プロジェクト�]　ショッカーの研究者たち

エー−−ックス！！！！

かつて世界を揺るがした秘密結社ショッカー。
テロ、毒ガスなどのあらゆる手段を用いた彼らだが
その最大の発明は改造人間。

その常識を覆す発明は以後の組織にあたえた影響は計り知れない

だがそこには男たちの怒りと悲しみが込められていた

風のなかのスバル〜

あとはよろしく

…エックス　言うたら　ゴッド　じゃ　ないのか？

うっ　さい　　　…ハゲ。

ゲストに誰か呼ぶのは可能なのか？

死神博士

なにげに面白い。>>1

名スレの予感。。。

>>3-4
関係者は、一人残らず故人じゃないか（ｗ

「１９○○年　ドイツ」
「追い詰められた男たち」
「もう後がない」
「運命の出会い」
「起死回生の秘策」
　・
　・
　・

膳場貴子　「ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄＸ　挑戦者たち、今夜はあの　改造人間　の開発ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの物語をお送りします」
国井雅比古「膳場さん、これが何だかわかりますか」（手にした物を見せる）

膳場貴子「なんでしょう、これは」
　

国井雅比古「これはショッカーベルトのバックルに仕込まれていた自爆装置の部品なんです。
ショッカーは改造人間の技術を漏らさないためにこんなものまでつくっていたんですね。
このように当時のものがなかなか残されていないので、今回の取材は困難を極めました。」
膳場貴子　「謎に包まれた改造人間の開発。物語は戦後間もないドイツから始まります。」

膳場貴子　「ドイツでわたし、ガラオックスの基地外ガス会じゃいました。そのときの・・」
と、話しながら服を脱ぐ女。そしてガーターストッキングにつつまれた黒いボディスーツになり、「イー！」
洗脳完了。

test.

age

もったいないな。
>>11が失敗したせいか？

ジャ、仕切りなおし

久保「プロジェクトＸ　挑戦者たち　今夜は改造人間を造った男たち
の物語です。
　では当時を振り返ってみましょう。

昭和４６年４月３日
この日一つの、いや一人の改造人間が誕生した。
「仮面ライダー」
後にこう呼ばれることとなる試作型バッタ男である。
それはまさに芸術だった。

それがショッカーの命運を分けることになるとは
まだ誰も知らない。

さらにさかのぼって昭和２０年、大二次世界大戦終結
ナチス総統アドルフ・ヒトラー自殺
東京裁判
かりそめの平和が訪れていた。
だがその時、アドルフ以上のカリスマを持つ男が
宇宙より飛来してきた。
彼は、あるナチス兵と出会った。

では、あなたは新たなる帝国を築くというのですね。

そうだ、その為に、君の力が欲しい、ゾル

この瞬間、ショッカーの誕生である

膳場貴子　「ドイツでわたし、ギルガラスのデッドマンガスを吸いました。そのときの・・」
と、話しながら服を脱ぐ膳場。
そしてガーターストッキングにつつまれた黒いボディスーツになり、「イー！」
洗脳完了。

一文字隼人「待てえ！その膳場貴子は偽者だ！」

−−−　　中　　　　略　　　−−−

一文字隼人「よかったですね、さ、放送を続けて下さい」

久保「ありがとうございました。
ゲストの一文字さんにはまた後ほどお話を伺いたいと思います。
さて、改造人間という恐怖のアイデアはいったいどのようにして生まれたのでしょうか。
続きをご覧ください」

ショッカーは、悩んでいた。
「どうしたら、コストをかけずに世界を恐怖に陥れる事ができるのだろう。」
日夜、研究が続けられた。
ある日、若き技術者が叫んだ。
「人間を改造というのはどうだろう。」
その場にいたみんなが、うなずいた。

だが、問題が発生した。

小さな町工場、設備が古すぎて
まともな改造は出来ない。

その時、１人の新入社員が手を挙げた。
「アメリカなら最新の機械があります。是非導入してください」

アメリカでは既に1940年代から改造人間の研究が行なわれていた。
日本の技術は遅れていた。

当時の開発部最高幹部、死神博士
思わず頭を抱えた。

日陰の部署、予算はスズメの涙。
計画は暗礁に乗り上げた・・・

（ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ･ｴｪｰｰｰｯｸｽ）

>>22
GOODです、是非続きを

蜘蛛男を完成予定日まであと１ヶ月。

開発本部は少ない費用での研究を強いられていた。

花形部署の作戦実行部は
「人間蒸発計画」や「地震誘発計画」で盛り上がっている。
成功すれば、世間の注目が違った。

一方の開発部、
改造人間が出来上がっても、
実行部隊の裏方でしかない。


新婚の若い技術者、
家に帰れず、腐りそうになっていた。
新妻と逢えない日がもう、３ヶ月も続いた。

同じく研究所で泊まり込んでいた緑川教授が
見兼ねて声をかけた。

「立派な改造人間を作り、世界を制服しよう」

皆、うなずいていた・・・


（ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ･ｴｪｰｰｰｸｽ）

＞世界を制服しよう

先生ぃ！？緑川先生ぃ！！

先回放送した「世界を征服せよ！〜改造人間に賭けた男達〜」で
表現にいくつかの間違いがありました。
ここに訂正してお詫び申し上げます。

・蜘蛛男を完成予定日まで　→　蜘蛛男完成予定日まで
・同じく研究所で　　　　　→　同じく研究所に
・世界を制服　　　　　　　→　世界を征服

CMがないのでトイレにいけないよー

病弱の奥さんは出てくるの？待ちきれん。

「問題点を洗いなおそう」
結論はすぐに出た。

ノウハウがない今、被験者からのフィードバックが必要だったのだ。
だが、被験者たちは非協力的だった。

「私を改造してください」
創立以来の古株技術者の一人が立候補した。
彼は感覚の残る浅い麻酔での改造手術を受け、技術の
フィードバックをしようというのだ。

技術者たちは涙した。

面白いぞ、このスレ

実験前日、死神博士は駅前の居酒屋で明日の被験者となる技術者と
飲んでいた。
同期入社という事もあり、気心の知れた二人だった。

「いよいよ明日だな。」
博士が、呟いた。
技術者は、笑った。
「俺はお前と、後輩を信じている。」

二人は、固く握手をした。

そろそろ首領だしてください

>17 でちょっとだけ出てる

実験前日、
死神博士は行きつけのスナックで
被験者となる技術者と飲んでいた。
同期入社という事もあり、気心の知れた二人だった。

成功すれば「人間」として最後の酒となる。
心なしか 酒は苦かった。

「いよいよ明日だな。」
博士が、呟いた。

技術者は、笑った。
「俺はお前と、後輩達を信じている。」

二人は、固く握手をした。

見ていた、マスター
２人にグラスを差しだした。
「明日の栄光の為に乾杯･･･」

忘れられない一杯となった・・・

（ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ､ｴｪｰｰｰｸｽ）

国井「さていよいよ改造手術が始まるわけですが、ショッカーの改造人間というのは、人間にほかの動植物の能力を移植しているのが特徴なんですね。
久保さん、このショッカーではじめて行われた改造手術では、いったいどんな生き物の能力を植え付けたと思いますか？」
久保「……さあ…身近なところで……犬…でしょうか……？」
国井「とぎれとぎれな話し方がいかにも石ノ森チックですね。実は死神博士が選んだのはこの生き物だったんです。」

漢達の熱きドラマあげ

>>35は
>>24の前あたりがいいのかな？

ついでだからオープニングの>>1も改造してみた。
（ショッカーの基地が設定されていた町って何処だったっけ？）

エェー−−ックス

昭和40年、○○○（←場所）

かつて世界を揺るがした秘密結社ショッカーの
日本支部があった。

人工的に起こした災害、
無差別のテロ、
あらゆる手段を用いた彼らだが
その最大の発明は改造人間。

その常識を覆す発明は以後の悪の組織にあたえた影響は計り知れない

だがそこには日陰部署に置かれた技術者達の
怒りと悲しみが込められていた

これは、改造人間開発に賭けた
人生の裏街道を歩んだ男達の執念の物語である。

（ズズンズンズン、ｼｬｷｰｰｰﾝ　ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄｴｪｰｰｰｯｸｽ）

♪かぜのぅ中のすぅっばるぅ〜〜〜〜

（以下よろしく）

えっと、
>>38
>>39
>>7
>>16
>>17
>>21
>>22
>>35
>>24(26でエラッタ)
>>29
>>34
と、いう順番でつながっているということでいいかな？

いい年してこんなことで面白がる
特撮オタクは精神年齢の低い異常者ばかり

そんなところかな？（ｗ

もっと煮詰めていきたいんだけど
まぁ、残り960もあるから直しては戻りしていけば
イーーーーーーーッ！！！んじゃないでしょうかね？


つーか、誰かオープニングのフラッシュ作ってください。
おながいします。（田代Xみたいなﾔﾂ）

うまくいったら、
トーナメント用の支援物資ネタスレになるかもよ。

なんだかぐちゃぐちゃになってきましたね。
一回順番どおりにコピペしちゃいます？

>>44
まだいいよ（ｗ

＞＞４４
最後にまとめてコピペしましょうよ

じゃ、当分はみんなでストーリー考えましょう！！

手術が始まった。

技術的に問題となっていたのは、改造部分と神経をつなぐ部分。
この接続に関して、どうしても被験者側からのモニターを元に
フィードバックすることが必要だった。

麻酔が強ければ、神経は麻痺しモニターすることができない。
だが、麻酔が弱ければ、肉体を改造される痛みを、被験者が
すべて受けてしまう。
人間の脳は、直接神経をいじられる痛みに耐えることはできない。
そのバランスが難しかった。

技術者は言った。
「麻酔は最低ラインでいい」
自分が感じる痛みより、モニターできないことを恐れたためだった。

手術は20時間を超えて行われた。

執刀は、発案者の若い技術者だった。
「絶対に、成功させますからね。」
被験者である先輩に、心の中で誓った。

手術の様子を後ろから見守る死神博士。
この実験が成功すれば、結果をだせば、自分の部署にもたくさんの
予算が下りるだろう。

「私たちの意地と、プライドを見せてやろう・・・。」

そして、手術は終わった。

ショッカーを賛美するなんてキチガイスレか、ここは。

↑の人はほうっておきましょう。

>>50も改造が必要だな

>>7をもうちょっと煮詰めてみたいなぁ

一番“魅せる”オープニングだし
フラッシュの叩き台にもなる。

♪風ぇの中のすぅぱるぅ〜

「１９○○年　ドイツ」 ※ナチス残党、戦後の記録写真みたいなやつ
「ショッカー」　　　　 ※シンボルマーク大写し

「若き指導者」 ※ゾルのスナップ
「目指すは世界征服」 ※本部の中でイーーーッ！！のポーズをとる隊員達

「花形実行部隊」 ※襲い掛かる隊員、逃げ惑う一般市民のスナップ
「予算削減」 ※ひび割れた研究室のビーカー

「追い詰められた男たち」 ※額に手をやり苦悩する技術者のアップ
「身重の新妻」 ※笑顔の新妻の写真

「もう後がない」 ※処刑される？白い実験服の隊員

「運命の出会い」 ※死神博士のスナップ
「起死回生の秘策」 ※改造人間の設計図

タイトル「世界を征服せよ！〜改造人間に賭けた男達〜」

結局ここはショッカー賛美スレではないか。
ショッカーを賛美するお前らは悪魔だ！

やめろ！ショッカーの悪口を言うな！

国井雅比古「え〜、先ほど本編と関係ない音声が入ってしまいました。
　　　　　　失礼いたしました。」

ごめん、質問なんだけど、オープニングの国井さんのコスプレ、
何になるのか教えて。ショッカー？ライダー？

おやっさんではいかかが？

おやっさんならイカデビルのトレーナーをしたときの格好がいい

ショッカーのお話だからベタにゾルか死神だな

地獄のだんなは？

>>62
絵を想像して鼻にコーヒー入ったじゃないか！

膳場アナはライダーガールの伝統に則ってホットパンツでしょうか。　

ロムってる者だが、ここは厨房避けに
ＳＡＧＥ進行でお願いすます。

ナレはトモロヲでもいいけど
政宗や中江系でもいいと思う

二日後、開発部。
死神博士は、部長室で一人書類を手に椅子に腰掛けていた。
目の前の机の上にはニ枚の写真。

一枚は開発部の技術者全員が写っている。
もう一枚は、被験体となった技術者と二人で撮った写真。

「・・・ようやく、第一歩を踏み出す事ができたよ。おまえの
おかげだ。」

技術者の写真をこつんと叩く。
博士の手には、一枚の書類があった。

・・・書類には、こう書かれてあった。

「改造人間の必要性と将来性を認め、上層部は全面的に計画を支援する。」

死神博士め、性懲りもなく悪事をたくらんでいるようだな。
ここのスレを賛美している悪魔崇拝の連中とともにこの俺が天に代わって成敗してやる！

一文字さん！あなたはこの番組のゲストだ！
危険なキックはやめて、>>19-20の過去ログを読んで下さい。

うーん、どうも死神博士がいい人になっちゃう・・。
難しいけど頑張るぞー。

被験体になった技術者が世間から虐待されて死神博士が・・・
ってのはありきたりか。
ショッカー内の話だから良い人でもｲｲｼﾞｬﾝ、と言ってみたりしる。

トモロヲさんに期待age

博士はあの晩彼と酌み交わした酒の味を思い出していた。
彼は、もうこの世にはいなかった。
手術は失敗ではなかった。
しかし、完全な改造人間にはまだ遠かった。
上層部は不完全な改造人間の存在を許さなかった。
「必要なデータを取得した後、すみやかに”第１号試験体”を始末せよ。」
これが改造人間計画のゴーサインに添えられた指令だった。

