仮面ライダーアギト Part51

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超古代に蒔かれた僕達アギトの種を持つものは、あかつき号で水のエルに目をつけられましたが、
船を下りた後、変身できるようになりました。
しかし、変身だけで満足しているような僕達じゃありません。
アンノウンさえ現れればどこにいたって感知して現れる命知らず、ライダーキックで黒ダミアンを
粉砕する、僕達、ライダー野郎 A(GITΩ)チーム!

僕は、主人公津上翔一。通称仮面ライダーアギト。
記憶喪失と料理の名人。
僕のようなお気楽天然男でなければ井上脚本の主人公は務まりませんよ。

俺は木野薫。通称アナザーアギト。
自慢の右手に、病人はみんなイチコロだ。
見境無しに暴れまくって、ギルスから真島まで俺の獲物。アギトは俺一人でいい…。

お待たせしました。僕は氷川誠。通称仮面ライダーG3−X。
かませ役としての腕は天下一品!
顎?不器用?だから何だっていうんですか!

葦原涼。通称仮面ライダーギルス。
女運が最悪だ。刑事でもブン殴ってみせる。
でも川の中に放置だけはかんべんしてくれ。

僕達は、アンノウンの出没する世の中にあえて挑戦します。
頼りになる神出鬼没の、ライダー野郎 A(GITΩ)チーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってください。