝までから騒ぎ！！
　　　小中高生
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全国デ−トスポット情報も有ります。
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コギャルとHな出会いするのは俺ひとりで＼(0\0)ゝｲｲ!!

仮面ライダーシュバルツ

戦いに美学を持ちこみ、己の思いどおりに動かない狼鬼にいらだったネ申山奇によって選ばれた最後のライダー。
ライダー達を神の御許に送る黒衣の執行者である。
ネ申山奇が召還したモンスター、メランアンジェロスと、
仮面ライダールージュの契約モンスターだったルシフェルージュが契約モンスター。
ユナイトベントを持っており、神霊アポカリプスとともにライダー達に襲いかかる。

契約モンスター1　メランアンジェロス（翼を四枚持った悪魔のようなモンスター）
契約モンスター2　ルシフェルージュ
使用バイザー　魔召刀メランバイザー
身長　200�p
体重　98�s
パンチ　450AP
キック　200AP
ジャンプ力　ひと飛び15m
最大速力　100mを7秒
最大視力　20�q
最大聴力　20�q

ソードベント　メランサイズ　3000AP（ライダー達を神の御許に送る大鎌）
コピーベント
ファイナルベント　ディシートエデン　7000AP（敵に幻覚を見せ、混乱しているうちに必殺の攻撃をする）
ストライクベント　サタンヘッド　3000AP
ファイナルベント　パラダイス・ロスト　4000AP
ユナイトベント所持

本名：セルゲイ・ソルド
母国の教会で孤児院を妹シーラと営んでいたが国連軍の空爆によって教会も孤児たちも妹もすべて失ってしまい、
それから争いの元となる人間の執着を憎むようになり、
自分の欲望のまま戦いを繰り広げるライダー達をネ申山奇の誘いもあって神の御許に送るためライダーになることになった男
実際セルゲイがもしファイナルドアをあけることが出来るなら願うのはすべての人間の安寧のための人類全滅である。

ククク…今日は楽しめた…。
ま、亡霊の闖入でリオンにトドメまでは刺せなかったが…。
まあアノ傷ならほっといても死んだだろうしな。

さて…次だ…オルダ。
…この間は殺し損ねちまったな。
今度こそ…ケリつけてやる。
…逃げるなよ？

（というわけでクロウＶＳリオンはクロウの勝利です。
トドメ刺し損ねたというのはＳＳ上の演出なので誤解無きよう。
そして上記のとうりオルダさんと決着希望です…。
オルダさん、受けてくれるなら時間の指定は任せます。）

>>509
あ〜書き忘れた。
リオンさんお疲れ様でした。
今後もモンスターで参加するなり多だ観戦して楽しんでくださるなり、
この企画の関わってもらえると幸いです。

リオンさんまで逝ったか…
ようやくネ申山奇の思惑通りになってきたみたいですね。
あと私は暫く自分からの闘いを控えようと思います。（スパーリングはこの限りではありません）

どもです。暫く会社が休みだったので遊んでおりました。

>クロウさん
１９日（月）の午後７時はどうでしょう？？お返事待ってます。

>>512
うわ一寸7時はキツイな…8時からではダメですか？
19日というのは了解です。
新ステータスアップもそれまでにお願いします。
…まあユナイト狙いなら溜めるのも手ですが。
こちら一寸ルールが未決定な部分に引っかかっているんですぐには出せませんが、
対戦までには出しておきます。