どこかに入れたいんだが、どこにいれたらいいのかわからないフレーズ。
つまらんと思ったら、無視してくれ。
「
　目的は手段を肯定しない。
　ショッカーは、その手段として悪の道を選んだ。
　ゆえに、悪の組織である。

　その目的はなんであったか。　世界征服である。
　では、なぜ世界を征服するのか？

　第二次大戦終戦後、世界はかりそめの平和にあった。
　だが、戦争の火種は世界のそこかしこに残り、くすぶっていた。

　なぜ、戦争は起こるのだろう？　そう問う物がいた。
　国家や宗教といった単位が、人をまとめる最大単位だからだと、誰かが答えた。
　戦前の国際連盟や戦後の国際連合は、あくまで国と国の寄り合いにすぎず、
　実際に人を束ねる力はなかった。
　ゆえに、国と国、宗教と宗教の対立を制することができず、戦争への道を歩む。

　ならば、国や宗教以上の力をもって、世界を束ねればいい。
　だが、それは並大抵のことではできない。
　世界すべてを敵とするだけの力が必要だった。
　それゆえに、ショッカーは悪を手段として選んだのである。
」

「先輩の犠牲に報いるためにも・・僕たちが絶対に、胸を張って世界を
恐怖に陥れよう！予算はたくさんあるんだ・・。みんな、がんがん改造
実験をやろう！」

「第一号被験体」が「消去」されて３日。

発案者の技術者が朝礼で叫んだ。
脳裏には新妻がいた。
今度生まれてくる子供のためにも、男として、父として
仕事をやりとげたい。

「イーーッ！！」

皆、涙をこらえていた・・・。

74さんが立派な文を作って下さったのでどこかに入れたいですねえ・・。
どこがいいかなあ・・。

>>75
性懲りもなく悪魔崇拝を続けるとは。
ショッカー、貴様たちは人の命を何だと思っているんだ！
貴様たちに虫けらのごとく殺された罪なき人々の怒りと悲しみを背負って俺は全力で貴様たちを叩き潰してやる！

「死神カメレオン」の回に登場したハインリッヒ博士や、「よみがえるコブラ男」に登場した綾小路律子を出すのはどうでしょう。

ハインリッヒは死神博士とライバルながら、筋肉改造技術の開発に力を貸すとか、ショッカーに参加したばかりの綾小路は死神博士の弟子だったなんてのは？

２０世紀は科学の時代と呼ばれました。
世界を救うのは科学という名の神だと誰もが信じていました。
確かに神は地上にかつて無い程の繁栄をもたらしましたが,
戦争の拡大、環境の破壊などといった闇をも生み出してしまったのです。
そして、その闇のもっとも深淵に位置するのがショッカーであり、
彼らが生み出した兵器・改造人間であると言えるでしょう。

なぜ、科学は暴走したのか？

私達人類がこれから先を進むのにあたり,一連のショッカー事件は
決して忘れ去ってはならない事実なのです。
これからの人類が過ちを犯さない為にも、彼らの事実を冷静に詳細に
知り、そこから悪とは、平和とは何たるかを学ぶのが重要になるのでは
ないでしょうか。

>>80
おおむね同意。
ただここのスレに書き込んでいる人たちはショッカーのやることを半ば英雄みたいに讃えている節もあるのでそれが俺は許せない。
俺の考えすぎかもしれないが。

ネタスレでまじに怒っちゃいやん。

プロジェクトX で遊んでるんだYO！

、、、ってマジレスしないといかんのか・・・（汁

>>66
せっかくプロジェクトＸネタだというのに、
手垢まみれの在来の特撮から外に出てれこないのかよ。
中江や正宗でやったらプロジェクトＸじゃねーだろ。
「仕掛け」のわからない奴が特撮を語るんじゃねーよ。

あれ、みんな全部ネタでレスしているんだと思っていますが。
そうですよね？（^^;）

>>81
つーか、遊びで何キレてんの？
いちいち口出ししてくんじゃねえよ厨房。
現実と作り事わかんねえ奴は逝ってよし！！
現実にショッカーいるわけねえじゃん。
マジでキモい。

>>81
うん、気持ちはわからない訳じゃないけど、考えすぎだよ。

>>86も、も少しマターリと。

日本における中国人の犯罪が後を絶ちませんが、
私が問題にしたいのは、日本国籍に帰化した中国人についてです。
日本国籍を取得する際に、反日的な傾向がないかを調査するのだそうですが、
彼らは、まんまとそれを隠し通しています。
そして彼らの子孫、２世３世へと反日教育を徹底していると思います。
(日本人に対する残虐非道ぶりに罪悪感が感じられないところからその憎悪が窺えます）
一見普通に市民生活を送っている日本人ですが、
彼らは日本人に対して、国益に反する様々な工作をやっています。
数百万人規模のネットワークを駆使して、老若男女が総動員で事にあたっています。
（監視、情報収集、意識操作、いじめ、誹謗中傷、嫌がらせ、挙句は集団ストーカー）
皆さんも例外なく、小学生頃から学友らに工作を受けていることは断定できます。
たとえば、真面目な日本人には不真面目になるように誘導します。
要するに、彼らの中の選り抜きにエリートコースを行かせて要職に就かせる狙いでしょう。
そうです、日本の役所、自衛隊や警察、教師、マスコミに反日の人間がうようよいます。
大変、危機的な事態です。
困ったことに、彼らが日本の苗字を名乗っているために、
普通の日本人と見分けがつきません。
皆さんも特定できれば、「えっ、あいつが？」となります。
それをいいことに、彼らのやりたい放題という現状です。

日本には猟奇的な事件で迷宮入りになったものが多々ありますが、
この勢力によるものだと思います。
彼らは治外法権、手が出せないようです。
日本人は事故やトラブルを装って、次々葬り去られています。

いわば、日本人になりすました連中から一方的に侵略されている格好なのですが、
こういう事情を知ってか知らずか有事法制に反対する社民共産は売国奴である、
とは相応の判断と言えましょう。

最後に言っておきます。
彼らは三文芝居の名手であり、
日本人は戦後から永らくの間、一杯食わされつづけているのです。

PS、創価学会に多数紛れ込んでます。

なんか、作り話に本気でむかつく人って本当にいるんですね。
しかもわざわざカキコするくらいですから。
私は仮面ライダーとかは特撮としてしか考えてなく、現実と混ぜた
事はないです。
ネタとして面白かったからカキコしてました。
でもそれによってむかついた人がいて
異様な雰囲気のスレになっちゃいましたね。
いやなら見なきゃいいのに・・・。
まあこれ以上やってもまた来るでしょう。
私はもう話書きませんし、スレにも来ません。

81みたいな人には私みたいな人間を理解できないように、
私も、ネタでむかつく人を理解できません。

あ〜ぁ
81やってくれたな。
せっかく良いスレだったのに。

ｳｹそうなネタスレは大切に育てていきませう。
と、トーナメントスレで書いたばかりなのに･･･。
んー。。。

81なんて無視すりゃいいのに本気で応対して絶筆&もう来ません宣言するなんてトモロヲも根性ないなあ。
誰か続き書いてやれよ。

待て！！
私が本物ですよ！！
今久々に来たらなんだこりゃなんですが・・・。
えええ！？別のトモロヲさんでは？？
いや、私はまだ書きたいですよおお。

プロジェクトのメンバーが途中で挫折、離脱するのはプロジェクトＸでは良くあることだから。

・・・そしてトモロヲは去った・・・

ってな事やってないでネタスレなんだからトモロヲ氏復活を！

読んで下さる方が居てくれるのでなんか嬉しいです・・。
ライダーはリアルタイムじゃないんでヘンなショッカー
かもしれませんが。
ちょこちょこまた書かせてもらいますね・・・。

トモロヲ氏、がんばってね。
トリップ付けたら？

>>96さん
ありがとうございます！！あ、あの・・ネット初心者なんで
分からないんですが、トリップってなんですか・・？
すいません！！

97です。
>>トモロヲ氏
「本人」の証明ができるものです。やり方は以下。

●騙りを完全に排除したい場合は一人キャップ（トリップ）を使いましょう。
　名前欄に「#password」と入れて書きこむと「◆文字列」に変化します。
　passwordの部分は8バイト以内の文字列であれば英数記号かな漢字なんでも
　かまいません。#は半角です。

　例）トモロヲ #password　

こうして仮面ライダー龍騎は誕生したのだった・・・


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

97でなくて96でした。スマソ。
見本ちゅうことで自分もコテハン＋トリップ付けてみたんですが、
こんなんなります。

>>98さん
丁寧にありがとうございます。
やってみましたが・・なってるかな？

あ、なりましたね。
良かった・・。
皆さん、拙い文章の私ですがよろしくです。
皆さんの話もすごく楽しませてもらってますので・・。

じゃ！仕切り直しということで。



（ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ･ｴｪｰｰｰｸｽ）

（このスレの流れこそまさに…プロジェクトＸ…）

　［遊び心］を大切に・・・他スレでもよく
あるがユーモアのわからない人がマジギレ
しているのを見ると悲しくなります。

それからというもの、彼らは非情に徹した。
一般人を無差別に襲い、捕らえては実験を行った。
迷いなどない。
目的は手段を肯定しない。
ショッカーは、その手段として悪の道を選んだ。
ゆえに、悪の組織である。
その目的はなんであったか。　世界征服である。
では、なぜ世界を征服するのか？

第二次大戦終戦後、世界はかりそめの平和にあった。
だが、戦争の火種は世界のそこかしこに残り、くすぶっていた。

なぜ、戦争は起こるのだろう？ある時そう問う者がいた。
国家や宗教といった単位が、人をまとめる最大単位だからだと、誰かが答えた。
戦前の国際連盟や戦後の国際連合は、あくまで国と国の寄り合いにすぎず、
実際に人を束ねる力はなかった。
ゆえに、国と国、宗教と宗教の対立を制することができず、戦争への道を歩む。

ならば、国や宗教以上の力をもって、世界を束ねればいい。
だが、それは並大抵のことではできない。
世界すべてを敵とするだけの力が必要だった。
それゆえに、ショッカーは悪を手段として選んだのである。

「悪と正義というものの評価は、それ自体が相対的でしか存在できない
ものだ。・・・対抗する概念さえなければ・・誰も悪というものは
説明できないだろう？」

>>105
DHCとかな。

続き

博士はある時そう部下にいった。

「正義とか悪とかは・・行為それ自体には存在しない。決めるの
は個人の心だ。多数派か少数派どちらかで・・多数派になったほうが
正義だ。私たちは・・」
「間違いなく悪ですね」

間髪いれずに部下が言った。

博士はただ苦笑いをしていた。

>>74さん
文を使わせていただきましたー。
うまく融合してるか心配ですが・・。

悪か・・・ならば、我々が正義になるその日まで、私は今から死神を名乗ろう

国井「こうして死神博士が誕生しました」
久保「しかしこの後、プロジェクトチームにとって思いもかけなかった事態が起こります」

↑ 上の方々へ
オモロイ。
オマィラ、超マニアック過ぎだぁ〜!!

