今だからこそウルトラマンゼアスレ

やっぱゼアスのパート1は
偉大だったなと。続編作れと。

出光金だせと。
でも口は出すなと。

うっさいゼアスレ

うんこ

ゼアスみたいなタイアップウルトラマン希望特撮！
http://natto.2ch.net/sfx/kako/1005/10053/1005350793.html

ウルトラの石油王 ゼアス!!
http://salami.2ch.net/sfx/kako/987/987056004.html

アンディ・フグ追悼ウルトラマンゼアス2
http://mentai.2ch.net/sfx/kako/967/967139024.html

わざわざガキんちょに混ざって映画見に行ってしまった人間としては、
ゼアスもゼアス２も、ビデオになったら面白さが半減してしまった。
その時期のＣＭが面白く調理されてテンコモリになっていたのに、
殆どカットされてたからなあ。残されたものも、年月が経ってしまった
今となっては、すぐにピンとこないのがもどかしい。

ちなみに、映画館の中では周囲のガキんちょと違う所で笑ってた。(w

俺はパート１よりパート２の方が好きだった。
パート１が好きなヤシ結構いるかも知れんが、パート２の朝日勝人の熱血特訓シーンが特に好き。
上映当時のＣＦスポットを見て「かっこええやん！」と思ったのは俺だけか。

あと、とんねるず要らない。

そういや、ゼアスのＤＶＤ出してくんねぇかなぁ？
出来れば１と２を同時収録で３，８００円で(w

出光のCMが好きだった。
なんかいろんな怪獣がゼアスを取り囲んでて。

飛行ポーズのキマり具合はウルトラで１番だと思う。

>>6
ハハハ、残念だったな。ＣＦスポットをカッコいいと思ったﾔｼはここにもいるぞｗ
必殺光線の打ち合いという、お決まりといえばお決まりだが
ツボをきっちりと押さえた演出は凄く好きだ。

ゼアス2はクライマックスの変身シーンが良かったなぁ。
満天の星空の下での変身には不覚にも感動した覚えがあるよ。
それと言うのも貴方が言ってる通りの特訓シーンがあるからこそ
余計に盛り上がるんだけどね。

とんねるずは…主題歌も凄く好きだからちょっと微妙だｗ

ゼアス1&2完全ＢＧＭ集熱烈ｷﾎﾞﾝﾇ。早川ｾﾝｾｰか秋廣ｾﾝｾｰなんとかして。

ゼアスの主題歌は、色モノなのにグッとくるよね。
漏れ的には、「レオ」と並ぶ名作だと思う。

あと印象では、パート1はタロウが、
パート2は初期のレオがダブるんだけど。

主題歌ｲｲ!よねー。
「一生×４懸命シュワッチ！」が大好き。

>>12
劇場前売券を買うとキーホルダーか主題歌ＣＤのどちらかが貰えたんだよね。
あの時ＣＤの方を選んだ俺の選択は間違っていなかったと自負してるよ。

久しぶりに聞いたら本当にグッと来た。
マジでいい歌詞だよなぁ。

ゼアス！ゼアス！ゼアスゼアスゼアス！！〜
僕が夢見た青い星　君がみんなが呼んでいる
一人ぼっちじゃ守れない　だけど何とかしたげたい
ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　勇気だったら持っているはず
ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　君に会いたい気持ちがあるから
ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　今すぐにそこへ行くよ
ウルトラの力を信じて　一生一生一生一生懸命シュワッチ！
ウルトラマン　ゼ！ア！ス！

ゼアス！ゼアス！ゼアスゼアスゼアス！！〜
何で悲しい事ばかり　起こる地球になったんだ？
愛をも一度信じたい　今はいまいち弱いけど
ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　元気だったらきっとあるはず
ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　怖気づいてちゃ明日なんかない
ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　今すぐに走り出そう
ウルトラの力を信じて　一生一生一生一生懸命シュワッチ！
ウルトラマン　ゼ！ア！ス！

ベンゼン『地球自分で守ろうだなんて冗談じゃない！笑わせんじゃない！
　　　　　ベンゼン星人を倒そうだなんて冗談じゃない！笑わせんじゃない！（繰り返し）』
勝人『負けるもんか！僕にだって、僕にだって勇気があるんだ！受けてみろ、スペシュッシュラ光線！』
光線発射音
ベンゼン『おぉ、痛ぁい！』
勝人『やったー！！』

ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　みんなの思い一つになったら
ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　きっと何でもできるはずだよ
ウルトラマンゼアス（ゼアス！）　最後まであきらめないで
ウルトラの力を信じて　一生一生一生懸命シュワッチ！
ウルトラマン　ゼ！ア！ス！

勝人『シュワッチ！』

>>15

あんたいい人だよー

>>15
マジで泣けました。ここ、良スレのヨカソ。

ゼアス！ ゼアス！ ゼアスゼアスゼアス！
ゼアス！ ゼアス！ ゼアスゼアスゼアス！

>>15
何度も聴いた歌だけど、こうして見るとまた違った味わいがあるね。
『愛』という言葉は、歌詞に入れると得てしてクサくなりがちだけど
ゼアスについては余り嫌みったらしく聞こえないのがいいな。

とりあえず歌詞の書き込みお疲れ様でした。
あと、どうもありがとう。

２の
「あれはカプセル怪獣ですねぇ。」
「カプセル怪獣？懐かしいなぁ・・・」
「え？」が好き（ｗ

ゼアスの歌、カラオケにないのが凄く残念あるね

何気にゲストが豪華。

・・・・いや、まぁありきたりなメンバーだけどさ。
それでも１の時のペンライト（？）構える黒部氏とか２での小林氏の写真に話しかける二瓶氏のシーン見た時なんか
嬉しくてニヤリとしちゃったもん。

ゼアス関係で不満をもうひとつ。
確か、サントラにMYDO出撃シーンのBGMが入ってなかったのよね…。
従来のウルトラで言うところのワンダバな曲。
主題歌がサントラに入ってないのはまあ納得できるが…。

>>23
♪マイド・マイド・マイド・マイドでマ〜イド〜マ〜イド〜マ〜イド〜ってやつ？

>>24
そう！それ！！
2でこれをバックにスカイシャークが出撃するシーンは、
鳥肌モノのカッコ良さ…のはずなんだが、
ガソリンスタンドの地下にあんなモノが丸々収納
されてたんかい？！とツッコミも入れられる迷シーンだったりする。

>>25
あんなにカッコいい出撃シーンやっといて一撃で大破＜スカイシャーク
「こんだけひっぱっといてそれかYO!」と大笑いしたもんだ。

とるあえずシャドー＞ゼットン、か？

>>23
MYDO出撃テーマは、もしかしてコーラスにとんねるずが入ってて、
その権利関係があって収録されていないのではないかと勝手に想像。

>>11
>>ゼアス1&2完全ＢＧＭ集熱烈ｷﾎﾞﾝﾇ。早川ｾﾝｾｰか秋廣ｾﾝｾｰなんとかして。
禿敷く胴囲。主題歌カラオケも熱烈きぼーん。

こないだ「みなさんのおかげでした」で勝人役の関口さん見たときなんか嬉しかった（ｗ
つーか、あんたやっぱり裏方なのな（ｗ

1と2で主題歌はアレンジが違うよね?