ttp://www.cable-net.ne.jp/user/nishi/contens/page/kabe/ryuki.jpg
かべがみ

「…えーと、この辺だったか…ったく、バカ（編集長）の頼みなんか
引き受けるんじゃなかった。」
苛立ちを隠しきれないまま、能見は雨の街を歩いていた。

「能見君。たまにも『記事になる取材』をして来て欲しいのですがね…」
かん高く、そして嫌みこの上ない声で編集長が話し掛ける。
（…編集長もこの「WASHIジャーナル」が昨今の不景気の中何とかやっていける
のもこの俺が「記事にできない情報」を相手に売りつけ、その相手が見返りに
「寄付金」と称してこの会社に幾ばくかの「献金」をしてくれるからだって事を
知っていて言うんだろうな？）
「はいはい、行って来ますよ。で、何を取材してくればいいんです？」
明らかに嫌々返事で答える能見。それを後ろから見つめるバ、いや編集長。
「オホン、…実は、先日起こったある事故の調査をして欲しいんだよ。と言うのも
この事故の加害者が未だに見つからないのだよ。」
「なら「迷宮入り」って奴ですな。」やる気無さそうに（無いのだが実際）
能見が答える。
「話は最後まで聞け能見君。実はある筋からのタレコミでどうやらこの男が
何か関わっているらしいのだ。」編集長が１枚の写真を出す。
「この男は黒須　烈司（クロス　レイジ）と言い、元「裏」の人間だったらしい。
しかしこの事故以降、行方知れずになっていると言う事だ。」
（こいつは驚いた。確か…「仮面ライダー聖馬」とか言う奴だ。
直接闘った事は無いが、かなり強い奴って事は聞いている。
今の俺でも勝てるかどうか…勝算すらないが…
ま、こちらの正体を明かさず「調査」するとしますか…）

（…しかし、最初の一人（破魔）を倒した頃は毎晩うなされたもんだが…
今ではそんな感情も湧かなくなって来た、か…
まったく「慣れ」ってのは恐ろしいな…）
そんな事を考えながら、あちこちで情報収集を続ける能見であった。

しかし､流石に元「裏」の人間、自分の情報を消す術をしっかり心得ているのか､
なかなか足取りがつかめなかった。
「そうだ､こんな時に「アレ」を使えば良いんだった!!」
能見は鞄の中からノートパソコンを取り出し､サイトの検索を始める。
「あったあった。これだこれ。」
森苑 小夜子（故人）作成のサイト「仮面ライダーBR」。管理人が
ライダーバトルに敗れて死んだ今も定期的に更新が続いている謎のサイト。
「ライダーバトル」に参加しているライダーの特徴（何故か､フレアについては
情報が記載されていないが）､対戦予定日･バトル結果等が記載されている。
早速能見は「仮面ライダー聖馬」の名前をクリックし､最近の対戦結果を確認した。
しかしそこに載っていたのは…
「仮面ライダー聖馬､（モンスター）ファナティック･スワローとの闘いにて
敗北…死亡」
と言う文字だった。
「チッ、奴はすでに死んでいたのか…日付は､えーと､…昨日?」
「何かほかに手がかり無いのか…」
苛つく能見がはじいた腕が偶然マウスに当たり､別のカーソルが開いた。
「ライダーバトルにより視力を失った男がいる。その男の名は
名倉信弥と言い･･・住所は…区…町…」
「！？そういえばこの事故の被害者､確か盲目だったよな…」
（すでに当初の目的（黒須の行方を探す）とは大幅に外れているが､このまま途中で止めるのも
あのバカ（編集長）に弱み見せるみたいで嫌だしな…）
ポツッ、
ポツッ……………
「あー、雨降ってきちゃったよ!」
能見は急いでノートパソコンをたたむと､鞄の中に入れて､名倉信弥という男の家に向かうのだった…

…しかし能見がもう少し「名倉信弥」のページを見ていれば､そこにあった
「盲目になった後､ネ申山奇の手により「仮面ライダーθ」となる。」の項目を読んでいたのだが…


To Be Continued…

久しぶりのSS外伝でしたが､書いたあとで矛盾点が多数発覚。（探すなよ（W　）
話としては､θ戦の前日に当たる話ですが､
θさん始め聖馬さん･フラウ（森苑）さん・破魔さん・
ファナテイック･スワローさん､無断で名前を使用してすみませんでした。
まだまだクロウさんの域には達していない事を痛感しながら､今回は失礼させていただきます。
最後に長文カキコ､大変失礼しました。

只今より、ミラーワールドにて
「仮面ライダー狼鬼VS仮面ライダーフレア」の
スパーリングを行います。
サバイブ所持者同士の対決になりますので
お見逃しの無いように。

その…バトルってさ…見ててもすっげだるいんだけど…

>うわ一寸7時はキツイな…8時からではダメですか

了解です。では明日の午後８時から始めましょう。＞クロウさん

>>519
だるくならないために、新しいノレーノレ考えてるんだけどね…
オレの小脳じゃアレが限度だ。

こんちゃ、涅槃の空は曇っています。
歌合戦幽霊よりルールに関する情報をお知らせいたします。


モンスター特性アドベントブレイク変更　　【ポイント６から４に変更】
この能力は、対象の武器カード能力を弾き飛ばします。（ビジュアルイメージは自由です。）
アドベントブレイクを宣言して攻撃し命中した場合、対象の武器カード
（ソード、シュート、スイング、ストライクおよびこれらを複合した武器カード）を打ち消します。
アドベントブレイクは［受け］る事は出来ません。
ただし、他の武器カード能力と併用する事は出来ず、
また、”生体器官”で固定されている武器カード能力は打ち消すことが出来ません。
使用すると必ず命中する使い捨て、即ちモンスター版コンファインベントです。
コンファインとの違いは、コンファインは射程が関係無いのに対して、
アドベントブレイクは決められた射程でしか使えない事、
コンファインは対ライダー専用なのに対してアドベントブレイクはモンスターにも効果があることです。


イベントファイナルについて
「イベントファイナル」とは、実際のバトルで使うカードによるものでなく、
勝敗が決した後に（どちらかがHP：０となった後）最終攻撃としてそのバトルを演出するためのものです。
ライダー全員が使うことができますが、使うか使わないかは勝利したライダーの自由です。
これまでもチャット機能を利用した演出は多く見受けられましたが、
「イベントファイナル」攻撃を使うことで相手の息の根を止めるにあたり派手な演出が可能です。
使い方は自由ですが「イベントファイナル」を宣誓し、お好きな攻撃を演出する、ということになります。
勝つなら派手に終わりたい。どうせ負けるならファイナルで止めを刺されたい、
というライダー諸氏のご意見からです。
バトルルールに何ら関係しない演出部分のおまけ、として考えていただけると良いかもしれません。
これについては制度化するのではなく、対戦者同士で話し合い決めていただき、
ルールで規制するものではないとさせていただきます。

ボーナスポイントについて、さらにお楽しみをつけますた♪

▼成長
戦闘に勝利したライダーはボーナスポイントを得ることができます。
　　　　
　　ライダーを倒した場合：２ポイント
　　モンスターを倒した場合：１ポイント
　　ライダーと引き分けた場合：１ポイント
　　モンスターと引き分けた場合：０ポイント

このボーナスポイントを≪戦闘力≫≪モンスター≫に振り分ける事が出来ます。
ただし、上限は１４です。
また、ＨＰにポイントを割り振る事も出来ます。この場合のＨＰの上限は１７です。

尚ーナスポイントを2ポイント以上拾得したライダー及びモンスターを倒すと、ボーナスポイントに＋1されます。
サバイブ・ユナイトを所持しているライダーは更に＋1されます。
また、初期値が高く特殊カードを持つ中ボス狼鬼は４ポイント、シュバルツは６ポイントです。

これを我々は【賞金首制度】と名付けますた（ｗ
以下が現在の【賞金首】です！
！WANTED！
シュバルツ６　狼鬼４　フレア４　クロウ４　魔神３　グランドビートル２　ファナティック・スワロー２

さぁ、お前ら、こいつらを仕留めて成長しる！闘え！（ｗ

サバイヴがちょっぴり？強くなりますた（ｗ

■サバイヴ
ライダーの生き残る力となる特殊カード、サバイヴについて解説します。
サバイヴカードを所持したライダーは、即座に≪サバイヴ≫という能力値を６点追加します。

この６点を使用して、サバイヴ専用特殊能力を得ることになります。


▼サバイヴ化について
カード使用フェイズでサバイヴカードを使用する事によってモードチェンジします。
カードを使用した瞬間からサバイヴ能力の全てが起動します。（コンファインベントで打ち消すことは出来ません）
サバイヴカードを起動すると、バイザーも自動的に進化します。（攻撃達成値に＋１）
また同時に契約モンスターに「モンスタードライブ」の能力が備わります。　この能力を持っている場合、　
アドベントカードでモンスターを使役する場合に、「モンスターをバイクとして」召喚する事を選択できます。
モンスターをバイクとして召喚した場合、移動達成値に＋１のボーナスがつきます。
ただし、この場合はモンスターは一切戦闘には参加しません。（モンスターが攻撃や防御をすることがなくなります）
また、別のカードを使用した場合は通常通り使用済みとなります。
この能力を持つライダーのファイナルベントは、
ダメージ判定の際のダイスが「２の目でも振り足し可能」に強化されます。

ただし、サバイヴカードを使用中に合計でＨＰの半分以上ダメージを受けるとサバイヴ化は解除されます。
（ＨＰが１０のライダーなら、サバイヴ中に合計で５点以上ダメージを受けると解除されます。ＨＰ１２の人なら６です。）

引き続き新鯖説明です・


▼サバイヴ専用能力

●バイザー強化　　ポイント：１
バイザーをさらに強化します。追加強化は１ポイントのみです。
次の３つからひとつだけ選択してください。
　「攻撃達成値にさらに＋１」　「射程１段階延長」　「このバイザー攻撃を［受け］る事が不可」


モンスタードライブが標準装備になりますた！
フリーで追加できるポイントが６ポイントになりますた！
以前はモンスタードライブはオプション、フリーポイントは７だったので、実質２ポイントUPでつ。
サバイヴは能動時のみ使用の制限を外しますた！
これで、サバイヴを同時にベントイン！という燃える展開が可能になりますた♪
バイザー強化に関しては、１ポイントのみ追加できる、という表現を詳しくしますた。

コントラクトについてまとめましたのでご報告いたします。


●コントラクトカード　　必要点：特殊
モンスターと契約するカードです。
☆元契約モンスターとのコントラクト
必要ポイントは契約するモンスターの≪モンスター≫÷２（端数切り上げ）です。
モンスターのポイント配分は以前の契約時と同じで変える事はできません。
契約した時点で、このカードはそのモンスターのアドベントカードと
初期化されたファイナルベントカードになります。
ファイナルベントは射程距離、オプションは初期化されますので、射程距離は自由に、
オプションはポイントを支払うことで新たに設定しなおしてください。
ただし、ファイナルベントのオプション追加はコントラクトした時点でのみです。
その他に手に入るカードは元のライダーが使っていたものです。
レベルの変更、オプション削除、追加などの改造は一切できません。
元のライダーの「カードデッキ」から直接取得する、とイメージしてください。
それぞれにポイントを支払うことで取得できます。
ファイナルベントのオプション追加はコントラクト時に限定されますが、
それ以外のカードは後にポイントをためて取得することが可能です。

☆非契約モンスターとのコントラクト
必要ポイントは（≪戦闘力≫＋HPに振ったポイント）÷２（端数切り上げ）です。
《モンスター》に使えるポイントはコントラクトポイント×２です。
ステータスを白紙に戻し契約モンスターのとしてステータスの再構成をします。
この時再構成はモンスターのＰＬに意見がある場合それを優先し、
なるべく非契約時のデータに近い形で構成してください。
追加できるカードはそのモンスターが持っていた特殊能力で、
特性に使っていたポイントは新しいカード取得のためのフリーポイントとなります。


こんな感じです。意味がわからないとか、ご意見ありましたらお願いしま〜す！(･∀･)ﾉ

オルダさん、オルダVSクロウ戦の前に渡したいものがあるので
ミラーワールドで待ってます。

クク…今日もなかなかに楽しめた…最近は相手もなかなかだ…。
オルダのやつも実に歯応えがあったな…。
ま、２度同じ相手を逃がす俺じゃないが。
さて…次はどいつだ？

（という訳でクロウVSオルダは最終ターンまでもつれた結果、
クロウの勝利でした…オルダさんお疲れ様でした。
今後は俺もフレアさん同様暫く静観かな…？
でも８月中に終わらせたほうがいいんだろうか。
とりあえず他のライダーの方連絡待ってます。
特に甲覇さん・ノティルスさん・ギガスさん）

おつです。

男　潮澤、見事に散りました。これからは殆んどROM専門になると思います。
（でも部外者としてカキコするかも。盛り上げる為に…）何分社会人なので。

と言うわけで、残るライダーの皆さん、がんがれ!!!

