アギト完結！心に残る各エピソードを語ろう

でも最終回の予告で出した画像が最終回にないのはいくらなんでもサギだと思う

北條のグルグル巻きから手巻き寿司へのトラウマが最高デス

最初は謎だらけで、全然話がわからなくて好きじゃなかったけど、
謎が解け出したらすごく面白かった。
人間の行く末を許さないまでも見守る決意をした黒ダミアンを見て
すごくホッとしたよ。

一時「誰かが死ぬ」とかいう噂も聞いてたんだが、結局ライダーは
木野さんしか死ななかったし(でも木野さんにも生きてて欲しかっ
た…)、無事に終わって良かったよ。
アギトもクウガも出来が良かったから、リュウキが心配だよ。

２クールまで来てもう視聴ギブアップしかけてたとこで
あの２８話。おかげでなんとか気を取直して観続けることができた。
「DEEP　BREATH」もすっかりギルスのテーマ曲というイメージが
個人的にだが沁み付いたもんだ。
（「ﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙ･ﾒｯｾｰｼﾞ」がﾛｰﾄﾞｾｸﾀｰのｲﾒｰｼﾞが強いのと同じ理屈ね）

黒ダミちん初登場の回…
あの顔にあの声はないだろう、絶対吹き替えだとおもってた。
実は今でもちょっと思ってる。

バーニング「ハァハァ」の初登場シーン

28話、ウニロードが高層ビルの屋上に佇むシーン。
おなじみのBGMもあいまって、いかにも「怪人」って雰囲気が出てた。

ヘビロードとストームの寺院対決
香港映画かとオモタ

尾室のヒゲ

>>129
それ、俺も思った。
そのうち気にならなくなったけど。

で、実際吹替え・・・じゃないんだよね？

やはり、複数主人公によるストーリー展開ってところが良かった。
使い古されたパターンではあるが、

独立行動→接触と対立→和解と共闘　

って展開に引き込まれたな。
特に、亜紀の一件で「アギト」と敵対関係にあった涼が、翔一と
知り合った後で、翔一＝アギトと知った時にひとこと
「オマエが人を殺せる筈が無い」と全てを理解するところ。
ここから、アギトの会も発足し、ついに２人のライダーが同じ目
的に向かって動き始めたってことでゾクゾクした。

賛否両論・いいとこ悪いとこはあるけど、複数主人公なのは良かった。一人一人の存在があるし、戦隊との差別化も出来たし。
３人がバラバラだっただけに、最終回は良かったよ。

欲を言うなら最終回前に共闘して、最後はアギトにキメて欲しかったが。

何話だか忘れたけど、翔一が美杉家に訪ねてきた氷川を出迎えて
「氷川さんならいつでも大歓迎ですよぉー」
と物凄くﾏﾀｰﾘした口調で言うシーン。和んだ。

太一のセリフで
「翔一、コーヒー」
で感動した

これって映画版でもいいんだよね？
だったら「もういいだろおぉぉ！」ガァァン！！がやっぱり最高。

テレビ本編なら、涼と氷川が最終回まであまり仲が良くなかったのがかえって新鮮だった。
だからこそ最終回の３人共闘がよけいに嬉しかった。

>>104 >>105
同意ついでに俺妄想を書かせてもらいま。

北條「きっと来ると思ってましたよ」

G3ユニット復活。だがメット装着の段になって小沢に銃を向ける氷川。
氷川「G4を出して下さい。アレを使わなければ今度の敵には勝てない！」
戻ってきた北條に背後から殴られ、気を失う氷川。

北條「いつかのお返しです」
小沢に向かい「それは私の役目です。救世主(ﾋｰﾛｰ)は私を置いて他にはいない。
　違いますか？」
(実は亜紀に襲われた後遺症で余命幾許もない北條。小沢のみ薄々気付いていた。)

小沢vs北條らしからぬ本意をぶつけ合う口論の末、
小沢が北條の想いを汲み、北條G4出撃。

目を覚ました氷川、G3-Xのリミッターを引きちぎり戦地へと向かうが
北條既に事切れて戦う人形状態、
G4-AIが善戦するもダブルエルロードの前に倒れていた。

北條の死を悲しむ間も無く氷川戦闘開始。
全ての装備を破壊され、地面に倒れ伏すG3-X。
死を覚悟した瞬間、機械的な駆動音に気付き視線を上げると
北條の意思か、AIの意思か、最後の力を振り絞って
GK-06改を差し出してくるG4の姿が！