あ・・いつものくせでトリップつけてなかったです・・。
106,108,109が私ですので・・。
>>のはらしんのすけさん
ありがとうございます。又おこし下さい。

１９××年６月、太平洋の一角で米軍の大規模な「演習」が行われた。

その詳しい内容は軍事機密として公表されなかった。

もちろんその「演習」によって、地図にも載っていない孤島が焦土と化したことも公表されなかった。

ましてやそれが「演習」などではなく、ショッカーの頭脳ともいえる秘密研究基地の殲滅作戦であったことなど、上層部でも知る者はごくわずかだった。

多くの犠牲者によって得られたデータが失われ、その責任を問われた死神博士は姿を消した。

組織内部には、博士はその氏をもってつぐなわさせられたという噂が流れた。

プロジェクトは暗礁に乗り上げた。

５年後に転機が訪れた。

ショッカーの情報網は極東の国、日本から新たな頭脳を迎え入れた。

首領に言葉巧みに乞われ、ショッカー科学陣のトップに着いたその男。

緑川博士。

完璧な改造人間を造るには、完璧な改造技術だけではなく、完璧な素体が必要だと首領に提言した。

日本では俗に「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」と言われるが、元は「健全なる肉体には健全なる精神が宿ることが望ましい」の誤訳である。

健全な精神と健全な肉体、その両方かあるいはどちらかが欠けているのが普通なのだ。

知能・精神力・体力ともに一級の人間とはショッカーの情報網を持ってしてもそう簡単に見つかるものではなかった。

「緑川博士。あなたの言う条件に合致する人間を提供する。完璧な蜘蛛男をつくってくれたまえ。」

首領のゴーサインが出されたのは１年後のことだった。

国井「こうして蜘蛛男が誕生しました」
久保「しかし、またもやプロジェクトチームにとって思いもかけなかった事態が起こります」

遂に改造人間第１号の蜘蛛男が完成した。

首領もその性能テストの結果には満足だった。

だが、緑川は言った。

「……わたしの推薦する人間を素体にすれば………まさに…パーフェクトな改造人間を造ってご覧に入れましょう…」

首領は尋ねた。「……その者の…名は…？」

緑川は答えた。「……本郷……猛…！」

「その男を使えば完全無欠の蜘蛛男ができるというわけか」

「いいえ、蜘蛛男ではありませぬ。私の発明した風車ダイナモをパワーの源とする新しい改造人間となるのです。」

国井「いよいよ我らがヒーローの誕生に近づきました」
久保「そこで、プロジェクトチームにとって思いもかけなかった事態が起こるんですね」
国井「さあ、それでよく言われることなんですが、どうしてショッカーは先に脳改造を行わなかったと思いますか」
久保「よく突っ込まれている点ですが、一体なぜなんでしょう」
一文字「それは私がお答えしましょう」
久保「特別ゲストの一文字さん、出番にはまだ早いですが、せっかくなのでお願いします」
一文字「改造手術に耐えるためには、操られた心ではなくて、人間がもともと持っている精神力の強さがないとだめなんです」
国井「だから、先に肉体の改造をしてから、脳改造をするというわけですね」

ショッカーにとって思いもかけなかった事態が　起こった。

緑川の発明した風車ダイナモによって完璧な改造人間となった本郷猛。　脱走した。

手引きしたのは　緑川その人だった。

ショッカーを脱走した緑川博士。蜘蛛男に殺された。
改造人間となった本郷猛。人類の自由のために戦う仮面ライダーとなった。
第１号改造人間蜘蛛男。仮面ライダーに倒された。
第３号改造人間人間蝙蝠。仮面ライダーに倒された。
第４号改造人間さそり男。仮面ライダーに倒された。
第５号改造人間サラセニア人間。仮面ライダーに倒された。
第６号改造人間かまきり男。仮面ライダーに倒された。
第７号改造人間カメレオン男。仮面ライダーに倒された。
第８号改造人間蜂女。仮面ライダーに倒された。
第９号改造人間コブラ男。仮面ライダーに倒された。
第１０号改造人間ゲバコンドル。仮面ライダーに倒された。
第１１号改造人間ヤモゲラス。仮面ライダーに倒された。
第１２号改造人間トカゲロン。仮面ライダーに倒された。
首領は言った。「このままではだめだ。仮面ライダーには仮面ライダーを」
ショッカーはひとりの男に目をつけた。一文字隼人。新進気鋭のカメラマンだった。

しかしこのスレ、ショッカーが壊滅したあとはどうするつもりなのかね？
まさかアンノウンあたりまで話をすすめるとか？

ぷろじぇくとX　

GODを作った男達
人類を作った男達？
クウガを作った男達
G3を作った女

までいってほしい

もしゴルゴムをやったら
かなり陰惨な話になりそうだな。

なんか話ずれてきてない？
これじゃＸっぽくないしただの仮面ライダーの
小説化なんだけど・・。

ショッカー科学陣は、奮い立った。

要求されているのは、本郷ライダーを上回る、本郷ライダーに勝てる、仮面ライダーだ。

緑川博士亡き今、それが可能なのか。

首領の定めた期限が、迫っていた。

>>126
同意。X風味が薄れてる。ちょっとﾈﾀ焦りすぎ（ｗ
（修正しようとしてる人もいるけどね）

しばらく来ないうちに進んでますね。
すごい。

あれだな、トカゲロンのところでちょっと引っ張って欲しいな

クボジュン「残念なことに緑川博士はお亡くなりになっているんですが、ここに当時の資料を極秘入手いたしました。みてください、国井さん」

っていうか、改造人間１号の完成が主題で
その後、仮面ライダー１号が完成し人類が守られる事になった
って方向性で良いんじゃないの？

○ＨＫ的には、悪の道が肯定的に描くのもどうかって感じだし
改造人間技術と言う、善悪とは別の技術としての成果
悪のサイドでこれを実現した技術班
その成果が正義の戦士を結果的に生み出しあくが倒れた
ゲストに呼ばれるのは、
ショッカーが倒れて解放された元ショッカー技術班
ってした方が、ありそうで良いと思うんだが

>>132
綜合警備保障のＣＭの泥棒さんの総会とか、
そういった世界でも別にいいんじゃない？
「ショッカーのＮＨＫ」とかさ。
ＮＨＫアナが司会進行で田口トモロヲがナレーションという
スタイルだけ原典に則るんでいいと思う。

私の中ではあくまで町工場ショッカーが
技術を完成させた、でもつぶれました。
というノリでしたが・・。
みなさんはどうです？

またさかのぼって仕切り直しですか？
Ｘらしさはともかく、今回はスレ潰しの書き込みはあまりないようなので、なかったことにするのもちょっと・・
このまま>>127・>>131に続けていっては？

>>134
いや俺もそのつもりで書いてたんだけどね（ｗ

ようやく、完成させたあと関係者は相次ぐ激しい戦闘で死亡。
だが、その技術は確実にネオショッカーへと受け継がれた・・・

仮面ライダーとの絡みの部分はエンディングの５分でサラッと流す。

あくまでも初代ショッカーの人間臭い
悲喜劇と奮闘ぶりが面白いと思うんだが・・・

>>136さん
そうなんですよね！！
技術完成！で一応エンド、みたいな・・。

でも131までの話もったいないですし・・。
ライダーの話、細かくは分からないので・・。

うあ、どうしましょう。

まぁﾏﾀｰﾘやろうや


マン毛ボーボーのスレには負けないぞ！！

国井「これは旧式のヴィデオテープですね。当時は非常に高価なものでした。一体なにが写っているんでしょう。」

クボジュン「実はこの中に、１号ライダーを越える力のヒントが隠されていたんです。」

クボジュン「それではご覧ください」

科学者Ａ「まず本郷の風車ダイナモと同じ物をつくってみました」
科学者Ｂ「同じ物ではライダーには勝てない」
科学者Ｃ「そこで風車ダイナモを強化するのです」

首領の声「その強化法とは?」

「アブトロニック」

これさえ、あれば仕事の合間でも
腹筋の強化は完璧！

ｸﾎﾞｼﾞｭｿ｢資料映像の途中ですが、大事なお知らせです。
　　　　このたび私はNH○を円満退職することになりました。
　　　　ここからは膳場貴子ｱﾅにﾊﾞﾄﾝﾀｯﾁします。では｣
膳場貴子｢本物の膳場貴子です。
　　　　風車ﾀﾞｲﾅﾓ強化の陰に隠された緑川博士の秘密とは?
　　　　続きをご覧ください｣

科学者Ｃ「緑川博士が生前に言っていました。アフリカのモガマ博士が唱えていた理論を完成させれば可能だと」

首領の声「モガマ博士はどこにいるのだ」

科学者Ｂ「彼は一年前に謎の集団と言われるゲルダムへ移り、その後の消息が知れない」

首領の声「ではゲルダム団とコンタクトをとるのだ」

国井「テープはここで終わっています」

すげえ！話途中から変わってる！！
ワカンねえ！！

>>144
タイムリーだな（ｗ

とりあえず

うんこ

ゲルダム団と接触しモガマ博士の理論によって風車ダイナモを強化し最強の仮面ライダーを生み出す。
この任務のために５人の精鋭が集められた。

本郷の改造手術で�ｂQを務めたジョン＝カツヨシ＝スミス、体が震えた。

膳場「番組の途中ですが、このたび「プロジェクトＸ」の主題歌「地上の星／ヘッドライト・テールライト」が、来週24日付オリコン・トップ100で、100週連続チャートインを達成することが確定しました。
これからも応援を宜しくお願いします。」

ところでみんな死神博士のフィギュア（ラムネ付き）は買ったかな？

　トモロヲさん、おもろいよこのスレ。
厨房どものアホな書きこみにめげずにどんどん続けて！

トモロヲ氏がトリップ付きで一人で書いてくれるのを皆さん望んでると思います。
アンタ天才かも、ショッカー入れるよ、うん。（ｗ

>>155さん、156さん
え、あ、なんか嬉しいです。
私、仮面ライダー自体はそんなに詳しくないので、今の話の状態じゃ
書き込めなかったんです。人物分からなくて。
スレには来てたんですけど。
あの、じゃあ、私が書きこんでたほうの続きをかきこませてもらって
いいでしょうか・・・。

110から後を書いた人達は全部無視ってことですか？それはどうかと思いますが？

＞今の話の状態じゃ書き込めなかったんです。人物分からなくて。
心配ご無用ですよ。今の話に出てる人物は緑川博士以外全部、それぞれの名無しさん達のオリジナルですから。
仮面ライダーに詳しい私が見て言ってるんだから大丈夫です。

>>158さん
あ、いえ、言葉が足りなくてすいません。
今進行している話とは別にやらせていただこうかな、という
事でした。不愉快な印象を与えていたら謝ります。
ただ、ここのスレは別に私の所有物ではないので、今の話を無視してまで
書き込むのもどうかと思ったので、聞きました。

皆さんが楽しいのが一番ですから。

とにかく書いてくれると嬉しい。
2ちゃん見て「純粋」に笑ったの久々だったから。（ｗ

♪テェ〜ルライトてぇ〜るらぁ〜いと、旅は〜終わらない〜♪

漏れはトモロヲさんの話、好き・・・。

トモロヲさん待ち保全age

応援の書き込みしてくださった方、ありがとうございます。
じゃあ、私たちが今まで書いていた話と今の話、平行させて書きましょうか。
話の区別とか出来るように番号でも振ります？
そうしたら公平かなあ、と思います・・。

ミナモト・カズシ、死神博士の直弟子だった。

師の、雪辱を、晴らす機会が来たと思った。

（インタビュー映像）ミナモト「中央へ呼び戻せるチャンスだと。絶対に成功させたいと。」

とりあえずここはトモロヲさんのかきこに一通り終わりまで書いてもらって、
その上で「ここはこうした方がいい」とか、「ここからはこんな流れもありえる」って
いうことで意見をだした方がよいのではないでしょうか？
みなさんも色々と自分なりのＸがおありだと思いますが、どうでしょうか？