現状を整理してみました。なお対戦数にはスパーは含まれません。
…まあクロウに関する記述がおおい気がするのは見逃して下さい…。
あと幾つかの設定は独自の解釈なんで変更の可能性あり（ｗ


NO．１仮面ライダー邪断
　対ライダー戦績：２勝(w
　第１ステージの混乱の中姿を消した邪蠍。
だがMWに出没する彼は同じく消えたはずのスタッグ、バツと死闘を繰り広げる！！
バツとの戦いで契約モンスター・ニードスコーピオを失った彼は、
新たなる契約モンスター・キルキャンサーを手に入れその名も仮面ライダー邪断（じゃだつ）と改めた。
はたして彼の目的は…？
（ってやっぱりネタだったのか…あの邪蠍さんは。でもついでだから書いてみる。）

NO．２〜５、リオン・バツ・テリー・θ…死亡。

NO．６仮面ライダー狼鬼
　対戦数０
　最強の監視者・狼鬼は自らの信念に従いネ申山奇に反逆。
一参加者としてRBに参戦する。
フレアとのサバイブ対決で勝利を収めかけるものの,
クロウの介入で決着はつかなかった。
打倒ネ申山奇に向けて次に彼がとる行動とは…？
　特記事項：サバイブ「審判」…属性・無（人）

(うわしまった！！ageちまったスマそ…。そして続き…。）

NO．７〜１０、破魔・シルフィ・ジュラ・スタッグ…死亡

NO．１１仮面ライダークロウ
　対ライダー戦績：２勝２分け、対モンスター戦績：２勝
　カタストロフとの多重契約以降、ネ申山奇を殺すために行動を開始する。
戦力不足を埋めるため、手駒の選別と自らの強化をかねてリオン・オルダと戦い、
これを倒す。
ある意味でネ申山奇の思惑道理の行動を取っているかに見える彼の今後の戦略とは…？
　特記事項：ユナイトベント「魔皇ジャスティスブレイカー」
　　　　　　ギャンブルベント

NO．１２〜１４、聖馬・チャダ・オルダ…死亡

NO．１５仮面ライダーギガス
　対戦数０
邪蠍同様、第一ステージの混乱の中姿を消したライダーの一人。
はたして彼の行方は？
恐れていたとうり、契約モンスターの餌食となってしまったのか…？
（ギガスさん連絡下さい…って何度目だろう？）

NO．１６〜１９ガルダ・フラウ・醜花・ルージュ…死亡

NO．２０仮面ライダー魔神
　対ライダー戦績：1分け、対モンスター戦績：1勝2分け
　戦いを止める為にライダーとなった彼は、
主にモンスターを中心に戦っていたが、クロウと戦いその危険性を知る。
クロウを止める為オルダにギャンブルベントを託したものの、
結局オルダは倒されギャンブルはクロウの手に…。
はたして激化する戦いを、彼は止める事ができるのか…？

NO．２１ナイア…リタイア

NO．２２仮面ライダーノティルス
　対戦数：０
　彼もまた混乱の中に消えたライダーの一人…。
はたしてこのまま消えてしまうのか…？
（しつこいようですがノティルスさん連絡下さい…。）

NO．２３仮面ライダー亜狼
　対ライダー戦績：１分け
　狼鬼との因縁を持つ彼だが、フレアとの１戦以後姿をくらます。
打倒狼鬼、そしてRBでの勝利に向けて、
彼はどう動くのか？
影の狼は、はたして影の身から抜け出す事ができるのか…？

NO．２４仮面ライダー甲覇
　対戦数：０
　英雄にあこがれる彼はリオンと戦い、おたがいに認め合う。
しかし再戦を誓ったリオンはクロウの凶刃に倒れた…。
戦いの現実を知った彼は、それでも英雄の夢を追うのか…？
（甲覇さんも最近連絡無い…スレ見てたら書きこみお願いしますよ…。）

NO．２５仮面ライダーフレア
　対ライダー戦績：3勝１分け
　破魔・ジュラ・θと3人のライダーを屠り、
RB勝利への道をひた走るフレア。
そんな彼にネ申山奇は巻島を通してサバイブのカードを授けた…。
破魔を殺して以来取りつかれていた懊悩も断ち切り、
覚悟を固めた彼は勝利に一番近いところにいるのか…？
特記事項：サバイブ「大罪」…属性・地