>>29
へえ、そうなんだ。もう一回聴いてみよっと。

ジャスティスがTVとかで展開されないのなら、
杉浦の騒ぎが収まった後の円谷はどう動くんだろう。
ホントにゼアス３作って欲しいよ。
ウルトラにちょっとケチがついちゃったから、
ゼアスの雰囲気で明るくそれを蹴散らすのが観たいんだ。

ゼアス未体験者でしたが、ここのレス読んでたら
不覚にも感動してしまい、どんなモンだべーと思い、
1と2をビデオで観ました。

結果…　なんとなくの雰囲気でゼアスを避けてきた自分を恥じました。
1の、MYDO隊員がやられて戻ったシーンの、デーブ大久保がホコリを吐いて
咳き込む、ベタなシーンに死ぬほど笑い、>>10さんも言っていた2の最後の
変身シーンにはマジ燃えでした。
こんな前向きなウルトラマンは見たことがない。

主題歌も「コスモス」のような説教臭さがなくていいですね。
「君に会いたい気持ちがあるから…　今すぐにそこへ行くよ」
のところは、ほんとうにグッときます。

そしてここにいるみなさんへ。
もしここが糞スレだったら、
危うくこんないい作品をスルーしてしまうところでした。
ほんとうにありがとう。

>>32さん、同じIDってことは、現在ひょっとして同じ高○寺の
某大手漫画喫茶にいますね？　
いや、誤解を招かないためと、
なんとなくちょっと嬉しかったので。
あ、僕は仕事なのでそろそろフケます。
ゼアスの歌でも歌いながら。

現在レジにて精算する、たぶん>33さん捕捉！
太川陽介似？　でも漏れ、朝日勝人以上に
犀なので声かけられず。せめてまたここででも
共に語りましょう！

ウルトラシリーズを自らお笑いにしてしまう、円谷プロって
太っ腹。

出光は、もう「ゼアス」シリーズに金出す気はないようだよ。

>>14
この前秋葉原(東京)でゼアスのCDが一枚100円で大量に売ってたョ

>>35
つい最近もゼアスストラッププレゼントやってたくせに出光ケチ…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

ゼアス1公開直前に「みなさんのおかげです」ゼアスのコントやってたね。
確かマン・セブン・帰マン・エース・タロウが助っ人で出てきた。
小林昭二さんも出てたけど、ノリダーつながりでおやっさんだった記憶が。(w

ＤＶＤが出ないのはスポンサーがらみなのか？

あぁ良かった。感動してよかったのかこの作品は。
2で感動してしまったオレって変態？とか思ってたよ

今までのスレッドの立て逃げすいません。
どうせゼアスファンなどと言うと叩かれるか
無視されるかのどちらかかと思っていたのに、
みなさんの熱いレスを読んでみて、
たかが２ちゃんねるの、それも特撮という
かなりナニな掲示版なのに、>32さんの言われるように
「不覚にも感動して」しまいました。

おまえらみんな、なんかカッコいいよ

汚れたおぢさんとしてはここにいる資格がないと思うので
しばらく消えます。
でもなんか元気になりました、みなさんありがとう。

>>41
そういえるあんたも
カッコいいよ！！

俺は1のほうが好きだな

>>32

私もゼアスはじめて観ました。
いやあ、ワロタワロタ、燃えた燃えた。
MYDOのテーマが頭の中で、
今でもグルグルしている。
>>5
うらやまっすいー。私も
ノーカット版みたいっす。

ＭＹＤＯ出撃テーマが聞きたくてサントラ買ったのに入ってなくて萎えました。

ゼアスといえば、公開当時に出たウルトラマンシャドーのＨＧガシャポンのフィ
ギュアを良く見ると頭に踵落しのダメージで出来た亀裂がモールドされています。
芸コマですね。
そういえば、ベンゼン星人のソフビが生産中止なので、急いで押さえましょう、
これで現行のゼアス敵キャラソフビはシャドーだけか・・。

>>44
いま見れる「ゼアス」「ゼアス２」ってカットされてるんですか？

ウルトラ史上唯一「口を開けた」ウルトラマン

お、ここ見てちょっと見たくなったぞ。
ビデオあるかなー。日曜ならレンタル100円なんだよな、近所のビデオ屋。

>>47
でもあんまり違和感を感じないのは何故だろう。
仮にティガやダイナが口を開こうもんなら、その時は偉い騒ぎになっていそうｗ

これって存在そのものが異色のウルトラマンだけに許された特権なのかもね。
そういう意味ではもっと活躍が見てみたいなぁ。
劇場版2作だけで終わってしまうには余りにももったいないと思うな。

ピカリの国

そういえば、１作目がすごい人気があって２作目作られたんだよね、ゼアス。

>>46
宣伝部分が思いっきりカットされてるよ。(特に１作目)
オリジナルはオープニングからして凄かった(w
ＣＭされている企業の延々と並ぶタイトルロールの最後に、
思いっきり馬鹿でかく製作の電通の名前が出たしな。
中身もとにかくＣＭ小ネタが沢山散りばめられていた。
ロコさんの写ﾙﾝですのＣＭネタも、あんなもんじゃなかったのだ。
でもその辺は当時の世情やテレビＣＭに密接に結びついていた部分だから、
今見てもあんまり面白くないと思うけどね。
(それどころか、オリジナルを覚えていないと訳が判らないと思う。）

>>47
「口を開けた」のはびっくりしたけど
アレなんか好き。

やはりゼアスならではかな？

>>53
あれが他にも許されるとしたら、後はナイス位だね。

出光がもう金出さないのは、コスモスの名前でケチがついたから？

口をあけたゼアスと頭が割れたシャドーの最終決戦のジオラマ何処か出してくれ！

バシタカとデブが出た時点で糞だと気づけ

>>8
出光のCMといえば一昨年くらいまで「題名の無い音楽会」冒頭で
流していた、“運転席目線”編が好きだった。
海岸沿いの車道を延々進んでいて、カーブの所で道から飛び出して
ゼアスが飛んで行く…ってヤツ。