自分的には、トモロヲさんの完璧なトモロヲ口調（聞こえるんだぁ）が
好きなので、トモロヲさんの話を全部書いてくれれば嬉しい。
一人一人のＸを完成されればいいと思う。
だから、トモロヲさんは他の文章気にせず、そのトリップでずっと書いてくれれば
その文追って読むのでよろしく。
いや、他の人のも楽しいんだけど。やっぱトモロヲさんのは、トモロヲの声が聞こえるんだわ。（ｗ

age

108からの続きです。

数年後、ショッカーは開発部の建物を移転させた。
計画発案者だった若い技術者、部長になった。
総責任者死神博士、彼の成長に胸が熱くなった。

ある夜の事。
二人はほこりをかぶった機械を磨いていた。
「改造技術は日に日に向上しています。世界征服計画がまた
一歩前進しましたね。」

死神博士が自分の首をかけて上に掛け合い、購入が認められた
アメリカの当時最新鋭だった機械を磨きながら、部長は顔をほころばせた。

この機械は古すぎて、明日廃棄される予定だった。

「そしてこの機械は私たちの本当の第一歩でしたね。」
機械油に塗れながら、二人、夜明けまで機械を磨いていた。
「最後くらい、綺麗にして送ってやりたいですから。」

二人の脳裏には、あの時披験体となった技術者の笑顔があった・・・。

わー、ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！！復活age！！

うん、トモロヲさんはやっぱ良い。
Ｘの雰囲気その他を心得ている。
つうことで続きに期待。

定期トモロヲage

ageるよん。

http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1022053855/

シャア専板のプロＸ
参考までに

トモロヲさん待ちage

さらに数年後。

日々の実験に技術はすでに完成の域に達しようとしていた。
このまま行けば世界を相手に技術の輸出も夢ではない。

「おう、死神。」
ある日作戦実行部の戦闘員部長が技術部にひょっこり顔を出した。

「久しぶりだな。」
迎えたのは死神博士だった。
「技術部も随分大きくなったじゃないか。昔は天井から雨漏りしている
ような部署だったのにな。改造人間計画が当たったな。」

博士は煙草に火をつけた。
「改造人間計画は私のショッカー人生そのものになってしまったな。ある意味
青春だよ。」
そういうと。一瞬の沈黙ののち、二人は腹を抱えて笑った。
「あんなしがない町工場だったショッカーが・・こんなに
大きくなるとはな。」

戦闘員部長は向き直った。
「世界征服ができるような改造人間、頼むな。」
肩をぽんとたたき、彼は去っていった。

>>176 藁た…町工場のようなショッカー

セピアに色褪せた写真には
当時の開発部があったトタン屋根の小屋を背景に、
数名の若い技術者が笑顔で立ち並ぶ姿。

…が勝手に脳内フラッシュバックされた。さすがトモロヲさん。

映像が見える…。

町工場から世界征服・・・
ＳＯＮＹみたい

>179
何事も小さな第１歩からっつーことですな（ｗ
ヒトラーやスターリンも若い頃は地味なことやってたもんなあ。

ヒトラーはホームレスからあそこまでになった。

保全age

保全age

age

あげ

age

ａｇｅ

ageのなかのすーばるー

死神博士の最高傑作はザンジオーだと思ってるんだけど開発秘話とかどーよ？

死神博士の号令がかかった。

怪人どもよ、日本アルプスの奥深く、秘境の沼に住む人喰いサンショウウオを見つけて来るのだ。ふはははは。

ザンジオーの開発秘話の事だけど俺書いてみていい？
ちょっと思いついた。

地獄大使の号令がかかった。

189よ、それでは書くがいい。今度こそ期待しているぞ。ふはははは。

突然すみません。
“魔法少女仮面ライダー　集団創作スレ”『最強の仮面ライダーって　だるだ？』
　http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1025869492/
から参りました、ぽち２号と申します。

実は現在、ダルダスレで、こんなことやっております。

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　第１回
　『名乗りをあげたいスタッフ立候補者全員集合！　まず今回は、
　　本編＆ＳＳ＆その他諸々　なにはともあれライター希望者集合！！』

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コテハン・名無し関係なく、文章書ける人＆書きたい人人、いますぐ迷わず会場へ！

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もしよろしければ、トモロヲさんはじめ、こちらにいらっしゃる方々にも
ご参加してもらえたら嬉しいなぁ、などとおもって、告知に参った次第です。

スレ違いであることは承知いたしておりますが、ご検討のほど
どうかよろしくお願いいたします。

失礼いたしました。

地獄大使直々の拝命に緊張しつつエーーーックス。
１プロローグ
世界初の改造人間を開発したショッカー。それから時を経て改造人間は悪の組織に無くては
ならないものになっていた。しかしその技術はいまだに正義の戦士達に追いついていなかった。
これは国産初の最強怪人開発をめぐる男たちのドラマである。

２オープニング
かぜのなかのすーばるー。

「倒される」「怪人たち」(爆死するアリガバリ）

「超えたはずの数値」「追いつかない現実」（戦うゲバコンドル）

「首領の信頼」「博士の確信」（命令を受けている死神博士）

「未明のオオサンショウウオ争奪戦」（山中でオオサンショウウオを背負って走るギルガラス）

「若き最強怪人を」「支えた仲間達」（再生怪人達に格闘術を教わるザンジオー）

それではみなさん、横やりなどは入れずに１８９さんのＸをしばしＲＯＭしませう。

３　スタジオ

善場「今夜は最強怪人開発プロジェクトの物語をお届けします。実はショッカーにとっては
　　　これで３体めの最強怪人になるんですよね。」
国井「１体めがゲバコンドル。２体めがトカゲロン。しかしライダー打倒はなりませんでした。
　　　そしてこれが３体めになるザンジオーです。」（写真を出す）
善場「赤い眼がこわいですね。これがザンジオーですか。」
国井「ええ。口からZフレイムと呼ばれる火炎放射で攻撃し、バブルワープを使いこなす事で
　　　ダブルライダーをかく乱しました。パワーは２号ライダーを右フック一撃で殴り倒した
　　　シーンが確認されるほどです。」
善場「国産モチーフで初めての最強怪人開発物語。
　　　物語は浜名湖地底にあるショッカー日本支部基地から始まります。」

４映像

昭和４２年２月５日。
ナメクジラが２号ライダーに敗北した日。
１人の改造人間が誕生した。「エリート怪人ザンジオー」
後にショッカー最強の改造人間と呼ばれる
国産モチーフ初の最強怪人である。

さらに遡って１月１日。
死神博士が日本支部に着任した。
着任早々、大幹部直属の女戦闘員から連絡があった。
「首領も人使いが荒い。こっちは年寄りだぞ。」
傍らのゴースターとスノーマン。思わず苦笑した。

まさかこの時、３７体もの怪人を投入した大作戦の準備を命令されるとは
誰も思っていなかった。

ワクワク(･∀･)

「完成間近の人工重力装置GXは知っているな？これを奪え、死神博士。何十体もの再生怪人を用意している。
これらを指揮する怪人の開発にも着手せよ」
死神博士は仰天した。同時に首領の信頼を感じた。

１時間後、最強怪人開発プロジェクトは召集された。
末席の若手から、声が上がった。
「モチーフは何ですか？」
死神博士は、ここ一番の怪人を水棲怪人と決めていた。
まさに今がここ一番だった。
と同時に国産の動植物で最高の改造人間をつくるべきと思った。
目の前の若手達と日本支部を早く育てたかった。

そのとき会議室のドアが開いた。
ギルガラスだった。
「資料を見てほしい」そう切り出した。
遅刻のくせに度胸があると思い資料を見た。
２ｍ以上のサンショウウオの写真だった。
「これにしよう。」反対する者は無かった。

ギルガラスは一路、日本アルプスへ向かった。
デッドマンガスもトライデントもまだ配備されていなかった。
隠密任務の為戦闘員は連れて行かなかった。
　　　　　　インタビュー
ギルガラス「ほんとに何も持たなかった。サンショウウオを背負って帰る気でいたから。
　　　　　　装備は全然持てなかったけど、勇気とやる気だけは満々でした（笑）」

この時他の組織もオオサンショウウオを狙っていることなど知る由も無かった。

善場「いよいよプロジェクトは動き出しました。」
国井「はたしてオオサンショウウオ奪取は成功するでしょうか？」
善場「ここでゲストに来ていただいております。死神博士の友人でもありライバルでもある
　　　ドクトル・Gさんと呪博士のお二人です。」
　　　　　　　　　　　　　　（二人入場）　　　
善場「お二人はもうこの頃はショッカーでしたか？」
呪　「私は神博士とカイゾーグを研究してました。でも連絡は取り合ってました。」
国井「死神博士の改造人間に対するスタンスはどう思いますか？」
ドクトル「彼はシンプルが好きで、発想がなんと言いますか、自由闊達なんです。」
呪　「僕らは怪人と何かをくっつけたいと思う方でしたので、彼とはよく喧嘩しました。」
善場「このプロジェクトを聞いてどうでしたか。」
ドクトル「怪人ってものは我が強くって当たり前。そうじゃなきゃやってかれないこと
　　　もあるんです。１人で何十体もの怪人をまとめるのは難しいぞっておもったですね。」
呪　「うでっぷしももその分だけ必要ですしね。」
善場「さてギルガラスと死神博士率いる白戦闘員達。どうなっていくのでしょうか。」

今夜はここまで。また夕方から残りを書きます。
>>196
ありがとうございます。こっからは感想書いてくれていいです。参考にしますです。

インタビューが新しい！面白い！トモロヲ口調はあと少し！
という感じだけど、かなりイイ線行ってます！続きが楽しみ♪

>>204
ありがとうございます。トモロヲ口調の秘密は、句点の打ち方にあるとニラんでおります。
でもこんだけの長文になると句点を細々打てない・・・。でもがんばります。

１月３日。
雪深い日本アルプス、作戦は困難を極めた。
ギルガラスは、大昔に受けたゾル大佐の講義を思い出していた。
「渦巻き模様がドルゲで、ガスマスクを着けているのが新人類帝国。テンガロンハットが死ね死ね団か。」
ざっと見ただけでそれだけの組織の戦闘員がいた。
　　　　　　　　　　インタビュー
ギルガラス「ちょうど私が行った時は、そいつらが小競り合いを始めるところでした。ちょっとでもサイボーグ
　　　　　　作ってる組織は皆いたような感じですよね。まったく、仮面ライダーのやつは何をやっとるのかと
　　　　　　思いました（苦笑）」

その時、起こってはいけない事が起きた。
テンガロンハットの男が当てずっぽうでぶっ放したライフル。
茂みの中のギルガラスに直撃した。
ギルガラスの後ろに、足場は無かった。
体も意識も滑落していく最中、作戦失敗を天に、詫びた。

水の音でギルガラスは、目を覚ました。
何かがこちらを睨んだ。巨大な眼だった。
血の様な赤色に、はっとした。
人食いオオサンショウウオ、洞窟に頭をつっかえていた。
パンチを使い、出してやってから、しまったと思った。
「俺が食われてしまう・・・。」

「キュウ？」間抜けな声がした。
オオサンショウウオだった。こちらをじっと見ている。
眼に優しさを感じた。「よし。」
呟くと、オオサンショウウオを背負って駆け出した。

他の組織が追ってきた。
死を覚悟した。
その時木々がざわめいた。
「ギルガラス！だいじょうぶか！」
トカゲロンと再生怪人達
死神博士の裏読みが、当たった。
たった２分の交戦で敵の死体は３０を超えた。