EX．ギコ・浅倉・ティグル…死亡後、デッキを奪われる

EX．仮面ライダーシュバルツ
　対戦数０
　狼鬼のかわりにネ申山奇が選びだした、黒衣の執行者。
今だその力の全ては明らかになっていないが、
それぞれ特殊カードを手に入れる前のクロウとフレアを圧倒した。
強大な力を持つシュバルツを、破る者は現れるのか？
　特記事項：ユナイトベント「神霊アポカリプス」

ネ申山奇◆SIRO5h/g
　自らもデッキを持つことを明らかにし、
参戦の意思を見せ始めたネ申山奇…。
その力は一体どれほどのものなのか？
そしてその姿を現すのはいつの日か…？

(という事で纏め終了…毎度長文失礼。
幾つか勝手なネタも混じってますんで…やばかったか？）

第２次ライダー募集まだですか？
新ルールまだですか？

あー最近のライダーって皆強くなってるから俺みたいな雑魚モンスターは
逆立ちしたって勝てないんだよねえ・・・（愚痴）

まあ愚痴はともかく。
明日、明後日の午後７時から８時半ぐらいまでミラーワールドに出現します。
まだあんまり戦ってないライダーは俺倒してポイント稼いでください。

それにしても、今積極的に活動してるライダーって５人だけ？

追加
木曜日の午後１１時頃にも出現します

新ルールについてお聞きしたいのですが
どのくらいの時間で決着がつくのが良いと思います？
あと、システムを単純明快にするにはどんなやり方が良いでしょうか。
『こんなのどう？』って例や提案がありましたらお教え下さい。
今出ている要望は、現行の簡易ルール板の行動をフレキシブルにっていうものですよね。

それでは。

今のルールは「ふり足し」とか一部分かりにくい所がありますが、
相当良く出来てます。しかも１回覚えればなんてこと無いですが、
初めての人は敷居が高い。そして結構時間がかかる。

一回のバトルで20分、長くて一時間が適当ではないかと。
今のルールでいくなら、10ターン制、５ターン制、３ターン制
と３つ用意するとか、方法はあると思います。

いっそのこと、ポーカーか大貧民ルールってのは？

記念書き込み！!
カフェからゆえ書き込みができます〜〜
いやっほ〜〜う（テンションが高い）

え〜、コホンッ
モンスター参加のウィズです。
といっても九月まで、ほとんど活動できませんが、皆さんよろしくｗ
それでは。

邪断だ。

>536
この俺が潰してやるよ、だから・・あんまり俺を待たせンな。

まあ相手は誰だっていい。ネ申山奇を殺す為の踏み台にしてやるぜ・・！

甲覇帰ってこーーーーーいょぉ〜♪
あたし待〜つ〜わ♪今週いっぱいはね。

たのむよ〜。

>>542
甲覇だけ？
亜狼やギガスやノティルスは？
今更来ても遅いか…

旅行や、帰省や、残業でご無沙汰してたら、ルールが訳わからんようになって、そのままさ。
で、またご無沙汰してたらさらに訳わかんなくなったーのよ。

お久しぶりです、ギガスさん。

結局、戦おうととか言って、私一人先に逝っちゃいますた。
いや、残念です。

オリジナルＴシャツ完成。
http://cgi.members.interq.or.jp/virgo/izumino/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020821221354.jpg

>>543
もちろんみんな帰ってきて欲ｽｨですよ？
んまぁ、書き方が悪かったかもね。焦ってるときは何やってもダメだなぁ〜。
甲覇を今週いっぱい待ってるってのは簡易ルールのテストバトルの件で、でした。
どうしても甲覇に参加して欲しかったもんだから今まで待ってたんだ。

>>544ギガス
バトルはしてほしいけど、する気が無くてもチャットに顔出してもらったりすると嬉しいな。
時期に向けてのバトルルールなんか今検討中だったりします。
名無しの皆さんのご意見もいただけるとうれしいです。
オンラインでバトルできるソフトの紹介もいただいたりもしました。
いろんな条件満たす方法はなかなかみつからないけど、試行錯誤を続けてます。