あれ、よく考えたらゼアスは道路スレスレに“超低空飛行”してたワケ
だよね？　傍から見たら異様じゃないか…？

うーん、>>56のようなごく平均的特ヲタには、
やっぱゼアスって受けが悪いのかな。
漏れはウルトラの中でもかなり好きだけど。

正直、「ゼアス１」は見てて拒否反応を起こした。
ギャグシーンもなんか割り切って見れなかったし。

逆に「２」はすげぇ燃えた。
特訓シーンでの勝人の叫びには鳥肌立った。
「僕は・・・僕はっ　ウルトラマンゼアスだっ！！」

クライマックス、主題歌に繋がるフレーズでの応援も最高っす。
前の座席にいた子供も一緒に叫んでたよ。
自分は近くに客がいなかったので
気付かれないようにゼアスに声援を送りますた（ｗ
シャドーにウルトラ踵落としを決めたシーンなんかカタルシス全開！

「ゼアス３」実現しなかったのはホント惜しい。
「新世紀ウルトラマン伝説」での活躍を期待する。
（歴代と一緒に並んだらさぞ目立つだろうなアイツ）

>>59のような特撮オタクはキモい
恥かしくないのか

>>44
ガンダムシリーズ
エルガイム
コンバトラーＶ
鉄腕アトム
ブレンパワード
キングゲイナーぐらいです。

太田愛さんが脚本だと面白くなりそう？

すみません。別スレッドの書き込みが変に送信
してしまい申し訳ございません。

ネオスが終わってしまったので
ゼアス借りてきますた！（ノﾟДﾟ）
今から観てみます

1を見終わりますた。



2を見てからまた書き込みます( ;´Д`)

劇場版コスモス併映の『伝説』だけどさ、ＣＭとか見てると感慨深いね。
だってゼアスが初代ウルトラマンと一緒に戦ってるんだぞ。
あれだけ大先輩と敬って目標にしてきたウルトラマンとだぞ。

ああ、ゼアスの一生懸命はついに報われたんだなぁ…と思うとなんか、ね。
これでもう半端者扱いされることは無い…かな？

ゼアス２も見終わりますた！

正直な感想
１は新春スターかくし芸大会の目玉（ただし黄金期の豪華さはある）みたいな感じですた( ;´Д`)
とんねるずのギャグ演技がうざくて鹿賀丈二の怪演が台無し・・( ;´Д`)


２はまともな劇映画になってる！ストーリーもなかなか！
とんねるずもちょっとしか出ないのでかえって善いワンポイントになってる！
何より主役の演技が上達してる！（藁
総じてなかなか燃えられますた！

ヒロインのおねいさんは、画面で見るとあんまり華がないけど
実物はきれいなんだろうなぁ・・( ;´Д`)

ヒロインの人って、「トオルちゃん」って呼ばれてた気がするけど、
どういう字書くの？　知り合いにも同読みで「斗織」っていう、
かなり美人がいるんだけど、もしかして同じ字？

>>67
“透”と書きます。
「２」公開中の時期に出た今は亡きＢ-ＣＬＵＢ誌で、
ティガの吉本多香美と“現役ウルトラヒロイン”対談してたなぁ。

>>68
謎がとけました、ありがとう。

子供達の声援を受けて立ち上がるゼアスこそ
「ぼくらのヒーロー」の神髄だろう。

>>70
一作目のキャッチコピーが何気にこの作品の特徴を言い表してる気がするなぁ。
『ボクたち興奮、父、涙。』
比較的年齢の高い人ほどこの映画は「来る」物が多いんじゃないかと思う。

素朴な質問ですが、ゼアスってＭ７８星雲人ですか？
劇中では、過去のウルトラマンは実在していたことになってるんですか？

>94
龍騎スレよりましだって・・と横で呟く城戸真司

何故か勝ち誇った顔の神崎士郎

>>72
Ｚ９５星雲”ピカリの国”から地球をクリーンにする為にやってきた。
「２」ではゼットン光線が出てるから、かつて初代マンがいた世界だと思う。

>>72
生まれはZ95星雲・ピカリの国だったはず。

劇中ではダンがかつてセブンとして活躍していたみたいだから
恐らく他のウルトラマンも実在してた事になってると思うよ。

>>73
ははぁ、さては誤爆だなｗ
でもこのスレ読んでたのなら、また何か書き込みして行ってくれると嬉しいな。
一参加者ながらそう思うよ。

あぁ、「１」でも『ウルトラマン生誕30周年記念黄金像』があったから、
「30年前にウルトラマンがいた世界」？

>>75
ダンではない！！
経歴不明の薩摩萬隊長だ！（ｗ

ご教示ありがとうございます。
すると、ゼアスはレオのような位置づけのウルトラマンなんですね。

超全集によるとウルトラ戦士達とは
遠い親戚にあたるらしい

電通筋によると、ゼアス３は、一応企画だけは存在したらしい。

なんか叩きが少なくて評価も割といいようだね
見てみよっと

おお、感動のあまり、危うくスレ立てちゃうとこだった。
こんなイイスレか゜あったとは。
今までゼアスとナイスは避けてきたけど、近所のビデオ屋で300円で売っていたから、
ゼアスデビューだよん。初めて見たけど、イイ！　
テキトーな力の抜け具合が。このスレざっと読んだけど、1より2のほうが
評判いいみたいだね。でも漏れ個人的には1のほうが好きかな。
なんか、憎めないヤシって感じで。2よりも、「じわっと燃える」感じだね。
この勢いで、避けてきたナイスも見てみようかな。

ゼアスとか言う出光製の人造ウルトラマンは逝って良し！
ついでに隧道二人組も逝って良し！

今、出光がスポンサーに付くなら、名前は“ゼプロ”になるよね…。

地球を自分で守ろ〜だなんて
ジョーダンじゃない　笑わっせ〜んじゃない♪

今１見てるけど主役がなんかな....歴代１のえれぇ大根....