ギルガラスとオオサンショウオは基地に帰還した。
ショッカー戦士達の歓声で、やっと作戦の成功を実感できた。

善場「ここでゲストをもう１人お呼びします。作戦を担当したギルガラスさんです。」
　　　（ギルガラス入場。先のゲスト二人が席を譲るがこれを固辞する。）
国井「大変な作戦でしたね。」
ギルガラス「博士の的確な判断が無かったら、確実に死んでいました。」
善場「サンショウウオは重たく無かったですか？」
ギルガラス「いや、重いのなんのって。足元は雪ですし。」
国井「こんな部下、欲しかったんじゃないですか？」
ドクトル「死神博士は、あんまり規律とかで支配しないんですよ。部下に背中で見せるって言いますか、
　　　　　部下が、ついて行きたくなるように行動するんですね。」
呪　「彼は一番朝早く仕事して、一番遅くに帰って、ってショッカーの中でもそういう人でした。

善場「一方で科学者達も戦っていました。」

hozenage

それじゃあ今日も書き始めまーす。

白戦闘員達の苦闘は続いた。
火炎放射器の出力バランス調整。
バブルワープのテスト。
被験者の選定。
どれも困難を極めた。
実験室での小爆発は日常茶飯事だった。
同僚の煤けたマスクを見て
「黒戦闘員みたいだな。」と言ったものがいた。
誰も笑えないでいる。
皆、真っ黒になって働いた。

そんな時、死神博士の粋なはからいがあった。
開発メンバーの夕飯をまずい栄養食から
温かいご飯にしてくれた。
日曜日は、麦酒も一缶ついた。
久々の酒の喉越しが、腹にまでしみた。

　　　インタビュー（当時プロジェクトメンバーだった、白戦闘員１１号さん）
１１号「あの時はほんっとにねぇ、泣いてる奴とか居ましたねぇ。牛丼の時なんか
　　　　まかないやってた女の子（戦闘員）が近所の農家のとこに行って卵もらって
　　　　きてくれてね。でも「ねぎだく！」とか「つゆだく！」とか言う奴には厳しかった
　　　　です（笑）。マークとかされたしね。「ちょーつゆだく！」とか言った奴なんか
　　　　うどんのつゆをすくうオタマでざばーって（笑）、そいつジャブジャブの牛丼
　　　　食ってました。」
　　　

今日はここまで。
感想ほすい・・・。ショッカーなのにドルゲとか死ね死ねとか出しちゃってよかった
のかな？実況系トモロヲ口調は難しかったよ。

いつもご苦労様です。とても楽しませて頂いております。

ところで、>>198
>昭和４２年２月５日。
>ナメクジラが２号ライダーに敗北した日。
とあるけど、これは何ですか？仮面ライダーの放送日の前の日付だけど、
なんか意味があるんですか。単なるタイプミスですか？

揚げ足とりじゃないですよ。

>>216
あちゃー。そんなところ間違ってたんですか。正確にはその５年後ですね。
年数は間違ってますが２月５日は合ってるはずです。すまんでした。
ところでトモロヲさんはどうしたんでしょうか？
はっ、もしかしてオイラがこれ書き終わるまで待っててくださってる？
水曜日には書き終えます・・・。要望があれば書籍の「プロジェクトX　リーダー達の言葉」
死神博士編とか書きますよ、ってスレ違いか。

楽しんで読んでますよage

同じく応援してるよ。がんがれ。
でも今のところはageにしない方がいいと思うんだけど>218

それにしてもしゃしゃり出てきて恐縮かつ失礼なんだが、
トモロヲ口調はやはりトモロヲ氏の方がずっと上手い。
しかし発想とストーリーは素晴らしいので、最終的には2人の合作ってカタチには
ならないだろうか？
189だけど氏、ごめんね。

俺は189だけど氏のも（・∀・）ｲｲ!! と思う。
あんまX見てないけど。
てゆうか人情話が上手すぎ。
189だけど氏（・∀・）ｲｲ!! よ！
がんがれ！

>>218
ありがとうございます。
>>219
現在の状況ならageても大丈夫かなと思います。前にageた時は荒らしすら来ないでバンバン沈みましたから。
要するにageても意味無いってことです。合作は、良いですねぇ。でもこの話は言いだしっぺなので自分で書こうと
思います。過去ログ見るとG３までやろうって書いてあります。ネタは無限にありますよ。
>>220
ありがとうございます。ちなみに牛丼の話でつゆだくの所はオイラの兄の実話です。兄がなか卯でバイトしてたとき
「ちょーつゆだく」って言った人がジャブジャブ牛丼を食べたそうです。

そろそろ書きまーす。

昭和４７年１月１５日
プロジェクトに衝撃が走った。
被験者がショッカーに招かれる前に事故死してしまったのだ。

会議の席上、無念を隠そうともせず死神博士は、事実を皆に告げた。
研究者の一人が呟いた。「もう終わった・・・、どうにもならん。」

被験者は、大学のレスリング部の男だった。
IQ・体格・格闘技センス、どれをとってもずば抜けていた。
この被験者の協力抜きで、プロジェクトを続行するのは不可能といえた。

沈黙が、場を支配する。
不意に、白戦闘員の１人が手を挙げた。
後にゲルショッカーに移り、強力怪人イソギンジャガーの製作に携わることになる
白戦闘員２２号であった。

「皆さんは動植物の能力を人間に移植したいわけですよね。」
「当たり前だ」
「それならオオサンショウウオに人間の能力を移植するのはどうでしょう」

誰も試した事の無い、方法だった。
しかしこの方法なら被験者の死を無駄にしないで済んだ。

早速、被験者の遺体を入手したショッカー。
怪人の製作にとりかかった。

今回はここまで。さあ次で完成させるぞー。

１月１７日
最終調整が終了した。
怪人を起動する。
おかしなことが起こった。
怪人は立ち上がるなり叫んだ。
白戦闘員が何を言っても聞いていない。
「まさか言葉が理解できないのか？」
これを見越して行ったはずの脳改造は
効果をあげていなかった。

死神博士は言った。
「あきらめるな。ショッカーが強いのは負けなかったからじゃない。
　負けてもあきらめなかったからだ。

２月初めに予定されている、人工知能奪取作戦。
参加怪人ナメクジラの双肩に、プロジェクトの全てが懸かった。

２月５日
ナメクジラは死神博士の期待に
完璧な戦果で応えた。
人工知能を奪い、ガスタンク爆破計画を装い
仮面ライダーを引きずり回す。
ナメクジラは己を捨てて
ザンジオーを完成に導いた。

死神博士は総員を集めて行う定例会でナメクジラを
「勇者ぞろいのショッカーにあっても、稀に見る男の中の男。」
とこれを称えた。

完成したザンジオーに特訓が行われた。
しかしできたてのザンジオーは、他の怪人に遅れをとる事が多かった。

死神博士はザンジオーに言った。
「お前は必ず強くなる。お前がここに生まれる為に多くのものが血と汗を流した。
　だからその分だけお前は絶対に強くなる。」

ザンジオーの目が変わった。
死に物狂いで戦うザンジオーを止められる者はいなくなった。

しかしその強さが仮面ライダーではなく、仲間を傷つけた。
ヒルゲリラとベアーコンガーが作戦に参加できなくなった。
詫びるザンジオーに２人は
「気にすんな」「俺達の代わりにライダーを倒してくれよ」
と言い、肩をポンと叩いた。

その場でザンジオーは作戦参加戦士全員に、ライダー打倒を誓った。

３月１８日
ザンジオーは、３６体の再生怪人、及び戦闘員達に事細かな指示を出していた。
戦場での働きぶりも見事だった。ダブルライダー相手に一歩も引かなかった。
惜しくも彼は敗れたが、ショッカー最強にふさわしい戦いぶりだった。

この後も、最強怪人ザンジオーは、地獄大使の作戦の為、二度甦り戦い
改造人間の足跡に手本を示し続けた。

国産モチーフ最強怪人開発プロジェクトは
苦闘の末大輪の花を悪の組織史上に残したのだった。

スタジオ（全員モニターを見つめている）
国井「ザンジオーはどれくらい強かったですか？」

ドクトル「怪人作ってたときは、ザンジオーくらい強いの作りたいっていつも思って
　　　　　ました。その為にボイラーやらブーメランやら怪人に付けてましたから。
　　　　　でもおいそれと超えられるもんじゃなかったですね。」

呪　「この後これだけの作戦なんて、ほとんど無かったですから。すごい怪人ですよ。」

ギルガラス「ザンジオーが火を噴くと、地面が割れるんじゃないかって音がするんです。
　　　　　　そりゃもうすごかったですね。」

かたーりつぐーひとーもなくー

収録後、死神博士その人に会うことができた。
今は昔の仲間達と共に隠遁生活を送っているという。
彼は元気だった。今の悪の組織はダメだ
今の人に技術を教えたい。彼は確かにそう言った。

彼と悪の組織、世界征服を目指す旅は、まだ、　終わらない。




　　　　　　「最強怪人開発への道程」
　　　　　　　苦闘した怪人・博士達

終わったーーー。題名を入れ忘れたのがイタかったけど。
まあいいか。

応援してくださった皆さんありがとうございました。

189だけど氏乙！(・∀・)ｲｶｯﾀ !!
怪人がみんな粋な香具師に思えてきたYO!!
Xの魔力だね。
次回以降を楽しみにｷﾎﾞﾝ。

☡；ฺ；彼！

失礼・・☡ฺ彼（乙彼）！

>>232-234
次回以降はきびしいっす。どんな話読みたいですか？
例「ブラック将軍合体怪人開発秘話」
　「ゲルショッカー結成裏話」
　「ドクトルG日本支部揚陸作戦」とか？
　

>>235
とりあえず、ショッカーだけで何度も特集組まれてる
っていう話なんですな？
そういう設定ならトモロヲさんも楽に書けるかもね！

漏れはどっちかというと蜘蛛男だけにスポットを当てた話が見たいが…
EDでライダーの話にちょっと触れるみたいな感じで。

途中で途切れている>>165の続きも見てみたいなあ
（２号ライダー誕生秘話＋ゲルショッカー誕生秘話みたいなやつ）

ａｇｅとく。

乙age

ナメクジラー！！age

あげ

風の中のSUBARU♪

砂の中のGINGA-!

国井「視聴者の皆様からのご要望におこたえし、
“プロジェクト�]　ショッカーの研究者たち“続編をおおくりします。
今回はショッカーとの闘いをくりひろげた好敵手仮面ライダーのみなさん方と
そして前回の放映後に関係者の方々から寄せられた声を中心に
番組をお届けいたします。」

エー−−ックス！！！！

かつて世界を揺るがした秘密結社ショッカー。
テロ、毒ガスなどのあらゆる手段を用いた彼らだが
その最大の発明は改造人間。

その常識を覆す発明は以後の組織にあたえた影響は計り知れない

だがそこには男たちの怒りと悲しみが込められていた

風のなかのスバル〜♪

あとはよろしく。

こりゃー。あとはよろしこ、とは何事かー（笑）
>>226
ショッカーじゃないと資料ないし・・・。でもデッドライオンが出てくるところまで書きたい！！
あのライダー史上最も幸薄い大幹部に光を当てたい。
>>227
そりゃ難しいっす。でも蜘蛛男って毒針とウェブの発射装置を口につけて、ドーピングで肉体を限界まで強化
して、キチン質の表皮を移植すれば簡単にできるかも！
改造人間開発秘話を一から書いてみたい気もする。

>>226,>>227召還age

期待ａｇｅ

>>246
「簡単にできるかも！」ってあたりが共感できてコワイ

水曜日くらいからゲルショッカーの話を書きます。がんがります。

アンチショッカー同盟も出るかな？(･∀･)ﾜｸﾜｸ

その時歴史が動いた
も頼む

がんがれ！
正直、このスレと書き手さんたちには
はなまるボックスを選ぶ時以上に
わくわくしてドキドキしていまつ。

保存age

提供はポピーです

>>250
出ます。でも悪役。
>>251
番組見てから善処したいですが。
>>252
斉藤アナだいすっき！余談ですが、斉藤アナが何回転してるか？は我が家では
賭けの対象です。
さー書くぞー。

昭和47年7月1日
カミキリキッドとザンジオー率いる再生怪人部隊がライダーに敗北した。
これを期に首領は組織再編に着手する。
その鍵となるのはゲルダム団、アフリカの秘密結社だった。
しかし当のゲルダム。
相次ぐ部族間抗争に、疲弊の極みだった。

これはショッカー再編の為、ゲルダム団の再建を目指す、男達のドラマである。

　　かぜのなかのすーばるー

「目覚めた将軍」「すでに存在しない母国」（ブラックとゾル）

「未知の組織ゲルダム」「困窮した内情」（武器庫に積みあがる麻袋）

「アンチショッカー同盟の」「新兵器」（謎の戦士）

「救えない過去」「救えない未来」（業火の中にいる二人の娘）

「思わぬ援軍」「進む開発」（結城博士の着任）

「思い出を胸に」「日本に向かう」（飛行機に乗り込むブラック将軍）

タイトル「ゲルダム団を再編せよ！合体改造人間開発に挑んだ男達」

今夜はここまでー。

やった！新SS登場!!
ザンジオーさん、続き期待してます！

大期待(ﾉﾟｰﾟ)ﾉage!!