>>546ネ申山奇
いいないいなー。ｽﾊﾞﾗｼｸ(･∀･)ｲｲ！
ぼるぼるの色合いが(･∀･)ｲｲ！愛が込められてるなぁ〜

>>544
ギガスさんお久しぶりです。
え〜とルールに関してはまあ確かに一寸複雑になってるんですが…。
分らない事等有りましら、
出来る限りフォローしますので復帰願えないでしょうか。
ダメな場合でも現在第2期に向けて、
なんとか敷居の低いルールが出来ないか検討していますのでいずれ復帰していただけたらと思います。



という訳で現在第2期について色々検討中です。
なんとか早いうちに仮案だけでも提示できると良いのですが。
意見等ございましたら遠慮無く発言お願いします。
バトルのルールだけでなく参加ライダーの人数や期間、
あるいは以前話題に出ていた特撮大戦化などについて等、
思いつき程度でも宜しいので皆さん書きこみお願いします。

大事なことを忘れてますた。

故・仮面ライダーオルダへ
先日はうっかり涅槃案内の確認を忘れちまいました。
死亡ライダーと引退モンスターの憩いの場？でつ。
メールか私書箱でお知らせいただければ案内状を送らせていただきまつ。

オルダ以外にも死亡ライダーでまだ涅槃を知らないあなた！
あなたのメールも待ってます♪
涅槃でまったりしませんか？

故・仮面ライダーθへ
すんません、メール５日前に送りますたが本日戻ってきますた。
先ほど再送しましたので、ごめんだよ〜。

どのルール使おうと、結局なりきりで時間を費やすんじゃないか？
チャットで相手のセリフに対してどう返そうか、相手の行動に対して何と言おうか、
そーゆーのをリアルタイムでやると、余程慣れた奴でないとかかる時間は現状と
あまり変わらないと思ったりすると思う。
かと言って、なりきりを除いたらそれこそ味気無いっつーか醍醐味も無くなる罠。
結局、どっちを優先するか（満足度か事務的なスピードか）が全てじゃないかなぁ。
んで、それに見合ったルールを取捨選択するってことで。

どっちも欲しい、ってのは無いものねだりな我侭でしかないよなぁ。
勝手な言い草スマソ。

こんちゃー。
「秘密の花園」においてご質問、というかご意見？いただいたので
あたしができる範囲のお返事とか考えをちと書いてみます。

◆時期ルールについて話し合いの過程を残せないか？
それは大事なことだと思います。ただ、現在はまだブレーンストーミングの状態で
これをログに残そうと思うと膨大な量になってしまいます。雑談も混ざるし（＾＾；）
過去にも雑談を含む「こんなのはどうかな〜」程度の話は花園で、
全体の方向性を決める、とか重大な誤解を解く、などは過去ログが残る
ＭＷで行うようにしてきましたが、ＭＷのログの負担も今は考えています。
ＭＷは故･仮面ライダーシルフィがご好意で提供してくれていますが
個人管理のスペースですのであまりご迷惑はおかけできないというのもあり。
最近はネット対戦可能なバトルソフトを紹介してくださった方がいて、
感想言い合ったりしましたが、対戦テストしようとしたら各人のＯＳの関係か
起動できなかったりネット対戦できなかったりと混乱もありました。
昨夜は現状よりかなり簡単なルールの骨組みを思いつき、テストバトルを
ＭＷで行うまでにこぎつけたりしましたが、まだ問題点は多いです。
いろんな考えを吸収して面白いものを作りたいのでまだまだ花園で雑談を交えて
アイデア出し合ってる段階と言ってもいいと思います。
ここであった提案や情報をいただきながら花園で検討し中間報告みたいに
ここでさせていただき、「こんな案が出てるよ」とお知らせするようにはしたいです。
具体的にするにはチャットでリアルタイムで話し合ったりテストしないと難しいです。
良かったら名無しさんやいつもはROMの方も参加してご意見いただけると嬉しいです。
あたしみたいなゲームオンチでルールセンスゼロがいるよりはうーんと戦力になるYO！(･∀･)ﾉ