>>86
正直、1は2のための「前回のあらすじ」

1ﾌｧｿの人ｽﾏｿ
漏れの正直な感想

さすがに２は、あのオフザケ変身を
あの場面で丹念に描写する訳にはいかなかったな。

>>85
負けるもんか！僕にだって･･･僕にだって、勇気があるんだ！！
受けてみろ！スペシュッシュラ光線！！

2はＫ１の宣伝映画

ゼアス３が存在したら、こんなふうになってほしいとの個人的希望で、
小説仕立てにしてみました。全６章構成で、

1・金色の悪魔
2・赤い奇跡
3・黒い太陽
4・銀色の涙
5・黄色い嵐、吹き荒れるとき
6・青空100万光年

となってます。一応第二章までの駄文をお届けしますが、
好評なら順次、レスします。ご意見をお聞かせいただければ、
幸いです。

　ウルトラマンゼアス３　
〜さらばゼアス・嵐の惑星（ほし）の真実〜

第一章・金色の悪魔

ＭＹＤＯ隊員は今日も暑い中をパトロールしていた。
「いやー暑い。ここのところ怪獣は出なくて助かるけど、この暑さって異常だな。
太陽がでかくなってるとか？」「馬鹿だな温暖化だよ、排気ガスやら工場の煙やらで。
それに今年は太陽の黒点が多くなる１１年周期の年だから」
「黒点って、温度の低い所なのに、多くなると活動が活発になるのはどうしてでしょうね」
「まだ現代科学でも謎なんだとよ。全く、勝人の代わりに俺が留守番しとけばよかった」
その時、怪しい研究者風の男が立ちはだかり、叫んだ。
「太陽は巨大化している！　このままじゃ地球はあと２００年もしないうちにいまの金星みたいになっちまう！」
いぶかしがる隊員たち。「こらこら、ＭＹＤＯの邪魔しちゃだめだって」男は警察官に連れていかれた。
ちょうどその頃、ＭＹＤＯ本部の机の上で、ウルトラマンゼアスこと朝日勝人はうたた寝をしながら夢を見ていた。
Ｚ９５星で以前、淡い恋心を抱いていたウルトラガール、イデアの夢だ。
「今日こそこの思いを伝えるぞ」と、メタリックな謎の建物の陰に隠れ、
手のひらに、たぶん人という意味であろうウルトラサインを書いて飲み込みながら、
チャンスを待つゼアス。と、隠れて見ていたイデアの前に、いきなり怪獣アルデヒドンが現れ、
イデアに襲いかかろうとしている。このままではイデアが危ない！　
しかしまだ当時、戦闘経験がなかったゼアスはオロオロするばかり。
そしてアルデヒドンの鋭い爪がイデアに突き刺さろうかというその瞬間！　
まばゆいばかりの閃光が辺りに走り、ゼアスは一瞬目が眩んだ。
徐々に明らかになるその輪郭、そこにはゼアスの角を逆向きに二つ付けたような
銀色に輝くウルトラマンが、鋭い眼光を怪獣に向けて立っていた。
「エミッツ…」ゼアスが呟く。それはゼアスの知り合いのエリート戦士、
ウルトラマンエミッツだった。エミッツはアルデヒドンを圧倒しイデアを救出すると、
その肩を抱き、空へと飛び立って行った。「イデア…」ゼアスは呆然と立ち尽くし、二人の軌跡を見届けていた。
「ちくしょう、僕にもう少し、勇気と力があったら…イデア…イデア…　イデ…　イデイデイデデデデ……」

１、２とも完全版が見たい。

勝人は夢から覚めた。「くぉら〜、勝人〜！」そこには、鬼の形相の迷コンビ、
「あの」参謀たちが勝人の耳を引っ張っていた。
「たまに来てみればこの給料泥棒が！　満足に留守番もできないのか！　
もう一度見習いに戻りたいか、あ〜ん？」
「すいませんすいません、ちょっと昔のことを思い出していたら…　イデデデ…」
パトロールから戻った他の隊員もあきれ顔だ。
ただ一人、勝人を好意的に見る透を除いては…
その頃、世界各地で人が次々と消えるという事件が続発していた。
初めはただの蒸発事件として処理されていたが、
それらの人の職業が工場長であったり、トラック運転手であったりと、
共通点が明らかになるに連れ、もっと重要な事件であることが指摘され始めた。
そんな折も折、事件を突き止めるべくスーパーコンピュータの
「ミドリ」にアクセスした参謀も、行方不明となってしまう。
ＭＹＤＯ隊員もあちこち探しまくるが、手掛かりはない。その頃意識を取り戻した参謀は、
他大勢の行方不明者といっしょに牢屋のようなところに閉じ込められていた。
そしてその前には、人間体のベンゼン星人が。
「私の記憶が確かならば、人間とは自分勝手な動物。地球を汚しても自分だけならと、
汚水や排気ガスを垂れ流し、ガンガン飛行機を飛ばし、巨大コンピュータで電気を食らう」
ベンゼン星人の目が怪しく光る。「何と素晴らしい〜。その無関心と無責任が、
やがて星をも殺すパワーになるのだ！　しかしまだ甘い。さあ今こそ私に力を貸すがいい、
ベンゼン星人の未来のために！」参謀が叫んだ。「ベンゼン星人の未来のためだと！　
どういう意味だ？早くここから出せ！」
「出ないほうがいいと思う。なにせ外は気温４８０度、９０気圧の灼熱地獄」
「なんだと！ここはどこだ？」「黄金に輝く美しき地獄、まさにヤヌスの明星、ヴィーーーーナス！」
「金星！？　うわあああっ！」快光線を浴びせられた人々はバタバタと倒れて行き、
やがて口々につぶやき始めた。『俺だけならば平気だろう』
『私は別。地球環境なんて、他の人が守ればいいのよ…』その思念がマイナスパワーとなって、
謎の巨大ロボットに注入されて行く。「さあ地球に行くがいいヴォルム０１よ。
残り僅かなその資源を吸い尽くし、地球を我々の第二の本拠地とするために！」

まるで骸骨を連想させる不気味なロボット、ヴォルム０１の腹のインジケーターに光が点ると、
格納庫のハッチが開いた。するとそこは硫酸の雨が吹き荒れる気温４８０度の死の世界。
ここは本当に金星だったのだ！　そんな過酷な環境もモノともせずにヴォルム０１は発進、
あっというまに大気圏を離脱し、地球に向かった。

第二章・赤い奇跡

「中崎コンビナートに巨大ロボット飛来！」ほどなくしてＭＹＤＯが襲来をキャッチ。
ヴォルム０１は施設を破壊し始めた。背中にある排気管のような場所から黒煙を吐き、
青空がみるみる汚染されていく。参謀の行方は気になるものの、出撃するＭＹＤＯ。
その時透が勝人に聞いた。「さっき、何の夢を見ていたの？」「あいや、なんでもない」
「そう…　でも心配事があるなら言ってね」「うん、ありがとう」透たちは空から、
勝人は車で地上からヴォルム０１を攻撃するが、まったく歯が立たない。
逆に透の乗るＭＹＤＯのスカイフィッシュが攻撃を受けピンチになると、
勝人は歯ブラシを高々と掲げウルトラマンゼアスに変身した。
「あの時僕は、イデアを守れなかった。だから今は、透ちゃんを守る！」
ゼアスが勇敢にヴォルム０１に挑みかかる。優勢だ。その姿を見て、透はハッとする。
「ひょっとして、ウルトラマンゼアスは…　勝人さん？」
　…その時！　天空の彼方から赤い球体が飛来し、
あろうことか透の乗るＭＹＤＯのスカイフィッシュに激突する。
「きゃあーーー!!」大爆発をおこし、木っ端みじんにふっ飛ぶスカイフィッシュ。
隊員たち、そしてゼアスの時間が一瞬、止まった。「う…ウソだろ…　透ちゃん…」
もはやウルトラマンゼアスは、戦える状態ではなかった。
ヴォルム０１に一方的にやられ、力尽きるウルトラマンゼアス。
事情を知りもしない人々からは渾身のエールが。しかしカラータイマーの点滅が早くなり、
眼光も消え倒れ伏すゼアスに、ヴォルム０１がとどめを刺そうとした時、空からもう一つの銀色の球体が飛来し、
ヴォルム０１を吹っ飛ばした。その土煙の中から現れた、
ゼアスの角を逆向きに二つ付けたような銀色に輝くウルトラマンを、
ゼアスは薄れゆく意識の中で確認した。
「俺は…　ウルトラマンゼアスの力を持ちながら、透ちゃんを救出することができなかった…」

