今、RX対策よりも重要なのは、新スレへの移行かと。
950の人に任せる?それともナナシさん待ち?
前スレの時の問題もあるからナナシ氏待ちが良いでしょう。
ところで何故ナナシ氏は投票期間を午前0時から24時間にしないで
日をまたぐような時間帯でも普通に投票を開始てしまうのだろうか?
連続投票防止に殆ど役に立たないのはわかっているけど、それでも投票時間は
IDが変更になる時間をまたぐのは避けた方が良い気がするのだが。
>>933 >IDが変更になる時間をまたぐのは避けた方が良い気がするのだが。
それについては、自分も同感です。
ただ、ダイヤルアップで繋いでいる人の場合、接続の度にIDが変わるので
多重票を防ぐという意味では、あまり役に立たないのも事実ですね。
ただ、多重票の場合、同じIDが一個しかない状況が多くなりますよね。
だって、普段はROMしていて、投票の時だけ書き込む人って、そんなに
多くないと思うし。
しかし、それをやると、集計がまた複雑になってしまい、ナナシ氏の負担が
また増えてしまいますよね。
個人の良心を信じて、多重は無い、と思いたいです。
多重で勝っても、勝ったライダーは決して喜ばないと思います。
935 :
名無しより愛をこめて:02/05/19 17:19 ID:khk5fdJL
2号の投票の時思ったこと・・・・・・
改造人間のライダーは人工筋肉付いてるから無限に強くなれるんだよ!!っていう
無茶苦茶な意見が多くない?そんな事言い出したら放映終了から20年以上たってる
1号は無敵じゃねーか!!
936 :
名無しより愛をこめて:02/05/19 20:18 ID:Dkbc0Btp
>>935 二号の投票で、「無限に強くなる」なんて事を言った人は事実上いません。
似たようなことでは、「いくらでも強くなる」や「どんどん強くなる」などといった事を言った人はいますが、それでもたった2人です。
>935
同意!!
PS このスレのように旧ライダーが”絶対”でない知合いのサイトでは
順当に新ライダーが勝ち進んでいます。(総当りリーグですが・・)
特に、シザースの活躍が凄い!アナザー&ストロンガーを破って
絶好調のもよう。
1号&クウガがトップ争い中
938 :
名無しより愛をこめて:02/05/19 20:56 ID:osNLk4UE
>>936 調べたの?暇だねェ〜〜〜〜〜(w
でも935の言う通り、旧ライダー出る度に其れを引き合いに出す奴が
いるのも確かだとおもうYO!!
939 :
名無しより愛をこめて:02/05/19 21:07 ID:Ri38qXOn
こういうのって、「番組中のイメージ」で投票してるんじゃないの?
「20年以上経ってるから」ってのは卑怯のような気がする…。
>>939 設定面では後発有利だから、ある程度は経験値を考えてやらんと可哀想でしょ。
数値設定を引き合いに出してしか語れない厨も多いわけだし。
「番組中のイメージ」にしても、どれが原体験かによって変わってくる上、思い入れ
による脳内美化は無敵だし。
941 :
名無しより愛をこめて:02/05/19 21:32 ID:J320jyGv
ま、スペックだけなら30トンでも300トンでも書けるし、製作時の番組予算も物を言うわけだ。
942 :
名無しより愛をこめて:02/05/19 21:40 ID:nbowqBPj
>>941 30トンだか300トンだかは忘れたけど、
第1話でヘンリー博士がそう言ってたし、スーパー1とファイブハンドのテストのときに
実際にスーパー1がやってるからなあ。
>>942 言ってる側から香ばしい方が現れてくれる(´д`)
>>942 実際にやってるって何よ(ワラ
これだからスペック厨はイタイ。
全然意味が分かってねえし。
[特撮のスペック設定の信頼性=三国志演義の数量表現の信頼性]
だと思いねぇ。
極端な話、子供の「一億万」とかいうコト。
946 :
ガオペンギン:02/05/19 22:20 ID:J320jyGv
その時代の現役ライダーが、そのとき最強なわけで。
そこを踏まえて、ただ単にぶつかるとどうなるか?
それくらいで良いのでは?