氷川「貴方の心、受け取りましたよ、北條さん！　僕と一緒に闘いましょう!!」
↓
チャンバラ開始。

…長文妄想スマソ(GK-06改って存在せんみたいやし…)

氷川の甘栗のシーンは良かったな。「こんな物･･･カラごと食べればいいんです！」あんた強引過ぎ(笑)
翔一くんの氷川いじめも毎回楽しみにしてたよ。

映画が公開になる前に「アギトスペシャル」やって欲しかったよー！
あれって関東は映画公開前だったのかな。
スペシャルの最後で「プロジェクトＧ４」にちょっと引っ掛かる所が
出て来たんで「こっちを先に見てたら〜！！」とちと悔しかった。
でもアギトは面白かった。
京都の太秦で見たアンノウンの実物や壊れたＧ３のヘルメットも、
「うわー」って感じで感動したし。

>>140
俺が見に行ったとき、後ろの席に座ってたガキがこのシーンの直後に一言
「わーい！Ｇ３が勝った〜！」

アホーーーーーー！！
感動が台無しやーーー！！俺の涙を返せーーーー！！（泣）

以上、ちょっと苦い思い出でした。

>>144

そうやって本来のターゲットが普通に喜んでいると思うと、僕はうれしい（笑）
特撮にはまだ未来があるようで。

>>144
こっちはそういうのが好きだからビデオより映画行きたかったよ（ｗ

>>144
可愛らしい子供というか･･･可愛らしい１４４というか（ｗ

「北條大脱走」こそ至高かと。
脱ぎ捨てられたＧ３があまりにも哀れ。

最終回の姉御の「決して逃げたことのない男よ！」の説得力も裏付けてるし。

>>148
北條Ｇ３が続かないことはお約束だと思っていたが
まさかの展開だったな。

ちなみにギルスにお面割られた時、アギトに助けられて
瞬時に消え去ったのは逃げたうちに入らんのだろうか

>>149
アレは氷川は多分気絶、そうでなくとも行動不能なので、
「逃げた」ではなく「逃げさせられた」あるいは「敗北」と
考えるのが妥当じゃないか？

ちなみに、１４話でスコーピオンロードから、
３８話〜３９話にかけてアナザーアギトから逃げてたが、
Ｇ３なしの生身で、一般人も逃がさなきゃ行けないし（真魚、真島＆涼）
これもノーカンにした方がいいかな。

ＧＸ−０５の初登場もｶｺﾖｶｯﾀ。
圧倒的なパワーのガトリングガン、ちゃんと薬莢も飛びまくりで
Ｇ３−Ｘいかにもパワーアップって感じだったから。

予算の関係で描けなかったんだろうが、せっかくのガトリングガン
なので、弾着シーンにも工夫があればよかった。
例えばいつもの廃工場で撃った流れ弾が、周囲のものを飛び散らせ
て破壊しまくりながら地を這っていくとか。
いつも火花で処理してたからなぁ。

>>145>>146>>147
なるほど〜、ある意味ではとっても素直なお子様だといえなくもないですね。
しかしこのガキ、他にも真魚ちゃんが気絶してるシーンでは必ず
「真魚ちゃん死んでる〜」
と発言するなど、とっても印象深いガキでした。
捕まってるシーンならともかく、ラストの助け出されてめでたしめでたしのシーンでそれはないだろう、ガキよ…（泣）

「真魚ちゃん死んでる〜」
子供ってすぐ言うよな（ｗ　俺もちょっとそう思ったけど(笑)

＞子供ってすぐ言うよな（ｗ　
　
そうそう。子供ってすぐ言う。
俺なんか、乗った車がでんぐり返って、
通りかかった家族連れの子供に言われた（ｗ

>>144
お前が薄汚れた大人なんだヨ。

やっぱり葦原と少年のエピソードが一番印象的だったな。
友達に薦められてはじめてみた回がこのエピソードだったんだけど、
雑誌で多少予習しておいたからキャラの立場は大体わかってたんで
完全にギルスに惚れこんだよ。その後もうすでに死んでるって知ってビビった（ｗ