勝人が気が付いたのは病院のベッドだった。
テレビでは、ウルトラマンエミッツの活躍を報じるニュースが流れていた。
そして、その傍らには不様に倒れ伏した、ゼアス本人も映っていた。
と病室に、ＭＹＤＯの隊員服を着た背の高い青年が入ってきた。
「久し振りだなゼアス。いや朝日勝人」「…エミッツ…？」
そのさわやかな青年は、ウルトラマンエミッツその人だった。
「その名前は秘密だ。コイデ・ミツルと呼んでくれ」
「あのロボットは？　それに、なぜ君が地球に？」
「ロボットは消えた　…それと、君一人じゃ大変だろうって、Ｚ９５星の指令部が…」
すかさず勝人は言葉をさえぎった。「気を使わなくてもいいよ、
どうせ僕じゃだめだからって言われて、君が来たんだろ」
「…そんなことどうでもいいさ。ほら、早く着替えて指令室来いよ」
言われるままに、勝人は力なく指令室に向かった。涙があふれてきた。
「僕がいながら…透ちゃんは…」指令室のドアが開く。「あら勝人さん、もう体平気なの？」
そこには、透がいた。
あれほどの爆発に巻き込まれたというのに、ピンピンしていた。
あっけにとられる勝人。「と…　透ちゃん…　どうして？」「ウルトラマンエミッツが助けてくれたんです」
「勝人、お前もちゃんと新人のコイデに感謝するんだぞ、瀕死のお前を運んでくれたんだ」
「そうか…エミッツが透ちゃんを…」しかしハッと気付いた。
『いや嘘だ、エミッツが現れたのは透ちゃんが謎の火の玉と激突したずっと後だった…』
地下では隊員たちの訓練が行われていた。射撃、格闘術、反射神経、フライトシミュレーター…　
エミッツことコイデはその優秀ぶりを遺憾なく発揮し、隊員たちの信頼を集めていく。
勝人は病み上がりのせいか、透にまで抜かれる体たらく。そんな時、地上のスタンドで勤務する、
デジタルカネゴンの伝令が届いた。「隊長、変ナ男ガ、話ノワカル奴ニ会ワセロッテ…」
「へんな男？」モニターに映ったその男とは、町で太陽の肥大化を叫んでいた男だった。
どうやら異端の科学者らしい。「ここ２０年で太陽の見掛けの大きさは地球の108.788倍から
108.796倍に増大しているんだ！」「そのくらい平気なんじゃ？」

こーゆーのが来ると良スレも終わっちゃうんよ・・・・。

「冗談じゃない！　このまま行くと、本来なら１５億年後といわれたいたのに、
わずか五千年で水星は太陽に飲み込まれてしまうんだ！」「ええっ、ま、まさか！」
「それと太陽の黒点についてなんだが…　あうっ！」鈍い音とともに崩れ落ちる謎の科学者。
変わってモニターに映ったのは、人間体のレディーベンゼン星人だった！
「いい加減に抵抗はおやめなさい、もし今降伏すれば優秀な人間に限り、
火星開発の奴隷として生かしておいてあげるわ、どう？」「火星開発だと？」
「そろそろ金星も住むにはちっとキビシくなってきたし、地球の資源ももうすぐ吸い尽くしちゃうの。
次はビリヤード式に、地球を拠点として火星の資源をいただくわ」「ふざけたことを言うな！」
「フン、『地球にやさしく』などと言っておきながら、クルマやパソコン、エアコンなどを
大量に売りさばいたり、無駄に航空機を飛ばし、軍拡しまくる地球人さんたち、ふざけているのはどっち！」
レディーベンゼン星人はヴォルム０１を呼ぶよせ、町を破壊し始めた。薩摩隊長が唸った

「ベンゼン星人の拠点は、金星だったのか…　金星の厚い大気は絶好の隠れ蓑というわけか」
コイデが割って入る。「出動します！　ボクと勝人君、そして透ちゃんは地上から、
他のみなさんは空からでいいですね？」「ラジャー！」みんなの出撃を見届けた薩摩が呟く。
「俺、やっぱ隊長って向いてないのかなあ…」その時ドアが開き、
「いや、そんなことないですよ」獅子の指輪をはめた、格闘術の講師が言った。
クルマで出撃する勝人たち３人の前に、さっきの謎の男が立ちはだかった。
「俺も連れてってくれ。きっと役に立つ」「どけ！」コイデが叫ぶが、勝人はそれを制止し、
「いや、いっしょに行こう」ヤマトと名乗る男を含め、
４人を乗せたクルマはヴォルム０１近付き停車した。真っ先にコイデが飛び出し、
胸のポケットからカプセルを取り出し、ヴォルム０１めがけて投げ付けた。カプセル怪獣だ。
でもその怪獣は、どこかで見覚えがあった。「あれは…　あの時イデアを襲ったアルデヒドン…」
「え…　お前、あの時見ていたのか？　アルデヒドンは強力だったが、
その後カプセル怪獣として飼い慣らしたんだ」「そうか、すごいな」
その言葉どおりアルデヒドンはかなり強力だった。ヴォルム０１を徐々に圧倒して行くが、
今一つ決定打に欠けるようだ。その時ヤマトが叫んだ
「腹だ、腹のインジケーターを狙え！　奴は金星産だとすると、外殻は過酷な環境に耐える造りだろうから、
むき出しのメカ部分に攻撃を絞れ」その時、ヴォルム０１は勝人たちに気付くと、
ウルトラマンのようなポーズで光線を発射する。その爆風で４人はふっとび、ヤマトは気絶した。
「俺にまかせろ！」コイデが変身アイテムの「ウルトラパック」を取り出した。
しかしその変身を制止したのは、なんと透だった。
透はフルートを取り出すと、美しいメロディーを奏でだした。「危ないよ透ちゃん」
勝人の言葉を無視し、今度はそのフルートを高々と天に掲げた。「イデアーーー！！」
透は、変身した。

>>97
禿同。妄想は脳内だけでどうぞ。

公開オナニー。
ってかお前本当に>>1？

ここまでやったんなら最後まで決着つけてくれるんだろうな。
妄想だろうがｵﾅｰﾆだろうが公開したなら半端はいかん。
一気にやれ、一気に。

なんで主役がアイツなんだ....演技×だしルックス×だし...