◆時期ルールに関するログや情報は「涅槃」にあるのですか？
いや、「涅槃」は死亡ライダー、引退モンスターがﾏﾀｰﾘする単なる憩いの場です。
「涅槃」には時期に関する新しい情報はありません。おまけにそんなたいしたモノではございません（＾＾；）

これはあたしの考えとかよく耳にする意見ですので「こうした方がいいじゃん」という
ご意見ありましたらよろしくお願いいたしますよ？(･∀･)ﾉ

えっ！？Σ (ﾟдﾟ；)次期ルール作る気あんのか？

そのわりには…

いや、べつにいいんだがな

名無しの発言無視の傾向は前スレの進行役の頃から変わらん罠

門戸開放の雰囲気はないとだけいっておこう

俺的にはまたトラブらないかと思ってチェックしてるだけだしな（w

トラブル起きるほど人がいない罠(ｗ

>>552-558
そういうあんたが
「元進行役」
じゃないのか？

>>551他
時期ルールじゃなくて次期ルールだろう？
今後は間違えないように漢字ドリル一日2頁やっておけよ
それに現行ルールの方がいいと思うぞ。
次期は今回特殊カード扱いだったのを誰にでも使えるようにする変更程度に留めればいいと思うぞ。

いや実際チャットのほうで第2期に関して漠然とした話はともかく、
具体的な話がで出したのがここ2〜3日なんですな。
それ以前はとにかく現在進行形の第1期に関しても決めなきゃ行けない事がやたらとあったんで。
倉本さんともう一人の名無しさんが新ルール案出してた時もチェックはしてましたが、
正直あの時新ルールについて考える余裕無かったし…。

とりあえず現行ルール変更・追加も一段落ついたので、
ようやく第2期について考える余裕が出てきたわけですが。
まあ実際第2期を待ってる人達にしてみれば、
もう使わなそうな今のルールなんかほっとけと思うかもしれませんが…。
とりあえずいまの第1期に関して出きる限りはしたいし、
今のルールは「細かい部分が色々煩雑で覚えずらい」「時間が非常にかかる」
等の問題点こそありますがまあなれれば面白いとは思うんで…。
流石にこのルールだけってのは無理でも上級者向けとかで残せないかな…などとも妄想してます（ｗ
(まあその場合いくつか修正は必要でしょうが。）

で、現在考えてるルールなんですが。
まあ単純にいえば以前指摘のあった「フレキシブルに手を選べる簡易ルール」
の方向で考え始めたのですが。
ジャンケン要素を入れる限り『後出し』の問題について考えなきゃ行けないんですが…。
解決策が決まらなくて。
一度出した手は連続で出せないとか、ダイスと組み合わせるとか秘話機能使うとか色々意見は出てるんですが。
まあダイス絡めると複雑になりかねないし、秘話機能だとなりきりがね…。
とりあえず『後出し』に関して意見がありましたらお願いします。
もちろん他にまったく別のルールに関してでも歓迎です。

バトルルールだけでなくライダーの人数やバトルの期間等、
第2期に関して決まっていない事は山ほどあるのでそれに関してもご意見お願いします。
一応以前桃色名無しさんがいっていたように期間を短く、
サイクルを早くするべきなのかな…とも思っていますがあくまでも個人的意見なので。


後一つ確認したいんですが、
次は『第2期ライダーバトルロイヤル』で決定で宜しいですか？
以前龍騎の枠組を外した言うならば特撮大戦化案もでていて、
はっきりと結論は出ていませんでしたが。
まあ流れ的に第2期RBかなと思っているんですが一応確認のほどを。


では以上、言い訳の多いでしゃばりなクロウでした。

ダメージ判定のダイスを＜攻撃＞のの数値で振ってみると、結構短縮されるようですよ。

龍騎が終っても、こういう楽しい企画はあったほうがいいよね。

例えば悪の組織陣営のプレイヤーと、正義陣営のプレイヤーに分けて
戦うとか。

それは特撮大戦きぼんってこと？

現行ルールにこだわってる奴がいるな…

現在MWで仮面ライダー魔神ｖｓグランドビートルｖｓイカデヴィルが進行中！

手際悪い三つ巴戦やのう

るーるに移動とかまぜてるからややこしいんでは？