私はどのライダーも好きなので(一番好きなのはライダーマンとG3−Xだけど)
彼らの全力の戦いが見られればそれで十分、好きなのと強いのは別。
>ヘンリー博士がそう言ってたし
プッ
今日一番恥ずかしい発言しちゃったね(w
948 :
名無しより愛をこめて:02/05/19 22:29 ID:RTvVr0YF
俺はこのスレは「最強決定戦」よりかは「お祭り」として見てる。
だから、ライダーファン同士が『あのライダーとこのライダーが戦ったら』でわいわい楽しむだけでなく
>>893みたいな「あのライダー達が一緒にいたらどんなんだろ?」みたいなSSなんかももっと見たいなぁと思う。
ところで
>>937の言ってるサイトっての教えてくれないか。
俺はどっちがどうとか言うつもりはないが、純粋に見てみたい。
最弱トーナメントもやって欲しいな。
ハンター試験の最終試験みたいな感じで、負けた方がトーナメントを
上がっていくシステムで。じゃないとライダーマンの戦いは毎回1試合しか
見れないし(笑
ところで、今ZOのビデオを見てるんだけど
なんで、ここでは彼が肉体(格闘能力)的には強いライダーと言われるのか
理解できない。あれぐらいの肉弾戦ならZO以降のライダー(クウガ、アギト、龍騎達)も
全然、やってるし。ZOと言う作品の魅力は強さとは別のところにあるんじゃ
ないかと思ったよ。いや、好きだけどね。
>>937 別に場所によって違う結果が出たって良い訳だし、ここでの結果が気にいらない
のなら、あなたはその知り合いのサイトで盛り上がっていれば良いのでは?
>>952 俺も昨日見た。あと試合は終わっているけど真も。
で、確かにZOの魅力は戦闘力の強さではない気がしたので同意。
真は設定と違ってダメージは受けまくっていたけど再生能力が凄かったなぁ。
あとバッタだけあってよく跳ねる(藁
それからヘリに吊るされている時に電撃くらってたよ。効果の方は効いてはいる
みたいだけどイマイチよくわからなかった。
ああ、試合前に見れていれば個人的にはまた違って来たかもなぁ。
>949
教えたいけど教えることは出来ません
2chでアド吊るしてヒドイ目に合うことは良く解ってるし
管理人さんに迷惑かけたくないので スマン!
>952
自分もZOが何でああも人気ないか分からん位ZO好きです
>なんで、ここでは彼が肉体(格闘能力)的には強いライダーと言われるのか
>理解できない。
「ZO」の強さよりむしろ「麻生さんの強さ」をひしひしと感じたなぁ
自分の苦悩も迷いも、望月博士を慕う宏には、決して見せること無く、
純粋に彼を守り、励ましすらする姿は、完璧な(子供にとっての)「理想の大人」に
見えた。
私にとっては今だZOこそが最も完璧なライダーですよ。
「作品として」の魅力は是非見て確認して下さい。
>>956 そこに大地のパワーまで加わってくるのもだから、ある意味「ウルトラマン」的な
強さを感じる。
無断ですけど許して…
-----------------------
光太郎と翔一が談笑しているところへ件の氷川さん登場。
「やあ、何を話しているのですか?」
光太郎は笑顔で迎えた。「ライダーになってよかった、という話です」
「そうですか。僕も、G3-Xがライダーとして受け入れられていることを嬉しく思います。あなたには負けましたけどね、いい経験です」
「ところで」、と、氷川の次の台詞。
「津上さん。今日のアギトの会は木野さんを応援する、えーと、翔一スペシャルバーニングなんとかを食べさせてくれるそうですね。是非…」
一瞬にして凍りつく空気。
「でも南さ…いえ、補欠は来なくていいです」
「僕は正会員になったはずだ」
「言いましたっけ?とにかく来ないで下さい」
「何故ですか。行きます!絶対行きます」
光太郎は思った。(な、なんて空気の読めない男だ…)
そこをスッとシャドームーンが横切って行った。ひょっとしたら過去の光太郎を見に来たのかもしれない。
翔一は、話をそらすチャンスとばかり、シャドームーンを呼び止めた。
「ええと、秋月さん?」
「我が名はシャドームーン。その名を呼ぶな」
「じゃ、影月さん。何が好きですか?ほら、焼き肉とか、スパゲティとか」
「…」返答に困るシャドームーン。
光太郎(小声で氷川に)「完全に改造されたから、人間に戻れないんだ」
それを聞いた氷川はあっさりと訊ねた。