>>103
存在自体がギャグになりえるから。

>>103
シャレで選んだんだよ(マジ)

>>100>>101
すんまそん、続きを読みたいと思った漏れは、
ダメ特ヲタですか？

>>106
俺には責める資格が無いっ！

・・・飢えてんだよな、結局。
ｹﾞﾝ〜！

>>97
確かに。回復の手だてはあるのか！？

大河内隊長は参謀に出世したということは凄い有能だったんだな。(w

批判覚悟の妄想オナニー第二弾、
逝かしていただきます！

第三章・黒い太陽

なんと透が変身したのは、ウルトラガールイデアだった。
呆気にとられる勝人。「これ、どういうことだ？」時は悪夢の激突事故にさかのぼった。透の意識の中に、イデアが立っていた。「申し訳ないことをしました。
私の命をあなたにあげます。ともにベンゼン星人と戦いましょう」
どこかで見たようなシーンだが、とにかくイデアと透は一心同体となったのだ。
イデアはアルデヒドンとともにヴォルム０１に向かっていき、腹に集中攻撃をしかけた。そして必殺技スペチュッチュ光線を放つと、ヴォルム０１はスクラップと化した。
その頃金星のベンゼン星人は怒り狂っていた。
「地球人どもよ、お前たちのマイナスエネルギーはそんなものか！　
もっと欲張れ、もっと無責任になれ！」怪光線はますます強力になっていく。
「うわああー、未来の地球なんて知ったことじゃない！」
「未来の人達が苦労すればいいことだー！」
凄まじいそのエネルギーは地球のヴォルム０１に届き、
インジケーターが怪しく光ると、ヴォルム０１のスクラップは
なんとアルデヒドンに融合して行った。
そしてヴォルム０１とアルデヒドンは完全に合体し、
イデアの２倍はあろうかという大怪獣、ヴォルムアルデヒドンとなった。
猛攻にイデアのカラータイマーが点滅する。ミツルと勝人はそれぞれ
エミッツとゼアスに、顔面パックと歯ブラシで変身した。
因みにエミッツの変身は顔面パックを塗り、
剥がしたところから変身していくという、やはり何かを連想させるものだった。
「おおっ、三人のウルトラマンだ！」「イデア、エミッツ、ゼアス…」
「イデアエミッツゼアス…」「イデミツゼアス…！？」
「いやきっと偶然だよ、偶然」３人のウルトラマンは、
巨大なヴォルムアルデヒドンに挑みかかっていく。
しかし圧倒的なパワーの前に大苦戦。あろうことか３人の合体光線も通じない。
ついにイデアは力つき、それを守ろうとしたゼアスが
ヴォルムアルデヒドンの必殺光線の餌食となった。

孤軍奮闘するエミッツだったが、ついにヴォルムアルデヒドンの
頭部の角状ブーメラン、ヴォルムスラッガーに倒されてしまう。
「ホーッホッホッ、今までまぐれで地球を守ってこれたウルトラマン
ゼアスちゃんも、ヴォルムアルデヒドンの前には無力のようね」
突如空にレディーベンゼン星人が浮かんだ。
「五億年前、我々の祖先が太陽系に飛来した頃、
太陽は今よりもずっと小さく、金星は地球のような豊かな惑星だったわ…　
そして、水星の内側にももう一つ、歪王星（わいおうせい）と呼ぶ惑星があった」
「なんだと！バカな」「我々は金星の生物をすべて抹殺し、その資源を吸い尽くした」
「金星をあんな死の星にしたのはベンゼン星人だったのか！　
そして、次は地球に手を伸ばしたというわけか！」
悔しげに見上げるＭＹＤＯ隊員。「ちょっと違うわね。
当時まだ地球は氷に閉ざされた死の惑星だった。資源を採取するには、
温暖な気候が必要だったの。さて、ここで問題。
そのために我々はどうしたと思う？」レディーベンゼン星人は太陽を見上げた。
「ま、まさか、太陽を!?」「大当たりィ！　我々は地球温暖化を促進するため、
太陽に核融合促進爆弾を打ち込み続けたのよ。
初めのうちは５００年おきが５０年おきとなり、今では１１年おきに、
金星からかなりの数を打ち込んでいるわ」「１１年…　黒点増大の周期だ！」
「結果太陽は急激に肥大し、３億年前、ついに歪王星は太陽に飲み込まれ、
地球は温暖な、資源あふれる星となったのよ」
「お前たちがこの奇跡の星地球を作り出したというのか！　そんな話、信用できるか！」
その様子を金星のモニターでで見ていたベンゼン星人が呟いた。
「奇跡の星だと？　フフフ、なんとおめでたい。
お前らのように生物が存在するほんの一瞬の状態など、様々な惑星系に
いくらでもあるわ！　いわば『星のハシカ』のようなもの。
長い星の一生を考えると、むしろ生物が存在する状況こそが
異常だということに、お前たち下等動物、
いや星の病原菌どもは気付くはずもないだろうがな」

ベンゼン星人は謎のスイッチを押した。
「病原菌は病原菌らしく生きろ！　我々のようにな」
巨大な格納庫のハッチが開いた。意識を取り戻した参謀ほか、
牢獄の多くの人々、そしてその様子を地球で見ているすべての人が目を見張った。
「核融合促進ミサイルヴォルム01、発射！」
無数のミサイルが次々と太陽に向けて発射され、爆発と共に黒点が増加する。
その模様はレディーベンゼン星人に変わって地球の空に浮かび、
全人類に目撃されていた。「太陽の巨大化すなわち死に近付くこと。
本来なら１００億年と言われる太陽の寿命も、このミサイルにより
急激に縮んでいる。しかし、生温い」ベンゼン星人は、別なボタンを押した。
シャッターが徐々に開く。するとそこには、今までのミサイルとは
比べ物にならないほどの、超大型ミサイル「イーヴルサン」が姿を現した。
「そこのおまえ」天空に映ったベンゼン星人は、意識を取り戻したヤマトを指した。
「このイーヴルサンが太陽に打ち込まれたら、どうなると思う？」
ヤマトはシミュレーションしてみた。イーヴルサンが太陽に激突する。
大爆発を起こし、一瞬太陽は真っ黒になる。徐々に赤黒く、巨大化する太陽。
水星を飲み込み、金星の雲を吹き飛ばし、温暖化した地球は
表面温度が３００度という、死の星となった。変わりに火星の氷が溶け、
様々な生物が溢れる豊かな星となる。と、その生物を皆殺しにし、
資源を吸い尽くすベンゼン星人。天空には赤黒く巨大化した太陽が力なく
くすぶっている。『ゲップ、ちょっと太陽の寿命を早くちぢめすぎたようだな、
そろそろ太陽系もおしまいだな』
『そうね、知り合いがおおいぬ座方面にいい惑星系があるって』
シルバープルーメ似の円盤で飛び立つベンゼン星人たち。
そして、太陽は爆発した…
ヤマトははっと我に返った。
「あの…　あのイーヴルサンは…　太陽系を滅ぼす！」
「ええっ！そんな…」ボロボロの勝人が近付いてきた。