期待sage

善場「今夜はゲルダム団再建の物語をお送りします。
　　　ところでゲルダム団とはどんな組織だったんですか？」
国井「ゲルダム団はアフリカの秘密結社で、ショッカーと再編されて
　　　ゲルショッカーになった組織です。非常に強力な合体改造人間
　　　を製作することと、ショッカー以上の鉄の規律を持つ事で
　　　知られています。しかしブラック将軍が配属される以前は非常に
　　　脆弱な戦力しか持っていなかったのです。
　　　
　　　ゲルダム団の再建。それは決して平坦な道のりではありませんでした。」

善場「ゲルダム団再建の物語。

　　　物語は、浜名湖地底にあるショッカー日本支部秘密基地から始まります。」

昭和41年10月15日
ゾル大佐は、ロシアの将軍を冷凍保存から再生していた。
ライダーとの相次ぐ戦い。
ショッカー全体で指揮官は不足していた。
科学者から連絡が入る。
「ゾル大佐、再生手術が完了しました。」
ゾル大佐は研究室に駆けつけた。

そこには黒の軍服を着込んだ男が居た。
ゾル大佐は、男に、男は冷凍保存されていたこと
ショッカーが男を必要としていることを簡潔に述べた。

すると男が困った顔で言った。
「自分の名前だけ分からない・・・。」
「黒い軍服だからブラック将軍でいいだろう。」
周りの戦闘員が上司の、安直なネーミングに顔をしかめた。
ただ1人ブラック将軍だけが満更でもなさそうだった。

今日はここまでー。
間が空いてごめんなさい。
じつは某国民的アイドルグループの脱退騒動で放心状態だったのです。

アレって弟の影響かなぁ。
ともあれソニンの横乳で元気出せよ〜。

これ、笑えました。続きをぜひ。

age

>>267
横乳みますた！体のラインがきれーでびっくりしたよ？
ってゆーか、実はオイラはダーヤスファン。

>>268
ありがとうございます。続き書きます。

翌々日、ゾル大佐はブラック将軍に
「あなたには、早速、アフリカに在るゲルダム団の指導に向かって欲しい。
　実戦の勘を取り戻すのにもちょうど良いだろう」
と言った。

将軍に断る理由は無かった。
秘書として蜂女を選ぶと
すぐにアフリカに向かった。

昭和46年当時のアフリカ。
ショッカーの独壇場だった日本と違い
世界屈指の秘密結社激戦区だった。

黒十字軍、サハラ将軍と日輪仮面率いるサハラ軍団。

Σ団、キングアフリカ率いるサイボーグ部隊。

他にも大小様々な秘密結社の支部・本部が乱立していた。
ゲルダム団は、青年団に毛の生えたような戦力しか、無かったが
ショッカーアフリカ支部の、強大な戦力の庇護の下、細々と活動していた。

現地に着いたブラック将軍。
団員による歓待もそこそこに、基地を視察した。

武器庫の前に来ると、団員が
「ここは後にしましょう。」と言う。
「私はここの指揮官だ。武器庫を、後回しにする視察などあるか。」
ブラック将軍は言った。
団員が、しぶしぶ開けた扉の向こう。
申しわけばかりの自動小銃と手榴弾
そして何故か麻袋が山のように積みあがっていた。

「これはなんだ？」　「あの・・・コーヒー豆です。」
「コーヒー？」　　　「貴重な資金源です。でも将軍は我々の指揮官ですから
　　　　　　　　　　　好きに飲んで良いですよ。」


ブラック将軍は返す言葉も無かった。

（プロジェクト・エーックス）

今日はここまでー。

今夜のBS2は
1:00　真剣ライダーしゃべり場（再）
2:00　ライダーニュース
2:15　ショッカー紀行（再）
4:00　放送工事の為中断

>>275
そんなBS2なら毎日見ていたい。

・・・別スレに誤爆してしまった。
改めて>>271-273さんへお疲れカキコ

>>271
＞秘書として蜂女を選ぶと

ブラック将軍ｲｲ！でもたしかに、アリキメデスとかよりｌこっちだよな〜

>>275-276
俺も見たい！
>>277
秘書の選考基準は、GX作戦に参加してるか否か？ってところで決めました。
時期的に無理が無いのはコブラ男と蜂女だったんですが、コブラ男はショッカー
史上稀に見るヘナチョコなので蜂女に大決定！！

（・∀・）ﾘｮｳｽﾚ!!!

ショッカーは以前から子供を使った改造人間は出来ないものかと
科学者陣らに呼びかけていた。なんてのはダメかな？

保守sage

連続テレビ小説
　　　「ショッカー」

>>283
これって小咄板の誤爆？
今夜10時過ぎから続き書きます。
>>279
素直にうれしいです。
>>280
そのネタいつかやってみたいんだ。
でも収拾つかなくなりそうだし・・・。

大きいお友達は今からモニターの前で正座して待てィ！

刮目！！

番 組 が 始 ま り ま す

>>285
五時間半待っててくれた大きなお友達の為に書き始めまーす。
しかしホントにありがたいな・・・。

善場「今日も素晴らしいゲストの方に来ていただいております。当時、団員
　　　だった、ンゴパ・ブガさんです」
　　（ンゴパ入場）
国井「当時のゲルダム団はどうでしたか？」
ンゴパ「秘密結社なんて呼ばれるのは少しはずかしいですねぇ
　　　　訓練より農作業のほうが長いくらいでしたから」
善場「ゲルダム団は何で出来たんですか？」
ンゴパ「当時のアフリカは部族抗争がそこかしこで起こってて、軍隊・警察も
　　　　頼れないってことで自衛団みたいな形で出来たんです。呪術なんかと
　　　　結びついたのも同じ時期です。
　　　　ショッカーは当時、例のショッカー的思想でアフリカから部族制度を
　　　　無くそうとしていたんです。それはショッカーに都合のいいやり方だ
　　　　ったんですが、我々には同志のようにみえたんで、仲良くしてたんです。」

国井「そのつながりでブラック将軍が異動してきたわけですね」
善場「そのゲルダム団、この後、思いもよらない作戦を展開します」
　　

着任してすぐ、蜂女1人では、仕事が追いつかなくなった。仕事はいくらでもあった。
作物の売却・武器調達・情報収集・団員の訓練・将軍の予定管理と身の回りの世話・・・。
現地人に相談すると、「小間使いに」と言って娘を１人寄越した。
美しく、良く働く娘だった。
ブラック将軍は、娘を見ていると何故か不安になった。
（何かまだ思い出していない事があるんじゃないか？）
そんな気にさせられたのだった。

将軍は彼女に話しかけてみた。
困った顔で、黙ってこちらを見ている。
（どうしたんだろう？）そう思っていると
団員が声をかけてきた。
「話しても無駄です将軍、彼女は口がきけません」
ブラック将軍には意味が良く分からなかった。
「その娘はこの辺りで虐殺された部族の生き残りです。
　虐殺した連中が面白半分に彼女の舌を切り落としたのです」
ブラック将軍は娘を見た。
娘は笑った。精一杯笑っていた。
（仕方ない事です）眼がそう言った。

仕方なく無かった、ブラック将軍にとっては。
ブラック将軍は、この地の現実に胸を突かれた。
そして自分が、今、何をすべきか。少しだけ分かった。

んじゃ今日はこのへんで。ちょっとハードすぎたかも・・・。
この後らへんから、やっとXっぽくなります。なるといいな。

ageてみる。

思うんですが「ライダー」に出てくる怪人達にもやはり「タイムカード」は
あるんでしょうか？給料は３０分未満分は切り捨てられるんでしょうか？
それとも１時間単位で計算しているんでしょうか？

あと目上の立場の人とすれ違う時、「おはようございます」、帰る時「
お先に失礼します」「お疲れ様です」とか言うんでしょうか？

寝過ごしたヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!ｽﾏｿ!!!
でも胸を打つ！(・∀・)ｲｲ!!
ザンジオーさん（・∀・）ｲｲ!!でつよ！ｾｸｼｰ!!

>>292
ちゃんと答えてくれるスレが他にいくらもあると思うが・・・。
給料なら小遣い程度ならもらってる、とある本に書いてあった。
怪人たちは幹部と呼ばれて指導的立場（初期は少し違うけど）にいるので
たとえ給料貰ってても時給なんかではないと思う。
挨拶は「イーーッ！」って掛け声で全部やってると思う。
>>294
寝てたんかい。でもありがたい。

age!!

Σ（；´Д｀）sageﾃﾀ…

>>289
泣ける・・・
シリアスもまた良しですね。
期待age　デス

ブラック将軍、俺もがんばるぜ！
うおおおおおおーーーーーー
と素直に感動してみますた。

期待アゲ

300

ライダーのビデオを見直してました。
間が空きすぎてごめんなさい。
22時位から続き書きます。
こういう敵組織が好きな人たちのサイトとか行くと
ほとんどエロ系という状況を見て「これはいかん」
と思いここで書く事を始めました。
このスレのみなさんに気に入ってもらえて本当にうれしいです。
これからも頑張ります。

全く違う切り口のスレを発見
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/middle/1028622853/l50

>>302
この前それ見てロビーの人がこのスレに来るかなー
と思ってたとこだったんです。

>>302
今年は、それ系のネタスレ立っても、
そっち方面の呼吸のわかる人が少ないんだよな。

>>303
ロビーじゃなかった。
ロビーのスレに貼ってあったのから行ったんだ。
>>304
2ちゃんねらの平均年齢が低くなってるんですかね。
とか言いつつ俺も19歳だし。
今夜も書きます。

ゲルダム団は順調に強くなっていた。

原色をふんだんに取り入れた戦闘服。
周囲に対する威嚇効果と団員のメンバーシップを育むのに役立った。

筋力増強剤とのふれこみだったゲルパー薬。
団員の戦力は飛躍的に向上したが3時間ごとに摂取しないと死ぬ
と言う副作用は、当面は裏切り者を出さないという副次効果で納得
するよりなかった。

しかしゲルダム団には勝利の経験が無かった。
これでは団員は自信を持てない。

ブラック将軍は蜂女に言った。
「いまが、勝負のときだ。丁度良い敵組織をリストアップしてくれ。」

何故か蜂女は敵を一つしかリストアップしなかった。

死ね死ね団南ア支部である。
死ね死ね団は日本人虐殺のために
アフリカで略奪を繰り返す組織と評判だった。

「どうでしょうか？」蜂女は尋ねた。
「敵の目的が曖昧でないのが良い。これなら団員も戦いやすい。」
ブラック将軍は、攻撃開始を決断した。

昭和42年1月1日
ブラック将軍は装甲車3台を率いて一路、死ね死ね団南ア支部へ向かっていた。
途中の休憩で隠していた作戦目標を団員達に話した。

団員達はブラック将軍の、強い言葉に闘争心を燃やした。
今や団員たちは業火のように全てを燃やす戦士になっていた。

ブラック将軍は、敵地へ向かう車中で蜂女に謝った。
「団員の士気向上の為とはいえ、あまりに汚ない言葉を使ってすまない。」
「いいえ、私は将軍はもっと潔癖症かと思ってました。
　下士官みたいな一面もあるんですね。すっきりしちゃいました。」

今夜はここまでー。将軍がなんて言ったのかはそのうち書きます。
なにしろあんまりにもXらしくないので。
さて・・・・・・、ソニンを見るか。

ageわすれた！

ザンジオーさんありがとう。

今夜のＮＨＫ総合
1:00　死神博士の夏休み簡単工作
1:45　ドキュメント　戦闘員のお盆
2:30 映画「アミーゴの史郎はどこへ？」71年・日本（字幕）
4:00　放送終了

>>312
『死神博士の夏休み簡単工作』凄い見たいでおま！

2:30 映画「アミーゴの史郎はどこへ？」71年・日本（字幕）
激しく内容が気になる。

ザンジオー氏同い年Σ（；´Д｀）!!
漏れにはこんなに（・∀・）ｲｲ!! の書けんよ…
これからも期待して気持ちだけage!!