「どうやってその口で物を食べているんですか?」
再び凍りつく空気。
シャドームーンは、二本の剣を取り出した…。
そしてまた光太郎と翔一だけとなり、静寂が訪れた後、光太郎はぽつりと言った。
「…やっぱ、月光かな…」
>>952 >ここでは彼が肉体(格闘能力)的には強いライダーと言われるのか 理解できない
いや、これは強いかどうかっつーよりも戦闘的な特殊能力を特に持ってないから
それしか言うことないんだと思うが(w
でも俺もZOは大好きだ。
人気がないというよりOVしかないから知名度が低いだけだと思ふ。
>>955 そりゃそうだ、迂闊だったスマソ
>>958 さらに無断で続けちゃう罠
−−−−−−−−
シャドー「世紀王は戦う為に生み出された者。キングストーンの供給するエネルギーさえあれば
人間のように食事など摂る必要は無い。」
シャドー「その上、我が『月の石』は月の光を受けることで活性化し、より多くのエネルギーを生み出すのだ。」
光太郎「・・・・・・やっぱ月光だったんだ。」
ゴメンナサイモウシナイカラユルシテ
>>959 OV(オリジナルビデオ)じゃなくて一応劇場用映画なんだけど。
東映スーパーヒーローフェアだけどさ。
>956
ZO見たけど・・・自分にとっては・・???な出来でした。
”作品としての素晴らしさ”って言われてますが、自分にとってのベストが
その他の人のベストではないので、押し売りのような物言いはちょっと・・・
自分は、V3世代の人間ですが、作品としての出来は現在のライダーも
かなり良く感じますよ。
>>958 こんなのもどう?
−−−−−−−−
氷川「やあ、何を話しているのですか?」
光太郎「ライダーになってよかった、という話です(-^^-)」
氷川「そうですか。僕も、G3-Xがライダーとして受け入れられていることを嬉しく思います。
あなたには負けましたけどね、いい経験です」
翔一「あ、そうだ氷川さん!」
氷川「はい?」
翔一「今日の"アギトの会"に南さんも誘った所なんですよ!」
氷川&光太郎「えっ!?Σ(・・;)」
光太郎「(氷川さんもメンバーだったんだ…)あ、あの俺は…」
氷川「それはいい!是非ご一緒しましょう!」
光太郎「えっ…」
氷川「以前からアギト以外のライダーの方と、ゆっくりお話してみたかったんです」
光太郎「………」
氷川「どうか、しましたか?」
光太郎「(クスッ)…いいえ、是非行かせてもらいます!」
翔一「決まりですね!南さんケーキはトマトと赤ピーマンのどっちがいいですか?」
光太郎「え゛っΣ(・・;)」(微妙に後悔)
>>962 あなたも人の好みにいちいち突っ込み入れちゃ駄目だよ。
>自分にとってのベストがその他の人のベストではないので、
>押し売りのような物言いはちょっと・・・
あ゛、そう見えちゃったらすいません。
人気どころか知名度の段階で負けてることをひしひしと感じてるので、
ちょっと売り込むというかヨイショしたかっただけなんです。
世紀末ライダーも新世紀ライダーも大好きですよ
そういや、次週ついに王蛇ことシャンゼリオン(wが登場しますね。
このペースだとリザーバーに間に合うか?
968 :
名無しより愛をこめて:02/05/20 00:54 ID:7CG3k2Zp
age
969 :
名無しより愛をこめて:02/05/20 00:58 ID:1hV/krLv
ライア手塚は今大会では各試合の行方を占ってはいるものの
今一つ他の人にまともに聞いてもらえない不遇をかこっているんだろうか。
手塚「俺の占いは当たる。次の試合、マフラーを付けたライダーが破れるだろう……」
真司「(どっちも付けてなかったけ?)」
971 :
名無しより愛を込めて:02/05/20 02:21 ID:wa5KklQo
>963サイコーです(^^)
場の空気を読めない氷川さんに木野さんから一言
木野「・・・・・・・・・・・・・・オペを開始する・・」
972 :
名無しより愛をこめて:02/05/20 18:05 ID:3kiicYcX
>>970 両方マフラーって、スカイVS1号以外のカードないはずだぞ
アナザーのはマフラー状だが、(背中から生えてるから)絶対にマフラーじゃないし
973 :
名無しより愛をこめて:02/05/20 19:02 ID:mtr9CJUf
う〜なるてっけんひりゅうけん〜はまだでつか!!!