空に映ったベンゼン星人が言う。「ほう、地球人にもまともな奴もいるものだな、
よし、ヴォルム０１、金星に戻ってこい」
するとヴォルムアルデヒドンからヴォルム０１が遊離し、
変形して空の彼方に消えた。「なぜだ！　ウルトラマンもいないことだし、
一気にカタを付けられたはずなのに」ヴォルム０１が離脱したアルデヒドンは、
力なく崩れ落ちた。「まずい！」勝人は気絶しているコイデミツルに駆け寄り、
ポケットから怪獣カプセルを取り出した。「戻れ、アルデヒドン」
アルデヒドンはカプセルに吸い込まれた。
「大変だったな、アルデヒドン」いたわるようにカプセルを見つめる勝人。
そしてふと顔を上げると、そこにはＭＹＤＯの隊員たちがいた。
びっくりする勝人。「勝人、おまえ、まさか…」

失礼しますた。

今、このスレは瀕死の重態です　（´・ω・`）

保全age

>>116
そっかあ？漏れは結構楽しく読めたけどな。
作者の人、漏れだけに続き教えて栗。

作者の人は
替え歌スレで
「一休さんの替え歌」という
屈指の名作を発表したお人だぞ！

>>119
替え歌スレに逝ってきますた。
スゲエ、ワロタ。
ひよっとして、名のある方なのでは？

以前、長文がウザイからと、内容を読みもせずに
sageレス張った者だけど、実際読んでみたら、
かなりキテしまった。前言撤回するから、
続き張ってくれないすか？

一応あげ

ああよかった、続きを期待してるの、漏れだけじゃなかったんだ。
作者の方、どうかひとつ。

保守あげ

続きまだかな？

117-124=110の自作自演

>>125
そーなん？でも俺も続きを待つ一人なのだが・・・

煽り厨はとりあえず手といっしょに顔洗ってきなさい

ゼアスSS、続きよろしく！

ＳＳもいいがお前らゼアスについて語らんか

　最近の出光ガソリンスタンドってゼアスの露出がへってるね。
ゼアス関係のPOP（宣伝ポスター等）が無いスタンドもでてきてるし・・。
もう終りかな？？

ウチの近所の出光ガソリンスタンドがつぶれ、
かたわらに色あせたゼアスのポップがあるのだが、
持ってこようかどうしようか迷ってます。

>>125
124が漏れなので、それはないですよ（ｗ

>>116-130
様々なご意見ありがとうございます。実は当方、
ある児童劇団の作家をしている者で、この度
初めて円谷関係の仕事（とは言ってもかなり間接的ですが）
をいただきました。
それには、２ちゃんの皆さんの様々な意見が参考になったので、
お礼のつもりでゼアスＳＳを…　と思ったのですが、
やっぱり２ちゃんで長文はいまひとつ無理だったかな？
でも将来、円谷でこんな作品を撮ってみたいですね。
では、しばらくご辛抱ください。

第四章・銀色の涙

「お前たちが、ウルトラマン〜!?」「はい、今まで黙っててすいません」
「コイデと透ちゃんはわかるとしても、なんでお前がゼアスなんだよ！」
「ともかくこのことが公になれば、軍事的意味を含めた大問題になる。
くれぐれも他言無用だ、いいな？」「了解」「参謀は金星にいます。僕が必ず助け出します！」
「まて勝人、無茶をするな！」その時、指令室のドアが開いた。
「行かないで、ウルトラマンゼアス…」腕に包帯を巻いた、痛々しい透が叫んだ。
「透ちゃん、そしてみんな…　僕は駄目な宇宙人だけど…　
地球人と同じように、この星が好きなんだ。そしてみんなが大好きなんだ！」
続いて瀕死の重傷を負ったコイデも、医師の制止を振り切って入ってきた。
「い…　行くな、ウルトラマンゼアス…」「コイデ…隊員…」
「僕とイデアが変身できない今、ゼアスひとりでは無茶だ！」
「うん、そうかもしれない。でも、合体前のヴォルム０１はアルデヒドンが圧倒してたし、
僕でもきっとなんとか…」「違うんだ、ゼアス！　実は…」
コイデことウルトラマンエミッツがそこまで言ったとき、ヤマトが飛び込んできた。
「わかったぞ！　なぜあのロボットがいきなり金星に戻ったのか…」
「気紛れじゃなかったのか」「イーヴルサンは、あれ単体じゃ不完全なんだ！　
ヴォルム０１と融合することによって完全な超強力核融合促進ミサイルとなるのだ！」

「なんだって！」
「いわばヴォルム０１は本来の力を発揮させ、コントロールするための引金だったんだ」
「なにっ、じゃあイーヴルサンとヴォルムが合体したら…」ヤマトはボソリと言った。
「太陽系は消滅する…」勝人は飛び出した。外は土砂降りの雨だ。
「僕は…　駄目なウルトラマンかもしれない…　でも、行かなくちゃ。
あの時のように、もう後悔はしたくないから…」
勝人が変身しようとしたその瞬間、背後から声がした。
「お前は、駄目なウルトラマンじゃない！」「エミッツ…」
「すまないゼアス、アルデヒドンは俺が手馴づけたたんじゃないんだ。
イデアの気を引くために、俺がわざとイデアを襲わせたんだ！」「えっ…」
「お前に見られていたとは知らなかった…　すまない…」
「…もういいんだ、エミッツ。イデアを…　透ちゃんをよろしくね…」
「本当はイデアはお前が好きだったんだ！　…駄目なのは…　駄目なのは俺のほうだ」
「確かに最初、僕が地球に来たのはイデアを忘れるためっていうのが
少しはあったかも知れない。でも、今はそんなことはどうでもいいんだ。
この地球のために、少しでも僕の力が役立てば」「自惚れるな！」
エミッツは勝人に張り手を見舞った。勝人は倒れた。

「金星は硫酸の雨が吹き荒れる気温４８０度、９０気圧の死の世界だ。
わざわざ死にに行くようなものだ！　親友として、断固阻止する！」
「親友…」「そうだ、たとえ認めてくれなくても、お前は俺の親友だ。
どうしても行くというなら、この卑怯な俺を倒してから行け。俺は…　俺は…」
エミッツの目から大粒の涙がこぼれた。「俺はお前のことが大好きだ…　頼む、死ぬな」
勝人は立上がりながら、言葉を選ぶように言った。
「誰でも過去には一人や二人、許せない自分がいると思う。
でも、それも自分だし…　そんな過去を重ねたのが今なんだし」
変身用の歯ブラシを見つめた後、勝人はエミッツを見て、ニコリと笑った。
「僕は勝つよ。きっと！」
勝人は力強くウルトラマンゼアスに変身し、金星に向かって飛び立って行った。