>>246
風の噂では、デッドライオン氏は異世界での戦いで善戦虚しく、
アポロガイストに敗れたそうでおま。
何があったか気になるでおま。

>>316
初めて聞いた。
それよりも何故、死んだアポロガイストがブラックサタン時代に
甦ったのか見当もつかん。

9：15　　エー−−ックス！！！！

かつて、世界は東西二大陣営に分かれていた。

その両陣営が手を組み、
アジア極東の島国、『日本』の壊滅を目論み、作り上げた秘密工作機関
『Goverment of Darkness』――通称、ＧＯＤ機関――

彼らは改造人間技術を手中にし、様々な計略を繰り出した。

その中で、後世の研究者は口々にいう――
『アポロガイストはすぐれた改造人間だ』と……

(クニー)今回は、クロスボーン･バンガードの『鉄仮面』ことカロッゾ･ロナ氏の
改造手術のベースにもなったと言われる改造人間、アポロガイストについて
取り上げます。
(クボージュ)その優れた性能は、宇宙世紀0137現在でも多くの技術者が賞賛し続けています。
(クニー)では、どうぞ。





……シャア板から来ました。アポろんとカロッゾ、似てない？

>>316-317
オイラの構想ではデッドライオンさんは
戦闘系の人ではなく管理系の人だった。ってことにしようと思ってます。
会社なんかでいうと開発・営業とかの花形じゃなくて庶務・人事の方から
役員になった人、みたいな感じで思ってるんですが。
これならストロンガーと戦うのが、組織壊滅寸前になっちゃた訳も説明できそうなんです。
>>318
クロスボーン・バンガード？もしやF91？デナンゾンとかベルガダラスとか？
ガンダム全然詳しくなくてスマソ。

>>318
激しく似てない。
アポロﾀﾝの凹凸のない顔…(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>318
記録にＧＯＤ機関の名が現れるのは1970〜74年の間である。
後にこの組織は、73年ごろまで暗躍した秘密結社、『ショッカー』と
同系列の組織である事が判明する。
ＧＯＤの保有した『神話改造人間技術』はショッカーの『生物改造人間技術』と
明かに基を同じくする物だ。だが、その特異性は機関の指導者的立場にあった
呪博士の独創性によるものであり、現在ではその片鱗すら見出す事は出来ない。
（研究者の間では、
　単に神話や過去の悪人にモチーフを取っただけであるという説が主流である）

そもそも70年代に各地で見られた改造人間に関するデータは
信じられないほど不足しており、組織的に情報が破棄された可能性すらある。

ちょっと待て！こっちは並列進行が有りかどうかまだ話し合ってない段階
だから、話し合ってくれ！怪人はMSみたいに一機種ごとに話を作れないん
でパカパカ話作ったら、あっちゅうまにネタ切れしちまう。

それに俺だって人のこと言えんがトモロウ口調じゃなさ過ぎる。

>>322
うう、ザンジオーさん御免なさいでおま。

でも、>>321で書いたように怪人の情報が少ないので幾つもの解釈は取れると……
ほら、新１号の経緯とか、みのさんが矛盾する物を薦めるとか……

実は、サボテグロンとショッカーメキシコ支部のその後の話が書きたいでおま。

>>318>>321>>323
ちょっと待て…。
アポロガイストがデッドライオンを倒したってのは、
もしかして君の脳内妄想か？
ガンダムとくっつけられるのもチョット(´Д｀)ナエー
勘弁して欲スィ。

個人的な希望としては悪の組織に属する名もない医者や看護婦がなぜ悪魔に魂を売ったのかと言うプロセスが見たい。

189以降つまんない

>>326
そんならもういい。俺はただ、181以降から10日以上
保全のみになっていたこのスレがそのまま無くなるのは
惜しいと思って書いてただけだ。
俺はもうこねえ。後は326がなんとかしろ。

プロジェクトＸｦﾀuzeeeeeeee!!

そんなこと言わずせめてブラック将軍編だけでも完結してくださいませ。
よろしくお願いしますだ。m(__)m

>327
（´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

お終いだな。

>>331
そうでもない。
>>328
このスレで言うな。
もっと貴方にとってuzaくないスレをさがしてくれ。
>>329
絶対完結させます。

しかし何なんだ、この状況は。ID全部違うが回線をつなぎ直したのか？
しかし嫌な予感してたんだよ。
おれは、岩のような氏のためにこの話を早く終わらせるよ。

>>256-257
>>263-265
>>271-273
>>287-289
>>306-309
荒らしはもう来てないみたいなんで
今夜も書きまーす。

戦闘はあっけなく終わった。
ゲルダム団の戦闘員、終始死ね死ね団員を圧倒した。
殺し屋ロリータ、蜂女に引けを取らなかった。
ロリータの部下パゴラ、増援のジャガーマンに撃退された。

ブラック将軍は、ロリータが撤退の命令を出すと同時に攻撃を中断。
格の違いとアフリカでの武名を高める一手だった。

ゲルダム団は基地から、敵の食糧と軍資金を運び出すと
その半分を近隣の村々に施した。

その夜、村長の申し出を受け、村に一泊することになった。

昭和47年１月５日
ゲルダム団基地が、１人の戦士の攻撃を受けた。
戦士は基地の中に残っていた者を根こそぎ撲殺した。
攻撃を終え帰還した団員達
休まる暇なく葬儀を行う事になった。

葬儀の日。
ブラック将軍は、冷たくなった娘を見ていた。

急に襲った既視感。頭がうずいた。

娘の表情に全く別の少女の面影が重なる。

「お前は　誰だ？」　　　　
「・・・・・・忘れてしまったの？　お父さん。」


・・・ブラック将軍は・・・全てを・・・思い出した。

1917年　　　ロシア
吹き荒れる変革の風。
いたる所で人々を傷つけた。

武装強盗がある軍人の邸宅を襲った。
革命思想など、彼らには金持ちを襲う免罪符に過ぎなかった。
彼らは予想より、金が無いのを知り
妻とその娘を玩具の様に取り扱うと、惨殺し庭に放り出した。






邸宅の主人。
気の狂った科学者の言いなりに、冷凍手術を受けると
氷の中で、家族に会える日が来る事だけを願った。

今夜はこのへんで。
次でラストまで持ってく。
みんな、取り乱して申し訳なかった。

>>ザンジオー ◆azbjZMtI
かっこいいよ！この話。
「仮面ライダーSpirits」読んでいるような気になった。

ガンダムなんてヲタアニメが面白いと思ってるお子様は厨房板に帰れ。

>>339
全然プロジェクトXっぽくなくてすいません。
>>340
オイラはガンダムのMSだけ好きなんですが、軍事がちょっとだけ好きなせいで
ガンダムのストーリーが、あんまり好きになれないんですよ。
もし仮面ライダーと世界観をくっつけるんなら、同じ特撮物でないときついと思います。
板住民が読めないし。それに例えばオイラがシャア板で、ジオン軍とショッカー
をくっつける話書いていい？って言ったら、100％ダメって言われると思うんですよ。
岩のように氏には、そこいらへんをうまく折り合いつけて書いて欲しいです。
サボテグロン話、読んでみたいので。あとコテハンは一つのスレでは、統一したほうがいい
と思います。

｢打ち切りですか……｣
　岩のような瓦斯はうめいた。
｢正直言って、ガンダムと仮面ライダーを結びつけるのは無理だ｣
　ひろゆき(仮)が言い切る。
｢せめて、同じ特撮ネタならな｣
　ザンジオー(仮)が続ける。
｢分かるかね？君の手法はここにはあわない。
　アポロガイストは諦めたまえ｣
　岩のような瓦斯は何も言えず、ただ黙ってうつむいていた。


……ということで、『悲劇のアポロガイスト』打ち切りです。(Ｔ□Ｔ)

いずれ、『残されし者――その後のショッカーメキシコ支部』で

実はショッカーの存在を知って怖くなってフィリピンへ逃げました。
そこでショッカーに捕まり掃除用改造人間にされました。
危うく脳改造の直前に○ンチショッカー同盟と名乗る人に助けられますタ。

がんがれザンジオー。何気に応援しておるぞ。

>>343
フィリピン？地獄大使の勢力下じゃないですか！
無茶するなぁ。今夜10時から書きます。
>>342
頑張ってくだされ。期待しとります。
>>325
既存のキャラを使わない作品は
オイラには無理っぽいので、他の人を待ってください。

良かった…本当に良かった…

どもでおま。皆様不愉快な思いをさせてごめんでおま。
自分としてはサボテグロンは指揮官としては優秀だったと思うでおま。
その方向で攻めてみるでおま。

後、トカゲロンも実はそこそこ指揮能力がある気がするでおま。

このスレおもしろいでｽｰ。職人さんたちに感謝！！
僭越ですが、ハエ男編も見たいです。

>>345
オイラも本当に良かった・・・。
>>346
>>209
でも書いてる通り、トカゲロンに関しては指揮能力の高い怪人だと思います。
しかし、怪人になった馴れ初めがTVではっき説明されているので書くのはツライ
かも・・・。サボテグロン亡き後のメキシコ支部のほうがいいかな・・・。
これは、347にも言えます。347さんゴメンね。
今夜も書きまーす。

ブラック将軍は怒りに震えた。
許せなかったのは、被害者の振りをして、何の罪も無い娘と
大切な仲間を殺した偽善者と、同じ過ちを繰り返した自分だった。

「力が必要だ、もっと、もっと強い力が・・・。」

ブラック将軍の中で何かが少しずつ変わり始めた。

ショッカー首領からの命令で、ゲルダム団本部は
謎の戦士対策本部となった。
仮面ライダーの他に敵が増える事を首領は望まなかった。

次々に入電する事件関連の報告。
なかでもドクトルGからの報告は、ショッキングなものだった。

「アンチショッカー同盟が、新型の強化服を入手したらしい。日本のA博士
による物のようだ。君の基地は、性能テストの一環で、攻撃されたんじゃないか？」

ブラック将軍は会議を開いた。
もっと組織を強くする方法。
まず全員が指摘したのは、怪人が蜂女1人しかいない事だった。
「怪人を増やしましょう。」団員の1人が言った。
しかしショッカー型の改造技術はその解決策にならなかった。
密かに調べた強化服戦士のデータ。
これはアルマジロング並みの強さだった。

それは、ショッカーの中でも最強クラスの怪人でなければ
歯が立たない事を意味していた。
ザンジオーやカミキリキッドのような怪人など、この基地の設備では作れない。
その事が分かると、会議を重い空気が支配した。

会議が終わるとブラック将軍は、通信室の中で迷った。
「強い怪人を低レベルな改造設備しか無い、この基地で
　作らなくてはならない。誰かの助けが必要なのは明らかだ。」

死神博士・・・。　ライダーと闘争中で日本を離れられなかった。
地獄大使・・・。　性格の悪いこの男に、助けを求めるのは危険だった。
各友好部族の幹部達。　ゲルダム団とはライバルだった。
新参のアポロガイスト。　これは面識が無く、どんな男かも分からない。
ゾル大佐・・・。　すでに鬼籍に入っている。今は冥福を祈る事しかできない。

「ゾル大佐まで思い出すとは・・・。よほど追い詰められている。」
そう呟いて気づいた。全く失礼な話だった。
ドクトルGを忘れていたのだ。

ごめんなさい。やっぱり１日じゃ終わらなかった。
あと少しだけ時間をください。

今のところ、ショッカーメキシコ支部がまっとうな組織になるまでの予定でおま。
ここだけの話し、一文字隼人がキーパーソンの予定でおま。
もう少し時間を下さいでおま。

ザンジオーがんがれ〜

今日も書きまーす。
すげー長くなるかもしんないけど
まーよろしく。

ドクトルＧは快く情報を教えてくれた。
「私が今やっている研究も悪くないが、まだ実用化のめどが立たない。
　そういうことなら、いい男を紹介しよう。結城丈二と言って若いが
　凄腕の科学者だ。専門はサイボーグだが生化学にも理解が有る。」
ブラック将軍はドクトルGの心遣いに感謝した。