975 :
名無しより愛をこめて:02/05/20 19:51 ID:8xekvm+1
正直、リザーバー等は本編じゃなくていい・・・・・・
どうやらアナザー対スーパー1は次スレになりそうですな。
ナナシさーん、忙しいみたいですがここを使い切る前に新スレおねがいしますね。
977 :
名無しより愛をこめて:02/05/20 22:55 ID:ZcqPXzWN
寂れてるね。。。。。。。。
978 :
仮面ライダーナナシの後継者 ◆Gnc3tROU :02/05/20 23:03 ID:/7iOX6Q1
皆さん、こんばんは、ナナシの後継者です。
ただいま、新スレを立ち上げました。アナザー対スーパー1のSSは
そちらにUPします。現在最終チェック中なので、明日中にはUPできると思います。
ナナシザース様爆誕記念(こっそり)
逆仮面ライダーなシザースを
--------------------------
「鏡像」
私を映す鏡には、いつも金の魔物が姿を見せる。
「やれやれ…結局、氷川さんを食べさせ損ねてしまいましたね」
ミラーワールドから戻って来た鏡の前で、須藤は独りごちた。
鏡の中では、食事の邪魔をされたボルキャンサーが、
癇癪を起こした子供のように鋏を振り上げている。
「落ち着きなさい。チャンスはまだいくらでもある。
さあ、今日はまた別の獲物を食べさせてあげますよ」
このソトノイキモノと"契約"してから食事が楽になったことを知っているボルキャンサーが、
少し大人しくなるのを見て、須藤は微笑んだ。
今度の狩りは失敗した。ああでも楽しかったですよ。
あの4号が出て来るなんて、なんてスリリングだったんでしょう。
さあ次はどうしましょうか。今度氷川さんを狙う時は何処がいいですかね。
4号や一条という人も是非ボルキャンサーに食べさせてみたい。
「面白いね。リントが、リントを殺して笑うようになるなんて」
いきなり…誰も、いなかったはずの場所に、少年が立っていた。
逆光になっていて、はっきりと顔を見ることは出来ないが、
その衣装の「白」だけは須藤の目に飛び込んで来る。
「どうして、殺したの?」
「…楽しいからですよ」
何故か、須藤は少年の問いに答えていた。
「現実の殺人などというものは、案外つまらないものなんですよ」
飽きる程見て来たそれは、期待していたようなドラマチックなものでも
サスペクティグなものでもなく、唯不格好な事象に過ぎなかった。
あっという間に「よいおまわりさん」には飽きたから、
仕方なくヒマつぶしの悪徳商売に利用することにした。
…加賀を手に掛け、実際この手で殺してみてもなお…むしろはっきりとそう感じた。
「でもゲームのそれは違う。他人の生命を丸ごと好きにして、
全てを自分の思い通りにする充実感…子供の頃、虫や蛙を殺して遊んだ時のことを思い出しましたよ」
これはゲーム。だからこんなにも、ゴールへ至るまでの手段すら楽しいのだ。
ボルキャンサーに負けない程貪欲な自分の人生を、楽しく生きていたいだけ。
偽善の殻の中で乾いていくのは御免だ。
退屈に殺されずに済むのなら、賭けるものが命なのは丁度いい。
「本当に変わったね、リントは」
楽しそうに、嬉しそうに、少年が笑った。
「どうしてバルバがあんなにリントを気にしていたか分かったよ。
リントがいる限り、僕達がいなくなっても、僕達はいなくならない-----------」
唐突に、白昼夢のような像は消え…少し惚けていた須藤はゆるゆると頭を振った。
「…今のは…」
首を傾げて、思い出した。あの姿は確か、数年前、
未確認事件で大騒ぎになっていた頃回って来た資料に…。
「なるほど…」
微笑んで、須藤は警戒の姿勢をとっているボルキャンサーの映るミラーを撫でた。
「人が獣であった時代の王に、認められた訳ですか私は」
人が知らない、仮面の下の人間を、知っている私。
「さあ、行きましょうか、ボルキャンサー」
私の姿を映す鏡の中で、私は金の魔物になる。
微笑みを繕う表情はなく、感情を映す目すらない。
甲殻類らしい際限ない貪婪さだけを、金の鋏に煌めかせて。
私の姿を映す鏡の中で、私は全ての仮面を捨てる。
981 :
名無しより愛をこめて:
うあっ…白い少年というから一瞬白ダミかと思いかけたらアイツですか。
しかしTV本編でもあってもおかしくない問答のような気もする。