その様子を窓から見ていたＭＹＤＯ隊員たちは、ヤマトに詰め寄った。
「我々にできることは、ないんですか？」
その頃金星ではベンゼン星人が、イーヴルサンにヴォルム０１を融合させようとしていた。
巨大なキャリアに乗って、ヴォルムが徐々にイーヴルサンに近付く。
「あれとあれかれ合体したら、太陽系はおしまいだ」
参謀たちが悲痛な叫びを上げる。「もう、駄目か」
その時警報ブザーが鳴り響いた。硫酸の雲を抜け、
高圧高温の地表にたどり着くウルトラマンゼアスの姿が映った。

失礼しました。

名作詞家
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

保全あげね。

ウルトラマン伝説のＣＭのワンシーンだけど、
ゼアスが先頭切って走って来るシーンには
ちょっとだけ燃えたな。

アニメ「ウルトラマンＭ78劇場」の第１話（ウルトラドミノ）では
目立ってたね。

全員がスペシウムポーズをとる！
ゼアス、隣を確認して「やべ！」って感じでポーズをとるも左右逆！（彼の場合はこれが正しいんだけどさ）

なんか実家に帰ったら
ゼアスのキーホルダーが転がっていたので
貰いますた！

漏れはなにかの付録の、ゼアスのプラ板
（オーブンでちぢめるとマスコットになる）が出てきた。
怖くてなかなかチンできない。

ζ
　　 　　　 　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　 　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　 　 ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　ｨ-―-u-‐‐‐ﾏ 　　／ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　l;;;;;;;;;;ハ;;;;;;;ﾉ　　　 ||||||| 　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　｜⊂⌒◯-------9） 　＜ 　お笑いキャラねぇ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　｜ |||||||||＿　　　　｜ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　 　　　 　　　　　　　　　　　＼ ﾍ＿／　＼　／
　 　 　　　　　　　　　　　　　 　＼＿＿＿_／
　　　　　　　　 　 .＿＿／￣￣￣　　　　　　￣￣￣￣）＿＿
　　　　　　　　 〃　 .／／￣￣￣/　　　　/￣￣￣/ / 　　 〃⌒i
　　　　　　　　 |　 ./　/　　　　　/　　　 ./　　　　　/ /　　　 .i::::::::::i
　　 ＿＿＿＿|　 .しU　/⌒＼./　　　 /　　　　　/　| ＿__＿|;;;;;;;;;;;i
　　[__]＿＿＿|　　　　/　/-、 .＼_.　 /　　　　　Uし'［＿］　　　　　|
　　 | ||　　 　 |　　　 /　/i　 i　　　　/　　　　　　　　 | ||　　　　 　　|
　　 | ||＿__＿|＿___/　/ .|　.|＼＿ノ＿＿＿＿＿＿| ||　　　　　 　|
　　 |（＿＿＿_＿ノ　/＿|　|＿＿＿＿＿＿＿＿ | ||　　　　　　　.|
　　 | LLLLLL.／　__）L ._|　|LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||＿＿＿＿__|
　　 | ||　　　 (＿／　　　/　i　　　　　　　　　 　 　 　.| ||　　　　| ||
　　 |_||　　　　　　　　／　.ノ　　　　　　　　　　　　 　 |_||　　　　|_||

〜>>134
ゼアスSS、乙！

ところでゼアスのＺ95星って、ウルトラの星とどういう関係なの？

マイドの女隊員はいずこへ？

そうだよね、昔でいうと原田知世似の美人だったから、
もっと出てきてもいいと思うんだが。
誰か情報ないの？

３もつくって欲しかったな

是蛙酢

>>148
旬をちょっと外したかな....

アンディ・フグ、今年で三回忌だったんだなあ。
この前テレビでちょっとやってたけど。
ttp://www.nikkansports.com/news/battle/p-bt-tp0-020824-01.html

合掌。

　　

是明日いいなあ。久々に思い出しちまったい。
かなり良スレだと思うんで、絶やさずに行きましょうや。
２がいいですね。
お遊びとスポンサー宣伝とまっすぐなメッセージが
絶妙にかみ合ってる。１はちーと遊びすぎの気が（そこも好きだが）。

私もあの主題歌、大好きなんだが
なぜかウルトラ主題歌全集系のサントラに入ってるのを
見たことない。なんでだろ。

おいらは1のへっぽこヒーローなとこが良かったな。
2は普通の新米ヒーローみたいでちょっと・・・・
だからうのが「地球人の希望光り」みたいなこといったのには
ちょっと違うなぁと思った

age

是・亜・酢

昨日、ゼアスのビデオ借りに行ったら
一足先に子供に取られた・・・（泣）

ウルトラの主税を信じて（一所！）一所一所一所懸命シュワッチ〜

関口はもうねるとんのﾏﾈｼﾞｬやめたの？

是・亜・棲

トサカウルトラマン

＞１６０
関口さんの事だけど
まだ、とんねるずのマネージャーしてるよ。
でも最近テレビに出ていない。
完全に裏方に徹してしまったのだろうかねー。
石橋貴明さんにとっては必要らしいし、
こんな時代だからこそ
再びゼアス見たい気もするのですが・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ガスコンロみたいに炎が出る技には笑った。

sage

児童合唱団、音痴すぎ！

あのー
昨晩見た夢なんですけど
ゼアスがバルタン星人に捕獲される
夢を見てしまいました。
とても嫌でした。
あーあ、どうしよう・・・（；〜；）

＞169
うあ〜〜、違和感ねえ〜ｗ。
むしろ新作正夢希望。
さらわれたゼアスをマイドが助ける！

　　　　

「ウルトラマンゼアス＆コスモス・ジャスティス　超時空の大激戦」
なんてどうか。

よりによってゼアスとコスモス…　　
競演はできんでしょ。理由さんざんガイシュツなので…

いや、承知の上で言ってるんだけどね（ｗ　＜競演（無理）
まぁ、色合い的には赤＆青（ルナモード。スペースコロナでも可）で
合うだろうとは思うが。

微妙にスレ違いご容赦。

便禅

また変な夢見た。
地球人に化けた悪の宇宙人が
闇カジノで軍資金貯めている事を
つきとめたマイドは潜入操作をするのに
ジャンケンで負けた
勝人がバニーガール姿で潜入。
しかも似合ってた。
・・・すいません、そこで目が覚めてしまいました。
おまけに鼻から血が・・・。
うああああ、やましい自分でごめんなさい。（Ｔ〜Ｔ）

　

不浄

>>176
とんねるずのコントでありそうな展開でいーな、それ。（w

ＰＳでゲームでてたのね。もってる人語りなされ

便漸星人