>>156
既に死んでるとは衝撃的な出会い方だたね(w
漏れもあのエピソードは好き。あとは劇場版かなぁ。
細道でのアントロード切り捨て御免がかなり印象的だった。

>>156-157
同意。涼の話は全部良かった。武骨な魅力があってイイ。

>>105
＞この人本当は人類の未来とかアギトの事とかどうでもよくて
＞自分の作った物が通用するかしないか勝か負けるかしか興味ないのかなと。

翔一＝アギトとわかった回の小沢を見ても、こんな想像しちゃうのね。

みなさん、誰かを忘れていませんか？

僕のスペシャルがあったからこそのアギトですよ。

>>160
超全集でまともに紹介されてなかった人は黙っててください。

>161
ワラタ＾＾；　スペシャルも良かったな。字幕とナレーションが萌え〜

>141
そうして欲しかったね
Ｇ３Ｘのピンチに駆けつけて返り討ちにされるＶ１システムとか
北條には本当に死んでもらいたかったよ
ああいう嫌味キャラはだいたい死にそうな気がするのに

なんでＧ３マイルドは本編に出てこねえんだ

>>159
翔一＝アギトとわかった回までの小沢はよかったんだよ。
ところが葦原に対してのつっかかり方やラストのあたりがねえ。
小沢の本性ってか性根がすっげー矮小に見えてガッカリきたんだよ。
結局脚本の問題なんだけどね。

>>164
身体を張って戦って負傷した部下（氷川）を無力呼ばわりされたらそりゃ怒るだろ。
あれはG3-Xをバカにされて怒ったわけじゃないと思うよ。
ラストにしたってG3-Xじゃなくて氷川を称えてたわけだし。

妄想を理由にダメだしされるってのも可哀相だな。
とくオタって、こんな人なのね。

振り返ってみると葦原涼は最後までホント受難続きだったなぁ・・・

・水泳の先生に裏切られる。
・ついでに付き合ってた彼女に敬遠される。
・変身の後遺症に苦しめられる。
・亜紀に利用される。
・アギト捕獲作戦のとばっちりを受けてしまう。
・心が通じたはずの亜紀がアンノウンに殺害される。
・克彦に超能力で殺される。
・アナザーアギトに半殺しにされる。
・G3-Xのランチャーが水のエルの力で直撃。
・リサと仲良くなったらさそり座の呪いでリサ死亡。
・地のエルに半殺し？にされる。

>167
受難に追加
・親父が失踪して、変死体で発見される。

番組中で、彼が経験した幸運
・子供にウーロン茶をおごってもらった。

超全集って大人の鑑賞に耐えるようなものなん？
だったら買います

>167
受難に追加　劇場版
・ガキにタメ口をきかれる
・腕がもげる
・助けたガキがさっさと姿をくらます

劇場版で、彼が経験した幸運
・ガキに説教をたれる
・そのガキから明治ミルクキャラメルをたかる

そういえば北條さんも受難だらけだった（というか自業自得だが）

・G3ユニット装着要員になったとたんに敵前逃亡して大失態。
・手品の種明かしに夢中で緊急連絡に気づかず大失態。
・アギト捕獲作戦に失敗してギルスに逆襲され大失態。
・亜紀の超能力で鉄板のかっぱ巻きにされる。
・折角のV1システムをG3-XのAIに台無しにされる。
・スペシャルで葦原にぶん殴られる。
・拉致した翔一を小沢に強引に連れてかれ、金的に大ダメージ。

>>169
一時期は「これさえあれば他はいらない」「マニア必帯の一冊」と言われてました。
基本的に小学生くらいの子供が読むような作りですが、最終回までフォローしているので資料としては良いです。

近年は内容が薄くなってきましたが･･･。イラスト・造形の参考にしないのなら、これで充分だと思います。

>>171
馬ロードに狙われていた妊婦さんそっちのけでアギトを捕獲しようとして、
氷川に殴られたのも忘れちゃいやん。

度重なる受難のせいで、髪の毛がみるみる・・・。