ドクトルGの行動は迅速だった。
すぐに首領と話をつけると、一週間もしない内に
結城博士をアフリカに着任させたのだ。

新方式怪人開発プロジェクトはようやくスタートした。

最初に行われた開発ミーティング。
若手の研究者から

「死神博士のように、能力バランスを重視した怪人開発をしたい。」
との意見が出た。

結城博士はこれに異を唱えた。

「小さくまとまった怪人は要らない。例えばデザイン的に著しく崩れていても
　構わない。強いんなら、右腕だけ無茶苦茶ながくてもいいんじゃないですか？」

「なりふり構わず、今ある設備で、少しでも強い怪人を、不恰好でも強い怪人を
　作りましょう。」

皆、結城博士の熱弁に心を打たれた。「決まりだな。」
ブラック将軍の鶴の一声。

プロジェクトは研究・実践段階に入った。

結城博士の指導の下、幾つかの怪人が作られた。
しかしそのほとんどが、基地作業用怪人程度の能力しかなかった。

プロジェクトが行き詰っていたある日。
結城博士は自室で過去の怪人データを
ぼんやり眺めていた。

蝙蝠男とカニバブラー・・・。トカゲロンと蠍男・・・。

妙な事に気づいた。
データをくっつけると、まるでパズルのピースのように重なり
互いの能力を補い、優れた能力になったのだ。

「低レベルの改造でも良いとこ取りをすればとても強くなる。これでいこう！」

まず結城博士は蝙蝠男とカニバブラーで怪人を作ってみた。

初の合体怪人カニコウモリは（仮）はプロジェクトメンバー全員の度肝を抜く
能力だった。
左手のハサミは、性能テストのために用意したあらゆる物質をブチ壊し、
空中の旋回性能は軍用機もかくや、というものだった。
さらに特筆すべきは、その薄く堅固な装甲により弱点がほとんど無い事だった。

しかしここで問題が持ち上がった。
最後の実戦テストを誰で行えばいいのか？という事である。
戦闘員や蜂女を用いたのでは、一撃で殺されてしまう。
忌まわしい事件を、もう一度自分達の手で行う道理は無かった・・・。

そんなある日、見知らぬ男からの入電があった。

「はじめまして。私は、ショッカー特別警察第一室長兼フランス支部支部長の
　アポロガイストです。細かい話は、ドイツ支部のドクトルGから聞いております。
　件の謎の戦士ですが、現在フランスのマルセイユで、存在を確認しております。
　ついては対策本部のブラック将軍に、御指示を頂きたく連絡しました。
　それで・・・、いかがしましょう？」

幾分馬鹿丁寧過ぎる連絡だったが、為すべきことは決まっていた。

「奴らの実戦テストで受けた借りは、実戦テストで返す！」

ブラック将軍は、合体怪人１号にガニコウモルの名を与えると
即座にフランスのマルセイユに向かわせた。

実戦テストはゲルダム団の圧勝に終わった。
雑魚の同盟員は全員無視して、戦士との一騎打ちを強行したガニコウモル。
最後に左手のハサミで持ち上げ地面に叩きつけると、戦士はそれきり
動かなくなった。
ガニコウモルは白い粉で強化服を跡形も無く消すと、各支部経由で無事ゲルダム団
基地に帰還したのだった。

後にこの戦果と合体怪人開発の功を認められ、ブラック将軍は首領より勲章を授与された。

結城博士は怪人開発が軌道に乗ったのを見届けると、次の勤務地であるモンゴルへと
旅立つ事になった。

「本当はここに残りたいが、首領の命令だ。ブラック将軍も頑張ってください。」

最後まで素晴らしい男だった。

いろいろな事が起こり、ふと気づくともう７月になっていた・・・。

昭和４７年７月１７日
地獄大使に失望した首領は彼を見限り
新組織設立の準備を始めた。
首領は新組織の日本支部支部長に、ブラック将軍を任命した。

命令は
・新組織準備
・ショッカー内部の反乱分子の抹殺
・東京占領　　　　　　　　　　　・・・であった。

ブラック将軍はこれを拝命すると
９月半ばには機上の人となった。

「待っていろ、仮面ライダー。すぐにお前の番が来る・・・。」

彼は過去の自分に決別すると、日本へと向かったのだった・・・。

スタジオ（全員モニターを見つめている）

善場「ブラック将軍はどんなリーダーでしたか？」

ンゴパ「苦しい事があっても、顔に出さない人でした。部下としてやりがいの
　　　　ある上司でしたね。」

国井「今ブラック将軍に言う事が有るとしたら、どんな事ですか？」

ンゴパ「もう、ただお疲れ様でしたと。二度も生きた人ですから、いまはもう
　　　　安らかであって欲しいです。」

かたーりーつぐーひとーもーなくー

現在ゲルダム団本部は、ある財団の本部になっている。
ブラック将軍は、再生怪人を率いての最終決戦のまえに、
当時ゲルダム団に在籍していたサダエ・ブグさんにロシア時代からの
財産を全て譲った。

サダエ「私達は今、アフリカを貧しさから救う為の活動をしています。
　　　　彼が日本でゲルショッカーを率いてした事は、きっと間違って
　　　　いた行いでしょう。でも彼の意思に怪しいことや曇っていた所は
　　　　ありませんでした。あの二度の苦しみが彼を変えたのです。
　　　　私も憎しみで、人の道を、踏み外した事が有るので分かります。
　　　　私達は彼の意思を正しく使わなければならないのです。」

ブラック将軍は確かに死んだ。しかし、彼の意思は、今日もアフリカに、生き続けている・・・。

終わったーーーーー！
すげー疲れた。

お疲れ様！！
ゆっくり休んでください。

>>368
お疲れ様でした。よくぞここまで。
　
　
　
――あ、放映翌日深夜に再放送ですんで、明日もよろしく（ｗ

>>369
そうさせていただきまーす。
>>370
絶対無理！でも９月頃にはまた書きたい。

309 名前：ザンジオー ◆azbjZMtI 投稿日：02/08/14 23:06 ID:kt1Ey7Jr
団員達はブラック将軍の、強い言葉に闘争心を燃やした。
今や団員たちは業火のように全てを燃やす戦士になっていた。

ブラック将軍は、敵地へ向かう車中で蜂女に謝った。
「団員の士気向上の為とはいえ、あまりに汚ない言葉を使ってすまない。」
「いいえ、私は将軍はもっと潔癖症かと思ってました。
　下士官みたいな一面もあるんですね。すっきりしちゃいました。」



310 名前：ザンジオー ◆azbjZMtI 投稿日：02/08/14 23:11 ID:kt1Ey7Jr
今夜はここまでー。将軍がなんて言ったのかはそのうち書きます。
なにしろあんまりにもXらしくないので。
さて・・・・・・、ソニンを見るか。

作者様　　ブラック将軍はなんて言われたのでしょうか？
　　　　　　すげー気になるのですが

ザンジオー氏、オツ！
泣いた(;TДT)
いろいろあったけどがんばってくれてありがとう！
本当に良かった…

ザンジオー閣下……一生ついていきます(Ｔ◇Ｔ)

>>372
大体こんな感じです。
「今からお前らに言っとく事がある。実はこれは演習じゃない。これからやるのは本物の戦闘だ。
　相手は死ね死ね団、ミスターKとかいうおちゃらけた名前のクズが率いてるクソみてぇな組織だ。
　こいつらは噂通りの間抜けだから、アフリカに自分達の分け前がある様に思ってやがる。
　そいでもって、奴らが、色白のもやしっ子だからか知らんが、奴らは、黄色人種は殺していい
　と思ってるし、黒人からはその財産をぶんどっていいと思ってやがる。
　大きな間違いだ！！！教えてやれ！奴らにに分け前なんかねえってことを！
　ついでに相手の事も教えてやる。名うての殺し屋ロリータとその部下パゴラだ。
　おおっと！こいつは強敵だ！・・・とか思う必要ははっきり言ってない。思い出せ・・・。
　こいつらはミスターKなんてボンクラのそのまた手下なんだ。ミスターｋってのは日本人
　をこんな風に思ってるらしい・・・。
「うぇぇーーんぐやじいよーーーー！オデの大事な大事な奴隷と原住民からぶんどってやってるプランテーションを
　日本軍がきたせーでてばなすことになっちまったズら。日本兵にはなぐられたし。畜生なんだってんだ。
　オデなんて原住民から奪ったり殴ったり殺したりするのがたのしみだっただけなのに・・・。
　オデから全てを取り上げやがって、ゆるさないぞゆるっさないぞ。（おしりをふる）」
おい！そこのお前だ。今笑ったな！確かに笑った。
ああ確かにこいつの生き様なんてモンはそのままそっくりお笑い種だ！だが忘れるな・・・。
こいつはそんなふざけた理由で罪も無い人々の命と財産を略奪してるんだ。　　
いいか！俺達がすることはたった１つ！たった１つだ！アフリカの大地狭しと奴らの弱っちいケツを蹴りまくってやれ！！！
俺が言いたいのはこれで全部だ。　総員乗車！これより死ね死ね団南ア支部を強襲する！！！」

>>375
これのどこがプロジェクトXなんだ？と思って書くの止めたのです。
ここでクイズを出します。

Q１　ブラック将軍の話に出てきた、ライダー以外の特撮はいくつでしょう（名前もできれば）？

Q２　サダエさんってだれ？

特撮真面目に見てたまじめっ子さんにはかんたんよー。（Q1はひとつすごいむずい）
でもちよちゃんの宿題まるうつしのともちゃんみたいなやつにはむりですかねー。

んじゃ３９０くらいに答えかきまーす。
あげちゃえー。

A2.フグ田サザエ

まさか・・・、わからんのか？








がびーん

レインボーマン。サダエってミスターKのママンだっけ？

A1
強化服はやっぱりズバットだよな？

ゴレンジャーの黒十字団と電人ザボーガーの�白cはわかるでおま。
元気出して欲しいでおま。

>>380-382
ズバットが分かるんなら、後は楽勝ですね。
あと、さりげなくジャッカー電撃隊も出てる（サハラ将軍）。
>>367
こっちのサダエさんも分かって欲しいんだが・・・。

サダエは蜂女が人間だったときの名前。V3カード本の後ろのほうに詳しくかいてあります。
蜂女はかなりかわいそうな理由で怪人になっちゃった人なので、すこしフォローしたくてこの話を書いたの。
この辺の仕掛けを分かって欲しかったんでクイズ出しました。

Q1の答えは>>380-383に大体出てる。
それではしばらくROMに徹します。

>384
そうだったのか。

なにもかけないけどあげます

>>384
ういっす。機会とか金とかあったら読んでみるでおま。

>>375
本編で書いていたら『ゴー宣』になる罠でおま。別に『ゴー宣』を批判する訳では無いでおま。

>>386
WWEのほうが近くないスか（ゴー宣より）？

>>387
御免なさい、ＷＷＥが分からないでおま。

それはすいません。WWEはアメリカのプロレスで、>>375みたいな言い方で
相手を罵倒するキャラがいるんです。岩氏のX、期待してまっす。

あと、通常はsage進行で、その日書き終わったときに景気づけに上げる
くらいのが良いかと思います。
真面目にやってるスレを荒らすの大好きって人もいるみたいなんで。
用心にこした事は無いです。

hozen

hoshu

kitai sage

ザンジオーに乾杯

age

みんなすまない。さっぱり話が思いつかねー。手元にデストロン〜バダンまでの資料もないし。
もしみんなからのリクエストが有れば、今回こそリクエストに応じて書くよ。
もし特にリクエストが無ければ「その時歴史は動いた」のネオショッカー編で黄金ジャガーと
グランバザーミーが、タッグを組んでどっかの組織と戦うのを書いてもいいし。

>>395
その時期の「どっかの組織」っていうと・・・